( 168406 )  2024/05/09 01:31:24  
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トヨタ、売上高45兆円超、営業利益は5兆円突破 3月期決算、円安追い風に日本企業史上最高額

メ〜テレ(名古屋テレビ) 5/8(水) 14:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/97d4ff9c5e6a5b525e9e0dc5487be84948b70e91

 

( 168407 )  2024/05/09 01:31:24  
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トヨタ自動車が今年3月期の決算を発表し、売上高が45兆円を超え、営業利益も初めて5兆円を突破したことが報じられた。

円安や好調な販売が要因として挙げられ、過去最高の記録を更新した。

来年3月期の見込みも示され、売上高は2.0%増の46兆円となる見込みだが、営業利益と純利益はそれぞれ減少する見通しである。

(要約)

( 168409 )  2024/05/09 01:31:24  
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メ~テレ(名古屋テレビ) 

 

トヨタ自動車の今年3月期決算は売上高が45兆円を超え、営業利益も初めて5兆円を突破しました。いずれも日本企業が1年間で稼いだ金額としては最も大きく、トヨタ自身が持つ記録を更新しました。 

 

 

 トヨタ自動車が8日に発表した今年3月期の決算は、売上高が前年より21.4%多い45兆953億円で、営業利益は約2倍となる5兆3529億円、最終的なもうけを示す純利益も、約2倍の4兆9449億円となりました。 

 

 国内外で販売が好調だったことに加え、年明け以降の円安が追い風となり、売上高と利益のいずれも、今年2月時点で発表していた予想値を大きく上回りました。 

 

 この売上高と営業利益は、いずれもトヨタ自身の過去最高額を上回り、日本企業が1年間で稼いだ金額としても史上最高額となりました。 

 

 来年3月期は、いずれも今年3月期に比べ、売上高が2.0%多い46兆円、営業利益は19.7%少ない4兆3000億円、純利益は27.8%少ない3兆5700億円を見込んでいます。 

 

 佐藤恒治社長は、「グループの不正問題やトヨタの力不足の課題に向き合い、足場固めに取り組む」と述べました。 

 

 

( 168408 )  2024/05/09 01:31:24  
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(まとめ) 

トヨタの史上最高益に対する反応は、喜びと同時に利益の還元や下請け企業への配慮を求める声が多く見られます。

特に下請けや労働環境、地域貢献への期待が強く、企業の社会的責務やリーダーシップについて多くの意見が寄せられています。

また、円安や海外生産による利益の仕組みや影響、輸出企業や日本経済全体への波及効果についての議論も見られました。

円安や経済状況の変化によって得る利益を、国内外のステークホルダーに対して適切に還元していくことが求められています。

( 168410 )  2024/05/09 01:31:24  
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・そんなに営業利益上がったのなら、トヨタだけでいい思いをせず、下請け等の会社にも恩恵を与えるようにお金を回してあげてほしい。 

自分たちの会社だけ良ければいいと言う考え方では、いつまで経っても日本の景気は上がらないから大手なら少しは下請け企業の事も考えてあげてほしい。 

 

 

・EVのデメリットが散見されだした現状から、ハイブリッドが見直され高景気に繋がっている。トヨタの先見性が正しかったのでしょう。 

ただ、先を見るとガソリン使いは減少することは間違いなく、個人的には水素使いにシフトして欲しい。 

トヨタは同用途に関する特許を多数無償解放しており、その道に進みたい方針を明確にしている。インフラ整備や下請けの方の構造改革など多くの問題がある。まだまだ先は長いが地道の努力を継続して欲しい。 

 

 

・5兆円といえば国家予算の1/20弱、売上高5兆円という企業も数少ないなか、営業利益が5兆円なのだから、トヨタはとんでもない企業だ 

売上高に対する営業利益率も製造業では群を抜いており、円安に加えて企業努力のたまものだと思う 

ただ、トヨタが超一流企業としての体をなしているかというと、グループ企業の相次ぐ不祥事に、下請け孫請け企業への利益還元など指摘される問題点は少なくない 

企業である以上利潤追求も大切ではあるが、超一流企業としての矜持を持つべくリーダーシップを発揮してほしいと思う 

 

 

・トヨタには円安差益分相当額を国民に還元させることが必要だと思います。 

国はアベノミクスの為に超低金利からマイナス金利などで日銀に誘導させていた。 

輸出産業は差益、輸入産業は差損や物価上昇への価格転化ですから、今の国内庶民は大変です。トヨタが先ずは国に差益分を自ら「国民の為にお使いください」と財務省へ寄付を申し出てほしいな、無いでしょうけどね。 

国の財政赤字が巨額な今、世界一の車メーカーになったトヨタならそれくらい考えるべきだろう! 国内鉄道の、特に地方赤字路線を守るために使ってもらいたいですね。 

自動車優先の国土整備事業や、車への補助金等もあり恩恵を受け過ぎでしょう。 

 

 

・今後はEV開発の成功が今後のキーになってくるだろうが、ここまで利益あげられれば莫大な投資で設備は勿論優秀な人材も集められるから、他自動右車企業の中では1歩も2歩もリードすることになるだろう。 

今の日本で誇れる数少ない企業のうちの一つ。 

株も安定銘柄だ。 

 

 

・確かに記録的な円安により輸出関連企業は概ね好調だが、原材料費や石油価格の高騰等により国内消費がメインの企業とは明暗が分かれている印象。 

 

好調な企業に平均値が引っ張られているだけで、物価の高騰により生活が苦しくなった世帯の方が多いし、景気回復には至っていない。 

 

実際、年間の物価の上昇率が4%(食品は9%)の現状において、依然国民の可処分所得が減少傾向。 

 

30年程前(1993年)の世帯所得の中央値は550万円となっており、2022年の世帯所得の中央値は423万円と、絶対的な所得の数値についても130万円程度低下。 

 

