( 168331 )  2024/05/09 00:05:22  
00

謝罪まで1週間…後手に回った環境省 消音に省内からも疑問の声

毎日新聞 5/8(水) 18:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d16a6f948122adff22b61cb4c6678117e3240fbf

 

( 168332 )  2024/05/09 00:05:22  
00

熊本県水俣市で行われた水俣病患者らとの懇談中に環境省職員がマイクの音を切る問題があり、伊藤信太郎環境相が謝罪に追い込まれた。

伊藤氏は最初、職員がマイクを切ったことを認識していないとしていたが、後に事務方から報告があり、謝罪することを決定。

環境省内でも職員の行為に疑問の声が上がっており、後手に回った対応が問題視されている。

(要約)

( 168334 )  2024/05/09 00:05:22  
00

水俣病患者らでつくる団体との懇談を終え、会場を後にする際に発言中にマイクの音が消えたことなどについて問われ、発言者の方を見る伊藤信太郎環境相(右奥)=熊本県水俣市で2024年5月1日午後4時48分、吉田航太撮影 

 

 環境省職員が水俣病被害者側の発言中にマイクの音を切った問題で、伊藤信太郎環境相は熊本県水俣市を再訪し、被害者らに直接謝罪する事態に追い込まれた。 

 

【写真まとめ】懇談当日、消音について問われた環境相や職員の表情 

 

 1日の患者や被害者らとの懇談後、伊藤氏は記者会見で職員がマイクを切ったことを「認識していない」などと発言した。大型連休中にこの問題に関する報道が相次いでいたが、事務方が伊藤氏にマイクを意図的に切ったことを正式に報告したのは、連休が明けた7日午前だった。 

 

 伊藤氏は7日昼、懇談の場で司会をしていた同省特殊疾病対策室の木内哲平室長に対し、現地に謝罪に行くよう指示。木内室長は同日夕方、報道機関向けの説明の場で職員だけで赴くと説明していた。 

 

 ところが同日夜、一転して伊藤氏も謝罪に行くことを決定。8日の報道陣の取材に対し「私もいろいろ日程があるので、昨日(7日)急に行くわけにもいかなかった」と釈明し、涙ぐみながら謝罪した。 

 

 環境省幹部の1人は「水俣病は環境省(旧環境庁)が発足した原点。重く受け止めたのではないか」と話す。伊藤氏は対応が不適切だったとして、和田篤也次官と神ノ田昌博環境保健部長に対し、口頭で厳重注意した。 

 

 懇談から1週間以上経過してから謝罪するなど、環境省の対応は後手に回った。一方、懇談の場での職員の行為には「話している最中にマイクをいきなり切るなんて普通はしない」(環境省職員)など、省内からも疑問の声が上がっている。 

 

 木内室長によると、懇談の場では参加団体に3分ずつの持ち時間があり、3分を過ぎた場合にマイクを切るという運用方針を事前に決めていた。当初は会場で周知する予定だったというが、木内室長は「(メモを)読み飛ばしてしまった」と話す。昨年度も同じ運用方針だったが、実際にマイクを切ることはなかった。【山口智】 

 

 

( 168333 )  2024/05/09 00:05:22  
00

(まとめ) 

日本の様々な立場からの意見がありましたが、環境大臣や役人、環境省に対する批判が多く見られます。

特に、被害者や遺族の声を聞く場での時間制限やマイクの切断などの対応が問題視されています。

政治家や役人の冷徹な態度や後手後手の対応、権力やスケジュールを優先する姿勢が批判されており、国民の信頼性に対しても疑問が呈されています。

今後、公害被害者や国民の声を真摯に受け止め、適切な対応が求められているという声が多くありました。

経験や情報を元に、より人間的で倫理的な判断を行うことが大切であるとの意見もありました。

( 168335 )  2024/05/09 00:05:22  
00

・役人も大問題だけれど 

さらに大問題なのは伊藤環境大臣 

この場にいましたよね。この人 

この場で「マイクが切れたことは私はわからない」的な発言して早速さ逃げる 

 

水俣病の患者はもがき苦しんでいたそうです 

それを遺族が話してるのに 

途中で切る 

 

役人が冷たい態度とっていたら 

それでも心がある人が大臣に就いていたら 

私は国民の思いを聞きたいになるよね 

政治家たるもの水俣病当事者の痛みを知らないわけがないでしょ 

それを大臣まで、私は関係ないですの 

事務的な対応 

 

こんなのが大臣やってるとか 

人としての心無さすぎて怒りしかない 

謝罪いらない政治家自体をやめるべき 

人ととしての道理がなさ過ぎる 

あまりにも心が無さすぎて怒りしかない 

 

慰霊式も懇談会も何故に参加するの? 

パフォーマンスでしょ 

自民党は国民に寄り添ってますの見せかけ 

 

少しでも遺族の痛み感じられれば 

私は知りませんで早速さ退場しないよね 

 

 

・まだ3分経っていないのに遮って、話をまとめるよう促した場面もあったとか。聴く態度じゃない、ただのパフォーマンスだと捉えられても無理はないですし、今さら涙ながらに謝罪とか…どう見られるかという意識が本当に無いのだなと感じます。 

木内室長という方、前任の石綿対策室でも対応が不誠実だと被災者・ご家族からクレームがあったそうで、こういった人の感情に寄り添う必要のある部門に適性のある人物では無いのではないでしょうか。 

 

 

・この件、乱暴な切り方をしてしまった職員は職員として、やはり、あの状況で何も言わずにその場から逃げるように退席した大臣のほうが問題だと思います。 

目の前であんな状況が繰り広げられているのに、何もできないような方に大臣が務まるのか?もっと言えば、国会議員が務まるのか? 

