( 168572 ) 2024/05/09 16:35:00 2 00 ナガスクジラも商業捕鯨の対象へ、再開後初めて追加…北太平洋の資源量豊富と確認読売新聞オンライン 5/9(木) 5:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/064b6c42627ee246e02f4bd4b798e773bc891480 |
( 168575 ) 2024/05/09 16:35:00 0 00 (写真:読売新聞)
水産庁は、2019年に再開した商業捕鯨の対象に、ナガスクジラを追加する方針を固めた。パブリックコメント(意見公募)を経て、6月の水産政策審議会で年間の捕獲頭数の上限(捕獲枠)を提示し、7月に正式決定する見通しだ。対象の鯨が追加されるのは、商業捕鯨の再開後初めて。
【動画】捕鯨母船で見学会…山口・下関
現在対象となっている鯨は、国際捕鯨委員会(IWC)が認める調査方法で資源量が十分に確認されているミンククジラ、ニタリクジラ、イワシクジラの3種類。同庁がそれぞれ捕獲枠を設定しており、昨年は3種類で計294頭が捕獲された。
新たに対象となるナガスクジラは、世界最大の動物とされるシロナガスクジラに次ぐ大型の鯨。同庁は北太平洋における資源量が豊富であることが調査で確認されたとして、追加することを決めた。6月5日まで意見公募を行う。
同庁によると、鯨肉の消費量はピークの1962年度に23万トンあったが、近年は2000トンにとどまる。政府は今年度予算に51億円を計上し、学校給食での鯨肉利用や、捕鯨業者による販売促進などを支援している。
◆商業捕鯨=商売目的で鯨を捕ること。IWCが鯨の保護を理由に1982年に一時中止(モラトリアム)を決定し、日本は88年に中止した。頭数などを調べる調査捕鯨を実施してきたが、2019年6月30日にIWCを脱退し、同年7月1日から領海と排他的経済水域(EEZ)内で再開した。
|
( 168576 ) 2024/05/09 16:35:00 0 00 ・IWCも脱会した訳だし、何処に気遣う必要もない。鯨肉を食するのは日本古来の食生活。牛肉が高価で食べられない時期には貴重な蛋白源であった。その食文化は活かされて然るべきだ。しかも日本は、昔のアメリカの様に鯨油だけを求めて捕鯨していたのではなく、本当に鯨の全てを有効利用してきた民族。今の若い人たちには抵抗が有るかも知れないが、捕鯨による鯨肉の活性化は望みたい。
・近くのスーパーでは週に1~2回程度クジラの刺身が並びます。最近は殆どニタリクジラですが、牛刺しは食べられないし馬刺しは高いので買いやすい値段のクジラは見かけると必ず購入します。鯨肉の消費量がピーク時より激減しているとの書き込みもありますが、商業捕鯨が禁止されたことを考えると致し方ないでしょう。共同船舶の巻き返しに期待したいです。
・最近クロマグロ資源が増加傾向にあるのは、 ひょっとして商業捕鯨再開のおかげで餌の競合が減ったからでは クジラを適正管理できると他の水産重要種の資源管理にも好影響があることが証明できれば良い成果になりますね
・子どもの頃からクジラ肉大好きです。40年ほど前の結婚当時は牛肉のステーキは高いのでクジラ肉のステーキを食べていた。そこからクジラ肉の値段が上がり買えなかった。 それが数年前近所にオープンした関西では大手のスーパーではクジラ肉が100g/350円ほどで売られている。買える値段になった。ただクジラは家族が喜ばないので竜田揚げの時だけ鶏とクジラ肉で竜田揚げをつくる。
・昭和25年に小学校へ入学しました。 間もなく給食が出るようになり 煮付けた美味しい鯨の記憶があります。 その頃は終戦後で食べ物が少なく 鯨は藁草履を食べるような舌ざわりの触感でしたが 珍しさもあり珍味でもあり美味かったです。 鯨が人間と同じ哺乳類と知ったのは もう少し後になってからでした。
・人間なんて勝手なもので。クジラは高い知能があるから食べちゃダメって人もいるし、クジラは食べて良いけど犬は人間のパートナーだから食べちゃダメって人もいる。
私は極端な言い方になるが、人間は人間以外は食べて良いと思ってる。私は絶対に食べないが、イヌでもネコでも食べたければ自己責任で食べれば良い。もちろんクジラも種の保存に問題の無い範囲で食べれば良い。
これから食糧危機が必ず来るし、良くわからない根拠で食べるものを制限しないほうが良いです。
・クジラは頭の良い生き物であり、それを獲って喰おうなどというのは野蛮な行為であるというほかありません。捕鯨行為はジェノサイドと等しい蛮行であるとも言われており、世界各国からの反発を招きます。せっかくの岸田首相外遊の成果を水泡に帰すことのないよう、捕鯨に対しては毅然とNoを突きつけるべきです
・クジラは赤身はステーキとか竜田揚げとか脂身はベーコンにして食べると美味しい。 最近は目にする機会も殆どないが40年ほど前までは豚より安い肉だった。 日本の高度成長を支えた蛋白源でだと思うが、やはり食べ慣れないと食指は伸びないな。 日本の食文化でもあり今後来るであろう食糧危機を乗り越えるにもクジラは貴重な資源だ。 昆虫より美味しいよ。