その間に国民負担率は12%上昇、消費者物価指数は2割上昇している訳ですから、単純な所得の低下以上に国民生活が圧迫されている。 

 

世界的に見て国民の所得がこのような経過を辿っている国家は他に類例が無く、この30年間の経済・財政政策が完全に誤りであった事の証明だ。 

 

 

・円安が拍車をかけている状況でしょうし、補助金頼りの電気自動車の低迷もブレずにきた会社方針が正しかったといえます。利益が出ているなら まずは関連会社含め色々出てきている問題をちゃんと解決すべきですね そして日本の労働賃金、下請け中小企業への還元はこれからの日本にとってとても重要です 日本を代表する企業としての良いお手本となるよう頑張ってほしいです 

 

 

・日本の中でもトップクラスの企業トヨタは凄いと思います。 

しかし、下請け企業あってのトヨタだと思いますが、下請や孫請にはそれ程還元されていないと良く耳にします。 

円安が幸をしては嬉しいのは海外で、我々国内はそれ程潤っていないのにどんどん高額になっていく最近の車事情。 

どのメーカーも安全装備の関係上値段があがっていってますが、必ず必要な装備は付けても、ここまでする必要がある?いらない様な装備があるのも事実。 

もう少しお客様に寄り添った商品価格設定も必要だと思います。 

 

 

・納税額と消費税の還付金調べたら税金払っていないも同然の額になる。 

やはり消費税下げて法人税上げるのが正解。日本の最優良企業のトヨタがこれならほかはもっとひどいと思う。空前の利益を上げても税金は払わず内部留保を貯めるだけなので、法人税上げれば従業員給与や設備投資等に金を使うようになる。 

 

 

・毎年トヨタの増収増益が発表されて国民の一人として凄いの一言。 

しかし、トヨタ系の会社も儲けているのだろうか。 

昔から言われている事だがトヨタは下請け孫請けには相当厳しい要求を 

していると聞く。 

トヨタ会長のワンマン企業として会長の周りはイエスマンだけとも聞く。 

その様な環境で毎年増収増益を重ねている企業としてはそれが重荷になり 

その利益の裏付けは関連会社の犠牲の上に成り立っているのではないかと 

穿った見方をしてしまう。 

企業全体として利益を計上する親会社であることを期待する。 

 

 

 

・個人的に自動車会社は総じて下請頼みで、 

大手の下請けには費用肩代わりさせる、中小下請けには安く買い叩くひどい業界だと思ってます。 

自分たちは営業利益1割弱を得ているのに、下請けにはコスト明細の開示を要求して0.5〜0.8割でも取りすぎだとおこるのはかなりおかしいと思いながら日々働いてます。 

 

一方で、単純に1割弱の利益を上がるトヨタの営業力と製品力は素直にすごいと思います。 

 

 

・先日発売されたばかりのランドクルーザー250のカタログをネットで取寄せようとしたところ「生産分完売につき」と断られた。 

円安や半導体高騰などの理由があるとはいえ、発売間もない、日本製の国産車が数日で完売とは。 

これ以外にもランクル70やヤリスGRなども同じだそうで。凄い時代になったものだ。 

 

 

・自社の社員には大幅な賃上げを行ったとしてニュースになったけど、じゃあ、下請け中小企業はどうだったのだろうか。 

これだけの利益が上げられたのは自社社員はもちろんのこと、下請けの中小企業の支えによって生まれたものだと思うので賃上げを率先して行ってあげてほしい。 

 

 

・毎回売上高何兆円と企業業績好調で社員の賃上げも満額でトヨタは本当に凄い企業だと思う。 

しかし、トヨタで製造した車の販売チャネルは2024年問題、働き方改革で人手不足等、時間に追われていたりとその他諸々の問題がある事をメーカーは認識していないのだろうな。 

 

以前あった様に人手不足を起因とした不正整備や整備ミス等が再発しない様に末端の労働環境も思索出来れば良いと思う。 

 

 

・北米では極寒に弱い電気自動車よりもハイブリッドが良いという評価もあると聞きます。 

拙速じゃなく着実に進化している日本の技術を、世界からさらに信頼してもらいたいですね。 

 

 

・しっかり稼ぐのはとても良いこと。トヨタのことだからそれで浮き足立つことは無いだろうとは思っていたけれども、ダイハツの不正を受けて足下をしっかり固めると言っているのも、とても良いこと。是非日本を代表する企業として万全の体制を築いていただきたいねぇ。 

出来ますれば、取引先にもしっかりと利益を還元いただき、自動車産業に携わる末端の人たちまで漏れなく増収となれば、更に尊敬される存在になれると思いますがいかがでしょうか? 

 

 

・本社や本社工場がある豊田市の税収はどうなっているのかな? 

アイシンやデンソーなどの大きなグループ企業もあったりすると、他の市区町村と比べるとかなりの税収になりそうですね。 

その割には、豊田市に派手な印象がありません。 

実際の豊田市のトヨタとその関連企業からの税収と、同じ住民規模の市区町村との比較をみてみたいです。 

 

 

・トヨタについては数字を客観的に扱える人からしたら凄い企業だと思います。販売台数、各市場でのポジション、日本での生産台数、利益率、規模など日本を代表する会社なのは間違いないでしょう。 

反面、ネットではバッシング対象になりやすく嫌われる会社です。トヨタが自動車メーカートップの国内生産300万台をキープしているのも、主に国内業者を下請けに使うのも最終的には好意によるものです。必要性は強くない。バッシングする前にそこは認識すべきだと思います。 

 

 

・少し調べたところ、トヨタ自動車の国内生産比率は2021年で33.5%だそうです。仮にこの数字が横ばいだとすると、円安利益をきっちり国内に還元した場合でも効果は利益の1/3くらい。実際に反映するのはその半分位ではないかと推察します。 

シャンパンタワーから滴り落ちる経済効果、「トリクルダウン」については、実際は最上層のグラスがどんどん肥大していって、バケツのような大きさになっていくと皮肉を言う経済学者もいるようです。 

