( 168189 )  2024/05/08 16:42:24  
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1ドル=155円台 じりじり“円安”進む 「経済・物価に重大な影響」日銀総裁が“けん制”発言も取引材料にならず

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/8(水) 12:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/680a53ddd41daef1d799f1e02bffbbc6a1695132

 

( 168190 )  2024/05/08 16:42:24  
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円相場が再び円安に進んでおり、1ドル=155円をつける動きが続いている。

政府や日銀による介入がありつつも、日米金利差の縮小見通しがないため、円を売ってドルを買う動きが強まっている。

日銀の植田総裁は、為替相場の影響は大きいため対応が必要かもしれないと語っているが、市場は踏み込んだ発言にもかかわらず円安傾向が続いている。

(要約)

( 168192 )  2024/05/08 16:42:24  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

外国為替市場で再び、じりじりと円安が進んでいます。円相場は先ほど、1ドル=155円をつけました。 

 

東京外国為替市場では、円を売る動きが続いています。円相場はじりじりと円安が進み、午前10時40分ごろ、1ドル=155円をつけました。 

 

先週、政府・日銀による為替介入とみられる円買いなどから151円台後半まで円高に進みましたが、市場では為替介入への警戒感がある一方、日米の金利差は当面縮まらないとの見方から、円を売ってドルを買う動きが再び強まっています。 

 

日本銀行 植田和男 総裁 

「私どもは為替相場は経済物価に重大な影響を与えうるものですので、その動向次第では金融政策運営上の対応が必要になると考えている」 

 

きょう、日銀の植田総裁は国会で、歴史的な円安水準が続いていることについて「経済・物価に重大な影響を与えうる」と発言し、物価への影響は“無視できる”とした先月より踏み込んだ表現で市場をけん制しましたが、市場ではこれまでのところ取引の材料となっておらず、円安方向への値動きが続いています。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 168191 )  2024/05/08 16:42:24  
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(まとめ) 

多くのコメントからは、日本の経済や為替政策に対する疑問や懸念が見て取れます。

円安や為替介入について、政府や日銀の対応について様々な意見があり、それが国内外の経済状況にどう影響するか一般の市民から専門家まで関心の高い問題であることが窺えます。

円安による影響や将来への懸念、政策の方向性など、今後の日本の経済に関する取り組みや展開が注目されています。

( 168193 )  2024/05/08 16:42:24  
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・ドル強というより円弱なんだから、もう行くところまで試されるでしょう。あちらの利下げを待ってるのか、こちらの利上げの反発が怖いのか。 

介入効果も限定的だし円安共存で行く気ないなら金利を上げるしかない。あとはインバウンドからも取るべきだと思う。 

どれだけお金を落としているか分らないが、オーバーツーリズムで悲鳴を上げてる地元もあるし、取ればいいと思います。 

 

 

・労働生産性が上がらなければ、このまま日本は終了でしょう。日本はいいところも多いですが、経済がグローバルで金融がそれに沿って動いている以上、実体経済を支える労働環境が変わっていかない限り、良くなっていくことはないと思います。中小企業が相当数淘汰され、DXが進み、価格転嫁ができるようになった時、介入しなくても円高になってくるかと思います。そうあって欲しいと願っています。今はやっとこの方向に社会が動き出しており、大半の現役世代は本当にきつい時期だと思います。肌感覚では2030年まではきついままではないでしょうか。 

 

 

・為替介入して円高にしてもそれは一時的。本当に円高にするには日銀が、借り渋りやローン返済への不満、輸出業からの反発等を覚悟して利上げする以外に方法無し。変に物価を下げにいくと企業がつぶれる。今は値下げよりも保有するドルと円安で得た莫大な利益を財源にして、消費減税であるとか、生活困窮者への持続的給付をするべき。実質負担無しと国民をだましながら取ろうとしている子育て支援金とやらも、そこから捻出し、健康保険料など関係ないものに含めることはしないこと。含めてしまったら、ずっと上がり続ける保険料と合わせて支援金とやらもいっしょに増えていくことになるよ。 

 

 

・円高の時にドルをたんまり仕込んでおいたんだから、今売りまくったら政府は何兆円、何十兆円単位で為替益が出るね。円安が進めば進むほどね。 

 

他国と比べて圧倒的にドルを持っているんだから、余剰分は売って益を出しまくればいい。 

 

ただ、その分を円安で高騰している原材料の緩和や減税にあててほしい。 

 

 

・植田さんはスタートからかなり重いハンデを背負わされていたので、それは可哀想だと思うが、ここ最近の円安は植田さんの発言が原因。 

マイナス金利解除後も緩和緩和と強調して、金利上げたくないのが見え見え。 

さらに、円安の物価への影響は無視できるとか言っちゃうし、ますます利上げはないなとなる。 

アメリカの利下げが遠のいたという不運もあったでしょうが、そりゃあ円安も進むでしょう。 

これで利上げせざるをえなくなってきましたね。 

 

 

・世界で唯一、日本だけが異次元の金融緩和を続ける限り円安は加速をして物価高騰も加速をする。 

国が統制をして世界とかけ離れたことをするのは資本主義にも反する。 

資本主義は適正な金利で競走するのが当たり前のこと。 

また負の副作も余りにも大きくなる。 

円安による物価高騰に全然賃上げも追い付かずに国民は生活苦になり、それに比例をして国内預金も金利差と物価高騰で大きく毀損下落を起こしている。 

企業、銀行そして国民までが国内預金からドル建などや海外投資が拡大をして円売りドル買いになり円安を加速をしている。 

これは円安による円の信用不安になっている。 

今年に入って国民の預金は物価高騰と預金の大きな毀損下落で急激に海外に流れて円安に拍車をかけている。 

金利引き上げを放置をしていると来年の今頃は円の通貨危機、ハイパーインフレも現実味になっている。 

 

 

・今週はアメリカの経済統計に主要なものは無い。 

それにも関わらず、結局、151円まで下げたものが155円まで数日で戻った。 

9兆円も使ったが、為替介入では流れを変えられない。 

金利引き上げも出来ない。 

そこを投機家に狙われ続けている。 

 

 

・FXではドルを買ってるだけでスワップポイントという金利が毎日入ってくるんだからそりゃみんな円売ってドル買うよ。為替で少しぐらい含み損になっても持ってるだけでプラスになるんだから。とにかく金利差がありすぎ。世界の主要通貨でこんなに金利低いままなのは円だけ。そういう政策を顧みずに何年も続けてきたんだからそりゃ一人負けみたいな円安になりますよ 

