( 168323 )  2024/05/08 23:53:26  
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(まとめ) 

環境省の水俣病被害者団体との懇談中のマイク遮断問題に対する批判や懸念が多く見受けられます。

一部では、環境大臣や官僚の対応に対する不満や不信が強く表明されています。

会議の運営や時間制限についての問題点についても指摘されており、被害者や遺族の気持ちに寄り添う姿勢や配慮が不足していたという意見が多かったです。

また、環境省の体質や政治家のあり方、官僚の態度に対する懸念や批判も多く見受けられました。

一方で、謝罪によって収束すべきという意見や、今後の対応や課題への期待も表明されていました。

( 168325 )  2024/05/08 23:53:26  
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・謝罪したということは、あの3分間でマイク遮断したのはいけなかったと思ったのか。それならその場で指示すればすんだ話で、事が大きくなったから謝罪しているのだろう。本心とはとても思えない。本当に人の心が解らないというか、鈍感というか、人々がこれを観たらどんな感情を抱くか、想像もできない人達が国の中枢で威張り腐っているから、現在の日本のような不幸が生まれる。 

 

 

・事務的、機械的なイベントでしかない。 

企業でも小さなコミュニティでも起こる事だけど、定期開催と定時の概念に内容も思いも見合っているのか? 

時間もお金も無限にあるわけではないし、職務、立場、役割もあって、その肩書を持って遂行できるものもあれば、肩書のある人に対応を求める人もいる。 

そこに行く事、来てもらう事、時間の猶予のない形式だけの会だったからこそ「次回以降は持ち時間の3分で切り上げよう」という策が生まれたんだろうな。 

現場対応もあまりにも冷酷で、一方への忖度によって生まれたものだと思うし、言い訳も謝罪も情けない程上辺だけ。 

現実的に時間制限がある事、合理的な会にするべく必要な纏めが双方に準備必須な事、お互いの理解を深めるための根本的な設定に問題を感じる。 

事の背景や当事者や支援者などを軽んじていなくても、日々増える情勢の変化に対応する必要もあり、全てを例年通りに難しいのもあるだろう。 

 

 

・そもそも3分ルールで今回3団体切ってるのに大臣が知りませんはあり得ないですね。このような大臣では国民は非常に不安。 

辞任なさったほうが良くないでしょうか。 

ちなみにイタイイタイ、と泣きながらしんでいかれた被害者を語るときにマイクを切っています。大臣のみでなく次官から室長まで公務員法の調査をすべきだと思いますね 

 

 

・環境省による水俣病被害者団体との懇談中のマイク遮断問題は、行政の透明性と対話の重要性に関わる深刻な問題である。公正かつ開かれた議論は民主主義の根幹をなすものであり、特に被害者の声を尊重し、真摯に耳を傾けることは行政の責務である。このような事態が発生したことは、行政に対する信頼を損なうものであり、伊藤環境相の直接謝罪は適切な対応であると言える。今後、環境省は被害者団体との対話を尊重し、発言の機会を公平に保障することで、信頼回復に努めるべきである。 

 

 

・本来であれば、その場で大臣が謝罪するべき話だった。 

それが映像が報道されて騒ぎが大きくなったから、まず上から目線で官僚に謝罪を指示する。 

それが批判されたから慌てて本人が謝罪に行く。 

まさに後手後手の対応で傷口が広がる典型例だね。 

 

 

・人に染みついた優しさ思いやりの行動や言葉は、本来とっさの時に瞬時に表れるものです。例えば街を歩いていて、重い荷物をやっと引きずって横断歩道を渡ろうとしているお年寄りの方がいたとしたら、声をかけてお持ちしますよと瞬時に手を添えて等の、行動をされる方がいらっしゃる。国民の代表で選挙で選ばれ、地域のため国のため国民のために職務を遂行する使命を持った国会議員が、まして大臣ポストに就任している政治家が、目の前の水俣病被害者の方が、マイクを握って緊張しながらも丁寧に話をしている途中で、環境省の進行役が時間ですからとマイク音量を切り話を遮った瞬間に、何をしているのだ、と大臣として進行役に瞬時に注意を促すべきであろう。心と体に優しさとか思いやりとか、庶民の立場に寄り添い立てる心が染みついていない表れだ。そこに大臣としての権限を使い、話を切らず続けるようにその場で仕向ける事が大臣の権限行使の姿ではないのか? 

 

 

・何を今さら!マスコミに報道されて、騒ぎになったから直接謝罪に来たのであって、全く本心ではないはず。  

 もし、本当に謝罪の気持ちや、患者に寄り添う気があるなら、その場で、役人を制止したはずだし、その場で自分が患者に対して、役人の対応を謝るはず。 

 それを今さら、直接出かけたって、騒がれたマスコミへの対応にしか映らない。だれでもわかるよ! 

 

 

・大臣ならその場で指導するなり進行を止めるなどして解明すればいいものを流されるからこんなことになる!進行役も大臣もその場にいた職員も日本の政治を担う人ではないと証明されたね。何故そのような暴挙に出たのか納得の行く説明はしたのですか?そこに焦点を当てないとまたやらかすでしょう。自民党の裏金と同じで誰が指示したのかもわからないで対策など立てることはできないよね。 

 

 

・そもそもがやっつけ仕事の域を出ない。環境大臣がどれだけ多忙なのかはわからないが平等に意見を聴きたいと言う意図で3分間の時間設定を設けたそうだがその時点での役人側の発想が既に早く終わり早く帰りたい本音が見え隠れ。誠意のない会合ならやらない方がまし!やるのなら徹底的に本気でやる覚悟が望まれる。 

 

 

・そもそもチッソが長年にわたり垂れ流してきた水銀に汚染された魚をそうと知らずに摂食してきた事で原因不明の病に苦しみながら死んでいった妻の様子と死ぬまでに発した言葉を語って夫の思いを伝えるのにたった3分間しか用意しないというのが聞く気がないという証し。 

3分ルールは以前から決めていたというが去年は運用しなかった。 

今年になって突然3分で切ったのは環境大臣が東京に帰る飛行機に間に合わせるために環境省職員が忖度した結果。 

つまり何十年も企業が起こした公害に苦しめられた人間に寄り添うよりも大臣の帰る時間が大事というこの国の政治の本性が現れた。 

 

 

 

・形式的に且つ時間内に終わらせようとしたいだけだったのでは?と感じさせるお役所仕事でした。心が無いと意味がありません。 

大臣も官僚も、国民の気持ちに寄り添っていないし、只タスクをこなすだけという印象で、大変腹立たしく残念です。今回の事に限らず、あらゆる問題に対して、各省庁はもっと親身に真剣に対応して欲しいです。ご高齢の方々が話されるのに3分は短過ぎるし、とてもお気の毒でした。 

 

 

・ここ10年間の環境省の動きに、疑問符ばかりがつく。 

ロボットのような考えと動き。 

最近のニュースにも出ていた知床半島の太陽光発電もしかり。 

インバウンド対策も、内輪でやっていて、一般にはまったく伝わってこない。 

 

もともと、環境庁(環境省)は、「なぜ」生まれたんでしたっけ? 

