( 168446 ) 2024/05/09 02:17:47 2 00 セルビア大統領「台湾は中国」 習主席への歓迎スピーチでAFP=時事 5/8(水) 20:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/50b1cd6dc6d3a71c358d6fef770056d2305164b6 |
( 168449 ) 2024/05/09 02:17:47 0 00 セルビアのベオグラードで行われた中国の習近平国家主席の歓迎式典で、集まった人々に向けて演説するアレクサンダル・ブチッチ大統領(右、2024年5月8日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】 セルビアのアレクサンダル・ブチッチ(Aleksandar Vucic)大統領は8日、首都ベオグラードを訪問した中国の習近平(Xi Jinping)国家主席への歓迎スピーチで「台湾は中国」だと発言した。国営セルビア放送(RTS)が伝えた。
【写真8枚】習主席と握手を交わすブチッチ大統領
ブチッチ氏は政府庁舎前に集まった群衆に向け、「中国の領土一体性に対するわれわれの見解は明瞭かつ単純だ」「そう、台湾は中国だ」と述べた。この発言に習氏は拍手した。【翻訳編集】 AFPBB News
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( 168450 ) 2024/05/09 02:17:47 0 00 ・不思議なものだ。日本人の俺は子供の頃から、台湾は台湾。香港は香港。という認識だった。大人になってもその意識は変わらない。香港や台湾も歴史という縄で縛られている。香港は中国が最近侵食をし始めて、市場では魅力を一気に失いつつある。金融系の信頼度が落ちた。台湾なんて中国からあれだけ離れてる島国なのに歴史という縄で縛られている為、抜け出すのが困難でしかない。一度の過ちが取り返しのつかない事になってしまった。けど、俺は台湾は台湾でいいと思う。台湾と国として名乗れるから、価値が大きくある国なんだと俺は思っています。
・まだユーゴ紛争の弾痕の跡が残っていた頃、初めてセルビアを訪れた。ベオグラードは美しい街で、ドナウ川も綺麗だった。しかし、ボッタグリが多くあり、国民の心は荒んでいた。 国家も中東やアフリカからの難民をクロアチア等への圧力に使い、コソボとの紛争も継続している。コソボの南部は穏やかな感じで治安も安定している。 中国は内陸国のセルビアとの交易を増やそうと、モンテネグロの港からセルビアまでの高速道路を一帯一路の事業として建設した。国家の規模としては過大な投資で借金を増やした。第二のスリランカになりかねない。 泣くのは国民だと思う。
・もう サッカーW杯で セルビア代表チームを応援しょうとは思いません。
バルカン半島の中では 台湾とコソボ共和国が友好的なので コソボ共和国の代表チームを応援したいと思います。
・日本もアメリカも台湾は中国の一部であるという「一つの中国」という原則を認めていますけどね 日台間に正式な国交はありませんし いつからか日本でも「台湾有事は日本の有事」というスローガンが掲げられ「中国が台湾に侵攻」したら日本が矢面に立って戦うというなし崩し的な合意が形成されつつある アメリカが思い描くアジア版のウクライナ戦争のシナリオだと思いますが、アメリカの思惑に反対する人は日本にはいない
・セルビアはお隣のコソボを自国領だと主張しており、中国はこれを支持する立場でコソボを国家承認していません。
またセルビアは中国の一帯一路に積極的に参加しており、それによって鉄道建設など大型プロジェクトを中国が行っています。
セルビアが得ている利益からすれば「台湾は中国」発言など安いものです。
・DMM英会話というオンライン英会話で、セルビアの先生と頻繁にお話ししています。中国、ロシアといい関係を築いている国です。生きていくためには仕方ないでしょう。国民の政治不信は凄いものです。政治家を信用していません。そんな彼女達(英会話では女性の先生しか選んでないので)見ていると、かわいそうな点もありますが、ギリシャにバカンスに行ったり楽しんでます。
・セルビアのように自国産業の乏しい国では中国マネーによる投資は、喉から手が出そうになるくらい欲しい。セルビア大統領は、リップサービスなら安いものだと思っている。中国マネーに目が眩み、中国の怖い狙いが見えてないから哀れなものだ。 日本に一番近く一番親愛なるアジアの国、それが台湾。セルビアがどの面で日本に今後向き合うのか、楽しみである。
