( 169134 )  2024/05/11 14:53:24  
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(まとめ) 

・性加害者の自覚や対処法についての記事に対するコメントには、病気や依存症としての視点や、再犯防止の重要性についての声が多く見られた。

加害者側の心理や治療、社会での再生に対する意見もあり、他者からの理解や支援が重要と感じられる。

また、被害者の視点から考えたコメントも多数あり、被害者を守るためには個人・社会レベルでの対策が必要であるとの声があった。

性教育や性犯罪に対する予防措置の重要性も強調されており、子供や家族を守るための啓発が求められている。

依存症や心理的問題に対する治療や支援策などの提案も見られ、社会全体での対策の必要性が指摘された。

加害者自身が告白を通じて問題提起し、再犯を防ぐための動きをすることの重要性も示唆されている。

( 169136 )  2024/05/11 14:53:24  
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・実の父親に脱衣所で着替えてるのを扉の隙間から何度も見られた経験がある。今も風呂上がりは隙間から見ていないか気になるし、風呂上がりは電気を消して暗闇の中で着脱するなどしないと安心できない。母親にはちゃんと言って守ってもらってる。性加害は家でも外でも起こりうる事だから病気と一括りに纏めて安心感を得たいのだろうけど、一方で心に傷を負う人間に持って世間が寄り添って欲しいと切に願う。 

 

 

・この方の行動は立派だと思うけど、それはそれとして・・・ 

 

 

考え方がここまで違う人が普通に日常生活送っているのかと恐ろしくなった。。 

性犯罪は悪い事、こどもを襲うなんてもってのほか、ってのが世界共通の誰もが普通に持ってる認識で、それでも欲望に負けて犯してしまうのが性犯罪だと思ってたけど、元々この方は悪いとは全く思ってなかったと。 

 

で、恐らく、これはこの方一人だけじゃなくて、同じような考え方している人がそれなりに居て、その人たちは普通にその辺に居る可能性がある。。 

 

自分の考え方、意識・認識が他の人も共通に備わってるなんて考えてはダメなんだと思いました。 

 

 

・性犯罪のニュースが流れるたびに厳罰化をと叫ばれます。被害者の処罰感情から言えば正しいことですが、残念ながら抑止力にはならないと考えております。 

なかなか賛同を得られませんが、この手の病気に通常の感覚では通用しません。 

この勇気ある方の証言でも分かるとおり、そもそも罪と思ってないとか、自分の意思では止めることができないなど衝動的なものであるからです。 

何がしか医学的・科学的処置で治療する術を確立すべきだと思います。 

 

 

・ここまでよく考えて努力しているんだなと思う一方で、それでもなお完全にはやめられない、再犯の可能性があるのが依存症の怖いところだと感じた。 

この人は頑張ってる(頑張り続けたいと本人が希望している)からこうして顔出しもしてるけど、そうじゃない加害者たちを思うと本人の思想や道徳心に関係なくGPS等の監視はしたほうがいい。 

GPSを導入してる国では周囲よりむしろ加害者本人が見張られていることに安心するという話も聞いたので単純な罰ではなく更生のための支えになると思う。 

 

 

・過去に許されない行為をした経緯があるのは許されないが、こうやって自ら名乗り出て、しかも顔や名前まで公表して訴える人は、その価値を否定せずに社会で保護(経済的支援では無く医療的支援など)をやってあげる事も、多大な被害が後に出る事件などを未然に防ぐ事に繋がるのでは? 

 

 

・幼児性欲の場合、性依存症というより異常性欲の気がする。この他にも死体や老人に性欲を感じる異常性欲もある。異常性欲に治療法はあるのか?もし無い場合、本人たちは社会の中で隠して、我慢しているだけ、という事になる。それって本人たちも大変だけど周りも怖い。早く治療法を探して欲しい。 

 

 

・性依存症をはじめ、様々な依存症には誰でもなる可能性がある。 

それと同時に、依存症へのなりやすさは、人によって極端に異なる。 

 

この人は、子供の時に受けた親の虐待から精神的な安定を求めることがきっかけとなって性依存症になった。親の虐待がなければそうならなかった可能性がある。 

 

愛情、感情、親子関係の負の連鎖は、時間をずらして様々な顔を見せてくる。 

拡大再生産にならないように、再発しないように性依存(加害)者の会で孤立をふせぐ活動は有効だと思う。 

 

 

・逆に言えば、自主するまで捕まえられなかったということだ。警察は何をやっているんだ?小さい娘を2人持つ親だが、町中にカメラをつけてもいいからこのような者が少しでも早く捕まることを祈る。ある意味、よくここまで話をしてくれた。親としては許せないが、これからの社会を考えると、この発信者の意見は貴重だ。 

 

 

・子を持つ親として、どうやって性犯罪から我が子を守ることができるか本当に考えなければならないと思う。小学生になったら1人で通学できるようになるけど、何もしなければどこかで被害にあう可能性がある。ある程度大きくなるまで過保護と言われようが犯罪や事故に巻き込まれないよう親が見ていたほうがいい気もする。何かあった時、私がついていれば良かったと後悔する。でも自立も必要だし、本人も親から離れたい時もある。バランスがとにかく難しい。 

 

 

・本人が「してはいけない」という認識を持っていなかったということには驚くが、世の中性加害が絶えないのだからそういう人はいるのだろう。加害の自覚が、加害行動の阻止につながるというのは納得で、そこには本人の意思が必要というのは良くわかる。 

記事の方のように自覚的にリスク(子供)を避ける判断ができればいいが、それができない人はたくさんいると思うので、法的に職業を制限するのは有効だと思う。職業選択の自由以上に、多くの子どもの安全が優先されて当然だろう。前科がありながら、再び子どもと接することを望むことは、加害性への自覚がないとも判断できるのでは。 

他者を傷つけるような欲求をもつ人はある意味不幸でもあるが、欲求があるからと言ってそれを満たすために他人を傷つけていいわけではない。 

他人を傷つけずに自活する努力や判断が、自分も傷つけない(犯罪者にしない)という意味でもあると考えて欲しい。 

 

 

 

・そもそも、性犯罪に関わらず 

→犯罪履歴のある人物と(刑期を終えた終えない関係なく)「是非、一緒に社会生活を営みたい」って思う人、いるの?? 

