( 168882 ) 2024/05/10 15:52:58 2 00 経常黒字が過去最大25兆円超、増える投資収益 国内に還流せずロイター 5/10(金) 9:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/eda75eab4c8dd26bebc5d40029d0a610e208c85a |
( 168885 ) 2024/05/10 15:52:58 0 00 5月10日、財務省が発表した国際収支速報によると、2023年度の経常収支は25兆3390億円の黒字だった。写真は円紙幣。2011年8月、都内で撮影(2024年 ロイター/Yuriko Nakao)
Takaya Yamaguchi
[東京 10日 ロイター] - 財務省が10日発表した国際収支速報によると、2023年度の経常収支は25兆3390億円の黒字だった。貿易赤字が縮小する一方で企業の投資収益が大幅に増え、年度の累積黒字額は過去最大となった。黒字拡大は本来なら円高要因とされるが、逆に円安が進み、海外での稼ぎが還流しにくい現状を印象付ける格好となった。
経常黒字は2年ぶりに増加し、黒字額は比較可能な1985年度以降で最大だった2007年度(24兆3376億円)を上回った。22年度からは黒字が16兆2604億円増えた。
経常収支のうち貿易収支は3兆5725億円の赤字で、前年度から赤字幅を縮小させた。原油など資源価格の高騰で前年度は赤字が膨らんでいた。23年度は輸出額が前年度比2.1%増の101兆8666億円だったのに対し、輸入額は10.3%減の105兆4391億円だった。
第1次所得収支は35兆5312億円に膨らんだ。
ただ、専門家からは「中長期的に黒字を確保していく姿は円の信認を維持するうえで大事だが、直接投資収益の黒字のうち半分程度が海外への再投資に回っており、経常黒字が過去最大になっても短期的には円高要因になりにくい」(SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミスト)との声が出ている。
<3月黒字額は予想と一致>
併せて発表された24年3月の経常収支は3兆3988億円の黒字だった。貿易収支が黒字となったことを受けて前年同月に比べて黒字が膨らんだ。
ロイターが事前に実施していた予測中央値は3兆4896億円の黒字で、公表された黒字額は予想とほぼ一致した。
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( 168884 ) 2024/05/10 15:52:58 1 00 (まとめ) 日本の経常収支が過去最大の黒字である一方で、これが円安要因になるとは考えられにくい状況にあります。 | ( 168886 ) 2024/05/10 15:52:58 0 00 ・リパトリ減税によって海外の企業が持ってるドル資産を国内に還元するということも検討している。また新NISAに「国内投資枠」を設けて国内に投資を呼び込み海外に流出して円安を進行させることを食い止めるということも検討してあるそうだ。極めつけは円安によって40兆円も含み益が出ている外貨保有高を国内に分配すべきであろう
・経常黒字が増えれば増えるほど日本の国民生活が赤字になり貧困化するシステム。
なぜなら増税分や物価を上げた分や保険料上増し分がただただ上乗せされてるだけの数字だから。
それだけ国民から徴収してますよーと言う記事です。
とてもじゃないが喜べませんよね。
不思議なのが、プライマリーバランスの黒字化にこうして成功してると報道してる割には一向に国内GDPランキングが上がらない。 世界のGDPランキングも次々に抜かれて行ってます。 今では日本は発展途上国に落ちてしまいました。
なぜ経常黒字が過去最大なのに、こうした経済面が不景気なのでしょうか?
異常なやり方の日本経済に違和感を感じる。
・これは貿易赤字の縮小と企業の投資収益の増加によるもので、黒字拡大の背景には原油価格の高騰や輸出額の増加があります。
しかし、直接投資収益のうち半分近くが海外へ再投資されており、これが円高要因になりにくいという専門家の指摘もあります。
これを踏まえると、今後の経済政策や企業の投資動向が重要です。
円高要因になりにくい状況下で、円安が進むことで海外での稼ぎが還流しにくくなるという問題があります。
そのため、円の信認を維持しつつ、円高リスクに対する適切な対応が求められます。
また、貿易収支の改善に向けて、輸出の多様化や輸入の効率化など、長期的な戦略が必要です。
経常黒字の拡大は一見好ましいですが、再投資による円高リスクや貿易収支の赤字など、バランスの取れた経済政策が求められます。
それには、投資環境の改善や国際競争力の強化など、幅広い施策が必要です。
・今後、海外で働いて外貨を得て、日本に仕送りするケースも増えるかもね。自分の子供には、英語で最低限のコミュニケーションをできるように小さい頃から学びの場を与えている。
・日本は増えた分の利益が給与に還元される事が少ないような気がしますね。大企業は分かりませんが
よく日用品で、お値段そのままで何%増量ってのがありますが、 僕らはお給料そのままで仕事増量なんですよね。
・グローバリズムでは、当たり前。 大企業の儲けは、賃金の安い途上国に留まるか、租税回避地へ流れて、先進国へは戻らない。 だから、西欧各国の中間層を中心にナショナリズムが盛り上がり、極右政党が躍進する。 政治家はポピュリズムに走り、外国排斥、国益優先に見せかけることに躍起、というのが世界の現状かな。
・それだけ日本の大企業を中心に過去最大な利益が出ている訳だし、日本政府には是非とも国民への還元策を講じていただき、今の資源高騰による家計補助、消費税の還付若しくは、税率の見直しをやるべきだ。 それが効果大との評価なら与党としての責任の一端は全うしたと胸を張って言えるのでしょうね。日本政府は円安介入し海外に投資して利益が出ているのは間違いない。
