( 168777 ) 2024/05/10 02:15:57 2 00 日銀 4月の金融政策決定会合「主な意見」 円安リスクに懸念相次ぐテレビ朝日系(ANN) 5/9(木) 10:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2322da2df81723bd9ff4b6025cfb6fc692a6cc93 |
( 168780 ) 2024/05/10 02:15:57 0 00 日銀 4月の金融政策決定会合「主な意見」 円安リスクに懸念相次ぐ
日本銀行が先ほど発表した金融政策決定会合の「主な意見」で、円安による物価上昇に懸念を示す意見が相次いでいたことがわかりました。
【動画】日本株を動かすエヌビディア…「エヌビディア株の持ち高減」ソロス氏“右腕”の真意
先月の決定会合では金融政策の現状維持が決まり、歴史的な円安が進行するなかで注目された追加の利上げは見送られました。
日銀植田総裁 「Qこれ(円安)は基調的な物価上昇率への影響は無視できる範疇だったという認識で良いか」 「はい」
植田総裁は会見でこのように述べましたが、きょう発表された「主な意見」では、円安が物価に与えるリスクについて「物価の上振れ方向のリスクにも注意が必要である」「現在伸び率が低下している財価格が底打ちして反転する可能性にも注意を払う必要がある」「円安は、短期的にはコストプッシュ型の物価上昇を招くことで経済を下押しする」などと懸念が示されています。
外国為替市場では先週、円相場が乱高下し、政府と日銀による為替介入があったと指摘されていますが、その後は日本とアメリカの金利差から再びじりじりと円安が進行しています。
テレビ朝日報道局
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( 168779 ) 2024/05/10 02:15:57 1 00 (まとめ) 日本の経済や金融政策に対する意見は多岐にわたり、円安による物価上昇や金利の問題、さらには日本の経済や政策の課題などに対する懸念や提言が見られました。 | ( 168781 ) 2024/05/10 02:15:57 0 00 ・円安による物価上昇に懸念を示す意見が相次いでいたのに、なぜ植田総裁は「無視できる範疇だ」なんて言ったのでしょう? 一段と円安が進み、相場が大荒れになったんですけど... 責任ある立場なんですから、慎重な発言が求められると思います。
・円安による物価上昇は単なるコスト上昇に伴う値上げであり、需要の拡大や景気の過熱を示すものではない。 実質賃金は下落し、消費は低迷していて、経済は成長していない。 ハイパーインフレが起きている訳でもないのに金利を引き上げれば、更なる景気の悪化を招いてしまう。 今や温室効果ガス削減が強く求められる時代になった。 金利を引き上げるのではなく、化石燃料を中心とする輸入品の価格上昇は無視して、ソーラーパネルやEVなどの普及を促して、物価上昇を乗り切るべきだ。
・結局何もしないって所が日本人らしいと言えばらしいけど、リーダーシップは取れていない感じですな。
何でも匂わすだけで事が足りるなら誰でも出来るんだが…。
何に対しても言える事だが、何か改革をしようと思うなら、少しづつでもいいから行動を起こせる人を選ぶべきだなと思う。
・日銀より政府の政策の不味さのツケが現れただけでしょう。 コロナ禍以前よりその兆候はあったが、コロナ後、満を持して経済活動が日本を除く各国で盛んになった。 初期対応含め、各国が経済活動にシフトした中、日本は弱腰政策の中シフトが遅れた。 遅れたにも関わらず旧態依然の政策で、増々その差が開き、もはや自力ではどうすることもできない状況に。 幾ら日銀が介入しても焼け石に水。焼け続ける石に水をかけ続ければ別だが・・・ 早いとこ政府が変わらないとムリでしょうね。
・本気で円安を停めたいなら為替介入しまくれば円高方向に向かうのにやる気無いですね。外貨準備金とアメリカ国債売ればかなりの円高方向になる筈だと思いますけど?