トヨタの巨額な利益が日本の平均所得層以下まで反映する未来は、私には思い描けません。 

 

 

・円安、企業努力のお陰で大きな利益を残せているのは、誠に素晴らしいことだと思います。トヨタの経営戦略、思想、従業員のモチベーション向上のための施策、教育など他の企業も真似をすればいいでしょう。また、その利益は多くの中小企業などによって支えられた結果であるから、利益還元も確りとしていただきたい。 

 

 

 

・車も、原価に比べ過大な流通費、広告費、販売促進費などの営業費がある。そろそろ売り方の改革が必要なのでは。半額ぐらいに安く流通させ、長く使うようにすべきではないか。メンテナンスを強化し、大切に長持ちさせる時代になるべきではないか。 

 

 

・円安追い風に日本企業史上最高額 

はいいんだけど、それなら国内に設備投資するなり還元しないと、でしょう。 

ただ単に営業利益ウン兆円です、って誇っているだけならトランプに叩かれるのも必然だと思います。トヨタクラスにはそこまで考慮してもらって、国内還元を念頭に置きながら頑張ってもらいたいものですな。地域貢献も期待されていると思うし、まだまだできることはあると思います。 

 

 

・その昔、クルマ業界にいました。トヨタの発展は、日本として誇らしい、と思う一面もありますが、一方で、その立場を利用して下請けからもぎ取った利益であることも、また事実。下請けからの搾取を還元するべき時期ではないかと、強く思います。 

 

 

・販売店さんが「トヨタの車売ってるから儲かってるね」と言われるが、売る車が回って来ず、売り上げ作ろうにも作れない。と嘆いていた。 

「まあ、僕らの会社はトヨタじゃ無いですけどね」とも。 

利益が一極集中しているから大きな数字を挙げられるのであり、そのステークホルダーへの還元がどうか?が企業としての価値を左右すると思う。 

 

 

・凄いね~円安が効いているとはいえ。今後10年を見据えた研究開発に資金を投入できますね。燃料、EVと色々な選択肢が出てくる。一方まだまだHVは新興国を中心に売れ続けるだろうし。EVが環境にいいといっても、電力不足の国はまだまだあるしね。凄い会社だ。 

 

 

・トヨタは、かつて、 

日本の企業の宣伝費もトップクラスで 

テレビ・ラジオの提供枠も 

多数持っていた。 

 

昨今のトヨタの宣伝費の状況は 

正直存じ上げないが 

経済の変化やメディアの接し方の変化に 

対応すべく 

テレビ・ラジオの広告出稿は 

だいぶ減ったように思う 

 

つまり、言いたいのは 

経済変化だけでなく 

経済変化に対し、各経費や営業費用の 

徹底的見直し等が重なって 

今回の業績になったと思う 

 

 

・基本は円安でしょ。トヨタは、日本の製造業の中では比較的国内生産を残している方なので立派だと思うが、とはいえ、自動車産業は政治が大きく絡んでしまうので、現地生産、現地販売が基本。 

したがって、もともと利益率の良い北米やアジア市場で、日本よりも利益率高く売れて、かつ、円安になったので、大幅な利益増となった。しかし、以前のように輸出が莫大に増えたという訳ではないので、大手以外の日本の下請けが利益が出るわけではない。(アイシンなどは、現地法人を作っているのでトヨタと同じ構造で利益が出る) 

そして、問題は、北米などの利益は現地にプールされるので日本に資金の還流は無いということ。トヨタは比較的従業員に還元する企業ではあるが、それでも、株の大口の保有者は外資であるので、稼いだ利益から配当金が外国に巻き上げられるということ。これが、平均的な日本の労働者、勤労者がどんどんと貧乏になっていく仕組みだ。 

 

 

・円安はメリットも大きいので、エネルギー関連への補助金は継続で。 

正直日本国内での消費はもう伸びないので、円高、インバウンド需要に期待して、その分補助金や減税に当てて国内皆にお金が循環するようにしてほしいですね 

 

 

・来年度の決算も史上最高額になるでしょうね。為替による恩恵も大きいと思いますので資源や原材料を輸入している下請けにも恩恵のお裾分けをお願いします。下請けの健全な育成があって更なる成長につながると思います。 

 

 

・まず日本を代表する企業が最高益をたたき出していることは喜ばしい。しかし、至上最大の社内留保を積み上げ続ける株主利益至上主義をアップグレードするとしたら、やはりステークホルダー資本主義で、自社利益だけではなく、下請けをはじめ、多くのステークホルダーへの還元もすべき時代だろう。 

 

 

 

・史上最高額でも従業員への還元は乏しい。 

アメリカの平均年収は日本円で約1000万円、トヨタの平均年収でも及ばない。 

経営の良くないGMでもトヨタよりは遥かに高い年収。 

GMとトヨタ、どちらが儲かっているかと言えば誰でもわかるでしょう。 

日本企業は従業員に金を出さない体質というのが大問題。 

この体質を変えるには、先ずは法定最低時給を段階的に1500円以上に上げるべきです。 

ただし、注意すべき点が一つある。 

他国は時給が高いが物価も高い。 

時給が上がれば物価も上がりかねない。 

ここをどのように調整するのかがポイント。 

生活困窮者を増やさない策も同時に必要。 

 

 

・役員・従業員に高額な給与を払った上でこの利益水準。理想的な会社経営です。 

トヨタ本体ほどではないが、グループ企業や下請も一般水準からしたらかなりの水準。 

売りたい価格で売りたい量が売れるとこうなりますよね。企業規模の違いこそあれ、他も恐らく好業績かと思われます。 

近年、ディーラーでの売り姿勢も昔みたいにガツガツした感じはない。値引きもありきたりで、値切るとはいお帰りくださいって感じです。 

他の大手製造業も過度な競争はあまり見かけなくなりました。 

大小問わず、競争を勝ち残った企業は高収益を上げている。当然、これには合併等も含まれます。 

当面円安傾向は続きそうなので、トヨタの高収益体質は続くのでしょうね。 

次なるピンチは電気自動車への完全移行時にどうなっているかでしょうか? 

