( 168656 )  2024/05/09 23:53:43  
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・「懇談会」の発言を3分にする運営の是非はおくとして。 

事務局は、予め各団体 / 発言者に伝えて、協力を求めていないようだし、 

当日の冒頭でも、「3分」のことを伝えていないのなら、 

これは、まずもって「事務能力」の欠陥。 

 

 もともと、主催者は「懇談会」を「ガス抜き」を狙って、開催だったんだろうが、そうであるなら、なおさら「ガスが抜けきる」まで話をさせず、中途半端に「ガス栓」を締めたから、炎上してしまった。 

 

 「仕事ができない」人のお手本を見せてもらいました。 

 

 

・こんなに騒ぎになると思わなかったのでしょうね。ただ、台本通りにやりたいなら最初にきちんと打ち合わせをしなかったのが不思議です。そして、3分でたくさんの人に話してもらうのか、代表者だけにそれなりの時間で話す等もう少し考えるべきではなかったのでしょうか?水俣病を患った人達のご家族も高齢化してきている中で話しを聞いて欲しかっです。今回の映像見ていて、パフォーマンスでやっていたしか伝わりませんでした。国民の税金から給料もらっているのだからきちんとした仕事をして欲しい。 

 

 

・マイクオフにした行為は非礼かつ配慮を欠いているが、そもそも1団体3分としていることが単なる儀礼に過ぎないことを示している。3分の話を聞いて何を知るというのか。単に現地まで行って面談して大臣が直接はなしを聞いた、というアリバイ作りに過ぎないだろう。やるならもっと時間をかけて聞く、辞めるなら辞めるべきだろう。 

 

 

・国民の声を聞く目的で税金を使って開催しておきながら、始めから充分に聞く気がなかったことが明白である、役所の行う多くの公聴会や懇親会も同じで単なる手続きポーズとして行うものである事を示している、国民の為で無く役所の為に仕事をする姿勢が変らないかぎりこの様なことは無くならないと思う。 

 

 

・できるだけ多くの意見を聴くために「発言は3分まで」というコンセンサスを得ていたのであれば、時間内にまとめきれなかった部分を打ち切られるのは致し方ないと思う。 

しかし事前に時間制限について通知されていなかったとしたら、発言する側は準備のしようがない。今回の件で、環境省側が全くもって市民の声に耳を傾けるつもりがないことが露わになってしまった。 

 

 

・長年苦しんで来た被害を受けた方々の心情をたった3分で説明した所で、そんな事は茶番であろう。 

水俣病の患者さんの映像を見るたびに、関係のない私の様なものでも怒りが湧いてくる。環境大臣な環境省の幹部はこんな会談はただのエクスキューズに過ぎない。こんな形骸化した懇談会をして何が改善されるんだろう。 

 

 

・水俣病と言えば必ず公害問題で取り上げられる代表的な事案ですが、やはり環境庁側からすると無かった事にしたいのだなと言うのがはっきり分かりますね。それにしても大臣自ら被害者の声を聴く事が主題の筈の集まりで、被害者の皆さんの発言を遮る努力をすると言う、大いなるパラドックス。当の大臣はその場にいたのに承知していないと宣う。一有権者としてはやはり次の国政選挙で現状維持は有り得ない判断です。 

 

 

・環境省って、福島の放射能を含んだ汚染された土を福島以外の道路に混ぜ込もうとしたり、環境に悪い事を率先してやろうとしてる団体に思えて仕方が無い 

今回も、有機水銀を垂れ流した事をゴメンなさい、なんて一切思ってない人らが現地に出向いて、なんとか言いくるめてやろう、言われた事をなんとか言い負かしてやろう、言わせないように仕向けてやろう、とか思って出向いてないか?そうとしか思えない 

 

環境省は一度解体して、環境に良い事をやる省。と基本理念を決め直してから出直すべき 

 

 

・懇談会の席でマイクを切ったことを認識していないと言う大臣も言語道断だが懇談会の記録をしていたならばこのことをどの様に残したかを国民に明らかにして欲しい!それて今後の環境政策に活かして欲しい!と思う! 

 

 

・最近、公務員は主体性がなく、被害者とクレーマーの区別も付かないレベルになっている。 

国家公務員の採用試験は無意味だな。 

サラリーマンとして高給を得たいなら民間に転職すべきである。 

氷河期世代で苦労している非正規労働者を正規社員として採用し、弱者(被害者)の身になって考えることのできる人材を探した方が良いのでは? 

つまらないエリート意識を生み出す採用試験は廃止して、中途採用を増やして、公務員の人材適性を改めて考えるべきだろう。 

また、新陳代謝を図るため終身雇用制度も廃止すべきである。 

 

 

 

・3分という設定もどうか 

聞く方にすれば、何人もいるので早い方が楽だろうけど、話方からすれば1回きりだから、できるだけ伝えておきたいと思うだろう。 

被害者も映像見てたら年をとった方々だから、考慮すべきだったかもしれない 

 

 

・毎年5月1日に行われていたようなので、被害者の話を聞くのも、こんなマイクを切るという台本に書かれていたというのなら、 

形骸化した懇談会でしかない。 

粛々とこなすだけの場で、話を聞いて欲しいとおっしゃるのなら、その願いを叶える方にシフトすればいい。 

水俣病が起きた歴史を生きた当人が語るというのは時間も限られているし、 

また、聞きたいと思う方もいると思う。 

飛行機の時間がー、新幹線に乗り遅れーなんて言うくらいの場より、もっと有意義なものにしたらいい。 

 

 

・役人は、自分達を国民は選べないから、国民の方を見なくても良いと思ってるんでしょ。それをコントロールする為に、大臣が存在してるのに、その認識も無いんですね。 

そうなら、役人らのトップを国民が選べるようにするか、最低でも国民投票で首に出来るようにして欲しいと思います。 

 

