( 168279 )  2024/05/08 18:32:16  
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一時1ドル160円から乱高下 為替介入2日で8兆円規模か【Bizスクエア】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/8(水) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3288c3e19802b1f80c329f1ca0138d6ea3b6838d

 

( 168280 )  2024/05/08 18:32:16  
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政府日銀が円買いの市場介入をしたことで、日本円相場は160円をつけた後、8円以上円高に振れました。

市場では日銀植田総裁が会見で金融政策に変更がなかったことが要因とされています。

アメリカのFRBは金融政策を据え置き、円相場はやや円高に振れました。

企業も円安局面に警戒し、政府日銀が今後どのように対処するか注目されています。

為替ストラテジストは介入のタイミングや効果について分析しており、円安局面がかなり逼迫した状態としています。

(要約)

( 168282 )  2024/05/08 18:32:16  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

今週円相場は160円を突破した後、1週間で8円以上も円高に振れました。政府日銀が円買いの市場介入をしたとみられます。 

 

【写真を見る】一時1ドル160円から乱高下 為替介入2日で8兆円規模か【Bizスクエア】 

 

■為替介入2日で8兆円規模か 一時1ドル160円から乱高下 

 

4月29日の午前、外国為替市場では一時、1ドル160円まで円安が進みました。ところが・・・ 

 

円相場は160円をつけた後、154円台まで一気に円高に。政府日銀が5兆円規模の円買い介入に踏み切ったとみられています。 

 

円の急落をもたらした要因の一つが、日銀植田総裁の会見です。 

 

――今回金融政策の変更がなかったということは、これはつまり円安の進行が無視できる影響だというそういう範疇になるというご認識でしょうか 

 

日本銀行 植田和男総裁: 

とりあえず、基調的な物価上昇率への大きな影響はない。 

 

――つまり今回これは基調的な物価上昇率への影響は無視できる範囲だという認識でよろしいでしょうか? 

 

日本銀行 植田和男総裁: 

はい。 

 

これを受け、市場では日米の金利差が当面縮まらないとの見方が広がり、円安が加速しました。 

 

29日の介入とみられる動きの後も、円安圧力は弱まることなく、157円台まで押し返されました。そして2日、もう一度相場が大きく動きました。 

 

FRB パウエル議長: 

次の政策の行動が利上げになる可能性は低いと考えている。 

 

アメリカのFRBは1日、金融政策を決める会合を開き、5.5%を上限とする現在の政策金利を6会合連続で据え置くことを決めました。 

 

FRB パウエル議長: 

インフレ率が持続的に2%目標に向かう確信が得られるまでは利上げは適切でない。特にインフレ指標は予想を上回っている。確信を得るには以前の予想よりも時間がかかると思われる。 

 

また、パウエル議長は利上げの可能性については低いと強調。 

 

市場が警戒したほどタカ派でない発言から、円相場は157円ちょうど付近までやや円高に振れました。 

 

そんな相場が落ち着きを見せた矢先でした。157円から153円まで一気に4円以上円高が進んだのです。今週2度目の市場介入が行われたとみられます。 

 

 

過度な円安に企業も警戒しています。 

 

丸紅 柿木真澄社長: 

あまり行き過ぎた円安は歓迎できない。 

 

三菱商事 中西勝也社長: 

我々が海外でM&Aをするときについては、やはりこの円安っていうのは非常にボディーブローとして効く。 

 

日本航空 斎藤祐二副社長: 

既に日本発の需要については、この円安の影響が大きく出ている。 

 

今後、政府日銀がどのように対処していくか。市場との攻防は続きます。 

 

■為替ストラテジストに聞く 介入のタイミングと効果 

 

――29日の月曜日160円を付けた後、154円台まで一気に円高が進んだ。また2日の早朝にも157円台半ばから153円まで、4円以上円高が進んだ。このツーチャンスの為替介入をどう分析するか。 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

最後の砦と思われる160円。ここで実施してもう1回やったと。ある意味でスムージングオペレーションという限界はあると思うが、それを知った上で財務省はもうやらざるを得ないということで、介入をやったと思う。 

 

――2日はむしろ円相場がやや円高を目指してるようなときに追い打ちをかけるような感じでクリーンヒットだったかなと思うが。 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

