( 167693 ) 2024/05/07 02:00:39 2 00 呆然KO負けのネリ 病院直行で会見は中止 試合後は晴れやかにリング後に 井上尚弥も「感謝」示し握手 花道でも観客と握手「できる限りのことをした」デイリースポーツ 5/6(月) 21:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5916e3e61fa8a8672161f047db7a46df73578d80 |
( 167696 ) 2024/05/07 02:00:39 0 00 井上尚弥に6回TKO負けを喫し、唇をかみながらリングを後にするルイス・ネリ(撮影・伊藤笙子)
「ボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(6日、東京ドーム)
【写真】やっぱり王者にはかなわん マットに沈み、尚弥からキツ~イ視線を浴びるネリ
34年ぶりに東京ドームでボクシング興行が行われ、WBC同級1位の挑戦者ルイス・ネリ(29)=メキシコ=は、王者・井上尚弥(31)=大橋=に6回1分22秒TKOで敗れた。キャリア通算2敗目を喫した。ネリの通算成績は36戦35勝(27KO)2敗となった。
試合後は病院に直行し、予定されていた会見は中止となった。
“悪童”がリングに沈んだ。井上が1回に強烈な右を放つと、ドームが思わずどよめいた。ネリも前に出て応戦。左を豪快に振り回して、井上を威嚇した。衝撃のシーンは1回終盤。ネリが接近戦から左フックを井上に浴びせ、まさかのプロ初ダウンを奪った。
しかし、その後は井上の猛攻の前に徐々にネリが失速。2回にダウンを奪い返されると、5回にロープ際の攻防で井上の左フックを浴びて2度目のダウンを喫した。さらにロープ際に追い詰められ、右ストレート浴びて3度目のダウン。戦意喪失し、TKO負けが宣告された。
その後はなかなか立ち上がれず、呆然。ただ、勝利者インタビューで、尚弥から感謝を示されると、晴れやかな表情を浮かべながらうなずき、握手を交わした。退場の花道では観客と握手する姿もあった。
日本のボクシング界にとって、因縁の存在だった。ネリは17年のWBC世界バンタム級タイトルマッチでは山中慎介(帝拳)に挑戦したが、ドーピング検査で陽性反応、2018年3月1日に行われた、王者としての山中との再戦で、1回目の前日計量で55・8キロと2・3キロ超過。最終的に54・8キロと1・3キロ超過で失格となり、王座を剥奪された。試合にはTKO勝ちし、山中は引退を表明した。WBCはネリに無期限資格停止処分、日本ボクシングコミッション(JBC)は日本でのボクシング活動停止処分を下し、ネリは日本ではすっかり「悪童」のニックネームと悪役のイメージが定着することになった。
厳しい体重管理とドーピング検査が求められた今回の一戦では、しっかりと調整を積み、前日計量は異例の500グラムアンダーでクリア。「死を覚悟して戦いに挑みたい。KOで必ず勝ちます」と、決死の覚悟を語っていたが、怪物には届かなかった。
試合後はインスタグラムのストーリーズに、「良くも悪くも 大丈夫です。皆さんのサポートに感謝します。私たちはできる限りのことをしました」と心境を記した。
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( 167695 ) 2024/05/07 02:00:39 1 00 (まとめ) 多くの人が1ラウンドのダウンに驚きながらも、井上尚弥のその後の立ち振る舞いや試合運びに感心しました。 | ( 167697 ) 2024/05/07 02:00:39 0 00 ・1ラウンドにダウンした時に、内山vsコラレスの試合を思い出してしまってヒヤッとした。 いくら強くてもカッっとなって無理矢理攻めていくと相手にやられてしまう事があるからだ。
ドキドキしたけど2ラウンド目にダウンを取り返した所は凄いなと思ったしめちゃくちゃ面白い試合だと思った。 井上はダウンのダメージも回復していつもの試合のように相手をじわじわ攻めて陥落させる内容は、1ラウンドのダウン以外は完璧だったんじゃないかな。
ゴールデンウィーク最終日の夜にとても良い物を見させてもらった。
・1ラウンドにダウンをとってからネリが逆に硬くなって動きが悪くなった気がします。 井上はダウンもよくみたら間に合わないと思い身体を回してダメージ減らしているように見えました。 最初にダウン取って一気にこられたら井上も危なかっただろうけど、ちょっと慎重になってくれたおかげで井上ペースに戻していけたから、KOまでいけたんでしょう。 毎回面白い試合をしてくれる。 次も強い相手と戦って強い井上を見せて欲しい。
・ネリは普通に強かったよ。 ハンドスピードも想像以上で、井上も想定外の速さにカウンターを綺麗にもらってダウンしてたし。 パヤノ戦で見せた対サウスポーのワンツーも耐えてたし、危険度で言ったらドネア戦以来かもしれない。 最後はカウンターもらってKO負けしたけど、逃げ回らず打ち合いに来た分、勇敢だったよ。
・500gアンダーで仕上げてきたのは機動力を重視するための作戦だったのかな。今までのどの試合よりもスピードがあった。コンディションもモチベーションも恐らく過去最高で、最後までパンチは生きていたし本当にヒヤヒヤさせられた。「井上尚弥からダウンを奪った唯一の選手」は、間違いなく過去一強かった。
・山中選手とネリの件を今回の井上選手のタイトルマッチに因縁と何度も引き合いに出すアナウンサーに引いてしまいました。 山中選手も井上選手も、あくまでも井上尚弥対ルイス・ネリの闘い、と言っているのに無理やり盛り上げようと思ってか何度も持ち出すのは実況のレベルが低すぎると思いました。 話すならネリ選手の強さを聞き出すとか、称えるで良いのではないか。 こんな素晴らしい大舞台なんだからアナウンサーもしっかりしてほしい。