・日米の金利差から放っておいたら円安がどこまでも進むのは目に見えていだのだから、こういう鷹派の発言をもっと早く、効果的に使う必要があった。今まで散々、金融緩和継続と言ってきて今頃こんなこと言われても本気とも受け取れず、どうせたいした金利もあがらないし、政策もできないだろうからと市場は反応しない。今までのやり方がまずかった。でも、これからでもなんとかうまくやってほしい。
・この前の政策金利決定会合後の不思議が会見はなんだったんだろうか。 会合前は円安懸念や口先介入を行っていたのに、なぜかあの日だけ円安容認発言をして一気に160円まで売り込まれた。
・そもそも過去13年間一度も物価予測が当たらず、2024年の為替見通しに至っては1ドル140円という、全く当たらない天気予報以下の日銀の見通しをベースに政策を決めるのが間違い。
データに合わせて柔軟に政策を変更する「普通の」中央銀行にならないと、仮に今日銀や政府が願望として抱いている「米国が不況になって日本はQEのまま逃げ切り」が実現したとして、今度は超円安から超円高状態で金融緩和の余地すら無くなる危険がありますが。
異次元の政策を世界の他の誰も(エルドアン以外)取らないのには理由があります。
・今の日本は悪循環だと思います。 給料上げよ、上げよでコスト高、加えて円安でコスト高、あちこちで課税してコスト高で結果消費者物価の上昇率が収入微増を食い尽くして赤字。 税金下げて(特に消費税など)、労働基準法を2000年以前の基準に戻して、非正規雇用を減らして社員化し、国内の製造業・一次産業を保護してみたらどうかと思うんですよね。 インバウンドなんて所詮は枝葉の話で太い幹が枯れかけているんじゃないでしょうか。
・大学の教授では適切な判断が出来ない。実務経験で、もがき苦しんだ事からうまれる対応策が必要。その後適切に判断として結果が出る。データーベースでの判断では結果が遅い。今は早い結果が欲しい。 今は為替介入を強化して120円ぐらいまで円高にする施策をとる。そこまでを目指して行動すること。
・本当に日銀はデタラメですね。 物価はなにがしかは毎月値上がりしているのに経済界や世論によって政策が変わるようですと、考え方に一貫性がなくダメですね。 政策委員の方々は自分自身が政府の顔色ばかり見るのを変えようとは思わないのでしょうか。 簡単に利上げが出来るような状態ではないとは分かっている事ですが、先々の事を考えると現状維持の政策ばかりでは進歩がありませんよね。
・日銀の方針は去年の11月を境に徐々に変化している感じがします、情勢は流動的なのではっきりとした方針は打ち出せないと思われるのですが徐々に金利正常化への道筋を探っているのかもしれません、懸念されるのは低金利が続くのを見越して大量に計画されている大規模都市開発、何もかも物価は上がる現状では金利も上がると計画に影響があるかもしれません、苦しい判断が突き付けられている感じがします
・本来デフレ脱却は「減税+利下げ」で行うところを、「増税+特大利下げ」で乗り越えようとしたのが日本。
では今度は逆に、「減税+利上げ」で調整すべきだと私は思う。減税は日本経済を活性化させ、長期的には円の価値を高めることに繋がる。一方で、短期的には円安を加速させる可能性があるが、そこは利上げで調整していけばいいのではないか。(ただし、利上げは継続的な賃金上昇を阻害しない範囲ですべき。)
・利上げをとるか、円安をとるか。政府・日銀としては円安を選んだということです。 日本経済は利上げにまだ耐えられず、中途半端なメッセージで投機筋の日本国債売りが増えて制御不能の金利上昇となるのが最悪のシナリオ。会合後にはGWもあってボラティリティが高まりやすいタイミングだったので、植田総裁としては強めに「円安容認」のメッセージを出ざざるを得なかったのだと思います。 そして、それを担保したのが政府による為替介入だったということかと。
・日銀はコロナ禍からの経済の立て直しにとても注力していました。 しかしながら、政府の経済施策はイマイチだったので、欧米各国のインフレ率に乗り遅れた。
日本側から円安ドル高の勢いを止めるという事は、株価や不動産価格を下げる要因となるので、給与上昇が目に見えてくるまでは、金利を決定的に上げることは難しい。
株価が下降傾向になれば、給与どころか年金も増えません。
いつかは米ドル経済のスイッチングも起こるので、地政学的要因か、米国の政策変更があれば、自然と安全な資産である円が買われ、円安も落ち着いてくるだろう。 先ずは米国大統領選、その後欧州の不安定要素が炙り出されれば…
残念なことに、今の日本は他力本願となってしまった。
・もう日銀が出来る所は少ないと思う。利率を上げれば景気が悪くなるという懸念も有るし、かといって低利率を維持していてはインフレや格差が増大する。 日銀が出来ることは、更なる国債を引き受けない事だと思う。借金経営にどっぶり浸かった政権を助けていては、政権の能力が上がらないし、日銀の負担がどんどん増える。 借金を受け付けなければ、政府は国会議員の給料、外部組織、反対の多い万博等を削減せざるを得なくなる。 経済を活性化させるのは円安でお金を貯め込んだ企業の投資だ。開発・設備投資だけでなく、従業員や協力会社への還元によりお金が回り、製品の国際競争力が上がる。 そうすれば日本製品も売れて経済が発展して利率も上昇し、日銀の抱える国債も減っているので負担も大きくならずに、自然な経済が回ると思う。