 

 

・六重苦が取り除かれた影響が大きいですね。 

リーマンショック時には数十年ぶりの赤字に陥った経験を忘れずに体制を考えられるべきでしょう。 

性急且つ貪欲に自社のみの売上や利益を追求するばかりでなく、従業員や下請け会社、株主への配分、労務管理の改善、真に良い車の提供を心掛けられると良い気がします。 

取り敢えず、誠におめでとうございます。 

 

 

・今後は車の安全性にAIを搭載した自動運転の時代が来ることも考えるとそちらのソフトへの投資も強化していくのだろうな。このタイミングでこの資金の追い風はありがたいね。 

 

 

・トヨタの車は、他社品に比べて、同一性能ならべらぼうに高い。それでも売れる。消費者は、性能に合った車を購入すべきだと思う。さらにトヨタの下請け会社は、トヨタへの納入部品について、毎年めちゃくちゃな値下げを要求され、社員の昇給などありえない状況だ。その結果が日本経済の格差を生んでいる。トヨタが利益をもっと低い状態にすれば、日本国民の低所得者と、高齢者は、少しは幸せな生活を送ることができる。 

 

 

・昔はトヨタと日産が自動車業界の双璧と言われて居たが、トヨタだけが頭一つ二つ飛び抜けた結果発表に見える。しかし、噂に依るとトヨタ方式の改善システムで協力会社は乾いたタオルから一滴の雫を絞り出す様なコスト削減に協力を求められた結果がトヨタの収益増加と言われて居る。高決済の見返りを一次下請だけに留まらず2次、3次欲言えばもっと下部に有る協力会社にまで見返りを享受出来れば? 

 

 

・円安になることで全体として企業は好決算、国の財政は税収増となることをメディアは頑なに報道しようとしない。逆に円高になるとたちまち不況になりはるかに多大な悪影響がある。トヨタの好決算は、メディア達の基本的な認識がまったく間違っていることを明確に示しています。基本的に円安は日本企業、国の財政にとって大変良いことです。働いている社会人(大手メディアを除く)なら誰でも知っていることです。 

 

 

・コロナ禍で減産していた工場が元に戻りつつあるタイミングと、世界的なトヨタ潰しのためのEV促進が逆にEVのダメな所をあぶり出した結果、やはり今の時代にはハイブリッドが一番と判断されEVからガソリンやハイブリッド車へ戻る人が増加したためトヨタへの注文は爆増した。 

 

しかも超円安だし、輸出企業は消費税還付もある。まだまだ伸びるだろうね。 

 

 

・トヨタは国内生産の2倍以上を海外で生産しています。 

トヨタに限らず日本の製造業が、円安だから儲かっているという単純な構造にはなっていません。 

海外生産拠点に対する投資もありますので。 

輸出依存度が日本の2倍以上高い韓国やドイツは、自国通貨安による輸出増が分かりやすい構造になっています。 

 

 

・政府の為替介入は金額面や期間、回数等の制限がある。 

 

であれば、経団連に輸出企業が保有しているドルを売るようなお願いでもしたらどうか。 

自動車業界には年間数千億もの助成金が出てる。 

それを返す時が今なんじゃないかなって思いますけどね。 

 

 

 

・これだけの利益上げてるということは、為替もあるけど、日本での価格もかなり高めに設定してるのでしょう。原価から価格決めてるというより、この値段でも売れるからつけちゃえみたいに思える。ココ数年で車の値上がり率相当だし。 

 

 

・東日本大震災が起こった時にこれから日本がどうなるんだろうととても不安になった。 

実家がなくなったり色々な事があって落ち込んでいたのもあると思う。 

その時私は強い日本であって欲しいし経済が復活して欲しいと願い被災地への寄付と共にトヨタの株を買った。 

そのくらい強い日本の象徴だったのだと思う。 

そしてそのトヨタが利益5兆円。 

もっと大きくなって潰せない会社になって欲しい。日本企業の矜持を見せつけて欲しい。 

 

 

・消費税還付額は、輸出が増えれば多くなる。輸出は元々大半がドル建てだから、円安だと円換算の輸出額は自動的に増える。円安で円換算額が増えるということは、何もしなくても円換算の輸出額が増えるということだ。つまり輸出企業は円安だと、水増しされた分だけ消費税が還付されるということだ。何とも濡手に粟な制度ではないだろうか?トヨタは多分前期分だけで、1兆円近い還付を受けるのではないか? 

経団連の大企業は輸出額が大きい大企業が多いが、円安で消費税還付の恩恵を受けている企業が多いと言えよう。また海外売上比率が非常に高い大企業は同様に、円換算の売上げが水増しされ決算が良くなる。円安だと良いことだらけなのだ。日本での売上げより海外に目が行くはずだ。トヨタはその筆頭格ではないだろうか? 

 

 

・これはトヨタのせいではないと思うけど、これだけトヨタが利益を出して潤っているはずなのに本社を置く豊田市が潤っているように見えないのはなぜだろう? 

