( 169032 ) 2024/05/11 01:03:36 2 00 「美容室」倒産が急増 1‐4月は最多の46件 人件費や美容資材の価格上昇が経営を直撃東京商工リサーチ 5/10(金) 13:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0525511a9a20662bdf4e261d77edd3a2de00eb3f |
( 169033 ) 2024/05/11 01:03:36 1 00 コロナ禍を乗り越えた後も美容室の倒産が増加しており、2024年1-4月には46件の倒産が発生し、前年同期比48.3%増加した。 | ( 169035 ) 2024/05/11 01:03:36 0 00 写真はイメージ
コロナ禍を抜けたが、美容室の倒産が急増している。2024年1-4月「美容室」倒産は、累計46件(前年同期比48.3%増)に達した。同期間の比較では、2015年以降の10年間で、2018年と2019年の32件を抜いて最多を更新した。 現在のペースが続くと、年間でも10年間で最多だった2019年(105件)を上回る可能性が高い。
美容室は、コロナ禍で在宅勤務やテレワークが広がったほか、対面での感染リスクの回避から顧客が来店を控え、厳しい環境にあった。ただ、コロナ関連の資金繰り支援が支え、倒産は低水準だった。5類移行後は来店客も徐々に回復していたが、水道光熱費を含む美容資材の価格高騰や人件費上昇が収益を圧迫し、倒産が増勢に転じている。
美容室はもともと過小資本が多く、資本金別では最多が「1百万円以上5百万円未満」の19件(前年同期比26.6%増)で、「個人企業他」も18件(同125.0%増)発生している。 また、負債額も「1千万円以上5千万円未満」が41件(同70.8%増)発生、負債1億円未満が45件(同66.6%増)と大半(構成比97.8%)を占めている。
美容室は参入障壁が低く、店舗数も多いため、同業者間の競合は激しい。コロナ禍が落ち着いた矢先に、円安に伴う美容資材の価格上昇、人手不足、人件費・光熱費の高騰などに見舞われた。コスト転嫁のために美容業界では値上げが続くが、料金に見合った価値がないと判断されると顧客離れにも繋がり、技術力や接客力に加え、ブランディング力もますます問われるようになっている。また、SNS等を活用した集客や口コミ対策などの工夫も重要になっており、今後、集客に繋がる強みを持たない美容室の淘汰が進んでいく可能性が高い。
※本調査は、2024年1-4月の全国企業倒産(負債1,000万円以上)のうち、日本産業分類の7831「美容業」(美容室)を集計・分析した。
美容室の倒産(1-4月)推移
今年1-4月の「美容室」倒産は46件(前年同期比48.3%増)発生し、2015年以降で最多記録を更新した。1-4月の「美容室」倒産は、2019年まで30件前後で推移していた。しかし、コロナ禍では在宅勤務やテレワークが広がり、顧客が美容室に行く回数を減らすなど厳しい状況が続いた。ただ、コロナ関連のゼロゼロ融資などの資金繰り支援で、倒産は2020年28件→2021年23件→2022年22件と低水準で推移した。 経済活動が平時に戻った2023年に入ると円安が加速し、空前の物価高、人手不足に見舞われ31件と一気に増勢に転じ、2024年は初めて40件を超えた。 人手不足と人件費の上昇で美容師の確保も難しくなるなか、水道・光熱費や美容資材の価格も上昇し、カット料金の値上げが避けられない状況にある。実質賃金のマイナスが続くなか、値上げは顧客の足が遠のく要因になりかねず、美容室の倒産はしばらく増勢が続く可能性が高い。
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( 169036 ) 2024/05/11 01:03:36 0 00 ・近くのマンションの1階に在った美容室が春前に閉店しました。 そこの従業員の一人が子供の同級生で、閉店理由を聞いたところ、不動産屋経由で大家から更新時に家賃の大幅な値上げの話が有ったそうです。 更新手数料に家賃の値上げ、電気ガスの値上げに、人件費と色々と重なり、周辺に美容室が多くメニューの価格転嫁にも限界があり、閉店に至ったそうです。 大家は大家で、土地の評価額上昇やら固定資産税の増額で値上げせざるを得ない状況なのも解りますが、賃貸のテナントは美容室だけじゃなく、他の業種も厳しくなると思います。
・利益率が下がり続けている美容室の倒産は驚くべきことではなく、今後さらにふえるのでは? 美容室経営者は、そもそも技術を身に着けることで独立開店するが 経営について無知のまま 売り物はカット、パーマ、カラーなどの従来のメニューと古い知識だけでは 多様化した顧客の要望に応えられないお店が増えるのも致し方ない。 もっと顧客目線や他業種の成功例など技術以外の知識を吸収することが生き残るポイントでしょう。
・かなり個人的な意見になることを断っておきます。
私自身、ヘアサロンには過去に何度も行ったことはあります。 ただ、希望通りの髪型になったことはほぼありませんでした。 なので今では、自分で染め、自分で切っています。
そういう空間があることはもちろん必要なのでしょうが、ありすぎな感じもしていました。
私からすると、当たり前な結果に感じます。
ヘアを整える場所がそんなに必要なのか。
私の友人で美容師の人は、みな美容師を辞め、違う仕事についています。 独立するか、そういうことなんだと思いました。
・円安の影響で物価高になり、生活に関わる最低限のものだけを買うっていう 人は増えていると思う。
購入しているものも、徐々にランクを引き下げていく。 その中に美容室、床屋系統があるのは当然だろうと思う。
今まで6000円かけて通っていた美容院をやめて、 1000円カット(今は値上げしてるかな)に移行してる人も多いだろう。 ついに自分で切り始めた人も多いのでは?