東京市場がオープンする前、多分ウェリントン市場でやったと思うが、そういうのも含めてどこでもいつでもやるよというメッセージは残せたかなと思う。 

 

――151~2円が防衛ラインと言われていたので、遅すぎではないか。 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

実は152円は去年一昨年の高値でもあるので、そういう意味で言うとそこを守るべきだったと思うし、なんせ160円を超えると、あんまり伸びしろがないので、その手前でやるべきだったなと思う。 

 

――2022年の介入のときは151円ぐらいでやっている。それから去年の暮れに円安局面になったときもこのあたりがピークだったので、市場はみんな身構えていた。 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

やはりそこは当然皆さん意識するところなので、152円を超えてしまうとあっという間に160円までいってしまったという意味で言うと、そこは本来なら入るべき良いポイントだったかなと思う。 

 

 

――政府が持っている外貨準備を挙げてみた。現金で持っている預金は1550ドル、約23兆円ということで、今8兆円使ったとすると、残りのすぐに使える金は15兆円ぐらいか。 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

理屈から言えば、この証券も売ってもいい。ドルを調達してそれを売ればいいということ。 

外貨証券、ドル建ての証券を売ることになると、アメリカの金利上昇圧力にも繋がるからあまりアメリカはいい顔をしないだろう。 

 

――アメリカ国債を売ってアメリカの金利が上がったら、円安に振れるわけだから、元も子もないというか本末転倒だ。 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

理屈はできるが、実務的にはやはりこの預金と言われるこの水準で収めておきたいのは当局の本音ではないかと。 

 

――普通に考えるとあと3、4回くらいしかできないということ? 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

要は介入だけではやっぱり限度があるということは、この数字から見ても明らかだと思う。 

 

――当局はどれぐらいまでもっていきたいと思っているのか。 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

やはり、152円からその下、できれば140円台にもってきたいだろう。 

年初来ドルのインデックスが大体4%前後上昇している。これはドルの金利が上がっているから。 

 

――ドル高が全体として4%ぐらい進んでいる。 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

これをドル円に当てはめると大体146~7円ぐらい。その辺まで可能であればもっていきたいと思っている。ドル高ではあるけれど円安ではないということ。 

 

――今回の円安局面はかなり逼迫した状態だということを常々主張しているが、通貨危機前夜くらい危ないと見ている? 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

このチャートでも明らかな通り、160円を超えてしまうと200円まであまりチャートポイントがない。これはやはり相当やばい水準だと思うし、そういう意味で言うと結果的に今はもう非常時に近いと思う。 

 

――我々はこの40年ずっと円高時代に生きてきたので、円安は心配しないでいいと思っていたが、アルゼンチンや遠い新興国のような通貨危機は怖い? 

 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

通常はこういうことは起きない。特に先進国の市場では起きないが、そういうようなことが話題になってしまうと、実は為替市場自体は実物資産がないから、理論的にはいくらでもできてしまう。そういう意味で言うと、一旦その投機筋が牙をむくと正直言って日銀だけでは中央銀行だけでも対応できない。それぐらい大きな市場。逆に言うと当局としては非常時に陥らないことが大事。ところが今、非常時のもう本当に近くの入口まで来ている。それはこのチャートから見ても明らかだと思う。 

 

――かつてはポンド危機というイギリスの通貨危機があって、結局当局も負けている。 

 

バルタリサーチ 花生 浩介氏: 

それは本当に何十年に1回の話だが、少なくとも水準を見る限り、そこまで来てしまった。 

 

――物価・所得への悪影響をどう見るか。 

 

第一生命経済研究所 首席エコノミスト 熊野 英生氏: 

私の目から見ても家計にとっても危機だと思う。これは物価上昇、特に輸入コストが上がる。今物価上昇率は少し鈍化しているが、今の為替レートが数か月すると物価上昇は少し前に考えられた時よりも、コストアップする。例えば去年の平均が144円なので155円だと大体7%為替が円安になって消費者物価でいうと0.4%ほど物価上昇が進むような形に。 

 

――物価が上がれば我々の実入りが少なくなってくる。 

 

第一生命経済研究所 首席エコノミスト 熊野 英生氏: 

