( 167838 )  2024/05/07 17:16:54  
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ハマスが受け入れた停戦案、イスラエルが拒否-ラファ作戦継続へ

Bloomberg 5/7(火) 4:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/10d1c0c57d2bac4d60519643219bbf092db02927

 

( 167839 )  2024/05/07 17:16:54  
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ハマスは停戦案に合意したが、イスラエルはこれを拒否し、戦闘を継続する意向を示している。

停戦交渉は進行中であり、両者の立場には隔たりがある。

カイロでの停戦協議は、カタールとエジプトが仲介している。

停戦案は、「持続可能な平穏」を目指す内容とされており、その定義については議論が予想される。

バイデン米大統領はラファへの侵攻を警告し、イスラエルに民間人の保護を求めている(要約)。

( 167841 )  2024/05/07 17:16:54  
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(ブルームバーグ): イスラム組織ハマスは6日、パレスチナ自治区ガザの停戦交渉で仲介役のカタールとエジプトが提示した停戦案に合意したと表明したが、イスラエルの戦時内閣は「イスラエルが必要とする要求を満たすには程遠い」として、全会一致で合意内容を拒否。戦闘の即時停止への期待はついえた。 

 

イスラエル政府は「ハマスに軍事的な圧力をかけるため、ラファでの作戦を継続する」と表明すると同時に、「受け入れ可能な条件の下で合意に達する可能性を模索するため」仲介役との協議の場に代表団を派遣するとも明らかにした。イスラエル軍はこれに続く発表で、ガザ南部のラファ地域でハマスの拠点を標的とした新たな空爆を実施したことを明らかにした。 

 

ハマスはこれより数時間前にテレグラムに投稿した声明で、停戦案に最高指導者ハニヤ氏が同意したことを明らかにした。この直後には合意の詳細を巡る疑問が浮上し、米国とイスラエルはそれぞれ、ハマスの返答を精査していると発表した。 

 

イスラエル戦時内閣メンバーのガンツ前国防相はテレグラムへの投稿で、ハマスの提案は「仲介役とこれまで行ってきた協議に対応しておらず、大きな隔たりがある」と述べた。ただ、イスラエルの代表団がカイロで交渉担当者らと協議するだろうと語った。 

 

カタールとエジプトは、昨年10月7日のハマスによるイスラエル襲撃を受けて発生した戦争を終結させるため、仲介役となってカイロで停戦協議を進めている。 

 

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が事情に詳しい匿名の当局者2人を引用して報じたところでは、ハマスが受け入れ可能とした停戦案は、イスラエルと米国がハマスに提示した案の文言を若干変更したもので、最終的に「持続可能な平穏」の制定を求める内容だった。 

 

仲介役が米中央情報局(CIA)のバーンズ長官と協議して、双方が受け入れ可能としていた文言に変更したという。同紙はまた、「持続可能な平穏」の定義を巡って衝突する可能性が高いと予想していると当局者らは語ったと伝えた。 

 

 

バイデン米大統領はラファへの侵攻を「レッドライン」と呼び、他の高官と共に、イスラエルに対し民間人を保護することなくラファ侵攻に着手しないよう繰り返し警告してきた。先週テルアビブを訪問したブリンケン米国務長官は民間人の保護に向けた計画をまだ確認できていないと述べていた。 

 

バイデン氏とイスラエルのネタニヤフ首相は6日に会談。米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は、「100万人を超える罪のない人々をより大きな危険にさらし得るラファでの作戦」に関する米国の立場をバイデン氏はあらためて明確に伝えたと述べた。 

 

原題:Israel Says a Cease-Fire Plan Backed by Hamas Falls Far Short、Israel Rejects a Cease-Fire Plan for Gaza Embraced by Hamas(抜粋) 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Galit Altstein, Dana Khraiche 

 

 

( 167840 )  2024/05/07 17:16:54  
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(まとめ) 

コメントには、イスラエルとパレスチナを巡る停戦交渉に関する様々な意見や論点が含まれています。

一部ではイスラエルがハマスを殲滅しようとしているとする声や、ハマスも含めた両者の過激な姿勢に批判的な意見などが表明されています。

一方で、停戦案の条件や国際社会の対応に疑問を呈する声もありました。

現在の中東情勢に対する懸念や警告、国際社会への批判など、多岐にわたる意見が示されていました。

( 167842 )  2024/05/07 17:16:54  
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・今回の停戦案はエジプト、カタールが提案し、アメリカとも緊密な連携がされたものらしいが、元々イスラエルのネタニヤフ首相は合意の如何に関わらず、攻撃の継続を示していたから謂わばこの攻撃継続は規定路線だったのでは? 

アメリカも提案に緊密に連携したならば、少なくともイスラエル側の意向が盛り込まれていたのでは? 

イスラエルはハマス壊滅を口実にしてパレスチナ人の国内からの排除すら考えているのではないかと思えてならないが… 

 

 

・まあ、人質の全員解放はイスラエル側としては最低のラインだろうからね。 

ハマス側としては人質解放は交渉カードを全て失う事だからどれだけこのカードを高くできるかというところだが、困ったことにハマスはガザ地区のパレスチナ人の命に関してさほど興味が無い。停戦ができないのは、外野がハマスがパレスチナ人のために戦っているという思い込みがあるせいでもある。彼らの欲しい果実はパレスチナ人の命の保護ではなく、自分たちの地位の確保なのだから。 

 

 

・「ハマスが受け入れ可能とした停戦案は、イスラエルと米国がハマスに提示した案の文言を若干変更したもので、最終的に「持続可能な平穏」の制定を求める内容だった。」 

いつもながら詳細な内容が分からない段階で、決めつけたような報道をしてるな~。本当に米・イスラエル案を若干修正した程度なら、先週その停戦案を蹴ったハマスが受け入れるはずがないし、イスラエル側も「大きな隔たりがある」なんて発言はしないだろう。 