嗜好品関連やら、 生活の必需ではないものは今後も徐々に閉店が増えると思う。
円安を容認してきた政府側の責任は大きいと思う。
・以前から供給過多が言われてましたね。歯科医もだいぶ多いと思います。歯医者は医大の入学者数を絞ったりと調整できるのですかね? 美容師は店舗もふくめ障壁がそこまで高くない印象です。消耗戦でしか生き残っていけないのもまた問題の気もします
・私の住んでいる街はそこまで大きな都市ではないが、美容院はあちこちにある。ちょっと洒落たお店が出来れば大体美容室。カフェかな?って思っても大体美容室。「よくつぶし合いにならないもんだな」って思っていたのですが、やっぱり全体で考えれば多すぎるのですね。
コロナ禍に増えすぎたから揚げ屋さんも淘汰の波が来ている、とのこと。どのような業界においても、増えすぎて減り、潰れすぎて増える、を繰り返すものなので、適正な数ってのは難しいですね。
美容師を目指している若い人も多いと思うが「飽和している」って現状は知っておいた方が良いと思いますね。
・私の行ってる美容室は、値上げしないの?と少し前に聞いたら、まだ大丈夫、ってことでした。技術が高いから、高めですが固定客がいる、人はひとりしか雇っていないから人件費過多にはならない、店舗も小さい(同時進行ふたりまでなんで席もふたつ)、規模を大きくする気もない。 つまり、持っている技術からしたら、女性だからか、かなり慎重派。このスタンスだから、お客さんが固定してるのもあり、お店の休日は固定されてなくて、自分の旅行とかの予定も結構入れているし、すごく良いワークライフバランスで働き、しかも、結構稼いでいらっしゃる感じです。経営がうまくいくかは、技術とやり方に感じる。
・美容師で美容室経営者です。地方ですが。
材料費云々よりも大きいのは「人材確保の費用」と「集客が難しくなった」この2点が大きいでしょうね。
あとよくあるのが、独立時に借金して大箱の店を出したはいいが、スタッフが確保できずに損益分岐を超えることができず赤字で閉店。
昔から離職率が高い業種なのに、少子化、ブラック環境でますます拍車がかかってるのでしょう。
経営して分かったのが、美容師さんを正社員化して、年収350万+社会保障費を付けようとしたらカット料金7000円では効かないぐらい値上げが必要なんです。 回転はそのままでね。 要は「美容師さんにバイト以下の給与と超ブラック待遇をさせている」からできている価格なんですよ。 今の価格って。
店長でも30万もらってないですよ? 見習いで15万あるかないかですよ 社会保障無しですよ 残業代もボーナスもゼロでですよ 有休もないですよ
有
・最近、近くの1000円カットに女性客の来る割合が増えたように思います。以前だったら美容室へ行っていたであろう人たちですが、高いから安いところへ行くようになったのか、記事にあるように美容室の数が減って、それまで行っていた美容室がなくなったので、1000円カットに来るようになったのか、理由は人それぞれだろうしよくはわかりませんが、お金がある人や、髪に拘りがあるような人なら、カリスマ美容師のいるような、ちょっと高めな美容室へ行くのもアリなのかもしれませんが、これからも美容室の淘汰が進むのは、仕方ないことのような気がします。
・コロナ禍以降、美容室の値上げが目立っている。 肌感覚では1.5倍くらいに上げているところも多いような。。 苦しいのは分かります。 でも客も苦しいのです。 あんまり極端に値上げをされたら、行く間隔を開けよう、そこの美容室はやめよう、または安いカット専門店に行こう、となるのも仕方ない。
美容室だけではありません。 ここ数年の値上げスパイラルは美容室だけでなく全業種を苦しめているように思います。
・パン屋やらラーメン屋やらステーキ屋やら、この頃頻繁にニュースを目にするが、いろいろな業種で倒産が増えてるね。 コロナ関連融資の返済が開始されてギブアップしているところも多いかもしれないけど、やっぱり円安による原材料や資材の上昇は影響が大きいと思う。 植田総裁は円安は大きな影響を与えていないとか他人ごとのように言っていたが、小林会頭が言っていたとおり、円安で中小企業は厳しい状況にさらされているという話が正しいよ。 この円安基調をどうにかしてくれないと、日本の中小企業は苦境に立たされる。
・コンビニより多いといわれる美容室(と床屋/理髪店)。個人で独立して小さくやる人もいるし、チェーン店もある。が、コロナで外出機会が減ってニーズが縮小したことや、人口減や高齢化でニーズが増える兆しはない。美容師も専門学校に行くなど見習いは多いらしいが、一人前になるのはごくわずか。人件費も維持管理費も値上がり。コストは上がり売り上げは伸びない。これは仕方がない。どこか適正なところに落ち着くまでまだまだ倒産や統廃合は増えるだろう。
・親しい友人がベテランの美容師なのだが 美容室は個人経営で、雇われた人々の給料は歩合制。 美容師の免許を持っていても、技術が店の求めるクオリティに達しないとデビューできず、最低賃金みたいな給料でアシスタント生活を続ける。 年に一度の健康診断も受けていないし、年金も払っていなかった。健康診断を受けたのは40過ぎてからだった。自発的に行かない人は「やってません」で済んでしまう。 昭和初期の「髪結いさん」なら分かるのだが、今の時代に本当にこの仕組みで大丈夫なのかい?と思うことが結構ある。
・長年通ってるところの店長さんも値上げしたいのはやまやまだし、してもお客さんは殆ど変わらず通ってくれると思うんだけど 結局、1ヶ月に一回来店してたのが高いからって1ヶ月半に一回になったら値上げしても意味がないから踏み切れないって言ってました 家賃や光熱費と違って我慢しようと思えば1週間や十日やそこら需要期を延ばせちゃうから難しい業種だなと思いましたね
・美容室も値上がりしてて、それは物価高の中で理解は出来ます。 だけど賃金がまだまだ物価に追いついてない現状で、美容室に行く間隔があいてきてます。 固定費が減らせないなら人によっては食費切り詰めたり被服費切り詰めたりしますよね。 特にロングの女性は美容室行く間隔あけてもそんなに困らない気がします。
・うちの周りも知らない間に閉店した美容院がいくつもあります。前によく通っていた店も久しぶりに通ったら廃墟みたいになってました。そこはカットがとても上手い方がいて一生切ってもらいたいと思っていたら病気で引退。かわりに担当になったトップスタイリストが引くぐらいカットが下手でいかなくなりました。腕があれば顧客は離れないと思います。安いのが売りだけでは千円カットに流れてしまうかもしれませんね。何かしらの強みが必要になってきていると思います。
・友人が美容室を経営してます。 駅前ではなく住宅街の一画のような場所で店舗付き住宅です。上が住居だからお客様と近所付き合いの頃合いが難しいと以前から話してました。 駅前に雨後の筍のようにできる美容室。固定客がつくのはわずか、情報誌などと提携してチケットをつけても一見さんがほとんどらしい。 すると抜け道が出てくる。 経営がうまくいってないのにさらに借金をして2店舗目を借りようとする。それが自転車操業に陥るようです。 コロナ禍の給付金がさらに輪をかけたらしいです。つまり、返さなくてもいいから借りてくれ。 まるでバブル期みたいですが、そんな話しが取引先金融機関からもこぼれていたみたいです。 ついそんな話しに乗ると先の自転車操業と同じ轍にはまってしまう。 そんなところじゃないかと思います。 友人は値上げにも慎重でたかが500円、されど500円のせめぎ合いだと話してました。
