( 168411 ) 2024/05/09 01:36:56 2 00 1ドル=155円まで円安の中、日銀・植田総裁の発言に変化? 無視から“注視”へTBS NEWS DIG Powered by JNN 5/8(水) 19:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f4443d143305c45760b6cc0eb078266337109d3e |
( 168414 ) 2024/05/09 01:36:56 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
きょうもじりじりと円安が進んでいます。こうした中、先月、市場に“円安容認”と受け取られた日銀総裁は、発言のトーンに変化が生じています。
東京外国為替市場では日米の金利差が当面は縮まらないとの見方から、円を売ってドルを買う動きが再び強まりました。およそ1週間ぶりに1ドル=155円台となっています。
【“無視”から“注視”。“軌道修正”迫られた日銀総裁】
先月、波紋を呼んだのが、植田総裁のこの発言です。
日銀 植田和男 総裁(先月26日) 「〔Q.(円安の)基調的な物価上昇率への影響は無視できる範囲か?〕はい」
円安が物価上昇に及ぼす影響は無視できる範囲。この「円安容認」とも取れる発言で、円相場は160円台まで円安が進み、政府による為替介入と見られる事態にも発展しました。
政府関係者からは「もう少しまともな発言をしてもらいたい」といった厳しい声も。
しかし、植田総裁。きょうは打って変わって、円安が物価に与える影響についてこう説明しました。
日銀 植田和男 総裁 「過去の局面と比べて、為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている」
円安が物価上昇につながりやすくなっていると、“円安無視”発言から大きく軌道修正しました。
4月の会合で「ゼロ回答」だった植田日銀。市場では、円安阻止に向けた次の一手に注目が集まっています。
TBSテレビ
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( 168415 ) 2024/05/09 01:36:56 0 00 ・まあ、2回の介入は GW中にファンドに良いように為替を荒らされるのを防ぐ目的で 円安を止めるつもりは最初からない、ただの捨て介入だったんじゃないのかね。
だからこれで160まで戻っても最初から織り込み済みだったんじゃないのかねえ。
結局今の金利差じゃ何をしても、円安にしかならんもんな。
だから日銀はもう役割を終えたんじゃないのかね。 やらなきゃいけないのは 政府が日本国内の実体経済に緩和した日本円を流すための法整備。
マネーゲームで金融市場にダブついた日本円を 日本人個々人の賃金に流す作業。 いくら日銀が緩和しても、国民一人ひとりに届かない税制や補助金では 緩和するだけ無駄で、 大企業や富裕層に、強奪されるだけだもんな(´・ω・`)
結局、アベノミクスのときから自民と政府が何もしてなくて 国民の富を富裕層に横流ししてただけなんだよな。
・日本銀行の植田総裁が、円安に対する姿勢を「無視」から「注視」へと変化させたことは、市場にとって重要なシグナルである。1ドル=155円という現在の為替レートは、輸入コストの増加やインフレ圧力を高める一方で、輸出企業には利益をもたらす可能性がある。しかし、国内経済に与える影響は複雑であり、中央銀行としては慎重なバランスを取る必要がある。総裁の発言変更は、市場の動向をより綿密に監視し、必要に応じて政策的対応を行う意向の表れと解釈できる。円安が進行する中で、日銀の政策決定における為替レートの位置づけが、今後の経済政策において重要な要素となるだろう。
・円安になると、大手輸出企業の業績や日経株価も上がり、政府の外貨準備金も 儲かると言うなら、政府は、防衛費の増強の為の増税をする必要もなく、国債の残高を減らして、輸入品の小麦、原油や金銀などの資源を備蓄すべきだ。 昨日まで、日銀総裁や政府は、労働者が賃上げしておけば、物価が高騰しようとも構わないと言うスタンスしか見えない。大多数は、賃上げのできない中小企業の従業員だし、学生や高齢者もいる。注視ではなく実行する話だと思う。
・米国との金利差ももちろんだけど、日本の公共投資は激減、非正規解禁、消費増税、社会保険料は増え続ける、実質賃金は減る一方、輸入コスト高騰で物価は急上昇だけど実は何十年もずーっとデフレ、そりゃ、簡単に金利上げられるわけないだろう。行き過ぎた円安は長年の財務省の緊縮財政の結果でもありますね。政府が国民を豊かにする為に財政出動しないで増税ばかりすればこうなるよ。日銀にどうこうってのは無理。デマンドプル型のインフレ抑制で金利引き上げるならともかく、この局面での金利引き上げは格差が拡大する一方です。やるんなら政府の財政拡大、国民の困窮を緩和させることです。まあ、財務省の犬の内閣じゃあ絶対無理だろうけどね。
・円安になって物価が上がっても給料も物価上昇率以上に上がれば問題ないのだが、給料が十分に上がっていないことが多くの国民を生活防衛に走らせつつある。円安で儲けている大企業や投資家や富裕層も多くいるが、人口からすればその人たちの割合は圧倒的に少ない。多くの国民が低賃金と物価高で投資はおろか貯金もするゆとりもない。ガソリンもいつのまにか170円以上が当たり前になってきた。また、スーパーの食料品も値上がり、牛肉は高価なものになっているので豚肉や鶏肉にしている。政治家を含め日銀、財務省などの高給取りにはこのような生活防衛せざるを得ない庶民感覚はわからないかもしれない。かつては高給取りと言われていた公務員でさえも生活を切り詰めている。このままでは財布の紐は固くなり不景気になるかもしれない。日銀や財務省などの頭のよいエリートさんなのでこういう時こそ、その明晰な頭脳を使ってこの円安をなんとかしてほしい。
