( 168487 )  2024/05/09 14:57:21  
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同性パートナーの名字変更認める 名古屋家裁「婚姻に準じる関係」

共同通信 5/9(木) 9:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/56b1de97ce001e420db11e75d8cf9acb9942ef7a

 

( 168488 )  2024/05/09 14:57:21  
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名古屋家庭裁判所は、同性パートナーと暮らす男性に対し、パートナーと同じ名字への変更を認める異例の決定を出したことが分かった。

代理人弁護士によれば、この決定は同性カップルを夫婦と同様の関係として認めたものであり、「同性婚が実現していない現状で、選択肢が広がると期待される」と述べられている。

男性は同性パートナーと里子を育てており、名字が異なることで緊急時に問題が生じる可能性があるとして名字の変更を求めていた。

家裁の判断は、2人が安定した生活を続けており、異性同士の夫婦と実質的に変わらない生活実態にあるという理由で名字変更を認めたものだった。

(要約)

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名古屋家庭裁判所=9日午前 

 

 名古屋家裁が3月、同性パートナーと暮らす愛知県の男性に対し、「婚姻に準じる関係」として、パートナーと同じ名字への変更を認める決定を出していたことが9日、分かった。代理人弁護士によると、同性カップルを夫婦と同様の関係として変更を認めた判断は異例という。「同性婚が実現していない現状で、選択肢が広がると期待される」としている。 

 

同性カップル、地域コミュニティーの中でどのように暮らしているのか 実情取材 

 

 代理人によると、男性は鷹見彰一さん。昨年11月、同居する大野利政さん=いずれも仮名、30代=と同じ名字への変更を求める家事審判を申し立てた。2人は里子を育てている。書類上は鷹見さんが里親だが、名字が異なるため、子の病院受診など緊急時に、性的指向を周囲に明かしていない大野さんとの関係の説明を求められるといった恐れがあると訴えた。 

 

 家裁の鈴木幸男裁判長は今年3月14日の決定で「互いに協力しながら、子育てを中心として安定した生活を継続している。異性同士の夫婦と実質的に変わらない生活実態にある」と指摘。名字の変更について定めた戸籍法の「やむを得ない事由」に当たると判断した。 

 

 

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(まとめ) 

日本における同性カップルや性的マイノリティに関する法的問題や社会的課題について様々な意見が寄せられています。

 

 

一部には現行法を守るべきだという声や、法整備が先であるべきだとする意見もあります。

また、同性婚や同姓同士の結婚を認めるべきだとする立場も存在しています。

 

 

裁判所の判決や法律の変更により、同性カップルや性的マイノリティの権利が拡大すべきだとする意見もありますが、この問題については議論が分かれるところであり、今後も慎重に対応していく必要があるとの指摘もあります。

 

 

多様性を尊重し包摂的な社会へ向けて法整備を進めるべきだとする意見や、性的マイノリティの権利を法的に保障するための措置が必要だとする声も多くあります。

 

 

法的な視点からだけでなく、社会的な側面や倫理観、家族のあり方に対する考察も含まれ、話題に対する多様な視点や懸念が示されています。

( 168491 )  2024/05/09 14:57:21  
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・パートナーの名字に変えたいって人の気持ちは、まあわかるんですが、 

名字を簡単に変えられる事になったら、かなりヤバイと思うんですが!? 

 

夫婦ではなくパートナー。パートナーの定義ってなに? 

何年一緒に過ごしていたらパートナーなの?時間の短い付き合いはパートナーと認められないの?付き合いの実態を役所はどう確認したらいいのか 

 

確認出来ない自称パートナーの名字に変更します。がOKになってしまったら、絶対に悪用するやつが出てくる。もっと慎重になったほうがいい。 

 

 

・本来は別の枠組みを作るべきだと思う。今はその枠組みが無いから応急的に、という措置なら理解出来るけどね。 

この問題に限らず、どうも最近は、マイノリティへの過剰な優遇が在る気がしてならない。上っ面だけの正しさや、偏った公正さが横行すると、今より歪んだ社会になると思うけどな。 

 

 

・少数派の権利を守るために世の中が急激に変わっていくことに不安を感じます。 

果たしてこれが一般社会の中に受け入れられるか?偽装結婚に使われ犯罪者の苗字が変わる為に悪用されないか?まだまだ議論の余地があると思います。 

 

 

・異姓の結婚で別姓を唱える層もあれば 

このように同一姓を希望する層もある。 

実際には離婚で前の姓に戻すのも期間が定められていて戻すことなくそのままになっていたり 

子供が成人になってそれぞれの父親の姓に変更し 

家族が皆違う姓だったり、 

はたまた外人が日本名をつけていて名乗られていたり。 

姓のもつ本来の意味が薄れているように感じる。 

 

 

・氏姓によって人間の運勢は変わる場合が有る。 

 

外国のかたが日本で暮らす場合は日本名を自由に名乗れることもあるようだから、同性結婚者がひとつの姓を名乗るのもそれはそれで良いのではと考えられる。 

 

ところで、台湾は台湾語表記とそれと似ていない音感でも英語表記で2つの名を公的に名乗ることできるらしい。 

 

苗字が2つ持てるようなもの。羨ましい! 