 

・司会者の台本にマイクでの話は3分で切ると明記されていたのですね。ならば、組織としてそういうふうに対応すると事前に決まってたと言うことでしょう。まあ、そういうところがお役所的だなと感じますね。木で鼻をくくるような対応は改善した方が良いと思います。環境省が発足した要因にもなった件でもあるのだから、なおさらだと思います。半世紀以上も経過して水俣病の認定をされていない方も多くいる現状を一刻も早く解決するよう願います。 

 

 

・> 環境省の担当者が司会をする際に使用した台本に「3分でマイクオフ」と明記されていたことがわかりました。 

 

大事な被害者の声を聞く懇談会で、3分以内との決め事には我ながら唖然とするばかり。 

 

官僚らは国民の僕として高給をもらっているが、国家公務員としての根本を忘れているのではなかろうか。 

 

砂時計で歯磨きをする時間を3分を目安にしているのは子供への歯磨きをしっかりするようにと教えられてきた。 

 

事もあろうに水俣病公害に関わる大切な懇談会をセレモニー的に終わらせるのは絶対にあってはならない。 

 

環境省関係者の処分を国民に明らかにするとともに各省庁でもこのような取り決めがないか精査してもらいたい。 

 

 

・最初から運営のことを想定して対応を考えるのは、懇談会の趣旨が違うでしょ。やっぱり定例の既成事実作りだったんですね。今後は人を変えて、やり方を変えて、真剣に懇談できる場を作ってほしい。 

 

 

・これは、元々、大企業の株主総会で、特殊株主の長々とした質問、不規則発言を打ち切るため、議長権限で強制的にマイク電源を切る、良く知られたテクニックで、久保利弁護士が編み出した有名な「久保利方式」です。 

久保利弁護士と言えば、最近では日大の林理事長のサポートなどで頑張っておられますね。 

環境省が、健康被害者の方との懇談会のシナリオには決して入れてはいけないテクニックですね。 

 

 

・完全に政府・省庁側の問題ですね。 

基本的に大臣は忙しいので時間制限(しかも短時間)を設けるのは致し方無い事ですが、前以てその旨を相手に伝えないといけない。 

それもその場でではなく、一般の相手が短い時間で伝えられる様に対応出来るだけの時間的余裕を持てるだけの、十分な時間を。 

 

政府・省庁はこうした事が何も問題にならずに済むと思っていたのでしょうか。 

結局、政府や省庁への批判や不信が増してデメリットになるだけなのに。 

誰が指示したのか、しっかり調査して責任を明確にして欲しいものです。 

 

 

・1団体3分の話しは、事前に大臣に説明されていると考えられる。ただ、3分でマイクオフの話しまでは、大臣は把握してなかったということか。ある程度の時間を決めるのは、進行上致し方ないとしても、マイクを切るという手法は、やはり良くない。環境省サイドは、元々この懇談会の開催に乗り気じゃなかったことが分かる。国家公務員は、勉強ができても人の気持ちを汲み取れない典型的な事例となりましたね。 

 

 

・もちろん時間があるのは分かりますけど、マイクを絞られ被害者たちが抗議しているなかで環境相の大臣らや幹部が一斉にその場をあとにしたのはどうかと思う。 

そして昨日も大臣がわざわざ謝罪しに熊本の水俣まで行ったが、なぜその場で被害者の方々のお話を聞かなかったのかな。大臣も被害者から問い詰められて「認識していない」とは言っていたが、マイクが絞られているのは明らかだったし、それが分からなかったのならしっかり話を聞いてなかったと思われても致し方ないのではと思ってしまう 

 

 

 

・ウルトラマンもカップ麺も、3分あれば結論を一つは出せると私の学校の担任は言っていましたので、ワンマンな御年配の方達にとっては普通なやり方なのだと思う。 

しかし、令和ではこれが大問題になる事を理解せず、今だに自分のやり方が正しいと信じ切っている様子なので、早急に交代させるしかないと思う。 

 

 

・大臣謝罪の場でも、やり直してくれますか? 

即答できず濁すが、最後には詰められ、開催します。 

即断も出来ない大臣で何かが変わるとも思えませんでした。 

 

 

・3分で打ち切ることが団体側に知らされていたかどうか。 

団体側がそれで納得したうえで会に望んでいたかどうか。 

懇談会の要領(一人当たりの時間だけでなく、全体の時間や発言する人数などなど)に関して団体側と事前調整をしていたかどうか。 

まだまだ気になる部分はあります。 

 

全部調整していたとしても、いきなりマイクオフはしないのが普通ですね。 

最低でも1~2回は司会から時間が迫っていることや過ぎていること、他の方の発言が無くなってしまう旨などを発言者に促し、それでも発言を止めないなら、団体側の責任者へ忠告して、大臣にも最低限の断りを入れて、一言「一度マイクを切らせてもらいます。」などと発言してから、切るでしょうね。 

それなしにいきなりのマイクオフはいくら何でも常識外れかな。 

 

 

・長年の思いを、吐き出すところもなく生きてきた被害者の悲痛な思いを、少し長くなったとしても、僅かな時間聞く耳を持ってあげてもいいのでは。話す事ができればガス抜きもできるのに。優しくないなぁ。仕事だけの気持ちでやっているとこうなるのかな。本当に長い時間苦しんできたことを少しでも分かってあげてほしい。お役所仕事、泣ける。逆の立場になっていてもできるのだろうな。 

 

 

・普通、想定問が記載されてる書面なら決済に上げてるはずだから、仮に大臣が目を通してなくても、承認前提だろう。ある意味、司会の勝手でマイクオフにしたから謝罪というのは違う。部下に責任を押し付けた隠蔽体質と言われても仕方ない。 