・結局、日本より海外に投資する方が中長期のリターンが大きいと想定されるから、わざわざ円に還元しないということ。 実際、日本という国の魅力向上を地道に取り組むしかないよ。無理に国内投資に誘導させる施策は、一時凌ぎにすぎない。せっかく日本企業が儲かってるんだから、その勢いを削ぐようなことは中長期的には逆効果かと。人々が働きたくなる企業、世界をリードする研究機関、知的ニーズを最大限に満たしてくれるグローバルな大学など、10年後、20年後、30年後を見据えた、制度設計をどうするか。そこが上手く行けば、自然に日本への投資は戻ってくると思う。
・日本の年齢別の人口分布をみると、戦後のいわゆる団塊の世代と、子供となる第二次ベビーブーム世代が多いことが分かる。単純に、この2つの世代のお金の使い道が、国内の経済に大きく影響していて、当然ながら稼ぎが減れば使われる額も減る。 自分は、後者の世代に属するので50代となるが、稼ぎたくとも身体はいたって健康なのに、月の残業時間に上限が設けられて、これまで稼げていた残業代では稼げない。 身体が動くうちに、もっと働かせてもらいたい。 現役バリバリの頃の団塊の世代の諸先輩には到底及ばないけど、ほんの少しでもGDPの上乗せに貢献しますよん。 国として人口の減少に備えた軟着陸をしていかないと、末恐ろしい未来しかみえないのだが。
・これだけ経常黒でも円安であり続ける。こういう数字を見聞きすると日本もグローバル化したなあと思う。悪い事ではない。金利の高いところに資本が向かう事は自然ですし、日本企業の海外生産拠点などがしっかり稼いでる証拠でもある。要はタイミングを間違わず円高に向かう気配を見逃さず円転して為替差益を稼ぎある程度円高になったらまたドル転して海外投資すればよろしい。結局米金利次第だしいつも米国にガッポリやられてるので裏をかく事も考えたい。今しばらくは個人投資も金利の高い外貨建で運用して米金利引き下げのタイミングで売り逃げたいと思ってるけど、さてどうだろう?
・これが正しい記事ならば大問題です。 それだけ国の収支が改善されているなら国内投資をするべきです。 合わせて国際の償還ルールを撤廃し、黒字の分は国内に資金を使わないと。 それをやらないのなら国民負担率を3割くらいまで下げるべき。 消費税や保険料という細かな項目ではなく、国民負担という大きな枠組みで考えるべき。
・この貿易黒字は日本の高品質のものを海外に安い金額で売り渡して、海外からの普通の物品を、高い金額で買い付けてることになる。それはさほど技術を要さない政府が購入している小麦等の原材料などがある。これは即ち日本の価値が本当に下がっていることと他ならない。政府・日銀は可及的速やかに適正金額までの為替介入のスケジュールを組んで、経営団体が提言んするようにドル円を1ドル少なくとも130円までに改善すべき。本当にこのままでは日本品質の製品が東南アジアなみの安い製品価格で常時売り渡していくことになる
・投資立国は成功しつつあるということですね。米国のビッグテックのような企業を作るのは非常に難しいため、投資によって成功した海外企業の恩恵を受けられるということは日本にとって非常に有利。
株式が買われ高くなることで企業は資金調達が容易になり、さらに事業へ投資しやすくなります。他社の買収もしやすくなる。 お金を投ずるに値する将来にわたる需要と競争優位性を持つ事業が根底にあるかどうかがベースとはいえ、株式市場に現実とかけ離れた様々なマジックがないとはいえないので、日本への株式投資の推奨も今後有効となると思います。
・貿易収支は実際の金の出入りだが、経常収支はただの帳簿上の数字にすぎない。 現地の商売を続ける限り、競争があるのだから、当然現地で再投資する。 業績の良い時に現地の商売を畳めば回収できるが、普通は業績悪化でどうしようもなくなってから畳むだろうから、結局利益は環流しない。 個人の場合は期限があるから利益が乗ったときに回収するが、企業は無期限に活動するところが違う。
・為替変動をフラットにして評価しないと見えないことが多いのでは?円換算での発表のみではなく、ドル換算ではどうか、円換算であっても10年平均ではどうか、など、複数の基準で算出する必要があるし、メディアはそういえ視点を付加して情報に価値をつけてほしい、と思いました。
・円安なんだからドル建ての貿易額が同じなら増えて当たり前。問題は増えた円を国内投資に向けるべきなのに、ゼロ金利だから国外に出て行く。早期に金利上げる必要があるのかも。秋と言わず夏には上げるべきでしょう。
・これも人口減少の副作用かもね。
だって、国内に工場や生産設備へ投資しても、働く人がいないんですから、回らないですよね
しかも、人口減少で将来の国内市場はどんどん縮小するわけで、いずれ過剰投資となり企業収益の重荷となる可能性を考えると。
積極的な設備投資は怖いと思うんじゃないですか。
・予想より貿易赤字が縮小しています。これ以上の円安、あるいは資源価格しだいでは、今年度黒字化するかもしれません。
誤解しているかもしれませんが収支は国民に還元されるものではありません。税収以外は、株主に帰属します。また、利益のかなりは海外となっています。税込も海外に上がります。
実際、還元政策により、わずかな保有数でも、賃上げを超える収入増になっています。
そういうことです。
・日本でドル預金している個人の人達には、このドル高はホクホクでしょうし、だってドル入金の売上は為替差益ホクホクでしょう、為替差益はドル高の恩恵を受けている事は間違いが、どの位の大企業が為替差益で純益を出しているのかが分からないのが実状でしょうね、還流させると経済が回る様に気がするが、企業はいざの時として資金を外貨建預金で常をプールしているから還流させない様にしていると思います。
