( 168009 ) 2024/05/08 02:08:30 2 00 日銀総裁の円安容認発言を受け、為替は160円突破。GW期間中、政府はついに2度の為替介入を実施。市場の虚を突いて効果大。投機的な円安に終止符かダイヤモンド・ザイ 5/7(火) 21:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/89c2e08e4fa316482a345ff89cdbaa2f59da9814 |
( 168012 ) 2024/05/08 02:08:30 0 00 ●日本だけ大型連休のゴールデンウイーク期間中のマーケットには要注意 日本政府が2度にわたる不意打ちの為替介入、ドル円は160円から153円に―。
今年のゴールデンウィークは、有給休暇を3日取得すれば最大で10連休となる超大型のバケーションという暦的にはまことに都合の良い年回りとなった。日本だけが都合の良いお休みというのは、毎度のことながら日本に不都合なことが起こるのが定番である。新聞は休刊日で、世界は通常通りに動いている平日のマーケットが実は一番怖い。
そして今年も事件が起こった。昭和の日の祝日である4月29日の月曜日。金曜日の日銀の金融政策決定会合後、15時半から行われた植田和男総裁による定例記者会見の席上、衝撃発言が飛び出した。「現状の円安なら物価への影響は無視できるのか? 」というメディアからの問いに「はい」と返事したことから円安容認の姿勢が鮮明に示されたのだ。これにより円安・ドル高基調は一段と鮮明となり、金融政策決定会合前の155.50円レベルから一気に158円台に駆け上がり、NY市場では158.25円まで円安が加速。そして、4月29日の午前10時半に160.24円をつけ、1990年4月以来となる34年ぶりの160円台を付けたのだ。
●政府は薄商いの時間帯を狙って為替介入し、一気に5円もの円高が進行 しかし、それは一瞬の出来事だった。急激な円高・ドル安が起こり14時には155.04円と一気に5円もの円高となった。米国の高い経済成長率、高インフレ、高金利という揺るぎなき「3高」の状況に加えて、植田総裁による円安容認発言で投機的な円安が演出されたのも束の間、いや、むしろそれを狙いすましたかのように日本市場が休場という薄商いの時間帯を狙って政府による為替介入が行われた。為替介入の指示を出すのは財務省であり、その実行役を担うのが財務官だ。その要職にあるのが神田真人氏である。突然の円高・ドル安により、神田財務官の元には多くの報道陣が駆け付けた。
「政府による為替介入はあったのですか? 」との問いかけに神田財務官は「為替介入の有無について申し上げることはない。ノーコメントだ」と話した。ノーコメントとしつつも、足元の急激な円安に対して「投機による激しい、異常ともいえる変動が日本経済に与える悪影響には看過しがたいものがある」と語った。
●FOMC後の議長発言を受け、2度目の為替介入を実施。ドル円は153円台に 政府による為替介入には2通りのパターンがある。「介入を行いました」と率直に語るケースと「ノーコメントです」という曖昧に返答するケースだ。後者の場合は、介入したにもかかわらず、その意図や目的、次なる介入を悟られないために覆面介入を装うことがしばしばある。今回はまさにそのケースに該当しており、市場推計では約5.5兆円もの為替介入を行ったのではないか、と推測されている。実際にどれくらいの規模感だったのかは財務省が毎月末に公表する「外国為替平衡操作の実施状況」を見て判断する必要があり、5月末にはその全容をつかむことができる。
155円まで急騰した円高の状況も長続きせず、その1時間半後の15時半頃には157円台まで再び円安に振れるという激しい動きとなった。
そして、米連邦公開市場委員会(FOMC)が終わってパウエル議長の会見も終了した5月2日の木曜日、日本時間の午前5時過ぎに再びドル円は急速な円高・ドル安が進行し、153円ちょうどのレベルにまで一気に水準訂正が起こった。この時刻はいわば薄商いの時間帯であり為替の値動きはほとんど見られない。それを狙いすましたかのように3.5兆円規模の円買いの為替介入を起こしたのだ。本当に誰も予測していない、市場の虚を突く早朝の為替介入だった。もちろん、神田財務官は記者の質問に対しては「ノーコメント」である。
●為替介入の原資は約47兆円と推測。2割程度使われたが、余力は十分ある どうして政府は追撃の為替介入を行ったのか? それはFOMC後に開かれたパウエル議長の記者会見での問答にヒントがある。昨今の米国の経済好調&インフレ継続を受けて「利下げは急がない」「とは言え、利上げをする可能性も低い」とパウエル氏が強調したことで「日米金利差が拡大して再び円安・ドル高が加速するのでは…」という市場のコンセンサスが形成されつつあるところに、「そうじゃない! 」という否定の爆弾を投げ入れた格好となった。これまで政府は鈴木俊一財務大臣による度重なる口先介入で円安・ドル高を牽制していたが、その本気度を測りかねていたところに植田日銀総裁による円安容認発言が飛び出したために、政府の口先介入が軽々しくあしらわれている感があった。それを一気に覆す動きをゴールデンウィーク中に起こしたのである。