・少し前まではEU中銀ややスイス中銀がマイナス金利を導入していたが、今は両方ともプラス金利になり、0金利政策をやって居るのは日本だけ、 FXをやって居る人ならわかるだろうが、円を持っていてもマイナススワップが取られるだけで円を持つ価値などひとつもない 自分がやって居るFX会社では10000ドルのドル売りを建てると1日約300円のスワップ金利が取られる、逆に10000ドルのドル買いを建てると約300円のスワップ金利収入が得られる 世界の投機筋から見たら円を持つ価値などひとつも無い
・高校の時だったかな…同級に「君は傍観者か」と弄られたことがある。 ドキンとした。 当事者として利害を受け主体的に行動するのが当たり前だ…と 現代人の常識でいえば他の多くの立場に配慮するという物差しを大きく優先するのが原則ですね。できるだけ客観的な視点から物事を分析し私欲や保身は捨てて言動の中身を決定する…そのように努めたいと…なる。 そこで中央銀行の総裁はどうあるべきかの問いにつなげたいと思う。 任命されたから言いなりになるというのでは、それは間違いだというのは常識ですよ。植田さんがどういうスタンスでいるかが気になる。 一旦、中銀総裁に任命されたなら辞表を叩きつけてでも主張しなければならない使命を背負っていることについてです。 つまり、政権と対峙する態度というものに、まったく欠けるのではないでしょうか? メディアのカメラとマイクの前でつかみ合いの激論を飛ばす覚悟がおありかをお尋ねしたい。
・何度も言ってますが、一人ブラフしたところで相場は元にもどる。多くの人が休んでいる時に資産をいくら目減りさせたのか落とし前をきちんとつけてほしいと思います。相場を変えるのは社会全体の明るい見通しであって、一部の大企業が潤っているが他には特にない、が日本の現状だと思っています。
・円安によって苦しんでいるのは輸入業者。例えば、輸入牛肉は国産肉よりずっと安かったから、消費者は買っていた。ところが、円安によって輸入牛肉の価格が国産と同程度かそれ以上になってきた。スーパーによっては、国産肉しか店頭に並べなくなったところもあるほどだ。 と、いうことで、国産物をみんなで買って、国内の生産者を助けよう。国内自給率をもっと上げるようにしようという空気に変わるかもしれない。 一方が助かればもう一方が困る。中々、為替はうまくいかないものだ。
・先日も総理と為替を注視するとか確認し合ったと言っていたが、日銀は日銀としてどうするべきかもっと主体的に考えて行動するべきかと。今更だがアベノミクス以降、経済というより政治の手段としての意味合いが強い。かつて白川総裁がどうこう言われたがもっと毅然として金融政策を行っていたように感じる。その時の政策内容について良い悪いは別にしてそのような姿勢も大切だと思う。
・まあ、今の円安の影響は半年後くらいなので、「直ちに影響はない」ぐらいのつもりだったのかもしれない。学者肌なので発言に対する意識がそこまでなかったのかもしれないが、マーケットはそういう所は(過剰なくらい)反応する。 今の所、FRBの利下げ頼みで、日本に打つ手はないが、「本音」が出ない様に願いたい。
・さすがに、財務省が介入に入り円高に持って行って物価高の抑制に姿勢を示しておいて日銀が金融緩和で円安のバイアスをかけているようではな。 植田氏は金融緩和を終わらせると言っていたのだが、むしろ緩和継続の姿勢を示してきたのは変な話だよな。
確かに日銀の政策決定会合で岸田政権からの利上げ阻止の圧力があっての円安容認とも取れる姿勢だったのだろうよ。おそらくだが、財務省の介入で10円近く円高になった効果絶大で岸田政権に忖度した植田氏が方向転換し始めたと思えるよな。岸田氏は自己保身のためにも円高誘導したいのだろうよ。今度は日銀に円安を是正するように圧力を掛けているのだろう。支持率が7ポイントあがったからな。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。政治団体の無税相続は憲法違反だ。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ賦課金と中国関与の闇を暴け。
・現在の円安は、単に日米金利差だけではなく、未来に夢も希望も持てない日本という国の通貨には、もはや価値が見いだせないと世界が判断している表れであり、為替介入などの表面的な対策は意味を成しません。それだけ深刻で、もっと本質的な改革が求められています。
・円安を逆手にとって、利益になるように考えないと… 日本政府は日本の農産物を輸出出来るように、農家に補助金出したりして、食料自給率を下げないように努力しないと、農業を辞めてしまう農家さんが後を絶たない。 輸入に頼り過ぎてる状態から脱去しないと… 円安の時に困ったりしないように、飼料用にお米を作るなどして、田畑を痩せさせないように。 私利私欲の為にお金を貯め込まず、国民の為になるように考えて欲しい。
・利上げをすると国内で様々な影響が出ると言われているけど、予想できるのなら対策を行いながら利上げをすればいいだけの話で、これ以上の低金利政策はもう限界であると思っている。一部の輸出産業のために円安を維持していたら、低所得者層以外の国民も致命的な損害を受ける。 正直今の日本の実力では130円台が妥当なラインだと思う(本当はもっと下だと思っている)。下手な介入をして投資家にすべて奪われるなら国民を守るために日銀は動くべきだろう。
・自由な資本移動
自主的な金融政策
変動相場制
上記を受け入れて、貿易や投資を行う以上、為替介入は望ましくない
変動相場制の元では、金融政策の方が、為替やGDPに働きかける影響が遥かに強いのだから、日銀が責任を持って、金融政策によって方向性を決めるべき
・円安で輸入物価が上昇する事は、ゼロ金利政策の時から解って居た事で有り、日本以外の外国の景気が良く物価高も続いて居る現在、ドルもユーロも上昇し金利が上がって居る事から、相対的に円安に成る事は何の不思議もない。
円安状態では輸入物価は上昇し、国内では当然の事ながら物価高に繋がる事と成り、国民は物価高に喘ぐ結果と成る。
