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【速報】岸田首相と日銀総裁が会談 円安は「十分注視」為替市場不安定化の中で2%の物価目標達成へ連携確認

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/7(火) 17:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd60eb5f2ec5ba73819679af13f9af166a6de639

 

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岸田首相と日銀の植田総裁が円安による外国為替市場の不安定化について話し合い、2%の物価安定目標達成に向けて政府と日銀が連携して対応することを確認した。

植田総裁は会談後、物価目標の達成や政策運営について意見交換を行ったことを明らかにし、円安の影響についても議論があったことを述べた。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

岸田首相は7日夕、首相官邸で日銀の植田総裁と会談した。 

両者は、急激な円安にともない外国為替市場が不安定化している中、2%の物価安定目標の達成に向け、政府と日銀が連携して対応していくことを確認した。 

 

会談後、植田総裁は記者団に対し、首相との定期的な意見交換だとしたうえで、「経済、物価、特に金融情勢等について意見交換した。私からは2%のインフレ目標の持続的な達成という観点から適切に政策運営をしていくこと。総理との間で、あるいは政府と日本銀行の間で、密接に連携を図って政策運営に努めていくという点を確認した」と述べた。 

 

現下の円安については、「為替についても議論した。一般論として、経済・物価に潜在的に大きな影響を与えうるもので、最近の円安については、日本銀行の政策運営上、十分注視をしていくことを確認した」と述べ、物価への影響については「今後、基調的な物価上昇率にどういう影響が出てくるかについて注意深く見ていくという姿勢だ」と語った。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

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(まとめ) 

日本の経済における円安や物価上昇に関する議論や懸念が寄せられています。

一部の意見では量的緩和やゼロ金利政策を続けたことが今の状況につながっているとの指摘があります。

物価上昇や賃金上昇の相関関係や、アメリカの金利差などを踏まえつつ、円安を止める方法や景気浮揚策についての提言がなされています。

円安や物価上昇の影響を国内経済に及ぼすことや、国民の実感と政府・日銀の施策の乖離についての懸念も見られます。

経済政策や金融政策に対する批判や提言が多く、円安のみならず、国内景気や労働者の実賃上昇についての深い懸念が示されています。

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・円安の原因を解消する気がないから、連携しても無理。 

異常な状態である、量的緩和とゼロ金利・マイナス金利の政策を12、3年も続けすぎてしまったから、今のこの危機の時に打つ手がない。これがおそらく今の日銀の状態だろう。 

2、3年でインフレ効果がないとわかった時点で、緩やかに量的緩和とゼロ金利・マイナス金利を止めて、正常な状態に戻すべきだったんだろうね。 

当時給料が上がらなかったから、安倍政権は、企業などに給料を上げろと依頼しないと上がらなかったし。その時本当に大企業だけしかできなかった。 

当時の中小零細の組織は、デフレと取引先の値下げ要求で、かえって給料下がっているし。 

 

 

・理論上は、物価のインフレが給与に波及する、はずだが。 

 

バブル後、多くの企業は、一般労働者の給与を上げないことで利益を出してきた。その結果、一部の人がさらに金持ちに、過半数の国民は30年前より厳しい生活を送ることになった。 

賃金を上げるための転職は、求人詐欺が横行しているため、見破ることが難しかったこともある。また、求人詐欺には、罰則はほぼ、無い。 

 

労働者は、それでも劣悪な環境だと思ったら、スキルを上げて転職を目指すしかない。求人票と口コミサイトの乖離で、企業の良し悪しはだいぶ、分かるようになっている。 

 

このまま、何もしなければじり貧だと思い、私も転職活動をしている。 

 

 

・よくわかりませんが、円やドルで大騒ぎしてる人って株や投資に必死の人も沢山いてそう。 

働いて贅沢せず何かあった時の為に貯金してる人が報われる金融政策して欲しい。必死でコツコツ貯めたお金が紙クズみたいにならぬ様、利息がつけばなと思います。 

働いて貯金して欲しいもの買うって所がベースに無いと、バクチみたいに株価で大儲けでは日本は終わると思う。 

インバウンドも、オマケ程度で本気で国力上げる為に働く人が得をする様にして下さい。 

 

 

・為替について「経済・物価に潜在的に大きな影響を与えうるもので」 

もしかして初めてかな?円安が物価に影響を与えるって認めたのは。 

 

他国との金利差がある以上、今の円安は改善されない。 

米国をはじめ、利下げするタイミングの予想が先延ばし続けられているので、本当にいつ利下げされるのか分からない。 

日本が金利を上げない限り、今の状況は変わらないと思う。 

 

 

・”両者は、急激な円安にともない外国為替市場が不安定化している中、2%の物価安定目標の達成に向け、政府と日銀が連携して対応していくことを確認した。” 

 

一体何が目標なのか第3者には理解できない。 

 

インフレ率は昨年度も2%を超えているが、まだ目標は達成していないと言う。 

それならどうなれば達成かと聞いても、具体的な数値など無く感覚だけだ。 

 

これでは、目標など存在せず、時の政権の都合でゴールポストを動かしている。 

そう考えるしかない。 

 

 

・為替介入も済ませたことだし、パフォーマンスは十分 

あとは円安を静観(注視)して行きましょうっていう連携の確認かな? 

長いマイナス金利時代の弊害で無金利みたいなモンでも 

金利が高いとか謎の発言を聞く。 

貸した金に利子も付けれないんじゃ 

普通は誰もリスク取って貸さない。 

マイナス金利時代、銀行はよくやったと思うよ。 

あとは今年何回利上げするのか。 

日本のニュートラルな金利がどれぐらいなのかが気になる。 

 

 

・物価が上昇すれば消費税も高くなる。地方は特に苦しくなると思う。軽犯罪も目立ってきたように思う。 

国民の生活の危機があるのに政府が楽観的なのは税収の上昇が見込めるからではないかと思う。日本全体を見て国民に寄り添った政治をしてほしい。円安の機会に地方の産業の輸出を活発にするなど策がほしい。 

 

 

・3%インフレ下でゼロ金利なのだから、実質金利はマイナス3%というのが現状である。金利引き上げなくして円安を止めることはできないし、今の円安は為替によって通貨バランスを取っている状態。金利が引き上げられないのなら円安を甘受するほかない。だが、粘着質の円安とインフレで消費が落ち込む経路が明らかなのに、はたしてそれで良いのだろうか 