・・・特に被害者の方から、この声があるならば 

社会復帰を前提に判決が出たり、刑期が決まるのも分からなくはない 

 

実態は、全く違うじゃん?? 

 

仮に、仮にだけど 

→もし犯罪履歴のある人物が再度犯罪をした場合、それってつまりは【その前の犯罪に対しての刑罰が緩すぎたから(反省が進まなかった)】って事で、検察官・裁判官に責任が及ぶ、 

ってなったら、今とは全く違った判決が出るだろうね♪ 

 

 

・この記事は大変参考になりました。 

性加害者側からの思い、行動などよく詳細にお話下さったと思います。罪に向き合うことは苦しかったのではないかと思います。 

依存症と認めることで思い出したくもないであろう幼い頃の母親からの感情的な虐待にも触れてしまったこと、どれほど悲しい出来事だったでしょうか。 

しかし、前を向いて20年以上も罪を犯さずに暮らしていること、評価したいです。 

そして、一般の方が被害に合わないためにどうするか、これは本当に難しいです。 

なるべく1人で行動しない、暗い夜道は歩かない、防犯ブザーを持ち歩く、何でも話せる友人がいることなど。 

犯罪のない世の中へ心から願います。 

 

 

・いつか命を奪ってしまうと恐れて警察に自首したのを見れば、如何に依存症が自分をコントロール出来なくなるのかがよく分かる。この方が言う様に依存症を完全に治すのは不可能。如何に距離を置いたり、他の事に気を散らせるかが重要で、再犯に怯えながら日々苦しんでいるのでしょう。今回、日本版DBSに当事者として足りない部分を指摘できるのは立派な事だと思う。性犯罪から守る立場ばかりではなく性犯罪を犯す恐れを抱く立場の貴重な意見が反映される事は大事。 

 

 

・こんな時代に取材を受けてくれたことを重く受け止めたいと思います。病気のせいにしてなどと批判される方は身近に依存症の方がいなかった幸せな方なんだなと思います。医療の発展はこういった本当に必要な分野に力をいれるべきだし、法整備は外国のようにもっと踏み込んだものを考えざろうえないのではと考えます。 

 

 

・20代の時、仕事帰りの夜道でいきなり後頭部を殴られ 

うずくまっている間にのしかかられて無理矢理されそうになりました。 

必死に対抗してなんとか服が破れただけで 

済みましたが、 

もちろん警察には届けました。 

(頭は数日のたんこぶで済みました) 

 

後日、犯人が捕まったと連絡があり 

書類記入やら説明やらで警察署に行ったのですが、 

私を殴ってから捕まるまでの1ヶ月の間に同様の手口で数人の女性が被害に遭われてて、 

中には抵抗叶わず最後までいいようにされた人もいたと聞かされました。 

他人だけど他人ごとではなくて私はその場で泣いてしまいました。 

性加害はけして無くならない問題なので、もと加害者がこうやって 

発信してくれるのは被害者の私としてもありがたいと思います。 

少しでも犯罪が減ることを願ってやみません。 

 

 

・小学生の頃に痴漢に遭いました。通学路で壁際に壁ドンの形で追い詰められて、前と後ろを触られました。こういった行為がなんなのか分からない年であったため、私を触りながら相手が鼻息を荒くしていることがただただ気持ち悪く、解放された時に、自分はされてはいけないことをされた、怖い、恥ずかしい、って気持ちだけがいっぱいで犯人はもう自転車で逃げた後なのに、怖くて走って逃げました。 

母親にそのことを話し、しばらく帰りは学校まで迎えにきてもらわないといけないほどのトラウマを抱きました。 

ある日送迎されてる私を不審に思った担任の先生(男性)に、通学路で痴漢にあって、怖いという話をしたのに、理解してもらえず。迎えに来てもらうことをやめさせられました。 

 

20年以上経った今でも男性のことは怖いし、嫌悪感があります。 

痴漢や性加害する人間は、された側に一生もののキズを付けることを自覚してください。 

 

 

・「こども性暴力防止法案」 

>教員や職員に性犯罪歴がないか、学校や保育所などに確認を義務付ける制度だ。 

 

これだけじゃなく、加藤さんが言ってる家庭教師はもちろん医療機関・老人介護施設も対象にしてほしい。 

手術中の女性の体の盗撮や老人介護中の性的虐待があっただけに、子どもだけでなく全ての人を対象にしてほしい。 

 

 

・性加害者には酷い認知の歪みがある可能性があり、この方は治療でここまでこれたけど、子どもと同一環境にいたら、抑えられない衝動が出てしまうということですよね。 

すごく恐ろしいことであり、この方は自分と向き合ってコントロールされてますが、そうでない方も世の中にはたくさんいるかもしれない… 

世の中のためもあるかもしれませんが、半分自分のために実名顔出しされたようにも感じ、被害者の方がニュースを目にしてフラッシュバックとかされないことを祈りたいです。 

 

 

・加害者が途中で自分の過ちに気づいて自首するとか、非常にめずらしいケースだと思う。 

良心が残っていたから、重大犯罪者にならずに済んだ。無論、苦しんだ子はいただろうけど・・ 

非常に頭もいい方みたいだし、本当に途中で立ち直る事ができて良かったと思う。 

今、性加害者になりかけている人が一人でも思い留まるきっかけになる事を願う。 

 

 

・被害者に苦痛がないと思っていたというのが衝撃的でした。てっきりこの手の加害者は自分本位とわかっててもやめられないのだと思いこんでいたので(勿論そういう人もいるでしょう)。 

この方のしてきた事は被害者とその関係者からしたら許されることではないと思いますが、被害者の気持ちを初めて知って受け止め、それを以て自分の欲望の抑止力としていることは評価されるべきことだと思いました。完治は難しいとされている中、この方が20年間問題を起こさず生活できているという事実は、同じ立場で悩んでいる人にも光が見えることだと思います。 

 

 

 

・顔を出して訴える活動も勇気も凄いと思う。が、もし被害者が見ていたらやりきれないだろうな。性犯罪の加害者にとっては何人もいる被害者を覚えていないだろうが、被害者本人はその一回で精神も身体も滅茶苦茶にされただろうから。しかし、無関係の他人がこの方を責めても仕方がない。ご本人も再犯リスクと一生懸命に戦っていらっしゃる。このまま、この方だからこそできる性犯罪防止活動に務めてほしい。 