 

陰湿政官日本は、変な番号名なんかを大衆に与えているよりも、外界に可能性の開けている英語名でも新たに認めてくれよん。 

 

 

・同性同士なんて結婚しても別れる人たちめちゃくちゃ多いでしょ。 

本がヒットして、コミカライズされたゲイカップル、コミカライズの時はもう別れているみたいな噂あったし、子どもがいるから、お金がないから夫婦関係を継続している男女夫婦たくさんいるし、子なしで経済的に自立している同士なら、いつ別れてもおかしくない。 

 

 

・結婚に準じる権利を与えるのは全く良い事だと思うんだけど、一方で結婚と同じ責任も課されないといけない。都合よく使われないようにするためにも、きちんと法律で規定すべきと思うけどね。どうしても議論の場では権利の主張だけが先行するけども。 

 

 

・今回に判決が悪用されませんように。犯罪者が自分の姓を変えるためにとか。法律とは最悪なケースを想定しながら、定め、運用されていくものですから、チェック機能をどこに持たせるかとか、そういうシビアな視点も必要かと。 

 

 

・違うところに視点を向けると、性的マイノリティでも子どもを育てることができ、何らかの事情で親から離れた子どもも教育や経済等の機会を得やすくなる環境が持てると考えることができます。 

もちろん様々な越えなきゃいけない課題はありますが、子どもの権利としての観点ではメリットも大いにあること。 

ネガティブな受け取り方もされているようですが、社会的にもポジティブな要素は大いにあるかと思います。 

 

 

・このニュースに対する意見ではなくただの事実として、法律によって時代が変化するのではなく、時代によって法律は変化します。 

例えば、2000年ごろ飲酒運転に対する厳罰化の声が大きくなり危険運転致死傷罪が新設されました。 

想定していなかった詐欺増加によって振り込め詐欺救済法ができました。 

少年法改訂や、古くは女性参政権など、時代に合わせて法律は変化します。 

つまり、それまで想定していなかった(小さな声だった)問題が、大きな声に変わるにつれて法律は変わります。 

そして小さな声が大きな声に変わっていく要因として海外の視線や変化があるのです。 

外国は関係ない!は意見としては分かりますが、現実としては法改正の大きな要因になっています。 

なお、憲法解釈権については、立法解釈、行政解釈、司法解釈がありますが憲法81条により最終的解釈は最高裁判所に認められており、司法が解釈することは法律上当然です。 

 

 

 

・今回の判決によって変わるのは名字だけで、同じ戸籍に入るわけではないですから、法律上は家族として認められる訳ではないのです。 

 

同じ名字になり「家族」として認められるとこを目的とするなら、養子縁組のほうが理にかなっているとは思うのですが、 

 

大野さんが性的指向を明かしていないから、そこまでは踏み込めない、ということなのですかね。 

 

里子を育てられているということから、お二人の結び付きは強いのだろうと想像しますし、子供が大きくなるにつれ両者の関係を明かした上で手続きをする場面も増えてくると思うのですが…。 

 

それでもやはり「養子縁組」という手続きをすることはイコール同性カップルだと周囲に明かしているように感じられて、抵抗があるのですかね。 

 

私には不思議に感じられる対応ですが、多様な価値観が世間に受け入れられていくことは悪くないと思います。 

 

国がきちんと法整備をしてくれればなお良いですが。 

 

 

・苗字の変更は事実婚を理由にできるから、同性カップルでも「婚姻に準ずる関係」と認められれば可能だと思う。 

ただ、事実婚でも単に一緒に生活しているというだけでは認められなくて、苗字を変えたい側が相手の姓を10年程度名乗り続けていることが一つの要件だし、他にも例えば生計を共にしているとかそういった事実婚相当の関係性が築けていないと認められないはず。 

しかし、今回の件も含めて同性婚に関して裁判所がなし崩し的に認めようとしているようにも見えて(このまま判例を積み上げて最終的に同性婚ができないのは違憲だと言い出す)、もっと慎重になるべきとは思う。 

 

 

・同性パートナーに婚姻と同等の権利が認められる事については特に異論はない。一方、憲法で「 婚姻は両性の合意のみに基いて成立 」と明記されている以上、「 解釈 」などという便利な言葉を使って憲法を有名無実化する同性間の婚姻は断固として反対。法の下の平等については「 婚姻 」とは全く別名の同等の権利を保障すれば済むし、「 婚姻 」という名称にこだわるのであれば憲法を改正するのが筋。同性パートナーについての法律的に適切な用語が存在しない現状において「 婚姻に準じる関係 」という表現はかなり適切な表現。 

 

 

・結局は婚姻関係が無いので財産のことが問題になる。 

保証人とかにも家の金だからと言っても勝手にお金を使うわけにはいかないのでなれないんじゃないの。 

片方に何かあった場合に婚姻関係じゃないからなにもできないんじゃないの。 

早く法律で決めないと揉め事が増えるだけだと思う。 

 

 

・議論して答えを出していく事には賛成です。 

半面、同性だと同姓に出来ないとか、異性同士が結婚すると別姓に出来ないとか、ケースバイケースや少数派の意見を細やかに拾い過ぎではないでしょうか。 

 

ルールとは時に不便を強いるものです。というのも、不便を強いる事で治安を安定化させるものであると思います。 

各々が何かしらの不便を抱えているのが社会でしょう。このケースも過大解釈をすれば、どんどん自身の「姓」を変更する手段を作れてしまいます。 

「姓」の変更が困難な理由をもう一度考える必要があるのではないでしょうか。 

 

 

・日本は法治国家ではないのか?まずは憲法改正法律改正から始めないといけないでしょう?憲法、法律に則って判断するのが裁判所ではないのか? 