この時点で、すべて知っているかのように「ジェノサイド」発言をするエキスパートも大概だと思う。そういう印象操作から1930年代のホロコーストが始まったことを自覚してほしい。 

 

 

・ハマスの最終的壊滅を譲らないイスラエルと恒久的な停戦を求めるハマスの間で完全な合意が成立するとは思えなかったが、当面の合意で部分的な人質解放とパレスチナ人解放、一定期間の停戦合意が成立するか否かだと思っていた。 

 具体的にどう駆け引きが進んだかは分からないが、ハマスは「合意受け入れ」といいつつ自らの主張を書き込んだものを合意として表明したようで、これをカタール・エジプトが準備したとは思いがたい。しかしいずれにせよハマスは更なる交渉を拒否し、イスラエルも受け入れを拒否したので暫定合意の可能性もなくなった。ラファにとって深刻な事態であることはもちろん、バーンズCIA長官まで繰り出したアメリカも面子を失った。習近平がヨーロッパ歴訪をしている時だけにバイデン政権の失策感が強い。 

 

 

・歴史的な背景、現在の状況を鑑みると、イスラエルが非難されるべきだと思います。 

いくらユダヤマネーが世界を牛耳ってると言えどもイスラエルの非道は絶対に許してはならないと思います。 

このハマス殲滅を大義名分としてパレスチナ全体を焦土と化す常軌を逸した戦闘を許す事は、ナチスドイツのホロコーストも許す事になる。 

今のイスラエルは、世界史に汚点として残る大きな間違いを冒していると考えます。 

ナチスの独裁者とイスラエルの独裁者に何の違いがあるのもだろうか。 

国連の話も聞かないイスラエルと人質を盾に交渉するハマスを見て人類は金銭的、物質的な観点からではなく格差や和平を軸として人と人との争いの原点を真剣に考えないと2万年と言う短い期間で滅びる事になる。 

 

 

・ハマスが合意したという内容はエジプトが当初提示した内容よりハマスの意見に寄ったものであるという報道があった。 

 

なのでハマスが合意したというより、ハマス側の停戦案が出たという話に過ぎないのだろう。 

 

実際両者の溝は埋まらないだろうし、イスラエルは自国の安全保障と人質の奪還。ハマスは組織存続。第三国は民間人の命とそれぞれ全然重視しているものが違うので話がまとまるはずもない。 

 

このまま行けば合意は成されずイスラエルがラファに侵攻して一般人がイスラエルとハマスの戦闘に巻き込まれるだろう。 

 

 

・アメリカが本気でイスラエルの行動を止めさせたいと思えば可能だと思っています。今までのアメリカのイスラエルに対する対応より、イスラエルが自らの行動を貫けるのはアメリカの暗黙の了解があるからだと思わざるを得ません。 

 

 

・そりゃそうでしょう。イスラエルはハマスを潰したいのだから停戦は認められない。ハマスはイスラエルにちょっかい出せば資金提供で幹部は潤うので何度でもイスラエルに攻撃してくるでしょう。少なくともイスラエル側はそう考えてる。 

軍事的に優位にあるイスラエルが譲歩することはないでしょう。アメリカに反対されようがネタニヤフが変わらない限りはこの状況は変わらないと思います。 

 

 

・このままでは、イスラエルは絶対に休戦案には合意せずにラファ侵攻及びハマス殲滅を目指して虐殺を続けると思います。 

これを止めれる可能性があるとすれば、アメリカ次第ですが現状では、アメリカで反戦運動や反イスラエル運動などのデモは起きているとはいえ、まだ本気でアメリカ政府がユダヤ勢力を敵に回してでもイスラエルを止めるまでには、至ってないと思います。 

更にアメリカに動いて貰うには、ICCによるイスラエル首脳陣や軍部首脳陣への逮捕状を早急に発行して貰い、アメリカ世論とイスラエル世論を動かすしか無いと思います。 

逮捕自体には効果無くても、世論を動かす効果はあると思います。 

 

 

・人質の残り全てを解放し一時休戦したとしても、イスラエル軍、ネタニヤフは空爆を止めないのでガザ地区住民の喜びは空約束による怒りにしか繋がりませんね。 

イスラエル側の目的は、ヨルダン川西岸とガザ地区双方からハマスを完全に排除殲滅し、両地域の全てをイスラエル軍の統治下に置くことで、ネタニヤフは此れを譲るつもりは全く無い。 

米国からの弾薬提供停止でイスラエルは軟化姿勢を見せてるが、人質解放が済めばイスラエル軍とネタニヤフがヨルダン川西岸での強制入植拡大と、ガザ地区への空爆による住民ごとの殲滅作戦を躊躇う理由も無くなる。 

ハマス側は完全休戦を求めてるが、イスラエル側はヨルダン川西岸とガザ地区という占領地での支配を取り戻そうという作戦を止めるつもりは無い。 

 

 

 

・イスラエルにとってアメリカによる後ろ盾は絶対に必要だったはず。だがおそらくアメリカをあてにできる状況が変わったのだ。 

ウクライナ開戦からのバイデンの政策は支援するかどうかで世界の分断を煽り、けっきょくはアメリカの影響力を弱め中東の再編まで促し反米国を勢いづかせている。 

イスラエルは今後の事を考えれば今のうちにパレスチナ問題を完全に終わらせる以外道が無いと考えているのでは。 

 

 

・ネタニヤフ政権内の極右勢力は「ガザ地区とヨルダン川西岸のパレスチナ人を『ゼロ人』にする」ことを求めており、彼らが離脱すると政権の頭数が足りなくなるので「パレスチナ人絶滅作戦」と「ネタニヤフ政権の崩壊」が二者択一の関係にある。 