・妥当な判断でしょうね。 ひげ鯨が増えすぎると、動物性プランクトンや鰯などの小魚の捕食の増加により生態系全体に影響を与えます。
特に近年は、秋刀魚の美味しさが従来食べていなかった中国台湾でも認識され、外洋での根こそぎ漁獲が行われているため、危機に拍車がかかっています。
勿論、そちらはそちらとして解決していかなければならない問題ですが、増えすぎた鯨による捕食量は中台の乱獲どころの騒ぎではないため、個体数を抑制する必要は優先的な課題となります。
いくら鯨が高等生物であろうと、10年先の餌の確保まで考えて産児制限などする訳もなく、食が確保できる限り無軌道に増えていきます。結果としてクジラも人も飢えてしまうことになる。自然の摂理に任せるというのは、聞こえは良いが、とても大きな飢餓と繁殖の波をもたらすリスクを孕んでいます。
・鯨肉食を促進するべきかどうかは後々考えればいいこと 現時点だと増えすぎた数種の鯨のせいで保護すべき絶滅危惧種の鯨の 減少に歯止めがかかってないのと 逆に増えすぎた鯨に捕食されすぎて絶滅危惧種へとなりそうな魚やイカ等の 海洋資源の保護や保全が再優先 人類も生態系の一部なのだから捕食者側としての責任は果たすべき
・鯨が一度に食する小魚等の量はえげつない量です。その鯨を保護するのは良いとしてもその個体数が増えすぎると今度は貴重な海産資源もどんどんと減っていくことになりかねないので、日本はそのどちらをも守るために調査捕鯨や捕鯨を実施してクジラを含め他の海の資源も守り続けて来た歴史があります。 日本は島国であり古来より海と共存して来たのはごく当たり前のことで、クジラなどほぼ全ての海産物は捨てるところがないくらいに全て有効活用する知恵を先人達は持っていました。 しかし今現在は食の文化が西洋的になってきており、その知恵を少しずつでも失っていくということは大切な文化をも失うことにもつながるので私個人としてはとても淋しい限りです。
・クジラ類はアニサキスの最終宿主でもあり、昨今のアニサキス症の増加はクジラ類の増加や回遊ルートの変化が原因の一つという説もあるそうで。 一頭のクジラ類から放出されるアニサキスの虫卵の数は年間数兆個に上るとのことなので、関連があってもおかしくはないのかもね。
・ナガスクジラ!ミンクやイワシとまるで違う。 柔らかく、程よく脂ののった肉質。マグロのトロや霜降り牛肉にも負けない美味しさです。完全に途切れようとしていた、日本の食文化が次の世代に繋がるのでは・・・っと子供の頃クジラを食べた昭和世代には、期待さえ感じさせます。 クジラを資源ととらえ、クジラの乱獲を控えた成果でしょう。クジラは大事な資源です。資源として守っていきましょう。そして、何時か、ナガスよりもさらに特上のシロナガス(個人的には日本の食文化で最高の肉!)が食卓に戻る日を信じましょう。いい知らせです。
・昔は鶏肉より安かった鯨肉。 商業捕鯨を中止して40年足らず。その間に鯨の個体数も増えており捕獲頭数を管理しつつ商業捕鯨を再開すれば以前のような絶滅の危惧は回避されるだろう。 鯨肉が普段使いの食材として供給されるようになっても日常的に鯨肉を食す期間が遠のいていたため、以前のような需要を喚起できるかが懸念される。
・ナガスクジラの商業捕鯨対象追加に関して、資源管理の観点から、持続可能な利用が重要である。水産庁は北太平洋におけるナガスクジラの資源量が豊富であるとの調査結果に基づき、商業捕鯨の対象に追加する方針を固めた。この決定は、国際捕鯨委員会(IWC)のモラトリアム以降、日本が独自に再開した商業捕鯨において、初の追加種となる。捕獲枠の設定にあたっては、科学的根拠に基づく適切な資源管理が求められる。
また、鯨肉の消費量がピーク時の23万トンから現在2000トンに減少している現状を踏まえ、捕鯨業の持続可能性にも配慮する必要がある。政府は、鯨肉利用の促進や捕鯨業者の支援に予算を計上しているが、国内外の環境保護団体等からの意見も多岐にわたり、今後の方針決定には、国際社会との調和を図りつつ、国内の食文化や漁業者の生計を守るバランスが求められるだろう。持続可能な捕鯨と資源保護の両立を目指すべきである。
・長須鯨の尾の身が食べられる価格になるならうれしい。 50年ほど前、親父の食べてる尾の身を貰って食べてお袋に怒られたのを思い出す。 既にあの頃冷凍の板状になった長須鯨の尾の身は(1ブロック)1枚1000円超えてたと思う。 クジラは寒い所で泳ぐからか、熱々のご飯と食べると口の中で脂が溶けて牛肉より美味しかった。 最近は鯨専門店でも長須鯨(調査捕鯨)の尾の身は100g4000円くらいしてたから手が出なかった。 インバウンドで来る人間には覚えて欲しくない味だわ。
・シーシェパードは海賊と同じ行為をしているのだから、応戦しても文句はあるまい。海保同行で捕鯨したらいかが? 他国の食料に難癖をつけて金を儲けるなど言語道断である。 やはり軍事力の無い国はバカにされる。 平和憲法も良いが、憲法9条遵守では食料調達も困難な世界になってきた。
気候変動と相まってこれからは食料不足になるのは目に見えている。 その先駆けが小麦、オレンジ、オリーブオイルと思う。 鯨が増えすぎると小魚が取れなくなる。 日本の捕鯨は海産物資源の保護も兼ねている。