「9兆円もの円買いによる為替介入は、血税が使われているのではないですか? 」―。ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ主催の5月2日の株式投資のWEBセミナーでこのような質問が飛び出した。読者の皆さんは十分ご存知だと思うが、資金の出所は税金ではない。それは日本政府が保有している莫大な外貨準備が使われる。
●市場の虚を突いた為替介入は効果的。投機的に作り出された円安に警告 円を買うためには元手となるドルが必要だ。政府保有の外貨準備は今年3月末時点で1兆2900億ドル(約200兆円)ある。もちろんすべてをすぐに介入原資として使えるわけではない。この中で実際に使える規模は3000億ドル程度(約47兆円)と推測される。今回の為替介入で使われた9兆円はその約2割程度に該当する。無尽蔵には使えないが、まだ余力はかなりあるとの見方が妥当だと思う。
とは言え、今回の市場の虚を突いた政府の為替介入は円安牽制には効果的な演出だったと私は思う。歴史的円安、しかも投機的に作り出された円安に警告を与えた。この原稿を執筆しているのは5月3日(金)22時であるが、ドル円は152円ちょうどのレベルまで円高が進んでいる。今後の方向性は「米連邦準備理事会(FRB)は利下げ、日銀は利上げ」になるのは間違いなく、日米金利差は縮小することが予想される。要するに円高・ドル安の力学が働く。それを事前に強制的に市場に促したのが今回の為替介入ではないだろうか? 160円もの円安が続けば、せっかくいい形におこなわれた企業の賃上げ効果は帳消しになり、日本経済にコスト高となりマイナス面が大きい。それを修正してくれたのが今回の為替介入である。
●5月2日のセミナーも大盛況。次回は6月6日開催。日米金融政策を徹底解説 さて、太田忠投資評価研究所とダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ(DFR)がコラボレーションして投資助言をしている「勝者のポートフォリオ」。2大特典として毎月のWebセミナー開催とスペシャル講義を提供している。5月2日(木)20時より開催したWebセミナーはゴールデンウィーク中の平日夜にもかかわらず245名もの参加となり大いに盛り上がった。テーマは『遠のく米国の利下げ、遅れる金融相場の到来』。次回は6月6日(木)20時より開催する。10日間の無料お試し期間を使えば誰でも参加が可能だ。
そして、スペシャル講義では太田流『ポートフォリオ実践』がスタート。資産運用においてポートフォリオ運用のノウハウを知っておくことは必須であり、個人投資家が身に付けるべきスキルである。また、太田流『新NISA活用法』のスペシャル講義も完結した。700名近くの会員たちはすでにバッチリ新NISAに取り組んでおり大きな成果を出している。今年こそ資産運用を真剣にお考えの皆さま、「勝者のポートフォリオ」で一緒に大きく飛躍しましょう。ぜひ、ご参加をお待ちしております。
●太田 忠 DFR投資助言者。ジャーディン・フレミング証券(現JPモルガン証券)などでおもに中小型株のアナリストとして活躍。国内外で6年間にわたり、ランキングトップを維持した。現在は、中小型株だけではなく、市場全体から割安株を見つけ出す、バリュー株ハンターとしてもDFRへのレポート提供によるメルマガ配信などで活躍。
太田 忠
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( 168013 ) 2024/05/08 02:08:30 0 00 ・為替介入もあったけど、それと同時にアメリカの経済指標でようやく景気後退か?っていう数字が出てきて米国債の長期金利も下がってきたからここ数日の円安は投機筋によるものだと思う なのでこの状況でもう少し円安が進めばもう一度介入くると予想 来月も引き続きアメリカの経済指標に弱い数字が出てきたらアメリカは一気に利下げムードへと傾くと思うから日銀、財務省としては口先で市場を牽制しつつ、いかにそこまで耐え忍べるかがミッションだと思う
・中小は賃金上げられない。上がったコストを埋められない。トップ企業は海外から金が入るから円安の恩恵がある。その下の中小は仕入れは高く契約は過去の話しで速い円安に追いつかない。更にトップ企業は優遇され税の免除や還付金が貰える。円安による利益を中小にも回る政策をすべきでは?