 

今の政治家はこんなレベルの方しかいないんだ…と非常に悲しくなります。 

 

 

・環境省と水俣病遺族との会議の場で、遺族が決められた3分内で話が終わらないからとマイクのスイッチを切るなど問題外だ。帰りの航空機の予約に合わせた対応だったのかと疑ってしまう。2001年に設立「環境省」が出来たのも水俣病問題も大きい筈で、伊藤大臣を含めて環境省職員の公害病への真摯な対応が求められる筈だ。水俣市まで謝罪に出向くだけでなくもっと認定されないで亡くなった遺族の心に寄り添った対応をすべきだ。 

 

 

・水俣病が発見されてから半世紀以上が経過しているのにも関わらず、未だに救済されていない患者が裁判での闘いを強いられていること自体が恥ずかしい事だと思います。その上で、一般のご高齢の被害者の発言を3分が過ぎたからと言ってマイクを切るのは、人として冷たいと言うか、人間味が無いように感じました。被害者に謝罪するのはもちろんですが、全ての被害者が救済されるよう解決のテーブルにつくべきだと思います。 

 

 

・患者の身に成れば理解出来ると思うが、如何に時間が少ないと言いながら痛みを味わい、然も死亡した家族を持つ身になっては、唯一の機会であり責めて他の人たちが与えた時間に付いても考慮すべきであっただろう。 

 

環境省の最も重要な課題であるべき討論会で有り、時間が無い時は一晩其処に宿泊してでも話しを聞くべきであった様に思う。 

 

如何に忙しいと謂っても、環境省が他に何の重要な会議が有るのか知らせるべきであろう。 

 

 

・短い時間で意見をまとめられない高齢の被害者側に対して、冷徹な恫喝のような切り上げ方。日本の科学ファシズム、論理ファシズム、合理ファシズムの合わせ技で被害者である国民に対し国家が強いている、という状況のようにも感じます。涙の謝罪も演出に見えますよ。岸田総理も本来であるならば被害関係者に出向き謝罪すべき問題だと思います。マイク切りの問題は長年の悪しき慣習となっていたのだから。 

 

 

・政府側出席者がマイクを切られたとは感じなかったと白々しくインタビュ 

に答えていたことに呆れるとともに現政府の闇深さを感じる。 

やはり安倍晋三以降のモリカケサクラから政府は隠蔽、捏造、偽証と何でも 

ありになってる。 

信用度は限りなくゼロ。こんな体制を支持する国民がいることが怖い。 

 

 

・発言の時間制限は会議を進める上で必要かもしれないが、3分というのは、いかにも形だけの場ということが如実に表れてしまっている。マイクを切るというのは、そういう環境省の姿勢が隠しようもなく出てしまったものと感じます。 

でも何より問題は、やはり大臣の対応。あの場で環境省の対応を確認して諫め、国側の代表者としてその場で謝罪すればいいものを、何も対応せず退席し、マイクが切られたと気づかなかったと見苦しい言い訳をするのは、大臣の重責を担う能力も姿勢もないと自ら明らかにしているようなものだと思います。 

 

 

・誰のために仕事してるのか、極めて基本がなっていない事務局と大臣。 

官僚候補を試験の成績順に採用するのはやめたらどうでしょうか。それに関連してキャリアだノンキャリアだとか、学卒での順序付けは危うくて仕方ない。また、採用後から今現在に至るまでの教育がなっていない? 

 

大臣のための会合という認識は、出世を狙う官僚的には正しいのだろうが、この場において本質的に大きな間違いを起こしている。 

根底がそうだから、諸々気付かされていく結果「後手」となる。これは俗人的な問題とは限らない気がしている。 

 

 

 

・拝見したが、ご高齢の方であればなおさら流暢に話すのは難しいだろう。普段喋り慣れていない方が、作文したものを読んだとしても時間通りに喋り切るのは容易ではない。ゆっくりしか喋れない、簡潔にまとめて喋ることができない人もいるという優しさの欠如にみえる。 

仕事で国の職員の説明を聞くことあるが、とにかく早口。聞いてるこちらが苦しくなるくらい息継ぎが少なく、一気に喋る。相手に伝えよう、聞いてもらおう、理解してもらおうという気が無いような喋り方をする。 

自分たちのものさしで、3分あれば十分だろうと思ってたのかしら。 

 

今回は、「話を聞いてもらえる」という場として出席されたであろうに、『話聞いてやるよ、でも3分だけだぞ』っていう姿勢だったってことだよなぁ。 

 

 

・脇が甘いのと問題に対する姿勢が良くありません。ルールとして3分という制限が有ったのは確かなのでしょう。でも、去年もそういうルールだったがマイクは切っていない。なぜ、去年は切らなかったのかを考えれば分かると思いますよ。今のように問題になり、大臣や政権の痛手となり得る事態になってしまうからです。 

現場に居た官僚たちにしても、水俣病の公式確認から68年経ってますから、皆、資料の中の話なのでしょうね。段々と薄れてしまった。そうさせない為の懇談の場での出来事ですからね。後からフォローしても後の祭りです。官僚もそれを監督できなかった大臣も相応の痛手を受ける事になる、そうしないと政権運営にまで響いてしまいますからね。 

 

 

・まさに日本の政治の象徴的な風景ではないですか。大臣にスケジュール通りに用務をこなしてもらうことしか考えていない官僚と、役人の出した原稿をそのまま読み上げてもっともらしいことを言っていれば仕事をしたつもりになってしまう政治家。魂のない振る舞いは、「やってる感」だけで事足れりと考えている岸田内閣ならではだと思いました。 

 

 

・被害者団体との懇談会、発言したい方が何人かいるはずなので、原則1人3分のルールは建前として、もう少し柔軟に運用できなかったのだろうか。無制限に喋らせる訳にもいかないのは分かるのだが。。。 

これじゃ、公害被害者の声を真摯に聞く場というより、何か定時で切り上げてしまう「やっつけ仕事」のようにも聞こえるけど、そんな堅苦しい対応だと、批判を浴びるの目に見えて明らかでは? 

3分経過したら、自然と出来上がってしまう、カップ麺じゃないんだから。。。 

 

もしかすると、これまで経験のない人間が、マニュアル的に対応してしまったのか、取り返しのつかない事だ。これじゃ省庁側の人選の杜撰さや意識の低さが露呈したようなものでは? 

1週間以上も経ってから、大臣が直接謝罪するような事態など、後手後手の火消しには、呆れるばかりだな。。。 

 

 

・環境省は誰の為に環境を守ろうとしているのか。 

自分たちの出世の為に守ろうとしているとしか見えない。 

これが日本の政治家と役人の本質か。 

嘆かわしいとしか言いようがない。 

 

こんな人が当選して選良と呼ばれているのだから日本は良くならない。 

必死になって働いているのに円安になって生活が苦しくなるが 

選良と役人は優雅なものだ。 

飛行機代は誰が負担したのだろうか。 

投票所で良く考えることが今の日本人に必要なことではないでしょうか。 

 

 

・この冷たい対応には驚きました。これが日本の政府と官僚だなと思いました。アメリカや外国に対してと自国民に対する対応の違いにこの国は終わりだなとも思いました。全く被害者の苦しみを聴く気持ちがありません。水俣病で苦しんでいる方や亡くなった遺族の話を時間制限無しで聴くぐらいの思いやりが無くてはないと思う。もう政権交代しかないと確信しました。 

 

 

・この記事で初めて問題を知りましたがなんというか、同じ日本人として情けないと感じます。 

 

