( 168198 ) 2024/05/08 16:48:32 0 00 ・自分も以前に食堂をやっていたので唐揚げの原価、材料費はわかっているので唐揚げ店は価格が高いなと思っていた。現状の円安によるすべての食材、公共料金、給料アップでは相当な値上げが必要なので、それを価格に転嫁することは無理だろうと思っていた。唐揚げ店の閉店の流れは止まらないと思う。
・うちの近所にもコロナ禍にできた唐揚げ専門店がいくつかあり、まだ営業しています。 多少高くても美味しければ、たまにおかずにプラスするとき使いたいと思って買ってみたのですが、そんなに多くのことを求めていないのに、それでもかなり不味い。 店ができた頃は客で賑わっていましたが、この頃は近くを通ると客の姿が見えません。 営業しているので、買う人はいるのでしょうけれど。 最近は自分で源たれで味付けして片栗粉まぶして揚げて、美味しく食べてます。
・自分の家の近くにもいくつかの唐揚げ店がありましたが、今は1軒だけ となりました。原材料や維持費やコストの要因あると思うけど、こんな のどこが旨いのかな?って店もあったし、ブームに便乗感もありました。
買う側からすれば、コロナやブームより乱立してたお店の味の一巡をし て、やっぱり最後は「味」が決めてだよね、って思います。
・ブームが来ると、それに群がるように店舗が乱立する。ブームが収束すると軒並み閉店するが、中には時期を見計らって閉店している店もあると思う。 一番効率的なのは、ブームとともに収益を上げて最高の状態で売却する。そして、新たな事業を開始する。なかなか難しいけどね。
・最近、唐揚げ店倒産、ステーキ店倒産、以前はタピオカ店倒産とかのニュースを見ますが、これって景気の動向じゃなくてはやったものに飛びついた経営者が採算取れなくなってやめただけで一時的なブームの終焉のニュースなのに契機と結び付けたアンケートするのってあまり意味がないような気がします。
・家では揚げ物しない人もいるんだろうけど、唐揚げなんて自分で好きなように作れますからね。
外で買うとなると、よほどおいしくないと長続きは無理でしょう。
飲食店は1年で何割が潰れるとかよく見ますが、そりゃ安易に唐揚げ屋さんやろう!とやって潰す人達入れれば、そうだろうなと思います。
店構えとか清潔感とか客対応とか、最低限ですらない飲食店が少なくないですよね。
・そもそもコロナのときの1日6万円という大きな金額の協力金目当てで出店した人もたくさんいるので、協力金が終わって、そろそろいいかな、ということでの廃業も多数あります。コロナで壊滅的な被害を受けた小規模飲食店を救済するための協力金でしたが、損得の時代、制度をうまく使って得する人が多いので、行政の弱者救済もやり方が本当に難しくなっています。
・個人でやる人もいるだろうけど、多分、どこかの大きな会社の飲食事業部とかでフランチャイズ募集の営業を担当する人とかから「これからは食パン・クレープ・たいやき・タピオカ・からあげ・おにぎり・・・などなど」とか捲し立てて開業させるパターンも結構多いんじゃないのかな。リスク負うのは開業した人だけだし、流行りが終われば二階にあげたハシゴを外すだけな構図に見えなくもない。 なんでもそうだけどブームはあくまで一時的なもので、長く続いているお店には積み重ねたノウハウ・人との繋がり・流行り廃りに流されないこだわりや技術・信念があると思う。 売れればいいでなく、お客さんの喜ぶ顔を見続けるために何をしていかなければならないか・・・こういうのがどんな商売でも重要なんじゃないかなと、そんな気がする。
・何の商売でもですが、ブームはチャンスなので乗っかることは大事ですが、ブームの時にブームが終わった後の次の一手を考えられるかが、商売人の腕の見せ所だと思います。多くの店が撤退する中で、うまくやっている店もあると思いますので、頑張ってほしいですね。
・唐揚げ店の倒産が増えたのはそうかもしれませんが、イニシャルコストが抑えられてマニュアル化しやすい業務オペレーションなど参入障壁が低かったので特に勝算もなく流行に乗って開店した結果早々に撤退を余儀なくされた事業者が続出しただけなのでは?情報や流行が目まぐるしいスピードで代謝していくこの時代にあえてレッドオーシャンに飛び込む人が後を絶たない飲食業界はある意味すごいと思います。
・安易なビジネスモデルだったかも。 特に反面教師の韓国のチキン屋があったから予想できたはず。 隣国では脱サラしたらチキン屋といわれるぐらい多い。 安易に開店できるからだが、すぐに潰れるのでも有名である。 これ大阪のたこ焼きも安易に開店して閉店する。人気業態だがそれだけ 競争も激しい。開店後の展開を次々と考えることが重要。
・うちの近所でも、数円前から何店舗も雨後の筍のように、様々な唐揚げ店が オープンしてきましたが、現在も残っているのは、チェーン店系の 唐揚げ店のみになった。 唐揚げ好きなのでオープン当初は、どの店も一度は買ってみるのですが、 どの店もそれほど大差がなく、結局1度買っただけで気が付くと閉店してた店も多い。 いくら唐揚げ好きでも、週に1度食べれば十分だし、やはりチェーン店みたいに、唐揚げ以外のメニューも無ければ、経営も成り立たないと思うよね。 おにぎりの専門店も、色々オープンしてたけど、いつか行こうと思ってたら もう閉店してた。 ブームに乗って○○専門店って出来るけど、それが数年後も生き残っている店ってほぼ見た事が無いので、それだけ経営って難しいんだろうね。
