( 167703 ) 2024/05/07 14:33:27 2 00 25歳銀行員が過労自殺 配置転換2カ月後 上司宅に休日呼び出しも毎日新聞 5/7(火) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c497147859643af37289446d5f85341170b09bb3 |
( 167706 ) 2024/05/07 14:33:28 0 00 東和銀行本店=前橋市で2020年11月18日午後3時32分、妹尾直道撮影
前橋市に本店がある第二地銀・東和銀行の男性行員(当時25歳)が自殺し、労災と認定されていたことが関係者への取材で判明した。配置転換に伴う未経験業務への重圧に加え、上司のパワハラによる複合的な要因で、精神的に追い込まれた過労状態だったと判断された。男性は異動後わずか2カ月で命を絶っており、遺族は銀行側に損害賠償を求める方針だ。
【画像】「何人死ぬか…」男性が上司から受け取ったLINEメッセージ
男性は大学卒業後の2014年春に入行し、個人事業主らを対象にする個人向け営業担当などを経験。入行4年目の17年4月、川越支店(埼玉県川越市)に異動し、初めて法人向けの営業担当となった。
5月31日、顧客と面会する予定があったが、埼玉県内の自宅で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。男性の自室からは「仕事で悩んでいました。誰にも相談できず、どうにもならなくなっていました」などとつづられたメモが見つかった。
男性の遺族や代理人弁護士によると、男性は川越支店への異動後、上司から同僚らがいる前で「数字が上がらない」「稟議(りんぎ)書の作成が遅い」と威圧的な叱責を受けていたことが明らかになった。
この上司は休日になると、自身の名字で「○○塾」と称し、自宅に男性ら部下を呼び出すこともあった。男性は「土曜や日曜に上司の家で、急に仕事をさせられる」と友人に漏らしていたという。
◇「相談しやすい職場を」
男性の死後、遺族が川越労働基準監督署に労災を申請した。労基署は23年8月、配置転換で心理的な負担が生じていたと判断。法人担当は「花形」とされており、周囲からの期待や業務量の多さに追い込まれていた一方で、仕事の悩みを相談しにくい職場だったと指摘した。これに上司によるパワハラも重なって適応障害を発症し、自殺につながったと結論付けた。
遺族の代理人を務めている立野嘉英弁護士(大阪弁護士会)は「未経験業務を担う人をフォローし、相談しやすい職場を作っていくことは、従業員のメンタルヘルス対策として重視すべきだ」と話す。
東和銀行は取材に「大変残念なことが起きたと受け止めています。労基署の調査結果を把握していませんが、ご遺族から連絡があれば、真摯(しんし)に対応してまいります」とコメントした。【土田暁彦】
◇相談窓口
・#いのちSOS
「生きることに疲れた」などの思いを専門の相談員が受け止め、一緒に支援策を考えます。
0120・061・338=フリーダイヤル。月・木、金曜は24時間。火・水・土・日曜は午前6時~翌午前0時
・いのちの電話
さまざまな困難に直面し、自殺を考えている人のための相談窓口です。研修を受けたボランティアが対応します。
0570・783・556=ナビダイヤル。午前10時~午後10時。
0120・783・556=フリーダイヤル。午後4時~同9時。毎月10日は午前8時~11日午前8時、IP電話は03-6634-7830(有料)まで。
・まもろうよ こころ(https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/soudan/sns/)
さまざまな悩みについて、LINEやチャットで相談を受けている団体を紹介する厚生労働省のサイトです。年齢や性別を問わず、自分に合った団体を探せます。
・こころの悩みSOS(https://mainichi.jp/shakai/sos/)
悩みを抱えた当事者や支援者への情報のほか、相談機関を紹介した毎日新聞の特設ページです。
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( 167707 ) 2024/05/07 14:33:28 0 00 ・どこの世界にもパワハラはあり、会社組織の風通しの悪さからか隠蔽も当たり前にあります。自衛隊や警察、また官僚ですらありますからね。 精神疾患になる前に辞めるのが正解。逃げる訳じゃありません。世の中90年生きる時代です。無理なことからは諦めて、新しい仕事につくべき。またしっかり休むべき。亡くなられた銀行員さんのご冥福をお祈りします。
・この上司もおそらく支店長からハッパをかけられ、支店長はさらに本部の上層部からハッパをかけられていたと思います。 銀行だって商売ですから、利益をあげなければなりません。 何処でも数字は常に気にしていますよね。 そして上がれば自分たちの給料やボーナスに反映されますね。 それでもこの上司の行動はやり過ぎです。 休日は個人のためにあるのですから。 パワハラか指導かの判断の分かれ目は難しい部分もあると思いますが、命を断つほど悩んでいた部下の様子に気づかない社内風土があるなら即刻改善されるべきです。 最近はハラスメントには厳しくなってきていますから相談窓口があったと思うのですが、そこに相談することを先ず上司を通さないといけなかったりして…もしもそうなら全く意味がないです。
・簡単に辞めろと言うが本人にしてみれば簡単なことではないんだよ。 そして真面目が故に追い詰められてしまう。 私も友人が自殺未遂をしたのに気が付き労災認定や会社や上司を提訴し裁判終了まで付き合ったが。適応障害など精神疾患を発症している状態で退職など重大な決断より休職などを選択すべきだとされているし、仕事を辞めたらどうやって暮していこうとか、休職したら同僚に迷惑をかけてしまうなどいろんな事を考えてしまうから限界まで頑張ってしまうんだと思う。 会社と言う狭い世界の中で起ってしまうことなんだけど本人にしてみれば四面楚歌で逃げることなど選択肢には出てこない。 またプライドだってあるし自分自身で解決しようとしてSOSを発せられない方も多い。 他人から見たらそんな会社辞めてしまえと思うんだけどね。
・念のため述べますと第二地銀というのはかつて相互銀行と呼ばれていた法人です。 1980年代の終わりころ法改正で「銀行」を名乗ることができるようになりましたが、区分的には第二地銀となりました。 私も数十年前バブルの真っ最中に第二地銀で営業として働いていましたが、記事のごとくノルマに厳しく達成できない者への追及は個人の尊厳を否定する常套手段がとられる理不尽なものでした。 幸い営業職になって1年もしないうちに転職できたので事なきを得ましたが毎月末に来るノルマ達成のプレッシャーは今思い出しても冷や汗が出ます。 このような記事を見る度に現代の日本でまだこんなことが続いているのかと呆れるとともに被害にあわれた、もしくは今まさに被害にあっている方のことを思うと心が痛みます。
・社会的地位を利用したパワハラで自殺まで追い込んだ場合その上司を逮捕して罪に問えないのはなぜでしょうか?会社の責任は民事で損害賠償を請求するのは有る話なんでしょうが自殺の要因が明らかなのならば罪に問うべき。抑止のためにも亡くなられた故人のためにもしっかり追求して罪に問うべき。法的な問題があるならしっかり整備して再発防止して欲しい。
