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中学生の子ども部屋に“カメラ設置”→「毒親すぎる」「速攻で破壊」「ペット感覚?」と炎上! 精神科医に聞く“親が本当にすべきこと”

ABEMA TIMES 5/10(金) 7:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a1dc294845faf1aaa6aaecf5e3a359476995cf

 

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子ども部屋に親がカメラを設置したことが話題になり、中学生がSNSで破壊すると投稿したことで炎上している。

親たちの意図は子供の安全や勉強の効率化など様々だが、精神科医は子供の年齢や信頼関係が重要であり、カメラ設置は信頼を補うこともあると指摘している。

また、子どもを信じ、子どもの選択を尊重し、子離れも大切であると述べている。

(要約)

( 168830 )  2024/05/10 14:51:20  
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子ども部屋にカメラ設置が炎上 

 

 先日、親が子ども部屋に設置したカメラに対し、中学生の子どもが「破壊する」という趣旨の投稿をSNSで行ったことが話題になった。  

 

【映像】カメラを設置した親の“意外な理由”とは? 

 

 SNSには「毒親すぎる」「ペット感覚?」「速攻で破壊」という批判的な声があがっているが、カメラを設置する親たちの意図はどこにあるのか?  

 

 『ABEMAヒルズ』は実際にカメラを設置したことのある親に取材。その結果、「フルタイムのため子供たちが心配」「中学受験があり、様子を知りたい」「今はカメラの存在を忘れて子どもは過ごしている」という事情も見えてきた。 

 

精神科医の熊代亨氏 

 

 子ども部屋へのカメラ設置について精神科医の熊代亨氏は「自分がもし監視される側だったら生きた心地がしないだろう」と述べたうえで「子どもの年齢によってはメリットもある。特に子どもが小さいうちは安全のためにカメラを設置して危ないことにならないか確認したり、勉強の効率を上げるために活用することはそれほど悪いことではないだろう」と説明した。 

 

 熊代氏は「『いつまで』『どこまで』がポイントで、信頼関係が要となる」と指摘。 

 

 「子どもを信じていればカメラを置かなくてもいい。カメラを置いてしまう親子関係というのは、そうしなければ信頼にあたる部分を補えない状況があるということ。私個人としては、やはり中学、高校とは子どもは親から離れて自主独立していく時期であり、秘密を持つことも大事だと思う。そんなタイミングに自分の部屋にカメラを置かれてしまうと秘密を持つことができず、『こんなの嫌だ』と中学生が反発するのは健全だと言えるかもしれない」 

 

 子どもを信じるために親がすべきこととは何なのか? 

 

 熊代氏は「難しいが、子どもの選択を尊重すること、『何かあっても私たちが味方する、助ける』という前提で子どもに任せてみることだ。不安はあるだろうがぐっとこらえて、子どもを見守ることで成長に一歩繋がるかもしれない」と提案した。 

 

 さらに熊代氏は子どもへの信頼と共に「子離れ」が大事だと強調した。 

 

 「親は子育て以外になにか楽しみや打ち込めることがあればいい。子どものことばかりを見ていると、子どもも親も気苦労が絶えない。親が仕事や趣味などで関心が広がっていると、良い意味で『子どもだけ』にならない」 

(『ABEMAヒルズ』より) 

 

 

( 168829 )  2024/05/10 14:51:20  
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(まとめ) 

様々な意見がある中で、子供のプライバシーを尊重し、信頼関係を築くことが重要との声が多く上がっています。

子供の自立を促し、過干渉や過度な監視は逆効果になる可能性が指摘されています。

子供へのコミュニケーションや理解を大切にし、信用しながら支えることが、子育てにおいて重要なポイントとされています。

家庭内における信頼関係やプライバシーの尊重を意識することが、親子関係を良好に保つ一助となるとされています。

( 168831 )  2024/05/10 14:51:20  
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・私は小4から高3までカメラ設置・帰宅したら玄関でランドセルや学生バッグや塾リュックのチェックされました。 

したくもない中学受験の時にサボっていたからです。 

いかに親にバレないように漫画を読んだり描き、気配を察知し引き出しに音を出さぬよう隠すか・カメラの角度の死角を計算するのに命かけていました。 

見つかるとビンタで鼻血吹いたり、長い爪でつねられて腕には小さなアザや血が滲んでいましたが、その瞬間は激しい後悔や殺意や反発を持つのです。 

でもやめられない。 

叱責に泣くけど、実は慣れていてまたすぐいなくなると漫画を読むのです… 

勉強やる気無く向上心の無い子供にはいくら金かけて、家庭教師・クラス式進学塾・個別塾・ピアノ・書道・武道・スポーツさせても、全く意味が無いと自分がそうだったので知っています 

監視カメラつけて束縛・管理しい・過干渉でも、いくらでも嘘つくしその環境下でいかにサボるか頑張るものです 

 

 

・親が子供の生活にどの程度干渉するかは、親子の関係で決めていくことだが、カメラという方法はよくないと思う。 

カメラをつければそりゃ何もかも一目瞭然だが、子供の様子を知りたければコミュニケーションによって知るべきなんだよ。 

隠そうとするなら、それはその時点での子供の気持ちなんだから仕方がない。 

あまり話そうとしない子供の気持ちを尊重しつつ、それでも親としての気持ちを伝えることで、信頼を勝ち得て、子供も話してくれる、という親子関係をバージョンアップさせていくことに価値がある。 

 

 

・親子での信頼関係を築く事の難しさをこんなニュースからでも感じる。 

自分は何でも話が出来る家族だったが、その代わりにぶつかる事も多く小中高期は何方からといえば居心地の悪い家庭だったかも知れない。 

しかし大人に成るにつれ、社会の常識や苦労と忍耐の必要性を感じながら好き勝手した時代も謳歌した。 

 

結婚して親になり子を育て思う事は、やはり親子の絆は永遠に抗えないものであり何処までも干渉は続く。しかし互いの信頼関係有れば、うまく付き合って来たのかなと感じる。 

大人に成ってからの親子関係は良好だ。 

 

その親子関係以上に難しいのが、夫婦関係や義理実家との関係。即かず離れずな距離感は、会社の人間関係のそれ以上に難しい…。 

これと同じ位の子どもが感じてる親への葛藤は似ているかも知れないなぁ。 

 

 

・カメラはやり過ぎだと思いますよ。 

うちも過干渉で失敗したという自覚がありますが 

流石にカメラまではやったことは無いですね。 

 

カメラに限らず 

過干渉は子供の成長の重大な阻害要因になります。 

 

いろいろ関わり過ぎてしまう 

良くないと分かっていても関わり過ぎてしまう 

 

親の病気みたいなものです。 

それが子供に一生モノの悪影響を及ぼします。取返しが付きません。 

 