定量的に私もどのぐらいのインパクトがあるかを考えてみたが、これは負担増ということで、もう既に2.5%ぐらいの物価上昇で、1年間に8.8万円ほど物価上昇の重みがあって、そこに0.4%の物価上昇で円安効果1.3万円の物価上昇が来て、さらに4月から電気代の値上げが1.7万円増えて、累計すると11.8万円。これはなんと6月に定額減税が1人4万円、世帯で2.9人いるので掛け算をすると11.6万円。11万円の定額が吹き飛んでしまう。 

 

 

( 168281 )  2024/05/08 18:32:16  
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(まとめ) 

為替市場において、円安傾向が続く中で日本の経済政策や日銀の動きに対する懸念や批判が寄せられています。

現在の円の動向は実質金利のマイナスや政策の不十分さ、アメリカとの金利差、日本政府の対応など複数の要因によって引き起こされており、市場主導の流れに対して政府や日銀の介入が十分でないとの見方もあります。

一方で、円安の影響や介入の効果、国内経済や消費者への影響に関する懸念も根強く残っており、日本の経済再建や政策の方向性に対する不満や不安も表明されています。

( 168283 )  2024/05/08 18:32:16  
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・トレーダー目線で言えば、円は買う理由がなく、ドル円は売る理由がない。物価が上昇しているのに、それに見合った利上げが出来ず、実質金利の大幅マイナスが続く円。そんな通貨は誰も持ちたくないでしょう。通貨の魅力を上げたいのであれば実質金利を上げればいいんだが、そうすると、例えばデフレに逆戻りするといった、別の問題が発生する恐れがある。まあ、悲願の「持続的・安定的インフレ率2%」を達成するのは難しくなるだろうね。 

 

 

・為替市場の流れは流動的だとは言え円安に流れる理由は世界の潮流に逆らう形で緩和政策で政策金利が低く設定されてる日本円の信用が低下してる為だ 

 

そういった背景があるのに日銀総裁はこれを継続する、堅調だと言った途端に円安が160円まで進んだ、これは市場の潮流に激しく逆らってる事の証明です 

 

日に数百兆円が動く為替市場でトレーダーなんて小さな存在だ、大きなのは機関投資家や大手銀行、そういった流れを見るプロが揃って日本の信用が下がるとし円は売られてるのが実情 

政策金利を上げれば国内はインフレでボロボロになるが放置しても円安で苦しくなる、ここまでギリギリの崖っぷちに追い詰めたのは自民党と財務省です 

一時的なカンフル剤としてゼロ金利政策やマイナス金利政策に舵を切ったが戻せなくなったのが敗着だと考える。 

 

 

・今まで政府等が円という通貨を安定させる備えをしてこなかったということを明確に示していますね。なんだろう,備えることをしてこなくて冬の到来に慌てているキリギリスさんか,夏休み最終日にあわてて宿題を片付けようとしている小学生かな。本日7:00AM時点で1ドル=154.6円。もうすぐ155円間近ってことは,8兆円とされる為替介入が無駄だってことを意味しています。外貨保有高はあっても大体が外国債。いきなり換金できるわけじゃない。弾切れだし,米国イエレン財務長官から介入に釘を刺されている。実体経済も物価が上がっている中で実質賃金が23ヶ月マイナス継続中。多分4月もこれがマイナスだと24ヶ月=2年となる。秋になってもマイナス継続だと,実体経済もダメダメとなり,さらに円安…。ブレーキはほとんど効かないな。 

なお海外でも物価高だけど賃金は上がっている。さてなんなんだろう。社会保障や税負担がデカいからかな。 

 

 

・多分為替介入してもまた160円まで行くと思う。為替介入後に何か策略が有れば変動するけど政策が何も無いなら変わるはずがない!8兆円国民の為に国内で使った方が円が上がったりするかも?と思いましたけど。国産の半導体の工場作るなり中小企業への融資だったり金利の補助だったり 

 

 

・前回2022年10月に日銀が介入した後はその後20円近く下げた。 

要は日銀が天井で売り抜けたに過ぎない。 

日銀は国民のためというより、天井で売り抜けるために『介入』しているようにしか見えない。円を発行する唯一絶対の力を持つ日銀に勝てるものはいないということ。今回もこれから下げ続ける 

 

 

