( 168403 )  2024/05/09 01:25:40  
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(まとめ) 

日本の為替介入に対する意見は様々ですが、多くの人が日本の金融政策や経済状況に対する懸念を示しています。

介入が行われても円安基調が続く可能性や対外負債の増加など、根本的な問題に対する懸念があります。

一方で、介入が行われることで一時的に市場の安定を図る側面もあるとの意見もあります。

国内の経済状況や金融政策の見直し、中小企業への支援など、さまざまな視点からの意見が寄せられています。

( 168405 )  2024/05/09 01:25:40  
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・トヨタが過去最高益をあげた。企業努力の賜物であるのは間違いないが円安と下請けからの搾取と消費税還付の恩恵もあるでしょう。 

消費税を下げて行き過ぎた企業益の調整と内需拡大をして欲しい所だ。 

 

 

・現時点でドル円は155.6円まで復帰していますね。大方の予想通りにほぼ意味はなかったと判断していいと思います。雇用統計を受けて一時円高になりましたが現状完全に底となっており、再び160までの道が見えてきたと言ってもいいでしょう。しばらくもみ合っていた152は一瞬割れましたが大口の利確と指標発表を受けてのものだったので日銀は2回の介入で152の壁を突破できなかったことになります。この事実を市場はどう見るのか注目でしたが、個人のポジションは大体焼ききったが、投機勢の姿勢は変わらずといったところでしょうか。150を割らないかぎり再びの160突破は避けられないでしょう。そのためには介入が入ることが必須となってますが、さてどうなるか…。まぁ庶民としては過度な円安は勘弁していただきたいのだが、トヨタ等の輸出産業は潤っているので庶民の意見はぶっちぎって円安容認するのでしょうね。 

 

 

・日銀は17年ぶりに利上げしていますが、今なお国債の大量購入を続け、円を過剰供給する金融緩和状態にしているため、外国為替市場で円安が進む要因となっています。  

 

政府はデフレ脱却を言い訳に為替介入を渋り、物価高騰に連動する消費税で苦しむ国民よりも、1ドル160円の円安で税収アップを企んでいると思います。 

 

 

・頭の良い投機筋というものは日本政府が為替介入をするように徴発して、少しずつ円を売ってドルを買い円安を進めます。そして、円安が過度に進んで困った日本政府が為替介入をして円高になった瞬間を狙って円を大量に売ってドルを買い、その後円安が進むとドルを大量に打って円を買い利益を得るのです。利上げが出来ない日本政府は、為替介入をするしか打つ手がないことを投機筋は見透かしており、日本政府が為替介入してくることを投機筋は利用していると私は思います。 

 

 

・介入が無ければ今頃170円は突破してるだろうことを考えると一定の効果はあっただろう。既に介入以降の下げをある程度戻しているが、駄目押しの介入があった157円付近で円を買い戻す動きが強まるだろうから、しばらくは介入の影響が続く。介入前の急騰以前の、一昨年の介入の記憶から上値が抑えられていた状況が戻ってくるわけだ 

 

 

・まず、この極端な円安は個人や企業の努力の賜物ではなく、日銀が世界標準並みに金利を上げないから発生しています。さらに言うと、多くの輸出企業が日本国内で製造せず、海外生産海外投資を行うことで円が返ってこないため、貿易収支が赤字に転落していることも大きい。 

巨額な財政赤字のために金利があげられないというならば、法人税を上げ消費税減税で還元するべきです。当然ながら、法人税増税は利益に応じた累進課税を取り入れることが適切でしょう。我が国の法人税はむしろ巨額な利益を上げている大企業であるほど有利な構造になっているという意見もあります。 

個人や法人の努力の成果ではなく、偏った政治政策の結果生じた利益不利益の偏りを放置し、そのツケを国民の生活や国内向け産業に回すのは明確に不正義であると考えます。 

 

 

・まぁ誰にでも分かったことだから改めて速報する必要はないかな。あと大規模に介入したとしても日米の金利差が縮むことは決してないからどうせ1ヶ月以内に160円に戻るよ。投資家もみんなそう思ってるからなんの危機感も焦燥感も持ってないね。 

 

 

・一見すると短期間に2回介入したように見えますが実際のカウントは”1回”みたいですね。 

為替介入にはルールがあって日付ではなく期間でカウントするもの。3日以内であれば1回の為替介入としてカウントされるようなのです。そのため4月29日の為替介入があった時点で5月2日までに複数回の為替介入が実施される可能性を予想できていた人がいた模様。すごいですね。 

 

ちなみに為替介入のルールとは”為替介入は過去6か月間で最大3回までとする”です。つまり最大でもあと”2回”。今年の11月まで為替介入の可能性は残されていることになります。 

 

 

・今の米ドルの強さは仮想通貨もだいぶ関係ありそうな気はする。 

新しいコイン取引するにはどうしても基本テザーにするから、世界全体から集まっているUSDTに円だけで対抗するのは前回2022年のときよりも効果が薄いんじゃないかな。 

仮想通貨の熱が収まらなかったら、米国金利の切り下げがあっても思ったより円高に振れないかも。 

 

 

・5%の金利差からくる円安は実需によるもの、投機的な動きではないため「介入」では流れを変えることはできない。まず、国債買い入れによる円の供給をストップする所から始めるべき。 

 

1ドル=155円を基準としてみると、5%の円高は(155÷1.05)1ドル=147.6円。金利差が変わらなくても、1年後にここまで円高になるという予測があればドルで持つ意味はない。つまり、この円安は止まる。その考え方でいけば、金利差が3%なら1年後150.5円。だが、逆に、さらに円高が進むという予測に立つならば、金利差以上の利益が見込めるということ。 

この経済的な動きは自由経済の証でもある。(ここ重要、日本が全体主義に染まってしまうことを恐れる) 

