( 168278 )  2024/05/08 18:24:53  
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・中央銀行としての日銀の役割は、主に通貨価値の安定化です。物価安定については、経済政策こそが安定化させる方法だと思いますので、最大の責任はやはり政府です。日銀が本来の機能を活かし、最大限の経済効果、通貨価値安定化、景気と物価安定化が成されるよう、政府には責任をもって動いてほしいと思います。 

 

 

・インフレ率2%なのは、そこを達成する事で最低失業率を実現できるから。これは経済学で分かっている事です。そもそも、失業率を下げるためにインフレ率を制御していく、というのが金融政策をする意味であり、国際金融のトリレンマから金融政策の自由を選択している理由です。失業率を下げる事が経済にとって最善である、という事です。これは先進国では当たり前に取っている事です。米国の利下げ予測が出た時の要因を見たら明らかでしょう。雇用とインフレ率です。 

 

 

・基本的に物価が上がらない世界では物を買う、 

特に固定資産や固定消費財に対しては 

出来る限り遅くするマインドになる。 

そうなると在庫は早く捌かないと駄目だから安売りが 

誘発され、それがまた遅く買うマインドに繋がる。 

そしてサプライチェーンに余裕が無くなり 

何かあれば品切れになる。 

だから多少インフレで先に買うマインドを作る必要がある。 

逆に高すぎるインフレは利益分配構造から 

労働者の負担が大きく、治安の悪化に繋がる。 

だから若干のインフレを目指す。 

それだけの事だろう。インフレターゲットは 

悪い施策ではない。今はターゲットを超えたので、 

逆のコントロールが必要になっているだけ。 

 

 

・需要大・供給小で物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。そして、物価上昇と失業率の比較で、物価上昇が2%の時に失業率が底を打つため2%の物価上昇がないと失業が発生するから2%です。もっとも、2%以上で賃金上昇が付随しているときであれば好景気です。一方で2%以下でも、非正規労働の拡大などで劣悪な雇用を増やせば一見失業を減らせますけども、ブラック労働の蔓延や貧困を増大させます。 

さらに、物価上昇しても、産業劣化していたりして生産能力がなければ物価高だが収入所得が上がらないスタグフレーションになります。とくに重要資源や外貨借金の問題です。しかし、合致する供給が作れれば好循環です。 

なので、2%の物価上昇は絶対条件で、なおかつ、合致する供給を作るための研究や設備開発投資が必要です。 

 

 

・日銀のした低金利政策は景気回復としてはスタンダードな事です。 

30年間何度も景気は上振れる気配はありました。 

私は田舎なので気配だけでしたが、都会は景気が上振れたこともあるはずです。「都会が景気良くなったから2~3年したら田舎にも好景気が来るな~」と何度か思ったものです。しかし、そのたびに財務省が消費税のアップして不景気になってい行きます。 

日銀は当たり前に景気が良くなるっ事をして、財務省は当たり前に景気が悪なる事をしている。 

そしてそれに振り回された国民の消費マインドは下がりっぱなし、頑張って働いても増税で振り出し以下に戻る。では働く気も起きません 

 

日本全体が悪いのは日本トップの責任です。 

会社が悪いのは会社のトップの責任です。 

家庭が悪いのは家庭のトップの責任です。 

自分が悪いのは自分の責任です。 

この中で日本トップだけが責任を取っていません。 

岸田政権には選挙で責任を取ってほしい! 

 

 

・物価目標2%を目指すのではなく需給ギャップ2%を目指せばいいのでは? 

物価だけで見ると今現在の日本経済みたいに外国由来の物価高でもインフレ率2%を超えるわけで 

それは本来目指していた需要が膨らんだ結果の物価高ではないわけで 

 

需給ギャップ2%なら日本が保有する供給力に対して需要が2%上回るわけで 

本来目指すべき地点です 

 

 

・2%の物価上昇を今だに目的とするのは問題で、既にその目標は達成済みで、どんどん値上げ、値上げで10%から50%値上げされている状況だろう。円高、物価低の時に設定された目標で、今は逆に円安、物価高になっているから、目標を逆に2%の物価下降にするべきだと思う。 

 

 

・インフレ率が2%で失業率が最低になる、普通の国ならね。 

 