下の子をそういう風に育ててしまって人生最大の後悔をしております。 

 

 

・私の子どもはまだ小さいけど、これは絶対に有り得ないと思う。 

自分の親に同じことされたら嫌でしょ?あまりにも過干渉だし、自分が嫌なことは我が子相手だろうがやってはいけないよ。 

思春期ともなると心配事も多くなってカメラ設置に至ったのかもしれないけど、仮に今は何とかなっても後々禍根を残すことになりそう。親子関係の崩壊とかね。 

最悪子どもの人格だって歪んでしまうかもしれないし、親の自己満足に付き合わせてはいけないと思う。 

 

 

・子供が大学受験の頃から大学ランキングなんて記事がよく目に着くようになったけど、有名企業に入ることがさも成功のように語る人の多いこと多いこと。 

別に有名企業じゃなくたって、新卒から高年収じゃなくたって、自立して自分の人生楽しんでくれたら。 

それに勝る子育ての成功なんてないと思います。この記事からは元ネタのX投稿した子の親がカメラを設置した理由は分からないけど、子供にとっての本当の幸せはなんなのかということを忘れない親になりたいです。 

 

 

・だったら子供部屋を与えるなよ。 

リラックスしたところを盗撮って趣味悪い。 

 

それやる前に夫婦で片方が仕事している間、もう一方が何をしているか見るためカメラ置いてみたら良いんじゃないかな笑 

夫・妻、それぞれの両親から見られるようにするのも良いかもね笑 

子供に同じことやっているんだし良いよね。 

 

 

・明らかに子に発達障害があって事故が発生した時の証拠の為にカメラ設置…とかなら、理解できる気もする。 

一般的な子育てにおいて、ましてや思春期の子ども部屋へ監視カメラ設置はストレスが増えて成長に悪影響を及ぼすと思う。 

様々な「欲」が思春期になれば生まれるのは当然で自然な事。 

それに対し、上手くコミュニケーションをとり対応するのが親(保護者の役目)である。 

対応がむずかしいと感じるのは、親子関係の構築が芳しくなかったといえる。 

 

 

・ベビーシッターが必要なくらい小さい子、もしくは命にかかわるような持病や発作を伴う障害があるならモニターや見守りカメラが必要、と言うケースもあるかもしれませんが、思春期の子供の私室に監視カメラはさすがに気の毒な気がします。逆に学校ならカメラがあれば、ある程度質の悪いいじめの可能性は減るかもしれませんが。昔でいう子供の日記を盗み読みするような歪さを感じてしまいます。親子であっても尊重するべきプライバシーはありますし、自分の家が安心できない空間になるのは本末転倒なのでは。 

 

 

・まぁ「留守がちなのでまだ小さい子供の安全の為」となるのは理解出来る。でも、小学校高学年以上の子供に対してカメラで監視するとなれば、それは止めるべきだと思う。 

 

子供には自由が有る。それは「失敗する自由」という事も含めて。私は親が「失敗したら可哀想だから」と過剰に手出しする事には反対だ。命にかかわるような事で無ければ、失敗はさせた方がいい。失敗は学びの機会であり、次の成功への糧だ。 

親の庇護のもと、失敗しないで大学まで行き、社会に出て初めて挫折を経験するような子もいるが、正直不憫でならない。そんな大人になってから知る失敗の味は、あまりにも辛すぎて耐えられない人もいるだろう。 

 

日本社会は失敗に関してあまりに不寛容で、それが挑戦する人を育てにくい土壌になってきている。挑戦する人が現れなければ、社会は大きく飛躍する事は無いのだから、自分たちの首を絞めている。 

 

 

 

・子供はずっと監視するより、むしろ片目つぶって見るくらいでいいよ。もちろん大事なポイントはおさえないといけないけど、それ以外は親が見えない部分がたくさんあっていい。 

とはいえ、いろいろ気にし出すときりがないし、つい口出ししてしまうから難しいんだけど。「疑って監視」じゃなくて「信じて見守る」これだよね。 

 

 

・義母がよく「私の時は子どもにこんなに手をかけてなかったよ、送迎したり宿題見てあげたり、お母さんは大変だね」と言う。 

SNSやネットが普及し、今までは目にしなかった情報がどんどん入ってきて、子どもの危険が身近にあるんじゃないかと親は不安になる。 

習い事はこうした方がいいらしい、食事はこれがいいらしいと、自分より子どもに手をかけ、考える時間が増えている。 

核家族化とご近所との疎遠で、親として相談する相手、協力する相手が減り、「自分がやらなきゃ」と子育てから気持ちが離れる事が難しくなっている。 

「親」として子どもファーストになりすぎて、「やっと子育てから手が離れたわー」から「子育て終わったらどうしよう、何をしたらいいの?」という発想になる親が増えているのかなと思う。 

 

 

・事情はどうであれ子供をカメラで監視というのはあり得ないなぁ。 

子供が勉強をサボって成績が下がったり嘘をついているのがわかったら、その都度親子で話しあったり叱ったりするのがコミュニケーションなんじゃないの? 

子供時代、親に対して隠し事なんていろいろとあったし、バレて気まずい思いをしたのも経験の一つ。 

カメラで監視なんてされたら息苦しくておかしくなりそう。 

自分がされて嫌なことは子供にもしてはいけないと思いますね。 

 

 

・むしろ家庭より学校にカメラを設置すべきだと思う。 

 

いじめは隠れて行われるし当事者の証言だけで証拠がはっきりしないことが多い。 

先生たちは大反対するだろうが、先生の間でもいじめはあるし、部の指導者による体罰も防止できる。 

 

 

・家の中でも玄関やリビング、廊下などに共同スペースに設置するならまだわからなくも無い。部屋はやり過ぎだろ。いくら親子でもプライバシーは守られるべき。年頃なら尚更。 

そもそも監視カメラを置く様な親子関係はいかがなものか。 

日頃のコミュニケーションはどうなってる?仕事がぁ…とか、共働きでぇ…とか聞こえてきそうだけど自分の子供を信じられない親ってどうなのよ? 