・アベノミクスがなくて、対ドルレートが80円くらいなら、為替格差も感じなかったんだろうね。内部留保も500兆円あるんだし、海外賃金もあげていくことに困難はなかったろう。 

むしろ海外インフレと比べると、日本は物価上昇も押さえているってことで、自民党政権が国民から高い支持を受けてたろうね。 

 

 

・FXでドル円を買うと、金利差のおかげでスワップすごいもんなぁ。 

買って放置しておくだけで勝手に増えていってる。 

 

この金利差が今後も当分はかわらないのなら、 

そりゃ円安は止まらないなだろうなとは思うね。 

円を買うなんて損するだけだし。 

 

 

・アメリカはもっと支援をするべきだ。1ドル50円でも日本の価値考えると高いのにこんだけドルの価値上げてあげて支援してあげてるのだから、戦争をするのではなく戦争で困ってる市民を助ける支援をするべきです。 

 

 

・アメリカは強者の意見で自国都合だけで通貨を守っている。だから新興国や過剰に反応する日本円が自国通貨を守るのは当然だ。アメリカがなんと言おうが。一言二言でどちらにでも振れるドルとは違う。ただ、政府は円高にはもうコリゴリなのでしょうね。長らくの60円台から80円台で輸出の大企業は低成長が続いた。ただこれも生き残った大企業は海外に生産拠点を移転させ円高でも困らない体制を整えた。だから円に戻す必要も薄れた。日本は資源が無いのだから輸入はしない訳にはいかない。エネルギーも材料も労働力までも。つまり政府は私ほどの素人からみても先が読めない、なんとかの集まりだということだ。自分達の収入のことでしか動かない。政治家を仕事としてしているだけの人々だ。 

 

 

・介入は2回だけ?4月29と5月01日の介入は間違いないです。02日と03日の変動は市場が綱引きをしていたのかなぁ?この2日も瞬時の動きが激しかったので、介入で円高に向った、介入は4回と思っていました。 

 

 

 

・これは30年間経済を壊してきた自民党のせいです、経済が成長せず利上げができないままアメリカとの経済成長率の差がここまで来てしまった 

今日本が金利を上げたらますます弱者は厳しくなる 

政府は今すぐにでも消費税廃止廃止や社会保険料をなくし、国民の負担を無くさないと本当に厳しくなる 

 

 

・(1%まで利上げすると) 

>事業利益よりも利息の方が負担が大きい企業が17%ぐらい中小企業でいるので、そこはバタバタ潰れるようなことになると... 

 

こういうのをゾンビ企業という。いつまでバブル崩壊による不景気だとして政策で救い続ける気なのか。もう30年経つのに情けない。 

 

そんな経営しかできない企業は潰れればよいと思う。もはや国民に過度の円安によるインフレ税とでもいうべきものを課してまで、これ以上救い続けるのはバランス感覚を欠いていると思う。 

 

日本経済を強くするためにはスクラップアンドビルド、雨降って地固まるが今こそ必要。どん底からでも這いあがる不屈の精神というか、かつて戦後の日本人なら普通に持っていたようなハングリー精神の復活、マインドの変革こそが日本を変え得る唯一のものと思う。心の持ち様が全ての元だから。政策は側面支援。 

 

日銀は物価の番人なのだから、利上げでその責任を果たすべき。 

 

 

・今の状態で、為替介入は意味あるのかな?投機筋が上手く利用してもうけるだけ!乱高下をさせているのは日本の財務省と日銀だよ、病気が治る注射なら良いが、ただの一時的なモルヒネだな意味ない、当面は円安を受け入れるしかない、とにかく、補助金なんか出さないで、いらない会社は退場させ、地道に国力を上げるしかない 

 

 

・小賢しい逐次介入でなく根本的な解決策しか手はない。 

34年前の160円とは価値が違うぞ。実質400円にちかい。世界はインフレで34年前に1ドルで買えたものが3ドルくらいか。超円安で世界から安売り国家のイメージがつくと日本製のイメージにかかわる 

 

 

・為替介入してもどこかで競り負けたり、限界が視えた段階で止まらなくなるんではないですか? 