・経常収支が過去最大の黒字といっても、国民の生活が良くなったという実感は全くないです。海外からの投資収益は国内投資にはあまり回らずに、大部分が大企業や金融機関などの海外投資や内部留保になっています。円安ドル高に伴う物価高で庶民は苦しんでいます。
・円高時代に海外拠点を作り、そしてそこがこの円安でぼろ儲け状態。 ただし、結局企業が投資に回すのは儲かる場所であり国内にお金を戻すかは国内が稼げる場所になるかどうか。 この点は本来政策でカバーすべきことで、海外子会社からの配当、そして国内投資に対して減税措置を設けて海外子会社の利益から日本への投資の流れを作らないといけない。そうして国内活性化が行われれば自然と円安是正にもなるし国内の景気上昇にもなる。 ただ何となく円安なのになんで日本にお金を戻さないんだろう、では誰も戻してくれない。
・結局、アベノミクスで試された施策で国民全体への還元というのは起きず、輸出を大きく行う大企業だけが儲かるという歪な経済構造になってしまっているというのが現状でしょう。その大企業も日本国内の人口減少によって、より儲かり生産性の高い海外の設備や投資に資本を投下した方が利潤という点において最大化が可能なので日本という国単位で見れば、経常黒字が大きくなったとしても日本の国民や労働者、内需に頼る企業が豊かになることはないということです。 こういった点からすれば、輸出企業が税制や法制度においてビジネスに有利な施策を受けるというのはなくすべきでしょう。更に言えば、この歪な経済構造が続けば、投資で利益を得ている投資家への課税強化もやむなしとなってしまうのではと思います。しかしながら、個人の投資家にまで課税強化が及ぶというのは、経済成長の基礎を崩すことでもあり、好ましくはありません。
・円安の効果と一見すると思えるが これは右肩下がりの相場だから起きる事です
今の円安の水準で真っ平らな相場ならば起きません 簡単な話です。右肩下がりならば過去に買った原材料費が売る段階よりも安く買えているので売買利益が増えます
逆に右肩上がりで今の相場ならば原材料費が購入時よりも販売時よりも高くなってしまうので売買利益は減ります
真っ平らな相場の場合、円安なら利益額は上がりますし円高なら下がりますが、利益率は円高円安どちらでも変わりません
右肩下がりの相場の特徴なだけです これに浮かれたくて維持したいならば、アホみたいにずっと円安に進行させないといけません
・今年1~3月までの経常収支は+6.4兆円、このまま行けば去年と同じく+20兆円の大台に乗せてくると思われる 一方、今年1~3月までの貿易収支は-1.3兆円となっており金が海外に流れている 経常収支は大幅に黒字だが、海外で稼いだ金をそのまま海外に再投資される事が多いので、貿易赤字と合わせて国内に金が回ってこない状況になっている 結果、国内経済に力強さがなく円安圧力につながっている 貿易赤字削減や国内経済活性化の為、輸出企業の国内への投資促進、政府による利益の国内への再分配、原発再稼働や再エネ振興による燃料輸入費削減などが求められる
・今、円安が凄いんだから、円ベースだけて表記するのは実体が見えない。ドルベースでは、日本企業の業績は伸びていないんじゃないの。 しかも、第一次所得収支は、ドルで持っている資産を円換算して計算しているだけで、実際は円に換金していない率が高いそうだ。
私は外貨建ての投資をしているが、円安が酷いので、円換算で表記された資産はものすごい儲かっている。しかし、日本円換算の表記など、もう気にしなくなった。目減りが激しい日本円を基準に数値だけみても、よくなっているとは全然思わない。
・子会社の損益を連結で本社の損益に計上することは、昔、本社の赤字を子会社にかぶせる、実質的な粉飾決算が横行したので、それを防ぐために始まったけど、今それが、本社が儲かって無くても、海外子会社が儲かってれば、「日本の企業」が儲かってることになるという、違う意味で、粉飾と言わないまでも、実態を見誤らせる要因になっている。 子会社といっても別会社なのだから、本社も子会社も1社づつ決算を公開するような仕組みにしないと、日本の企業が儲かっても日本国内で働いている人達に何のメリットもない状態がずっと続くし、そうであるのに、日本経済は好調である、ということになって、企業トップも政権も旨くやってることになって、庶民が幸せにならない、だけでなく、「国」という単位では危ないことになってるのに、それが指標に現れない、という状況になっている。このままだと、「日本」という単位での集団はダメになってしまう。
・単純に円安ドル高と米国株高が経常黒字過去最大の原因ではないだろうか? 日本企業が大したことをしていなくてもドルが高くなって円が安くなれば勝手に黒字にもなるだろう。 黒字が増えても投資収益を賃金という形で還元しないのが問題。 日本企業はずっとそう、国内がデフレなのをいいことに賃金は人件費削減の名目で減らそうとするばかり。 グローバル資本主義の理屈で賃金の安い外国人労働者を雇おうとして決して日本人を雇ったり賃金を上げようとしないにするばかり。 そろそろインフレの上に円安だから賃金上げないという理屈も通じなくなってきた。 外国人より日本人を雇う方が人件費が安くつく上に物価上昇で上げざるを得ないならさっさと上げろよと思う。 実質賃金下がってるなら黒字でも生活は悪くなってるだろ、早くしろと言いたい。
・円高で円建てだと大きくなるところもあるからなあ
国内に還流って、投資してリターンが返ってくるところにしか企業は投資しない。なんで国内に投資しないのかをよく考える必要がある。 特に労働人口の減少、解雇規制を始めとする規制があまりに強いことなど企業投資に向いていない土壌について政府はもちろん国民も真摯に考える必要がある。 企業が悪いとか、労働者を(過剰に)守れとかはどういう事を生むのかよく考えないといけない。世界競争をしてる中で日本国が過剰な規制をつくることでいかに回避されているのかを考えないと このままだと多くの国民の仕事はサービス業になり、なをかつ安く浪費させられる。そんな国になり下がるよ。