 

 

・植田さんは途中から総裁就任なので、一概には言えないが、生きた社会で動いている為替世界の現場を視察して、結果として包括的に権力権限決定権を持つ親方らが、それなりの感想とそれなりの対応姿勢を、具体性なく発言を示した域を出ていない、薄い記事内容だと感じる。大企業団体幹部らへ賃金を上げてください、働きやすい我々が作った働き方改革を進めて下さいと、消費税の様に逆進性を強く帯びた政策を平然と作成し、国民へは任意から誤魔化しながら強制へと卑怯な手段でマイナンバーと保険証統合、真面目な弱力国民企業を弱体化させるインボイスを強制強行しながら、失われた30年から40年へと突き進める政策を掲げ、政治家・官僚・大企業団体幹部らは保身、権限、権力仕組みを、長く構築し維持してきた。ここでその綻びが表れてきたが、規制法改正反省と共に国民への逆進性政策も修正改正を強くお願いしたい。それが公平性と言うものだ。 

 

 

・植田総裁は理系出身なので、テクニカルな分野に意識が集中する傾向にあるが、実体経済では円安はアメリカも困る面がある。  

牛肉の需要がその顕著な例だろう。  

米国産牛肉と国産牛の価格差がほとんどなくなっている今、わざわざ米国牛肉を食べる日本人は減っている。  

国産牛の方が当然美味しいし安全。  

小麦も徐々にではあるが、国産小麦にシフトしていて、田んぼが麦畑に変わりつつある。  

ここで困るのはアメリカの畜産農家や生産業者だが、この影響はこれからじわじわ長期的に出てくる。  

ユダヤ系金融機関は大儲けしても、いわゆる保守系の生産者は所得ロスが出てくるかもしれない。 

 

 

 

・異次元の量的緩和(QE)を始めたのは、国としては長期金利を下げて財政を圧迫する国債費を下げたかったからではないでしょうか。仮にその意図がなかったとしても、国債費が下がった恩恵は受けたわけです。今、円安を止めるために、本来であれば量的引締め(QT)を行うべきときです。長期金利が上がって国債費が上がるのは覚悟の上、QTをすすめましょう。緊縮財政を行いPB黒字化した分は、国債費へ充てるべきです。 

 

 

・たしかに円安で輸入材料が上がってるんで、輸入企業は大変でしょうが、10年間にわたる借入金に対する超低金利の恩恵は続いてるんで、企業に賃金引上げがんばってもらうことで実質賃金のプラス化にもっててもらわないと 不公平。 

賃金引上げ企業には法人税課税の減免までしてるはず。 

それでも政府は税収増えてるのだから6月のひとり4万円減税は来年も続けるべき。 

ドルの金利が下がらないと、日銀がいま金利を少し上げたくらいでは明確な円高への転換は見込めないでしょう。 

 

 

・需要の拡大によってもたらされたディマンドプルではなくて、輸入物価上昇に伴う原材料コストの上昇を価格転嫁することによって生じた物価上昇の側面が強いことは確かだろう。 

しかしながらデフレマインドが染みついた日本では良い形で物価が上昇することなど初めからありえなかった。 

悪い形であったとしても物価上昇が継続したことが、企業の価格設定行動に変化をもたらし、30年ぶりの賃上げも実現した。 

物価安定の目標が実現したかどうかは、あくまでも実績値に基づいて判断すべき。 

望ましい形ではないにせよ、2%の物価上昇がいったん実現したことを認めたうえで、それを持続的・安定的なものとするために最適な金融政策を探るのが正しい姿なはずだろう。 

 

 

・今以上に物価が上昇していけば、 

確実に消費は冷える。 

大企業が海外で稼いでも国内経済は良好とは言えない。 

海外観光客による恩恵も限界がある。 

 

政権交代を望む声が強くなっているのは、 

議員の裏金脱税を問題視しない与党の姿勢とともに、 

我々一般的な日本国民の生活の厳しさを直視していないからであり、 

 

自分たちの行動に対して、 

責任を負おうとしない与党の愚かさが原因であろう。 

 

円安・物価高騰をどう抑えるのか。 

 

必死に励むがいい。 

 

 

・円安で資源輸入国家の日本はこの状況が続けば商品コストに跳ね返って来るのは当たり前でその後サービスコストにも反映される、アメリカとの金利格差がある限り改善されるとは思えない。投資筋がこの間は好きな様な振る舞いをされてえぇ思いをするんやろな〜、日銀の植田さんも経済のプロなんやから、そして総裁なんやし自分がこう言うたら世間は世界はどうとるのか、投機筋はどうとるのかぐらいはもっと想像力を働かせて云うて欲しいなぁ。 

 

 

・デフレにも良いデフレ悪いデフレがあるように、インフレにも良し悪しがある。 

良いインフレは、将来的な賃金上昇を期待してより付加価値の高いモノを買う。高くモノが売れる事で期待通り、以上に賃金上昇する。それが繰り返される事だ。逆に悪いインフレは、購買力が無いまま外圧やトラブルによって物価上昇し、モノは高いが、賃金に還元されず、カネが海外に流れていく事だ。 

さて、今起きているインフレは一体どっちだろうか。 

まあ、竹を割ったように決められない要素もあるから一概では無いけれどもね。 

 

 

・日銀ETFの売却タイミングを相談したんだろうと思います。 

 

今年に入って、特に、国民を犠牲にしても株価を上げてきた。そこを外資につかれて、異次元円安。 

国民の税金を国民の為に直接環流させるのではなく、国民の税金を一部上場大企業に大規模な投資している状態。国営企業化している。 

円安は、継続する可能性が高い。それはさらなるインフレになって、短期金利利上げ圧力になる。また、貯金が米国に流れて、国民預金が減り、赤字国債残高が増加すると、長期国債金利も上がり、財政を圧迫する。 

 

6月以降、米国が利下げしないので住宅ローン危機は現実のものとなってきた。 

自民党財務省は、失政の責任を隠す為に、日銀ETF50兆円や100兆円gpif年金で株価吊り上げるのを止めるべき。 

 

日経平均リアルタイムチャートで検索して、日経平均とドル円チャートを上下2段に並べて比べてみるとよくわかります。 

 