一方、ハマスが受け入れた停戦案はエジプトが提示したものだけどアメリカの了解のもので作られているものなので、実質的には「アメリカの停戦案」と言って良い。 

つまりイスラエルはアメリカの停戦案を公然と蹴ったことになる。 

ユダヤロビーのせいでアメリカがイスラエルに頭が上がらないというのはあるにはあるのだけど、仮にバイデンが激怒してラファ虐殺作戦を中止しなければ安保理決議を出すと言ったとしても、ぶっちゃけネタニヤフ政権は虐殺を強行するんじゃないかな。 

 

 

・いったいイスラエルは何がしたいのか 

これほど過剰な攻撃は自己防衛では言い逃れできないし、過去のユダヤ人が受けた迫害と同じことをパレスチナ人にやろうとしてる 

人質の解放は理解できるとしても、ハマス撲滅を口実に停戦拒否して100万人もの人々を殺戮しかねない攻撃は国際社会が容認しないのではないか 

アメリカがラファ攻撃に難色を示しつつも支援を続けることも、今のイスラエルに対して全く抑制になっていない 

 

 

・「ハマスが受け入れた停戦案」というのは元の停戦案にハマスの主張を全て盛り込んだものなのでイスラエルが受け入れることはない。 

ハマスが理性のある合理的な組織だと考えてはいけない。ハマスが合理的な判断をするのなら、イスラエルにテロ行為を仕掛けたりはしない。全く逃げ場のないガザ地区でイスラエルから10倍返しの報復を受けるのがわかりきっているからだ。 

ハマスはイスラエルを滅亡させることを目的としてできた組織であり、その目的の遂行のためにはガザ地区の住民の安全など眼中にない。イスラエルと協議をする気は元々なくこのまま時間切れで最終の戦闘に進むだろう。 

 

 

・きっちり最後まで記事を精読するのが重要だね。 

 

即時停戦とかの、わかりやすく望ましいとされる成果は出なかったようだが、まだ交渉は続いているようだ。 

 

粘り強い交渉になるのだろうね。 

 

 

・結局穏やかだったラビン首相が右派の青年に暗殺され、強硬派のネタニヤフが首相になった時点でいつかはこうなるとわかっていた。ハマスがテロを行ったことでそれを理由に徹底的にガザを壊滅しパレスチナ人を根絶やしにするつもりだ。彼の兄はハマスとの戦いで命を落としている。個人的な恨みもあるだろう。しかし北に侵攻するから南に逃げろと言いながら南も空爆するから避難しろとは…塀に囲まれ行き場のないパレスチナの人達を、ジェノサイドにより消滅させたいとしか思えない。パレスチナ自治区にもイスラエル人が勝手に入植しているのを黙認している国連は何をやっているんだ。イスラエルに憎しみを持つアラブ人が増えるのは当たり前だ。 

 

 

・停戦案が妥当な条件という前提で考えると、イスラエルは少しおかしいのではないか。戦争をしたがってるとしか思えない。本気でハマスを根絶やしにして、パレスチナ自治区を支配下におこうとしているのではないか。その過程でハマスの戦闘員や自治区の無関係な人々を犠牲にするのもいとわない姿勢だ。イスラエルの決定は、市民感覚的に受け入れ難い。アメリカもこれ以上はイスラエルを庇えない 

 

 

・ネタニヤフ政権内では停戦と殲滅派が入り乱れており戦略的判断が出来ない模様らしいです。 

なし崩し的にガザが灰燼になるまで戦闘が続きそうで不安です。 

イスラエルにとっても長引く戦闘は国内経済に多大なダメージを与えさらなる混乱の火種となりそう。 

 

 

・イスラエルは遅かれ早かれ、ガザ地区全域を占領すると思います。 

 

そもそもガザ地区は目の上のたんこぶ。 

封殺できている間は無視もできましたが、先のテロでそうもいかなくなりました。 

ならば、占領するだけです。 

 

軍事的に圧倒的優位にあるイスラエルですが、他の中東諸国が絡むと微妙です。 

ただ、中東諸国がキレても最終的にはアメリカが出てきますから、気にしなくていいと踏んだと思います。 

 

事実、トランプが当選することを織り込むと、ド派手に占領してもアメリカの援護は確定ですから、間違いなくイスラエルが勝つ現状、ハマスに妥協するメリットは存在しません。 

 

テロを起こしたのがそもそも間違いでした、さようなら。 

としか言いようがなく、きっかけを考えると無謀というほかなく、しかも不当と言えません。 

いい加減、テロではない手段を考えるときに来ています。 

 

 

・少し前に、昨年10月9日時点でハマスがイスラエルに『人質を解放するからガザに侵攻しないでくれ』と言ったのにイスラエルはそれを拒否したという事実が明らかになりました。 

イスラエルはハマス殲滅を口実にガザ地区を壊滅させるのが目的。なので停戦に合意しないのも頷けます。 

そして仮に停戦に合意したとしても、約束を反故にしてまた攻撃し出すというのがここ数十年のイスラエルのやり方。 

 

 

 

・ネタニャフがハマスとの戦闘終結を望まないのは、終結によって首相の座を失うことを恐れているのはもちろんのこと、それ以上に戦闘のどさくさで中断している自身の汚職に関する刑事裁判が再開され、有罪になって刑務所に送られることを恐れているからだというのは今やイスラエル国民もとっくにお見通し。 

首相の保身が目的という大義の無い戦闘に参加させられているイスラエル軍の兵士が本当に気の毒だが、連立政権内でもこれ以上首相の保身に付き合ってられないという意見も出始めているようだし、後は誰がネタニャフの首に鈴を付けるかで、いつでもそれが出来るのが米国。最終的には11月に大統領選挙を控えたバイデン大統領の腹ひとつでしょう。 

 

 

・将棋の格言に不利な時は戦線拡大があります。 

国勢に陰りが出ると増強する中国や韓国の対日批判と同様で、ネタニヤフも自分の汚職疑惑から世論の目をそらす手段として戦争を利用しているとしか思えない。 

彼が失脚すれば事態は収拾すると思う。 

 