・家の近所に増殖する美容室を見ながら、誰でも髪は切るし、収支分の固定客を確保したら手堅い商売だよな、などと呑気に考えていましたが、 家賃や光熱費といった固定費が上がってくると反動で一気に苦しくなる面もあるんですね。
ある店に通うのに大体は決定的な理由があるというより、「いつも通りで」といったオーダーで済んで気楽というぐらいのものでしょうから、 店を変える心理的なハードルも最初だけなんですよね。 仲良しになってしまって顔を合わせると気まずいといったことはありえますが、家計第一で考えたら少しでも安い所へ鞍替えするのに逡巡する理由はあまり見当たりません。
私も長年世話になっていた人がいますが、独立して開いた店が以前より1,000円以上高く、場所も隣駅になったこともあり、 家の近所を開拓しようと思っているところです。
・今は、自分でカラーをする方も増えましたがやっぱりお金がかかってもプロにお願いすると仕上がりが違うので美容室に通っています。
人によってお金をかけるところは、違うと思うので 安い美容室や自分でカラーも良いと思いますが個人的には、美容室の雰囲気も好きなので2ヶ月に一度の贅沢だと思って日々、お仕事を頑張っています。
美容師さんは、ブラックなお店が多かったり給料が安くて大変だと聞くので頑張って欲しいと思っています。
・前に行ってた美容室はおばちゃんが自宅の1室を美容室の部屋として使っており、駐車場もワンスペース、従業員も雇わず、おばちゃんが一人で細々とやっていた。しかも住宅街だから近所の年寄りが散歩がてらにカットにきてそれなりに固定客もいる。地味な作りで美容室特有の華やかさはないけど、1番無難で賢い経営の仕方かもしれない。
・コロナ前までなんの疑問もなく表参道や中目黒界隈の美容室に(白髪染めが必要で)ほぼ毎月通っていたけど、コロナをきっかけにYouTube学習→セルフ染めを始めたところ面白くなり薬剤を調べたり、そのうちカットも自分でチャレンジし始めてしまい4年経過。 もともと小器用でくせ毛(髪型は冒険しない)なのもあるけど、さすがにセルフカットとは周りに言えてない。でもどうやらバレてないのか白髪に関しても「白髪ないですね〜」と褒められることも。ただ、こうなると年15万もかけていた美容室通いを再開させる理由もなくなり、これまでの美容室予算をちょっと高級シャンプーや美容医療にスライドしたほうが目に見えてQOLも上がるため・・まだしばらくはセルフでいいかなと思ってしまう。
・客は店ではなく人につく。気に入った美容師が独立したら、客もいなくなる世界。多少の不便な場所でも、美容師の人気によりやっていける。店が忙しくなると対応が疎かになり常連客を待たせたりする。すると、たちまち客が離れるリスクはあり。だから、丁寧に対応するため完全予約制が望ましい
・長年続けていた美容室が今年また値上げしました。当初の1.5倍の値段になり、値上げとともに接客も施術もぞんざいになっているので、もうあんまりやる気がないのかなと感じてます。他をさがすのも面倒だけど、人にきいても自分の担当者が忙しくなるのがイヤなのか何なのか、自分が行ってる所は教えてくれないですね。美容室ではいつもお友達紹介してくださいといってるけど、顧客が非協力的なのかもしれません。行き当たりばったりでさがすしかないのでしょうか。
・美容室経営者です。自宅兼店舗です。 パートさんを1人雇ってます。
家賃が無い分、損益分岐点がそんなに高くなく比較的楽に経営出来ていると思います。
また、集客もアウトソーシングせず、自作のチラシを撒いて集客してますので、コストもそこまでかからずに集客出来てます。
家賃や光熱費、人件費や材料費と目まぐるしくコストアップしてますが、やはり自宅兼店舗の形式が一番強いのかな?と思いました。
・コロナ前まで友人の経営する美容院にずっと通っていたが、とにかく待たされる。友達だから、急に飛び込みのカットだけのお客さんも断らず入れちゃうから、気づけば4時間超えとか。 さすがに疲れて、近所の美容院に行き始めたらカット、カラー、トリートメントでも2時間ちょっと。ただ、この物価高で2000円以上値上がりしたので、月1から7〜8週に変わった。 値上げにも限度ってありますよね。客が減ってから気づいても遅いと思う。
・内需依存の傾向が強く、若い世代が少しずつ減少する(2016年頃生まれまで)日本社会だと考えます。
美容室通いを引退する男性(抜け毛によりスキンヘッドに移行する層)やデートや華やかな場への参加が減り美容室に通う頻度や金額が下がる女性もいると思います。
1990年代から2000年代にかけて、美容室に通う男性がかなり増えた時期があったとして、市場縮小期にどういう経営をしていくかとても悩ましいのではないでしょうか。
10年以上の長い期間で売上目標を立てて行く場合に、マーケティングの重要性がますます高まっていると考えます。
・地方都市だけどここ10年くらいで美容院がそこらじゅうに新しくできた。美容師って雇われてるとかなり収入が低いから独立しないと生涯の仕事としては難しいから当然の流れだと思う。それが一般的に知られるようになってきたからなおさら美容師のなり手は減っていく。最近はセルフカットの仕方なんかもユーチューブで観れたりするしますます厳しい業界になりそう。
・昔はホットペッパービューティーみたいなのが無かったから、外観や広告に載ってるところに行ってて、カットとカラーで1万超えてるのが普通なのかと思ってたけど、検索サイトで口コミや値段を簡単に比較できるようになって、サービスは最低限ですが当時より半分以下の価格でやってもらえるところが見つかって、そこに数年通ってます。美容にお金かける人が集まる地域じゃないから大繁盛してます。
・1年目は大きめなところに就職してある程度経つと独立するのが一般的。 幼馴染みの美容師の友人は自営業は怖すぎると1年目からずーっと同じ会社にいて、新たに出店した店舗で店長10年。 美容師の某大会では全国優勝してる腕ですが、美容学校の非常勤やりながら現場も立ってる。 自営業であれば儲けは全部自分のものだけど、人口も減りつつある中で、次から次へと安価な新しい店が増えるの見てたら怖くて安定を求めた。と話します。 大きな店舗だとトップスタイリストになるまで相当な時間と努力が必要だから、脱落して独立する人も多いみたい。 大変な仕事だな、と。
・私は28年間同じ美容師さんに髪をお任せしています。女性の方ですが数年前癌で数ヶ月入院されいまは寛解されて頑張っておられるので応援する気持ちもあって美容院を変えないのですが お店の家賃が20万円/月とのことで2人のパートさんも雇っているし大変だろうなぁと思います。だいたい1回につき7,000円から14,000円くらいの出費で染めの長さとかカットするかとかで変わりますが お客さまが1ヶ月70人〜くらいが損益分岐点かなぁと見ています。光熱費、水道代も高くなってるし大変なお仕事をされている美容師さんを尊敬します。