元よりゼロ金利の終わりを告げながらもほとんど金利の上昇が見れなかった段階で国際市場の円への期待は落ちたと思います。 

国内の政治と同じく『フリ』だけでは世界は認めてくれません。 

実際の行動と結果無くして円への信頼は上がりません。 

中途半端な言葉吐くなら『ゼロ金利』に対して何も言わずに今までの路線通せばよかった。 

ま、今更ですけどm(_ _)m 

 

 

・市場テロリストみたいなことしてますね、日本は!! 

相場は市場が決めてます。 

為替も株価も、需要と供給で成り立ってます。 

日銀総裁の植田さんも、円安容認発言されてました。 

円安は輸入品は高くなりますが、インパウンドや輸出品、悪いことばかりではありません。何故、ネガティブなところばかり取り上げて、煽る記事が多いいのでしょうか? 

円安を上手く利用しましょう。 

前向きに行きましょう! 

 

 

・何もしてこなかった日本政府のツケが回って来ただけ。もうなるようにすればいいのに。個人的には円安でもそんなに影響はない。大企業にしても円高もあれば円安もあるわけで、それは企業毎に対処すべきでは。そこに何兆円も使われてもって思う。 

 

 

・どんどん溶けていく…減税すれば自国の消費活性化とともに経済回しで済む話が、何もしないでただただ海外の市場に円が溶けていく… 

 

こんなの政策じゃないでしょ。 

利上げを目指せ無い国にどんどん向かわせて一体この国をどうしたいんだろ!? 

 

何でこんなおかしな事ばっかやる国になっちゃったんだろ、、 

 

頑張って経済大国を目指そう!という気概も何もないから、国民も辟易してるんだ 

 

 

・日米金利差をそのままにして、大規模な為替介入をするから、円が乱高下する。急激な変動の原因は政府日銀の意地の介入だろう。市場から見透かされてるのに介入するから乱高下する。 

 

 

・庶民感覚からズレていますね。収入増えないなかで着実に物価高に苦しめられています。だから国民の批判を受けるのは当然でしょう。難しい経済学抜きにして、とても簡単で至極当たり前の事です。 

 

 

 

・日本国内で、各店舗判断で、ドル使用OKにするのは違法になるのか?  あるいは問題なしか? 

 特にインバウンド観光地なら、ドル建てのほうが有利になっていく気がする。 

 

 

・植田総裁がもう少し違った発言をしたら8兆円も使う必要なかったと思うけど。あんな言いかたしたらそりゃ円安容認でバカみたいに高騰して市場を掻き乱すに決まってたし。結果的に152円ですら安く思えてしまう水準になってしまったし。 

 

 

・外為特別会計から8兆円分のドルを売ったとすれば円安効果で、2.5兆円位の利益が出ているはず。 

なぜこの濡れ手に粟の利益を国民に還元しないのか。 

ステルス増税(少子化対策)してる場合ではないだろう。 

 

 

・政府自民と日銀総裁が変わらなければ、現在は介入に伴う状況で、基本的な円売りスタンスは変わらないだろう。このままでは国民生活は苦しくなるばかり。 

 

 

・どうせ1か月くらいで元に戻り、年末は170 

国債残高積み上げすぎた。 

160に到達したあの日、数分で数円動く異様な動き 

これが日常的になる未来は遠くない 

給料は即外貨・株・金などに換えるしか対処方法無し 

 

 

・多分、戻るね。FOMCが金利下げない限り。ドルの備蓄どんどん減ってく。買い戻せば、円安に拍車かかるし打つ手無し。 

 

 

・為替介入も一つの手段なのかも知れないが、日本も利上げをすれば介入する必要も無いのでは? 

そんなに国民に金を渡すのが嫌なのか?? 

 

 

・日銀は利上げをし、政府は緩和策として、大減税、無駄な税を廃止すれば、今よりかは悪い方向には行かないと思うが。 

 

 

・レートが100円くらいの時代に貯め込んだドルを8兆円売却したとしたら政府は4兆円以上の利益を得てますね。それらを国民の為に使えば誰も文句言いませんよ! 

 

 

・日銀対応単純過ぎでしょう! 

円買いでは無くドル買いで200~250円位で 

一気に円買いでしょう!学者の単純過ぎる当たり前の対応では 

誰が総裁になっても同じ様な! 

未来の予想出来ない日本の教育と同じ様な! 