・日本の物価高対策は、どのような物でも輸入に頼っている円高が進まない限りは輸入品の円建て価格の上昇は止まらない。即ち日銀が政策金利を上げて市場で 自然な流れで円買いによる円高が進まない限り、物価の安定は望めない。発行済の日本国債の金利上昇は懸念されるが、物価高対策に利用される日本の国家予算が加えられねば新発国債の発行は不要になる。止まらない円安に頼れる正しい対策は日銀の政策金利の利上げ以外はない。
・アメリカの金利の引き下げと日銀の金利上げがなければ、円安の流れは変わらないだろう。いくら介入しても円安の流れを変えることは無理だ。 日銀が当面金利を上げる可能性は低い。国内の景気が良くなっていないし中小企業の破産もこれからどんどん出てくることを考えると、日銀が金利を上げると中小企業の金利負担が重くなって、景気が一層悪化する。 日銀は、金利を上げたくても上げられない局面に追い込まれているため、円売りドル買いの投資家らは、当分の間空から落ちてくる銭を苦労もせず拾う日々を送るだろう。
・今の円安は安倍政権の時に黒田日銀総裁が金融緩和政策として毎年100兆円単位の日銀券を放出したのだから円がだぶついて安くなるのは当たり前、しかもその金が国民の懐に入れば2%のインフレ目標なんかすぐに達成出来たのだがその金は金融機関から大企業や投資家に回って行って国民には一銭も入らなかった、だからインフレが急速に進んで国民が貧困化したんだよ、円安を回避する策は国民の所得を2倍に増やすしかないだろう。
・政府はついに2度の為替介入を実施。市場の虚を突いて効果大。投機的な円安に終止符か
この勇ましいタイトル。何やら戦時中の「我が大日本帝国軍 敵陣に甚大な被害を与える」的な新聞見出しを連想させるが、要は為替介入で相場を変えられるという思想。
あと実弾が何発残っているからとかいう記述になっているが、介入で一時的に動いたものはすぐ元に戻っているのが基本的な状況で、何発撃っても結局ファンダメンタルズが変わらなければ、根本的な解決にはなっていないのでは。
・自国の都合で為替に介入することは米国のイエレンから批判がある通り諸外国の理解を得られないため外交問題となる可能性がある、とは言え円ドルの為替は1日当たり140兆円程度であり、長期的に多額の介入には限界があり市場の大きな流れを変えることは出来ない。 しかし、投機的な急速な動きを牽制する効果があるが、度を超す介入には限界があり、日米の協調介入はインパクトも強く世界的に理解を得やすいが、米国は自国通貨の弱体化は望んでいないのが現状です。 政策金利の格差と経済状態から円安の傾向は継続されると思われる。
・日本は2〜3年以上利上げしない方がいいし、出来ない。貯蓄から投資を銘打った手前、去年から投資を始めた人も多い中、すぐに利上げすれば株価は暴落して中小企業はバンバン潰れてせっかくのデフレ脱却の足掛かりが頓挫しかねない。このまま緩和的な政策を維持してインフレを更に軌道に載せて持続的な経済成長を促していかないと。 アメリカが数年かけて利下げした後、利上げに転じた際にようやく日本も利上げすればちょうどいいのでは。
・今回の為替介入が記事のとおりなのかの信憑性は今月末には明らかになるのでさておき、本当であるならば日銀はいい仕事をしたと思います。過去の円高時に買い貯めたドルをいいタイミングで利確した。それで過度な為替変動を牽制しつつ日本国に利益をもたらした。目先の泡銭稼ぎで損失が出た方には気の毒とは思いますが、日銀は実に国益になるいい仕事をしたと思います。
・円安は投機的ではなく、国の未だに続く金融緩和政策と過剰な財政政策ゆえだろう。一次しのぎの介入が返って投機筋の狙う増減を生み出している アベノミクスの失敗宣言と政策金利を明確に上げて国民の貯金金利の変換と国債利回りの上昇で高齢者の資金運用をしやすくすることで、国民の2000兆円とも言われる預金に多額の真水が返還され、国債をアメリカ並みに長期債は5%なりにすれば詐欺も減るだろうし、政治の無駄な景気対策にも抑制をかけられる。 国債だろうが、税金だろうが政治にお金を委ねないことが重要だ。政策で生産性が上がったり、企業のブランドが良くなることはないのだから
・基本的な円安と投機的な円安があり トレンド的にはまだ円安だが 今回の介入で投機筋へのダメージは かなり効果が大きかったのではないか ドル建の投資をしている人にとって かなりの損益が発生したので 過剰な円安が収まれば良いが…