「懇談」という語句には双方の対話があります。「発表会」ではありませんし企業のプレゼンでもありません。昨日思いついて今日開催した訳じゃないんですから、時間が限られているのであれば事前のやり取りで意見の主意をやり取りしても良かったはずです。 

 

そうした調整も無しに発言時間を区切る、それもたった3分というのはいかにも省庁側の「仕方ないから発言の機会を与えてやった」という態度を感じずにはいられません。 

 

もしそんな態度ならもう懇談会は開かない方がいいでしょう。聞く気の無い相手に話すのは時間の無駄ですから。 

その時間と労力を別の大臣、別の政権に話を持って行く方向に使ったほうが建設的です。 

 

 

・伊藤大臣は被害者の声を無視して、その場を立ち去った。環境省職員を厳重注意したとの事だが、それなら現場で注意すべき。責任転嫁してるとしか思えない。こんな卑怯で冷たい人を当選させてはいけない。宮城4区の皆さんの判断に期待したい。 

 

 

・公式に水俣病が確認されたのは確か1956年でしたか。でも症例は1953年ごろから報告されていたそうです。 

この間の初期患者の多くは劇症型で死亡率も高かった。その中には当時10歳くらいの女の子も含まれていたとか。 

胎児性の患者や、当時の医学が末梢神経障害と誤った診断基準を設けてしまったことで全身性症状の方は水俣病の認定から外され、熊本県議が詐病扱いする発言をしたなど。 

そうですか。環境省が生まれた原点なんですね。 

でも、その原点に耳を傾ける時間は3分しかないんですね。 

 

 

・一般的には決められたルール(制限時間)に収めるように発言する必要があると思う。制限時間を超える発言をカットして円滑に進めること自体は問題ないと思う。 

但し、被害者の声を聞くことが目的であれば3分の制限時間自体がそもそも不適切。 事前に双方で協議し、例えば20分などの適切な時間を設定した上で運営すべきであった。役人の「意見を聞いた」という実績作りの為だけの不毛なヒアリング会であったと言わざるを得ない。 

 

 

 

・環境省の職員は、単に会議を事務的に進行することやスケジュールのことしか頭になく、被害者に寄り添うという思いが全くない。でなければ喋っている最中にマイクを切るなどの愚行にでるはずがない。 

大臣も事前に聞いていなかったとしても、あの場にいたのだから何が起きているのか分からないはずはないし、同様に寄り添う気持ちというものが全く欠けている。でなければ、あのような状況でさっさと退室などしないであろう。どちらも情けない限りで、被害者遺族が本当に気の毒です。 

 

 

・高齢の被害者が一生懸命話そうとしている中で、マイクのスイッチを切るなんて、言語道断であり許しがたい行為である。誰が見ても明らかなのに、認識していないと発言していた、伊藤環境相の発言も 大問題であり、また、このような行為を行った職員の名前を明らかにし、責任を明確にし、適切な措置を取る必要があると思う。 

 

 

・わざわざ謝罪しに熊本の水俣まで行ったのなら、なぜその場で被害者の方々のお話を聞かなかったのかな。 

もちろん時間があるのは分かりますけど、あまりになげやりだったし、被害者たちが抗議しているなかで環境相の大臣らや幹部が一斉にその場をあとにしたのはどうかと思う。 

大臣も被害者から問い詰められて「認識していない」とは言っていたが、マイクが絞られているのは明らかだったし、それが分からなかったのならしっかり話を聞いてなかったと思われても致し方ないのではと思ってしまう 

 

 

・遺族の方の表情をニュースで観て涙が出ました。そもそも3分の設定自体、被害者・遺族の声を聞く誠意があるようには思えません。 

伊藤環境大臣からの謝罪に対して『罪を憎んで人を憎まず。と言う気持ちになりました』とコメントされていた遺族の方のお人柄に尊敬しました。 

大臣には改めて機会を作り真摯な対応をして頂きたいです。 

 

 

・どうも大臣が現地から帰る交通機関の時間が決まっているようで、聴取が長引くと大臣の発言する時間までもが無くなるようで、さらに冒頭の交通機関の予約してある時間があり、帰る事を優先するために、意図をもってマイクを切ったようです。間に合わないようであれば、変更や翌日とかにすれば良いのにね。これでは、大臣になって立場的にその場へただ行き、寄り添う気持ちは何も無い事が露呈してしまった。逆に被害者の方々がもう十分に話しを聴いてもらえた、と感謝される位でないといけないのに。この対応ぶりでは全く仕事が出来てないのと一緒で、辛い思いをされている被害者に寄り添う気構えはまるで無く、嫌な思いをさせ最悪な事態で一体何の為に現地へ行ったのか、と怒りと共に辞任に値する事案です。さらに謝罪のために再び現地へ行き余計な経費を掛けて無駄な事をして、仕事が全く出来ていない。辞任だ。 

 

 

・発言時間がオーバーしたからとてマイクのスイッチを切ることは、発言者に対する失礼極まりない行為である。学術的な学会でも制限時間を超える方はいる。その場合、「以下は簡潔にまとめてください。」という提言を司会者がするのみである。どのような経緯での発言か、発言の意図は何かを斟酌するのが司会者の義務と思う。国の機関がこのような行為を行うことは問題であろう。省内で予め打ち合わせがあったのであれば、厳重注意ではなく、打ち合わせに参加した全員を懲戒処分とすべきだろう。政府や行政は、本当に国民と向き合っているのだろうか。低迷するGDP(特に国民一人当たりのGDP)や少子化問題もこの辺の対応と呼応していると思う。この国は一部の人たちの利益や権益に優しい国だが、一般国民にはとてつもなく厳しい国である。近い将来、この国は消滅する可能性は否めない。 

 

 

・大臣も役人も全員辞めさせてられる権利が欲しい。 

こういった人間がいる限り国が良くなることはない。謝ればいいと思っている可能性があるから。 

 

それにしても不適切な発言や行動をする役人、大臣が多くなったように感じる。しっかりとそういうことに対して、NOを突きつけていく必要は、我々国民にはあると思う。 

 

 

・小学校の新しい教科書ではもう公害自体を扱わなくなっている。 

 

関連のページは昨年度よりさらに写真も減っている。 

もう、なかったもののように扱われる世の中になってしまうのかと、懸念していた矢先の出来事。 

 

国民を代表する政治家がいる中で 

本当にありえないニュースだと思った。人間の血が通っていないのか。大臣だけでも、話を聞きましょうよという一声があってほしかった。 

 

 

・環境省は大臣を始め、水俣病被害者の声を3分朗読会の審査員のつもりだったのだろうか。映像を見ても3分に上手く纏めろとか、超えたら即刻マイクオフとか、被害の懇談の場とは思えない、極めて冷酷で作業的な対応だと感じた。 

大臣も周りに合わせてその場で特に何とも感じていない様に見えたが、TVでニュースになった途端に急に心変わりでもしたのだろうか。 

涙をみせるのなら言い訳で記者に向かっていうのでは無く、懇談会の被害者が訴えている時に見せるべきだった。 

公害被害者ですら環境省出席者全員が平気であんな態度を取るのだから、自公議員や官僚職員が国民をどう思って政治を行っているかは明白だろう。 

 

 

・ニュースを見ていましたが、大臣は認識していませんと言って退席しました。 

大宴会場で何百人もいましたか? 