また、大きな会議なのに、その進行を事務方が決済にあげてなかったなら、それを知ろうとしなかったトップに責任がある。 

謝罪なら、元々、部下がそのように振る舞うことを黙示で承認、または知らずに会議をさせたことを謝罪をすべきでは。 

 

 

・これは、一人当たりの持ち時間を区切られた応援演説や宣伝じゃないのです。懇談会と名打って3分で切るなんてなんのための懇談会なんだと思ってしまう。それなら、オンラインで十分だし、なんから録音テープで十分です。そうではなく、こうして寄り合って行っている場でマイクオフだなんて考えられない。当然色んな事情もあっておおよその持ち時間が定められるのは仕方ないにしても、マイクオフはやりすぎです。 

 

 

・患者団体が相手だからね。業界団体とか学者とか有識者とかそういうのではないから。厚労省だったらさすがにこんなことはしないだろう。慣れていなかったのかもしれないけど、役人の驕りというか、国民を軽視する雰囲気が満ちてるからこんなことになるんだろうな。 

そもそも、「マイク切り」はないでしょ。2分半で予鈴、3分でベル3回鳴らして、「申し訳ありませんが時間ですので次の方にお願いします」とアナウンスというのが、普通の対応だよね。 

 

 

・ある程度時間の区切りがないと、場にかこつけて関係ないことまで長々とあれこれ言いたい放題言う人が出て、他の参加者の不利益にもなりますからね。 

3分は短すぎるという意見もありますが、運営上制限時間を設ける必要はあるでしょう。 

 

 

・このような式典や懇談会の進行について、大臣が知らないはずはありません。事前決済で、大臣は捺印しているから、実行されるのです。お役所の方は大臣に気をつかって3分の時間制限を設定しただけで、決裁権限者の大臣に全責任があります。 

 

 

・熊本県出身者。 

子供のころからいろいろと耳にしていた。 

いろいろと問題になったころ、、私は、水俣病ではない、と、 

言う人もいた。 

苦海浄土も読んだ。 

子供たちの水俣病検診にも行った。 

そのあと、そのころの会長さんの自宅にも熊大の原田先生とともに行った。 

魚料理が出て、おいしく頂いた。 

魚は、、この辺りでは、お米よりも、、主食なんです、、とのこと。 

ある炭鉱労働者は、患者支援にオルグとして、参加したとか。 

 

北川石松大臣の時、あやまり、ほぼ水俣病問題は解決した。 

いい人だと思った。 

 

ただ、補償金が出るようになり、、いつまでも裁判が続く。 

 

知り合いのある人、、もらったよ、、とのこと。 

ただこの人は水俣からほど遠い山間地の人。 

どんな症状があるの??指先がちょっとしびれる、、とのこと、、 

 

発言時間は決められている、、 

では守らなくっちゃ、基本です。 

 

8団体もあるとか、、 

なぜ?? 

 

 

 

・そもそも誰が3分という時間制限などもうけたのか、そしてその決めた本人は何故大臣とともに並び、謝罪しないのか、環境大臣が3分という時間制限をもうけたわけではないだろう、 

最近、この手の人間が多いように感じる、 

メガネかけてて常に無表情で、でも頭はよく物覚えもいい、 

詰め込み教育の産物というか、どんな人に対してもまるでゲームをやる子供のように対応する、なんの道徳心もなくひとつの物事をこなすのに心ではなく100%頭だけで考えクリアを目指すみたいな、 

かわいそうだなぁとか、さぞかし大変だったろうなぁとか、心でまったく思わない人間達なんだろうね。 

 

 

・懇談会の目的を環境省の事務方が認識出来ていたらこんな不手際にはならなかった  

普通こんな大事なマスコミも注目する懇談会、 

事務方は事前のシュミレーションをして万全な準備をするべきでしょう 公害被害を軽視してるとしか思えない。環境省の若い事務官は環境省設立時の趣旨を今一度認識すべきだ 

 

 

・伝え忘れたことの部分は責められていいが、他は特に問題ないと思うけど… 

3分という時間もそうだが、設定として議論をつくす気はあるのか?と突っ込まれる要素はあるよね…  

ただ、開催するための会議では困る訳で… 

各団体も協力して会議を意義あるものにする姿勢は必要だと思う。 

 

 

・大臣の視察時間のスケジュールを配慮して頭が硬いだい役人が考えそうなことだが、大勢のマスコミを入れておいてのこの実態は意図的に大臣を貶めようとする策略家の役人が計画したものではないのか。 

昔とは違って懇談会と称する会合を主催者が時間通りにしきれると考えるところが間違っている。とことん話を聞いて議論が出尽くしたところでまとめるのが礼儀だ。今回発言者は予め原稿を用意して読み上げていただけのようだったし不規則発言を繰り返していたわけではないので、最後まで発言させてあげる度量が必要だったと考えられる。 

 

 

・一般のプレゼンでは時間超過したらマイクや、発表のスライドのスクリーンの電源も落とすのは普通に行われている。制限時間は通知されるが、超過したら電源落としますなどと予告はしない。皆さま、常識があるという前提だから。その一線を越える「困ったさん」が出現した場合、問答無用の対応がふさわしい相手ということで、予告せずに電源を落としてしまう。 

 

時間超過で電源を落とされた発表者は何度か見た。驚いた顔をする人、苦笑いする人など反応は様々だが、怒った人は見たことがない。ここで怒るようだと、常識と知性を疑われるのに加えて、もう社会人として完全にアウトである。 

 

本件は、制限時間が伝えられていなかった事を願う。それならマイクを切られて怒るのは筋が通っている。万一、制限時間を知らされていたのにしゃべり続け、マイクを切られたのを怒っているとしたら、子供の使いもいいところで…この民度だと日本、そろそろ危なくね? 