 

 

・4月終わり頃、円安の基調的な物価上昇率への影響について「今のところ大きな影響を与えているということではない」と述べた偉い方がいた。それがついこの間のこと。今また円安傾向に戻り始め、自身の発言をリカバーするような説明を行っている。なんか情け無い、頼りない責任者に見える。物価高は今に始まったことではなく、個人の実感ではかつて経験したことがないような水準が続いている。何らかの生活支援を継続的に行うのが、目下の思いやりある対応では?秀才官僚は数字ばかり追わず、また奥さん任せにせず、スーパーにでも行ってみるとよい。逆風下「人間の顔をした経済政策」を強く望む。 

 

 

・まあ驚く人は少ないだろう。日米金利差がこれだけ大きい以上、円安傾向は変わらない。日本経済が特段に強ければ別の円高要因が働くがそういう要素は全くない。介入は鍋に差し水を入れたようなものでまた煮立ってくるのは当然。あるいは水が高きから低きに流れるように自然だろう。 

 問題は160円近傍からの動き。再介入するのか今回は流すのか。心理的攻防戦が続くだろうが最終的には物量が上回る市場が勝つのは見えている。物量で圧倒される前に心理戦でできるだけ時間を稼ぎ、アメリカの金利低下を待つという消極戦略しかない。 

 

 

 

・日本の長期金利とアメリカの長期金利の差が縮まったわけではないので、介入で一時的には円高に振れたとしても、結局はその差に適切なドル円レートに収束していくのが自然の流れだ。介入はそうした流れに抗う施策なので、国際金融という大きな流れを完全に押し止めることはできない。平たく言えば一時しのぎ、時間稼ぎにすぎない。もしも市井の人々が「円安のメリットは必要ないので今すぐ円高にせよ」と強く願うのであれば、日銀に早期の利上げに踏み切るよう迫るのが適切なアクションだと思う。もしもその願いが実現すれば、金利差がダイレクトに縮まるし、市場も予想していなかった日銀の判断に驚き、円高に振れるに違いない。 

 

 

・現在の金利差と日本の個人資産が新nisaでの米株投資への影響も多きと思います。国が大々的に新nisaを推奨したが米企業に資金が行く結果になりました。国主導で円安誘導に向かったことで日本の物価が今の状況になり、多くの国民の負担となりました。日本はそもそもエネルギーや食品の多くが輸入に頼っている国なのでこのまま為替を眺めていても悪化するばかりです。一回ポッキリの定額減税を実施しても物価高を軽減するほどまでになりません、金利を上げるか、定額減税額を増額するかまたは消費税を廃止にするかできる事はあると思います。国に期待できないことからしびれを切らした私はドル買いをさせていただきました。たった3日で数十万も利益を作れる簡単な相場です。円の目減りをカバーするには行動するしかないですよね。以前のように130円とかの円高には金利が上がっても戻らないかもしれませんね。 

 

 

・結局のところ、為替介入など行なったところで、その効果は2-3日であり、日々世界中で取引される為替の何百兆円の中ではわずかなもの。 

じたばたせず、政府・財務省・日銀は、円安だからできることをやっていくべき。円高の時に持った米国債を今、吐き出すだけで、為替差益で何十兆円も出るし、それで景気対策も可能である。 

 

 

・ビッグマック指数など購買力平価基準で見るとレートは1ドル90円ぐらいが妥当になります。それなのになぜここまで円安かというと金融や産業のドル買い需要に押されてるからでしょうね。だから購買力平価にレートが戻るとも言えない状況でどう進むか見守ってますね 

 

 

・日本国債 利回り0.8% 

米国債  利回り4.5% 

円高リスクはあるけれど、円をドルにして米国債を買うのは期待値の高い投資だと思う。 

為替介入をチャンスとばかりに円資産をドルに替えるのは自然な流れ。 

円資産だけ保有することはリスクと考える人が増えてキャピタルフライトが加速していくと思うので、米国との金利差が縮まっても以前のような為替の水準には戻らないと思う。 

 

 

・日銀もまだ弾丸の残数が残されているので今後も介入は続くと思います。 

売却可能なドル資産を高値で売ることにより国民にとっても輸入価格低下による価格上昇を遅らせる方ができ、その間に給与上昇の時間稼ぎにもなると思う。 

 

所得向上が円安物価高に連動できるまでは介入は続くと考えられます。 

 

 

・日米金利差は全く変わらないし、アメリカも利下げどころか利上げの可能性も示唆している。少なくともアメリカの金利の引き下げは年内はないかもしれない。でも急速に利上げした結果の反動も大きく、指標が悪化するときは急激に悪化するから、気をつけた方がいいと思う。 

日銀の介入を思わせる発言が多いけど、アメリカも介入には否定的でバイデン大統領も牽制してるし、そうそうできないと思う。 

 

 

・日銀の植田は日本経済をいったいどうしたいのか、日本金融をどうしたいのかさっぱり分からない。植田の言うこと一言一言が全て緊張感がなく、他人事にしか聞こえない。何かの真剣さ、重大な決意が全く表に表れていないので、投機筋もそこを見透かしてやりたい放題やろうという気になるだろう。植田が何らかの発言をすればするほど円安になる。ここまでの流れを見てきて、確実にそうなってきた。植田は自分が何か言うと円安になることが分っていて、さらに円安になるような内容の発言を繰り返しているとしか考えようがない。そして、財務省だ。政府と日銀が今の円安を誘導し、作り上げてきたのだ。それが事実だ。決して日米の金利差だけの話ではない。金利差が拡大しているわけではないのだから、ここまで円安が進む理由はない。政府と日銀の確信犯がこの円安を作った。 

 

 

・円に限った話じゃないですが為替のじわ上げ、じわ下げは反発なくトレンド方向に進むので強いです。 

このまま為替介入ないならまた160円付近まで円安が進むと思います。 

日本の物価高は円安による輸入コストが高まって起きているプッシュアップ型なので、このままだと国民はどんどん貧乏になります。 

いい加減政府には根本的な解決策を見出して、政策を行っていただきたい。 

 

 

・重い心臓病にいくら強心剤を打っても 

一時的に回復するかもしれないけど 

病気は治せない 

要するに、核心的な措置を打たないと 

円安は更に進むと思う 

核心的な措置とは 

アメリカの金利との差を縮めるとか 

でも、もっと根本的な問題は 

日本の経済をどうにかしろ、です 

一言で言えば簡単ですけど 

実に難しい 

 

 

 