 

介入して一時円高方向に戻しても円安トレンドを変えることが出来なければ何の意味もない。今できることは、せめて、円の供給を絞ることしかない。 

 

 

 

・経済が順調な国は企業も元気で、金利があっても銀行からお金を借りる。それにより銀行も潤う。 

日本は大手企業以外は元気じゃないところが多い。だから銀行からお金を借りようとはならないし、借りるとなっても日本の銀行は金利が著しく低いから銀行にとっても旨みが少ない。 

アメリカと日本、国の持つお金の価値、経済の格差が如実に出ていると思います。小手先の為替介入を行っても効果は少ない。景気の底上げなど根本を変えていかない限りは、円安の流れが止まる事はないでしょう。 

 

 

・為替介入は、文字通りの「焼け石に水」 

水ぶっかけるのではなく焼け石にしない方法を取るべきだ。 

 

円安なのでMADE IN JAPANの製品・体験事が売れる土壌が再び出来たんですよ。世界にMADE IN JAPANを売って欲しいと思います。世界からMADE IN JAPANを買ってもらうからこそ、円は安定するし外貨準備高も高水準を保てる。 

 

為替介入による市場関与は、ちょっと無理があると思うから、ほどほどにして欲しい。 

 

 

・為替介入も米には事前通知して行っていると思う、要するに通常の円を安定させるのみの目的ではないので、為替を揺らしただけの事。 

米もドル高とインフレ景気の両方を落ち着かせなければならず、その大変さは相当なものだろう。 

これで失敗すると大変な事になるだろう、ドルが果てしない規模で下落するとどうなるだろう? 円だけが独歩高になり、国内旅行よりも海外に出る方が安くなったりガソリンが100円以下になる。輸出が出来なくなり、GDPが下がることも予想できる。 

ドルが力を無くすと世界の景気が無茶苦茶になる。 

対外負債の全く無い日本が、米国の強い強い味方である事がせめてもの米国の救いだ。 

ドルに目が行きがちだが、世界3台通貨のユーロを見れば、円対ユーロではそれほど異常な為替の開きがない。難しい問題はドルに在るだけなのだ。 

 

 

・介入をやったと言っても、売られた相手国との外交問題にもなる。近年は市場介入などなかったから、知らない人が大半だと思うが、ミスター円こと榊原が財務官だったころの円安で度々ドル売り円買いの介入をしたため、為替は市場に任せるようにとアメリカ財務省から説教されたことが度々あった。外貨預金をやっていたので、その頃の事は鮮明に覚えている。 

 

 

・介入による為替自体への本質的効果はない。 

しかしこれをチャンスととらえて、円安が進む都度米国債を売って、それを日本国債返済に充てるべきだ。 

そのために外務省も財務省に協力してアメリカと交渉すべきだ。 

今のアメリカと日本の経済格差からすれば、それくらいは実現できてしかるべきだし、日本の現状と将来のためにはそうするしかない。 

千載一遇のチャンスととらえるべきだ。 

 

 

・でしょうね、友人のトレーダーとも話して一気に5円も上下するのは介入しかないよねって話しでした。 

日足の実体で見た場合現在価格が38.2%戻し、156.100辺りが半値50%戻しなのでまぁそれぐらいは戻るかなって見てます、余り上がりすぎればまた介入するかも知れませんし、動きとしては神経質な感じではありますので、介入前のように一気に伸びるという事は無くなってはいるので効果はそれなりにあったかと思います。 

ただ、長期的にはまだUPトレンドが続いているのでダウが変換するまでは下げにくいでしょうね。 

153円辺りかなと見てますがどうでしょうね。 

 

 

・介入の目的の一つは、投機の人を退場させることです。資金力が弱い人は、一晩で資産がなくなったんですね。もちろん投資機関でも被害は受けますが、損を被るのは、あくまでも投資者なので、別に痒くも痛くもありません。投資機関ではない一般人にとっては、FXは投資ではないんです。だたのリスクが大きいギャンブルにすぎません。 

 

 

・日本国政府としては為替差益で収入増加があるから介入も良いのでは?よその国が5%程度のドル資産なのに、元々日本は資産の25%もドル資産なのだから多すぎる。アメリカを支えすぎ。 

介入してまた円安に傾いたとしても、日本としての態度を明確にしたことは意義がある。あとはアメリカがインフレを抑えつつ金利を下げられるかどうか。日本が金利を上げても大したことないから。 

 

 

・円安の進行は止まったかもしれないけど相変わらずの異常な円安レベルに変化はない訳で、これまでの異常な円安によりもはや瀕死状態の日本経済には5円や10円の円安を是正したところで一時のカンフル剤にすらならないだろうな。 

せめて130円くらいのところで一発かましていれば、その後の状況は随分違ったような気がする。 

 

 

・本筋は金融政策 

時間稼ぎが意味があったかどうかは今後次第 

動いたことは評価できる 

ただし常にアメリカと利害が一致するとは限らない 

時に厳しい判断もあるだろうが 

国民生活を守る 

安定に寄与するプレーをしてほしい 

 

 

 

・植田さん、円安無視できるとか、問題ないって言ってなかったっけ?。 

財政ファイナンスやっているのに、金利上げて大丈夫か?。 

円安はこれまでやってきたことの結果。 

これからも、国債と銀行券をセットで 

印刷し続けます。円は国内に向かわずに海外に向かいます。 

日本人への投資には向かいません。そこが問題です。ですから、 

円安になります。ただそれだけ。 

ドル円相場は2011年11月からすでに13年近く上げ続けている。 

ドル円の16年半サイクルのまさにサイクルトップがもう付いたか 

付こうとしているのは確かだ。だから、水準はわからないが、 

円安の時間が尽きてきている。だから、ここからのドル買いは 

確実に利食いを入れながらがいい。巷間ささやかれている 

ドル円200円はおそらく2028年以降だろう。その前に、最後の 

円高が来る。100円は切らないだろう。 

 

