八代英輝弁護士の言う、２００９年を覚えてる１人だけど、その後に１５年かけて出来上がった悪夢のような社会とどっちがいいかなんて比べるまでもない。

このまま自公政権に信任を与えるのは危険と判断するので、なんでもいいから政権交代させたい。

これがその数字の意味では？

それともこの、八代英輝弁護という人物は、この社会を是とするのだろうか?

「ひるおび」では、最近のＪＮＮ電話世論調査の結果が紹介され、次の衆院選後の政権についての質問で、「自公政権の継続３４％」が「立憲などによる政権交代４８％」を上回ったことが報じられた。

司会者やゲストはこの数字に注目し、過去の例として２００９年の政権交代の背景を言及した。

（要約）

　八代英輝弁護士 　７日のＴＢＳ「ひるおび」では、４～５日に行われたＪＮＮ電話世論調査の内閣支持率などの結果が紹介された。 　衆院３補選で惨敗するなど自民党が窮地を迎える中、「次の衆院選後の政権」の質問に「自公政権の継続３４％（２％増）」を「立憲などによる政権交代４８％（６％増）」が上回ったと伝えた。 　司会の恵俊彰が「この数字が非常に気になった」「この数字は、凄い数字」と紹介した。 　八代英輝弁護士は「衝撃的ですよね」とし「２００９年を覚えている者としてはね。本当に驚きましたね、その数字は」と語った。 　番組では２００９年の場合は、自民党と民主党の政党支持率が拮抗した状態が続いていた状況から、政権交代が起こったとの説明が行われた。