しかし日本は、20〜64歳人口が2000年には7870万人だったのに、2021年には6890万人になっている。たった20年で1000万人も減っている。しかも団塊がリタイアして以降加速して。 

失業率は2017年に3%を切ってから、コロナで一時的に上がった以外はずっと下がり続けている。景気が悪かろうがインフレ率が低かろうが関係ない、人手不足が深刻だから。 

こういう年齢動態を無視して、少子化を無視し続けて、インフレターゲット未達なのに失業率は最小を記録して、日銀のやってきた事って何だったのかね。この生産年齢人口が物凄い勢いで減り続けるのって、今後数十年続くんだよ、少子化対策をしなかったから。 

 

 

・景気の指標って、私のような素人には本当に難しいしふしぎなことがいっぱいです。この指標をクリアしたから、景気は目標達成、景気は良好、なんってことはないのかもしれませんね。 

 

もう1例だけあげると、株価。4万円を超えてバブル期の最高値を超えたと政治家の先生方は歓喜していましたが、だれもあの頃の景気に匹敵しているとは感じていないと思います。 

 

いやぁ、景気の指標というのは、難しいしふしぎなものです。 

 

 

・今となってはアベノミクスは明らかに間違いだった。金融政策により経済は成長しない。企業のイノベーションを地道に支援するような政策のみ長期的に有効だ。 

 

12年にわたる大規模緩和が招いた結果は円の暴落のみ。さらに禁じ手の財政ファイナンスを強行したため日銀本来の金利の調整ができなくなってしまった。自民党の責任は重大です。庶民は物価高に苦しむ状況になってしまった。 

 

 

 

・このレベルが日銀関係者だったのか。。。唖然 

 

他の先進国、特に基軸通貨国のアメリカがインフレしつづけているんだから、ついていく必要があるだろ 

ここ30年で日本の物価は20%しか上がっていません 

一方でアメリカ・イギリスは250%、フランスは220%、ドイツは170%上がっています 

当然賃金もほぼ同程度あがっている(日本15%、アメリカ・イギリス270%、フランス・ドイツ200%) 

この差が思いっきり購買力の差につながっている 

 

他国は2%の物価上昇率を続けているから、だからインタゲは2%なんだよ。。 

他国が0%なら日本も0%でもいい 

もしくは、鎖国でもしてるならインフレ率0%でもいい 

だが、グローバル社会なんだわ 

 

何でこれ無視するかね、愚かすぎて、あきれる 

 

 

・円安によりインバウンド、企業の国内回帰、外国企業の日本国内投資が増えて雇用が大幅に増えて人手不足に成りました。 

これがアベノミクスのしたかった事です。 

 

企業は利益を優先しています。 

 

儲かっていても内部留保が増えていても、人材が確保出来れば人件費を上げる必要が有りませんでした。  

 

しかし高度若手人材が不足し将来の利益が損なわれる事を考え高度若手人材確保の為に大手上場企業を中心に人件費を上げだしたのです。  

 

事務系、 総務系ほ人材は余り気味なので上がりにくく成ってます。  

 

本当の意味で人手不足になれば、賃金を上げて人材を確保するか、人材不足で廃業、倒産しか有りません。  

 

賃金を上げるには雇用創出し人手不足が必要なのです。 

 

 

・2%の物価上昇を目指すと言いながら補助金なるもので現在の物価高を誤魔化すような矛盾を行う。政府が何をしたいのか疑うし、今の状況は2%の物価上昇どころか消費者肌感覚ではもっと高く感じる。さらに、それだけの物価高の状況を作っておいて利上げを行わないで円安が起きてしまっている。 

 

 

・日本以外の中央銀行ではよく、インフレ目標を示すと同時に、失業率の目標値をも発表する。すなわち景気を良くして失業を減らすための施策であることを理解しているからである。 

目標が2パーセントになっているのは、それを超えてインフレになっても、もうそれ以上は失業率は下がらないからである。国によって違うが、日本では失業率2,5%くらいが下限でそれ以上は下がらない。 

 

 

・2パーセントのインフレターゲットの論拠としては、賃金と物価の持続的な好循環を維持出来るギリギリのラインを経験則に基づいて数値化したもの、じゃなかったですかね?海外に倣って何となくというのは、取材が足りな過ぎると思います。で、デフレスパイラルだった就職氷河期に戻りたいと、お三方はお考えなのかな?あとCPIベースで考えるんであれば、コストプッシュ型のインフレは、現状ではかなりおさまってる様に見えるんですが。 

