( 168912 ) 2024/05/10 16:29:30 2 00 日銀、国債購入減額へ検討本格化 円安にらみ正常化加速も時事通信 5/10(金) 7:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/30d385f1b368c82987b7732d56414f14c4401636 |
( 168915 ) 2024/05/10 16:29:30 0 00 金融政策決定会合を終え、記者会見する日銀の植田和男総裁=4月26日午後、東京・日銀本店
日銀が国債買い入れの減額に向け検討を本格化させていることが、9日公表した4月25、26日の金融政策決定会合の主な意見で明らかになった。
【図解】金融政策変更点のポイント
ある政策委員が「(減額は)機を捉えて進めていくことが大切だ」と主張するなど、同会合では国債購入縮小に関する意見が相次いだ。歯止めがかからない円安をにらみ、日銀が追加利上げを含めて金融正常化を加速させる可能性もある。
日銀は3月の会合で、マイナス金利政策の解除に踏み切ったが、国債買い入れについては月間6兆円規模で継続することを決めた。
これに対し、4月会合では「市場機能回復を志向し、減額することは選択肢だ」「どこかで削減の方向性を示すのが良い」など、国債買い入れの減額を巡り議論が本格化。日銀の国債保有量の圧縮など、量的引き締め(QT)も視野に入れるべきだとする意見もあった。
同会合では、声明文から「6兆円」という購入額の表記を削除し、実際の買い入れをある程度柔軟に行えるよう布石も打った。
日銀の植田和男総裁は会合後の記者会見で、円安の影響は限定的との考えを示し、市場では一段の金融正常化に慎重だと受け止められた。このため円安が加速し、円相場は一時1ドル=160円台まで下落。政府・日銀はその後、円買いの為替介入で対抗したとみられている。
4月会合では、ある委員が「円安を背景に基調的な物価上昇率の上振れが続く場合には、正常化のペースが速まる可能性は十分にある」と指摘するなど急速な円安を警戒する声も目立った。為替の動向次第で、追加利上げや国債買い入れ減額などの正常化に向けたタイミングが前倒しされることもありそうだ。
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( 168916 ) 2024/05/10 16:29:30 0 00 ・ここまで円安批判が高まってくると、政府・日銀は円安を是正するための方策を取らざるを得なくなってしまっただろうが、政府・日銀の独自の政策ではなく、あくまで周りに促されての政策変更とみなされるのは仕方ない。たまには独自で思い切って日本経済を引っ張るような政策を期待したいのだが。
・国債買い入れの減額を進めるのであれば、積極的に金利上げを表明するべきでは? 国債買い入れを減らせば、市中での消化が必要になるけど、 未消化が増えれば結局は金利は上がる。 市場の動きに負けたような印象を持たれるなら、日銀が自らの判断で積極的に利上げを行うようアナウンスする方が良いのではと思う。
・米国は、金利は高いですが、国家予算は増大しているのに、日本国は、金利は低いままで、国家予算は縮小させて、保険料や税金を増やして、民間からお金の回収を進めています。実際その路線になれば、財政黒字が当たり前になり、国債需要は減っていくのでしょう。多くの国民がこのへんてこな国家運営だと気づかない限り、日本の世界ランキングは下がる一方です。
・「円安の原因は日銀にある」とイギリス投資ファンドのCIOマーク・ダウディング氏が指摘している。4月の日銀の金融政策会合で、金融政策の正常化に向けた取り組みが必要であるとの認識だったが、金融緩和の継続性も強調しているため海外投資家にとっては「円安は止められない」との見方になった。日銀総裁・植田氏の発言に一貫性がないのも原因だ。4月26日の会見と5月9日の国会答弁では円安による経済へのマイナスについて受け止め方に変化が見られる。為替市場分析ならシンクタンクに任せればいいが、植田氏はもっと大胆でかつ迅速な利上げ対策を取るべきだ。
・正常化って当たり前のことだよ。
異次元緩和という異常事態を続け過ぎて、副作用しかなくなった末期状態。 円の信用を切り売りしてきて、信用がなくなって円安になった。
続けてもっと深い沼に嵌るか、ダメージを受けけても正常化に舵を切るかの選択肢。 普通の中央銀行ならもっと早い段階で正常化しないといけなかったんだよね。