・同じ轍は踏まないでいただきたい。 口先介入のやり過ぎで、ちまちましたドル売りが踏み上げられて160円を超えた。介入で流れは変わらないというのは、他の方も書かれていますが… 一旦仕掛けて介入したのなら、155円手前からしっかり叩き落とさないと効果は無いですよ。中途半端が1番いけません。
個人的には、かなり女優のイエレンさん。神田さんとの連携は、あると思います。岸田さん、鈴木さんに、アメリカに背く胆力は無いと思っています。
今後、悪化した経済指標が増えて ドル安に向かうのでは?と…
あくまで妄想です。
・円高になっても120円とか130円が良いところだと思う。日本は金利そこまであげれないハズだよ。確実に経済回らなくなるし銀行の倒産が増える。 しかも人口減で1億人割れだって数十年でおきるからね。 1ドル300円とかまでいつか行くと思うな。
・急激な為替変動には適切に対応していくと政府、財務官は繰り返し発言されていますが、為替介入によって160円~151円と大きな変動を引き起こしています。 投機的な円売りを批判しているようですが、最も 急激な変動をさせたのが為替介入です。 発言と行動の整合性が取れていないことに、気付けていないようです。 アメリカの利下げまでの時間稼ぎのようですが、 アメリカが年内1回の利下げしても依然として日米の金利差は大きいままです。 アメリカ利下げ=円高ではないんです。 円安=悪 ばかりという事でもありません。 円安を抑えて物価上昇を抑えて国民の生活苦を改善たいのは分かりますが、日本人に需要増を期待しても無理なはなしです。外国人観光客はかなりのお金を日本で消費してくれています。これがなかったら目も当てられない状況でしょう。
・為替介入に何の意味があるのか良く分からない。ずっと介入を続ければ確かに効果はあるのだろうが、一時的に円高になるだけのことに何の意味があるのだろう。政治家さんやお役人の関係者にいつ介入しますよー。とかアナウンス知ることによって利益を得る方達がいるからなのかなとか思ったりしてしまいます。勿論そんなことは無いとは思っていますがあれば怖いよね。
・アメリカが利下げしたら、円キャリートレードの逆流が起きるので超円高もありえます。 リーマンショック後と同じ状況になるということです。 その際は過度の円高にならないように為替介入も必要かと。
・日銀総裁の円安容認発言はしてはならない大きなミスである。 為替介入のデメリットも認識しないと、とんでもない事になる。 効果が大とか円安に終止符とか、安易な発想は戒めるべきである。 金利を上げると言う正当な手段が取れない日本の方が大問題である。
・投機的とか、恣意的な動きには対処するとの発言があるが、果たして円安に動いたのは、投機的なもの、恣意的なものなのだろうか?ファンダメンタルで日本に問題があり、独歩安な状況での介入は不当な相場の操作ではないのであろうか?経済的な格差、金利の高低が素直に反映していただけなのではないだろうか?
・日銀を外野からあれやこれやとディスる「専門家」を見るとエコノミストってのはバラエティタレントと一緒だなって思う。バラエティタレントの言ったセリフは歴史には残らないし後世で批評されることも人の生活に影響を与えることもないが、言ったこと、やったことは必ず後に批評されるし歴史にも残るし人々の生活に影響を与える日銀ほど、現状為替や物価に関して責任感を持って当たってる者はいないだろう。別に日銀が絶対正しいと言うつもりは無いが、紙屑だの朝インフレだのセンセーショナルなワードチョイスで耳目を集めて日銀はクソだゴミだと好き放題言ってるバラエティタレントたちを見ると、日本の報道終わってんなって思う。日本の報道っていうか主にネットメディアだけど。
・ドル建保険の解約返戻金が物凄い勢いで溜まってきてるのは円安の恩恵だからありがとうと言いたい 日銀砲何発打っても国力の弱まってる日本には反発する力が無いから殴られ放題になるだろうね じゃあこれから円高に向かうと何がよくなるか、単にイニシャルコストの下がった海外で生産された自動車や家電製品を国内に流入させればって思ってるだろうけど給料上がらず天引きばかり増えて個人消費が減る一方のマーケットは結局同じ結果が見えてるよ 大企業だけが給料増えてもさ、働く人が減る一方だし労働力を削ぐような働き方改革でそのうち週休3日制で極貧生活するのが当たり前の経済貧国に仕上げようとしてるとしか思えない ここ数年の犯罪率と年齢層からしても安全な国でもなくなってるからますます好き勝手にやる輩は増える一方、キックバック議員団が正にそうだろ?
