( 168134 ) 2024/05/08 15:40:37 2 00 岸田政権はまだまだ続く可能性が高い…政治的には詰んでいる岸田首相が「続投に自信満々」となっているワケプレジデントオンライン 5/8(水) 9:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/06e2fc7fb6c89798f6f8196166c0c62bca01e40d |
( 168137 ) 2024/05/08 15:40:37 0 00 2024年5月3日、ブラジリアのプラナルト宮殿でブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領(フレーム外)との共同記者会見に臨む岸田文雄首相。 - 写真=AFP/時事通信フォト
岸田内閣はいつまで続くのか。ジャーナリストの鮫島浩さんは「岸田首相は衆院解散権を封じられ、9月の総裁選で再選する可能性はほとんどなくなったが、総裁再選に自信満々のようだ。これは岸田首相が単に強がっているからではない」という――。
【写真】バイデン政権の後ろ盾がある限り、岸田内閣は倒れない
■「岸田首相では選挙は戦えない」が共通認識になった
岸田内閣は万策尽きた感がある。派閥解消を打ち上げても、裏金議員たちを処分しても、国賓待遇で訪米しても、支持率は2割台に低迷したままだ。
ついには4月28日投開票の衆院3補選(東京15区、島根1区、長崎3区)で全敗し、自公与党内では「岸田内閣では解散総選挙は戦えない」が共通認識となった。ここまで国民に嫌われてしまった内閣が息を吹き返すことはなかなか想定しにくい。
6月解散・7月総選挙で自公過半数を維持し、その勢いで9月の自民党総裁選を乗り切るという岸田文雄首相の総裁再選シナリオは、今や風前の灯である。
衆院議員の任期は来年10月まで。9月の総裁選時点で残すところ1年だ。来年7月には参院選もある。日本政界はいよいよ「選挙の季節」に突入する。
9月の総裁選は当然のことながら「選挙の顔」を選ぶ戦いとなる。自民党がこれほど国民に不人気な岸田首相を再び党首に担ぎ出す理由はどこにもない。
■「岸田おろし」が盛り上がらない自民党内の事情
6月に会期末を迎える今国会は裏金問題一色だ。これから政治資金規正法の改正をめぐる与野党協議という難題に直面する。自民党への大逆風は当面やみそうにない。
だからただちには「岸田おろし」を仕掛けず、世論の批判を一身に浴びる役回りを岸田首相に押し付ける。9月の総裁選で「新しい首相」を選んでイメージを刷新し、新内閣誕生のご祝儀相場に乗って10月に解散総選挙を挙行する――。
自民党内で首相を差し替える「疑似政権交代」で解散総選挙を乗り切るのは、自民党のお家芸である。今回の裏金問題もそれで凌ぎ切るしかないというのが、今の自民党内の相場観だ。
ところが、岸田首相本人はまったく別の政局展望を描いている。
田中角栄に続いて橋本龍太郎の首相在任期間も抜いて戦後8位となった岸田内閣の余命はあと4カ月。自民党内の誰もがそう確信しているのに、張本人の岸田首相はなぜか意気軒昂だ。大型連休もフランス、ブラジル、パラグアイを3泊6日で駆け巡る世界一周の弾丸ツアーを精力的にこなし、補選全敗もお構いなしの気配なのだ。
6月23日の国会会期末の直前に衆院を解散すれば、総選挙の投開票日は7月7日の東京都知事選と同時になる公算が高い。ところが岸田首相は7月9日から米国ワシントンで開催されるNATO首脳会議に参加する方針を迷いなく決めた。
もはや6月解散をあきらめ、大好きな外遊で頭がいっぱいのように見える。
■「総裁選前に解散しなくても総裁再選は可能」と首相は強気
それでも9月の総裁選で再選を果たす道はあきらめていない。単に強がっているのかというと、どうやらそうでもなさそうだ。周辺には「総裁選前に解散しなくても総裁再選は可能」との見方を示しているという。
岸田首相の自信の根拠はどこにあるのか。永田町を探し歩いてもその答えは見つからない。国内政治的にはどう考えても「岸田首相は詰んでいる」のだ。
ナゾを解く鍵は、4月の国賓待遇の訪米にある。岸田首相は大統領専用車ビーストに同乗してバイデン大統領と満面笑みでツーショット写真に収まり、晩餐会では英語スピーチでジョークを連発してご満悦だった。国会で裏金問題の追及を受けてみせる沈鬱な表情とは別人のようだった。
岸田内閣が発足した4カ月後、ロシアがウクライナに軍事侵攻した。それから岸田首相はバイデン政権に全面的に服従し、ロシアを強く非難してウクライナ支持を表明した。ウクライナのゼレンスキー政権に武器装備品を送り、1兆円を超える支援を打ち上げてきた。戦後復興でも巨額の財政負担を担う方針だ。
しかも東アジアの緊張が高まったとして、米国製ミサイル・トマホーク400発を総額2000億円で一括購入。米国内で長引くウクライナ支援への不満が高まり窮地に立つバイデン政権を財政面で徹底的に支えてきた。
■バイデン米政権の「欠かせないアイテム」
岸田夫妻の国賓待遇の訪米は、バイデン政権に尽くしてきた「ご褒美」の側面が強い。同行記者団は「岸田首相は破格の厚遇を受けた」とワシントンから報じていたが、日本が米国に献上してきた「巨額の貢物」からすれば、ずいぶんと安い返礼である。
バイデン大統領は昨年6月、日本の防衛費の大幅増額について「私は3度にわたり日本の指導者と会い、説得した。彼自身も何か違うことをしなければならないと考えた」と明かし、岸田首相に増額を迫ったことをあけすけに暴露した。
今年5月1日には、日本をロシアや中国と同列に並べて「彼らは外国人嫌いだ。彼らは移民を望まない。移民こそが我が国を強くしている」と見下した。岸田首相を「金づるの配下」としか見ていないのだろう。
バイデン大統領は今年11月の大統領選でトランプ前大統領にリードを許している。米国内で批判が高まるウクライナやイスラエルへの外交政策について世論を納得させ、大統領選を勝ち抜くには、バイデン政権の言うがままに財政支援を肩代わりしてくれる岸田政権は「欠かせないアイテム」なのだ。
実はこれが岸田首相の唯一最大の自信の根拠なのである。
■「米政権の後ろ盾こそ最大の権力基盤」
バイデン大統領は何があっても岸田首相を切り捨てない。日本国内で内閣支持率が低迷していても、自民党内で「岸田おろし」が動き出しても、バイデン政権の後ろ盾がある限り、岸田内閣は倒れない。
各界に働きかけ、岸田首相の総裁再選を陰に陽にサポートしてくれるはずだ。キングメーカーの麻生太郎副総裁も、非主流派のドンである菅義偉前首相も、ポスト岸田を狙う茂木敏充幹事長や石破茂元幹事長も、ポスト岸田に急浮上してきた上川陽子外相も、米国の意向には決して逆らえない。
日本国内でどんなに岸田批判が高まっても、バイデン政権に寄生して「一心同体」でさえあり続ければ、財界も官界もマスコミ界も岸田政権を見限らず、自民党内の大勢も最後は自分になびいてくる――岸田首相はそう確信している。「米政権の後ろ盾こそ最大の権力基盤」というわけだ。
