( 168797 ) 2024/05/10 02:31:05 2 00 やっぱり日本でEVは需要薄か!? 国産で好調なのは軽EVだけという現実THE EV TIMES 5/9(木) 17:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3e5365b24d75d5b17bf2f37c1449ac318fae3118 |
( 168800 ) 2024/05/10 02:31:05 0 00 日産サクラの導入で一気に電気自動車が普及すると思われた日本だが、2024年3月のEV販売台数が前年比で低下するなど、低調となっている。
日本国内の最直近3月度の電気自動車の販売台数、および人気のEVの詳細が判明しました。とくに、EV販売台数が前年比で低下するという兆候が止まらないという厳しい流れのなか、テスラに対する厳しい見通し、中国BYDが販売台数を大きく伸ばすという最新動向も含めて解説します。
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まず、最直近である2024年3月度のバッテリーEVとPHEVの販売台数の合計1万2793台と、2024年に突入してから最高の販売台数を更新しました。ところが前年同月と比較するとマイナス15.6%という販売台数の減少を記録しています。
通常のマーケットであれば、年末にかけて販売台数が最大化し、1月以降は販売台数が落ち込むものの、この日本に関しては、そのほかのマーケットとは異なり、年度末が3月に該当するということから、この3月こそ自動車販売が最大化するわけであり、残念ながら前年を超えることができなかったという点で、4月以降も幸先の悪い見通しとなる予感です。
次にこのグラフは、バッテリーEVとPHEVの合計が、自動車販売全体と比較してどれほどの割合を占めているのかの変遷を示した電動化率を示したものです。黄色のラインで示されているとおり、最直近の3月については3.33%と、歴史上最高の電動化率を達成したものの、2022年12月と比較しても後退している様子を確認可能です。
他方で、前年同月である2023年3月の電動化率は3.17%であったことから、EVの販売割合自体は若干の上昇トレンドです。いずれにしても、この4月以降、電動化率上昇のトレンドが続くのか、いつになったら歴史上最高の4.12%のバリアを突破することができるのかに注目です。
次に、そのEVのなかでも、とくにバッテリーEVの販売動向についてを詳細に確認していきたいと思います。
まずこのグラフは、バッテリーEVの販売台数を、乗用車と軽自動車それぞれで比較したものです。
注目すべきは、黄色で示されているバッテリーEVの販売比率であり、1.94%と、いまだに2%を突破することができていない状況です。
その一方で、前年同月に関しては2.01%であったことから、確かにPHEVも含めると販売比率は上昇しているかに見えていたものの、バッテリーEV単体で行くと、販売比率でも前年割れです。やはり明確に、日本国内のEVシフトが停滞、というよりもむしろ後退し始めている様子が見て取れるわけです。
他方で、日産サクラなどの軽EVを除いた、乗用車セグメントのEV単体の販売台数を示したピンクのラインを追ってみると、3月は4000台弱と、前年はおろか2年前と販売台数が変わっていません。つまり、2年前よりもバッテリーEVの販売台数が増えている理由というのは、シンプルに「日産サクラにより軽EVが売れただけ」であり、乗用車のバッテリーEVの販売台数は、2年前からまったく変化していないのです。
この2年前に関しては、環境省が主導して最大80万円という電気自動車購入に対する補助金が倍増された年であり、その後も経産省が主導する形で、同程度の補助金額が維持されていたものの、2024年3月末までは、基本的に同様の補助金額が維持されていたわけです。
つまり、何がいえるのかといえば、この2~3年ほどのEV販売台数を追っていくと、日産サクラに対する55万円もの軽EV補助金というのは、そのサクラの販売台数を見る限り、かなりの効果を発揮している可能性があるものの、乗用車EVに対しては、少なくとも販売台数を増やすという有効な施策にはなり得ていないのではないか、ということなのです。
さらにこのグラフは、その乗用車セグメントのEVのなかでも、さらに日本車と輸入車でわけたものです。この通り白で示された輸入車のEVに関しては、前年同月を大きく上まわる販売台数を実現し、歴史上最高の販売規模にまで到達しています。