 

 

・世の中、依存症への無理解や根性論があまりにも多いけど、この人のように正しく分析して、実行的な対応をしないと、上辺だけの対策になってしまう。 

 

児童への性虐待も依存症の一例というのが新しい知見だった。考えてみれば確かにそうだ。そしてこれは被害者が確実に出る、依存症の中でも、より防がなければいけない問題だね。 

 

でも、この人のように冷静に分析できるようになるには、質量ともに相当なカウンセリングやカリキュラムをこなさないといけなそう。 

 

そもそも依存症はQOLを下げるものに対して使うけど、人間の行動原理のような気もするよ。こんな言葉ないけど、仕事依存、正義依存、善行依存、奉仕依存、自己犠牲依存、友好依存、生存依存、平和維持依存。 

人間がこだわりを持ってQOLを上げるためにやる事だって、依存症と同じような「スイッチ」が入ってる気がする。 

 

 

・無論やったことは許されないが、こうして顔も実名も出して自分の経験を話すのはすごく勇気のいることだと思う。 

 

多分この人の中にあったわずかなりの良心や優しさ、常識が自首という決断とこれまでの治療の継続に繋がったんだろうけど、それでも「完治した」と言えないのが怖い。 

 

できればこういう発信を受けて、自ら治療を受ける人が増えることを期待したい。 

 

 

・相手も喜んでいるはずだというのは犯人の言い訳のように思いましたが「ケーキの切れない少年」を読むと、そのように思い込んでしまう性犯罪者はすごく多いと書いてありました。 

いわゆる「認知の歪み」ですね。 

自分が気持ち良いから相手も気持ち良いはずだ。 

嫌だと言われなかったから相手も好意を抱いているはずだ。など思い込んでしまうそうです。 

勉強も大切ですが、それ以上に世の中を生きていく上では早くからソーシャルスキルトレーニングなどで人との関わり方や暗黙のルールについて学ぶ必要があると思いました。 

 

 

・性犯罪(わいせつだけでなく盗撮なども含む)の衝動に駆られる人、恒常的に運転をするのにお酒が辞められない人など、他人に危害を与える可能性がある依存症の人には、公費で(無料で)治療を受けられるようにしたらどうだろうか? 

 

被害が出てから厳罰を与えるとか、システムに登録するのも重要だが、その前に被害者が出ない取り組みが必要だと思う。 

 

 

・小学校で働いていますが 

肌着着用しなかったりスパッツなどの見せパンを着用せずスカート履いてきたり 

保護者に伝えると着させているけど暑いを理由に学校で脱いでしまうとのこと 

小さな子供で最初はよくわからなくても少しずつ教えてあげてほしい 

ただ着なさい履きなさいじゃなく防犯について 

何故着なければならないのか?着ないと犯罪に巻き込まれることもあること 

かなり精神的には幼いタイプの子が着用せず鉄棒で丸見えでも気にせず、でも同級生同士で注意する子もいる 

見えてるよ!恥ずかしいよ!って 

学校内では目配りするけど(男性教諭、職員、高学年男子もいる)登下校の際に目をつけられたらと思うと本当に怖い 

どんな風に話したらわかってもらえるのかお子さんのタイプや成長度に合わせて考えながら親御さんが教えてあげて欲しいです 

 

 

・心を入れ替えるってこの人のようなことなんだろうと思う。性犯罪者というだけで忌避されるこの世の中で、自らの経験をもとに再犯防止に務められる姿は立派だと感じます。 

やってしまったことは取り返しのつかないことですし、やられた本人や家族の苦痛は計り知れない。だからこそそういった部分を語り部として伝えていってほしいです。 

 

 

・なんだろう。 

きちんと自分の犯した罪や抑えきれない衝動を理解して警察に駆け込み、治療を受けて実名でこうした啓発をしているのは勇気のいる行動だと思う。 

しかし、具体的にどういう性加害をしたのかがはっきり書いていないけど、殺人の手前ってことは嫌がる相手を無理やり性行為に及ぶ事はしているのだと思いますが、そんな罪を犯してしかも再発の自覚がある人が一方で社会生活を送っていることの恐ろしさを感じます 

 

 

・やっぱり病気だし、普通の人では無いんですよね。わからないんですけど、自分の中で完了させるわけにいかないんでしょうか。なんで、他者に手を出すのかがわからない。 

でも、20年経っても再犯のリスクがあると加害者自らせっかく、そういう貴重な体験談を、当事者が話してくれているんだから、法規制をもっと厳しくすることの方が、加害者にとってももちろん被害者にとっても良いことだと思います。 

再犯をさせないようにすると言う事。より長い刑期や、職業の制限は必要ですね。 

だって病気だから。 

例えば自分で判断ができる病気なら、私はこの職業はつけないな、体力的に無理だなって思ったら、本人が判断できるけど、こういう病気の人は自分で正しい判断ができないわけですよね。 

だったら、本人の為にも、社会の為にも枠を作る方が親切だし、みんなにとって安心安全な世の中だと思います。 

尊重とか自由とかが必ずしも正しいわけじゃない。 

 

 

・被害者の方が気の毒で仕方がない。 

 

この記事からは、「加害者の顔と実名を出した勇気ある告白」 

という流れが読み取れるが、被害者側からしたら思い出したくもない 

顔と名前を見せられて傷をえぐられているだけにしか思えない。 

 

次の被害者を出さない為に、こういった記事も必要だという人もいるし、 

加害者側の心理を知識として理解している人が必要だと頭ではわかる。 

 

けれど自分は、既に被害にあった方、自分や自分の大切な人が同じ被害にあってしまった時のことを強く想像してしまうので、被害者の目の届かないところで研究して欲しい。 

 

 

 

・こういう方々は「病気」であるという前提が重要だと思う。病気ならばどう治療するか。教育で矯正できればいいけど、無理なら薬物投与や手術なども検討すべき。人権云々と言われそうですが、犯罪者の人権より将来の被害者を守るべき。 

 

 

