( 167785 )  2024/05/07 16:06:03  
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(まとめ) 

米国の高金利政策や円キャリートレード、日本の為替介入などが、日本や米国の経済や市場に与える影響について様々な意見や論点が寄せられています。

 

日本の経済が長年の円安や金利差の影響で低迷し、政府や日銀の対応が問題視されている声もあります。

 

将来に向けては、経済成長や国内産業の活性化、ファンダメンタルズの強化が重要との意見も多く見られました。

 

為替介入や金利政策などの短期的な対応に加え、より根本的な経済政策や構造改革が求められているとの声が強いようです。

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・米国は高金利から意図的にドル高を招き、高止まりしているエネルギーなどの輸入品の値上げ分をドル高により吸収しています(日本で金利をあげろという理論と一緒です) 

 

ただ普通、政策金利をあげると市中の通貨の流通が滞るので、国内経済は不況となります。 

 

それにより、米国の株式市場は普通なら下落するのですが、日本円が超低金利なので、投機筋などが円を借りてドルを買い、米国の株式市場などで運用し莫大な利益をあげています(円キャリートレード) 

 

日本の当局は、それを理解していて事実上米国経済にドルを供給しています。 

 

もし日本が金利をあげれば、円キャリートレードでのドル供給率がさがるので国民の半数が投資している米国民、米国経済を直撃します。 

 

つまり円が米国経済を救い、バイデン政権を支えています。 

 

これは岸田首相の国賓待遇の理由のひとつでもあります。 

 

 

・雇用統計が悪かったから次かその次に利下げするんじゃないかな。タイミング誤ったらデフォルトが連鎖する可能性もあるし。 

そうなると次は今の強いドルを維持しつつ次の投資へと舵を切る為に力を蓄える。 

個人的には金利ショックとかにならない事を祈る反面投資始めたばかりだからまだ資金が少ないうちに多少のショックがきて欲しい。 

 

 

・財務省・財務官は他人事の様に、円安が長年政府共々に、自分たちの思考回路方針が導いた結果だという反省姿勢がまったくない。これが金利差とともに、円安の大きな原因です。緊縮財政から積極財政政策に方向転換し、時限的であっても消費税減税、廃止と、社会保険料を増額せず、日本国民の可処分所得を増やして諸物価高騰に対応すべき消費行動に好影響を与える策を実施すべきだ。根本的に日本国力=国民生活活性であって、自民党政権(岸田政権)+財務省基本概念方針が歪んでいるから今を招いている。 

 

 

・市中に出回る円の総量とドルの総量のバランスでドル円相場は決まります。 

一時的にバランスが崩れても、バランスを取るように収束していきます。 

今はバランスが崩れている時(円安に振れている)で、1ドル110円~120円が均衡点だと思われます。 

日本が高度経済成長を成し遂げた理由は、当時の為替は1ドル360円だった。 

その後、1989年以降に円高となって国力を落としたというのが歴史的事実。 

アメリカが日本の貿易黒字を問題視し、ドル安へ介入したのがプラザ合意。それにより、アメリカ経済は良くなった。 

 

 

・機能不全に陥っているのは、マーケットではなく実体経済。 

牽制や時間稼ぎの介入で投機筋に損害を与えるのではなく、投機のインセンティブを与えている日本経済の問題に取り組むべきだ。 

各国の中央銀行と緊密に連携するのではなく、日本国内の他省庁などと連携し、日本の経済と社会を立て直すのが官僚や政治家の真の職務だろう。 

 

 

・日本の輸出製造業は大きく潤っていますね。円安で価格競争力はダントツの状況。輸入品は生活必需品なら値上げしても大して重要が減るわけでもないし商品の利益率が同じなら円安の分だけ儲けが増えます。円安で日本からの自動車の輸出がずっと増え続けていますので欧米が中国EV同様にまた自動車に限らず貿易問題を持ち出すことが十分考えられます。この先ずっと円安のままというのは考えられないと思います。 

 

 

・この30数年あまりの経済状況は、まったくと言っていいほどよくなっていないと感じます。(自分の努力が足りないのかもしれませんが)1997年当時には、ガソリンがリッター当たり98円くらいだったのと海外へ語学で言ったさいに、かなり円高だったと感じました。しかし、日本の経済状況は田舎と都会を比べたら田舎は高齢者ばかりでした。(今現在では、若年者が少なく高齢者が約7~8割くらいと感じます。) 

ちょうど97年当時にオーストラリアのケアンズへいったさい、「観光がメインで主要産業はこれなのかな?」と思っていました。それが、今現在の日本の状態がそのままそっくりに帰ってきている感じですね。 

技術や工場を海外へ派遣や移転したら間違いなくこうなるのは、初めからわかっていたと思いますね。 

したがって、個人的には円安にはなってほしくないですが、まだ安くなる感じがします。残念ですが。 

 

 

・円安の問題を金利政策に重点を置いて解決を探るコメントが多いが、貨幣量の減少調整(の発表)が最も効果が大きいのでは。 

対ドル90円近辺で日本企業が苦しんでいた時、インフラを促す目的としての「無制限の量的緩和政策」をうたっていたアベノミクスの自民党が政権を取るや(政策の実施前から)円安が進んだ。 

そこに金利差による円とドルの価値の差が上乗せされたのだから、まずは供給量の調整が順当かと思う。 

 

 

・あくまで就職率がいいのは少子化のおかげ。そうじゃなければ未だに氷河期だと思う。日本の底力は相当失われている。黙っていても同じことをしていても円安で金が転がり込んでくる。つまり商売で儲けているのでなく、金融で儲けているに過ぎない。もはや大企業は日本人なんて活躍しなくても、外人が働けばそれでいいと思っているのではないか?日本人が餓えても金が入ってくるからな。そういうところへ追い詰められていると思った人は考えたほうがいい。 

 

 

・日米というか全世界的な金利差から、円が独歩安になるのは仕方のない話で、そこを介入でどうにかしようとしても焼け石に水ですね。もしそれだけの介入(数十兆規模とか)をしようとすると逆に、投機筋からすると稼ぎ時にもなりますし。 

今回の介入で投機筋が結構焼かれた(!)と思います。トレンド以上の、必要以上な大きなヘッジで相場を動かそうとするならまた焼くからな、っていう意思表示かと。 

 

雇用統計はインパクトありましたね。来月の結果次第ではもしかしたら…? 