もちろんバイデン大統領が11月の大統領選に敗れれば万事休すである。トランプ政権が復活すればウクライナ支援から撤退し、国際情勢は激変するだろう。バイデン政権に追従してきた岸田外交は居場所を失う。その時は自らも退場するほかないと岸田首相は腹をくくっているのかもしれない。
■岸田首相が描くのは「日米連動政局」だ
岸田首相にとって幸運なのは、米大統領選(11月)より自民党総裁選(9月)が先にやってくることだ。
仮に大統領選が先に行われ、トランプ政権が復活したら、岸田首相の総裁再選は絶望的である。だが、先に総裁選が行われる以上、バイデン氏がいくら劣勢で「もしトラ」に備えた動きが広がっていても、9月時点で勝敗は決していない。バイデン氏が土壇場で巻き返す可能性は残る。「バイデン政権の後ろ盾」は総裁選時点でなお一定の効力を維持しているに違いない。
岸田派関係者は「11月の米大統領選の行方を見定めるまで、9月の総裁選は岸田続投で様子を見るという流れをつくれれば、6月解散を見送っても総裁再選は可能ではないか」と期待を抱く。米大統領選でバイデン政権が継続すれば岸田首相も権力の座にとどまり、トランプ政権が復活すれば来春の予算成立を花道に退陣し、「新しい首相」に引き継いで来年7月に衆参同日選挙を行えばよい。
岸田首相が描くのは「日米連動政局」だ。バイデン政権と「運命共同体」になることで政権延命を図ろうというわけである。
■トランプ前大統領と面会した麻生氏の狙い
岸田首相と真逆の立ち位置に陣取ったのが、岸田政権の「生みの親」である麻生氏だった。岸田首相がワシントンから帰国した後、入れ替わるようにニューヨークへ飛び立ち、トランプ前大統領とトランプタワーで会談したのだ。
岸田首相がワシントンでバイデン氏と過ごしていた頃、フロリダにあるトランプ氏の自宅「マール・ア・ラーゴ」を英国のキャメロン外相が訪れていた。米国と最も絆の深い同盟国である英国が露骨に「もしトラ」に動き出したのだ。世界の注目はワシントンよりフロリダに集まり、岸田首相の国賓待遇の訪米は米国内では見向きもされなかった。
麻生氏は日本で真っ先に「もしトラ」へ動いたといえる。
麻生氏は岸田政権のキングメーカーとして君臨してきた。子飼いの茂木幹事長とともに自民党本部に陣取り、岸田首相を首相官邸から呼びつけ、その3者会談で政権の大方針を決めてきたのである。岸田政権はまさに「麻生傀儡」だった。
■つかず離れずの「仮面夫婦」状態となった岸田氏と麻生氏
岸田首相は麻生氏からの自立を模索してきた。最初に「親離れ」を画策したのは昨年9月の内閣改造・党役員人事だった。ポスト岸田への意欲を隠さない茂木幹事長の交代を目指したが、この時は麻生氏に土壇場で猛反対され断念した。それでも諦めなかった。財務省の後見役である麻生氏の意向を無視し、所得税減税を打ち上げたのだ。このあたりから岸田―麻生関係は冷え込み始めた。
両者の関係が決定的に悪化したのは、裏金事件を受けて岸田首相が独断で岸田派解散を表明した後だ。岸田首相が派閥解消を呼びかけたことで、安倍派、二階派、森山派が相次いで解散を表明し、茂木派も解散に追い込まれることになった。麻生派存続にこだわる麻生氏が逆に孤立する事態になったのである。麻生氏は激怒し、岸田首相への疑念を深めた。
岸田首相が派閥解消――安倍派処分――国賓待遇の訪米で支持率を回復させ、6月解散を断行するなら、麻生氏からの「親離れ」は完結するだろう。総選挙に勝利して総裁再選を果たせば、もはや麻生氏に頼る必要のない強力な政権基盤を手に入れることができる。
しかし支持率は回復せず、補選全敗で6月解散は困難になり、総裁選に向けて麻生氏と決別するわけにはいかなくなった。岸田―麻生関係は外見上はよりを戻し、つかず離れずの「仮面夫婦」状態にあるとみていい。
■鍵を握るのは9月時点の米大統領選情勢
麻生氏は、9月の総裁選で岸田首相が再選を果たしても、新しい首相が誕生しても、トランプ氏との交渉窓口を独り占めすることで、キングメーカーの座に踏みとどまるつもりである。バイデン政権が麻生―トランプ会談に不信感を強めたのは気にも留めず、岸田首相とは裏腹に、トランプ勝利に賭けたのだ。
日本政界のトップ2はそろって「日米連動政局」を描いている。
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( 168138 ) 2024/05/08 15:40:37 0 00 ・「聞く力」でもなんでもない。 筋が通った、一貫した政治哲学がまるで見えない。歴史観もわからなければ、将来に向けた長期的な展望も伝わってこない。 優柔不断な検討を続けているうちに身動きがとれなくなり、世論に、そして党内の政治力学に押し切られているだけ。その場しのぎの後手後手メガネ。 身内に甘く、既得権益に甘く、海外に甘い。 増税、脱税、やり放題。 裏金議員どもも反省なし。 これだけ改革すればいいでしょ、という最低ラインを見つけようと、いやいや議論してる。
・岸田さんの本質は鈍感力の強大さだと思います。良く言えば「お目出度い人」。そうでなければ、こんな不人気でも権力に悠然と座り続けられないでしょう。 記事の筆者はいつも自分の考えへの思い込みが強すぎる方のようで、客観性を旨とするジャーナリストのようには思えません。 日本の首相があたかもアメリカの意向によって決まるとは、よくあるステレオタイプの話ですがそのような単純な話ではないでしょう。
>仮に米大統領選が先に行われてバイデン氏が敗れ、トランプ政権が復活すれば、岸田首相が総裁選に出馬することはあり得なかった。大統領選に先立って総裁選が行われる手順前後が「すでに詰んでいる岸田政権」の命運を変えるのか。 上の文章が一番の思い込みだと思いますが、トランプが復活しようがしまいが岸田さんには関係ないことです。彼は冒頭書いたように超鈍感力の持ち主で権力に執着する人ですから決してそんなことはないと思います。
・岸田政権の悪き事例は、国会議員選出とは別に首相選出にも国民投票を行うほうが良いのではないかと思わずにいられない。結局自民党は派閥間抗争が最も少ない『出る杭にならない』岸田を首相にしたが、決断力、指導力のかけらもなく、この二年半で日本は経済的にも安保的にも悪い方向に加速してきた。 愚鈍な首相が長く居座れば居座るほど日本はダメになるのは明らか。こんな政権を支持する有権者の責任も重大。
・9月の総裁選挙で再選果たすかもよ。岸田総理がさ。2025年10月以降の衆議院議員任期満了に衆議院総選挙の照準定めたらさ。立憲ら敵が有利な時期に解散打つとも思えないしさ。また自民党内に岸田総理に取って代われる実力者がいない!茂木ノン!小石河ノン!まあ故安倍総理ならば政局を仕掛けられただろうが今は亡き人。つまり故安倍総理ほどの影響力ではないが麻生太郎氏のバックアップが岸田総理にあれば自民党内に岸田総理の敵なし。