・介入をするなら152円の攻防時にするべきだった。今は、そのラインが相当に堅くなっている。もしくは、先週の雇用統計で円高に振れた際に一気に追撃介入して152円の壁をぶち破るべきだった。 

財務省がどの価格を適正水準としているか分からないが、150円以上は明らかに行き過ぎた円安だし、かといって今となってはファンダの助けなくして152円割れはなかなか難しいだろう。 

 

 

・円安で、世界一のドル保有国である国や、大手輸出企業は儲かりますが、食料・エネルギー等々を輸入に頼っているので、国民や輸入品を販売している会社はキツです。適正価格に戻す方向に舵を切らないならば、儲かる国が、ドルを売って、国民に還元してほしいなぁ。 

海外から日本に旅行に来るのは円安で良いですよね、時給の高い他国(カナダとか)は、更に物価が高くて暮らすには、まだ日本の方がましまであるんですが。 

 

 

・先日の「実弾介入の指揮官」神田財務官のコメントにヒントが隠されている。「無秩序な動き」を牽制するコメントである。 

それは実弾介入そのものが「無秩序な動き」であり、それが投機筋の動きを鈍らせるどころか活性化の一助となるからである。 

どれだけ加速度的に、過度に投機筋が一方向に動き続けるにしても、やはり割高圏、割安圏は意識されるし、介入がないにしても大幅な反転は想定される。 

財務当局が行う介入は、市場を大きく動かす力はなく、それは一日の為替流通量と比較しても明らか。 

 

よって当局は「適切でない対応」すなわち実弾介入はそう何度も連発できないという言葉に読み取れる。 

巨大な為替市場で一部が異様な動きをしても均される。 

 

介入で「投機筋を焼け」という意見も散見されるが、「焼け野原」には退場後の再参入、新参の余地が生まれるから、焼き切ることはできない。 

 

 

・円安要因には事欠かないが、円高に持ってゆけるような材料は乏しい。絶望的な巨額財政赤字、膨らむ貿易赤字、縮小するGDP、労働者人口の減少、産業競争力の低下、有能な若者の海外流出、負担の増す医療・介護費用・・・。すべてが円の価値を負の方向に引っ張っている。10年後、160円/ドルを懐かしく思うほど円安が進んでいることだろう。そのころには、500円/ドルになっているかもしれない。貧しい人々は日々の食料調達にも困るような時代が訪れる。日本はG7から席を外され、誰も日本を先進国と呼ばず、世界の舞台から忘れ去られるように消えてゆく。日本の未来はそんな感じだろう。 

 

 

・QEによる債権買い取りが減少してアメリカの金利が低下しても 

まだ、金利を上げてない日本は、よ〜頑張ってる。 

それでも購買力平価は91円。 

この差は、ファンドによる円売りだろうな。いくら経常収支が黒字でも、これだけ円安傾向が強ければ円転せずに外貨で持っとくのが企業心理。逆に貿易赤字で円の実需が少ないから、購買力平価とかけられてもファンドにやられたい放題だけど 

 

日銀と財務省はそんなに甘くない。 

ドルベースで含み損があっても、円換算なら80円の時に介入で得たドル資金からの国債を売って円買いの介入しても、円ベースでは黒字なんだよ。 

 

アメリカがQEの買い入れ減少で金利低下圧力がある所に、財務省が外貨需要から債権売ったら、さらなる金利低下圧力になって、しかも、得たドルで円買い。 

 

ここで日銀がインフレ抑制による政策金利を上げたら… 

 

誰が一番儲けるでしょう?ってシナリオ。 

ファンドはまた屍累々だよ 

 

 

・外貨保有高と言っても多くは外国債だから,介入はできてあと2回程度だし,基本は禁じ手。本来なら着実に実体経済を強くして円の価値を高めないと行けないんだが,目下23ヶ月連続実質賃金減少中。要は2年間何もしてこなかったということ。結局何も対策せず夏場を過ごしたキリギリスさん状態。本日あった財務大臣鈴木くんの以下の発言のウラを返せば,もう手がないということでしょう。円安にはプラスとマイナス面という曖昧な表現。輸出産業だって加工貿易が主となっているんだから,原材料費が読めないのはきついです。でもって守るべきが160円としなかったのもマズいメッセージ。現に155円をあっさり超えてしまった。これらの発言,連休中の為替介入という行為に矛盾していますよね。一貫性がない。兎に角,太平洋戦争でも実証されたように日本という国が一般国民を救うことは,ない。これを教訓に個人で資産防衛するしかない。 

 

 

・植田総裁に対して、政府から要請(圧力)があったんだろうね。 

 

先日の日銀会合のあと、植田総裁のお気楽発言で円安が加速してしまったので、あの発言の修正コメントを求められたんだと思う。 

 

まぁ、植田総裁がこんな発言をしたところで、政府に言わされてると分かっているし、しばらくは金融政策の変更はないと思っているので、あまり市場の反応はないと思うけど。 

 

ジリジリとした円安なら、介入の大義名分がないので、介入出来ないと思うけど、あまり急ピッチに円安が進むなら、必ず介入をしてくるだろうね。 

 

 

・介入して一時的な ドル高を押さえたけど、トレンドは為替チャートを見てもドル高。金利差考えたら仕方ない 

円高に向かうのは無理 アメリカの利下げ待ち状態の受け身状態日本には打つ手は少し強引だけど年内に0.5~1%の利上げをまずすること。後はアメリカが追加利上げしなければ 

過度なドル高を収まってアメリカが利下げするば140円台まで円高に向かうのでは 

 

 

・ここで何かしらの手を打てないと為替介入の効果はパーになるぞ 

とはいえ、打てないのを見越してやられている節があるけど 

 

介入のタイミングが良かったとか素人か 

タイミングが悪すぎたから時間稼ぎすらできないんだよ 

 

152円超えたら即介入してれば、半分の金額でもっと時間が稼げたはずだ 

 

 

・日本経済政策が世界から見れば如何に成長•進化出来ず脆弱か表している様なもの。 

地方経済は未だ昭和の名残が抜けきらず土木建設業に頼る所も多い、その土木建設業も談合絡みの疑いも強く残っており何ら地方経済の進化成長を伴うとは言えない状況もある。 

インバウンドも他人の財布のお零れを頂く状況で自ら積極的に稼ぐとまでは言えない、日本政府も各国の日本大使館職員を使い大々的PRしているのだから訪日外国人からは地域の状況に合わせて入場料や入館料等の料金を徴収して地域観光インフラに活用する事くらい考えても良いと思いますね。 

 

 

 

・日本が成長をしていた時代って為替は今よりももっと安かった。 

世界を見ても工場を持っている国は安定して成長をとげているし、アメリカだって「アメリカファースト」と言ってアメリカで生産するように呼びかけてたはず。つまり、国の成長に自国での生産は重要だと思います。 

 

日本は島国だから本来輸出をする事で成長していくべきなのだが、バブルが弾けた時の為替調整で130円になって、政権交代からの超円高によって日本にあった工場の多くが海外へ行ってしまったのが良くなかった。 

 

結果的に商品を開発しても生産を海外へ依頼するから、海外(特定の国)の成長を手助けする羽目となった。 

そんな状態で日本がどうやって成長出来るんだろう? 