ロボット職員を育てるのではなく、未来の自然や地域に想いを馳せる職員を育ててほしい。 

 

 

・そもそも水俣病が過去の公害病と自分に関係無いと思っている人が多い。たぶん多くの人が水俣病はチッソが垂れ流した有機水銀による公害病ということは知っていると思うが、この病気が末梢神経の障害という昭和52年の誤った基準で認定されているため、多くの未認定患者がいることを、どれだけの人が知っているのか。 また水俣病に限らず海洋の有機水銀などの汚染はあり、厚労省のHPにもあるように妊婦にはマグロ類(マグロ、カジキ)、サメ類、深海魚類、鯨類(鯨、イルカ)などはメチル水銀濃度が高い水産物として食べないよう注意喚起しているのも、これが理由なのだ。 こんな事実を鑑みると、水俣病が一地方の特殊な公害病だと知らんぷりも出来ないのでは、と強く思うし環境省の今回の杜撰な対応に憤りを感じる。 

 

 

・何のためにこんなことをしたんだろう? 

3分ルールを厳守させるために3分たったので切ったのだろうか? 

そもそもガス抜きをさせるための会合で時間制限を設けるのは神経逆なでするのでやめた方がいいのにね。 

いくら何でも仕事がお役所的すぎるよ。 

苦情対応って、相手が言うことが全然生産的ではないから時間の無駄のように思えるかもしれないけど、言いたいだけ言わせることが苦情対応の原則だと新入社員の時に習った。その通りだと思う。 

 

 

・「省の責任者である私自身が出向いて謝罪することが必要だと判断した」 

 

ニュース映像を見る限りでは、伊藤大臣はまるで来賓であるかのように、司会進行役の環境省の官僚とともに、参加者を残して早々に会場を去りました。 

 

しかも、昨夜の段階では、官僚が謝罪すると言っていたのが、一晩明けて大臣が直接出向くことになったのは、解散総選挙の時期を模索している、岸田氏あたりからの指示でもでたのでしょうか。 

 

伊藤氏は環境省のトップなのに、最後まで聴くように指示するどころか無言で真っ先に退席しておきながら、今さらですか、という印象です。  

 

浮世離れした世襲三代目の岸田内閣が、弱者の立場である国民を軽く見ている表われであり、経歴を見ると、伊藤氏もまた世襲です。  

 

今回の出来事は、弱者である庶民と、世襲議員による特権階級という我が国の縮図そのものです。国民を軽く見るのにも程があります。 

 

 

・この件が報道された番組を何度も見ましたが、伊藤大臣始め、この会合を仕切った職員達も、最初から水俣病被害に遭われた人達と真摯に向き合おうという気持ちがあるようには、これっぽっちも感じられなかったし、80代の高齢の方々に3分で喋り終えろって、当事者の皆さんは長い事苦しんだはずなんだから、とてもじゃないが3分で済むわけないという事さえ想像出来ない人達なんだなって見てて思った。 

テレビで報道されて、大臣が泣いて謝罪したそうですが、当事者の方々に対してではなく、自分の首を心配して泣いてるとしか思えない。 

 

 

・地元議員の方なので、本当に情けなさと恥ずかしさでいっぱい…この人は結局世襲議員で、地元に貢献してるのかすらわかりませんが、周りに傅かれて政治家を継いだということでしょう。国民のため、県民のために何をやればいいかすらわからないでただ受かってしまった方です。選挙に行くこと、そしてこのことを忘れずに次の選挙では選ばない選択をしたいと思います。 

 

 

・最初は大臣は幹部に謝罪の指示をしていたけど、あとになって予想以上の批判を受けて大臣が直接謝罪に向かうという何とも世論まかせの対応ですね。 

そもそも最初からマイクを切ったその日にその場で謝罪すれば良かったのに、「認識していない」と言ったのはどうかと思う。マイクが絞られているのは明らかだったし、もし本当にそれが分からなかったのならしっかり話を聞いてなかったと思われても致し方ないのではと思ってしまう。 

 

 

・動画見た限り、目の前で職員がマイク切ったりしているのを見ており、それを現場で指摘されていながら、その指摘に認識していないなどと答えていながら、今頃謝罪とはよほど認知能力に問題があるのか認識能力に問題があるのかと思う。事が大きくなって問題になったから仕方なく謝罪しているだけだろう。あの場で大臣として職員のやっていることを注意して、大臣が話を聞いているべきであり、それすらできないのであれば、大臣としての職責を全うできない人物なのだから、辞職すべきではないか。 

 

 

・この様な対応が許されるとでも思ったのだろうか。 

時間を決める事は悪くは無いが、だからといって加害者側が被害者の訴えを一方的に遮断したりすれば、批判を受けるであろうと想定出来なかったのだろうか? 