・記事で少し示唆してるが、大企業が大儲けしても国内では雀の涙の金利で、ドルに変えて外国投資に向けるわけです。よって儲ければ儲けるほど大企業はドルで運用するから、ぐんぐん円安になる。 更にはあまり目立たないが、メガバンクが海外の日系工場にドンドン融資してます。これがメガバンクの最大のお得意様です。つまり銀行までドル運用に変えている。これでは円高になるのは夢でしょう。 ここまで悪化したのは2023後半からドルの政策金利が5%に向かったのが大きい。 つまり日銀が利上げしない限り長期で続きます。
・海外での稼ぎを海外に再投資するのは大正解。 縮小する日本市場に再投資してもあまり効果は上がらない。 成長を続ける海外に再投資して収益をあげながら、一部を日本に持ってこれれば良い。 分配のことばかりいうコメントが目立つけど、その元になる利益を将来にわたって確保し続けることが一番大切だと思う。
・円安にはメリットもデメリットもあるが、これは典型的な円安のメリット。一方で、輸入コストが上がって、原材料コスト増を通じて物価が上がるのは円安のデメリット。しかしそもそも、物価と所得が緩やかに上昇を続けることが健全な経済成長なのだから、1980年代以前のように、経営者がデフレマインドから脱却して人件費を上げるようになれば、所得増は円安のメリットになりうる。
感覚的に認めたくない人も多いようだが、現在の日本の産業構造や金融ポジションという条件の下では、円安はデメリットよりもメリットの方が多い。これは意見ではなく、数字が語る事実。
・早速円安による効果が出始めていますね。25兆円もの黒字はコロナ以前と比べてみても最大級でしょう。ただし、これだけ利益が上がっていても、国民の実質賃金が上がっているのが1%の上場企業だけですし、残りの99%を占める中小企業の賃金がそれほど上がっていないことを考えると、国民一人ひとりが景気の良さを感じると言う事はおそらくないでしょう。おそらく日本の1%の大企業が資産を独占していると言うことが非常によくわかる記事になると思います。しかしながら、現時点で国民の最低限の暮らしは守られていますし、ガソリン代の補助金も今後も引き続き行われるそうなので、最低限の暮らしをしていくには今の暮らしを維持していくのが適切なのかなと思います。
・黒字分は海外へ再投資するから国内へ還流しないという考えはおかしい。再投資すれば配当、利子、利益として帰ってくる。また海外資産の増加になり企業、国家ともに為替変動に強い体質になる。経常赤字のほうが良いのだろうか?経常黒字が悪であるような書き方は良くない。
・経常黒字は、国内に住む日本人にとっては、縁遠い数字だよね。 海外で再投資されてしまうので、国内景気の上昇要因にはなりにくい。 こういう指標の意味や使い方をもっとメディアは伝えるべきでしょ。 日本人全体が経営センスを高めないと、国内で下請けいじめしている状況から脱出できないと思うよ。 日本人同士が国内で首を絞め合っている内に、他国はどんどん成長している。 もう労働力を提供する働き方をする時代は終わったんだよ 創造力を提供して、新たな価値を生む働き方をする時代なんだって。 そのために経営センスは経営している、していないに関係なく必要なこと 何をどうすればどれくらい儲かるか、これくらいイメージできないとね。
・日本円の実質実効為替レートではいくらでしょうか?
2010年を100とすると現在1ドル57円程で、2020年を100とすると、現在1ドル78円程です。
政府・日銀が持っている米国資産を一回、全て売却して、それを消費税ゼロにする頭金にすればそれだけで、GDPは2%アップし、結果国内GDPは3%強上がります。それで次の10年間はどうにかなります。
政府が切望するインフレにもなります。
・記事には文書に対応する統計値を出すべきだ。貿易収支、サービス収支、一次所得収支、二次所得収支、ここまで経常収支、そして為替レートと投資による資金移動を書けば、文書の通りの推移なのかわかる。その内数として外為特会の所得と投資も書けば政府も円安の片棒を担いでいることがわかる人にはわかると思う。
・先日ラジオで話していた話題で、アメリカの経済が停滞する可能性があると示唆していた。 どういうことかというと、バフェット氏がほとんどの株を売り払う準備をしているという事、まあ、年齢の関係で資産を確定しておきたいのかもしれないとアメリカでは噂されているらしいけれど、実際の話は、今アメリカの企業はほとんど利益が大きくなっている企業ばかりらしい。 にもかかわらず、株価の上昇が1%もないということ。 つまり、もうこの辺が限界だと投資家が、利確に動いているのではないかという事らしい。
日本の経済も、ドル建てに直せば、それほどの株価の伸び率や利益率になっていないという事らしく、うわべでいえば、最大利益らしいが、円の水準を考えると、ドル建てにすればよくて2%の利益というところじゃないでしょうか。
・国内に資金を戻しても人口減少、高齢化でゼロ成長国ではなあ。 工場作っても20、30代を労働者を数100人集めるのは困難だそうではないか。それにアメリカで銀行に預けとけば5%位金利が付くし。 ここは、円安対策の緊急対策として10%相当のインセンテブ付けて還流を促進したらどうか。でも、多分アメリカの子会社に沢山ドル貯め込んでる某自動車会社などが自分の首絞める円高政策に協力するとも思えないか。
・内需がなくなって円の需要がないのに還流するはずがない。還流しても銀行預金や株、不動産投機に向かい、ますます日本経済が歪になるだけ。ドルが高いならドルで物資を調達する現物方式の方が、よほど国民のためになる。政府調達の小麦等は、ドルで決済してるはずなので、もっと安くなるはず。