・中国が投資している国なので、いわば中国の属国のようなもので、中国に言わされているだけです。 セルビアからすれば、本音は台湾がどこの国かなど興味はありません。 中国がお金を出して台湾が自国だと認める発言をしてほしいという、ただのプロパガンダですね。 金の切れ目が縁の切れ目で、中国がセルビアにとっておいしい国ではなくなると、発言も変わるでしょう。
・確か森鷗外だったと思うが中学生の頃、夏休みの課題図書で 杜子春というのを呼んだ。 一種ファンタジーのような寓話性のある話で結構惹かれた。 中でも強く印象に残っているのは、金に惹かれた友達が 金がなくなるのにつれて、いなくなっていくというところだった。 何処の世界のどんな場所でも通ずる教訓かもしれない。
・これは領土保全の原則と民族自決の原則という相反する2つのどちらを国として優先させるか、という視点で見ると分かりやすいです。 セルビアはコソボの独立宣言を認めておらず、領土保全の原則を据えている代表的な国です。 他にも民族入り乱れる中央アジアの国々(いわゆるスタン系)も同様です。中国も勿論そう。 ではロシアはどうでしょうか?ウクライナ侵攻の大義はロシア語話者保護という民族自決寄りにも見えますが、コソボ独立反対については領土保全が優先されると主張しています。 実はプーチンはこの2原則の狭間を揺れ動くかなり特異なリーダーと言えると思います。
・これは、いまに始まった事やなく、1990年代末のコソボ紛争時から変わらず。その時に、在セルビアの中国大使館を国連軍(米軍)が"誤爆"した事件があり、中国側は単なる被害者やのうて死者が民間人含め出たほどやから。ただ、その時以来やなく、その前(ユーゴ紛争時からセルビアやモンテネグロは台湾は中国という立場やったから、歴史的背景を知っていれば、別に驚く様な事ではない。
・>「そう、台湾は中国だ」と述べた。この発言に習氏は拍手した。
大統領の顔を札束でビンタして発言を引き出したんですかね? 建国してから統治した事がないのに中国だと言われてもね…。 いずれ準備ができたらプーチンがウクライナにやったように侵攻する気じゃないかと心配しています。
・日本と中国の間には日中平和友好条約という条約があります。田名角栄さんのころに中国と日本が仲良しになって交流が進みました。この条約の前に日中共同声明とう声明がだされました。ここには、
「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。」
と書かれています。台湾が中国であることは日本も認めているのです。もし、日本が台湾が独立国だと言ったら、日中平和友好条約を破棄しないといけないのです。アメリカも台湾が中国であることを認めています。現在日本の最大の貿易相手国が、アメリカでなく中国であることを考えても、人の交流が盛んに行われていることを見ても、日中平和友好条約の破棄は日本の重大な損害をあたえることになります。
・チャットGPTも微妙な表現だな
台湾は、東アジアに位置する島国です。台湾は中国大陸の東沿岸に位置し、中国との関係が複雑です。台湾の首都は台北で、多様な文化、美しい自然景観、そして豊かな食文化で知られています。政治的には中華民国(台湾)として知られ、歴史的な背景から中国との関係が緊張していますが、台湾は自ら独立国家と見なしています。
・NATO、西欧・米には恨みもあるだろうしな。 コソボ北端のセルビア系分布エリアはセルビアに返還する(さしずめ逆クリミアか)代わりにセルビアはコソボの独立を承認する、代償として将来スルプスカ共和国との統合も反対しないってのが民族分布を考えると一番ハッピーな解決じゃないかしらん。
・台湾は中国の一部が納得出来ないなら何故日本は台湾との国交断絶をしたのだ? 外交とはその時々の政権が決めた約束を新たな政権も踏襲するのが基本だ。 台湾は独立国だと日本政府が当時の決定を変えるので有るなら正式に中華人民共和国に解釈の変更を伝えなければならない。 現在の非常に分かりにくい対応だ、中国の主張を認めないならば台湾と国交を改めて結ぶべき。
・中国が今回、欧州に行ったのは、中国の経済の陰りがでたことによるテコ入れだと思われます。その裏には、発展途上国でのバラまきの未回収やロシアとの関係性、中国自体の経済の失速があります。また、プーチンの続投により、ロシアに対する発言力をアピールしたいと言う思惑もあるのでしょう。セルビアも中国資本に食い物にされる日も近そうに感じます。
・ゴマスリなのかな?