・近所の金賞から揚げ店の閉店も近いかもしれない。向かいには、ほっともっと。から揚げ一本で頑張っていると思うけど、シンプルに美味しくない。 少し離れたところにもから揚げ専門店できていたけど、オープン当初は人が溢れていたのに今はガラガラ…。 から揚げは誰でも美味しく作れるからこそ難しい。手間を買う、と思っても、めちゃくちゃ美味しくないとリピーターにはならないと思う。
・唐揚げ店は通常の3分の1の開店資金で良く、店舗面積も揚げ物をする場所だけで良いので極小規模面積の店で良いため出店しやすい。 また肉の中でも安い鶏肉を使用するため原価率も悪くなく、それでいて強気な値段設定も出来る。 そのためブームになると過剰出店になりやすく、スグに潰し合いになって店舗数が減少していき、ブームが過ぎると値段の割高さが目立ち始めて客足が遠のいてしまい、元から資金が無いので体力も無くスグ閉店祭りになってしまう。 言うなればタピオカ屋と似たようなものだ。
実際、この現象は既に韓国では何度も起こっている。 向こうは人に使われる社員よりも小さくとも独立店舗で一国一城の主で居たいという国民性から、開業資金が安価な鶏肉を扱う店を開業しやすいが、同時に潰し合いになって借金抱えて閉店というのが多い。 そのため日本でも似たようなことになるとブームの時から言われ続けてきた。
・ブームはいつか終わりが来ます。 白いたい焼き、タピオカ、高級食パンなどと同じ道を辿ってるだけですね。 今は唐揚げ専門店に加えて無人餃子販売もブームの終焉で淘汰されつつありますね。 この二つはコロナで外食などが出来なかったのもあって伸びたジャンルなので、コロナが終息すれば業績が落ちるのもまた当然です。
・近所にもいつの間にか唐揚げ店ができてて、暫くして前通ったらあっという間に潰れていた。 そもそも儲かるって思って開店したのかな。 ど素人が考えたって長くは持たないだろうってすぐ分かる。 唐揚げ店に限らずそういう店って結構多い。 大型ショッピングセンター内でも新たに開店しては、消えるを繰り返してます。 商売で食っていくのは本当に大変だと思います。 私は自営業なんてする勇気もお金もありません。今のまま地道に生きていきます。
・唐揚げは食事ではあるけど、元々そんなに高いイメージが無かったので、あまり価格が上がると抵抗あるひといるだろうし、ラーメン屋やブームに乗っかったスイーツ系もそうだが、あまり乱立し過ぎれば、よほど味と価格のバランスが良い店しか残らないのは当然かな。
やっぱり、唐揚げだけとか、専門店となると他のメニューでの逃げ道が無いから、ブーム去ったりその商品の原材料が上がると厳しいよな。
町中華みたいな店で唐揚げ出す分には、まだ他のメニューあるから、唐揚げの料金上がっても、お客さんも他の商品頼めば良いので、ここまで影響はしないが。
・ブームが終わったら閉店になるのは仕方ないでしょう しかし、最多倒産や閉店は、唐揚げ店、パン屋、ステーキ屋、ラーメン店と飲食業界は多岐に渡っています また、店舗の厨房機材やテーブル、椅子、看板などの納品業者も大打撃を受けていて、中小零細企業から個人事業主まで倒産や事業の廃止が目立ってきています
円安が続き、物価が上がり、エンゲル係数が上がり、消費が減退 経済対策や減税で、中小零細企業や地方、国民生活を守る必要があると思いますが、物価高対策は何もせず、経済対策もない 物価対策どころか、インボイス増税で全く生産性の無い事務や負担が増え、年金保険料増額、子育て増税、防衛増税と増税ばかり
不祥事も大問題ですが、国民生活を全く守らない現政権には1日でも早く退陣して頂きたい
・我が家の周辺で生き残っているから揚げ店は鶏ももではなく鶏むねを使っている。ももよりも原材料は安いだろう。 美味しく胸やけもしない、子どもも好きなのでよく買いに行くが、いつも満車。 から好しみたいなファミレス付随の店も参入してきたが、人気飲食店が並ぶ立地で始めたため流行っていない。 飲食店を出すには土地も非常に重要だと思われる。
・どんな業界でもブームになって競争過多に陥れば倒産などの調整局面を迎えることは避けられない。逆に言えば、こうした荒波をものともせず乗り越えて生き残っていく専門店は強いと思うし、信頼できる。形態自体はコストやマンパワーの面でメリットを享受できる部分がまだあると思うので、調整を経て適正な店舗数で落ち着くのではないかと想像する。ちなみに個人的にはもも肉より脂身が少ない胸肉のほうが好きなのだが、唐揚げだと水分が抜けすぎるのかあまりおいしいのに出会わない気がする。あとチェーンだと油切れが悪くてベタッとしたとこちょいちょいあるな。
・唐揚げは「みんな大好き」な食べ物の一つだろうけれども、上手につくるのは決して簡単ではないでしょう。
旨いものは非常に旨いけれども、旨くないものは別にどうということもない。当たり前か。でも、大したことのない店のほうが多いし、大したことのない唐揚げをわざわざ店で買う気にはならない。
プロの(他と差別化して利益を出すための)メニューとしては、かなり難しい部類に入る料理だと思いますが、「簡単な料理」だと勘違いして参入した店が、どんどん潰れているだけのことでしょう。 理の当然。旨い店は大丈夫。
・内需低下によって、物価の高騰の影響も倒産に追い込まれる原因もあるかも知れないが、唐揚げに特化しても勝てない時代かと思う。
セルフブランディングといえるケンタを始め、コンビニでも美味しい唐揚げが買える。 それが却って唐揚げを専門とすることが、商品力や不易流行にならず、それらを上回ることが出来なく需要もなくなるかと。