 

 

・環境省の官僚は被害者に寄り添う気は毛頭なく、やっつけ仕事で懇談会を実施したことが見え見え。 

1団体3分の発言時間なんて、自分たちの帰る時間に合わせただけでしょう。そもそも、発言者は高齢者。発言に時間がかかることは容易に予想出来る。環境省の職員は、誰一人としてこんなことになることを想像できなかったんでしょう。人材育成を根本から見直したほうがいいと思います。 

 

 

・これは一概に行政が悪とも言えない。行政では議会の答弁のようにあらかじめ質問内容を受けていてそれに応じた回答を用意して応答する段取りに慣れている。そのほうが双方ともに生産的だからである。 

ところがこういう公聴会のようなところでの住民の発言は事前に通知されておらずしかも感情的で予定時間を超過する場合が多い。住民もあらかじめ所定時間内に収まるように質問を文章化して読み上げるようにしてほしいがそうもいってないのが現状である。 

そういう現状の中で、一見卑怯な行政のやり方も生まれてきたのだと思う。この際住民もガス抜きに終わらせないためには所定時間内で質問が収まるように文章化して事前に行政に送っておくのが良いと思う。 

 

 

・記事を読む限りでは「3分でマイクオフ」は事前に伝えていなかったが、「一団体3分」を伝えていたかどうかが分からない。 

事前に伝えていたのであれば3分に合わせたスピーチを考えておくべきだと思う 

 

タイムテーブルが分からないと判断しにくいんだよね 

懇談会が全体で何時間で、質疑応答の時間が何分で、発言するのが何団体でってのが分からない 

 

もちろんプレゼン大会ではないのだから、というのは分かるけど、あまりに感情的な議論になっているのではないだろうか 

 

 

・苦しむ人たちの声を聴き、それを行政に反映させるための懇談会ではないのか。そうした声を、3分で十分に伝わるとでも思っているのか。 話す方の方は、話をするプロではなく、3分で相手に伝わるように凝縮した内容の話し方ができないくらい分かるだろう。しかも、事前に3分の制限時間について相手の方々には説明していないとなると、権力の横暴以外の何物でもない。 環境省に限らず、国の省庁は、国民の声を十分に聴き、その話を真摯に受け止めて行政に活かすことが仕事の本分ではないのか。謝罪すれば一件落着となるような問題ではない。 こうした問題において、予め台本でそのような勝手な制限を設けていること自体、上から目線で国民を見て、愚弄している典型だ。 今後、十分に反省し考慮しないといけない。 

 

 

・思っていたとおりでした。 

やはり事前に台本を作っていて3分間の発言制限をしていたということですね。 

お年寄りの3分って、現役世代の1分以下ですから、そもそも話にならない懇談会だったということです。 

 

あくまでも環境省としての形式的なイベントの一つでしかなかったのでしょうけど、本来ならば形骸化した恒例行事ではなくて、水俣病の問題はもっと親身になって時間も機会も余裕を持った対応をするべきことのはずです。 

大臣や環境省の官僚たちが普段から考えていることやスタンスが良く解る事案ですね。 

 

 

 

・子供の頃学校で学んだ水俣病が今でも解決に至ってない。 

 

そんな長い年月を苦しんでる人達に三分で話して終わりなんて、ウルトラマンでも難しいと思うよ。 

 

懇談会って互いににこやかに話して終わりって事でもないのだし、こういうのは時間制限無しで一泊二日でも日時を長めに取ってやらないと、形だけで何にも解決に至らない。 

 

国に真面目にやる気がないだけだと思う。 

長くやりたくないなら、きちんと真摯に向き合わないと。 

 

 

・3分という制限時間を事前に説明せず、3分で患者のマイクを切ったということが明らかにされた。この懇談会は次があるはずだから、次は30分の話し合いの場とし、水俣病患者と役人の公開やり取り方式、かつ、会議録データ保存公開とするほかないと思う。 

 

 

・懇談会、団体の意見をしっかりと聴くことが何よりも大切なことではないのか。時間ありきで途中でも遮る。何のための懇談なのか。いろいろと環境省側の事情はあるだろう。しかし、「台本」からは真摯に話しを聴く姿勢は感じられない。血の通った仕事をしてほしい。 

 

 

・マイクの音声を切ったその場にいたのに、「認識していない」と言い切った大臣。 

 

記憶領域に何らかの障害をお持ちかもしれません。 

 

大臣の責務をそのまま任せるのは不安です。 

 

なんか言われたら後で謝れば良い、聞きたくないことを聞くような時間はない、とにかく打ち切れという雰囲気満々の傲慢さ、報道を見ているだけでも不快に感じました。 

あからさまにただの「聞いてやったんだから追求するなパフォーマンス」だなと。 

 

 

・全く不能な日本行政を象徴する事象としか言いようが無い。そもそも「懇談会」と言うものの定義は何か?国が公害患者への労いをするものなのか?それとも単なる儀礼なのか? 

もっと「水俣病」に関する歴史的経緯を学び直すべきだろう。そうした意識もない輩が今の国の官僚に収まっている。情熱も無い、だから、大臣への忖度だけは抜かり無くやる。 

自民党もダメだが、官僚もダメ、全く前途多難な日本国だ。 

我々世代が生きた時代を失われた30年と揶揄し、更にはその恩賞である年金も棚上げ、現役世代の我が身可愛さの意味のない仕事こそが、今そこにある元凶だと言いたい。 

もっと仕事に情熱と誠意を! 