 

・世間的なアピール程度の介入であり、本気で今の円安を止める気はないような感じだろうか。そもそも円安により利益が上がる大手企業もあり、国からすれば国民への負担軽減アピールよりは企業の利益の方が旨味が大きい。円安により海外からの旅行者も増え、コロナ禍でマイナスだった観光業界も今は潤っている。この円安はまだ終わらない。 

 

 

・調べて見ると、投機筋がかなりの円売りを助長しているとの事。金利差は昨年とほぼ変わらず、その中での最近の超々円安。神田財務官、彼らに日本を崩壊されてはならぬ!と真剣に取り組んでいるとの事。終了までに過去には1ヶ月くらいかかったそうだ。金利を上げれば解決なのでは? 誰もがそう思っているのかも知れないが、これはこれで違った問題が出て来るのだろう。 

 

 

・これまで幾度となく日銀政策決定会合の結果報告の場で日銀総裁が円安誘導して来たように思う。毎回必ずその回数10回を優に超え2円程度それ以上円安が進んでいるようだ。失態なのか故意なのか…そして国民の血税を効果が得られない様な時点で無駄に介入して見せる。このような行為これ以上受け入れられない。是正すべきはまずここと考える。 

 

 

・今回の介入費用が、100円/ドル時代に政府が獲得した外貨特会から支出されたとし、報道の通り合計約9兆円規模の介入をしたとすれば、3.4兆円分購入時より多く手にした(儲けた)ことになる。 

 

このお金+外貨準備金の一部売却で3カ月間消費税を5%にできる。 

そうすれば、富裕層はここぞとばかりに高いものを買うだろうし、庶民は生活が楽になる。 

消費が3カ月間持続的に喚起されれば、ひいては継続的かつ安定的な物価目標を達成して、賃上げが期待できる。 

赤字国債でなく、しかも時限的な減税だから、アルゼンチンのようなハイパーインフレも起こらない。 

 

財務省さん、せっかく金利差による円安でも儲けたお金だし、国内に還元してみませんか? 

 

 

・この円安は金利格差が原因と誰もが言うけど、それだけではないことになぜか専門家も気づいていないようです。 

というのも、金利を上げると債券の価格が下がり、特に短期債市場は大暴落に見舞われます。 

それは円の価値をさらに引き下げますので、今後金利差が縮まっても、頑固な円安は続くのではないでしょうか。 

ただ、急な円安が恐ろしいだけであって、円安自体は日本の景気にとってはメリットのほうが大きいと思われます。 

 

 

・一時的に円高に触れさせる効果はあったのだろうし、急激な値動き見せることで、個人投資家、いわゆるミセスワタナベへの短期的な牽制という意味では成功したのかもしれない。 

ただ、中期的にみれば効果は限定的というか皆無じゃないかな。 

仮に、保有米国債の1/3を売却して、その売却益で円を買うプロセスで50~70兆円規模で介入を継続すればそれなりの効果はあるのかもしれないが。。それでも長い目で見れば延命処置でしかない。 

やはり日米の金利差、その背景にある国民1人あたりの総所得(=GNI)の差を埋めることこそが喫緊の課題であることに変わりない。 

※GNIの差が埋まらないのに金利だけ上げると日本は死亡します 

 

 

・まあ、あれだけ介入してドル円下がったんだから戻しがあるのは当然のこと。4時間足でフィボ61.8までは戻しが入るのは想定済みでは。 

2022の介入も今回も、アメリカの経済指標+FOMCで、今後の流れがもしや変わるかもというタイミングで介入してるので、介入で火に油を注ぐのが上手いなあと思った。そもそも金利差があるのでかなりの円高に持っていこうなんてはじめから思ってないでしょう。介入を警戒して円ショート勢が疑心暗鬼になるのが目的でその間にアメリカが利下げもしくは経済指標があやしくなってきたらほっといてもドル安になるところにまた介入して油投入、140~50にくればラッキーぐらいだと思ってる。もしくは日銀の利上げとアメリカの利下げのタイミングでどちらが早くやるかでなんかしらの指標発表後に介入するか、かなあ。どーでしょうね。 

 

 

・2回も介入あるとは思ってなかったので、結果論ではありますが、円高になる度にドルロングを持って、波乗り生活みたいになってる今日この頃です。スマホの買い換え資金として活用させてもらいます。 

他の人も言うとおり、介入したところで円安の地合い自体が解消するわけではないので、外貨でお小遣い稼ぎしたい国民に対する、ある種の還元なのかなあ、と。 

 

 

・日本は為替介入含め 税収もアップしないといけないところまできてるのか 今の日本の資産を正直に教えてほしい。国民1人からいくら集めると安定した日本にしていけるのか教えてほしい。納得できれば協力したい 

 

 

 

・IMFのルールの6か月間で3回まで、各回の介入期間は3営業日以内で、実行から3営業日を過ぎると、改めてIMFに介入の申立を行う必要があるという暗黙の了解がある 

 

イエレン氏の、日銀の為替介入について、英訳文では、為替介入への不快感が削がれてれいるが、文脈では、IMFの暗黙の了解を意識して発言している 

 

仮に4/29と5/2に介入を行なっていたとしたら既に2回実施したことになり、6ケ月間ではあと1回 

 

すなわち、日銀の利上げは半年以内であり、利上げ幅と回数が焦点となる 

 

 

・為替は需給で決まるものだから、プラスになったものもマイナスになったものもいる。介入の目的は円安速度の是正か、円高へのトレンド転換かで変わる。結果論になるが、どちらも中途半端。いずれにせよ8〜9年サイクルで変動の波が起きていることを考えれば過渡期。中期的にはむしろ円高に備えておいた方がいいことになる。 

 

 

・確か2年前の為替介入は効果があって、15円位は円高に持って行けたと記憶してるけど、その期待があったのに今回のタイミングはどうだったのか? 