現状で氏名は本人確認に重要で、姓を容易に変える抜け道に悪用されると怖い。 

名前だけでは判断できないとなると、マイナンバーなどの変えられない情報を併せて報道する必要が出てくるかもしれない。同時に容疑者の段階での実名報道はやめて、起訴後や判決後に報道するように改めることの検討も必要かもね。 

 

 

・愛犬と結婚したいとか、ペットを養子に迎えたいと言っている人もいます。いずれそのような世の中になるのでしょうか。どこまで認めていくことになるのでしょう。 

誰がどのような人生を歩もうとも勝手です。少数の生き方も尊重されるべきです。一方で、大多数の人たちへの配慮も大切だと思います。 

日本社会が秩序を維持し、平和に暮らせる社会にすることを第一に考えて頂きたいと思います。全体最適も忘れてはいけません。 

 

 

・同性婚の問題は、単なる法的課題ではなく、国民生活に直結した社会的影響の大きい道徳的課題であり、国民総意を前提に慎重に取り扱うべきだと思う。まだ国民的な合意形成どころか多くの反対意見があり、現実的にも法的にも結論を出せる状況にないのにもかかわらず、一裁判所が独断で拙速に結論を出したことは、極めて大きな問題であり、司法権の乱用だと思う。 

 

 

・婚姻に準ずる権利を与えたわけではなくて、婚姻に準ずる関係であることを理由にパートナーと同じ苗字に改名することを認めただけ 

それによって同姓になったのはあくまで事実上の話で、言わば「たまたまパートナーと同じ苗字に変わった」というのと法的には変わらない、という点は留意した上で論ずる必要があると思う 

 

 

・なんか同性パートナー関係で特例的な判決が続いてる気がするけど、本来特例って本当に特別な場合だけのもののはず。 

今回のことも、里子のいる同性パートナーって他にもいるんだから、場当たり的に認めていくんじゃなくて、要件とか含めて法律を整えて欲しい。 

 

 

 

・不動産賃貸などの同棲を認められるのはありがたいが、名前変えちゃうのはちょっと。だったら夫婦別姓も認められて良いのでは?とか考えたくなる。通称ならまだしも、戸籍に関わることは尊重しつつも慎重にならないと、他の方も言うように色々危ない気がする。 

 

 

・「異性同士の夫婦と実質的に変わらない生活実態にある」って誰が家庭内の事を判断出来たの?明らかに変わる事があるでしょ。 

 

この子の母親役・父親役を何方が担ってるのか明確に出来ない。何方の役割も重要で何方かでしか補えない事もある。それが婚姻関係を持てる由縁だと自分は考える。 

それは子を持たない夫婦でも同じ事。マイノリティー社会には無い理解が、現実世界には有る。 

 

それが家族であり、どんな人間にも父母が存在する事実を母を消したり、父を消す事は手続き上は容易いが現実世界にはあり得ない事実。 

 

 

・海外の価値観が正解のような風潮が最近目立つように成って来た。 

日本は日本の文化や価値観がある。それで良いじゃないか! 

何故? 変える必要がある? 移民を受け入れるのが正義とした欧米は今どうなっている。EVが正義だといった欧米は今どうだ? 

変えるなではなくゆっくり丁寧にするか、違う方法で変えて行くのが日本だと思う。 

 

 

・夫婦別姓を訴える団体はこの件には何か言わないのか?それとも、微妙なマイノリティ問題だから触れないのか、触れられないのか?同姓同士の婚姻契約でも相手の苗字になりたいという気持ちが存在する人もいるわけだけど、何か世間はマイノリティの人優先に法律も動いているような気がする。既存の人達の気持ちや意見も聞いてほしい。 

 

 

・日本の今の仕組みは、外国からの価値観を盲目的に受け入れる事が専権事項であり、そのためには法律などあってないものに等しい。法治国家のはずだが、やっていることが出鱈目過ぎて、人間ではなくAIによる原理原則をキチンと守る法律体系に変えたほうがいい。 

 

 

・最近の判決については法に則りではなく世の中を鑑みての裁判官の独自解釈のような気がするよ。本来の司法はここまで解釈して良いわけではないし法改正を促すような声明くらいまでじゃないの?中身の良し悪しではなく方を守ることを主として欲しい。 

 

 

・慎重にやるべき、偽装結婚云々言っても。 

異性同士でもストーカー女性に勝手に婚姻届出されて既婚者になってた配信者のニュースあったし、フィリピンから若い女性を実質買ってる農村部のおじさんたちを取り締まってない時点で説得力に欠ける。 

里子という厳しい審査基準が設けられてるシステムを通過してるなら、それ以上の実態は立証しようがない気がするし、反対するならするで先ず婚姻制度のハードルを平等に上げる事を求めるが正解だと思う。 

 

 

・結婚は男性と女性が結婚するのが本来の姿たと思いますが、裁判所が同性婚を認め苗字変更も認めるとか、世の中になったと思っています。 

同性婚で里親として子供を育てて、子供は母親のいない事に気付き自分はどうして母親がしないのかと思い、自分を生んでくれた本当の母親に会いたいと思うはずです。 

裁判官は子供の将来の事も考えず、同性婚を安易に認めるべきでないと思います。 

 

 

・> 書類上は鷹見さんが里親だが、名字が異なるため、子の病院受診など緊急時に、性的指向を周囲に明かしていない大野さんとの関係の説明を求められるといった恐れがあると訴えた。 

 

判決はいいんだけど、この判決で元々の訴えの何が解決するのかよくわからない。 

里子との関係を聞かれる場に2人ともいるなら鷹見さんが里親を名乗れば済むはずだから、大野さんが1人の場合って事なんだろう。 

単純に里親の“同居人”だと“保護者”ではないからダメなケースが出てくるとかか。 

同じ苗字なら大野さん1人の場合、病院は男親として認識し、すんなり保護者認定してもらえるって事だと思うんだけど、大前提として同性愛者だと言うのは隠したいんだよね? 