よって、より厳密にいえば、乗用車セグメントのEVの販売が伸びていないのではなく、「日本車のEVの販売がまったく伸びていない」というよりも、ピンクの販売台数の変遷を見る限り、むしろ販売台数が減少してしまっているという点こそ、この日本車天国である日本市場で、なぜEVが普及していかないのかの最大の理由であるということが見て取れるわけです。
いずれにしても、この日本メーカーのEVの販売台数が増えていかないことには、日本のEV普及が伸びていくことは絶対にあり得ないわけです。
ちなみに、この日本市場におけるEV、とくにバッテリーEVの普及率が、世界と比較してどれほどなのかを比較します。このグラフは、欧米中という主要先進国、およびタイという新興国、そして世界全体平均を日本と比較したものです。
このとおり、緑で示された日本については、世界と比較してもEV普及率で大きな差がついてしまっている様子を確認できます。まだ最新のデータが公開されていないものの、基本的にEV普及率がもっとも停滞する1月の、世界全体のシェア率が10%であったことを踏まえると、やはり日本が根本的にEV普及で遅れてしまっているという状況です。
それでは、この日本国内においてどのような電気自動車が人気となっているのかについてを確認しましょう。まずこのグラフは、主要な自動車メーカー別のバッテリーEVの販売台数の変遷を示したものです。
このとおり日産に関しては、月間で4000台を超えるバッテリーEVを発売することに成功しており、日本国内で売れたバッテリーEV全体のうちマジョリティを日産が占めているとイメージしてみると、それこそアメリカ国内における、テスラと同じようなポジションにいることが見て取れます。
また、その圧倒的シェアを誇る日産を除いてみると、やはり日産サクラの兄弟車であるekクロスEVであったり、ミニキャブミーブをラインアップしている三菱が第2位にランクイン。そしてそのあとを追うのがテスラの存在です。
ちなみに三菱に関しては、商用軽配送EVであるミニキャブEVがいまだに月間で400台近く売れているという点は重要です。つまり、古いEVであったとしても、いまだに一定数が売れ続けているということは、この商用軽EVセグメントの需要が大きいことを示しているわけです。よって、このセグメントに新型EVを投入するホンダのN-VAN e:に関しては、かなりの需要があるのではないかと期待することができるでしょう。
次に、問題は3月で販売台数が順調かに見えるテスラの存在です。このグラフは、テスラの日本国内の月間販売台数の変遷を示したものです。
このとおり、テスラに関しては輸送の関係上、月間販売台数にばらつきがあるために、月間ベースでの販売台数をあれこれいっても、正確な比較とはなりません。
そこで、四半期別の販売台数の変遷を見てみるとこのとおり、2024年第一四半期に関しては1340台と、前年同四半期である2023年Q1と比較しても販売台数を落としてしまっていることが見て取れます。
他方で、テスラはグローバル全体においても販売台数を落としていることから許容範囲であると感じるかもしれません。そもそも日本国内ではこれまでテスラの販売が伸び悩んでいたわけであり、想定以上の落ち込みも見られなかったという点は、テスラジャパンとしては、意外に上手くやった四半期だったといえるのかもしれません。
ただし、このテスラジャパンが苦しいのは第二四半期です。すでに新型モデル3(ハイランド)の初期需要は売り切れているということを踏まえると、ここから新型モデルY(ジュニパー)の登場まで、なんとかして新規需要を開拓する必要があるわけです。
ちなみにスーパーチャージャーの設置動向に関しては、Q1終了時点で全国に113カ所のスーパーチャージャーが建設されており、そのうちの111カ所が稼働している状況です。その普及の変遷を見てみても、設置速度が加速している様子が見て取れるでしょう。
個人的には、2024年度中にも北海道にスーパーチャージャーが追加される見込みであることから、来シーズンの北海道遠征までに間に合わせてくれることに期待したいところです。
また、車種別の販売動向として、とくに気になっているのがトヨタの存在です。トヨタ&レクサスについては、現在bZ4X、UX300e、およびRZをラインアップしているものの、すでにデータが判明している2月については、それぞれ124台、18台、そして58台と、まったく販売台数が伸びていない状況です。
