( 169084 )  2024/05/11 02:01:48  
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(まとめ) 

この考察記事には、日本人が持つ「モノを大切にする文化」という要素が重要な要因として挙げられています。

多くのコメントから、アップルのCMが古き良きものや人々の労働、愛着を軽視していると感じる声が多かったようです。

また、炎上の限りではなく、世界各国でAppleに対する批判が広がっていることが指摘されています。

その他、海外のマーケティングと日本の文化との違い、アップルの優越感からくる炎上案件としての側面、日本独自の感性からくる感想、そして製品価格や意図不明なCMへの不快感など、多くの視点からの意見が集まりました。

これらを踏まえると、日本人の反応だけでなく、世界中での広がりや反響、そして製品や文化への尊重という価値観が、この問題を取り巻く要因となっているようです。

( 169086 )  2024/05/11 02:01:48  
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・この考察記事には、何よりも重要な要因が1点、漏れていると思いますけど。 

「これまでの文化を作り上げてきたクリエーターたちへの敬意が全くない」ことに尽きるのでは。 

 

毎日調律しその大事な連れ合い(楽器)とともに曲を作り上げてきたアーティスト、 

生身の目と同じとして毎日レンズを磨き上げて、現実を美術として切り取ってきたカメラマン、 

ほんのごくわずかな色味の違いを使い分け、感性を研ぎ澄ましてイラストレーター、 

そんな人々が作り上げてきた文化があって初めて活きるタブレット端末なのに、 

その人々の耳(楽器)や目(レンズ)や手(画材)をじわじわと痛めつけるように潰して「お前らの代わりができましたー」では、 

あまりにもリスペクトが無さすぎる。 

 

それをみんなが怒っているのではないかと。 

 

 

・このCMをニュースで見ました。 

プレス機で、何もかもピアノまでもを押し潰して仕舞い、潰された隙間からは、赤や緑や青色等のペンキの様な液体が流れ出て居て鉄の圧縮機が上に持ち上がり金属の平たい面に小さな1つの新商品がアップに成り、この中に潰された物の全部が入ってる。との事でしたが、それこそアニメ等で、もう少しスマートで気の利いたCMにできたのでは?と思いました。プレス機で押し潰した画像はCGなのでしょうけれども金管楽器から押し潰される映像は残酷さを感じました。アレをOKした経営者達の感覚が変だと思いました。 

 

 

・海外のようつべ動画で飼い猫の目の前で猫のぬいぐるみを思いっきりぶん殴ると飼い猫が大人しく言うことをきくようになるってのがあった。膨大ないいねがついていて、抗議のコメントを残すのはほぼ日本人だけだった。そんな日本人を煽るように日本語訳されたコメすらあった。それとは少し違うがモノを大事にするとか生き物に感情移入するのは子供っぽいというより日本人だからこそかなと思う。 

 

 

・iPhoneというツールを使えば、映像制作、写真、音楽制作ができるから 

楽器とか機材とか全部いらないよ ってことだよね 

 

素人の人は気軽に、手軽に、始められるからいいけど 

 

「やっぱアナログの方が音がいいよね」「アナログの映像や写真は味があっていいよね」と 

アナログの楽器や機材が見直されてきているのに 

 

「それ全部iPhoneでできるから捨てちゃいなよ」 

って喧嘩売っているように捉えられても仕方ないですよね 

 

個人的には、新たに機材など購入しなくても始められる手軽さを押し出したかっただけなんだろうと思っているけど 

新品の楽器や機材を無駄に潰した会社が作った商品を“素晴らしい”とは思えない 

 

 

・「日本でこの広告の評判が悪い」ならわかるのですが、この記事の「燃えたのは日本だけ」という内容はミスリードだと思います。「米国のクリエイター達が非難している」ということを米メディア(BBC, CNN, ABC, NY times等)は伝えていました。背景には、最近のAIによる映画等のクリエイティブ産業へ影響があり、クリエイター達が懸念を表明していました。今回の広告は、人間のクリエイティビティを軽視し、簡単にデジタル(AI)に置き換えられる、というメッセージにも読み取れ、そこが非難の的になってます。 

 

 

・アミニズムの国ですから、普段意識してなくてもモノに対する愛着というのは他の国よりも強いのかも知れません 

まだ十分に使える道具を無闇に破壊する行為は抵抗がありますね 

およそひとり一個ずつしか所持しないような楽器やカメラなどは相棒という気持ちもわきやすく、より抵抗を感じます 

 