そんな大事なら後から絶対鷹見さんも来るだろうから結局わかっちゃうんじゃないの? 

バレずに保護者認定されないと訴えは解消されない気もするけど。 

 

 

・「婚姻」は、男性と女性の、法律上のペアリングです。これまでの日本と、これからの日本を、社会的にも生物学的にも支えていく大切な基盤です。 

 

対して、最近、やけにかしましく、態度も不遜になってきた「同性婚」などという言葉は、物事の道理と根本を無視したおかしな造語です。間違った言葉です。 

 

正に、無理が通れば道理がひっこむ状態。 

 

家裁って、地裁や高裁に就職できなかったレベルの集まりなのでしょうか? こういうおかしな(ウケを狙った)判決、多いですよね。 

 

 

 

・新しい価値観を認める方向は良いけど、 

夫婦同性という旧来の価値観への回帰しているが勿体無いように感じる。 

 

ユニバーサルデザイン的な考え方で、社会全体として選択的夫婦別姓を認めていくのも一つの方向だと思う。 

 

 

・「性的指向を周囲に明かしていない」 

こういうところだよ、カミングアウトはいいけどアウティングはダメとか勝手な主張が多いと思う 

周囲も人によって違うとどえ接すればいいかわからなくなる 

法律で認めるならその辺もきっちり決めてほしい 

 

 

・ここまでくると簡単に名前が変えられることで 

いろいろな問題(特に犯罪等)が生じるのではないだろうか? 

 

個人的には夫婦別姓や同性婚等に対してしっかりとした枠組み 

(法律改正等)を設けてから認めるべきだと思し、今はまだ 

認めるべきではないように思います。 

 

当事者には申し訳ないけど少数派である以上、そこまで権利を 

主張するのは違和感を感じます。 

 

 

・立法的解決を図るべき問題だと思います。 

世界は広い。一夫多妻制の国もあれば、一妻多夫制の国もある。一夫一妻制が正しいなんて決まりはどこにもない。ただ、その国の国民が決めているだけ。婚姻は異性間だけと決めるのも国民だし、婚姻だって同性間でも構わないと決めるのも国民。全て、その国の国民が決めるべきこと。 

裁判官の分際で、出しゃばり過ぎだと思います。神様にでもなった気なのか?理解に苦しみます。憲法制定時に想定しておらず、法律制定時に決めていない事項については「国民の多数決で決めてください。国民の多数決に任せます」で、立法的な解決を図るべき事案。「婚姻に準じる関係」なんていう必要は全く無い。越権行為も甚だしいと思います。 

 

 

・同性を認めるという事は当然行政にも影響が出てくる範囲となり、三権分立にも影響が出てきます。 

当然別姓に変わったことを証明する必要もあります。 

通名のような対応では今後企業側への負担が大きくなります。 

 

 

・家族の絆がどうこうで選択的夫婦別姓を認めないというスタンスなら、まぁ同性愛カップルにも同じ苗字を認めるべきだと思いますが、そもそも選択的夫婦別姓を導入すれば性別関係無く別姓のままで良くなるんじゃないかと思うのですが。 

 

 

・同性同士が婚姻して同じ姓になっても構わない。しかし、現行法はそうなっていないのだから、まずは法改正をおこなうのが筋。順番がおかしい。 

 

裁判官が法を恣意的に運用しているとしか言いようがない。そもそも法とは公的な決まりごとなのではないのか? これでは、いったい何のために法が決められているのか、どうして国民がそれに従っているのか全く説明できなくなる。法治国家として恐ろしいことだ。 

 

 

・私は当事者ではないですし、現行制度で困っていることがないので、制度変更の必要性を感じません。 

 

また、当事者のにも様々な声があり、当事者から現行のままであるべきとの声も聞くこともありますので、現行制度を変えたいと思う人しかいない、という状況でもないと思います。 

 

現行制度で困っている、制度を変えろ、といっている方々を客観的に観察していますと、「平等の権利」以上に「特権的・お姫様的あつかい」を要求している人が多く見られ、「一歩の譲歩で百歩千歩と土足で踏み込んでくる」不安と懸念を感じざるを得ません。 

したがって、彼らの要求に応じること、制度変更には反対です。 

 

 

・このあたりは本当にどうするんでしょうね。 

名字などはこの深い問題の入り口付近だと思うんです。 

今後、同性婚が認められたら次は子を持つ権利になると思います。 

同性婚の場合は父か母などをどういう条件にするかなど法律違反だとするなら国もルールを決めないといけないでしょう。 

でもそうすると子はそういう特殊な状況で生まれることを国が認めたのなら人権侵害の訴訟を起こすこともできるはずです。 

例 自分の真の父親が不明なのは知る権利違反だとか。 

あまりにも深くあまりにも正解がない問題に国としてどうするんだろう。 

正直逆に国としては関与しないので当事者の責任でやってくださいの方が良いのではとも思う。 

 

 

・良し悪しはあえて言いませんが、通常の異性のカップルでも別姓を希望するような人もいる中、同性カップルであっても、里親になり、姓を同じにしたいとの思いを持つ日本人でしたら、何かしらの制度を設けてサポートしてほしいと個人的には思います。 