目先の流行性こそが不易の本質だと思う。
・「出歩けない」というコロナ禍の特殊な事情も大きいなぁと思う。からあげなんて、よく考えたら自分でも作れるし、スーパーでも買えるけれど、コロナ禍により外食はできない中で、テイクアウトできるからあげは、家庭料理とも、スーパーのお惣菜とも違う、手軽な「家でたべる外食」みたいな存在だったように思う。でも、改めてよく考えたら、からあげはからあげ。コロナ禍が落ち着いたいまとなっては、よほどおいしいか、他とは違うものでなければ、淘汰されるのも自然の流れだ。
・唐揚げ、高級食パン、タピオカなどなど。個人店もあるが、多くはフランチャイズだろう。募集する側は、契約金をもらった時点で一話完結。後の売上がどうなろうが知ったこといではない。リスクが大きいのは開業した人。ブームが下火になれば、次を作り出すのが彼らの仕事。今は「おにぎり」かな。そもそもブームは一時的だからブームと呼ぶのであって、昔から長く続いているお店の技術ノウハウはマネできても、フランチャイズ展開するのとは別物。積み重ねた経験・繋がり・こだわり・信念は技能であってニュアル化できない。技術と技能の違い。でも一時でも売れて、売り逃げできれば儲かるのが本部側。2階にあげてハシゴを外されて泣きを見るのは店舗側。設備投資と契約金が回収できれば上等。
・「普通」で美味しいのが唐揚げ。 そんな中で頭ひとつ出るくらい美味しい唐揚げがあっても 利便性や価格で選ぶ事になるんだろうなあ。 ドンピシャで好みに合わないととびきり美味しいにはならないし。 さらに持ち帰りだと冷めても美味しいが求められるわけで 実はハードルが高い商売なんじゃないかな。
・唐揚げ店は持ち帰り専門であれば小スペースのテナント、ともすればプレハブ屋台で開業できて初期投資も少なく開業でき、材料も鶏肉と揚げ粉、揚げ油に味付けのための香辛料程度で歩留まりがよかったのもあって乱立しましたが、昨今の世界情勢や円安による輸入物の高騰で、メインの鶏肉、粉や油などすべてが値上がりをした結果「コスパのいいお持ち帰り総菜」という立ち位置が成り立たなくなり経営に行き詰まった結果もあるかと思います
・3坪でも始められるお手軽さがあるらしいですが 惣菜店・スーパー・コンビニ・冷食・ファミレステイクアウトなど唐揚げってどこでも買えますよね そんな中「唐揚げだけの店」でわざわざ買うって価格や味が頭一つ以上抜けてないと難しいのではと思いました 老舗が長く続いてるのはリピーターがいるからで 新規のお店は今他所を使ってるお客さんを開拓しないといけないので なかなか大変そうですよね
・コロナ後に近所で新たに2軒出来ました。 1軒は半年たらず、もう1軒は2年半ほどで潰れました。 自分が子供の頃からある、30年以上続いている店舗は今も元気に営業中です。
ブームに乗って出てきたところが定着するって難しいんだろうな。 まあそれを見越しての短期営業の可能性もあるけど。
・唐揚げ店の倒産がおにぎり屋の台頭の影響みたいな記事だけど、おにぎり屋と競合するのは唐揚げ店よりもパン屋じゃないかな 順番からすると高級食パン屋の閉店に代わって出てきたのがおにぎり屋 パン屋は小麦粉の値上がりの影響を受けるけど、おにぎり屋は米の値段が安定しているからある程度固定客がつけば長続きしそう
・人気になるとメディアでの取り上げも多くなり、いつもなら食べない人まで食べる。それで需要が増えたと勘違いをしてどんどん店舗が増えていく。 けれども元々それ程鶏肉が好きだったわけではない人はすぐに飽きて行かなくなる。すると急激に増えた分や、特別美味しいわけでもない店は倒れていく。 今流行っているから乗っかろうというのはダメさ。 その次に来るものを予測するか、自分で美味しいと思える店を地道に経営するんだね。流行など続かないのだから。もしくは元祖の店になって頑張り続けるしかないよね。
・地元にも持ち帰り専門唐揚げ店があるが、オリジナル味が不振なのか、やたらと期間限定の味付けが出ている。しかも韓国風の味付け率が多くて尚更買う気がしない。個人的には、唐揚げは安くて毎日でも食べたい味であってほしいと思う。
・唐揚げは美味しいが、高齢化が進んだ現在に大多数の高齢者にとってはオーバーカロリーである。 従って毎日や週3回以上頻繁に食べる人は限られる。 今後はセイコーマートのお惣菜のように健康的で毎日食べられる安くて少量パッケージされたお惣菜が末永い指示を得られると思います。
・過去最多ということですが、 確かに原材料等の経費増加があるとは思いますが、 数年前まで、唐揚げ店自体がそんなに数がなかったのだと思います。 何か流行れば雨後の筍のように後発店が発生し、 ある程度淘汰されるのは、お商売としては当然かと。
・ブームはいずれ下火になる。 でも ちゃんと美味しい所とかバックボーンがしっかりしてるところは なんか残ってるな~って感じです。 1店舗しか無くても美味しいお店は今も頑張ってますよ! 色々工夫とかして。お店側の他の店との違いを生かせるかどうかが 生き残れるかどうかのカギなんだろうなと思います。
・これは、最近、高級パン屋の倒産が相次ぐと記事になっていた時と同様に一時期、コロナ禍の影響で巣ごもり需要で増えた業態に言える問題だと思う。 一時は、外食を控え、自宅で食事をするのであれば良い物を、好きな物をと流行った事で、需要が増え、店舗や同じ業種の店が増え、流行っただけであり、一過性の物であっただけでしかない この一過性のブームの際に需要減により、商売をどうするか先を考えてきた店が残り、何も考えずに漫然と仕事をしていた店が淘汰されるだけであり、当然の結果だと思う。 更に現在は、これに鶏肉はじめ、油、小麦と原料高騰で厳しい状態にあると言う事だろう