 

・イスラエルは停戦交渉の席には着くが妥協する気は全くない。 

今まで紛争となって停戦して、また争うということを何回繰り返した 

ことだろう。 

イスラエルはもうそんな歴史を繰り返すのはうんざり、今回のハマスの 

暴挙を理由に徹底的に殲滅する考えだ。 

ハマスをイラクが後押ししてもイスラエルはひかないでしょう。 

それだけ今までと違い覚悟が尋常ではない、アメリカもイスラエルを 

けん制しながら本音では支援している。 

大戦争にならないことを祈るが・・・・・・。 

 

 

・第2次中東戦争まではイスラエルは文字通りの存亡を賭けた戦争だった。 

他の国と違って降伏したら解体されかねなかった。 

 

その戦争の立役者ラビン首相は危うい勝利に慢心せず、勝ってるときに融和に舵を切った。 

 

強国になってから負けない軍を率いるネタさんは、戦場に出たが国が亡ぶかもしれない責任は負ったことがない。 

だから、慈悲も恐れもないだろう...戦争しないと汚職で捕まるしな。 

 

 

・ハマスがイスラエルに行ったのは正当なテロで、イスラエルがハマスに行ったのは不当な戦争、という限り、双方の溝は埋まらないんじゃないかなぁ。イスラエルが戦争をしないなら、ハマスはテロをしない確約をしないと。テロをしないと支援が貰えないからテロをする、では理解は得られないでしょう。 

 

 

・続ければ続けるほど、何の関係も無い人達の命が奪われるだけなのに、何とも思わないのか。人質解放とか言ってるが、その人達が解放されるまでに、あとどのくらいの子供達や一般市民の命が奪われなきゃならないのか。 

 

 

・イスラエルの主張が正しいものなのかを精査する情報が少ないために、 

外からでは、正確な判断は出来ない。 

 

ハマスが合意した内容が公表され、イスラエルの提示する内容と比較しない限り、 

 

誰も誰かを非難することは出来ない。 

 

ただ、イスラエルが 

ラファ侵攻のための民間人の避難誘導を開始したことがハマスにプレッシャーを与えたことは想像に難くない。 

 

今回ハマスが受け入れを表明したことで、 

本格的に侵攻する前に、 

正式な休戦合意に到達する可能性は高まったと言えるだろう。 

 

 

・今回の調停案について、NHKの昼ニュースで詳細な内容を流したようだ。また聞きだが、3段階に分かれ、当初は人質33人の解放とパレスチナ人収容者と40日程度の停戦、第2段階は人質全員の解放とイスラエル軍の撤退、最終段階はガザ復興と言うことらしい。 

これが事実ならハマスも受け入れられる。だが、ネタニヤフ政権にとっては戦争目的の放棄と同じで受諾出来る内容ではない。受け入れたらネタニヤフ政権は吹っ飛び、彼は汚職事件で収監される。国内の極右政党も大反対するだろう。 

ただ、イスラエル包囲網は縮まっている。トルコは貿易を中止したし、イスラエルのとって希望の星のアメリカでさえ弾薬類の供給を拒絶した。 

それでもイスラエルは半年程度は困る事はあるまい。だが、これから貿易を停止する国は続出するだろうし、アメリカの態度もトラ登場までは変わらない。しかも国内では事実上の反戦デモだ。ネタニヤフに選択肢はない。 

 

 

・結局、ネタニヤフ政権は 

ジェノサイドをやりたいだけなのが 

明らかになった 

人質の生死などもはやもどうでもよくて 

戦闘継続することでパレスチナ人への 

排除浄化を継続し 

連立するシオニストの意向を入れ 

自らの権力維持にもなるということ 

また外メディアのアルジャジーラなど 

メディアへの統制も平行させていおり 

意見を異なるユダヤ人の反ネタニヤフを 

抑え込みたい意図が見える 

 

 

・イスラエルはハマス壊滅を掲げて正当性を主張しているがテロリストの壊滅に反対する国は無いと思う。 

しかし、イスラエルがやっている事はハマスというより武器を持たないパレスチナ人の虐殺でありジェノサイドでしかないと思う。 

土地をパレスチナ人から奪うだけでなく、あの土地を聖地とするパレスチナ人を抹消する事が目的なんだと思えて来る。 

 

 

 

・ハマスの動きを見てからの決定 

ハマスが拒否したらすべて相手側の責任にするつもりだったのか? 

この、拒否に対して西側は批判しないんだろう 

逆に、ハマスが拒否していたら批判していたのだろうなぁ 

そのあたりを察知して、どうせイスラエルというかネタニヤフが拒否するだろうからこちらの責任にされてはと、ハマスは合意したのかも 

 

 

・最早、イスラエルは停戦などする気はなく、単なるポーズでしかない、という証明なのでしょう。 

日本やアメリカをはじめとした西側は、イスラエルへの圧力を強化しないのか? 

ロシアの非道に対しては徹底的に悪と断罪した報道体制が敷かれているのに、 

イスラエルの非道に対して何故同じ報道を行わないのか、不思議でなりません。 

 

 

・イスラエルの成立に至るまでの過程や国是を考えれば、米国だろうがロシアだろうが、翻意させることは難しいでしょうね。欧米・中東諸国(イラン除く)の本音としては、関わりたくないので早く終わって欲しいというところでしょう。逆に中露としては、米国に嫌がらせをし、かつ中東でのプレゼンスを更に低下させる、よい道具と考えているでしょうね。 

 

 

・イスラエルのハマス駆逐は名目で侵略が目的だ。 

ハマスが攻撃終結と言っても本来の目的とは違うのだからパレスチナ人追い出すまでは攻撃止めないだろう。 

イスラエルのパレスチナ人へのジェノサイドだ。 

イスラエルはハマスに攻撃されて11人亡くなったと報じたと怒っていたが無抵抗なパレスチナ人3万人が亡くなっている。 

イスラエルはパレスチナ人追い出し土地を手に入れるまではハマス駆逐の名目でジェノサイドを止めないだろう。 

世界でジェノサイド禁止を訴えるべきだ。 

 