 

 

・ではどうすればよかったのか、重要なポイントですが正解はありません 

そもそもインフレ率をコントロールすることは非常に難しく、失敗すれば劇的なインフレになってしまう危険性もあり、大胆な政策は難しい 

このためインフレ目標(2%程度)が理想的と考えられています 

バブル以降に景気が良くならなかった原因 

景気は「気」からと言われますが、まさに日本国民の気質によるものだと思います 

 

最近iPhoneのCMをみてハッとしました 

ストレージの容量がいっぱいになったのかデータを削除しようとするのですが、写真が「捨てないで」と話しかけます 

CMでは(おそらく)容量を増やして対処し、その後写真を撮りまくります 

これがアメリカ人の気質です 

日本人ならストレージの容量が不足しないように、必要な写真を選択して要らない物を削除するでしょう 

決して日本人の気質が悪いとは思いませんが、資本主義では異質なんだと思います 

 

 

・景気とか需要供給や海外の景気の影響まで含めて物価について語っているのに、政府が行う財政政策については本当に綺麗さっぱり、この世にないものとして扱われているな。 

まるで物価や景気は日銀のみが調節する物であると言っている様。 

 

物価安定目標とはデマンドプルインフレ2%を維持しましょうと言う事だと思ったが。 

 

そんな事より財務省への忖度がひどすぎる。 

 

 

・近年の円安で兎に角日銀と大規模金融緩和が叩かれる。しかし日本国が異常な円高とデフレ不況に苦しんでいた2012年を見れば大規模金融緩和は絶対に必要な政策だった。問題なのは財政政策で緊縮財政と消費税増税という真逆の政策を行い景気の腰を折ってしまった事。結果、雇用こそ劇的に改善した物の大規模金融緩和の恩恵を政府が税収として吸い上げてしまう事になり名目GDPは低迷が続きデフレ脱却にも失敗。日銀は出口戦略を模索すら出来なくなった。その結果が今。欧米は景気過熱を抑える為に5%前後へ利上げ。利上げ出来ない日本国との巨大な金利差が円安という形で露呈している。 

 

 

・実はバブルの頃は丁度良い感じの 

インフレ率でした 

給料も物価も上がる景気の良い経済でした 

円安もなんなそのです 

 

問題は土地と株の税制に穴があった為に 

投機的な融資などが横行した 

そこだけ法律で取り締まれば良かったのに 

日銀が日本経済全体を冷やす引き締めを 

やってしまった 

 

せっかく良い状態だったのに 

これで一気にバブルがはじけたー! 

と勘違いして長い不景気になる 

 

その後はバブルトラウマになったために 

どんな時でも緊縮財政をやり続けて 

平成はずーーーっとデフレの時代になる 

 

日銀だけが責任を負わなくていい 

政府の財政政策もダメだった 

 

白川日銀総裁と民主党政権が 

今の経済成長しない日本を作った 

裏で糸を引いてるのが悪の枢軸の 

財務省なのである 

 

 

・物価上昇率と失業率の関係性を表す理論でフィリップス曲線があり、この理論を元に、物価上昇率の目標を2%にしたはずでは? 

何の根拠もなしに2%が決まるはずは無いと思うが。 

日銀が2%に困惑したのが本当なら、フィリップス曲線の理論を知らなかったって事になるが、そんなレベルの人間が日銀の金融政策に関わっていること自体、問題では無いのか? 

 

 

 

・日銀の指標が問題ではなく、異次元の金融緩和と呼んだ財政ファイナンスの検証が問題。円安で名目上の物価は上昇したが、実質賃金は追いつかず、国内消費が減退し、GDPは伸びてない。企業倒産件数も増加している。これは失敗を意味するのではないのか。 

 

 

・物価には語られていますが、失業率や実質賃金、税政、ましてや政府、財務省についてはひと言もありませんね。初めからこの世には存在しないかのような論議であり、まるで日銀大好きクラブといった体ですね。 

彼らは経済について語っているのではなく、日銀にだけ右往左往と終始語り合っています。日銀は財務省の下の組織、その子会社とすら言われている存在なのですから。 

世間、メディアでは何かと日銀がその盾とされていますが、財務省批判はそれと比較して殆んど聞きません。 

どうしてそこまで無視を決め込むのでしょう。不自然なほどです。 

 

 

・この記事に出てくる人(後藤達也、門間一夫)は「フィリップス曲線」という言葉を知らないのだろうか? 

