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自動改札機に通す「紙のきっぷ」が消える?東武鉄道が驚きの方針 「磁気乗車券の全廃」打ち出す

乗りものニュース 5/7(火) 8:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f006d67f0cb06a721febab119a31016aa737672

 

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東武鉄道は2024年4月30日、グループ中期経営計画2024~2027で、QR乗車券の導入により磁気乗車券を全廃する方針を明らかにしました。

磁気乗車券は磁気を使って情報を書き込んだきっぷで、今後はQRコードを利用したデジタル乗車サービスが導入される見込みです。

これにより、東武線では紙のきっぷを自動改札機に通す光景がなくなる可能性があります。

(要約)

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東武の車両(画像:写真AC)。 

 

 東武鉄道は2024年4月30日、グループ中期経営計画2024~2027を策定。その中に「QR乗車券の導入による磁気乗車券の全廃」を推進する方針を盛り込みました。 

 

【画像】これが東武鉄道の「おトクすぎる磁気乗車券」です 

 

「磁気乗車券」とは、磁気を使って有効区間や有効日などの情報を書き込めるよう、裏面に「磁性体」が塗られたきっぷのことです。自動改札機に通して使うことでお馴染みのきっぷです。 

 

 東武鉄道は2023年10~12月に、QRコードを利用したデジタル乗車サービスの実証実験を行っています。この実験では、スマートフォン上に表示された日光エリアのフリーパスのQRコードを、自動改札機や係員窓口のタブレット端末にかざすことで、ICカードと同等の入出場が可能になるというものでした。 

 

 今後、QR乗車券が本格的に導入されるとみられ、東武線で自動改札機に通す紙のきっぷは見納めになるかもしれません。 

 

乗りものニュース編集部 

 

 

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(まとめ) 

・記事を読んだ人々の間では、磁気乗車券の全廃について賛否両論が存在している。

 

・多くの人がQRコードを利用することでコスト削減や環境面でのメリットを期待している一方で、スマホを持っていない人への対応や老年層など特定の利用者層に対する配慮が求められている。

 

・他社乗り入れや乗り換えなど、他社線との連携においても課題が浮上しており、スムーズな移行には慎重な検討が必要とされている。

 

・紙の切符からQRコードへの変化は、他国の事例や既存のシステムなどを踏まえながら、利便性の向上やコスト削減を目指す一方、利用者の利便性やシステム障害時の対応などの課題も浮上している。

 

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・タイトルを見て驚きましたが、現実解としては「磁気乗車券の全廃」であって、「紙切符をなくす」ではないでしょうね。 

スマホを持っていない人(電池切れなどを含む)への対応も考えれば、北九州モノレールのように、QRコードを印刷した紙切符は残さざるを得ないでしょう。 

ただ、東武の場合他社乗り入れが多いので、そこから紙切符を買って乗ってくる人は逆に有人改札を通ってもらわないといけないことになる。JRではみどりの窓口を減らした結果とんでもない混雑が発生しているが、改札出るのに大行列なんてことにならないように対策は打ってほしい。 

 

 

・海外の事例だと,磁気を利用した切符というのはかなり減っています。やはり自動改札機に通す際に詰まったりするからなのでしょう。その代わりICチップ(RFタグ)を紙に埋め込んだ非接触タイプの切符が割と多いです。海外版のICOCAやSUICAも結構多いです。ただしICチップだとどうしても紙に埋め込むという手間がかかる。QRコードも非接触タイプだし,スマートフォンがなくても紙に印刷すれば済むというタイプなので案外普及しやすいと思います(海外,東南アジアであったように思います)。なお顔認証タイプも検討され実証実験されようとしていますが…マイナンバーカードですらトラブルが多発しているので,現状ではしくじると思っています。QRコードというのは,驚くほどではない現実的な対応です。 

 

 

・QR乗車券は北九州モノレールやゆいレールで既に実用化されてるけどいずれも自社完結路線で他社との乗車券による連絡運輸がない路線なのよね。 

一方東武だとメトロやJR、野岩鉄道など直通運転も多く他社線内での扱いの問題もある。(自動改札のない野岩鉄道・会津鉄道ならQRでも問題にはならないだろうけど) 

課題は多いなあ。 

 

 

・こういう時代だからこの件の実施には同意します。効率化や費用削減も大事ですが、東武東上線の大山駅近くの踏切では、直前横断が頻繁でしばしば電車が止まります。安全確認に手間取っており、数本に一本が遅れる状況です。踏切を抜本的に解消するには費用や時間もかかりますが、もう少しIT化や踏切時間の短縮等にも費用をかけてほしいと思います。 

 

 

・合理化を目指すのはいいけど危機管理面はどうしてゆくのかも大事でそこも明確にしていってもらいたい。具体的にはシステム障害が発生したとき、災害などでシステムそのものがダウンしたときの対策。キャッシュレス決済促進もそうなのだけど、便利になるからと言ってキャッシュレス決済をもてはやして「オレ、もう現金なんて持ち歩いてないぜ」という人も結構いる。決済システムは停電時に起動できなかったり切符と同じでシステム自体の障害で決済できないというリスクはゼロにはならないが、そんなときに現金があればなんとでもなる。安易にキャッシュレス決済率を高めるのではなく両方が常に利用できるのがいい。便利になるのは大いに結構だけど、だからといって安易に従来の仕組みを排除してしまうのはリスク管理が雑に思える。東武がそのあたりを何も考えてないとは思えないけど、そこまでしっかり取材してから報道したほうがいい。 

 

 

・元駅員です。 

やはり、QR導入には賛成です。 

駅員の精算業務に、かなり時間と労力を要します。 

無くなれば、負担はなくなるし駅員の24時間勤務もかなりなくなります。 

ただ、やはり磁気切符で買わなければならない、年配者やシステム故障が起きた際の対応など、課題は山ほどありそうです。 

 