・1ラウンドで井上の顔が入場から一転してあまりにもリラックスしていたので逆に怖くなって「おいおい大丈夫か?」と声を出してしまった。明らかにいつもと違う精神状態になっていたと思う。 直後、ダウンをもらったら、信じられなくて、今度は逆に観てるこちらが夢見てるみたいな感覚になって、無感情になってしまった。今までのボクシング中継で感じたことのない不思議な体験だった。
・最後のダウンは凄まじかった ロープにも頭打ってたし大丈夫かね
ボクサーとしての純度とよく言うが、まさしくそんな試合だったと思う
ディフェンス、目の良さ勘の良さ、フットワーク、ジャブにボディに全てが世界トップクラス
相手がサウスポーでもお構い無しの対応力にメンタルも飛び抜けてタフ
ボクサーとしてのレベルの高さがまさにモンスター
倒れたことがなくても、倒れることは常に想定し、そこから立ち直る術、巻き返す術が心身に叩き込まれている
尋常ではない練習量が見えてくるのが井上尚弥というアスリートの凄まじいところ
本当に35歳までやって、このまま負けなしでいくかもしれないね
・山中との因縁で日本人にはすっかりヒールキャラが定着したネリだけど、今回は約束通りきちんと調整して素晴らしい試合を見せてくれた。嫌いなのは変わらないけど、日本に来てくれたことには素直に感謝。強いことも認める!
・素人の私の目からみても、始まる前から井上さんは怒っていた。
今までの日本人への無礼を叩きつけているようで冷静ではなかった。 そこにカウンターを貰った印象。 その後は冷静にボクシングをしていた。 3Rぐらいからネリの足元がフラついていたので冷静に対応した印象。
ホントすごい。
最近は日本をナメてやりたい放題、傍若無人な外国人が増えた。 だけど俺達は侍の末裔で、大人しくもないし無礼な奴に容赦しない。
最悪刺し違える覚悟をもって対峙する。
ホント、そういうのをキレイにやってのけて戦ってくれた。正々堂々と倒した。日本人の誇りです。
・1Rのダウンはビックリ、一瞬嫌な予感がよぎったけど、徐々に圧倒していったのは流石
最後はスピードが違いすぎて、あの悪童と呼ばれたネリが完全に喰われてた
最後は心が折れてた、それくらい圧倒してた ネリって言動や態度とは逆にボクシングスタイルはオーソドックスだから、技術とスピードの違いを実感してたんだろうね
バッティングの後のお辞儀や最後の握手など今回は礼儀正しかった
・いつもの試合では凄いなぁという感想と共に「対戦相手も色々工夫の努力が見えたのに相手が井上では仕方ない」という同情みたいな気持ちになるけど、 今回は今までで1番爽快だった、やはり本音はネリをぶっ倒して欲しかった、そういう気持ちが根底にあったと改めて気付かされた。 連休最後に最高の感動をありがとう、また応援します。
・5Rはあえて倒さず6Rに持ち越した感じだったね。 ネリからしたら1Rでは希望を持てて、気が付いたらあれよあれよとあっという間に全てで凌駕され、茫然自失で6Rにリングに立たされた感じだろうな。 逃げられない、磔にして打ち切った。 井上の大ファンだが、逆鱗に触れると残忍で観てて応援してても怖いなという倒し方をするよね。ドネア2の速射もドネア死んじゃうよ、って思ったけど、今回も感動して泣いたけど、感動なのか井上の怖さなのか。。凄いものを観たし怖かった。
・井上選手がダウンしたあと、ネリが倒しにかかった時にどういう対応をするのかに注目したけど、冷静に相手の手数に合わせてカウンターを合わせに行っていた井上選手は流石でしたね。 初めてのダウンで、けして効いていなかったわけじゃないと思うけど、1Rの終盤に何発かカウンターを食らっていたネリ選手も前に出ることが出来ずに倒しきれなかった印象。 ハラハラしましたが、いい試合を見させてもらいました。
・それでも色んな意味で「何かをしでかす男」であるネリ選手。 その「何か」は、今日はまさかの1Rでの井上選手の初ダウンという、けっこう衝撃的な「何か」を起こしたなと思います。 もちろんリング内でのれっきとした試合の中での出来事。 最後はモンスターの強さを象徴する試合運びに敗れましたが、やはりただものではない挑戦者ではあったと思います。
・普通にいい選手ですよ。強かったと思います。 ダウンとってR1じゃなければもっとガンガンいったかもしれないし、いかせない井上選手も流石だし。差し合いの駆け引きみたいのが凄く楽しかった。先程ネリのTwitter みましたが、元気です。ベストは尽くしたと。 過去の事で色々言われちゃいますが、ネリじゃなきゃドームは無理だったろうし。ファイトマネー凄いだろうが、まだ引退しないでねって今後も期待したい。
・海外メディアによっては、今回井上王者がダウンしたことで、最強王者が弱みを見せ、絶対ではないなどと書き立てる輩もおそらく出てくるだろうと思うけれど、それは井上王者自身の問題というより、ひとえにネリがそれだけ危険で強い選手だったからに他ならないと思う。ラバナレスなんかもそうだったけど、トップレベルのメキシカンはタフな選手が多くて、被弾しても怯むことなく、さらにパンチを被せてくる選手が多いけれど、今日の1ラウンドのダウンはまさしくそのパターンだった。2ラウンド以降は、これまでの井上王者との対戦者たち同様、強打で徐々に痛めつけられていって、最後は例にもれずしこたま食らって轟沈してしまったけれど、ネリもまたこの試合でやはり強い選手であることを証明したと思います。
・一ラウンドは、さすがに驚きめしたが、そのあとは実力の違いを見せつけました。 6回、5回に続き効果的なパンチを当てダウンを奪いましたが、ネリは、すでに戦意喪失で、マウスピースを自ら外していましたので、実力の差を感じたのだと思います。 本当に、すごいチャンピオンです。 私たちの誇りです!