・急激な為替変動があるとどうなるか。一般的な企業は、信用取り引き、つまり支払いは3ヶ月とか6ヶ月後になる。原料等を海外から仕入れる側は1ドル150円のつもりで買い、それ前提で国内企業に売る。いざ支払いになった時に円安になっていると、その時初めて赤字と判明するわけで、輸入企業は大変だよね。
・岸田との会談後に、急にこんな発言をしたところで、政府に言わされてるとしか市場はとらえないと思います。
日銀会合後、植田日銀総裁のお気楽発言で円安を加速させた事に対し、政府からお叱りを受けたのでしょう。
日銀に出来る事といえば金融政策の変更ですが、当面は変更しないと言っているのですから、日銀はまさに打つ手なしだと思います。
金利を上げたら住宅ローンが大変だという論調がありますが、固定金利に借り換えれば良いだけの話なので、その借り換えの猶予期間ということでしょうか。変動金利を選んでいるのは自己責任の範疇だと思うので、政府がそこまで面倒をみる必要はないと思います。
今年の年後半には、金融政策の変更があるとでしょう。
・もう円安はたくさんだ。 いいから金利をもっと上げろ。 困るのは長期で住宅ローン組んでる連中と将来性が無いのに銀行から借入して生きながらえている中小零細企業だけ。 こんな出口戦略の無い低金利を無駄に続けているから株価だけが上がり、円安になり外国人に安く買われ、日本人だけがどんどん貧乏になっていく。 金利をある程度適正なレベルに持っていかないと、柔軟な金融政策は不可能になる。 と、いうかもはや出来ていないからこんな杜撰な状況になっている。 アベノミクスとそれを支えてきた政府と日銀の責任は重い。
・植田総裁は金融緩和施策に信望する姿勢なので金利を諸国との差を埋めるために金利を上げたく無い事を投機筋は見抜いて居るので日銀が円買い介入しても一時的効果が無い、但し投機筋の一部に為替相場損失を出した事で一方的な円売りの足どりは遅くなるが、金利差が縮まらない限り円安の流れは変わらない。
・先日の日銀政策会議後の記者会見の不見識さにはビックリさせられました。案の定、急速な円安が進行しました。 かくして、今回のよえな発言に変化、修正したものと思料します。 日銀総裁と言う立場からも、我が国の現状と国益を考えた慎重な言動や、対応が求めらるのは言うまでもないと思います。
・トヨタの決算が示すように、輸出産業は大儲け。ただ日本ではなくアメリカ等輸出先で多くの儲けが出て国外で税金を多く払うのかも見もの。 余った海外子会社利益は一部配当で日本に戻りるが、株主に還元されるだけかと。 一方日本市場では輸入車が円安で競争力が低下して、日本車はメーカーが空前の利益でも価格は高く納期も遅くユーザーに不利益となってるようだ。利益還元はユーザーにはなし。 円安の弊害は実質増税でズバリ格差拡大。 年金生活者も含め庶民を余りイジメると政府、財務省は大変なことになりませんか。 金利が上がると弱者が大変は本当かな。 多分財務省が一番大変なはず。
・日本国債の格付け低下し、さらに円安が進まないか心配です。
貿易収支が赤字ですし、高齢化社会による働き手不足、人口減少とマイナス要素満載。
対して米国は人口増加傾向、少子高齢化も多少は進んでいますが、2020年時点での65才以上の人口割合はまだ16.5%。対して日本は28.7%。
円高を進行させるには、日本人だけの日本円需要ではなく、外国人にも日本円を買って長期保有してもらわなければなりません。
みなさん円安に怒っていますが、自分が外国人投資家だとして、日本円をわざわざ持ちたいと思いますか?
・今後、日銀は物価安定への取り組みを重視し、円安政策について慎重な姿勢を示す可能性があります。
市場は日銀の次の一手に注目し、円相場の動向に影響されるでしょう。
また、日銀の為替政策が円安だけでなく、物価への影響も考慮することは重要です。
円安が物価上昇に与える影響が強調される中、政策決定においては円相場のみならず、物価動向も総合的に評価されるべきです。
これにより、円相場の安定化と物価の持続的な上昇が実現し、経済全体の安定に寄与することが期待されます。
・この状況を打破すべく行動するのが政権、与党、国会議員であろう。 だが、特権や利権、自分の利益を中心に考えているから他人任せになり、行動を起こす事をしようともしない。 もはや増税や企業に補助金を出している場合ではなく、減税しながら国民の所得を増加させ内需を高める努力が必要だろう。 その上で、非正規雇用から正規雇用を増やすよう制度改正をして、社会全体の流れを再構築しなければ、世界の中で日本は埋もれることになる。
・円安はもう織り込み済みだけど急激な円安は困るから冷や水浴びせといたということじゃないのかな。散々指摘されてるけど日米の金利差という現実がある以上円安の流れは止められんよ。ただそれを緩やかにするための介入という手段は今後もとられるんじゃないかね。別記事で言われてたけど米国が利下げするタイミングで介入するのが一番効果高いからそこを狙うんじゃないかという推測、かなりいいとこついてるんだろうなと思う。シルバーウィークあたり同じような乱高下あるかもね
・為替介入が限定的な効果しかないことと、おそらく財務省も日本銀行もそれは百も承知だったのであれば、いつかはわからないが日本銀行総裁の利上げ誘導発言がでたときから、本当の円高局面に向かうのだろう。賃金水準の上昇率と消費者物価水準の比較勘案の上、利上げは誰もが予測しないタイミングで、派手に宣言されるはずだ。
・前回の発言がきっかけで円安が進行したので、明らかに日銀の事務局か首相側に言われたものと思われる。前回に発言に対して「おいおい、植田、何言ってんだよ」って思った財務省側の要請で岸田・植田会談が行われたことは想像に難くない。円安が進行してしまえば、それだけ介入金額が大きくなる。介入権限がある財務省としては当然の判断。