・自分も鯨肉は食して来たが近年まず食べたことがない。子供に至っては一度も食べたことがない。従って恐らくまだ幼い孫世代も食べないと思う。一度途切れかけた食文化を取り戻すのは大変で、そのためにわあわざ鯨肉を推奨することも今更考えられない。正直な話このまま消え去る食文化なのだろう。日本の食文化にとやかく言われたくはないが、実際どの程度の需要があるのだろうか?牛、豚、鶏肉に次ぐ位置にある訳でもなく、正直なくて困ることはないのは事実。更に現在年間にすると一人が食する鯨肉は30gに満たない。そして今の調査捕鯨と言う名目で多額の税金も使われていることを考えると正直な話今更どうなんだろうと言う気持ちもある。以前は捕鯨反対の国際的圧力にはかなり反発する考えがあったが、現実を見る限り、鯨肉が大々的に復活することはないだろうし、減少して行くしかないのだろう。
・学校給食で無理矢理消費させようとするのはどうなんだろう。最初に捕鯨継続ありきでは?日本の捕鯨の歴史はいろいろな機会に見てきたので、日本人が捕鯨を継続することに否定的ではありません。でも、続けなければいけない、ではなくて、続けたいなら続けてもいいという立場であるべきでは無いのか。それを学校給食で消費させて、ほら需要がある、はないだろう。鯨が増えすぎで漁業資源に影響を与えているというのも聞いているが、それなら世界的な機関から捕鯨を依頼されるべき。さらにいえば、それで何十億円もまた税金を使うというのも受け入れがたい。
・元々日本では鯨を食ってた。 食ってただけで無く素材として活用していた。 食用にして食うだけでもノウハウや安定供給が必要になるが、素材としても有効に流通すればいい。 無駄に数が増えても生態系を壊すから狩るのはいいが、そのへんが問題かと。
しかし、大型の鯨は狩るの大変だろうし、運ぶ船もどうなってるんだろう? すごいよな。
・いまさら鯨と言っても誰が食べるのだろうか。我が国固有の文化と言っている割りには「鯨が好き」と言う人に会ったことがありません。 捕鯨を再開するにしても、栄養価が高くて、南アジアやアフリカの貧困を救えるような新しい栄養源として活用してはどうだろうか。
・残念なのは、日本が商業捕鯨をやめている間に、日本人はクジラという食文化を失ってしまった。もちろん、今でも販売されているし好物の人はいるんだけど、常食としての地位はすでにない。これから捕鯨が再開されたとして、果たしてクジラは日本の食文化として戻ってくるのだろうか。
そう考えると、日本は捕鯨再開のタイミングが遅すぎた。一度失った文化を取り戻すのは大変だよ。
・ナガスクジラの尾の身は本当に格別。子供の頃食べた味がいまだに脳に焼き付いている。これがまた食べられるようになるとは夢にも思っていなかったのでそこは素直に嬉しいが、鯨は家畜ではないので捕鯨に関しては慎重にして欲しいという気持ちもあってなかなか複雑な思いではある。
・最近アニサキス中毒が増えたのは、釣りブームのせいという意見もありますが、クジラがめちゃめちゃ増えた(アニサキスにとって豊富な宿主が増えた)からという説もあるそうです。
確かにそうなのかは未確認ですが、いずれにしても人間は、巨大な地球という食物連鎖のシステムの一部であるということ。
人間がいる前提で資源量が決まっているのだから、乱獲すれば当然資源は減るけれど、取らなすぎれば資源量は増えすぎて、システムのバランスを欠く。
キリスト教の教えに従って…なんて神に等しい地球のシステムを無視した考えでいることは、かえって私たちの生活を脅かす。
・消費者としては、クジラが食べられなくても何も困っていないので、無理に捕鯨しなくてもいいのにな、とは思ってしまう。 クジラ肉を食べるのは年配の人だけじゃない?食料不足だった時代は必要な栄養源だから捕鯨してたんだろうけど、殺してもありがたく食されないなら無駄死にになってしまう。 海洋のいろんな事情は知らないのですが、それほど再開させたい何かがあるのですね。
・太平洋側の港町出身です。子供のころから鯨肉を食べてきました。鯨肉のことを美味しいと思ったことは一度もありません。独特の臭みがあり牛豚肉のほうが遥かに美味しいです。ただ一部の極端な鯨肉信仰の人達にそれを言うと烈火の如く怒ります。昔は牛肉が高級であり滅多に食べられないものでしたが、畜産技術が発達し牛豚肉も安くなりました。牛豚も野生の物は臭みがひどいとのことで、鯨は野生生物だから臭みがひどいのかもしれません。ナガスクジラを代表とする髭クジラ類はオキアミを大量に消費し、オキアミを主な餌とする魚類と餌の取り合いになっているようです。鯨を過度に保護すると、餌となるオキアミが減少しオキアミを食べる魚類の減少につながります。資源は科学的に調査し、科学的に管理することが重要です。
・商業捕鯨自体は反対しないし、どんどんやってくれ、とは思う。
ただ、以前食べたやつ、めちゃ美味かったかと言われると、まぁ、別に・・・くらい。
クジラ肉って、100g500~600円くらいでしょ。国産牛と同じくらい。
これが、スーパーに並んでて自分でわざわざ買うかと言うと、まぁ買わないかな、と。
外国への反発でやるのか、実際にビジネスチャンスだからやるのか、ハッキリさせた方が良いと思う。