・美容師のなり手が減ってきた上に固定費の高騰。 コロナ渦でこまめに美容院へ行かなくても、なんとかなると判り、来店するスパンが長くなったこと。 等など、幾つもの要因が重なっているように思います。
退店後に練習とか、お休みが週1日とか、昔の美容師さんのような生活は、今の時代は完全にブラックで、なり手も減りここ最近は人材不足、雇ってもすぐに辞めてしまったりと、苦労が耐えないと聞きました。
腕の良い美容師さんで、顧客がついているなら、ワンルームでカットだけで回転上げたほうが利益になるのでは。 立派なお店構えると固定費、人件費負担、労働者管理など負担が大きいし。
・いつもお世話になってる美容師さんは一人で経営から施術までやっている。 美容師さんの自宅とお店は車で10分くらいの距離。家庭構成は夫、子供4人と夫の両親と同居。アットホームはお店で、聞き上手ででおっとりした雰囲気の方。大好きな方で6年間利用している。年齢は45歳前後だけど、土日の繁忙期は朝の8時から17時まで営業している。アシスタントも雇わず、経営の面で雇わないのか一人の方がいいのか分からないけど、 体壊さないかと心配です。
・20年通い続けている美容室が去年から最低500円以上の値上げをし、人材も足りていないため、土日行きたければ2ヶ月前に予約しなければ確実に取れない。その上慌ただしく作業するので、コロナ禍前に比べると丁寧に接客されている感がなく、ババッと流れ作業的に終わらせられているようで不満。長年通い続けたけど、とにかく値段高いし、この状況なら安い美容室に変えようかといろいろ模索中で、まさしくこの記事のとおり。どこでも起こっている出来事なんですね。
・うちの妻が働いているところはいわゆる低コストチェーン店なのだが、トイレに行く時間も惜しいぐらい忙しいみたい。 客は以前通っていた高級店のクオリティを求め、ワガママになっている人が増えているとのこと。 安くキレイになりたい気持ちは分からないでも無いが、記事にあるような美容資材や人件費以外にも、施術に対する対価に合わない無理な要望やワガママを言う客の方にも一因がある気がする。
・人気のある美容室はだいたい決まってきます。ここ3年前から行き始めた美容室は、美容師さん1人、アシスタント1人の小さな美容室で、なかなか予約が取れません。値段はそれなりにかかるけど、丁寧にカットやトリートメントなどしてもらえます。一方で本当に人が入らない美容室もよく見ます。家の近くのチェーン店はすぐ閉店しました。 美容室の件数はものすごく多いし、居抜きで簡単に開店出来るから、まだまだ倒産件数は増えると思います。
・正直今までは価格重視でしたが、今は仕上がりの良さ、居心地の良さを重視してます。 そこまでお安いところはもう無いのと、500円〜2000円前後の違いでここまで違うのかと驚いたからです。 今通っているところは指名料なく指名できる上、仕上がりも居心地も良いです。 前のところは指名料もかかり仕上がりはまあこんなもんだよねと及第点程度、居心地は良かったです。 金額は、前のところの方が今のところより凡そ1500円程度お安くできました。 もう1年近く行ってないので前の所の金額など変わってるかもだけど行こうともならない。
閉店した美容室何店舗か知ってますがどこも評判はそこそこか下の下でした。 金額もですが技術面も大事。
・美容室は多くても実際に美容師は足りていません。一昔前よりは、働きやすくなったと思いますが、下積みもあり、その厳しさもあり一人前になる前に辞めてしまうからです。そして女性の多い職場のため結婚、出産などで離職も多いです。また、福利厚生がまだまだなのも現実です昼食や休憩も基本的にはありません。ボーナスや有給も使えない会社がほとんど。美容学校も学生希望が少なくなっているそうです。ただ将来技術職として機械などに代わる事ができないとして美容師は残っています。人の手でしかできない、美容師は国家資格の立派な職人です。もっと美容師の価値を上げて他の職種同様、一律に福利厚生に力を入れてもらいたいと現場の人間としては思います。また、美容室の価格も全国的に今後あがると思います。材料費の高騰もありますが、美容師自体の給与も一般企業同様あげていこうと動いているからです。全国、全体での賃上げを期待しています。
・一昔迄はお洒落な美容室に行けば、流行りのカットにしてくれるとこぞって若い人達が通う光景は当たり前でしたが今は環境の違いも感じる。
そこまでの拘りも無くなったのか、それとも結構リーズナブルなお店でも似たようなカットやヘアカラーしてくれたりとか美容界でも何かしら変化してると感じる。
近所では個人経営で、店舗も1人〜2人の様な貸切り予約みたいな感じの美容室が数店在ります。 その方が人件費が掛からないのかも。
・経済的環境が大きく変化している。 先ずは、仕事の変化。 以前は多くの人が「社員」として働き、高収入を得ていた。 最近の環境は(派遣)と云う仕事がまるで職業の様になり、社会保険迄加入を強制され、整備されて来ている。唯一の違いは「時給制」で有りボ―ナスは無い、従って年収比較では随分差がつく、年数が経つ程にその差が広がる事になる。したがって結婚する時は、ダンナ一人では食べて行けない訳で、共働きをせざるを得ない。 派遣の人はあまり美容室などには行けないのだ、老若男女問わず、独り者は特に月収にして20万前後、掛け持ちでの働き者以外は美容室など無理な話だ。 今の若者、男も「免許証、車、結婚」何れも無し。 もう一つ、「スマホ代」の支出。 この環境が30年も続くと日本が崩壊しかねない。
・本当に多いですね。先日ネットで探した店に初めて行ったのですが、店に入ったら予約が取れていないと言われ、店を出てみたら予約したのはすぐ隣の美容室でした。似たような名前でロゴも筆記体みたいな感じだったので、やられましたね。しかも本当に予約した店は昔からあるような店構えで、やっているんだかわからないくらい閑散としていて仕上がりも良くなくてWショックでした。案の定数週間後には閉店していました。施術料が安いのはそれなりと実感した体験でした。
・担当の美容師さんいわく、「歯医者・コンビニ・美容室はあまるほどある」と言っていました。 確かにうちの近所(徒歩10分圏内)だけでも思いつくだけで7〜8軒美容室があり、1000円カットもどきも3軒あります。 でもなかなか一度通い始めた美容室を変更するのは何となく面倒で、ついついいつもの美容室へ行ってしまいます。最近ではなく去年値上げがあったので、もう一回値上げがあったら違う美容室を開拓しようと思っています。
・美容室は多いなーっていつも思う。あっちにもこっちにもある。 でも個性は、どうかな… 値上げをせざるを得ない状況だとしても、最近は凄く安い値段で子どもから大人までやってくれるお店が、スーパーのすぐ横にあったりしてすごく便利。 余程、固定客を持っていないと続けられないよね。 多様性がもっと受け入れられるようになったら、個性を活かす美容室とかで差別化出来そうだけど、なかなかね。
・そもそも不況になった場合に「買い控え」が一番最初に起きる業界ですからね。