・母親の恋人に性的虐待されていました。 

しかし、小学校低学年だったのでよく分かっておらず。気持ち悪い事だけは分かりましたが。 

気が付いた時には既に時効。 

この方も長年捕まっていなかった様に自分に虐待していた人も不動産会社を経営していた様ですが、逮捕されていません。 

日本は性教育やアメリカの学校の様に自分の大事な部分を触らせないなど教えないから、気付くのが遅くなる。性犯罪者を子供たちに近づけないのは当たり前ですが、子供に教育する事もやって欲しい。 

 

 

・結局被害者がどんな気持ちになってどんな人生を過ごすのかを知らないと、悪い事をしているとも思わないで加害を続ける人がいるのかなと思った。 

自分に都合よく解釈する頭が働いて知ろうともしないのだろうな。 

学校でもプライベートゾーンを教えていくだろうけど、大きい学年になったら加害についてもしてはいけない事と教えつつ被害者の声も同時に取り上げて動画などを見せてほしい。 

何度も加害して自分の気持ちばかりで後戻りできなくなる前に若いうちにそれは絶対にしてはいけない事だという意識を持ってほしい。相手の気持ちを想像出来るように。 

 

 

・職業選択の自由を国がうばうので、まずは期限付きでもいいから法を実効させ、その上で附帯決議として5年ごとにでも対象者の統計的情報を元に伸ばすのか、無期化するのか検討しながら改正を続けたほうが良いのではないか。 

他の触法精神障害者にも、通院治療を強制させるような法律を作ることで、『アタマがバグっておかしい人』が犯罪を犯さない社会を作る事が望まれる。 

 

 

・自首したことは素直に評価してあげたいけど、 

うちには幼児期の娘もいるし、こういう人が世の中に相当多いのかなと思うと 

正直、ものすごい恐怖です。 

こういう人達と共生していくには、こういった病気の方に対する治療支援も必要だけれど、 

それと同時にパトロールや性犯罪に対する厳罰化も強化すべきだと思う。 

 

 

・犯罪の常習犯の大半は何らかの障害持ち 

刑務所は更生施設ではないので機械的に刑期を終えたところで再犯の可能性はほぼ減らない 

 

この方のように自覚出来たうえで最善策を考慮できるなら良いけど大半の人は自分の障害を自覚すらできない 

形式的な懲役・禁固よりもそこら辺の教育+治療を重点的に行って社会に戻せるかの判断で拘束期間や通所期間などを個別に考慮していったほうが良いのではないだろうか 

 

 

・世界は麻薬で出来ている。 

 

これに限ったことではなく、誰かが嵌まったのなら、それは自分にも別の誰かにも可能性はあると思うべきなんだろう。麻薬成分があるということだ。 

犯罪などしないのは理性があるからだと以前は思っていた。けれど最近は、人間の持つ錯覚の怖さを改めて深く考えるようになった。 

 

錯覚がないと人生はつまらないし、錯覚だけだといずれは犯罪者だ。ちなみにいまは恋愛も趣味も錯覚だと思っている。 

 

 

・この記事を読むと20年では難しいのかなと思ってしまいます。もし20歳で逮捕されたとして20年後…40代とかだとまだまだ体力的にも精力的にも元気いっぱいなのでは。それまでに改善はされても完治はしないものに対して接触できるようにするのは再犯を防ぐという意味では難しいかと。 

自ら避ける判断できるほど改善していれば、そもそも関わる職につかないだろうから良いのですが。 

 

職業はたくさんあるので、子供を守ることを最優先にもう少し踏み込んだ内容にして欲しいと正直思います。 

あとは性教育をもっとしっかり子供のうちにしないとですね。間違った認識でいて性加害を正しいと思ってる人が世にたくさんいたら…恐怖しかないです。 

 

 

・病院に勤務をしていたとき。付き添いで一緒に寝泊まりしている父親が事務員のスカート内を盗撮する事案があった。父親は泣いて謝罪。病院側から母親には結局事実は伝えず、付き添いを母にしてほしいとだけ伝えた。家庭円満で美男美女夫婦で、絵に描いたような幸せそうな家庭だった。救急外来で腹痛を訴える幼児がきたとき、父親がいない場所で「お父さんがおまたに指を入れる」と話してくれたこともあった。思春期の女の子のカウンセリングで、父親が胸の膨らみを指摘する、娘の下着をながめる、風呂を覗く、服の上からおしりを触る…などの話が出る。父親から娘への性加害は実はかなり多いことに愕然とする。「父親」の名札をつけていてすら、社会で、家庭内で加害性が出る。世の中のお母さんたち…父親と娘を2人きりにする勇気がすごいなと…仕事をしていると思う。見た目や子供思いのよき父親風では、まったくその加害性を見抜けない。 

 

 

・何でも依存はありうる。 

わかりやすいのは薬物だし、タバコや酒、砂糖もおなじ。 

性は本能的にはみんなあり得るけど、犯罪性になるともちろん問題。そして病的なのだと思う。 

このように、ギリギリで制御する方もいるのだなと。 

制御を頑張って欲しい。 

 

 

 

・こう言う人たちは相手の気持ちを汲み取れないんですよね 

表情で相手が明らかに嫌そうにしてるのが分からない 

ストーカーもそうだけど障害があるんだろうと思う 

この人は それに自分から気付けたけど それまでに何人もの被害者が出てしまっている事を考えると もっと早く自覚出来るようにする事が大切なんだと思った 

確かに この方のように名前や顔を公表すればみんなも目に止まるし、危険人物だと思われて抑止力になると思う 

世間の目は気にすると思うので、こう言った対策も大事なんだと思う 

 

 

・こんな意見が一番役に立つ。 

彼らは良心が無いわけでは無く、社会的に不適切な衝動を抑えられないことが問題なのだ。 

これに対して、犯人を他の犯罪と同様に責めるだけだったり、犯罪者の意見だからと社会が見ないフリをすれば、犯罪は一向に減らないだろう。 

社会的な適応プロセスの開発、薬による衝動の軽減、欲求を別の生産的なことに昇華する方法等、社会はもっと対応の余地はある。 

この人の提言によって被害を免れる人、加害をせずに済む人が増えることを望む。過去に犯した罪は無くならないが、未来の社会に贖罪を還元することはできる。 

 

 