・連休中に数兆円規模の為替介入を2回行ない、153円まで円高に振れたが、その後じわじわと円安が進み現在155円である。 日銀はアメリカの金利が下がらない限り円安は止まらないと踏んでいるのに、政府が物価高を懸念して日銀に圧力をかけたのだろうか。 金利差ばかりでなくアメリカの経済状況にも関係しているので注視していくしかない。
・為替による物価上昇もあるが、一番の根本要因は、実質的な増税や社会保障費の負担が拡大していることです。
また、為替は、ドル円の金利差が縮小しない限り、今は円安に傾きます。かと言って今政策金利を引き上げると、倒産や破産などにより、より一層不景気になる可能性も大きいと考えられます。
減税や、社会保障費の縮小により景気を改善し、金利を上げられるよアナ、経済環境を作らない限り、根本的な円安の問題は解決しないでしょう。
・政治家も官僚、日銀も懸念や注視や想定と、今の姿勢らしき状態を発現しているが、30年以上経済成長なく賃金が上がずの先進国G7で唯一の国家になった日本で、他人事の様に何故日本がこんなに円安になってしまったのか?と具体的な明確な回答を明言した政治家・官僚は見当たらない。それは反省心と言う心根がないからだ。世界の経済状況を無視するかのように、我が国は少子高齢化の問題を抱え、社会保障を充実させるために消費税を使途すると説明し、消費増税をタイミング悪く繰り返した。消費税は長年社会保障充実には良くて2割程度しか使途していない。世界で唯一国債の60年償還ルールを固持している。建設した建物の耐用年数が約60年だからとか?呆れてしまう。借り換えをすればよいのだ。債務償還費を計上し歳出をわざわざ仕組んだように大きくしている愚かさ。単年度税制中立矛盾等々、自分で自分の首を絞めている事に気づきない政治家・官僚。
・為替レートとは外国為替の取引における外貨との交換比率を決定するための概念。基軸通貨であるアメリカドルに対し固定相場制や変動の緩慢な通貨バスケット制を採用している国が多い。国際的な金融取引や貿易の決済に利用されることが多い米ドルとの為替レートは重要視されている。国間の物価を比較することによって、適正な為替レートとおおよそのトレンドがつかめる。国際的な一物一価の法則の適用により、為替レートを説明するモデルを「購買力平価説」と呼ぶ。国際市場に製品を輸出している場合、一物一価の法則により両国の輸出品価格は同一となる。輸出工業労働者と国内サービス業労働者の賃金に一物一価の法則が働いた場合。非貿易財が存在する場合に、実際の為替レートと購買力平価には差が生まれる。東京で散髪することとホーチミン市で散髪することは、投入財の価格が違うという見方。 まあ放っといてもそのうちなるようになるわ
・色々意見あると思いますが、ここが「ひとつの分岐点」になるのは間違いないです。これから50年の日本経済の方向性を決めると言っても過言ではありません。 即ち「歴史的円安という千載一遇の機会を強引にでも利用して力尽くでもバブル期の加工貿易立国技術大国への回帰」を目指すのか、誰も円安を望んでいないと観念して「海外に経済活動と糧を求めて国内に海外で稼いだ金を還流させる手段を確立させる」。
その2択のひとつしかありません。しかし何れを選択しても、今のままボケっと突っ立ってる様では何も変わりません。何かひとつ大きい行動起こさないと、我々は「勘違いで暗殺された政治家の置き土産と踊った只の愚か者」にしかなりません。
・1ドル200円くらいまでは許容範囲。 円安に文句を言う連中は、物価の高騰を心配してるのかな?
たしかに外食の値段だけは上がってきたと思う。 でも今までが安すぎただけ。 そもそも自炊すれば安くで済むのに、わざわざ外食するのは富裕層がやることです。
昭和の頃は、外食と言えば月に1回家族で行く贅沢なイベントだった。 1980年頃に家の近所のごく普通の寿司屋で、鉄火巻1人前900円。 中華料理店の前菜3種盛は1380円。 今とほとんど変わらない。
しかしその後デフレが起きて安い店がたくさん登場した。 それに伴って、外食は月に1度から週に1度の贅沢に変わり、やがて毎日外食が珍しくなくなっていく。
競争力を失った今の日本の現状だと、外食の余裕などないはず。 貧しければ初心に帰って自炊から始めればいいのです。 円安で輸出産業が上向けば、国民全体の所得も増えてまた外食できる日が来ます。
・金利を上げれば短期的には円高基調にもっていけるでしょう。 ただし、長期的な円安基調はもう止められないです。 身の丈に合わない程のマネー供給を続けなければ成り立たない国になってしまっているので。これは今後も改善は見込めません。 おそらくは徐々に金利を上げながらも円は安いという方向に将来的にはなっていくと思います。
・色々悪循環すぎて… 労働環境改善はいいけど人手不足に残業規制、給料もなかなかあがらないのに物価だけ上がってくって世の中のタイミングにあって無さすぎではないでしょうか。少なくとももっと円安に危機感を持ってもらいたい