とくにbZ4Xに関して重要なのは、11月末にもモデルチェンジを行いながら、KINTOを通じたカーリースだけではなく、一般の売り切り販売を行い始めている点です。つまり、bZ4Xがこれまで売れていなかった理由というのは、その販売方法が理由ではなく、bZ4Xという商品自体に問題があるということを意味するわけです。
トヨタは2022年5月の発売当初、その2022年度における日本市場への割り当てを5000台としていたものの、販売再開後から現在に至るまで、いまだに1500台程度という販売台数であり、明らかにトヨタの想定以下の販売規模に留まっています。販売戦略の見直しは避けられないでしょう。
他方で、乗用車セグメントで唯一、販売台数の大きな増加を記録したのが中国BYDです。3月単体で353台と、歴史上最高の販売台数を更新しており、レクサスを含めたトヨタ全体の販売台数を大きく超えているレベルです。
なんとQ1通しでも、BYDはトヨタ越えを実現しているレベルであり、BYDが順調に販売台数を伸ばしている様子を確認可能です。
ただし、BYDに対する逆風というのが補助金の減額です。4月以降、BYDがどれほど販売ペースを維持することができるのかには注目です。
また、4月以降については、いくつかの輸入車EVの補助金が減額されてしまうことから、これまで日本市場のEV販売に貢献してきていた輸入EVの減速、つまり日本市場のEVシフト全体への影響の可能性もあることから、その最新の販売動向には注視していく必要があるでしょう。
いずれにしても、2024年3月の国内EV販売動向については、前年を下まわる販売規模に留まってしまっているという、明確なEVシフト停滞の様子が見て取れるだけではなく、好調だった輸入EVに対する補助金が減額されることで、さらにEVシフトが減速する可能性があるという点は、極めて厳しい動向であると言わざるを得ません。
その一方で、唯一期待できそうなのが、ホンダの商用軽EVであるN-VAN e:です。ミニキャブミーブの売れ行きを見れば、最新型であるN-VAN e:がスマッシュヒットを飛ばす可能性があるのではないかと感じます。
高橋 優
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( 168799 ) 2024/05/10 02:31:05 1 00 (まとめ) 日本でのEV普及に対する記事やコメントには、以下のような傾向や論調が見られます。
- 日本では軽自動車向けの小型EVである「サクラ」に対する需要が高い。 - 長距離走行や充電インフラの整備不足など、実用的な面でEVに対する不安が多く存在する。 - 高い価格や充電時間の長さ、コスト面での見合わなさなどがEV普及を阻んでいるとの意見が多い。 - 車両の安全性やバッテリーのリサイクルに関する懸念も述べられている。 - 日本の市場においては、価格の面や販売戦略の違いにより、海外メーカーのEVが売れないという意見もみられる。 - 充電インフラや住宅事情、交通事情など、日本独自の環境を考慮して、現時点でEV普及が難しいとの見解が示されている。 - EVの利点や欠点について様々な意見があり、消費者の需要や環境への影響を慎重に考慮する必要性が指摘されている。
日本国内におけるEV市場に関する意見や批判を踏まえると、現段階ではEV普及には課題が残るという見方が一般的であるようです。 | ( 168801 ) 2024/05/10 02:31:05 0 00 ・何が問題なのだろう?
外国で売れてるBEVってアーリーアダプターっていう金持ちの道楽なんですよ。 外出先での充電問題がある長距離に弱いBEVでは近距離使用で便利な軽が重宝されるのは当たり前。 私もコムスみたいな小さなBEVが安くあれば増車したいですから。 軽から広がるBEVってとても健全で良いことだと思います。
・電気代の高騰により1kwhを充電するのに30円以上かかります。 重量級のEVだとそれでも元々の燃費が悪いので安くはなりますが少し燃費が良い車だとさほど経費の節約にはなりません。 また電気代もさることながら、充電に要する時間も無駄でしかないと思います。
・当面は路線バスや配送トラックがEV化に邁進するだろうからいいんじゃね。日本みたいに鉄道網が発達している国では、マイカーの年間平均走行距離は1万キロほど。米国では少なくとも平均で2倍。州によっては3倍〜5倍走る。日本のように近距離しか走らないドライバーが多い国は、EVに適していると思うけどね。