・何ラウンドにも渡って、ここまで真っ向勝負に来てくれたのは、 ドネア選手くらいしか記憶にないくらい。
確かに2ラウンド以降はどんどん圧倒されて行ったけど、 最後まで逃げなかったそのファイトは尊敬に値します。
ネリ選手のコメント通り、出し尽くしたのだろうと思います。 しっかり準備して、最善を尽くした。 ナイスファイトでした! いい試合をありがとう!
・第1ラウンドでの井上のダウンはかなり派手な倒れ方だったが、よく見ると井上自身が右フックを打つため右手を大きく振ったところにネリが(井上の顔の右側に)左のショートフックを当てているから吹っ飛んだという感じ。 井上の動きの向きとネリのパンチの向きがそろったので吹っ飛んだということ。
運が良かったのか。逆だったらかなりのダメージだったろう。
ただ井上がとっさに力を逃がしたようにも見えた。
そういう向きのパンチしか打たせないような戦略的な動き、ということだってありうる。最後にはそう思わせるような試合結果だった。
・実際に生で見てきました。ネリは強かった! そして、井上が倒れた時に会場は悲鳴でした。ボクシングしている身からすると、顎にクリーンヒットしているので、脳にダメージがあったはず。ボクサーは脳を揺らすため、顎かこめかみを狙います。 よく井上は持ち直したと思います。 そして自分の試合展開に組み立て直せたのが、勝因だと思う。井上もパワーがあるが、ネリも一発がある選手。ガードは井上の方が一枚上手だと感じました。 非常に見応えがある試合でした!
・一ラウンドのダウン思いっきり吹っ飛んだから、うわっ!って思ったけどスローで見るとパンチの威力を半減させる為に凄く身体を逃がして捻った感じで吹っ飛んだ様に見えたのかな?
ネリ選手の二度目のダウンの時、起ち上がる前の顔に怯えが見えたから井上選手が勝てると思ったけど、ネリ選手も踏ん張ったね
試合前は悪童のイメージが強かったけど試合後の振る舞いは素晴らしかった
面白い試合だった
井上選手おめでとう!
・予想外のグッドルーザーだった。 試合内容ももちろん、敗戦後も井上を讃える様子でファンサービスをする姿も。
色々な発言内容きいてても井上選手へのリスペクトが強そうに感じる。自分のジムに井上選手と自身の壁画を飾ってたらしいし。
減量後のリカバーでフラペチーノや缶詰の桃を貪ったというチョイス。
オレオとミルク、シリアルを我慢できず体重が落とせないというフィゲロア戦前のエピソード。
来日時の服がスヌーピー。
割とかわいいやつっぽい感じで意外におとなしい人なんじゃないかと思う。
・2R目完全に見切られてカウンターでダウンとられてから、得意のパターンは無理な事に気付かされ、そこからは技術の差を思い知らされ、距離を制圧され、得意の接近戦でも差を見せつけられ、きかされた後は自分のパンチでは既に倒せなくなってしまった事を気付かされてからの料理。 そのくらいの恐ろしい実力差だった。世界王者経験者相手に。 かわいそうだから早く仕留めてあげて欲しいとさえ思えた。 タパレスがいかに優秀だったかよくわかる試合だった。
・普通、ダウンすると、すぐに立ち上がりたくなるもの。井上は、片膝ついて、8カウントまで聞いて、立ち上がった。ダウンを想定した練習を積んでいた成果が出た。 2R以降は一方的。両手ブロックを割いて当たるジャブが効いていた。ネリの鼻が折れた気がした。すごいパンチ力で、ネリの顔がすぐに腫れあがったのもびっくりした。井上は、大谷翔平に勝るとも劣らない日本人アスリートだ。
・井上の右フックかな?それに隠れるように左の大振りのフックが来たのでくらってしまったが、2Rにはペースを掴めた様子だった。 ネリのタフさには驚いたが、クリーンヒットて思われるパンチより左のショートフックで2回ダウンをしたのが逆に意外だった。サウスポーだと見えづらいパンチだったのかもしれない。 最後はさすがの仕留め方で、文字通りネリが吹っ飛んでいた。9月予定の試合も楽しみだ。
・ネリも元チャンプ、実力はある。 序盤1Rお互い相手の出方を探りながらも、ペースを握りたい両者。接近戦が得意なネリのフックはラッキーパンチではあったが、井上のテンプルを捉えていた事は確か。 凄いのは倒されてからの井上チャンプ。 まずは冷静にダメージ確認し、回復に努めてラウンド消化すると2R目からは最適距離でジャブの差し合い。まずは技術勝負で軍配が上がり、ネリのそれなら接近戦となったところで、同じようなカウンターフックをお見せするも、井上はそれはもう見たから当たらないと言わんばかりにかすりもしないし、ガード上。井上は更に接近戦に挑みシャープに左フックをお見舞い。 もはや2R目のネリのダウンで試合は決まったように思えた。接近戦の打ち合いならゴチャゴチャしてうっかり勝てるんじゃないかとネリは思ったからだ。今までもそうやって接近戦で勝ってきたから。 本当に凄いのは井上の左ジャブの正確さと強度だと思う