 

・IC専用機と比較して磁気券対応機は部品が多く保守にも手間がかかる。 

異物が詰まるリスクもある。 

自動改札機の更新に合わせて駆動部分を廃した機器にしたいのだろうと思う。 

QR、ICいずれにしてもスキャナーだけで済むから大幅に小型化もできるだろう。 

ただ東武鉄道の場合他社乗り入れや末端部の無人駅もあって、そう言った乗車券については課題が残りそう。 

 

 

・他社線の磁気券で乗ってきた人用には、磁気券対応の精算機(兼QR出場券発行機)を設置すれば、とりあえず問題なさそう。 

おそらくこれから数年間程度で各社がQRに移行していくだろうと思うので、移行期だけの問題ですね。 

磁気券を廃止できれば、自動改札機の機構が簡単になってコストダウン、メンテも簡略化できるのでしょう。 

 

 

・自動改札は本家大阪万博の際に阪急が導入したのが始まりです 

改札の駅員を削減できるため、私鉄にひろがりましたが、労組が強い国鉄では導入できませんでした 

国鉄が民営化しJRになると即座に自動改札が導入されましたが、新宿や大阪など改札通過人数が桁違いの駅では自動改札機が耐えきれずメンテナンス費が改札の人件費を上回る事態に陥りました 

そこで壊れ易い機械部が無いSuicaが開発されます 

磁気式に比べIC式は1/10以下のメンテナンス費で運用できます 

QRはIC式とほぼ同じ仕組みなので、変えられるなら変えたいでしょう 

 

 

・鉄道が好きなので、JRや私鉄の各社株式を持ってます。それら鉄道会社から毎年株主優待乗車券を貰うのですが。 

東武は磁気きっぷサイズの乗車券で、乗る時はきっぷと同じように自動改札機に投入し出る時も自動改札機に投入し回収されます。 

京阪や阪急も同様な形で使ってますが、今後はQRコードが印刷された紙が送られて来るのかな? 

あとは東武の場合、赤城駅や相老駅、寄居駅等のような他社に改札業務を委託してる駅はリーダーを置くような形になるでしょう。 

そうするとこれら駅にはPASMOとQRリーダーが二つ置かれるのか、それとも1台でどちらにも対応可能な兼用リーダーが既に開発されているのか? 

 

 

 

・処理スピードがどうなるかですね 

自動改札やタッチのスピードと読み取りの正確性は相当なもんで 

歩くスピードで受け取れる 

今使っているQRコードだと一度止まる必要があるだろうし 

利用者のミスで何回もかざさないと、なんてこともあるでしょう 

利用者の多いところは厳しいでしょうし 

読み取り性能の進歩も必要でしょうね 

 

 

・なるほど。紙のきっぷを無くすのではなく、あくまでも磁気を帯びさせた紙のきっぷを、QRコードを印刷しただけのきっぷに換えるということですね。 

 

昨今JRでも在来線では紙のきっぷを投入できるタイプの自動改札機がだいぶ無くなりました。たくさんある改札機の中で端っこの1台だけが紙券対応なんてこともありますね。物理的に紙を投入しなくていいので、磁気不良やトラブルで挟まって対応する必要もないので人件費の削減にもなるのでしょう。 

 

これで思い出したのが近所のイオンの駐車場。もうだいぶ前からQRコード式の駐車券を発券しています。従来の機械に読み込ませるタイプの駐車券ってそなりの強度や厚さが必要でしたが、QRコードの印刷だけなんでペラペラなレシートと同じになりました。コストダウンにもつながっているのでしょう。 

 

 

・磁気切符は不要だよね。改札のQRコード対応を進めるなら、切符もQR書いた紙を発券すればいいだけ。詰まったりする心配もないから、改札機のメンテナンスがラクになる。 

偽造防止とか、他社連絡切符をどうするかとか課題はあると思うけど、思い切って進めてもらいたいですね。 

 

 

・磁気読取り装置よりRQコード読取り機のほうが手軽でコストもはるかに安いですよね 

それにこの方式ならスマホだけでなく紙に出力できるのでお年寄りにも便利だと思う 

ネットワークダウン時のリスクもIC方式と変わらんし、QR方式はシンプルだからイニシャルもランニングも抑えられる 

シンプルなシステムは故障も少ないし、トラブル時の復旧も早い 

すでにコンサートや大規模イベントの等の入退場はQR活用されてるし、ようやく鉄道業界もこの方向に進むんじゃないかな 

 

 

・普通の紙に印刷できるので紙代が安くつき、改札機の可動部が減るため維持費も抑えられ、いずれ各社切り替わっていくのは当然でしょうね。 

乗客のメリットとしては紙の切符のQR部分を写真に撮ってれば、切符を紛失してもQRをスマホに表示させることで切符として使えること。 

 

 

・suica付きクレジットカードがあってこれだと、どの電車でもバスでも乗れるしsuicaのチャージはクレジットカードで自動的に行うのでチャージ機でチャージする手間も無い。今のところJRのVIEWカードが対応しているが他のクレジットカードでも対応すれば良いと思う。但し特急料金を払うには改札で無く自動発券機か車内でクレジットカードで払うことになるがいずれにしてもこのカードで買い物も全て事足りるので非常に便利だ。 

 

 

・QRコード方式の導入が本格化した頃から、磁気きっぷに取って代わられるなんて言われていましたから、そんなに驚く話ではないでしょう。 

磁気きっぷと比べて、処理速度はやや落ちますけどICカードメインの今ではそれ程問題にはならず、自動改札機の構造が単純化して導入・メンテナンスコスト共に下がりますし、発券の方もコストダウンになりますから導入に伴うメリットのほうが大きい話です。 

 

 