ワイワイガヤガヤしながら話をしていましたか? 

静かに皆、発言者に聞き入ってました。 

マイクの音が切れれば、 

普通ならば音が切れてるぞ?と 

関係者の方に何やってんだ?と言って 

被害者の方々に寄り添い、話しを一番に耳を傾けるべきです。 

結局あとから、メディアに取り上げられ、「大変になってるぞ」と、対応策で遺族の方の仏壇に手を合わせたり、話す場を、設けますと話したり。後手後手の対応に憤りを感じます。 

それって、時間作ってお家にいけるんだったら、最初からできたんじゃないですか? 

と、思いますね。 

 

 

 

・謝罪自体はそれなりに評価するけれど、本当に大事なのは被害者の声を 

聞く事ではないか。マイクを切るのは聞く気がないからでは? 

被害者の声は国には不都合かもしれないが、公害を起こした企業を法的 

に許していた責任が国にはある。だからこそ予定の時間を過ぎても聞い 

てあげるべきだと思う。 

 

 

・水俣だけが環境問題ではないけれど、環境省の原点が水俣なら、この際、地方移転で、環境省を水俣に設置しては。 

 

水俣市は新幹線の駅もあるし、リモート会議を活用するなどすれば、いけるのでは。 

 

 

・水俣被害者には未だ多くの未認定患者がいるらしい、国•自民党政権は万博に数千億規模の公費を拠出するらしいがこの様な未認定被害者には寄り添った気は無いのだろうか。 

自民党政治は財界経済界から献金を貰っているので結局は民より経済界の意向が優先される事を表しているかの様だ。 

野党も国会審議で何故にこの事案を問題視しないのか不思議だ。 

水俣被害者も高齢者が増えて来ているようだし早めの解決策を求めたいと思いますね。 

 

 

・何のため、誰のための懇談会であったのか、そこが問題だ。 

 

環境省の前身である環境庁。環境庁設置法には、任務として以下の条文がある。 

第三条 環境庁は、公害の防止、自然環境の保護及び整備その他環境の保全を図り、国民の健康で文化的な生活の確保に寄与するため、環境の保全に関する行政を総合的に推進することをその主たる任務とする。 

 

今回の問題だが3分間という被害者側の発言に制約を設けたことが「環境の保全に関する行政を総合的に推進する」という任務を果たすことになっているかということが問われているのだ。環境省の職員も伊藤環境相もこの原点を忘れていたということが今回の問題の根底にある。 

 

こうした問題が起きる度に「辞任論」が出るが、彼らを辞任させても何も問題の解決にならない。環境省の職員も伊藤環境相も粉骨砕身の覚悟で職務に当たってほしいと切に思う。 

 

 

・被害者の皆さんは高齢化しており、いつもスピーチを経験しているわけではないので、持ち時間3分で整理して話すのは困難でしょう 

消音はもちろん有り得ないですが、 

持ち時間3分を決めた段階で被害者の声をまともに聞く気がないという態度の証明として十分に感じます 

 

 

・対応が後手になるのは、今回のことだけじゃない。 

早い段階で動いたとしても、必ず後になって不具合、不都合なことが起こる。 

何事にも完璧な対応は不可能だと思うが、もう少し考えて行動に移して欲しい。 

頭脳明晰な集団に各地域から選ばれた人達が集まっているんだから。 

それが出来ないなら、その場所にいるべきではないくらいの考えでいて欲しいものだ。 

 

 

・懇談というのは、声を聴き、語り合う場だと思うのですが、そのルールは何なのでしょう? 3分で語れるような経験、思いをされてきた方々ではないことは明白なのに、担当省庁がこれでは・・。ニュースの映像を見ていると、都合が悪いワードが出ると音が絞られているようにも感じられ、余計に怒りを覚えました。水俣病に苦しんできた方、苦しんでいる方に対して、心から詫びていただき、こんなことが二度と起きぬよう改めていただきたいです。 

 

 

・お互いの事務方に問題があると思う。一人3分は短すぎると思うし、時間も限らのれていたわけで、水俣側の事務方もそれをわかっていたはず。やり方はまずかったが、少し気の毒にも思う。やはりお互いの事務方の調整がまずかったと思う。 

 

 

・>懇談の場での職員の行為には「話している最中にマイクをいきなり切るなんて普通はしない」(環境省職員)など、省内からも疑問の声 

 

普通はそうだろう。まともな思考回路があれば行為の結末を踏まえたうえでより妥当かつ穏当な方法を模索するはずだ。 

 

仮にそんなマニュアルがあったとしても、普通の役人ならばのらりくらりとより妥当な手法を採るだろう。それこそが、思考力ある人間がボリュームを握っていることの意味だ。そしてマニュアル人間に仕事を任せてはいけない重要な教訓でもあろう。 

 

今回やらかしてしまった人たちは省内の歴史に残るんじゃないかな? 

 

 

・当事者の方には申し訳ないんだけれど 

今回の件が問題になってよかったと思って思います。 

こういう問題でもなければ、こんな風にニュースに取り上げられているかどうか・・・ 

正直、水俣病のことは知っていますが、過去の話という感覚でいまだに苦しんでいる人がいることを知りませんでした。 

不謹慎ですが水俣病の現状を知ることができました。 

 

 

 

・これからは、時間を区切らないで、何時間でも、じっくりと聞いてあげるようになるでしょう。今回は大変でしたが、これを先例としてください。 

被害者の会の方々も、思いの丈を何時間でも主張してください。その方が、良い話となります。色々と大変でしたが、この期に、勝利を勝ち取ってください。頑張ってもらいたいです。 

 

 

・「参加団体に3分ずつの持ち時間があり、3分を過ぎた場合にマイクを切るという運用方針を事前に決めていた。」 

まずはここが大きな間違いと気づけよ。 

水俣病被害者団体に与えた持ち時間3分って、とりあえず形式的な挨拶でもしてもらう程度の認識で設定してるの?そして、3分過ぎたら強制終了とは。 

マイクを切った人は、まじめ君で言われたとおりにしかやらないか、自分の生まれるずっと前の公害の被害者の話なんてめんどくさいと思っている公務員なんだろうけど、この事前決定を妥当だと思っている職員が担当していることが大きな間違い。 