・バンバン増税されるね。 アメリカだと税率30%ちょい 日本だと税と付いてる物だけで47% その他税と付かない物を合わせると70%近くなる。 アメリカと40%も差が有るって異常だよね。 日本国民がいかにお金が無いかって事が良く分かるよね。
・このまま万が一岸田首相が続投になった場合、今は鳴りを潜めているサラリーマン増税をしれっとやってきそう。 そもそも何でもかんでも閣議決定ですべてを決めてしまうのはもはや独裁政権。 今、一部世論調査によると政権交代を望む声が多いと聞く。 かと言って今の野党に政権を任せるのは不安。 解散後の勢力図は、与党と野党の人数が拮抗するぐらいがまずはいいのではないか。 そして来年の参議院選挙の結果でねじれ国会にでもなれば、少しは野党の意見にも耳を傾けるのではないか。 いずれにしてもこの巨大与党が続く限りすべて数の力で政治資金規正法を激甘な内容に。更に難癖付けて増税をしてくるのではなかろうか。
・今の日本に必要なのは台湾有事への備えだよね。 だから増税して軍事力を増強するのは正しいよね。 それが出来るのは岸田ちゃんだけだよ。
・今後の政局に関して、6月解散-7月衆院選でも良いと思うが、そこで願うのは今の与党側がかろうじて過半数を維持するくらい与野党が拮抗した状態になる事。そうしたら与党側の自民党議員も相当な危機感を持って政治改革、特に自民党改革に乗り出すだろうし、野党側も次の選挙での政権交代が現実味を帯びる事で政権を取った時の準備を本格的に行っていくんじゃないかと思う。そうやって与野党ともに緊張感を持って政治に取り組むことでしか政治不信を払しょくできないのではなかろうかと個人的には思います。
・そもそも岸田首相は一貫して、解散は考えていないといい続けてます。これ本音だと思いますよ。なのにメディアは解散はいつだと聞きまくり勝手な推測記事を書いて外しては、解散権をもてあそんだなどと逆に解散しなかったことをなじるありさま。今回も6月解散はないだろうし、なくても岸田降ろしは特にないまま秋に再選するんじゃないかというのが一般的な見方だと思うのですが。派閥もバラバラですし誰もポスト岸田に積極的に動こうともしていないし、来年の参院選前あたりじゃないですかね、新総裁を担ぐのは。今無理に岸田首相を引きずり下ろして反目に回られたら、次の政権も運営できませんよ。
・岸田政権は増税という結果を残しただけの政権。 百害あって一利なしの政権だ。 日本の国民性なのだろうが、歴代総理に対して 寛容すぎると感じる。 韓国のようにみんな逮捕となる必要はないが それぞれに行った政策に合理性や正当性がなく 私利私欲にかられた政権運営であると認めた 場合は責任を追及するべきだと思う。 過去、何人も自民党には責任を取らなければ ならない者が居ると思う。
・アメリカの後ろ盾がいくらあろうが、バイデンの意向をくみ取るのは岸田以外の議員が総理に成っても問題なく継承出来ると思います。仮に麻生がバイデンに上川も支障なく継承しますとバイデンに伝えれば間違いなく笑顔でOK牧場だと思います。要はアメリカ政府の言う事を聞く人であればアメリカは誰が総理に成っても良い事なのです。だから岸田の再選は可なり厳しいと思います。
・一番の問題は、本人が自分の考えが全て正しく優れ、それを強行していると言う事。 他の政策に限らず、周りが聞いてないのに政策を出して通したなんて話しばかりだ。 簡単に言って、空気読めない奴が勝手に一番偉くなったと勘違いしているって事ね。 だから見ていて、こっちが恥ずかしくなる。 きっと降ろされても干されても、本人は全く気にもせず、そのまま総理のような振る舞いを続けるんだと思う。
・立憲にとっては来年の衆参同日選挙の方が政権交代の道筋が見えるかもしれない。
今、立憲は小選挙区でも180人程度しか擁立していないので衆議院が解散しても物理的に単独過半数は取れない。来年まで待てば自民党並みに候補者数を擁立する時間が取れる。
それに衆議院だけではなく、参議院でも過半数を制さなければ政権運営は難しい。
勿論、内閣支持率、自民党支持率が低迷したままという条件が付くが。その為には政治腐敗を許さないという国民の怒りが続くことが必要だ。
・低所得者層を中心とする国民の反発はおそらく物価高からきているわけであって自民党の総裁、つまり総理大臣の顔が自民党内で入れ替わっても政権交代が起きても本質的には変化はありません ロシアウクライナ戦争が終わらないとどうしようもないわけであって
そのような状況において次の自民党総裁、つまり総理大臣になる方はかなりパワーがないと1年未満総理大臣ができるぐらいしかメリットがないわけであって次期自民党総裁になろうとする人間の腰が引けるというのも合理的にみるとわからないでもないような気もします、次の選挙の責任だけをとらされるわけですから
自民党の若手議員は総理大臣の顔を変えて自分が当選できるようにしてほしいと願うでしょうが、自民党の上層部からすれば負け戦にはできるだけかかわりたくないと思うでしょうしなかなかバランスが難しいですね
・米国の後ろ盾だけで総裁選に自信を持つなんて事があり得るだろうか。今回はフルスペック総裁選にならざるを得ず、党員票はダントツで石破に集まるので、後は議員票の票読みになる。派閥の力が弱まり、安倍派に至っては派閥のにおいがする程選挙に不利になる事が予想される。だからといって岸田続投が選挙メリットになる議員など殆どいないのでは。元々岸田派は弱小派閥で、派閥解消直前でもそれは変わらない。アメリカが(元)他派閥の議員一人一人を寝返らせてくれるというのか。とてもあり得るように思えない。 森からは「キングメーカーになれ」と言われたというまことしやかな噂もあるが、望みを託すとしたらその方向だけでは無いのか。派閥弱体化の混乱を縫って石破が総理となれるよう協力し、組閣に影響力を保持するというストーリーの方が納得がいくように思える。
・首相の座に居座る岸田さんの執着は驚異的だ。凄い。岸田さんの言動はその点にすべて集約される。 一連の政治不信の諸問題や地震災害関連等々で国民に真摯に向き合う熱量や本気度が伝わってこない。そこに志はまったくない。そもそも首相の器ではないと思う。 世論を横目で見て、自民党内や他党を横目で見て小出しの駆け引きをするのは本当に止めてもらいたい。 岸田さん自身が政治不信を図らずも演出していることはもう間違いない。
・大事なことの議論がなされないまま大事なことが決まってしまってるのが怖い。国民の負担になることばかりが閣議決定で簡単に決まってしまう。失敗した時には、この人は総理じゃないだろうから当然責任は取らないだろうし、早く選挙やってほしい。今回は自民には入れない。
・次期総裁選で勝てるかどうかで「アメリカとの関係性」を主張してるけども、もっと国内的な物では?