 

・ほぼ日本だけとは興味深いです。それで苦情の声は数にするとどれくらいだったのかにも興味があります。 

要因1~5はあると思いますが、さらに加えるなら以前、大河ドラマの鎌倉殿の放送後にそれに関連する語が旧ツイッターの世界トレンド1位になったと度々話題になっていたように日本人はヒマ、もとい時間に余裕のある人が多いこともあると思います。 

そしてアップルがすぐ謝罪したのは、総売上に占める日本市場での割合が大きいからです。良かったですね。将来アップル製品が高嶺の花になり過ぎて売上が微々たるものになったら抗議しても無視されるでしょう。 

 

 

・勿論、日本には「勿体無い」の精神があるし「八百万の神」の事もありますが、もっと身近な所で、製品を製造した工員、職人、開発をしたエンジニアなど多くの「人の手」という温もりが感じられる、そこにユーザーとしての歴史や思い出が刷り込まれるような製品を無慈悲に破壊する事への嫌悪感かと思いました。 

更にいうとAppleのタブレットにはそういう物は感じられないのが余計に…。 

 

 

・タブレットが42万か。 

最初はiPad Airからスタートして、次は初代iPad Proを使っていたが、3台目はiPad Airに戻った 

理由は簡単で自分はApple pencilが使えれば今のiPad Proの性能は不要だったから。 

iPad Proの最高価格品を必要とするユーザーはどれだけいるのだろう? 

ちゃんとしたマーケティングをしているのか自分は疑問に思う 

 

 

・原因1は分かる。 

原因3は的外れ。比較広告は海外で当たり前でも日本でやらないのは、時間が短いのと、ライバル会社でも担当する広告代理店や下請けが同じとか大人の事情しょう。 

書いて無い大きなポイントがある。海外のCMでは心を引っ掻く様な強いメッセージを残す事が求められる。その為には過剰な比喩や破壊も含まれる。早くビール瓶を開けるために栓抜き代わりにバイクの外装を凹ませたり、パワーのある車を表現するためにホットドッグのケチャップとマスタードが水平に飛び散ったり、トースターから出た食パンが壁にめり込んだりするのは海外のCMでは一般的。 

 

 

 

・すでにスクラップアンドビルドを繰り返しているアップルにとってはさほど違和感がなかったのではないか。回収された製品は分解リサイクルされて原料となり再びアップル製品として出荷される。記事にもある通りもうひと工夫が足りなかったと言うことか。 

 

 

・FacebookやXのショートムービーのおすすめに、プレス機で何かを破砕する動画を時々見かけるのだが、Appleがその真似をしたのが一番驚いた。ただただ真似をしたんだよね。 

これに限らず破壊の動画には嫌悪感を持っているが、当然それは日本的価値観なのかなあと自問自答してもみる。まあ、人それぞれ。だけど何よりも、薄っぺらい真似をした事が驚き。よくこれでOK出したなあと思いました。 

 

 

・「この映像はiPad Proで作成したアニメーションでした」くらいのこと言い返せればよかったのにね。 

実写で別の機材を使って撮影した映像を作らなきゃならない程度の性能で、よくもまあ他の道具をぶっ潰せると思うよ。撮影やライティングや編集まで全部iPadじゃ完結しないくせに。 

次のモデルではプレス機の機能も搭載してくれ。 

 

 

・みんなCMを各々ちゃんと解釈しようとしてるんですね。 

そっちにびっくりした。 

解説読んで、不快に思った側の意見は確かに理解できる。 

ただ、抗議を入れようなんて考えたこともないな。 

人種差別とかそういうのは心底不快だけど。今回CMで潰された物たちにはその物たちの良さがあるのは事実だけど、そんなのはApple社もわかっているというか。いやわかってないからそういうCMなのかもだけど、だとしても、わかっている人がわかっていればいいことというか。 

お互いに優っている部分があるだけのことで。 

まぁ人によって価値観違うから、私と違う人が抗議したのだろうけど、なんだかそこに熱を注げることにはびっくりした。 

 

 

・アメリカっぽいなと思いました。アメリカのウケてる動画を見ると何かと物や食べのを破壊したり粗末に扱って面白がってるのが多いと思う。日本よりも破壊や暴力が身近にある気がしました。新品のアップル製品をマシンガンで撃ったり叩き壊してる動画もたくさんある。 