・自宅で給電して行ける範囲内で乗るのにはEVは良い、だからサクラが売れている。 それだけの事であって、EV普及はあくまで消費者が選択するものということだ。 EV信奉者が勘違いしているのは、選択するのは消費者であって世界がどうとかの理屈じゃない。 軽EVはこの先もメーカーが力を入れたら伸びるだろう。 普通車はHVがメインになって、さらにミドルクラス以上の普通車はPHEVが伸びると思う。 チョイ乗りはEV、普通車はHVからPHEV、となると思うぞ。 どう考えても今のガソリン車の使い方をEVで行うのは無理がある。
・今の電池に大金出すより全固体電池にだしたい 日本はなぜ前から報道してるのに遅いの?他国EV経験社はどんどん負けずで出すのに?安全のためにサイドブレーキ、ドア、ハンドル、トランク、いろいろでんきしきはやめて、走行距離で勝負しては?他国ではドア開けないとかで悲惨な目あった人もいるのに、しょせん電動化は電気次第なら安全性のためにワイヤー式で緊急時対策できるように生産してもらいたいかな
・>やはり日本が根本的にEV普及で遅れてしまっているという状況です。
なんら悲観することはなし。いかにもEV普及が日本は遅れているから問題だと言いたげだが、何をもってEV普及一択なのか。夏場になれば計画停電もあり得る話で、夜中の充電電流バコバコ電気を食われたら明け方に電気代がボコッと上がっていた!ということが続けば、おちおち安心して夜も眠れやしないのではないか。現行EVには、インフラの整備や製造段階からの環境破壊あるいは廃棄痔の環境破壊に至るまで、実用性には極めて乏しいのが現状だ。この手の記事では必ず、現行EVの持つ問題点を全く書かないが、何を企んでいるのか不気味だ。せいぜい日産サクラのような軽EVが実用には適当かと思われるが、それすら満足的なレベルではない。従って、現段階でEVの普及について論じるのは全くナンセンスであり、極論するなら、現行EVはその役割を終了したと言っても過言ではない。
・どうもEV関連の報道記事は「EV必須」の様な恣意的に見える報道が有る気がします。
>まず、最直近である2024年3月度のバッテリーEVとPHEVの販売台数の合計1万2793台と、2024年に突入してから最高の販売台数を更新しました。
EVとPHEVは全くの別物ですよ。PHEV=HV+充電コードと言えるくらい能の無い車だと思います。
日本でEVを伸ばすのなら現在の軽の規格のEVではなくEVに適した軽の規格を追加したら良いかもしれませんね。 最高速度を制限して高速は入れなくても100万円未満で買えて税金や保険も軽の半分になるとか。 日本人は今貧乏になっているから安くて実用的な物が必要だと思います。
・EVは今のところサクラの様に、自宅で充電して出先では充電しない。という使い方でしか成立しない。航続距離をいくら伸ばしても出先で充電に30分もかけて、それでも満充電にはならないなんて不便すぎる。 つまり、EVを買う人は一軒家の持ち家があって、近場で使うセカンドカーを持つ余裕がある人。と、とにかく新しいものが好きな人のみである。 既に上記の層には行き渡ったのではないか。充電時間が劇的に改善しない限り、これ以上EVが売れることはない。
・精神的貧困層が増えた以上は厳しいでしょう。 とはいえ、適材適所で近距離用や「一定の停車時間が確保できる環境」では進むでしょう。
あとは単純に「それが必要か」の話で雑魚を倒すために毎回必殺技を使う人はいないように「重量がある」「まるごと家電のため一部の故障が全体に影響する」は街乗りできれば良いだけの庶民が避ける理由にはなりますね。
重さは意外に許容できない欠点ですし。道路が痛む。
・今でも町からちょっと離れた町や村にはガソリンスタンドが無くなって大変なようだ。無論充電スタンドも無い。 BEVの普及でガソリンスタンド閉鎖はさらに加速するかもしれない。 国はBEVの輸入車に対する補助金を打ち切り、これ等について考えて欲しい
・書き手含めて高報酬の人種には分からんだろうが、普通に高くて買えないだろうに。価格下落を見込んで高年式低走行の中古と言う手があるにしてもね。慣れの問題だろうが、頻繁に充電する必要もあるしね。 充電設備が設置できる環境で懐に余裕あるのなら手を出してもい~んじゃないでしょ~か? 充電設備なしの環境で乗り換えましたが、一充電走行距離で事足りる行動半径なら何とか乗りこなせる気はします。気になるなら借りるなり試乗するなりが一番かと思います。
・自宅充電なら文句無しに便利だか長距離の下道の外充電は不便極まりない感じ。高速道路ならサービスエリアには必ず充電器は在るが最悪充電待ちがあるのがネックだし、下道の長距離は充電器の性能もまちまちだし、目的地や宿泊先に普通充電がないと長時間駐車するのなら時間効率が悪いよな。充電器の適切な設置から始めないと効率が悪くて投資も税金も無駄な所に垂れ流し。 充電時間は散歩やカフェで一服とかスローライフな感じでいいと思う。