 

・この円安は当然日米の金利差も関係あると思いますが、素人目にはそれが大きな問題だとは思えません。アメリカはあれだけ利上げしてもまだ経済は好調、方や日本はあれだけ長くマイナス金利を適用しても景気は後退。じゃあどちらの国の通貨を保有するのがいいか、となれば円を売ってドルを買うという自然の流れができているからじゃないですかね。金利を上げるより景気回復が先だと思いますがね。 

 

 

・米国の金利が高いのは国内産業が活発だから。その投資先は軍産複合体だろうから、例えばウクライナ停戦、日本の政権交代による防衛増税中止による米高額兵器の受注下降等により経済成長が止まれば金利を下げざるを得ないだろう。一方日本国内では消費税廃止で経済成長が活発化し、前述の日米金利差の縮小と合わせて円安の歯止めとなるだろう。 

 

 

・円安の恩恵より世界中で格安日本旅行が大人気です。 

国民が物価高騰で苦しいのに、免税店で買い漁る外国人が羨ましいですね。 

 

なお、急激な円急落であれば、今すぐ円安介入しても「焼け石に水」なのは、誰でも想定出来る事であり、このまま放置しても長期的に見れば改善されるでしょう。 

 

しかしながら、財務省が為替介入する時は、事前に米国の財務省と調整が必要であり、勝手にドルを取り崩し出来ないので、外野が騒いでも無理だと思います。 

 

 

 

・円安対応で為替介入のような小手先、姑息な政府、日銀の対応には失望します。 

米財務長官の言っているように為替介入はある程度の範囲で黙認されるが、自由主義経済においては原則反則技です、あまり感心したことではありません。 

円安を食い止める根本的な問題を解決するのが先決です、せめて金利3%位にする必要があると思います。  

異様な金融緩和で円安が留まるところを知りません、物価が高騰し低所得者層の生活は本当に苦しくて大変です。  

それでも岸田首相も日銀の植田総裁は動こうとしません、いくら安倍・黒田の始めたことといっても、黙認し何もしなければ岸田首相も植田総裁も共犯です。 

 

 

・もうとっくに達成してるんじゃないの? 

大企業と株主、投機家らが、金融緩和の金を受け取っておきながら 

日本国内に日本円を流さず、 

賃金を強烈に押し下げてるから消費が低迷、消費者物価を下げるスパイラルになってるんでないの? 

 

だから日銀は緩和を繰り返すが 

せき止めてる上流階級連中が横取りするからいつまでも 

国民の賃金が上がらない。 

 

政治は金融マネーゲームを規制して 

国内実体経済に流れる仕組みを作り 

投機家によるギャンブル経済を大幅規制する必要があるんでないの? 

 

 

・日銀は独立した機関で、特に政府とは一線を画くすべきである。ましてや為替に関して日銀が何か対応するなどあってはいけないし、基本的には金利政策を口先介入するだけ。特に前総裁から政府に忖度が強すぎるのは百害あって一利無し。為替は国力の反映であり市場に委ねるのが基本であり、国の経済力、産業力を上げるのが政府の最大の役割である目標が見えていない。バカの一つ覚えで国税を為替介入に流用するなど何の意味があるのか?市場はあるべきレートに収斂して行く。日本経済やオタオタしている日本政府の脆弱性が表れているのはないのか?単に国民の富がトレーダーに吸い取られているだけではないのか?? 

 

 

・日銀にできることは無い。 

 

アメリカとの金利差が主な原因。 

でも、日本は金利を上げて追いつくことはできない。 

金利を上げてしまうと、国内景気の上昇を長期に渡って叩き潰すから。 

 

なので、答えはアメリカが金利を下げるまで待つしかない。 

しかも、円安は日本の体力を削らないので、待つこと自体に支障は無い。 

 

過去の量的緩和とゼロ金利政策については、正解だった。 

これをやらなかった場合、国内景気はズタボロだったのは、白川日銀以前を見れば明らか。 

 

円安とインフレで消費は落ち込まないと思う。 

高値で買うしかないので、落ち込むのは貯蓄。 

たしか、アメリカも消費が爆増する反面、貯蓄が急落していたと思う。 

 

景気を折らずに金利を上げたいなら、財政支出しまくればいい。 

国が財を買い占め、市中のお金を吸い上げまくれば、金利は上昇します。 

 

円安を騒ぐのに、財政支出を求める声が全く聞こえないのが不思議。 

 

 

・連休中に9兆円近くの介入をしても,150円までいくことなく,結局本日,1ドル=154円台。これって4月中旬の為替レート。前回の介入は,1年半程度ではあったが効果があった。今回,誰もがなかったって理解してます(経団連会長という偉い方だけは違うみたいだけど)。そして外貨保有高1.3兆円といえどかなりの量が米国債。連休前で介入に使える額が20~30兆円と言われていたけど,9兆円もつぎ込んだら,あと10~20兆円。もう2~3回介入できるかどうかなので,足元見透かされています。物価が上がっても実質賃金は23か月連続減少中。政府も日銀もスタグフレーションを作り出したってことを認めるべきでしょう。 

日本という国が一般国民を救ったことはない。もう太平洋戦争末期状態で何していいかわからない大本営状態。少なくともドル紙幣をいくらか手元に置いといて,円が紙切れになるのに備えるしかない。 

 

 

・世界的なインフレは需給の逼迫ではなく投機の暴走によって引き起こされている。故に利上げはほぼ無意味だ。金融経済と実体経済の乖離は修復しようがなく恐慌でしか清算されない。特に所得が目減りしている日本は既にスタグフレーションの局面だ。大規模な減税、消費税の凍結や廃止によってのみ破綻を回避出来る可能性がある。しかしこの国のリーダーたちは保身を優先してやらないのだろう。 

 

 

・今頃になって円安や物価高対策の協議をしているのか、こうなる前に対策を取っていれば、国民は苦しまなかった。 

岸田氏は何事も遅すぎるし国民の実情を見ず自身の保身のため党内の情勢のみに気を使っている。 

日銀も円高を容認して金利UPに動かない。これでは国民は幸福になれないよ。 

 

 