 

円高になって、生産環境もないまま日本んがジリ貧になってしまうのを一時的な感情で見ているよりは、円安になって中国へ行った工場が日本に帰って来れば、それで日本は安泰になるんです。 

 

 

・日銀が問題って言うより、これだけ円安何だから参入障壁が高い製品を多数そろえて売り出せばいいだけだろうに。 

 

その為に政府は産業振興に方向性と補助金で支援すればいいんだよね。インバウンドとか浮き沈みの激しい事に投資してる場合じゃないんですが。 

 

何がやりたいのか意味不明過ぎる。売ることも買う事もできずに、国民が飢えないと分かんないなら仕方ないけどね。 

 

 

・もはや口先では効かなくなってきたということだ。 

もし、介入(と思われる)をしてなければ、とっくに160円は超えて、今頃は165円くらいになってる。 

これは、もしかすると本当に金利を上げるかもしれないな。 

とはいえ、できる利上げは小幅にとどまる。どうも既にそこまで読まれてる気がする。となると、いざ利上げしても円安は止まらない。一方で庶民や政府の負担が増える。 

いよいよ詰まってきたな。 

 

結局、いずれ財政ファイナンスをやめざるを得ない状況に追い込まれる。そうなると、年金生活者や生活保護受給者は路頭に迷うことになるだろう。 

ただ、結局庶民も同じ。 

物価の高騰ペースに賃上げなど全く追いつかないから生活ができなくなる。路頭に迷うことと変わりない。その前に経済界が政府に円安を止めるよう要望するだろうが、政府もありとあらゆる増税や負担増で悪あがきするだろう。 

 

やれやれ…これは国家運営の失敗だぞ。 

 

 

・投機筋に遊ばれてる気がしますね。 

このまま円安が進めば、また介入して円高に持って行くのであれば、格好の儲け相場になるような気がする。我慢比べなのか?日銀が然るべき利上げの道筋を見せるかじゃ無いかなと思います 

 

 

・根本的に円安になっても問題ないんですよ。政府や日銀は。むしろそれを望んでさえいるんだから。 

 

ただ経済界にも耳を貸さないといけないのでやってますよ的に介入するけど介入などいっときだけで意味をなさないのはわかってるはず。 

 

輸出関連の大企業や富裕層を中心に考えていて中小企業や一般国民のことは考えてないから何か策を取ることはしないだろう。 

 

前提がそうなのでむしろうまくいってるといったところじゃないかな。 

切り捨て作戦だと思う。 

ただこのままだと土台から沈没すると思うので数年後はえらいことになるかなと。 

 

 

・中国から工場を引き上げ日本国内で生産すれば円安は順風だ。 

 

日本品質を全面に出せば競争力はある。安い労働力を求めて途上国に進出したが、国内の競走力を失い国力、国富は落ちた。 

 

円安の優位を活かせない。基幹産業の核心技術は海外移転しないことだ。 

 

一方、日本は金融立国は無理だ。世界戦略がないからだ。今までの道、生産、技術改良などの聖域を守るべきだ。 

 

技術の蓄積と技術者の育成が国益で国際競争力の源泉だ。守秘義務を課して技術流出を防げ。 

 

各種技術の進展には軍事技術の開発は不可欠だ。戦後の妄動を廃し軍民共同で技術革新に挑め。 

 

医療技術も同様だ。化学兵器を薄めガン治療などに使われている。中国ではコウモリのウィルスを改造しコロナウィルスを開発した、とウワサがある。 

 

先端技術は軍事と密接なのだ。キレイ事ではなく現実を直視せよ。 

 

日本人なら正当にできるはずだ。 

 

 

・為替のレートは実需の面よりも 

投機機関の思惑に左右され過ぎているようだけど 

国や投資に関係のない人々までも影響大なので 

暴利をむさぼる投機ファンドを野放しに 

し続けているのはどうかと思うけどね、 

規制すべき。 

 

 

・明日の外貨準備高発表にもよるが20数兆円の預金残高の減りによって残りの弾数が限られてくると単独介入の抑制効果の力は減少してくる 

債権200兆があるとはいえ米国債の売却を米国が容認するとは思えず弾切れと化す可能性も 

 

 

・為替介入2回してる以上、米国の手前そんなポンポンできるものではない。 

アメリカから牽制されてるしね。 

となると政策金利面からやはり円安方向は間違いない。 

むしろもう一回くらい介入があればより円安にいくかもな。 

あと2回介入あれば全力ドル買いだ。 

 

 

・為替介入は止めて金利を上げるべきである。 

日本の貨幣価値を下げ、国の外貨準備金を減らしているだけの無駄介入はすべきではない。 

日銀総裁の発言は慎重にすべきであり、物価高で庶民の暮らしを圧迫しているマイナス金利制度の見直しが不可欠である。 

 

 

 

・フリカケ 

 

ご飯にかけるフリカケのように為替に介入。 

そんなんでは一時的に円高にちょっこと振れるだけ。 

 

そのフリカケも丁寧に作られ、ごはんも極上ならジワジワ利いて円高に振れる。が、米びつに残った旨味も抜けたご飯に賞味期限切れのフリカケでノドに流し込むような介入では、ヒトの行動も心も追随などしない。 

 

一応、やりました。 

でも、ダメでしたって事にして、誰がやっても無理な空気の中に落とし込んで、過剰な円安の責任すら取らない。 

 

市場と会話できるが前任と現職の評価でした。。。 

三下り半の離婚しての声が聞こえませんか。 

円の国際通貨からの落第をどこかの国から画策されてるのにアベノミクスで日銀と手を組んで放置した。この責任も放置。 

 

 