・鶏肉、油が高騰するなか、ガス、電気も厳しくなり、唐揚げだけに特化した小さな店舗はそれら原資拡大について行けず、この波に直撃されたと思う 家で揚げるにもなかなか元手がかかるようになった唐揚げ、自分で作ったのも大好きだけど、作る回数も買う回数も激減してる。 これは唐揚げ店に限った事じゃないと思うけど、おにぎり店などでは小さな店舗のほうがむしろやりやすいらしい。お米は安定した値段だし一気に炊いておいて燃料節約でき、具材の工夫で値段の調整できるから、採算は取りやすいのだと思う まだ円安に喘いでいる日本の市場も厳しいし、毎年襲ってくる鳥インフルエンザの深刻な問題は解決していない。 小さな唐揚げ店、頑張って欲しいけど、現実は厳しいと思う
・ゴールドラッシュは掘る人よりツルハシとジーパンを売った人が大儲け。 はずれを掘るリスクも無いし売った時点で利益が出るし品薄になれば価格も上がるので先行投資してリスクを抱えなくても売れる。 ブームってのは初期にいち早く乗って儲けたら直ぐに撤退するか、怪しいパン屋のプロデューサーや雑誌やテレビのように煽る側に回るのが得策。
・実家の近くの唐揚げ屋はいつも人気で、電話予約しないとなかなか買えないです。 自分で作るより断然美味しい。あと唐揚げ一個のサイズが街中のチェーン店よりだいぶ大きく、自宅で再現するのは大変だから人気なのかも。 文化的に唐揚げ屋が多い町だけど、倒産というよりフライヤー由来の火災でなくなる店がちょこちょこある印象です。
・早期退職してキッチンカーの唐揚げ屋を始めた知人がいたが、「使う体力と収入が見合わない」と言って数年で辞めた。 見かけたら必ず買うようにしていたが、味は悪くなかったがとにかく愛想が良くない人だったこともあり、次第に「わざわざここで買わなくてもいいか」と思うようになり足が遠のいてしまった。 周りも同じような感じだったので、接客態度って重要だなと感じる。
・市販の唐揚げ粉買って自分で作ってもじゅうぶん美味しい唐揚げができる。 揚げてくそばから子供が食べてしまうという難点があったけど…。
最近行ったラーメン屋さんが2軒ともサイドメニューで唐揚げ出すようになってた、以前は無かったのに。 唐揚げ一本でやってくのは大変で、サイドメニューくらいがちょうどいいのかも。
・競争が激しくなり、コストや採算が合わなくなれば撤退や倒産は増えますよね。飲食店業界は10年持つお店が1割と言われている厳しい業界なので、唐揚げ一辺倒というのはリスクのあるビジネスモデルだったということだと思います。
・駅を歩けば唐揚げ店にあたるし、スーパーでも普通に買える。余は飽和状態なんだよね。ある程度特徴を持たせないとそりゃ淘汰されると思う。 もちろん原材料価格の高騰も原因の一つだろうけど、食パンやタピオカブーム同様に部ブームが過ぎれば下火になる。
・オニギリは家でイクラとか鮭とか具材に少量入れるのが面倒だから、少し割高でもコンビニの高級オニギリ買ったりする。 けど唐揚げって家で大量に作って余っても、弁当のおかずとかに使いやすいんだよね。 だから余程のことがないと専門店で買う気にはならないな。 何より唐揚げは揚げたてが1番美味い。 連休に名古屋のSAで手羽先の唐揚げ買って帰ったが、家で作った方が美味しかった。
・ちょっと離れた駅の小さな店舗が通る度にずっと開店→閉店→開店を繰り返してて、(頻繁に通る場所ではないですが)オーナーは違うのでしょうけど、土地代が安いのか、流行り物ばかりに変わってます。 メロンパン→タピオカ→わらび餅→焼き芋→からあげ…と〇〇専門店ばかりです。また1年も経たぬ間にからあげじゃ無くなってそうな気がします。。
それに、からあげ1個150円~は庶民には高いんですよね。。。夕食にしようとしても1人5個×5人家族なら3750円掛かってしまいますから。。+サラダとか付け合せも必要ですし。。
・自宅近くに唐揚げ店が出来たとき行ってみたけど、肉の下味はあまり入っていないし、衣の配合?は変で固すぎだし、油切れが悪くてべちゃっとしているし、何より高かった。これで店やれるの…?というレベルだった。もちろん二度と行かなかったけど、やはりというか、オープンして2年を待たずして昨年末に閉店していた。そのお店に限らず、そもそも調理が簡単なことや調理器具が最低限で済むことなど参入障壁が低すぎるので、手を出しやすすぎる。そこに甘い考えで飛びつく人が多すぎる。一度淘汰されて減ったほうがいいとは思う。
・一時期ケンタッキーの味が自宅で出せないか試したことがありました。色んなスパイスで試し、かなり近くまでは出せましたが、やはり無理でした。ケンタッキーが続いているのはマネの出来ない味があるからだと思います。でも普通の唐揚げなどは自分でも十分作れますし、いくらでもアレンジ出来ます。これじゃ飽きられますよね。
・まぁ好みも有るが、やはり食べ物は値段だと思う。高い物は基本美味しい。
ただ、値段が倍の物が倍美味しいかと言うとそうはならない。安い物と比べれば確かに美味しいが、コスパは確実に落ちる。だから「贅沢品」になる。
「普段は冷凍で十分(或いは冷凍が精一杯)」という世帯が増えているという事はないだろか? 安い日本、国民総貧困化。私は唐揚げが好きだがほぼ冷凍。毎回唐揚げ専門店で買っていたらあっという間に家計が火を吹く。
まぁ「単純に飽きられた」というのが一番の理由だろうが...