・二人の会談内容は恐らくこんなところだろう。 

「国民は生活コストが2、30%上がった、円安のせいだ!と騒いでいるが、コアコアCPIでは2%に達していない、デフレから脱却できていない状態。 国民の不満に慌てて対応すると基本政策から逸脱する。 ゆえに日銀は緩和的政策を続け、政府は国民の暴動が起きない程度に口先と実弾介入を続ける。 米国のインフレ疲れとリセッション気味の動きが見えれば瞬く間に金利は下がるからそれまでの我慢だ」 

 

円安を起因とする国民生活コストが大幅上昇すればそれを金利上げで鎮めるのも日銀の仕事、煽りを受けローン地獄や借入金返済地獄に陥る人や業者を返済期間猶予措置などで政府が保証するなどの積極的会談をしてほしい。 

その程度なら昔の破綻した金融機関や大手企業に公的資金注入や債権放棄などの国民から見れば不公平の極みに比べ安いものだと思う。 

 

 

・為替介入の結果、円は幾分正常化されると思うが投機筋に対する政府日銀の本気度を見せる目的でもう一段の円高にすへきと思う、今迄の円売りの結果投機筋は相当な金額を儲けて居る。介入の結果儲けから幾分か吐き出したが、政府日銀がもう一段円高に持って行く事でこれ以上儲けを吐き出したく無い心理が働き為替相場は安定の方に傾く。 

 

 

・今時点の長期的な目線で考えれば円高に向けるのは得策ではないと感じます。かといって、150円超まで急伸させたのは最善手ではないかも、とも。 

日本の経済を上向かせるためには何かしらのカンフル剤が必要で、それが円安という手段だけだったということ。実際に円安のおかげで、一部企業とはいえ賃金上昇は実現している。それが一日にしてすべての企業に波及するわけもなく、時間をかけて下に拡がっていく。良い循環に導けるか否かは今後のかじ取り次第で、今はやっと種蒔きができた段階。今の段階で現状の円安を評価するのは早すぎではないでしょうか。 

ただし、種蒔きは終わっても耕す人(大多数の一般国民)が疲弊しきっては良い成果は期待できない。全国民に効果のある減税等を実施し、実質賃金増加と消費マインドを刺激することが必要なのは間違いない。 

 

少なくとも小手先のかじ取りをしている現政権では厳しいかな、と感じています。 

 

 

 

・ここ最近の為替不安定化は、日銀総裁の円安が物価高に影響を及ぼしてないみたいな円安容認発言をして、ドル買い円売りが進み、その後、おそらくの為替介入した事による乱高下。これ完全にあなた達のせいで市場が混乱してます。 

物価に関して、肌感では2%所では無いと思いますよ。スーパーやコンビニで買い物されて、100円だった商品が102円に収まっている物価上昇ですか? 

 

為替は、円が買われる要因があるのでしたら、むしろ聞きたい。 

自分達本位なことばかり言ってないで、政策で円の勝ち、日本の価値を高めて行くしかないです。 

投機筋が悪いから円安になってるんでしょうか? 

円安で、2%物価高達成してない?本当にそうですか? 

?違いますよね。 

他人のせいばかりせずに、しっかり政治で世界と勝負して欲しいです。 

 

 

・『2%の物価目標達成』って何かな?と思ったら、 

【物価を安定的に2%上昇させる目標】だって。 

円安進行をインフレ・デフレを匂わせることでコントロールしている風に言ってるけど、ガソリン高の開始頃から、放置しておいても上がってたと思う。 

 

むしろ大多数の国民は、電気代の補助切り、ステルス増税、子育て協力金(価格未定)で更に苦しめられていくと思う。企業を税制優遇しても、社員の給与に反映させる会社は何%なのだろうか? 

 

 

・日本だけの介入には限界がある。一時的には円高方向に向かうけどこれまで円安になった分を考えれば焼け石に水だよ。 

日銀と連携も良いけど、国内景気回復内需拡大の対策は? 

アメリカは好景気ですよ。日本は金利を上げられないでしょ? 

アベノミクスの失敗、景気対策の失敗で長期間のゼロ金利政策これでは円安は当たり前です。 

 

 

・簡単なのは政策金利をアメリカより高くする事です。したところで、政府が返済に困る訳はない。円の借金を円がいくらでも作れる政府が返す訳だから、何にも変わらない。ここで問題なのは、国民は住宅ローンや借金の返済が困るという事。これは、れいわの山本さんは恐らく、必要な事がわかっているが、他はわかってない。これはYouTubeの動画や、普段の街頭演説を聞けばわかるので、色々と確認されたらいい。批判する前に、動画を確認した方が、政治の考え方や疑問が解決すると思う。彼は別に左翼ではない。画像見てりゃわかる。日本を強く守り、救いたいと思ってるリアリストだと思いますし、保守だと思います。よっぽど自民や維新の方が保守ではない。 

 

 

・現状の需要が旺盛でない日本では物価上昇2%を維持するには円安は必要。 

だから政府、日銀は「急激な円安は」と牽制しておきながら円安は容認。このまま円安によるインフレが続けばますます需要は冷え込み。自民に献金している大企業以外は倒産が相次んじゃないだろうか。 

 

 

・連携を確認、何をどう確認したんだろう。今まで物価高対策、円安対策を全くと言ってよい程やって来なかった事、この円安は物価にはほとんど影響ないと言ってのけちゃう事、国民の事に全く目を向けて来なかった2人が何を確認して、何をするんだろう。後5年ぐらい金融緩和を続けてましょうとか確認したのかな、何かやるフリをして何もやらないのは得意技ですからね。 

 

 

・なぜこれほどまで2%の物価目標にこだわるのか?これを1%に緩和しますと言ったら国民は大歓迎だろう。政府日銀がいう急速な物価上昇→物価上昇に似合う賃上げという世界は実現しないと思う。賃上げがなくとも物価上昇が鎮静化すれば国民は暮らしやすくなる。インフレ誘導にこだわる政府は反省すべきである 

 

 

・物価上昇率と賃金上昇率以上に円の相対価値が下がっている状態は、国際的視点で見ると日本の貧困化以外何もないのでは?アベノミスク開始時はこの考え方は良かったとして、その後方向転換出来ずにズルズル日本の国力が落ちていく政策を続ける政権には、国民にとって弊害以外何もないでしょう。今やるべきは円安への根本対策=撒きすぎた円の回収でしょう。 