 

 

・僕が感じたのは「傲慢さ」。 

iPadがあれば、ギターもピアノもいらないと考えるアップルの傲慢さと見当違いに、腹が立ったというよりも「それは違うんじゃないですか?」という思いかな。 

 

タブレットはそこまでのレベルには達していない。 

むしろぶっ潰された様々な機器や楽器、芸術と協調するものとして存在するのだと主張すべきだったと思う。 

 

創業者のスティーブ・ジョブスは。日本文化に傾倒し、仏教徒でもあり、日本の陶芸や絵画をこよなく愛したことで知られる。 

生活の中で使う茶碗の肌触りや持った時に手になじむ感じをiPodの形状の応用したとも言われ、古きよきものを壊して新しい物を作るという価値観の人では無かったと思っている。 

 

そういう精神が今のアップルにはもう無いんだな、というガッカリの感情が大きい。 

アップル製品の愛好者だけど、アップルが普通の会社になってしまったのを残念に思う。 

 

 

・単に、壊れていないモノを壊すために壊すのが生理的に嫌いな人が多かっただけだと思う。 

壊れているモノを破砕する画像にはカタルシスを感じられるから、このCMも使い古されてもう動かないモノたちで構成し、それを潰してiPad に生まれ変わるように作っていたら評価されたと思います。 

 

 

・何か燃えてるというのを聞いて、最初、iPadが楽器や絵画でも食べちゃうようなアニメーションなのかな?と思ってたら、思っていた以上にひどくて嫌な印象を受けた。 

 

これが、今回潰されたようなギターや人形をiPadが吸い込んで、最後にiPadの画面上で音楽付きのアニメーションが流れる(=今までの文化をiPad一つで実現できますよ)なら、もう少しマシだったと思う。 

 

 

・もったいない精神はなんかあんまりしっくりこない「この件の要因」のような気がするなぁ。 

もったいない精神があるって言っても、こーんなに新築が好き、新車が好きって国民はないんじゃないかと思ってる。まあ、湿気が多くて傷むのが早いのかもしれんけど。 

 

私も件のCMを見て心が痛んだ方の人間だけど、どっちかというとアニミズムというか、付喪神というか、モノやコトを擬人化して見ちゃいがちな感覚故じゃないかなと思う。 

 

「これ一つで何でもできちゃうんだよ」って言いたいことはわかるけど、この表現はちょっとキツイな、と思いました。 

 

 

・この映像には本当に胸が痛みました。 

モノの背景に歴史を見、思いを馳せる系の 

人間にはツラいものがあります… 

 

物を大事にしなさいと言われて育ち、 

万物には魂が宿るという考えや 

それを作ったり、大切に使ってきた人の 

思いを尊重する、そういった文化まで 

一緒にペチャンコにされてしまうような 

気分でした。 

もう謝罪もなされていることでは 

あるのですけれども… 

 

 

 

・自分もiPad miniを2台持ってるけど、オタクじゃないからアップデート繰り返して使えなくなるまで大事に使うよ。でもタブレットも値段が高くなっちゃったね。円安の影響もあってかiPad proの容量の一番多いモデルだと42万円だとか。これじゃiMacフルセットが楽勝で買えるじゃん。(但しiMacも円安の影響で値上がりしてるみたい)。おいそれと手が出なくなったよ。思わずため息が出たわ! 

 

 

・冷静に分析(考察)されていて逆に不思議な気持ちでした。日本人らしい、で世界的に説明がつくのなら確かに日本人には分かりにい筈なのでしょう。 

 

>そして最後の要因が、「そもそも意図がわからない」ことだ 

率直にコレが個人的には筆頭です 

海外のCMに割と多い「最後の最後まで何の宣伝か分からない」パターンかなと思いました。 

 

全部潰して電子機器が現れる? 

意味が分かりません。 

 

潰す必要ある? 