①トリートメントやシャンプーのオプションをやめる。 ②カラー・パーマをやめる。 ③カットは頻度を減らす。 ④安い店に移る。
③の段階までは、顧客数の変動は無いのに客単価が落ちて売上が半減する事もある。
その上、元々店舗数が多すぎる上に技量不足の美容師も多いので、シビアになれば美容室の数も美容師の数も減少せざるを得なくなるのは当然だと思う。
・どの店舗も値上げしてて、美容代は抑えられるなら抑えたいよね。 以下私が体験したことですが、いいなと思って通ってた美容院がしれっと値上げしてた。1年で1000円以上値上げしてた。美容代ももったいないので、髪を伸ばし、裾だけ買ってもらう安価な店(予約なしで行ける)に変えたら、店舗統合のお知らせがきてた。 切りたいと思っても予約ができなかったら2〜3週間待ちとかザラ。 客側の、美容院の選び方も変化してきてるのではないかな。
・娘が美容師資格を持っており美容室勤務をしていましたが、長時間労働の割に給料が少ないとぼやいていました。美容液やシャンプー等の営業もさせられたそうで、早々に見切りをつけてIT関連の事務職に転職しました。 若い人が多い業界なので出産休暇等福利厚生がしっかりしており働きやすいと言っています。 美容師の資格は家族たちのヘアセットに活かしています。
・美容室が過当競争になるのは当然の成り行き。 なぜなら今、若い世代の多くは「世の中にニーズがあって供給が足りていない仕事」ではなく、「自分がやりたい仕事」かどうかの基準で職業を選ぶ。その結果、地味な裏方の支え役的な職は慢性的に人手不足、一方でオシャレ系やグルメ系やスポーツ関連などの華やか(に見える)もしくはかっこいい(ように見える)分野に人材が集中し、更にその志望者も後ろにズラリと群がってし烈な競争を繰り広げる。 社会全体で知恵や工夫を出し合ってこの間違った風潮を直していかないと、このアンバランスは拡大する一方で世の中は凄くヤバくなっていくと思いますよ。
・コロナ禍で多額の融資を受けてしのいだがコロナ終息後もそこまで客数は戻らず返済が大変になってるサロンとコロナの間に何とかしようとしたサロンとで差が出たのか、小規模と大中規模サロンとで差が出たのかなんなのか。
何にしてもサロンが減ったのは良い事。これからは求人が少しは楽になる時代かもね。無理矢理サロン増やし過ぎた結果だと思う
・美容師さんのお仕事大変そうですよね。 今は月曜日やっているところもありますし、20時とか21時とかまでやっているところもありますね。 先日娘が急に髪切ると言ってきたのでホットペッパービューティーで今日明日いける美容室を検索して予約。 2駅向こうの美容室が15時半だけ空いていて後はパツパツバツ…前も後ろもその次の日も全部バツで。 すごい人気店なんだろうなと行ってみたら、ガラガラで。たぶん出勤が1人。その後も誰か休憩から帰ってくるとかもなく、予約時間くらいにお客様が1人。ネットでは8人くらいスタイリストして記載がありましたが、回らないのかな?… 座席が6なので最低でも3人くらいはいてもおかしくない規模だと思うんですが。 前にも小学生だった時に探した事ありますが、近くの美容室いつもガラガラだけどバツばっかりなのは人がいないからだったんだと気がつきました。
・令和3年(2021年)の美容室の店舗数は26万4223軒(前年度比2.5%増)だったみたいですね。コンビニでも全国チェーン合わせて6万店舗ぐらいなんだから、美容室の数の多さって凄いと思う。
3時間ぐらいかかる施術でも1万円切るところもあるし、単純計算したら1時間3千円程度の収入から家賃、光熱費、材料費、人件費とかを出すんだから廃業するのもわかる気がします。
・妻の通っている美容室は2名の美容師だけで営業しているのですが、3ヶ月くらい先までは予約が取れない状況が続いてます。 私は仕事柄そんな先の予定を組めないので通ってませんが、とても上手で人柄も良く、シャンプーもマッサージも含めて全て一人が担当してます。
美容室の供給過多や経費の高騰があってもそういう美容室は十分やっていけるみたいですよ。
・しっかりとした賃上げを行っている企業に勤めている方々や富裕層は関係ないと思うのですが、私は美容室代の出費も渋るようになってしまいました。 今はカットのみの1300円の所へ通っています。 記事の内容もそうですが、各家庭の貧困の差が拡がってきている一因も国は忘れてはいけないと思います。
・15年ほど前なので結構前の話なのですが、当時のいきつけの美容師さんが教えてくれたのですが、99年ごろの爆発的なカリスマ美容師ブームやキムタク主演のビューティフルライフなど当時はカリスマ美容師が社会現象になり、美容師を目指した若者がたくさんいました。その結果美容院が都会に限らず地方でもどこでもそこらじゅうに乱立するようになりました。結果潰しあいに発展したのは今に始まった話ではなく、それこそ20年ぐらい前から問題になってたと思います。ジャネットジャクソンのリズムネーションっていう有名な曲があるのですが、そのリズムに合わせて集団で美容師がヘアカットするみたいな話をしてましたね。ハサミを扱う以上は安全が第一で、踊りながら髪を切るなんて何て愚かなことだと嘆いてたのを思い出しました。ブーム当時の若者も今は45歳ぐらいなので年齢的・経済的なことも含めて色々思うところがあるのかもしれませんね。
・美容業界に長くいたので美容業界の良い時も悪い時も見てきた。主に原宿や渋谷、自由が丘などに店舗があり、近隣地方都市の美容室にも関わって来たが、倒産理由は複数ある。美容バブルと言われカリスマ美容師ブームの時は美容師を目指す若者も多かったが出店も多く、過当競争に。その後はブームが去り、人手不足。元々、独立業種だが経営者の取り分が多く、従業員は労働時間も長く休みも平日で給料が安い。客も長い経済低迷で美容支出を抑えてきた。美容業界も高齢化し、経費も嵩み続ける現在、倒産は時代の流れだろう。
・そこらの駅のあたりにあるような美容室さんって人がいないですよね。センスのいいスタイリストさんがいないんじゃ、続かないでしょう。ネットで見てても200軒で1人、2人いるかどうか。実際、そういう方の予約はかなり先まで埋まってるんだから、そういうことなんでしょう。結局、いいところのいい店にばかり人材が集まってしまって、それ以外は、特徴も特に無いようなお店ばかりなんでしょう。どんなにオシャレにしてみたり安くなるクーポンがあっても、いいスタイリストさんがいないと来店動機にはならないでしょう。
・昭和レトロな美容室は倒産のうちに入るのか?殆どは引退かで閉店していくと思います、また若い個人経営者であっても、人出不足で人が集まらず、一人で家賃を賄うのも利にかなわないので閉店したりするでしょう
美容室に以前いったのですが、1時間のうちカットの時間は10分程度です それ以外は頭を洗ったり、肩を叩いてもらたり、顔に熱いタオルをのせ、いろんなクリームを髪の毛につけたりして、最後はドライヤーでブローで5千円ぐらいはしますから、お金をかけたくない人は1200円ぐらいの10分カットにいくでしょう、特別な髪型にしない限り格安で十分です