・井上尚弥の強さは畏怖という言葉が個人的にはしっくりくる。 相手の全ての手を封じて完膚なきまでに叩きのめす。 ネリは最後もう殴られるだけしかなかったはず。でも前に出てきたネリはお見事。 ネリはドーピングや体重超過せずとも普通に猛練習していたらもっと高みにいけたと思う。 あの井上尚弥相手にダウン奪ったのは素直にすごい。
良い試合でした。 ただ、フェザーまでが年齢的にも限界値かなあ。 井上尚弥には無敗のまま引退してほしい。
・山中さんにしたことは忘れないし、許せないけど、今回はしっかりと身体を作り、トレーニングしてきたんだろうなというのがわかりました!もう、失うものもなく、必死さも伝わった。 普通に強かった!井上尚弥を初めてダウンさせた男! けど、それを上回る井上尚弥はやはり最強のボクサーだ!
・あの日から色々な思いがあったと思う。 絶対に負けるわけにはいかないし、判定でもなく絶対倒すと。 どんな相手でも過小評価せず如何なる状況もシミュレーションするからこそ ネリの1発の怖さもあり、硬かったかな? それもあったかネリもうまくハマったことでまさかのダウンだったけど、完全に冷静になったよね。 煽ったあたりにはもう完全にいつものゾーンに入ったんだろうね。 相手の全てを見抜いてた。 ネリのフックは当たらないし、 逆に的確に当てるし。
井上尚弥が強すぎるのはわかってたけど、 毎回我々が強いと思ってた更に上をいくからとんでもない男だわ。
今日でわかったけど、コンビネーションでは敵わないから ネリのような一発タイプかつ初回のがダウンじゃなくてあそこで仕留めきれるパンチがないと、この男には勝てないな。
・1Rゴング前に気合い入ってるパフォがあって、少し空回りだったような気がしていたら早々にカウンターフックもらってしまった。そこから地に足がついて冷静に試合運びした感じ。 ただ、顎にもらったんでいつもよりボディが少なく上中心だったな。最後は返り討ちの顎で仕留めたね。最終的には流石の尚弥でした!
・個人的に今回の試合は本当に怖かった。 みんなが井上の勝利を事前から確信していて、勝ち方までも予想する展開。 こういう時ほど怖い物はない。 でも、私の不安なんてどうって事なかった! 井上尚弥は正真正銘のモンスターだった! ネリもナイスファイト! どこまで地でやっているかは知らないが、十分に盛り上げてくれた。
・6年前の山中さんとの試合後に井上尚弥に敵をとって欲しいという言葉がヤフコメでもSNSでも多く見かけました。かくいう私もそう願っていました。ネリは本当に強かったしカウンター等、のモンスターに勝つための対策も万全に練ってきたと思います。それを打ち破った井上チャンピオンは本当に凄い。おめでとうというより感謝の気持ちでいっぱいです。
・接近戦での殴り合いなら、ネリに分があるかもと感じるくらい怖いパンチを持っていた。 本気で井上を倒しに来た姿勢は勇敢だったが、次第に総合力で上回る井上にいつもの回転力も発揮できず。 井上相手に防御より殴ること優先すると、あの結末になる可能性が高い。
・ネリ選手は強かったです。 まぐれであの井上チャンピオンからダウンは奪えません。 ボクシングの内容も物凄く面白かったです。 個人的にこんなにわくわくした気分で楽しめたのは、 激闘だった1回目のドネア選手との戦い以来だったかもしれません。 ネリ選手がいたから出来た見事な試合でした。 素晴らしい試合を見せてくれた両者に感謝ですよ。 お疲れ様でした。
・山中の件で嫌いなボクサーだけど、ボクシング自体は良かったと思う。 逃げずに勇敢に前に出るし、頭から突っ込む所はあったがクリーンなボクシングだった。 初回のダウンも実力であてたパンチだし、弱くないボクサーだったと思う。 井上と比較すればやはり実力差はあったと思うが、ワンパンチで決まるのがボクシングなのでチャンスは作ったと思う。 井上は強いけど階級上げてほんの少しだけ危ない場面が出てくるようになってきた。 Sバンタムは大丈夫だろうがフェザーあたりからやはりちょっと危なくなってくると思う。
・2R以降は実力差が顕著だったが、1Rのダウンはボクシングの怖さを再確認した 井上もビッグマッチにかなり固くなってて、1Rは普段より視界が狭かったんだろう ドネアにもらった時も左フックで同じようなもらい方 今回はダウンはしたけどあの時よりダメージは少ない感じで良かったが、スローで見ると結構ヒヤッとするタイミングでもらってる 圧倒的実力差があっても、油断からとかラッキーパンチ気味の1発で全て終わってしまうのがボクシング サプライズは心臓に悪いんで、次の試合以降は1Rくらいは無理に倒そうとせずに様子見して欲しいかな