・ドル円相場は、2カ国間の金利差やその期待値によって、ある程度方向性が生まれる。 日銀は利上げに慎重で、アメリカはインフレに対して躊躇なく利上げを行う。 金利が高い通貨が高くなるのは当然だ。そうでなければアービトラージな状況になり、錬金術が成立する。 自然の摂理のように高金利通貨が高くなり、低金利通貨が安くなる流れを、一国の為替準備金でどうこうできるものではない。 つまり、国民は日銀に無理な要求ばかりしてる。 どうしても円安を食い止めたいなら日本の金利を上げることになるが、そんなことをしたら、住宅ローン金利も上がるし、景気の腰折れになって、一番困るのは一般市民だ。 通貨量や実需の為替取引には限りがあるのだから、円安への流れが落ち着いてくるまでは、じっと我慢するしか無い。 個人的には、今の植田総裁のやり方には、なんの不満もない。 外野の雑音には耳を貸さずに、慎重に見極めて欲しい。
・思うのは、コストプッシュのインフレ、派遣業の規制撤廃による婚姻の減少と少子化、今起きそうなスタグフレーション。 全部、自民党政権、竹中平蔵、財務省、日銀の責任。 しかし、誰も責任は負わず、粛々と国民から金を獲り続ける。 そう言う仕組みを作ったのが、自民党内閣と官僚と経団連。 まずは、消費税を廃止して、その分を法人税やその特措法を改正して賄うときです。
・円安はエネルギー資源や食糧など海外からの輸入に頼っている日本には、物価高など悪影響を与える。 金利を上げると住宅ローンなどにデメリットで、景気の減退になるなど反対する人もいるが、今の億ションなど、購入者は、投資目的の海外からの購入が多いと聞いている。 やはり、円安です外国人にはメリットが大きい。 一般国民は、物価高で生活は苦しい。 アメリカみたいに、収入があれば良いが、日本人の年収は三分の一以下だ。 円がいくらかはわかりませんが、まだ120円ぐらい時代の物価に戻りたい。
・日本の予算を見れば、毎年、2兆円近く、国債の支払いが増えてる。金利を上げるには、もっと税を重くするしかないが、国民負担率はもう限界かな? また、何と言おうと国が一番借金してるし、残念ながら、債務を減らすために長期的に円安方向を目指してると思う。
・経済が悪い時に金利の引き上げをしてしまうと、より悪化してしまう。 対策をするならば、消費税を廃止し減税を行うことで、個人消費は活発になり、 経済は上向きなる。そこで、日本企業が成長していけば、おのずと円は買われる。
・政府・日銀は世界2位の外貨保有高を誇るんだから、円安で巨額の利益が出て笑いが止まらないんだろう。メディアが騒がなければ国民も気づかない。 政府のスポンサーである輸出企業も同様の状況。 利子や運用益を国民に還元すれば国内経済も復活するが全くやる気はなく、逆に増税を虎視眈々と狙う始末。 詐欺的手法で国の赤字を多く見せ、国民に重税を課し、物価高で苦しめ、国家権力を高めようと必死。 政府は国民のために働く組織ではなく、国際金融資本に忠誠を誓って国を売り渡す働く売国組織ということ。
・国民にとって喫緊の課題は為替では無い。今や税負担率48%に上り高負担低福祉の日本で生活苦にあえいでいる家庭が大半である。政府は無駄な出費を止め議員改革を推進し行政のスリム化を実行に移し国民負担を減らさないとGDP6割の個人消費は盛り上がらないと断言できる。
・アメリカの利下げを待って居ればいいという意見もあるが、アメリカの利下げは遠のいている。早晩利上げしないと、円安傾向は止まらないのではないか? 金利が上がって困る方もいようが、資本主義社会には金利がつきものである。金融の正常化は待ったなしである。
・日銀としては、覚悟が必要な状況じゃないの。 金利を上げれば、銀行がローン金利を上げる可能性がある。 これだけの住宅価格の高騰にローン金利の上昇が重なると、一気に住宅市況が冷え込むリスクが出てくる。 一部の市場の冷え込みは、他の市場にも連鎖するリスクがあるから、このタイミングで景気が冷え込むキッカケを日銀が作る、というのは避けたいでしょ。 一方で経済成長力が低調なままだから、円安は介入しても継続してしまっている。 今回の円安の最大要因は日本経済の低迷、企業の競争力低下だからね。 日銀としては口が裂けても、そうとは言えないだろから、言葉を選んでいるように見えるね。 本当に難しそう。利上げのタイミングはどうやって判断するんだろうか
・”円安による物価上昇”は悪い円安の代表例なのだろう。かといって、国内産業の現状を分析すると、利上げもままならない。内需喚起を優先するなら、金利を上げて円高に誘導することが教科書通りなのだが、トヨタ自動車やインバウンド顧客からの利益を失うことになる。 金利、外為、株価、内需、外需とキーワードはたくさん出てくる。植田総裁は日銀なので物価安定に注力したいのだろうが、輸入品の物価を考えると一筋縄ではいかない。最も難しい部分なのかも知れない。
・日銀の経済状況の対応力は大丈夫か? 前任の総裁もいつまでも効果の上がらぬ金融政策を10年も続けた。その重い後遺症に苦しんでいるわけだが、しかし日銀は前総裁に気を使うかのごとく、いつまでも明確な金融政策の見直しに踏み込まない。
結局介入せざるをえないところに追い込まれたが、一時しのぎ、早く正常化しないと、円安は止まらない。
・今の日本は、円安コストプッシュの経済成長?これはスタグフレーションの入口ではないか? 個人消費が伸び悩む原因は、社会保険料という名の増税で可処分所得減少が最大の原因。 財務省の緊縮予算と大企業と資産億超え富裕層のみ優遇の税制が最大の原因。日本でビジネスするならサラリーマンと同程度の負担は当然ではないか?