・この記事を読んでQRコード=スマホ画面に表示、と思い込む方が多そうだけど、沖縄のモノレールみたいにQRコードが切符に印刷され、改札にはQRコードリーダーで読み取る仕組みになるのかと思います。 

 

電車に乗る機会があまりにも少なくパスモ等のカードを持っていない層や、インバウンド等の短期滞在でチャージ式カードを買わない層も一定数いるので切符を廃止するという判断はしないと思います。 

 

 

・磁気の切符を廃止してQRコードに切り替えるという作業は既に航空会社の切符では実施されている。(スマホで表示したり、自宅で印刷したり、空港でチェックイン時に印刷したりの選択肢有り) 

 

飛行機の場合と違うのは鉄道の場合には他社線へ改札を通らずに乗り換え(直通運転含む)出来たり、無人駅が存在したりする点をどう解決するかだろう。(域内の全社で一斉に導入したり、無人駅の存在する路線では車両にQRコードリーダーを設置すれば解決するが) 

 

磁気切符に比べれて紙切符は安価だし資源再生も簡単なので磁気切符から紙切符へ戻るのはSDGsの観点からも止められないだろう。 

 

 

・現行の紙のきっぷ(磁気券)は不正対策を施した磁気を帯磁する方式で、特殊な紙を使用しているので、この特殊な紙を全廃させたいのでコスト面など踏まえて東武に限らずに各社廃止したいのではないかと考えられます。 

モバイルSuicaを大々的に告知していたり、JRE POINTでキャンペーンを頻繁にやっていたり、新幹線でもSuicaで乗れるよう拡充、また、各社回数券の廃止が進んでいるので、業界として廃止したいのかな?と想像してしまいますね。 

 

QRコードなら改札機内部の複雑に構成された部品点数を大幅に減らせるからでしょうから、かなりコストダウンできるでしょうね。 

 

 

 

・閑散区間ならまだしも都心に近い路線は捌けるかどうかが問題です。それに東京メトロに乗り入れているのでそちらにも対応する必要があります。そのメトロも複数に乗り入れているので首都圏全体で対応せざるを得ないと思います。 

 

 

・色々進歩していくのは時代の趨勢なのでしょうがないが 

万一スマホ忘れた場合、高齢者が移動の時に的確に利用できるのか?停電の時に駅の機械が受け付けるのか 

鉄道会社によって方法が違うと利用者が使い方で悩んだりトラブルになる 

 

今のスーパーの様に無人の機械が多くなっているが全て使い方がメーカーごとに違い高齢者でなくてもアタフタすることが多々ある 

 

安易にコストダウンと言う事で見切り発車にして大きなトラブルなならないように社内研究を厳密にして考えられる事態やトラブルにもすぐに対応できるまで切り替えないようにしてもらいたい。 

 

 

・航空機の搭乗券はレシートみたいな形状にQRコードがプリントされて、QRリーダーにかざす 

スマホの画面でも搭乗できる 

あれに慣れると、列車やバスが不便に感じる 

各鉄道、バス事業者がQRコードを導入したら、便利になるし、磁気化切符よりはコスト削減できる 

ただ、搭乗券でも言えることだが、感熱紙でプリントしたQRコードは擦れやすいから、気を付けないといけない 

 

 

・QRコードの読み取りができる改札機が設置されるならいいんじゃないの。今まで紙の磁気情報を読み込んでたのがQRコードに変わるだけ。スマホだけじゃなく紙の切符にQRコードを印刷すればそれも読める。ゆいレール方式だ。メカがなくなってカメラになるからコストも安く済む。 

 

 

・コストカット、キセル乗車防止など、メリットは数多くあるが、乗り入れ鉄道会社との関連、高齢者対策はどうなるのだろう。スマホを持っていない乗客に対する案内等で、現場での混乱も予想される。また現在、半導体不足による発売停止中のIC乗車券の復活も時期不明。時間もかかるだろうが、浸透も同じくらい時間を要すると思われる。 

 

 

・確か紙の切符が現在の磁性体を塗布した切符に切り替えられた際、磁性体のせいで「(紙として)再生ができない」と問題になった事がありましたね。 

資源再利用と省力化の観点からは必然に思えますけど、可能であれば利用者側も協力しよう、と言う意識が必要になってくるかもしれませんね。 

鉄道は単なる事業体ではなくて地域のインフラとして非常に重要ですし。 

でも紙切符と言うと、JRがまだ民営化される前に乗車区間を窓口で変更してもらおうとしたら「面倒だから」と払い戻し無しで丸ごと無効にされた事もありました。 

混みあっていてクレームをつける余裕も無かったので泣く泣く応じましたけど、今みたいに電子化もされていないし(監視カメラも無かったでしょうし)、本当に民営化前の「国鉄」のサービスは酷かったですね。 

 

 

・磁気でなくQRコードにするのは難しくないでしょうが、紙を完全に無くすのは簡単ではないかと。群馬や栃木の末端区間はほとんどが自社完結なのでいいにしても、埼玉や東京千葉県内は他社との兼ね合いが難しい。乗越精算機は磁気対応で精算済券はQRコードにする事でかなりの対応は出来ると思いますが。 

 

 

・QRコードが印刷された切符であるならば、コードを印刷しなければならない状況を考えると、紙の切符がなくなるわけではないだろう。いくら注目されるような表現にしたいからと言って、明らかに誤認を招く見出しである。 

記事の内容だと、フリー乗車券の販売方法がスマホで完結するスタイルになることが考えられる。自動券売機で購入する一般的なものへの導入は他社線との直通を考えると、磁気券の全廃は容易に進まないだろう。 

仮に導入するとなると、北九州モノレールやゆいレールで導入されているものに近いものになるということだろうか。北九州モノレールの場合、入場時はQRコード読み取り部にQRコードを読み込ませて、出場時には読み込ませた後に投入口に入れる方式である。 

確かに、使用済みの磁気券の取り扱いが難しいこともあるだろう。一時期近鉄で炭化して消臭剤として売っていたことを記憶している。そう考えるとリサイクルが容易になる。 

 

 

・QR化ってことなのですね 

改札機の入れて出すをなくし、ピッと照らして入場、出場させる仕組みにすれば、紙の切符の回収コストもなくなるということでしょうか? 