 

 

 

・わたしゃ別にいいんでない?としか思わないのだけれど。 

 

同性婚だろうと何だろうと、ちゃんと然るべき書類を提出し、そのための手続きを踏めば同等に扱えばいい。 

 

社会的な性差はあまりなくていいかなあ、と。 

 

ただしスポーツでは全然問題が違うので、それだけは早く女性アスリート達を保護して欲しいな。 

 

 

・性の管理は文化・法律上のもので、当然論理的な正解は無い。 

 

憲法や法律で規定されていない、本質的にどちらでも良い事を裁判所、というより裁判官個人の主観的判断で認めてしまうのは司法権の濫用。 

他の裁判官も当人がゲイなのか何か知らないが、日本語の文章が読めないとしか思えない違憲判決を出す事があるが、裁判官個人の資質に問題があるとしか思えない。 

 

免許等と同じように司法試験も短期で失効するようにするか、せめて毎年適性試験を課して、主観的判断に偏る裁判官は資格を剥奪して罷免すべきでは。 

 

 

・世界的に夫婦別姓が主流なのだから先ずそっちをどうにかすべきだったのかなと個人的には思うけど 

あくまで困る事情があってパートナーの名字に変更しないといけないと言うことでこの人は本当にそうしたかった訳ではないというところが何か微妙やなと思ってしまう 

マイノリティに対して本当にためになることなのかどうなのかよく分からないことが多すぎる 

 

 

・同性婚を利用して手を汚した人の名前を変えるとか、苗字が変わったことで新たにカードを作って不正利用とか工夫すれば悪い方に利用できちゃいそう。 

一般の結婚では離婚した時も結婚時の苗字を引き継ぐことができるから今回もそうだとすると苗字のロンダリングが出来る仕組みができたって感じがする。 

 

 

・実際に数%はいると言われている性的マイノリティの生活が現行の法律では不公平だったり不便だったら変更して行くべき何だろうね。それが、法の下の平等で有り、幸福の追求権だろうね。裁判所には立法権は無いから現行の法律の範囲内でやれることをしているんだろうね。 

 

 

・名古屋家庭裁判所が同性パートナー間での姓の変更を認めた判決は、日本における性的少数者の権利拡大に向けた画期的な一歩と言えます。この判決は、「婚姻に準じる関係」として同性カップルの実情を認め、法的保護の枠組みを拡げるものです。しかし、現行の民法では同性婚は認められておらず、この判決が全国的な法改正につながるかは未だ不透明です。法的な平等と社会的な公正を実現するためには、同性カップルの権利を保障する明確な法律の整備が求められます。今後、立法府はこの判決を踏まえ、性的指向に基づく差別をなくし、すべての人が平等に法の保護を受けられるような法制度の構築を進めるべきです。同性カップルの社会的認知と法的権利の確立は、多様性を尊重する包摂的な社会への重要なステップです。 

 

 

・姓を変えるという話だと、近所の人であだ名にされやすい(しかもちょっと下品な…)名字だった人が、似た感じの名字に変更を認められたことが2件ありました。 

合理的な理由があれば、姓の変更ってできるんだなーって思ってましたが、その理由として画期的だってことですね。 

 

 

・次に求める審判は「同性パートナーによる相続権の許可」だろうね 

養子縁組すれば解決しますが 

一度養子縁組したものは婚姻できない が現状の法です。 

性別変更のため「現に婚姻していないこと」の要件で離婚して性別変更して 

やがて同性婚認められたら従前離婚同士は婚姻できません。 

養子縁組しなかったギリギリ助かって婚姻できたでは上記のケースでは 

これは憲法違反だの法則が見えてきます。 

 

 

・>家裁は2人が里子を育てていることなどを踏まえ「異性同士の夫婦と実質的に変わらない生活実態にある」と指摘した。 

 

いや、異性の夫婦とは違うでしょ。 

お子さんが何歳か分かりませんが、どこまで受け入れているのでしょうか? 

また、将来的に絶対に異性同士の夫婦と変わらなく過ごせるでしょうか? 

 

子供にとって母親は父親とは違った存在で必要なのではないでしょうか? 

(育児放棄とはそんな母親は別として) 

 

自分たちの欲やエゴで子育てをされていない事を願っております。 

 

 

・まず同性婚を認めない日本の法律が理解出来ない。 

政治じゃないんだから、多数決や民意で決めることじゃないと思うんよね。 

人権、法の下の平等を尊重するなら、性的指向によって権利や社会的扱いが左右されるのは明らかに是正する必要があるし、アンフェアそのものだ。不正義ですらあるし、人権侵害に他ならないし、余りにも前時代的だ。 

日本が本当の先進国になることを希望する。 

 

 

 

・同性愛者だけが同性と同じ名字にできる権利を得るというのは差別だと思う。 

松岡宗嗣氏が言う「平等」ではなく、「特別扱い」だと思う。 

 

例えば、中国の三国志時代の義兄弟の契みたいに相互扶養関係を新たに得ることができる仕組みを導入し、同性愛者以外にも同性での相互扶養関係を法律上認めるが簡単には破棄できず、かつ、自分たちの自由意志が完全に担保される仕組みも導入するようというのなら、話は別だが。 

 