 

まぁ、沢山の会議を経て決定しているのでしょうからApple側としては意図したいモノが凝縮された映像のはず。批判行動を起こす程の熱意はありませんが私にはやっぱり分かりませんでした。ニュースになる程の事とも思いませんでしたし。 

 

逆再生が美しい・ポジティブ、という投稿もありましたが「それはそれで意味が分からない」でした。私の想像力の問題と言われればそれまでです。 

 

 

・元々Appleを創業したスティーブ・ジョブズという人は 

優れたモノを作る人に敬意を払う事はあっても 

他者が作る既存のモノ自体に対しては「我々が作り変えて過去にする存在」として 

躊躇なく侮蔑や毀損をして悪びれる事など無かったし 

Appleという企業も「最高のデバイスという作品を作る」事を創業時から掲げて目指し 

自分たちが作るモノこそが最高と信じてきたから 

こうした演出も過去に何度もあったしこれからも本質は変わず口先だけの謝罪でまた同様のプロモーションは繰り返されるだろう 

Appleとはその始まりから傲慢不遜な存在であり 

それが故に時として革新的であり時として人々から忌み嫌われてきたのだから 

その一端が具現化した 

ただそれだけとしか思わない 

 

 

・「日本で燃えた理由」は何となく分かる所もありますが「日本だけ」の説明がありませんね。 

そもそも「日本だけ」なんですか? 

他記事だと他国でも批判的論調だったとありますが。 

まあその他記事が正しいかも分かりませんが、その辺の根拠も何らかの形で示して欲しいですね。 

たまにxのポスト数などを分析して説明してくれる記者の方が居ますが、そういった方に調べて欲しです。 

 

 

・結局デジタルはまだアナログの代替でしかないということですね。 

フルオーケストラを観に行っているのに全員がiPadで演奏していたら幻滅でしょう。 

因果応報で将来Apple製品がプレスされるCMが作られないことを祈ります。 

 

 

・日本と他国ではCMの作り方が違うのかな。感情に訴えない作り方とか? 

 

自分が大切にしていた何かに重ねるから、不快になります。しかもスローなので更に感情が乗るし。 

既存の物より優れているという傲慢さも感じて不快でした。その既存の物があったから出来る事なのにリスペクトがない。 

 

 

・まず「燃えたのは日本だけ」がおかしい。 

 

一気に燃えたのは日本だが、アメリカでも批判の声は広がり続けてる。 

だからCEOが謝罪するに至った。日本だけの声ならトップの謝罪までは引き出せない。 

 

次いで、なぜ日本が最初に燃え上がったかといえば、日本はアメリカに次ぐ、XをはじめとしたSNS大国であること。 

だが、内訳が違う。 

日本では色々なバックボーンを持つ人がこぞってSNSを使用してコメントするが、アメリカではITテックに好意的な層が多く、個々人の嗜好に分化している傾向も日本より強い。 

だから、初動が日本より遅かっただけ。 

 

 

・破壊を動画で表現する意味が全くわからない、伝わってこないのよね 

プレスして小さくなったよ!というよりクラッシュだから破壊なんでしょ? 

古い文化とか古い技術を破壊して、というのは、革命で今を手に入れた人たちだからわかるものじゃないかしらね 

日本人にとって、破壊は地震や戦争で失うイメージでしょうよ 

 

明和電機が逆再生してたが、あちらの方がよかった 

最後に、この動画もすべてコンピュータグラフィックによるもの、もちろんAppleで実現しました、とでも言えば完璧 

 

 

・日本人の反応が大きかったのは確かですが、元ネタのティムのツイートを見れば日本だけでは無いことが判りますよ。 

国外の方の批判的ツイートもかなりの数が見られますし、Redditなど海外フォーラムのコメント数もものすごい伸びとなってます。 

この事からも今回の問題は日本だけではなく、賛否両論あれど世界的にも注目されています。 

 

あたかも日本人だけが騒いでるような記事タイトルはどうなんでしょう… 

 

 

・自分の優位性を知らしめる為に他者を貶めるってのが下品だしプロモーションとしてレベルが低い行為ってのが理解できないのかな? 

金も掛かっているし多くの人が関わっているのに誰も不快に思わなかったの? 

日本で特に反発が強かったって事だけど、日本で同じようなCMは無い。恐らく過去にはあったかもしれないが数十年前には苦情が多数で淘汰されていると思う。 

会社でもプロなどの競争社会でも自分を上げるのに他者を下げるのは、日本では一般的に受け入れられないが、お隣の国ではよく見る。もしかして日本の方が珍しいのか? 