だとしたら大学1年から経済学を勉強し直したほうがいい。 

 

特に門間一夫は元日銀マンなのだから、知らなければ犯罪に近いと思う。 

※医大を出ずに元医師を称するレベル 

 

なぜ物価目標が定められているかというと、インフレだと失業率が下がるからに他ならない。逆にデフレだと失業率が上昇する。 

だから各国ともインフレ目標を定めて、雇用の最大化を中央銀行の政策目標としている。 

 

アメリカなどは、中央銀行の役割として、連邦準備法にわざわざ雇用の最大化(Maximum employment)を記載している。 

 

少し経済学を深堀りすれば、NAIRUの計算から2%の物価目標が算出されていることにも行き着くけど、両人ともまったく勉強してこなかったのだろう。 

 

 

・日銀が政治の道具になって行ったということだろう。当時先進国で2%程度の物価上昇が望ましいという議論があり、デフレに陥っていた日本も巻き込まれた。 

だから当時の認識は努力目標だった筈が、経済全般や社会構造の責任まで押し付けられた。金利が既にゼロ近くで0.125%上げ下げの議論をしている時に2%だから無茶苦茶だ。 

以降、失政の言い訳にされ消費税とともに民衆の敵になり、とうとう政治家みたいな総裁まで現れ今の状況を招いている。政治家のプロパガンダに利用され続けた十数年だった。 

 

 

・そもそもの問題は、経済成長が順調に進んでいれば2パーセント程度の物価の上昇はあるだろう、とは言えるけど、2パーセント程度の物価の成長があれば経済成長が順調に進んでいる、という理屈はない、という点が大事。 

 実際、現在の物価上昇率は2パーセント程度だけど、経済成長が順調に進んでいるとは言えない。それで、2パーセントの物価上昇だけではダメで、賃金の上昇も必要、とか、物価上昇の原因が輸入品の価格上昇ではダメ、とか言い出した。 

 そおそも経済政策の目的は国民生活の向上なのに、物価上昇という国民にとって不幸なことを目標に掲げるのは間違い。 

 

 

・インフレターゲットなどと言っている時代遅れの自称経済学者や中央銀行家はインフレかデフレかなどそもそも問題ではないということに気付いていない。重要なのは実質成長率である。 

実質成長率が低くなったとき、政治家が紙幣印刷をすればインフレになり、金融引き締めに追い込まれて株価が暴落すればデフレになる。 

どちらになっても経済は悲惨である。 

 

 

・なぜ物価安定目標が2%であるかはNAIRUに基づく最低失業率を達成するため。最低失業率を達成するにインフレ率が何%必要なのかを計算した結果が2%です。 

しかしこの記事では失業率のしの字も出てきません。意図的に無視しているのでしょう。 

金融政策を語る上でなぜ2%なのかや失業率について説明できないのなら金融政策を語る資格はありません。 

 

 

・1989年消費税導入からの間違えた新自由主義的施策を全てやめたら 

自然と国民は豊かになる! 

 

厳密には、1987年国鉄分割民営化から失敗だった! 

分割した為、地方の格差が開き北海道・東北・四国・中国・九州は大幅な人口減、東京1極集中に拍車をかけた。 

 

超大企業や富裕層には、法人所得減税、利益の出ない中小企業は消費増税で格差拡大、就業人口の70%以上の中小企業社員は30年間昇給が少なく、 

社会保障費増などで実質所得減少、年収の中央値は130万円減少しており、 

一億総中流社会を破壊。 

更に派遣業の緩和で安定した収入の継続が困難になり、 

婚姻数が減り少子化に拍車。 

 

財務省主導プロパガンダで先進国がしていないPBバランス黒字化及び、 

国債60年償還ルールでの緊縮財政で内需衰退でデフレ経済が進行。 

 

積極財政で、昭和の経済大国日本を復活させる為には、 

自民・公明・維新以外の積極財政政権に交代を! 