 

 

 

・為替の介入に対した効果はなく、何兆円と言う規模であっても、日々取引されている為替の何百兆円の中では微々たるもの。日本の外国為替特別会計は現金で20~30兆円あるが、債券で何百兆円もある。 

債券(米国債)はかなりの円高の時期に買っており、それを今どんどん放出すればよい。恐らく為替差益で20兆円ほどは出てくることになり、それを景気対策に使えばかなりの効果が出るはずである。 

それなのに売らないのは、米国債を各銀行に保管させておりその年間保管手数料が何十億円にもなっていて、その保管手数料を払うことで財務省の天下り先を確保している仕組みになっている。 

もう財務省原理主義から脱却しないと、この国の未来はない。 

 

 

・ほとんど議論されていないけど、投機筋が原因の円安であれば、「どこから円を調達しているか」によって対策は広がると考えられますが如何でしょうか。 

円を売るのであれば、調達しなければ売ることができないです。 

例えば、円の現物がない空売りであれば、ドルなどの外貨を担保に円を借りる必要があり、そこには手数料や利息が発生します。 

対外国向けの円の貸し出し金利を大幅に上げることができるかは分からないけど、できれば1つの対策になるのでは? 

ただ、外国や国内にある円の現物を多くの投機筋がスクラム組んで売っているのであれば話は別。そうであれば、日銀が負ける日もあるかも。 

 

 

・国が金利を上げれる景気にしてこなかった結果なんだと思うけど。 

たび重なる消費税の増税や、ステルス増税、二重課税、様々な国民負担増。 

今回の子育て増税も含めて。 

給与の上げも物価高に追いつかず。 

金利が上げれないくらい、日本経済は停滞してるんだよ。 

様々な業界での人手不足や、出生率の低下など。日本が、先細りしている雰囲気が分かるように成ってきた。 

 

 

・金利差と物価高騰で国内預金も価値として大きく毀損下落をしているので日本の企業も、銀行も国民も国内預金から海外投資に大きく流れて円売りドル買いになって円安を加速をしている。 

貿易収支の赤字拡大、日銀の国債買い支え、大企業と海外資本が国内銀行から低利なんで借りて、それが海外の投資に流れて円売りドル買いになって円安を加速をしている。 

特に今年に入って円安による物価高騰、国内預金の毀損下落により国民が国内預金から海外投資に急激に拡大をして円安に拍車をかけている。 

この円安は世界で唯一日本だけが異次元の金融緩和を続けて負の副作用が大きくなりすぎている。 

異次元の金融緩和は止めて、痛みも伴うが金利引き上げをしないと来年の今頃は円の通貨危機、ハイパーインフレも現実味になる。 

 

 

・円安は金利裁定が原因と言う主張が圧倒的だが、日本の低金利政策はリーマンショック以前から実施されていて、日米金利差はバブル崩壊以降から起きていたにも関わらず為替水準は100円台前半をキープしていた。 

ここに来て円安の流れが止まらないのは、日本のファンダメンタルズが脆弱だという評価が外国人投資家の間で広まっていて、将来的な成長が見込めない日本に投資するよりもアメリカに投資した方がマシという判断が政策金利引き上げを切っ掛けに円売りへと繋がったと思う。 

日本人は日本が今も経済大国の地位をキープしていると思っている人が圧倒的だが、世界の評価は厳しさを増している事を自覚すべきではないだろうか? 

 

 

・日本の国力が落ちていることの反映だから、円安は止まらないよ。 

円安によるインフレで円の価値が落ちていくことを考えれば、手持ちの円資金を外貨建ての資産に変えていくのは当たり前だ。 

また、NISA制度の創設で、ドルコスト平均法により長期分散投資する手法が日本国民に知れ渡ってきたため、海外株安や円高になったらなったで、むしろ外貨建て資産の絶好の買い場と判断するから、中長期的な円安の趨勢が止まることはない。 

これは、内外金利差だけの問題では決してないよ。 

日本国民もバカじゃないから、実質を含む外貨建ての資産にどんどんドルコスト平均法で積み立て投資していく。 

対策としては、まず自民党を下野させ、企業団体献金の禁止で、政官業癒着している企業等に政府からの自立を促す。 

次に徹底した行財政改革による歳出の削減。 

最後に、これ以上の増税は国力の低下にしか繋がらないので、消費税の減税も考える。 

これしかない。 

 

 

・国内向けの市場規模で大手ながらも中小企業の売上規模しかない業界は沢山あります。そういう企業は円安であればあるほど利益が出ません。¥150~¥155位のレンジまでは厳しいながら何とかやっていけるレベルですが、それ以上になってくると無理です。そういう企業の現状などは殆ど報道されないので、円安は仕方がないとしても、世間にもっと知られるべき事なのかなと思います。 

 

 

・為替介入の効果も限定的です。 

タイミングとかやり方はベストなのかもしれないですが、 

それでも限界があります。 

 

今の円安要因が金利差であれば、そこにメスを入れないと 

円安の流れは変えられないと思います。 

多少の傷は負いますが、このままだらだら行くのであれば、 

金利を上げてでも円高方向にもっていって欲しい。 

 

 

・ドル債を売って円を買う動き、度重なる為替介入で世界で1番ドル債を持っていた日本も残りは20兆はないそうだ。米国は今年ブリックス加盟しており金本位制へ以降するにあたり不換紙幣経済は終わりにするようだ。実は日本もブリックスには加盟している。最近のおかしな市場の動きは1回ご破算にする事を意味する。米国債務も34兆ドルもある事から1回破産宣言で再度、金本位制でリスタートするようである。高インフレが行き過ぎているので通貨の限界が来たようである。 

 

 

・日銀など莫大な財力がある国家的なグループが介入すると、 

大きく相場が動き、フェアではないとする考えも間違ってはいないだろうが、 

 

現代の投機的な動きをするファンドなども、各国な中央銀行に劣らずに、 

資金が豊富にあり、 

影響力が過大であるのも確かだろう。 

 

金利差があるとはいえ、 

適切に制御しなければ、 

ファンドは利益を追求し続け、混沌とした状況が作られる。 

 

日銀が断固として、 

『スマートな闘い』を継続することを期待している。 

 

 

 