例えそういう認識だとしても発言する理由の正統性というか『台湾の人達』より『中国本土の偉い人』と付き合った方が個人的に得をするのかな?と勘ぐってしまう発言です。
セルビアの一般国民の認識や、自国の大統領の今回の発言への見解を聞いてみたい。
・法律の粗逆適用は無効 台湾は日清戦争の賠償金の代わりに日本に割譲されて当時の国際法で日本の領土として認定された 第二次世界大戦での敗戦で連合国が台湾の主権放棄を決めたけどこれは国際法では認められない 清が行った賠償金代わりの割譲なら判るが、単に主権放棄は敗戦国の責務ではない なので台湾は日本の領土である まあ台湾主権放棄を仮に認めたとしても日本が台湾主権放棄を宣言した時に現台湾政府も中華人民共和国も台湾の主権を国際法に載っとる形での手続きをして無いので台湾は日本の領土なのは変わらない
・中国を歓迎するにあたり中国を褒めそやすには一向にかまわないと思うが、「台湾は中国」はいただけない。台湾の2000数百万の人々の人権を蹂躙する発言だ。セルビアの歴史をぱっと確認したが全く関係のない某国の国家元首がセルビアはドイツの一部だとか言ったとしたらどう感じるのか。そんな大変センシティブな感情はわかってほしいと思う。
・何故歓迎スピーチの場でそのような話をするのか理解できない。 何とも浅はかな大統領なのだろうとも思ってしまうし、お金欲しさのリップサービスに第三国を貶めているようにしか見えない。
セルビアと言う国に詳しくないが、この発言を聞く限り、主体性のある国には見えないし、何でも中国の言いなりになる国としか思えない。 セルビア国民も、もっと主体性の有る人物を大統領に選んだほうが良いと思う。
・1972年の日中国交回復時に「台湾は中華人民共和国の一部」と田中角栄も認めている。 日本政府は「この1972年の取り決めをどのように扱うのか?」 同じ事は米政府の「ワンチャイナ」にも言えるが・・。 「台湾は中華人民共和国の一部」と日米ともに認めている以上「軍事侵攻で台湾を助けること」は難しい。
だが2023年、バイデンは台湾防衛を明言。すると日米の集団的自衛権が効いてくるのではなかろうか?。
米国の、他国との合同練習が盛ん。 日米豪英フィリピンまで含めて、それぞれ2国間、共同訓練が進む。 2020年~2022年、日米共同242回、日豪9回、日英6回。
1972年の日中共同声明をどのように扱うか? 「なかったこと」には出来ない。 自公で対応も違うであろう。
・台湾は、日本の江戸時代から明治初期は中国領、日清戦争後は、日本領です。中国から見れば、日本の北方領土と同じで、いつかは返還、と考えてます。台湾が、中国を捨て、先端半導体の輸出を停止してから、中台戦争のリスクが現実になりました。太平洋戦争後、日本から中国に返還されるはずが、米国の傀儡政権ができたのが、紛争の原因です。
・台湾とは島の名前であり、チャイニーズタイペイと言うように中国である事は疑う余地がない。 問題は、中華人民共和国と中華民国のどちらが本当の中国であるかと言うこと。 いずれにしてもローマ帝国とイタリアが異なる国であるように、秦王朝や清王朝とは関係なく最近できた若い国である事を自覚してもらう必要がある。
・立場の違いだよね。 日本は当然【台湾】は友好的な1つの国家だと思っている人が多いからセルビアは中国に迎合していると受け取る。 【中国】と友好的な国は逆にこちらをそう思うんだろう。 ただ【台湾】【中国】では日本に来ている観光客を見ても素養のレベルが全く違うように思える。
・日本が景気の良かった30年くらい前に、中国の様な外交が出来ていれば、もっと日本の世界における立場が違ったのかもしれない。結局、内政も、外交も大東亜共栄圏を築こうとしていた時代の人には敵わなかったんだろうなぁ。敗戦によって、日本は何事も負け組だったのかも。バブル期に浮かれる事ができたのも、泳がされただけで、バブルが弾けてから30年、何も出来ていない我が国、日本。この記事を見て、感じた事です。泣
・セルビアは昔から小国故に、ロシアを後ろ盾としつつ自国の勢力を拡大する大セルビア主義を標榜。これが元で第一次世界大戦が始まっている。現代においてロシアは昔日の勢いはなく、セルビアとしては新たなパートナーとして中国に着目していたのだろう。だが件の「一帯一路」は基本システムが古臭すぎて血行不良を起こした巨大な蛇と化している。この次のパートナーが何処になるかは知らないが(目逸らし)、次の世界大戦の引き金を引く事だけはして欲しくない。
・台湾は歴史的に中国だと思う。そして日米も少し前までは台湾を中国と公式に認めていたはず。 何れにしても米・露・中の勢力争いに巻き込まれているだけで、そのうち日本もその真っ只中になる確率が高まっている。というか日本の軍事増強がそうさせている。