・この上司がどんな人かは知らないが、できてないことへの指摘は良いとして、その伝え方に問題があると感じます。休日まですべてを管理したがるような人は管理し過ぎないマネジメント方法を学んでほしいと思います。能力があれば言葉数少なくても的確なアドバイスができるはずです。アドバイス通りやるやつはやるし、やれないやつはやれない。20代はたくさんの経験を積ませる。30代で開花するやつもたくさんいます。人を成長させることは時間が掛かります。管理者は教育や指導というものを決してみくびらずに長い時間かけて向き合って欲しいものです。
・私も以前銀行勤務で支店長から営業成績が振るわず恫喝され給料日に給与明細をわざわざ私のところへやってきて給与明細書をくしゃくしゃにして給料泥棒と投げつけられました。 幸い、その支店長は転勤となり以後は辞めることもなく勤務しています。 この記事を読んで嫌な思い出を思い出しました。 今は支店長をしていて自分がされたら嫌な事はしない方針で仕事しています。
・過労自殺するまで追い込まれるタイプは、子どもの頃から優等生でききわけよく、親や先生など周りの大人にとって「期待を裏切らない扱いやすい優秀な良い子」。さらに素直で真面目でやさしい。 ただそのまま社会でて期待に応えるべきが「会社や上司」になってしまうことが仇になり本当に危険。適応障害になりやすく自分を追い詰める。義務教育の段階で、社会にでること、勤める際に自分を守っていく働き方も指導する必要があるんじゃないか。
・その上司は上層部の心証はどうだったのかな?そういう輩は上に取り入るのは上手かったりするから。休日に社員を自宅に呼び出すという○○塾なんてナメた事をやってたのなら、黙認されていたんだと思う。だとしたら相当古臭い体質だろう。自分が知ってる範囲だと、ここまでは酷くないがかつてサービス残業や休日出勤を奨励する管理者がいた。こんなのは一介の管理者の独断で出来るわけないから、上層部の意向(黙認も含めて)が後ろ盾になってたんだろう。ところがブラック企業という概念が普及して、世の中の流れがそれを許さなくなると、その管理者は後ろ盾を失って孤立し退職していった。同情の声はゼロでしたね。でもこんな輩はまだまだいるんだろうな。必要悪だとは思わないけど…
・25歳銀行員が過労自殺 配置転換2カ月後 上司宅に休日呼び出しもという タイトルを見て、かわいそうすぎて、やりすぎだよね
休日も上司宅に呼び出されたら、プレッシャーはすごかっただろう
以前は24時間働けますかというCMが流れた時代があったが、今は ワークライフバランスが大事と言われている時代ですよ
・私も銀行キャリアが長いし、何度も転職をして成功しました。でも、それは東京にいるから出来たことです。地方で転職はかなり難しいのではないでしょうか。単純に次の職場が云々ではなくて、親兄弟、祖父母、親戚にまで影響してしまいますからね。地方で同じように悩んでいる方は、とにかく親親戚の中での協力者、理解者を見つけることだと思います。
・私も今年の3月で15年勤めた第二地銀を辞めました。パワハラやセクハラ、過度な要求は年々増え続けます。休日も仕事のばかり考え死んだ方が良いとまで考えました。家族の理解があり退職しましたがあのまま勤めていたらどうなっていたか分かりません。銀行は給料が安い。それでいて膨大な仕事量は割りにあいません。この方のご冥福をお祈りするのと、この銀行にはしっかりと罰則を与えて欲しいです。
・今似たような被害を受けている人はためらわずにそんな会社は即刻辞めるべきですね。 モームリさんなどの退職代行などを使えばいいのですから。
私も40近いが、代々ベテラン職員からパワハラを受けて辞めたり異動していった職員のいる事業所にいました。私もその1人です。心労で休職しました。辞めようかなと思いましたが、内部異動で我慢しました。そこでもパワハラをされました。
内容としては、挨拶を無視されたり、上司と結託して仕事を受け付けない、自身に都合の悪いことがあると怒鳴る、目が合っただけで壁を蹴飛ばす、「お前なんかいなくなれ」と発言する などです。 私も我慢できなくなり、人事課に言いましたが揉み消され、仕方ないので職員の自宅に電話して親御さんに告げ口しそれが職場全体に広まり、職員は居られなくなり、そのベテラン職員は辞めて行きました。
・25歳で自ら命を断った事は本当に可哀想です。親御さんの無念さは相当なものだと思います。色々なハラスメントがまだまだ世の中には蔓延っている現状が悲しいです。この方は仕事には恵まれたたと思いますが、移動後の上司に恵まれたなかった事が最悪の結果となってしまった訳です。東和銀行側でもこの上司の普段の行動や噂は把握していたと推測します。銀行側の責任と上司の処分をしっかりとやる事が再発防止になると思います。
・この銀行の元行員です 私が勤務していた当時も営業課長から 他の行員の前で営業成績を詰められたり 休日に電話が掛かってきて「何で遊んでるんだ?」と言われたり ボーナス時期に休日出勤を強要されたり 休日に支店長の家に営業課行員全員呼び出され 家の手伝いや飲酒を強要されたり等々色々ありましたが 未だこんなことをやっているんですね 今でも当時のことを思い出すことがありますが 古い体質が変わっていないようで本当に残念です 亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
・企業内でのハラスメント防止教育と相談窓口・内部通報の整備は、今や大企業では社会的に信頼できる企業か否かの判断指標の一つとなりつつあります。 この第二地銀は、支店でも水面下では悪評がささやかれていたパワハラ管理職を野放しにしていたようですが、パワハラ管理職一人の責任ではなく、ハラスメントに鈍感だった企業体質の責任も甚大だと思います。
・今パワハラは社会問題になっていて解決するには複雑だと思います。パワハラした方は犯罪に等しいと思います。被害者は自分で抱え込んで誰にも相談できずに死を選んでしまう事が多いのが悲しいです。誰かに相談したら心が落ちついて生きる勇気命の大切差を持って欲しいです。亡くなった銀行員さんはつらい生活過ごしてたと思うと胸が痛みます。亡くなった銀行員さん御冥福お祈り申し上げます。
・20年以上銀行に勤めています。 今は割と大きい地銀でパート勤務です。 確かにまだまだパワハラ気質な人は多いです。 でも銀行側も対策はとっていて、年に何度かストレスチェックがあったり、人事部へのホットラインも充実してるし、残業に関してはパソコンのログのみならず抜き打ちで防犯カメラ映像のチェックもされるのでサビ残など出来ないようになっています。 20年前から比べると明らかに働きやすい環境にはなってるはずなんですけどね、、 このようなニュースを見るとシステムを変えても人は変わらないんだって実感します。 会社のシステムに甘えて堂々と休職、復帰を繰り返しながら何年もダラダラ居座り続ける人もいれば壊れるまで頑張り続ける人もいる。 難しい問題ですね。
・川越は地元埼玉の地銀「埼玉りそな」「武蔵野銀行」、信金であれば「飯能信金」「青梅信金」「埼玉縣信用金庫」、そこに3メガバンクや新興勢が入り乱れる激戦区。県外勢も八十二銀行が支店を出している。川越の企業、法人には埼玉りそなはじめ県内勢やメガバンクが浸透してしまっている。群馬勢の東和銀行の法人営業は、完全アウェーでのシビアな戦いだろう。支店営業課の空気がほかの東和銀行支店のそれよりピリついたものになるのは容易に想像がつく。