 

 

・政情不安の時代、食料自給率とか低いとどうしても国力が弱く見えて、実際、輸入品の価格高騰で貿易収支が赤字になると言い訳のしようもない。 

弱っている所を攻めるのは世の常なので、なかなか国力をあげることは出来ないので、外部要因での円高を願うしかないのかな。 

個人的には、実質賃金がプラスになることは今の会社では期待できないので、投資で不労所得を増やし生活水準をキープするしかないかと愚考している。 

 

 

・>2%の物価安定目標の達成に向け、政府と日銀が連携して対応していくことを確認した。 

 

ほんと、わかっていませんね。 

岸田さんでは仕方ないのかも知れませんがね。 

 

植田さんは首相にハッキリ言ったらいいのに、実質賃金を上げる政策を打てと。 

政策に口出しするのは、日銀の職域外なのかも知れんけど。 

 

物価2%以上はずっと続いているのに、0.1%の金利っておかしいからね。 

物価上昇率の20分の1の金利って恐ろしいよ。 

100万円預けていて、10年間2%ずつ物価が上がると、100万円の価値はいくらになると思う? 

普通に今の90万円より価値が下がりますよ、金利0.1では。 

 

 

 

・通貨膨張という本来の意味のインフレーションと今の低金利が連動していないのは、この10数年の結果が証明している。お金を生み出すマシーン、つまり会社や事業を持っていない大半の国民にとっては、低金利は何の役にも立たないどころか、わずかな預金金利さえ得るチャンスを奪われた状況だ。儲かるのは大金を借りてマシーンを動かすことのできる企業ばかり。つまりローンを借りてる人意外、大多数の国民にとって低金利は害悪でしかない。しかも低金利が円の価値をどんどん下げている。 

政府によって国民の将来不安が払拭されない限り、国民の消費に対する萎縮は解消されないだろう。しかし、今の政府にそれを期待しても無駄だ。だから本当の意味でのインフレ率2%というのはこのままでは埒があかない。 

あとは日銀がなんとかするしかない。米国の状況が変われば、何かが変わるのかも知れないが、それを待つのか?少しずつでも事態を動かすべきじゃないか? 

 

 

・誤解を与える表現だったので再投稿します。 

今のタイミングで利上げしたら景気に急ブレーキがかかり、中小企業は運転資金に窮して賃上げは遠のく可能性が高いです。 

従業者の7割が中小企業に勤めている事を考えると最悪の事態です。 

今賃上げすべきと言う方は財務省のポチか、金融機関側の人間か、無知のアベガーのいずれかです。 

もう少しの我慢(金利上げは当面我慢)が必要なのは必然で、まずは政府が保有する外貨準備金の含み益(円安効果で40兆円以上)を円安で苦しんでいる7割の中小企業従業員に還元すべきです! 

ちなみに金利を上げる雰囲気を出すだけで銀行を始めとする金融期間は値上げを進めるので利上げ0.25%だから影響がないと言う事はないと思います。 

 

 

・国債の利払いの観点からも利上げは無理じゃないですかね。円安と金融緩和で利益を得ている企業や人はいるわけですから、そこをターゲットに再分配を促すしかないかと。 

 

日本経済調子良かった頃は、一定以上の収入には税金90%とか当たり前でしたからね。 

 

 

・金利上げで利払い増えたから増税と見え見え。日銀は独立しているとはいえ、実態は、親会社の社長が子会社の社長に親会社の方針を伝え、今後の対応を指示しているだけ。いづれにせよ国民のためにならないことだけは確かだ。一番確実で効果のある対策が消費税の減税だが、財務省の飼い犬達が飼い主に歯向かうとは思えない。 

 

 

・円安終わったらコストプッシュ型のインフレ終わって、デフレに逆戻り。 

政治家の無策で30年間不景気に苦しんだ日本人は「派手に使う」という事は、 

できなくなった。 

 

介入して円高に誘導して、インフレ率未達でまた緩和。 

 

日銀はインフレ率が2%に達すると即引き締める。 

景気の好循環が生まれる芽を摘むのが上手なのは昔から。 

悪いタイミングで世界が不景気になるクジ運の悪さも昔から。 

 

政治家が利権と私利私欲にしか興味がないのも昔から。 

 

日本は安全だけど、日本人である事に安心はできない 

 

 

・通貨が弱いのは日本経済のファンダメンタルズの弱さと将来の不安から来るもの。現在の円安は30年間緊縮財政を継続し、将来への投資を怠り少子化に歯止めをかける政策を怠ってきたツケ。現在、とてもじゃないが利上げなんか出来る経済状態ではない。日本の金融政策は完全に袋小路さ。円安にブレーキをかけられることといえば弾丸尽きるまでの日銀による為替介入と欧米の金融政策の転換を待つことくらい。 

 

 

・連携って一体何するの?2%のりお物価高 難しい統計などは別にして、庶民感覚なら十二、三%は確実に上がってると思うがね。食料品などは2割は高くなってるだろうなあ。外食など日本は外人が安い安いと言うもんだから、強烈に値上げしている。便乗も含めて庶民は大変なんだ。 

 

 

・>外国為替市場が不安定化している中、2%の物価安定目標の達成に向け、 

 政府と日銀が連携して対応していくことを確認した。 

 

 

何か、1~2年前の会話に聞こえてしまう! 

2%の物価目標なんて、とっくに達成しているよ。 

危機管理の希薄が招いた事を自覚すべきだよ。 

 

税収が多少(六兆円)伸びても、 

日本の資産が4割も低下したのです。 

目先のことに追われて、大局を観ることを忘れている。 

 

 

・最近、憲法改正と良く聞きますが改正しなくてはならないのは現在の日銀の様な間違えた政策をして暴走したままになった場合に国民側の反論で止められる様な憲法を追加するべきだと思う。 

 

円安が間違えたらすぐに訂正出来る仕組みにしなければならない。 

 

要するに権力者の暴走を止められる権利を追加するべきだ。 

 

明らかに円安誘導は日本経済を弱らせるだけです。 

直ぐにでも止めたいですね。 

 

 

・為替介入もサプライズ感はなくなり、米国財務長官から横槍も入った。 

ここで日銀と首相の会談で円安に触れてみたが、為替動向に影響無し。 

 