・米中や日中の国交が始まるまでは、日本では中華民国すなわち中国と台湾を呼び、今の中国は中華人民共和国(中共)と呼んでいた。 その後は日本は中華民国を使わずに台湾と呼ぶようになった。いわゆる一つの中国を認めたからだ。しかし、アメリカや日本がどう呼ぼうと、台湾自身は、一つの中国の正統は自分たちだという立場は崩してこなかった。 それが最近は何となく台湾は中国とは別の現状維持が良いという考えが多数派になっているように、複雑な経緯がある。 セルビアが中台問題をよくわかっているとは思えない。
・セルビアなんて所詮ロシアの保護国でしょ?まぁ西側の国は自由と民主主義が素晴らしいと思っているが、専制主義の国は専制主義の価値観が素晴らしいと思っていると思う サッカーの代表はストイコビッチをはじめいい人が多いと思うんだけどね まぁ東アジアの有事なんて東欧の国民にはほとんど関心がないのが圧倒的だと思うけどな
・中国が台湾に侵略戦争を仕掛けた際に、中国の国内問題であり他国からの非難は内政干渉という従来の中国の姿勢に異を唱えない国々を探っている。台湾を侵略するという強い意志の現れだ。
・かつてセルビアはどれだけの犠牲を払って、独立したのだろう️ それまで毎日仲良くご挨拶していた道の向かいのご近所さんと突然敵味方になり、沢山の命が奪われた事をこの人は忘れてしまったのだろうか️
台湾が中国だというのなら、今のセルビアだって独立する事を世界は認めなかっと思う。
何故、セルビアは台湾は中国の一部と話すのだろうか…
・昨日ライブ配信してたら、中国人が入って来たので、「中国の歌流すね」と言って、台湾人の歌手の歌を流した所、彼は「その歌手は中国人でなく台湾人だ」と言った。話を聞いてみると、「台湾は別の国だと本音では思っている人は多い。でもそう言うと捕まるから言わない」と説明してくれた。
・中国の怖さを知らないから、こんなに発言が出来るのです。中国からの借款でインフラを整備するとなると中国人が来て作業します。その後は知り尽くした中国人が居付き侵食します。そして、権力者には袖の下で懐かせ、その内に政治介入してきます。日本の外交と違うのは、50万人其処に居着いても、全く中国としては支障無いのです。寧ろ良いことです。15億人とかのホンの一部です。セルビアも気がついた時には手遅れと成ります。中国は五十年百年と時間を掛けて進出してきます。日本も大学に公費留学生として多数の中国人を招いていましたがですが、ノウハウを取られただけでした。日本はもっと警戒しなければならないです。
・いつから台湾はこんなに明確に中国ではなくなった? 自分の記憶では、12、3年前までは、台湾はどちらかと言うと中国の一部だった。
もっと言うと、冷戦期には間違いなく、中国はアメリカチームだった。 少なくとも米政府の認識では。
台湾が独立国なのも、中国が脅威というのも、全て最近の米政府が作った物語。
・中国とは違う政府で、明確な領地領海を持って自治しているという点で、明らかに中国の一部ではない。 歴史的にも中華人民共和国が台湾を自治していたことはない。 (清国=中国ではないので) 大陸から移動してきた人は多くいるとは思うが、台湾の人々が抑圧されているわけでもないのに(むしろ今のところ、中国より自由な場所なわけで)中国側の一方的な理由による統一とか、あり得ない。 台湾政府が民主的な制度により中国と統一するというロジカルな過程を経なければ世界の民主国家は認めないでしょう。 (一部のハニートラップかチャイナマネーなど、弱みに付け込まれた残念な国家元首や経済人などなど。。。を除く)
・そもそも欧米=先進国というイメージが何となくあるけど、実質欧州の中でも本当の民主主義で先進国と言える国なんて数える程しか無いんだよな。欧州の小国やアフリカ、南米、東南アジア諸国なんて正直、西側だろうが東側だろうが沢山、資金や技術援助してくれる方になびくだけだもんな。
・セルビア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツエゴニア、スロベニア、クロアチア、日本人でわかる人がほとんどいないように、セルビアにとっては、台湾が中国だろうと中華民国だろうと、まったく関心ないし、そもそも台湾がどこなのかもわからないでしょう。お金をくれる中国の言いなりこそがセルビアにとっての国益なんでしょう。
・セルビアは元社会主義国のユーゴスラビア、キンペイさんへ台湾は中国など発言は、一路一帯ヨイショ大統領、半ば残念も頭の中は未だ赤いモノかと…
しかもセルビアは、民族的にスラブ系、南ロシアとも昔から言われ、ご存じ第一次世界大戦の引き金を弾いたのは、セルビアの少年、記憶に新しいボスニア・コソボ紛争も、セルビアの勢力拡大策にあり、