・何度かコメントしましたが、日銀は、行動が遅すぎます。完全に安心安全にならないと政策を実行できないならシロートと何ら変わらないです。今の日銀総裁を解任しなければ、市場の信用は取り戻せないと思います。少なくても昨年晩秋には、マイナス金利を解除するべきでした。このとき既にほとんどの大手企業が賃上げに相当に前向きでした。4月には0.25まで利上げしていれば、ここまで円安は、進まなかったと思います。
・日銀会合後の総裁会見では、ほとんど触れられていなかったことだが、岸田政権からマスコミに対して円安対応の部分を大きくとりあげるように、要請があったのだろうか?議事録の修正なんてことは、やっていないとは思うが、岸田首相と植田総裁が会ってから、報道のトーンが利上げ方向に変わってきたように思う。ただ、報道操作や為替介入などの小手先の策ではなく、日本の価値をあげるような根本的な経済対策を打って欲しいと思う。そのうち為替操作国の烙印を押されるのではないかと心配です。為替操作国って、他にどんな国があるのだろう。中国?外国人嫌いの国ということで、バイデンさんが一緒くたにしていた国々か・・・。
・国債購入減額して、国家予算が組めるのであれば、良いがそうはならないだろう。 そもそも、円安が加速する要因は植田総裁の発言にはあるかと思うが、だからと利上げは短絡的で経済を冷やす政策は結果やはり円安進行してしまうだろう。 今やらなければならないことは、各企業がアベノミクスで得た恩恵で、日本ではなく海外へ投資し儲けを日本ではなくまた海外へ投資。 日本政府は国内投資を加速させる様な政策と税収が上がっている今こそ消費税減税するべき。 ステルス増税も円安に大いに加担していることを岸田政権は認識するべき。
・国債の買い入れ分を減らすと言う事は、またまた増税か。財務官僚の天下り先の特殊法人を株式化して売却すれば増税なんてしなくて済むし、効率化して国が持つ株式に配当利益が出るんじゃないの。国の資産を全部株式化すればバランスシートがきっちり出来上がって、上場すれば売却利益が出て政府の借金は無くなるのにね。
・円安は日米金利差が主な原因だ。追加利上げをすれば状況は次第に改善するだろう。国債購入減額も現状抱えているマクロ経済の問題点の軸を変える意味で、早期のオペレーションが求められる。
・インフレなのだから供給が需要に負けてる状態。 車の納期長く、ゲーム機や高級カメラも転売ヤーが蔓延ってる。ガンプラ、カードゲーム、日本のウイスキー、吟醸酒にシャインマスカットも同じ 金融緩和や財政政策はポイントレス。 供給側を生産性改善や人を人不足の産業に移していかないと、緩和策を取っても日本の財・サービスは増えないので外国人労働者と輸入がふえて、物価が上がり、輸入代金に円を売ってドルを買うから円安が加速、実質賃金が下がる構造になっている。 先ずはアベノミクスの失敗宣言とリフレ派の裏にいる外国勢力の摘発を求めたい。 生産性改善等に国ができることは何もあるまい
・賛成です、米国の金融政策に合わせたものでしょうが、円はドルと違います、MMT論の思考で手法を設計し、社会実装すれば円はドルよりずっと早く破綻を迎えます。
通貨の価値は国債の利払いによって支えられています、そしてその利払い金は税金で賄っています。一時的な調整、舵取りは必要でしょうが、あくまでも本来の姿を目指すべきです。
GDPが世界5位だったアルゼンチンを見ても分かるように、情けは人の為にならないです。
・円安に進みすぎたため、物価上昇が生じて家計が苦しくなってしまった。その是正のためには利上げを行い円を買ってもらうか、国債の購入額を減らして貨幣流通量を減らすかということになる。しかし、後者を行えばカネを持っていない国民たちに貨幣が流れなくなり不景気になる。結局、金融機関や大手上場企業、上級国民等だけが内部留保し続けるだけ。やはり、一般の日本人の手にお金が回るようにするためには金融機関が国民にカネを貸す必要があるし、政府が公共事業を行う必要がある。そのためには国債の発行額を減らしてはならない。兎にも角にも現行の増税売国政策を止めて日本国民にカネを回してほしい。
・日銀が国債の買い入れを減少させると、国債の市中消化問題が起きるだろう。 今までは日銀の引き受けを前提として国債を発行し、民間金融機関に引き受けて貰っていた。 しかし日銀が国債の購入を減少させる事になると、民間金融機関は手持ち資金の流動化を図る為に国債の引き受けを渋る様になり、新発債を発行しても売れ残ってしまう可能性がある。 そうなると財政逼迫となってしまって予算執行にも影響が出る恐れがある。 年金の支給原資も国債発行の借入れが入っているので、社会全体に大きな影響が出る。 現実には国債の購入減額は止められないと思う。