 

 

・読む気力を失った、、。 

物価が変わらない = 物価上昇0%、という数値目標という事でしょ。 

いずれにしても数値目標なんだよ。 

日銀は賃金にも注視してきた。単に物価だけを云々していたわけじゃない。 

コストプッシュ由来の物価上昇にばかり目を奪われるが、日銀が見ている物価上昇は、コストプッシュ分の多くを占める分を除いたものだ。 

一般家庭が思う現在の物価上昇の大部分は日銀のテリトリーではない。政府や国の役割だ。そこを混同してはならない。 

2%の物価上昇は賃金アップの原資に回すべきものだ。 

さらには株主第一主義も良くない。 

株主、従業員、取引会社など関係者が等しく受益を受けるべきだ。 

岸田政権はそこにもメスを入れようとした。途中で腰砕けになり立ち切れになったのかどうか知らないが、極めて残念に思う。 

 

 

・最近の物価高による混乱を見ると、やっぱり「2%程度の物価上昇が理想的」と言う話は正しいなと思うけどね。ただ、金融政策による無理やりインフレが正しいかと言うとそりゃ微妙であり、この2つの話をごっちゃにしている記事なんじゃないかという気もする。 

 

 

 

・以下の項目に当てはまる人は「主流派経済学」という誤った宗教の影響を受けています。 〇国政は国民から集めた税金で賄っていると誤解している 〇税収と予算の関係が理解できていない 〇国債発行は国民の貯蓄を借りて財源にしていると誤解している 〇国民の貯蓄が無くなると国債の発行が出来なくなるので財政が破綻する 〇GDP比政府債務残高が大きくなりすぎているいると誤解している 〇政府等の財政が赤字が許されないことだと誤解している 〇そもそも「貨幣」というものが理解できていない 〇もっともらしい数式を駆使しているが物々交換経済を前提としているので「銀行」の働きや「デフレ」も想定されていない経済学を信仰している 〇上記の理由により30年もデフレを解決できないのに未だにしがみついている いかがでしょうか?現代の「貨幣」を理解していれば該当ゼロでしょう。 自国通貨発行権のある政府に財政問題はありません。 

 

 

・なぜ物価を上げるのか 

それは経済学の基本によりそうしている 

フィリップス曲線という物価を上げると失業率が下がり賃金が上がるという相対的に証明された指標があるからだ 

というか日銀のホームページに思いっきりフィリップス曲線が日銀に導入されていると書いてるだろ 

元日本銀行の門間という人はフィリップス曲線も知らないでよく日銀完了が務まったもんだな 

日本が衰退したのってこいつのせいなんじゃないの 

 

 

・日銀は財務省の子分だからね、そもそもインフレを起こすのには景気を上げて、消費を増やす必要があるのに、官僚が規制緩和もせずに消費税を上げれば、そら30年景気沈む、全部財務省のせいだよ。財務省はお金と既得権(規制)権力を握りつづけたいだけ。 

 

 

・経済の話をしてるのに、【財務省】のザの字も出てきませんね。あからさまな「ミスリード」を狙った記事で、まさにこういうのが「日銀のせい」になすりつけてるんです。悪質ですよ。 

 

そもそもデフレが始まったのはバブル崩壊からではありません。 

記事では98年から、と言ってますがバブル崩壊は91年です。そしてそのダメージは93年には底を打ち、96年までは良好な経済成長を取り戻しています。 

 

デフレが始まったのは「1997年」からで、この時を境にあらゆる経済指標が一斉に停滞に転じているのです。 

 

日銀の職務は通貨システムと物価の安定ですが、取れる政策手段は限られています。 

デフレは「実体経済」の問題であって、金融政策では直接コントロールできません。 

 

日本をデフレに陥れ、さらにこれを維持し続けているのは【財務省】であって、日銀はほとんど関係ありません。 

 

 

・途中まで真面目に読んでバカみました。 

「今の物価高は日銀の政策、金利とは全く関係なく起きているわけですね」 

って、そんなわけないのは今どき子供だって知ってるぞ。 

 

日本と世界との金利差、これがもしなければ、 

おっしゃるとおり、風がふけば桶屋がもうかる的な思考にもなるでしょう。 

 