いつも争いの源…ロシア・中国(北朝鮮)・セルビアゆえ、信用ならん問題国じゃないかと思われます。
・台湾が中国であるならば、中国が台湾に向かって武力を行使しようとしているのはなぜか。今や台湾だけでなく、中国はフィリピンにも武力を行使しだしている。そんな好戦的な中国を歓迎するセルビアは自分の立ち位置を改めてしっかり確認すべきである。自国の繁栄だけを考えるような大統領は反省し、辞めた方が良い。
・日本は台湾を国家として公に認めていませんから、偉そうなことを言えたものではありません。 しかし、軍事的圧力が高まりつつある地域の国境について、外部から断定的な物言いをすることはいかにも中世的で、現在の法治国家に追いつけていないと言われても仕方ない発言でしょう。
・セルビアは1990年代のユーゴスラビア戦争でNATOに空爆をされた 事を今でも恨んでいる為、反米と反EUを貫いており、一路一帯に参加して 中国から多額の支援金を毎年融通してもらっている。 有名な所でロシアがウクライナに侵攻したとき、ベオグラードでロシア支援 のデモパレードが開催され、大勢でEUの旗を踏みつけていた。 周りが仮想敵国としている国々に囲まれているので、ロシアがウクライナを 討伐し、モルドバとブルガリアを殲滅して隣接するまで進軍して欲しいと 発言していた西側国家が大嫌いな国。なので普通に何時もの発言。
・元々そういう国だから。 別に相手にする必要はないでしょ。
Wikiより >ユーゴスラビア紛争でNATOに空爆されたことや、コソボを巡っての対立などもあり、政治的には反米欧的な立場を取ることがある。民族的に近く歴史的な経緯からロシアと結びつきが強く、経済や政治で利害関係の強い中国とも友好的な関係である。ブチッチ政権以降は特にその傾向が強く、、、、
・この発言に習氏は拍手した
政府庁舎前に集まった民衆が拍手し呼応したかどうかの方が重要だと思う ブッチ氏は習氏に言わされているだけなら大したことではなくて、これが国の代表者として民衆の意を汲んだものであれば脅威だと思う
・台湾は中国であって、中共ではない。中国と中共は同じじゃないんだろうなと思いつつも、同じに見える。よくわからない。台湾は中国。中国は台湾。中国は中共。台湾はいつの時代に中国だったのか。大陸が台湾化された場合、中国は台湾ということも成り立つのか。それを望む声はどれくらいあるのか。
・台湾が中国。
国共内戦を経て、文化的に重要な宝物はすべからく台湾に有り。実は戦前には大日本帝国にも重要な文物が沢山あったのだが、意外にも日本から台湾に静かに里帰りしていた事実はもっと知られてもよい。たとえば蘇東坡の寒食帖は以前日本人が所有していた。
・アメリカがいくら経済制裁を仕掛けても、中国もしたたかだ。最終的にはアメリカの軍門に屈することになるとは思うけど、まだまだ持久戦を続ける余力はありそうだな。サイバー攻撃も中国は得意としており、アメリカが手を焼くのは必定か。
・そもそもは香港は中国だったがイギリス人取られた。台湾は中国だったが日本に取られた。中国が言っているのは香港、台湾が取られる前の状態の事を言っているのだろう。 しかしそんな道理は今の国際社会には通用しない。北方領土は日本のものだと言ってもどこも相手にしてもらえないように。
・1895年から1945年の終戦まで、日本の統治下にあれば、ほぼ自分が日本人だと思って、生きていた人たちも多いだろう。望んで日本に移り住んだ人もいれば、日本に行きたくても手段がなくて、結局台湾に残って生きた人もいるだろう。 しかしもはや時代は過ぎ去り、日本人として50年生きた人たちは、もはや生きてもいない。日本人は、片方が台湾国籍の親である野党議員の国籍を取り沙汰して、台湾からのスパイだなどとコメントに書くのだから、台湾の文化が日本寄りだとしても、日本人の気持ちは台湾を中立の国として見ることができなくなっている。多くの日本の若者にとって、台湾は台湾という国ではなく、中国だ。高学歴で、家柄の良い、加えて保守的な若者であるほど、台湾の独立性を認める事ができないのだ。若年保守層の国家が大きな単位でなければならないという意識は、何かにつけ大東亜共栄圏をちらつかせた安倍元首相とネット極右の賜物だろう。
・明治時代の台湾出兵や日清戦争後の台湾併合をみても、日中国交正常化時の一つの中国を田中内閣が認めたことからも、「台湾は中国」というのは日本国の正式見解だと思う。 ただし台湾が中華人民共和国のものとは言っていない。 意味合いにおいてセルビアとは一線を画している。