・投機的な円安ではないだろうに。 円を売ってドルを持っているだけでどれほど金利が付くか考えれば、円安ドル高になることは必然。 輸出企業だって、海外で生産して海外で売って利益は海外で投資したり海外で内部留保している方がわざわざゼロ金利の円に換えるより遥かに儲かる。
・根本的に円安が加速してるだけです。 政府日銀が浅はかな手段を打っても一時だけの応急処置です。 ある程度、長いスパンで見れば落ち着くかもですが、多くの中小零細企業には耐え得る蓄えも無いのが実情です。 これまで大手の上場企業は内部留保を溜め込んでるから持ち堪えてるんでしょうね。 貿易関連企業などウハウハもんですよ。 日本の二分化は加速してます。 良い加減に消費税の見直しをするべきですよ。
・3年前の1ドル110円くらいの時にたった3年で50円も円安になり1ドル160円なんて誰か予想できただろうか? たった3年で日本の国力や円の信用が50%近く落ちたとは思えないがこれだけ主要国は足並み揃えてインフレ退治のために金利を引き上げているのに日本だけは金利を上げられない国だと世界にバレてしまったのは確かだよ。
・投機筋はいつまでも特定の通貨(今回は日本円)に執着するわけではなく、しばらくすれば攻撃対象を他に変える 介入で日本円への攻撃を手控えさせるのは理にかなっている 私なら香港ドルのドルペッグ制を崩壊させたいな あるいは外貨準備が少なくて介入で通貨防衛できない小国のマイナー通貨を狙う
・介入は一時しのぎにしかならない。 もう154円半ばまで戻ってる。 今後発表されるアメリカの経済指標が悪ければ利下げ観測が強まって円安方向に動くだろう。 ただ、11月に大統領選挙があるので利下げのタイミングも難しいだろう。
・この手の記事、最近多く見かけますが、日銀総裁は円安を容認、なのに円安に向いたら為替介入って、不思議です。一体政府は、円安、円高どちらに舵を切りたいのか? 市場を掻き回すテロリストなのか?一体何がしたいのか?全くわかりません。
日銀は円安容認。日米の金利差から、ファンダメンタルズ的に円安ドル安方向。対局は全く変わりません。 投機筋がどうこうではなく、そう言う政策を日本政府は行なっているので、それは円安ドル高になりますよ!って話し。
・今は155円に行こうかという状態です。徐々に円安に向かってます。 ヘッジファンドも様子見ながらでしょう。 介入で抑えられたとしても間違いなく円安は進みます。
・結局は主役はドルだよね。円安は良し悪しだし、正直たまには市場が活性化されないと日本はほっといたら沈んでいくだけなので円安のプラスの面に期待できる部分もあるっちゃある。政府のお言葉を素直に聞くと投機的な動きが市場に宜しくないから王道として水かけてるという事なのでそれ以上でもそれ以下でも結局の所ないのかな。
・日本政府は半導体工場建設をはじめとして外資を呼び込みたいので過度な円高は望んでいないはず。 最近の2回にわたる円買い介入も市場参加者が少ないタイミングを狙っているため少ない資金で円高に振れさせることに成功したように見えるが、流れは明らかに円安方向であるため、すぐにでも160円に向かって動き出すだろうね。 介入により不自然に相場が動いてしまうのはかえって迷惑だね。
・パソコン上の売買を繰り返す投機筋のマネーゲームのような相場が動き、実経済(企業、個人)が影響を受けるような今の仕組みを見直す必要があると思う。
・本文中の>今後の方向性は「米連邦準備理事会(FRB)は利下げ、日銀は利上げ」になるのは間違いなく…? 米国の利下げはインフレ率次第で先送りの可能性はあるし、日銀の利上げはもっとハードルが高いと思います。
・投機的というより円の実需がないからなのでは? 一時的なチャンスを生かしてドルの買い実需がある会社がドル買い出来てたら介入した意味は多少はあったかと もうすでに介入効果はほぼなくなってるし、弾切れ間近ですね 国内の実需が復活しないと何やっても意味なし
・こんなに国力が弱い国の通貨が強い訳が無い。 少子高齢化に歯止めが掛からず、加速度的に労働人口は減少して行く。 円高になる要因は何処にも無い。 「投機的な円安に終止符か」なんて事は無く、今後も円安は続く。
・日銀や財務省の発言と政策で円安がとことん進んで、そこから介入して。 日本は完全なる為替操作国になってしまった。 本来は150円突破した辺りで、金利の政策を変えていく旨を話して、介入を行うべきだったのに、自分たちでとことん円安に進むよう話して、介入なんて詐欺だろう。
・介入やら何やらは賢い人たちがうまくコントロールすればいいのだが、 この円安は現状の日本には厳しすぎると思うよ。 儲かってる輸出企業だって、下請けさんが耐えられなくなったら 自分たちも持たない。ってか本当はその価格転嫁に素直に対応してやれば 状況は好転するはずなんだけど、そうはしないだろうし。