・元地方銀行員です。 初めての異動先ですぐに未経験業務、彼と全く同じです。 分からないことがあっても、周りは皆余裕がなく聞ける雰囲気はなく。 1ヶ月後に鬱になりました。 事前に相談した支店長には、頑張ってくれ、と言われるだけ。しまいには、俺にどうしろって言うんだ?と言われ、最終的には休職しました。 支店長が慌てて、経験していて得意だった業務に転換してくれて、復帰後は元気になり、その後未経験業務も覚えられるように。
若かったこともありますが、異動の緊張、プレッシャー、相談できない環境、色々重なると人はダメになります。 社員が健康でなければ企業の損失にもなる。どうか声を掛け合い、互いに気遣える職場環境づくりをしていただきたい。
・仕事が原因で私も鬱病になりました。 部署変わっても引きずり、症状が出ますが、 症状が軽くなった頃を見計らってあえて考え方を変えました。今まで優しい気持ちで仕事していましたが、職場の人全員◯すくらいの気持ちで取り組むようになったら結構気持ち強くなりました。ジムでもその気持ちで頑張れるようになったので、優しい人が損する世の中、 基本的に強い気持ちでいることはある程度大事だと思います。
・自分も鬱病まではならなかったですが、精神的に参った事はあります。 他人は辞めればいいとか休めばいいとか言いますが 休む事すらできないんですよね、連絡しなければいけないし、仕事が減る訳ではないし。 だから辞める気力があるうちに辞めるというのは 絶対甘えとかではありません。 人間関係は一回悪くなったらなかなか良くはならない時代です。 辞めれる気力があるうちに、辞めるという選択もあります。
・還暦前のサラリーマンです。世の中生き難くストレスと向き合うのは今も昔も同じですね。違うのは昔は世の中が冷たく、差別、偏見は当たり前、学校も、先生も今以上に配慮は無く、イジメ、校内暴力、様々な家庭環境の子供がいて、この中で社会を学んだ気がします。 今の若い子達の時代は私たちとは異なるようです。しかし、今も昔も逃げることは必要だと思います。追い込まれたら、家族や、友人、支援団体に相談する等して下さい。
・30年前の私も第二地銀で酷い目に遭いました。
朝から晩まで数字を詰められ、できないと全人格を否定され、本当にどうしたらいいか分からなくて、とりあえず辞表を出して放浪の旅にしばらく出てしまいました。
あの時もひとつ間違えば自分も自殺という選択をしていたかもしれません。 やめればいいといいますが、その判断ができなくなるまで追い込まれるのが現実です。ご冥福をお祈りします。
・誰にも相談できず、どうにもならなくなっていました。 ここが一番の解決のしどころではないでしょうかね。 慣れない職場、はじめての経験で自覚のないプレッシャーとどのように対峙するか。 上司と部下の教育には限界があり、どうしても注意や指導、指示になる。 気付きを与える事で人は成長するわけですが、出来ない事を出来ないと言える職場環境は必要だと思いますね。
・転職する時に面接で転職理由聞かれて、パワハラがひどいので転職を考えている、と言ってもマイナスにならない世の中になればこういう悲劇は減ると思います。実際は、面接で現職のマイナス面をしゃべるのはタブーとされ、ポジティブな事だけを語るのが良しとされているため、パワハラを理由に辞める事の障壁を上げてしまっている。仕事内容自体に不満はないがパワハラがひどいので辞めるというのは真っ当な退職理由なので、それが肯定される世の中にならないといけない。
・花形の部署に異動、頑張リたかったんでしょうね。 でも真面目さが、自分を追い込み、助けも求められず、残念ながら上司も合わず、辛く心が張り裂けそうだったんですよね。辛い事は重なり過ぎると相談すらしたくなくなります。また嫌な気持ちを思い出すから。 上司になると自分の尺度でしか物を言えない人が多く私も傷つくことはあります。言葉は時に刃にもなることを知って欲しい。
・日本の雇用制度が間接的にこのような状況を招いている気がする。
企業側は仕事ができない、または会社に合わないと思ってクビを切りたいのに切れないからどうにか使えるように指導する、という気持ちが働きマネージメントが出来ない上司がパワハラをする。
労働者側も未だに転職が気軽ではない(新卒採用の神格化)ので辞めにくい環境にある。
このことからお互いのフットワークの重さが招いた状況も一因ではあるのかと思う。
まずはジョブ型で働く人も雇う側も「ここはマッチしない気がするから次行こう」と思える方が幸せなんではないか。
一部「労働者を首にできないよう守れ」という意見もあるが、対等にならないのでパワハラは起きやすい状況は改善されないし「パワハラをするやつが悪い」というのはその通りなのだが世のマネージメント職の人間が全員パワハラをしない素敵な上司なわけがないので人に頼るより構造的に解決しないと。
・7年前から、不登校を選択する子どもたちの為にカウンセリングとフリースクールをしているが、元々は大人のカウンセリングがメイン。パワハラで悩む銀行員のカウンセリングも多数あったが、大人も子どもも、話を聞いてくれる人が一人居るだけで、人は踏ん張れる。この記事を見て、更に我々の使命を痛感する。企業にも働き掛けて行きたい。
・まだほんの25歳。きっとこれから先、楽しいこともあった筈だろうに、残されたご家族の無念は如何ばかりか。 20代の半ばって、本人達からすると若いとも言い切れず、かといってベテランにもなりきれない、相談のしにくい年代かも知れない。 でもね、それを過ぎた人からするとやっぱり若いし何かあったら力になりたいと思うもんだよ。 道を間違えないで欲しかった。ご冥福をお祈りします。 そして追い詰めた環境に鉄槌がくだされますように。
・労働環境の厳しさが再び痛感される出来事がありました。25歳の銀行員が過労自殺を遂げたというこの報道は、私たち社会全体に重い問題を突きつけています。配置転換後わずか2カ月での悲劇は、未経験業務への圧力と上司によるパワハラが原因であるとされ、労災と認定されました。
この若き銀行員の死は、職場環境改善の必要性を強く訴えかけるものです。仕事の悩みを相談しにくい職場構造、そして休日にも安息を得られない過酷な実態が明らかになりました。労働者の心の健康を守るため、企業は適切なメンタルヘルスケアを提供し、相談しやすい環境を整えることが急務であると言えるでしょう。この事件を教訓に、一人ひとりの労働者が尊重される社会を目指すべきです。
・入社当日に退職する人達が話題になる一方で、このようにパワハラを受けても退職ではなく、人間をやめてしまう事を選んでしまう人がいる このような選択をしてしまう人こそすぐに辞めた方が良いと思うのに、生真面目過ぎるのか自分でなんとかしようとして耐えられなくなってしまうのか、最悪の選択になってしまう 自分の周りにこのような人がいたら、逃げる事も必要だと言ってあげられるようにしたいと思う
・約30年前に某地方銀行を退職しましたが、当時の上司や先輩の言っていたことは、現在では間違いなくすべてハラスメントでしたね。相談しても「仕事とはそういうものだ」「辞めるなら早くやめろ」としかいってもらえませんでした。昔は、銀行はお堅い安定した良い職業と世間から思われていましたので、辞めた後にも「どうして辞めたの?」とか「なんかやったの?」と言われることも多かったのですが、今はそんなことも少ないでしょう。私は銀行を辞めたことが、人生最大のファインプレーだったと思っています。