しかし世界の中で日本だけ金利が安い、 

アメリカ5%、ユーロ4%、最強のスイスですら1.5%、 

こんな時代に0.1%なんて、マジで日本だけぶっちぎりで利息がない。 

よって金利のつかない円を手放そうとする、 

すると円の価値が下がって円安、 

そして輸入品がのきなみ価格が上がって物価高。 

 

めちゃくちゃかんたんな理屈だし、 

政策金利の決定は、もじどおり、日銀のしごと。 

 

今の物価高の原因は、日銀にある、 

これはとりあえず逃げようのない現実だよ。 

 

 

・そもそも金融政策だけで景気をよくしようとすることに無理がある。かたや産業構造は昔のまま、おまけに消費税倍増。 

それでも失敗を認めらずに続けた壮大なツケが現在。もはや日銀は身動きできず機能不全で、本来の物価の安定という役割を果たせていない。 

 

 

・金融政策と財政政策が一体とならないと景気なんてよくならないのに、 

不景気の間に消費税を上げたら景気に冷や水ぶっかけるようなもんだと 

なぜわからなかったのか。財務省の罪は大きいと思う。 

 

 

・アベノミクス初期に言われていたのは、財政政策と金融政策の両輪で経済回復を行うというもの。日銀は異次元緩和をしたけど、安倍政権は消費税2回を含むありとあらゆる国民負担を増やした。現状のインフレ地獄は当然の結果 

政府がやらないならと2年の約束の異次元緩和をやめない黒田も同罪だけどね 

 

 

・金融政策だけではデフレの脱出には不十分。それができるとしたリフレ派の理論が完全に間違いだった。政府が財政支出してデフレギャップを埋めないといけない。こんなくだらないことを国家絡みで実験して証明した。それがこの10年の日本。 

 

 

・日銀のせいにされた・・・??? 

違うでしょ、アベノミクスの負の遺産って国民は解ってますよ!。 

アベノミクスは国民に多大なリスクがあることから「禁じ手とされていた事に次々と手を出す事(長期にわたる マイナス金利、国債・ETFの際限なき買入等)で表向きの経済成長感」の醸成だけが目的だったって事ですね(負の遺産のみで先進国ではダントツ最低の成長)。 

短期的なカンフル効果はあっても長期的に続ければ必ず国民に多大なリスクをもたらし破綻の危機さえ孕んでいるのに政権維持の為にやめられなくなったって事でしょ。  

中央銀行の総裁をイエスマンにすげ替えてまでやったアベノミクス金融政策は国民の将来リスク回避の道すら見通せなくさせる位の負の遺産ですね。  

トリクルダウンは無く円安物価高、実質賃金長期低下(格差爆拡大)に国民は悲鳴をあげていますが前日銀総裁は叙勲の名誉を受けるって、最早許し難いですね自民政権!!。。 

 

 

 

・2%でも中身によるというか、生活必需品がどんどん値上がりしていくと国民は恐怖感を覚えるし、平均2%だと一部の商品は50%とか値上がりして他のが0%でも平均2%になりうる。実際、そんな風になってるよね。 

物価目標にやたらこだわるのは頭でっかちの官僚っぽい議論だなと思う。 

 

 

・デフレでもリフレでも言葉遊びで実態は同じようなもんだろう。 

インフレ前の生活の方が生きやすかったと強く感じる。 

日本はなんでこうデフレ⇆インフレだの極端な特異な動きの経済生活になってしまうのかね。 

想像に難くないが、諸外国がインフレや為替に対応をしてきていたのに日本だけはまだだまだだと達磨のように様子を見ていたのだからそりゃまた周回遅れでサンドバッグで苦しくなるわ。 

未だ空母より戦艦に利があるのか。 

 

 

・前の黒田も割りと人気の有った安倍晋三に騙されての金融政策で有ったと思います。その安陪を一時期支持をしてた国民の重大なミスでした。これからは失敗を繰り返さないため選挙は慎重にしたいです。 

 

 

・誰のせいとか日銀は悪くないとかそういう問題じゃない。 

主犯:政府、共犯:日銀 

日銀の罪は政府(官僚)の言いなりになっていること。 

言いなりになって専門家のふりをするだけなら、誰でも日銀総裁になれる。 

 

 