 

 

 

・(この件に限る話ではないですが)不快の種を見つけてはSNSで騒いで共感者を集めて、共感を得ることで自身の存在価値を感じたい欲求がネットの炎上を起こさせる。SNS登場前は井戸端会議どまりだったが、今は世界に広がる。そういう社会では、あらゆる不快の種を摘んだ広告を出すという解決法になるか、あるいは炎上をマーケティングに利用する方向へ。 

広告分野以外のSNS炎上は、こっちの不快に配慮したら別の層の不快を起こす(信条が異なる対立)も多いし、炎上させられた被害者意識によって一層カルトを社会から分断させてカルトへの忠誠を高める手段にもなる。 

日本で特に炎上しやすいのは、自身の存在価値を否定されるような生き方をしている人の多さによるものではないか。パワハラの横行や、上手く行ってる人への妬みを煽る「格差をより大きく伝える報道」とか。 

 

 

・ヴァイオリニストであるお母ちゃんが子供のゲーム機真っ二つの反応が記憶に新しいしでわざとだろうな。炎上商法。仕返しで考えるとApple 製品も真っ二つの動画になるだろうがそうなると余計に全員ショックを受けるだろう。まあ日本人の踏み絵だね。 

 

 

・日本人が怒っているというニュースは、欧米メディアから見た「千と千尋の神隠し」的なツクモガミ信仰というステレオタイプにはめやすかったからだと思いますけどね。 

 

 

・不正確な記事です。アップルの新しいコマーシャルに批判が集まっていることをアメリカの主要メディアが次々と報じていることは、たとえこの記者が英語が読めなくとも、トップニュースののタイトルを閲覧するだけでもわかるはず。不正確というか不誠実な記事ですね。 

 

 

・楽器には演奏する人の楽器や出す音に対する愛着も付随している。聴く人にとっても然り。それを全否定してるように思える。楽器で出す音はコンピュータで作った音とは別物で、取って代わるようなものじゃない。音楽すべてを舐めてる気がする。 

 

 

・「もったいない」は日本発祥(?)で日本らしいだろうけど、ヨーロッパも物を大切に長く使いますよね。家も古い方が価値が高いとか、何代も受け継いで大切に使うとか。 

 

この広告に対する不快感や悲しさは日本だけの感覚じゃないと思う。 

 

 

・今はエコとかSDGsなど、うるさいほど気を配る時代ですよね。iPadがあれば、楽器を作るために木を切り倒したり、本や雑誌を印刷するのに有害なインクを垂れ流すこともない。物を運ぶ燃料も抑えられる。 

そういう点を強調すれば「意図がわからない」ということはなかったと思います。 

 

 

・海外でも炎上してましたよ。そもそも意図が全く不明ですからね。マルチメディア機能が向上した、薄くなった、バッテリー持続時間が伸びた、などが主なアピールポイントですが、楽器を破壊する意図が全く不明です。なんでこんな意味不明なプロモーション動画を作ったのでしょうかね。派手なだけで、製品アピールが何も出来ていない無意味な動画でした。 

 

 

・かつてのような製品のワクワク感は無くなり、それを補うためとも捉えかねない、こういった動画作成自体がアップルの将来を予見しているよう。 

 

 

・実際に破壊しなくても、 

サウンドエフェクトと 

カメラアングルを工夫すれば 

伝えたいメッセージは伝わったかな? 

と思う 

高齢化した日本では、壊されるガジェットたちに 

自分を投影しちゃう人が 

私もふくめ一定数いたって話かな 

 

 

 

・> (要因3)比較広告の受け入れられにくさ 

 

それは圧倒的なシェアの巨大企業IBMやMicrosoftを相手に、明らかに弱い「挑戦者・革命家」って立場だった頃だから応援もされたし暖かく見守られたんで、いまや支配者側の巨大企業になっちまったのに同じようなことやれば「巨大な力を振りかざして相手を叩き潰す無慈悲な支配者・独裁者」にしか見えないでしょ。子供の頃にヤンチャなイタズラを大目に許してもらえて、むしろウケていたからって、責任重い立場の大人になっても同じようなことをやったらそりゃ批判されるしドン引きされるわな。 

 

 

・MOTTAINAIを輸出する割には、スクラップアンドビルドを繰り返し、古き良きものはどんどんなくなっている。 

露骨な比較は嫌がるくせに、小さなことで内々に比較し合う。 

いわゆる先進国だと言うのも昔の話で、低所得層が年々増え続けるのに、効果なアップル社製品はどんどん売れる。 

何だか日本人って矛盾だらけ。 

 

 