そもそも総裁選びが重要なのは選挙で勝てるかどうか、与党の座を死守できるかどうかだけ。そう考えた時に日本の有権者の投票理由(何を求めるか)に於いてアメリカとの関係性が選択上位に入る事はない。
その証明として裏金問題等の代表的な不祥事で支持率の低空飛行が続いているが、その間も外交は続いている訳で、それが支持率の大幅回復に至っていない。現在の支持率微増は単に時間経過に伴う日本人特有の忘却性(飽き)に過ぎない。
結局、政治環境が悪すぎて次期総理も苦労するのが目に見えているおり、今は様子見してるだけ。次期総理候補と呼ばれる人の中にかなりのご高齢で、「時間が無い」といった理由なら兎も角、40~60代といった年齢層なら慌てる必要も無く今は待ち。所詮、打算で動くだけの連中で救国といった高尚などあるまい。
・こんなに不評を買っている首相が政権が続くというのは日本の制度はおかしいのではないか。 選挙のしくみがそもそも国民の意志を反映していないことにそろそろ制度にメスを入れる頃ではないか。投票で選ぶなら投票で辞めさせる制度も作って欲しい。
・国民にとって最も悲劇なのはこれ程までに支持されない内閣であるのにまだ続投できる可能性が残ってる事だ。国民を見ずに政治を進める内閣を辞めさせられないなんて民主主義の先進国ではあり得ない。日本がいかに狂い始めてるかという危機感を有権者は今一度共有すべきだ。
・アメリカに従属するかしないかで、短命政権で終わるか、長期政権になるかが決まる。 ただそれだけのこと。 例外なのは、安倍さんだけで、そのカウンターがトランプだったから。 トランプは、自国第一主義だったので、これも自国第一主義の安倍さんとは、馬があったのだろう。 それでも、日本の現状を考えて、妥協するところは、妥協せざるをえなかったけどね。
・支持率も上がったし 思い切ってこのタイミングで 解散して選挙したらいいのです。
国民も相当なストレスが溜まっています。 だからハッキリさせたらいい。
また自民党が選ばれれば 今が正しいってことだろうし。
私は野党を応援します。 正しくないと思ってるので。
全ては国民の選択次第。
・「岸田政権の続く可能性高い」との事、そう思いますね。 色々 理由が書かれていますが 今 ポスト岸田と言われている 方々が後を継げると思われないし、頭を変えて起死回生など出来る とは思えない。 また 旧民主党時 副議長をやった輿石 東氏も言っているように 野党、立憲は政権交代出来る状況にない事。 岸田首相は意外にも腰が据わっており 政策も着実に進めており 安定感あるので 政治の安定の為にも岸田政権には引続き是非 やってもらいたいものと思っています。
・岸田氏を降ろすにしても、自民党内に総裁適任者が誰もいない。大苦戦するであろう次の選挙で捨て石になる覚悟のある人物もいない。一方で野党は野党で政権奪取の千載一遇のチャンスなのに全く国民の評価を得られていない。つまり、岸田首相が詰んでいるというより、日本の政治が詰んでしまっているのが今の状況と思います。本当に嘆かわしいです。
・そもそも岸田のせいにしてるけど統一教会も増税も裏金も党の問題であって 党がそれに対して対応を終わらせてもいない局面で矢面に立って 蜂の巣になる様な物好き政治家いるのかな? 森がボロボロにした自民党には小泉が出て自民党をぶっ壊すと言って回復した 麻生がボロボロにした自民党には谷垣が出て下野の大敗北から立て直した 今度も誰かが出てきてフォローしてくれるのかな?
まず党として諸問題を解決しないとダメなんじゃない? 森や麻生や安倍派がやる気ないからそれもほぼ無理だろうけど
・まだまだ30年もやって来た運に任せた回復待ちの時間が続くのという意味ですか? 岸田氏だけが悪い訳ではないが、そろそろ野党も含め、無意味に居て役人の書いたカンペを読むだけの議員達を辞職させ、それぞれの分野の専門家による真の日本の頭脳によって国を運営する事を考えなければならない時が来ているのだと感じます。
・本人の思惑はご自由に 発想も考え方もよく分からないから該当政党でどうなるかも分からない
有権者は政権は変えられる ただ、よろしくない小選挙区制度では、3割程度の支持があれば(それに加えて宗教票)、それ以外の層を無きものとすることだって現に可能で、原則1選挙区1人の議席をとって、結果、支持割合以上に多数を占めていくシステムだから その制度で政権が変わらないよう、批判層が無投票含めこまごまと分散されるよう頑張る第二何やらの閣外政党も奮闘するだろう中で、どういった投票行動をするか 普通のマスコミは政策や不祥事などの事実指摘のほかには誘導するような報道はできないし、なんでも平気の平左な主要マスコミの一部?は政権交代が起きないよう「野党乱立」「何々の悪夢」とか誘導するイメージ戦略も平気で展開できる
この不支持状況なら、と油断してる場合は 「本人の思惑」通りになってもおかしくない
・岸田が総理になってから日本がどんどん衰退している感じがする。政策の殆どが的外れで、その間に能登半島の地震、自民党の裏金問題、円安、物価高などが起き、何一つまともな対策がされていない。本当にまともな総理に換えないと日本の未来はない。
・次回の衆議院選挙は2025年10月ですが、261議席という圧倒的多数の議席を自民党が手放すとはおもえず。それまでにとおしたい法案をどんどん通していくことになりましょう。岸田さんは今の支持率低迷が続いても2025年の夏ごろまでは続投する可能性があります。よくかんがえると首相としても9月総裁選で続投できるなら世間がいくら批判しても解散する理由がないですね。
・今の政治状況は、政治家側より国民側に大きな問題があると思います。 先日の3補選の投票率の低さ、次の首相に上がる名前が相変わらずの小石河に ポッと出の上川さん。 これでは、いくら選挙をしても良い政治状況になるはずが、ありません。 政治家の問題というより、今の国民のレベルがこの程度ということです。
・政治生命を失い、社会的信用も失った鳩山由紀夫の例をみて も日本の総理大臣は米国の意向に逆らえない。鳩山以降の首相は米国の要求通り、消費税をあげ、防衛予算を拡大し米国の召使のようなありさまだ。確かに総理大臣を選ぶ際に米国の意向を無視することはできない。 一方、自民党内の反岸田勢力の動きも全くめだたない。有力候補はまるで評論家のようなコメントをたまに発する程度。とても熾烈な権力闘争に発展する雰囲気ではない。派閥解消がここまで影響するのかと驚くばかりだ。 個人的には9月の総裁選は岸田再選になると思う。なぜなら対抗馬が出てこれない。出たとしても流れを読まない高市あたりしかいないのでは。総選挙は岸田首相の下で行われると思う。政権が交代するかどうかは、野党側がどのような日本を作るかのビジョンとそれを現実化するための政策をどれだけ国民にアピールできるかにかかっていると思う。