・金融緩和で安倍さんと黒田さんは悪者にされていますが、黒田さんは財務省に対して、何故財政出動しないのかと怒っていたと思いますよ。 

経済は金融と財政がセットが基本。アベノミクスはその基本通りの政策なのに、財政が動かずはたまた消費税増税と意味不明なことが続いたのです。全て頭の悪い財務省の仕業ですが…。 

 

 

・総量規制に始まり固定資産税、消費税の導入。 

つまり個人の投資、消費を抑えるために国が動いた結果30年抑えられっぱなしと。 

 

挙句まだ消費を抑えるために保険"税"増税してきたからね。 

 

貧困国に落として国を安くしてどこぞの大陸人に売り渡すつもりとしか思えない。 

 

 

・金融緩和というアクセル踏んで消費増税と緊縮財政という 

ブレーキ踏んでいれば景気は良くならずデフレになるのは当然だろ。 

現在も財務省は財政赤字が大変だと国民を騙して緊縮財政と増税をもくろんで 

いる。 

 

 

・よく恥ずかしげも無くこんな記事が書けるな。 

物価上昇率2%の根拠は現在のエネルギー事情による。そして政策はこの2%を目標にして実施される。この目標を0%なんかにすればその国の経済が終わるだけ。目標と違ってもダメージがあるのに、そもそもの目標を間違えば目が当てられない。 

安倍元首相はそれを最も理解していた政治家なんですよ。この方を支持する人が多いのはその為だ。逆にこうした理解ができない人達が安倍元首相を理解できない。 

 

世界経済の中でも先進国経済が物価上昇率2%を目指すのは、化石燃料の堀削コストの上昇率とリンクしてる。これが化石燃料を「残り50年分」と言い続けられる根拠。産業革命以降に化石燃料を生活必需鉱物として消費するようになったから。 

 

「たられば」だが、もし安倍元首相のような方がバブル前に存在してたらバブルさえ起きて無いし、その後の愚策の数々も無かったろう。 

それだけ重要な目標ですよ。 

 

 

・外郭団体なんてトカゲの尻尾切りのために存在するのですよ。 

政治屋のメンツ、官僚のメンツとかくだらないものを守るため。 

 

そんなものは国のメンツでもなんでもない。ごめんなさいが言えないのは碌な人間にならないと教わりませんでしたか? 

いつの間にかごめんなさいを言うことは恥とすり替えられているようです。子供なら(昔なら)げんこつでしたよ。 

 

 

・物価目標の話をしているのに、雇用の話が全く出てこないですね。白川時代って本当に悪夢ですよ。 

さっさと首にしてよかった。自分で辞めた設定でしたっけ。振り返るのもめんどくさくなる人材ですね。 

 

 

 

・いや、そもそも日銀の三重野が急進的な「バブル退治」に走ってデフレ経済を招き「失われた30年」というザマになってしまった事実は自覚すべきだろ。(竹中の手下になって「30社リスト」とかを作ったのも日銀OBだし) 

 

 

・日銀はしょせん日本政府の子会社、前の総裁は財務官僚の天下りだし、政権の意向、特に財務省には逆らえない。同じ穴の貉と考えた方がいい。 

 

 

・アベノミクスの三本の矢も結局は日銀の矢だけだったし、、、、なんだかんだと日銀は日銀が出来る範囲、やるべき範囲はそれなりにやってると思う。 

まったく動かない手を打たないのは政府の方なんでは。。。。。。 

政府官僚がやることと言ったら、やりもせずに民間にお願いばかり、、、、、、 

 

 

・そんなわけ無い 

国民の自業自得ですから 

 

国民が『格安絶対主義』をやめ  

『相応の対価』をしっかり業者に払い  

『等価交換』が行われる社会にすることです 

そうして中小から大企業まで売り上げがあり 

賃金をあげられるだけの儲けを出させるコト 

 

『起業が魅力ある払いたくなる物売れ』  

↑ 究極の受け身  

 

お金がないからー ない袖は振れないからー  

自分達は金がないで正当化されるのに 

業者は『身を削る血のにじんだ価格設定』 

をさせて言いと思える考えが意味不明です 

 

消費税減税すれば消費上がるというが 

それは 『消費税下がったという認識の期間だけ』  

消費税が低いのがあたりまえの感覚になったら 

また消費は低迷するのは子供でも分かる 

 