・大阪市内では梅田の茶屋町に理容美容学校が集まっててその周辺には美容室かなりあります。朝の梅田行の大阪メトロは通学途中の理美容生の姿を多く見かけます。 毎年まとまった人数の卒業生がいてその子達を雇う美容室があって、慣れてきたら独立して、を繰り返して今があるのでしょうが「いずれ飽和するよな~」と元気に地下鉄を乗り継いでいく理美容生の後ろ姿を見ながら考えていました。
・美容師です。 個人経営をしています。 確かにこのお仕事は今の時代ではブラックでしょうね。 私は美容師歴長いから、いろいろと経験してきましたが。 仕事の割には、収入が少ない。 仕事の時間が長い。 それが当たり前のように今まで来てしまいました。 でも今の時代には厳しいお仕事なのでしょうね。 経営に関しては、やはり光熱費の高騰、他材料費というよりもろもろ経費がかかるようになりましたね。 特に最近は、キャッシュレスの手数料、レジ回りの経費。 ネット予約等の料金など・・ これは時代に合わせて仕方がない。 かといって大幅な値上は やはりお客様方もこのなんでも高騰している、収入が増えない中では厳しいと思います。 美容師、大昔で元をいえば髪結いから始まってのお仕事。 こじんまりと。 大きくは稼げないですけれどお客様一人一人によりそうような。 細く長く、食べていければいいかな~とよいお仕事と思っています。
・人件費とか昔は閉店後にカットやシャンプーの練習したりしてたけど、今これやったら人件費も払わなければならないし、都内のお店とか卒業したての人までそこそこの人件費はらって、一人前になったら独立したりするんじゃ。慈善活動ですよ。 2024年問題もだけど、それぞれの仕事にはそれぞれの特徴があるのに全て労基法で縛ることが無理すぎる。 今後もどんどん廃業するところが増えると思います。
・市場原理ですから、供給過剰になった産業は淘汰されるのです。 当然に稼げている職業、事業もあり、資本効率を高めて事業投資、また個人レベルでもNISAの活用で「お金に働いてもらい」利益を得ている人もいる。 景況は決して悪くないが、「実質賃金」は24ヶ月連続マイナス。 円貨を現預金で持つと対ドルでは2年で3割は毀損してしまっており、多くの人は有効なヘッジをしないままこの毀損をフルで受けている。 こうなると「美容室に行く」という生存に必要と言えない行動の優先度は下がってしまう。
美容室は対消費者の商売であり、お客さんが来なければ商売は成り立たない。 行きつけのお気に入りの美容室があるなら、行って応援しないと、次行きたいときにはなくなっているかもしれない。
・だって美容室って単純に料金が高い 今までは予約して行ってたけど1回の料金は万札が飛ぶ カットだけでも高い そんなに自分にお金かけられない セルフでできる人は自分でやるし、私みたいに不器用な人は予約不要でサクッとやってくれるスーパーに併設されてるところで切ってもらう 安いし上手で切りたい時に切ったり染めたりできる 非常に助かっています
・今は美容師もパート採用が多い気がします 娘の言ってるお店は夫婦で経営され正社員は一人、後はパートが何人もいます。 店長の考えは結婚子育てで途中で退職を余儀なくされた主婦が働ける場を作りたい気持ちだとか、働いてる人達は家庭と仕事が両立出来るから良いと喜んでいます。
・美容室経営者です 美容室経営は難しい時代になったとは思います。 価値を提供出来ない店は淘汰されて行くと思います。 安売りして集客してるサロンは、資本力ある大手以外は苦しいと思います。 薄利多売は人口増えてる国か、市場が伸びてる時しか利益出せません。 当店は2月に3割値上げしましたが、売り上げ横ばい、利益増を達成しました。 大多数の小資本の美容室は顧客を増やして薄利多売で勝負するより、いかに価値を提供出来るかと言う時代になったんだと思います。
・通い始めて数回目の美容院が1000円値上げ。 それでも応援する気持ちも込めて、通うつもりだったけど、 明らかな新人さんに人生史上最悪の髪型にされてしまい、行くのを止めた。
ダメもとでフラッと入った1000円カットで非常に丁寧な接客と満足いくカットをしてもらい、それからずっと通っている。 美容院も経営が大変なのかもしれないが、利用者も髪を切るだけに4000円も5000円も出せない。 こうやって国が貧しく陥っていくのだなと感じた。 先行投資として減税するだけで、経済活性になるんだけど、減税は「中抜き」が出来ないから自民党の選択肢に無いんだろうな。
・俺と女房の通っている店は繁盛しているようだ。支店も一軒増やした。 何故、そこを利用するかというと技術者が上手い。 高いが技術が抜群だ。最初女房が通っていたが、俺の行ってたカットハウスが潰れて困っていたら「男の客もそこそこいる」と言われて同じ処へ。 潰れた方と比べて格段に仕上がりが違う。考えたら女房の頭もそこにしてから格好良くなってた。そうか、やはり店によって全然違うんだなぁと痛感。 もう一軒人気のある店があって、そこは1人で全てをするらしく、予約がやたら取れないと言ってた。 ま、俺は今の処で良い。こんな風にしのぎを削っていても人気店はやはり高くても技術力のある店かな? 一度カットしてもらうと一か月は行かない。つまり妙な形になると一か月間不快になるわけで。 女房はもっと行かないから三カ月ぐらい不快? これってどうなん?? 良い店に行きたいよね?
・美容室を経営してますが「美容資材の高騰」ってありますが、今のところあまり値上げしてないんですけどね? 記事を書いた人はちゃんと調べてるのでしょうか? 確かにシャンプーやスタイリング剤などの売値は上がったのですが施術につかうカラー剤やパーマ液などは、上がったと言う話は今のところ聞いた事がありません。 倒産してるところはむしろ、人材の確保が出来なくてしたのではないでしょうか? 利益率が高い美容師が潰れる理由はそれくらいです。 イメージで勝手に理由を付けないでもらいたいです。
・美容業界は一般企業とは違い、零細であれば社保には入れない。 真面目に経営すると手元に残らないので雇用契約書を読まない、労基をまともに知らない美容師を雇うのは好都合である。
供給過多であれば、美容師会のようなところが供給制限など対策するわけではなく価格競争が始まる。 その犠牲に人件費をなくした業務委託、シェアサロンが爆増している。
美容師ブームに乗っかった50代の個人経営郡がおそらくここから一気に倒産していくので今後も増える可能性は大きいと思う。
過去は出れば入る時代だったが、今後はどうなるのだろう
・通ってる所は一応チェーン店だし予約いらずと謳ってるけど指名してるので当日電話すると出来ない時もある。 年上の方なので辞められたらどうしようと毎回思う。個人的に家に来て欲しいくらい。合う人を探すってなかなか大変な事だから。 来店時、 予約電話もよく入るし高齢の方程、次の予約入れていくから繁盛してそうだが 多少の値上げやフリーダイアルがなくなったりスタンプカード景品も変わったり 経費削減で努力されてるみたい。
・都心の有名な美容室は、指名料ではないけど、やはり腕が良い人はカット数十分だけなのに万です。 それでも混んでます。
最近は刈り上げショートなので、理容室に変えました。 安いしバリカン上手いし、センスも悪くないからね。 お洒落な理容室良いですよ!