 

個人的には遅過ぎた感があるのだけど、政府日銀は効果あったと判断してるのかなぁ? 

 

そろそろもう一発手を打って、150.円位まで円高にしないとどこまでも行きそうで怖い。 

 

アメリカの利下げ待ちより国力つけることに注力した方が良いと思うのだけど。 

 

 

・8兆円の介入… 

 

1ドル160円換算で、約500億ドルの介入。 

介入の原資は、1ドル100円時代に日銀が円高を防ぐために買い入れた米国長期国債。 

1ドル160円で売れたと仮定すると、 

(160-100)×500億=3兆 

つまり、日銀は為替介入により 

約3兆円の為替利益を得ました。 

おそらくこのカネは、日銀が買い入れた赤字国債の償還に使われるでしょう。 

それにより、赤字国債は減り、円の価値は上がります。 

 

 

・今はグローバル社会で他国との関係を持たざるを得ません。他国の金利が4-5%で、日本だけが0.5%なら、利子を得るために運用として円を売って外貨を買うのは当然で円安がどんどん進むのは当然です。 

 日本と同様に、国家元首(大統領)が「経済が、経済が-------」と言いながら本来上げないといけない金利をずっとあげ渋っていた国があります。トルコです。当然のようにハイパーインフレになって、遅まきながら金利を上げていますがいまだにインフレは収まっていません。今トルコの金利は50%です。経済の犠牲を払っても今少しづつでも金利をあげていかないとトルコと同様になってしまいます。 

 まあそれも一つの選択ではありますが。 

 

 

・財務省の4/29の介入が約6兆円、5/2の介入が約3兆円の規模の介入があった事は報道で言っていた。 

特に5/2の時はFRB議長の発言の直後に投資家の意表をついて介入した。これがなければ今頃160円ぐらいまでは行っているとの事。 

 

日米の金利差から投機目的の為替の乱高下です。全く貿易とは関係ないところでの値動き。世界中、投資資金が溢れているから少しでも利幅がとれるならそに資金をつぎ込む。 

ただ、アメリカの大統領選の前までには円高へと進む。事実、トランプはドル安へと誘導しようとしています。円安はいずれアメリカの利下げで、円高傾向になります。 

 

 

・国民を犠牲にしても株価を上げてきた。そこを外資につかれて、異次元円安。 

国民の税金を国民の為に直接環流させるのではなく、国民の税金を一部上場大企業に大規模な投資している状態。国営企業化している。 

円安は、継続する可能性が高い。それはさらなるインフレになって、短期金利利上げ圧力になる。また、貯金が米国に流れて、国民預金が減り、赤字国債残高が増加すると、長期国債金利も上がり、財政を圧迫する。 

 

6月以降、米国が利下げしないので住宅ローン危機は現実のものとなってきた。 

自民党財務省は、失政の責任を隠す為に、日銀ETF50兆円や100兆円gpif年金で株価吊り上げるのを止めるべき。 

 

日経平均リアルタイムチャートで検索して、日経平均とドル円チャートを上下2段に並べて比べてみるとよくわかります。 

 

 

・2回も為替介入して今155円ですから直ぐに160円に戻りそうです。また介入出来ても1回程度じゃないですかね。このままだと年末には180円、下手したら200円とかなってそうです。本当日本の経済力や円の力が落ちてきてヤバいですね。海外援助とか熱心にやっているけどこれだけ円の価値が下がるとショボくなる一方ですね。また食料品や家電品、iPhoneとかガッツリ高騰しそうで怖いです。 

 

 

・8兆円という大規模な介入をしても、その効果はこの程度か。介入で為替を支えている間に、円安要因を解消する努力をするのが、本来のあるべき姿だが、政府・日銀は何一つそのための努力をしていない。いつ起こるか分からない米国の利下げを待つ、情けない他力本願である。そんな姿を市場に見透かされているので、いくら介入してもその効果はしれている。超低金利政策をこの期に及んで堅持するのか、市場が驚くような利上げに踏み切るか、政府・日銀は選択しなければならない。いまのような中途半端は、最悪の結果を招くだろう。 

 

 

・アメリカが資本主義なら、日本は民主社会主義的な国なんですから、 

いっそ1ドル300円を見据えて、それでも日本が不景気にならないように楽観視した方が、国力考えたら妥当な気もしますし、国民も安心すると思います。だって今更1ドル120円とかあり得ないし、何より一度上がった物価が下がるなんてことはあり得ないんだから。 

それでも日本は大丈夫、政府はそのぐらい強気な発言をしてみても、この際良いのではと。 

一番悪いのは、老後の不安を煽る風潮。 

今の高齢者、十分に生活出来てます。 

路頭に迷う人居ないんですから。 

若い人を不安にさせることばかり煽るのが未来を無くす。 

 

 

 

・原因は日本由来では無くアメリカ由来なんで日本が何をしたって原因を消せる訳ではない。 

しかもアメリカは金利を下げるつもりは今の所ないという。 

日本も金利を上げれば良いんだとか短絡的に考える奴もいるが、金利を上げれば上げたで国内企業へのダメージがある。 

大企業だけでは無く銀行から金を借りて事業を回す企業全てに関わる話。 

強いては住宅ローンなどにも響いてくる。 

まぁ自分の財布の中身でしか世の中を考えられない奴には関係のない話なのかもしれないが。 

 

あと物価高の原因は円安だけが原因では無く、そもそも輸入品自体の価格が高くなっている。 

大豆もとうもろこしも小麦も円安になる前から高い。 

だから仮に円安が止まって円高に進んでも物価高はほとんど解消されない。 

円安ガー政府ガーと文句垂れてる奴らはそうなった時に今度は誰のせいにするんだろうな。 

騙された!とか言うんかな? 