もちろん、ナガスクジラみたいなデカイのを取って価格が下がる、みたいになるなら大歓迎だけど。
・記事にも少しあるとおり、クジラ肉の需要はめっきり減っている。 ナガスクジラ以前から認められていた商業捕鯨の需要も未だ鳴かず飛ばず。
牛・豚・鶏・一般的魚肉を押しのけて「鯨肉で!!」というほどのものは今の所ない。 少なくとも日本の食肉業界はそういう風に現状なってしまっている。
産業として考えるなら、一般的な「スーパーに並ぶ身近な食材としての鯨肉」よりも、「高級食材としての鯨肉」の方が、現状は可能性があるんじゃないのかなぁ。(実際高級料理としての鯨肉料理はもともとあるし、かなりの研究がされている)
・私は特に食べないので関心はないが、鯨肉も牛や豚と同じ食料なので、食料自給率の改善や食の安定化・多様化に寄与するのであれば良いことだと思う。 国内の畜産農家も減少傾向にあり、それに変わる食料の確保も必要となるだろう。もちろん、代替肉や昆虫食でもいいだろうが、私は今のところそれを食べるつもりはない。ベジタリアンの方は好んで代替肉を採るのとのことなので住み分けができてよいと思う。ただ、他人にも自分と同じ代替肉の摂取を強要するようなベジタリアンの方は勘弁願いたい。自分が肉を食べくないのと同様に、他人は肉を食べたいと願っている。地球は自分のためだけに回っているのではない。 捕鯨反対派もそうだ。自分は牛や豚は食べるが、他人が鯨肉を食べるのは気に入らないというのは、あまりに身勝手だ。 牛や豚にも感情があると訴えるベジタリアンの人達は、捕鯨反対派に鯨だけが特別ではない。牛や豚と平等だと言ってやればいい。
・捕鯨を無くすことは、今後の日本の食料自給率を考えると、するべきではない。とはいえ、人が食べる分だけでは、あまりとってもという話がある。肉以外の使い道も含めた素材の開発も含め考えるべきだと思う。
・アメリカとカナダの原住民はシロナガスクジラを年数頭ほど捕獲して良い 事になっている。しかし日本が数百万頭いるミンククジラなどを捕鯨すると 放映収益目的な団体などが押し寄せてくる。 そんなに捕鯨が問題ならアメリカやアラスカやEUでの原住民捕鯨も 禁止にして、捕鯨の様子を撮影して放映すれば良いのに絶対しない。 ただ日本が捕鯨種類を増やしても値段が高額になってしまっているから、 一般の人達は購入しない。イルカや肉食鯨の尾の付け根は美味しいんだ けど、1kg8千円とかで購入する人は少ないと思う。 戦後の昭和の様に鯨肉1kg千円とかなら多くの人が食べると思うけど、 1kg5千円とかだと売れないから捕鯨数も少なくなる気がする。
・クジラの刺身は、本当においしい。 この世で一番おいしい刺身は、クジラだと思っています。 マグロと馬刺しと牛刺しのミックスというか、本当に感動するレベル。 クジラは、無駄にするところが何もない。
いい悪い、ではなく、日本の文化や伝統や捕鯨への姿勢を学べば、なにもおかしいことではありません。 むしろ、食べることへの敬意があふれていたのが捕鯨です。
白人至上主義や、勝手に野蛮だという世界のおかしな目に、堂々と渡り合うことが大切だと思います。
・捕鯨を他国にどうこう言われたり、過激化したNPOが騒ぐのには辟易している。日本は自由に判断して良いと思う。 一方で、鯨肉需要はあまり強くなく(個人的にもあまり好みでなく)、食肉用途以外の需要もあるもののやはりそれほど重要かというと限定的な気もして、単純にビジネスとしてどこまで必要なのかな?という点が個人的にはずっと不明。もしかして反発があるせいで逆に意地になっていたりするんだろうか。
・俺はクジラ肉を食べることに反対だったが、これから進む円安で輸入配合飼料等が手に入り難くなるのであれば、商業捕鯨拡大も仕方がないだろう。
そもそもクジラが居なくなった最大の原因は「鯨油を取るために欧米諸国が乱獲したから」だ。
彼らはクジラの皮下脂肪(鯨油原料)だけ取り、肉は全部海に捨てていた。
無論日本も鯨油を取ったが、同時にクジラ肉は日本人の貴重なタンパク源だった為、肉も余さず取り、
1950年代~1980年代まで、クジラ肉は給食のおかずとして多く提供され、スーパーなどでもごく普通に売られていた。
もともと捕鯨反対は食肉(豚、牛)を多く輸出するEU、アメリカ、カナダ、オーストラリア、南米諸国が音頭を取り始めたもので、
人道的観点うんぬんは建前であり「多分に食肉利権が絡んだ話」だったのだな。
ともあれ、近年では長年の世界的な禁漁によって鯨の数も急激に増えているらしい。
・商業捕鯨を停止していた間、クジラの個体数は激増し、結果として漁獲高が激減した。クジラが年間に食べる魚の量は3~5億トンと言われ、人間が消費する1億7900万トン(2018年)の2~3倍も食べるのです。植物では間引きを行う事で栄養を集めて成長を促進しますが、クジラも間引かないと魚が取れなくなります。イルカの虐殺映画で話題になった大地町にしても、イルカを減らさないと本業である漁業が壊滅してしまう。世界の魚の消費は激増しています。先に挙げたデータの10年前は人が消費した魚は1億トンでした。2030年には2億トンになる、と推定されています。クジラが捕鯨停止していた時のペースで増えると、人間の食べる魚が不足します。どうするんですかね?