 

東武は最近、野田線の5両化や、通勤圏から離れていく地域への直通運転廃止等、省力化にかなり舵を切ってる感じですね 

 

私鉄の中では、長い路線もあるけど、必ずしも収益がいいわけでもないので、早めに効率化していきたいのもあるのかなとは思いますが・・・ 

 

東武の主な収益源の東上線、伊勢崎線の2路線で、ドル箱路線は東上線だけど、観光地の日光などのある伊勢崎線沿線も捨てがたいそんな思いもあるのでしょう 

東武としては、今後、通勤系路線は、東上線、観光系路線は日光がある伊勢崎線沿線にシフトする気もしますね 

 

 

・磁気券廃止とともに、交通系ICで利用できないJR・東武直通特急「きぬがわ」「日光」は、廃止かな。 

それか、JRと協業してQR連絡乗車券を設定するか、 

JRと東武を別々の乗車券でしか、発売できなくなるかだな。 

なによりこの直通特急が運行開始した頃と、 

世の中がかなり変化しているので、取捨選択の対象になりそうです。 

 

 

 

・既にJRでも磁気乗車券対応の改札機はどんどん削減されている。改札口によってはIC乗車券のみ対応と言う改札口もある。 

利用者はかなり少なくなっているのではないだろうか。磁気乗車券対応をQRコード対応に切り替える事で維持経費を抑える事が可能。 

改札口で1台程度QRコード対応の改札機を設置となるのでは。 

 

 

・惜しくも廃線になった広島のスカイレールサービスがQR乗車券だった。数年前に乗りに行った時の改札の通過速度は磁気乗車券に比べるとワンテンポ遅い印象。 

閑散線区ならこれでも十分だと思うが、東武は浅草や北千住、春日部、新越谷、池袋、川越、大宮、柏など利用客の多い駅も結構あり、そういうところではかなり改札の通過がもたつくのではないだろうか。 

 

 

・磁気式は詰まることもあるし、改札機自体がものすごく高性能でお金かかるのでQRコードタッチのほうが低コストで良いと思います。スマホで購入してタッチもできますが、スマホがない人はQRコードが印字された紙の切符をかざせばいいだけ。QRコードを印字しなきゃならないので間違いなく今の切符よりサイズが大きくなりそうですね。今のは小さすぎて紛失しやすい。磁気挿入口がなくなれば改札機自体もシンプル構造でもっと薄くできそうです。あとはクレジットカードタッチにも対応してほしいです。海外の人もそのまま使えるし、チャージ不要になるメリットは大きい。 

 

 

・「磁気乗車券」がなくなるのね。 

じゃぁ「QR紙乗車券」とかになるのかな。 

鉄道会社だってちゃんと段階踏んで進めていくでしょう。 

台湾のトークン(ICコイン)も最初はビックリしたけど、 

やり方って色々あるんだなーと当時は思いました。 

旅の記念に駅の入場券を買うことがあるけど、それが 

「QR紙乗車券」になるかも?と思うと、時代の変化を感じます。 

 

 

・流れとしてはそうだろうね。 

最近、本当に頻繁に外国人観光客から「行きたい駅までの切符が買えない」というヘルプを求められる。 

乗り換えがあると、券売機では複雑すぎて買えないよね。 

入国してすぐに、スマホでQRコードをスキャンしてクレジットカードと連携させたら、改札をタッチでスルー出来るようにして欲しいよ。 

本当に海外からの旅行者に人達は悩んでいるからね。 

SUICAとかも半導体の問題で販売停止とか、今後もありそうだから、そういうことにならない利便性をDXで実現してもらいたい 

 

 

・デジタルキップのデメリットのひとつとして、携帯の電源が切れたらもう駅から出られないという事もあります。解決方法として公共コンセント(無料が厳しいのなら10分100円で急速充電可能な機械式でも可)を全駅設置が最低条件だと思うが、無人駅もまあまあある東武でこのような設備投資は可能だろうか? 

また訪日外国人観光客等の対応等まだまだ議論すべて課題は多いかもしれません。 

 

 

・東武の場合、他社路線と企画乗車券を出していますが、磁気乗車券を廃止するということは、PASMO限定にするのでしょうか。 

QRコードで乗れるようにするならば、PASMOみたいに鉄道会社ごとではない統合されたQRコードシステムが導入されるのでしょうね。 

 

 

・この連休、フリーきっぷのひとつ「両毛フリーパス」(桐生往復だと普通運賃より安くなるお得なやつ)を使ったが、フリーきっぷのうちこれを含めたいくつかはオンライン不可で、しかも窓口のみ。 

浅草駅の窓口はひとつしかなく、けっこう並ぶ。 

まずはこういうのをデジタル化してほしいなぁ。せめて自動券売機で買えたら… 

 

 

・紙の切符廃止の目的が分からないが、まだスマホ利用などに馴染めない世代の方々や障害をお待ちの方々から批判があるでしょうね。 

先日、台湾へ行き電車に乗ったところ、切符を買うとプラスチックのコインが出てきました。乗る時は自動改札でこれをかざし、降りる時は自動改札にこれを投入するシステムです。 

ペーパーレス化やコスト削減が目的だとしたら、台湾のコイン式はいかが? 