・2023年度の経常収支は25兆3390億円の黒字だったが、すべて投資収益に頼っている。貿易赤字は縮小したとはいえ、円安効果は出ていない。外為相場は、引き続き想定外のレンジで推移することが予想されるため、結果が可視化しづらく、正念場はもうしばらく続きそうだ。
・「円安によって日本経済は終わりだ!」と言っている人が多かったのですが、こうして明確な数字で日本経済が大変好調であることを示されると、そうした発言がデマであるとわかりますね。 「国内に還元されていない」というのも、もう賃上げが進んでいますし、今賃上げをしていないところは余程儲かっていないか、経営者が儲けを独り占めしているのだということになります。 また私は海外のソフトウェアなどをよく購入していますが、円安によってそういう機会が非常に減りました。購入するなら国内のものということに当然なっていきます。円安は内需の活性化にも役立っているということです。
・国内への投資を呼び込むには、各種産業、技術研究開発に注力して、日本の魅力を底上げするしかないと思います。モノが売れない日本の市場にも魅力が無いのでなおさらでしょう。 韓国みたいにエンタメビジネスのために大学作っても良いと思います。 日本のサブカルは海外人気あるんだから、ビジネスモデルとしてもっと成熟させるために、国策として動いても良いと思います。
まぁ、観光立国を目指すとか言っちゃってる時点でどうしようもないと思いますけどね…。
リパトリ減税検討してるって話ですけど、もともとほとんど非課税だからあまり効果無いでしょう。
・良い悪いではなく、これがグローバリゼーションだ。
日本人だから、日本のマーケットだから、は既に通用せず。
企業も必死だろう、それでも官民でなかなかの数字を叩き出してるのは素晴らしい事だ。
しかし、、 国内はさえない。
少子化、移民、高齢化、賃金上がらず、物価高、
問題は山積みだが、政治家の皆さんも国内マーケットを盛り上げるより海外へ日本を切り売りする事、または、それにより政党や政治家個人に熱心なようだ。
・難しいことは他にお任せするから ごくそのへんの環境として一般市民は これと言って活気が戻る 上がると言ってもだがその気配はまったく感じない
そりゃそうだ そういう話しではないと言えばそれまでだが
あくまでも経済云々は我々一般人は 身近なところで感じるしかないのだから 近所の商店街は寂れる一方だなと シャッター締まってる方が多いか テナント募集の貼り紙も長らくそのままだと そっちが生活環境になるわけだから
そういう意味では豊かな雰囲気はないが コロナ禍が明けたからか ちょっと人出は増えたようには思うが 値上がりばかりでギャラはさほど変わらずだろう
・貿易で稼ぐ時代から海外投資で稼ぐ国になりつつあるということだ。かつてのイギリスの辿った道に似ている。イギリスの輸出品は現在ではウィスキーや音楽関係だけど今だに世界の強国である。海外投資の上がりと植民地政策の置き土産で食っている。日本は、工業品輸出からアニメや文化的な輸出と投資の上がりで食って行く国になりつつある。良いことなのか?は評価が分かれるところだ
・基本自動車等は大市場は地産地消が原則。日本企業はパテント代や現地生産のロイヤリティや配当を円ベースで嵩上げするので円安は日本からの輸出増加には繋がらない。 結果的に経常収支は記事の通りプラスだが、経常収支は現地事業でで課税された収入の一部なので日本での再課税は難しい。 企業は儲けを市場が伸びる海外に再投資するにでキャッシュフローでみれば経常収支も赤字に転落してる可能性が高い。更にサブスク等で一般消費の海外流出も拡大している。 政府の意味のない金融緩和政策と円安誘導をやめさせて入ってくる金を見かけ円ベースで増やすより出ていくかねを円高で減らした方が国民生活は楽になると思う。海外事業からのバックを日本事業の社員に落とす理由は企業側にも無いし
・海外で稼いだドルはそのまま海外で投資する 円にする訳がない、それがどんどん増えてる 円が上がる訳がない、企業が儲かっても 日本には戻らない、日本市場に魅力がない どんどん衰退する市場に投資もしない 企業が日本を見切っている 今後も円は下がり続け、日本経済は終わる 投資するなら、海外比率が多い企業しかない ファーストリテイリングなど海外比率を上げ続けてる企業が強い
・輸出業で現地生産の企業も今や世界的に人件費の安い日本に戻ってくれば良いのに。人件費の安い国に工場作っているんでしょ。円安なんだし、国内製造、輸出に少しでも切り換えてくれたら、国内経済も少し潤うんじゃなかろうか。自国の将来を考えずに、自社の利益だけを考える。資本主義で勝った者が総取りなのだから当たり前なのだろうが、 人があっての国で人に物を売って商売しているのだし。まあ、グローバル企業に国なんて関係ないのだろうけど。今や日本は後進国へ仲間入り。若者は海外に出稼ぎに行っている。もう、この国は終わったのだろう。政治家は自己保身を考えているだけで、袖の下を貰う企業の利益を最優先にする。
・>黒字拡大は本来なら円高要因とされるが、逆に円安が進み、海外での稼ぎが還流しにくい現状を印象付ける格好となった。
今は経常黒字や赤字といった短期的なものは材料視されていない。 23年度の黒字25兆円を出すために、どれだけ赤字国債を刷ったか? 日本の体質として、赤字国債に依存して乱発していくやり方でしか国が回らなくなっており、この先も際限なく赤字国債は積み上がっていき、対処法は存在しないと市場で認識されている。 世界一の債権額があると強がったところで、赤字国債の発行額が上回るのは時間の問題とされており、そうなるとさらに円安は加速するとされ、日本は崖っぷちのところまで来ている。 政府は赤字国債にこれからどう対処していく気なのか、今後の方針を国民に説明すべきだ。