 

 

・3分という時間も、マイクオフという規定も、以前に何かしらあってのことだと思う。 

しかし、長年そのような台本はあっても実行ことがなかったので、司会も特に3分で切るとは伝えなかったのではないだろうか。 

台本のアップデートが出来ていなかったことと、環境省内部のコミュニケーション不足が原因だと思うが、相手が被害者団体であったために、ここまで事が大きくなってしまったのだろう。 

 

 

・歳行った方も多いので、3分というルールをあらかじめ説明してても忘れて長引いたりしたのでしょうか。 

気をつけてても感情がこもってついつい伸びて喋ってしまったのかもしれない。 

時間の規制無かったら1人で30分1時間喋りたい人もおるかもだし。 

 

難しいですね。 

 

でもマイク切るのはちょっと失礼過ぎるかもなぁ。 

 

 

・このようなやり方は、まずベースとなる権威的な考え方が絶対にある。 

なぜなら、水俣病というセンシティブな事柄をどのように扱えば良いかわからないからだ。 

 

役人は責任を取らないし経験もないので、ゼロから考えたりはしない。 

どこかの大学の教授や団体もしくは拠り所となる上位のマニュアルが必ずある。これは岸田政権の単独の問題ではなく、官僚の問題が先にある。 

 

 

・運営の仕方は当然悪い。 

そして話す側も準備不足。話が長い割に論旨が不明確でした。 

老人ですし、論旨を明確にして話す環境にいなかっただろうから仕方がないと思う。 

しかし、この懇親会?の為に団体として論旨を簡潔にまとめて置く準備は出来たと思う。 

運営も、参加した団体も双方に課題があったと思う。 

 

 

・一度エンドレスでやったらどうでしょうかね 

他の類似のケースもみんなエンドレスになるね 

地方自治体も含めて 

その経費、まさか官僚や地方公務員のサビ残でということはないでしょうね 

エンドレスでなくても3分で切るとかが今後やりにくくなる 

その経費分増税しないといけないかも 

今はみんなでバッシング楽しんでいられるけど、後々の影響は小さくなさそう 

 

 

 

・拉致被害者を【無視し続けた】かつての政府対応を思い出します。当時の社○党は拉致被害はないと北朝鮮に擦り寄り、対応すべき政府高官も被害者数を根拠に、長らく外交問題に発展させませんでした。【政治以外の】日本は急速に進歩しています。当時ではなく今の科学基盤と判断力と人権意識をもって【被害者】の声を聞いてほしいです。 

 

 

・サラリーマン的には、シナリオやストーリーは事前に想定しておくのが普通だと思います。みなさんも経験あると思います。でも、そもそもの目的本質がなにかを全員が理解共有していたらこんな展開にはならないのだと思います。 

目的は、決まった時間に終わること、ではなくて被害者に寄り添い共感を得て次に進めることだったのではないでしょうか。目先の事柄に目がくらんだ公務員がいたんでしょう。 

 

 

・台本にあったことを省略せず、先に丁寧にお伝えしていたら、誰も傷つかなくて良かったんだろうに。 

「手短に」「話をまとめてください」は言い方としてトゲがあると思うが、言い方を変えて 

「限られた時間でできる限り沢山の方からのお話をききたいから」と前提して3分で一旦区切らせていただく事、後で時間に余裕があれば発言していただく事など説明しておけば協力は得られたのでは? 

 

 

・多くの参加者がいて発言する会議で、延々と時間を考えずに発言する方についても問題ないとはいえません。なんらかの時間コントロールは必要になります。そこは認識すべき。 

ただ、いきなりマイクを切るというのはいただけない。特に話し慣れてない市民は、時間オーバーしがちなのはよくあること。そもそもの時間配分の問題と司会の能力不足かと。 

 

 

・そもそもこの懇談会は誰のために開催されたのだろう? 

目的が主催者側にあるなら、全ての面で弱者の被害者の方はそいつらの目的を達成させるためにこれまで旨いこと使われていた。 

今年もただのパフォーマンスのつもりでいたら、司会者が剰りに非情な対応をしたため、 

被害者側のための懇談会に変わりました。その意味では司会者は大金星ですね。ただ、省に戻ったらかなりの叱責を食らったのでは。 

 

 

・これは事前に周知してたなら仕方ないのかな? 

もっと時間が取れるだろ! 

って言う人もいるんだろうけど 

今回はそうじゃなかったんだから 

司会?もちょっと言い方、進め方が悪かったとは思う。 

規定の3分を超えたらどうなるのか? 

マイクを次に渡すように。とか 

もう少し丁寧に進める方法はあったように思う。 

 

 

・水俣病で被害に遭われた方との懇親会なんですよね? 

 

一団体3分で懇親会になると考える時点で、理解ができない。 

 

水俣病の原因となった会社の問題は勿論ですが、国の対応が遅れて被害が拡大してるのだから、被害者の声をできるだけ時間とって聞くのが当たり前。 

 

また、新型コロナワクチンの被害と一緒で、水俣病で苦しんだ方は、国が被害を認めないことで何年も差別され、中傷されて苦しんでるはずです。 

 

水俣病で金もらえて羨ましいとか、過去の記事で載ってましたが、国が認めないことで被害者は周囲から酷い目にあわされて、精神的にも傷つきます。 

 

水俣病のような問題を繰り返さないためにも、時間をかけて話を聞くべきだったと思います。 

 

でも、新型コロナワクチンの薬害でも同じことしてるから、官僚や大臣が心から謝罪してないのは見え見えですけどね。 

 

 

・昨日の夜のニュースで運営の責任者が謝罪に行った映像が流れていたが、その人を見る限り「大臣に謝罪に行けと言われたから来た」って感じで、反省してるようにも見えないし心から謝罪する気もないって感じだったな。 

寧ろ「なんで自分が謝罪しなきゃいけない!?」と言わんばかり。 

そもそも複数の団体から話を聞きたいからと言って、話は3分までと決める事自体、配慮が足りないし身勝手だと思う。 

環境省はこの問題の事を真剣に考えてなく、今回の懇親会も「年間行事」と形だけ行ってるだけって思ってるのでは? 