実害を受け苦しんでいる被害者の心情を理解する事なく、対面上対話しているだけでということが今回の対応を見ても良く理解出来ます。 

 

 

 

・また熊本に来て謝罪する時間は捻出できるのなら、何で最初に思いを聞いてあげなかったのか。 

大体、ディベート大会でもないのに被害者や被害者遺族が、何度もコロコロ変わる環境大臣に3分で纏めて伝えなければならないのかも理解できません。 

病名に水俣を入れることにより、水俣の人達までも苦しめることとなった責任は裁判で争うような事ではなく、きちんと責任を取っていただきたい。 

 

 

・高齢化が進んだ被害者達に3分しか発言の機会を与えない態度は悪意出しかない。真剣に向き合うことなどそもそもなく、単なるパフォーマンスであったことは明白。こんな連中が税金から報酬を得ていることに激しい憤りを感じるし、更に言えば再度出向くということで交通費等の経費も2倍になったんじゃないの。公僕の不始末を当事者でなく税金で穴埋めするのは道理にあわないやろ。是非、経費負担は当事者で。 

 

 

・環境省の職員も水俣病が発生した経緯等や詳細迄は年数の経過で分からないだろうなあ。水俣市は新日本チッソの工場がJR水俣駅前に有り新日本チッソで持ってたような町だった。近くで育ったのでよく知ってます。身体が痙攣発作が起きる病気です。あれから、各地で水銀中毒問題で大騒ぎに成ってからも収拾されずに長年の間は継続しました。 

 

 

・場面をニュースで見たけど、大臣が完全に環境省の官僚たちに操られているロボット化してたね。言いなりになってそのまま退場していった感じ。あの場面で、官僚たちを叱責して団体に謝罪すべきだった。ニュースになって初めてことの重大さに気づいたのだろう。謝罪だから「直接出向く」ってすごく大事だと思う。 

 

 

・大臣の陳謝は当然だ。しかし、こうした状況をまねいた原因が日常的に考え、計画していた部署の各責任者は国会で責任追及してほしい。 

大臣官房環境保健部長、同部企画課長など幹部職員の執務に対する根本を問わなければならない。政治家もしっかりがんばれ。今後の実務環境行政に多いに関わる。 

 

 

・結局は形だけで被害者の声なんて聞く気はないんだよ。 

こんだけやりましたよ、というアピールしたかっただけだね。 

 

人間はいろんな話し方があるから3分間なんて括りを設けずに、実情を知ることが本来の目的のはず。 

 

 

・テレビを見ていてこの水俣病対応にはさすが驚いた。これが日本の政府と官僚。伊藤環境相の問題は岸田総理の問題でもある。岸田総理は人の話を丁寧に聴くことが得意と言いながら元安倍総理の国葬もあれほど反対があったのに莫大な国費を注ぎ込んで決行。統一教会事件や裏金事件にしても聴くパフォーマンスだけ。唯一丁寧な対応はアメリカや外国に対してだけで、自国民に対する対応との違いにこの国は終わりだなと落胆した。何十年も前から水俣病で苦しんでいる被害者や遺族の気持ちを聴く気持ちが全くない醜態を晒した。被害者の気持ちに寄り添い制限時間なしで聴くぐらいの気持ちが欲しかった。自民党の裏金やバラマキ無駄使いがなければいくらでも補償出来るはず。もう政権交代しかない。 

 

 

・前代未聞のマイク遮断事件。これも氷山の一角。 

自民党主導政府の頭の中には結局我々庶民のことなど微塵もないことがよくわかります。 

次の総選挙では自民党の巧妙な懐柔策を鋭く見破って選挙民の多く(自分も含めて)が今度こそ賢明な選択をすることをつよく期待したいです。 

 

 

・事前にも、行為直前にも音声を切ることを広報していなかったのは環境省側の不手際だと思います。 

また、1団体につき発言が3分間は毎年3分間としてもあまりにも短すぎるでしょう。 

これも環境省の運用ミスです。 

ただ、3分間で話せなかった団体のために、別の団体が自分の3分間を譲ったのにも関わらず話しきれない。 

そして、報道で話そうとしていた内容を聞きましたが、話す内容がまとまっていないように見えました。 

今回、環境省の不手際は当然ありますが、対する水俣病関係団体がしっかりとした対応をしていたとは私には思えません。 

マイクの音声を切られた被害者団体の副会長が読み上げる内容を他の方々が修正してあげてたのか? 

会の前に、環境省と打ち合わせをして3分間の時間を増やすように交渉していたのか? 

報道では一方的に環境省が悪いとなっているけど、団体側にも改善すべき点があったのては?と思います。 

 

 

・そもそも、環境省職員もこの大臣も、この懇親会とやらをなんの為に開くのか、更に言えば水俣病という病の歴史も、解っているのか疑わざるを得ない。 

 

たまたま環境相になり、又、たまたま配属先として環境省職員になった人間が、「やる事になっている会だから」「仕事だから仕方なく」セッティングし「滞りなく終わらせる事」だけを目的に開いたとしか思えない。 

 

この仕事の担当者となり真摯に問題に向き合う気持ちがあれば、少なくとも水俣病の歴史をきちんと学ばねばならないだろうし、学んだならば、当事者から伺う話を3分に時間制限して遵守させるという思考になる筈がない。 

 

この問題だけではない。 

この国を動かしている政治家や官僚は皆同じではないか。 

 

国民の幸せやより良い国づくりの為に働いていると思える人物に思い当たる者はいない。 

 

本当に、情けない国に成り下がった事を改めて思い知らされた。 

 

 

 

・マイク音量を絞った事について、大臣は当初「承知していない」(だっけ?)と発言した。 

何故その場でお付きの人達に確認しなかったのか?(確認場面が放送されなかったのかも知れないが) 

 

大臣のスケジュール上の事情だといっても、後になって大臣が落涙したといっても、やはり当日その場での臨機応変な対応が求められるのではないだろうか。 

 

まぁさらに言えば3分というのも、失礼ながら年配の方には難しいと思う。自分の日常でも年配の方ほど事情を事細かに話す方が多い。 

 

 

・環境省の味方をする訳じゃないが、おそらくこの間の水俣病関係者との懇談会となった会場は、2時間とか3時間とかの時間単位で環境省側が借りていたのだろう。その為に一人3分の時間を設けての発言となったのだと思う。しかし、水俣病関係者の皆さんはお年寄りが多いようだった。この方々がこれまでの思いの丈を述べるには、3分は余りにも短すぎる。環境省はその思いの丈を全て聞く覚悟が必要で、その為には時間無制限での懇談会とする必要があった。また、3分でマイクのスイッチを切った環境省側の担当者は、人生経験が明らかに未熟すぎる… 

 

 