 

 

・キセル防止にもなるし、磁気テープ要らなくなるから環境にもいいし、今の利用者の割合からしても、大半がIC・QRでやれれば、水没・紛失しちゃいましたとかも無いし、可動部も減るしでいいのかもね。 

 

あとは、他社相互接続の話として、他社に先駆けてオンラインで決済するとなると、売上が一旦自社にまるまる入るかもしれないのが美味しいと思っているのかもしれない。(手数料収入が発生) 

ただ、最大の接続相手の一つである東京メトロも導入進めているし、JR東日本も進めていて、サーバーで処理する精算になれば、新駅登場時なども対応しやすくなるのも理由の一つとして大きそう 

 

もしかすると、IC乗車券すらもQRコードのハードカードもしくは共通アプリQR乗車券にしたりして・・・ 

ICカードも高いから・・・ 

 

賛成か反対かというと、ちゃんとタッチ部がガラスになるのなら賛成 

アクリルだと細かい傷がつきそうだから反対くらいかな? 

 

 

 

・驚きではない。こう書くと紙の切符がなくなり、スマホを持っていない人はどうなるのか?と混乱する人が増えるだろう。もしかして、記者も分かってない?ただ、コードは大きな切符に印刷しないと、特に高齢者はぽろぽろ落とす人も多くなると思う。さらにどうやって、切符を回収するのか?ま、回収を考えると、やはり現行のように機械内部でスキャンする方式になるのだろうか。スマホ対応もするだろうが、だとすれば機構自体はそう変わらないし、どれくらいコストが下がるのだろうか。 

 

 

・ICカードでも、下手に磁気券に対応した事業者より、手動入鋏の硬券やら運賃箱に現金やらの事業者のが導入早かった。 

どこか事業者が一抜けでやるよりも、地域毎にせーので一斉に切り替えるとかしないと、なかなか切り替わりにくいのかもしれん。 

 

 

・最近はICカード(ICOCA・PITAPA)でJR西日本や関西圏の私鉄などを乗り降りしていますが、偶に出張した際には切符を買って乗り降りしています。東武には乗車する機会は殆ど無いでしょうけど他社も追随するのなら、その地で有効なICカードに予めチャージをしておかなければと思った次第です。PITAPAみたいに後払いならとても便利なんですけど、関東圏はまだみたいで残念です。 

 

 

・紙の切符を通す自動改札機はメンテナンスが厄介なんです。理由は切符に付いた皮脂により段々とリーダーか読みにくくなる為で、IC普及前はかなりの頻度で機械の清掃をしていたんです。 

全てタッチ処理になればかなり楽になり、メンテ費用や用紙費用のコストダウンにもなるでしょうね。 

 

 

・沖縄ゆいレールの紙に印字されたQRコードを読み取る方式みたいに機械を通さないメンテナンスの楽な改札機だけにするのだろうね。 

紙切符の利用者が減ったりラッシュの分散で読み取り速度を気にしなくても大丈夫になったのかな。 

東京メトロと直通してるけどICカードが乗降駅共にICカードで通過するみたいに、直通する場合もQR切符はQR改札を通れって感じになるのだろうか。 

 

 

・沖縄のゆいレールも紙きっぷだけどQRコードだし、北九州モノレールも同様。磁気きっぷの改札機は非常に複雑な構造で装置も高額、メンテナンスコストもまた高額。QRコード/Felica両対応改札機は磁気きっぷ対応改札機と比べて生産価格は数十分の一とされているのでやむを得ないし、利便性が下がる訳でもないだろう。 

 

 

・以前に沖縄県のゆいレールに乗った際に、磁気式キップではなく、キップに印刷されたQRコードを改札機に読み取らせたのを覚えています。 

交通ICや、磁気式キップを改札機に通すのに比べて、QRコードを読み取るのには少し時間がかかった(1人2〜3秒)覚えがありますが、乗客が多い首都圏ではそこが課題かもしれません。 

 

 

・問題はスマホ充電切れ時の対応かなぁ。 

1日外出して写真撮りまくったりすると、帰宅時充電ヤバイことがあるので、そういうときに電車乗れなくなると厳しい。 

 

あとは他の会社のQRコード切符使ったことあるけど、ICカードみたいに改札機に伏せて読み込ませる形だと、伏せたらスマホ画面が回転しちゃってQRがなかなか読み込めなくて渋滞。 

画面デザインや読み取り機を立ちあがった形にするなど工夫はあるだろうけど、QRって結構読み取りに時間が掛かるから改札渋滞しそうで心配かな。 

 

 

・他社線の駅から「通し」で買える、「乗り換えきっぷ」を廃止すれば、 

きっぷ利用の乗客は自社駅からの乗車のみになるから、下車駅で乗り越し精算するにしても簡単だし、 

磁気きっぷの改札機の廃止は、そんなに尖った施策ではないと思う。 

 

 

・東京メトロの券売機の点検をしています 

2か月に1回のペースで全駅を回ります 

 

利用客の顔も投入した金額も機械の裏側からわかりますが、 

紙の切符を買うのはごく一部の老人だけだし、その老人も 

ほとんどはICのチャージにしか券売機を利用していません 

ICを持っていないのが普通のJR西日本管内ならいざ知らず、 

少なくとも首都圏でのIC利用状況はこうです 

 

東武線管内なら利用層は東京メトロと変わらないでしょう 

紙の切符を全廃しても乗車をIC限定にしても、困る人って 

ほぼいないと思います 

 

 

 

・QRコードに意味はあると思う。フェリカというPASMOなどの規格が優秀な事は理解している。ただ本題と逸れるので済まないが昨年7月から何と1年弱、新年度も超えているのに一般の無記名Suica、PASMOは販売停止のままだ。半導体不足という事だが長期間過ぎて「もはや仕組みとして破綻」しているのでは? 