 

 

・介入しても意味がないですよね。 

国力低下しているんだから。 

ドイツは痛みを伴う改革で国債削減しました。 

日本は変わらず少子高齢化、国力低下、技術力低下、弱電重電も海外にとられ化学メーカーぐらいですかねまだ有望なのは。 

国債の比率が変化しないんだから日本はどんどん国際市場から見放されます。 

もう円高にはならないですよ。一時的に介入しても市場はシビアにみているから、マネーゲームの要素あるけどすぐに円安に戻りますよ。 

一人当たりの総生産、韓国、台湾に抜かれています。円安とはいえ総人口遥かに少ないドイツに総生産抜かれました。 

竹中さん失われた30年はどうしてそうなったのでしょうか? 

中産階級減らして競争力も低下させましたよね? 

自身はダボス会議に個人として呼ばれたと地上波で自慢げに話されていましたが、ご自身は派遣会社の会長まで上り詰め、規制緩和で成長した企業の社外取締役。 

素敵な忖度ですね。 

 

 

・最初から隠すことでもないだろうし、多額の介入をしても、結局、また、円安基調へと逆戻りしているんじゃないか。 

急激な為替変動は歓迎しないって、政府日銀の介入のことを指しているのかね。 

問題は、為替介入によって解決しないし、一刻も早く金利を正常化するべきだろう。 

 

 

・まぁ、予測通り介入してたね。 

1日1円ずつ上がっていき、4月29日の11時ごろに160円に到達 

そのわずか3時間後で155円と、一気に5円も円高に。 

 

明らかにおかしな動きだったし、150円を記録したときの為替介入と似た下がり方だったから介入と簡単に予測できた。 

 

そして5月2日も157円から一気に153円まで円高に 

これも一気に4円も変わるか?と違和感しかなかったが案の定、為替介入。 

 

一回目の介入金額が5兆円超と言われ、2回目もおそらくだけど3兆円超規模で介入してると思う。 

 

 

あともう一回3円くらい円高になった時があったが、 

あれは自然ということなのだろうか? 

 

 

・いつも初弾は三回デカイ玉を投げてくるからバレバレだよね。商いが薄いタイミングで160円突破したところでよくやったといえる。 

 

後は日銀総裁が利上げを表明してもらえれば円が買われて行き過ぎた円安が落ち着いてくれる。個人的には120円ぐらいがバランス取れていると思う。 

 

 

・内部留保金への課税 賛成です。 

ただ 個人の資産に対する課税は 反対。 

あくまで法人口座に対してだけ 

資本金の50倍までの内部留保金は認めて 

それ以上は課税対象で良いと思う。 

あと 法人会社の最高所得者は その会社で働いている全ての人(派遣も含めて)の給与の50倍までとか決めたら 全体に賃金が上がると思う。 

 

 

・円安は日米の金利差の影響もあるが、一番は日本経済の低迷とアメリカの好景気の差。 

この状態で先に金利を上げれば、中小企業はさらに破綻を招く。 

必要なのは積極財政。消費税廃止。季節ごとの一律給付金。社会保険料の減免。 

そして日本製の商品を国が積極的に買うこと。 

一気に景気を立て直さなければ、金利を上げてはならない。 

 

 

・介入してもこの結果。 

一時的な回復では根本解決は難しい状況で、円安は当分続くでしょうね。 

日本の景気が本当に悪い証拠なのでしょうね。 

介入もそうですが、根本となる政治の立て直しが急務かなと思いますね。 

 

 

・勘違いしてる人が多いが為替介入は大幅な円安誘導のためでなく、短期投機筋による急激すぎる為替変動を戒めるため 

その戒めが復讐の日銀アタックを発生させるが今回はどちらが勝つかな? 

 

ゆったり円安方向に向かうのは別に容認するでしょ、長期的には経済活性に繋がるし 

 

 

・円安に毅然と対応? 

本気でそう考えるのであれば、中小企業の賃上げを実現してください。最低賃金を時給1500円程度まで引き上げ、中小で働く庶民の購買力を物価上昇に負けないレベルにまで引き上げてください。現状は、一部の大企業を除いて、ほとんどの人が実質賃金がマイナスです。月給が130万円以上の国会議員の先生方には理解できないと思いますが、正直、お金を使うことより節約することの方に意識が働きます。今のままでは政府や日銀の介入なしに円安に対応することはできないと思います。 

 

 

 

・円安に毅然と対応? 

本気でそう考えるのであれば、中小企業の賃上げを実現してください。最低賃金を時給1500円程度まで引き上げ、中小で働く庶民の購買力を物価上昇に負けないレベルにまで引き上げてください。現状は、一部の大企業を除いて、ほとんどの人が実質賃金がマイナスです。月給が130万円以上の国会議員の先生方には理解できないと思いますが、正直、お金を使うことより節約することの方に意識が働きます。今のままでは政府や日銀の介入なしに円安に対応することはできないと思います。 

 

 

・民主党政権時の1ドル80円くらいで為替介入した時のドルがしこたま残っており、それで150円で介入するのだから、財務省はボロ儲けですね。昨年の介入も含めて、10兆円くらいは儲かりましたか。外為特会で持っているドルも円安でどんどん資産が増えてますね。増税ばかり狙ってないで、国民に還元しなさいよ。 

 

 

・例えば、能登地震の復興費用捻出という名目で、ドル資産の一部を円に替える意図がある事をアナウンスしてみてはどうだろうか。 

災害復興支援の為のドル売りであれば、米国も為替操作等の非難も難しいと思うのだが。 

 

 