・日本は国債依存率が高すぎる。そして日銀が無尽蔵に買取り、債券市場の体をなしていない。借換え償還の繰返しと発行額の増大で残高は増える一方です。いびつな大企業の優遇税制で本来徴収出来る税収を減らしてその分が増税なり国債増大につながっている。安易な国債依存を見直して国債抑制分を大企業や国会議員のいびつな優遇税制の見直しで補てんして下さい。
・日銀が国債購入減額を始めたら、国債金利が上昇し、金利全般が上昇するのが目に見えている。そうでないと、政府の国債発行、特に借換債の発行が出来なくなると財政破綻する。もしくは購入減額した分、年金や健康保険の給付を減らすことになる。それとも両方が起きるのだろうか? どちらにしても、痛みが伴う財政正常化が始まる。
・これはいい案だと思います。こうすれば政府も国債発行を少しは抑えざるを得ません。円安を止める第一歩は、財政健全化を言うだけではなく、実際に進めなければ、取り返しのつかないことになります。もうすでに遅いかもしれませんが、誰かがやらねばならない事ですね。
・日銀が国債購入減額を検討との事だが、簡単に行くのか。既発国債の過半を黒田日銀が買い込んだ理由は長期金利の低金利誘導するためだったはずだ。そうすると日銀が国債購入を減額すれば長期金利は今より上がる訳で、ならば急速な減額は不可能だろう。国債価格が大きく低下すれば日銀の財務が危うくなる。 日銀が国債購入減額をやるとしても少しづつしか出来ない。だから為替市場へのインパクトは小さく、場合によっては日銀の”手詰まり”が外資系ファンドに見透かされて「円安」が進む事もあり得る。 とにかく日銀の政策も含めた日本国の財政運営は余りに”奇形”になっている。カネも無いのに防衛費倍増をアメリカに約束した総理大臣。どうしても今後増えるしかない社会保障関連費。GDPの成長力は乏しい。今は社会保険料増額で誤魔化しているが、国債発行も絞られ「大増税時代」になるしかないだろう。 先ず無駄を省け。防衛費増を見直せ。
・円安は日本経済にとって問題はありません。問題なのは為替を見て金融政策を行うことです。 もし記事の様に為替を見て金融政策を変更したら日本経済は悪くなるでしょう。 今の日本経済は悪くないので、腰折れさせる要因となります。
・日銀がなんかしても、結局は取られるんだよね。
ここで日銀が言っていることは、増税増社会保険料という意味だろうし。
本当に物価が下がったとしても、その分、当たり前に税金とかで持っていかれるわけだ。
日本経済は良くなっていないけど海外要因で物価が上がっているだけだから、日銀が何やろうと国民の生活が良くなるはずはないよね。
期待しすぎだ日銀に。国民を豊かにするような力はないだろ。
俺たちは鬼平だとかいってバブル崩壊させた時みたいに、余計な事だけはしないように。
・政治家が垂れ流し予算に対して緊張感が全く無い上に、裏金作りなどに熱心で、税金で旅行に行ったりする中では、きつい2発が必要だ。 1発は政治家の裏金作りや機密費の悪用、そして安易な増税・保険料アップに対して、国民が許さないと言う行動をきちんととる事。 2発目はだらだらした国債発行に対して日銀が購入しないと言う態度を示す事。 そうすれば政府や政治家はお金の無駄遣いが出来なくなる。議員報酬、仕事もしていない外部団体等を減らすべきだ。そして急ぎもしない万博やリニア、そして成功もしないのにお金だけ注ぐ旅客機、地方へのバラマキなどへの政府援助を見直させるべきだ。 国のお金を減らしても、頑張る企業は自分達で頑張る。政府に痛めつけられた自動車業界が最後に残っているのが良い例だと思う。
・日銀が国債を買わないということは現在の積極財政をやめて予算を減らすと言うことだ。無制限な予算の拡大はしにくくなる。真っ先に削るのは福祉予算だろう。もし予算を削らないと言うのであれば、大増税が待っている。
・日銀のではなく政治家の仕事になるが、消費税の減税を行え。 構造的な問題を解決せずに金融政策で何とか出来るものではない。 国家予算の支出と国債残高のみで、利払いが増えるから増税とすることが分かり切っている。