 

・ハマス殲滅>人質解放は前から感じていた事だが、ここではっきりした。最初に手を出したのがハマスだとしても、死者の人数を考えたら、やり過ぎは明白。国連も機能不全だし、やったもん勝ちの世界になってる。だとすると、武力を高めるのが最大の防御になってしまう。日本の戦国時代みたいに。平和な時が訪れる事はこの地域にはずっとないのかもしれない。私も手助けも出来ない傍観者ですけど。 

 

 

・元々イスラエルは調停国が用意した休戦案には合意していたはずなので、ハマスが元々の休戦案に勝手に条項を書き加えた上で「合意」を表明しているに過ぎないと思われる。そんな物が通るはずが無い。 

何度も言っているが、既に事実上戦争に敗北していているハマス側に休戦条件の嵩上げを狙う権利など有るはずもなく、元々の休戦条件を受け入れて降伏の道を模索するか、ラファを含む都市全てが灰になるか、そのいずれかを選ぶ権利しか残されていない。 

ハマスは愚かにも小細工を弄する事で自ら後者を選んだ。 

 

 

・先に手を出したのはパレスチナ-ハマス側とは言えどもイスラエル側の所業は明らかに過剰防衛さえも超えた殲滅作戦。 

 

話題は変わるが、目前に迫ったパリ五輪のエントリーリストにいまだイスラエルの名が普通に入っていることに対して強く嫌悪感を抱いているのは果たして私だけだろうか。 

 

 

・世の中は「俗っぽい」事が余りに日常で本来の人間らしさという物が欠落している事に気づけなくなっている。イスラエルは「虐殺」行為を正当化している、それを西側諸国は「正当」と認めている状態。人殺しを認める世界情勢。自国に影響がなければ止めさせない世界。止めさせない「国連」。口では偉そうな事や如何にも「神」の言葉のような事をほざくが、人殺しを止めに入らない。止めさせる具体的行動をとらない。 今の世界は「人殺し「容認」世界」 

 

 

・カタールとエジプトが提示した停戦条件を教えてほしい。イスラエルが飲めない条件なのか、最初から停戦する気なんか無いのかがわかるから。条件開示されないのは、開示したらおそらくだがイスラエルは何故受け入れないのか、と世界から非難されるからでしょう。つまり最初から停戦なんかする気はないんでしょう。ガザの完全占領からの自国領への編成までがこの侵略の最終目的なんだから。ガザ地区、ハマスがいなくなったらパレスチナ人に返すんですか?返さないよ。絶対に返さない。返さない理由なんかいくらでもひりだせるし、それがどんな屁理屈でも、世界がそれに対して何を言おうとも、米英が味方する限り屁でもないから。 

 

 

・もう分かったんじゃないの? 

イスラエルは人質を返してほしいんじゃない 

人質を口実にしてできるだけ多くのパレスチナ人を殺したいだけ 

もしハマスが壊滅しても残党狩りとか言ってパレスチナ人がいなくなるまで戦闘続けると思いますよ 

イスラエルは民族浄化が本当の目的です 

 

 

 

・ついにイスラエルは鬼畜の所業を行おうというのか。戦後積み上げてきた人命尊重の価値観は地に墜ち、また血で血を洗う旧世紀の弱肉強食の世界に逆戻りか。 

 

それを国際社会は見過ごそうというのか。 

なぜネタニエフらを逮捕しない。なぜ米国は武器支援を停止しない、なぜ各国はイスラエルと国交断絶しない、なぜ経済制裁しない・・・ 

 

もしさらに死者、とりわけ子供の死者が増えるようなら、これは国際社会の責任だ。ともかく戦闘止めるようにあらゆる方策を尽くすべきだろう。 

 

 

・ハマスはイスラエルに奇襲攻撃をかけ、イスラエルに侵入し多くの民間人を殺害し誘拐しその後もイスラエル国内にミサイルを打ち続けている。 

そしてハマスが窮地に立った今、自分たちの都合の良い条件ばかりの停戦案なるものを受け入れたと勝手なことを言っているが、あまりにもご都合主義過ぎる。 

 

イスラエルのガザへの攻撃方法は、反撃とは言えもっと戦術の検討の余地があったとは確かに思うが、ハマスはガザの住民や病院等の公共施設を盾にしてイスラエルの攻撃から逃れようとする卑劣な集団。 

ハマスは無条件降伏をして人質を全員無傷で開放するのが妥当と思う。 

このままではガザのハマスは壊滅することを自覚して、まともな停戦交渉をイスラエルと行うべきと思う。 

 

 

・米国にとってもイスラエルは言うことを聞かないドラ息子みたいなものだ。 

ドラ息子は勘当するに限るが、諸事情でそれも出来ない。 

でも、今回は仕送りを打ち切るという思い切った手段に出てもいいんじゃないか。 

 

 

・結局、どちらも同じ穴の貉よ。 

ハマスは、民間人を犠牲にして自分達の目的を果たしたい。 

イスラエルもそういう考えの人達がいる。 

どっちもどっち、一方が悪いのではなくどちらも悪い。 

ただ、言えるのは、イスラエルが国際法を遵守と決められた約束を護った上でハマスがテロ攻撃を続けるのであればハマスが悪となる。。。 

まぁ、過去の事に囚われ、自分達に有利に進めようとしては、永遠に平行線で終わりは見えない。。。 

 

 

・トランプに代わるまでの時間稼ぎ。 

バイデンが辞めたらハマス壊滅はもちろんガザのパレスチナ民間人もできるだけ減らす作戦に出るでしょう。 

ネタニヤフはパレスチナ人のいないガザの土地だけが欲しいわけだから、 

次なるハマスの火種を残すようなことはしない。 

とはいえ民間人の完全壊滅は難しいからガザをイスラエル完全コントロール下の監獄にするだろう。 

トランプの任期のうちに逆戻りできない既成事実化を急ぐだろうね。 

 