・3分以内というのは、いつ告げられたのか、当日直前なら守るのは難しい、でも何日も前に言われたら守るべきで、ムリと思うならその場で10分にしろ、無制限にしろと交渉すべきだ。言われたけど守らなくていいと臨んでたら不誠実だよ。団体や発言者がどんな性格だとかの問題ではない。それに環境省の職員も、黙ってボリュームを絞るという陰険なことをせずに、これで発言を終わりにしますと言って発言者に打ちきりを迫るべきだった。そうしないと発言者の間で不公平が生じる。真面目な人なら、予め原稿を読んで、その量や話す速さなどちゃんと時間におさまるかリハーサルをやるよ。 

 

 

・前身の環境庁が創設されたのは公害対応のためだった。「経緯を考えたら、あんな態度を取れるわけがない。志が全くなくなったのだろう」 

 

環境省の職員でも知らない人が結構いるのではないか。 

ただ室長クラスが「知らない」では済まされないし、そもそも3分間で上手く説明できない年寄りは多いのでは。 

 

職員同士なら通じる杓子定規を、一般市民に容赦なく適用するのはダメでしょう。 

 

 

・実際には行われなかったようだけど、制限時間を過ぎたらマイクを切る運用にしていたというのは昨年もあったようだから、そういうことに関して大臣からの承認を得たりしていないのはおかしいので、大臣が把握していなかったとは到底思えない。 

そういうことに関して大臣としておかしいと言えなかったんだとしたら、そもそも国民に向き合おうとしていないんだから、大臣としての資質に欠けると言わざるを得ない。 

 

 

・事前に3分という約束があったので、仕方無しにやってしまったというのも理解できます。 

大臣に聞いてもらうということは重要なんでしょうが、事前に調整して置く必要があるんじゃないでしょうか。 

大臣や官僚も必要な時間をさいて対応している事も考えるべきだと思います。 

被害者側の気持ちも分かりますが、一方的な報道には疑問を感じます。 

 

 

・動画見る限り、予定が押していて強引に終わらせたようだけど、結果謝罪のために急遽日程を変更して再度時間と場を設けて、。 

水俣病患者への配慮はもとより、結局謝罪のために倍近い労力と時間を掛けている姿をみると、初めからちゃんと話を聞く時間を設ければよかったのにと思う。 

 

 

・環境省は物事を規制することを生業としている官庁で、働いている役人はプライドが高く、扱える予算が少ないせいか民間に対しては威張って高圧的。とにかく省益をひたすら最優先と考えている。私が知っている限り小役人が多く、頭も固く融通も効かない人が多いという印象で、こういった被害者の気持ちに寄り添うような思考は一切無い。組織としての構造的な問題だと思います。 

 

 

・とりあえず「悪い」とは、思っているらしい。が「話を聞く」と言って高齢の方々を呼びつけて、しかも3分以内に話せ、という失礼なしくみは今後どうするのだろうか。今回の件は、環境省の職員が水俣病の患者やご家族ではなく、大臣の顔色を重視していることを動画として証明した。この失態を取り返すには、かなり長い時間と努力が必要になる。 

 

 

・大震災が起きれば日本中からボランティアが集まり、被災地の為に汗を流す姿を見ている一方で、水俣病の被害者の声を聞く事さえ満足に出来ない大臣と官僚達。同じ日本なのかと驚くばかり。 

大臣も官僚も国民の税金で給与が賄われているにもかかわらず、何の為に水俣まで行ったのか、分かっていないのではないか? 

謝罪に行くにも、経費はかかる。 

仕方なく気の進まない仕事をするのは自らにも、国民の為にもならない。一度、生き方を考え直し、やりたいことを探したら如何だろうか。 

 

 

 

・3分が短いという意見が多いみたいですが、そもそもこの議題については3分どころか1日、2日あっても足りないと思いますね。それでも3分でという前提が事前にあったのであれば、3分でまとめるべきだと思います。何も思いのたけを全て話すわけではないのでそれなりの方々がうまくまとめた意見書を作成して発言させれば良かったのではないでしょうか。 

 

 

・今回の謝罪は、マイクをオフにしたことに対する謝罪であろう。発言を途中で切ったことに対する謝罪とは受け取れないですね。 

マイクの音量が問題ならあの場面で確認して即答できる問題。制限時間があるのも問題かもしれないが、3分を超える話になるのことは許せないと言うまさに行政側の理屈。このことに対する謝罪だろう。懇談会は直に被害者団体から話を聞くことなのに短時間でまとめろってありえないこと。形式的な懇談会を設定してしたことに済まそうという姿勢が見えるだけに、批判を受けるのも当然のことだろう 

 

 

・他団体とのバランスもあるし、要望内容は事前に伝えてあるだろうから、3分が短いかはわからないが全く足りないとは言えないだろう。 

マイクをいきなり切るんじゃなくて予定時間を過ぎてることの警告をしたうえで本人に耳打ちして「時間です」って言えばスマートだったとは思う。 

ただ、このことを持って鬼の首を取ったような態度をとるのは少し違うのではないか。水俣病の補償や支援の本質的な部分ではないのだから冷静な対応を求めたい。 

 

 

・伊藤大臣も、木内室長も、人としてどうなのか?と、テレビのニュースの動画で疑問を持ちました。 

 

余りにも心無い応対に、他の参加者の方々も胸を痛めておられ、情け無い日本をまざまざと見せつけられた気がします。 

 

その場に居たにも関わらず、知らなかったと、涙を浮かべての謝罪会見も、とても白々しく、演技しないでしっかりと謝るべきだと思いましたし、木内室長も事前に3分でマイクを切る用意をしていたと認めていましたね。 

 

本当の被害者の声に、耳を傾ける姿勢が無いことに、非常に呆れました。 

 

 

・3分ルールを最初に説明していて、それに従って3分に納めた人も居るのだから、この団体だけを特別扱いにする必要はない。 

3分を守った人との公正・公平の点で問題がある。 

3分そのものが短いと言う意見もあるようだが、広く意見を聴くと言うなら、一人当たりの時間を制限するのも止むを得ないだろう。 

 

 

・元自治体職員です。 

住民説明会などでもこのような事案はあります。 

事前に時間を五分と伝えていても40分以上喋る人もいます。 

特に左の方は思想や主義の話から始めるので厄介でした。 

意見を聞くつもりがないのではありません。異常に長く関係のない話をする人に「発言を辞めてください」と促しても聞いてくれないので物理的に制止するのです。 

まだ発言してない人のことも考えてやっていることです。 

止めない説明会は深夜まで続くこともあります。 

 