それも要は「規格が高度なうえに値段は安く品質も他社よりうるさい」ので半導体メーカが「後回しにしている」という報道があった。それも含めて「カードが入手できない仕組み自体」は繰り返すが破綻している。 

なぜ報道も各鉄道会社もこの件を騒がないのか不思議ですらある。いまメルカリには「無記名Suica・PASMO」が1500円とかで売られている。地方から転勤した方も定期券以外は旧居住地ICカードを流用している。鉄道各社は「それは」メーカの責任」などと逃げず根本対策をすべきだ。フェリカは終ったのかもだ。 

 

 

・東武線の場合、全廃は困難な気がする 

理由としては、JR線関係がある 

新宿方面と東武日光方面の直通特急は、紙のきっぷでないと処理ができない 

あと、4社連絡(会津若松と浅草・東京スカイツリー・北千住・春日部・栃木・新鹿沼・下今市・東武日光・鬼怒川温泉相互間)の関係もあるから、そこも面倒(会津若松駅には自動改札機がある) 

 

東上線側は全廃はそこまで困難ではないとは思うが(連絡運輸関係各社全部ICカード乗車券対応しているし) 

 

 

・海外の電車だとほとんどが1回券の場合はICチップが埋め込まれたトークンをかざして入場し、出場の場合は自販機のように改札側に空いている投入口にトークンを投入して出る方式が多い。 

逆に言えば今まであんなメンテが必要な機材を大量によく使ってたもんだと思う。 

ICトークン化できないのはおそらく日本の電車サービスはやたらお得な切符だの企画券だのの種類が多いから、対応出来ないからなんだろう。 

QRであればそれは解決できるかも知れないが、決定的に処理が遅いし、券を出す方ももたつく。 

混み合う都市の改札では致命的に混み合うと思うのだが。 

 

 

・沖縄のゆいレールなんかでは既に導入されてるし、磁気券の高コストを考えれば改札機や券売機の更新のタイミングで置き換えていくのは順当なのかなと。 

 

IC専用改札機が増えたのも、磁気券対応の改札機に比べてかなりのコストカットができるからで、今後他社にも波及していくのかなと。 

 

 

・これは「紙のきっぷ」が消える?とクエスチョンでタイトルしているように紙のきっぷを廃止する意図はないでしょう。 

 

紙に印字したQRコードを乗車券とすることで磁気読み取りのために機械的に改札機に取り込む装置を改札機から取り払うことはメンテナンスコストの低減になる。紙詰まり、ひいては関係ないカードなどを間違って突っ込まれて故障するリスクをなくす意図もある。 

 

外国からの旅行者などはやはり今でも券売機で都度必要なきっぷを買っている。それは交通系ICカードにはデポジットが必要だったり、昨今では半導体調達の優先度の関係で無記名ICカードが品薄で新規購入が中止されている背景もある。 

既にゆいレールはQR乗車券とICカードで乗車できるようにしていて、「機械式改札」はない。大手鉄道事業者がこの取り組みをするのはなかなか思い切るが、現在の改札機も老朽化し置き換え時期が来ているのだろう。 

 

 

・読者の興味を惹くためとはいえ、紙切符廃止のようなタイトルはいかがなものでしょうか。確かに記事を読んでもらわなくてはいけないことは理解できますけど・・・ 

必ず携帯しているとは限らないスマホは全廃への前提条件にはなりえないでしょう。全廃するならアイリスとか指紋とか生体認証と紐付けるとか、あとはマイナンバーカードと紐付けるくらいですかね。後者はセキュリティが大変そうですし、前者は設備投資が大変そうですね。 

 

 

・スマホを持ってない人は券売機でQRコード付きの切符をが出てくる。 

それをかざせばOKだけど乗車記録はきちんとのこるのかなあ。 

今どき車内検札はないと思うがだんだん複雑になって使い方がわからなくなってきそう、過渡期でいろいろ試行錯誤中でゴチャゴチャになっている気がする。 

 

 

・確かにQRコードなら紙に印字したとしても高価な専用用紙を使う 

必要もないし改札機のメンテコストも抑えられるな 

改札機トラブルはほぼ紙詰まりらしいので 

あとは紙に印字したときの偽造防止がどこまで出来るかだろうな 

QRは中身さえ解ればいくらでも偽造可能だから 

極端な話チラシの裏でも乗車券情報さえ印字さえ出来れば 

簡単に不正乗車できそうなので乗車券を駅で確実に回収できないと今まで以上に不正乗車が増えそう 

 

 

・磁性体を塗ったきっぷはリサイクルするにも一手間二手間かかるらしいし、自動改札機の内部構造と複雑でメンテナンスも大変。 

 

その点、QRコードタイプは初期導入コストや直通他社との連絡きっぷの取り扱い、磁気きっぷやICと比べて読み取り・通過に若干時間がかかると言った問題点はあるものの、導入後のコストは圧倒的に減る。特に改札機の構造も相当簡易化できる。 

 

北九州モノレールやゆいレールと言った完全独立小規模路線では導入例があるが、大手私鉄では初。今後の展開が楽しみである。 

 

 

・長年鉄道に乗っておらずスマホ無し年寄りには旅行や外出をするなと言う感じですね。スマホは高額で年金暮らしにはきついです。ガラケー持ちからすると磁気切符購入で乗れるのはとても助かる。何でもかんでもスマホ、スマホ決済等々スマホが無ければ何もできないような世の中なのですね。時代が土の地代から風の地代に代わっても、便利さとコスパ追求で何も変わらないのでしょうか?年寄りにはおサイフケータイ機能は違和感しかないです。出来れば切符残して欲しいです。 

 

 

 

・先般、シドニーに行きましたが、鉄道、バス、路面電車、フェリー等の公共交通機関で紙の切符は既に消えていました。券売機はどこにもありませんでした。決済は多くの人がスマホかクレカのタッチ機能。ごく少数の人がスイカみたいなカードを利用していました。地元の人に訊いてみたら、スマホとかクレカだといちいちカードを買わなくともよいし、事前の入金も不要でとても便利でスイカみたいなカードはほとんど消滅したそうです。 