・欧米人って表現の仕方が雑なんだよね、心の機微がわからない 

むしろかつてのいろんな電化製品を丁寧に扱って、それとAppleが同化する感じのプロモーションにすればいいのに 

モノにも心が宿るという付喪神の観念も理解できないと思う 

日本人の感性とは全然違うんだろうな 

 

 

・燃えたのは日本だけというのは間違いですね。日本人の反応が早かったのは事実だけど、動画を紹介したクックCEOのXリプ欄には欧米からの批判もかなり集まってます。 

 

 

・個人的な意見を言わせて頂ければAppleはマーケティングが得意で市場を獲得してきたと思う。 

そのマーケティング力に乗っかって、MacとかiPhoneがステータスというノリはちょっとウザかったね。 

医療業界では「医師はMac」みたいなルールがあるのかみんな医師はiPhoneとMacなのよ(笑) 

で、Windows OSとかIOSとか、システム的には全く理解してないのに何故かみんなMacユーザーなの(笑) 

で、互換性がないのに「何で動かないんだ!?」とかクレーム言う医療ヒエラルキーの現状が滑稽でね。 

話が脱線しましたが、「オシャレなマーケティング」というイメージのAppleが外してしまったのが興味深いと思った。 

 

 

・わかるけど、下品な感覚になるのは日本だけかなと思ってたけどやっぱそうなんだな。 

割と「物を壊す」ことに海外は抵抗がないからね。 

日本では燃えそうなことやってるyoutubeもよくあるし。 

 

 

・非難したのは日本人だけじゃないから謝罪に至ったのだろう。 

確かにアレは不愉快な動画だったが、それ以上に意味がわからないのも問題だろう。 

同じぶっ壊すにしても、iPadを手に入れた人が不要になった道具を処分するとかであればまだ意味は分かったのに。 

個人的には道具類を圧縮してコネコネしたらiPadになりましたとかでいいと思うけど。 

今回の動画は中途半端なんだよな。 

 

 

・日本人がApple社を神格化しすぎているんだと思う。盲目的信者が多い。よくわからないけどとりあえずiPhone,iPadを選んどけば間違いないだろうって人、Apple社製品で揃えちゃって抜け出せなくなった人。iMacで一世風靡したApple社とはもう違う、今となっては特別でもなんでもないって気づいた方がいい。 

 

 

・"お払い箱"という言葉が浮かんだ。 

不用品や、取り壊す予定の建物でも綺麗に掃除したり供養したりする日本のマインド・文化と、不要になった途端にぶっ壊したりぞんざいに投げ捨てても気にならないメンタルの文化の違いかな、と。 

 

 

・該当の投稿のコメント欄を見たけど苦言を呈していた人の多種多様っぽかったよ 

何を根拠に本記事の記者は日本だけって言ってるんだろう… 

そもそも記事で「日本だけ」って書くと、世界には200前後の国や地域があるからたいてい間違ってるんだけど… 

 

 

 

・自分はプレス機で「潰されたモノ」とかそれを愛好している人たちの心を蹂躙してるような気がして気分が悪かった。 

それを愛す人たちを踏みにじり、蹂躙し、力づくで新しい時代を築いて古いものを棄てるような強引さに見えました。 

先人たちに経緯をはらわない傲慢さも感じました。 

 

 

・日本だけではないけど 

「あの日本が珍しくとても怒っている」と海外勢が驚いてましたね 

 

いつも思うが 

制作する多くの人間の中で「これはダメなのでは」という意見がないのかと…  

その意見を超えて「いけてる」って感覚が多かったのか…わからん 

 

 

・前提が全然違うのですが…。 

そもそもTim CookのXのコメント欄見ると分かります。上位コメは多くの外国人日本人関係なくほぼ批判コメントですよ。 

そしてアップルの謝罪は、WSJをはじめ海外のメジャーなメディアは殆ど記事にしています。もちろん、「日本での批判を受けて」なんて文面はありません。 

 

 

・値上げへの反発ってのは的外れだろう 

高すぎると思うものは買わない 

 

モノってのには背景がある 

作ってくれてる人々や使ってきた人々、 

それらを作り上げてきた人々 

壊れてないのならそれらには未来もある 

誰か必要とする人の手に渡ればちゃんと役に立つ 

 

それを破壊する行為を誇らしげに表現する、 

本当に「下品」だと思うよ 

要するにリスペクトがない成金の行動のそれなんだよな、薄っぺらいんだよやる事が 

 