・そろそろ日銀の総裁に学者出身じゃなくて実務経験がある人を採用した方が良いんじゃないの? 白川さんあたりから、『こうなるはずだったんだけどなー』みたいな感じがすごくするんだけど。
・実に政府、日銀寄りの記事だなぁw
金利差が解消されない限り、本質的な円安構造は変わらず。
政府が推し進めた新規投資家達が被害を受けただけ。
あれだけ老後に備えて、預金より投資をって言って来たのに、ここに来ての裏切り、ダブスタと言うか、梯子外しと言うか。
ただ、銀行から大金を借りて、欧米の銀行に長期預金した方には、ほぼ被害はないわけでw
願わくば、6月頭に一瞬で良いから120円にならんかなw そしたら持ち金を全部ドルに変えて海外旅行に行くのにw
・全然虚を突いていない 額が多めだったので様子見している カンフル剤は打ち続けなければ 耐えられない アメリカの金利が下がってもわずかなのでまたじわじわ円安傾向になる そうやって10年で50円以上円安になってきた
・筆者曰く:『今後の方向性は「米連邦準備理事会(FRB)は利下げ、日銀は利上げ」になるのは間違いなく』 何を根拠でそうなるのか理解できない。 FRBが利下げする時は経済指標が軒並み低下でリセッションを予想させるからその対策を打つのだろう。 そうなると米国頼みのわが国も引きずられ景気の後退、と言うよりスタグフレーションに陥るだろう。 そんな状態で日銀が利上げするか?
・投機であろうと、個人でやるfxであろうと為替の世界は株で言う仕手筋以上の値動き激しい世界。商品先物に似たような世界。それを銀行・商社・証券やらが海外勢のフアンドやらと毎日寝ないで46時中やりあってるんだから・・・・ノーマルな世界じゃないよ
・「現状の円安なら物価への影響は無視できるのか? 」というメディアからの問いに「はい」 どこをどう判断すれば、こんな返答ができるのか?円安で輸入価格が高騰し、日本の一般庶民のほとんどは物価高に苦しんでいる。自分たち富裕層にとっては影響は無視できる、と言ってるのか、それとも政権に都合の悪い真実は揉み消そうとしているのだろうか。
・これだけ円安になれば、今までは日銀が早速手を打っていました。 今回は日銀はコメントでも、大したこと無いとか、手を打っていません。 最初から、日銀はコメントも傍観。 日銀の傍観を見て、ピンと来るよね。 アメリカから対策を止められたんだなと。 裏には何か有りそうです。 戦争対策とか? 経済学者は、どうして円安続行の目的解読出来ますか。 解読能力あれば、経済方針見誤らないでしょう。
・少なくとも安倍政権以降、 政権と日銀は一生懸命イエンを安くすることに熱心だった。 彼らが頑張って円安に傾注したので、 見事に円安になった。
ジミントさんの伝統的円安体質によるものなのか、 輸出系企業からの献金に勢いがあったからなのか、 貧乏で無学な国民を目指しているのか、 あるいはもうじきやってくる恐慌に怯える米国政府から、 少しでもショックを和らげるために、 日本国民の財産をクッションにするよう指示されているのか、 あるいはドルベースでの日本政府の借金を減らしたいのか、 政府の考え意味不明。
海外旅行が高嶺の花になるだけでなく、 舶来のモノが高騰するので、 今後は食べるものも温まるためのものもますます値があがる。 日本で生産された農水産物も、 日本で売るより、 空輸して海外で売る方が利益大となるので、 国内流通が減り値があがる。 今日もスーパーでキャベツ一玉800円にびっくり。
・為替介入の是非を云々するより結果として得た数兆円の利ザヤの使い道に国民は厳しい目を向けるほうがよい。数兆円を子育て支援や防衛費増の財源に充てれば増税も保険料上乗せも不要になるのだから
・あんまドル円を投機に使わんでほしい。。。ココアでも買ってればいいじゃん。商品なら日銀の介入も無い。アメリカ旅行も行けなくて困るんだわ。ロングも持ってないし、もっとガッツリドル売りしてほしい日銀は。140円は少なくともやっちまってほしい。バカバカしいもんだこんなゲームみたいな相場。また介入喰らって含み損かかえても仕方ないだろう。
・円安が投機的なものならば、いずれは反対売買で元に戻るはず。構造的な円安という事を認めたくないのか?政策の失敗を投機のせいにしてないか?実需以外の為替取引を禁止にでもするか?
・もしトラ
彼は自国通貨安を強く望むだろう。 そういう可能性も踏まえ、今回の覆面介入など、投機筋の思惑通りに行かないのも事実。
簡単に160円以上の円安には振れないのではないだろうか?