・中国の「一帯一路」の計画に、自民党は大量の議員団を中国へ送り合意した。この自民党に何をいわんや、マスコミは報道しなかった。今更、「一帯一路」の以前には、日本国政権与党は、東ヨーロッパや中東で中国からの介入に何もしなかった。東ヨーロッパや中東では日本人は中国人と間違えられた。自民党政策の決定的な失策でしょう。
・見出しから「台湾こそが中国を代表する正当な政府だ」と発言したのかと思った。 違った。
中華民国(の国連安保理の常任理事国の立場)を中国と台湾のどちらが継承するかなどで争ってきたわけだから、「台湾は中国」とだけ書かれても、意味がわからないよ。
ところで、中国と台湾のそれぞれを国家として(2国家共存を)認めるか、あるいは台湾を自治政府としてしか認めないか、という問題は、イスラエルとパレスチナの問題にも共通しているところだな。
・1972年、アメリカ共和党ニクソン大統領、自民党田中角栄首相が台湾を見捨てて文革真っ只中の中国と国交樹立したことが現在の中国の脅威を加速させた可能性が大きいですね。 自民党は天安門事件で各国が中国を非難していた時も中国擁護でしたからね。 中国共産党や韓国カルト、プーチン政権のお友だちだけのことはありますね。
・セルビア大統領のリップサービス
多分、世界地図を見せても台湾がどこにあるかわかってない。 もし台湾が香港と同じようになったら、悲惨としか言いようがない。 ウクライナでもしロシアが勝利しようものなら、次は台湾でもおかしくない。
本当に恐ろしいのは、ロシアの侵略行為を認めている国がある事と南シナ海における中国の横暴を見過ごしている国際社会の現実だ。 ロシアや中国のような独裁国家とそれを支持する国民がいる事が本当に怖い。
・アジアの歴史など興味があるとは思えない。日本人も、セルビアの歴史など 興味はない。
所詮世界は、我が国ファースト。我が国ファーストでない指導者など、国民からの支持は得られない。
日本は、日本で核武装出来れば良い。国際社会に声を出すのは、それから。
・「またもや、中華帝国の政策の勝利」と認めざるを得ないですが、我が国としてはセルビアとの国交は閉じないまでも、「親中国国家」として扱って、大人の対応で良いのではないかな? 国政を預かる人たちには「新冷戦時代」をいかにして「日本国」が生き抜いていくべきかを真剣に考えていただきたいものです。
・セルビアの大統領が台湾の何を理解してこのような発言ができるのか?その国の歴史、地理、政治、国民性を理解せず知ったふうなことを言うな。台湾からすれば部外者に無責任なことを言われてるだけ。セルビアに限ったことではなく他国の首脳陣にも言えることだけど。
・まぁ、台湾を主権国家として認めているのは 世界で12カ国だけなのだから※、
セルビアは方向性としては特異なことを言っているわけではないな。
せいぜい、曖昧なところを残している国に比較して、 より決定的なところにまで踏み込んでいると言うだけのこと。
また、その発言によって自国が確実な利得を得られ、 限定的な不利益しかないのだとしたら、
習近平さんを喜ばせるセルビアの大統領の発言は、 彼と彼らにとって、十分に意義のある言葉になる。
今後、国家の首脳による同様の発言が続くかもな。
※一応言っておくが、その十二国には、 日本もアメリカも欧州主要国も含んでいない。
・こんなだから、台湾が中国を嫌うようにコソボもセルビアを嫌ってる。女を振り向かせるには、強引に押さえつけるより、魅力ある男になるべき。中国セルビア両国とも国際的に男前でない。
・とても複雑な心境になる。 セルビアは日本の四分の一くらいの平均収入(震災当時)の国なのに、東日本大震災の時に多額の寄付をしてくれた国です。 元々は、日本政府がインフラの整備に大きく寄与した国でとても親日であった国です。 彼らが日本の敵と手を組み、日本の友邦に対して敵対するような行動を取ることが本当に悲しいです。 セルビア…。
・台湾に大陸から逃れた方々が本来の中国人で歴史上の偉人達が格言や諺を残した本来の中国の姿。共産党に因る暴力粛正革命で大陸を共産党に支配され中国が変貌してしまった…。 台湾が再び中国大陸を統一し世界に平和が訪れる未来を願って止みません
・セルビアですからね。第一次世界大戦の際もロシア側だったし、現在も変わりありません。NATOともユーゴ解体では戦闘を交えてるし、セルビアなら別にほっとけばいいでしょう。
・台湾は、中華民国で中華人民共和国の一部ではない。 中国と統一するかは、台湾国民が決める事で他国がとやかく言う話しでない。ましては、軍事力で侵略戦争をするのは、絶対許してはいけない。
・「中国」とは何か?「中華人民共和国」の略称として多用されているが、その意味なのか?また、「中国」とは「中華民国」の略称でもあるが、その意味なのか?そのような厳密な意味を持たず、「中国文化圏」のような漠然とした意味なのか?「中国」という言葉の定義が曖昧な気がする。勿論、「中華人民共和国」という意味なら、台湾がその一部となった事実は、現在も過去も存在しない。