人口も税収も比較にはならないかもだけど、お隣の名古屋ではお年寄りはバス、地下鉄は実質無料の敬老パスがあるが豊田市は割引にとどまる。 

名古屋と比べて交通網の貧弱な豊田市は老人でも自家用車が必要と感じる。 

老人の交通事故が増加しつつある昨今において、高齢者が車を手放しやすくする社会作りと交通事故の被害者と加害者を減らす取り組みは、日本が誇る車の街が1番に取り組まなければならない課題だと思うけど…。 

 

記事内容と少し離れたコメントになってしまい申し訳ないです。 

 

 

・とんでもない金額、流石トヨタと言いたいが・・・ 

昨今の車両価格はとんでもなく高く感じているので、これだけの利益を上げられるのであれば、国内向けにはもう少し価格をなんとかして欲しいと思ってしまう。 

また、下請けを含めた関連企業全てが潤っているのであればよいが、親会社のみということであれば素直に喜べない。 

 

 

・>トヨタは海外販売台数が85%以上の輸出企業。 

>ドル円が150円から130円になれば利益が全て吹っ飛ぶことになります。 

 

日本国内で全車を円建てで作って輸出していれば、あながち間違っていないですが、実際には国内で作って輸出しているのはごく一部。トヨタに限らず日本の自動車メーカーは海外に工場を建てて地産地消を原則にしています。 

今は円安で良いですが、過去円高で何度も痛い目に遭っているので、為替影響は極力受けないように努めています。 

 

 

・とはいってもザクッと7割では海外生産で国内にお金が落ちるわけではなく、税収も海外にほとんど落ちるし、もはや日本企業とは言い難い。 

売上もドルベースでみれは24年期もVWの24年の方が上だろう。車両単価をもっと上げていかないと。多分平均単価だとVWはいうに及ばず、日産、ホンダ、スバルにも負けている。 

サプライヤーを絞り上げるだけなく、傘下の下請けも頑張った分は下請けが取り込める様な当たり前の商慣習にしていかないと日本の値段を上げにくい産業のデフレは終わらないし。トヨタはVW並みの値段で売れば儲けは減らないのだから 

 

 

・電気自動車が急に落目になってるから、ハイブリッドを推し続けたトヨタは相当追い風ですよね。 

そして、それ以上に円安の影響も非常に大きい。 

輸入関連が軒並み危ない感じなので、流石に行き過ぎた円安は是正すべきだけど、難しいんだろうなー 

 

 

・トヨタが凄いわけではなくただ円安の波に乗れただけ。 

実際国内の販売数が飛躍的に伸びたわけでもなく、下請け企業の7割は減収 

大手企業として日本を引っ張る存在として、利益は下請還元された方が国力の向上につながり、GDPを押し上げる存在となってほしい。 

 

一部の輸出企業だけが暴利を貪るのではなく全ての日本国民が貧困に苦しむ事なく生活できるような経済政策を政府ならびに日銀には期待する 

 

 

・自分は素材メーカーにいるが、一般に輸入も多くて円安のメリットが得にくいとされる我々でさえ、円安によって利益は爆上がりだ。 

というかビジネス自体はかなり不調なのだが、円安で全て吹き飛ばして無理やり高利益を叩き出している状態。 

 

メーカーは付加価値を付けて売るビジネスなので、原料仕入額より売上額が圧倒的に大きく、3割程度でも輸出があればそっちのインパクトのほうがでかい。 

 

円安でも輸出が増えていないと批判する人は間違い。別に増えなくても良い。 

同じ数量を輸出しても販売単価が上がるので手取りが増える。数量を増やせば当然製造コストも増えるが、販売単価上昇の売上増はまるまる利益だ。 

 

さらに海外子会社の連結決算上の利益も増える。 

 

そして国内の販売も海外から安値で流入する競合品が減って間接的に好調になる。ほぼ良いこと尽くし。 

 

企業利益も法人税収も凄まじい恩恵があるので、賃上げや減税で還元すべきだ。 

 

 

 

・トヨタ、売上高45兆円超、営業利益は5兆円突破。 

円安追い風と聞けば、さもありなん、というしかない。 

いずれにしても、トヨタ自身のもつ記録を更新したのはすばらしい。 

この流れが好景気となって他の企業へ、やがては国内の中小企業へ波及してくれることを願うばかり。 

 

 

・トヨタらしい来期予想。常に保守的だけどHBひとり勝ちで好調維持。しかし為替だけは誰にもわからない。自然体にとらえれば円高だろうね。まだ買いかなこの会社、凄い。いままでもいろいろな危機を乗り越えてきただけのことはある。 

 

 

・トヨタは世界展開しているので、海外で生産した車を、海外で販売すると海外の子会社に利益が貯まる。特にアメリカ子会社の利益はすごい額になっている。 

でもその利益は別に日本に送金するわけではなく海外に貯まり続けていて、連結にすると円安もあって大きな利益に見えるって事だろう。 

だから日本本社に儲けたお金が有り余ってるっていうのは間違い。 

 

 

・売上高45兆円で、そのうちの1割強の5兆円が営業利益とのこと。 

トヨタは海外販売台数が85%以上の輸出企業。 

ドル円が150円から130円になれば利益が全て吹っ飛ぶことになる。 

実際にはそういう単純計算では無いと思うけど、相当苦しくなることは想像に難くない。 

国民が円安に苦しみながら、政策的にギリギリの線まで円安誘導して支援してるのが輸出産業と国内インバウンド関連事業。 

企業努力の賜物だと思うけど、円安経済の犠牲になってる国民がたくさんいるのも忘れないようにしたい。 

 

 

・トヨタの営業力と商品力、円高でも同じ結果になるのだろうか…まさかトヨタのための円安政策じゃないだろうな。 

 グローバルで利益を出して経済を回すって、タコが自分の足を食うみたいな話に感じてしまう。海外で製造して差益を得ることを続けるうちに海外の経済を強くするだけのような気がするのだが、国の将来を考えてほんとうにこれはとうなんだろうとおもう。 

 

 日本製のいいものを外国人が買い、日本人はチリのサーモンを食べてインドネシア製の服を着て、安いものをキャッシュレスで購入し、小さな会社には手数料を引いた売上が翌月以降に入金される。 

 安いものと新しいもの、便利なものとポイントだけを追いかけ続ける日本国民。何も考えずに生涯可処分時間の大半を、スマホ注視で過ごす。ほんとうにだいじょうぶですかね。 

 

 

・まぁ大変に大きな金額だよね。 

 

日本の歳入が100兆円を超えたと先頃は言っていたが、 

トヨタの売り上げは約半分って事は凄い事だ。 

営業利益も5兆円で純利益も左程変わらずの金額、 

東京都の予算が一般と特別で総額が16兆円と言う、 

青森県の予算が7000億円と言う金額だが、 

これは日本のGDPの10%程度をトヨタグループが 

稼ぎ出しているって事になるね。 

GDPで比較すればポルトガルやギリシャなどの 

微妙な国々のGDPと同等でしょうね。 

 

で、一つ不思議に思うのだが上場企業で例えばプライム企業でも、 

売り上げが300億円程度で2000人程度の 

従業員を雇っているプライム企業も存在するが、 

この程度の売り上げで多くの人を雇えるのはどうしてだろう? 