・当然相場が関係する話ではあるのだけれども、何故その黒字が国民に還元されないのか。つまり賃上げの部分。物価高でも賃上げが順調に行われてきたならば、生活苦を感じる人は少ないだろうに。
・我が国の根幹を成す自動車産業だって基本的にはローカルでものづくりするのだから、当然輸出増には寄与しないし投資も現地。 パンピーも日本円への不信感と底堅さからNISAで買うのは海外株。
そりゃあ円安は止まらないよなあと思う
・ドルが3月末を下回ってくれば、本邦輸出企業の尻に火が付きレパトリかヘッジをせざるを得ず、ドルの上値が重くなります。 もう一発の介入で勝負が付きます。 あと、USスチールの件もエポックメーキングになる可能性があります。
・これはたいしたもんだと思います。海外投資による経常収支の黒字化は当然最近の傾向なのですが、この資源高、円安が進む中で、貿易赤字の幅が狭まり、3月には貿易黒字に転換したというのはかなりのものです。評価すべき内容です。特に貿易収支が黒というのは、国内GDPが復活しつつあると言うことを意味していると思いますよ。それなのに、今更のように海外投資が多いことを前面に出す。好意的とはいえない記事です。
・ざくっとした印象だけど、日常品や最寄り品でいえば中国を含めた巨大市場がご近所にあるのだから、経済政策のひとつとしてもアジア諸国と仲良くやっていくのがいいと思うよ。 欧米相手だといつも主導権は欧米だし、自分たちに有利に働かない場合すぐにルールを変えてくるし。 アジアに軸足を置きつつ、欧米とも協調していくのが経済のスタンスとしてベターだと思います。
・海外で稼いだ金が海外での再投資に使われて、それが更なる利益を生んでいく(はず)だから、決して悪い事でもない。日本に持って帰ったって、日本の成長率を考えればめぼしい投資先なんて中々無いんだから。 日本企業の資産としては増えている訳で、決して悪いことでは無い。その恩恵は国内の労働者に回っていく事になるだろうし、政治はそれを促進していけばいいのだから。
それと急激な円安が進んだので、円と言う資産で保持しにくい、という事もあるだろう。円安が一服すれば、今よりは国内への還流も期待できる。 国内の経済規模は頭打ちなので、海外で稼ぐことを重視させた方が、結果的には日本人が潤います。
・貿易収支が何なの?貿易黒字が良いの?貿易黒字ということは日本から海外に物を売って儲けてるだけで、日本は、今や根本的に輸入国になってるので現状は「国民の購買力が減っている」方向なのではないでしょうか?ほとんどの物は輸入品なのを鑑みれば国内消費が少ないから輸出品の売り上げが上がっただけの事。 黒字だろうが赤字だろうが貿易収支では関係なく、輸出入に関係する企業の業績に関係するだけの話で、一般人に関係する事は「最近消費していない」ということくらいの目安じゃない。
・日本は対外純資産世界一の保有国 そのほとんどは働き詰めのサラリーマンや被雇用者、各業界の下請、孫請の超過労働で積み上げてきた物。 それらの資産が働く人に還元されることなく、内部留保や株主だけに還元されているため、いつまで経っても国民の収入は増えず暮らしが楽にならない。 日本で日系企業で仕事をする人の殆どが、欧米のように長期休暇をとってバカンスを楽しむわけでもなく、引退するまでのほとんどの時間を仕事に費やして年老いていく。 世界的に見ても現在の資本主義は、黒字の裏には赤字が存在し、全ての国が仲良く黒字とはならない。 黒字を生み出すことが悪いこととは言わないけど、日本が黒字を積み重ねる分、赤字に喘ぐ国も出てくる。 過剰な黒字は他の後進国の足枷になる事も事実。 日本が今やるべき事は対外資産を増やすことではなく、国内需要を活性化させることではないでしょうか?
・収益黒字ってドル高計算で行っているのではないですか? 輸出業では円安だから換金した際の黒字幅が大きいのは当たり前でしょう。 輸入業では円安で支払金額が大きくなっているのだから市民生活に直に物価高として影響して影響をあるけど企業には関係ない事なのでしょうね。
・まあ、そりゃあそうね 例えば、いくら国内に工場を作っても、低賃金では、集まらないだろうし それでは収支が合わないだろうから、国内に投資はしないでしょうね
また、ユニクロみたいいなグローバル企業にしてみれば、国内には、 店舗を出す場所がないだろうから、店舗の拡大をやるとしても 東南アジアの方に店舗をだんすでしょうね
・投資に関しては門外漢ですが、海外へ投資し続ける方が今は良いのでしょうか?日本の土地や企業は円安の影響を受けて海外に買われてしまっています。
日本という国を維持し続けるには、多少損に見えても国内に投資すべきというか…日本が日本に投資しないのは、自分で自国に価値がないと言っているようなモノに思います。
それなのに他国からは日本の土地・企業が買われているということは、他国が気づいている日本の価値を、自国の投資家や企業は気づいていない、とも考えられます。
失ってからでは取り戻すのは難しいのに、何をしているのだろう。目先の利益しか見ないケースが日本には多い気がする。場当たり的な事ばかりしていては、国際的な場では美味しくいただかれてしまいますよ。
日本人は英語もろくに喋れない。日本企業が海外の物になり海外の人材が採用されると会社内には外国語が飛び交う。そうなると日本人は殆ど働けません。
・見せかけの虚構な円ベースでの黒字であり、日本国内の魅力が増したわけではない 日本の魅力はどんどん低下している それは国内の大企業が国内の寡占に取り組み、株主優先に開発予算を削った結果 観光に関してもイスラム教徒による他宗教への攻撃的な行為や文化の強要、外国人の増加で先が見えるよう
・お金はどんどん貯まってるけどそれが社会の中で還流してない状況なのかな。
だから昔と違ってマネーゲームに参加せず普通に生活してる人達が景気の良さを実感してなくて、一方で値上げは日々進行してるから生活が苦しくなってると感じてるのかな。