さあ、いよいよ打ち手なくなりました。 

 

しかし政策下手すぎるよね。新NISAで海外投資を対象にして、毎月1兆円超のドル需要を創出したとか、誰が考えたのよ。 

 

 

 

・経団連と大企業、政府と日銀によって誘導された円安。 

1割程度の大企業の人達以外、給料も上がらずあらゆる物の高騰で日々の生活に苦しんでいます。 

>2021年12月 

岸田文雄首相は、トヨタ自動車の豊田章男社長(日本自動車工業会会長)と官邸で会談した。豊田氏は会談後、記者団に「自動車業界全般の話をした」と述べた。 

日本自動車工業会(自工会)の豊田 章男会長(トヨタ自動車社長)は定例会見で、円安が安定的に推移する ことを望むと述べた 

その後、急激に円安になりました。 

当時、海外での急激なEV化が進み、国内自動車産業の危機も報じられていましたが・・・・。 

急激な円安により、国内自動車メーカーは黒字になり、倒産多数や需要減少により経営が危ぶまれていた国内ガソリン大手企業も補助金により黒字。 

国民が今、物価高により苦しんでいるのは、 

全てこの2人の密約会談での話し合いから来ている様に感じました。 

 

 

・日本で今起きている事はとても馬鹿らしい。低金利で主に海外投資家がより金持ちになるために9割の日本人が円安物価高で生活苦に至る現実。赤字国債の金利と海外にフル活用されている投資向け円キャリートレード金利を国策で分けて管理すれば異常な円安から回復する。 

 

 

・ディマンドプルインフレなんて夢のまた夢な状況なのだから低金利で当たり前です。というか、金利はそもそも政府(と財務省)の経済政策の結果として決まるものにすぎません。 

内需不振で不況真っ只中なのに金利を上げようなんて考える人間が日銀総裁になったら、一時的に円高になったとしてもその後日本は恐慌一直線です。 

 

 

・円安によって国産品が外国製品より安くなるのは、売り側が安売りセールスしているのでもなければ訳あり品を売っているのでもない。為替レートの変動によって同じ商品でも利幅が変わらずに価格が下がるので売上シェアが上がり利益も増える。 

これは相手国からすれば日本製品に国内外の市場を席捲されることになる。トランプ氏が円安について「愚かな人には聞こえが良いがアメリカにとって大惨事だ。」とSNSに投稿しているが、アメリカファーストの同氏としては当然の怒りだろう。 

今の円はマネーサプライ等による理論値と比べて安いのは事実で、それが経済にプラスになっている。但し為替レートは理論値に収れんしていくので、やがて今より円高になる。 

 

 

・ウクライナとロシアによる戦争で供給能力が失われ原材料が生産できず物の価値が上がりインフレになってるのだからそれに合わせ財務省が日銀当座預金を財源に現金給付or消費税廃止すれば良い話 

それでも円という負債がほしいならしたくない労働でもすれば良い 

 

 

・この10年以上で買いまくった日銀保有のETFの含み益なんかも吐き出して国民に配れば、物価高なんか簡単に抜け出せるのにね。岸田君、頭を使って下さい。あと、GPIFの含み益もあるし、外為特会の含み益もあるでよ。しめて100兆円以上あるでね。これらを国民に還元しなさい。 

 

 

・自民党政権が続く以上、更なる日本の貧困化と衰退そして発展途上国化は避けられません。自民党政権が続く間は日本円を極力持たずにドルやNISAを利用してアメリカのファンドに投資をし続けます。逆に言えばそうしなければ老後や生活が間違いなく破綻するでしょう。 

 

 

・約30年にもおよぶ経済政策の失敗をせっかくの円安というボーナスステージで取り返してくれることを、願う。 

首相も日銀総裁もこのような有り様にした当事者なんだから、責任を持って元の中間層が力強い日本に戻してほしい。 

 

 

・急激な為替変動は、混乱することは間違いない。ところで、どうして今の円安レートがダメなのかの理由をはっきりする必要がある。記事には何も書いてない。マネタリーベースからは円安のことは間違いないが、経済にとって僥倖以外のなにものでもなく、何も止めることはない。 

 

 

・日常品は30%、トータル生活費で実感10%だけども 

それに対して2%だと言い張るのには理由がある 

正直に10%と発すれば年金を増額しなければならなくなるため 

都合のいい数字を拾い上げ、2%としておくと年金は微増ですむ 

そうなると嘘の数字でも2%の方がいいよね 

 

 

 

・円高時に介入するならともかく、発展途上国化している通貨に介入してもその場限りになるのは目に見えている。悪くなっているものを無理やり良くすることができないのは為替の世界でも同じです。 

 

 

・利上げしてはいけないようなときにアメリカくらい利上げしてゾンビ生産者は潰れていけとか言ってる連中のせいであらゆる場面で在庫切れおこしてスーパーとかで食材などの価格保持できなくなったら利上げ派だけ野菜ひとつ千円払わないと買えないみたいな制度してほしいですね 

 

 

・2%の物価上昇を確かなものにする為には、円安は、プラスになることはあっても、マイナスでは無いように思いますが、これは何をやっているのかしら? 

日銀の独立性確保の観点からも、政府とのアコードなんて異常な状況はもうやめても良いと思いますし。 

 

 

・日本が少々利上げしても円安は収まりません。 

アメリカとの金利差が開きすぎてるからです。 

そうすると利上げすることで景気が悪化して円安に進む最悪の可能性もあります。 

 

 

・海外に比べて物価は全く上がってない 

これが強みなんだから 

国内経済の活性化の為のバラマキをしなさい。 

ロボットにしてもらえる物はロボットに 

そのための支援 

働く世代人口が減るのだから 

人材の有効活用 

そして富の分配 

インフレの起きてない 

今の日本には余力がある 

 

 

・まずは減税しないとねー。 

賃上げだの丸投げする前に、国民の可処分所得を増やすべき。 

 

円安、GDPがショボい中で税収が過去最高とか、その金は一体どこにいってるんだ? 