・ブームに乗って雨の後の筍みたいに同じような店が乱立したならブームが終われば淘汰されて当然。 そんな事は覚悟して開業されていると思うのですが・・・ ビジネスとして考えている人なら今頃はおにぎり屋とかに作り直したり、次の商形態を考えていると思う。 それさえ出来ずに唐揚げにしがみ付いている人はかなり良い立地とか値段とか特徴が無いと厳しいでしょうね。
・あくまで主観だけど色んな唐揚げ店で食べたけどラーメンや牛丼はお店のを食べた方が美味しいけど唐揚げは粉とか好みで調整して自分で作った方が手間はかかるけどはるかにうまいし、値段も半額以下。だからもうわざわざ店で買わない。同じ鶏肉でもケンタッキーは別。さすがにあの味とクオリティは家庭では難しいと思う。割高でもお金を払う価値がある。ずっと利用したい。
・たくさん出店があったということは、 消費者にも選択の幅が生まれるわけで・・・。
味と量 ≧ 価格 なら買う。 味と量 < 価格 なら買わない。 当たり前だけど。
あと飲食店は、絶対評価ではなく、相対評価。 そのお店がどんなに素晴らしくても周りにより素晴らしいお店があれば そちらに優先して行きます。 もちろん移動時間とかの外的要因は加味した上でね。
・コロナ禍において、テイクアウト需要が高まり、低資金で開業できることから唐揚げ専門店は増加しましたが、ブームは短命であることが当初より予想されていましたので、原材料費の高騰はあるものこ、飲食に関わる方であれば現状は想定内だと思います。
・ブームというのは過当競争を生むから、どうしても勝者と敗者が出てきてしまう。 ブームには関係なく以前からやっていた店なら顧客が定着し、競争に参加することもないかもしれないが、新規店舗は最初は物珍しさもあって買う人は増えても、味に慣れたり値段のわりにそう美味くもなければ客足が遠のき、やがて落ちぶれてしまう。 同じブームから転落の一途を辿ったものに、”高級食パン”がある。 これもさまざまな店ができて旋風を巻き起こしたが、そもそも高級だから庶民には手が出しにくく、週に何度も買える代物ではないため、客足が遠のいてしまった。 また、甘みを出すため、大量に糖質を入れていたことなども消費者の間で話題となり、素材にこだわった自然志向に影響を受け、人気が落ちたとの話もある。 ブームは必ず下火になってくるので、それに対する準備は必要。
・アジフライ屋でも始めてみたらどうだろうか。いや、いっそのことイギリスみたいにフィッシュ&チップス屋なんかに鞍替えしてみたらどうかと思う。お魚だからヘルシー!とうたい文句は忘れずに。揚げ物だからカロリー高いんだが 、そんなのは食う人の自己責任。しかもだ、魚は自分で釣ってきて、ジャガイモなんか自分で栽培すれば安上がり。釣り好きで起業精神があるならトライしてみるのも面白いだろう。ただ、釣果がそのまま売り上げに直結するので、釣り具に金を掛け、テクニックを磨く必要があるが。せめて、アジング、ショアシーバス、ボートシーバス、サーフ、ミドルから超ヘビーなショアジギ程度のアッパーミドルクラスタックルで、できればロッドは全てリップルフィッシャーなどで揃えて、リールはステラかイグジスト、ソルティガは欲しいところである。沖縄方面ならアーラミーバイやガーラという、巨大魚を一発仕留めれば暫くは困らないだろう。
・揚げ物は面倒だけど、その面倒臭さを乗り越えればお店と変わらないものを家で作れちゃうからね(天ぷらとかは別物として)。 から揚げなんか特に有名店のレシピみたいなのもネットに出回ってて、それの通りに作れば家でお店の味と変わらない揚げたてジューシーなものを好きなだけ食べられる、しかもお安い。
・国の異業種助成金制度を利用してのこういったはやりの出店が問題だと思います。 高級パンや、唐揚げ、フルーツ大福やサンドや高級かき氷店等 国の異業種助成金制度で倒産した企業に対する調査は必要ですが。 仲介業者のテンプレートでの申請も多いみたいだし。 税金を利用しての助成はもっと厳しくすべきです。 特に仲介業者を利用しての申請に対して
・唐揚げ店が潰れる理由は、結局のところ「唐揚げはそんなに難しくも面倒でも無い料理」だからだと思う。チキン南蛮とかチキンカツより楽。特に大量に作る場合。 そして家で作れば専門店で買うのの3分の1程度の価格で済む。そして揚げたてを食べられる。楽をしたければ冷凍のものも美味しいのが沢山ある。