・円安の原因はもとはといえば国民にある。 そして東京一極集中を過度に推し進めた民間官庁の責任は重い。 結婚せず子供を生まないのもメディアコントロールによるものだ。 歪んだ人口構成は元に戻れない。 トランプでない限り永久に為替は固定であると思って良い。
そして金融機関を儲けさせようとするのも大いに問題だ。 金融機関が過去何をしてきたか。 子供を産むならともかくちゃんと結婚しないと話にならんよ、行員は。
君等な、実存を無視した文系の妄想言語にいつまで頼り切る。 何がリベラルだよ。 そのリベラルを誰が生んできた? リベラルも結局は先人の苦労あってこそだろ。 その繁栄を食いつぶすことは許されない。
東京から独立せよ。
・日銀の国債保有を圧縮するってことは、日銀が国債を新たに買うのをやめるだけでなく、今持ってるものを手放すってことだよねぇ? 金融緩和から引き締めの方向へ舵を切ることで国債の評価額は下落するわけだから、その時点で含み損が出て、その上で売却すれば、下手すると日銀は債務超過に陥るぞ。
・黒田バズーカ、超金融緩和からの政策変更は外野がうるさいから大変だ。マスコミも実質賃金のマイナスがリーマンを超えたなんていうニュースを載せるが賃上げが約5%になったならデフレ問題は一旦終了ではないのか。植田さんは上手くコントロールしている。焦ることなくマーケットを流れを歪めないように自然体にオペレーションを誘導し始めた。長期金利1%超えは自然でまだまだ金融緩和、まわりは騒ぐな。
・マイナス金利が問題ではなく、金利差が問題ではないか?2年もの米国債の利回りと日本国債の差がどれだけ開いているか見れば、ちょっとやそっとの利上げで円安が解消するわけがない。
・結局は、日銀が国債買って自民党の政治家を支えるからいつまでたっても財政健全化ができずに円安になってるんだもんね。 補助金ばら撒き続けるせいで、結局、日本農業は高コスト体質の非効率なものとなり、自給率は低下し、後継者は現れず放棄地が増えている。 日銀が異常な国債買い上げを続ければ、跡継ぎが現れず放棄地が増加して荒廃していく農業のように、日本の国家そのものがダメになってしまう。
国民のために、政治家のお尻を蹴飛ばして欲しい。
・長期国債の金利は約1%で、日本人の個人金融資産の半分1,000兆円がここに固定されていて、 「成長しない日本の象徴」 のようなものでしょう。これが米国なら3-5%で利子が支払われるわけです。
"金利の低い国債=日銀=国民・企業"が、強く連結されているわけで、ここをどうするかでしょうね。
・一部の人を潤すだけの無駄な歳出を減らして国債発行自体を抑えていく必要がありますね。 いまはただの放漫財政。 働きもせず遊び呆け、無駄遣いばかりしておいて、足りなくなった、友達が困っていと金の無心に来るドラ息子みたいな議員ばかりの国会。 まずは徹底的に無駄遣いやめろと。 自公政権はやってこなかったし、できないだろうけど。 それにしても4月会合後に言うべきことをなぜいまごろアピールしてるのやら。 想定外に円安が進みすぎて慌てて言い訳しはじめてるとしか。 センスも危機感もなさすぎだろうと。
・もう、本当に分からない。 「円が安い」のか「ドルが高い」のか。
「ドルが高い」となると全世界がインフレ気味になる。 でもそうじゃないとすると「今迄、円が安かった。 だから正常化に向かっている」という仮説ができる。 最低賃金と世界の賃金の比較をみたら一目瞭然。
・市場のテストに見事に不可を出され、レポート出し直し これじゃ単位はとれないと思います 日銀総裁が単位落とすと日本が留年することになる重大事案だと思ってほしい
・多分ねこれは無理。なぜなら先日アメリカのFRBが金利を据え置きするけど、国債の購入は再開する事を発表したんだよね。インフレを抑えたいアメリカがそれを言ったのね。要は、金融緩和をするって事。だからアメリカ株は上がってきてる。そこにつられて日本株も上がってきてる。色々な政策の制限を取り払う必要があったから、FRBはそういった発表をしたのね。日本こそ、人口減や災害による経済力の減少が明らかなので、これをやるとますます、国力が弱くなる。自助共助の考えは先進国でもすでに後退してるよ。市場のお金を見て、財政を柔軟にやらないと。プライマリーバランスとかいらんから。
・先ず出鱈目に増やしてきた国家予算を見直して、身の丈にあった予算執行と不要な道路や箱物作るばかりの地方交付金を減らして、政治家官僚の不正支出を取り締まって厳罰化して税収に見合った予算にすれば良い。円安は日本の国力の劣化を見て円売りされているのではないのか?