・介入は一時的。金利上げないと円安は続く。米金利が下がって来れば別だがそれもいつかわからない。 当たり前だが1ドル100円なら1億円で100万ドル、1ドル150円なら1億円で約67万ドルとなる。それ考えたら寂しい限り。もっと早くに米ドル資産持ってれば良かったが。 

 

 

・為替介入は効果は一時的だし、日本が持ってる米ドルには限りがあるので、無限には出来ません。 

今の円安へのけん制の意味合いで為替介入することはできても、現状が変わらない限り、円安傾向に戻ってしまう。 

結局、アメリカの動き待ちになっちゃうんですよ。 

 

 

・介入があったのは明らかでしたが、その2日以外にステルス介入的なことはしてなかったということですね 

メディアにはどうしてあのタイミングの介入になったのか、日銀会合後に即介入しなかったことで円が急落したことに対するコメントとか、3回目の介入をしてないことでまた1日1円ずつ円安になっていることに対するコメントとか、もう介入はやらないのかとか、口先介入は逆効果なので実弾介入を淡々とやるのがよいのではないかとかとかを聞いて欲しいですね 

 

 

・この8兆円は以前から日本が持っている外貨を使って為替操作した訳だから差益はいくらだったのだろうか?とても気になります。円が80円のときの外貨なら約8兆円利益が出てるはずです。そのお金はどうするのでしょうか。財政が厳しいといい続け税金をまたあげるのでしょうか。 

 

 

・この度の介入は輸入企業の原資調達の為に行われた側面もあると聞いた。 

介入で円高が進んだタイミングで輸入企業が仕入れを行えば、その分だけコストカットが出来る。 

介入なんか意味がないという意見もあるが、輸入企業が一息つけたのであれば介入そのものにも意味はあったのだろう。 

全体的に円安トレンドなのは変わりないが、160円が介入目安である事は1つ明確になった。 

介入原資の枯渇を指摘する声もあるが、実際にはまだ余力は残しているようだ。 

投機筋のやりたい放題に歯止めを掛けられた点については率直に評価したい。 

 

 

・2回の為替介入? 

知ってた、というかそれ以外にないでしょ… 

今の円安は明らかに行き過ぎだとは思うけど、さすがにもっと金利が上がらないと解消されないよね。 

 

とはいえ、金利が上がると今度は住宅ローンが…とか、中小企業の借入金が、とかいう人がたくさん出てきそう。 

 

どうするのが正解か、というのは非常に難しいですね。 

 

 

・介入しても、結局円安基調。 

首相と日銀総裁が円安について協議をしても、ダラダラ長い円安が止まらず、円の価値を毀損し続ける。。。。 

 

今までこんな事はなかった。 

 

日銀の意向も、政府の意向も、経済団体の意向も無視した動き。 

 

為替や株価や商品先物の動きは、経済数値をエビデンスにして動く。 

 

希望も、忖度も、性善説も、エモーショナルな感性も度外視した、あくまでも数値を元にした統計的な動きに終始する。 

 

個人ベースでは、いくらでも逃げ道が有るが、全体主義的な考え方では沈没する船の乗員と同じですわ 

 

 

 

・岸田総理、やるじゃん!このタイミングでの為替介入、さすがですね。円安をちゃんと抑えるために政府と日銀ががっちり連携してる姿、見てて安心するわ。今の外交や経済状況でこれだけしっかりと対応できるのは、ほんとに経験と実力がないと無理だよね。この調子で日本経済を守ってほしいものです。 

 

 

・輸出を大切にするか輸入を大切にするかで変わる。株価にも影響する。行き過ぎた為替相場に関しては、安易に介入するのではなく、国民生活に対しては減税で対応。あくまで経済状況で為替は決まるべき。しかし、1ドル80円代に購入したドルを160円で売ったのであればトレーダーとしては有能。減税で還元して欲しいが、自民党が与党のうちは絶対ない。 

 

 

・これまでの発言で一貫しているのは、要するに急激な(投機的な)円安進行を問題視しているのであり、ゆっくりとジリジリ円安が進行するには介入の大義がないわけで、その限りにおいては円安方向にかけること自体は安全である。急激な円安進行があったらその後に介入されるので一旦中立スタンスになればいいだけ。こんなわかりやすい相場状況は滅多にない。 

 

 

・つまり、1回目の5.5兆の使用が4月29日に、2回目の3.5兆の使用が5月2日に行ったことが確定したということか。 

結局2度介入したとしても少し円安に戻ってしまっている状態であり、このまま何度も繰り返し行うことは難しくなる。 

乱発を繰り返すと、介入のタイミングなのに介入する体力がなくなってしまう。そのようになった場合はなるようになるしかないということだろうか。 

このように介入することを邪魔者が入ったと思う連中が、マネーゲームと思っていない輩の中にはいるのではないか。そうした連中は、いかに介入を無効化するか考えているだろう。 

ゲームの世界では飽き足らずに現実世界でやりたい放題しているエコノミックモンキーがいると感じるが、最近の状況をみると人の命が伴うということを認識していないだろう。 

 

 

・為替介入について少し調べてみました。 

IMFのルールでは半年間に3回までしか介入出来ないようです。 

他にも制約はありそうですが、2回も介入して元の円安状態に戻りつつある中、3回目が有効かすら怪しいです。 

日本の国力低下が根本的な原因なので、利己主義な政治家が蔓延ってる日本ではなかなか上向きにはならないのでしょう… 

 

 

・そもそも為替市場は自由なマーケットで需要と供給に基づいて動いています。 

そこへ国家権力を持ち出して相場を自分の都合の良い方向へ動かすのは如何なものか?? 