・井上さんは接近戦での打ち合いが弱点なのかな。相手を弱らせてからの打ち合いでスマートに勝って来た。泥臭いボクシングで攻めてくる相手はやりにくい、苦手だから距離をとっている? 今日のダウンで心配になった。 タイソンみたいなインサイドボクシングを強引にしてくる相手とはどうなんだろう。 今日のダウンを教訓にアップデートした井上さんをまた見たい。今日はやけに背中が大きく見えた。 9月の試合が待ちどうしいです。
・試合が始まってから向こうの実況が井上の弱点を指摘してて、まさにソコを突かれてKO取られたので、ネリは恐らくかなり対策を立てて来たのだと思う。ドネア戦に続き、左のフックを喰らってしまうという結果だが、今回はKOだったのでビックリした。その井上の弱点というのが、右を放てば左のガードが下がり、左を放てば右のガードが下がる癖。だけどこれはかなり前から指摘されていた井上の弱点だが、ボクサーにとってこの癖というのは治すのは難しいのだと分かる。
・命かける位練習し臨んだ試合、ダウンは奪ったものの2R以降は表情がくすんでいた。「実力」の差はネリ自身判っていたと思う。でもやるだけやったんだし不敗の男をダウンさせたし本人としたら悔いなしでしょう。でも完全アウェイでやり難らかったと思うがストイックで真摯でファンには優しいスポーツマンでした。
・1Rのダウンにはびっくりしたが、追い回されてコーナーに詰められても冷静にパンチを上手く当ててたのが流石だと思った。 ショートで打つフックやアッパーが強いから接近戦でも強いけど、回避能力の高さには毎回驚かされる。
・ストレートの威力、スピード、切れが違いました。 ネリは前には出るもののガードを固めて手を出さず体を引いた状態でタパレスのようなスタイルでした。 最後の左ストレートでロープに詰めて右アッパー、右ストレートのダウンは強烈でした。 ネリ相手にこの試合ができればもうこの階級に敵なしですね。
・1Rの井上のダウンは、まさに『猿も木から落ちる』と言うのを実感した。 しかしながら、その後はいつもの井上に戻ってネリのダウンを奪い返し、終始お決まりの井上のペースで試合が展開された。 最初はネリはめっちゃ強いなと思っていたが、試合を見ているうちに段々とそれほどでもないなと思ったが、その考えは間違いと気付いた。 つまりは井上が強すぎると言うこと。 ネリも強かったが、やはり井上はそれを上回る強さがあるわけだ。
・ボクシング素人の目線。1R、井上尚弥が硬かった感じがした。なんというか、ふわふわしてるというか、地に足が付いてないというか、足と上半身が連動してなくてぎこちない感じ。なんか変だなと思ってたらいきなりダウンでびっくりした。 でも、その後2R以降は動きにしなやかさが出てきて足も動いてたし、ネリを煽るようなパフォーマンスも東京ドームでの興行であるという事も考えてるのかな?と思ったり。地力の差が出てきて最後は余裕あった気がする。 強かったけど、井上尚弥も人の子、完璧に近くても完ぺきではないんだなーと思った。
・ダウンは凄かったけど、その後も担架で運ばれることなく歩いて戻って行ったけど、病院行ったんだな。 ネリのおかげで盛り上がったわ。次戦は9月かぁ、8月なら年末も出来て年内3試合出来そうだけど、9月後半だと年末の試合は厳しそうだな。 個人的にグッドマンよりもフェザー級に挑んで挑戦者として王者に挑んで欲しいけどな。
・ダウンさせただけでも大したものだよ。
最後ストⅡで負けた奴みたいな顔になってたが、ファンサービスをしっかりやってたのは好印象。 ファンになった人もいると思う。
頭へのダメージ大丈夫か心配だね。 素晴らしい試合だった。
・少なくともネリは仕上げてはきてたよ。偶然にしてもあの井上が倒れるようなパンチを打ったことも事実だ。日本人には山中のことがあるし、他にも過去にも悪さしてるが、それはまた別の話。500gアンダーで仕上げる必要性は分からんが戻し過ぎたかね
良かったのは、ネリ2はなくなったであろうこと。完勝だったことだね。
・ボクシングとか数回しか見たことなく、全然素人目線ですが、最後の試合、ネリ選手はダウンしてたにも関わらず、自ら井上選手に挨拶行ってた。井上選手もその時、取り巻きがいっぱい居たからかもしれないけど、振り向く事もなくちょっとあまり見たことない私からしたら良いように見えなかった。 後からは挨拶ちゃんとしてたけど… ネリ選手に凄い好感持てました。
そして、武居選手に一目惚れした!!