・国民のための政治なら期間限定でも消費税減税あるいは廃止と社会保険料据え置き、再エネ賦課金据え置き、ガソリン減税。歳出改革は多すぎる議員定数と報酬を半減、政党交付金減額。そして生活保護と身体障害規定の見直しと減額、そして現状の実態調査だろう。そうすれば労働力も増える。現に、生活保護で子供を遠方の大学に入学させ支給額が減るからと精神的障害と偽って身体障害に切り替えている者も居る。人権保護もその担当者ももっと責任を持って税金を使うべきだ。国民に働く意欲を無くさせる制度では国力がどんどん低下し、円安を更に加速させてしまう。本来、ヨーロッパやアメリカのように生きるために必要な食料自給率の高い国は良いが日本のように平野が少なく食料自給率も低く、島国で輸送コストも高く、資源にも乏しい国が他国の税制を真似ても成り立たない。 

 

 

・この先もずっと続く。 

日本に価値がなくなり、紙屑円だからな。 

 

アメリカが利下げすれば、一時的に円高に向かうかもしれないが、政治経済が落ち目の日本に価値はない。 

 

1人あたりのGDPは世界38位ですでに先進国ではない。その上、人口ボーナスもなくマイナスになっていく有様。 

経済規模も、インド、インドネシア、ブラジルなどに抜かれて10位になる。 

 

そんな国に価値があるとでも? 

今から落ちていく国の通貨を買う? 

日本が主導権を得て為替を動かせる時代は終わりを迎えつつある。 

 

 

・100回の口先介入よりも一度の利上げ発言の方が効果は覿面、それが出来無いので有れば投機筋に損害を与えるまでの覆面介入しか円安対策は見つから無い、ズルズルとドル売りを実施しても投機筋には効果は無い。既に財務官僚や大臣は市場は認めて居ない。投機筋に損害を与える事で投機筋の社会に悪い影響を及ぼす行為を行えば大きな損害する事を思い知らせる事が大事! 

 

 

・この程度じゃ牽制にならないどころか、日銀は為替を理由に政策金利をいじらない、って言ってるんだから、そりゃ円安方向に動きますよね。 

別の記事では 

>動向次第で金融政策運営上の対応が必要になる 

と言ってるようなので、介入した160円を超えて円安が進むようなら(再度の実弾投入も含めて岸田さんと)検討します、くらいのニュアンスじゃないでしょうか。 

 

 

・覆面介入なんて訳の分からないことをするから一層おかしくなっていると思う。 

覆面をかぶって政府・日銀が何を行っているかわからない状態で介入しても、政府・日銀が何を目的にどんなことをしたのか全く不明な状態なんだから、これからいい方向へ行くのか悪いほうへ行くのか全く予想できない状態では、人も国も全く何をしていいかわからないでしょうから、結局自分たちが儲かるようにするしか動かないだろうから、価値のない円がどんどん切り捨てられて下がっていくしかないことは誰が考えたってわかるんじゃないですか? 

誰だって損はしたくないのだから、日本政府・日銀が行ったことをじっくり吟味してどう動くかを決めるのが当たり前でしょう。まったく何が起こっているのかわからない様にしたら、動くに動けなくて結局悪いほうに行くのはしょうがないんじゃない? 

 

 

・米国のインフレ指標次第で円安の流れかわる 

雇用統計にしても最近の米国指標見る限り陰りが見えてきてる。来週きっと大きな動きとなるはず。円安は、日本時間の投機筋を取り敢えず損させるようにすれば動き止まるはず。円を最も売ってるのは日本人。 

 

 

・震災の後に77円くらいまでいったけ?あの時はあの時で外国人観光客が来ないとか、日本企業の海外移転が加速して日本人の職がとか、大手企業の輸出が落ち込むとか色々言われたけど、円安になればなったで新たな問題が出る。今回はあまりにも円安のスピードが早すぎて経済が追いついてない。 

 

 

・結果的に円売りドル買いに繋がる新NISA制度を税制優遇までして新設し、眠れる獅子とまで言われる日本国民の巨額な預貯金を動かして円安の援護射撃を誘っておいて、円安が進むと中央銀行が利上げもせず為替介入を行う…。 

この国の政府は何をしたいのか客観的に見れば意味不明ですよね。 

この辺りも社会保険庁と財務省の縦割り行政の結果なんでしょうけど。 

 

 

・為替介入の噂があった頃から実際に介入した直後の記事やコメント欄に、数週間で元に戻るから意味がないと結構出ていた。本当にそんな雰囲気になってしまってます。あのまま介入しなければ180円くらいまで止まらなかった気もするので必要だったとは思いますが、また160円を試し始めた時に介入できるのだろうか? 

 

 

 

・単純に市場において”円”が不要だから買われないだけで安くなっている訳で、それが日本経済の”構造”と直結した問題、具体的に言えば”日本”から購入すべき品物は無いからとは考えられない。 

 

基本的に、外国との売り買いで使われるのは”ドル”。極論を言えば”円”を廃止して”ドル”を日本のお金にしたり、中国の様に為替操作で”円ドル”相場を固定化させて、尚、日本製品が不要だと言われるならば、其れは日本の弱体化であり、大問題だ。だが、現状は違うように見える。単に円が必要とされないだけに見えるのだ。 

 

実際、円はユーロに対しても暴落気味。要するに円安の原因ってのは、国内に円がダブついていて、外貨を円に換金する必要が無くて、更に金利が低いから貯蓄にしても、投資にしても外貨を換金するメリットが無い。それどころか、外貨で持っていれば上がる…そんな状況じゃ円は誰も買わんがな。 

 

先ずは金利上げたらどうかね? 

 

 

・日銀は必死でやったのに、財務省がやることやらないから日本が制度疲労でボロボロになり、失敗は明白なのに、介入でそれを糊塗しようという、みじめな話。民間銀行がリスク取らなかったというのは言い訳。 

ガンを早期発見していたのに、患者が手術を拒否した。それをみて親族が十分お金は用意したが、医者が患者の説得を適切に行わず、わずかな可能性の失敗リスクを煽り続け、不安に感じた患者が逡巡するうちにがん進行して手おくれになった。親戚はせっかく準備したお金を返し始めた。という感じです。 

 

 

・小手先で金利がどうこう言う前に、円の需要そのものを高めないと、円安は止まらない 

実際今までマイナス金利だったからって円安にはならなかった 

そろそろ日本って国がヤバいとわかってきたんですよ。 

少子高齢化で円を使う人は減る。 

外国人労働者を受け入れる体制は整わない。 

(これを政府のせいにするのは間違い。国民が望むなら政府は推し進める。国民が「外国人が嫌いだから」政府は旗を振れない。) 