子供ってちゃんと親見てるからね、カメラ越しじゃなくて。面と向かって真っ直ぐ子供と向き合ってほしい。 

 

 

・親が子のことを気に掛けるのは自然なことだとは思いますが、行為や行動の度が過ぎると親ガチャ失敗と呼ばれることの原因に繋がってしまうのではないでしょうか。 

 

子供の年齢にもよりますが、思春期や反抗期の子の部屋にカメラを設置して、それがバレたらどういう反応になり、どういう行動に出るのか考えてみるべきだと思います。 

 

 

・ないないないない。絶対やっちゃいけない。 

うちは2人ともまだまだ小さいですが、生まれた瞬間から子どもたちも一人の立派な人間で、人権やプライベートだってあると思ってるので、できるだけ本人の意思や考えを尊重したいと思っています。 

 

子どもだって疲れるし休みたい。肩の力を抜いたりホッと一息つける場所や環境ってすごく大事。思春期なんて尚更。 

もちろん心配だし道を踏み外さないか心配だったりもするけど、ずっと監視されているのは心が疲弊しそうだし色々な弊害が出そう。 

子どもは親の所有物じゃないよ。 

 

 

・ここまで干渉されたら、なんのために子どもの部屋があるのか分からないですね。過保護というより完全に過干渉、支配とほとんど変わらないと思う。 

親からずっと監視されることがどれほど辛くて息苦しいかを確かめるためにも、監視してる親御さんも一度、実家のご両親からカメラで部屋を監視してもらったらよいのではないでしょうか?監視される側になって一度その辛さは味わった方が良いと思いますよ。 

 

 

・親側への過干渉の注意も必要だが同時に子供側への行動の意味を解く事も必要。 

 

行動とは目的と現状の差を埋める為の方法で何より選択が大事。 

選択を間違えない為にも目的と現状をより緻密に具体的に捉える事が必要だが、その作業を全くせずに勉強という方法だけをさせているのでは。 

専門性の強い大学でさえ教員自身に資格習得後にその免許を使っていかに儲けるかの経験が全くないので、ただただ「勉強頑張れ!」を言う人が多かった。 

 

行動の意味を理解出来ないまま育った大人が子育てしたらその悪循環は永遠に終わらない。 

 

 

・子供は抜け道を探す天才です。 

「うちはゲーム禁止の家なので」という家の子に限って、放課後友達の家や公園で人のゲームを独占している。以前うちに泊まりに来た娘の友だちは、「ママが漫画買ってくれないから」と言って、せっかく泊まりに来ているのに、ずっと娘の漫画を貪るように読んでいた。 

 

何事もほどほどに、とは思いつつ、今の子は娯楽が多いしゲームは中毒性が高いので、親としては悩ましいのも事実。それでもある程度ルールをもうけたら、あとは放っておくのがいい。 

思春期の子の部屋に監視カメラなどつけて、抜け道さえ探しにくくしてしまったら、変な方向に歪んでしまうと思う。 

 

 

 

・子供の年齢にもよりますが中学生となれば絶対イヤですね。 

それくらいの頃は反抗期だったり多感な時でプライベートに入り込まれたくない時期じゃないかな。 

結局押さえつけられると反発心が生まれて逆効果のような気がします。 

もし勉強させたいなら子供に勉強する意味やメリットを伝えてその気にさせる、それでも勉強しないのなら親の説明が下手か子供に期待するほどの能力はないのだと思う。 

そして勉強だけでなく何より子供を信用することが一番大事だと思います。 

 

 

・もちろん一部が全部という訳ではないのですが、こういう子育てヘタな大人は一定数いるでしょうね。自分の行動が子どもにどんな影響を与えるのかまで思考が追い付かないのかも知れないし、或いはそれが自分にとってただただ楽な方法なのかも知れないし。何にせよ自分本位な大人が親へと変化したって感じしかないですが、もっと子どもと向き合って話すべきかと 

 

 

・使い方次第だと捉えています。 

見守りと監視との違いを実践できればまずは問題ないかと。 

お子さんの意見を尊重した上で取り入れると、案外カメラのおかげで離れていても共通の話題が増えるやもしれません。 

逆に、見かけたことで問いただしたり、怒ったりするような使い方は関係性に悪影響を及ぼしうるので、より気をつけなければなりません。 

見られる方も年齢によって捉え方違ってきますし難しいですよね。 

 

子育て事情も時代によりけり。 

私的には確認する方も気にしすぎて疲れたり、離れられなくなったりしないのかな?と思ったりも。 

ほどほどのスタンスで機器を使いたいですね。 

 

 

・私は小学生のころ、こそこそと隠れて絵を描いていた。隠すような絵ではなくただ女の子が立ってるだけなんだけど絶対に見られたくなかった。親が部屋に来たらすぐ隠してた。 

中学生くらいになると反抗期にもなるし、部屋に入らないで!と言っていた。誰にも干渉されない時間は絶対に必要だと思う。心が不安定なときに常に見られてるかもという緊張感はキツすぎる。 

自分がやられたら嫌なのになぜ子供にするんだろう。子供は所有物ではなく、ひとりの人間てことを忘れてはいけない。 

 

 

・今の人たちとは価値観が違うのかもしれませんが、私がなぜ共働きをしていたかというと、子供のためです。 

もし、子どもがそのために変な方向に育ってしまうのであれば、何のために働いているのかわかりません。もしそうなりそうなら、仕事はやめようと思っていました。 

だから、目が届かないからカメラというのは本末転倒だと思います。 

そんなに信用できないのなら、カメラではなく、家に居てあげるべきだと思います。 

 

自分のために一生懸命働いてくれているという事は、子供には伝わっているように思います。 

 

 

・プライベート空間は尊重しないといけない 

特に思春期男子は親にバレないようにしなければならない処理があります 

絶対に避けて通れない経験ですが見られたら最悪です 

親も分かっている事ですが、この行為を監視されているかと思うと耐えられないですよ 

大人に近づく中学生が1人になれるプライベート空間も大切にしてあげないといけないですね 

 

 

・子供には子供の付き合い、感情、考え、生き方、楽しみや喜びがあります。 

そうしたものは大人になっていくにつれて複雑化していき「親でもわからなくなります」 

親だからわかるんだ!っていうのは恐ろしい錯覚と思い上がりです。 

 

親がわかってあげられるのは「子供なりに大切な物事が沢山あって、自分達の知らないところでそれがたくさん増えていくこと」という客観的な事実だけです。 

その中身については何もかもなんてわかりません、なのでコントロールしようとすることが間違いなんです。 

 

知ってるのは「小さかったときの事の延長だけ」です。 

つまりそれで子供のことをわかったつもりになってあれこれ干渉するということ自体、「いつまでも幼児も同然に扱う」ことになります。 

それは思春期以降の子供にとっては過干渉であり、煩わしく、自立心を阻害し、思考力を奪います。 

 

つまるところ有害で、それを理解できない親を「毒親」と呼びます 

 

 

・わたしも学校行ってる間に机の中を見られて。 

今思えば別に変なものを入れてるわけでもないけど、 

見られたことが分かったときは血の気が引く思いだった。 

 

カメラについては、親として見たくない子供の姿を 

見ることもあるでしょうね。 

そこも覚悟の上で置いてるのでしょうけど、 

せめて巣立つ日まで絶対に子供にバレないようにしてあげて。 

 

 

・今の親は心配性なんですね。決して悪くはないと思いますが。中学生ぐらいになったら監視カメラはちょっとね。自分が思春期の時に、同じようなことをされたら殆どの方が親に反発するだろうと思うけどね。まあ、でも子供と話し合って防犯の意味合いとかで子供が納得すれば良いんだろう。でも、思春期に差し掛かる子には、親との一定の距離というかプライバシーは絶対に大事かなと思います。 

 

 

・赤ちゃんや乳幼児なら見守りカメラは必要かなと思います。 

 

でも、高学年や思春期になってからの見守りカメラはなんか違うと思ってしまう。 

 

見守りではなく監視カメラにレベルアップ。 

 

着替えやその他、親に見られたくない。親には内緒やら秘密やらが増えるお年頃。そんな思いがある中、親からの強制監視やのぞき行為には嫌悪感がわくのでは? 