 

・Xの情報だとラファの検問所一帯も戦車部隊により制圧したようですね。これでハマスも袋の鼠になり、停戦交渉もイスラエル有利で進むのでしょう。やっぱり、力は最強の外交手段ですね。 

 

 

・Googleマップからでも分かるけど、国際連合で決まった分割ラインを超えてどんどんユダヤ人が入植してる。入植地には高い壁と武装した軍隊?がいるし、ただパレスチナだけが悪な訳がないことも報道して欲しい 

 

 

・こんな状況でも停戦を求める平和人道主義のコメントを見ると日本が有事の際には何も出来ずに蹂躙されるのをただ遺憾と言うだけなのだな、と再確認する。 

 

ハマスは恒久的な停戦を求めるなどと言ってはいるが、ハマスの理念はイスラエル、ユダヤ人の根絶。対してネタニヤフ政権の公約はハマスの撲滅とパレスチナの排除。合意に向かう訳がない。 

 

アメリカは自国のためにポジションを取っているだけ。もはや争いが終わるにはどちらかが滅びるしかない。 

 

平和主義や人道主義が争いや戦争を止められず、確かな軍事力だけが自らを守る力とガザ地区問題やウ露戦争で知ることが出来なければ日本は今後起こるであろう極東有事で生き残れないな。 

 

 

・ラファ市民の避難完了が近づき、総攻撃の準備も完了しつつある。孤立無援のハマスに逃げ場はなく、無条件降伏だけが生き残る道だろう。頼みのイランも反撃の手を縛られており、ヒズボラもフーシはも本格的な援護ができずにいる。 

 

イスラエルはハマスを降伏まで追い詰めなければ、人質を取り戻せないと考えているので、大統領選を意識したバイデンの人質解放抜きの停戦圧力には屈することはないだろう。きのうのホローコスト記念日でネタニエフは「イスラエルが孤立を強いられるなら、イスラエルは孤立します。」と言った。 

 

また、アメリカ人の72%は、イスラエル軍のラファへの侵攻を支持している。 

 

 

・いくらなんでもイスラエルはやりすぎ。声あげていない多くの人がそう感じてると思う。民間人の命も住処も壊した結果、ろくなことはないと思う。イスラエルの首相が好戦的でパレスチナ人への人権配慮がなく偏った人格に感じる。 

互いに人質交換して終息に向かえないのか? 

 

 

 

・イスラエルに限らず世界中には「日本人とは違う価値観で自分達の身を守る」と公言して近隣国民を殺害する国家が沢山あると云う事です。日本は「イスラエルの様にはならない」と決意するだけではなく、国民を「ガザで殺された幼い無垢のパレスチナ人の様な危険な目に晒さない」ためにも防衛力が必要です。世界でも有数の「屈強な軍事大国」が日本の周りを囲んでいますから… 

 

 

・イスラエル派の意見とかも散々見たけどやっぱり根底のアラブ系を「人間じゃない」とジェノサイドの条件である動物扱いして一掃してもいいと考えてるのが透けて見えるのが鳥肌立つほど怖い。殺しても土地を奪っても物を強奪しても資産没収しても何しても良いと思ってる。世界中にいまだに白人至上主義は根強くある。ロシアのウクライナ侵攻では批判もっとあったし同情の声も多かったのに。 

 

 

・ネタニヤフ政権は余りにもやり過ぎだよ、国連に於ける仲介国の停戦案を受け入れなければ、益々イスラエルへの非難の目が向けられ、アメリカとて立場上不利益を被る事になる、、、しかし報道されている双方の条件がどれ程信憑性が有るのかは、記事を見るだけに頼っている中に於いての意見は、デマが飛び交う事態に成り兼ねない、紛争に巻き込まれて多くの人命が失われている事を双方は真剣に考えているとは到底思えない現状だ^^ 

 

 

・中東関連の専門家だけじゃなく、へんなエキスパートも湧いてきたね。 

ハマスのテロの件は本当にコメントがへんなエキスパートであふれるよね。 

怖い怖い。 

テロの再発を示唆されてるんだから、オウムのサティアンより危険。 

再発防止策は当然。ハマスは、もちろん退去が一番だが、自国意識があるならパレスチナ人を国連などに託し即刻退避させるべし。 

 

 

・そもそもハマスはここまでなることを予想しないで喧嘩を吹っ掛けたのでしょうか? 

「イスラエルはやりすぎ」感もありますが、「先に手を出されたのは自分たち」という口実を作ってしまったことも確かです。 

そして有利なイスラエルが今回の停戦案を飲まなければならない理由もありません。ガザ地区のイスラム勢力の一掃が目的になりつつあるためです。 

こうなれば報復ではなく、ただの戦争です。 

イスラエルから攻撃すると予告されている以上、ガザ地区の一般市民はさっさと逃げるしかないです。殉教するというのなら尊重するしかないですが。 

私のような日本人は「命あっての物種」と思ってしまいます。 

 

 

・イスラエルのことは言うまでもないが、戦の火蓋を切ったことを未だに謝ろうとする姿勢が微塵もないハマスは五十歩百歩なので、共倒れしか無い。 

戦争ビジネスとしては教科書に書きたい絶好の機会かもね。 

 

 

・目的が人質解放から、現在3つの疑惑に絡んで贈収賄と詐欺、背任の罪に問われているネタニヤフの政治家生命延命にすり替わってしまった殺戮をイスラエル国民が止めないなら、国連が国際戦争犯罪者としてすぐにでも断罪すべき。 

 

 

・ハマスは、まず先制攻撃をし民間人を殺し強姦殺人を実行し、しかもそれをネット動画でながした上に人質をとったと公式に発言したって時点で弁護のしようがない。ここまで自国民が被害にあって自制を主張しうる国なんて、洗脳された社会主義者がうようよしてる日本とドイツくらいでしょ。ガザ地区の住民は、ハマスをどうとらえているのか。政治代表?寄生してる赤の他人? 