・どんどん進めてほしい。今、不動産会社は、低金利は今だけですよ、といった営業をしているが、高金利になってもその分不動産価格も下がるわけで、ローンをする人の場合にはいつ購入しても同じという理屈になる。
・これで自民公明の税金をジャブジャブ使って不足なら国債を発行する放漫経営から脱却する方向はみえたが、相当なハードランディングになるだろう。 それが怖くて安倍ー黒田は先延ばしをしていたから。 見栄っ張りで小心者の尻ふきを託された、貧乏くじを引く形の現総裁はつらいだろうなあ。 断固やるならご立派。
・政府の脱ATMへ アベノミクスで政府のATMとなり、700兆円も保有することになった。 政府も日銀ATMがあるのを味を占め、知恵を出さずになんでもATMでおろしてばら撒き。 その結果、金利も上げられず機能不全となり、円安対策が出来なく、庶民の生活は苦しくなった。
・国債を大蔵省が発行して、日銀が買いとる。 要するに、政府が発行して、国が買いとる仕組み。 これがアベノミクスの”金の成る木政策”。 滅茶苦茶。 自由資本主義経済をぶっ壊し、ロシアや中国のような統制経済移行を企てた。 残念だが、もうドツボに嵌ってドッピンシャン。 出口はない。 本気で元に戻そうとすると、政府が巨大株主の東証株の大暴落は避けられない。
・国債の買い入れを減らしたところで、円安は止まらないでしょう。 日米の金利差が埋まらない限り。 つまり、アメリカが金利を下げるか、日本が金利をあげるかしか円安の歯止め効果はないってこと。
・できるできないは置いといて。
日銀が全ての国債を買い上げた場合、財政問題はどうなるでしょうか? 利払い費は経費を除いた金額が戻る。国債は借り換えでオッケー。バランスシート上、全く問題が無くなる。
ふと、経済学の問題が頭をよぎりましたので。
・ヨボヨボでシミの浮いた日銀総裁の顔を見ていると、超高齢化している今の日本を象徴しているように感じて毎度暗い気分になってしまう。もちろん見た目が全てではないだろうし、実績はある方なのだろうが… 安倍時代の大緩和も「開始当初は」間違ってはいなかったと思うし効果もあった。でも結局積み上がった国債残高の前に、金利の調整弁は機能不能に陥ってしまった。完全にMMT実験による弊害だよね。 超高齢化しほとんど社会主義の国のような様相だから、不景気時には減税し財政出動という経済政策の効果も限定的なのじゃないか。反面、高齢化に伴う歳出は増え続ける。 無理をしてばら撒いても溜め込まれるばかりだし、結局国債残高が積み上がっただけ。 一見庶民に都合のいいことばかりのMMT理論だが、結局のところ経済にうまい話などないんだなと、生活に及ぼす円安の弊害を実感している。
・経済実態が異常なのだから、日銀が右往左往してもしょうがない。投資家の利益を考えなくても良い。経済状況に応じた判断を。中小企業や庶民からすれば今は金利を上げるべきではない。経済の正常化は政府がやるべき。
・まあ無理だろうね。アベノミクスは日銀が国債を野放図にいくらでも買い支えることを前提として機能していた。GDP比260%以上に及ぶ国債は金利の変動、特に金利上昇変動に脆弱で、おそらくわずか1~1.5% 上昇しただけで、国債は格下げを食らう恐れがある。もしも2ランク格下げを食らったら日本国債はジャンク級転落となり(多くの機関投資家や国家は投資不適格級の国債保有を禁じているので)世界市場から日本国債は売り払われ、円は貿易決済通貨として使えなくなる。日本は [THE END] だ。
自分が思ったよりも、ずっと早く訪れそうだわ。
・経済音痴の財務省の政策でなく、正しい経済学や金融額の見地から、財政政策と経済政策を行ってくれればいいです。 財務省のトンチンカンな政策によって、日本は成長したのでしょうか? これが答えだと思います。
・要は国債の購入減らして各種金利引き上げでしょう。因みに政策公庫だと3年後からコロナ借換融資固定低金利0,9%引き上げ確定してるみたいですね。
・肯定派がいる一方で、財務省からの『PB黒字化目標』もちらついている気がする。