 

子供とのコミニュケーションが上手く取れなていないのかと。 

 

子供にうざがれない程度て会話してコミニュケーションを取るが大事かな? 

 

子供が隠し事が上手くなったら別の方法で、 

コミニュケーションをとるとか。  

 

親も子供に信頼される事も大事なのでは? 

 

 

 

・親がカウンセラーうけたほうがいいと思う。普通じゃない。 

意味の理解できない年齢の子供にやるならまだしも(そのときは大抵目が届くから必要ないが)、刑務所じゃないんだから、ありえない。 

私も高校生息子、中学生娘がいるけど、スマホももたせてるし、どんどん手離れて、離れて見守るしかない時期。そのなかで、普段の様子も話してくれたり、こちらから聞いて『べつに』というワードしかかえってこなくても、大丈夫なのか、見極めつつ、詰めすぎて怒られたり、やりくりするのが親ってもんでしょ。 

親がこれだとかなりやばい。ほんとに将来親子関係続かないのでは。 

子供は自分じゃない。別人格。 

カウンセラーにみてもらったほうがよい。子供がぐれる。 

 

 

・子供は成長を極端に囲ってはいけないのでは、一人の人間として成長して行くのを見守る程度と年齢によってヒントやチャンスを与えるくらいが理想かと思います、全て監視・管理下に置いてしまうのはペット以下でしょう逆に人間としての感情が育たない。親子であっても育って行く過程で全く両親とは別になる場合も多々あります、飽くまで援助的が限度かと思われます。 

 

 

・ベビーベッドで寝ているぐらいの赤ちゃんを監視するのにカメラを置くならわかるが、自由空間である子供部屋にカメラを設置して監視するなんて、親子であってもプライバシーの侵害になるだろうし、気が休まらない。 

受験勉強の監視、子供部屋で何かしてるのではという思いで設置したいんだろうけど、付けられて日にはそんな部屋行きたくなくなる。 

もっと子供を信用してあげて欲しい。 

我が子も受験シーズンの時でも、何度も部屋に様子を見に行きました。勉強してるだろうと思って、静かにドアを開けると布団で寝ていることが最初の頃は何度もありましたが、受験がだんだん迫ってくると、部屋を覗いても勉強していました。 

もう少し子供を信頼してあげて、こんなカメラを設置しなくてもいいようにしてあげてほしいです。 

 

 

・否定的な意見多いけど、ある程度は許容されるのでは?と感じます。自宅に防犯カメラを設置していますが、普段はイチイチ映像の確認はしません。何かあった時のみ確認します。センサー式・常時録画・録画機能無しなのかにもよりますが、画像をイチイチ確認するほど暇な親はいないと思います。(一般的なカメラでは暗いと殆ど分かりません)普段の生活については何も咎めない。(勉強等をしていない等)違法行為・トラブル等があった時のみ確認ならあり得なくはないのでは?と感じます。一般的に録画する場合、上書きされるので、1週間分等を休みの日に確認しようとすると膨大な時間になりますし、週明けの頃の映像は消えているのでは? 

 

 

・「子どもを信じていればカメラを置かなくてもいい。」まさにコレだね。子どもを信用してないのが根本的な原因かと。 

 

中学受験が云々言うけど、大人になったときに1人もしくはパートナーと一緒に自立して生活できてるなら、エリートにならなくたって良いと思うんですよね。 

 

 

・昔は母親が家に居てカメラなんかなくても見てくれてる人がいた。今は共働きで子供たちがある意味なんの縛りもなく思いのままの行動を取る。ホントにそれでいいのかは疑問。カメラはどうかと思うが何か策を講じる事は必要なのではないでしょうか?テレビネットでいい事言ってる先生達はきっと優秀な子供たちだったと思いますがそんな子供だけではない。ちゃんとその子達に照準を合わせた発言なのかいささか疑問が残る。ゲーム依存症等ホントに親が家にいて注意する事をしてくれていたらホントに依存性になったのだろうか?もっと色んな角度で物事を考えた方がいい気がします。 

 

 

・私は実家を出る25歳まで、自室のドアは閉めてはいけないルールでした。カメラはなかったですが、リビングのすぐ横で引き戸でしたので、何をしているか丸見えで、1時間ほど部屋にいると「何をしている?」「部屋にこもってないでリビングにいなさい」などと言われ、だいたいはリビングで過ごす子ども時代でした。母は私の全てを把握していたい人で、私には結婚もせず実家に一緒にいてほしいと言っていました。そのため結婚で実家を出ると伝えた際は反対されました。のちにこれを毒親というのか、と思いました。実家を離れて7年ほどですが、結婚してから徐々に実家の生活が異常であったことに気付き、何でも母に言わなきゃ、言うことを聞かなきゃという呪縛から解けたのは最近のことです。 

 

 

・監視カメラの設置は、子供からは信用されてないというマイナスのイメージを持たれる事になるかと思います。 

 

社会人の私でも監視カメラの下で働いてる時そう感じますから。それを家庭に持ち込むのは家族関係の破綻に繋がると思います。 

 

なので防犯の為に必要な所以外はプライベートを尊重して避けるべきです。 

 

 

・ペットじゃないんだから子供部屋に監視カメラなど有り得ない。 

本当にそんな親が居るんだろうか?とも思うけど、以前TVで部屋に仕掛けられた隠しカメラを探す企業の番組を思い出した。 

一人暮らしを始めた若い女性の部屋から隠しカメラの電波が出ていて、実際に隠しカメラを探し出して対処した内容。 

そのカメラ、実は父親が設置した物だと分かり、子供を所有物扱いする親が居るんだなと。 

毒親という言葉はあまり好きではないけど、これぞまさに毒親だなって思う。 

 

 

・親になって分かるけど、今勉強してるのかこっそり漫画読んだりゲームしてるのかって雰囲気で分かる。 

学校であったことや友達のこと、楽しかった事ムカついた事、全部話してくれる訳じゃないけどちょこっと教えてくれる。 

自分は性格的に親にベッタリだったから自分の子にももっと色々話して欲しいなって思うけど、そんな距離感でいいんだろうなて思う。 

スマホにGPS入れてる家とかもやり過ぎだと感じる。 

 