・いくら介入を繰り返し行った所で根本原因である日米の金利差が要因である以上、焼け石に水じゃないか。そして何故日本とアメリカでこれほどまでの金利差が生じているかと言えば経済成長率に大きな差があるからだ。4年前から始まったコロナ禍における政府の財政支出の差を先進諸国で比べると一目瞭然。アメリカだけでなくイギリスやあの財政規律に厳しいドイツでさえ日本よりも多額の財政出動を行っており、コロナ禍から世界が立ち直り、経済が活性化した段階で日米の経済成長の差はとんでもない事になっている。つまりあの時の財政出動を渋った事で元々大きな差であった日米の経済成長率が更に拡大した事が日本とアメリカの金利差となって円安が加速しているのだろう。つまりは根本的な原因である経済成長率の差を縮小するよう大規模な財政出動を行うべきだが、とうの岸田財務真理教はコロナで膨れ上がった予算を平時に戻すと抜かす始末。呆れてものも言えない 

 

 

・アベノミクスでのマイナス金利政策の影響が今になり大きく出ている気がします。円相場が110円~120円前後くらいが理想なのかもしれないが、その数値に戻すには抜本的改革が必要。 

物価上昇傾向で国内の景気も冷えている。やはり消費税を減税しないと景気回復も見込めない気がします。 

 

 

・20年前、海外留学の為替は日本の学生にとって安い時代はもう来ないかな。20年間、日本の時給は200円高くなったが、物価や消費税は5%以上高くなり、少子高齢化はずっと悪化している。改善策は現在の政府の偉い方は本当に心込めて考えてないと思います。政権交代も一回ありましたが、日本の政治は変わらず、裏金問題、オリンピック汚職、被災地の復興なかなか進まず、核処理問題さらに増えて。本当に問題だらけですが、日本の底力はまだまだ存分に発揮してないです。 

これから期待しよと言わず、時間に任せ、政治に任せず。 

 

 

・投機も含めて正常な値動きでそれを逆に動かすための介入こそが恣意的で経済活動とは異なる思惑からの操作とも感じる。 

先日の介入まで10兆円前後に相当する外貨準備が蒸発するように消えて、あっという間に円安トレンドに戻った格好。まさに焼け石に水みたいな状況でこんなことまだ続けるのか。 

 

とことん円安に戻して新たな日本を作り直すようなことは考えられないのかな。 

 

 

・介入は口先介入も含めて効果があるのは、実体経済がそれなりにしっかりしている場合のみ。一種の対症療法なので、風邪程度の病状なら対症療法で効くが、重い場合は無理。日本経済は入院をして体質改善しなければいけないレベル。フアンダメンタルズが弱くなっている。それは様々なデータを見れば明らか。その改善に向けて努力をしなければ、いくら資金を為替相場につぎ込んでもムダとなる。 

 

 

・この2発の介入で完全にロングは入れにくくなったけど、上がってるのは160~157付近から入ったショート勢の利確+新規ロングのせいやろね、今は介入警戒+円買い(ショート)の板が圧倒的に有利になってるから、今すぐの155抜けは厳しい状況やと思う 

 

介入あるとすれば151.3より下までいかなきゃあまり意味が無いから介入のタイミングも難しいやろね、次に介入あるとすれば148目指す気がする 

 

 

・>投機などによって過度な変動、無秩序な動きがある場合には、マーケットが機能していないわけですから、 

 

正規で取引できる通貨において、日米間で激しい金利差があるわけですから、変動が起こることは自然な秩序のある動きになりますよね。 

決してマーケットが無秩序に動いているわけではありません。 

(その証拠に、介入など無くともアメリカ雇用統計の結果を受けて一時は円高に動きました。これも自然な動きです。) 

 

>政府が適切な対応をとらなければいけないことがあります 

 

マーケットからすれば、何の前触れもなくたった数十分の間に5円だ何円だと動かされてしまう方がよっぽど秩序のない話ですよね。 

円安対応として政府のパフォーマンス的に為替介入した事実を目に見えるよう起こしたい意図は感じますが、このような煙に巻く発言は個人的には好きではないです。 

 

 

・アメリカ経済の底堅さは本物で、インフレ圧力は未だ当分続く気がする、為替レートは自然の儘に市場が判断する、為替相場は其の国の強弱を表す指標で日本が如何に安くなっている証拠、海外旅行に行けば、円安被害が現実と成って表れる。税金を使って旅行する人には関係ない世界?円安に成っても気付かない、何故なら自前で金を払わない。此れも改めなければ成らない。為替介入は一時的な事、国力を上げ企業の競争力を付けなければ、同じ事が続く。 

 

 

・自国の都合で為替を操作することは許されない行為で最小限に留めるべきで、実際、米国のイエレン等からは批判されています。 

また、為替相場の大きな流れの中で日本の対応は焼石に水状態ですが、国家債務が世界最悪、日銀の株と国債の大量保有、高齢化と少子化等の問題があっても、日本経済を少しでも世界からみて魅力あるものにすることが自国通貨の価値向上に繋がります。 

アベノミクスで証明された、金融政策だけで経済を良くすることはできないことを肝に銘じるべきです。 

 

 

・財務省はハッキリと言わないが、4/30と5/3に為替介入をしたようです。総額9兆円。 

特に2回目の5/2の介入はタイミングとしては良かったとの評価。ただし、投資家からしたらこの金利差が続く限り円安の状況には変わりがないので、更に円安が進む歯止めは出来たかもしれませんが、150円後半のレートは続くでしょうね。11月のアメリカ大統領選が迫ってきたら、アメリカも利上げするでしょうが、当面はやらない様です。 

日本の購買力指数で見たら110円〜120円程度が本来のレベルだそう。 

また、円安で家計の負担が増えるが、日本経済をマクロで見たら円安は悪い事ではないと思う。 

 

いずれにしても、トランプがドル高に反発しているので大統領選が影響すると思う。 

 

 

 

・40年以上昔は輸出型の経済構造だった、それが円高時代で大半の国内生産が空洞化し、今日、再び円安になったら生産年齢人口の減少もあってか企業がお手上げ状態、そこで場当たり的な為替介入しても円安の流れには抗えないかな 

 

 

・為替介入で相場を力ずくで抑えようとしたりアメリカの金融政策頼みにしたりするしかないのでしょうか。今の日本はファンダメンタルも政治も開発力も弱体化している、加えて優秀な人材は海外への流出が止まらない。日本の将来を見据えたはっきりしたビジョンを示せる指導者に替わる必要があるのではないでしょうか。 