・中学の頃親戚のおじさん(父のハトコ)が我が家に泊まりにきて、私が脱衣所で服を脱いでるときに入って来られたことがある。 

脱衣所の扉はすりガラスで誰かが中で使っていれば灯りが漏れるし、それこそ薄ら人影も感じる。 

ちょうど全裸で隠せる物もなく、かと言って悲鳴を出せるわけでもなく、無の時間が流れてたの覚えてる。 

「わざとじゃないだろう」と頭の中で思ったのに、おじさんの目線は上から下までしっかり動いてて、数秒だったはずなのにスローモーションに感じた。 

親にも言えず、ずっと秘めたまま。 

今は家を出てますが、たまに家に帰るとおじさんが遊びに来てる時がある。「挨拶くらいしなさい」という両親を張り切って自室に困って帰るのを待ってる。 

 

 

・自分で性癖に気づいて、様々な方法で抑止をしているのは凄いなと思いました。ただ、性癖って自分で自覚できても、それをコントロールできない、そこに気づいて、自分なら絶望感といか、とにかくつらいなと感じました。 

自分もアルコール依存症ですが、テンション上げたい時には飲まないと難しい。安定剤は緊張はほぐれるけど、行動力につながらない、だから飲んでしまっています。 

 

 

・真夏でも長袖を欠かさずにいた職場の子。誰も触れなかったが、ある時自分から「私レイプされたことあって。肌出せないんですよ。気にしないでくださいね」と明るめに話しました。一瞬のことで誰も返せずにいました。 

20年くらい前の話ですが、今でも時々考えちゃいます。彼女どうしてるかな。あれからもずっと、今でも、なんなら被害にあった時からずっと、そのことに苦しんでるのだろうな。更生する気持ちは否定しませんが、そうか頑張ったねとは思えないです。被害者の家族までも不幸にしますからね。 

 

 

・小さいころから父が嫌いでした。 

私が結婚して夫婦で帰省した時に、私たちの寝室を夜中に毎晩覗きに来た時、決定的に軽蔑する存在になりました。その後も子どもの授乳中に、来ないように再三言っているのに必ずとぼけて部屋に入ってきたりしていました。 

その父が最近亡くなり、私は世界のどこを歩いても父に出くわすことがなくなりました。本当にホッとして晴れやかな気持ちです。 

加害者が赤の他人だと、被害者はいつどこでまた会ってしまうかと怯える日々だと思います。罪の意識がこれほど希薄な人もいるのですね。まずは一般常識としてその認識をしっかりと持ってほしいものです。 

 

 

・子どもが一番被害者になりやすいですね。 

性被害の窓口知りませんでした。ありがとうございました。 

ただ、この窓口は証拠がなくても学校での教師による性被害も対処してくれるのでしょうか。保護者にとっては学校にクレームをいうのは、子どもを通わせいるので、子どもの安全の面のことを考える真剣に対処してくださるのかが心配です。 

 

 

・外科手術や投薬によって強制的に性欲を減退させる、あるいは行動を抑制する方法を確立出来ればと思う。 

 

脳科学の進歩によってだいぶ解明されてきてはいるが人権との絡みで研究自体がやり辛いのかもしれない。 

ですが、こうした記事を読むと本人の自助努力だけだとそれ(加害の抑制)を一生やり続けることになりそれで人生が終わってしまう。 

もしそう言う技術があればむしろ当事者の方から「手術でなんとかなるならやってくれ」と言うことではないか。法律で強制的にとなれば確かに人権の問題にもなりますが自ら望むなら、それで再犯が減り加害者も救われるならその方がいいと私は思いますが。 

 

 

・加害側心理を知りうるとても貴重な記事でした。 

 

当時の被害者の方々はもう大人の年齢でしょうか。 

 

おかした罪も、被害者の傷も、一生消えない。 

せめて、次の罪と傷をひとつでも減らしていく。 

私たちにはそれしかできません。 

 

基本的に人間は自分の行動を正当化し、ゆがみに気づくこと、罪をみとめることは難しいもの。 

 

誹謗中傷や社会活動制約を覚悟しているからの実名発言で、 

犯罪者のとるべきひとつの道をみます。 

 

 

・被害者として言わせてもらいますが、加害者が過去に虐待を受けていたとか何かの病気や障害が原因とか今は反省しているとかはどうでもいいです 

こういう人達を集めてどこかに隔離して治療や強制的に手術を受けさせるとか、どうしても一般社会で生活したいなら性加害の経験、可能性の告知義務を課すとかマイクロチップを埋め込むとか、とにかく普通に暮らしている人達の安全を保証してほしい 

いくら 被害者に申し訳ないことをした、一生背負っていく とか言われても被害者にとっては何の意味もありません 

願うのは、加害者が社会的に抹殺されて一瞬の喜びも幸せも感じることなく人として最低の暮らしの中苦しんで苦しんで一生を終えること、それだけです 

反省や治療、加害しないための努力は当たり前です 

加害したい衝動を抱えながらは本人も辛いはずなのに、なぜ一般社会で暮らしたがるのか 

隔離された環境の中で治療を受けながら一生暮らしてほしいです 

 

 

 

・素晴らしいです。 

私も被害者として、性加害者の観察を日々しているのですが、そもそも「悪い事をしている」という概念がない事が伺いしれます。 

逆に自身の娘には小学校の送り迎えを5年生になった今でも続けています。 

「娘が自分と同じ事をされたらどうか」という事には考えが及ばないようです。 

それなりに社会的地位があるので、崩れた時にどうなるか見ものです。 

 

 

・性依存 ギャンブル依存 アルコール依存。 

この方たちは、自分でもダメだと思ってるのに辞められない人。と思ってた。だけど、悪いとすら思ってない感覚の人もいることにびっくりした。 

記事の方は、ダメなことだと認識して自らの意思で動いた。それは依存症の中ではとてつもない奇跡なんだと思う。被害者からしたらだから何?って思うかもしれない。だけど、この記事を読んで、もしかして自分の考えは異常なのかもしれないと気づいてくれる人が1人でもいたらいいと思う。 

 

 

・確かにこの人は許されない行為をした。 

でもその後真摯にその行為や罪に向き合い、今では「自分には再犯リスクがある」とご自身を客観的な目線で見れるまでに至っている。 

またたまたま写真に写った本を調べてみたら双極性障害(躁鬱病)についての本だった。この人が双極性障害ということは断定できないが、きっとこの人なりにその気分の浮き沈みについて悩んで本を買い読んでいたのだろう。 