あんな割高でそこそこ美味しい程度の専門店が大量にあった方が不思議だった。潰れて本当に美味しい店だけが残るようになるんじゃないかな
・家の近くの唐揚げ屋、オープン当時は1個80円ぐらいで大きい唐揚げ食べられるということで、いつも行列が絶えなかった。その半年後、100円に値上げ、さらにその数か月後120円に値上げ。またまた数か月後に140円に値上げ。そしてその数か月後に閉店しました。 まぁあのサイズなら最初から140円って言われれば納得するかもしれないけど、短期間に何度も値上げしたもんだから、不信感から客離れが起きたんだろうなと予想。 それ以来、我が家はいつもかつやの唐揚げです。
・鶏肉料理は、外で買うものは基本的に家で作るよりコスパが悪すぎるものしかないからなぁ。 焼き鳥のパックなんて原価1割にもみたいないほどバカ高いけど、唐揚げだって料理初心者でもそれなりに美味しく作れるものなのに結構高い。 原材料費が上がった今、値段に転嫁したとたん、そんなコスパの悪すぎる食べ物は見向きもされなくなるでしょう。つぶれるのは必然です。 もちろん、定食屋で数あるメニューの中に唐揚げ定食があってもそれは問題ないでしょうけど。
・日本人顧客特有の、熱しやすく冷めやすいが理由だと思います。全ての業種でそうですが、流行だからと安易に商売始めてもしっかりと戦略が無ければ顧客の足は遠のきます。ラーメン店も同じ事が発生してます。
・選択肢がたくさんある中、近所の唐揚げ専門店が一番美味しいけど、その割にはあまり買わないなあ。
スーパーでも買うし、外食で食べることもあるし、ケンタを買う事もある。 そこに唐揚げ専門店を加えてしまうと、明らかに揚げ物の食べ過ぎになってしまうのです。 とんかつや天ぷらも食べたいですしね。
これから健康志向が高まればさらに需要は減っていくでしょう。 揚げ物が身体にものすごく悪いのは誰もが知るところ。 でも誘惑に負けて買ってしまうのですが、唐揚げと同じ満足度が得られ、かつヘルシーな物が見つかればそちらに移行します。 私の場合はそれが瓶詰のオリーブとか、チーズ類になるかな。
かつて世界一の長寿国だった日本が、香港やマカオに抜かれて転落したのも、揚げ物中心の食生活が関係していると思います。
・単品フランチャイズなんてよく加盟しようと思うよな。 ちなみに幾つかのチェーンで食べたけど総じて脂っこくて旨味の感じられない「頻繁に食べたいと思えない」ものばかり。 弁当店もスーパーも含め昔あれだけ美味しかった唐揚げがない。 自分の過去の思い込みかと思っていたら、 地元のイベントの個人店の出店で、 かつて一個でご飯一膳いけたあの唐揚げに再会した。 なんであの美味しい唐揚げの入手性がこんなに難しくなったのか。
・数年前、近くに唐揚げ屋が出来ました。食べた感想は、とにかく味が濃すぎ。1個でも口の中がくどくなった。私見ですが、肉質の良くないの物を仕入れて濃い味付けで誤魔化して売っている感じがした。お肉自体も味がしなかった。他の唐揚げ屋も゙似たりよったりな味付け。 子供が居るので濃い物は余り食べさせたくないし、やっぱり良い物を食べさせたい。そうなると、お店も厳選すべきと思いました。
・私は唐揚げを、作るのが大得意ですが、 唐揚げって揚げるのさえ面倒くさがらなければ家でめちゃくちゃ美味しいのを安く沢山作れるから、とくにワザは要らない。 揚げたてがやっぱり美味しいしね。 だから、コロナが明けてテイクアウト熱がなくなれば割高に感じるのは当然。
・ブームに乗っかって企業する人って減らないよな ブーム去って大量閉店、ずっとこの繰り返しなのに。それでも自分は大丈夫って思えるのが凄い チャンスかもしれないけど、開業資金を回収したぐらいじゃやる意味無い。永続的に利益を維持して、尚且つ厚生年金に加入できない分の老後資金を蓄えないといけない 自営は自由気ままじゃない。仕入、営業、納税と経営するだけで人生が消費される。大きく利益を上げるには数店舗運営してリスクと戦っていかないといけない。 それでいて社会の潮流で簡単に淘汰されちゃうんだからやってられない だから自分は企業する人は尊敬する。自分にその気概が無いから。チャレンジする人は素直に凄い
・倒産の増加は、高級食パンと一緒でブームになって店舗が増すぎただけでしょ。