 

 

・単独介入で相場の流れを変えることはできない。今なおアメリカは高いインフレ水準に苦慮しており、ここでドル安になれば更なるインフレ材料となってしまう。現に次期大統領選を控えるバイデン大統領は日本を社会主義国家と同列に名指しし、イエレン氏は為替介入に不快感を示している。国際社会のルール上、これ以上の介入はできないとみるのが普通です。 

 

 

・昭和から生きている人間にとって154円が歴史的な円安などとか露とも思わない。1985年猛追する日本を振り払うために米国がプラザ合意で半年で220円から110円に円高にしその翌年日米半導体協定を結び世界の半分を占めていた日本の半導体産業を壊滅させた。それ以降日本は平成バブルを挟んで円高デフレに進み今やっと輸出企業の貿易条件が整った所。40年近い円高デフレの間に内需産業が沢山増えたが当分は米国の対中国戦略は変わらないから円安が続くと思って企業経営をした方がいい。 

 

 

・取引量の多い米ドル円が一番注目されるのはしょうがないですが、中長期的には欧州アジアなどの通貨も含めたインデックス全体で円を評価した方が良いですね。仮にドル安トレンドになった時に円が総合的に高くなるとは限らず、米ドル円だけ観ていると、政策にミスリードも生じ得ます。 

 

 

・特に製造業の業績が上がらないから、アメリカだって本当は少しドル安方向にしたいんですけどね。 

もしトランプ大統領誕生と成れば、積極的にドル安政策をするでしょう、自動車関連は彼の票田だしね。 

それに、先週公表された4月の雇用統計等の米景気指標が下振れたことも有って、早くて11月、もしかしたら来年と言われていた利下げ、早ければ9月?と早まる予想がされています。 

 

結論、為替介入なんかしないで、アメリカの利下げを待つべし、かな? 

もう預金残高は少ないし、米国債売るにはアメリカさんと打ち合わせて承諾されなきゃだし。 

 

 

・小手先介入をやっても外貨準備金を減らすだけですけど。ファンダメンタルを直さないとダメです。金利を上げて下さい、円安は止まり物価も株も下がり、借金している人がバタバタと倒れ、大不況です。下手すれば日銀もです。要するに袋小路に入っているのです。日本国のすべてを一から見直さなけれなりません。30年手遅れです。大手術が必要ですが、今の政治家のリーダーシップでは見通しがたちません。座して死を待つとは、この事です。ファミリーの対策は、独自に完了しています。 

 

 

・介入の軍資金は無限ではないから 

最大の理由は過剰流動性だと思いますけど 

お金の行き先が国内にないから高金利の通過を買うことに 

銀行が貸したいと思うとこは企業がノーサンキュー、貸して欲しいと思ってる会社は銀行さんがノーサンキュー 

内需かつ実需が増えないことにはどうしようもないです 

あんまり買い物しないけど牛乳石鹸青箱3箱198円が248円になってる 

今のドルベースで契約した品物なんかが日本に入ってくる秋以降さらに物価高になるらしい 

わたくしのオーストラリアドルタンス預金もう少ししとけばよかった 

NASDAQなんとかfangなんとオープンは絶好調、大谷くんも真っ青な上昇率ですが、今からNISAでやってはダメです 

高値で掴まされることになるから 

博打気分で千万円単位で購入した方はウハウハ 

儲かった一部は必ず難民高等弁務官事務所などに寄付てす 

でないと必ずバチがあたります 

 

 

・輸入や外国への投資を減らすかもっと外国から稼ぐ必要がある 

 

円安で庶民が苦しいのは外国の資源や商品に依存しているから 

外国から何か買う時、円で外貨を買うからさらに円安圧力になる 

そして「売るは内側の市場に、買うは外の市場から」ばかりでは当然国内の経済をどんどん冷えさせる 

それが低金利圧力になる 

 

私たちがこれからも心置きなく電気を使い、輸入食材を食べ、iPhoneやAmazonの生活を変えないなら、誰かがそれと釣り合うだけの外貨を稼いでこなければ、または外国から投資をしてもらったり円を外国に買ってもらわなければ 

今の日本の産業の国際競争力のままではそのいずれも叶わない 

 

国内消費を上げても今のままでは日本人は外国の商品にお金を落とすだけだし、円安インバウンドの外国人も外国の高級商品を免税で買って帰る現実 

そして低金利ループ 

 

 

・様々なコメントが示す通り、一財務官或いは財務省が制御出来る話ではなくなっている。 

日米、日本と海外の経済力、将来的な経済成長力の実態を反映した相場。神田さんはご苦労様だが、本気で円の実力を引き上げようと思うのであれば困難を極めるが、政府、経済界が中長期的な経済の底上げ政策を実行する必要がある。 

ドル/円の話が出る度に一財務官が登場するが、そういうことではないのだ。 

 

 

 

・今のレートは適切なのかな?ガソリンまだ上がっているし、通勤費の出ないパートにはきついです。下手に頭が良いと仕事や決断が遅くなるので、介入の仕事はロボットAIに置き換えて、もっとクリエイティブな仕事に配置転換して行った方が良いのではないでしょうか。利上げも少しずつでも進めておかないと現状バランスが悪いままです。 

 

 

・投機筋が直接的な原因だったとしても結局は日本の実体経済の弱体化が真の原因だと思う。 

これをなんとかしなければ、結局は今週も似たような動きになるんじゃないかな? 

今日、明日でどうにかなるものでもないけれど、ゴールデンウィークも開けたことだし、日本の労働者の皆さん、頑張りましょうよ。 

 

 

・「過度な変動は国民生活に悪影響を与える」のはその通り 

 

では、現状の国民負担率、これは国民生活への悪影響にはならないのか? 

 

財務省の都合だけで言えば、円高の方が良いし、財政が健全化された方が良いわけで、 

 

ここで国民生活に悪影響というのであれば、国民生活い悪影響が大きい国民負担率を下げるようにするべきではないだろうか。 

 

 

・円の総量とドルの総量を比べて自ずとその内に110~120円くらいには落ち着くだろうと分かっているはず。一時的なことだと分かっているはず。それに財務省は今の段階では外為特会の含み益があるはずで、そこで利益を確定すれば資産は増える状態のはず。それを物価高で苦しむ国民に還元するのか、自分達の天下り先に使うのかは財務省の良心次第。 

 

 

・一般投資家は神田財務官の言葉に一喜一憂しないで市場を良く観察した方が良いよ。 

円安ドル高は有る意味アメリカを支えていて、世界的な景気低迷に陷らないように日米で折り込み済みなところがある。 

中国経済の回復にはまだまだ時間がかかる中、アメリカ経済が世界の景気を下支えしてるからね。 

まあ、ただ日本の国力と先行きを考えるとこの先大幅な円高は考えにくいから、1ドル150円は当たり前になるのでは? 