なお、内縁関係で長年、相手方の氏を通称として使っていた場合は氏名変更が認められると行政書士の竹内豊氏のコメントがあるが、認められる場合があるというだけで、常に認められるわけでもない。例えば、相手が死亡していて、相手親族の反対もないというなら認められるというだけの話で、なんらかのやむを得ない事情がある場合だけ認められていることも併せて書かないと不公平で議論を歪めることになる。 

 

 

・異性間での婚姻で同じ苗字になるの嫌っていう意見がある一方で、この記事を見れば同性パートナー間でも同じ苗字がいいとの思いがあるという 

世界的に見れば婚姻で姓を変更するの、今では日本くらいらしいが、今後どうなっていくんだろうね… 

 

 

・国民の多数が望めば、それが法律になる。 

 

ヤフコメが国民の多数とは限らない。 

(少数派である可能性は少なくない。) 

立法府は、国民の声を聴く努力をしつづけなければならない。 

 

「投票」だけが国民の声ではない。 

「投票」は「経済政策」への関心からなされることも多い。 

 

「投票」は「政党」の思想すべてを肯定するものではない。 

 

同性愛者は少数派だが、同性愛者の権利問題の改善を多数の国民が望めば、それが国民の声なのだから、変更しなければならない。 

 

しかし、立法は国民の声に耳を傾けず、正常に機能しない場合もある。 

したがって、司法が、立法に対して「議論」を要求するシステムは、必要だ。 

 

司法が「グレーゾーン」に関わる判決という形で、世に問い、立法に刺激を与える、そういう監視システムは必要だ。 

 

司法のひとつのありかたとしてある一定の「国民の声」を反映しての「問題提起」をするシステムは重要だ。 

 

 

・法秩序の崩壊を裁判所が促進するとは言語道断。憲法では「婚姻は両性の合意」で成立すると定めている。立法時点の議員の意識、条項に定められた「両性」という字句を見ても、憲法は男と男、女と女の単性同士の婚姻は認めていない。国民の信任を受けていない家裁の裁判官が憲法を破壊することに恐怖を感じる。 

 

 

・同性婚で名字変更で結婚した実感は大いにあるでしょう。 

結婚は異性のみの権利ではなく、同性も平等な権利保障となるように扱わなくてはならず、相当な法改正も求められる。 

 

 

・こうやってノイジーマイノリティの意見ばかりが尊重され、大多数の善良な市民であるサイレントマジョリティが軽視される今の司法のあり方は、大いに問題があるといわざるをえない。 

法治国家といいながら、肝心の判決を下す裁判官が、ほとんど左寄り思想というのはいかがなものか。三権分立の自浄作用がまったく機能していない。 

 

 

・法律的に女性と扱うとなると、トイレやお風呂は女性と同じとこへ入るんか?海外の刑務所で女性用刑務所に入ったら、妊娠した受刑者が多発してたが、どう扱うねん。スポーツも元男性って全てにおいて生来から女性と比べて圧倒的に有利だけど。 

 

 

・そうですねえ。 

男性と女性にクリアに一線を引くのではなくて、 

20%女性+80%男性 

40%女性+60%男性  

50%女性+50%男性 

60%女性+40%男性   

80%女性+20%男性 

として、「この女性更衣室は、100%女性のみ」みたいにして、 

マイナンバーカードで認証して入室という形にしないと、いけないのかな。 

 

そこまでしても、つけ刃で、LGBTへの容認への時代の流れには、 

とても抵抗できそうにない。 

 

まあ、更衣室は「見るだけなら、損失を与えていない」という理由で、 

男女共用になる未来になっていくのかな。 

つまり、白人専用の店とかが、人種差別であると同様、 

女性専用も、性差別となっていく未来を感じますけど・・。 

 

とりあえず、温泉文化は廃れそうですけど。 

 

 

・早い話、恋人が出来たら名字を合わせることが出来て別れたら戻せるって事だいね。もう少し発展させると人は誰でもいつでも自分の好きな名字に出来るって事かな。俺も〇〇院とかカッコイイ名字に変えたいな。というか成人した時に本人の意志で好きな名前に変えられる様にしたら良い。 

 

 

・名字の変更だけなら、裁判で理由が認められれば出来る話で 

それを同性婚と絡めるから話がおかしくなっているだけではないか。 

この件の場合、同居解消したから元の名字に戻したい、 

とかは絶対に認めるべきではないと思うけど。 

 

 

 

・法律上の結婚制度を見直す時代が来ている。 

 

人生のパートナー問題と子育て問題を分けて考える時代だ。 

人生のパートナーと考えれば、異性でも同性でもあり。 

 

子育ては育てる親視点ではなく、子供が主役の子供支援に変えるべきだ。 

子供視点に変われば、親の所得に関わらず進学先を子供の実力で選べるようになる。 

 

 

・同性婚とか他人事だから認めりゃいいじゃんとは思うけど関係者の立場になったら微妙な感情だろうな。 

自分の子供が交際相手です、婚約者ですって同性連れてきたら祝福するにしても心のどこかには憂いが出来そう。 

 

 

・一見良さそうに見えますが、それは性善説でモノ考えるからです。 

この制度を悪用する人が激増することも想定して法律を作っていかないとダメだと思います。 

パートナーの定義があいまいであれば、パートナーと言えば 

どんなカップルでもアリになる。 

配偶者ビザを悪用するケースも増えそうですね。 

どうするんですか。 

手後れになってからでは遅いです。 

もう少し裁判官は、慎重に議論を重ねた上で判決下すべきです。 

思考停止の裁判官では、国がなくなります。 

 

 