 

・個人的にはスケジュールにそもそも無理があったと思う。3分スピーチで 

被害者が納得するはずないし、話を聞くスタンスなら余裕を持たせないと。 

スケジュール組んだ人が軽率すぎる。事故や事件の被害者の思いや 

事件への胸のつっかえを吐露したい気持ちは並大抵のもじゃない。 

 

ただ環境大臣として伊藤環境大臣が直接謝罪した事は良いと思う。 

やはりあのマイクを切る行為ははいかがなものだったし不完全燃焼な 

遺族には必要な謝罪。 

 

大臣辞任すれば解決する問題でもないし、亡くなった人や被害者の気持ちが 

報われるわけでもない。国の一つの機関として問題に向き合っていくこと 

それが過去の政府の贖罪だと私は思うな。 

 

 

・どうせ環境大臣なんか、政治家がたいして主導することがないセクションなのだから、今回のピンチをチャンスに変えて、任期中全力で水俣病を含めた公害問題に取り組んでもらいたい。 

利権がないところなので、政治家としては誰もやりたがらないが、お金でなく政治家の矜持を見せてもらいたい。なにか、後世に残ることを成し遂げることを期待する。 

 

 

・水俣病の被害を受けた方々が話したい事は山のようにあると思います。本当に理不尽な公害で健康を失い人生を送られてきたと思います。 

一方、このような会を現実的な時間で実施するには一定の時間制約も必要であり、主催側も苦労されたのだと思います。 

途中、話しを時間を短縮する様に声もかけられており、そもそも3分という持ち時間を守る必要もあると思います。 

今回は大臣が謝罪する事で収めたのは良かったと思っております。 

今後どのようにすべきか、検討頂きたいです。 

誰が良い悪いと簡単に決められない事であると思うのです。 

 

 

・大臣が直接謝罪した事で事は収めるべきとするのは良い。しかし、このセレモニーの企画担当の能力は疑うべき。当初の目的とは真逆どころか傷口に塩をぬるような結果に導いたセレモニーを誰の指示で誰が計画設計し誰が合格と認可したのか。責任は問わないので人前に、それぞれの公の仕事の当事者を公の舞台で公に経緯を説明して欲しい。他省の官僚たちの声が聞きたい。 

 

 

 

・なんか被害者は何しても許されるって考えてないでしょうか? 

よくよくこの件確認すると、そもそも発表に持ち時間があり、発表してる方はそれを超えている事が事の発端。 

言いたい事があるのは分かるが、時間が決まってるならそこに収めるのがまず最優先されるべきでは? 

その点には何も言及されず、時間超過で行った行為だと報道されないのが問題。 

 

 

・いかにもお役所って所業ですよね。 

私自身もそうですが、中堅官僚でもリアルタイムで水俣病知る人は居ないだろうし、教科書で習う程度で罹患者やその家族の痛みや苦しみを感じないからこんな軽薄な行動がとれるのでしょう。全て熟知は難しいかもしれないですが、このような懇談が開かれるとなった時点からでも勉強して寄り添う気持ちがあればこのような結果にはなっていなかったのでは…。 

謝罪もとんでもないことをしてしまった冷や汗より、キャリアに傷がつくと言う冷や汗の方が強いのではと思ってしまいます。 

 

 

・私も、官僚が仕切るヒアリングの会に出たことがあるが、予め、きっちりと時間が区切られ、かつ、議論は許されず、その上、結論はやる前から決まっている。大臣も官僚の筋書き通り、動いているだけだ。マイクを切ったのも時間を守るという理由が優先されているからだ。だって、結論が決まっているのに、彼らにとって、こんな面倒くさいだけのことに付き合う合理的理由が無いでしょう。 

だから、彼らが、被害者の意見に耳を傾けることは無いし、やることは記録するだけだ。 

水俣病患者が本当の意味で何かを変えたいのなら、官僚の上に立つ、政治家から圧力をかけなければこの国は何も動かないようにできている。 

たぶん、自民党政権が変わらない限り、形だけの税金を無駄遣いする会が開かれるだけだ。本当に、官僚ってやつらは、絶滅した方が良い奴らだね。 

 

 

・3分で話を打ち切ったのが、大臣の指示でないのなら、官僚が謝罪すべきではないだろうか。双方の合意は誰がとったのか。何人も呼ばないで、お一人にだけお話を聞けばよかったのではないか。 

話を聞くから来てくださいと呼び出しておいて、3分で話せと若い役人に言われて、ストップウォッチで時間をはかられて、マイクを切られてしまった人たちの気持ちはどうだろうか?3分で終わる話とは一体どんな話なのだろうか?小学生の英語のスピーチ大会でも、もう少し長い時間でやりそうだ。 

 

 

・そもそもスケジュールの組み方に問題がある。 

被害者やその家族との懇談会であるなら当日の帰京なんてスケジュールは無理。 

 

十二分に話を聴くスケジュールにしなきゃね。その日は現地泊として翌朝に帰京すれば良い。 

多忙なのは分かるけど、想いは全部受け止めて帰る覚悟で臨むのがトップである大臣の使命だよ。その覚悟を部下である役人にきちんと意思疎通出来ていたか?これに尽きる。 

 

形式有りきでスケジュールをこなす事が常態化しているからこのような事案が起こる。 

大臣も役人もこんな考えで運営しているんだから、国がヤバくなって行くのは明白。 

 

単なるガス抜きの懇談会なんて価値はない。 

被害者家族の実情をしっかりと聴き、時間が掛かってでも必ず支援に繋がる実のある懇談会を積み重ねていればこんな事にはなっていない。 

 

 

・公の場で被害者の声をマスコミや政府に発言したいという気持ちを出してもらう場だったと思うんです。事務局の言う3分以内の発言っていろんな会議や懇談会で使う時間なので間違ってはいないけど、今回の会の主旨は何かを決めるとかではないのでエンドレスで話してもらうくらいの準備で臨むべきだと思いました。 

ただ一般的にいろんな地域や団体相手にシンポジウムや説明会をやった経験がありますが一定数の「発言して主催者をギャフンと言わせてやろう」「地域の中で自分が実力ある事を示してやろう」的な人たちがいることは事実なんです。この人たちのペースだと半ば交換条件やら約束しろみたいな話になっていって会の趣旨から外れることも多く悩みどころではあります。 

 

 

・大臣がその場にいなかったのなら、責任者として、後で直接謝罪しに行くのはわかる。 

だけどその場にいたわけで、その時に何をやっていたんですか?という話になると思う。 

ニュースで動画を見たが、大臣は他人事といった感じで知らないふりをしていたようだったし、さっさと帰っていった。 

後で大騒ぎになったから慌てて謝罪しただけで、そもそも最初から真剣に聞く気があったのだろうか? 