・そんなこと分かってただろう、確かに日本のインフレは諸外国と比べ低いが概ね3%、西側先進国のインフレ率がもう少し高いなと比べ低いが政策金利はゼロベース、諸外国が4〜5.5%と比べ極端に低く円安になるのは当然で円安が今後のインフレ率を大きく上げる事になるのは間違いない。日本だけのことを考えれば低金利でも良いが、国際的視点で見ると最低でも2%まで早急にあげるべきである。日本は変動金利にしている人が多い住宅ローンの事や中小企業のことを考慮しているのだろうが、そう言う国内事情だけで判断してはいけない事ぐらい察するべき。借金してる人や企業は自己責任の範囲であり、金利は上がらないと勝手に思い込んでいたこと自体問題なのだ。それより以上な円安の方が大きな問題である。政府が日銀に上がるなどプレッシャーをかけすぎてた事がそもそも間違い。
・岸田首相と会談したときに「『日銀は円安容認』と市場に受け取られるような発言は不適切、市場との対話にあたっては政府/財務省の方針から大きく逸脱しないように」って叱られたんだろう。そんな事をいっても利上げ=景気へのブレーキなんだから・・・企業が金融機関から融資を受ける際の金利は上がり、日銀が抱え込んだ国債の利回りも上がり(国債価格は下がり)、出来上がりつつある賃金上昇のトレンドに冷水を浴びせる事にもなりかねない。日銀としては日米の金利差縮小はアメリカの利下げによってもらいたかったのが本音。日銀は厳しい局面に追い込まれたな。
・衆院補選の結果以降、2回の為替介入と、今回の植田総裁の発言。
恐らく官邸から円安容認の姿勢を見直すよう圧力が働いたか。
そうでなければ円安容認の日銀と、為替介入を実施した財務省との整合性がとれない。
ただ日銀は具体的な利上げについては発言しておらず、今回の発言は国外というより、物価高批判や利上げを求める国内世論、そして官邸に対してのブラフだと思う。
少なくとも米国が金利を下げない限り、日本は金利を操作できないと思う。
・円安による物価高と賃上げが好循環を生み出しているのであれば利上げを3%位まで上げてもいいのでは?賃上げされても物価高により実質可処分所得が減っているわけで「好循環」と言えるのか?トヨタ自動車は円安の恩恵を受けて収益アップ、加えて賃金もアップ。輸出で稼ぐ一部大手企業にとってはありがたい。日銀や政府は国民の生活苦など眼中にないのではないかと憤りさえ感じる。
・為替の為に金利を操作するものではない。 日本が取るべきは国産化だ。輸入を減らし、貿易黒字を。 発言の変化は財務省、銀行の圧力が原因では? 植田総裁も大変ですね。 物価上昇率が物価誘導目標の2%を下回って1.8%なのだから 円安はあまり影響していない事に違いは無いでしょう。 国産牛と輸入牛も大体同じ位の価格になりました。 肥料は直接肉を輸入するより安いのでそりゃそうなりますよね。 まあセールの日なんかは輸入物の方が安い事もありますが。
・基調的な物価上昇率とは日銀HPによれば
>現実に観測される消費者物価の動きから、様々な一時的要因の影響を取り除いた、基調的なインフレ率(いわゆる「コア指標」)がよく利用されています。
とのこと。様々な一次的要因の影響を取り除くんだから一時的な円安の影響自体を取り除くんでしょ。
>「〔Q.(円安の)基調的な物価上昇率への影響は無視できる範囲か?〕はい」
円安の物価への影響は?と聞けば別の答えだったかもしれないが、「基調的な物価上昇率」への影響は?と聞かれれば学者さんなら一時的な円安は学問的に取り除いちゃうでしょ。質問が悪いよね。
・衆院補選の結果以降、2回の為替介入と、今回の植田総裁の発言。 恐らく官邸から円安容認の姿勢を見直すよう圧力が働いたか。 そうでなければ円安容認の日銀と、為替介入を実施した財務省との整合性がとれない。 ただ日銀は具体的な利上げについては発言しておらず、今回の発言は国外というより、物価高批判や利上げを求める国内世論、そして官邸に対してのブラフだと思う。 少なくとも米国が金利を下げない限り、日本は金利を操作できないと思う。
・為替の安定は財務省の所管事項であり、物価の安定は日銀の所管事項である。
為替が物価に影響することになれば、それは日銀としては見過ごすわけにはいかない。注視と言うしかないだろう。総裁を擁護するわけではないけど、今の日銀の立場では、為替が物価に影響するからしか言えない。
・植田総裁の微妙な発言によって円安が進むという心理戦になっているが、このまま円安が続くのは既定路線だろう。投機筋にドル買いの機会を与えてしまっただけだった。 本当に円高になる時はアメリカの金利が下がるか不景気になる時だが、そんな機会はまだ当分訪れそうにない。
・いつも思うが国民を苦しめているのは日銀ではなく政府です。もっと言えば岸田さんです。今日本の税収は増えている。その分を国民に還元しないといけないそれは消費税の減税でも所得税の減税でもいいから打てる手を打っていない。日銀総裁は政府を無視して何かをできるわけではない。だから総理と打ち合わせをしている。マスコミに騙されてはいけない。今日本は儲かっているんです。 しかしどんな状況でも全ての人が儲けてるわけではないから儲かっていない業種を選んで報道ばかりすれば儲かってないのに物価だけ上がってってなる。そして少子化と言って増税したり防衛費として増税したりする。儲けた分を国が持っていても意味はないのに馬鹿なのか?その金は使わないといけないのに国民を貧乏にして結局は目の前の小金に囚われる。
・結局、植田総裁が一番注視しているのは政治家の顔色ではないのか?かつて、速水総裁や白川総裁が政治家から批判され、総裁の座から去っていった思い出が頭にこびりついており、自分はその轍は決して踏まないようにしている、と。植田氏は、日銀総裁になることが夢であり、その夢は幸運にも叶うことができた。では、これからの夢は?1日でも長く総裁の座に留まり、名総裁と呼ばれたい、と。そのために政治家の意向に逆らうことはあり得ない、と。
・なるようにしかならない。 日銀も、基本的に焼石に水程度のことしかやらない。円安ならそれを生かせるように企業も個人もシフトしないとならないと感じます。