 

 

・歴史的な円安と言うが騒ぎすぎだと思います。 

1ドルは360円から始まってますが、推移を見たらもっと動きがあってもおかしくはないし、焼石に水のような値動きに対していくら注ぎ込むのかと言う話です。 

無駄金を使うより恒久的な対策を行うべきでは? 

 

このような不景気で円が安くならない訳ないじゃない? 

消費増税や社会保険などと名前を変えた税金の徴収を増やす事で国力が削がれてます。 

家計を考えれば解ると思いますが、国内でお金を集めて海外に使ったら国のお金は無くなります。 

外国から稼がないと国内のお金は増えません。 

 

政治家はお金を国民から取る事と海外に使う事しか考えていない。 

稼ぎがないのに使うばかりでニート集団のようです。 

デカい口叩く前に外交で金稼いでこい! 

それが政治家の勤めではないでしょうか。 

他国の政治家は自国以外からお金を持ってくるのに必死だが、日本の外交はお金をばら撒くだけ。 

 

 

・現実問題として為替相場だけの問題というよりは、日本だけ非常識な低金利政策から脱出できない一人負け状況を変えられない限りは、いくら円買い介入をしたところで元に戻っていくだけ。 

 

正直、この先に円高への道筋ができているなら、底値で大量に円買いした分だけ財テクになるので介入も悪くはないが… 

 

ただ、今後の手立てもないのに介入してさらに円暴落が進んだら目も当てられない惨状。 

 

今やらなければならないのは国民生活に犠牲が出たとしても、0金利政策からの脱却。当然、政府には天文学的額の累積債務も大量な国債発行もしていて、利上げすれば利払いと償還費だけで国家予算が圧迫する。 

 

ただ、それはアベノミクスで美味しい思いをした代償なので、日本国民が痛い目を見るのも当然なのだが。 

 

このままジリ貧で円暴落し続けていけば、そのまま待っているのは経済破綻だけだ。 

 

 

・異次元の金融緩和でマネタリーベースを大幅増加させたツケ。単純に円が過剰に供給されれば円の価値は落ちる。加えて、金利差、実体経済の弱さで円売り、円安は止まらない。これが当然のマーケットの評価なのだ。 

 

必要なのは経済政策と円高に向かう金融政策。奇しくもアベノミクスとは逆の選択になるだろう。 

 

 

・円が安くなって、外国観光客が増えて、経済が潤うと言っている人もいますが、輸入が多い日本の物価が跳ね上がり、日用品も食品も値上げ、値上げで生活の質が下がっています。かつての明治期やかつての東南アジアの様に、諸外国に高い技術や伝統工芸が買い叩かれ、搾取されている様に感じます。 

まるで後進国! 

安いからとやって来る外国人から下に見られ、搾取され、日本の観光地は荒らされ、 

そのうち見向きもされない国になるのではないかと思います。 

これが、円安にして観光立国を目指した安倍さんの政策の成れの果てです。 

観光地は賑わっていますが、外国資本の観光業者が儲かっているだけで、ゴミ問題やオーバーツーリズムによる弊害対策に税金を使い、日本のためになっていない。 

日本の価値を高めて、「高嶺の華のニッポン」にすれば国民の暮しが良くなったのに、今の日本は諸外国の植民地になり下がってます。 

 

 

・一度介入した以上、継続して介入し続けないと円安に拍車が掛かる 

投機筋は介入による円高を利用して仕込んでるだろうし 

日銀が利上げできないことは既に市場では見透かされている状態 

GWも終わり商いも戻ってくるだろうから、ここからドル資産も加速して溶けていくだろうな…… 

米国債は暴落してるので売ると大損確定しないといけない 

この状況でいつまで円安を止めることができるのかは不透明でしかない 

米国の年内利下げ期待も9月には消えるだろうし、日本政府の介入が1年以上持つとは思えない 

何処かのタイミングで円安が止められなくなり通貨危機に陥ると予想している。 

円安に日銀が耐えられなくなって急激に利上げを始めたら令和のバブル崩壊のサインになるだろうな 

 

 

 

・円安が日本の景気の好都合で嘆くのは分かってないからと言うコメントする有名人もいますが、中小企業にとってそれを信じて行くにも限度がある。利益が還元する仕組みにならない現状、高くて売れるマインドになりきれていない現状において耐え続けるのもほぼ限界かもしれません。 

 

 

・為替介入しても一時的なものだというニュースを良く見る 

 

これからまた物価高騰に陥ることは明白、ならばいい加減社会保険料や消費税を減税してはどうかな 

物価が上がっても税率はそのままなわけだから何をどう足掻いても値上げは必須 

肝心の賃上げも一部の大企業のみで中小企業はしたくても出来ないと思われる 

 

何か策を講じなければ結局為替で右往左往するのは一般消費者、つまり国民が一番被害を被る 

 

 

・なんとか一時的にでも145円位まで介入で押し下げられないのかね 

ウェリントン介入の不意打ちは多少の恐怖は与えたと思うけど、やっぱり8円位じゃHFには致命傷与えられない。 

日本を食い物にして稼ごうとするロンガー含め一気に145円くらいまで落とせればHF個人ともに2、3割はロスカさせられるのではないじゃないでしょうか? 