・「地道に取組む」事を忘れてしまった平成・令和の我国民には、現在が頂点であろう。大手企業は「有能な人材」を求めて国籍を問わず「人材確保」を急ぐが、同時に自らの給与も稼げない「人罪排除」も急いでいる。之からの時代、国籍・男女等は何の意味も無い、AI管理がより成果を上げる事が出来るなら、自らの給与も稼げない「人罪」等企業内悪に過ぎず、「人罪排除」も急がれる事だろう。過去にタイピストが契約書を作成し経理・総務・人事の業務をPCが取って代わり、銀行の窓口の業務の殆どをキャッシュディスペンサーが取って代わり、それさえもコンピュータで構築されたネットワークで、デジタル通帳に代わった様に、企業は猛烈な企業間競争を勝ち抜くためのロスである固定費の削減を急いでいる、中でも「人件費」という厄介な固定費を。
・この利益を賃上げ原資として活用し、さらに国内投資に振り向ければ日本経済は良循環が機能しだして再度成長軌道に乗ると期待したい。もちろん配当増にも心配りをする。
・利益というものを語る上重要な事は、誰目線なのか。「国とは人だ」とアラバスタ国王コブラが言ってましたが、そんな素晴らしい国とは程遠い日本。国民が潤わない限りこの国の将来には問題が山積みで、改善策は政治や企業のあり方を見直す他ないと思います。
・ここら辺で 非正規雇用を正社員化する法整備して、独身者が結婚し子供を産み育てられるように、ボーナス含めた可処分所得を増やす取り組みをしないと、内需に向けた事を企業もしないでしょ? 少子高齢化なんだから。 外貨利益を人件費に変える事で、円高になるわけだしね。安く高齢者を定年以降も雇う様な取り組みばかりしても、人口増にも内需拡大にもならないんだからね。
・大企業は利益が増えても優遇税制で日本の法人税をまともに納税していないし、消費税に至っては、実質免除されている。国民には厳しく取り立てるくせに、税金は本来お金がある人から多く徴収するのが正しいのにお金のない者から徴収して有る人には少額で優遇している。この国の政治家は僅かな政治献金欲しさに大企業や富裕層を厚遇して国を潰そうとしている。もっともそうした政治家を選挙で選んだのは国民であるから国民の責任だ。日本国民が日本と言う国が貧困化、少子化して潰れてしまっても構わないと思っているから政治家はやりたいようにやっている。
・>貿易赤字が縮小する一方で企業の投資収益が大幅に増え、年度の累積黒字額は過去最大となった。
Jカーブ効果は無いとか、昭和と違って円安になっても輸出は伸びないとか、そんなことを言っていた人は、いま息をしているだろうか?
来年には貿易黒字化する可能性が高い。 でも国内需要の低迷で輸入が伸び悩むだろうから、あまり手放しで歓迎できることじゃないんだけどね。
・大手企業や海外向けの中小が海外でたらふく稼いでるってだけの話で、その他大勢の日本国民にはほとんど関係ない話。 還流せず、って、彼らからしたら自分らは営利企業であって篤志家でもないかぎり還流させないといけない義理もないし。 これから貧富の差はますます広がると思うね。 でもそれが資本主義だから文句は言えない。
・貨幣の信用に関わる以上無意味とは言わないが、日本に落ちてこず上空でくるくる回ってるだけのお金は日本国民にとっては有り難くはないわなあ。
リパトリなど国内に還元されるような手を打って税社保負担軽減に繋げないと国民の不満はさらに貯まるんじゃないか。
・衆議院 財政金融委員会R6.4.5 より 国の資産962.7兆円 負債1544.5兆円 資産負債差額は△581.8兆円
直近の日本の個人の金融資産2141兆円 国と企業を合わせた金融資産9704兆円 対外純資産418.6兆円 外貨準備189.7兆円 計上収支20.6兆円 資産負債差額も考慮して合算すると、 日本の総資産はプラス1京1955.1兆円も金があまりまくっている。
企業の内部留保が多すぎる。 人件費比率で一定水準を下回る企業は法人税率を3倍にするべきですね。ここまで今を生きない日本国だと、国民が貧困になり子どもを持てなくなるのは当然です。
・なんとかしてネガティブに捉えようと頑張っている人がたくさんいて面白いですね 結局経常収支が黒字であれば円高圧力がかかる(それがいいことなのか悪いことなのかは置いといて) 日本は良くも悪くも安定していますよ 人口減少により緩やかに衰退していくにしろ、そんなに酷い状態ではない その中で自分は貧困なんだ!政府が悪い!と言っている人は自らを顧みることをおすすめします
・円高のときに海外資産を作った人や企業が勝っただけ。 円高で安く海外資産を買い、海外が成長して資産価値が上がって配当や利子が上がり、円安でさらにたくさんの円が手に入る。 債権国とはこういうこと。 働かなくても、お金が勝手に働いて、お金が勝手に増えていく。
・国際収支は黒字でも、円安による恩恵だけの、国内には還流しない見かけだけの黒字ですか。 円安により輸入超過の日本は、貿易収支はずっと赤字続きで、物価高は継続しているから、国民生活は苦しくなる。 インバウンドやインフレにより、名目経済成長しているようだが、ほとんど国民は、収入は増えていない。 日銀や自民党政府の政策は、日本の利益になっているのかは、評価不明だ。
・米国債2年利回りとか5パーセント近くもあるからね 任天堂の2024年3月期決算だと営業外収益の受取利息は前期から倍増して514億円まで跳ね上がっている 低金利の日本に還流して運用するような投資家や企業はなかなかないだろう
・海外で投資し海外で稼ぐ。投資立国などと言っても一部の企業や投資家が潤うだけで、日本の多くの製造業や一次産業、サービス産業の利は少ない。現状の政策では国内は空洞化するだけで円安は続き実質賃金は上がらず、国民生活は苦しくなるだけ。人口増やイノベーション促進の政策を直ちに行わないと埋没するだけだ。