美容院が閉店…駅ビルなど閉店するけどテナント高いからか。 東京では今のところ、余り無いかな! 親戚も美容院しているけど、パーマ液やカラーの仕入は、それほど高く無いと! 1番はテナント料かと思う。
・美容室は、価格が安すぎると思います。 2時間くらいかけて一人の方がつきっきりで対応して、洗髪やパーマまでかけても、1万円かからないんですから。 駅近などの良い場所に店がある事も多いし、消耗品や器具だって安くは無いと思うんですが、よくあれで利益が出るなと正直思います。 予約も毎回ホットペッパーとか経由で予約が主流だけど、ある程度の規模ならば独自で予約フォームを作るとかしないと、手数料もバカにならないんじゃないですかね。 客としては安くて便利なのは助かりますが、それだけではやっていけない時代になってきているんだと感じます。
・美容院は確かに店舗が多すぎるから競争が激しいね。女性は毎月の様にカットやカラーなどしに行かないだろうし! 店舗借りてたら家賃やら大変だよな! 理容院は逆に自営業で跡継ぎもいないし理容師になりたい人もいないから減っていくばかり。 若い人が頑張ってほしいね!
・たまたま関東に住んでいるので銀座の美容室に行かせていただいてますが、たまにこちらの都合で都心から離れた自宅近くの美容室でやってもらうと、正直に言うと驚くほど仕上がりが違います。前髪をハサミで一直線にチョキンとやられた時はゾッとしました。関東でなくても、都会はやはり競争率も高く技術を高める努力をされているのかなと感じました。出来れば、技術向上に励んでいない美容室が残らないようにしてほしい•••という本音でした。
・倒産、というけど、それは法人だけの話ですもんね。
美容室なんか個人事業主の方が多いだろうから、実態としては少し変ってくるような気もします。
ただ、近年美容室の新規開店が多すぎる気もします。これだけ増えれば、お客が減って閉店するお店が増えるのは当然なようにも思います。
・なかなか腕の良い美容師さん、いないのもあるのでは?だからやはり上手いところに偏るよね。
私は今の上手い美容師さん、見つけるまでは、あっちこち行きましたが、どこも同じ。それなら、ご新規さん割引を利用(二千円〜三千円)して、新しいとこ新しいとこ行ってました。
それでやっと見つけた、腕の良い美容師さん。それからずーとそこですが、その人を見つけられなければ、ご新規割引を狙ってジプシーするとこでしたよ。
ご新規割引狙いの人ばかりで、固定客ないなら、お店、儲からないですものね。たぶんそんな感じで潰れて行くんでしょうね。
・働き方改革も大きいそうです。 私(男)の行ってる美容院は、5店舗あるそこそこのところ。その美容院では、毎日閉店後に新人のカット練習をして育てていくわけだけど、それにも賃金を払うことに。そなると、十分な練習が積めないため、技量も上がらない。 その店は腕がよくて、他人から見れば「一緒やん!」と思うところでも、本人からすれば「違う!」という微妙なところを思った通りに仕上げてくれる。この腕が育たないのはもったいない。 そのこともあって、6月から値上げするとのこと。 また、最近は美容専門学校に行っても、ヘアー以外が人気で新人が入ってこないとか。人数も以前の半分くらいになったと店長が嘆いていたな。 それでも私は、その微妙なところを仕上げてくれるから行くけど。技量の育つ美容院は残ってほしい。
・美容室経営者です。人口減少や物価高騰、実質賃金の低下、高齢化、円安などなど現在の日本全体は暗いニュースを挙げるとキリがありません。業界として従業員に対する給与や福利厚生が健全化されていることは喜ばしいことと考えています。雇用主の考え方も昭和の徒弟制度のまま現代まで引っ張っている方ももちろん多く、低賃金、重労働でしか成り立たない美容室はは淘汰されるべくして淘汰されていくのだと思います。しかし、これらを前提としても私たちの職業は「美」を売りものとしており、美しい髪型を作るためには高い知識と技術力、洞察力が必要になります。これらは一般的な会社員のように与えられてた仕事を日々こなすしているだけでは身につかないものであり、練習をして身につける以外に方法はありません。その原動力の源は「美容師の仕事が好きかどうか」ここにつきると考えています。練習すれば売上が上がり収入もあがる。シンプルで夢のある仕事です
・お店所属のスタッフではなく、フリーのスタイリストへいつもお世話になっています。お店へ所属していないので自由度が高く、お客の様々な都合にも合わせて頂きやすく、その上さすがフリーでやっていけるだけあり技術力が高いです。 何よりも記事にある様な会社の倒産や閉店が無いので、ご本人が廃業されないかぎり営業が出来ます。 勿論、スタイリストご本人にはデメリットとして技術力が求められること、営業する場所を確保する力があること、お客様を確保する力が必要。 お客にとってもフリーのスタイリストへ依頼するには、既存客からの紹介が必要なので、ある程度の人脈やコネが必要です。 何事もメリットやデメリットはありますが、技術力があるスタイリストの独立やフリー化は進むと思います。
・結局は「売り」がないから集客できず、閉店になるのでは?。ショートヘア・かりあげスタイルは、次回までのカット期間が短いので、集客のためにするのですが、料金とのバランスが合わないのかもしれませんね。 1000円カットのお店に通う方が増えているようですが、スタッフは料金1000円だから、勉強もやらないし練習もやらないですよ。練習しなくてもアタッチメントをつければできる、バリカンだけ上手いだけです。 ヘアカットは人数をこなすから上手いのではなく、上手い人は元々才能があるから上手いんです。
・地方在住者です。当地では、他の業種のお店に関しては閉店して撤退する例が目立ちますが、美容室や理容室に関しては経営が長続きしています。しかしこれらのお店の多くは家族経営であり、状況によっては、道楽商売であったりするからこそ、経営を続けられているのかもしれません。
スーパーの敷地内には格安の美容室・理容室が出店しており、組合に加入しているお店は、値段的にはこれらの格安店に太刀打ちできないと思います。組合に加入すると料金を上げることはできても下げることはできないとのこと。
格安店での男性のカット料金は、千円ほど。組合に加入しているお店の数分の1程度の料金で済ませられます。よほど髪型に拘りがある場合は別として、そのような拘りがなければ格安店でも十分でしょう。お店の違いによる差額の積み重ねで年間数万円もの差が付いてしまいます。
・増え過ぎたと言うことは、それだけ質低下もしていると言うこと。 実際に施術トラブルも増えている。 技術力、経験不足からだったり、お客様に対する誠意不足だったり。
基本的には技術職だが、内容的には施術、接客業だ。 本当のプロなら一目で仕上がりをイメージし、カットに10分掛からない。 敢えてゆっくりカットし、常連客との他愛のないやり取り、その時間と空間、施術がセットになったのが料金に反映される。
だから技巧派のプロでも客にしてみれば相性と言うものが最優先で、次に料金となる。 だから学生や若者にとって、店選び、美容師選びが重要となる訳だが、 良い店ほど予約が絶えず、また学割等のサービスも充実、アフター対応、そして何より接客形態がしっかりしている。
人件費は基本的に丁稚並み。 これは改善の余地があるが、見習いの立場である事も事実。
実際増え過ぎた。 良い店だけが残るのは道理だ。
・夫婦でやっている個人経営の美容室に10年以上通っている。 髪型とか方向性とか頼みたい事をだいたい分かってくれてるし 会話で気を遣わなくていいし、なんならずっと黙ってたって大丈夫だし 無くなると他に居心地のいいところを探すのは大変で路頭に迷うから どうかずっと頑張ってほしい。
・昔は1ヶ月に一度、リタッチやカット、トリートメントへ行っていたけれど、結婚してこどもが生まれて…ヘアサロンへ行く頻度が減り、コロナ禍に突入して更に行かなくなりました。物価高騰の影響もありますが…ワンシーズンに一度行けたら良いほうかと。女を捨てたわけじゃないけれど、優先順位が変わっただけ。シャントリやドライヤーは良いものを購入して自宅ケアを充実させているひとも多いのでは?