・ゴールデンウィーク中に道の駅で日産サクラにお乗りのユーザーさんにお話し伺いました。先ず平均電費は現在8km/kwとの事エアコン点けたり消したりしてこの電費との事。 エアコン使わないで長距離100km以上走るとカタログ電費9km/kwは走れるそうです。 前月4月初日納車で約1ヶ月使用、まだ冬期間は走って無いので冬期暖房使うと、どこまで落ちるか分からないとの事。このユーザーさんは1日平均30km走られ4日毎に自宅普通充電で6時間掛けて充電で月に7回〜8回充電必要かなと話してました。電気代はおそらく次5000円位になるのかなと話してました。
・ダイハツもスズキもホンダも軽商用EVと軽乗用EV出してくる予定だしね。軽商用EVはダイハツもホンダもトラブルで出遅れてこの秋に仕切り直し。乗用タイプもムーヴ、ハスラー、N ONEの各EVが来年2025年発表との噂でこの3社やけに仲いいですね状態になってる。登録EVも来年この3社から出てきそうな。
・補助金が有っても、まだまだ価格が高い。ガソリンは給油に時間がかからないが、充電時間がかかり充電場所が少なすぎる。買わない理由はこの二つだけ…これがクリアになれば一気に電動化に進むのでは。
・今、日本でEVが伸びないのは、政府の中途半端な対応だと思います。 EVには補助金、ガソリンにも補助金。 どうしたいのかわからない。 EVとPEV(ガソリンで発電)のみに補助金を出して、ガソリンに出している補助金を充電ステーションに補助金を出せば、簡単にEVとPEV(ガソリンで発電)に切り替わるだろう。 それにEVは蓄電池で使えることをもっと訴えるべき、我が家はサクラ2台で 1300km/月燃料代0円、家庭電気代は年間で0円(±5000円)が実現できています。 すみません戸建て住宅に限ります。
・EV車の何が良いのかが分からない。 LSAで考えるとEV車は環境にいいものではないと、一部の国以外の世界中の国では分かっている。 今の中国製のEV車は安全にまったく配慮していないように見える。 試乗時の事故にしても運転手のせいにされるし、サーキット場での事故もサーキット場だからといった理由で本当の事故原因が隠蔽されている。 事故後ドアが開かず3名死亡した事故についても、国家ぐるみで幼稚園児並みの言い訳をしている。 こんな現在のEV車に乗ろうという人間は生産国の人間以外いないと思う。
・タイヤ交換が早等ランニングコストが意外と高い。満充電してもエアコンとか使ったら消費電力が高い。売却する時は雀の涙並み。デメリットが多い。2028年から全固体電池のEV車が量産化するからEV車が盛り上がるのは2029年からだろう。
・例えばEVがガソリン車より100万高額とした場合 燃費とガソリンの価格にもよるけど6、7万キロ分のガソリン代と考えると 燃料代でペイできない。もしバッテリー交換にでもなればEVの方が金がかかる 充電と燃料補給の時間差もガソリン車の勝ち。現時点でEVはいいとこゼロ
・テスラもBYDもBEVは日本以外の外堀から埋める戦略をとっています。なぜ価格競争をしていると思います?コスト削減ができないただの自動車メーカーをふるいおとしているんですよ。TeslaもBYDも日本人が勘違いしている車屋ではないのです。マスク氏もそう言ってます。BEVに特化しないと部品会社や販売店をかかえていてはいつまでもコスト削減はできませんよ。日産が中国で3割減産というニュースもありました。BYDは投資家バフェット先生にも見出された企業です。しかもBEVの要であるバッテリーメーカーです。体力のない普通の車屋は撤退してハイブリッドさえも売れなくなるのです。まぁ時間の問題ですな。カウントダウンが始まってますよ。ガラケーがスマホに、ウォークマンがiPodに駆逐されたようにね。日本人の皆様は枕を涙で濡らして寝ててくれたらいいですよ。
・スマホも電動自転車もEV車も大きさが違うだけでバッテリーは同じ。 つまり新しい内だけで、劣化すれば充電しても すぐ空になり再充電の繰り返し。 充電時間も掛かり、遠出などEV車じゃ不安だらけ。 日産のサクラは軽だから、近距離しか乗らず自宅で充電だから売れるのかも? 勿論、物珍しさで買う人も多いと推測する。
テスラとかBYDだとかで高い金額で買うのは、話のネタ程度でしょう。