それと、現場にいてこの取り決めを「認識していなかった」と言った大臣が、いかにお飾りなのかも分かりましたね。 

 

 

・水俣病で苦しんでいる人たちが責めるべきは、現職大臣でも環境省官僚でもないと思う。 

病気の原因がチッソだと判明してから、熊本の国会議員は地元のためになにをやってきたんだ。 

それを選んでるのも熊本県民だ。 

本来であれば熊本選出議員が環境相や厚労相になって被害者の代弁者になるべきだったと思う。 

 

 

・水俣病の認定もされないまま、亡くなられた奥様の想いを話していた最中にマイクを切った。水俣病、この事件は、今もまだ終わっていません。当時、水俣病の認定を申請してもそれは違う病気だろうからと認めてもらえなかった方が、今、テレビのニュースで言っています。早く全ての患者さんに認定をして欲しい。と言うのと、必ず近日中に被害者の意見を聞く会見を、時間限定無しで実現して欲しいです。皆さん高齢者になって来ています。政府は何を考えてるのだろう。政治家は信用できないです。全ての政治家では無いと思うけど。 

 

 

・たしかに酷いとは思うけど、問題はそもそもの発言時間の設定が短いスケジュールにした事では?決められた時間通りに進めるのはそれはそれでやむを得ないし。この後も前も予定あって遅刻累積してるみたいだし、その原因はやはり、こういうスケジュールとは違う動きだよね。これへの遅刻を批判しかつ、自分たちはその後の遅刻を作ってるとしたら矛盾だし。もちほん、発言されていた方が悪いわけでは決してないとしても、やはりスケジュールが元々問題という事かと思う。 

 

 

・参加団体を含めた「約束事」であるならば、断固としてやれば良いと思います。批判を受けても怯むべきではないと思いますが、きっとそうではなかったのでしょう。 

事後処理としては最悪の最も見苦しい結果になったと思います。 

何よりも、当日、その現場に大臣自らがいたこと、全ての本質はそこにあり、言い逃れは不可能です。 

 

 

・話す時間が決められているのだから、まずルールを守ろうとする姿勢は最低限必要 

去年も同ルールがあったということは、患者や遺族側に時間を守る意識が希薄だったことの証左だと思います 

陳述の時間が3分では足りないと言うなら、まずその点を討議すべきでしょう 

 

被害者だから、というだけで何でも許される訳ではない 

高齢者なんだから話をまとめられなくて当然でしょ、はあり得ないと思います 

マイク切られた理由そのものについて、当該団体がどう思うのか、反省点は全く無いというのかと是非とも聞きたいものです 

 

次年度以降も無制限に意見陳述するつもりなら、この討論の場そのものを打ち切り終了にしって、より現実的な解決策を提案できる場をフォーマットし直すべきだと思います 

 

 

・マイクを切った人、周りにいて何も声を上げなかった人。いじめの構造と同じです。立場の強い者が思い上がりで相手を傷つける。さも、相手が悪いことのようにして。今回のことがとてもひどいことだということは、小さな子どもでもわかると思います。国の官僚が何をやっているのでしょう。自分のおじいちゃんおばあちゃんが水俣病で苦しみ、亡くなっていたら?一生懸命伝えようと話しているのに「話をまとめてください」とマイクを切られたら?3分間で話せるほどの苦しみだとどうして思えるの?何のために官僚になったの?官僚になれる優秀さがあれば何をしてもいいの?今、やっと恥ずかしいと思っているの?一体何をやっているの? 

 

 

・この記事を読むと3分ルールも周知していなかったのですね。ならば被害者側の用意してきた文章が長くなったことは全く責められない。 

そして問題だと思うのはその場にいた大臣が事態を認識してないとまで言い切り、後に事が大きくなってからまずは役人に厳重注意するといった他人事のような対応。 

あの場で認識できない鈍い感性ならば適任とは言えないし、役人になすりつけようとする態度はまるで王道の「秘書がやったことで私は知らなかった」で逃げ切ろうとする慣習そのままで無責任さを物語っている 

 

 

・環境省の公害に対する責任の認識が足りない事をまざまざと象徴する不祥事になりました。 

ただでさえ被害者やその家族は何十年も「水俣病」に苦しまれているのですよ。 

それなのに更に冷酷無比な態度を取られたらどう感じるか…。 

 

しかしこの70年近くに渡り、政府や環境省、メディア各社を始め国民全体をも含めて見落としている点があるのではないのでしょうか。 

それは「水俣病」という呼称がどれだけ公害の被害者や関係者に限らず、水俣市民を心理的に苦しめているのか、という現実ですね。 

水俣市内に入れば空気感染でもしそうな呼称のために、水俣市が被っている風評被害は今もただならぬ大きさだと思います。 

もうそろそろ水俣病という呼び名を変更しても良いのではないのでしょうか。 

公害の原因を示すためにも、「チッソ水銀病」とでも呼んでみてはいかがでしょうか。 

 

 

 

・ひどいなーとは思いますが、切られた方も亡くなった奥様の思い出話をされて3分経過、結局要点がどこにあるのか分かりづらく事前通達した時間も完全にスルーしていたことは問題かと思います。 

3分って言われていたなら3分にまとめるべきだと思う。 

勝手に切るんじゃなく、3分経過したから後回しにしますとかそういう連絡はあってもよかったと思いますけどね。 

時間がいくらあっても終わらないですから。 

「かわいそう!」だけで感情的に判断してはいけないと思う。 

今の社会がどんどん感情にコントロールされてポリコレなども前に出てきて本当に変な社会だと思う。衆愚政治。 

 

 

・何のために懇談会をしているのか? 

3分間で必要なことを聴くという事自体がそもそも論外だと思います。 

職員の常識が一般の社会とかけ離れているのを感じますし、他にも多々このようなことがあるのか?とも思ってしまうあまりにも酷い内容です。 

謝罪するのは当然ですが、これだけの人数いたのにその場で異常事態を指摘することの出来ない空気に危機を感じます。 

 

 

・ベテラン作家の方が言われてたが、水俣病の問題を思えばこの件で辞任すべきだとおっしゃっていたがその通りです。 

大臣会見でも言われてたが環境省ができたきっかけが水俣病問題だと言ってるがそうならなぜこのような対応になるのでしょうか? 