フライヤーさえあればよく、狭い場所でも出店できるから、ローコストで参入できて店舗が増やしやすかった。 から揚げをわざわざ専門店で買うのは、家庭で作るのは油の処理が手間だからっ理由が一番大きく、”そのお店の”から揚げを食べたいから。という理由でないことがほとんど。
「金賞を受賞したから揚げ」と聞くとすごく美味しそうに思えるが、から揚げ協会に審査料さえ払えば、誰でも金賞を取れるだけの無意味なもので、出来たてをすぐに食べるわけじゃなければ、スーパーで買ったお惣菜とクオリティはほとんど一緒。 むしろ、よくブームになったなと感心できた。
・鶏肉代も油代もかなり上がっているので、1000円で山盛りのからあげが買える時代が終わってる。ブーム開始期に500円で買えたからあげ弁当もいまは1000円に限りなく近づきつつある。目先の経営戦略ふんぷんではなく本質的なツッコミが欲しかった。
ブームに関係なく日本亭の「のりからGO!」が好き。
・唐揚げ店やおむすびなどの一品料理で店を続けるのは都会の一部だけで、地方では全然、商売になどならない。 何故なら家庭で簡単に作れるし、少ししか食べないなら冷凍品で用は足りるし美味しい物も多いから。
呑み屋などで食べる焼き鳥などとは違う。 焼き鳥屋などは飲酒がメイン。 唐揚げなどは、呑み屋の一つの料理でしか無いのです。
・唐揚げ人気でスーパーのお惣菜の唐揚げのレベルも上がった。その結果、わざわざ専門店に唐揚げだけ買いに行くよりもスーパーの買い物のついでに買う方が便利。ファミチキでもいいしね。
・昔からあるお弁当屋さん、唐揚げもバラ売りされてて、今だに夕方は唐揚げを購入する人が並んでます。 一個70円。 唐揚げ専門店は高い。 もも肉だと一個170円とかしました。 胸肉の唐揚げすら150円。 こだわった産地、味付けも美味しく、粒も大きいのかもしれないけど、日々購入する主婦には家計に響かない程度じゃないと買えないし、お弁当に入れたいのに大きかったり、家庭の延長ではない。
・自分の生活圏ではまだそこまで目立った衰退は起きていないが、確かに客が減ったイメージはある。別に唐揚げに限らずワンイシューは長続きしない。広島風お好み焼きのような長い伝統を持つメニューでない限り。
・から揚げ専門店は20店以上食べ歩きましたが、どこも似たりよったりの味でリピートしたいと思った店はありませんでした。看板は違うのに何故同じ味なのでしょうね。 個人的には日清のから揚げ粉で作った夕飯で出てくるのが一番美味しいです。
・いろんなスパイスを自分なりに調合したり、下味や肉を寝かせたりとかやっているうちに、かなり美味しい唐揚げが作れわざわざ高いお店のものを買わなくなりました。 味付けや大きさなど人それぞれ好みが違うので、どの唐揚げのお店が一番おいしいかは分からない。
・インボイス制度が個人商店の倒産に与えている影響は大きいだろう。 今までは1000万円以下は消費税を納税しなくて良かったが、売上のうち10%もの納税を求められる。確実に経営を圧迫している。
また、現金フロー不足も大きな問題である。後払いであるため、即座に現金を得られず、支払いが滞ることがある。これにより経営が支障をきたし、顧客の支払い遅れや不履行リスクの増加に繋がる。信用が低下し、将来の取引や融資に支障が出る可能性もある。
これらの要因が組み合わさり、 個人商店の経営不安定化や倒産リスクが高まっている。
・唐揚げは急に出てきて、焼肉屋と同じで外国人経営が多かったからね。同じ肉卸から繋がっているのでしょう。異なるのは微妙な味付けだけでしたし、酷い店はリン酸塩の多い膨らませた悪を食べさせ、中国、ベトナムて水煮させた栄養ミネラル抜けた食材使用まであり、焼肉屋でも肉はプロに聞かないとどこの肉が良いのか素人ではなかなかわかりませんね。
・今はネットで検索すれば美味しい唐揚げの作り方が沢山出てきます。自宅で作れば安く美味しく作れると思う。ようは揚げ物を自宅で作るのはたいへんなので食べたい時には買って済まそうという感じなのかしら。ですので値上げするんなら自宅で揚げるからいいよってなるのだと思います。
・高級食パンブームでも出店して痛い目に遭った人たちも多かったようだが、要は高くてもそれに見合う需要があるかどうか。 出店すれば最初は物珍しさで客は寄ってくるかと思いますが、長続きするかは店の方が需要を作り出せるかどうか。 出店さえすれば客がいつまでも寄ってくると思い込んでいるようじゃダメということじゃないの?