投資を増やしました。円を現金(銀行預金)で持ち続けると価値は下がるので、株や金をコツコツ買ってます。個人の選択で中長期で利益を出す事が必要な時代です。
・自然に放おっておいても来季の企業業績の悪化予測で、大量にたまった円売りも株価下落とともに逆回転し円高方向に向かうのでは。新NISAでまとめ買いした人が高値づかみで一番ばかを見ることになりそうな気がします。
・日本はデフレと行っても、物価が下がっていたわけではない。変動しなくなっていただけ。倒産失業が増えたということでもない。デフレ倒産なんかあったのかな。これはおおかた、外国がインフレだから、うちもそうしなきゃみたいなことじゃないの。コロナ対策と同じで、こんなことまで猿真似感覚があるんじゃないだろうな。インフレ倒産は起きそうに思うな。実質所得が減り続ければ、そんな事もありうる。だから、ここに来て必死になって、物価対策やり出してるんだろう。
・今の円安相場は、アベノミクスと黒田東彦前日銀総裁の作った巨額の負の遺産。 荒らすだけ荒らし尽くして、出口戦略を示すこともなくいなくなりました。 植田日銀総裁は、その尻拭いをさせられているわけです。 しかしそれを差っ引いても先日の定例会見での失言なのか、意図的なのか、発言は本当にうかつでした。 日銀の真意が市場にバレてしまったため、ドル円は160円を当然のように突破するでしょうし、なんの手も打たない場合、170円も空想話ではなくなるでしょうね。
日銀の手とは利上げです。 しかし500億円以上もの国債の大量買をしてしまっているので、利上げしたらしたで、なにが起きるか予想もつきません。何も起きないかもですが。 ここまで日本の経済をめちゃくちゃにしたアベノミクスって何だったんでしょうね。
・円安に対応と言っても、根本はドル高だからね アメリカの今回のインフレはマジで厄介で、FRBが当初予定以上の利上げをしても抑え込めず、利下げへの転換を先送りにし続けている アメリカが利下げを実行するまでは、小手先の介入を繰り返しても結局相場は戻ってしまう でも時間稼ぎと牽制は必要「見てるぜ、あまりやりすぎんなよ」的な 市場を抑え込むことはできなくても、対話をする意志表示ね
・日本株が高騰するのは、円安の影響も大きいと思う。円安頼みの株高は、反転した時の悪影響が大きく、日銀は少しずつ、しかし確実に、円高に誘導すべきだと思う。今の姿勢は余りにも近視眼的だ。
・1ドル100円程度になるまで政府は介入すべきだ。 円安で、自動車メーカーはものすごく儲かり、政府は税収がものすごく増えているようだが、エネルギー高、物価高で庶民の生活は圧迫され、窃盗犯等の犯罪が増えているようだ。 日銀は金利をもっと上げて、円安を何とかすべき。
・円の金利が低く円安になり、外資から、日本の土地や会社が安く買われるような構図になり、配当金も上げさせられて、ますます日本人の資産が、海外に吸い取られるような植民地化になっている。 また、輸出の大企業は、膨大な消費税の還付金をもらって、政党の裏金献金と結びついて、癒着している。 まずは、一般国民が疲弊している消費税を廃止して、法人税を上げたほうがいい。 また、米国債500〜600兆もあるからそれを使って、どうにか出来ないものだろうか?
・円安で、儲かるのは、トップの輸出企業で、会社が儲けても給料対して上がらない。内部留保が増えるだけ。原材料を輸入に頼る我が国では、円高にしないと国民は裕福にならない。貧乏外人が日本に旅行に来て、喜んでいるだけ。金利上げて、円高局面に持っていけば、海外旅行に行っても少しは気が晴れる。円が全ての通貨で下がるのは容認出来ない。国内に留まり外に出なければ、株価が高いのだから、ニーサとか株買って資産運用した方がまだまし。問題は余りにも他の国より物価が安過ぎ、もっと旅行者に高く売って利益出して、日本人の給料上げるべき。インバウンドで鴨がネギ背負って来るんだからボッタクってやればいいんだよ!2重価格上等 散々日本人は海外でボッタクられたんだから2倍返しだ
・協調介入じゃない限り、ドル売り効果は極めて限定的。米国が為替介入に慎重な姿勢を示している限り協調介入は無理。 3回目の介入したら、残りはあと1回。もう日銀が介入出来ないとなると、円安は一気に加速する事になります。
・植田総裁の最優先事項は、国債が売り叩かれ金利が跳ねて収拾がつかなくなる状況を回避することだと思う。なので、「それはちゃんとやるから、為替は多めに見ろよ。そもそも中央銀行が発行済国債の過半を保持するような馬鹿げた状況にしたのは誰?」というのが本音だと思う。
3月の会合で、YCC、マイナス金利、ETF購入を一斉に止めて全く混乱がなかったのは評価してあげてもいいのではないか?今後の課題は、多分、演技力でしょうか。学者さんなので、政策決定会合後の会見でもボロッと本音が出る。もう少し上手くやれば、余計な混乱等はなくなると思う。
最後に、異次元緩和を中心としたアベノミクスを推進・支持した人達には、このような金利を上げられず実質金利が-2%以下の状態を2年以上も継続せざるをえない状況にしたことについて、是非、反省の弁を頂きたい。黙りこくっているのは卑怯だと思う。
・政府日銀は輸出企業に為替益が生まれる円安が悪いとは思っていないが、円安を放置するかのような日銀総裁の発言で各方面から不満が出たので、円安にならないよう注視すると修正したが、日本の巨額な国債残高から、本音は利払いが増える金融引締めをしてまで円安を是正しようとは思っていない。
・円安は日本の競争力低下や少子化など様々な原因があり、金利差だけを見るのは間違いだ。減税や少子化対策、産業政策など抜本的な対策が必要だ、いつまでも金利を上げれば解決というわけではない。