人質を取っていることを公的に発表すれば、イスラエルは全員の安否がわかるまで戦闘行為を止めようがない。イスラエル側の攻撃で人質もろともなんて状況があれば、それこそ停戦の可能性も消える。 

今回の件はハマスの責任はとてつもなく重いと思うけどね。欧米のイスラエル批判はまずハマスのやったことに触れない限りユダヤ人差別にしか私には受け止められない。 

 

 

・ロシアがウクライナ侵攻した時はアメリカ、NATOも、日本も批判し、制裁した 

イスラエルには同様の措置を取らない理由を詳しく説明して欲しい 

なぜ虐殺を止めないのか 

 

 

・イスラエル、そろそろジェノサイドを辞めないと、 

 

不当に蔑まれ流浪した歴史、ホロコースト、 

ユダヤ教徒にたいして、世界はひどいことをしてきた、との歴史認識が 

「妥当な判断だった」・・へ覆ってしまう 可能性があるのでは?。 

 

 

 

・バイデンおじいさんが警告なんて意味ない。さんざんアメリカが支持したなんて見栄はるからろくな事がない。 

イスラエルの首相は戦争やめる気ない。 

国連制裁レベルかと思う。 

人質解放が目的でなく、ハマスだけが目的で人質や一般市民は死んでも仕方ないのだろう。 

よくイスラエル国民は支持するか理解出来ない。 

 

 

・スエズ戦争(第二次中東戦争)のときみたいにアメリカが圧力かけてイスラエルの侵略を止めさせたときみたいにはいかないものか。 

アイゼンハワー大統領のような強硬姿勢をバイデン大統領はできないかな。 

 

 

・ネタニヤフがあらゆる状況でもラファ侵攻はやめないと言っていたから、ハマスが人質全て解放しても戦争継続するという事。 

ネタニヤフは人質よりも自分の政権維持が重要だから戦争無くなったら困る。 

 

 

・和平協議ではハマスが受け入れられないような無理難題を主張して作戦継続を長引かせようとする魂胆だろう。イスラエルの意図は人質の解放よりもガザを壊滅に追い込んで入植地を拡大することだ。 

 

 

・国連軍はイスラエルに侵攻すべきでしょう。何のための国連なのか?これほどの人命軽視のイスラエルを制裁しないとは!「人道に対する罪、平和に対する罪」そのものではではないか!日本は核兵器によって制裁されたと言うのに・・・ 

 

 

・停戦をしてもすぐにハマスはイスラエルに侵攻する 単なる時間稼ぎ またすぐ体制を立て直し攻めてくる ハマスにとってパレスチナ人は単なる人の盾 ガザへの支援物質はハマスの軍資金 だからイスラエルが全滅させるまで戦闘せざるをえないのだ 

 

 

・ジェノサイド継続ですね。 

 

ハマスの行いに報いを与えるという名目は理があっても、実際に生き地獄を体験しているのは大多数の市民。 

 

会見で目にするハマスの幹部は顔色が良く衣食住整っているのが見て取れる。 

 

口実を設けて暴力への欲求を発散させているとしか思えない。 

 

 

・ハマスのヤヒヤ・シンワルとムハンマド・デイフがイスラエルにに投降し、人質を全員解放すればイスラエルはラファ作戦を中止しガザから撤退するでしょう。さらに恒久的停戦に合意するでしょう。 

 

 

・この流れですと 

イスラエルは、ナチスと同等国家と 

歴史に刻まれる可能性ありますね。 

 

第二次大戦で、迫害され罪もないユダヤ人が大量虐殺された後に、国連の承認を経てイスラエルは建国されたものの、その地にもともと住んでいたパレスチナ人を迫害する、迫害連鎖が起こった。 

 

こんな歴史として。 

 

 

・マスコミは完全にハマスに振り回されている印象。ハマスが受け入れたという停戦案はそもそも誰が作ったのか、事前にイスラエルに見せて同意を取ってなかったのかという疑念しか湧いてこない。 

マスコミはハマスの発表を右から左に流すだけではなく、今までの経緯をきちんと取材して報道すべき。マスコミがハマスに踊らされているからいつまで経っても戦争が終わらない。 

 

 

 

・越境して自国民を人間狩りされる目に遭った国なら、怒り心頭し武装組織を殲滅するか今後数十年は攻撃されないまでの打撃を与えたいか考える筈だ。武装組織側に寄り添う左派メディアらは、応援対象が武器を持たない住民や観客を虐殺して女性を強姦し、さらっていまだに人質として返さない相手だと容認し応援しているのだろうか。 

 

 

・停戦交渉をしていますが数百の人質がいったいどこに隠されているのでしょうか?それだけの食料が必要なのにガザの惨状をみていると不思議です。 

 

 

・仮に人質全員開放されたらそれはそれでイスラエルも困るだろうから難クセつけて停戦案には合意しないでしょう。 

完全に停戦するのはパレスチナ人が根絶やしになった時だけ。 

 

 

・エジプトのムスリム同胞団は穏健化した。シリアでは政府によるハマー虐殺(1982年)によって衰退した。同根のハマスはいまだに過激なイスラムによる世界支配を目指すなどと言って、オスロ合意を拒否してテロを続け、どうしようもない。愚かなことだ。徹底的にやられないとわからないのか。ハマスが無条件で全面降伏するのが一番の早道なのに、教義に固執し、国際支援利権をせしめることに味をしめ、人間の盾を使って生き延びようとして、破滅への道を選んでいる。一般のパレスチナ人が大変かわいそうだ。 

ハマスとは「イスラエルの生存を否定しています。日本は、ハマスを、国連安保理決議1373に基づいて、外国為替及び外国貿易法(外為法)に基づく資産凍結措置の対象としています。」(外務省) 

イラン、北朝鮮が裏で支援している。 

パレスチナ人口は1950年の100万人から増加し、現在500万人。年少者が多い人口ピラミッド構造。 

 

 

・イスラエルが停戦を飲むわけが無いのです。当然、イスラエルが言い出した「恒久的な停戦」なんて単なる釣り餌でしかなかったのです 

軍vs軍ですらない、軍vs民衆の虐殺が再開されている訳ですがアメリカは学生運動に配慮はしていますが、積極的には止めようとはしていません 

 

これが国際政治学者様が言う「国際秩序」ってやつなんですかね? 