・資源量が多いのだからどんどん獲れば、とか、日本の伝統食文化だから大事に、というけど、現場で起こっているのは、鯨需要の激減です。コメントしている人の多くはこの3か月以内に鯨を食べた記憶は無いのでは?メーカーでは在庫の処理に苦心しています。しかも、漁獲や解体・商品化は高コストで末端価格も牛肉並、独特の臭いも相まって敬遠され、今や一部の好事家か昔を懐かしむ高齢者位しか需要がないです。需要地の関西でもてっちり鍋は食べてもはりはり鍋はこの1年食べてない人が殆どでは?
しかも厄介なのは、多くの税金が投入されている事です。水産庁は農水省の中でも弱小官庁なので、国際問題になったクジラが格好の予算獲得ツールになってしまいましたし、捕鯨関係の外郭団体はがっつり補助金と天下りで固められています。
もし、捕鯨を守るなら今日からでもしっかり鯨肉を食べて貢献して欲しいですが、あの味にいまさら皆馴染めるかなあ…
・そもそも海の食物連鎖の自然の中に人類は加わっているんだろうか?クジラが大量のエサを消費するのは当たり前だしクジラの頭数が増えすぎてエサとするものが減れば食物連鎖の頂点といえども自然淘汰され適切な頭数になる。その自然淘汰の中に人類による文化的捕鯨は含まれるのだろうか。
・太平洋、特に日本近海に関しては、漁獲資源を鯨害から守り、適切な資源管理をする上でも、適切な量の捕鯨は必要。 もはや死に体のIWCは脱退した訳だし、日本の判断で粛々と行えば良い。 中国を初め、漁獲資源の獲得合戦は今後も激しくなってくる。 少なくとも日本近海では適切な資源管理をしていく必要がある。 その観点において、鯨が捕獲対象外では話にならない。
・牛や豚などの家畜は、輸入飼料の高騰などでコストがあがっている。 そのうえ輸入肉は円安の影響で価格が上がったり他国に買い負けたりしている。 貴重なタンパク源のひとつとして日本近海で採れる鯨肉はより重要になる未来がすぐそこにあるかもしれない…
・捕鯨は我が民族の固有の文化であると思っています。 日本は科学的な根拠をもって自己主張して、正当に捕鯨をすれば良い。
欧米のキリスト教仲良し倶楽部であるIWCに忖度する必要はないし、むしろ、商業捕鯨の禁止により家計が成り立たなくなって破産した業者への補償を要求しても良いくらいだ。私の近所のスーパーにはアイスランド産のクジラを販売しているので刺し身や煮物で食べているが、これから国産のクジラが店頭に並ぶことが多くなると思うと楽しみでならない
・大丈夫かな・・・資源が豊富な海域(漁獲しても地域個体群の存続に影響が小さい海域)と、捕鯨が効率的に行いやすい海域は、必ずしも一致しない。
「北に行けば、十分な数がいるけど、長距離遠征になってコスパが悪い、第一寒いし、海が荒れて、船員が大変だ。ちょっくら近場に来た個体を狩ってしまおう」
これをやって、もし、絶滅が危惧される地域個体群を狩ってしまったら、捕鯨が許容されるという我が国の科学的根拠が失われてしまう。
・上限を設定して管理した上での捕鯨は何も問題ないと思う。 むしろクジラが増えすぎてほかの魚が捕食されすぎるより、ちょうどよい塩梅に他の魚の漁獲量も増えると嬉しい。
・ちゃんとした調査研究を根拠として対応するのはいいのですが、51億円ものお金を使ってわざわざ給食に補助を出したり漁へ補助を出したりする必要はないのでは?あくまでも“商業”捕鯨なのだから需要があれば成り立つし、需要がなければやめればいいと思います。税金投入してまでやらなくても。
・捕鯨文化が悪い訳ではなく乱獲したり政治利用する事が悪いと思う。脂を取るだけの為に乱獲した国が何を言うかって思うし、すべてを利用する日本と一緒にしてはダメですよね。鯨筋のガットなんて最高の音でしたよ。でも文化として衰退したのなら仕方のないこととも思います。 でも、ナガスの尾の身メチャ美味いんだよな。30年ぶりに食べたい!あれ食べたら捕鯨反対って言ってる人が賛成に変わるんじゃないか?
・捕鯨反対とかかわいそうとかは全く思わないけど、完全に需要が減っているのに漁獲量増やしてわざわざ給食にしてまで食べなくてもよくないか?って思う。ただクジラが増えたせいで他の魚が減ったなどの話を聞くとクジラが増え過ぎないようにバランスとるのも良いかも?
・鯨が減少した理由は燃料油として鯨油をとるために欧米諸国が 乱獲したことであり、食用目的の捕鯨の影響は微々たるものです。 欧米諸国が捕鯨をやめたのは石油製品の普及により鯨油がコスト競争力を 失ったからであり、鯨がかわいそうだからという理由ではありません。 欧米の反捕鯨運動は自分たちが乱獲をしてきたという事実から目をそらし 食用目的が乱獲の原因であるかのようにでっち上げているのです。 欧米人の偽善に対しては過去の歴史的事実に基づき堂々と反論すべきです。
・ちゃんと調査した結果でOKだと思ったなら全然かまわないんだけど 捕鯨の結果ってどこで市民が知ることができるの? 食卓に並ぶことなんかないし わざわざ税金使って高額の調査をして取りに行くものなのかな?