金利操作、介入、投機、他の要因で一時的に、数年くらい、円高に振れる時があったとしても、長期には円安にしかならない。 

日銀の「今くらいの円安は容認」は、そういうことも含めてると思う。 

今時点で介入でドルを失うのは、むしろ惜しい。 

だけどあまりに「急な」円安はきついから、流れを抑えるために渋々の介入だろう。 

これでまた円高に戻るなんて、甘く考えない方が良い。 

 

 

・実質GDP、失業率、インフレ率で大体経済が安定しているかどうかわかるそうです。バブル期は名目経済成長率が8から9、実質経済成長率が5、失業率が2パーセントと皆が失業しないで給与は少しずつ上がっていた。インフレ率は3パーセントでバブル期と今では全く変わらない。 

インフレ率が3と変わらない所が製造業に強い日本の強い凄みらしくバブル崩壊前も中間層の必要とするモノの物価が上がらなかった。しかしバブル崩壊後景気が底冷えも過熱していないのに日銀が極端に金利をあげたので景気がとても悪くなった、これが失われた30年だそう。今はバブル期を超えた景気が戻ってきて流石に前回の無能極まりない極端な金利上げをしないので東証時価総額が一千兆円をちょっと割ってバブル期をまた超えて史上二番目の絶好調のまま。 

しかし米国の2022に消費者物価指数が年に8.3とハイパーインフレに比べるとマシだけど景気が良くなった実感がない。 

 

 

・自民党総裁選がある9月までには185円代の円安になり、自民党岸田政権の指示で、これから円安でもうけた多額の税金を三回は公的資金の注入をやりますね。  

しかしながら、円安の影響で大企業は莫大な利益を得て増収増益になり国民総生産は上向です、と言いながら税金投入しても焼け石に水で物価高はさらに進みますが、岸田は、物価高の足枷の消費税の廃止などは全く意に介さないでしようね。  

物価高で苦しむ国民の声は、消費税の廃止を叫ぶデモが起こりますよね。  

庶民の一揆ですよね。  

消費税廃止論が高まり、無策の自民党は9月には奈落の底に落ちるでしようね。 

 

 

・介入とか、けん制発言ではなく、根本的に円の価値が上がらんことにはどうにも。 

どうせアメリカさんで何か起こってドルの価値が下がったら「円高」とか言うんでしょう? 

 

日本の経済と、日本の通貨「円」をどうにかせんことには、どうにもならんのよ。 

大学で経済や政治を学び、日本の経済に関わる仕事に就き、今の地位にいる方々、なんとかして下さいよ。 

 

 

・急激な為替変動も良く無いし、日本経済力からしてバランスを欠いた通貨・為替相場も国際社会を歪めて終いますね! 

 

日本の不自然な通貨安は、他国との物価の差を産み出して国際関係を歪めてしまいます!金利差もそうです!押し寄せる観光客、移民、外国人労働者、物価高もそうです! 

 

貿易バランス、輸出入バランス、通貨・為替値差もそうです!現在、世界はあらゆる事でバランスを欠いてますね!そもそも中国製品のダンピングとも言える低価格商品が世界経済を歪めて来た現況ですね!中国の偽物商売も市場を混乱させています!人口バランスもあります! 

 

途上国のバランスを欠いた急激な成長も考えものです!地球環境もぶち壊して終いました!Σ( ̄□ ̄;) 

 

何事も適切な値が大切です!(*>∇<)ノ 

 

 

・おそらく過去同様に米国債を売って介入している(米国の承諾を得ている) 

米国の統計で円高に触れる数値が出る直前に介入している 

→神田さんやり方が相当エグいし調整しないとこんなドンピシャなやり方できない 

 

今回の発言イエレンが介入に良い思いを持っていないとも取れるんだけど、介入の前後で特に発言変わってない気がするんですよね。 

 

介入前→「極めてまれで例外的な環境のもとでのみ行われることが適切」 

 

介入後→「全ての主要国に期待するのは、為替レートが市場で決定されるということであり、これは主要7カ国(G7)のコミットメントでもある」とし、市場の混乱や過度の変動に対処するための市場介入がまれにしか行われず、かつ事前に協議されることを確実にすべきとした。 

 

介入前のコメントがあったにも関わらず介入が行われ、かつ事前協議がないと米国債売れないんじゃないの?って思うんだけど。円高前提で考えると危なくない? 

 

 

・介入しようが警戒しようが、日本経済が弱いことに変わりはないし、大きな日米金利差が埋まらない以上、円安は完治しない。アメリカが不景気になって金利が下がっても、株暴落で日本が風邪をひくのだから、何の解決にはならない。日本経済が企業活動が活発にならない限り、差は縮まらない。物価が上がっても収入が増えない年金生活者を筆頭に庶民の生活は苦しくなるばかりだし、無能な政府に解決策はない。いくら仕事で頑張ってるふりしたって、結果が出てなきゃ仕事じゃない。 

 

 

・円安の根本原因は日米の金利差の問題なのに、日本の国力が弱まってるとか言っている馬鹿に笑う。失われた20年と言われていた頃は1ドル76円、今はその頃よりも景気は良くなっているのに円安なのはどう説明するんでしょ。そういうヤカラはアメリカの金利が下がって円高が進むと、また違う理由を探して日本は貿易国家だから大変だ大変だと憂うんでしょう。日本は国際的投資国で世界最大の債権国、手堅く儲けている国なんです。自然な為替変動は全く気にする必要はない。嫌うべきは投機筋の為替操作で、これは為替介入で駆逐しなければいけません。 

 

 

 

・ジリジリと円安方向に向かうのは当然かと、為替介入のような小手先、姑息な政府、日銀の対応を市場から見透かされています。 

為替介入はある程度の範囲で許容されたとしても、自由主義経済においては原則反則技です。 

円安を食い止める根本的な問題(せめて金利3%位に)を解決すべきです。  

異次元と言われる金融緩和が放置され円安が進み、物価が高騰、国力は低下し低所得者層はじめ国民の生活を苦境に追い詰めています。  

それでも岸田首相も日銀の植田総裁は動こうとしません、これでは1ドル200円なんてことも?? 