 

 

・うちはエコー(AMAZON)スピーカーだけ置いてます。朝起きて来ない時の声かけと、ご飯の時の呼び出しなどが用途。通話の解除もどちらからもできるので便利です。乳児なら見張る必要はあるだろうけれど、自我が芽生えてきたら駄目でしょう。四六時中見張られていたら、精神病むと思います。 

 

 

・こういうのって、子どものためと言う大義名分をかざしながら単に親の自己満で過干渉になって、子どものアイデンティティの確立や自律を妨げてるってことに親が気づいてないんだよね 

 

親の過干渉って、ウェブカメラなんかができる以前からあったことで、往々にして子どもの精神的な成長を阻害したり、社会との関わりにおいてもネガティブな影響を与える要因にもなる 

 

親子といえどそれぞれのプライバシーがある 

ましてや中学生高校生っていう多感な時期にそんなことされたんじゃ、子どもにとってはかなりのストレスになってるってことを親がわかってあげたほうがいいんじゃないかね? 

 

 

・カメラなんてありえないです。 

最近の子供たちは昔と違ってSNSもあるし外では簡単に撮影されてしまう心配もあります。 

自分の家の中くらいは安らげる場所であるべきです。 

 

どうしてもカメラを設置したいならまずは自分の部屋にでも取り付けて撮影される苦痛を理解した方がいい。 

 

子供が心配なら普段からたくさんコミュニケーションを取ること、これが一番。 

 

 

・子供部屋に監視/見守りカメラはダメですよね、絶対に。 

 

 

公共の場の監視カメラは違いますけど。レインボーブリッジ封鎖出来ません!と言っていた2003年頃は街中の監視カメラに反対でしたけど、その映画の主人公たちに共感して観ましたけど、2024年の今は違います。 

 

権力に何かされる可能性よりもすれ違う赤の他人の方が怖い、しかも日々日常的に。見知らぬ老若男女にいつ突然何をされるかわからない、何かあったときに動画録音があるのとないのとでは天と地の差になる、と感じる世の中になりましたので。 

 

随所各所に付けていて欲しいのが正直な気持ちです。映像だけでなく、音も録っておいて欲しいというのが、本当のところの今の正直な気持ちです。 

 

 

・プライベートな空間だし、盗撮はいかんなぁ 

 

盗撮か見守りかの境界は、本人の了承を得られるかどうかでしょうね 

まだ相手が赤ちゃんで「これ設置してもよろしいですか?」と聞いて、それに答えられないうちは設置OK 

物心ついてその質問に拒否の答えが返ってきたら、設置はNGです 

必ず本人の了承を得ること(その場合も設置する圧をかけてはいけません) 

そうでなければ、いかなる理由であれ、それは盗撮です 

自分の親を見守る場合も同じです 

必ず本人の了承を得てから設置しましょう 

 

 

・子供が中3、小5の母です。 

うちはリビングにだけカメラ置いてます。 

子どもが電話に気づかないことに多く、習い事の時間に家出たかどうかの確認に使ってます。 

さすがに子供部屋には置くつもりは無いけど、子供からしたらリビングでも嫌なんだろうか… 

いや、見られたくないなら自室に行けば良いだけだし、嫌とも何とも言われたことは無いんだけど… 

本音はわからないですよね。 

私自身がネグレクト家庭に育ったので普通の加減がわかりません。 

結局私もこの記事に出てくる親と同じなんだろうか… 

 

 

・もしチェックするならスマホの中身です。カメラなんて設置しても無駄ですよ。 

 

普段とてもおとなしい子供でもある日突然妙な行動を取ったら、その時だけは強引にでもスマホを全て確認してください。カメラを設置しても防げません。 

 

子供を信頼する物分かりの良い親であろうとするのは立派です。普段はそれで良いでしょう。しかし何か予兆の様なものを感じたら、手遅れになる前に行動してください。それこそ親でしかできない事です。 

 

私の子供の場合、その予兆を感じても大事にするべきではないと監視を強めたりしませんでした。結果子供は警察沙汰になるトラブルに巻き込まれ、高校を退学し転校しました。 

 

信用している事と、子供を守る事は別です。守るために必要なのは監視ではなく、いざという時保護者として取るべき行動が取れるか。例え一時的に恨まれてもです。それに尽きます。 

 

 

・私にも小学生男女の子供いるけど、さすがカメラは有り得ないと思う。 

てか、子供たちの成長過程で親が知らない部分もあるからね。 

これから思春期を迎えるんだもん。 

そっと見守ろうよ。 

勉強出来なくてもいいの。 

人間として必要な経験もしないと。 

私は自分の子供たちには、人間らしく生きてほしいな。 

 

 

・子供にもプライバシーや尊厳があると思う。親でさえ侵す事ができない自分の精神的なテリトリーがあって、俺の場合子供部屋がそうだと思ってる。だから本人了承してたってカメラなんか絶対つけない。むしろ内側からロックできる鍵をつけてあげる。相手は自分の子供だけど、親の所有物じゃないし、一人の人間だ。思春期には絶対に自分ひとりの空間って必要だと俺は思う。 

 

 

・親だって常時見ていられるわけではないから結局は録画データを見るわけで、これはもう安全への配慮などの要素は全くなく、悪事を疑った監視行為でしかない。 

監視された人間は基本的には監視から逃れることを真っ先に考えるようになるのでいい結果には結び付くことはない。 

 

 

 

・自宅内でのカメラの監視はやりすぎと思う。 

だったら子どもとちゃんとコミュニケーションを取るのが先で大事なのでは? 

カメラで監視して、映像に映っている結果だけで何をと思う。 

安全の為ならば、玄関に防犯カメラで充分。 

 

うちは携帯のGPSは高校までつける条件で持たせた。送迎などのタイミングと効率の為でもある。 

プライベートがないと言われたが、子どもも親の行動をGPSで見ている事がある。 

今日はここに行ってきたのね、ランチしてきたのとか、(子どもではなく親が)いつもより帰宅が遅くて、ここにいたみたいだけど何していたのって、言われたこともある。 

やましいことはしていないので、話して話題になったり、安定していたら、お互いGPSで毎日しっかり行動監視なんてしない。 

帰宅時間のタイミングで、送迎やごはんやお風呂の準備の効率化だけ。 

コミュニケーション前提は必須。 

監視カメラは命に関わること以外はやりすぎ 

 

 

・アメリカとか海外では家の中に普通に監視カメラありますけどね。 

まあ、文化の違いと治安の善し悪しによる意識や考え方の違いでしょうね。家族の同意があるなら設置するのもありです。最近は日本でも、強盗団やら窃盗団やらが自分の家に入ってくる時代ですからね。 