 

・「的外れ」との全面謝罪に至ったのは画期的だ。 

 

ジョブズなら自分の信念を貫いたはずでそこもジョブズ的ではないね。 

結局のところ思想家として一流だったジョブズを真似た三流の商売人がiPhoneに似た偽物をつくっているだけなんだよ。 

iPhoneはAppleの商標だから公に偽物とはみなされないだけで別物。 

 

 

・ご飯食べる時に作ってくれた人や生き物に感謝する。楽器だって作ってくれた人に感謝するしリスペクトもある。ジョブズを背景にiPhone4をバッキバッキに破壊して新しいiPhone作ったぜみたい映像みたら何も思わないのかな?日本人だけやろか 

 

 

・Mac(Apple)が立ち向かったのは 

Windows(Microsoft)ではなく、 

IBM-PCなんだよなぁ。 

Windowsの頃は立ち向かう力さえ無かった。 

 

日本では物を大切にする文化があり 

比較広告が受け入れられない土壌が有るのは同意。 

でも、値上がりが激しいからとかはこじつけ。 

価格以前に上記2つの理由だけで受け入れられない。 

それは外国人には分からない日本の文化だから 

どうしようもないよ。 

 

自分は30年以上前のペプシのCMを 

思い出しました(MCハマーの)。 

 

 

・実はほぼ同じ内容のCMが昔あった。2008年のLGのスマホCM。プレス機が上からではなく左右からだけど、ピアノ・カメラ・ゲーム機・ペンキ缶などを潰して最後にスマホになる。 

丸パクリのほうが問題だと思う 

 

 

・様々なモノの機能をiPadに集約するというより、他のモノは要らないという破壊の印象が強い。 

しかしiPadが無くなるよりギターやピアノが無くなるほうが困る。 

 

 

・本来ならこの製品絡みの記事や動画は完全スルーする予定だったのに 

この騒動おかげで界隈をポチポチしまくり情報収集しつつ本記事に辿り着く始末 

 

つまりこれってば結果的に大成功なわけよ() 

 

 

 

・英語には「もったいない」や「なつかしい」に相当する単語がないそうです。 

モノから何かを感じ取る感性が日本とは違うのだとおもう。 

 

 

・>まずは「ものを大切にする価値観」。とくに日本においては、一度買った道具は、修理を繰り返してでも、長く愛用しようとする考え方が根強い。 

 

そうか?車とかで言えば日本人ほど直ぐに買い換えるイメージあるけど。欧州圏の人たちの方が直しながら愛着持って長く乗ってるイメージあるけど。 

 

 

・日本人はモノを大切にする「もったいない精神」がありますからね 

これに関しては別に「日本人がおかしい」みたいな捉え方はしなくていいと思います 

私はAppleのこういうのが嫌なのでGalaxyユーザーです 

 

 

・それこそAppleは日本で受けないと知りながら、何十年も懲りずにこのスタイルのプロモーションをやり続けてる 

 

 

・アメリカのライバルディスる比較広告は一般的で 

日本場合はライバルにもリスペクトというか 

一緒に盛り上げよう感すら漂うマーケティング 

になってるかな 

 

 

・意味が分からん 

アップルじゃなくて批判する人が 

そう言うもんなのをいちいち何言ってるんだろう 

大抵はマイノリティのかまってちゃんなんだろうけど 

アメリカはライバル会社を下げまくるCMも沢山あるし逆に日本のCMが外国受けしないのも多々有る 

何でも思い通りにいかないとキレるツイフェミとかと同じ人種の人が多くなってるんだろうな 

まぁiPADは要らんけど 

 

 

・久しぶりに物凄く不快な表現。 

それに加えて15年前のLGのCMを丸パクリというのがAppleの今の状態を表してるんじゃ無いだろうか。 

iPhoneが軌道に乗り出してからは新しい技術はほとんどAndroid勢が試した後から出てきている。携帯電話やパソコンを再定義したAppleはもうどこにも無いのかも。 

CMすらパクリとは。 

 

 

・欧米ではよくあるタイプのC宣伝だなあ。多くはライバル企業同士で、相手を潰すようなCMがあるのが当たり前だ。さすが肉食人種民族たちだ。今回のアップルのビデオはライバル潰しというものはないが、そういった系列のCM映像と言っていい。でも、多くの日本人の感覚は違う。私もこの映像は気分がよくなかった。アップル以前は複数装備が必要だったという、それらのものへのへのリスペクトがないのだ。やはり破壊なのだ。 

 

 

・アイアンマン3のラストで 

大量のアイアンマンスーツを花火の様に爆破して終わっていたけど 

ああいう事を悪気もなくやれるのは感覚の違いなんだろうな 

 

 

・アメリカ人の価値観、フランス人の価値観、ドイツ人の価値観、イタリア人の価値観・・全て異なる。 

日本と海外という区別の仕方自体が陳腐! 