・日本のユーザーは賢いからなんちゃって環境対策にも騙されないし冷静にEVを分析してるんだよ。途中で充電が必要な長距離には使い物にならないのも普通に考えればわかる事。春節の中国なんて充電コネクターの取り合いで取っ組み合いの喧嘩になってる。日本だってEVの台数が少ないとはいえ充電ステーションも少ないから順番待ちになってる所もある。買い物や送り迎えなどの短距離で使用するなら軽EVで十分だからみんなサクラを選んでるんだよ。それ以上のEVは道楽でしかない。
・決まったルートを走る配達用のトラックやバスならいいけど、自家用車ではまだまだ厳しいでしょうね。 うちはマンションだから充電設備も自分の意思ではつけられない。
・異常なEV化推進のせいで車の正常進化が妨げられたような気がする 無理やり推進してた欧州のメーカーは減益してるし 自然発火する車は欲しくないなあ しかも原因不明って… 制御不能な物は近くの人も乗って欲しくない
・冬の北陸道で渋滞に嵌ったら暖房も使えず電欠になったら動かす事も出来ないんだから悪夢だよ。日本は豪雪でスタックする事が多いから都市部での営業車か自宅で充電出来る人ぐらいだよ。
・ガラパコス日本は世界の縮図。世界的傾向から見れば至って正常。EVは決して否定しないが需要に逆らって性急にEVを普及しなければならない勢力が存在する事は確か。EV一辺倒がエコなのか大いに疑問。
・いつも通り日本は遅れている論調だけど現時点で何が問題なのかさっぱり分からない。脱炭素で言えば国内メーカーはむしろ先頭を走っている。目的と手段を履き違えているとしか思えない
・表題だけで、課題と解決策が見えているw 日々、短い距離で使っいるケースが多い軽から軽EVへの買い替えなどで、軽EVは販売を伸ばすが、 普通車のEVは、中長距離を走行する前提の人か多く、街中での充電設備に不安があり買い替えが進まない。
・とりあえず記者は真冬の降雪極寒地帯の道路で24時間以上立ち往生に巻き込まれてみ、、いのちに関わるけど 自衛隊や地元自治体は燃料と食糧・水を配給してくれるが、電線や発電機は持って来ない。というか担いで持って来ない。
日本という国は国土の1/3くらいはこうなのと常にリスクがある。普通の人なら理解してるがね
帰省渋滞で高速や国道で渋滞していて、バッテリーはどのくらい持つかね?電力補給はどのくかかるかね?皆、早く目的地着くなり帰宅したいのよ。
車を保有しない、運転もサンデードライバー以下または免許すら取得していない方が多くなりました。多分そうでしょう
・何だか周りくどい記事ですが、要するに日本でEVが売れないのは、コスパの高いEVの選択肢が少なすぎるところです。
中国や欧米のように選択肢が豊富で、かつEV車の方がガソリン車よりも安くならないと普及するわけがありません。
①軽自動車でサクラ以外のラインナップが増えることと、②BYDのような中国メーカーが更に低価格かつ高品質なEVを販売するようになれば、日本でもBEVは一気に普及しだすでしょう。
・地球環境のために、バカ高く利便性の低いEV買うほど裕福でもないし、意識高くもない。そもそも森を切り開いて太陽光発電とかやって、車を電動化して行き着く先が温暖化防止になるとは思えないけどなあ。
・インフラ整わないから日本では無理でしょう。海外はそれなりのところもありあるていどの比率で落ち着くが、日本は自宅充電の近距離EVしかのぞめない。
・ほとんどのEVが普及させる気がないような価格設定ですよね。しかも補助金ありきで表面価格も異様に高い。 もし興味があっても一般市民は手が出せない…。
・補助金という下駄をしっかり履かせてもこの程度ということですね。 また他コメもありますが、私もEVが売れなくても何も問題ではないと思います。商品価値がそれだけのものだったというだけのことかと。
・飽きるほどEVの市場状況や販売状況を並べて立てて、まるでEVが売れないのは日本社会のせいのような記事をかいているが、何故売れないのか考査するべきじゃないか?筆者の職業はわからないけど。EVが売れないのは、価格が高く下取りは安い、そして電池のリサイクルが出来ず公害を引き起こすことがわかっているから。将来的には解決すなどと言う者もいるが、それは新しい電池でも開発された後、現在の物は公害予備軍。日本社会は補助金などに引っ張られる人々が少ないだけ。
・やはり消費者は賢いと思いますよ、電気自動車の特性と軽四輪車の特性が合致することを見抜いているのですから。テスラ・モデルSが売れない(しかも右ハンドル車はもう設定がない)から日本市場はうんたらと能書き垂れてる至上主義者は反省してもらいたいですね(笑)
・どうにかマンションの駐車場に充電コンセントつけさせないと、車両本体にどんだけ補助つけたって、週末にちょっと乗るだけなEVのボリュームゾーンに刺さらなくない?