・ああ、なるほど。 

氏変更は申請して家裁が認めればいいのだから、同性パートナーと同じ姓にしたいと理由でそれが通った、ということですか。 

 

>家裁は2人が里子を育てていることなどを踏まえ「異性同士の夫婦と実質的に変わらない生活実態にある」と指摘した。 

 

それを理由に認めるのはどうかと思う。 

当人同士の問題なので、子供は関係ないでしょう。 

 

 

・こうした事案に対して司法が先行するのはどうかと思います 

立法府、政治が追い付いていないからと応急的な判断をすることで前例が出来てしまい、その小さな穴からこぼれる水がどんどん多くなってしまうことを危惧します 

 

 

・なんで同性カップルに里子が認められたのだろう。 

LGBTQの行き過ぎた配慮ではないだろうか。 

里子を健全に育てるには、こんな名字の問題が発生しない、婚姻している夫婦に限定する必要があるんじゃないかなと思う。 

 

 

・何故そこまでこだわるのかよく分からない。 

異性婚だったら何も問題ないんだから。 

同性のカップルを否定する訳ではありませんが生物学的に肯定は出来ない。 

同性婚を認めていったらこの先ややこしい事になるんじゃないでしょうか。 

 

 

・マイノリティの方々のご苦労は察して身に余るが、結婚の定義が法でなされているのに、それを超越した判決が出るのはいかがなものか。同性婚を法的に認めるにはまだ社会は成熟していない。無茶苦茶な世の中になってきた。 

 

 

・男性同士のカップルが里子を養ってるの? 

姓の変更なんてどうでもいいけど。 

育てられる里子に不利益が生じそうで怖いです。 

収入面や教育、愛情などは大丈夫なんだろうけど、周囲の偏見の眼が怖いです。 

今の時代、多くの人は理解を示すと思うけど、やはりいじめの対象になりやすいと思う。 

そういう懸念がある所へ里子へ出さなくてもいいと思う。 

 

 

・断言する。絶対に悪用される。 

たとえば「名字ロンダリング」だ。犯罪の全国報道等で悪い意味で名前が広まった男が、なんの関係もない男に報酬を支払い、一瞬だけパートナー関係を結んで名字を変える。珍しい名前でなければ、名字さえ変えてしまえばもう検索にはかからない。 

今の仕組みで名字を変えようと思うと、男は女を用意しなければならずハードルが高いが、同性でもOKとなれば気軽に自分の名を変えられる国になってしまう。 

今回の判決は、あまりにも性善説に基づきすぎる「激甘」な判決。マイノリティの権利拡大といえば聞こえはいいが、一旦立ち止まって冷静に考えるべきだ。 

 

 

 

・子どもがいるからいいってなんか違う気がする。 

いなくても愛する二人は共に生きたい。 

性別は国がどうのこうのと許認可するものではない。 

馬に蹴られる案件だよ。 

単に両性(ふたり)の合意で良いじゃん。 

 

子どものいない夫婦は認めないとかは言ったら問題になるのがわからないのかな? 

 

 

・近年マイノリティに配慮しすぎてマジョリティに我慢を強いる世の中になっているが誰得なのだろうか。名字変更を簡単に許したら世の中の仕組みがめちゃクシャになります。借金も犯罪歴もリセットできるしこの判決は問題だと思う。婚姻に準じたっていって名字帰れるのなら男女の事実婚も名字帰れるってことですか? 

 

 

・公正証書を結んでペアローンで家を買った者です。 

男女なら紙切れ1枚役所に提出すれば良いものが、何ヶ月もかけて同性カップルに理解ある公証人を見つけて文面を作成し10万弱かけて公正証書を作らなければなりませんでした。それでも法律婚しかペアローンを認めない銀行が大多数です。男女の事実婚でもあまり生活に影響がない世の中になってきたので、私達は同姓にする必要はないと思ってますが、子供がいる場合や他の問題があって同姓にしたい(だが養子縁組できない)カップルにとっては良い判断なのではないでしょうか。 

 

様々なアンケート、世論調査では同性婚は国民の7〜8割が賛成とのデータが多数報告されています。なぜこれほどまでに理解が進んできたのにも関わらず、民法改正の議員立法が提出されないのか疑問です。 

 

 

・そうなるとますます結婚とは?と疑問になってくる 

共同で子供を育てているということですが、一つのくくりとして全員で養子縁組してどちらかの姓に入るのが一番合理的に感じます 

夫婦別姓を望む声が上がる中、姓を統一したいという声が上がるのは、合理的に家族は別姓より同姓にした方がいいのだという結論にもなりますね 

 

 

・左翼やフェミニズム界隈は夫婦別姓を認めろ、家事も育児も平等にしろ、という一方で少なからぬ性的マイノリティのカップルは役割的には夫唱婦随型、男尊女卑型の生活を好むんですよね。。 

女役の方は相手の男らしさに惚れて金銭面から家事までとことん男役に尽くす。 

 

この辺の価値観は左翼やフェミニズムの人々には許し難いものだと思うしそれも多様性だ、と許容できる程懐が深くないことは過去の言動から見て明らかだと思うのですがこの先うまく折り合いをつけていけるんですかね。 

 

 

・画期的な判決だし すごい良いとは思える反面 難しい事柄でしょう。 

悪用される気配がするかも。 充分な対策検討をしてほしい。 

 

変に勘繰られたくない方には良いが 逆に 悪意があっても 聞きずらい。。 

上手く言えない。。。 

 

 