・みんな認識がおかしい。台湾は中国だよ。ただ、正式名称が中華民国なだけだから。大陸側も中国だけど、中国(中華人民共和国)という名称で、どっちが本当の中国かを争ってるのがWW2以降からの流れ。
いろんなコメントあるけど、本当にみんな歴史を学んでないんだと台北に住んでた自分は思います。
・日本人にとって台湾は隣国だし、国民党がすったもんだあったけど、基本的には親日だし、そもそも西側の国。 でも、EUにとっては遠すぎて関係ないよね~ ってところなんでしょう。 一帯一路でお金を出してくれる中国へのリップサービスなんていくらでもOK。 でもいつの間にかセルビア国会が華僑が過半数なんてことになる。
・日本人の感覚では、中国は中国。台湾は台湾。として別の国として認知してるが。。。 日本国(国として)は、台湾は中国と公式に認めてるからね。それを公式に撤回もせず うやむやにした状態で、台湾を台湾としてる。日本は台湾を国として認めてない状態を継続してるから韓国と違って国交というのが無いんだよね(民間交流はあるが)。
・セルビアは経済規模が弱小で、中国シフトて成り上がろうとしているので、これは想定内の発言だと思います。 ハンガリーもきっと同じでしょうし、フランスは流石にそこまでは言えなかっただけでしょうね。 でも習近平さんは嬉しかったと思いますよ、この発言で台湾がどういうコメントを出すのかは興味がある。 揉め事が多い国は赤派に寄るはセオリー化してきましたね。
・クリントンの3つのNOみたいに、 台湾の独立を支持しないから、 勝手に軍を送り込むとかするなって 言ったまでと、アメリカには言い訳 出来そうね。
米支配下のEUでは資源も土地も…で、 勝ち目が低く、小国連合として訴訟や 環境とかの革新的技術の牽引と、米国 とは異なる資源入手で乗り切るしか無く。
やり過ぎるとカストロの真似みたいに、 アジア•アラブ•アフリカから、難民と 移民が大量流入で結局満身創痍だけど。
岸田内閣も発足当初はバランス外交 だったのに、今じゃ米国一辺倒に…。 良いように金貢ぎ、負担の肩代わり、 何か起きても武器支援で先ずは頑張れ。 属州よりもタチ悪い便利使いされるの だろうね。今の支援疲れ欧州のように。
・太平洋戦争に勝利して西へ進む米国 中東まで行って反転
台湾は経済上重要と言っているが いずれ最終ポイントはグアムになるのだろう
日本⇔グアムのラインなら良いが グアム⇔ハワイ⇔アラスカのライン となる可能性は十分にある。
・約50年前の日本政府も、今のセルビアと同じことを台湾にした。
50年前に日中平和友好条約と日中共同声明を正式に調印し、日本政府が「台湾は中国」であると言って、書面にしサインをし、台湾と断交させられた。 「台湾は中国だ」と言って台湾と断交する代わりに、中国との交易が許され、日本は豊かになった。
台湾からしたら、1番は中国に対してだろうが、日本政府に対してもかなり腹も立ったし、失望もしただろう。 日本が長い物に巻かれて、何も悪くない台湾と突然断交して、勝手に台湾を中国のもの扱いしたから。
最近は中国がセルビアに対して、50年前の日本と似たようなことを約束させて代わりに支援して、あの時の日本と全く同じように「台湾は中国だ」と言わせた。 ほぼ完全に約50年前の日本政府が台湾にしたことと同じです。
・このセルビア大統領の発言は、現在の国連の公式見解を述べたもので特に批判される筋合いはありません。
中華人民共和国が国連に加盟する際、中華人民共和国が譲れない「一つの中国」を認めたのは当時の国連に他ならず、それまでの中華民国(=台湾)を国連から除名しました。
現在でもアメリカや日本をはじめとする国際社会の公式見解は「台湾は中華人民共和国の一自治州」です。
最大の問題は、現在の台湾に住む人々がどう考えているかです。中華人民共和国からの独立を選択するなら、自分たちは違う国だと独立宣言する必要があります。そして、それを決めるのは台湾に住む人々が決めることで、アメリカや日本などの外国が決めることではありません。
台湾の将来を決めるのは、あくまで台湾住民だということを決して忘れてはいけないと思います。
・セルビア民族主義の秘密組織、黒手組によるオーストリア皇太子暗殺事件が第一次世界大戦を引き起こした。ロシアを後ろ盾とし、バルカンの火薬庫の中心であり続け、ユーゴスラビア紛争でも民族浄化を推進していた。その民族的体質からして権威主義国家との相性が良く、ヨーロッパでは異質な中ロ陣営の一員。