 

円安を阻止したいのであれば寝ぼけた会見してないで金利を上げるか、金融引き締めのいずれかは行って下さい。 

 

 

・やっても殆ど意味がなく失敗に終わるし何なら逆効果の可能性すらある為替介入ですが 

わざわざ実施をメディア通じて公表する意味を考えると本当に許し難い実態が見えてきます 

要するにもう円安が完全にコントロール不可能に陥っており 

それでも尚まだ円安誘導に固執してるのが政府日銀なので 

その批判を少しでも減らしたい保身の目的で介入しましたよとアピールする目的でしかないのです 

その実すぐさま緩和姿勢は当面維持すると述べたり円安は物価に影響を与えてないと述べたり 

ああやっぱり株価と円安で自分たちの保有する資産が増加する効果と 

税収を増加させる効果だけしか見てないのだなと分かるわけです 

このままだと国民生活や国そのものが通貨の信任が無くなることで崩壊するわけですが 

今更どうにも出来ないので政府日銀としては考えたくないのです 

アベノミクスで信じた円安によるバラ色の未来を信じるしかない所まで追い込まれてるのです 

 

 

・このまま円安が停まる事はないでしょう。 

動き出した暴走モードの列車が止まりますか? 

止めれないですよね。止めても止めても止まらないそんな流れが来ています。無駄無駄な事はやめてもう金利を3%ぐらいに上げることを考えてるべきです。1%ぐらいでは意味がないでしょう。金利を上げることは悪いことではないですし、経済が廻る序章となります。今のままでは日本経済は停滞し、下火になり経済後進国になるでしょう。もうほぼそれに近いですが出来る事はやるべきです。国民が働いて来たお金が紙屑になる日も近いかもしれません。このニュースはここ一番の日本の危機なのではないでしょうか?法人税を倍ぐらいに上げて消費税を下げる等の画期的な策も打つ必要があると思いますね。 

 

 

・米国債2年利回りとか5パーセント近くもあるし 

1月だけでNISAがらみで1兆円がドル買いに流れたと報道されてたわな 

2000年代の10兆円超えるような貿易黒字時代ならともかく近年は貿易赤字で実需の円買い圧力もきれいさっぱなくなったので 

日銀は断続的な利上げをやるまで円安は止まらないだろ 

 

 

・『それならやらない方が良かった』 

 

当然、介入はすべきだったが 

・介入の時期が遅すぎに遅すぎた 

・規模がビックリするくらい小さすぎた 

・単発で終わったためにただの押し目を作っただけだった 

・不断に不規則に連続して行わなかったからトレンドのきっかけを作れなかった 

 

結論、それならやらない方が良かった。 

単に準備金崩しただけでなく、海外のファンドに御祝儀をくれてやったようなもんだ。下手したら往復で御祝儀獲得したファンドもあっただろう。 

 

 

 

・国費で介入してるから実施状況は、翌月の財務省ホームページに外国為替平衡操作実施状況で掲載されてる。 

1ドル160円に抗い8兆円注ぎ込んで一瞬151円の7日後155円に戻る程度の効果。経団連の手前あと何回か使えるだけは介入するのですね。で資金が枯渇してそのあとは?どうするのだろう。 

 

 

・これで介入のためにため込んでいるドルを円に換金できました。 

もう介入で使わないのだから、このお金で物価対策をやってインフレで実質賃金が下がっている国民に還元してください。介入効果は一時的でもそのお金の使い道が大事。 

 

 

・介入では投機筋は焼かれても消えない。雨後の筍の如くまたニョキニョキとその機会を睨んでいる。 

今年1度目はまだしも、2度目の介入をロング掛けて爆睡で持って翌朝ロスカットするという笑えないトレードをした人がいたとか居ないとか。さすがに嘘だろう?と思うが。 

 

「実弾介入」はそれ自体が「異常な投機的な動き」だと思っている。ともすればアンチ投機どころか、投機筋を下支えしているのではないかとすら感じる。 

輸入産業など実需筋は152円や155円のノックアウトオプションを刈られ、更に多くの市場参加者が設定していたであろう 

 

160円の機械売買も壊している。そこに当局による実弾介入。 

ボラが稼げる局面でしかない。 

当局は利益を確定したなどという意見もあるが、確実に残弾は減ってしまった。余力はあると強がっても、残弾が減れば減るほど円の信任は失われてしまう。 

政府頼み、神(田)頼みしているだけでは危うい。 

 

 

・アメリカの指標次第では円安が止まらずにやむを得ず金利を上げる事態になるかもしれませんね。でもそうなると今度は借金の拡大懸念で実はさらに円安が加速するなんてことはないんですかね。 

 

 

・2発のストレートパンチだけでなく、ジャブも打ってるんだろうなと思う。いくら大きな企業等であっても、国家の本気にはあまり関わりたくないだろうし、一定の効果はあるはず。 

介入側としては、十数発打っていてもマジ殴りの2発だけと思わせといた方が不気味で、ビビるやつの数を増やせるだろうから、後出しジャンケンでそう言っといた方がお得なんでしょうね、と妄想。前の介入の時もそんな感じだったし。 

 

 

・前回も1回目の介入時に5円程円高になりましたが、数日で元に戻り更に5円円安になりました。それから1月後に2、3回目を立て続けにやり10円ほど円高になり更に2ヶ月後には10円円高になっています。145→140→150→140→130 

でも結局は2年も経たずにそこから30円も円安になったんですけどね.. 