・2024年3月の失業率は2.6%で達成されている。 生鮮食品及びエネルギーを除く総合物価指数は、2.9%で問題ないという判断なのだろう
2014~2021年までの金融緩和は良かった
2023年前半の植田日銀も及第点
しかし、徐々に円安が進み、消費者物価指数の伸びが、2%前半から2%後半となるなど、悪いインフレが目立ち始め、実質GDPは落ち込み、消費は低迷してきた
私は、コントロールできない企業の賃上げを見極めすぎたせいで、引き締めのタイミングが、周回遅れになり、更なる悪性のインフレによる実質賃金のマイナスによって、更なる賃上げが必要となる中、インボイス、2024年物流問題、残業規制など、国民の労働生産性にマイナスになる政策が実行される中で、
裏金問題の火消しに走る政府圧力による賃金見極め(利上げ見送り)要請で、金融政策のタイミングを失った日銀が円安と株価バブルを誘発したと考えます
・金利を上げると国債の利払いが増えるから上げるべきではないとか、銀行に借金している人の利払いが増えるから上げるべきではないというもっともらしい意見があるようだが、そもそもアベクロコンビが大量に発行した国債の利払いや銀行から借金をしている人の利払いを増やさないために、今の常軌を逸した低金利による円安によって、国民全体が一蓮托生で相対的に貧しくなり、物価高に苦しむ必要があるのか??? 国債の利払いが増えるなら、その分、防衛費や社会保障費を削減するしかないし、銀行に借金している赤の他人の利払いが増えようが、知ったこっちゃないというのが多くの国民の率直な意見だと思う。
・日本だけが緩和的なので、結局のところ米国の粘着質インフレを支えているのは回りまわって通貨がダブつく日本だということになる・・さりとて日本の利上げを急げは景気の腰折れは必定・・でもこのままでは円安基調は続き物価高でやはり個人消費は伸びず、実質賃金もマイナスから脱却せず・・・ 結局秋まで介入匂わせで凌いで、トランプ再選待ちかな・・・いずれにせよ日本の庶民には苦難の道しか見えてこない・・せめて消費減税でもやってくれたらね・・
・早く金利を上げて円安を是正しましょう。 円安によるデメリットは今となっては金融緩和のメリットをはるかに超えている。中小企業にとっては原材料の高騰は死活問題だ。 国民にとっても物価高により実質賃金はマイナスが続いている。 今すぐに実施してください。
・利上げよりも財政政策で国内の消費と投資を底上げすることが先決。 実質賃金の下落が続いているという報道があったばかりです。 消費支出の下落に歯止めがかかるとは到底考えられません。 必要なのは減税と歳出拡大。 需要不足に喘ぐ日本では国債発行の余地がありまくるので財源の心配も必要ありません。
・この金融政策決定会合の後の会見で、総裁は円安による物価上昇はみられないといっていたが、会合の中では全く逆の議論がなされていた。委員の中にはまともな感覚の方がいるのですね。まともな方に総裁になってほしい。
・植田さんは日銀総裁として相応しくないと思う。 総裁の発言で為替が動くことが分からないのかな。 馬鹿な発言をやめて何も言わない方が賢明だ。 今の円安を止めるには銀行や学者出身の総裁より経団連関係者のほうが思い切った改革ができるんじゃないか。
・日本政府と日銀が為替を放置してきた結果です。円安にも何の方向性を示さなかったのを、意思無きとみたヘッジファンドがドル買い円売りを継続したのです。日本国民の生活は輸入原材料に大きく依存しているかを認識すべきである。
・日銀としては別に円安を無視する気はサラサラ無かったろう。結果論ではあるが、記者「Q:これ(円安)は基調的な物価上昇率への影響は無視できる範疇だったという認識で良いか」植田総裁「A:はい」この問答はまずかった。市場に『日銀は円安是認、急な利上げの可能性は低い』と受け取られた。この市場の受け止め方を慌てて修正にかかったのだろう。
・植田総裁の発言も神田財務官の脅しも、日本人の投資家には多少の抑制には働いていますが、海外の投機筋には全く通用しないみたいです。さまざまな情報が歪曲して海外に伝わっているのか、それとも無視しているのかは分かりませんが。移動平均線が上に越えるのは決まって海外時間帯で、財務官も眠る時間がないですね。身体を壊されないよう、お祈りします。
・色々意見はあって当然。ですが植田総裁のロジックに破綻は無かった。輸入インフレであっても売り上げ増から給与増の内需主導成長に至ると確信されていた。この程度の円安インフレはむしろ歓迎だという事。経済学的には概ね正しい。
・2年前にアメリカのCPIが、9%を超えてからFOMCで4回連続0.75%利上げの時、政府の財政政策と日銀の金融政策は何もせず放置したツケがドル円相場に反映されているから、自業自得であるし、あまりにも呑気であると言わざるを得ない あんた達税金から一体いくら報酬貰ってんの? 高い報酬を得ているのは、それに比例して責任だって重くなる訳だし、政治屋も日銀の幹部もこの面だけみれば全く仕事してないのと同じだぞ それこそ報酬を1部でも国庫に返還しろと言いたいわ この円安で1番儲かっているのは輸出企業でもなく、ドルを大量に抱えている政府と財務省だからな 国民の殆どが物価高に給料の上昇が追いついておらず、2年以上に渡り実質賃金がマイナスのまま この状況を作っておきながら、まだ政治屋と財務官僚共は結託して何とかして増税して国民からカネをむしり取ろうと画策している 為替に対して余りにも鈍感なツケが今出ている
・為替介入は一時的な効果しかない。 正当な手段は金利を上げる事である。 マイナス金利は国民を欺く禁じ手であり、副作用が大きい。 重大な局面であり、ここでの日銀の判断に期待する。
・マスコミ諸氏は円安の原因を日米の金利差と言っている。じゃあ、日本の金利上げるとすると・・・、今不動産を盛んに買っている層(日本人)は、ほぼ頭金なしの変動金利ローン組です。この人たち大打撃を受けて住宅は抵当に取られ、購買層を失った住宅メーカーと不動産屋がばんばん倒産。中古住宅市場には山のような抵当物件が・・・。経済を引っ張ってるのは連関の大きい自動車と住宅ですので、未曽有卯の不況というか社会不安がやってきます。金利をあげたとしても円安が収まるかは不透明ですが、社会不安要素が増えるのは間違いありません。