なのに増税とか、国民を政治家の財布だと思ってる連中が元凶。 

 

可処分所得が増えれば消費が拡大する期待が持てるのにね。 

効果があったら利上げすればいい。 

 

言うほど簡単ではないかもだけど。 

 

 

・2021年  

年平均 消費者物価指数 -0.2% 

年平均 為替レート 1ドル 109円 

 

2022年  

年平均 消費者物価指数 +2.3% 

年平均 為替レート 1ドル 131円 

 

2023年  

年平均 消費者物価指数 2.8% 

年平均 為替レート 1ドル 140円 

 

2024年 日銀発表の日本のインフレ見通し 2.8%  

 

2024年 FRB発表のアメリカのインフレ見通し 2.4%  

 

日銀が、米より高いインフレ見通しを掲げて、「今後も金融緩和を続けると宣言し、さらに足元の円安が日本の物価に大きな影響を与えていない」と発言している以上、為替が歴史的に円安に動くのは当然の結果で、円安の影響で消費者物価指数が3%後半~4%とインフレ目標を大きく超える可能性がある 

 

ところが岸田政権は、株高と賃上げによるデフレ脱却を演出したいがために、円安不況を容認している 

 

政府と日銀は全くかみ合っていない 

 

 

・今後いざという時に政治的決着をする意図もあるのでは? 

先日のニュースを見る限り米イエレン財務長官は腰が重い感じだしもしもの場合は機動的にバイデン大統領を通じて協調介入に応じてもらうつもりじゃないかな? 

勝手な想像だけど、米当局は160円に設定した日本サイドの防衛線が気に食わないのではないかな?インフレ率などアメリカと比較するともっと高くてもいいのに相談もなく勝手に決めやがってという感じ。一方の日本はこの辺が限界という思い。 

日本は高齢率が高く年金生活者とかインフレ耐性が低い(貯蓄の限られている65以上とか体力的に仕事が出来ないか出来てもインフレに追いつくような稼ぎの仕事が出来ない)のが実情だけど、若年人口の多い米国ではインフレになっても自然に賃金も上昇しておりインフレ耐性が高く社会事情の違いが見解相違の大きな一因になっているのかも。 

米国にしてはドル高の方が売買共に投資では有利になるしね… 

 

 

・アメリカとの金利差を少なくしないとキリが無いんだが、ダラダラしてる内にその時の副作用がどんどん大きくなるまで放置したからこうやってやるぞやるぞと掛け声掛け続けてるだけ 

円高では大赤字円安では爆益な献金天下り大手は二期安倍内閣以前の為替では潰れる潰れる喚きまくってた 

しかしそこやインバウンド系に円安ゴリ押しして利益誘導したところで全体からすれば微々たるモノで、他の不利益を補うには全く及ばない 

 

全体の利益無視して癒着仲間に利益誘導するという公平でなければ公正でもない、円安ゴリ押しは希代の愚策 

 

 

・岸田さんと、日銀総裁が連携。。 

ヤな予感しか、しない。 

 

ここ30年、景気がちょっとよくなってくると、ブレーキ。 

ブレーキ=金融引き締め、増税、負担増。 

 

そうやって、景気の腰を「ことごとく」折ってきた。 

・・それがここ30年の、日本の経済の歴史。 

 

そもそも「経済オンチ」が、経済運営してるから、日本は30年も成長しない。 

彼らは反省しない。検証しない。検証しても、結果をねじ曲げる。 

その結果「同じ失敗を何度」も、繰り返す。 

 

最近も、まだまだ「需要が回復してない」のに、ゼロ金利解除しちゃった。 

マクロ政策としては、明らかに失敗。 

 

失われた30年。 

総GDPでは、人口のずーっと少ないドイツに抜かれ・・インドにもすぐ抜かれる状況。 

一人頭GDPでは、台湾や韓国にもう抜かれたのかな。。 

 

彼らに経済を任せて。 

失われた40年にならないか心配。 

 

以上。 

 

 

 

・円安は十分注視? 

何、呑気な事言ってるのでしょうか? 

正に経済音痴とは連携すべきでないと思う。 

現政府と分離すべきだ。 

円安の答えは明らかでアメリカとの金利差だ。 

昨今の介入お見事と言いたいけど政策のスピードがない事が仇になっている。 

155円を境に海外投資家見てると思う。今後口先では通用しない段階だ。 

何れにしても経済音痴現政府とは連携しないことの 

一択あるのみ。 

 

 

・緊縮増税路線の岸田さんと金利引上げを勇み足でやりたい植田さんが組めば、円安による物価高の追い風でも2%の物価目標を中期的に維持することは難しいと思います。 

 

今の状況でも数年後に2%を維持できないことを日銀自身が予想している。 

 

 

・この連携は岸田首相の保身策としか思えない。 

国民の生活を第一に考えるなら、この時期ではなく円安が始まる兆しが見えてきた時に行動できたはず。支持率が著しく低下し自民党内からも反故にされ、選挙近しで動き始める首相には全く期待できない。 

 

 

・この雇われ日銀総裁は、円安に振れる事が分かってあの様な円安誘導的な会見をやったのでろう。 

政府からはインフレになる様、円安に誘導する様な発言を求められたのだろう。 

しかし、露骨に円安を容認すると国民から批判が挙がるので、無理を承知で円安介入したのだろう。 

日本政府を信用しろと言われても出来ませんよ。ちょっと詳しい人は皆そう思っていると思いますよ。 

兎に角、政府は世の中をインフレにして、金利を付けない世界を構築したいということです。 

これ以上は語りませんがそういう事です。 

 

 

・とにかく0.1% でも利上げし、能力のない中小企業には撤退してもらうことが必要だと思います。 

本来借金は少しでも利子をつけて返してもらうべき。当たり前  

健全な中小企業にとって0.1% の利上げはほとんど影響ない 

 

海外の投機筋に舐められっぱなしの円売り状況は本当に良くない 

 

何より先日の日銀総裁の会見の発言。 

今の円安の状況は物価上昇に影響していない 

は狂ってるレベル。 

 

この配慮のない発言でどれだけ急激に円安が進んでしまい、為替介入せざるを得なくなった 

世間知らずで配慮を知らないただの学者は解任しろ 

 

 

・これも資本主義社会の限界なんだよ。 

資本主義社会も何百年も経っていない。 

格差が開きすぎてその格差はどんどん開いていく! 