・夫婦別姓訴訟も同性婚同様にここ数年で何件も訴訟が起こされている分野。同姓にしたい人もいれば別姓にしたい人もいる。これから裁判所がどのような方向に向かっていくのか注目している。 

 

 

・ヤフコメは旧態然としたガチガチの保守派の巣窟なので、こんなニュースには「悪用する人が出る!」だの「日本古来の価値観を厳守すべき!」と多様化反対の意見が並ぶ 

養子や内縁関係、異性間偽装結婚での悪用がすでにあるのに、少数派の同性間だけ規制したところで意味ないし 

説得力ない理屈並べ立てず、素直に「単に俺が嫌」と言ってくれたほうがまだ納得できる 

 

 

・悪用されるって騒ぐ人が必ず出てくるが、どんな法令条例判断でも新しいものは必ず悪用される可能性は出てくるし(コロナ補償しかり)、そんなこと言っていたら何も前に進まない。「悪用される」って騒いでいる方は、他の新しい政策などでも「悪用される」って騒いでるんですかね。でないとしたら、LGBT関係だけそうやって騒ぐのはなぜなのでしょうか。まあほぼほぼ昭和生まれのおじさん達だとは思いますが。 

 

 

・これを認めたら、婚姻関係を結んでいない男女の同棲カップルでも自由に改姓できるってことになる。そんなバカな!結局は何でも自由に個人の意志を尊重してとかいう、勝手放題を良いことに、戸籍の存在意味が無いように世論を方向付けて、最終的には戸籍廃止を狙い国体の破壊を謀る魂胆見え見え。まともな同性愛者の方々に立ち上がっていただきたい。もしグループがあるなら微力ながら力になりたい。アメリカでは同性愛者の団体同士が意見が割れて争っている。一方はアメリカの分断を危惧しての活動。日本はアメリカのようになってはならない。 

 

 

 

・病院などの緊急時に困るから、子供の為ならいいと思う・・・と一瞬思ったけど、今現在の同性カップルが養子縁組をしてることで籍を同じにしていることでクリアできるなあ・・・と思った。 

逆に子供を利用して認めさせようという変な人が現れなければいいけど。 

 

 

・いやいやいや。 

同じ姓になったところで関係性聞かれるのは普通でしょ。 

 

成人した男性二人に子ども? 

あるいは 

成人した女性に子ども? 

 

まだ同性による婚姻が認められていない状況で同姓だと余計に混乱するわ。 

 

別れた時はどうするの? 

婚姻届出してないのだから、本人が申告しない限りは改姓された姓のままでしょう? 

 

そういう元の姓に戻す仕組みがないのに、改姓を認めた裁判所の判決はおかしい。 

 

 

・もう何でもありになってきましたね 

これでは法定婚、法により結婚の意義を定めてる意味が無い 

裁判所は流行りの思想ではなく法に基づいて判断する場所であって欲しいです 

 

 

・なーんも整備されてないのに、ポツンとこういう承認が下りるのが怖いね。 

一部の同性パートナー達の、あれもこれも普通に認めて認めて!って欲求が爆発しちゃってる感じ。姓の変更より、里子を育ててるってのも驚いた。ありなんだねって。こっちにスポット当ててもいいんじゃない。 

 

 

・これは里子を育てているのでいいのでは、という気がする。それより、里子が同性愛カップルだと、同性愛ではない世帯を経験せずに、同性愛の親の中で育ってしまうところに少し違和感がある。里子に基準等はどうなんだろうか? 

 

 

・3月の札幌高裁判決に続き、この流れは本当に素晴らしいと思います。 

 

国会は、不備だらけの共同親権のスピード可決より、同性婚を正式に認める法整備が先でしょう。 

 

同棲のカップルでご高齢の方々だって勿論いらっしゃる中、相続や看取りの権利や様々な深刻な問題があるのに時間ばかり経過しています。 

 

法改正に何のデメリットもないことですよね。 

憲法違反状態をいつまで放置するのですか。 

さっさと取り組んでください。 

 

 

・>2人は里子を育てている。書類上は鷹見さんが里親だが、名字が異なるため、子の病院受診など緊急時に、性的指向を周囲に明かしていない大野さんとの関係の説明を求められるといった恐れがあると訴えた。 

 

まぁ今回は里子の存在が大きかったんでしょうかね。現実に苗字が違うために障害が発生しそうってことで。でも、内縁の夫婦とかの苗字が違う場合どうやってるんだろ?同様の問題が発生してそうだけど。 

 

 

・片方では、夫婦別姓って言って、議論がされており、こちらでは、同姓による不都合や不便さ、理不尽さがマスコミ報道で色々沢が出ている中で、 

こちらでは、同性パートナーへ名字変更を行いたいとの話ですか 

 

パートナーの名字に変えたいって人の気持ちは、判るんですけど、忙しいですね 

 

 

・名字うんぬんよりも 

里子って、そのカップルに子供を託したってことに驚く 

いくらジェンダーレスの時代とは言え 

本人ではなく、その運命を知らずに育つ子供に不安を感じる 

将来、それがいい方に向かうのか?悪い方に向かうのか? 

 

本人たちは好きにしたらいいと思う 

それこそ自由だから 

 

里子の方が気になって仕方ない 

 

 

・婚姻関係じゃなくても同姓に変更できるなら、その逆の婚姻関係にある夫婦別姓も認めないといけないだろ。子供がいれば夫婦同姓がふさわしいと決めつけた内容だからいつまで経っても夫婦別姓が実現しないんだろうな。 

 

 

 

 
 

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