 

 

・ウチの両親もとにかく色々厳しく、今なら児相が余裕で入るレベルでした。何か悪いことをしたときは勿論、言うことを聞かないときは幼稚園の時はレベル低めで全力ビンタかゲンコツ(軽い出血や内出血あり)、ある程度になると全裸で物置小屋へ1~2時間放置(真冬の氷点下でも)、悪いことをしたときは全裸にされて家の前の砂利に放り投げられたりもしていました。おかげで両腕両膝はケロイド状になっています。 

小学生の頃はランドセルの中をチェックされる、中学になってからはゴミ箱の中も漁られたりしていました。 

高校時代のある日、自分の態度が気に入らないといって、母親が自分の部屋の、自分の小遣いで買ったオーディオを壊そうとしたので(中学の時はプラモが壊されていました)、ついに我慢の限界が来て母親を殴ったり蹴ったりして片眼を失明させました。 

今では本当に後悔しかないですが、ガチガチに縛り付けると将来しっぺ返しがくると思います 

 

 

・私はどっちかと言うと放任主義。勉強も遊びも任せてた。子どもと言えどプライバシー、プライベートもあると思うから。ただ、これだけは守ってねって言う感じでルールは決めていた。あと他人に迷惑をかけることが有るとするなら怒るとだけ。 

それに自分に勉強などは学んだことは大人になって返ってくると。結局、勉強しろと言っても本人のやる気次第だし。 

 

 

・「勉強の効率を上げるために活用することはそれほど悪いことではないだろう」 

は? 信頼関係は失われるがね。 

監視を喜ぶ子供なら良いが、それは少々変わった子供だな。 

少なくとも小学校の高学年ぐらいからは喜ばないと思う。それが大人への第一歩だからだ。 

こういう物を置いても構わない時期は幼児から小学校の低学年ぐらいまでじゃないか? それでも小学生ぐらいになって本人が嫌がったらやめなくてはいけないと思う。 

 

 

・自宅内の監視カメラは防犯、小さな子どもの為、病気療養してる家族の為、ペットの見守りの為なら理解するが子ども部屋に行動監視を目的に設置するのは理解出来ない。どうしてもカメラを設置したいなら全部屋に設置して家族全員がいつでも閲覧できる状況にすればいい。子どもだけはフェアではない。 

 

 

・親も自分が思春期だったころどうだったか思い出せばいい。 

極端な箱入りでもない限り、親に言えないことの1つや2つあったはず。 

「嘘をつかない、約束は守る、人に迷惑をかけない」は大切だけど、 

子供の自主性や創造性を阻害することはしちゃいけない気がする。 

 

 

・ペットカメラみたいな感覚で、 子供部屋にカメラを設置しようって親は考えてるなら絶対やめた方がいい。 ちっちゃい頃に 子供が了承したとしても、 ずっと それを続けて 多感な時期とかに 生活を親に覗き見られたら吐き気すると思うよ。逆の立場で自分がやられたら、めちゃくちゃ気持ち悪いでしょ。 好きな相手を束縛したい とか、 自分の好きなように操るために 下処理をしておきたいっていう気持ちが強くなりすぎたらそれに嫌悪感を持った相手が たとえ我が子であったとしても 逃げ出すよ。 

 

 

・カメラ設置は必ずしも悪いことではないと思う。 

様々な事情があり、老人やペットや体の悪い人や、子供だってしなければ犯罪や危険があったり 

する。 

家庭家庭でカメラ全てを否定をするのは間違い。 

子供自ら喜び、安心するケースもある。 

そして都合悪くなれば嫌だったと話を変え、 

親は虐待者にされてしまう。 

 

本当に悲しいことだけど、それでも子供がカメラで安心感をもち、話もできるから楽しむために使っていたりする家庭もある。 

 

リスクを背負ってまでも子供のために設置している親だっている。 

 

様々な家庭の子供の苦しみがあるのだから、私はケースバイケースだと思う。 

 

 

・自分で全部把握して管理するのが1番楽ですもんね。相手を信頼して任せる事がどれだけ不安で心許ない事か。 

GPSだったりスマホ連携だったり見守りカメラだったりの密な家庭環境に慣れた親世代、どこから本人を信頼して手や目を離していくかの見極めがすごく下手な親が増えているような気がする。自分にも言える事ですけどね... 

 

 

 

・うちの嫁も過干渉だと感じる事が多々あり。 

小学校入学でGPS付きキッズケータイを言われて必要以上に見ない事を条件に購入しました。 

過干渉する親は全員ではないですけど、子供より自分が大事なんだと感じます。 

心配をしたくない、悲しい思いをしたくない。 

その感情が優先で子供の為ではないと思ってしまいます。 

カメラ付けると言い出したら絶対に止めますけど。 

 

 

・つい最近もベランダから小さい子供が落ちて亡くなってたと思うから、そういう小さい子の監視については理解する。と言っても、それが見えた時にはもう手遅れな気がするので、やるなら自宅の他の設備(施錠やアラームなど)と連携できないとあまり予防効果はないと思うが。 

小学生でもどうかとは思うが、行動の予測が難しい重症精神などでもないのに中学以降もコレをやろうとするなら、相当だと思う。家が全く休まるところにならず、下手すると家出常態化、東横キッズみたいになりかねない。つまり、全くの逆効果。 

 

 

・小学生の時、親に何も言わずに遊びに行くのは普通だった。それでいつも誰とどこに行くか、何時に帰ってくるかを言ってから遊びに行けと怒られた。うるさいな、何で言わないといけないんだよ。と思っていたが、いざ親になるとこの情報はのんとに必要。いろんな意味で。親にならないと分からない事の一つ。今はスマホの位置情報が有るので、居場所が分かる。それを条件にスマホを買ったし、詳しく言わずに出る事を許している。 

 

 

・中学生で発達の関係もあって、スマホにファミリーリンクは入れてます。 

塾の帰りが遅くて。や、部活の練習試合で迷子になった。。という時など、GPSで居場所を確認することはありますが、家に監視カメラは考えたこともなかったですね。。 

 

まだ、小学校低学年~中学年で1人でお留守番などであれば入れるかもしれないけど、地震があったとか、帰宅連絡がないとかでなければずっと監視はしてないだろうなぁ。 

 

 

・小学校高学年の娘がいます。家が学校から遠いし、今の世の中完全に安心とゆう訳ではないのでGPSの見守りは持たせています。ですが、さすがに部屋にカメラ設置はないな。子供が安心してほっとする場所がないのは可哀想だし、友達が来てる時も監視だとすると怖い。度が過ぎるのは問題だと思う。 

 

 