・30年以上、病院勤務してました。 わたしも、何度かパワハラをされて逃げ場もなく、時には、どうやって死のうか…と考えることもありました。それでも続けてこれたのは、その時心配してくれる人が、常に1人いたことかもしれません。 親だったり、同じ職場の先輩だったり、同僚だったり、必ず誰か私の異変に気がついて、声をかけてくれて、ほんとに真剣に話を聴いてくれました。辛くても、何とかやってこれたのは、この人たちのおかげだなと、いま思い出してもほんとに辛かった…でも、乗り越えてこれたのは、その人たちのおかげだと、ほんとに感謝してます。
・私の知り合いが仕事の辛さで自殺未遂した ことありますが、落ち着けば 仕事を辞めれば よかったんだ!って思ったそうですが 悩んでる時は鬱になってたようで その頃は 仕事を辞める という選択肢は 思いつきもしなかったそうです。 鬱で命を落とした友人もいますが、その子も ホントに真面目な子でした。 辛い環境から逃げる選択肢を選べない程 真面目だから鬱になってしまうんですよね。 辛い環境から逃げてもいい って選択肢を まわりの方々が声かけてあげてほしいです。
・ハラスメントができる人って、パーソナリティーの問題が大なり小なりある人が多いと思うんだよね。 自分がストレスに晒された時に100%他人のせいにする人とか、自分を常に称賛して欲しい人。強い嫉妬心から人を攻撃したり、仕事を教えないで自分だけが把握したりするなどは、自分では気づきにくいパーソナルな問題を抱えてるんだと思う。 どちらかというと、パワハラを受ける人よりもメンタルに問題があり、自分に問題があるとは夢にも思わないから治療が進まない傾向にあるから結局は孤独になっていくと思う。
問題は、あれ?この人指導の域を超えていると思った時にどれだけ自己防衛ができるかということなんだとおもう。 上司だからとか部下だからとかじゃなく一人の人間としておかしい人がいたら、人生かけてでも、仕事を変えた方がいい。
・この上司を黙認していた銀行側の姿勢に問題があると思います。これだけのことをやっていたわけですから、周囲の人間も気づいていたはずです。しかしそれを問題提起して解決しようとしなかった。細かな事情は記事からはわかりませんが、そうとしか考えられません。ここの銀行自体がパワハラを容認する組織だったということです。朝から不愉快なニュースを見てしまいました。被害者のご冥福を祈ります
・仕事のストレスで命を差し出すなんてとても悲しくて残念なこと。
そこまで悩むのなら、「もうこんな生活イヤです。申し訳ないですが辞めさせていただきます」と言えるような自分を大切にする気持ちを持ってほしいと、今悩んでいる人に言ってあげたいです。
そういうことはストレスが重くならない普段からもしそういう状況になったら自分はどう考えて、どう対応するか、というシミュレーションを行っておくことも大切ではないかと感じます。
その心づもりがあれば、いざ実際にそういう状況になったとき行動を起こしやすいと思います。
日本では何かを始めたら辞めることは絶対許さない、という風潮もあるけど、どうしても耐えられなかったら辞めてもいいということをもっと多くの人が容認することもとても大切だと思います。
・もう30年前になります。当時の一部上場企業の営業でしたが、土日出勤、朝6時から夜の12時を半年続けると、ふっと電車に飛び込もうとしていました。 そのとき家族の顔が浮かび、死ぬくらいなら会社をやめてホームレスでも生きた方がいいのでは?と思いとどまれました。 自ら辞表をだしましたが、当然会社は何事もなかったように引き留めることもなく、その態度をみて「あー死ななくて良かった」と今でも思い出します。 もし同じ苦しみを今お持ちの方がいらっしゃるのなら、その場から逃げても全然大丈夫だよ、とお伝えしたいです。
・どこの銀行でも程度の差さえあれど、パワハラは今でも存在します。銀行の場合、転勤が多いので2~3年の我慢と良く言われますが、支店長申し送り事項というものがあり、酷い場合はボロクソ書かれますので、次の職場でも好スタートが難しい場合があります。 特に若い人は、自分の命と引き換えにそんな企業での苦痛を考えるのは勿体なさ過ぎるので、早く転職を考える柔軟さを持つことをお勧めします。今は昔と違い銀行のステータスはかなり落ちており、仕事での魅力もさほどありません。将来的にも銀行業は縮小産業と考えられるので自分の人生を考え直すいい機会にして欲しいものです。
・まだ若い方が亡くなってしまい、親御さんの心痛なども考えると苦しくなります。亡くなるくらいなら退職代行を使って退職してほしかったですが、現実にはそれもできないくらい追い詰められていたのでしょうね。銀行では未だにそういう文化が良しとされていたのかもしれませんが、社内規定などは見直していただきたいですし、加害者は厳正に処罰を受けてほしいと思います。
・真面目だったり責任感だったり色々あるけど 自分も前職、残業代付けずにAM3時とか5時に帰宅して8時半に出社したり、給料安いのにボーナス多い会社と軽く洗脳されたり 仕事着に着替えたら気分悪くなったりしてたけど 辞めて給料減っても余裕で生きていけるし 子供との時間も増えて早く辞めたら良かったと思うようになった。 命を大事に。
・2021年に成立した通称「パワハラ防止法」の遵守について、厚生労働省はどの程度各企業に周知行動を取っているのか?最近海上保安庁でも同じような事例があったばかりで、パワハラの温床と言われる公的機関である警察、自衛隊、消防署や国の官庁あたりでも当たり前にあり、おそらく重大事案に至らない民間企業でのパワハラは数多いものと推察する。国は公益通報制度の周知や都道府県の労働基準監督署は臨時的に増員してでも徹底した取締りを行うべきだと思う。
・現役時代、本当に毎年のように職場で鬱になる人がいました。パワハラなどはなかったと感じていましたが、急激な環境の変化や周りの人と馴染めなかったり、様々な要因でなるのだと痛感していました。私自身は開き直る性格で、細かいことを気にしすぎないようにと鬱になることはありませんでしが緊張感のある職場でしたからあってもおかしく無いと常々思っていました。私の周りで鬱になるのはほぼ男性でした。私もそうですが女性は、フルタイムで仕事をしていても家事や子育て、幅広く対応しているので心の切り替えが身についてるのかな?などと思っていました。
・本人以外には理解できない悩みの末に、自ら死を選んでしまった。 ご家族の悲しみはどれほどかとお察しいたします。 生きていれば、辛いことばかりでなく、きっと楽しいことも待っていただろうに。会社を辞め、新たな道に転身してもよかったのです。
昭和生まれの立場から若い方たちに言いたい。 コンプライアンスが厳しい時代になったので、昔ほどではないでしょうが、社会人として生きていくと、真面目に一生懸命働いていても、必ずしも報われるとは限りません。それどころか、理不尽な目に遭うこともあります。 それを乗り越えて前に進まなければならないのですが、あるときは心を無にして耐えたり、あるときは自分の生き方を少し曲げて狡く立ち回らなければならないときもあります。だんだんカドが取れ、平凡なオッサンになってしまうかも知れませんが、さほど才がない人間には他の道がないようにも思います。 若手の皆さん、頑張って!!