 

 

・・マイクを切ってはいけない場であることを環境省は誰も理解していない 

・事前に相手側にマイクオフの制約をとっていない 

・会議後、大臣はマイクオフした事実を認めなかった 

・そもそも3分では大臣が話を聞いたというアリバイ作りに過ぎない 

・わざわざ熊本まで行ったのであれば、時間をかけてヒアリングすべきであった 

などなど問題点をあげればキリがない。間違ってもマイクを切った下っ端事務官が職責を取られないことを祈る。 

 

 

・「一人3分」ということが周知されていたら時間オーバーで話し続けることはよくないです。初めから「3分では足りないので何とかしてほしい」と伝えておくべきです。 

しかしながら伝えられていなかったのなら「何のための懇談会なのか、話を聞く気がないのか」と責められても仕方ない案件ですね。台本作成者は表に出てきて説明すべきです。 

 

 

 

・今回の議事進行の失敗とこれまでの補償の正当性を混ぜ合わせて「官僚や政府与党は彼らを救う気が無い」と結論づけるのは違う気がする。 

 

政府は補償のための制度や条件などで税金の使い道を定めて「適切な対応をした」立場だ。本件を含めて、被害者側が納得できる補償を得られる紛争なんて極めて例外的なのでは。 

 

 

・国家公務員というか、エリートというか、頭のいい人はそれがどんな結果を生むかわかっていないのではないでしょうか。 

あくまでも自分たちの台本通りに進行し、臨機応変がなく人間味の無い対応をしてしまう。 

あの室長にしても、現場でトラブルの説明している表情は、何がいけないのかわかっていない様子だったし、翌日謝罪に行った時も気持ちが入っていなく、他人事のような感じを受けた。 

大臣よりも官僚が悪すぎるのではないだろうか。 

国家公務員の受験資格には、必ず民間企業で最低3年間就労実績が認められるものとして欲しい。 

頭が良いだけでは、国家を支えられない。 

 

 

・被害者の会が持ち時間をオーバーしても喋っていたのは、立場に関係なくマナー違反 

一般的な会合やセミナーでは運営妨害とされる行為 

それはマイクを切られても仕方がない 

 

今回3分という時間の妥当性もあるし、事前説明参加者もなかったというが、参加者も持ち時間がどれだけあるのか確認しなかったのは怠慢 

少なくとも終了時間の案内はあった 

そこから8団体の持ち時間の予想も出来たはず 

 

1団体が延々発言したら、他の団体も同じく発言し、終らなくなることも分かるだろう 

自分よがりの行動をして被害者の立場を利用して、大臣との直接交渉に持ち込むのはズル 

 

国会で立憲民主党が持ち時間を延々とオーバーして発言し、議長からマイクを切られても、誰もが納得するだろう 

更にそれを理由に総理に謝罪を求めたり、直接会談を強要したら、アホ選定するだろう 

 

やっていることは同じ 

もっと客観的に判断するべき 

 

 

・水俣病での賠償金は既に1500億円の税金が投入され支払われています。 

当時の日本は高度経済成長の真っ只中で少なからず、熊本の住人もこの恩恵を受けていたはずです。 

公害を肯定するつもりはないですが、中国にせよアメリカにせよ欧州にせよ高度成長と公害は常に隣り合わせにありました。 

その経験を経て初めて対策や次のステップは進めることも多く、今の日本があるのも当時の高度経済成長をなくしてありえなかったでしょう。 

話は全く変わりますが、某隣国も四半世紀を超える間日本に対して謝罪と賠償を求め続けています。 

これもご承知の通り、謝罪と賠償金を支払い和解しています。 

これを踏まえて「賠償金」とは一体何なのでしょか? 

 

 

・段取りを作る立場としては、時間設定&制限をするのはありでしょ。 

時間は無限にあるわけでもなく、借り上げ会場も時限だし、大臣や他の参加者も次の予定があるわけだしね。 

ただそれでも雑過ぎるかな。 

そのシーンを聞いていて本題には入っていないなとは思ったけど、さすがに3分は短すぎると。自分なら5分でお願いし、8分で中押し、10分で打ち切りの時間配分かなと。 

もちろん、依頼時に5分、会の初めに5分&打ち切り&他の方への配慮のアナウンス付きでね。 

実際のところマイクオフは5分後だったので、多少のロスタイムの運用はされていたみたいだけどね。 

 

 

・手法自体は問題ないと思う、運用が下手だっただけ 

参加者全員に持ち時間が3分だと知らせ、それを超えると「3分過ぎましたが続けますか?」と参加者全員に問わねばならない 

公平性の問題で持ち時間は決めないといけない、毎回無視してる野党議員のせいで麻痺してるかもだけど、個々の意見をくみ上げるには制限時間は設けないとダメ 

その上で超過分を他の方の発言機会を犠牲にしてまで続けるかどうか、これはケースバイケースなので確認取らなきゃダメ 

そして参加者全員には知らせてなかったと言い放った大臣はもっとダメ、本人が参加者に含まれてるのですから 

 

 

・大臣が水俣に出向いた費用、懇談会をやり直すための費用、これも全部税金で負担しますか?責任の所在も明確にすべきだが、その為に発生した異常費用についても、その出何処を確りと明確にして管理すべきだと思う。 

 

 

・会場や大臣の都合もあるだろうし、他の団体も来ている中で、1団体に何十分も時間を与えれば、その分他の団体の尺が減ってしまうのだから、1団体のリミットを決めるのは理解できるが、それの説明を飛ばしてしまったのはミスだし、怒られても仕方ないね。 

 

 

・前室長の時に3分を過ぎたら音量消すかのか木内室長と決めていた見たいです。 

音量消したのが今回が初めて見たいですけどこれを本当に問答無用で実行する官僚の非常識さに怒りしかない、伊藤大臣の「マイク切りは帰り時間のためと言っていましたつまり官僚に指示をしたのは伊藤大臣」環境省側がこの懇談会に前向きではなかったのも良くわかりました、若い方と高齢者では話すスピードが違います3分では短過ぎです10分は与えるべきではないでしょうか? 