・何でもかんでも、 簡単な数字で表せられないというのは、 会社でちょっとしたプレゼンの資料でも作った事があれば皆わかる。 コレもその延長線上、いわば『ハッタリ』の数字。 実際は庶民に感覚の方が正しい。 そもそもソレを向上させようとしてるのだから。
庶民の感覚が上向かなければ、うまく行っているとは言い難い。
・円高になればNISAの利益も目減りし損をする場合もある。 現状の円安で疲弊した国内企業と 少し風向きが変わりだした アメリカの景気で 投資は少し気を付けた方が良いかもしれない。
・投稿内容から推測して、どう評価しているかが興味深いね。
日本企業は売上と付加価値が横ばいだが、コスト削減(特に人件費)、金融・海外投資等により、「稼げないけど儲かる主体」に変化している。本業では儲けられない。 日本では労働者が低所得化しているが、企業の純利益や金融資産は増えている。多くの企業では内部留保(社内留保)が膨れ上がっている。
しかし、その構造により「円弱」になっている。中長期的にみたら国力の衰退になっていく。
・円安が進んで3年で50%も円の価値が下落してる中で、円で計算してもほとんど意味はないですよ。25兆円って約1500億ドルだけど、アベノミクスの前は1500億ドルって15兆円。ちなみに2005年は104円で経常黒字が18兆円だった。これドルに換算すると約1700億ドルでいまより高い数字なんですよ。25兆円の黒字だから日本が儲かっているというわけでは全然ない
・本来なら日本国内で製品化して輸出すると円安で利益があがり日本人の所得を上げられますが、今の日本企業は外国に工場をつくり外国で生産して外国紙幣で売上、外国貨幣を円安なので円に変えて利益を上げたり、外国で利益を上げて外国に再投資すると言うことで、日本国民の所得を上げるほどではないと言うことです。 日本政府や経団連は、口だけ所得を増やすと言っていますが、経済の仕組みを変え日本国内での製品化や競争力強化を促進しなければ日本経済は世界に置いてきぼりにされてしまいます。 日本政府の政治家は裏金問題、官僚は国民より自己保身、経団連は政治家に献金バラマキ、岸田総理も財務省も円安を日銀任せで政策も打てず、日本は大丈夫ですか?
・日本は企業も国民もお金は貯めるもので使ってはいけない!と言うバイアスになってしまっている。この価値観を変えない限り給料も上がらないし消費も進まずお金は相変わらず眠ったままで本来の価値を生み出せないまま貧困世帯が増えていき幸せでない先進国が益々深刻化して行き昔日本は先進国と言われてた…なんて成りかねない!
・海外の利益を円換算すればこの円安ですから利益は増えます。だたそのお金は日本に戻ってこず海外の事業や工場に投資されます。現地の人達はうるおいますが日本人は貧しくなり差が広がる一方です。
・法人税を上げて消費税を無くすべきです。日本の隅々まで、お金は回ってこそ価値があります。もし消費税が無ければ、お店で一万円を使ったら次の人も一万円を使え、その繰り返しで延々と日本中に一万円が回るけど、消費税10%ならば確実に国に10%回収されるため目減りして10回分しかお金が世の中に回らない。消費税を無くし法人税を上げればお金は回り出します。利益が余った儲かってる企業にしか法人税はかからないため法人税を上げて儲かってる企業からお金を取り国民に還元するのが一番良いです。経営で苦しんでる赤字企業には法人税はかかりませんので、つまり法人税は負担にはなりませんので法人税を上げて大丈夫です。
・500兆円くらい内部留保があるとか?? これが現実です。
格差拡大、しかし長い目で見たら富裕層の方もサービスを
してくれる人がいなくなると、それを自分たちでやることになる。
例えば、畜産にしても、日本の畜産の技術は世界一だ
アメリカ何て放し飼い。管理すら出来てない。
和牛育成がどれだけ大変か分かりますか?
人工授精で、妊娠させ、親牛の健康管理・餌・環境・ それも365日朝昼夜、どれだけのエネルギーを費やし子牛から
育成するか?
これを富裕層はお金で買うわけだが、畜産業が衰退したら
上質な肉は食すことすら出来なくなる。それが格差拡大の
末路です。
・この過去最大の黒字を環流させるには、その企業から利益の中から税金のカタチで徴収し、その分所得の多くない層の減税や子育て支援で徴収しようとしている保険料などをやめれば良いはず。 しかし現実はそうならず黒字は内部留保され、還元されるのは株主だけ。 これは国が作った法律や仕組みによるものだろう。つまり政権が環流する仕組みを作れば庶民の暮らしは今より楽になるはず。経済団体ベッタリの自民党政権ではやりそうにないと思うが。
・国内経済の指標であるGDPばかりが大々的に報道されるが海外では荒稼ぎしまくっている日本。 バブル期の貿易黒字を投資益で上回っている。 海外投資益は世界トップ。 一体どこが貧しいというのか? 貧富の格差はどこにでもある。 日本人は格差を受け入れて貧しい事が嫌なら海外に稼ぎにいかなければならない。 数字を見る限り日本は世界で一、二を争う金持ち国家だ。
・黒字拡大って言っても円安効果によるものだからね。日本で円に変えると儲かっているように見えて実質大損だ。だから円高には振れないよ。 円安の原因はあくまで米国との金利差だ。最低でも同程度にしないかぎり収まらない。
・ゼロ金利決定時は2円近く円安になりました。なので国際情勢上物が減り重要が必然的に儲かるのだから円安は止むえない。それよりいつまで続くかわからないあれアレが終わるまで純粋な日本人が餓死しない様に面倒見るのも円安で儲かってる政府の仕事では?
・素人です 貿易黒字がGDPに多少貢献することは分かります GDPは概ね消費+投資だったと思います 円安でGDPは増えるらしいですけど どのような仕組みでしょうか 企業の設備投資が増えるからでしょうか
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