・社会人になれば、多かれ少なかれ、パワハラはありますね。全ての職種といっていいと思います。個人がどう感じてしまうかという問題ですので、なくなることは無いと思ってます。ただ、今回のような事例は明らかにやり過ぎであり、第三者の立場から鑑みてもパワハラだと思います。こういったときには、 この上司の名前を出して、受てきた数々のパワハラを人事関係者の上の方に報告し、きっぱりとやめてしまうことが最善です。決して逃げなんかではなく、新たなる人生への挑戦が始まると思えばいいと思います。若い人たちが命を落とすのは、本当に悲しいです。
・元銀行員です。 私も異動で営業担当になり、一年目は右も左も分からない状態でした。 もともと個人担当営業をやってたから法人もたいして変わらんだろうと思われる方もあると思いますが、個人と法人では稟議書の内容ひとつにしても180度内容が変わります。 私もこの方と同じように、毎日朝の営業会議で上司からいつまでに稟議はできるんだ、今月の数字はいつまでに終わらせるんだと机をばんばん叩かれながら、詰められました。 私は幸いなことに先輩の営業担当の方にフォローしてもらいなんとかやっていけました。 あと私の心が病まなかったのは休日は仕事の事は一切考えず、好きな事をやって一週間分のストレスを吐き出していたからです。 そうでもないとやってられません。 この上司は部下が精神的に追い詰められていく様子に気づかなかったのですね、無能です。 銀行員だけに限らず働いている全国の皆様自分の命より大事な仕事なんてありません。
・相談する所が会社内であれば誰だって相談しづらい。 ましてや過重労働の権限やパワハラは上司からで、誰かに言えば自分が今後どうなるのか分からず、不安で言えない。 中小企業だとハラスメント相談の担当者・責任者が上司で、その上司に悩んでいるという場合もある。 こういう人がいるという報告する事が正義にならないといけない。 その為には会社から独立した機関との連携を義務化しいつでも報告する事を全従業員に周知すべきだ。
・真面目過ぎた故の悲劇ですね。辛かったでしょうね。 亡くなられた25歳青年の親御さんの心情を思うとまた胸が苦しくなります。 今現在悩んでいる人も多いと思いますが、苦しいなら別の境地もあるということを心の片隅に置いておく事は必要かと思います。 これは逃げではありません。自分自身を守るためです。 人間健康でさえあれば、また高くを望まなければ他の方法で何とかやって行けるものです。
・うちの部署も一昨年大卒2年目の若者が自殺しました。たしかに仕事出来なくてよく上司から怒られていましたがまだ2年目の若者なので仕事が出来ないのは管理監督をしている上司の責任だと思います。会社は病んでいる事を知ったら休職を進め無期限の療養を取らせました。個人の向き不向きもあるだろうし他部署へ移動も検討するべきだったと思います。当時私自身は本人のプライドもあるだろうしあまり触れる事はありませんでしたけど一度だけ向かないなら現場に来たらと誘った事がありますが夜勤は向かないと本人から断られてしまいました。今となっては何か出来たのではと後悔します。今その上司は昇進して部長になって誰も自殺の事に触れません。パワハラと指導の境界線はグレーな所もあるとは思いますがやった人は法的に罰が必要なのではと思います。
・知人の息子さんも長時間労働が原因で過度なストレスを抱えており、電車通勤の際、突然冷汗が止まらなくなり、途中下車してベンチで動悸を抑え泣きながら母親に「ごめん、怖くて出社できない。迷惑だと分かっていたが電話してしまった」と連絡があったそうです。お母さんは「分かった。迷惑なんかじゃない。会社には連絡しておくから気分が落ち着いたら家に戻って来なさい」と言ったそうです。正直生きた心地がしなかったそうです。その後転職し明るさを取り戻し結婚もして暮らしているそうですが、本当にあの時息子さんがSOSを発してくれたのが救いだったと何度も話していました。
・私も過労で同じ事を考えたことがあったのでこの人の気持ちわかります。 30年近く前のことで30代半ばの頃です。 私も銀行勤務で期待もされていたのかとんでもない融資量と多くの業績不振先を担当してました。 当時の銀行は貸し渋って不良債権処理に追われていて取引先と審査部署の板挟みで本当に辛かった。 とにかく仕事量が多く毎日私一人で真夜中まで残業でした。 深夜に帰宅して布団の中で死んだら楽になれるかなと何度も考えました。 ある時、並んで寝ている幼い子供達を見ながら、こんなことで死ぬなんてばかばかしい、その時は仕事なんか放り出して辞めればいいと気づいて気分的に楽になりなんとか乗り切ることごできました。 私の場合は結婚して子供もいたのでたまたま救われましたが何かタイミングが違っていたら。。。 追い込まれると逃げるという選択肢に気づかなくなりがちなので私の経験談が今苦しんでいる人の一助になればと思います。
・仕事熱心で真面目な方だったのだと思います。まだ銀行員として新米、覚えることも多かったと思うし土日も呼び出しなんて心を休める時間もなかったでしょう。 私も銀行勤務の経験があります、コンプライアンス研修もキチンとしてます…パワハラセクハラのアンケートや相談窓口もしっかりやってます。表向きは…だけどアンケートも相談も上司に筒抜け本当のことを発信するなんてなかなかできません。 他の企業はどうなのでしょうか?銀行は古い体質がまだまだ根強くと強く感じます。
・新卒で某銀行に入行しました。 研修、配置転換先の上司のパワハラと仕事でメンタルと体がおかしくなり、 たまたま来ていてた両親が異変に気付き、退職させて地元に戻りました。 1年ほど静養してメンタルと身体は回復して、そのまま、地元の別業種で就職しました。 自分には向いて無かったのでしょう。 今は平穏に暮らせているので両親には感謝しています。