 

役人も大臣も、国民の方を向いて仕事をしているとはとても思えない。 

 

 

・水害の現場に行って高級革靴だからと事務方におんぶして貰ったのと同じように感じました。 

少子化大臣が事前通告質問にすら答弁ができない状態が続いておりますが、帰りの飛行機が気になったのか、でも選挙終わってるし急いで移動する必要も無いように思いますが、政府から見て主要閣僚ではないので適当な人を任に就けてるのだろうなと感じました。 

 

 

・そもそも時間制限(3分?)を設ける事自体が間違って居たのでは?。今回の時間制限、大臣の移動や帰路時間を考えて設けられた様ですが、それにしても時間が短すぎたのでは?と考えて居ます。被害者・遺族に真摯に寄り添うと言うのであれば、1人の持ち時間は最大30分位設けるべきだったのでは?。そうすればこの様な問題・トラブルは、避けられたのでは?。 

 

 

・こういう集まりでお年寄りが多いとダラダラ話す人も多いから、時間制限は必要だと思う。ただ、3分はなかなか難しいと思うのでせめて5分や7分にしても良かったんじゃないかと思います。 

伝えたい人の気持ちはわかるけど、ばあちゃんの事も話したかったのにと言っていたのを聞いてピンときました。多分「ばあちゃんは朝起きて、痛みが酷くて痛い痛いと言って1日が始まり洗面所に言って蛇口を捻る時も痛い痛いと言って石鹸で手を洗うにも痛くてまともに洗えなくて手を洗い流そうとしても激痛で…」っていう夜の行動まで話してた可能性が十分にあるなと。お年寄りはそれが非常にゆっくりで尚且つ繰り返すことも多くて…非常に長いお話になる事がしょっちゅう。 

要点を簡潔にわかりやすく伝えるのが大事ですが、それでも内容的に3分は無理!せめてやっぱり7分は必要だったと思います。 

 

 

 

・ヤフコメの反応が私にとっては意外なものだった。私が予想していたのは、それなりの補償をもらい優遇されてきた面もあるのだから、時間制約もあり形式的に発言を切られるのも仕方ないというものだ。意外にこれまでの水俣病の経緯に対しての国の酷い対応について理解されていて嬉しくもあった。今回は、あんな非人道的な対応をよく思いつくものだと感心すらする状況であった。事務方もどこかであのやり方を知り味をしめていたのだろうし、障害者など弱者に意外と厳しい世論も後押ししてくれるだろうと鷹を括っていたのかも知れない。以前、生活保護課の職員が保護受給者をバカにしたTシャツを作って仕事についていた役所があったがちょっとそれを思い出した。とにかく国民を下に見てバカにするのもいい加減にしてほしいものだ。どちらがバカなのかは一目瞭然ではあるが。 

 

 

・この話し合いに参列した環境省職員にもご家族はあると思います。そのご家族が同じ立場になったらこのような対応をどう思いますか?どう感じますか?とても憤り、怒りを感じます!省庁勤務ともなればある意味社会人として代表する立場の仕事と思います。 

この様子をみて適切な対応とご家族、胸を張った対応と自分のお子さんに言えますか?奥さんに言えますか? 

トップの大臣も大臣で、見ざる、言わざる、聞かざるを貫こうとする。 

耳を傾ける、意見を聞くのであればあのような対応はないはずです。同じ日本人として恥を感じてください! 

 

 

・大臣の新幹線の時間に間に合わせるために、3分でマイクを切っていたようで、どれほど忙しい人間なのかと思っていたら、すぐに大臣本人が直接謝罪しに熊本に行ったとの事で、その時間があるならもっと話を聞く時間もあったのではと思う。 

 

 

・待ち時間があらかじめ決められていて、順次お話を聞くように設定されていたことから、時間を超過して話した人も迷惑かけてると思う。話を遮られたと言う事がクローズアップされているが、どのような対応が相応しかったのか、難しい判断だったと感じた。 

 

 

・個人的には、ルールを守らずに、破った後にゴールポストを動かす行為は嫌いです。 

なら最初に言うか参加しなければ良いのに。 

感情的に大声で謝罪求められる大臣の姿ってカスハラに合うバイト店員と一緒です。 

あれはマスコミに切り取られちゃうと印象悪くなっちゃう。 

確かに3分で想いを伝えるのは難しいでしょうから要求するのであれば 

正解は、 

「3分にまとめられなかった事は申し訳ありませんでした。ただ、私たちの苦しみや思いはとても3分で語れるものではありませんので理解して頂きたい。次に同じような機会が頂けましたら、もう少し時間にはご配慮頂きたいです。どうぞよろしくお願い致します。」 

これなら全面的に支持します。 

 

 

・伊藤大臣は、その場にいたのにその場では注意も何もせずに翌日にわざわざ出向いて謝罪というのは何なんだろう? 

