[169137]「被害者は女性だけじゃない」…いまだ軽視

( 169141 ) 2024/05/11 14:58:52

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・男ですが自分も小学生の時にエレベーターで痴漢に遭いました。結局母親は被害届を出さず、一時期カウンセリングも受けましたが、女性の心理士からは「男がそんなことで悩むことがありえない」と一蹴されました。男の性被害を軽視しているのは男性ではなく女性が多いです。

男性の性被害は思われてるほど少なくないと思います。これ以上増やさないためにもちゃんと犯罪として認識されなければならないと思います。

・これ手を出してくる人は大抵が男性で女性からは少ない。

同性同士の被害は声を上げにくいというのはあります。一見ガチムチの方も被害にあってます。

海外ではないという話もありますが、間違いで、電車内でのスリ、殺人、暴行窃盗などが多すぎて痴漢のような物的証拠を得にくい犯罪まで手が出ないだけです。実際に調べたで調べると日本と同程度にあったという話もあります。

どちらにせよ痴漢は犯罪です。男女平等に処罰していただきたい。

・女性の性の被害やセクハラの問題は、女性が弱い立場であることから理解が進み、相談体制が整った。しかし、男性の性被害の問題は、未だ理解が進んでいない。男性は強いのが当たり前で、弱い所を見せてはいけないという偏見がある。性の被害、いじめやパワハラの相談と支援は、男女問わず平等にやらなければいけない。

・女性の場合だと、露出度がある服装や色気があるとかだと思うけど・・・男性がターゲットの場合、どんな感じの人が痴漢されやすいとか、あるのかなぁ～？あるんだったら、ターゲットにならないように学生の時からアドバイスしてあげて、少しでも被害を減らして欲しい。

・女同士の痴漢被害は『被害の話』として会話の中に登場する

対して男同士のコミュニティーでは、男が痴漢に合うことを『ラッキー』と捉えてきた

実際笑い話かマウンティングの取り合いに集結する

怖いなんて言えない、言ったらその被害者をその後弱い存在として扱われるようになる

だから男同士では痴漢にあって怖かったと殆ど言い出せない

そこを痴漢に漬け込まれる

最近になってだよ、こうやって男性の被害も被害として扱われるようになったのは

・まずもって通勤通学の時間帯の電車が混みすぎている。身体を密接しなければ乗れない状況が、悪意のある加害者をのさばらせ、意図的でない加害者を生み出している。

学生の頃、学校が始まる丁度良い時間に通学しようと思うと、電車で足が片足つかないような満員電車にのらなければならず、極度の混雑の中では密接させられるのが嫌でも悪意ある加害者ではないかもという事で声を上げられない事もあった。

朝練で始発から30分のあいだの電車に乗ることを覚えた後は、早く電車にのるようになったのだけれど。

時間差で料金の設定幅をもっと極端に大きくするなど、鉄道会社に混雑緩和の対策をとって欲しい。

・昔、一般家庭への飛び込み営業をしていた時、メチャ反応が悪い地域があった。ホント、会う人会う人、皆こちらを極悪人かのように接してくる。さすがに心が疲弊していた。

冬だったので身体も冷えて心身共に疲れていたが、とある家のベルを鳴らすと、玄関先に招き入れてくれた。外が寒かったのでありがたかった。玄関が広かったのでその場で家の男性に話し始めると、「寒かったでしょう？」と言いながら私の右手を両手で包んできた。疲弊してたので優しい人なんだろうくらいにしか思わず話を続けたが、男はその私の右手を下の方に下ろしたと思ったら、私の手を男の　こ、か、ん　に当て始めた。さすがにゆっくり手を離しながら、話を終わらせて家から出た。家に閉じ込められたら色々ヤバかったｗ

・盗撮してた人捕まえたことあるけど、事情聴取に6時間かかった。ただその分の日当は貰えました。同じことを何回も聞いてきて、全部紙に起こして、書き直すたびにプリントして。。。あれじゃあ泣き寝入りが増えると思う。