 

場慣れもしていないおじいさんが一生懸命話してるのをさえぎる行為を見ていて辛くなった、そして大臣や取り巻きの役人の表情を見ていてこの人たちは 

この懇談会を本気で開催する気はあるのかと思った、ただのパフォーマンスだと思った。 

 

マイクを切ったり話をさえぎったりしたら大臣はそれに対して怒るのが役目だと思う、イレギュラーなことが起きた時こそ仕事ができるかできないかがわかる。辞任は妥当! 

 

 

・最初から一団体3分の持ち時間に制限。これって最初から懇談するつもりなんて無いでしょう。最高裁判所の判決があるからアリバイ作りの面会(断じて面談ではない)の場を作っただけ。こんなやり方、記者クラブの大手マスコミには通用するかもしれないが、個人のSNSに上げられたら一発アウトになるって事がわかんないんだろうね。 

 

 

・伊藤信太郎環境相は、マイクが切られたことを認識していなかったとか…懇談会で被害者の声に耳を傾けていたのではないの? 

 

他の記事で『被害者側の発言が長引く傾向や伊藤環境相の帰京時間を考慮し、各団体には事前に3分での発言を要請していた』とありました。 

 

「被害者の発言が長引く傾向がある」と認識していたのなら、余裕を持って時間設定して大臣の帰京もそれに合わせれば済むのではないの? 

 

今回の『3分』は目安であって、「被害者の方々に貴重な時間を割いてもらっている」のが環境省の立場ではないの? 

 

それにしても…「水俣病」って、私が学生の頃の教科書に過去の事例として載っていた公害。 

 

被害者の方々にとっては「現在進行形」だと言うことを、国は改めて認識した方がいいと思います。 

 

 

・そもそも今回の環境大臣・環境省と水俣病患者の懇談は、国が水俣病患者に対してしっかり今後も向き合っていくという「政治的なパフォーマンス」であったことは、すでに50年以上国や県、チッソと闘ってきた患者側も十分わかっているはず。ではなぜ怒るのか、これは一方的に時間が来たから打ち切るという「お上が聞いてやっている」とでも言わんばかりの対応、つまり患者を軽んじている姿勢に怒っていることを理解するべき。3分云々などということでは無く、怒りの本質はそこにあるのだ。「政治パフォーマンス」ならパフォーマンスらしく、しっかりやるのが当然のこと。この懇談で時間を無駄にしたと感じたのは大臣や役人ではなく、むしろ患者側であったであろう。そもそも事前に「3分で」ということすら患者側に伝え忘れていたようだし、杜撰極まりない。 

 

 

・公害病の被害者の方、関係者の方を批判するつもりはありません。ただ、この場は公式の会議であり、会議のルールは守るべきです。参加者すべての方に発言の機会を等しく与えるため、持ち時間を設けているのです。それを守れない方も悪いと思います。とは言え主催者側も事前に素人にしゃべらせたら持ち時間を設けてもオーバーすることは予測できたはずです。その場合の対応としてマイク音声カットでしたら大人気ないですね。 

 

 

・伊藤環境大臣は、宮城4区の選出議員。宮城4区の有権者は、恥ずかしい思いをしているのではないか?こんな血の通わない人間は、水俣の被害者に寄り添うなんかできないだろ。東日本大震災を経験して優しさとか命を守ることの大切さを学んではいないのか?このような人間は、他人を幸せにできないから、さっさと辞任すべきだと思う。どうせ自分からは辞めないだろうから、次回の選挙で宮城4区の皆様に正義の鉄槌を下してもらいたいと思う。 

 

 

・何かの会合で進行役を務めたことがある者なら、発言者が制限時間を完全に無視して発言を続けイライラした経験はあると思う。  

時間に余裕がある会合ならまだしも、会場や出席者のスケジュールで閉会時刻が決められている公的な会合で時間を無視して発言する者がいると、他の発言者には迷惑、会合全体がまとまりに欠けて、最後は尻切れトンボになる可能性も出てくる。 

進行役なら予鈴(例:制限時間の30秒前)、本鈴(制限時間)、制限時間オーバー(30秒後)、発言中止(1分後)のリンでも鳴らしたくなる。 

この発言者は予め原稿を作り、発言を3分以内に収めるリハーサルをして来たのであろうか? 社会人ならそのくらいの努力をしてきて当たり前だが。 

 

 

・謝罪は当然だけど、遺族の発言の機会を奪った責任も重い。 

映像みたけど高齢の遺族が自分の言いたいこと、訴えたい事をもれなく時間通りに話すのは難しいと思う。 

時と場を変えてでも遺族に公の場所で発言する機会を設けるべきだと思うよ。 

 

 

 

・自分の妻が苦しんでいたことを分かってもらおうと発言しているのに、役人は水俣病を知らない世代だし知ろうともしない姿勢が顕著に出てしまいました。大臣も役人も心がない。 被害者を救済できるように最後まで、国民は厳しく見つめていくことが大切です。水俣病だけではありませんが。 

 

 

・今日、マイクを止めた環境省の室長が謝っていたけど、彼は当時多分タイムキーパー役で3分ってあらかじめ先方に言ってあって3分過ぎて警告したけど止めないのでマイクを切ったのだと推測。この手の大臣が出る会議はタイムスケジュールが厳しく言われているはず。と、すると3分で切ると言っていた環境省の読み誤り、または、発表する側もあらかじめ3分と言われていて知っていたのに守れなかった?いずれにせよマイクを止めた行為よりも最初の約束の時間が何分であって、そのルールを守れなかったのがどちらかかで謝る側が決まると思う事案である。 

 

 

・そもそも1団体3分て。しかも8団体だったらしいので合計24分。 

それが重要な話を聞く場とはよく言えたもの。形だけ聞きましたという場にしたかったのが見え見え。 

 

確かに時間設定は必要だし1つの団体だけがかなりオーバーしてたら一言あるのはわかるけど3分経たないうちに「話まとめてください」はあまりにも失礼。さらにマイクをオフにするという行為を今まで見たことがない。 

大臣や上司にしか目が向いていない官僚の行為にこれが問題を解決してほしいと懇願する人が頼る場所と人なのかと目を疑うし、それを白々しく認識していませんと注意もせずさっさと立ち去る大臣にもっと嫌悪感がある。 

 

聞く姿勢はなく、パフォーマンスの聞く姿勢すらない。堂々とこんなことができる人が大臣で官僚。血が通っている人とは思えないこんな人が大臣と官僚。 

この人たちが日本を動かしている現実。ひどいね。 

 

 

・そもそも、昨年も発言中の方に対してリスペクトのない電源オフという運用をしてはいけないだろ。と誰も言わない自浄作用のない官公庁の体質が問題だろ。懇談会で1人の発言が3分という時点で話を聞く姿勢を感じないし、やりとり見て心のあるやりとりに見えた人いるのだろうか? 