・批判が止まらないから開き直った感あるね 増税メガネのくだりまでは世論に関心示してたけど、今は野次をシャットアウトして、淡々と実務をこなす感じに見える。ある意味仕事に集中してる 国民の全ての意見を聞くわけにいかないから、取捨選択して総合的な判断を下していくのが政治 SNSの時代、声が届くようで届きすぎると話がややこしくなるから、意見をまとめる役割が必要。本来は政治家の役割なんだけど、身内以外の声は聞かない政治家しかいない 政治資金規正法の改正案にも難色を示す奴らだ。不祥事バレても反省の欠片もない。これだけ騒がれても投票率は低い。若者が選挙に参加するのが無理なら、年長者が手本を示すべき。低い投票率でも国民の意思表示はできるはずだと思う
・聞く力、も何もあったもんじゃない。もう辞めて頂きたいんだが。そこに、各局メディアはこぞって政治家上層部の声しか届けないものだからその情報で国民は惑わされる。もしかすると大どんでん返しが待ち受けているかも知れない、とも期待はするのだが。どちらにしろ総理という天辺をまだ味わっていたいとしかとれない、指揮をとれないこの方には身を引いて頂きたい、ただそれだけ。
・維新の存在が大きい 選挙では野党共闘や協力を拒否し野党票を割り自民党候補者を有利にする そして仮に自公政権が過半数割れでも維新を抱き込めると考えている 失われた三十年はもう自民党型保守政治では解決できない証である 自民党型保守政治とは利権としがらみ企業や有権者為に政策や予算を保ち守る 保守とは保ち守る政治で改革や変える政治ではありません 裏金はその典型的な問題です 自民党が政治資金規正法改正に踏み込めない 裏金や企業団体献金を廃止する事はできません
・政治部メディアを完全掌握しているとの自負でしょうね。 国民が大手メディアのリコールや不買運動を始めたら、たちどころにメディアは宗旨替えするのでしょうけど、そこまで国民は賢く無いとも踏んでいるのでしょう。
・岸田さんの目論見はこの通りとしても、 仮に石破さんが小泉元首相のように「自民党をぶっ壊すっ」と言って、 政治資金規正法や公選法の改正案を提示したらどうだろう?
石破さんはこのまま自民党の国会議員票を当てにしても絶対無理。 例えば、菅、小泉、河野を巻き込んで、改正案を公約にすれば、党員票は相当集まるんじゃないだろうか?補選を見ても、今の岸田、茂木、麻生が仕切る自民党に嫌気が刺して投票しなかった自民党員が多数いたわけで。 機を見るに敏な議員も勝ち馬に乗ろうとするかも。もちろん、裏金議員は推薦者に入れてはならない。
勝負師 石破 あるかないか?
・このままで記事にあるような、政権が維持されては、過激な円安、物価高騰、社会福祉政策おざなり、増税路線は止みそうにない。全野党がそれ程差異はないこのような項目は、安保防衛政策は是々非々でいいから、政策選挙共闘すべきだろう。でないと、大変な生活苦が到来しそうで、心配この上ない。
・経済的に大変なのですぐに辞任してほしいが、反省もなくやりたい放題の自民党を与党から引きずり下ろし、選挙大敗という国民の声をわからせるために、岸田続投は素晴らしいと思います。このままこの調子で国民の反感を煽る言動と政策を続けてください。
・岸田さんは世の中の空気が読めないうえ、聞く力はない、人の話を聞いても意図が理解できないのではないか、この人にはストレートにあなたでは選挙に勝てないと、国民から支持されていないとハッキリ言い人は自民党にはいないのか、内閣総辞職を自民党議員が突きつけないと、自民党の支持は上がらない、総裁選を前倒しして早く新しい総理総裁の元で総選挙の準備を進めるべき、野党第一党があまりにもダメだから緊張感がないのかわからないが、岸田さんがダメなのは100%間違いない。
・岸田政権の転覆はない。今国会閉会直ちに内閣改造すべき。主な新内閣には官房長官小泉、防衛大臣小野寺、幹事長森山。新内閣は政策を粛々実行していけば自ずから支持アップします。
・次々と成果をあげている有能な政権だと思う。個人的には続投して欲しい。特に外交、安全保障は日本の平和に寄与するものだと思う。処理水放出も決定したし内政も何もしていないわけではない。何故こんなに不人気なのか不思議なくらい。
・総裁選に勝ったところで次の総選挙では自民党の大敗確実。小選挙区では悉く負ける。総選挙で負けないためには政治資金法改正を確りとやって女性総理に代わるくらいしかないが、岸田総理とその取り巻きはそれがわかっていない。立民じゃまともな政権は出来ないことも確実だから困るんだよなあ。
・この首相の嫌なところは…「のらりくらりと任期を過ごし、揉め事/課題はなるべく躱すようにし、決して片付けない」というのと… 「任期後は何がどうなろうと責任はないし知ったことではない」というのが、その行動に見え隠れしていること。
それで自信満々に美辞麗句と大項目だけクチにするけど、行動は伴わない。 中央省庁が、中央集権の社会主義/計画経済を目指しているかのような増税/増負担に同調し、勝手に閣議決定を駆使して進めていってしまう。
けれど党の誰も止められないし止まらない。
・次の選挙で自民党は政権の座から降ろさなければ、日本国民の将来は極めて悲惨なものになる事が容易に推測される。現野党も情けないので、与党のいない国会を日本は一度経験すべきだと思う。
・岸田政権は経済政策にも外交にも大成功している。賃上げのせいで経済は上向き、確固たる日米同盟を築いて、国防も万全。このまま継続することが望ましい。秋の総裁選で、岸田総裁を再選して、来年秋に衆院解散をすれば、移民党政権は大勝するだろう。
現に内閣支持率は、上がっている。政権は長期的に安定させることが、国益の観点からの望ましい。そもそも自民党に岸田総裁に変わる人間はいない。まして立憲や維新政権など論外。
岸田政権を可能な限り継続させていくべきだろう。