・これはドルだけでは収まらずユーロよりも安くなりそうね。岸田氏が何か約束してきたやろな。ウクライナ支援の件でね。あちらはイスラエルの問題もあるからね。 円安は続くよ。
・今回の為替介入は、まことにGOOD TIMINGな効果的な介入であった。ただし、これで「投機的な円安に終止符」とは言えないのではないか。投機筋はチャンがあれば何時でも仕掛けてくる。単独介入ではいつも上手くいくとは限らない。狸と狐の真剣勝負の騙し合いが待っている。
・黒田もそうだったが、植田はパウエルに市場との対話の仕方を学んだ方がいい 自分の浅はかな会見後に為替介入が入って情けないと思わないのだろうか 岸田も安易な円安誘導発言は控えるように指示してこなかったのも本当に謎 財務省と日銀は全く連携が取れていない証拠
・こんなものさ、純粋に国内生産したものが海外で売れまくり、国内に金がはいる。で、なおるんだよ。
日本社名で海外で生産したものが、海外でうれても海外でお金が回るだけ。
先みたら他国からは、投資する国じゃないのさ。
先進国に戻って世界通常価格に戻りゃいいだけ。
中身なしの投資操作は、単なる一時株式投資の儲損と同じ作業。
・介入で一時的に円安になるが、国力が落ちてきているのに 終止符になる事はないだろう。ドル安円高はアメリカの各経済指標 に影響される。
・根拠のない記事ですね 円安の構造が投機的売買によって誇張されているとしても、円高になる理由はほぼありません あるとするなら、これも記事内容とは違いますが、150兆ほど介入原資があるということでしょう
・名目介入用の$備蓄あるのかな? 投機関系が束になってかかってきたら、これは後数回しか続かないと思う。 まあ、名目この為以外の備蓄である(結果、備蓄してきた)分を、伝家の宝刀として使うなら”今でしょ!”と使うなら、まだまだ余裕だけど。
・日銀総裁の発言意図が意味不明。不用意な発言した結果、円安に拍車が掛かった。それで慌てて介入とか、やってることがチグハグすぎだろ。円安にしたくなかったのなら、総裁は発言の責任を取れ。
・「日銀砲」というが撃つの財務省、日米金利差が広がる限り円安傾向は続くが「財務砲」が間隙を突いて数兆円もの介入を行うのは理にかなってる。
・書いてある内容がど素人以下。俺より知識のない記事で金を稼いでいるって、いかに日本のマスコミが不勉強で無知なのかという事を証明している
> 異常ともいえる変動が日本経済に与える悪影響には看過しがたいものがある」と語った
この神田財務官。あんたが嘘をついて真実を隠しているのが最も日本経済に悪影響を与えているんだがな
高橋洋一先生が全部暴露してくれているよ。 高橋洋一先生はこの仕事もやっていた財務省の役人だから、裏側の事は全て筒抜け
天下りから、本来は円安の方が日本経済にとってはいいことまで全部話している
土曜のセイギの見方では関西地域のTVで暴露してTverで配信されている。 嘘偽り天下りを確保する悪徳財務省ってね
> 為替介入の原資は約47兆円と推測。2割程度使われたが、余力は十分ある
200兆円あるのはわかっている。それがすぐに使えることも
マスコミは嘘偽りばかり書く
・投機の円安が終わったなんて、誰も思ってはいない。本気で書いているなら、やばいが、そんなことはないと思う。どういう意図があって、こんなことを書くのだろうか。
・「現在の円安は物価上昇率に影響を与えていない。今後の影響について注視していく。」 切り取りであっても、一国の中央銀行総裁がして良い発言ではない。自民党が総裁候補の中から自分達の言いなりになる者を選んだ結果、見事にババを引いた。
・何でもかんでも日銀の責任の様な記事ばっかり。元々アメリカのインフレ対策で不景気にしても良いから金利を上げ続けた結果の円安だろう。印象操作にもうんざり。二年前から日銀もFRBも同じ事をやってる。
・何をやろうと日本が人口減少社会である限り根本解決にはならない。 人口が減少するって事は国内市場のパイが縮小するって事。 そんな状況で経済が拡大することは無い。 拠って円安は解決しない。
・今の円高は介入の効果ではない。現在ドルは全体的にドル安気味 米雇用統計の悪化で円高になるのが自然。
・円安で国力低下、日本は貧しくなった ( ・ิω・ิ) ってドヤってるけどアメリカが利下げして円高になったらなったで「輸出企業が悲鳴」みたいなタイトルの記事で騒ぐんだろうな、マスコミとヤフコメ民。円高で不況だった時よりも円安で物価高と言われてる現在のほうがよっぽど生活に余裕あるけどね。他国に比べたらゆるゆるのインフレなのに生活が苦しいとかよっぽど生活力、計画性が低いんだな。
・円安容認発言、絶対わざとだと思う。
あげきってから下げる方が効果高いし、投機筋にも打撃を与える。 何よりもドル高値で介入すれば円ベースでは日銀大もうけ。
・一時的に円高に振れただけ。 その証拠に既に数日で3円円安に戻している。
確かに政府は現状の出来る手立ては打ったのかもしれないが、逆に今月中に160円を超えたらもう打つ手はないってことでは!?