今実質賃金が24ヶ月連続ダウンの中で、国際減額、さらに、コストプッシュインフレによる消費税収増加、どうも国民生活には不利なことばかり。
この中で、国際を減らすから国民にお金ありませんアピールをしだす可能性があり鵜呑みにはできないな
・植田さん、日本経済の息の根を完全に止めるつもりなの?今は内需縮小のデフレ経済。物価の上昇は輸入品の値上がりによるコストプッシュが要因。
そして、円安は日本の経済がデフレに蝕まれて弱くなっているから。それを「病根」であるデフレ退治をせず「対症療法」の金利操作でどうこうしようというのは愚の骨頂。
今、日本経済に求められているのは内需拡大を牽引する政府の支出です。政府の支出は国債発行が財源。政府の発行した国債を金融機関が引き受け、金融機関から日銀が無制限に買い取ることによって国内に貨幣を供給しようとしている(結局、政府が支出を搾るから日銀当座預金だけが積み上がってるけど)のに、その国債買い入れを減らすなんて信じられない発想。
財務省が財政均衡原理主義を盲信して日本経済を弱体化させるのを、日銀がなんとか防いできていたのがアベノミクス以降の状況。唯一まともだった日銀まで総裁交代で心変わりかよ…
・アメリカからの巨額の償還をまたアメリカに流してるんだろう。償還されたお金は為替相場から考えて利益も出ている。 これを国内でしっかりと使えば、例えば消費税なんぞやらずにこれを充てたら、国民が潤う、潤う民のいる国は、盛り上がるだろうよ。なんでこんな馬鹿げたことばかりやってるんだい。 先にやることをしっかりやってくれよ。
・国内グローバル企業は海外展開で上げた利益を国内投資等に回して国内に利益還流させる気がサラサラ無いのなら、輸出売上に対する課税仕入の消費税は国内における最終消費者として消費税を負担させ還付しないようにするべきだ。 (課税売上割合計算の分母に輸出免税売上を算入するって事)
・現在週足の押し目形成している 158.3付近を上抜けすればまた円安 上抜けしないで月足週足日足の大転換するか? ただ世界情勢も考えると月足の押し目で200円台になると想定 日銀さんも気合いいれないと止められないよ
・日本企業の業績は好調に見えるが、円安だから。(好調なのは大企業だけですが) それゆえに円安容認は今後も変わらないのが基本スタンスでしょう。
本質的な部分で経済成長させることができない日本。 10年後なんて言ってられず、5年後3年後にどうなっていますやら…。
・テーパリングですか。国債を買い続けている時点で円の供給を増やしている事には変わりない。依然として日銀はQE中と言う事。保有国債を売却、刷った円を回収するQTに転換出来るかどうかで日銀並びに日本円の真価が問われる。 問題は最後の買い手である日銀が売却して誰がその(暴落リスク)国債を買うかと言う話。 無理だね。
・政府及財務省は動きがなんとも遅過ぎます 160円になった時はすでに手遅れな状態です 来週からでも最低2%以上の利上げを早急に 決断すべきです尚かつ国債を減らすのは当然 です逆に国債をかなりの量を売りに出すべき 早く決断よろしく大臣失格の烙印を押され 無いように。
・安倍、黒田時代は、財政政策の失敗を全て日銀に押し付けてきた。植田総裁は、本来の金融政策に則って、今までの負の遺産を改善していくべき。少しずつでも、正常な金融政策に戻すことが大事である。
・輸入物資の高騰で生活が追いつめられている国民生活向上のため、外為特会でえた23兆円は、等しく国民に還元するべきだ。参院で国民新党が主張しているのは、正しいと考える。
・矛盾が凄いんだよな。 物価高騰は収まると年初に言っておきながら加速し、 物価高で貯蓄がすり減った段で金利まで上げて、さらに上げたらリセッションが増々加速する。 投機的円安過熱と主張しておきながら、早期の為替介入でけん制もせず手遅れになり、正常化加速とか言い出す始末。 加速ではなく、失敗をリカバリーしたいわけでしょ。 耳障りの言い言い方で国民を煙に巻いているだけ。 傷口に潮を塗る手遅れの愚策。 何もかもが後手後手だった。日本国民は往復ビンタを喰らうことだろう。