・短期間で発言変えるのは何か都合が悪いことでもあったんでしょうね。 でもそんな弱みを見せたら市場からは足元見られるだけ。 口先介入が増えれば増えるだけ、他に打つ手がないんだなと円売りを呼ぶだけ。 そもそも基調的なインフレ率って何なのか? それと為替変動との関係性がなんなのか? 用語の認識が合ってないとコミュニケーションは成立しないので、マスコミにはこの辺の認識合わせをしっかりして欲しいですね。 仮にコストプッシュ起因のインフレではなく、デマンドプル起因のインフレのことを指すとした場合、自分の印象では最近の物価高はほぼコストプッシュ起因。 というかコストプッシュ分を価格転嫁するので精一杯で、他起因の値上げをする余地はないのでは。 もし基調的インフレ率を上げたいなら、コストプッシュをなんとかしないと永久に無理なのでは。 と思ったりするけど、用語の意味がよくわからないのでなんとも。。。
・為替介入では何度繰り返しても効果は限定的で円安に向かう。 昨日岸田さんと話あった本当の内容は、金利を上げる話だったんだろうと推測がつくし、それをこういう会見の発言で市場に伝えているんだろう。 結局アメリカとの金利差が大きい限り円安は止まらないんだから。 いきなり金利を上げると市場が混乱するので、よくいう根回しの発言だろう。 市場関係者はもうみんなわかってるだろうね。 いよいよ物価高、金利高の本格的なインフレが日本にもくるんだろう・・。
・インフレ目標、円安、金利とやることがあるのだが、なかなか政府、日本銀行は解決できない。景気回復のためにまずやることは、金利を上げて、円安を是正することだが、事は簡単には進まない。ここにきて、2%のインフレが達成されれば、本来の日銀の目標、円高トレンドのストップ(購買力平価の円高シフトの防止、実質金利の低下)と真逆のことになってしまうからだ。2013年から始めたインフレターゲットだが、現在地との乖離が目立ち始めて、単なる数字の鬼ごっこになっている。
・総裁の発言で為替が激動します。 1円も投じなくて済むか7兆円ぶっこむか、発言のニュアンスだけで変動することはわかっているのだろうけど、投じる「金」は税金なので大事に使ってほしいと願います。
・日本はもはや価値を創造する国ではなく、いかに安く人を使うかで勝負する国になってしまった。国民同士で「お前は価値のない人間だ」と言い合っているような状況で、国全体の価値が高まるはずがない。
人を使い捨てることは、その人の職務上の知恵と経験を捨て去ることを意味する。職場が労働者の能力を引き出し、社会の実力を高めてゆく役割を取り戻すためには、各企業の離職率を政府が把握し、離職者の多い企業には課税を行ったり、経営者の責任を問うたりするべきだ。そうした施策を打ち出す政党が出てくれば、政治も少しは機能するようになるだろう。
私たちはお互いを低め合う社会を作り上げてしまったのであり、そうした基本的な構造を転換しなければ日本は衰退を免れない。小手先の為替介入を繰り返したところで、円安傾向に歯止めがかかることはない。今の円安は、私たちの自己評価に投機筋が追い付いてきただけである。
・植田日銀総裁の円安は物価に影響しないとの発言から、1ヶ月も経たない内に円安は物価に影響すると発言を修正するとは何事だ。 この方は本当に国民の事を思っているのか疑問だ。 それとも三千万を超える年収を得ているので、少々の物価変動など関係ないと思っているのかも。
・円安の責任は財務省にある。 日銀は被害者。 景気対策の3本柱のうち、財務省に責任がある財政出動と減税政策を財務省が拒否し続け、景気対策のすべてを日銀の金融政策に押し付けている。 これによって日銀は金利を上げることができず、この円高になっている。 国力がどんどん削がれている。
・常識としてインフレよりもデフレの方が悪いと言われてきた。
しかし現実の生活を考えてみればデフレよりもインフレの方が生活はずっと厳しい。
ましてや高齢化社会になれば年金生活者の割合が増えるのだからインフレの影響を受ける人が増える。
というわけで物価が上がらないのなら給料も上がらなくてもよいし、デフレの方がインフレより良いと思うのだが、間違ってますか?
・必ず選挙に行くお金のある60代以上の人たちは金利をあげれば自民に投票する。一人で3票ぶんぐらいの価値がある。住宅ローンのある若い層はどうせ選挙にはいかない。どのような政策を取れば選挙に勝てるか考えればわかると思う。
・民主党が政権を握っていた鳩山、菅、野田政権時代もそうでしたが、この時代は政府と日銀がうまく連携しておらずデフレ経済から抜け出せない状況でした。そういった文脈で政府と日銀、財政と金融を考えた場合、通貨の需給調整がメインの日銀に対して政府から何らかの要請がないと動きません。なぜなら先進国もそうだからです。そういった意味で政府が頭を使って、知恵を絞って財政金融をどうにかしていかなければなりません。
・そりゃそうでしょう この円安は本物の円安でしょうからね 海外との金利差だとか説明可能な要因のある変動ではなく単純に円の実力 というか結局不発に終わったアベノミクスの円安誘導後遺症では? 円が安くなっても観光客や海外からの投資が増えなければ日本は苦しくなりますね 安全保障面で世界が不安定なっている最中にこういった環境は非常によろしくないと思います
・政府が前日銀総裁と結託した結果、今の円安の状況になっている。政府は大衆人気取り目的の口出しせずに日銀に任せるべきだろう。短期的な円安トレンドは止められないが、北米の利下げ後に円安が進むことがないように中期的な対応が重要だと思う。 異次元緩和が元凶となっていることが噴き出してきたので、将来にツケを先送りし続けた自民党の特に安倍派は当事者意識を持ってもらいたい。 選挙対策で目先しか見ていない政府よりは今の日銀の方が地に足ついた対応をしてくれるだろう。
・今まで散々円安対策の甘さに警鐘を鳴らす人は沢山いたけど、それに耳を貸さず口先介入を繰り返してきたのに、此の期に及んでようやく軌道修正ですか。ここまでくれば政府や日銀が止まらない円安の前に右往左往している姿を見るのがせめてもに憂さ晴らしになる。
・私は経済にそこまで詳しい人間ではありませんが、アメリカは物価が上がりすぎではないでしょうか?日本が安くなったというより、ドルを増やしすぎている印象です。このままアメリカの物価が上がり続ける方が弊害があると感じています。どこかに落とし所はないのかな?