・小学校低学年の時に仕事で家を空ける時間が長い時がありリビングで使い始めたけど 

 

小6の今は子供が紙袋を被せてしまうので、固定電話代わりに緊急の時に活用してます(紙袋の中から話しかけてます) 

 

確かに(リビングですが)プライバシーの事は考慮しながら活用した方が良いかなと思いました。 

 

 

・親の部屋にもカメラを設置して、子供が見られるようにすれば良い。親に対する信頼が増すことだろう。中学受験を控えているのに、親に部屋で邪魔なことをされてはたまったものではないだろう。 

相互にカメラで監視しあえば、相互の信頼が強くなる。 

 

 

・取引先にとても暴君的な性格のオーナーがいる企業があるんですが、そのオーナーはオフィスや作業現場にカメラを設置しオンラインにして、タブレットで外出先からもリアルタイムで確認出来る様になっています。 

ただ、働く社員も馬鹿ではないから、カメラの死角を見つけたりして、いたちごっこになっている様です。 

私がもし中学生でカメラを付けられたら、余計に勉強する気が無くなって、机で勉強してるフリして、カメラから上手く見えない様に、スマホでネット見たりすると思いますね。 

 

 

・中学受験界隈では、割とよく聞く話ですね。誇張じゃなく、ある母集団で調査したらかなりの高確率でカメラ置いてる家庭があると思われます。 

某官僚の冷酷なマイクオフのニュースとか見ていると、子供の頃こんな風に追い詰められてたんじゃないかとか邪推してしまいます…自我とか意欲とか普通に失うよな、と。 

近頃出会う親たちの中には、過保護と放置のどちらかに極端に振り切れてる人が一定数居て、うわぁと思うことが多いです。 

 

 

・子供の様子は気になりはするけど監視カメラで見ていたら安心どころか気になり過ぎて逆に余計な不安が増えるだけな気がします。 

 

別に帰って気になったことを聞けばいいのですよ。 

 

親のエロ本を勝手に読んでいたし、怪しいビデオも観ていたので自分も似たようなことをされても仕方ないと思っています。 

 

ただお金とパソコンに関しては厳しく言っており、勝手なことしたら即バレるようにしたり小さい頃にスマホをイタズラで隠されたときに特大な雷を落としたので勝手には触らなくなりました。 

 

 

 

・うちの子供はなぜか視界に入りたがって勉強もリビングでやってる。 

専用の勉強部屋与えてたり、共働きの家はこういう対応も必要かもね。 

「監視カメラ」というより、インターホンみたいにボタン押したら 

カメラ開始とか、カメラ接続の通知音がして30秒したらカメラ開始みたいな 

コミュニケーションWebカメラならいいかもね。 

 

 

・これはあり得ないし、しては行けないと思う。 

例えば高年齢のシニアの人 

(介護を必要とする人) 

仕事などで留守がちで、ペットの見守りの為にはカメラは必要な場合もあり得るが、何が悪いかと言えば、子供との信頼関係や子供の自尊心を尊重しないからである。 

一昔前は鍵っ子と言う言葉があり、今でもきちんと留守番が出来る子がいる。 

ましてや子供の行動を必要以上に親が制限しかねない。 

原点は自ずとしれず、子供を信頼すれば良いんです。 

 

 

・うちは防犯のために駐車場と庭の倉庫が見渡せるところにカメラ付けました。今のカメラってアプリと連動しているから、設置初日は主人と「どんなふうに撮れてるのかな〜?」とか「けっこう綺麗に映るんだね〜」なんて画像チェックも兼ねて頻繁に見ていました。…が、数日後「◯時ごろ出てったけどどこ行ってたの?」と言われて「え…」ってなりました。私も夕食の買い物に出ただけだし、主人もたまたまアプリを見たタイミングで私が映ってただけだったんですが、監視されてるみたいでゾワッとしました。今では何かあった時だけ見るようにして、動きを感知しても毎回通知が来ないように設定してあります。これ、小さいうちはまだ良いけど思春期の子どもがされたら気持ち悪いですよね… 

ハムスターを飼った時にもケージにペットカメラを設置した事があったけど思ったより広角だったので生活空間まで映ってしまい、家族しか見ないとはいえ落ち着かなかったです。 

 

 

・そもそも子供部屋を与えた時点で、子供を信じる必要が有るのでは?以前からペット用のカメラはありますし、自分が居ない間ペットがどうしているかは気になるのは理解出来ます。が、子供はペットでは有りません。見守りと言えば聞こえは言いが、その言動に干渉するのは良くない。部屋はそのこの子プライバシー空間です。干渉や監視、管理?をしたいのなら何故部屋を与えたのか?が疑問。中学生なら思春期にもなります。もっと子供を信用しても良いのでは?干渉や見守り?子離れ出来ていないだけなのでは? 

 

 

・一時期カメラ付けてました。すぐやめましたけど、やめた理由はただ単に効果がなかったからです。 

別に英才教育ではないです。上手く言えませんがうちの子は賢くないが頭が良いタイプで小2頃から「理解できているのに宿題のやる意味が分からない」と言ってやらなくなってしまったのを先生と一緒になって宿題のやる意味を伝えてきました。 

中学になってもテスト総合順位は1桁なのに宿題を提出しないから内申はいつも3か、たまに4と、副教科は2か3でした。個人懇談会では毎回先生に注意されて私も色々な気持ちが渦巻きました。 

宿題をつきっきりで見守ると途中で注意する事が増えてたまに私がヒステリックになりましたので、ビデオに切り替えた次第です。 

今でもあの頃を考えると反省もしつつ、今でも他の方法が見つからない、何が正解か分からないです。 

高校の時にやっと方向転換して宿題を出来るだけやらなくてもいい学校に行き着いて今は大学生。 

 

 

・息子が小学校低学年の頃、玄関にカメラを設置してました。玄関扉を内側からみられる位置で、動きを検知したら撮影して保護者に画像付きで通知するタイプ。 

帰宅したかの確認と、何より登校時に施錠したかが心配で(何度か開けっ放しもあり)。子ども目線では、これもダメだったでしょうか。 

 

 

・オフィスに常に社長と繋がってるWEB会議システムがあります。影で「監視だ」と言ったらチクられて激怒されました。これはコミュニケーションだと。 

 

一方的なものか、相互的なものかという視点が大事だと思われます。 

 

 

・今はカメラで監視とあるが、昔は電話を子機で盗み聞きする親が居たらしい。 

どの時代でも人のプライバシーを侵害する親っているんですね 

家族だからで今は済まされてるが、他人なら犯罪の恐れもある事をやっているわけだから、他人だったらと一度考えてから行動した方がよさそうですね 

 

 

・取り返しのつかない経験をしすぎたせいか「命(心)あってなんぼ」というのかベースにあるので、カメラとか盗聴器とか、正直気持ちはとってもわかる 

 