その位徹底的にやって、円キャリーで儲けようとするならそれなりの覚悟はあるんだろうな?っていう位の恐怖を与えないと介入では円安は食い止められない。 

金利ゼロだから仕方ない部分もあるけど、日銀政策決定前の149.3より上は投機がすぎる 

円キャリートレードによって投資家が儲けようとする分、我々国民が物価高でわりをくらう 

日本政府は大人しすぎる 

断固たる決意を… 

日銀は世間離れしすぎてもはやゴミ箱 

神田さんしかいない… 

 

 

・予想通り。再び円安が始まる。 

 

日米国家間の経済、財務、雇用、今後中長期の景気動向を読み解く力のある人間ならば円安が更に加速する事は必然。 

イエレン長官から批判を浴びた微々たる為替介入や神田氏発言で151円をつけた円高局面もGW明けには『必ず』円安に転じると確信していた。 

150円台で収まる事など当面は絶対にない。 

 

国内金融機関の定期預金もいまだに0.02%程度の年利。預ける意味など無い。 

急を要しない日本円金融資産の約8割をドル普通預金、ドル立定期(米ネット銀行)にあて雑所得税を考慮し分散している。 

資産が資産を産み続ける状況。 

あとは経済学者が勧める新NISAの成長投資枠ではなく、積立投資枠で毎月着実に安全性の高い『組み合わせて投資信託』を夫婦で行っている。 

これが資産増幅の現在の最適策。 

楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジで連携すれば普通預金年利0.1以上になる事も付け加える。 

 

 

・円安が、という話なんだけれど、どうも為替というより、そもそも給与や物価が日本だけ取り残されている事自体の方が問題ではないのでしょうか? 

一ドル155円位なんて、歴史的な円安というほどでもないと思うのですが、、、 

他国との給与、物価格差がこの為替相場でより浮き彫りになっただけのような気がしました。 

 

 

・円安を為替政策の中で論じているうちは、円安傾向は変わらない。海外旅行客が帰国後インタビューで答えているように、欧米は、コーヒー一杯二千円ガザラになっている。円安前の為替で換算しても千円超だ。つまり、海外ではコロナ禍とウクライナ侵攻等によるインフレを経験済みで、現在も電気料金の高騰を甘受している。対して日本政府の政策は、国民におもねり、補助金等で物価の調整を歪め.企業も正当な値上げをしないことを是とする間違った経営が円安を亢進させ、輸入物資の購買力を削いでいる。その結果、国内価格が安い日本円は価値が下がり、この傾向は続くだろう。日本人は聞きたくないだろうが、日本経済には、急激な物価高による国際価格との是正というハードランディングしか円安の出口はなくなりつつある。 

 

 

・ドル安は客観的、為替介入は主観的、IMFの基本ルールは為替介入は半年で3回まで。介入期間は3営業日まで。日本は比較的に国際ルールを順守する国だから投機資金に狙われるのは無理もないかもね。 

 

 

・イエレンさんが為替介入に釘を刺していたし、じわじわ円安になるより急速に円安が進んだ方が為替介入しやすいよね。植田総裁は会見でわざと円安は物価上昇に悪い状況を与えるわけじゃないって言ったのかなぁ。急速な円安のために。 

その為替介入で米ドル売ってかなりの利益出たんじゃないかな~。 

 

 

・150円手前で介入していなければならなかったと思います。ここまで円安になって介入しても全く戻らない。食品も電気もガソリンもありとあらゆるものが高騰し生活が苦しくなります。なぜ海外の援助は素早く対応して国内の事には後手後手なんでしょうか? 

 

 

・アメリカは利下げする言って、結局はFOMCが延期を連続して発表しているけど、本当に利下げできるのですかね。 

急速なデマンドプルインフレが続くと、ハイパーインフレの懸念が大きくなるので、素人考えでは、その状態で金利を下げると更に消費が活性化し、懸念が大きくなってしまうとも思うのだけど。 

 

ただ、利下げするする詐欺でも良いので、もっと利下げするぞって言いまくって欲しいとも思う。 

 

 

 

・難しいことはわかりませんが・・・ 

円安、円高どちらにもメリットもディメリットもあることはわかります。 

そして今回の介入で、円安の一定の流れが止まったのかな、という感じはします。 

 

ただ、どうしても納得いかないことが素人なりに2点あります。 

 

1つ目は、国は個人投資を国民に勧めてきました。 

国は国民を守ることができず個人投資で個人財産を守るよう国策のように叫び続けてきました。そして「投資は個人の責任」という免罪符の元、今回のような暴挙に出ました。まるで広告の隅に見えないように小さく免責条項が書いてある詐欺広告ぼように。植田総裁も「円安の物価上昇に与える影響は小さい」と発言したばかりなのに。ただ、具体的な数値は発言しませんでしたが。 

 

もう一つ、国は機関投資家を非難しています。しかし、一番大きな投資で流れを変えているのは、政府日銀ですよね。矛盾していませんか? 

 

本当に単純なことすみません。 

 

 

・口先介入よりも短期的には日米の金利差、長期的には日本輸出用の新工業製品の開発と製造を考えないとこの傾向は変わらないと考えます。 

これだけ日本の人件費が国際的に安くなったんだから「派遣社員」を禁止して「正社員化」したらどうですか。これを実施して採算が取れないゾンビ企業は淘汰する。これで少子化も減速しないでしょうか。 

 

 

・経済の難しいことはわかりませんが、今回の介入で円安が収まることはないでしょう。根本的な原因が解消されていない以上また円安方向に進むのではないでしょうか。急激な円安を止めると言っていますが緩慢な円安なら認めるのか。1年かかって200円を超えたらそれは緩慢な円安なのか。年末から投資を進めるためにニーサというものを国上げて推奨してきましたが、円安が進むということ目論んで投資した人は今回の介入で損をしたのではないでしょうか。国が煽っといてはしごを外す。これは裏切り行為ではないか。昔から国策に乗るとろくなことはないと言われてきたがまさにそれが起こっていることでしょう。 

 

 

・総裁発言で円安にふれたのは反省してほしい。間違いなく急激に円安になった契機でもある。たまたまFOMCで米国利下げが近づいたから落ち着いたが、完全に他人の褌だから。まだ米国の指標次第で円安にふれる可能性は全然あるから、発言には気をつけないといけない。 

 

 

・個人で、米ドル買って備えると言っても、500万円がせいぜい。 

多い人でも1000万程度。 

10~20%上がってくれても、人生を救ってくれるものではない。 

 

マンションや、年金、これから定年まで支払われる給与、みんな円建てだ。 

 

それが目減りする事の痛さは、これからわかって来るだろう。 

 

 

・4・50年とか前は300円とかだったんでしょ?なら歴史的ではないね? 