・久々に打ち合いしてたから、ネリの勇気には驚かされた。悪童って言われてるけど、試合後の笑顔が爽やかだったからそれにも意外でした。 でもやはり尚弥のパンチはえぐい!!ショートフック1発でいけるし、全パンチでKOできるのはチートですわ!!勝つにはネリみたいに初っ端いいパンチ入れて力あるうちにそのまま畳み掛けないとな、長く撃ち合えば撃ち合うほど地獄ですわ! 4団体のベルト取るためでも尚弥はハードル高すぎる。
・やはり打ち終わりのノーガードを打たれたか。。これはドネア1からずっと変わってないね。今までは喰らってもダウンは取られなかったがやはりこの階級だとこういうことが起こるということだね、。 ダウン後は全く危なげなく圧勝だったが、ネリの頭にクリーンヒットを何発も浴びてせても結構耐えられてたね。
・プロボクサーとしての純度の違いをまざまざと見せてくれた試合でしたね。 中に入りたいネリが入れて貰えないからガードを固めてカエルみたいなジャンプで頭から突っ込むしか打開策がなくなっちゃったもんね。 ネリを打つて無しのダルマ状態にしてからの見事なKO勝ち、本当に強いチャンピオンだね!
・いくら井上尚弥といえども普通の相手ではドーム興行はできなかっただろう ネリの実力と悪名があればこそこの名勝負が生まれた ネリは日本永久追放でいいがそのファイトは素直に讃えたいし現役を続けるならがんばってほしい
・後々は、感謝を示したけど、 終了直後のあからさまな塩対応から、形だけかと思っていた。
それよりも、試合開始早々の右の大振り2発って、なんだったのか?
これまでにも度々あったと思うけど。 一般的には、試合開始時は100%のスピードのは打つなって言われるけど、同じ理由?
力量差があるにしても、特にフック系相手に振りかぶるような大振りはいくらなんでも。。
・普通あんなにキレイに貰ってダウンしたら、色々と思考が変わり、落ち着いて挑もうにも後手をふみやすいもの。井上選手は後手になるどころか、3R以降は全く危なげない試合運びで、井上選手の引き出しの多さに驚くばかり。 ボクシングの世界で無敗の王者は数多く居ますが、スキルもパワーもスピードもあり、攻守のバランスに優れ、逆境を覆す精神も持ってる。 リング上で、心·技·体の針が振り切っている選手は井上尚弥ただ一人に思えてならない。
・>ネリの通算成績は36戦35勝(27KO)2敗となった。
35勝2敗だと、37戦しているのでは。 どれか試合として数えないものがあるのだろうか。 それはさておき、モンスターからダウンこそ奪ったものの、内容は完敗。ガチでボコられた感じだけど、今後ネリはモチベーションをどこに置くんだろう。身体は大丈夫か。 井上尚弥という存在は、対戦相手が気の毒になるほどに「モンスター」だ。防衛おめでとうございます。
・やっぱりモンスターは凄いの一言!なんだけども、もっと凄いのがネリかな。あのモンスターからプロ初ダウンだ奪ったんだよ?まじでモンスターのあんな顔初めて見たし、初めて終わったと思ってしまったし。今日はネリを讃えたい。 普通にいいファイターでした
・素晴らしい試合でした! 井上選手おめでとうございます!
1Rのダウンはびっくりしましたが自分から倒れにいった感じでしたね。
フルトン戦でフルトンはダウンせず耐えてしまったからそこからの追撃を食らっていたので井上選手もダウンせず耐えていたらそこから追い込まれていたかもしれません。
・井上ですら見切るまでは貰ってしまう連打を見ると、やはりネリはただのブンブン丸ではないし、あれに井上とフィゲロア以外の全てのファイターが飲み込まれてしまっていた理由もよくわかる。 歩きながらの連打、他のファイターよりも1発2発多く伸びてくる所は特別な才能なんだろうなと思った。
・そんなにボクシング好きでは無いアナウンサーからしたら、ボクシングファンが喜ぶワードが「ネリとの因縁」「山仲を倒した男」「山仲の仇討ち」だったんだろうから、今頃コメントやファンの意見を聞いて唖然としてるんだろうなぁ。アナウンサーもまた1つ勉強になって良かったですね。
・ネリか勝つには1Rのダウン取った後一気、しか無かったでしょうが、さすが井上チャンピオンでしたね。 イメトレからのリカバリーも見事。 ダウン・ドーム・ネリと条件揃って、圧倒的なKO狙って実行するのも素晴らしいですね! 今日のダウンもまた成長の糧になりそう。
・さすが井上尚弥! 1Rはどちらも動きが固く ダウンはこのまま持って行かれるかも? と思いましたが、冷静でしたね。 始まるまでは色んな意見がありましたが 試合での実力差は圧倒的に井上尚弥が上でした
素人目ですがバッティング時にアピールしてのブーイングと入場時のブーイング、気持ちは分かりますが、いかがなもんですかね。 何となくネリか気の毒に思えました。
いずれにしても、物凄い重圧の中での 勝利おめでとうございます!
・本当におめでとうございます 素晴らしい勝利でした しかしもうサプライズは勘弁してください 胃が持ちません 笑 やっぱり特別な場所で特別な試合と言う事もあり、かなり異質な雰囲気でしたよね 試合開始前から余りにもアドレナリンが出過ぎてて普段の井上尚弥選手じゃなかったように感じます いつもより余計な挑発が出ていた時は、逆にやっと冷静さを取り戻した頃で1Rのダウンの照れ隠しだったのでしょう 今回は劇的な勝利や魅せるボクシングと何度も発言していたし、東京ドームや4万人の観客への想いが強かったのでしょうね 次回はまた普段の井上尚弥に戻って、更にスキルアップしたクレバーな怪物っぷりを見せてくれると期待しています
・途中でネリのパンチを見切った辺りからボクシングを楽しみ始めましたね。勝てると確信したのでしょうね。試合中よくやるノーガードで打ってこいアピールとパンチはそう打つんじゃないジェスチャーが出るとノリノリになってきますよね。
・2ラウンド以降の様子を見ても、1ラウンドは本当にわざとダウンをしたのかと思うくらい試合だけではなく会場のテンションのコントロールも完璧だった。この次元に達するボクサーは空前絶後だろうなと思う。
・正直ゾッとした.. S席で観たが、井上尚弥は4Rから所々笑ってたのは周りも観てたはず。 ネリの5Rのダウンの後も確実に仕留めれるのも敢えて詰めずに止めてた。 6Rも笑いながらディフェンスして、最後も子供相手のようなの右ストレート。絶対にフルパワーじゃない。 まさにモンスター.. 同じ日本人で良かった..