ヨーロッパ諸国はどちらかと言うと、アメリカ人の価値観を見下してる。 

鼻で笑う感じかな? 

 

 

 

・これまで創造してきたものを全て取り込む発想なら別の表現もできたのにね 

わざわざ破壊を選ぶ辺りが奢り昂ってるとしか思えない 

とても下品だと思うわ 

 

 

・本当にショックを受けたのは、ほんの一部で、あとは面白がって炎上させる人たち。そしてメディアの報道に流されてしまう人たち。 

いつもの日本の光景です。 

 

 

・簡単に言うと世界は物事をギスギスさせるのが好きだということだ 

感性の麻痺とも言える…それがAppleだとしたら残念な話だと云うことだと思う 

 

 

・相手を下げる広告は特に日本では受け入れられない 

ペプシ・コカやマクド・バーガーキングのが有名だけど最近のじゃヒルトンの旅館下げCMかな 

 

 

・いや日本特有かと思ったら海外でもそういう反応が大きかったと見たけど? 

アップルなんて日本で話題程度じゃ動かなさそうだし 

 

 

・日本人は右にならえだし、SNSでも直ぐ炎上する程、小さいと言うか叩き好き 

 

聞き流しもできない、ジョークも分からないセンスのなさ 

 

どーしてそんなにいつも怒ってるの?怒りたいの?誰かに当たりたいの?って思う 

 

 

・私も核戦争で世界が破壊される様子を連想しました。 

いいねって思う人が多いと、世界から戦争は無くなりませんね。 

 

 

・>パソコンであればマイクロソフト(Windows)、音楽プレーヤーならソニー(ウォークマン)のように、強い競合企業を追いかける立場だった。 

 

逆だよ。 

マイクロソフト(Windows)は、いつもアップル(Mac)を追いかけていた。 

 

 

・日本は、勿体無い精神、職人へのリスペクト、罪ないものへの暴力や破壊を嫌う傾向が強いのかなぁと。人によるけどね。 

 

 

・日本人以外も文句言ってたんだけど、まあ東洋経済オンラインさんの記事だから仕方ないか 

東洋経済オンラインを読めば知性と教養を得られると騙す記事ばかりだし 

 

 

 

・なにかと比較するは日本の家電メーカーでもやってますね 

ただCMとかは対象品名は言わずに、10年前の自社の製品と比較してですが… 

 

 

・昔全裸の幼い子を出して、クレイジーな人たちがいる・・・ 

そんなCMを作っていたアップルです 

今そのことを掘り返されたらどんなことになってしまうのか 

 

 

・BuzzFeedなどでは海外著名人の批判も取り上げているので、日本だけという前提に違和感がある。 

「日本だけ」とする根拠は何なのだろう? 

 

 

・炎上したっていうニュース度々目にしたから何事かと思って元ネタみたけど、あの程度のプロモーションビデオにいちいち批判した奴らがいるんだw俺も暇だがこいつらもっと暇だろ(笑) 

 

 

・全部が溶け合って誕生するならわかりますが、破砕してというのは違和感ありありです。 

 

 

・何も潰されるパフォーマンスじゃなくても、 

CGで、全部がシュン!っとiPadに吸い込まれるような演習なら良かったんじゃない? 

破壊する意味がわからん。 

 

 

・王朝が二千年以上続いてる国と、以前そこにあった文化を更地にする事を繰り返してきた国との価値観の違いよ。 

 

 

・多様性が大事だから、日本人は違う感覚を持って全然悪いことではないと思います。 

 

 

・つまり、自分の気に入らない広告があったら鬼の首を取ったようにSNSに上げ、乱痴気騒ぎを起こすのは日本だけだということだな。情けない。 

 

 

・確かにみてて気持ちの良いものではなかったし、意図はわかるが、別の表現はいくらでもできたよね。 

 

 

 

 
 

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