 

 

・EV化の出遅れで世界のトヨタも斜陽化かと思っていたが、 

EV車への風向きが微妙に変化したり 

海外生産が増えた物の円安特需が有ったりして 

業績好調なのは大変喜ばしい事。 

ただ何事にも『光と影』が有る物で 

トヨタの躍進の陰に 

トヨタの系列企業でありながらトヨタ側のプレッシャーも有ってか 

ダイハツ工業の認証試験不正問題が発生したり 

伝統のカンバン方式で下請け側にしわ寄せが有ったりした上に 

成り立っているかと思うと複雑な気持ちにもさせられる。 

 

 

・TOYOTAはこの業界でトップの地位を獲得し、利益も高まった。 

それも昨日今日の話ではない。ということは、おひざ元の豊田市はもとより愛知県、名古屋、東海地域にとてつもない影響を与えているし、このエリアは日本のものづくりのメッカであり、もはや日本経済の中枢と言っても良い。 

 

愛知県と東海地域は、頼りない関西を尻目に保守的にならずに攻めて、世界に最先端技術とビジネスモデルを発信できるくらいになるべきだと思う。それをせずに慢心していたら、過去そうあったように外国勢はいつでも日本の富や地位を奪いに来る。 

 

 

・輸出企業対しては、多額の消費税還付が報じられています。 

税率が上がるたびに輸出企業への還流が増額になると。 

 

トヨタの利益には消費税の還付金は含まれているのでしょうか? 

一般国民中小企業に負担を強いる一方で、大企業ばかりに恩恵のある制度になっているとすると、納得できないように思います。 

 

 

・輸出売上が大半の大手企業は円安の恩恵を受けている反面、国内需要のみの企業は物価高、増税による消費の冷え込みで経営が厳しいところが多く、これからますます賃金格差が広がっていく。 

国内消費を活気づけるには先ず消費税、ガソリン税撤廃だと思う。 

 

 

 

・給与に反映されるのは、景気が良くなり人手不足になって若干時間がたってから。 

安い賃金で十分な労働力が供給されているうちは賃金が上がるわけがない。 

失業率がぐっと下がり企業が人手不足により機会損失をしていると認識すれば賃金を上げて労働力の確保に乗り出す。 

労働力も純粋に市場原理に沿いますよ。 

今は、円安で輸出産業が好調です。 

すでに人手不足になりつつあるので、賃金上昇は近いと思います。 

 

 

・トヨタは日本の大企業の中でも金額面ではちゃんと末端にも還元している印象 期間工でもそれなりに稼げると聞くし(労働環境は知らんけど) 

結局のところ、末端にまでちゃんと給与を還元しないと格差は拡がる一方で国民は衰えていくばかりなんよ 一部正社員だけ給与アップしても、今や現場を支えているのはなかなか給与アップされない非正規雇用者よ 

 

 

・人柱、下請柱の上に成り立っている利益だ! 

勿論、円安の影響が大だが、 

そこまで利益が上がったなら、 

下請け、従業員にも還元すべきではないかな? 

特に下請の会社は悲惨だと聞く。 

規定を作り、利益の分配を数値化した方が 

誰にでも理解出来るし、 

対外的にも印象が良いと思う。 

 

 

・円安を見越してクラウン、アルファード、ランクルの値段を上げてるんですよねー絶対、、 

 

今新車から大事に乗っている20系アルファードも17万キロ走っててオイル食いもしてるので買い替えに近付いてるけど 

 

またアルファード買おうとは思えない、、、 

 

新車価格は円安を見越してるからあれは日本人向けの価格じゃないですよ。 

 

自分は日本人向けの高級車が欲しいですねー 

 

 

・輸出企業は多大なる円安特需があるのだから納税で日本国民に還元してはいかがでしょう。そして輸入で苦しんでる庶民には減税で還元。 

令和5年度の予算を見ると国と地方の消費税の収納見込み額は40兆6703億円、還付見込み額は10兆6981億円。この戻し税(還付金)は26.%に登る。 

消費税収の26%が還付金であり2023年度の還付見込み額10兆円の数字を財務省はこれを「世界標準」と答えるばかりで実は総額さえ平成元年から公表していない。 

「消費税が公平な税」という嘘は「輸出企業に還付金という名目の補助金を合法的に支払うための税」と言う事がわかります。消費増税で得するのは輸出還付金と法人税減税の恩恵が受けられる輸出企業および株主資本家であり一般消費者や零細は地獄。 

 

 

・政府も見習って過去最高に入ってくる外国人から税収増やすようにやれば良いに。 

日本の中だけではいくら経済回しても家庭内麻雀だから増えないんだよね。 

外国に何をどう高く売って税収増やすか考えてほしい。 

税収は国内より海外に目を向けるべき。 

 

 

・トヨタ自動車は、協豊会メーカーからさんざん 

合理化と銘打って値下げさせてここまで 

莫大な利益をあげてきました。 

 

この利益は、協豊会メーカーの改善による 

血と汗と涙の結晶であると言わざるをえません。 

 

よってトヨタ自動車においては 

今回の利益すべてを協豊会メーカーに 

還元することを強く強く求めます。 

 

 