ただ異常とも言える急激な円安は日本にとっては大打撃。たぶん政府が介入して153円ほどまで円高が進んだけど、こんなのは一時的な回復に過ぎない。今の状態ではさらなる円安が続き、1ドル200円なんてなったら車の売れ行きは悪くなり、ハイブリッドか電気自動車になりつつあるだろうけど、その車自体が今より50万は高くなると思う。 

それに輸入に頼っている日本の物価もコロナ前に比べたら倍まで高騰してそう。困ったもんだ。 

 

 

・投機が悪いというが、 

元々マーケットを歪にしたのは異次元の金融緩和という政策なのであって、マネーゲーマーはそれに吸い寄せられているに過ぎない。 

なので他人の事を悪くいうのであればこちらが襟を正さなくてはいけないと思う。 

少しでも正常なマーケットを取り戻したければ、 

他人の動機筋を牽制するより、まずは身内の日銀に働きかけるのが筋ってものでは。 

 

 

・投資家は安く買って高く売る。 

日銀も100円以下で低金利だったドル塵を大量に買わされて苦しんできた。 

今、最高潮に円安なら、ここでドカンと利確して富を得る。 

底で買って天井で売る。 

それで国益となるんだから、全部売りつくせばいい。 

けど、建前上、無秩序な動きに対処するということにしておく。 

日銀の為替利益は100点。 

神田の発言も100点だね。 

 

 

・もう口先介入では市場は騙されない。また為替介入も一時的な結果に終わる。 

やはり金利差を無くす事が効果的。日本の金利がほぼ0では話にならない。円安になるのは当然。今は昔と違い企業も現地生産が多く円安のメリットは少ない。原油や食料を輸入に頼ってる日本は円高の方がメリットは大きい。 

また必ず金利を上げると住宅ローンがとか企業が設備投資をしなくなるとか言われるがこの数十年ゼロ金利で設備投資あったか?住宅ローンは固定で借りないのが悪い。低金利でおいしい思いするにはリスクも有るの当たり前。甘えすぎ。 

 

 

・いくらけん制しても無駄ですね。 

今の日本って世界から見たらこんな感じなんじゃないだろうか。 

 

外貨準備金実際に使える額は後5兆円前後。 

どう考えても1円けん制できるかどうかの金額。 

その後は本当に打つ手が無くなる。 

 

岸田内閣の総辞職しか今の円安の流れを止めることはできません。 

今回の外遊で日本は何をしたいのか?世界は不思議に思い円安にするでしょ。口では平和を語り実際は武器を買い込む国をどうして信じられるのだろうか。 

 

岸田政権の早期内閣総辞職以外で今の円安の流れを止めることなどできません。 

 

 

 

・この円安150円前後は、どの国と同じぐらいの価値なのだろう?比較できる国は? 

または国産品を輸入品より安くしたいのかな? 

国内生産品需要が高まれば円安も悪くない。 

輸入品と国産品のバランスをとって適正価格に企業はする流れかな?  

 

一般人は海外旅行に行かず国内旅行を楽しめば良い。金持ちは御自由に海外で見栄を張って散財すればいい。 

 

 

・150円の防衛ラインがあっさりと突破され、次の防衛ラインは155円まで下げざるを得ない 

ここで守り切れないと次はいよいよ160円代 

日銀と仕手筋の消耗線に突入した 

日銀のポテンシャルは未知数だが日本の価値が見直されない限り根本的な改善はない 

日本は転落途上国となるかどうかの転換点に差し掛かっている 

 

 

・「過度な変動、無秩序な動き」「政府が適切な対応」 

結果,今朝は「人身事故」ばかりかと思ったら,その手のニュースが出てこない。でも,路線情報見たら「救護活動」がずらりと。 

今朝の路線情報見せたら,身の丈に合っていないFXはしないほうがいいと思うんじゃないかな。「政府が適切な対応」というなら,投資は身の丈に合った範囲でと呼びかけるのも適切だと思う。 

 

 

・為替介入をすることで日本の投機筋が利益を出す。財務省はその利益から得られる課税分をちゃっかり徴収しようという考えなのだろうか。表向きは急激な為替相場の変動は好ましくないと表明しながらも、裏では投機筋から1円でも多く税金を取りたいのではないかと思うのは私だけだろうか。一方で海外の投機筋に関しては大きな損益をもたらすように動いているであろうから、ある意味財務省の役人は非常に狡猾だともいえる。ただ、狡猾さがないと海外の極悪組織に太刀打ちできないのも事実。日本人もある程度の狡猾さがないとこれからの時代は生きていけなくなりそうだ。あまり歓迎できることではないけれども。 

 

 

・抗生物質を使いすぎて抗生物質が効かないスーパー耐性菌が誕生したように、為替介入に耐性を持った買い注文専門の為替介入耐性トレーダーが増えています。 

 

財務省が、一度に9兆円の為替介入をするなら、1回で9兆円を一気に使うのではなくフェイントをかけて、1兆円を数日おきに9回に分散して小刻みに下げていくと、財務省の為替介入ではないと勘違いするドル買い注文トレーダーが、FX証拠金維持率を維持できなくなり、為替相場から強制退場させられるでしょう。 

 

しかし、それをやられると、私自身のFX証拠金維持率が100%を下回り、為替相場から強制退場させられるので、是非とも、為替介入はやらないでほしいのが正直なところであります。 

 

 

・180兆円近くの外為特会での外貨を抱えている政府の本気度が見られない。たかが10兆円程度ではなく100兆円程度の介入を実施すればもっと効果があるはず。介入して得た円資金を国民生活、復興支援、企業活性化に回せば良いのではないか。介入資金でFBを償還して財政健全化なんて言っている場合じゃないでしょう。弱体化した日本経済を立て直せば自然と円は強くなる。ただドル手当てのために米国国債を売却すればドル金利の押上げ要因にもなるので簡単ではないのでレポ取引で調整すれば良いのでは。神田さんにそんな器量があるのかですがね。 

 

 

・今のように5%を超える政策金利差が続いたら、250円超の通貨危機もシナリオに入ります。当たり前じゃありませんか?日本人の生活が破壊されてしまいますよ? 