・物価高に対抗できる早道は、消費税の廃止なんですよね。 国民の誰しもモノを買うときは消費税という悪税を強制的に徴収されてます。 ましてやインボイスなどという政策もいただけませんよね。 燃料費の二重課税すら廃止しない自民党岸田政権が押し進める増税政策だけが一人歩きしてしています。 大企業へのバラマキ政策の見返りでの政治資金パーティーというマネーロンダリング紛いの錬金術で集めた金を自民党関係者に現金でばら蒔くことを政治活動だと豪語する自民党国会議員は、物価高でもなんの対策もこうじないのですよね。
・景気が冷え切った状況なのに利上げは時期尚早、仮に1%程度利上げしたところで金利差は大きいため円安傾向は変わらない、だったら円安のメリットを追求したほうがよい、金融緩和はまだまだ継続するべき
・日銀は、財務省の下請けになってはならぬ。やはり、日銀は、経済原理原則に則り、10年20年の中長期的な観点に立って、日本経済を強くしてもらいたい。短期的なものは財務省が、物価高による家庭支出増などは、遅れて上がる賃金の少しの間、現金給付などで補完すればよいだけである。その場しのぎで禁じ手の投機筋と変わらぬ為替介入などしてはならぬし、国民がこれを容認すべきではなかろう。懸かる財務省への苦言へのコメントは何時までも零であり、操作されているようだ。怖い話である。
・長い目で円安を見ると結局は円安は日本に有利に働くと思うけどな。 ちょっと近視眼的見過ぎじゃないかと思う。 民主党が政権を取った時未曾有の円高に振れて、円高の呪縛からなかなか抜けられなかったのを忘れてるんじゃない? 国民の所得がなかなか増えなかったのもこの円高が理由の全部ではないにしても大きなファクターだったと思うけどな。
・エミンさんが円安は国策ってバラしちゃいました。 おそらくそうなのでしょう。国民には国策ですなんていえないでしょうし じゃこの介入はなんなのか?さすがにここで止めたいと思っているのか? 日銀総裁の発言は円安に導く意図だったのか? それとも専門家が予想しているように200円越えまでは容認なのか? 財務省の国民生活のためという言葉はどこまで本当なのか? それにしても財務もGPIFもこの円安で相当儲かっているのはたしかでしょう 我々国民全体の資産も増えている。それはいいことと考えるべきか
・日銀の元黒田総裁は「物価上昇2%」を目標にしていました。 今になっては、庶民は物価高低賃金で四苦八苦しています。 原油、小麦等の基幹物資の輸入が多い日本において、こういう他動的な目標を作ったことがそもそも間違いだったと思います。目標と経済対策に大きな間違いをして、お金を使う事が経済対策と思いバラマキをいまだにしています。 そして、賃金上昇のない物価高になってしまいました。 日銀と安倍氏は結託し、政府の発行する国債を法律違反すれすれで買い取り、国債を1000兆円にもしてしまいました。今更金利を上げると、税金の大半を国債維持費に使うという事態になり、国の破綻が始まります。 既に解決策が無い状態になってしまいましたが、日銀と政府は、早く過去の失敗を認めて軌道修正をすべきと思います。 私たちの貯金の多くが、市中銀行を通じて日銀の当座預金に行っていますが、人質となってしまっているように思います。
・日銀は言うべきでしょう。 ロシアから睨まれ、中国を不愉快にし、北朝鮮の核保有を阻止できず、おまけにこれら三国の首脳と会話さえ出来ない総理が率いている国の通貨を買おうとする者は少ないと。 ちなみに、金利差で東南アジア通貨が対米ドルに対して、日本ほどではないにしろ、安くなっている事に説明はつきません。
・まだまだ値動きが小幅に推移している。 売りポジと買いポジが入り乱れている状態なんでしょ。 どちらかに大きく動かない限り3回目の介入はない。
また岸田との会見は、まさしく金利は上げるなよのサイン。 もう一度2円前後の上昇を見せない限り、日銀は何も動かない気がする。
159円前半から後半で初めて手を打つ気がします。 今内閣が総辞職したら、途端に金利を改定するような気がしますよ。 まともじゃない円安政策をしている以上、だめでしょ。
この前介入したのだって、岸田が海外に行くから忖度で介入したんでしょ。
・食べるものまで輸入する 円が弱くなれば みんな高くなる
鶏のエサが高くなれば 玉子も高くなる
肥料が高くなれば 農作物も高くなる
ガソリンが高くなれば 輸送費が高くなる
石油が高くなれば 石油製品が衣服石鹸に至るまで
そして金利=住宅ローンとしかみない国民は 何千万のローンと言う借金を当たり前のように35年で借りてバクバクと焼肉三昧でミッキーに何度も会いに行く
35年後の日本など関係ないと 今だけ楽しければキリギリスと
そしてメディアは いつだってジェンダーギャップ 納税する男を 家事をしない!と目先だけで叩いては 納税しない範囲でパートする主婦層を持ち上げて楽しんでいる
男叩きでアクセス数稼いで 主婦で視聴率稼ぎ 弱者男性!とののしりながら 税金を納めない層が低所得でも納税する年金を払う男をバカにして面白がっている
その内きっと・・・
・懸念する意見が出てる中で「無視できる」という発言をしたと判明したのだから、あの発言は戦略的にあえて発言したんだろう。急激な円安のクライマックスをあえて起こして160円を付けてからの日銀による介入で「160円の壁」をマーケットに強烈に意識させることはできた。介入のインパクトを起こすために神田財務官の策略に植田が加担しての「無視できる」という発言だったんだろうと思う。
・円高になっても物価はあまり下がらないと思うよ。 企業が値を下げないだろうし、国民は給料上がらず生活は逼迫するばかりだろう。 今の時期に減税するタイミングだと思うが、タイミング間違うと日本は貧しい国になり下がるのではと思ってしまうよ。
・この円安のまま推移すれば、零細企業、中小企業は、もちません。 今日4月分の電力料金がきましたが、3月よりも20万円アップの110万円できました。弊社のような零細企業の工場は、 もうもちません。 原材料資材は、また値上げを言ってくるでしょうから、すでに20%ぐらい値上げされていますが、さらなる値上げになるでしょう。 自公政権は、中小零細企業を、 すべてつぶすつもりですか。 もう限界を超えています。