そういう人を許されない行為をしたというだけで地の底に放っておいて、救う手助けすらしないというのは何か違う気がする。 

 

 

・小児性愛は病気だが「病気」を理由に免責されるわけでもなく、また被害者は救われることはない。我が国も性犯罪者へのGPSトラッカー装着や性的衝動を起こせないように薬物投与を義務付けるなど厳しい態度で女性や子どもたちを守らねばならない時期に来ているのだと思う。 

 

もうだいぶ前の話だが、中学時代の副担任で年老いた小柄な男がいた。野外活動の折は可愛らしい女の子につきまとっては体を触ったりして文字通り気持ち悪がられていた。 

教員採用試験にあたっては、ロリコン判定試験等で小児性愛者が教職に就けないよう厳しいフィルターかけるべきだと思う。 

 

 

・記憶や犯した罪は消えないが、思考を変え感情を出す事で自身の変化は現れます。過去は変えられませんが、未来は自分次第で変える事ができます 

 

罰等の対処療法は必要ですが、根本を見ないとこれからも同じ様な犯罪はおきていくのではないでしょうか 

 

 

・この方ABEMAにも出てました 

同じ番組に被害経験のある女性が出演されていて、なぜこんな風に出てこれるのかわからないと泣いていました 

普段は毅然とした振る舞いの女性です 

よほど込み上げてくるものがあったのだと思います 

私も観ながら怒りだか悲しみだかわからない感情で涙が出てきました 

 

顔出しを勇気と称賛する声もありますが私はそうは思えません 

結局は自分がどれだけのことをしたのか分かっていないのだと思っています 

無差別に10人殺した人が「これ以上の殺人は…」と出頭してそこに至る経緯を説明したとして称賛できますか? 

病気、依存性 

それは被害者に関係ありますか? 

経緯を知る意義があるとして、何の非もなく一方的に巻き込まれ人生を壊された10人は? 

尊い犠牲とでもいうのでしょうか 

 

私は加害者と偶然はち合わせたとき全身が凍りつきました 

どうか被害者の方がこの人を目にすることのないよう祈るばかりです 

 

 

・子供時代に育った環境でその人の性格は決まってしまう。 

先天的な素質ももちろんあるが、子供の頃の環境は人格形成においてとてつもなく大きい。 

 

世の中の犯罪者達を罰する前に、そういった人が育たないような教育や環境整備を国や世界は取り組む必要がある。 

 

 

・こんな反省している者でさえ、再犯するかもと思いながら生きているんだから、性犯罪者は監視や隔離が必要だと思う。 

この者も勇気を出して顔を出していると思うが、10人の被害者の事を考えてると出すべきではないんじゃないか? 

とにかく性犯罪者の量刑に恩情は不要で、もっと重くしなければならないと思います。 

再犯してからでは遅い。起きなくて良い犯罪が起きる前に止めなきゃ。 

 

 

・こういうのは癖なので、本人にも止められない部分もあるんだろう。 

自首したり、こうして顔出しして懺悔するのは、この方の中に「止められないから止めてほしい」って気持ちがあるんだと思う。 

全く罪悪感なく犯罪している人も多々いることを考えると、この人はまだマシかとも思うけど、被害者からしたら加害者に罪悪感があろうがなかろうが、同じことだし… 

ただ日本って犯罪に関わらず精神問題になると「気合だ、気合だ、気合で乗り切れ!」みたいな風潮が他国より強い気がするので、そうではなくプロを手を借りて矯正する方法があることも周知して行ってほしいなと思う。 

 

 

・関連が薄れてしまうかもしれないけど、日本の法令作成、海外のマネし過ぎでは? 

導入するために参考にするのはいいと思うけど、この方も親からの精神的な虐待がきっかけでこうなっている。 

子供を守る方法というのを、日本の文化や価値観から考えて、書き起こしたり、議論しないと根本的な解決には至らないのでは?と思います。 

(しかし考えたり議論する素地もないから小手先のことしかしないののだろうとも思い、虚しさを感じます。) 

 

 

 

・用を足すだけなら性器なんて取っちゃっても良いと思うんだけど・ ・ 

何なら手術で半分くらいのサイズにしちゃうのも選択肢としては無くも無いのでは?男性ホルモンの製造元を無くすのもあるだろうし、本人が苦しんでんなら外科的な手法も一考して然るべきかと。 

 

 

・なるほど加害者の心理ってこうだったのかと気づかされた記事でした。 

 

・子どもだって気持ちがいいだろう 

・被害者が気持ちいいと感じるのでは 

・バレなきゃいい 

・自分がしていることを正当化することに一生懸命 

・なぜ子どもに性加害をしてはいけないのか、そういう認識が全くない 

・心理的なストレスから逃れて自分が楽になるための依存症行動 

 

ストレス要因は何か、自分にとって心理的に何が問題なのかを掘り下げていかないと、問題の本質には対処できないし、性犯罪を繰り返すリスクは下がらない。 

 

 

・当時の被害者のことを考えると、思うところはありますが、 

 

性犯罪者に対しては私では全く理解が及ばない、ただ『悪』だと思うことしかできないので、 

こういう共感できる人が説得をすることで 

自身の異常性を認識や理解をする人が増えれば、なかなか表面化しない水面下の数字を下げてくれるのではないかと期待してしまいますね。 

 

 

・過去の犯罪には虫唾が走るが、 

顔出し名前も公表して語ってくれたのは勇気あるし意味があると思う。 

性加害者側の認識はこんなにもズレているのかと知ることができた。 

今も毎日再犯しないように自分の性欲と葛藤しているさまも生々しい。 

同様の性犯罪者に対する見方も一般人よりも厳しいのも興味深い。 

この方は自分でも悩み反省し、更生教育も一応成果があったようですから性犯罪者の更生教育はこの方を指標のひとつにするのも良いと思う。 

それでも被害にあった子は一生傷を抱えて生きてるのだから、なんだか納得できない気持ち。自分の子は少なくとも関わりあわせたくない。 

 

 

・元加害者が顔出し名前だしでの話は珍しいね。この方は理性が残っているうちに自分で気づき、自ら戒める道を選び今も反省し悔やんでいる。被害者がいたことは事実だけど、その後の生き方は評価してもいいでしょう。 