ただ形式だけの心のない懇談会ならやらない方がマシだ。水俣病でどれだけの人が苦しみ、今も苦しみ差別に耐え生きているのか。本当に環境省は理解しているのだろうか。心のこもった対応も寄り添うことのできない対応ならやってくれるなと当事者は思うと同じ立場なら思います。 

 

 

・セレモニーは適切な時間配分で実施することが求められます。今回の一件により報道がこれでもかと騒ぎ立て、日本国民が一斉に責め立てる図に、違和感を禁じ得ません。 

 

本当に必要なことは何なのか、国民はよく理解し、広く国民が有益となる世の中になることを願います。 

 

 

・もともと発言時間を決めて納得の上で参加しているのだから、ルールを守るのが当然。大臣もその後の予定が組まれているはずですから、分単位のスケジュールで望んでいるはずです。多くの参加者が発言の機会を得るために決められた発言時間ですから、これを守ることが会合の大前提でなければいけません。もし、3分では想いのすべてを語ることができないと考えるならば、発言時間が短すぎるので伸ばしてほしい、できないなら参加しない、打ち合わせの段階で意向を示しておくべきです。発言者が皆時間超過したらその後に行事が予定されていたらどうなるのか。被害者だから何でも無理がとおると考えるのは傲慢なのではないかと感じています。 

 今の政治情勢があるからと、盲目的に謝罪に走る大臣を見て、自民党の負け犬体質を垣間見た気がしました。 

 

 

・これは事務方のトップ事務次官の責任問題ですね。大臣は素人だから(素人を大臣にした岸田が悪い)事務次官の責任ですね、環境行政に対する職員の考え方がなっていない。3分間とはカップラーメンを待つ時間だよ、長年の苦労や悲しみを三分間で話せと言うのか?たった三分間のスピーチで被害者の気持を確認したとか、思っているのだろうか?こんな短い時間なら会議開催の意味はない。 

 

 

・何のためのヒアリングなのかが問題。1人3分だと事前に言っていたとするが、そこが問題。環境省のアリバイ作りが目的だろう。どうせ、公害補償問題を早く解消させたい思いがあるからだ。一方、チッソだって長期間にわたり補償金を出してきたというのは、殆ど報道されていない。 

しかし、政治の目的は何なのかを第一に考えたら判るはずだ。パーティで金集めて裏金にしているやつらには判らない。今後の選挙で議員から転落して良く考えることだ。 

 

 

・この公務員は一生懸命に勉強して公務員試験に受かり、せっかく上級公務員になったのでしょう。庶民とは違うのだと自分に言い聞かせ、庶民を見下しても良いと普通に考えていることに疑問も持っていないでしょう。これではこの方は公務員になるべきでは無かった。今回のこともなんで自分が責められるのかわからないと思います。 

 

 

・あの懇談の場面を見てたけど、あれは酷いよ。 

大臣もその場にいながらマイクを切ったと言う認識はないなんて、どんだけ無感覚なんだ。 

はい、これで懇談会は行いました。下々の被害者達のお話は聞きました。 

セレモニーは終了です。 

ほんと無神経な連中だなと。 

あんな懇親会の状況が問題にはならないと考える官僚の気がしれないし、その場にいた大臣が官僚だけに謝罪に行かせる事で収まると考えることが信じられないしその心はもはや人じゃないね。 

 

 

 

・限られた時間を守ってもらうのも大事な事てすよ。 

 

声の大きな人達、話をまとめられない人達、そして、何かあるとゴネたがる人達。 

 

クレーマーにも2種類 居ますからね。 

 

より好条件を取り付けたがるクレーマーと、本来のクレーマーと。 

 

確かに、今回の事例に問題はあったかもしれませんが、では、どうすれば限られた時間内にまとめられるんでしょう? 

 

 

・国民目線で物事を考えられない高級官僚、そのスタッフにすがってしか何もできない政治家の方々。どれも要らないね。まあ、幾ら水俣を原点とする官庁と持ち上げ,環境省に昇格したとしても、所詮、政府としては、表向きは兎も角、実体的には重要性を認めていない三流官庁でしょ。これは、配属された高級官僚の中でもその職員レベルを見ても、任命される大臣のレベルを見ても容易に理解できるよね。 

 

 

・つまり国側は懇談会を行ったという実績が何より大事だったのだ。聞いてやる、言わせてやる式の懇談会や公聴会にも良くあることだ。言わせるだけ言わせる、聞くだけ聞く、これが国の姿勢だ。だから制限時間を設けて、発言を制限するのだ。今回はマイクのスイッチを切るという蛮行に出たのだ。政府の狙いとか姿勢がはっきり出た瞬間だった。患者の苦しみとか生活上の切なる困難さを訴えても役人の耳には届かなかったようだ。役人は時間のことだけが気になっていたのだ。国が行う形式的な懇談会や公聴会は国民に寄り添う姿勢は皆無である。だから同じような苦しみを持つ人たちが救われないままとなるのだ。 

 

 

・何のための 誰のための懇談? 

もしかして、クールに、 

話を聞いてやったという既成事実を作っただけの懇談? 

 

挙句の果てに水俣病の被害者が発言中にマイクを切る? 

その場に居たのに、俺は知らないと逃げるように帰ってしまった環境大臣。 

その後のGW中も、騒ぎが収まらないからと謝罪に行く羽目に。 

 

再度懇談を開くという事に対しては、初めは努力すると言っておきながら 

数多くの取材カメラが目を光らせていたため、 

最終的には開催を決意する事に。 

 

環境省は、大臣をはじめ、まともな職員は居ないのか? 

地球環境を守るため、まず心無い職員を入れ替えた方がいいのでは? 

 

 

・3分で話してくれと言われたら3分で話しましょう。発言機会が少ないと思うなら事前に調整するべきです。 

 

水俣病被害者が話を丁寧に聞いて欲しいと思うのは分かるが、だからといって強引に長時間を話していいとは思わない。無論、強引にマイクを切ることが良いとも思わないが、共感をえられないとは思うが、自分にはどちらも悪く思え、政府側だけが悪く謝罪すべきとはは思わないな。 

 

 

・切られたくなかったら、一応のルールは守れよ。 

時間的制約がある中での行事で、使われる経費は全て税金。工程がずれれば、余分なコストが生じるのは当然の話で、納税者の理解は不可欠です。 

不都合があれば、後日申し入れをするなり世論に訴えるなりして運営方法を変更するのが先では? 