中高生のスマホなんて今から心配でしょうがないし笑 

 

本当は幼稚園の周りを1日中徘徊していたかったし、合宿に同行しちゃいたかったし、先生とも保護者とも上級生とも2人きりにはなって欲しくない 

 

でも、なんとか平静装ってる 

 

我が子の心を守りたい一心でした事が、逆に心を壊すことになってしまっては本末転倒だと思うから。。。 

 

親心のつもりの言葉や行動が「お前にできるはずがない」「お前は信用ならない」「こちらの思い通りに動け」を含んではいないか、都度熟考するようにしてる 

 

深く考えずともバランスよく見守れる親御さんが本当に羨ましいし尊敬するしあなたの家に産まれたかった!って思う(^◇^;) 

 

 

・性に目覚める年齢であるし、親に言えないプライバシーを持ち始める年齢でもある。 

普通の人の思考なら、自分も通ってきた思春期を顧みてもこんな病的な行為をやろうなんて考えないでしょう。 

そんな事をされてしまった子供が健全に成長出来るか心配になる。 

 

 

 

・場合によりけりだろう。 

至って真面目であり、勉強もしている、素行も悪くない、隠し事をしている様子もない。それでもカメラで監視するというのなら、あまりにも可哀想だ。 

しかし、常に反抗的であり、部屋でなにをしているのかわからず、見るからに悪そうな友達がよく出入りしている、などの不安が大きければ、監視カメラも隠しカメラも有効な手段だろう。 

 

これを見て思った事は、GPSで自分の居場所を相手に知らせるアプリを入れている若者が多いという一方、部屋を監視されるのは嫌だという感覚は、ちょっとよくわからない。 

 

 

・まあリビングとかに設置ぐらいならまだわかりますけど、そもそも普通の人間ならカメラなんて設置しても見ないから無駄な行為だと思いますけどね。99%の時間は何事も起こらないのに、録画でもリアルタイムでもそれを延々見て確認するとか暇人過ぎです。 

 

そういうことができる人は、子供の人権とか言う前に何かに執着し過ぎでやや病的なので、ちょっとカウンセリングとか受けた方が良いと思います。そのままだと人生しんどいんじゃないでしょうか。。 

 

 

・子どもを信じていれば…って… 

 

覚醒剤でもやっている疑いのある子の親のセリフのよう。普通の子を持つ親なら、自分がどうかを考えれば絶対しない事。それをするとしたら、親がおかしい。親が自分を疑った方がいい。でも、本当に犯罪に手を染めている可能性があるなら、親としては踏み込むべきだし、怪しい時間に直接部屋に踏み込めないなら、それはアリかな。それでも、カメラの前に、やる事は色々あるでしょう。 

 

 

・部屋内にまでカメラは要らんでしょう。 

刑務所ですやんかー、せめて玄関先だけとか 

 

もっと我が子を信用してあげて下さいな。 

私個人的には、あまり勉強出来なくても元気で泥まみれになって遊んでいる子の方が好きだし、ちょっぴりサボり癖がある方が良い。 

 

良し悪し、嘘を付かない。 

その日にあった事を素直に話せる家庭環境を築いて欲しいですね。 

 

 

・子供は親のペットと勘違いしてるんじゃないのか。私の子、昨日ついに8年使っていたipadが壊れ、うんともすんとも液晶がつかなくなり。とりあえず私のお古のiphoneを一晩貸してあげました 。返してもらったら、昨日部活ずる休みしてたことが発覚(笑)何も言わないでおきました。そんな日もあるさ。過保護すぎてもダメ。それでも学校から帰ってきて、宿題をすぐやる子供を誇りに思ってます。 

 

 

・プライベート空間くらいは確保しないと・・・それを侵害しても良いことは無い。ただ、会社でもそうだが、最終的に管理・監視をすることで一時的には真の生産性は見ることができる。子供に見ているよ・・・というプレッシャーを瞬間的に与える分には効果が出るってことです。しかし、長期的にはストレスになって逆に生産性を落すことになります。 

自分の場合、その落ちた時に人材整理をするために、この管理・監視というプロセスを取りデータを収集し、落ち目に退職勧奨という流れを取ります。私の下で働く人で残っていく人達はこの管理・監視というプロセスがまず要らない人です。元から報連相ができ、先行きについても見通しが立ち、リスク管理もしっかりしている人なんて、見るだけ無駄。「信じている。」の一言で伸びるんですよね。残念ながら、何か隠そうとする人や疚しい人はそもそも成果出ませんし、監視・管理が要ります。自分の子供でこれは・・・。 

 

 

・子供に行っておいてあげないと年ごろになったら大変だよな。 

どちらも気まずくなる。 

今はもう体にわるいとか言われなくなってきたけど 

うちは父親がガバッと入って来て恍惚タイムを邪魔しに来たことが 

度々あり、そんな事すると頭に良くないと言い始めたので 

ギクシャクしてた。 

どうして頭に良くないなんてわかるんだ。自分がやってたからだろう? 

じゃあてめえの頭が悪くなって経験上の話をしてるんだななんて 

思ったがあの頃からカメラなんかあったら大変だったなと思う。 

 

 

・この手の話題を聞く度に改めて日本は子供の人権意識の低さに気付かされるね。子供は親の道具でもペットでもない。ちゃんと人権がある。自分がされて嫌な事はしないのが当たり前じゃ?もちろん例外は有るだろうけど。 

今の時代子供を持ちたくても持てない、持てるけど慎重ゆえに持ってない人が多い中、勢いで持った人達は実際配慮に欠けた、自分軸中心で子供っぽい人が多いなあと思います。(私の父もそうで想像力の無い人、鈍感力は物凄くある)本来は逆に慎重な人で持ちたい人が持てる社会になれば良いなと思います。 

 

 

・家は親が四六時中、人工監視カメラでした。最悪で嫌な思いが強すぎて 

10代の頃を考えると今でも腹が立ちますし、育ったので感謝はしていますが親を好きだと思ったことがありません。 

 

こうなりますので、幼児の頃は便利でも物心つく年代になったら部屋に監視カメラなんて止めるべきですね。 

 

 

・うちも中学生ですが 

監視カメラはやりすぎだと思う 

うちはスマホにGPS入れてます  

通学中が心配だからですが子供には 

きちんと必要以外は使わないと言ってますし 

今までで使ったのは通学中の地震だけです 

思春期だから子供が気になるのかもしれませんが 

監視カメラまで部屋に付けるのは 

親への不満を煽るだけだと思う 

ただ 自殺未遂などかなり監視が必要な場合はあるのかもしれませんが 

それ以外は 子供というけど一人の人間 

プライバシーは守ってあげましょう 

 

 

 

 
 

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