事件や刑罰はメディアが取り上げるけど、加害者がその後どうなったかも報道すれば、多少は抑止につながるかもしれない。教員などは採用前後に性犯罪受刑者が収容されている刑務所見学とかすればいい。酒飲んで運転するときに、ささやく酔魔と同じで普段は真面目なんだけど、悪魔のささやきで取り返しのできない事件を起こさないように、こういった手記は役立てないとだな。 

 

 

・申し訳ないけど性加害も薬物も。どんなにやめていてもたった一度の気の緩みで取り返しがつかなくなってしまう。 

人間はそこまで抑圧され続けられた方が爆発しやすいと感じてしまう。 

再生プログラムは当然だがチップなど行動監視は致し方がないと思います。 

人権問題や制限の自由等の法的な問題はあるが1番は被害者を出さない事。 

何の不備の無い人たちが蹂躙される事は避けられる世の中であってもらいたい。 

 

 

・「職業の選択の自由の制限があっても構わないと思います。」とこの方は言っておられるが、全くその通りだと思います。 

職業選択の自由に限らず、どんな事情があっても無制限で権利や自由が認められるべきという考え方はおかしいと思います。 

 

 

・この人の場合、自覚があり自分でも予防しているが、ほとんどの性犯罪常習者は野放し状態になっているのは恐ろしい事じゃないのかな? 

ましてや、学校や塾などで雇用されているなんてウサギ小屋にライオンを放り込んだみたいな話だと思います。 

今はやっと学校職員による性犯罪を少しは防止しないとマズイと思うようになったみたいですが街中を性犯罪者が歩けないようにしなけりゃ被害はなくなりませんよ。 

病気だから仕方ないなんて理屈を自分や自分の家族が被害者になっても言えないと思うけど。 

 

 

・いやー、本当に幼少期の親との関わり方でその後一生どうなるか決まるから、親は本当に可愛がってあげて欲しい。甘えたい時に甘えられ、反発して個性を作るんだからそこで甘えさせなかったり反抗を抑えこましたりすると人との適切な距離が取れなくなるんだよ。 

マジで、親って責任重大だから。 

子供の立場でこれを読んでる不遇な境遇だった大人の人は、親との関係はいまさらどうしようもないし恨むな。いや、恨んでもいいけどその憎悪を他人に撒くな。他人は関係ない。それよりも小さい頃の自分を大人のあなたが愛してあげて。甘やかして美味しいものを食べさせてあげて。愛し方がわからないだろうけど、親にやってほしかった事やってあげて。まずはそこに触れるようになって。 

 

 

・初めて加害者側の景色に触れました。 

加害の自認がない。 

良いことをしてあげていると思っている。 

 

このことと 

このままでは殺してしまう。 

 

ここの認識の間はだいぶ違うものがあると思う 

 

悪いことをしているという認識はあるはず 

欲求を満たすために脳が言い訳を作っている 

 

これは 

性犯罪だけにとどまらず 

いろんな場面であると思う 

 

パワハラをしてしまう人 

ストーカーをしてしまう人 

子供を叩いてしまう人 

お金をちょろまかす人 

不倫をする人 

 

相手をどれだけ傷つけるのか 

それをわからなきゃならないんだと改めて思います 

 

自分に都合のいい嘘を 

自分の脳がつく 

恐ろしくて、日常に潜んでいることだ 

 

 

 

・人間が自然に持ち合わせる欲求を金銭を用いてですら満たせたない人を放置することは被害者が生まれることも放置することに等しいように思う。 

成人、異性以外が性の対象になってしまっている人に対するケアや研究を進める必要があるのではないか。 

それは性欲を抑える方向へ向けたものとノーマルセクシャルへと導くものとが考えらるけど、カウンセリング、トレーニング、(薬物)治療などで相当の成果が期待できるように思う。 

先天的なもの以外でも性癖が変わる例はあるわけだし。 

 

 

・田代氏が、毎日葛藤して、今日も一日薬をせずに済んだ、これを毎日繰り返す日々、完治はないから…というようなことを言っていたのを思い出した。 

どうかこれからも、一日一日を地道に積み重ねられますように。過去の行いは変えられなぃが、いま、この人はちゃんと未来を向いていて、複雑ではあるが、がんばってほしいと共感できた。 

 

 

・性加害者は男性だけでなく女性もなり得ます。今の時代、男、女の分母で括るのは無理が来ていますね。この記事を読んで思う事は犯罪機会論に基づく法案ですが、並行して犯罪抑止に繋がる性犯罪に対する罰則強化もした方がいいのかなと。性犯罪=病気って考えは見方を変えれば犯罪=脳の病気と捉えられかねない。病気だから仕方ないなんて思えない。 

 

 

・この制度自体には賛成ですがなぜホワイトリスト方式にしないのでしょうか? 

ホワイトリスト方式なら、同姓同名などの登録間違いによる事故的な人権侵害を防ぐ事が出来、性犯罪の他、傷害などの暴力や虐待などの履歴などで予め、危険性のある人を排除出来ます。 

一方で、ホワイトリストに載せる審査をしなければそれ以外となるので、ブラックリストが漏洩し影響にない就職や社会参加の制限をされるような事を防ぐ事が出来ます。 

性犯罪は「性欲」だけが原因と処理されがちですが全くの誤りです。 

多くは支配欲や自己顕示欲から相手に影響を与える事を目的にやります。 

被害者が圧倒的に女性や子供なのは「性的な暴力」という手段は少ないエネルギーで大きなダメージを与える事が出来るからです。つまり効率の良い暴力だからです。 

子供の教育に関わる全員が審査を受けホワイトリストに挙がっている人だけが就職可能にするべきですね。 

 

 

・障害児介助ボランティアが利用者に性的虐待をしているというニュースを最近よく見る。家庭教師もグルーミングがもっとも起こりやすい状況だろう。 

再犯が多い犯罪ゆえに生涯子供を相手とする職にはつけないで欲しい。 

実際に祖父からの性的虐待もケースとしては多いのだから。 

 

 

・「興味深い」と言っていいのかわからないけど、なるほどなと思った記事だった。性加害を繰り返した人の話なんてなかなか目にしない。 

 