(稼ぎ頭といわれる)輸出関連企業などはいいでしょうが、これでは日本経済は壊れてしまいます。 

 

 

・金利を上げないかぎり円は下がり続ける。200 円/米ドルはあっという間、300 円もありうる。政権交代して国債をデフォルトすれば、金利はいくらでも上げられる。個人の債務整理と違い、国の場合は身軽になって期待感が高まる。次のデフォルトまで数十年は大丈夫だ。 

 

 

・一度どっちかに大きく動く。 

売り待ち・買い待ちのポジション排除でしょ。 

16時の状態見て判断できる気がします。 

少なくとも、世界は円安の方向に進むはずですが、 

日本が20時に何か仕掛けるかどうかですね。 

 

岸田と総裁の会談。外貨準備金の使用限度確認したんじゃないだろうか。 

なんかそんな気がしてならない。 

 

 

・先月25日の決定会合後の記者会見での発言がすべてでしょう。その発言をきっかけに円安が加速したものだから財務省による介入、そして昨日は眼鏡に呼び出されて財務委員会で円安けん制発言しなさいと叱られたのでしょうか。次回の決定会合で利上げして円安も日本経済も終わってしまうのかなあ。 

 

 

・映画やドラマのワンシーンで、外国との交渉で相手が「お前の国の通貨では駄目だ!〇〇(外国の通貨)に変えろ!」や交渉担当が「相手は〇〇(外国の通貨)でなら交渉に応じると言ってる」等が有る。世界中が日本を特別扱いをするわけではない。 

この通貨の「〇〇高☓☓安」は、株の売り買いと同じで。通貨の売り買いで儲けてる人の気分次第で変わる事。 

日本政府や日銀総裁がどんなに動いても、投資家が日本に魅力を感じない限りは日本の通貨を買ってはくれない。 

 

 

・日銀総裁の動きで円安に向かうのが定着しましたね。ならサプライズは効果的になる。市場が腹の中で笑っている時(どうせ何もしない、できないとタカを括る)に1%超えの利上げや金融緩和終了宣言をしたらどうなるか?見ものの板を刻みそう。もちろん影響はあるが、このまま円安に向かう方が影響が強いのでは?もはや生半可な対応では対応しきれない。それこそ維新が標榜する「身を切る…」バリにしないと、決断しないといけない局面。あとは日銀、財務省が決断するかいなか?まあ、無理かな? 

 

 

・数十兆円の介入で円高になると思った人は、兆という単位に惑わされたか、介入すれば円高になるようなマスコミの言うことを真に受けたかのどちらかだろうね。 

数千兆円の市場で数十兆円の介入では、一時的に円高に振れても数日でもとに戻るだけで投資家に絶好の買い場を提供するようなもの。 

 

 

・年末には180円とか、200円を超えるとか言っている人もいる様ですが、日本は大半を輸入に頼っている国なので生活の負担が今後も増えると思うと厳しいですね。 

国内産業が過去40年近くの円高で衰退してしまった中で、円安になったから国内回帰だ、すぐに国産に戻せと言われても、労働力や工場の拠点も海外に移転してしまい、すぐに戻すことは難しいです。 

今後、労働力不足を解消するべく、外国人の日本帰化をさせる等、法整備を進めないと、日本はどんどん衰退していくでしょうね。 

 

 

・アメリカが大幅に利下げを考えでもしない限り、 

金利を上げられない日本に対するスタンス変える必要ありませんものね。 

 

短期取引の人間はある程度振り落せたかもですが、 

そもそもこの流れは「投機」じゃないのだろうと思います。 

 

 

・米国が利下げするか、日本が思い切った利上げをしなければ、この流れは変わらないのだろうなと考えます。 

ただし、根本的には日本の国力低下が原因なのだろうから、結局長期的には円安なのかな。それを認めて受け入れて、個人レベルでも対策を考える必要があるでしょうね。 

 

 

 

・アメリカはドル高志向、政府はアメリカ追従で日銀だってはっきりと今の現状を否定していないのだから円安に振れるのは当然。 

いくら介入しようが焼け石に水でしかない。 

円高政策を取らない限りこの流れは止められないでしょう。 

 

 

・輸出企業は儲かるのかな?(売れやすい?) 

消費者としては食材、資材の高騰で物価高に庶民が付いていけず貧困化が進むリスクがありますね。医療費だけは上がり、結果、国民負担(事実上の税金)も増すので、キツいっすね。人口まで激減であれだけ問題視しても有効な手立てを打てなかったのは政治の責任は大きいですね。 

 

 

・かつて、「良い円高、悪い円高」という経済本がベストセラーになったが、その表現を借りれば現状は最悪の円安だろう。円安で物価がどんどん上がって日本人は貧乏になり、海外から来た金持ちだけがその恩恵を享受している。それを阻止しようと、一時的にドル売り介入をしたり、日銀・財務省のお偉方が円安を牽制したところで、利上げができないと足元を見透かされているので、市場は歯牙にも掛けない。円安を感受してでも超低金利政策を堅持するのか、経済への悪影響を覚悟して市場に冷水をぶっかけるほどの利上げをするのか、政府・日銀は早く決める必要がある。いつ起きるかわからないFRBの利下げを待って、いまのようなどっちつかずの状態を続けるのが、最悪の選択である。 

 

 

・金利差というのはあくまで結果にすぎず。金利で調整ができないところまで追い込まれているということではないでしょうか。放漫財政の副作用を金融政策で糊塗してきたつけが表出していると見えます。IMF管理になって少しは蘇った韓国経済の軌跡を我々も勉強すべきかと。 

 

 

・小手先の介入ではその場しのぎにしかならないということですね。って、以前も同じことしてませんでした? 

根本的に円の需要を高める政策、もしくは円安を利用しての輸出促進。素人考えで具体的なものは考えつきませんが、この方向性での対策などはなされてるのでしょうか? 

 

 

・日本の総理や財務大臣や日銀総裁が、小さな島国で何をボソボソと言おうと、グローバルな世界市場での円安は、当面は止まらない。 

円安はすなわち「日本売り」です。「日本の経済成長力の弱さ」が日本売りにつながっているのです。 

日本の株高は低金利政策によるバブルです。株高で日本経済が強いと勘違いしている人が多いようですが、日本の国力を示すGDPの成長率はここ10数年世界の先進国中、無残な低レベルで推移しています。世界四位の経済力を持つ日本は国民一人当たりGDPは世界に恥じる低成長国なのです。 

そして、アメリカの金利高の影響をきっかけに、日本が売られているのです。 

小手先では円安は止まりません。アメリカの金利が下がるまでは・・・。 

 

日本の国民一人当たりGDPの回復は、当面、望むべくもありません。 

日本政府が現在、どんな「経済政策」を推しすゝめているのか、何人の政治家が、何人の国民が語れるでしょうか。 

 

 