被害者も暇じゃないからね。お金貰えても厳しいよ。

・大学生の時に満員電車の中で一度やられたことがあります。

最初はこんな状況だし気のせいかなと思っていましたが、手が明らかにもぞもぞ触る動きをしていて、

体の向きを変えてもその手はピタリと張り付いたように追いかけてきて、また体を這って目的の場所までやってくるのです。

相手の顔は見えず、なのか、見えている平気な顔の中にいるのかもわからず、声を上げることもできず、

痴漢という犯罪の恐ろしさと卑劣さを身をもって知ったことでした。

心身共にトラウマ的なものは幸いありませんが、通学経路を大きく変えたことでお金と時間がかなり奪われたのと、

いまも何かの折にその路線に乗るたびに思い出して嫌な気持ちになります。

・私も男ですが、学生の頃痴漢に逢いました。

公衆トイレに入っていたら、20代くらいの男性に突然個室に押し込まれ、股間を触るよう強要されました。怖くて固まっていると、手を掴まれ無理やり触らされました。

もちろん怖くて大声なんて出せません。恥ずかしくて誰にも言えません。

服装は学ランです。私の何かが気に入ったのか、誰でも良かったのかは分かりません。

この世から痴漢を無くす方法はあります。全ての男性に、私のような体験をしてもらう事です。どれだけ不快で、恐怖か分かります。

・痴漢被害だけでなく最近では妻からのDVに悩まされている男性も少なくないと聞きます。一般的に痴漢被害やDV＝被害は女性で男性側が加害者という風潮が蔓延っていますが、必ずしもそうとは限らないという事でしょう。しかも男性が被害者だったとしても知人だけでなく身内にも相談しにくく、例え警察に相談に行ったとしても親身になって話を聞いてくれるどころか相手にもされません。確かに痴漢被害者が圧倒的に女性である事は間違いありませんが、相対的に少数とはいえ男性が被害にあう場合もある事を社会が認識する必要があります。何よりこうした被害を泣き寝入りする事を強いられる社会は男女平等とは言えません。

・小学校2年生の時に電車とバスを使ってピアノ教室に通っていました。電車でその時に隣にいたオヤジに触られて、何が何だかわからず、正面に座っていた女性が言うジェスチャーをしていましたが、それもよくわからず、帰りのバスでも一緒になって何か怖かったのですが、何故か相手に話しかけてしまいました。

後から思い出してあの時は、痴漢の被害にあって、相手が変質者だと言うことが大人になってわかりました。後から思い出したというか、今思い出しました。

その時は親に話したような話さなかったようなその記憶はあまりないです。とにかく、事件にはならないような時代でした。

こういう事は何十年たってもトラウマになりますね。

・電車通学だった高校時代に中央線の満員電車の中でお尻や股間を触られ、制服のズボンのベルトをはずされそうになったことがあります。最初は同級生か部活の友達がふざけてやってるのかと思いましたが、後ろを振り向くと全然知らないおじさんがやってることに気づき、声も出ませんでした。乗った電車がたまたま特快接続のある電車で、三鷹駅で普段と反対側の扉が開いたため運良く逃げられましたが、そうでなかったらどんな目に遭っていたかわかりません。

女性が痴漢に遭った時、助けを求めない方がいるのはなぜだろうと思っていましたが、実際に同じ目に遭うとびっくりしすぎて声も出ませんね。トラウマとまではなりませんでしたが、今も身動きできないほどの満員電車に乗るのが嫌になり、混み合う時間帯の電車に乗る際は、比較的空いている乗換に不便な一番後ろの車両まで移動して乗るようにしています。

・私も男性ですが、今から20年ほど前、小学生の時にクラスメイトの前で数人の上級生や同級生などに冗談半分で体を押さえつけられて服を無理やり剥ぎ取られ、全裸にされるという暴力を受けたことがあります。男であってもとても恥ずかしいし、死にたいというか、今すぐ消えてしまいたいという気持ちになりました。

しかし周りのクラスメイトや教師や親などの大人も「あはは」と笑うだけで何もしてくれませんでしたし、それどころか「男がそんなことくらいで泣くな」と逆にこちらが叱られました。それから学校に行くのが嫌になり、今でも時折フラッシュバックしてはつらい気持ちになります。

性暴力で傷つくのは男性も女性と同じです。

もし私が女子児童だったら大問題になっていたはずなのに、性別が違うだけで我慢を強いられるのはおかしいと思います。

・電車から降りようとした際に｢さっき触ったでしょ？｣と声をかけられて手を掴まれたことがあります。｢違います。人違いです。｣と言って手を振り払い立ち去りましたが、もし混雑した電車内で偶然手が当たってしまったかも？と思い｢すいません｣などと言ってしまったら、示談金などと言って金銭を要求されたでしょう。痴漢対策と共に冤罪対策も考えないといけないと思います。

・男性の性被害は、痴漢に限らずストーカーやDVでもしばしば起きています。

警察や駅員などに通報しても、「男なんだからしっかりしてほしい」「無視すればよい」など形式ばった他人事のように片づけられてしまうことが多いようです。

スーパーや公共施設の男性トイレには、「ストーカーやDVなど性被害に悩む男性の方へ」といったカードサイズのパンフレットが置かれるようになってきましたが、まだまだ男性の性被害の認知度が低いことと、「男なんだから」など昭和の考えが根強い面があるので社会に認知させることは容易でないようです。

まずは行政がしっかりと向き合うことが必要と思います。

・相鉄線内で男性が女性に触られていたのを見た事が有ります。

帰宅が10時頃になり横浜駅から湘南台駅行きに乗った時、平日の各駅停車で少し混み合っていました。途中の駅で乗客が降り車内はすきはじめていた時シルバーシートに30代位の男性が座っていました。そこに50代位の小綺麗な女性が来て隣に座りました。他にも座席空いてるのにと思いつつ見ていたら男性の太腿辺りに手を置き擦るような仕草をしていました。