 

神田さんによる上から目線のPRは、壊れたレコードのように繰り返されるばかりで、不快です。 

 

やらかしている人たちと堂々と交渉してください。円キャリートレードで爆益を出している米国の金融機関や投資会社。無理やりにでも米株高を演出したい米政府当局と民主党幹部。そしてもちろんFRBです。 

 

 

・輸入物資高による物価高に苦しく庶民には、神田財務官の頭には後光がさしているように見えたかもわからない。介入は既に何度何度もやったのだから、今更イエレン氏に遠慮することはない。 

 

トランプ氏はドル高に激怒しているし、パウエル氏は就業者の伸び率鈍化で金利を下げやすくなったし、植田さんは超低金利政策継続を批判されているのだから、日米の金利差はちじむ環境にある。いずれドル円は110円程度に戻るcか。それともアメリカがプラザ合意で堂々とドル安を要求したように、第二のプラザ合意を狙って、堂々と円高に合意させる力が日本にあるかな。 

 

 

・億〜数十億、数百億単位の取引を繰り返し、為替差益で利鞘を稼ぐ投機筋の影響を減らすには、半年以内で短期売買する外貨売買の手数料と課税を、一気に引き上げれば効果があると思う。 

 

 

・換言すれば「無秩序な動きでなければ介入しない」ということなので、 

 

たとえば一週間で2円ずつ位、じわじわと円安が進むなら、また3週間後には160円に乗りそうよね。 

 

そうなる前に米PCEあたりで減速が確認されるといいんだけど。 

 

 

 

・問題は円安だけではない。日本政府は適切な対応を怠ってきたツケが今になって問題が表沙汰になったいるだけです。 

政府は長期に渡り、超低金利を維持し、健全な物価上昇と労働者の昇給を抑え、蓋を開けてみれば海外との賃金差が拡大し、日本人の平均収入が韓国を下回る結果となった。日本人は安倍政権に騙され続けていたのです。 

毎年、年収・物価とも数%の上昇があれば欧米同並みの年収と物価が維持されているはずです。円安で東南アジアからの出稼労働者にも魅力がなくなった日本にしたのは何処の誰でしょうか。 

 

 

・神田財務官は実質の「実弾介入の指揮官」である。 

メディアからコメントを求められても、言葉を選ばないとそれこそ「無秩序な動き」が盛り上がりを見せてしまう。 

 

それは実弾介入そのものが「無秩序な動き」であり、それが投機筋の動きを鈍らせるどころか活性化の一助となるからである。 

どれだけ加速度的に、過度に投機筋が一方向に動き続けるにしても、やはり割高圏、割安圏は意識されるし、介入がないにしても大幅な反転は想定される。 

財務当局が行う介入は、市場を大きく動かす力はなく、それは一日の為替流通量と比較しても明らか。 

 

よって当局は「適切でない対応」すなわち実弾介入はそう何度も連発できないという言葉に読み取れる。 

介入で「投機筋を焼け」という意見も散見されるが、「焼け野原」には退場後の再参入、新参の余地が生まれるから、焼き切ることはできない。 

 

 

・円安というより、長年に渡って 

単純に安定通貨だから買われてただけで 

日本経済に原因があったわけではない。 

 

食糧とエネルギーの9割が輸入依存だし 

円安は庶民の生活が苦しくなる。 

円高対策で製造業の現調化は進んだけど 

輸入品の円安対策なんてしないからね。 

 

 

・>過度な変動がある場合には、政府が適切な対応をとらなければならない」と話し、市場をけん制しました。 

>「投機などによって過度な変動、無秩序な動きがある場合には、マーケットが機能していないわけですから、政府が適切な対応をとらなければいけないことがあります 

 

けん制や対応と言ったって、そもそも円安を是正できる要素が見当たらない。 

逆に言えば円安要素ばかり。 

むしろ、過度な変動起こしているのは日本の方でしょうに。 

明らかに介入したとしか思えない短時間の円高。 

しかし、忘れ去られたように時間と共に円安に戻る。 

 

国内は度重なる値上げで、消費が冷え込んでおり、所得増も一部のみでは日本そのものの経済力が衰退しているということ。 

だいたい30年も不景気回復できないのに私腹を肥やし、その責任だってとらない政治なんだから、円安も甘んじて受け入れるしかないということ。 

日本が自力で円高になることは無いと思う。 

 

 

・異次元金融緩和で円安誘導しながら為替介入で円高誘導なんて、アクセルとブレーキを同時に踏む政策をしている方がよっぽど無秩序的だと思います。 

金利を上げ、正常化を目指さない限り円安は続くでしょう。 

 

 

・あれが介入だったとして、やはり金利差が縮まらない以上、一時凌ぎにしかならない。 

ただし、良い悪いは別として 

変動相場制なので効果が一時的なのは正常かつ健全で、政府が中長期に渡り為替操作をし続けることはあってはならない。 

と言うことは、この状況を見越した上で、それでも必要と判断したからこその介入であり、 

制限のあるドル売を実行したからにはそれなりの効果があったはず… 

 

なんだけど、その効果がわらからない 

相場からは大きな押し目くらいにしか思われてないと思うのですが… 

 

 

・民主党政権から自民党政権へ返り咲き以降の異次元の金融緩和の結果が今の状況です。それ以降、借金に対して適性な金利が支払われず一方で預金についても全く金利が付きません。民主党政権時代と比較して生活レベルは下がったような気がします。政権交代を希望しています。前回の民主党政権時の為替レートほどは望んでいませんが円高方向に誘導してもらいたいと思っています。防衛政策、対中政策など不安な面もありますが自民党政権はこりごりです。 

 

 

・大きな原因としては、一番は日米との金利差だけど、増税や保険料アップなど、企業、個人の負担を増やし、景気を押し下げた為、日本の価値、国力を減らしつづけた財務省なのだから、現在の状態は財務省の責任も重いと思う。 

 

 

・近所のスーパーでは割引シールが貼られて、やっと客が買うような状態です 

定価だと高すぎて普通に買えません、多くの庶民は割引商品やセール品を買い、一部の金持ちが定価で買うという構図が、スーパーでも日本社会の縮図と化しています、景気があがれば結局はお金持ちにお金が停滞するだけで、庶民には降ってこないのです 

 

 

・今の円安は財務省の緊縮財政のお陰で20年も30年もデフレから脱却できなかったため国力が世界で相対的に低下したためのものです。金利差の影響など小さく今や構造的なものです。為替介入などする前に財政出動によるデフレ脱却、経済成長への転換を急ぐべきでしょう。まだまだ実質賃金低下、需要不足中です。要は国債発行はまだまだ不足ということです。資本主義経済なのだから政策を間違えなければ経済は普通に成長するものなのに経済音痴の財務省さんいい加減にしてほしい。 

 

 

 

 
 

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