・物の価値って消費者が決めるものでしょ。購入しないということは価格に見合った価値がないと判断されたと思われる。
・日本では、じゃなくて欧州にしろアメリカにしろ補助金、優遇政策を廃止、縮小したところは全てBEVは売れなくっているだけですよ。
・EVに限らず日本で売れている一番売れている車はN-BOX次にスペーシア、軽以外はヤリス 高くて買えないのだよ
・記者は何を心配しているんだ?
最近ではテスラは大きく株価を下げ EVに積極的では無いトヨタが最高益を出している
これが世界市場の答えでしょ
・日本メーカーがテスラに匹敵するBEVが作れるようになれば、需要も上がってくるでしょう。
もう少し待つしかありません。
・市場がそういう動向なのだからそれで良いではないか?何か無理して欲しくもないBYDを買わなくてはならないのか?
・どんぐりの背比べ。誰もお高いEVに興味がないということ。 お手軽な点でサクラは独走状態にあるといえる。
・電池も走行も安定性が不安な上に中古の価値もどうなるかわからないものを買う好き者は金持ちだけでしょう
・EVで長距離・長時間移動したいとは思わないし、短距離・短時間なら軽でいいよねってなるよね。
・サクラは売れているのだから海外メーカーも軽規格のBEVを低価格で売ればいいだけ。日本人のニーズに答えないくせに売れない売れない言ってる海外メーカーが悪い
・軽EVがBEVの完成形。重いバッテリーを長距離運ぶのは、不合理極まりない。
・サクラはいいよな、家に充電器があれば家の周りを走るだけならあれでいい
・商品の魅力が高まれば黙っててもモノは売れます。あーだこーだ理屈を捏ね回しても仕方ないのです。
・軽でも150kmは走るでしょうから近所の買い物用にはなるでしょうな
・車種が少なすぎるし、値段が高すぎる。買う選択肢に入らないよ。
・現時点で日本の充電インフラが貧弱だから、当然そうなると思う。
・EV車に乗ってる知り合いが月の電気代が倍になったと言ってました
・まともな判断。今のevを押す評論家の押す理由を聞いてみたい。
・まるで亡霊のように消えては現れ、現れては消えるEV推しの記事… 何で?
・マンション住まいでEVは難しいでしょ。
・BEVなんて環境に悪いし 日本人は意外と賢くて 2%しか普及していない わら
・日本人は、賢いね。 石橋を叩いて、さらに渡るか思案。
・車は急な想定外でも使える物を選ぶだけ。
・EV買っている人はほぼ複数台持ちの人
・けっこうリーフ乗ってる人みるのだけど。
・EVはオモチャ、以上。
・金がないだけである。
・日本は人口密度が高すぎる 国土面積ほぼ同じ、人口1/20のEV大国ノルウェーに見習って人口を減らすところから始めよう
・EVは情弱の乗り物 故障も多い、ディーラー対応しかできない リセール最悪 補助金に騙されて購入した可哀想な人達の乗り物
・安全性とアフターフォロー考えたら、中国産なんて絶対買わない。
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