・毎度見当違いな発言をしてさらなる円安を招来する男。4月26日の記者会見で「足元の円安は基調的物価に大きな影響与えていない」と言ったばかりなのに、もうこの有り様だ。こんなのが中央銀行のトップじゃ通貨の信認なんて得られるわけがない。
・ニュースは「市場では円安阻止の次の一手に注目が集まっている」と締めくくるが、政府・日銀の次の為替介入は最短でも半年後だ。佐々木融氏がモーサテで話していたが、IMFの取り決めでは、為替介入は6か月以内に3回までしか実施できず、各回の介入期間は3営業日以内という。まさに今回、3営業日内に2日間、都合3回、計8兆円の為替介入終えたばかり。当面、為替介入ができないとなると、日銀の次回政策決定会合(6月13、14日)までの1か月余り、政府・日銀に打つ手があるだろうか。口先介入は効かなくなっている。今日の植田発言も円安を修正する効果はほとんどなかった。米CPI伸び率鈍化と雇用統計悪化による早期利下げ観測の台頭に期待するだけか。1か月余りもあれば、ドル円は160円を簡単に突破するだろう。前回4月の政策決定会合で日銀は致命的なミスを犯してしまったように思う。
・この植田日銀総裁は、トヨタのような輸出業者に良い顔しようと円安を止めようとしなかった。その結果、トヨタは恩恵を受け5兆円も利益を出した。植田氏が総裁になってから物価が上がる一方だった最大の理由は輸出大企業ばかり見て仕事をしていたからさ。今更、円安を無視から注視だなんて言っても、金利を1%に引き上げなんかしたら、日銀は破綻してしまうんじゃないか。これからも円安は200円に向かって真っしぐらさ。
・こういった無知な内容の記事は大きな誤解を招く。為替政策は、財務省の管轄。日銀は言われたとおり介入するだけのただのパシリ。 超円高のときに仕込んだドルが2倍になって何十兆も財務省は含み益を出し、先日の為替介入で15兆くらいの円の利益確定をしているわけだから、それを吐き出させて赤ん坊も含めて国民1人あたり35万円配るなり、2年間消費税ゼロにするなりすればよいだけのこと。 円安は経済成長及び賃金上昇に明らかにプラス、物価の上昇に賃金上昇が追いつかないデメリット部分については、政府が儲けている金を国民のために出せば良いだけのこと。 能登半島地震も見殺しにせず、早く補正予算を組め。まだ続く東日本大震災のときの復興増税も早く止めて。保険料引き上げのステルス増税も撤回せよ。
・円安容認とも取れる発言をしておいて、舌の根も乾かぬ間に今度は注視するって何なの? こんな迂闊な発言をする人が日銀総裁で大丈夫か。 G7中で唯一、外貨準備金額が異様に高い日本が、2度の介入で9兆分ほど使った言われるが、他の国は為替介入なんて効果が一時的と今では常識なので、それほど持っていないのに、日本だけはいまだに高額を維持している。 これも為替を預けている金融機関と財務省との癒着で、双方に旨みがあるようである。 そろそろ、財務省を解体していただきたい。
・夏に向けて米経済の失速と利下げがあると踏んでるから、あとは放置でしょう。勝手に円高に振れると踏んでいる。 目下の問題は円安より物価と賃金が各国について行けていない事。賃上げを企業が進めるしかない。
・日銀総裁が学者が故の浮世離れした理論優先の現実無視の円安容認発言に、政府、財務省は大変な思いをした。 いくら何でも素人でも不味い発言だてはないかと思っていた発言の直後から、凄まじい円安の先例を受けた。 日銀総裁の上田氏は今回の不用意発言の責任を取るべきではないか。 一回円安の流れが出来ると容易には方向転換など出来ない。 投機筋から円の為替相場で振り回されるレベルの日銀総裁は最早不要だ。 こんなに仕事が出来ない方だったとは思わなかったと皆さんも感じたのではないか。
・そんな事言ってしまってどうするの。早期に金利を上げる事は日銀の自殺行為であり、日本経済に打撃を与える事でしょ。近い将来、また160円超えの円安になり、介入資金の限界と金利を上げれない日銀の実情を見る事になる投機筋は、本気で日本売りに走るかもよ。当初の発言通り、円安と金利は別問題とするべきでしょう。何か罠にはまった感じ。相手は百戦錬磨の策士です。学者総裁頑張って。
・そんなに円安が悪者でしょうか。 円安で得する会社、円安で損する会社。 どうやっても色々な会社があるわけで、円安では大手輸出依存企業の利益があがり給料が高くなるとか、円高では食料品が安くなり一般国民の生活支出が減るとか、国民にとってはどちらも一長一短ですが。 民間会社や経営者は、いまこの時こそ中国や韓国といった政治的に敵対する国から撤退して内需拡大すべき。 ロシアが戦時下でGDP成長しているのを見て驚きながらそう思います。 日銀、政府に流されるような会社は所詮それまで。市場は円安で利益拡大すべきと判断しているとも考えられます。 日本を強くするのは円高だけではありません。この円安のチャンスを活かしている業者も多数います。 1ドル70円台のときは誰も日本に見向きも出資もしませんでした。 国内生産力に注視すべきと思います。
・だからといって利上げは出来ないから考えが変わってもやれる事は少ない。先日の雇用統計でアメリカの利下げ観測が再びう強まり、為替介入による牽制があったにも関わらず155円まで戻してるからね。 160円付近でまた介入するにも既にイエレンに釘刺されてるし、暫くはこの円安でやっていくしかないよ。
・日銀が出来ることは限られている。 ライドシェアの成り行きを見ても 明らか、自民党政権が既得権の業界や団体からの金で国民の求める物やサービスを潰して、この30年経済成長を させなかった事がすべてで、GDPが 拡大してればこれほどの円安には なりません。
・今の円安は、1ドル360円だった当時と比べたら、1ドル500円以下の価値しかないそうです。紙くず同然の価値になってしまいました。本気で円安を止めないととんでもない事が起きるかもしれません。
・何故日銀に責任を持っていくかのような記事が書かれるのか意味が分からない