・日銀金利上げても円安はそう易々と収まらんと思うで。恐らくドル高になると米国にとって悪い影響より良い影響の方が大きく、政府間で取り決めと言うか米国の言うなりになってるんやと思いますわ。
・植田さん、考えが柔軟で良いですね。 悪徳政治家なら、ブレてるという批判が怖くて、間違えていると気づいても訂正しないと思う。
コストプッシュは看過できないところに来ていると思います。 円が戻って原価も安くなって物価が下がらない状態になったら、経済回復の兆しと言えると思いますが、まだまだ時間がかかると思います。
それまでの間だけでも、トリガー条項の凍結解除や、エネルギー補助金の復活や消費税一旦停止を考えて欲しい。
・総裁が懸念とか、注意とか言うが、それってなにも動かないってことよね。財務大臣も、「注視して必要な時に万全な対応をする」とか決まり文句のように常に言ってたけど、無策ですよということですね。万全な対応をして今の円安があるわけだからね。つまり失敗したということなんだろうね。もう一つ言えば、円安で国民の生活が苦しくなっても、我関せずで眼中にないんだろうね。いま発言を求められても、やっぱり「注視して必要な時に万全な対応・・」って言うんだろうね。
・相変わらず後手後手。 何やってもこの調子でいつも遅れてしまう。 この国の特技? それと今まで円安=株高だったが流れが変わったみたいで円安なのに株価は下がってきた。 円安が日本経済に及ぼす影響を投資家たちも折り込み始めた。 でも日銀はわかってなくて本音では円安こそ日本の利益と思い込んでるんだろうね。
・植田総裁は物価の目立った上昇は無いと発言していたが、現場の身を切る様な努力で価格が抑えられている事を分かっていない。 それも限界で、数ヶ月後には空前絶後の円安値上げラッシュだと思う。
・円安の1番の問題 物価が上がる事よりも、上代を上げる事が出来ずに、中小企業のOEMなど卸メーカーに円安のしわ寄せが来る事です。 衣料品は上代が上げられる市況では無いです。
・円安だから利上げ
90年代末 これで日本は大失敗し 本格的なデフレと就職氷河期に突入しました
植田総裁は学者ですのでそのことは十分わかっているはずです
円安は、日本の国力を「上げます」
賃上げによる物価上昇と景気回復が確認されたら利上げしてください
・植田の独裁ぶりが目につくな。ちゃんと審議委員の話を聞いていないということだよね
大体、あの妙に傾いて歩く姿勢、どうにかならんかな。海外のメディアから見て、どう思われてるのか、姿勢のよさや堂々とした威風とか(ルックスではなくてね)にちゃんと配慮してほしいな
でないと、あいまって円安はすすむよ
・この人に限らずだけど日銀総裁はそんな簡単に意思表明しない方が良い。彼らの発言ひとつで市場が勝手に「円安容認姿勢だ」と判断してしまう恐れがある。どっちつかずの発言だけしとけばいい。どうせどっちつかずの対応しか出来ないんだから。
・円安原因の元を正せば日銀前総裁だったお調子者の黒田東彦氏が故安倍晋三氏に懐柔され、勝手に日銀が政府と「アコード」を結んだ時点から円安地合いが出来てしまった。
そのお調子者の黒田東彦氏は今日皇居で天皇陛下から勲章をもらって喜んでいた。
・金利を上げても円高にならないかもしれないよ。例えばトルコの政策金利は50%だし、アルゼンチンは70%だよ。高金利なのに通貨はずっと下がり続けているからね。金利を上げれば弱い個人消費がさらに弱くなり景気後退に作用する。覚悟するんだね。
・接待大好き植田って、利上げで金融機関に便宜を図るように思う。円安は、利上げの良い口実になるからね。岸田がやるべきことは沢山ある。円安は日本経済の大事な物。岸田のやることは、先ず第一に消費税減税、次は、ガソリン代補助金、電気代補助金など。増税、利上げは駄目。先ずは国債で対処する。日本は、健全な財務状況にありIMFも太鼓判を推してます。このコメントにノーと言うのは、天下り増税の財務官僚、日銀官僚、それらのポチに違いない。
・円安リスク懸念があり、再度円安に戻っているのだから、屁理屈を言わないで堂々と介入すべきだと思う。中途半端な態度が一番悪い結果を生む。IMFからも介入を理解するコメントが出ているではないか。
・日銀がどれどけ介入しても意味無し 単なるマネーゲームの美味しいネタ。 バブル時は金利、土地、マンション、賃貸、株全てが上がり国民も潤った 今は顕著に賃貸料は全く上がらず、空室ばかり東南アジア国民頼みです。 政府の国債乱発、利上げできない円デフレ下での超物価高と言う苦しみだけ 金利を上げなけれぱ苦しいだけの最悪なインフレスパイラルは終わらない
・『円安に懸念』は当然だが、植田総裁が市場との対話が下手クソ過ぎることのほうが1千億倍に懸念だわ。 昨日(5月8日)もそうだが、植田氏が会見、意見する度に円安が加速する、ってもはや逆なのか? 物価安定が使命の日銀において、こうまで低レベルな発言をしてしまう人間が総裁とは心配・懸念以外の何物でもない。 先日に日銀会合で『円安と物価高騰は関係ない』と言い切ってしまうあたり、この人は向いてない。やはり学者は学者。現場感覚がまるで無いし、市場との対話なんて期待すべくもない。
・この大惨事引き起こしたのはまだ就任1年しか経ってない植田総裁じゃない。 この円安は金利を上げられない為にドルとの金利差によって起きている。 「じゃあ日本も金利を上げればいいだけ」 しかし金利を上げられない崖っぷちまで日本を追い込んだ奴がいる。 異例の2期、10年の任期で異次元緩和という取り返しのつかないことを しでかした「黒田総裁」だ。 もう一人の戦犯は既に処刑されてしまったが このもう一人のA級戦犯を逃げ得にさせるなよ。
・円安に対する懸念が会議で相次いで出ていたのに、なぜこのおじさんはあんな妄言を放ったのか?誰かに操られていたのか、狂っていたのか、円安誘導したい理由があったのか?これは相当な大問題で場合によっては辞職どころかって話にもなると思うけど、政治家もメディアも何故もっと追求しない?