・諦めが、悪いね。これまで、どれ程の悪事 働いて来ようが、全く逮捕の影すら見えず 岸田は、平然と政治政策に携わり国民を 苦しめても、更に苦しめ続けるつもりなんですか?もう、いい加減にして欲しいわ。何の 恨みがあるんですか?国民に対して。罰を 受けなくてはいけないのは、岸田であって 国民ではないんですよ。それでもまだ、総理の椅子に、未練があるんですか? どんなに、頑張ろうとどんなに奇麗事言おうと、国民の皆さんは岸田を認めませんよ。もう、皆離れているんですから、何を言っても それこそ国民の皆さんは、岸田の言葉に耳を 貸しませんから。いいから、とっとと辞めてよ。もう、あんたの時代は終わりです。
・いまの我々にできることは所在地の衆院議員に圧力をかけること SNSでもメールでも講演会でも良いから、意見を出すこと 数件では黙殺可能でも、数千・数万ともなれば黙殺はできなくなる(すれば次期選挙での当選が厳しくなる)
各議員、前回選挙時の公約について答え合わせする時期になっているが半分も守れた議員がどれだけいるのやら
・どれだけ悪評価が拡散しようと、いざ選挙となった時に、実に多くの一般有権者が投票を放棄している現状に変化がないなら、結果続投は充分有り得る。議員は得票結果しか、現実として受け止めない。
・単にバイデン頼みで自民党議員は岸田に投票する事はあるのか?利権体質の自民党議員が反対のもしトラに動くとも思えない。バイデンにしてもトランプにしても際立った形で自民党議員に何らかの圧力をかけれるのか?途上国であればNSAなどが傀儡や政府転覆を画策する事はあっても日本に同様の手口で臨むとは考えられない。漏洩した時の反響のリスクには耐えられないからだ。トランプはそれを題材に暴いて自分の選挙に使うとバイデンには不利だ。総裁選でバイデンが岸田を応援するとしてもそれは言葉尻だけで利権体質、ドブ板爺さん議員には何ら響かないだろう。従い岸田が総裁選で再選される可能性はゼロに決まっている。国民も再選は見たくはない。
・自民党内で岸田では戦えない空気が蔓延して既定路線として総裁選で降ろすのではないか、それまでは岸田にさせるという見立てが与野党の国会議員の多くあるのは事実でしょうし、それを岸田は知らないはずがないのに余裕そうなのはバイデン政権のポチに徹しているから向こうの後ろ盾が期待できると考えているからではという予測は中々興味深いですね。 肝心のバイデン政権はポチになる議員なら誰でもいいと思ってそうですけどね。
あと、総裁選で現職が落選した例は福田赳夫氏のみだから落選しないという意見もあるが、それは不出馬に追い込まれた歴代総裁の存在を無視した都合のいい視点という指摘も良いしてんだと思います。
仮に自民が下野したら負け方次第では、鳩山・菅内閣を退陣に追い込み、野田内閣で解散の確約を取ったのに降ろされた谷垣氏の前例が頭をよぎって誰も野党自民党総裁になろうとしないケースもあるのではとか思ってしまいますね。
・米国に逆らえないだの、バイデンの後ろ盾だの、陰謀論者みたいなことが延々と書かれていたが、そんなものはあまり関係ない。 岸田を支えているのは対外的には「野党の質の低さ」であり、対内的には「派閥解散で長老の影響力を削いだ」ことでしかない。 これだけ政治不信を煽る報道が飛び交っていて、発言権は目一杯もらっているのに、政策を掲げて与党に挑む野党議員は皆無だ。何かというと「ウラガネ、ウラガネ」しか言うことができない。 野党は「ウラガネでちょっと議席をふやせるかも」くらいにしか思っていない。政権を取る気などさらさらないのだ。
・国民のほとんどに支持されていない。 直近の選挙でも大敗。 そんな総理が党内の権力闘争で政敵を排除し、ぞの結果誰も望んでいない「続投」が実現する。 国民にとって不幸としかいいようがない。 政治に対する不信や諦めだけが拡大するばかり。
・裏金問題は安倍派のせいだし、今の円安物価高もアベノミクスが原因じゃないか。 岸田さんは安倍の尻拭いを、ずっとさせられているだけ。 だから今の円安を是正し物価高を解消するまでは、岸田さんが続投して全力でこの問題に当たるべき。 また当時の官房長官だった菅や安倍派幹部に、アベノミクス失敗の責任をキッチリと負わせるまでは、続投するのが当たり前だ。
・岸田総理が就任した際のコメントで1番印象に残っているのは、首相になって何をやりたいかと質問された時の答えですかね。人事です(笑)国民の為に大志を持って何かを成し遂げたいではなく、人事ですよ。日本国おわった。早く総理大臣を変えたいが国民にはその権利が与えられていない。
・何時までも岸田政権を続けるのか、いい加減にしろ。 これ以上続投しても、国民の理解を得る事は無い。 早く辞めて、次の政党を任せたらいいのではないか、岸田政権をこのまま続けても、口先のその場その場の政策を国民は信用をしていない。 自民党の腐りきつた裏金の問題も何も解決はしていない。 国民に政治説明責任もしていない。これ以上支持率が下がつても上がる事は無い。自民党総裁として、潔く責任を取れ。
・そもそも岸田氏は自民党の総裁。自民党は一昔前はきちんとした自浄作用があった。だからこそ総裁が変わり新しい内閣ができるとそれなりに期待を集めた。今やその自民党自体が腐り果てている。後期高齢者の年齢に達した老害議員と苦労知らずの三世を中心とした世襲議員によって自民党は構成されている状態。 これでは従来通りの対応しかできず、世間一般の苦しい状態も理解できないだろう。 日本はこれほど急激なコストプッシュ型のインフレを体験するのは初めて、岸田氏就任以来約2年続く実質賃金の下落、とどめは裏金問題のあきれ果てた対応。自分たちの保身だけに走り腐敗した自民党はもう解散してもらいたい。
・マイナ保険証をごり押ししている時点で駄目でしょう。如何に後ろ盾がマイナ保険証が大好きでも国民が嫌がっていれば諦めるのが普通だ。でもお坊ちゃんは後ろ盾がしっかりしていれば、自信満々のようだ。この感覚が駄目なのです。
・1月に解散表明した安倍派(1/19)、岸田派(1/18)、二階派(1/19)、森山派(1/25)、4月茂木派(4/17)の5派閥。 4月23日現在「政治団体の解散届は出ておらず」「事務所の閉鎖も行われていない」。(4月25日総務省の国会答弁)
この事を問われた岸田首相「事務所の備品整理、賃貸物件の解約、残余の清算に一定の時間がかかっている。これはどの政策集団も同じだ」と反論。 翌26日、森山派は正式に解散、総務省に届け出。
「政治資金規正法17条では、解散から30日以内には収支報告書を提出しなければいけません」とは国会答弁での総務省の発言。