 

何だこれはと調べてみたらNFCを利用したOPEN LOOPというシステムで既に2014年にロンドン、2019年にはNYで導入されているとのこと。世界では既に紙切符は絶滅しつつあるようです。 

 

 

・既に多くの人がIC乗車券に移行しているので 

メンテナンスコストのかかる磁気券が淘汰されるのは時間の問題でしょう。 

ただ、QR乗車券は処理速度が劣ることから 

大都市圏では補助的な位置づけに留まるでしょう。 

 

遠い将来には駅から券売機が無くなるか 

辛うじて残っていたとしても発券手数料が取られる時代が来る・・・かも。 

 

 

・気概は認めるがまだ技術が追い付いてないのでは。ICカードやFeliCaと違って触れば済むものじゃないし大人数を処理しなきゃいけない通勤時間帯のラッシュ時には一人当たりのほんのわずかな時間のロスが積み重なったらとてつもない大きさになるはず。 

 

 

・自動改札機に通す、磁気の入った切符をなくす方向なのでしょうか。 

係員に見せる、裏の白い乗車券は残るのかもしれません。 

IC、QR化が進めは、自動改札機を小型化でき、 

磁気券を通す部分の維持コストが削減できると思うので。 

 

QRコードは、読み取り速度がやや遅いのは難点ですが。 

 

 

・未来永劫ずっと磁気乗車券を使い続けるわけにはいかないからいい取り組みだと思う。 

公共交通機関は誰でも利用できることが前提だからITについていけない人へのフォローは必要。 

そういう人への対応とか、直通や他社路線への乗り換えなどの対応はしばらくは駅員さんが頑張るんですかね。 

しばらく大変だろうけどやりだしたら何とかするでしょ。 

 

 

・東武だけQRコードの紙乗車券にしたら、乗り入れ先まで乗り越した場合の対応が気になる。有人駅なら対応可能だが、磁気とICだけ対応の自動改札機と自動精算機だけで、遠隔操作システムも無いところは、箱に差額を現金で入れるくらいしかない。 

 

 

・紙の切符が消えるのではないと思う。券売機でレシートみたいな切符が出てきて、それを改札機のリーダーにかざして入場するんだと思う。ただ、そのレシートのポイ捨てが増えるような気がする。 

 

 

・相互乗り入れしている路線を利用している乗客はどうするのか? 

不具合は発生しないのか? 

昨日某劇団の入場で、電子チケットがホームページの不具合で読み出せない状況になり混乱していた。 

もしQRオンリーにした場合、回線障害が発生した時にどう対処するのか? 

少なくともこの程度のリスクは対策を立てておいていただきたい。 

 

 

・東武鉄道はもっと根本的に改革しなくてはならない事あるでしょ。 

特に東武東上線。車両や駅のあちこちに目立った汚れが浮き出ており、さらに池袋に近い駅の数々がみんな踏切だらけで遅延率も多い。 

そして遅延発生したとしても、運転見合わせ区間が川越市までとか志木までとかで、他の電車乗り換えが出来ない駅での折り返し運転。 

 

他の鉄道会社より根本的に遅れてる面が多すぎる。 

 

 

・スマホのsuicaを使って東武も利用しているけれどこれがQRのみになったらかなり面倒。東武を使いたくなくなるレベルじゃないかな。今でも町の買い物でQRコード決済は画面を出す手順が面倒で、スマホタッチだけで決済できるnanacoなど昔ながらの電子決済のほうが断然便利。 

 

 

 

・東武鉄道を含む「東武グループ中期経営計画 2024~2027」 

磁気乗車券を全廃、ワンマン運転をさらに拡大。 

詳しくはウェブサイトで公開されている資料をご覧ください 

 

省人化のため、将来的に中核駅(高齢の観光客の利用の多い駅)以外は全部無人化するかもしれないと思った 

 

 

・「自動改札機に通す磁気乗車券」が全廃なのであって、 

「紙のきっぷ全廃」と言っていないところがポイントかな。 

QRコードが印刷された紙のきっぷは永遠に残るだろうね。 

絶対ペーパーレス化できないのがアナログ大国日本。 

他社精算機の利用ができなくなって乗り入れ先各社は大迷惑だろうね。 

PASMOのときもそうだったが、各社が足並み揃えないと意味がない。 

 

 

・画期的、券売機が不要になる 

QRコードがあれはいいのだから、携帯画面、コンビニや家で印刷した紙でよい 

要するに今の航空会社のやり方、決済はクレジットかコンビニ払いでいい 

高価な券売機、磁気対応改札機、磁気券ロール紙が不要であれはコスト削減が捗る 

 

 

・バーコードはパターンが枯渇しそうだって話を聞いたことがある。QRコードはバーコードよりはパターンを多く設定出来るんだと思うけど何でもかんでもQRコード化して大丈夫なんだろうか。改札で読み込むスピードも磁気式よりQRの方が時間が掛かりそう。 

 

 

・QRコードなら一度限りの紙切符としても運用することはできるが、あくまでもQRの適用範囲内になってしまうと思う。 

首都圏の電車が全てそうなるなら、他社線乗り越しでも運用可能だが、マニュアルで精算したときにすでにQRでは使用済み券が使われてしまう可能性が考えられる。 

精算窓口にスマホ一台あれば解決するんだけど、日本って規制が多いから他国と違って新しいもの嫌がるので、東武が初めても他社はなかなか乗っかって来なかったりするんだろうな。 

 

 

・乗り入れ先の対処って面では一筋縄ではいかなそうだけど、興味深い方針。QR改札なら、導入コストもそれほどじゃなさそうだから野岩とかに入れるのはハードル低そうだけど、メトロとかその先の東急とかまで考えだしたらどうするんかね。まあ、基本はPASMOがあるわけだし、回数券も廃止されてるからそもそもの利用者も少なそうだけど。 

 

 

・東武鉄道の対策としては画期的な対策で済むだろうし、職員たちにとっては煩わしい作業がなくなることは有意義だろうが、乗り継ぎのあるほかの鉄道会社にしてみたらこの対策に振り回されそう。でもこのやり方でもいいやとなったのなら追従するかも。 

 

 

・自動改札機の可動部を無くしたいということでしょうね。 

ICカードでの乗車が増えて、そういえば最近、駅員さんが自動改札機のフタを開けて詰まった切符を取り出しているところを見ることも少なくなりましたね。 

 

 

・QRコードもいらなくなる「顔きっぷ」のようなものはできないのだろうか? 