 

 

・時間が無制限にあるわけでもないし、物理的措置を伴う切り上げを想定するのは進行を管理する者には必要なんだろうけど、物理的措置を伴うからにはキチンと事前に周知して、切り上げ入る前に十二分に警告して、とプロセスを踏むべきだったな。雑な仕事はダメ。 

 

 

 

・公に服務することは、過去の我が国、今の我が国、未来の我が国の全てに置いて責任を持つことを意味します。それが公務員ではないでしょうか? 

水俣病の時代を知る世代でない担当者がほとんどだったとは思いますが、国家が責任を持つとしている以上、その務めは果たさなくてはならないのです。 

国会議員にしても大臣にしてもこれは同じです。そのことを肝に銘じて頂きたい事件です。 

 

 

・台本に書かれていたなら、司会者が読み飛ばしてしまったのがミスだよな。 

時間は有限なのだからある程度時間を切って進めなけれいけないのは仕方ない。団体側が延々と演説を始めてしまったら、終わるものも終わらなくなるから3分ルールはあってもいいのではないだろうかとは思う。 

やはりそれは事前通告しておくべきだった。 

 

 

・環境省が「3分でマイクオフ」という台本を用意し、まさに「後でしゃべらせろ」という声が上がることを予測していたとは、タイムマシンでも持っているのでしょうか? 伊藤環境大臣の謝罪は、遅きに失した感がありますが、まるでドラマのワンシーンのよう。岸田首相の厳重注意も、何かの演出かと思わせるほど。この一連の騒動は、政府のコミュニケーション戦略における大きな課題を浮き彫りにしました。 

 

しかし、笑いごとでは済まされないのが、水俣病患者とその家族の長年の苦しみです。彼らの声を遮ることなく、真摯に耳を傾けるべきでした。今回の問題は、政府がどれだけ市民の声に寄り添えるか、その姿勢が問われる瞬間でした。今後は、このような失態を繰り返さないよう、しっかりとした対話の場を設け、信頼回復に努める必要があります。そして、水俣病問題の解決に向けて、具体的な行動を起こすことが何よりも重要です。 

 

 

・「懇談会」は水俣病公式確認から50年を迎えるにあたって、水俣病問題の社会的・歴史的意味を包括的に検証し、その教訓をもとに今後取り組むべき行政や関係方面の課題を提言するために環境大臣の私的懇談会として設けられたものらしい。 

しかし実際は本来のコンセプトと真逆となり、患者の苦しみをバカにするような主旨と思われる展開なのは皮肉だ。 

 

 

・台本に書いてあっても、未説明であれば、司会らは分かっていても参加者は思いもしなかったであろう時間設定。説明を読み飛ばした上にマイクオフなんてしたら、一方的すぎるし、そうした行ないがどういう結果を招くかくらい、想像に難くないはずだぇれども、結局のところ、司会は懇談会のことを真に考えていなかったとしか思えない。水俣病の背景や遺族の心情を慮る者ならば、いくら団体数があろうとて、時間配分や日程調整をはじめとして、それなりにスケジュールを組めたのではないだろうか。怠慢だよなと感じる。もっと真摯に取り組むべきだったと思うけど、反省しているのだろうか。大臣を含めて、もう少し頭も心も使っていただきたい。というか、真面目に取り組んで仕事しろ、と思う。 

 

 

・弱い立場の人にはこういうルール設けて遮るよね。 

 

例えば、オリンピックで代表の人が予定よりすごく長く話してたけど、マイクきらなかったしきれないでしょう。 

つまり、日本はまだ弱い立場の人の声をじっくり聞こうとしないし、 

時間で忙しいと理由つけるけれど、 

実際には時間持て余してて、パリで豪遊したり、女性のセクシーなショー観たりと遊ぶ方に時間割いてる。 

税金から給料もらってるならしっかりと働いてもらいたいし、給料下げていいと思う。 

 

 

・3分で打ち切ること自体は全く問題ない。どっちがダラダラ続けても双方に迷惑でしかないし、3分と言われたにもかかわらず「このぐらい許される」と勝手な自己解釈を通した被害者会側の非である。 

 

ただし省庁側も「今回の会合は一人3分となる」ことを何日も前から事前に通知し準備させておくべきだった。また、「3分過ぎても続ける場合はマイク切るぞ音量下げるぞ」と言った警告を会合が始める前に明言して、被害者会側が同意あるいは発言内容を調整し直す時間も与えて公式ルールにしてから行うべきだった。 

これらは省庁側の非である。 

 

 

・恐らくはテンプレマニュアルとルーチン思考でそつなく「こなす」ことだけで進行した結果でしょう。官庁的組織はテンプレにはまりやすいですが、これは結構恐ろしい組織病です。そもそもの目的や、その行為の結果何が起こるかも予見できなかったのか、知ってて言えなかったのかわかりませんが、大臣も含めて上層が一連の事態を甘く見ていたのは間違いないでしょう。 