・数年前から唐揚げ店がやけに増えて、今ではコンビニでも牛丼チェーン店でも唐揚げ提供してるもんね。 これだけ過当競争してたら需要を超えて潰し合いになっちゃうのも当然。 美味しい唐揚げ屋さんは潰れないで残って欲しいな。
・唐揚げブームのせいで、かなりの数の鶏を飼育する必要ができ、狭いケージに詰め込めるだけ詰め込んで、出荷する際も潰れる限界まで狭い箱に詰め込んでいた。暑い夏も呼吸もてきないほどぎゅうぎゅう詰めでトラックで長時間屠殺場まで連れて行かれ、逆さ吊りにして殺されている。買う側も、命をブームにしていることをもっと認識すべき。
・そりゃから揚げ専門店なんて昔はなかったからなあ 過去最多になったということは流行が落ち着いたということだろう から揚げ好きだけど、最近のから揚げブームのから揚げは嫌い ゴツゴツしていてでかくて、かじれば口の中ケガするような唐揚げばかり 昔ながらのころっとしたから揚げがいい もも肉じゃなくてむね肉使ってるのは好みなんだけどなあ
・今や吉野家などのファストフード店でも本格的な唐揚げがテイクアウトでき、スーパーでも美味しい唐揚げがある中、100g200円オーバーの唐揚げを定期的に買う人はいないと思います。
・3密回避でステイホームがあったから、如何に家でもテンション下がらないような生活が出来るか!?を考えた結果、ステイホームが解除されてからも単純に家でもそこそこの味出せるくらい色々見漁ったし、外でお金出してまで買ったり食べたりしたいって思わなくなったのがデカい。
ピザですら最近は家で簡単に出来るし、それ以上の付加価値を感じなくなったらそりゃお金も落とさなくなるよね。
・正直、唐揚げ一本で商売を切り盛りするのは、「至難の業」だと思う。 どこででも手に入るし、自分でも容易に作れる。 今まで成功した唐揚げ店は、「地元密着型」とか「金を払わなければ食えないプロの味」が決め手になったと思う。 大分県の中津市がいい例でしょう。 しかし、めげずに「白髭のおじさん級の店ができる」ことを祈ります。
・タピオカと同じで儲かると思って安易にやる人が非常に増えてその分競合となって味に自信がある店とか一部を除いて閉店するのは仕方が無いと思います。 もっとも味に自信があるお店でも原材料高騰でこれ以上値上げを行なったら客が離れると判断して閉める店もありますが・・・ 流行は真っ先に行った人だけが大きな利益を上げ、後になればなるほど利益は無くなって行きます。 最近は無人の餃子販売所も開店して半年も経たずに閉店した所もありました。 後観光地や一部中心地では賃貸料の暴騰が激しく、売り上げが良くても追い出されたりする場合もあります。
・唐揚げってブームだったか? 需要のブームじゃなくて出店ブームでしょ。 「唐揚げ屋を出店して独立しませんか?」みたいなフランチャイズ本部が独立開業者を騙す勢いがエグいだけかと。 フランチャイズは開業した事業主に開業費用を借金させて、本部は売上からピンハネする仕組みです。本部からしたらノーリスクで出店数を一気に増やせるし、増えすぎた店は出店した事業主が経営難で自動的に撤退してくれるという手はずになっています。 どの業界もそうですがフランチャイズの加盟店として独立開業するのは慎重になった方がいいです。
・マニュアル化すれば誰でも美味しい唐揚げ専門店が運用できます。 近隣の2つの商店街でも出来ては潰れ出来ては潰れ・・・の繰り返しです。 残っているのは 天才テリー・・・値段そこそこ味そこそこ+いろいろな弁当販売 普通の弁当屋さん・・・揚げ物全般が美味しい+オリジナルの工夫 からにし・・・吉野家のから揚げでカリカリ、値段は微妙 専門店は吉野家系列のみです。 他の何かが無ければ存続は難しいでしょうね。
・倒産した店の方には申し訳ないが、現状の日本の飲食店は模倣店が多すぎると思います。ラーメン店は比較的淘汰され定着している店が多いと思うが、たこ焼き・パン屋・唐揚げ・カフェなどは目先のブームに乗じた感がある。類似店も増え新しいもの好きの現代人に飽きられ倒産するのは当然かと思う。 ブームに乗るのではなく長期的な視点をもって商売に臨むことが必要。 又儲けることばかりに視点がおかれ、味が二の次になっていることも問題である。(味やサービスに見合っていない価格設定にも問題がある。) 特に都心部の家賃と人件費を回収するためには法外な価格設定が必要となり、そのあたりを考えずに出店することも無謀化と思う。
・ブームなのか、どの店も味濃くて、しょっぱい。一個目はうまいと思うが、食べ続けれない。結果生き残っているお店は旨味と薄味のお店だと思う。家近の町中華のテイクアウトで十分満足してる。おっきいし、塩胡椒は自分好みでつけれるよう銀紙に包まれてる。
・テイクアウト専門の唐揚げ屋は、初期投資が少額で済むから手を出しやすいんだと思います。 でも、唐揚げなんてどのお店も大差ないし、スーパーの総菜コーナーとか冷凍でも美味しいから、テイクアウト専門は厳しくなることくらい予想できそうですけど。
・今後も同じですが、アルバイトでもできる。オーナーは指示を出すだけみたいなFCビジネスは全部終わる。 ただ、その時にFC本部は加盟金、店舗設計費用で概ね500万抜き その後も原価で10%抜く ロイヤリティ0と言っても仕入れは指定されて、変えられない。本部は10店舗契約すれば5000万 50店舗すれば2億5千万が入る。 だから出店を急ぐのだ。既存店の売上が下がらないうちに。
・流行ってるんだろうなという印象。確かにどこもかしこも唐揚げ屋が増えたイメージ、しかも絶対何らかの金賞を受賞してる 家の近所のたい焼き屋がちょっと前に潰れたと思ったら新しく唐揚げ屋が入った。駅前で人の通りが早いテナント、買って歩きながら食べられるたい焼きで無理なら唐揚げもそのうち潰れるんだろうなと思ってみている。流行ってるからと言ってどこにでも需要があると飛びついてはだめだ
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