多分、謝罪しないと更迭するとでも言われたのではないかと勘繰ってしまう。 

環境省が出来た経緯とか今回の懇談会の意味とか考えたら、被害関係者の話を途中で遮るなんて考えつかないと思う。 

マイクを切った事務官に対して「お前はクビだ」と言ったら、事務官は「上からの指示だ」と反論しそうだが、その反論を途中で打ち切ったら事務官はどう思うのだろうか。 

そう言う人の気持ちを考えられない人が就いて良い仕事ではないと感じる。 

 

 

・謝罪ではないよね。政府側が自分達の事しか考えてないのが公になったから謝罪しただけ。だいたい被害者、関係者側とのヒアリングは話を聞くことに意味があり、1人の持ち時間が3分に設定する姿勢自体、聞く気よりパフォーマンスとして記録するのが目的だったのだろう。 

 

 

・昭和の時代の大臣の高飛車を思い出す。今回は官僚が被害者からの意見を聞く気がそもそもあったのかという前提問題があって、その結果 昨年から3分でマイクを切るし、ダラダラとしゃべっていると官僚が感じたら茶々を入れて終わらせるということを考えていたと 室長自らが認めていた 国の行政の姿勢はこれが普通なのかもしれない そして大臣の我関せずの態度が火に油を注いでしまった 下手というか最低な懇談会だった そして頭のいい想像力の無い官僚の多いことが気になる 憂う。 

 

 

・謝罪するのは当然とは単純には思えない。その場のルールがあって開催されている会であるはず。そのルールを守れるように被害者側も、サポートする側もきちんと対応すべきだった。 

なんだか部落問題のようになってはいけないのではないか。 

このような主張が繰り返されると、被害者に寄り添おうという国民の気持ちが薄らいでしまうと危惧する。 

 

 

・かつての民主党政権だったら辞任に追い込まれていただろうし、自民でも麻生政権までなら確実に辞任だっただろう。 

環境大臣サイドから対話を求めて被害者と対話の機会を作ったというのは、政権のアピールのためにやったことだろう。その場で被害者に失礼な対応するなんてあり得ない。 

しかも大臣はその場にいて、修正することも可能だったのにしなかった。 

辞任不可避だと思う。 

 

 

 

・かつての民主党政権だったら辞任に追い込まれていただろうし、自民でも麻生政権までなら確実に辞任だっただろう。 

環境大臣サイドから対話を求めて被害者と対話の機会を作ったというのは、政権のアピールのためにやったことだろう。その場で被害者に失礼な対応するなんてあり得ない。 

しかも大臣はその場にいて、修正することも可能だったのにしなかった。 

辞任不可避だと思う。 

 

 

・1人3分とか、帰りの新幹線と飛行機を予約してたとか、 

事務方は形式的なものと軽く認識してたと思う 

どうせ議員フリーパス(タダ)なんだから、腰掛けでなく、1泊するくらいの日程でじっくり話を聴いてほしかった 国民軽視でとても残念です 

それにしても、事務方は時間をオーバーすれば上から激しく叱責され、 

さりとて、こんな不祥事を発生させれば、例え処分はなくても左遷かしばらく昇進なしは必定だと思う 

結局、大臣がお飾りでなく、もっと主体的に対応しなかったのが一番問題だと思うのだが、、、 

 

 

・3分以内と言う時間制限に無理があります。スイッチを切ったと思われる環境省職員のその後の対応は仕草や表情からも悪意を感じました。その場にいた大臣が適切な対応を取らなかったことも大きな問題です。 

 

 

・この懇談会 

大臣が最も重要と考えたのは、帰りの交通(新幹線と航空機の時間)と推察される。 

本気で向き合うのであれば、各被害者団体に陳述の時間を3分と定めたり、 

発言中に意見をまとめるよう指示、催促するのは間違った行為だろう。 

被害者は千載一遇の機会と思い、積年の想いを一所懸命に述べたいわけで 

早く帰り支度をしたい大臣とは接点がありません。 

音量調節したことを東京に戻ってから報告で知ったというのであれば、現場で何も聞いてなかったことを証明しているだけ。 

懇談会がパフォーマンスでしかないのなら最初からやらないほうが、国の対応が後ろ向きだということ示す意味でも国民に伝わる。 

いまの政治家は、弱い立場にいる人たちを軽んじ過ぎています。 

 

 

・マイクオフの対応を行った事務方の責任者を厳重注意したという大臣の発言が信じられない。それは自身がその場にいなくて初めて成立する言葉。 

そもそも部下の責任を上司がとるのは社会ではごく当たり前に行われていること。社会人2年目だってできる。 

そんなことも理解できていないのは、明らかに省のトップたる大臣の器ではない(どころか中間管理職もできはしない)。単なるミスや失敗ではなく、そもそも大臣の資質に欠けている。続投の判断をしている内閣自体もまったく社会常識や民意がわかっていない。 

 

 

・一方的に3分と時間制限をすること自体がおかしいんじゃないでしょうか。被害者側がお互いで時間をやりくりするって環境省側が指示をしていると思います。一般人がそんな発想しません、環境省側が国会方式を押し付けたのだと思います。被害者側は穏やかに話されていたし奥さんのことを思って言葉を詰まらせるお年寄りの発言を遮断するというのは人がすることではないです。大臣は辞任するべきです。 

 

 

・この様な事態が起きた時、マスコミは表面的な言葉をただ受けて、3分間の持ち時間が過ぎたからマイクのスイッチを切ったと言う担当者の言い訳をそのまま報道していますが、マイクを切る前に予め発言者に伝えていたのか? 

または、切る前に発言者に対して時間がオーバーしているからマイクを切ると伝えていたのかをキチンと取材して報道すべきだと思う。 

勝手に担当者の判断で行ったのか? 

その事がはっきりしないで、トップが頭を下げたから終わりでは全く納得できない。 

私がマスコミに対して不信感を持つのはこの様な点を何時もマスコミは有耶無耶にするからです。 

もっとマスコミは正義の味方を気取るなら徹底して取材して報道して下さい 

お偉いさんに頭を下げさせることだけが目的ではありません。 

何時もマスコミの報道には嫌気がさします。 

 

 

・3分間という予定を超えて発言を続ける状況で、担当者若しくは責任者は、「このまま発言を続けさせたら上司から怒られる。」と判断して、切ったと推認されます。 

しかし、マスコミで批判される事態になってしまい、急遽、火消のための謝罪となったようです。 

担当者・責任者は、上司から、「なんでマイクを切ったんだ?お前たちの勝手な判断ミスだ!」と、責任を押し付けられていらるかもしれません。 

 

 

・これは謝罪しつつ今後は機会や運営の設定を団体と協議名目で引き伸ばしてやらない方向にしてそうだ。どのみち9月には大臣交代なのでもうこれ以降は出番もなしと。9月になれば新任は忙しいでスルーできる。時間をかければ団体の人数も減るからね。持久戦。3分ルールは断固引かなければ機会もなしと。 

 

 

・よく分からないことが多い。 

水俣病が発見されたのは1956年だということだけれど、今年のこの懇談会の目的は何? 