政治資金規正法の検討の話も出ているが、森山派のように、 「まず、派閥解散を実行する事」が先ではないの?。
・米のウ支援を肩代わりする密約までしてるってネットで聞いた。六兆円とか。 金融利益も社会保険料の対象にするとか、老後の設計に大打撃。取れるところから取りたおして外国に持っていかれるなんて。。 増税とか移民倍増とか、渡日費用に生活費支給に授業料免除の留学生呼ぶとか、己の続投のために日本を衰えさせることばっかする総理なんてもう勘弁してほしい。 でも、選挙っても投票先に困るのよねぇ。。よい保守政党がねぇ。。
・裏を返せばそれは、一連の裏金疑惑を調査していくうちに、今の党内に、岸田以外に、党を引っ張っていくに適した人間がいなくなったことがはっきりした証拠。派内を裏金まみれにした張本人である安倍の政策に、積極加担した長老たちは、復権の道を閉ざされたも同然。若手議員だって、安倍に可愛がられて政界入りし、一般国民の生活ぶりを見ずに育った温室育ちの世襲議員やら共通一次世代が幅を利かせており、後ろ盾だった安倍が世を去った今となっては、針の筵のような立場にある。 自身の在任中にやれることをやって、その後衆参同日選挙をやり、そこで国民に「ノー」を突きつけられたら、そこで自民党は完全に終わり。党内でハト派を自負する人たちに、党を見切るべき時が迫っているのだ。
・政治の世界では常識では測れない奇妙で摩訶不思議な現象が起こります。今までもいろいろありました。今回の岸田の場合もそれでしょう。国民は指をくわえてみているほかはないということです。不思議です。
・口癖の様に責任を痛感する!と言うなら自民党総裁を辞めるべきだったが、岸田氏には責任という自覚がないのかも? 国民は岸田もう辞めろ!と言ってるのにそれが理解できない岸田総理、もう自民党は本当に終って欲しい!
元はと言えば裏金問題も補欠選挙の敗因も責任を取らない岸田総理自身にある。岸田派の責任者として責任を会計責任者に押し付けて逃げ、自民党内で90人もの裏金議員を出しながら自民党総裁としても責任をとらず、たった数名の処分で終わらせた。 そういった政治姿勢を国民が言ってるのにこれからも総理を続けようとする人格が信じられない!
・有権者が政治を学び投票に行けばこんな政権、一発で飛ぶのは明らか。岸田が潰れないのは国民が政治を理解してないから。そしてそんな国民にしたのも戦後のエリートたちです。先人はこんな未来のために命を掛けたのではない。本当に申し訳ない、実に嘆かわしい。
・米国とべったりの態度ばかりでは、国民はウンザリするよ 内政では、優柔不断な行動も目立つしな 防衛力の強化やウクライナ支援の取り決めなどは評価できると思うけどね そもそも安部総理暗殺から始まる、一連の流れが不透明だ 岸田自身が安部派潰しのために仕組んだ可能性すらある。 予想外に話が拡大して、岸田自身にも跳ね返ってきたような印象だな
・自民党にお灸を据えるにはちょうど良いのが補選だった。どれだけ負けようが政権が代わることはないからね。岸田さん的には痛手だったかもだが。本選挙になると自民党は強いし、政権交代しても立憲では、という国民が多いから、棄権する人が多くなりそうで、そうなると団体に強い自民党が勝ちそうなんよね。補選の勢いそのままにいける!と野党が思ってたら、やばい。権利維持のため、あらゆる手を使う自民党を甘く見てはほんと痛い間に合うよ。
・自民党が岸田政権の継続を選択したら次期衆院選で野党に転落するのではなかろうか?
そもそも自民党政権の政策は結党以来変化が無く今後も同じ事を繰り返し現在の日本の状況と将来に有効な手は打てないのでは無いか?
何かをするにも知恵を出さずに増税で全てを賄うようでは他の党が政権を取っても問題は無い。
いつまでも「悪夢の民主党政権」よりマシだと思っていたら大間違いだ。
・今となればこの汚れ役は岸田しかいない、岸田に被せて最後までいく。だれもこの汚れ役はやりたくないし、全てを岸田に被せて次に誰がなっても岸田と同じ運命しか残されてない。ここはのらりくらり戦法で高額給料を得るためにじっと我慢するのが自民党議員の腹の内かなと。次の選挙では殆どの議員は落選確定ゆえに、自然にそうなる。もはやジタバタしても始まらず、国民もじっと我慢するしかない。但し、野党はじっとはしていてはダメ。自民党に対してのダメ押しの玉を幾重にも調査し備えなければ勝ち目はない。与党野党ともにここ1年が本当の意味での正念場になるでしょう。さてさて、どうなるのか見ものです。
・資本家や大企業が得なる政策を打てば、お金と票をくれる。 統一教会から無償で選挙活動してくれ、票もくれる。 多くの国民が自民党に洗脳させられている。 選挙に行かない多数いる事を認識。
この現状を分かっていて自信をつけている。
選挙で最低でも自民党を全員落とし、昔みたいな日本を取り戻しましょう。
・>自民党内で首相を差し替える「疑似政権交代」で解散総選挙を乗り切るのは、自民党のお家芸
なんだが、それがスムーズに機能するためには、派閥の合従連衡というのが必須だったということかなあ。とすると、派閥を無理やり解消した岸田さんの判断が的を射ていたということか。それで首相続投ではたまらんな。国民の側が地道に支持率を下げ続けていくしかないのか。
・次に誰か首相になったら、国内経済の好循環のために、任期中の増税・保険料を上げない、国内経済の起爆のために保護・年金需給に関わらず一人15万づつ配り、消費税を5%にし、海外へは必要最低限の支出しかせず、国民ファーストで舵取りしますと言えば支持率は上がるだろうし、国民の景気も上がる。 そもそも消費税はパーセンテージを変えなくても、元本に対して連動するから、消費税率が安くても、収入が確保され、消費が多くなれば税収なんて勝手に増える! 先ず殆どの人が使える金が無いんだよ!
・岸田批判は賑やかだが、安全保障・外交・原発など、本来遣るべきことは実行し、成果を上げていると思う。ただ、統一教会や、キックバックなど予想外の問題が降りかかって叩かれてはいるが、原因は他の所にあり不運である。野党を支持するマスコミはギャーギャー言うが、言わせておいてそのまま首相を続ければよい。立憲共産党支持者が多いマスコミやコメンテーターは、こぞって衆議院解散を煽っているが、それも言わせておけば良い。イチイチ相手にすることもないってこと。Go Kishida Go!