・どの企業もまだまだブラックですね。 仕事から逃げられなくなり自殺してしまうニュースは本当に辛い。
独立している息子がいるので、いつも息子には 自分のキャパを超えてしまったら一先ず休んでリフレッシュするように声掛けしています。 それでも心身共に疲れがとれないようなら休職して心療内科に通って心の疲れを取るようにとたまにLINEで伝えています。
今、職場が辛くてキャパを超えている人がいるのなら一先ずお休みして心に癒しを与えてあげて欲しいです。
自分の身体を優先して大事にして下さい。
スパッと見切り付けて退職出来たら良いのですが、厳しいと思うので先ずは休む事をお勧めします。
男性の御冥福をお祈りします。
・私も結婚前なので20年以上前にここの銀行で働いていましたがその頃からパワハラセクハラが横行していました まず支店長より先に出社しないと叱責される 私の時の支店長は用もないのに7時前に出社するのでそれより前に行かないといけない 帰りも支店長が帰るまで帰れない...飲み会に急に誘われホステス扱いそんな生活を送っていましたがある日突然会社に行けなくなり退職しました
ご冥福をお祈りします
・長時間労働、ハラスメントの概念が社会に浸透し、ほとんどの会社がそれらの防止に取り組んでいたとしても、すべての会社員にそれを実践できているわけではなく。 国家や会社の必死の取組も、常識をブラッシュアップできない一人の人間のせいでなおこういう悲劇が起こり続けています。
単なる社員教育でなく、こういうパワハラを辞められない社員は即刻厳罰するくらいの断固たる厳しい意識で会社は臨んで頂きたい。
・過労自殺されたのは、2017年5月31日ということですよね 7年も経って判明したのでしょうか 会社側はなんら発表や謝罪はされなかったのでしょうか
過労自殺というよりは、パワハラ自殺なのですよね 遺族の方へきちんと謝罪され、○○塾を主宰した上司には適切な処罰がされていたのでしょうか 当時の頭取は現在も会長に就任されいるようですが
御冥福をお祈りいたします
・休日に上司の自宅は絶対に嫌だな。その上司はおそらく期待もしていたんだろうけど、それがプレッシャーになる。上司のことが好きならば嫌でもないけど、まあ好きじゃなかったんだろう。
上司は「仕事なんて適当でいいんだよ」と部下に言いつつ実際はちゃんとやり、部下が「上司にばかり頑張らせるのは申し訳ない」となって率先して頑張る的なスタイルが流行ってほしいなと思う。
・私の友人にも銀行員が居ますが、若い時は苦労していたみたいです。それを乗り越えて管理職待遇にまでなると給料は倍以上にアップ、本人は言いませんが、今では私の倍以上は貰っているみたいです。 銀行によっても違いは有るみたいですが、係長以上になるまでが大変みたいです。今は男女の差も全くないそうで、実力主義で上司の評価はかなり昇進を左右するようです。上司の好き嫌いもほとんど出せないそうで、それが分かるとその上司が昇進できなくなるそうです。 でもどの社会でもそうですが、世渡り上手は同じ実力なら先に昇進できるようですよ。
・不適切な職場はやめればいいのだろうけど、そういう冷静な判断が出来なくなるのが、追い込まれるという事なのだと思います。同僚の前で過剰な叱責がある時、本人ではなく同僚がコンプライアンス審査に安全に報告出来る制度があると良いと思います
・身内に銀行員がいました。金を扱う商売なので、結果顧客からの信用が第一なわけですが、それを面白く思わない人や、社内組合の力関係などでパワハラ当たり前、銀行同士の合併が起きるとまたそこの力関係によりいじめが起きるなど酷い職場だったようです。 いわゆる金貸しの部門は売上の花形ですし客にも感謝されますが、回収や融資切り上げなどもあり、恨まれる仕事です。仕事だけでもきついのに社内がそれでは……亡くなった方が本当に気の毒でなりません。
どんな企業にも酷い人はいますがヒト、モノ、カネのうち、特にヒト、カネの部分を任され、権力を握ったと勘違いした人は本当に見苦しいことをしでかします。今回の件も上司や会社は何もお咎めないのかな思うと悔しい話ですね……。
・記事だけを読む限り、個人担当から法人担当への部署変えは上司がもっと能力を伸ばし業績アップを期待している表れだと思います。それには本人の覚悟は当然必要であり、業績向上のため自分を鍛えていかねばなりません。上司からすると休日に自宅に呼ぶのは自分の休日も損なわれるし、業績アップのために部下に対する配慮は無かったがやむを得なかったのでは?営業担当ならば上司からの叱咤激励は当たり前で本人の意識の持ちかたで苦しくも感じます。私自身も営業担当とともに休日出勤し上司の仕事に対する進め方や様々なノウハウを学びました。上司も時間をわざわざ割いたのは目標達成し全員で喜びを感じさせるためでした。記事を読むかぎり特別のパワハラは個人としては感じませんが、要は本人がその部署の適性が無かったということとその見極めを上司が出来なかったということでは?それにしても何故そんな古い話が記事になるのか?わかりません。
・いつになったら過労自殺がなくなるのか? 私は管理職に問題があると思っている。 彼らは「上司は部下に快適な職場環境を提供する義務がある」とする労働基準法に抵触している。 まずはこれを厳格に適用し管理職を逮捕するぐらいの英断が必要である。 罪を犯す人は人の話を聞かない場合が多く、こういう人には物理的にインパクトを加えるのが一番効果的だと思う。 いい加減、社員の過労自殺を撲滅させるための大きな動きがあっても良いのではないか!