全ての責任は自民党政府にある 金利を上げたところで目先の対応にしかすぎず、長期目線では日本に投資されないという原因解決、経済成長の妨げになるだけ 今円安だから国内で物を作ろう、投資しようとする動きを潰すことにもなる
何故日銀に利上げプレッシャーをかけるのか 何故自民党にズタボロにされた国内の経済状況を利上げすれば全部解決みたいな短絡思考に陥るのか 日本は30年間間違った増税政策により衰退してきたのに、なぜ利上げばかり言うのか
・いや、そもそも円安に良いも悪いもなく、輸入物価が上昇して国民経済に打撃が大きいのなら日銀による為替介入ではなく財務省の財政政策で手当てすれば良いだけだよね。
消費税を廃止したら一発で10%値下がり(事業者に値下げの義務はないけど、大抵下がるでしょ)するし、そこに社会保険料減免も重ねて実施すれば国民の可処分所得はかなり増えるよ。
輸入大企業は円安のおかげで過去最高益でウハウハなんだから、実質的な輸出補助金である消費税の輸出戻し税なんて必要ない。
政府は今こそ消費税廃止を決定すべきです。
「円安が悪い」みたいなニュースの伝え方は、政府に求める正しい政策を覆い隠してしまうから注意が必要です。
マスコミは国民をミスリードしないでほしい。
・悪い人物とは思えないし、(火中の栗を拾われたと言う意味で)同情の余地はあるが、一国の中央銀行総裁の発言として軽すぎる(軽率)の責めは免れないと。 何れにしても、世界のハゲ鷹どもに日銀、日本政府共に何も出来ない事を見透かされて為替市場を蹂躙されている、と言うのが現行の構図だと思う。そもそも10年以上前にそれ(円安)を目指して開始した愚かにして壮大な実験(アベノミクス)であり、それに数を与えて信任し続けたのは我々国民(有権者)で有った筈だ。個人的には(行き着いた先にどの様な景色が待っているのか想像も付きませんが)最早行くところまで行くしか無いと思っております。
・ここまで来ると遅すぎる。 輸出中心の大企業の利益が上がり、税収も上がる。円安が進めば、外資が株を買って株高になる。数字だけみてる連中は円安で何が悪い?ってなるのだろうけど、これが進むと富裕層と庶民の差が広がり、国力の低下と治安の悪化につながる。 観光客で喜ぶ業種ばかりではないし、当然デメリットも有る。 外国人労働者がなんて言っても、円安なら日本で働くメリットは無いからね。特に求めてる低賃金のきつい労働力は。 明るい話題がないぞ…
・ガソリンがこんなに高くなって、補助金が無くなったら配送業は終わりますよ。 そこにコストが掛かると何でも値上がり、様々な企業が瀕死の状態になる。 輸入品だってコスト高、材料が高けりゃ倒産の嵐が吹く。 公定歩合の正常化が急務、固定金利があるのだから変動金利は上がっても仕方がない事だ。 まさか国際どうこう言わないよね、それを言ったら日本の政治家は能無しだ。 円に力を持たせて挽回しないと日本は終わりますよ、岸田内閣の何もしない金配りは罪だと思う。
・あの発言は本音を隠す建前と言われれば策士だと思うけどな。 結局160円まで上げさせてGWの祝日の為入金もできないからロスカット、損切りすげー発生したから回収できたし。 ただ今後は3連休はあるけど長い祝日はないし、みんな警戒してるからジワジワ上がるだけだよ。 指標での上げ下げはあっても。 基本は円安。次の一手打つならアメリカの利下げに乗じて介入して130円台まで落とす位でしょ。ただ介入しても直ぐ戻るから。
・170円まで行く。これから原材料の世界的値上がりと空調温度28℃設定しているので発電用石油を輸入するので各家庭の電気料金5万円になる。小麦粉やトウモロコシ上がるので鳥1パック1000円になる。パン一斤3000円も間違いない。冷房設備使い過ぎで気温も50度になる。
・歴史は繰り返される。
ちらほら 円を売ってドルを買ってみました。 みたいなコメントが見受けられます。
賢い人は160円手前でしっかり利確してます。
160円に向かう円安は、そろそろ終盤だと思います。
モグラに食い散らかされた畑に、鍬持って出かけないようご注意を!
賢い方々は、すでに利確した後です。
もちろん投機筋など、 日銀対投機筋。など嘘ですよ。 ここまでで、投機筋の勝ちです。 投機筋は、無駄に日銀相手に熱くなったりしません。利益を提供してくれる、わかりやすいお客さまだから。
荒れた畑に種を蒔いて 新芽を綺麗に刈り取られないように… 注意が必要ですね。
靴磨きの話のようです。
・輸出は儲かるが国内の商売は値上げじゃなく消費税を、無くし企業に回せば企業が値上げしなくても住む可能性もあるし消費者も助かると思う。
・元々日米の金利差が原因なのだからこれが変わらない限り介入は一時的な効果しかないのは当然で、為替遊びをしている連中にダメージや心理的な警戒感を与えて円安進行を緩やかにするというのが目的でしょう。 安心してまたみんな買い始めたらまた介入してダメージを与えるという、言ってみれば嫌がらせみたいな行為です。
記事はまるで日銀に抜本的な円安対策を望んでいるような結びになってるけど、それって日本の景気にダメージを与える金利の上昇だってことを分かって書いてるんだろうか。
・あいかわらず、テレビはほうけたことばかり言ってますね。 日銀総裁の発言なんて全く問題ではない、問題ですらない。 世界の中で、日本だけ孤立している超低金利を、どうするのか。 なぜすぐに世界標準に合わせられないのか。 その理由を伝えて、これからどうしていくのかを 考えないと日本は堕ちていくばかり。
今、米国金利は5%、欧州は4%、日本は最低でも3%にしないと 釣り合いがとれない。
しかし金利が3%になると、政府が抱える借金1200兆円の利払いが なんと年36兆円になる。
で、どうするの?
利払いはムリだからほぼ金利ゼロのまま ますます進む円安で国民は物価高に困窮するか。
金利を世界に合わせて 利払いで発生する金をむりくり工面するか。
地獄の二択ですが、 安倍晋三を8年も総理にしてしまった国民の責任として 避けられない二択なんだから、そこをみなで議論しないと。
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