・ドル売り円買い介入は無制限にできるわけではないので 先日の会見について誰かに釘を刺されたんでしょうね。
円安リスクに懸念と言いながら国債買いオペを続けることに 理解に苦しみます。
・国力が低下してる今の円安はどうしようもない 金利を上げたら円高になるかもしれないけど、生活に影響はでる 正解は金利を上げるのではなく減税する事と、アベノミクスばりに国債を刷りまくることです。
・いくら介入したって金利の差で円安は止められないの承知だろ
ただオリンピック・コロナ・震災と同じで、御上の懐を肥やす名目に円安対策が加わっただけ
だから円安対策や為替介入は結果なんてどうでも良くて、自分の預金残高を増やすために行う
むしろ円安の方が潤っている業界からの献金増えるから円安ウエルカム状態らしい
・ドルをベースにすると、日本の中流とその下が全部ワーキングプアになる。そんで世界的に見ても富裕層が最も多いのが日本とも言われる。円安が分断に拍車をかける。まずは富裕層と経済界の傀儡である自民と維新から権力を奪うことから始めたい。
・そもそもさ、コロナ騒ぎで世界中が一斉に国を挙げて経済復興を行っていたのに日本だけが医療界隈の利益追求と意味不明なほど馬鹿過敏な国民性が社会や政治に与える悪影響のなせる業として国自ら経済活動をひたすら抑え続けることをしてたよね?これって本来世界と同じように経済復興したはずのポテンシャルを日本特有のコロナ騒ぎが食ってしまったって事よ?結果的には意味のない間違いや無駄が多かったコロナ対応とか税金大量投入のワクチンの圧倒的な副作用健康被害の反省も全くなく関係者は完全シラを切ってる状況で経済スタートダッシュで出遅れた日本がそのまま世界に圧倒的に置いていかれてる状況では?もちろん長い目で見れば度重なる消費税のUPや非正規社員の増加や社会保険等の費用負担の増加とかその都度日本経済が停滞し凋落する理由はあったが直近としては間違いなくコロナ対応の(経済面での)大失敗があると思うね。
・委員の発言も無視して、勝手に円安容認発言をする日銀の植田総裁は許し難いな。今回わかったことは、日本の経済面の最大のリスク要因が日銀と植田総裁だということだな。植田総裁は酷すぎる。我々の生活を守るために、日本の経済守るために、辞めてもらった方が良いと思うな。頭が良くても、世の中のこと知らなすぎるだろう。総裁辞めてほしい、、
・去年も岸田首相が、 円安容認という形で、円安を促進していたのですから、当然の結果。 岸田さんの判断力、実行力の結果ですよね。 日本の衰退がどんどん見える形になって来て、 岸田首相の手腕の結果が出てきているだけですよね。
・ん。。!! 長期金利、政策金利をたかが4%にも出来ない日本。。 日本国債を買っても利息は0、アメリカ国債は4%以上だよね、多くの国民がアメリカ、EUに。。 私も考えちゃいますよ 0%と4% 小学生でも解る数値だよね。 内閣総理大臣は国民に金利を上げられない要因を説明するべきだよね。
・「円安は基調的な物価上昇率への影響は無視できる範疇」と日銀総裁はコメントしました。しかし、4月の日銀会合では円安懸念が主な意見とある。 日銀総裁は、なぜ主な意見を無視して発言したのか???? なぜ、国会で朝令暮改の意思発言をしたのか???
・内閣人事局で官僚人事を操り、官邸の力が強くなり過ぎた。官邸の一部の有力者が気に入ったカルト経済学者を重用してアベノミクスをはじめたり、他にもアベノマスクやら度を越した量のワクチン購入やら官邸の思いつきで様々な愚策が所管省庁の目立った抵抗もなく実現している。
・本気で円安を停めたいなら為替介入しまくれば円高方向に向かうのにやる気無いですね。外貨準備金とアメリカ国債売ればかなりの円高方向になる筈だと思いますけど?
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