・他国の内政に干渉する気はないが併合するにしろ独立するにしろ軍事的プロセスを経ることなく話し合いのみで穏やかに解決してほしい。イスラエルパレスチナのような状態になると地域全体が迷惑する。
・昔、宮古島の島民が漂流して台湾に流れ着いたとき、原住民によって殺害される事件があったが、その際に日本政府は清朝に厳重に抗議したが、原住民は「化外の民」(国家統治の及ばない者)であるという清朝からの返事があり、これにより、日本政府は「あ、そう。おたくらに関係ないのね。じゃあ遠慮なく」という理由で、1874年(明治7年)に台湾出兵を行ったわけで、つまり「あそこ(台湾)はウチら(清)には関係ない」ところらしいです。
・わかりやすいなあ。セルビア民族はスラブ系でロシアと仲がよい。そもそも第一次世界大戦だって、セルビア人がオーストリア皇太子を暗殺したことから始まっている。そのロシアと中国は現在一連托生になりつつあり、だとすればセルビアは中国をヨイショする発言となる。
・日本も台湾と国交がないから、国家としては認めてないけどね。国家として認めている国もあるなかで、日本は中国との関係性を重視して台湾を国として認めてないから、自国の利益を追及したセルビアと似たようなものだと思うけどね。
・セルビアはスラブ民族国家であり、旧宗主国のロシアには歯向かえないだろう。痛みを知らないセルビアこそロシア帝国の属国にいつまでも付き従うだろう。クマのプーさんは独裁者であり、白熊とはお似合いだから。そう言えば、旧ユーゴも専制国家だったね。
・残念ながら日本の立ち位置も台湾は地域であって国ではないから国交を持たないとしている。もちろん事実上は国扱いだし中国とパスポートも違うので同じ国とは思ってないが、中国の顔色を伺ってセルビアに文句言えないのもまた日本である。
・色々な考えがあっていいしそれを否定するものでもない。 日本人の私からすると台湾は台湾だし中国は中国という事。 その意見も否定されるべきではないと思うよ。 それが多様性だよ。
・中国が台湾を統一しようと画策している時点で台湾は中国の一部でない事を認めている事になり、セルビア大統領が台湾は中国と言う事は現在は台湾は中国でないと言う事になりますね。
・台湾は中国、裏を返せば中国は台湾。台湾が本土を飲み込むという発想は無いのか?近平が恐れるのは中国経済が崩壊したらいいとこ無しの共産党政府が崩壊、台湾政府こそ中国の主体とひっくり返されること。
・仲良き中国との関係考えたリップサービスなんだろうが、普通に考えりゃ「台湾は台湾」
でも、台湾の英語読みは「チャイニーズタイペイ」
台湾自身、この英語読みから変えなきゃと思うのだが
・セルビアからすれば全く正しい判断。主席訪問に合わせてそう言う発言をすれば中国としては面子も保たれて巨額の投資を約束するのは眼に見えている。セルビアはリップサービスするだけで投資が得られるんだぞ。しかも自国から遠く離れていて安全保障に全く影響ない。自分がセルビア人なら絶対そうするわ。そんでもって台湾とも仲良くする。欧米人は二枚舌だからそうするだろ。
・確かに歴史的にも、中国から別れた形だから、2択なら中国だわな その正吾に、中国語だ、台湾は中国とは違う、台湾国だと言うなら、独自の言葉やチャイニーズタイペイと言うのも止めないと
・セルビアは過激かつ擦り寄り。まあ旧共産主義国家はなかなか根っ子は変わらないのですね。台湾はれっきとした中華民国。中共より歴史があるし、孫文の意思を受け継いでいる。民主投票も行えるし、一党独裁ではない。セルビア人にはアジアの歴史など分からないか。現世利益のみ追及。ハンガリーもベラルーシも同類項。
・大統領として、あまりにも見識が無さすぎるセルビアの人が、恥ずかしくなる。台湾の方が悲しむ。アジアの人々がセルビアのことがわからないのと同じなのかな。中国と益々仲良くなって下さい。
・清イコール中国という理屈かな。 それ言い始めると世界が大混乱。 ベトナム、タイ、ネパールなんてどうなるのかな。 当然ロシアにも攻め入るという事かな。 世界中に喧嘩売るつもりかな。 明となると古すぎて、元はなんて事になると収集がつかなくなる。
・まあ、実際福建省から渡った人達だからね。 台湾は中国という見方はあるにしても 現地の国民がどう思ってるか、アメリカ、中国のプロパガンダ抜きで 国民感情が分かるデータがあればいいのだが。
・東洋の歴史を知らない、自分の利益しか考えていないセルビアの大統領らしい中国に媚びた発言だ。台湾が漢民族に属していた歴史はない、ましてや中国共産党は台湾の土地を踏んだことはない。台湾を支配していた清は満州族の国家である。こんなことを言っても無学な大統領には何もわからないだろう。
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