・それでも日経平均は大幅下落 

米市場なら同業テスラが好決算なら連れ高でダウやナスダックも2%前後の上げ 

この辺が日本市場のおかしなところだよね 

幾ら日本企業が好決算を出しても株価指数には影響を与えない 

というかスルーされて今日のように昨日の米株価指数も悪くないのに 

大幅下落という不可思議 

岸田さんは日本企業が好決算を出したらそれに準じた株価指数になるよう日本市場の改善を行うべきかな 

今の日経平均は経済どうこうよりも3万8900円を上値に近くなると大幅下落を繰り返すだけ 

株価上限だけを見据えて上下してる 

これだと史上最高値更新後に参入してきた超多数の(投資初心者の)個人投資家はいつまで経っても損でしかない 

岸田さんなんとかしないといけませんね~ 

日本企業が好決算なら株価指数も続伸しないといけません 

 

 

・トヨタは頑張っているでもそれは円安のおかげ 

逆に輸出に関係ない企業は厳しい しかし政府は有効な政策を掲げていない 

政府系から出てくる話は増税の話ばかり 円安がと騒ぐ割には為替介入だけして儲けてる。その金は国民から集めた金なんだからそれをバラまけばいいのになと思う。政治資金公職選挙法も大事だがそれより国民生活が大事 

経済や金融政策を先ずしっかりやって消費を拡大させて企業を儲けさせ賃金を上げる事に努力するべきである。消費も賃金も上がれば自然増で税収増になるのだから増税しなくて済む。簡単な話恒久的な減税すればいいのである。 

2千万円以下の所得層の所得税を下げる 消費税を3~5%まで下げる。 

一時的に税収は減るが減った分は国債で賄う。減った税収も景気が回復することによって元に戻るしさらに税収が増える。増えた分で国債は償還できる。 

今は金利は安いのだから何で借りないのかよくわからない。 

 

 

・円安じゃなくてもトヨタは莫大な利益を上げるだろう 

慈善団体では無いので、意味もなく下請けのコストアップは許容しない 

下請けを助けたいのなら、円高にしなければならない 

円安になったところで全体の企業は潤わないし、国民にもその潤いは落ちてこない 

国が減税してくれるわけじゃ無いからね 

普通に円高になってコストプッシュによる値上げが止まってくれた方が嬉しい 

 

 

 

・日本企業として素晴らしい事です。他のコメントにまありますが、関連企業・協力会社(下請け)で働く、TOYOTAを支える人達にも何か目に見える報奨があるといいな… 

わたしには無関係だが、そんな事も出来る日本の大企業があれば、もっと誇らしいです。 

まぁ考えが甘いと言われてしまいそうだが 

 

 

・円高の頃は国内供給速かったけど今は違うよね 

海外で儲かるからってのは分かるし経営としてはそれが正解だもんね 

稼げる時に稼げるとこで稼ぐのがビジネスの基本だと思うし今こうやって海外で稼いで次の技術の開発資金作らなきゃいけない時期だとも思うからさ 

国内供給速くなって下請けにも優しくなってくれたら有り難いけどその結果海外で失速して中国韓国の車に海外シェア取られた挙げ句次の技術も育ってないってのが最悪のシナリオだと思う 

正直言って世界でトップメーカーになったトヨタとインド持ってるスズキ以外の国内メーカーはもういずれ吸収される側になると思う 

国内外の市場でマツダスバル三菱ホンダがこれ以上伸びる見込み今のとこ無いでしょ 

そういうとこがくっついても技術的にも市場的にも劇的な改善望めないんだよな 

こういう状況になる前に完全に立場固めたトヨタはやっぱり凄いよな 

 

 

・トヨタだけは凄いと言うイメージです。 

当然、他の企業でも絶好調はありますが。 

トヨタも電気自動車などで、再雇用を70歳までに引上げしました。 

他の企業も再雇用を引上げてくる企業もあると思いますが、格差が広がっています。 

国は格差をどうするのでしょうか。 

この様な景気の良い企業ばかりではありませんが、岸田さんは物価高騰対策は賃金を上げるしか言わないです。 

日本としては税収が多いと助かりますが、賃金格差も広がります。 

私は物価高騰に苦しいだけです。給料は上がりません。 

次の総理に期待します。 

トヨタは日本の税収のために、これからも頑張って欲しいです。 

 

 

・今日まで今期の決算が悪そうと株価は下げてきたが、今日の発表でやはり大きく下がり、配当や自社株買いなど4兆円の株主貢献策が読めると一旦は+に転じたものの最後はマイナス引け。保守的予想もいいが、今日は東証は大きく下がった。トヨタの保守的な通期予想が、今後の東証全体を冷やさないように願いたい。 

 

 

・記事にもあるとおり、円安が大きい。対外国の企業には円安がいいこともある。 

 

だけど、日本国内で完結せざるを得ない商売だって世の中にはたくさんあるわけで。 

 

円安自体は仕方ない部分もある。だけどそれにまつわる物価上昇と税金の高騰で生活が苦しくなっている人たちを、完全に見捨てているのが納得いかない。 

 

あと、ある程度の年齢なら貯蓄やスキルアップをしてこなかった自分に責任があるとも言えるけど、コロナ禍前後に社会に出た若者も、同じくらいツラいと思う。そのへんの人たちのことも、もっと見てあげてほしい。 

 

 

・消費税の還付金もかなり大きいだろうねえ 

そんなに儲かってるなら医療や介護に回せるよう、還付金を引き下げるような制度にすればいいのに 

トヨタだけでこれなんだから全ての大企業合わせたらちょっと下げるだけで数年分のそれらを賄うことができると思うが・・・ 

医療や介護ってその従業員や家族にも必要なことなんだけどなあ 

 

 

・トヨタは足元の決算は絶好調だけどガイダンスが弱い。 

これは米大手企業と同じパターンであまり良いサインではないです。 

それと増収減益は基本的に株価の天井で現れる現象。 

株は減収増益で買って、増収減益で売るのが基本 

 