 

 

・金利差理由にしてるけど金利を上げるタイミングは難しい。トルコも同じように通貨安になって中々利上げしなかったけど上げても市場はまったく無反応だった。試しに上げてみてどれほど反応あるか見てみると良い。多分無反応か限定的な反応しか起こらない。30年物価が上がらなかった日本でカルチャーショックみたくなってるけどそもそも円高になれば物が売れなくなるデメリットがある。この30年ずっと円高だったからその感覚無くなってる。円高になれば次におこるのは派遣切りと会社の倒産だわ。 

 

 

・そりゃあんな露骨な為替変動、素人でも介入って分かるわw 

政府が「円安になったら介入すりゃいいや」って発想にならないように一回165円くらいまで思いっ切り円安に振れて欲しい。 

金利差もあるが、とにかく円の価値と信用は地に落ちている。どうせ円安は避けられないんだから、1ドルが150円であることを前提とした経営・生活に切り替える段階かと。 

 

 

・定額給付金で、全国民に、配布した方が、よっぽど経済効果が、あった気が致します。安倍総理時代も、同じ事を致しましたが、結局、限定的でした。 

結局、政治家が利益を得る為と言われても、仕方がないのでは、無いでしょうか?政府、自民党は、もう定額給付金は、支払いできないと、低所得者、非課税世帯だけに、定額給付金を何回か、支給していますが、結局ありましたよね。政府自民党は、罰として、 

定額給付金が支払われなかった、国民に、早急に、支払うべきです。 

 

 

・為替レートとは外国為替の取引における外貨との交換比率を決定するための概念。基軸通貨であるアメリカドルに対し固定相場制や変動の緩慢な通貨バスケット制を採用している国が多い。国際的な金融取引や貿易の決済に利用されることが多い米ドルとの為替レートは重要視されている。国間の物価を比較することによって、適正な為替レートとおおよそのトレンドがつかめる。国際的な一物一価の法則の適用により、為替レートを説明するモデルを「購買力平価説」と呼ぶ。国際市場に製品を輸出している場合、一物一価の法則により両国の輸出品価格は同一となる。輸出工業労働者と国内サービス業労働者の賃金に一物一価の法則が働いた場合。非貿易財が存在する場合に、実際の為替レートと購買力平価には差が生まれる。東京で散髪することとホーチミン市で散髪することは、投入財の価格が違うという見方。 

まあ放っといてもそのうちなるようになるわ 

 

 

 

・1日で2回介入した形跡があったから、都合2日間で3回かと思う。IMFの介入取り決めの制限一杯の介入だ。政府当局者は匿名とはいえ、明確な言い方は恐らくしないと思うので、取材記者は介入日数と回数を同じものと思い込んだ上で「2回でしょう?」と当てて、感触を得ただけだろう。介入規模は8兆円超と推定されているが、これについては感触を得られなかったのだろう 

 

 

・小手先介入などいい加減やめて、金利を上げれば為替は安定する。 

そのまま放置すれば、いつまでも為替介入するだけで元に戻る。 

 

政府の経済政策の貧困が原因であり、日銀の前任者はおおいに勘違いをして愚策のお先棒を担いで得意げだった。 

 

今はそのしりぬぐいであり、日銀の仕事は時期を見て金利を上げること。 

こころを入れ替えて国はちゃんとした経済政策を打ち出すことが仕事。 

 

 

・まあみなさん知ってる事ですけどね 

 

所で国が8兆円介入にびっくりしてる人がいるけど、効果なんてこんなもんよ 

イギリスポンドがユーロに加入しながら、何故ユーロが通貨になってないのか? 

その事件の真相を知れば、国は個人投資家に負けるって言う事実がわかる 

「イングランド銀行を負かした男、ジョージ・ソロス」 

投資家に狙われたらとてもじゃ無いが勝てない 

 

今、間違いなく日本が投資家に狙われています 

金利を上げない限り、ターゲットは他に行かないでしょう 

 

 

・雇用統計のネガティブサプライズで152円を一瞬切ったがこの3営業日で既に4円近く戻した。 何事もなかったようにドル高トレンドが継続している。 

158円近辺で再度財務省の意地の一撃があるかもしれないがそれを試そうとジワジワ上昇している。 その突撃フロンティア精神には驚きというか敬意を払う。 

半面、そうやって介入と円売りの繰り返しでわが国がヘッジファンドなどの投機筋にいたぶられているのも面白くない。 元はと言えばわが国の経済が不甲斐ないからだが。 

 

 

・為替介入で、仮にもうけが出るなら、円高になるか、別の通貨を使って、今、高利回りの米国債に金を出しといたら、良い運用になると思うのだが、そういった手段を財務省は用いないのだろうか? 

優秀とされる連中がたくさんいるところなら、それくらいやって見せるべきだ。 

 

 

・安い時に買ってあったドルを売った時点で倍ぐらいの利益があったわけだから高い円など買わないで生活が苦しい人たちに給付金として配るべきだと思う、たとえ円高にしても企業は一度値上げしたものを絶対下げることはすることはない市場介入はするべきではない 

 

 

・介入でドル売りした利益を発表したらどうでしょうか。噂では1ドル80円時代に円高対策で大量にドルを買ったと言われてますけど。160円で買い戻したんですよね。そのへんも含めて発表して欲しいものですよね。そして利益があるなら国民のために還元して欲しい。 

 

 

・いくら為替介入をしたところで、日銀が金融緩和姿勢を鮮明にしており、植田総裁は円安を加速させる不用意な発言を繰り返す。 

政府と日銀でやってることが真逆。 

 

安倍元首相は「日銀は政府の子会社」と言って、黒田前総裁に異次元緩和をさせた。そして、これがこの異常な円安物価高に繋がった。 

日銀が政府の子会社ならば、岸田首相は、日銀に指導力を発揮すべき。 

もし日銀をコントロールできないのであれば、それも異常。 

 

 

・「切り札」というのは使ってしまっては効果が薄まってしまう。使ったならば、さらに奥の手を用意しなければと思うのだが、金利の差が縮まらない限りはないんでしょうね。ただ、いつまでも介入に頼ってはいけない時代にきている。 

 

 

・根本的な要因が解消されて来ない限り円安は今後も続くでしょう。このような円買いは短期的な反発でしかない。日本の財政金融市場や長期的な国力の観測などが影響しているわけですから 

 

 

 

 
 

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