 

 

・イスラエルのユダヤの人たちは自分たちがされた事を結局パレスチナの人たちに強いるような事が出来る人たちなんだなぁと思ってしまう。学びは無く繰り返され、また遺恨を残す。終わらない紛争なんですね。 

 

 

・そもそも、イスラエルはガザ地区のガス田略奪とパレスチナ人の民族浄化を企んでいることから停戦に合意することはないと思う。 

現代のこの世の中で、未だにホロコーストが行われているのが悲惨な現実。 

 

 

・ハマスが組織を解体し幹部が全員がイスラエルに投降するしかない。 

そして投降幹部等は第二のハマスが誕生しない様に人質となる。 

 

それでもイスラエルは停戦を拒否するのであれば、イスラエル事態も国家として破綻し、ただの独裁テロ国家となり世界から見捨てられるでしょう。 

 

 

・継続することで、ハマスという組織をつぶせる可能性があるのか。 

組織の頭がそこにいないのなら、弱体化させるだけ。 

ハマスがイスラエルを認めず、力での変更をする限り争いは続く。 

 

 

・これ良く分からないのはハマスが認めた案はカタールとエジプトが修正した内容で、イスラエルは関知してないとの報道も。当然、認める訳ないわな。でも勝手に書き換えるってありえるのかな? 

 

 

 

・ハマス独自での停戦合意したとあるが合意内容の文章が公になっていない点に疑問がある!? イスラエルは空爆やハマス攻撃時には必ず、コンサートでのハマス乱入と一般国民への無差別殺人と誘拐時での映像や証拠となるものを必ず毎回報道を通じて奇襲攻撃を受けた事実を流すべきだ。それが受け入れ慣れないマスコミは排除してもいいと思う!! 

 

 

・極端な考えの人間が、権力を持つとこうなるんだね。 

もうアメリカだってコントロールできない。命を失うのは弱者。イスラエル政権が吐き気を催すほど嫌いになったよ。 

民間人に集団的懲罰を課すのは自衛ではなく国際法違反って、「知っているがどうでもいい、パレスチナ人は殺せ」だもんね。 

 

 

・ヤフコメには、どちらか滅びるまで徹底的に〇し合え、みたいなコメントが多い。 

平和な日本でそのような過激な考えの人が結構多いのは何故だろう。 

最後の一兵まで玉砕せよとの美学なんだろうか。 

日米だって最後まで戦わなかったから今があるのに。 

同じ日本人として、パレスチナ人に対してもユダヤ人に対して心苦しい。 

民間人も子供も大勢いるのだ。 

彼等にも生きる権利がある。 

 

 

・アメリカはこの期に及んでやっと武器・弾薬の供給をやめたと言うが、これまでの虐殺には、アメリカの殺戮兵器も使われてたんだから、アメリカも同罪だろう。 

やっぱりアメリカには「アイアンマン」はいなかった。 

 

 

・ハマスが提示した停戦案とやらの中身がイマイチ不明瞭だけど、仲介役のエジプトなどはもちろんアメリカも検分してOK出しているわけでしょ。イスラエルがそれを突っぱねたということは、もう国際連携ガン無視で、自国の利益のみ追求した継戦と捉えていいんじゃないのかなぁ。 

 

だとすれば話は180度変わる。もはや支援などしなくていい。 

むしろ支援することで戦争大好き国家の悪の片棒を担いでいることになるんだから。 

 

 

・ハマスとイスラエルと合意しなきゃ 

意味がないことはみんなわかっている。 

仲介国はイスラエル、ハマスと何をやっているのか。そもそもテロ組織が合意守るつもりあるのか。 

 

 

・イスラエルのガザ地区の軍事侵攻は、「力による一方的な現状変更」にしか見えませんが、自民党政権は、思いっきり「ダブルスタンダード」なので、決して「経済制裁」をしません。岸田文雄にとった、「パレスチナ人の命」は、「ウクライナ人の命」の1/1000の価値も無いんですか! 

 

 

・受け入れたって言ってるけど、イスラエルが提案した内容ではなさそうだな。 

いつものウソとか妄想とかか。 

見たところ、ハマスはラファを攻められるのを嫌がってるみたいだね。 

一体何があるのか、誰がいるのか… 

イスラエルはここで停戦したら今までの侵攻が無意味になるからちゃんとやるんだろうなあ。 

これまで散々殺してきたから、ここでやることになんのためらいもなさそう。 

 

 

・コレは、はっきり言って時間切れです! 

ハマスの思い通りは、誰もイヤ皆が支持出来無い! 

つまり、パレスチナでもイスラエルでもアラブ諸国でも答えは絶対にNo!と言えるだろう! 

だが、もう一度同じ事をやっても答えは同じだと思う! 

 

 

・イスラエル(とハマス)の目的は、人道大好きっ子ちゃん達に避難民を使い圧力をかけてエジプト国境を開けさせること。そしてエジプトを英米傀儡国からハマスの国へ転換させること。同じようにヨルダン王政も転換の流れになってる。多極化時代への適応に舵を切ったイスラエルと、パレスチナ問題を終わらせてもらっては困る英米陣営の別れ話 

 

 

 

 
 

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