・私の友人は、子供の顔つきや表情が変わっていったこと、業務時間が長すぎることを理由に、子供に仕事を退職するように促していました。でも子供はすっかり洗脳されていて、「自分がやめたら迷惑がかかる」「自分がダメだからうまくいかないんだ」と思っているようで、なかなか受け入れてもらえず、その後の説得が大変だったようです。
辞めるまで数ヶ月。親も経営者に掛け合い無事に退職できたあと「なんであんな働き方したんだろう」「なんで我慢したんだろう」「今だったらすぐに辞める」と子供は言っているそうです。
命を落としてからでないと、日本の裁判がしっかりとした判決を出せないことも悪いと思っています。生きるための仕事であり、今ついている仕事をするために生きているわけでないことを忘れないでほしい。
・25年間超大手の建築会社で働いてます。通勤途中の踏み切りに飛び込みたいとずっと思ってました。半年前に異動になって、休みがとれるようになり死にたいと思わなくなりました。 サラリーマンは言いたいことも言えず、ひたすら黙認されます。自殺した上司も罰はありませんし、普通に直後に昇進します。自殺したところでした人間が悪いという空気感です。会社は営利団体であり、学校とは全く違うこと認識して就職活動してください。なんとなく入社してもついていけませんよ。
・これだけコンプライアンスの遵守が強く謳われてる昨今であり得ない。脅迫LINEも含め完全に常軌を逸してる。お亡くなりになった行員さんがあまりにご不便。銀行側は最大限の誠意を示すべき。
加害者の上司は氏名公表の上、懲戒免職にすべき。 謹んでご冥福をお祈りいたします。
・私の息子も適応障害になり転職しましたが、適応障害と診断されるまで、心療内科に行くまでが明暗を分けると後になって思いました。親でも分からないです、子供に頑張れじゃなくて、逃げ道を用意してあげれる親でいて欲しいと思います、何より健康で幸せな人生を歩んでもらう為に。
・私も過去に1年間ほど最大250時間、常時150時間を超える残業をしていたことがあります。毎日夜中3時まで仕事をさせられていた。ほとんどはサービス残業です。上司から俺ら帰るしあとやっとけよと0時頃言われ一人残って業務をしていたこともあるし、顧客からの無理な要求もやらされ続けていました。休みの日に呼び出され仕事をすることも当たり前のようにありましたし、その後、大酒飲みの上司たちが酒を飲まない私を居酒屋に連れていきと毎回割り勘にされ支払わされたこともあります。居酒屋で酒を飲んでる上司を夜中に迎えに行かされ、酔った上司から暴言、暴力を受けたり、徘徊する上司を探したこともありました。あの当時は過労死やパワハラという言葉もなく、誰も助けてくれず、一人必死に耐えていました。学生時代体育会の部活動でつらい練習、理不尽なことに耐えていたのが役に立ったのかもしれません。
・上司への指示役も居たと感じる。会社全体で原因究明と改善が必要だと思うが、人を自由に異動させる事が簡単な企業にはその役員関係が絡んでいる場合が殆どであり究明には厚い壁により至れない事がある。従業員側は理不尽を耐えるか辞めるしか無くなる。耐えて何年居てるほど周りに支える人が増えて耐えてしまう、社会では辞めた人を批判する人がまだ多く、亡くなられた方も日々辛かったろう。わずか異動2ヶ月では防止策は難しい面もあるかも知れ無いが2度と起こらないよう求めたい。亡くなってしまったにご冥福をお祈りします。
・部下や後輩への指導方法、教育方法はどうしても自分が受けた方法を踏襲しがちです。今はパワハラと言われるものもそうです。企業を挙げての取り組みの重要性は分かっていても中々実行に映せないままに犠牲者を生み出していると思います。単に罰則の強化で改善する問題ではないので国を挙げての取り組みを望みたいですね。
・メガバンク勤務です。部署は変われどパワハラ気質ではない人が全くいないってほうが珍しいような環境。そんな業界かと思います。
ホットラインなんて名ばかりで、通報せど具体的な証拠を出さないと救えない裁けないの一点張りでむしろストレスは更に加速してしまいます。
この方も適応障害を患い、とありますが、この病気に対する職場メンバーの理解も極めて希薄。それらも相俟って追い込まれていってしまったのだと思うととても心苦しくて辛いです。
心よりご冥福をお祈りいたします。
・労基署の調査結果って、会社側に共有されないものなんですね。 「把握してない」って、社員が亡くなっているうえ、仕事で悩んでいたことが原因として明らかなのになんだか他人事というか、当事者意識がないんだなという印象を受けました。 相談しやすい環境づくりとして、窓口を設ける等されている会社もあると思いますが、結局は会社側が不利にならないことが何より優先になってしまうので、意味なかったりするんですよね。担当は“ひたすら優しく傾聴”する人なだけで、肝心な解決能力を持って立ち回れる人ではないこともありますし。
・こういうのって経営陣は把握してないことが多いんだよな。管理職一人一人がどういう仕事をしているかを随時把握することは難しい。結果として事故が起きてから問題を知ることになる。責任を問うことは出来るが死んでは補償を受ける意味もない。頑張ることばかりではなく逃げ方も学校で教えるべき。そうしないとこのような事故は減らない。パワハラやるなとこれほど言われててまだこういう事件が起きるのだから逆方面の取り組みもそろそろ必要。
・色々と意見は有るかと思いますが、この手のトラブルってハローワークあたりが法律を守った上で離職代行の様な事が出来る仕組みを、公的なサービスとしてスタートすれば解決するのではないだろうか。
離職時の面談で、離職者側に非がある場合も客観的に指摘できる組織だからこそ、アリなんじゃないかと思うんですよね。
・夫の会社に部下がすぐに辞めてしまう圧の強い上司がいました。言っている事は正しいし、その上司自身は仕事がすごい出来る人。でも上司として部下がすぐに辞めてしまうのは管理能力はないので、人事異動で管理職から降格となったそうです。 きっとこの上司は以前から問題があったはずだし、そのままにした銀行の責任も大きいと思います。
・こういうのって逆に責任感の強い人ほど、追い込まれやすいですよね。 簡単に辞めればいいという人もいるけど、仲間やお客様似た迷惑をかける、期待してくれてる家族を裏切ることになるとか、辞めることで自責の念に駆られちゃうんでしょうね。 そしてパワハラしたとされる会社や上司もそんなつもり無かったと思い込んでいる。週末呼び出ししていた上司も自分では良かれと思ってやっていたと思ってることでしょう。 その線引きが明確でない限り、この手の問題は無くならないですね
・第二地銀の東和銀行は一時期経営難に陥ったいわく付きの金融機関だけに、ノルマは相当厳しいんだろうね。群馬県には群馬銀行という絶対的地銀があって、県民の殆どがこちらの口座を持っている。その為、元々が相互銀行であり、平成時代になってから普銀転換した東和銀行のシェア拡大は今でも大変ではないかな。
・まだ25歳の若者がどうして過労自殺にまで追い込まれてしまうのでしょうか。悲しくて仕方ありません。