被害者になることも、加害者になることもこわいことだけど、こうして少しでもメカニズムというか事情が分かれば減らしていくことはできるのかもしれない。 

 

 

・いやいや、相手が成人でも子どもでも同意のない性的な行為なんてやっちゃいけないでしょ。 

してはいけないという認識がなかったことに驚き。 

 

世の中に依存性があることは理解してる。 

 

生涯を閉じるときに、再犯することなく生きてこれたと思いながらそのときを迎えられるといいですね。 

 

 

・例え病気や障害だったとしても、この人の行為でトラウマ負った人もいるだろうに 

顔がわかる写真は載せるべきでは無いのでは… 

 

昔いじめられてたから分かるけど 

過去の辛い記憶ってふとした時にきっかけがあれば簡単にフラッシュバックする。 

まるでその瞬間に戻ったみたいなリアルな夢を見ることもある。 

 

記事を作成する側の配慮が足りないと思う。 

 

 

・いちばん思うのは、なぜ勘違いに気付けずにいたのか、という事だ。 

性に関する教育を全くされずに、刺激の強い動画や漫画、アニメのみで成長してしまうと、まさかこれが犯罪だと思わずに性加害者となってしまうのかと思った。 

このままでは今後増加していく可能性は高い様に思う。 

 

 

・自分から自首して長年治療してるのは偉いけど、やはりいつ何がきっかけで発症するかわからないと思う。 

そこまで自分を戒めることができたのなら、最後まで現状を維持したほうが懸命だと思う。 

被害者からしたら一生忘れられない心の傷になってるだろうし。 

 

 

 

・加害者側の考えや衝動を知るための重要な情報で大変意義がある。 

 

罪を憎んで人を憎まず。この方の意見が性加害者を生み出さない方向に生かされていくと良いと思う。 

 

 

・依存症という点、自覚して自主した点、こうして取材を受ける点には一定の理解や同情する気も持てますが、それでもやった事と比較すると全くバランスが取れるものではありません。 

被害者側からすれば、依存症とか色んな背景とか関係あるのでしょうか? 

中学時代から30代まで繰り返して…? 

子供だって気持ちいいだろうと思ってた? 

そんな認知の歪みも1億歩譲って中学生の頃だけなら分からなくもないですが、高校生になり成人すれば自分の感覚がゆがんでいようが、自分のしてる事は犯罪だと知識で理解できていたでしょうよ。それを…! 

ごめんなさい、最初に同情する気も持てますが、と書きましたがやっぱり持てません。 

 

 

・この人には性犯罪を抑止するため、頑張っていただきたいです。 

しかし、この方の過去の行いで深く傷ついた方がいるのは確かだと思います。 

もし、この方とお会いすることがあれば私はこの方を軽蔑するでしょう。 

過去の過ちは消せませんし、どんな立派な行いをこれから重ねようと軽蔑します。 

ただ罪を償うためにも、性犯罪を起こさないため尽力して欲しいとは思います。 

 

 

・ジャンルは違うけど生活習慣病とかでも動機づけが大事とよく言われます。他者からの支援は大事だけど、究極のところ自分が危機感を持って変わろうとすることが大事なんだなあって。 

社会福祉士の方の「病気だから仕方がないという認識は間違っている」という言葉があってよかった。 

 

 

・ロリコンに限らず、人様に言えないような性癖隠して生きている人間なんて、ごまんといると思うけど、肝心なのは、その性質を内心に留められるか、又は、その性質によって搾取される人間がいない事だと思う。 

更生しようと努力する事は立派だけど、既に何件も罪を犯して、多くの子供傷つけてきた事実は変わらない。もし、かつての被害者がこの人の顔を覚えていて、偶々この記事を見たとしたらどう思うだろうか。 

自分の努力を誰かに見て欲しいのかも知れないが、なるべく人目につかないよう、ひっそりと生きて欲しい。 

 

 

・性犯罪の再犯率はかなり高い。この人のように治るとは限らない。新たな犠牲者が出る前に性犯罪者の情報開示とGPS埋め込みで位置情報も公開すべし。五年とか十年とか何も起きなければGPS情報は発信を止めるとか。 

 

 

・やはり幼少期の親子関係、特に母親との関係が後の人格形成を大きく左右するということ。性加害が起こる理由、なくならない理由がよく分かる。単純な性欲とはまるで違う。そして残念だがこれからも起こり続けるんだろう。加害者は加害者になっても自身を正当化する理由を探す、全ての性加害者に気付きを与え治療に結び付け一生自身で対策して生きて行けなんて無理だろうなぁ。 

 

 

・最低で許されない罪だと思う。だけど、名前や顔を晒してまで罪を語ることはこの方なりの誠意なんだと思うし、犯罪心理を語ってくれることで研究にも役立ってると思う。これを認めてあげないと再犯に繋がっていくのだと思うし、私はこの方が償い続けていることは認めたいと思う。ただ、この人のように意思が強い方ばかりではないだろうから、やっぱり小児性愛者は改心していたとしても近くには居てほしくない。 

 

 

・人間は各々違った形の“特性„を備えて生きていますよね。環境等“後天的„に備わった物もあるかもしれんませんが 結局は其も先天的な特性があってからの結果じゃないかと思います。 

 

殆んどのの人間がこの“特性 „を持って生活しています。犯罪にならずとも他人・世間に迷惑をかけて生活している人が多数では無いでしょうか。でも自分の事については気にならず他の人の特性には非常に辛辣になり、更に其が犯罪とならば我が意を得たりと執拗に攻撃し始める人も。 

 

この記事の人は自分の特性に耐えられず自首し猶予付きながら有罪判決を受けて今なお再犯する事もなく努力している。 

卑劣な特性を持って生まれた事は残念ではあるが、自分を客観的に見つめ改善する“心„があることが救い。 

 

 

・長年家庭内で依存と言う物に向き合って、色々調べて実践して来たのでが、依存ってものは何かを多くの人には理解して貰え無い事だと思っています。イャ理解する事を拒まなければならないようなものです。 

何故か? 

それは子供にでしたらこう話しています。 

自転車に乗れる人が自転車に乗れなくなれ!! 

危険物が目前に向かって飛んできても避けるな!! 

というように、脳が判断する事に逆らうことは困難な事だと、、、 

 

 

 

 
 

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