・九月の総裁選で上川大臣が立候補して当選したところで内閣支持率は下降する。 誰が首相になったところで先ず拡大しすぎた格差を解消しない限りどんな政策を発表しようが何も改善しない。
・自民党を見てがっかり。 野党を見てがっかりです。
保身ばかり考えている小粒なサラリーマン政治家や 能力もない腹もくくれない、二世、三世の政治家ばかりで 大きな改革を起こせるような気概のある政治家は この国には残っていないのか??? 今の野党に解散総選挙までもっていくような 国民の気を高めていく力がないのであれば 自民の中にまだ政治家としての志と良心のある人間が残っているなら 自民党が自ら分裂して政党を再編してほしい!
・岸田には、聞く力も無ければ、政策を決める決断力も無いし、それを実行するための実行力も無い。 岸田に有るのは国民生活を苦しめるだけで、どうしようも無い。 また何か問題が発覚する度に、毎回、任命責任を重く受け止めると言ったり、説明責任をしっかりと果たさないといけないと言ったりしてるけど、岸田本人は1度も任命責任を取らずに逃げてるね。
・首相すげ替えても党の危機は盤石 萩生田残せば寿命は秒読みだ 寿命を縮めた要因の1つは絶え間ない権力闘争と世襲の横行かな それに総裁選と首相選出の仕組みも間違ってる この裏金騒ぎが静まったら、なんて寝言も寿命切れ パリだの外遊だのしながら、拉致問題解決や能登復興に汗流す姿はないし ガソリン高、円暴落、値上げで苦しむ民に寄り添う姿もなし うちの会社なら、席はなくなる
・聞いたふりをする力さえも無いけどな? 今さえ、自分等さえ潤って安泰であればそれでエエという特権階級の人達が、戦後何十年も行き当たりばったりの保身に走った結果、その損害は一般の一億総中流の貧乏人の我々へのつけ回し。明るい未来展望が期待できん中で、特権階級の人々の誰も、火中の栗を拾いたがらんわなあ?
・有権者が自民党議員に投票するから この総理がまだまだ安泰と勘違いする。 支持率が何故に上がったかは不明たが 次の選挙は自民党議員が当選するのを阻むしか無い。
・第三者機関がない。プラス国民からのリコール制度もない。形式で言うなら本人も含めて議員の役職や議員そのものを剥奪できる手段がない。 居座る事が可能。その事に国民がもっと不満の声 を上げないといけない。この国は沈みます
・聞く力とは周囲の政治家や周辺国含む海外の国からの申し出に対して聞いていて、国民の意見は一切聞いていない。何処の国の首相なのだろうか。岸田政権が続けば日本は地位も下がり、国民の生活は格差が拡がり、生活困窮者が増えると思う。
・岸田政権が続く可能性が高い? そんな事が本当なら、益々国民の生活が苦しくなるばかりです。 リーダーシップが無いから裏金問題もいい加減な状態で幕引きしてるし、 隠れ増税を密かに実施するような岸田内閣には、『喝』を入れたい。 自民党も岸田内閣も信用できる状態ではない。
・日本が先進国ではなくなった象徴的な宰相。 国民が政治に参加しなくなったことが一番の原因。日本人が思っている以上に世界のなかでの日本の序列は下がっている。日本国内ではメディアが日本はすごい国、いい国、豊かな国かのような番組を流すけど、あれはそういう一部の人達を特集してるだけだからね。この凋落を真摯に受け止め、再び日本が世界に誇れる国にするために、選挙へ行きましょう!次代の政治、この国を任せる政府を国民の力で築きましょう!いつまでも田舎爺の多選と世襲でガタガタやってるようなところは淘汰されるかもしれないという危機感をもとう!
・めちゃくちゃな外交や、めちゃくちゃな経済政策をしていたA総理と比べると、まともな政治をしていると思うが、なにせA総理のめちゃくちゃさが尾を引いていて、火事になっているのを隠していたのを、ベールをはがし火消しをしているので、国民の前に火事が見えてしまい、それで大批判になり支持率は低空飛行になっている。いまだ火事の状態で、火事を消すのは大変そうだ。だれか変わって火が消せるだろうか。
・悪夢の民主党政権って言われた時は民主党全体で悪夢を引き起こしたけど、今回はこいつ一人で悪夢を引き起こしてるな。 党内で誰も止める人は居て無いのやろうか。 現状で早期解散されたら落選して無職になるのが嫌やから衆議院の任期まで税金から給料を貰って少しでも今の生活を続けたいんやろうかね。
・これはある意味、国家存亡の危機だ!! 国民からの信頼が地に落ちて、支持率20%程度で自己保身だけ骨の髄まで腐り果てた政治を遂行する岸田八百長政権がまだまだ続くことになれば、一般国民の生活が成り立たなくなる。 経済の衰退は免れない! 聞く力の大嘘、所得倍増の大嘘、増税と増税と大増税で国民の財産をむしり取るこの八百長政権を終わらせるためにも、次回の総選挙では自民党を破壊に導きましょう!!
・アメリカとの関係性どうこうは記事の内容がどの程度合っているかはわかりませんが、きっしー本人は何を考えているかはわからないので、急に何かやりそうな気はします。
・こんなもんバンバン、文春砲で撃ちまくってゴシップ攻めにして辞めさせたらいいよ。 もうフラフラで立ってるだけなので何発か文春砲を撃てば沈む。
再起不能になる様な記事はないかな。 WHOの件なんて、お金も相当動いてる可能性ありますしどうでしょう? ウィルス製造に関与してる件も同時に発表すればいい。
・今回の支持率アップでいい気なってこのまま続ける印象が強い 何もできない、説明しない、国民にはなんでもかんでも負担させるなどやりたい放題だから即効やめてもらいたい この人の好き勝手な政策で国民がどんなに苦しんでるの知ってますか? 裏金問題だって逃げ回って説明もしない(統一教会もそう) これで国民に信用してくださいははっきり言ってない
・岸田政権が続いたら、ステルス増税が遣りたい放題になるでしょうね。 子育て支援、NISAは、岸田は増税でないと言っている。 岸田は勉強会であって、政治資金パーティーでないと言ってる。 ご都合主義ですね。
・国民の岸田に対する憎悪は図り知れませんよ。真面目な国民が決起する前に辞任するべきじゃないのか、自民党有志はいい加減決起しないと取り返しのつかない事態になりませんか、真剣に国民の事も考えて下さい。
・火の玉になって、先頭に立ってとよく言ってるが、言うだけなら誰でも出来る。 何故岸田総理は国民から信頼されないのか?簡単に言えば嘘つきだから。 政策一つを見てもとても国のため国民のためではない。 カリスマ性も影響力もないただの凡人が国政を背負い先頭に立つことは出来ない。
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