また日本国自体税金を取りすぎでその負担がだんだん大きくなって行っている。 

少子化税金増税増負担ちっとも負担が減らない。 

色々な補助金当てて、足りないと増税を行う。 

まるで自転車操業、そして自民党は安定した票を取るために金をばら撒き、また無駄使いが多い。 

 

しかも政治家の年齢が2021は55.5歳 

閣僚は62.4歳とOECD諸国平均53.1歳 

35カ国で最も高いとなっている。 

 

 

・2%の物価目標などと言うが円安を元に戻すだけで介入し大金を使うが円安を止められない体のいい言い訳。2%の物価目標など何の意味も無い。相変わらずの無責任で打つ手のない日銀。安倍から始まった異常な日銀によるアベノミクスの超低金利と国債の増刷と保有。自民党に忖度した数人の自称経済学者訳の分からない屁理屈と一部メディが節度もなく囃し立てた結果である。米国の金利政策が変わることしか手はない。 

 

 

・円安とは簡単なことで1億2千万国民が持っている円札の価値が下がること、 

輸出業者の一部は儲かるのですがいったい何%居るのか、3%としても 

360万人か。波及効果あるが裾野までは波及しない。 

昨年程度の円安でも貿易赤字が5兆円にもなった、円安は貧乏化です。 

 

アジア客まで「日本 ヤスイ 安い・・」と好評です、昔日本人が 

アジア各国を豪遊した時の逆になっている、日本は先進国の最下位 

で世界第40位ほどまで落ちてしまっている。 

 

世界一の借金額の政府と日銀(≒資産額)、だから金利UPで一番 

困るのが政府+日銀、金利を上げられずの円安放置している。 

介入では円安対策には限定的だ、また160円までは進む。 

 

金融緩和=円札の激増が痛かった、もうどうにもならない点迄 

来てしまった、安倍×黒田=の仕業(安倍のミクス)は罪深い。 

 

 

・一財務官が、日銀の政策を曲げるようなことはあってはならない。 

日銀総裁がやりたいようにするのが日本経済にとって一番良い。 

元安倍総理がドル円300円を切望していた事もふまえ、今は何も言わず注視すべきだろう。 

 

 

・2%の物価目標達成??は~??達成しすぎてるわ!!!!! 

という国民の声は届かない自民党や財務省。 

国民目線で完全にポピュリズムとはいわずとも、国政、経済の舵取りをしてもらわないと、日本国は完全な泥舟になりかねませんよ! 

自民党議員・財務官僚に先ずは危機感をもってもらいたいです。 

 

 

 

・昔の中国を思い出す、物価が安いからお金を使っても高いとは思わなかった、今の日本は外国から見ればそんな感じなんだろう、飲食、観光宿泊など今や外国人向け価格になり我々日本人が遊べなくなりそうで怖い、実際に宿泊費なんかは高くて泊まれない、何にせよ物価高に対して給料が上がってこない。 

 

 

・日銀は低金利にして需要を拡大させようとする一方で、肝心の政府は緊縮財政で経済を縮小させ続けてきた。 

やってることが真逆でそもそも連携以前の問題というのが率直な感想です。 

 

 

・前任者に手の打ちようのないほどにめちゃくちゃにされてから日銀総裁を引き受けてしまった。そのうち普通の政策に戻すと言ってきたけど、副作用が間違いなくあるため、そうは簡単にはやれない。辛さが顔に出てますね。 

 それにくらべて、岸田首相の方は、わかっているのかどうか、ニコニコと外国回りをしてましたね。 

 

 

・この仕事は岸田ではなく鈴木の仕事です。 

こんな仕事出来ないただの麻生の親戚を国の難局時に据え置くべきではない。岸田の仕事は鈴木に声を高く、クビーー!と言うことだ! 

 

 

・金利をあげるリスクを考えると今のように忍び足で恐る恐るあげる感じがいいとは思います。これで腰折れさせたら昇給どころじゃなくなる。ただ日銀よりも自民党による経済対策はいまいち。本当にケチですね。安心して暮らしていける未来が見えなさすぎて財布の紐をしめている国民の心理を分かっていない。 

 

 

・長く海外に住んでこの国に戻ってきたがこの国の政治は狂ってる。大企業ばかりが儲かるシステムで、庶民からは絞れるだけ絞るという政策。 

 

自然資源が少ないのはわかっている。製造したものを海外で売らなければいけないのもわかっている。 

 

しかし予算が足りないからと何が何でも増税して解決するという安易な考えの政治が罷り通っている気がする。 

 

その代わり、無駄に税金を使っている感じ。他人の金をあぶく銭のように使う精神は理解できない。大谷選手の銀行をいじって金引っ張ってギャンブルする奴となんら変わらない精神性。恥ずかしい。 

 

その分国民が負担し労働して頑張っているというのに! 

 

 

・岸田は、自民党らしく 

やってる感を出すのはうまいね。 

 

少しそれを醸し出したら、 

あとは時間をかせぐだけだ。 

その間にいいほうに転べば、自分の手柄のように発言するだろうし 

よくならなければ、今もまだ頑張っているさなかだ、という空気をつくる。 

 

実際、この男は、つい最近の会見でも 

 

すべての言葉が抽象性にあふれ、 

具体的な数字も具体策も方向性もひとつも示さなかった。 

 

こんな発信力のない、というか、理念も見識もない人間が総理でいいのか? 

ただなあ、 

ほかで出てくる名前が 

 

小泉進次郎と高市早苗じゃあね。 

それ以上の人材がいない自民党って、最悪じゃない? 

 

 

・5/1の早朝の取引市場参加者が最も薄い、通常のトレーダーが取引しない、業者によっては取引できないような時間帯に無理矢理チャートをぶっ壊すような非常識・卑怯な介入やらかしておいて、なにがいいタイミングだよ。 

あれで日本の金融と政治は世界から相当に信用を失ったろうよ。 

いずれ相応の報復がくるで 

 

 

・日銀の金融政策は、政府と政権与党の政治の結果が通知表のように政策金利に反映されているだけ 

 

自民公明の与党は、我々下々の国民を豊かにしようとは思わなかったし出来なかった 

 

もう自民公明の役割は完全に終わった 

繰り返すが、政策金利は政府に対する通信簿だ 

 

 

・水産物の原料商社から早々と6%弱の値上げを打診されました。 

全てを売価に反映は出来ませんが、何処かが何らかの影響を受ける事は確かです。 

 

 

 

 
 

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