私も民間製造業在職中に3回過労で死ぬ直前まで追い込まれました。1年365日の内、50回徹夜しました。徹夜でない場合も午前2時退社・帰宅は午前3時という状態でした。
徹夜した場合、就業規則では翌日強制的に休日という規定がありましたが、徹夜になるということは、翌日に客先出張などの業務をせざるを得ないためで結局翌日も働きました。約100日間40時間連続で働きました。休日出勤は当たり前でした。
午前3時に帰宅して就寝する時に、「このまま目をつむったら二度と目を覚まさないかもしれない」と3回思いました。
周りには「体に気をつけて」と言われましたが、なまじ仕事ができちゃう人間だったので誰も仕事を手伝ってくれませんでした。
上司には何度も人員増強を訴えましたが、その希望が叶う事はありませんでした。
・その前に辞めた方がいいという意見が多く、私もその考えでした。 ただ、自分がパワハラで辞めたいと思った時に、辞めると言ったらその後にどうなってしまうのか?退職日まで最短でも3ヶ月を耐えられる?診断書あっても(会社の規定やブラックだと)それでもすぐは無理?などと考えたら、辞めると伝えるストレスとその後の更なる恐怖を想像したり、辞めると伝えても今すぐにとはいかないと考えていたら、今すぐに楽になる方法として頭に自然にスッと浮かんできたことがありました。「あぁ、こういうことか。辞める決断にも、こんなにも不安と困難があったことを私は知らなかったんだな」と思いました。 それでも、やっぱり自死を選んで欲しくないし、選びたくない。近年は退職代行というのもあるので、そういうのを活用して退職というのもそういう悩みの人にはいいのかも。 ご冥福をお祈りします。
・銀行員なら異動は普通にあるし、初めての業務に出会うこともよくある。これは完全に環境とくに上司の責任が大きいと思う。上司がしっかり面倒をみて、相談できる環境であれば一人で抱え込むこともなかったろう。以前から同僚の前で叱責する上司というのは、無神経を通り越して人としてろくでなしだと思っている。まずは部下が困っていることに耳を傾け、最低限部下の自尊心を守る環境を作るのが役目だろうに。
・辞めたらいいという人も多いが、その時はその日その日を一生懸命過ごす事で精一杯、他の選択肢を考える余裕もなかった。 その会社を辞めて、あの頃は大変だったなと思い返すと、あの日々は普通の状態ではなく、おかしい会社の体制だったんだなと初めて気付く。 思い詰めるまで走り続けてしまう渦中の人は本当に多いと思う。 ご冥福をお祈りします。
・保健師です
自殺者が出るたびに電話相談の案内が出ますが、本当に自殺未遂をして入院した人から、「何度も電話かけても通話中で1度も繋がらなかった。気づいたら病院に運ばれていて、ベッドの上だった」と言われました。 たしかに患者数は多く、それも増加傾向。けど、国も案内を出すなら、しっかりと対応できるように整備すべきです。
・厳しくても、相手が伸びるなら相手のためですが、その方が伸びないなら苦痛でしかありません。 褒めても叱っても、本人のためになり、結果、会社のためになるようにするのが上だと思うのですが、上も自分の上に厳しくされて伸びた成功体験があると変えにくいと思います。 また、逆らわないことをいいことに、人間関係や上の立場を利用してストレス発散のサンドバッグにする奴もいると思います。
下は上がどんな風に自分を捉えているか見極めなければ、相性の悪い上に当たったら逃げ場が少なくなります。 理想とは違いますが、上に期待するのではなく、下も上を転がすテクニックは必要に思います。
私は子どものころいじめられましたが、 『おまえが強くなるためにいじめてやる』 と言った奴もいました。 私が周りに迷惑をかけたらいけないと思った心理からつけ込まれたのでしょう。
ご冥福をお祈りします。
・花形職場に転属という事は将来有望な人だったのでしょう。誰しも得手不得手があるので、無理なものは無理なんですよ。鬱になるような職場や会社は相性が良くないのでしょう。プライドが邪魔するかもですが、他人はそれ程気にしてくれてないものです。耐え続ける必要は無いです。今は生涯雇用では無いので、辞めて次を探すのが安全です。生きてりゃなんとでもなります。
・やはり休日はプライベートでありよほどの緊急事態がない限りゆっくり休みたい。
仕事の中身までは読み取れませんが、そんな呼び出しがあって仕事をさせられるのならパワハラであり心が休まらない、逆らえない状況だったことは分かります。
また誰にも相談できないような環境下にあったのもご本人は本当に辛かっただろうと思います。
仕事に厳しさは必要ですが休日まで拘束してはダメだ。 オンとオフは大切だと思います。
・簡単に辞める事が出来るなら、苦労はしない。私も、経営者から「自分ら健常者からみたら、お前は異常で障害者だからおかしいの自覚しろ!」と毎日仕事&私生活などを全否定され続け、自死しか無いって位追い込まれましたが、前職の方に助けられ辞める事が出来ました。 この銀行員さんも、親親戚、同級生、お客さんだったりに少しでも相談出来たらと思います。若い子が、こう言った事で未来を断ち切ってしまうのは、残念で悲しく心が痛みます。 もう、失った命は帰ってきませんが銀行、パワハラの本人2度と同じ過ちを繰り返えさないようにして欲しいです。
ご冥福をお祈りします。
・追い詰めた上司には裁きが必要だ。野放しにしたら次の獲物を狩りに行くに決まってる。
能力の無い上司はAIに置き換えるべきだ。もうそろそろ、そういう時代が来るだろう。
上司に断りを入れづらい人は勝間さんの「断る力」を読んでみてください。きっと参考になります。
亡くなってしまった方のご冥福をお祈りします。
・若いのに残念です。 恫喝、叱責、威圧きついですよね。 周りから見ると大したことなくても、受け取る側次第で命にかかわるんですよね。 でも、企業は売り上げと利益を上げなければならないし、仕事が遅い社員には注意もしないとならない。 優しく丁寧には理想だけど、それでは会社が勝ち抜けない。 亡くなる人を責める気はないけど、多くの人は歯を食いしばって乗り切ってる。 その仕事がキツイと感じるのなら、仕事量に対応出来ないのなら、給料が減っても楽な仕事に就くしかないよ。 それがその人の能力なんだと思う。 学生時代の成績が同じでも、1日1時間の勉強で100点取る人と1日8時間勉強しないと100点取れない人は能力が違う。 学生時代に背伸びしすぎると、社会ではついていけないと思う。
・この上司も上から色々言われていたんだろうなと思う。だからと言ってパワハラをやってはいけない。私は、現職の頃に休日、夜間に関わらずに本社からメールが来て朝イチに報告しなくてはならない様なことが日常茶飯事の様にあった。平日は朝早く出勤して報告すべき事を調べて、9時の始業迄には本社に報告、内容によっては本社に出向いて報告。トラブルの責任をとって定年前に退職。ほっとしたけど生活が成り立たないからハローワーク通いした。
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