・大きな流れは財政健全化。 インフレ、好景気で国債を減らす。 日銀が買いささえないことで何が起きるか? 行政予算の圧縮、医療費削減、30年間ドーピングして誤魔化し続けた揺り戻しがやってくる。
国内に産業がない、資源がない、海外にうって出る語学がない、年寄りしかいない。
・日銀が国債を大量に引き受けるから、国は簡単に赤字予算を組む。結果、借金の先送りで今や国民1人1千万円の借金。 日銀が円相場を操作したり、国の財政を支えるなんて無理な話だ。
・本質的には、国債発行しまくってより一層の円安か、国債償還を増やして緊縮財政及び増税かどちらかを選べという状態で、結局後者を選んだことになるのか。
・正常加速では無い。 異常加速であり意味不明の対策。 其れより根本的問題の景気刺激策を政府、財務省がやる事。 何時までも緊縮財政をやっているので、世界が完全に呆れている 景気拡大、減税、若しくは給付し、内需活性する事が急務。 悪いのは財務省でしかないし、言えない政府や経済無知の 緊縮組を黙らせる事。 本当に仕事をしない政府だな。
・植田総裁、安倍黒田の尻拭いで今後も長期でナイフリッジを渡り続ける。日銀がインフレ退治で利上げをすれば、国債価格は下落するから、6割近くもの国債を抱える日銀財務が毀損するし、日本の財政も国債の利払いも増えるから、どんなに円安、インフレになっても日銀には利上げが出来ないと市場から見られる運命。そして、円安インフレが進んで行き庶民は生き地獄を見る。アベノミクス恐るべし。その原因を作った人物が叙勲に国葬なのが呆れる。
・円安を睨みとか言ってるけど植田総裁が円安容認発言で1ドル160円まで下落したんだよね。
まあ前総裁の黒田氏が10年以上マイナス金利政策で何もせず放置して退任だからやりようがないと思うんだけどちょっとね。。。
・日銀は国債購入減額の検討だけではなく、大量に保有している株の売却も検討した方がいいと思うよ。
・アベノミクスとは市中にお金をばら撒いて見せかけの景気回復を演出していた トリクルダウンなんてものは起こらなかった 代わりにインフレになってみんなの暮らしを圧迫してる これが正常化に向かうのは良いことだがかなり時間がかかりそうだ
・金利を上げることはできないし、日銀も政府も国民への顔とは違いもっともっと円安を望んでいる。実質賃金は無視で、表向き「所得は上がったでしょ」「株価は上がったでしょ」とそれだけ言えればよくて、あとは……「じゃ増税ね」
・アパレル卸のメーカーです。 物価上昇はあまりしないと思う。 円安は我々卸卸立場が負担。 小売りは絶対に下代を考慮しない。 上代は上げない。
・日本経済は数日で何も変わって無いのに、日銀総裁の植田さんは、言ってる事がこうも変わってしまうのは何故なのでしょうか? 岸田さんや財務省神田さんに何か言わされてるのでしょうか?
いずれにせよ、軸がブレブレですね。
・いまさら感。アベノミクスやその前の郵政改革や年金制度改革以来、国債の購入は減らせていない。じわじわと減らしても短期的な効果はない。一か八かの大手術をおこなわなければ。
・あらゆる減税して国内消費活発化しないとダメだよ。日銀いらん事しておかしくなったの国民に増税したらだめじゃん。もう国民よりの政策に転換しないと滅ぶよ。
・植田氏が学者で有るが故に、信念無さも、対応力の遅さも、、、 あたふたと為替ディーラーに振り回されている構図。 欧米諸国がほぼ同時にゼロ金利を棚上げしたい段階で、 国債購入減額も、ゼロ金利政策変更を打ち出すべきだったはず
円高に触れ始まれば、ドル円135円以下では、外国人投資家、外国機関投資家は株を手放す速度は、バブル崩壊時に類似するかもよ、、、 ふ為替差益と、キャピタル利益確定売り
・国債購入の減額じゃなくて国債買う事自体をやめて正常な金利に戻すのが当たり前だよ、膿を出すのは一気にやらないと。
・植田も財務省の言いなり。 日本が崩壊する。 日銀は更に国債保有を増やすべきた。 そして政府は国債を発行して公共事業に投資する。 これが、経済発展の鍵だ!