謝りに行く費用も税金だけれども、有効な支出でしょうか。 

 

 

・なにを言っても後出しになるけれど、あの場面で大臣に呼びかけるときには「伊藤信太郎大臣!」とフルネーム呼び、更に言うなら「宮城4区選出の自民党伊藤信太郎大臣!」と連呼してどこの誰なのか明確に示すアピールをしないと聞く耳をもってもらえないんだろうなあと痛感しました。そうやって少しでも選挙民にアピールしないと、政治家は「どうせ国民はすぐに忘れるから」と高をくくって見下した態度をとるのだな思います。 

 

 

・制限時間3分ってなってるのにそれを超えたら仕方なくない? 

そりゃ水俣病とか教科書に載るような公害だから配慮してあげたい気持ちはわかるけどさ。みんながみんな時間オーバーしたら終わらないよ。 

被害者に冷たいだのなんだのと感情的になるものどうかと思う。 

 

 

・マイクを切ったのは正しい判断だと思います。そもそも発言時間を過ぎてもダラダラと話をしていたのは被害者側です。なぜ、制限時間でキチンと主張をしないのでしょうか?その時点ですでに被害者意識が拡大し、何をしても良いと思っていたのでしょうね。 

 

謝罪会見を見ても、被害者側から「定刻を過ぎてもダラダラしゃべっており、済みませんでした」の謝罪もなく、まさに鬼の首を取ったかのように環境省を責め立てるだけです。見ていて辟易とします。 

 

会見にはルールがあり、時間厳守は絶対です。そのような基本を守れない人達が環境省を非難するのは間違っています。 

 

 

・こういう時、政治家は必ず「自分は聞いてなかった」と答えますが、もし職員が勝手にやったなら処分はされるべきですよね。でもこういう時に、やった職員が処分されるという話は聞いた事が無いです。 

裏金問題とかの時もそうですが、秘書が勝手にやったと言うけどその秘書を処分はしない。 

一般的な会社なら社員が勝手にそんな事をしたら確実に懲戒処分になるでしょう。政治の世界では何故そうではないんでしょうね? 

 

 

 

・その場に居た大臣本人が、その場で事実確認せず立ち去った事で、『悪い』とは微塵も思っていない事がわかる。変えられない過去だからこそ、今この瞬間に全力を注いで欲しいものです。 

 

 

・このマイクを切る前も発言に対して要約してとか言い放っていた報道を見て悲しくなりました。 

 

病気での不遇の思いの丈を馴れない場所で一生懸命話している、その時間くらいは謝罪する側が遮るとか本当に理解できませんでした。 

時間に制限もあるのだろうけども患者の方たちにしてみたら遥か長い時間苦しい思いをしてきたのだから、話しをしっかりと聞いてほしかった。 

 

政治家の不祥事とかが取り立たされていますが官僚とか役人等も大概なものだと感じた。こんな血も涙もない連中を税金で雇っていると思うと腹が立つわ。 

 

 

・これは本当に酷い話だ。3分でマイクの声を消してしまったのは酷すぎるし、マイクがなくなった関係者の声が聞きずらく、大臣は聞き耳を立てていたのに私は知らなかったと言った。見え見えの嘘を言って、関係者が話をしているのに荷物をまとめて出て行った。何たる大臣とその部下だろうか。大臣は水俣病は環境省の原点だと言った。昭和30年代に起こった水銀による水俣病を覚えている人は少ないだろう。しかし大臣は環境省の原点だと言った。大臣はその場で部下に注意するどころか、知らなかったと言った。こんな大臣は即刻辞めるべきだし、環境省の関係者も処罰されて当然である。 

 

 

・あらかじめ3分という時間制限を伝えていたのだろうか?どちらに非があるかはそこで分かれると思いますが。 

そういうルールが決められているのを知っていて、3分を超過したなら、発言者に非がある。しかし、当日にいきなりそのルールを伝えられたなら、話を聞く気持ちはあるのかと反論するなり、参加を拒否するなりして厳しく糾弾すればいい。 

 

 

・話を途中で遮る職員も問題だが、あのぞんざいな謝り方!しかもその場の責任者である大臣は逃げの一手と報道を見てびっくりしました。これでは批判されても仕方ないでしょう。 

一方、意見を述べられていた被害者の方たちは原稿のようなものを読んでいましたが、大臣の予定時間があることから、持ち時間は1人3分だったとか。であれば、会を催した主催者が事前に読み時間の確認をするべきだったのでは? 

 

 

・環境省の大臣と職員は一体自らの仕事は何だと考えているのだろう。被害者の意見を聞く場で時間がきたから聞きませんと言うのには仕事放棄ではないだろうか。マイクを切った室長は論外だが、それをその場で是認した大臣の責任はより重大です。こうした対応をした関係者はすべて辞任に値すると思います… 

 

 

・今回の事件で、水俣病の事を、再び認識しました。当初チッソは原因と認めず、国も認めず。12年後に水俣病を認めたが、認定患者は3000人。未認定で政治決着(一時金)が5万人。今も認定を求める人が1500人。国のいう事は、今でも鵜呑みにしてはいけないなと思います。 

 

 

・公務員とは、その文字のごとく、公に対して務める人たちのことですが、今回の件でこの人たちが公を見ず、上ばっかりを見ているヒラメ野郎に過ぎない事がハッキリしました。従いまして、このような公務員に自分の本分を認識してもらうため、(あまり良くない気もしますが、)公奉人とか、別の名称にしたほうが良いのではないのでしょうか?助教授から准教授に名称変更して、役割が明確になった先例がありますので、検討する価値はあると思います。 

同じ筋で言うと、この環境大臣は部下を指導監督できていないので、大臣という名称は止めて、環境お大臣とか、これも実態を表している別の名称にしたほうが良いと思います。 

いずれにしても、これらの大臣や公務員は失格ですので、公の仕事から一刻も早く外れていただきたいです。 

 

 

・大学の時の先生がこの企業に少し関係していて、その当時のことを話してくれたが、水俣病はどうも自分たちが原因らしいと会社側が感じて、国に助言を求めたらしい。すると国の役人は、これはいずれ操業をストップせざるを得ないのではないか。それまでは操業してしまえと言っていたらしい。 

その当時から住民はずっと軽視されてきたと思う。 

 

 

・「環境省」職員というより、「時間まで働けばいいか」の公務員意識が出たのです。働き方改革で、高齢の患者が、ながながと話されたら時間までに帰れないよ、保育園の迎えもあるし、と思いながら、切ったんだろうよ。上司からも3分で切れと指示されているから罪悪感はない。上司はまさか猶予もなく切るとは思わなかった。昨年も切らなかったから、今年も切らないだろうと思っていたが、今年の担当は時計ばかり見ていて、患者の話を聞いていなかった、と想像する。 

 

 

 

 
 

IMAGE