答えも原因も分かっているのに 

マスコミの洗脳報道で国が悪いの一点張り  

このままなら当たり前にもう30年失うでしょう 

 

全て国民の自業自得です 

 

 

・日銀は政府の子会社 アベノが断言してるし いまだにアベノ高市派が金融政策を仕切ってるのだし 

コイツらが居座ってるうちは日銀のせいにするのは間違いだ 

 

 

・日銀はどっかの外郭団体。FRBはどっかの外郭団体。どっかはウォール街や丸の内の外郭団体。外郭団体は大口株主の外郭団体。 

 

 

・全ては財務省のせいで日銀は何とかしようとしていただけだろ 

 

癒着政治が悪いのであって日銀には殆どは責任は無い 

 

本当に悪質なのがどこか認識しろよ 

 

 

・金利差が円安をおこしている!! 

日本はもう輸出国ではない!! 

低金利が副作用をおこしている!! 

早く金利差を是正すべき!! 

 

 

・日銀は財務省や自民党らのいうことを実行するだけなので、やはり財務省や自民党や支持母体の経団連に問題があります。変な記事です。 

 

 

・税金と社会保険料を上げ続ける政治家と官僚が経済問題の大きな原因だと思う 

 

 

 

・2%の経緯は、ネット民が大嫌いなアトキンソン氏が記事にしてるよ笑 

いかに根拠や裏付けの無い数値か良くわかる。要はリフレ派がいかに適当で胡散臭い集団かよく分かるよ。 

 

 

・一部の人達が騒いでいただけで ほとんどの人は日銀が景気をコントロール出来るとは思っていないだろ。マスコミの問題だと思うな 

 

 

・日銀は独自性を失ってる。アホノミクスの為に金融をじゃぶじゃぶ 

にして、逃げ道をふさいでしまった。 

 

 

・「日本経済のあらゆる問題」は財務省を分割・解体して消費税を無くせば全て解決しますよ。 

 

 

・物価を2%上げるなら、手取りを4%以上高くしないとバランス取れんぞ! 

 

 

・景気が良い時はインフレになるけど、インフレになると景気が良くなるのか?詐欺ではないか。 

 

 

・どこも全部政治家の指示だよ。人事権握ってるのが大問題。逆らえない。ザイム真理教とか言ってるのが間抜け。 

 

 

・賃金は上がらず物価ばかり上がっていてはこの国は持たない。 

 

 

・結果、無茶な目標じゃなかったよね やっぱり2%の目標は正しかった 

 

 

・日本を没落させた戦犯は間違いなく財務相だと思いますよ? 

自民党は所詮財務相の操り人形です。 

 

 

 

・目標物価2%は失業率との関係ですね。 

 

 

・単純に因果関係が逆で、経済成長するから物価が上がるのであって、物価が上がるから経済成長するわけでない。 

こんな簡単なことが経済の専門家には理解できないのだから無能すぎる。 

 

 

・政府は無能で企業に賃上げ要請。 

 

企業は低価格競争で内部留保を増やす。 

 

国民は低価格ばかりに目が眩み、貯金ばかり。 

 

この国は政治能力がない上、国民体質的にデフレマインドが染み付いてる。 

 

 

・こんなアホがのさばってんだ。 

2%前後のインフレ率を目安に、金融政策を運用するのは、欧米先進諸国の殆どが遣っている事。過去30年間でGDPを倍以上増やしてる。この記事の著者は罪務省の走狗。 

 

 

・不景気なのに増税してる 

馬鹿な経済しかできない日本 

物価目標2%は正しい 

自民党と日銀が無能だからできない 

 

 

・ここがアホノミクスのアホと言われる所以である 

 

景気が過熱し需要と供給のバランスが崩れ需要過多 供給不足に陥り物価が「結果的」に上昇する 

 

物価を無理矢理上げても景気が良くなる訳が無いだろ(笑) 

アホの極み 

 

 

・皆がアベノマスク野郎に 

騙されて、脅されて、 

大見栄と欺瞞と詐欺と大嘘が独り歩きしていた 

 

 

・こんな長文にしなくても。 

安倍と自民党のせい。 

 

 

 

 
 

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