・何度も言うように、金利差や経済上情勢をそのままにしてどんなに介入しようとも世界的な資金の流れを日銀一行で変えられるはずがない。介入など一時しのぎにしかならないし、最終的に介入した資金は投機筋の栄養分になるだけだ。為替の数字だけでなく日本の金融政策や経済政策がどうあるべきかを論じないで介入だけ続けても誰も幸せにならない。 

 

 

・前々から散々アベノミクスについて「これは通貨価値を犠牲にした財政ファイナンスである。その目的は通貨価値を犠牲とした資本家の資産の強引な増殖の為である」と私は警告してきましたが、今更気づいたのかという感じですね。 

 

日銀のこの総裁も黒田に引き続き資本家の手先であるのは明らかであり、政府を通じて資本家に「中央銀行の総裁が乗っ取られている」という非常に危険な状況であり、もう時すでに遅しです。日本発の通貨危機は近いでしょう。 

 

 

・こういった円安不安の報道が繰り返されれば、国民の不安を加速され、消費と景気を冷え込ませる結果になるので、程々にと申し上げたい。 

マスコミは世論を作り出す媒体ですが、人間がやる事なので、導きたい方向に情報が偏ってしまう事もある。 

それ。防ぐために、多様な意見や論説を掲載する事が、プラットフォームの役目であると考えます。 

 

 

・日銀総裁は、為替を牽制する手段をお持ちなのでしょうか。為替介入は財務省の権限のもとに日銀が事務処理するだけの認識でしたが。投資家の皆様はそのことはご存知ですので総裁が何を言おうとも影響はないですよ。マスコミさんもいい加減円安の原因は、日本の経済が良くならないのが主因なのだからそこに焦点をもどしましょうよ。小手先の手法で市場が動かせるわけがない。 

 

 

 

・日本は、米国・投資家に操られているので経済を良くしないと日本は破綻するでしょう。 

物価高も戦争のせいにしてるけどその間、日本は何にもしなかった。 

これから日本を支える若者が減っている中、少子化問題を先ず解決しないとどうしようもない。 

 

 

・金融政策だの介入だのと小手先でいじっても、経済規模はドイツに負け、じきにインドにも抜かれ、平均収入は韓国よりも低い、根本的に経済が弱い国の通貨が高くなるはずがありません。金と同じようにどこまでもドルが上がっていくでしょう。 

 

 

・円安に成って、物価が上がっても、給料を上げてくれたら問題無いんだけど、給料を上げないから、国民は疲弊するんだよ。大手企業も物価高に対応して、速やかに賃上げして欲しい。臨時昇給でも何でもして欲しい。 

 

 

・長期金利を-0.1から0にしただけで正常化だと言って、金利を上げられないというメッセージを発し円売りに安心感を与えた。さらに円安は物価に影響ないと言いきってさらに円売りさせ、たまらず介入。これでは介入は押し目買いを誘っているだけだ。一転物価に重大な影響があると言う。一貫した長期的な考えはないというメッセージになる。 

アベノミクスの後始末など誰にもできないが、もう少しうまくやれるはずだ。市場に余計なメッセージを与え過ぎだ。 

 

 

・植田総裁は、前回の無責任発言がすべて。 

円安で国民生活が物価高で苦しむことになろうが、低金利が不変なんだよね。 

円の国際的価値が低下しているのって、日本の経済力の評価なんだよね。そもそも金利が付かない通貨で運用したいって誰も思わないよね。それを考えたら、対ドルレート155円で留まってるって、案外驚異かもね。 

こんな金利が付かない通貨なんて、200円くらいの円安になっててもおかしくないもんね。 

 

 

・円安による効果もあるので、その部分で受益を進めることも必要でしょう。そして円高に動いてきたら、その効果を得ると言う対応を取っていくしかないのでは? 

円が高くなったり、安くなったり・・・それが変動相場制なんですから。 

 

 

・まだまだ円安は進むと思うよ。 

160円が当たり前になってくるし、165円だって視野に入れないといけないと思う。 

 

そもそも日銀や政府の小手先対応では、立ち行かない事は明らかです。 

結局、国民の力が無いんですよ。小さな国ながら朝から晩まで試行錯誤して作り上げた昭和の猛者達がたくさんいたから世界の最先端を行ってたんでしょう。 

 

今は、大半が仕事とプライベートを完全に分け、仕事以外の事に興味を持たず、外国人の作ったシステムに全てを委ねて、権利と自由を主張する。 

 

結局は、海外の商品を使って仕事をしている限り、海外企業を超える事は出来ないんです。せっかく農家の人が美味い米や野菜を作っても農協が買い叩くから1次産業の農家さえいなくなった。 

 

30年かけてダメになった日本を30年かけて元に戻さないと円安は進むと思います。要するに魅力が無いのです。 

 

 

・アメリカの利下げ待ちしかできることないからしょうがないよね。 

日本の利上げは数年厳しいと見込んでいる。 

口先介入が効くとは植田総裁は思っていないだろうけど、これしかできない、やらないあたりに大本営発表の名残を感じて、そろそろ令和の玉音放送が流れるのだろうかと。 

 

 

・当然だろう。160円台に逆戻りするのもそう遠くない。 

金利を5%位に一気に上げない限り円安は加速するだろうね。 

日銀の介入も10回も大型介入できるほど弾($)持っていないから 

連射したらお手上げだろうね。 

つまり金利を上げない限り諦めなさい(なすがまま)ってことだ。 

他に対策はない。 

 

 

・今日トヨタが史上最高の利益を発表したが「円安の魔力」はどでかい。細かい点は抜きにして大手の海外事業の利益は決算時の為替レートで換算してグループ決算に足し込む。そこで円安だと「ドカンと増益」になる。これ労力ゼロの「ほとんど魔法みたいな技」で国際大企業ほど「円安大好き」である。 

政府日銀が本気で円安回避に動くなら当然「利上げ」だが「小手先の介入」で逃げようとしているのは本音は円安容認だからだ。 

また利上げは企業利益の圧迫というよりは一番に「財務省の国債利払い増」が嫌だからこそ為替介入で「お茶を濁す」のだ。 

米国はインフレ率で3%台だが国債利回りは4-5%だ。一方日本はインフレ率2%台で金利は1%未満である。「これで円高とかあり得ない」くらい日本のゼロ金利は異常。しかし繰り返すが「利上げせず円安容認」は大企業も財務省も大儲けできるので利上げしたくないのである。円安インフレで庶民は犠牲になるだけ。 

 

 

 

 
 

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