個人的にはサンマとか鯖とかアジとか食卓に並ぶ魚の管理を徹底してほしい
・現在の商業捕鯨については、日本の領海と排他的経済水域で行われる事なので他国が干渉すべき話ではない。データに基づいて対象を増やすなら問題はないと思う。 ただ捕鯨の維持に多額の税金が掛かっているのなら見直す必要はあるかもしれないけどね。
・クジラ増えてるので捕鯨はもっと増やすべきだと思います。特にイルカ類やハクジラ類の増加は魚の漁獲量減少の大きな要因の1つとなってますので、それらを積極的に漁獲して欲しい
・また捕鯨反対の人達から批判されそうですね。 批判に対しては日本としての正当性を示せば良いと思います。
素朴な疑問なのですが(批判の気持ちは一切無く単に知りたいだけなのですが)、現代における商業捕鯨の主目的は何でしょうね? 食文化の継承でしょうか? それとも大きな商売になるのでしょうか?(ビジネス観点で商業捕鯨は大きな利点があるのでしょうか?)
わたしが子供の頃(昭和の終わり頃)、実家の近所に肉屋さんで鯨肉が売られていましたが、いまでは見かけなくなりましたね。 最近、都内で鯨肉の自動販売機を見かけるので、鯨肉が出回っていることは認識しています。 鯨肉以外だと鯨油やひげが商業的に活用されると認識していますが、どれぐらい大きな商売になるのかは存じ上げないですね。
・ナガスクジラの捕獲が禁止されたのは1976年か。1985年にものすごいうまい尾の身の刺身を当時行きつけの居酒屋で店主のおごりで出してもらったのだけど、あれはなんていうクジラだったんだろうか。きくところによればナガスクジラは食味がいいということで、想い出補正抜きだとあの刺身を上回ってくるんだろうか。
・戦後間もない頃に生まれ肉と言えば鯨肉であった。牛は農耕機具であり、鶏は卵を取り販売するもの豚肉は見たことないものが昭和時代。肉の中でも一番安価なものが鯨肉。給食に出され、家庭ではカレーの肉など今日の鶏肉、豚肉、牛肉のように料理せれていた。 国内の港には鯨を取る船が生活文化として有り、鯨が取れれば地域で分けられていた。この中で育った日本人として美味なシロナガス鯨は歓迎する。
・鯨食は日本の文化だと言う人もいるけど、それは歴史であり、脈々と続く文化とは言い難い。40代以下の人は給食ですら食べたことない人が多いでしょ。あまりにも高級だから、流通が少ないから食べたことがないって人が殆どだろうし、食以外にも活用していたなんて昔話の世界。給食で散々食ったし、呑み屋でも頼んだりはするけど、今はそれほど美味しいとは思わないし、当時は貴重なタンパク源だったってこと。同じ高級品なら、今は牛肉の方がいいよ。今は選択肢が多い時代。
・クジラ美味しいですよね(^^) ステーキにして食べたい! ちなみに、相模湾に来るイルカ・クジラ多くて、アニサキス増えるのやめてほしいです。 アジ・サバが刺身で食べられなくなるので(;´Д`) ブラックライトで照らして取り除くのも限界があるんです。 イルカ・クジラ食べすぎると重金属が怖いですが、適度に食べたいです。
・捕鯨そのものには反対しないけど、近世まで食べられていた犬や猫の肉が今スーパーに並んでいないように、食には流行り・廃りがある。 「日本古来の文化」だからと言って、(モラトリアムの影響もあったとはいえ)鯨肉の需要も捕獲量も少なく、補助金がなければ採算が取れない廃れつつある食文化にお金を使うのは何だかなぁ…。
・鯨を食べるのが日本の食文化や伝統だというコメントが散見されるが、別に不味い鯨肉を好き好んで食べていたわけではなく、肉に比べ安かったから食べていただけで、給食に使って子どもに無理やり食べさせていたのも、それが理由のはず。 ヤフコメに日々朝から晩まで張り付いている連中に比べたら、はるかに知的で周囲との協調性もある鯨を食文化や伝統を理由に捕り続けるのは、食文化や伝統を理由に人が人の肉を食べるカニバリズムを肯定するのと同じです。
・もともと捕鯨規制は生態系保護でもなんでもなくかわいそうという謎理論によるものだ。クジラが他の魚を食べることによる漁業への圧迫というマイナスもある。世界的な食料需給ひっ迫を緩和するためにももっとクジラを採り食べるべきだ。
・サンマやサバの体内にアニサキスが寄生する量が増えた原因は、クジラの生息数が大幅に増えた影響によるものという説がある。アニサキスは青魚に寄生し、その青魚を食べたクジラの腸で産卵し、排泄されたクジラの糞から再び青魚に寄生するらしい。クジラの生息数が増えた分、海中にばら撒かれる糞の量も増え、青魚に寄生するアニサキスの量も増えるとのこと。 クジラの捕獲数をもっと増やすことでアニサキスによる被害を減らすべき。