・FXしているけど、効果絶大には程遠いと思うけど。 既に154円まで戻しているし、絶好の押し目買いだったと思うけど。多分明日の晩には155円、月末までには160円戻すよ。
・国は相場操縦しても良いのか?それに中途半端にしても損する人と得する人がでるだけですぐに反発してするだけで焼け石に水だと思う。
・結局投機的動きも含めて為替相場ということなんでしょうね。 円安の要因がある限り円安になるべくしてなっちゃう。
・円安容認発言よりも、岸田がアメリカのウクライナ支援の9兆円融資の保証国になったのが急激な円安の要因だと思う
・日銀の植田総裁は本当にダメだな。日銀の立場しか考えず、無責任な発言するなんて、総裁にあるまじき行為だ。強い口調で牽制する発言だけすれば良いのに、本当に許しがたい総裁だな。結局、円安で物価高を招いて庶民を苦しめる、許し難い銀行のなかの銀行総裁だな。やめさせろ!
・アメリカの後退感にて一息ついた格好だが円安基調には変わりない。しかも、異次元緩和の副作用はまだまだこれから。
・タイトル煽るね、介入原資の2割も使って未だに154円ですね。あと8割使っても円安に終止符するのかな。全部使ったら終わりでしょう。 投機的な円安って煽っているけど投機が相場にこんなに長くこんなに大きく影響与えるわけないでしょ。 何を騒いでいるのやら。
・円安を容認する発言をしておいて、160円まで引き付けて一気に”ドン”って、「お前はトレーダーか?」って思います。今回のは反則じゃないのかな。だから介入したって言いにくいんだ。日銀さん、さぞ儲かったんでしょうね。
・ザイの記事はコメンテーター含め全く当たらないから信じない方が良いよ 今まで見てきて信じて痛い目にあったからね 相場は自己責任なので恨んではいないけど憶測記事は止めるべきだよ
・日銀総裁の不用意な発言のせいで貴重な外貨で為替介入しないといけなくなったね。 混乱きたした責任は誰が取るのでしょうか?
・確かに日本が介入するにはサプライズじゃないと、海外大手にやられるから良いんだけど、その前の円安容認発言はやりすぎな気がします。投機筋を批判できるやり方でもない気はしますけどね(苦笑)
・介入しても数日ぐらいしか持たない やるなら持分の全額投入すれば良い そこで生じる数兆円の利益を国民に還元すれば支持率は上がります
・外貨を積み上げて国民重税で苦しめて、どうするんだろうね〜 もっと効果的な経済政策が無いのだろうか?
・初心者嵌め込みのザイらしい何日も経過した内容を記事にするところ 俺も初心者の頃は読んでたなぁ ザイの言う事の真逆をやった方が儲かる可能性上がるよ
・為替介入は金利をまだ上げない意思表示と取れるので弾が尽きたらお祭りになると思います。
・日銀総裁がテレビで「円高怖い」って発言すれば円高に振れると思う。やってみて欲しい
・以前のように70円台をつけるのはありえないですね。 安い方に振れると考えている人が多いと思います。
・素人記事ですね
介入の有無は今月末、来月末の公式発表がないとハッキリしません たぶん介入していますが確定かのように書くのは素人
・役人の不用意な一言で円安になり慌てて介入。しかし既に逆戻りの様相を呈してる。口先介入だけでなく根本的な政策をちゃんとやれよ!!
・「投機的な円安」ではなく、単に日本の国力が落ちたことによる円安であり、妥当な為替相場。
・経済アナリストってギャンブル狂い並みに予測を外しまくるよね 存在価値が無いしなんなら害にすらなるからいない方が雑音が減って良いと思うよ
・てか為替介入とかよりはちゃんと金利あげないと国の信用が無くなるんじゃないの?
・やるなら12月だったな 総裁の国会でのチャレンジング発言の 時に介入しとけば効果あったのに。
・日本政府は為替操作を止めるべきだ。 このままだといずれ経済制裁を受ける事になる。
・金がアメリカに流れ日本国民は皆貧する。その金はイスラエルとウクライナへ。馬鹿にしている。今回の為替介入=金米国譲渡。これが岸田の渡米目的。
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