・正直、井上チャンピオンに勝つには捨て身で前に出続けて、パンチが当たる距離で戦うしか方法がないと思います。距離をとってもスピードとテクニックではかなわない。井上チャンピオンのパワーを逃がす為にも距離を詰めるしか… それにしても強いです。
・ネリさんのおかげで盛り上がったよ。久しぶりに逃げ回らずに尚弥さんを倒しに来た相手だった。尚弥さんが異次元なだけでこの人も世界王者レベルの強い人だと再認識出来ました。
・今回の東京ドーム興行 武居の世界初挑戦の試合も盛り上がったし、他の2試合も好試合 しかし何と言っても井上尚弥VSルイス・ネリ 井上がプロ入り初ダウンを喫するもその後はネリの強打を警戒しながらも見事なKO勝利 それにしてもボクシングでネリほどキャラが立って実力のある悪役はなかなかいないね 悪役だけどファイトスタイルは狡猾さはなく豪快そのもの 良い意味で最高の悪役
・尚弥をダウンさせて 世界中の誰よりも驚いたのは 有る意味、ネリ自身でしょう。
そこからギアを上げ かつ冷静に対処出来る点も ネリが試合を重ねたボクサーには 居なかったはず。
全ての点でネリの想定を 尚弥が大きく上回っていたと感じました。
ヒール役でしたが ちゃんと日本人の記憶に残り カシメロ以上の男気を今日だけは感じました。 おそらく多額のファイトマネーのおかげで 引退でしょう。
この階級はこれで誰も尚弥に対して 挑発は出来ないはず。 本当に良いファイトでした。
両者ともしっかり休んで下さい。
・井上からキャリア初のダウンを奪ったあたり、やはりただのDQ,Nではなかった でも井上が初のダウンを引きずらず2ラウンド目以降すっかり立ち直った事が彼の敗因でしょうね 結構豪快な倒れ方した(見てる分にはスカッとしたが)ので病院行くのは正解 こういうタイプは強かに稼いでいくんだろうから、後に残らない選択をしないとね
・ネリが強いのは最初からわかっていた事。1発タイミングよくもらえばああなるのもわかってた事だし、貰わなければ井上尚弥が全て支配するのも予想通り。 ダウンからは全て井上尚弥が支配したし、1番盛り上がる試合内容だったなーと、流石です。
・1ラウンドにダウン取られた時はひやりとしましたけど、その後も割とかわしていたのでネリも攻め止めましたね。3、4ラウンドでネリの動きが明らかにとまった気がしましたけどスタミナ切れた? まともにもらったらヤバいのかもしれないけど、井上がネリの良さを消す闘いをしていたのかネリは固かった気がします。
・ネリもおそらく人生初めてのモンスターパンチの破壊力を知った事でしょう。 1Rダウンした時はもしやとも思ったけど効くパンチよりビックリして倒れてしまったサプライズダウンだった感じ 2R取り返してそこからは完全にチャンピオンペースでの試合でしたね。 やはりモンスターは強すぎます。 次の試合もKOに期待してます。
あっ!浜田さん又、焼肉屋招待だろうけど今回は大橋ジム3名のチャンピオンとだと金額やばそう 笑 そんな所が観たいですね。
・井上選手を倒すには今回の様に1R目から相打ち覚悟でいくしかないな。ドネア戦もアクシデントだがいいの貰ってるし。。 パンチ力は勿論だがスタミナもあるから持久戦では分が悪い。反則覚悟で初めから催涙スプレーからの鉄パイプのコンボでいくしかない。じゃないと勝てないよ。
・ネリ選手の闘争心は凄かった。 5回に真下に崩れるダウン、普通ならあそこで終わるのに立ち上がってきた。 総合ならレフリーに止められてたはず。 6回には間違いなく倒されると本人もわかってたと思うし、実際ヤバいダウンをした。 総合見慣れてる人からしたら5回で終わりにするべきだったんじゃ無いかとも思う。 ネリ選手がちょっと心配です。
・ダメージは小さかったとはいえ、いきなり尚弥をダウンさせたネリはやはり強い そのネリにそのあと何もさせず、3度ダウンさせてKOした尚弥はただただすごすぎる 東京ドーム開催にふさわしい見応え十分のナイスファイト 両選手を称えたい気持ちです
・最初びっくりしたけど、3ラウンドぐらいからネリの目が死んでた。もう勝てないと諦めてたように。井上も察してか、ネリの動きを見切ってか、フェイントをかけたりステップを切ったり、もはやいつ倒すかという段階に入った。最後はマンガみたいなノックアウトで滅多に見られない倒れ方となった。 ネリが試合後はもうボクサーじゃなくまるで老人のような佇まい、まさに燃え尽きたか•••••••でも記憶に残る井上の初ダウン。ネリも天晴れでした。
・ネリは初回で勢い付いただろうけど、2Rのコンパクトなカウンターでダウン奪われてモンスターの怖さを知ってしまった感あるね、あの距離で軽く倒されたらもう近づく事も打ち合うこともキツい