水俣病は環境省発足の原点であり、そもそもの存在意義が問われる姿勢と思います。 

 これが他の「業界より」の官庁なら対立軸になり得るのでさもありなんと思いますが(それはそれで大変宜しくないですが) 

 

 

・司会者として台本は必要だろうが、「マイクのスイッチを切る」という行為がどのような意味を持つものなのか思い至らなかったのだろうか。大臣や室長、この人たちが被害者への窓口というのは残念と言う他ない。謝罪はしても結局誰も責任を取らないのは、岸田政権では何度も見てきた終わり方のような気がします。 

 

 

・水俣病のことを、すでに過去のこととして省みなかった世間に、いやまだ水俣病は終わってないことを改めて知らしめたことの価値はあったと思う。 また、いかに日本の官僚と政治家が劣化しているかが明らかなったことは、逆に良かった。 それでもこの件で心を傷つけられた水俣病の被害者の方には、心からお見舞い申し上げます。 

 

 

 

・このような会は必要だとして、どういうスタイルが良いのでしょう。3分が短いならおひとり何分が理想なのでしょうか。と、環境省が団体に意向を聞けると良いと思いますが、そういうことをしたらしたで批判されてしまうのでしょうか。難しいですね。 

 

 

・3分にした上で、オーバーするならマイクを切る旨を伝えておけば良い。反発があるかもしれんけどな。 

それはそうと、3分だけに絞ってる時点で、環境省としても意味はなく、ただ前例に基づきダラダラやってるのでしょう。 

聞くなら聞くで、丸一日時間取って聞く、かつ環境省の1年間の活動報告をすればよい。 

 

 

・政府側が自分達の事しか考えてないのが公になっただけ。 

被害者、関係者側とのヒアリングとは話を聞くことなのに、1人の持ち時間が3分に設定する姿勢自体、上から目線な印象。 聞く気ないけどパフォーマンス、記録するのが目的だったのだろう。 

 

 

・昨日、NHKは生放送、他の放送局はそれに続く放送と、全局が一斉に放送したが、それほどの事案だったろうか。患者会等の世話人や幹事等に放送局が引っ張ら過ぎていると感じた。 

もうすこし、各放送局は独立性をもって対応すべきでは。何かすべてが選挙を視野に入れたもののように思われてならない。 

 

 

・マイクオフの件も充分問題だと思うが、それ以前にこの懇談会の在り方のほうが余程大問題なのではないかと思った。発言の時間を3分に制限するという事自体がおかしい。より多くの人に発言の機会を与えると言えばもっともらしく聞こえるが、環境省の狙いはそこにあるのではなく、発言者が何を話そうがそれに対して真摯に対応する気などはなからなくて、多くの参加者に発言の機会を与えたという形式上の実績だけが欲しかっただけなんじゃないかと考えざるを得ない。懇談会の議題がなんだったのかわからないが、懇談会を開催したからこの問題はこれで終了で幕引き、みたいな事を意図してただけなんじゃないかって思う。 

 

 

・やはり最初から聞く気は無かった、と言うことのようですね。 

3分で喋るのはプロで無い素人には無理でしょう。 

時間切れで打ち切るつもりなら、こんな無意味な懇談会なんかやるべきではない。 

環境省の仕事は公害で上がってくるクレームを抑え込むことがメインの仕事になっているようだ。 

 

 

・時間が一人三分までと決められてたら、打ち切られても仕方がないが、 

今回はそういう制限もなかった、 

単に長くなりそうだからでマイクを切ってたから、 

炎上してしまうのは仕方がない、環境省もあとで問題になる位想像できなかったのだろうか? 

正直馬鹿としか言えないです。 

 

長いからでマイクが切れるなら、 

橋本会長もバッハ会長も、日本選手から「なげぇよ」とか言われていたのに、 

切られませんでしたね、 

水俣病懇談会は切られるとなれば問題軽視と言われてしまいかねない。 

 

 

・そもそも、何のための懇談会だったんだろうか? 

愚痴聞き会? 

役人は法に基づいて法を執行するだけが仕事なんだから、役人に愚痴を言っても基本的には何の意味もない。 

要望を言うなら国会議員に言うべきなんだが、国会議員は愚痴聞きに付き合うのが嫌だから、その役を役人に押し付けている。 

言っても無駄な人たちに向かって一生懸命喋ろうとした連中もご苦労さんだし、時間の無駄だと思いながらとりとめのない話を延々と聞かされた役人もご苦労さんだ。 

要望があるなら地元選出の国会議員に言うべきだということを知るべきだな。 

選挙民の声を国政に届けるのが国会議員の仕事なんだから。 

 

 

・大臣はマイクの音量が3分で絞られ発言が打ち切られたことを認識していなかったと言っているようだが、そのようなことは有り得ないだろう。 

被害者にとってガス抜きでしかない実益のない政権にとっての政治的なパフォーマンスイベントとはいえ、大臣が事前に進行についてレクチャーを受けていないことなど考えられないからだ。 

台本の一言一句までの説明はしないにしろ発言が長引いた場合環境省の進行係がどのように対応するかや、大臣達はどのタイミングで退席するのかなどはしっかりと説明するのが日本の役所、もしくは役所的な組織のルールだ。 

炎上が酷くなったので慌てて謝罪に出向いたのだろうが、このような嘘をつくようでは本当に反省してるかは疑わしいと考えざるを得ない。 

 

 

・まあ、これまで何回も懇談会を開いてきて、毎回同じことを聞かされ、国側も毎回同じ回答をしていたと推察します。だから、10分も30分も窮状をうったえられても、補償金が出せるわけでもないし、国の回答は変わらないわけですね。だから、3分で簡潔に話して欲しいという国の気持ちもわかります。 

 

 

 

 
 

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