・牛や豚だって頭良いし、屠殺される前には感じ取って恐怖に怯える子だっている。
クジラだけが高等生物だからなどという独善的で傲慢な欧米人など無視すれば良い。 環境を破壊しないのであれば、食べたくなければ食べなきゃ良いだけ。多様性だよ。
シロナガスは特に美味らしいが再開はまだかな。
・否定も肯定もしないけど、食えるものが減ってるから鯨を食おう!っていうのは戦後すぐの日本が想起されますね
そもそも反捕鯨の流れで規制される以前に鯨食が減っていったのって畜産が発展してあまり人気がない鯨が自然淘汰されたからでしかないからね
個人的には鯨の刺身は見かけたら買っているけど人気が出ることはないと思われます
・商業捕鯨再開もいいけど、言うほど鯨って需要あるのかな。あまり、若い人は好んで食べないと思うけど。 昔を懐かしむ年寄りにしか需要がないのだとしたら、商業的、事業的には先細りで、将来性はないように感じる。わざわざ、個体数の少ない野生生物の肉食わなくても、もっと容易に大量生産された旨い畜肉なんて、いくらでもある。 『文化保護』くらいの規模でやれば良いことを、これだけ騒ぐということは、余程何かしかの利権が絡んでるんでしょうね。
・なんにしても不要な殺生は避けるべきだし、そもそも需要無いんだからもう捕鯨はやめた方が賢明だよ。 海外の圧力や頭のおかしい反捕鯨団t来のせいでかえって感情的になって止めてなるものかという意見多いけど、文化とかアニサキスとか言う前に、実際現実的に需要も必要性も無いんだから冷静に合理的に判断するべき時なんじゃないの。
・人それぞれ好き嫌いはあると思うが食用としての鯨肉はクセが強くあまり好きにはなれない。昔に鯨のメンチカツはたまに食べたが鯨肉は加工肉にしてクセの強さを誤魔化す程度のモノだと思ってる。 捕鯨で一頭の鯨を獲るのにガソリン代などのコストが掛かって高い価格で取引されてさらに高い価格で店頭に並ぶのなら、ぶっちゃけ不味いモノを金出して買おうなんて思わない。 どうせ金持ちの年寄りが昔を懐かしんで舌鼓を打つ程度の物なんだろうからな。
・ナガスクジラは赤道付近を除く全海域に生息する動物で、南半球と北半球では大きさが異なりますが、共通してメスのほうが1.5m近く大きい傾向にあります
100歳を超える個体もいるほど長寿で、日本近海に回遊するクジラの一種です
・私が子どもの頃、まだ捕鯨は禁止されず、食料品店で普通に売っていました。現在の小型のクジラよりも、大型のナガスクジラ(これが本来のクジラ肉!)のほうが味も美味しいでしょう。
・もうクジラなんか捕らんでいいだろ? 食べるものは他にいくらでもあるし。 子供の頃、鯨肉のステーキや半分凍った刺身など頻繁に食べていて美味しかったし懐かしくもあるけど世界と摩擦を起こしてまで食べなくていい。
・>政府は今年度予算に51億円を計上し、学校給食での鯨肉利用や、捕鯨業者による販売促進などを支援している。
クジラ肉は水銀が多量に含まれているそうだけど、学校給食で子供に食べさせても大丈夫なんだろうか。 捕鯨がどうこうというより、水銀濃度の方が心配。
・種の保存の優先順位が食文化の保全より高いことは理解する。一方で、欧米人の感覚(クジラを食べるなんて可哀想)の保全は優先順位で言うとランク外。
日本は科学的な裏付け(資源管理)をしっかりと行いながら、捕鯨を推進する姿勢で問題ない。
ただ、個人的には、鯨肉はそんなに美味いとは思わないが。。。
・クジラだけでなくキョンも大発生してるので、これを上手く料理する料理人が必要だ。さらに戦後のようにガツガツ食べる若者が必要。 とにかく、年頃の皆さん。どんどん恋愛して子供を産んでガンガン食べて、日本を強くしよう。
・資源量に配慮しつつ、捕鯨を再開するならいいのでは?相変わらずクジラが高等動物だから、とか、欧米では、なんて論調で批判する人がいるが、あくまで個人の感想ですから、あまり気にする必要はないでしょう。
・クジラも定期的に狩らなければ生態系が崩れるとのことですからね…
ただここで待ったや茶々を入れてくるのはオーストラリア等の捕鯨反対国や愛護団体。 そこらを黙らすためにも国際社会に事実を突きつけて外堀は埋めるべきですね。
・ナガスはミンクやニタリに比べれば圧倒的に旨い。それが国産で捕れるというなら万々歳だ。 ただ、アイスランドが破綻した時、買い取ったナガスの在庫はどうするんだろう。まだ出回ってるあたり、結構な量がありそうだが。捕鯨の予算のらち外なのかな?