・何度も見直しました、1ラウン目のダウンはかなりまぐれに近く、総合的に井上の技術とスタミナが圧倒的でした、5ラウン辺りからかなりネリにはダメージが蓄積されて立ってるのがやっとだったと思います、6ラウンド目に完全なダウンをしましたがその前にかなりのダメージが蓄積されています、やはりイノウェイの技術力は改めてすごいと感じましたが、30過ぎてるので以前より若干キレがないようにも感じました
・日本ボクシング史上、最高のヒール役を見事なまでにやり遂げてくれ、ある意味感謝。 ネリが相手でなければ東京ドーム興行は有り得なかったし、今後の更なるドーム興行の布石ともなった試合。
・井上尚弥強すぎる。 山中ともまともな条件で対戦して欲しかったネリは強いボクサーだと思ってたけど、ダウンさせた事で井上尚弥の強さが爆発してしまった。 井上尚弥の次の試合がもう楽しみです。
・ネリのフックが入った瞬間、なんか瞬きしたのかわからないが、井上尚弥がスリップしたんかと思った。それくらい、井上尚弥がダウンする想像をしていなかった。リプレイみたら、キレイなダウンだった。
会見ではダメージなかったって言ってたが、思いきり右アゴ入ってたからなぁ、身体回転させてダメージ逃がしたのかな?わからん、次元高すぎて。
ネリは、これまで色々あったけど、あのダウンでしっかり印象づけたと思うわ。
・初回のダウン後 慌てず、次の一発をもらわず 凌いだのが、勝敗の分かれ目だった。喰らってたら、やばい事になっていただろう。その後は距離を正確につかみ、井上のワンサイドマチ。ネリに勝ち目はなかった。面白い試合だった。井上 ネリ 両選手に拍手を送りたい。
・ネリは最後のダウンでロープに後頭部を打ち付けていたように思います。そのときには大丈夫でも後々何かしら症状が出ることもあるとか。病院に直行してますし精密検査はしてるでしょうが、その後何事もないことを祈ります。
・最初はネリの攻撃力はすさまじいから最後までどうなるか分からないって思ってたけど、4Rの井上チャンピオンの挑発をみて「あ、もうネリのパンチ当たらんのや。」って安心して見れた。 違反があったとは言え、当時あれだけ強かった山中さんを2度も簡単に倒したネリをこうもあっさりに倒すとは、応援してたけどちょっとショックうけた。笑
・ネリのああいう発言も自分を鼓舞するためのものだったと思っています 随分以前、運動不足解消の為にしばらくボクシングジムに通ったことがあったのですが、所属していたプロ選手と話す時間が持てたとき「戦ったことのない強そうな人との対戦前ってどういう気持なの?」といきなり聞いたら、一瞬真顔からの笑顔で「そんなのめちゃめちゃ怖いに決まってるじゃないっすか笑」との返答が 「だから必死に練習しますし、ジムメイト以外に次の試合大丈夫か?とか聞かれたら、俺が勝つに決まってるだろ、と自分に言い聞かせるように言ってます笑。プロ同士じゃなくても、同じジムで頑張っている◯◯さんのような一般練習者の方は仲間だと思っているので、素直に言っちゃいますけど。でも無様な試合は見せないので次の◯◯戦は是非会場で応援お願いしますね!」と言われました 井上の強さを当然知った上で戦うのですから、ネリも強い自分を必死に作ったのでしょうね
・パンチの音が違うからな。ネリもタイミングよくダウンを奪ったけど、逆に闘志に火を注いだような感じだな。猪木のような、笑顔とカモンカモンと挑発する様子はまるでプロレスばりのカッコよさだったな。
・頭脳戦なんだなと。 そして井上尚弥は、観客と視聴者を魅了する試合展開を完璧に演出した ボクシングをまったくわからない私もドキドキして冷や汗をかいて高揚した すごい人だと思った
・1Rのダウンを奪われた時は、さすがネリ強いなと思った。 しかしそこをたえしのぎ、2Rに井上がダウンを奪い返して以降は、井上の独壇場だった。 パンチを完全に見切り、丁寧に基本に忠実にネリにダメージを与えていた。 井上が挑発的なパフォーマンスをし出して、最後にTKOするまでネリはに対して完全に子供扱いだった。
・連休最終日の今日5月6日は朝は大谷の2本のホームランとドジャース勝利で始まって夜は井上兄弟と日本人チャンピオン2人の勝利を見られてたくさん元気を頂きました。 とても幸せです。
・興行的にはこれ位ヒールをやってくれると盛り上がるし、結果良しだ。 試合は井上の結果圧勝のようだが、試合前にも井上が言っていた満足はどれ程得られたのだろう。 ボクサーというのは厄介な職業で満足、達成感を得にくいのだろう。 結果負けない限り得体のしれないものに挑戦し続ける事に為ってしまう。 井上は辞める時の事をどう捉えているのか。 チャンピオンのまま引退する事等有るのかぜひ聞いてみたい。
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