 

・トヨタは企業としては円安でボロ儲け。 

 

従業員は4年連続の大幅な賃上げで、トヨタの従業員も嬉しい。 

 

株主も増配され、自社株買いも1兆円〜1500億円も買って株価も高くて満足だ。 

 

会社、労働者、株主はウィンウィンだと思う。 

 

ただし、客だけは、アルファードとか車が高くなってるし、トヨタが儲けても還元も無く、微妙な立場だと思います。 

 

 

・完全にTOYOTAの独り勝ち。10年以上前だけどトヨタの下請けの会社の方はいきなり注文や資材の引き取りの依頼が来るからGWも出掛けることが出来ない言ってたし、下請けのエンジンを作る会社で働いてた方は宴会の席で土下座をさせられたって言ってた、俺も関連企業に出向で来てたトヨタ社員にグチグチいじめられたの覚えてる(嬉しそうにいじめてた) 

今は知らないけどそういった社風は少しは変わってくれたのかな? 

 

 

・海外現地の利益は単純に円安により円ベースで150%増となる。 

単なる帳簿上の話。円安マジック。 

しかも現地の利益は日本国内の税収には貢献しない。 

 

だから企業業績を前年対比で見るときはドルベースで見るとか、メーカーなので台数ベースで見るのが正しい。 

 

 

 

・トヨタ自動車をはじめ、輸出企業団体、経団連のせいで消費税の輸出還付金額が増える一方です。 

中小個人企業が納めた消費税額の2割はトヨタ自動車など輸出企業へ戻され企業利益となっています。 

実際、トヨタ自動車など輸出企業は国へ消費税を納めなくてもよいのです。0円です。 

この事実をもっと国民は知るべきです。 

経団連がなぜ消費税を上げろ。と訴えるのかわかりますか?それは輸出企業が輸出還付金を沢山貰う為です。消費税率が上がればそれだけ企業へ何千億円というお金(消費税)が財務省から毎年支払われるのです。 

 

 

・トヨタ単独で利益を上げる事は大切なのかも知らないけれど、グループや下請け、孫請け含めて、トヨタと関わった全ての企業と人が潤っていて欲しい。 

ダンピングなどしないで、関わる企業の従業員まで全ての味方であって欲しいと願います。 

 

 

・円安で儲けているのはトヨタのような極一部の輸出企業と、インバウンドで潤う一部の宿泊施設。そのトヨタでも、値上げと円安で日本円建ての金額は増えているものの、数量ベースでの輸出が大幅に増えている訳ではないのが実情。 

円安輸出で経済が活性化するというなら、数量ベースでの輸出が大きく増えなければいけないが、そうはなっていない。また、インバウンドはGDPの僅か1-2%程度のウェイトでしかない。 

 

一方で、円安デメリットを引き受けるのは主に輸入企業と物価転嫁された消費者。我々消費者に消費税で増税して、輸出企業などに補助金を配っているのと結果的に同様の効果が起きている。 

 

実質賃金は下がり続けており、国内消費が低迷していけば、日本国内の経済は徐々に落ち込んでしまうだろう。 

 

 

・トヨタが言ってる「不正問題に正面から取り組んで...」って一体、どういう意味なんだろう? この種の問題に対して、正面から取り組むという以外の取り組み方ってあるんだろうか。ところで、たまさか円安に助けられた好業績って結局、イカサマまがいの丁半バクチに勝って大喜びしているのと大して変わらないと思いますね。 

 

 

・利益を会社に与えているってことは 

社員に払ってる給料が少ないってことだと 

思うんだよなぁ 

トヨタの場合は下請けに出してる仕事も多いし 

そこに払ってる金額を増やさないと 

そこの給料も上がらない 

トヨタの車が売れるのはトヨタが 

頑張っているんだけど 

その中の「トヨタの取り分」が多いってこと 

 

売り上げは高いんだけど 

利益はそんなに出さない会社の方が 

個人的には好感度高い 

 

 

・すでに大抵のモノが行き渡っている上、人口も減少してきている日本の内需に未来は無い。 

そんなことは何十年も前から分かっていたことなのに、ずっと外需を軽視してきた結果が今の日本だ。 

日本再生の道は外需とインバウンドにしかない。 

円安はその第一条件だろう。 

 

 

・円安効果といっても以前みたいに日本で作ったものを海外に輸出して実需で獲得した外貨の換算レートが有利になった、って話でもなくて海外の現地生産法人の外貨建決算を親会社決算に連結する時のレートが有利になる、ってだけのいわばバーチャルな利益だしなあ 

配当で日本に外貨を持ってくるならともかく海外でキャッシュフローが還流してる限りは目先の円安効果なんて日本経済にはあんまり影響しないよ 

 

 

・この利益に寄与している、国家から還付された『消費税』はどれほどあるのでしょうか?ついに億を超え、兆の領域に入っている気がするのは気のせいでしょうか? 

輸出企業の還付金を公表せずに、小さな子供のお小遣いからも徴収される消費税が、数兆円に及び輸出企業に還元される事に違和感しか有りません。 

価格転嫁出来ないなどの空論で説明していますが、輸出企業の笑いが止まらないのは言うまでも有りません。 

還付制度を廃止すれば、即刻豊田市内から消費税廃止運動が起きるのも間違いないでしょう。 

 

 

・毎年トヨタ社員の給料上げてるのに下請けには値下げ要求しているから、そういう面を考えると下請けにも利益分配してあげてほしいなと思う。 

一方、日本という国を代表するような会社となり他社も引っ張ってくれる存在は必要なので応援したい気持ちがあって複雑。 

 

 

・素直にトヨタは稼ぐ力があるなとは思うが、下請け孫請け、関連会社にも利益は渡ってるのだろうか? 

莫大な利益の裏には下請けの力だったり交渉も重ねて連携プレイをしているはず。もう少し周囲にも目を向けて欲しいですね 

 

 

 

 
 

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