・対象になっても捕鯨船がありません。 日本では小型船による沿岸捕鯨が中心でミンクを始めとする小型鯨しか捕獲できません。 大型捕鯨である日本独自の母船方式は、肝心の母船が73年ぶりに新造されたばかりで今後の計画はありません。 したがって庶民の食文化を承継することは事実上不可能です。
・昔、ロウソク用の油を採るだけのためにクジラを虐殺していた白人連中は、油が要らなくなると、クジラをとることを野蛮だと言い始めた。クジラなんか食わなくても牛とかブタとかを食えばいいと本気でぬかしていたな。 しかしウシを人工飼育することによる環境破壊が明確になるにつれて、連中は食べる肉がなくて困るようになったようだ。いまこそ白人連中は反省してクジラ肉を食うべきだ。クジラは人工飼育する必要ない。クジラを適度に間引くことで、マグロやイワシなどの漁業資源数が維持される。日本人が何千年も続けてきた、持続可能な漁業、捕鯨活動が結局は生き残ることだろう。
・水菜とクジラ肉と煮込んでよく食べてました。捕鯨反対の方は動物関係の肉を一切口にしないのだろうか?鳥・羊・牛・豚・魚・山羊・駝鳥・など菜食主義の方だけでしょうか?自分達が食べないのを理由に見ず知らずの方に、それは取って食べてはいけませんとどの口が言ってるのでしょうか?世の中そんなことは通用しませんよと強いシグナルを発信しないと。日本の食文化がまた一つ消えかかってるのです。例えば中国の文化で犬を食べる民族がありましたね、日本人は犬を食べてはいけませんと中国国家に言ってませんよ。オーストラリアではダチョウ肉や卵を食べてますね。日本人は可哀そうだから食べてはいけませんと反対しませんよ。日本人は神代の昔から命を大切に頂く文化があるのです。だから食事前に手を合わせいただきますと感謝して口にするのですね。今日一日の糧を感謝する文化を、ただ可哀そうだからで反対する人民に見せないと。
・ミンクやニタリやイワシクジラと沿岸捕鯨のツチクジラは食べたけどナガスはまだ食べた事は無い
ナガスは美味いらしいから多少高価でもぜひ食べてみたい
・最近クジラの大和煮の瓶詰を開けたので、ごはんに乗せて食べている。 私はクジラ美味しいと思う。どこのスーパーでも売ってるわけじゃないし、少々高いから日常食にはしないけど、たまに食べると美味しい。
コロナが始まってから、漁師さんたちも騒がしい外国人が来ないから気が楽だっただろうけど、これからまた妨害が始まりそうですね。
・人間のために、食われるためにのみ生まれて死んでいく存在の動物がいっぱいいるのに、わざわざ自然界の動物をしかも絶滅に瀕したような動物を殺して食べるっていうのは、なにか人間のごうまんさを感じて嫌だ。
クジラ食べなくても困ることは絶対に無い。それでも食べたくてたまらんって人には、そんなもん我慢しろよって感じ。そんなことのためにわざわざ殺すのは問題あると思う。
・資源保護だ動物愛護だと捕鯨反対がある中で、個人の嗜好だから如何ともしがたいが、今時クジラ肉を好んで食べる味覚センスが理解出来ない。終戦後学校給食で食べさせられたが不味いし固いし、美味しい物とは思えなっかた。食べたい級友にいつもあげていた。世界から批判をあびてまで食する程の食材とは思えませんね。貧乏人の肉との印象しかない。適正な量の種の保全が目的ならある程度は意義があるだろうが、それなら国際的合意に基づいてやればいい。
・子供の頃、給食のクジラの竜田揚げは大好きだったけれど、豚肉も牛肉も手頃に食べられるようになった現在、わざわざナガスクジラを学校給食に推す行政の意図を疑わざるを得ない。
・IWCみたいに政治思想をゴリゴリに押し出した団体から抜けたのは有りだと思うけれど、水産庁の「資源管理」も割と信用ならない。「ほら見ろIWCが正しいんだ」などと後ろ指をさされることがないようにきちんと正しく管理してほしい。
・クジラの捕獲は海水温上昇の一因という説を支持しています。 何しろ最盛期の5%程度しか生息していないらしいから 海水の撹拌には影響大だって。
・以前から日本の研究者の方達が指摘していた、クジラの数が増えすぎると生態系に変化が出るとの事。 IWCはその事に気が付いたのだと思うけど、日本の主張で適正な数のコントロールが重要だと他の国も気づき始めたと思う。 日本が行っていた調査捕鯨の重要性を改めて認識する時期かなとも感じる。 脱退したので関係ないかな。
・鯨油のために鯨を獲りまくって資源量が減ってしまったから保護してたはずで、回復したなら獲ればいい。当たり前っちゃ当たり前だね。 IWCなどは今となっては保護のための保護みたいになってしまって、当初の目的がどっかいってしまったのでは。
・昔、学校の給食に出たクジラのフライは美味しかったな。確か「ナガスクジラ」では無かったかな? まだまだ高価なんで一般家庭で食べれる位の商品にして頂きたいですな。
・商業捕鯨を反対するつもりは毛頭ないが,政府が予算付けて推進しなければならない理由があるのだろうか? 商業的に採算が取れないなら捕鯨はやめればいいのではないのだろうか?
・かなり前に聞いた話だけど、世界中で水揚げされてる魚介類を合計したのと同じぐらいの量をクジラ全体で食べてるらしい もちろんクジラの保護も大事だけど、クジラが増えすぎると人間が食べる魚介類が少なくなるという話
・小学校の給食でクジラカツ、めっちゃ好きやったな 高校の時も学校の近所の弁当屋で よう買ったし クジラのコロもベーコンも好きやった
食べられる機会あったら また食べたいわ
・戦後に始まったものなので伝統ではないですよ。
日本はデータを取っていなかったこともあり、国際司法裁判所で敗訴してますが、そんな日本政府すらクジラが増えすぎてるという食害説を否定する立場です。
捕鯨は利権でしかありません。 自分も反対団体に毎月3万円寄付してます。
・この件については正直複雑だな。 食文化について他国からケチつけられるのはもちろん腹が立つけど、日常的に鯨を食しているわけでもないし、もしそのことで外交的な不利益があるなら、オーストラリア?とケンカしてまで捕鯨させろ!と主張する気にはならない。
|
![]() |