 

 

 

・本音は円安はどうでもいいのでは?だってお友達の輸出業界はウハウハだから。しかし次期選挙までは一応手数をかけるジェスチャーをするのでは? 

 

 

・泡銭を10兆円近く投入するのであれば全ての国民に一人10万円を給付すべきで政治家・官僚は、国民に対し政策行為により信用信頼を取り戻すべきです。 

 

 

・御託や予想や介入やどうでもいいので 

一ドル100円にしてください。 

計算がしやすい上に海外に行きやすい。 

 

 

・はい8兆円で間違いありません。 

デッドライン160円なのは 

解りましたが 次こそ 米国に 

叱られないように ビビリながら 

やるのでしょうね。 

 

 

・8兆円使った。残りは15兆円。これを全部介入には使えない。 

そうやって見透かされているからまたジリジリドル高が進む。 

 

 

・経済とのバランスが悪すぎて、もう政府も日銀も日本国も詰んでる 

思い切って弱者を切り捨てて行かないと、日本全体が沈没する 

 

 

・プラザ合意前の250円まで戻すべきだ 

プラザ合意の強制円高で日本は長い不景気になった 

 

 

・今更そんな検証してどうすんだ?毎日違う局面を向かえている中で過去の検証することに何の意味もない。 

 

 

・そもそも意味なし。安倍の時代から輸出に力入れ、輸入の事を考えてない政策でしたからね。その結果が今をつくってる。 

 

 

・輸出関連企業はいい迷惑だね。 

死活問題もありうるかもよ。 

倒産したらどう責任取るつもり? 

 

 

 

・終わってからこうやってニュースでござい。ってしたり顔で出されてもなぁ。 

まァメディアスクラムしたり他人の不幸を笑ったりするニュースよりマシだが(;´∀`) 

 

 

・政府が持っている外貨準備を挙げてみた。現金で持っている預金は1550ドル?? 

 

 

・国家利益優先。 

国民生活を軽視したツケなのです。 

所詮税金による賭博に過ぎません。 

 

 

・政府は持っていたドルを売ったわけなんだから為替差益でボロ儲け。 

マスゴミもいい加減突っ込めよ。 

 

 

・ドル円200とかにしないと 

国内の円安バンザイ病は治らんだろ 

 

 

・日本国内の景気を上げないことにはどうにもならない。 

 

 

・介入の効果は限定的。ただ投機マネーは潰した方がいい。 

 

 

・何この圧倒的無意味な会話w 

 

 

・円安容認して下がったところで円買いするなんて策士やん。 

 

 

・いつまで、その資金 

続くんだろうね 

人の金だと思って 

垂れ流しですね 

 

 

 

・記事読めば読むほど日銀の発言は最悪 

何考えてあんな事言ったんだか 

 

 

・8兆がドブの中に有効な使い方はなかったものか 

 

 

・円終わったからドル転 

 

 

・とんでもないことしてくれたね 

 

 

・いつまで同じような記事をやり続けるのか、 

 

 

・国民に還元せえよ 

 

 

・為替変動で被る不利益ばかりが喧伝され、利益が隠蔽されてるのが問題の根本原因。 

 これ悪質な情報操作です。一例を挙げると、円安で外為特会に50兆円以上の利益が秘匿されてるが、全く活用されて無いし、納税者に還元されてない。円安傾向が続く間は、50兆円超の一部を原資にして、消費5%減税をすべきでしょう。マスゴミは此処にこそ切り込み、問題提起すべきです。おバカ岸田、ホラホラ遊んでないで、責務を果たせと、糾弾すべきですよ。 

 

 

・日銀の計画の甘さ、ガダルカナルの守備体制の甘さのようである、危機意識が政府、植田の無能さからまったく感じられない。まだ大丈夫だろう!こんな彼らになぜ国民は舵取りさせる? 

国が潰される!岸田、森、麻生、だれをみても国際社会に対応出来る人間に見えますか?(笑) 

植田もそう、国民が立ち上がらないと!小池、小泉と叫んでいるときではない。 

 

 

・学者先生って蓄膿症なの、いつもつまった様なお声ですけど。どうなの?! 

 

 

・日本崩壊路線行きですね。アホな政治家の舵取り失敗作ですな。今さら遅いよ。 

 

 

 

・神田さん出しゃばりすぎ 

 

 

 

 
 

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