・そのうち、つぶれた美容室を流用して、シェアオフィスならぬシェア美容室とか流行りそうだな。
免許持ってる方が個人でお客さんが来るときだけ時間単価で場所を借りて、カット等をするの。
美容師免許持ってて別の仕事してる人とかも、そこで気軽に副業でできるし、割と流行りそう。
いま美容室やってる人も、やりながら予約のない空いてるスペースをシェア美容室として貸したりできれば少しは収入増にもなりそうだし。
・一時は決まったところに何年も行っていましたが、慣れると手を抜くような気がするのと、トップスタイリストにお願いしてその分上乗せ料金を払っているのにほとんとアシスタントにやらせて、仕上げの5分くらいのみのところもありましたので行くのを辞めました。
その後、決まったところに行かずにいろいろなところに行っています。同程度の方にお願いすると技術はどこも同じです。美容室は接客業でもあるので、タメ口や馴れ馴れしい口の利き方をするところ、上から目線の偉そうな話し方をする方もいます。技術があって当たり前なので、接客業としてもっとトーク力を磨いたら、差別化出来るような気がします。
・コロナ禍に入り安全を考えてホテルの美容室に行くことにした。座席数が少なく顧客はお年寄りの裕福な方が多い。それなりに気を遣ってくださり居心地は良いのだが、価格が数万円かかる。馴染みになった担当者も良い方だが以前通っていた美容室の担当者のほうが技術力は上だ。そろそろ昔のところに戻そうと思っている。コロナ禍でお世話になっていたので心苦しいが、自分で稼いでいるとはいえ法外な値段なので身分不相応感が否めず、安くて技術の高いところに戻ろうと思う。値上げしていてもいま行っているところの半値であるので背に腹はかえられない。やはり高い技術力が美容室生き残りの手段になると思う。
・20年以上通っている、ショッピングモール内の美容室。最初は予約なしだったけど、コロナ以降予約可→予約のみになった。最近は電話すると2週間以上先の予約しか取れず、電話に出ていただけない時もある。美容師さん1名+アシスタントさんしかいず、電話の対応も大変そう。ネットで予約出来る店に替えようと思ってる。
・コロナ禍時代、美容師さんの多くがセルフカットの手順をユーチューブに上げてくれていたので、自粛生活ではとてもお世話になりました。 引っ越してからも、しばらくは無職だったのでセルフカットしていました。 ハサミは百均のヘアカット用ハサミを使っています。 美容室ばりの鏡は持っていませんが、ずいぶん昔に買った姿見とスタンドミラーを使っています。 今は色々なヘアケア用品やスタイリング剤もあります。 自前カットは少々時間は掛かりますが、美容室への往復時間やカウンセリングの時間を考えると、とんとんですかね。 自室で自分で好きなように切るほうが楽なんですよね。 裕福ではありませんが、経済のことを考えると、お金を使わないのはよくないのかな、とは思うんですけどね…
・元々美容院が乱立してる気がする。人口は減っているのに美容院は増えていくんだから、経営が厳しいところが出てきてもなにも不思議ではないと思うけどな。 自分の家の周りをみても、何軒あるんだろう?って思うぐらいあるわ。 美容院と歯医者は多すぎる。 それと、みんな独立するのが段々早くなってる? 確かに雇われよりもオーナーやった方が稼げるのかもしれないけど、スタイリスト歴3年とかで独立するのもそれなりにリスクはあると思う。 ホットペッパーとか見てると、この歴で独立して大丈夫なの?みたいにも感じる。 まぁ歴が長いから上手いわけでもないけどね。
・我が家の考え方の問題かもしれないが、 以前は月1ぐらいで行っていた美容院も 不景気すぎて3ヶ月に1度程のペースになり 子供たちも1回の美容院で、 ばっさり切ってもらって ちょこちょこ伸びてくる 前髪ぐらいなら自分が切ってあげられる。と 切るようになり、美容院でトリートメント してもらうのは高いから、 市販で少し高めのトリートメントを 購入して自分でする。 エステにも行けないから 自分で出来る限りの事を家でする。 そういう部分で 家計から美容費の経費削減をしてしまっている。
・賃金が上がらないインフレでは不要不急なものから節約するより仕方ない。多くの主婦には美容は節約のターゲットになりやすいのだろう。美容院に行く間隔を1週間伸ばしても一割りの減収に成るだろう。 今から、全てがこんなふうに成る。普通の年間生活者にはアベノミクスは憎んでも憎みきれない政策。その実行者が勲章をもらうのだから、勲章の意味がわかる。
・今の高齢者が行きつけの美容室に行けなくなったらもっと厳しいかもね。 母はショート+カラーリングしていたので 二回目の脳梗塞になるまでは二カ月に一回美容室に連れて行ってた。
美容室だけでなく喫茶店などもそういう感じのところがないだろうか? うちは大阪メトロの駅の近くなので朝商店街を通ると 古くからある喫茶店がにぎわってるのがガラス越しに見えるけど 始業までの時間つぶしに来る客もいるだろうけど 習慣的に朝食を取る老人がいなくなるとやって行けなくなるんじゃないかと思う。
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