患者さんの話を初めて聞くわけではないだろう。 

毎年あっている会?だとしたら形式的なもの? 

新しい情報は何? 

環境省の職員になった人の勉強会? 

 

時間制限があると知っていての参加? 

時間制限を知らなくて話しているのか? 

 

病気が発見されたばかりの理解が進んでいない時に、訴えたい患者さんの話を遮るのはどうかと思うけど、 

 

長い年月、時間制限を無視して長々話し続けても、頭を垂れて聞き続けることが当たり前であるとされることに、 

違和感を覚える私は、間違っているの? 

 

 

 

・これって大臣が悪いの? 

仕切りの問題だと思います。 

学会などでよくやる手法だが、持ち時間5分で、スピーチの残り時間の3分前、1分前にベルを鳴らして話者に知らせる。こういったスマートな方法がよかったと思う。にしても3分は短いですね。特にご高齢の方はどうしても話が長くなりがちですし、もっと余裕のあるタイムラインを設定すべきでした。 

 

 

・発言は3分以内という事を通知してあり、これを越えた場合は発言を打ち切って欲しい、という事を事前に明確に伝えてあったという事である。 

これを了解してみんな集まっていたとの事である。 

おかしいというのであれば、事前にルールを見直しておくべきである。 

 

ただ発言が3分を越えた場合は、発言中止を求めるべきで、マイクを切るという子供じみた行為は不適切。 

しかし大臣がいちいち謝罪すべき事なのか、大いに疑問。 

それよりも決めたルールを守らなかった方の行為はそうなるのか? 

これも断罪されるべきではないのか? 

 

 

・確かにいきなりマイクを切るのもやり過ぎだとは思いますが、元々3分という制限時間を事前に通告し、途中で何度も発言終了を促したにも関わらず、喋り続ける方は全く問題ないのか? 

制限時間をオーバーする事は他に発言しようとした人達の時間を奪う事になるかもしれず、結果後の団体は時間切れでマイクを切られるどころか発言すらさせてもらえない可能性だってある。 

つまりは環境省が一方的悪いのではなく、悪いのはお互い様ではないかと思います。 

 

 

・メディアは切り取りや切り貼りしないで全体の流れを報道してほしい 

当初ご本人が民放のインタビューを受けてるのを見ると大臣の謝罪まで求めてないしそんなオオゴトにする話ではないような印象すら受けるコメント 

ところが報道により世論から反発が起こると 

誰かに吹き込まれたと疑いたくなるほどコメントが変わってきています 

客観的視点で全体像を知りたい 

 

 

・こういうヒアリングや説明会で、被害者意識を全面に出して自分の主張を延々と述べる人いますよね。 

言いたいことは山ほどあるのでしょうけど「1人3分」などのルールがあるなら、そのルールは守りましょう。 

事前に「3分以内」と言われているんだから、3分以内に終わるよう、原稿を要約・推敲してスピーチの準備をしてこいって話。タイムイズマネー。他の人はあなたほど暇ではないのですから。 

音を切って正解。謝罪すべきは。事前に「3分以内」と言われながら3分以内にスピーチを収めることができなかったほう。自分のスキルの至らなさを謝罪・反省すべき。 

 

 

・大臣もですが、環境庁の役人の方の仕事の仕方も人として如何なものでしょう? 

 

 国側から見れば既に終わった話なんだろうが、被害者側は現在進行形の事であって、環境庁側と被害者側との意識の差が浮き彫りになった出来事だと思います。 

 

 

・持ち時間とスケジュールの都合もあった事は考慮しないとね。 

批判するのは簡単だけど、日本人なら時間に厳しい社会だという事も認識しているはず。 

ただ、マイクを切るという行為は感情を逆撫でし、被害者に寄り添った行動ではないのは確かだ。 

そもそも3分って少ないよな。もう少し時間があればね。 

 

 

・厳重注意したと説明。「大変遺憾で、発言されていた方に申し訳ない。」 

とは、摩訶不思議。その場にいてマイク遮断は主催した環境省の、事務が行ったものだかその場にいて私には関係ないと、私がマイクを遮断したわけではないとした、大臣に問題があるのではないか? 

トカゲのシッポ切りでその場をしきった事務に責任があるような指示を出しているがその場にいた者はこういったことになったのに何も意見しない大臣に言葉で詰めよったのに大臣はその責任を事務局の対応に擦り付けて自分は関係ないような指示を出している。 

聞く耳もなくやっつけ仕事で、聞きましたよ。何か?と言っているようで誠実さが感じられない。こんな大臣いらない。更迭でもなんでもして辞めさせてください。 

 

 

・そもそも3分という時間が正当な時間なのか。問題はそこ。で、3分経ってボリューム下げられたのが聞こえなかったという大臣の釈明はもっと問題。ボリューム下がった位、普通の聴力を持っていればわかるでしょ?それすら分からないとしたら、大臣は難聴じゃないか、って言われますよ。 

謝罪は「バレたらしい。早めに誤って、問題を鎮静化しておこう」って意図がみえみえで心底謝罪の意思があるとは思えない。この問題が長期にわたっている事も問題だし、だからこそ被害者の方々は、責任者である大臣に直接聞いて欲しいという気持ちがあるのだろう。それを「はい、3分で」って言われたら「お前、本当に聞く気があるのか?」って言われちゃうのも当然。 

問題を最初に戻しますけど、何で「意見は1人3分」って決まったの?誰が発案したの?それにOKを出した人は誰?そこを解明して、今後どうするかまで含めた説明はあったのかな? 

 

 

・当日の大臣のマイクのスイッチを切った事を確認していないの発言が信じられない。狭い室内でマイクを通した声が突然聞き取れなくなれば、おかしいと思えるし、真摯に相手の話を聞いていれば 

確認するだろう。端から聞く耳等なかったと言う事の証左であろう。この事から大臣としての明らかな職務放棄と言える。担当大臣としての職務放棄、即更迭すべきではないだろうか。 

慌てて会見を開き、神妙な謝罪発言をし、改めて、当事者に謝罪に赴く等、白々しい所作でしかない。岸田内閣の閣僚は、誰の為や何の為に働くのかさえ判らない者が多すぎる。 

 

 

 

 
 

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