・金融引き締めをするということは財源が足りなくなるということと同意義であり増税がセットになる可能性が高い。だが増税をすると消費が減り更に財政赤字が拡大する可能性がありそうすると更に円安になりそしてまた財政赤字が拡大し、、、以下無限ループ。 もう終わりだよこの国、、、、
・一体、誰が「円安を是正しろ!」と言っているのか? またも、馬鹿な左か? 手っ取り早くに円安是正させるには金利を上げるしかないんだぞ! そんなに、左はローンを含む借金が無いのか? 何でもかんでも政府を叩くのはやめた方が良い
・日銀やることなすこと、動きが遅く 市場から完全に舐められています! アホ過ぎる。 投資家の餌食と言うか? 遊ばれている。 頭の良い、野心的な人でないと 世界の投資家の餌食になるだけ〜! ちゃんと苦しい国民の為に働いてくれ。
・こういう情報が先行し、 蓋を開けたら、腰の引けた期待はずれの結果。 そして円安進行、物価高騰の繰り返し。 学者と言うか、秀才タイプの限界かね。
・さすが植田さん!黒田と違ってちゃんと働いてる。政府もこうやって実力のある人がトップについて欲しい。
・これ以上国債を擦らない!これはいいことだ。 だが、政府が無駄遣いをする限りどうにもならないし、国民が金くれ状態も是正しないとどうしようもない。
・日本って国はいつまでも、言葉を刻んで何もしない。何かするには手遅れになるまでやらない。って事を繰り返すんだろ。
検討を本格化 検討を加速 検討結果まだまだ実施は先 必要が有れば実施 見極めが必要 勘案事項は他にも有る 今では無い まだ早い
つづくw
この繰り返しだよ。
・やるのであれば日銀も支持している国民もバカ。 今の日本の状態でやる事は減税と給付。 金利を上げれば上げるほど企業や事業で利益が上がらず国民の生活はよりきつくなる。
・それでもこの総裁の発言は常に円安になるようにマーケットに捉えられる。そこまでタカ派の意見出るなら、当面緩和的な政策って、言うのやめろっての。
・円安って金利政策の違いに過ぎない、政治を正常化にしないと真の国民に安寧 な生活は来ないです。
・FRBのような固い決意もなく、学者崩れが知ったかぶりしてチマチマ利上げを繰り返しても、世界は見透かしている。対応は出来ない。
・円安放置で通貨危機おきれば 結局は利上げせざるを得ない 利上げを通貨危機の前にやるか後にやるかだけの話 円安信者が多すぎるので おそらく後になるだろう
・異次元緩和の尻拭いは小泉「改革」以上に痛みを伴うのかも知れないが、誰かが汚れ役を買って出て断行せざるを得ないのだろうな。アベノミクス自体が自爆みたいなものだったのだろうし。
・金利ウンヌンの前に 半分以上を抱え込んじゃってる国債を何とかしなきゃならないのは自明 でもこの抱え込んでる国債 どこの誰が引き受ける? 無理だと思うがね
・日銀の植田和男総裁は会合後の記者会見で、円安の影響は限定的との考えを示し、、
しめさなきゃよかったのに。今更慌ててあーだこーだいったところでおそいっちゅうの。もうやるやる詐欺は市場には通用しないのわかってない。
オオカミ少年ここに極まれり。
・国債購入減額すると、誰が通貨発行するのか? 企業は設備投資しないし、政府の財政投資の受け皿はどうなる。 マクロ経済の視点で考えろ!
・私募債発行してる中小企業とか、自社株買いやりすぎてる上場企業とかも「詰み」なんだろうね。
・いつも思うが、景気回復傾向時に増税や金融政策変更って。 景気の腰を折ってばかり。 様子見するくらい待てないんですかね。
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