券売機で顔を読み込んでチャージ、改札口ではカメラを見るだけでそのまま入出場。 

資源の無駄遣いは防げるし、ラッシュ時の「あれ?切符どこだ?」と探す人による渋滞も避けられる。仕組みが簡単だから高齢者にも優しい。 

唯一問題があるとしたら、平将門が乗車しようとした時かな。 

 

 

・高齢者とかでスマホ持ってない人で滅多に電車に乗らない人でもSuicaとか PASMOを持たなくちゃならないのかな?あれ、デポジット取られるよね?切符のシステム全廃にするほうが企業としてはめちゃコストダウンできるんだろうけど利用者側の利便性がどうなるか。 

 

 

 

・仕組みを理解できない人とかスマホを持てない人とか… 

 

万人に理解はされないだろうね。磁気乗車券以外は発行できるのか?駅員が対応しなきゃいけないケースも増えるだろうし。みどりの窓口を縮小して混雑が続くJRと似ている。 

 

理想と現実は乖離するだろうね。 

 

 

・JRも、 

 ・料金は運賃と統合し、列車として定める。   

 ・キロ単価を定め、完全対キロ比例価格とする。 

 ・いろんな特殊制度をやめる。 

 ・ネット、自販機販売を中核とし、窓口販売は手数料を徴収する。  

 ・普通列車乗り継ぎを除き、列車ごとの乗り切り価格とする。 

 ・乗り継いだ場合を除き、無札乗車はその場で1万円の罰金とする。  

等の思い切った制度変更で、一気に合理化できる。 

少なくとも他の交通機関のように、列車乗り切り方式を基本として乗車券類の単純化を図るべきである。 それに、今やおおぐくりの運賃設定をする必然性は全くなく、完全対キロとすれば通し切符の有利不利もなくなる。 

 

 

・これは記事のタイトルが紛らわしいというか駄目だよね。 

 

ディズニーとかUSJとかのチケットみたいなやつで 

結局券売機で切符を買うとレシートみたいな紙にQRコードが印字されてくるので、それを今後は読み取らせるようにするだけじゃないのか? 

 

スマートフォンの電源がとか、年寄りはスマートフォンの使い方がとかコメントで騒いでいる人だけど、券売機で今まで通り買えばよくないか? 

 

ただペラペラな紙に印字されちゃうと、駅の売店のレシートと間違えて捨てて大惨事になりかねないから、そこそこしっかりした紙に印字してほしいかな。 

 

 

・相互直通運転やってる東京メトロやその先の私鉄各社の駅で乗り越しした場合は有人改札を利用することになるだろうから不便になるだろうな。 

 

東京メトロや東急は改札の無人化を進めているから、インターホンで駅員を呼び出さなければならないからかなり待たされる。 

 

要は『PASMOやSuicaを使え』ってことなのだろう。 

 

 

・切符廃止は賛成、というよりライトユーザー向けにレシートみたいな磁気なし感熱紙に行き先とQR印刷で済ますんだろう。でも観光資源を持つ東武鉄道なら紙の硬券で発行してもらいたいね。 

 

 

・九州などもキセル対策でこれを行うと良い。 

 

無人駅化で人件費を自動改札などの設備に回し、防犯カメラ数個で対策すればよい。 

 

田舎であればすぐに身バルする。 

 

損失も相当大きいので、購入時の顔をAIで追うのも手でしょう。 

 

AIで認識した退場せず、認識していない顔が退場してもバレる。 

 

 

・乗り越し精算機使ったこと無いけど、今の磁気券で乗り越し対応してる区間の精算機を全部QR対応精算機にするか、窓口のみにするとかじゃないと無理。 

自社線内ならわかるけど私鉄、メトロ、JRに直通や改札内乗り換えが出来る。 

QR=スマホの考えが意味わからん。 

紙に発券すればいい話。 

そもそも関東圏なんてお年寄りでも交通系ICカード持ってるでしょ。 

持ってないのは地方都市で車しか乗らない人。 

うちの市だとバス割引あるから高齢者は地域連携カードを皆持ってる。 

 

 

・いいと思います。というかPASMOを使わない人が未だにいるなんて信じられない。ただ東武特急券はオンラインの買い方がちょっとややこしいのでもう少し分かりやすくすべき。特急に乗る時にスマホの画面を見せる必要があるけど、文字が小さ過ぎて駅員がいつも見えない弊害あり。 

 

 

・他社線との協議が済まないと磁気券は全廃できないだろ。 

東武QR乗車券で東京メトロまで行ってしまったら処理ができないんだし。 

でも東武がここまで公式に触れたという事は、関東大手私鉄・地下鉄各社ともほぼ準備段階に入っているという事なのかな? 

 

 

・磁気乗車券は廃止しても問題ないと思いますが、せめて普通紙(感熱紙含)にQRコードをプリントアウトするとかしないと、画面がバキバキの時とか自分のスマホを持っていない子供とかが困りそう。 

 

 

 

 
 

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