男性は直ぐに立ち上がり私の斜め前に、そこに女性も。

今度は肩にもたれ掛かったり手を握ったり。

私の下車する最寄駅でしたので降りて歩き出したらそこそこの勢いで男性が降りてきました。

女性は手を降っていましたね。

知りあい？と思ったのですがそうでは無いらしく他の乗客もチラ見してましたが誰も声もかけず私もですがまさか、男性が痴漢に遭う？と

思ってしまいました。男性も痴漢に遭うので専用車両有ると良いですね。

・痴漢被害の深刻さがあんまり浸透していないように思う。女性にも泣き寝入りをしている人は多いし、男性はそれ以前にそもそも声が上げにくいという状況があるんじゃないかな。女性はXで被害報告している人を見るけど、男性はほとんどいないもんね。

自分は女だけど、女でも「屈辱を受けた(性被害の)経験」を話すことを躊躇することがある。匿名の場ではまだ話しやすいけど、リアルだと自分の顔を知っている人に「屈辱を受けたこと」を話すってのはなかなか難しい。これが男性になってくるともっと難しくなってくるのでは。

最近になってやっとセンター受験の日を狙う痴漢に対して鉄道会社や警視庁が動くようになったぐらいだから、日本の痴漢に対する処置は牛歩って感じ。男性も女性も、性被害を受けた人が救済される世の中になっていけばいいんだけどね。

・痴漢もだけどセクハラも同じで、性被害のトラウマは性の壁がない。

新卒の時に社内旅行先のホテルで40才くらいの女性の上司にいきなり下腹部を握られ、迫られたことがあります。

22歳くらいの当時の私からすると、かなり年上の恰幅の良い女性にいきなり襲われるのは衝撃でした。

なんとかなだめて逃げたけど、その後は1年くらい陰湿な態度をとられ続けました。

当時は他の上司に相談しても笑われるだけで、悔しい思いをしたものです。

・ポスターとか男性被害も認知しやすいようにした方が良いです。痴漢ときくとやはり女性の被害が頭に浮かぶし、男性は振り払えるでしょ？と思ってしまう。まさに偏見ですよね。植え付けられたイメージを変えていくには宣伝が必要です。自力で取り押さえるところまでは持って行けたとして、その後の警察や職員や周りの対応が変わらないと被害が防げないです。

・目の前に立ってるオッサンの露出に出くわした時の映像は今も稀にフラッシュバックします。警察に突き出してやればよかった。逆に皆待っているところを後ろからすり抜けて先に乗り降りしようとする女子が自分は嫌いで気配を感じるとブロックするのですが一度「痴漢かてめえ」と凄まれ一歩間違えれば人生を棒に振りそうになったことがあります。電車は男女問わず人生をリスクにさらす怖い場所で在宅勤務や車通勤できる人たちが羨ましいです。

・20年前、大学生だった時に電車でやられた。手の甲を俺の股間に押し当てて来たけど、それなりに混んでたからたまたまかな？って思って揺れたタイミングでワザと大きく離れたら同じように付いてきて手の甲を股間に当てて来やがった。あれは絶対確信犯。

でもとても声上げて痴漢ですなんて言えない。まさか男がされるなんて思ってないし。

降りる時に睨むくらいしか出来なかった。周りには誰も経験者いなかったけど、1割も経験あるとは驚き。

・「被害者は女性だけじゃない」

被害者が女性だけではないことは勿論として、「痴漢」という用語からして、加害者は男性が想定されているようであるし、記事にも挙げられている女性が加害者の場合に「痴漢」というのは、正しいのだろうか。

すなわち「痴漢」の加害者について、男性に限られず女性も含まれる余地があるかどうか、あるいはそういう場合は「痴女」として、あくまで「痴漢」とは別個独立のものとしていわゆる「痴漢撲滅」や「チカン対策」などの撲滅キャンペーンの対象の外に切り分けて位置付ける現状を維持すべきかについて、とりわけ日本社会に根付いている女性固有の権利に十二分に配慮しつつ、慎重で丁寧な議論が求められる時代なのかも知れない。

・私もあります。

大学生の時電車内で毎日つけられて、正面に立って股間を触ってきました

時間を変えても車両を変えても毎日同じ人が目の前にくる

捕まえたくても…怖くて声が出なかった。だから毎日逃げ続けましたが満員電車なので移動にも限界があり、最後は電車通学ができなくなって車通学に変えた

今でも電車とかバスとか逃げれない空間がトラウマで仕事も自転車通勤でなければできない

・高校の同級生男子が中性的な感じの子で

通学電車で毎朝同じ「女性」から身体をまさぐられる等の痴漢被害を受けていて困っていました

車両をずらそうにも乗換駅なので何度も追跡されて回避も困難

平成なりたてくらいの時代なのでどこへ相談してよいやらも分からず3年間耐えていました

頻度は少ないですが他数名も同じ痴女被害にあったことがあるとのこと

痴漢で有名な路線で男性も被害に遭うんだと知らされたケースでした。

・男の人で痴漢に遭ったことがあるんだったら、女性で痴漢に合う人の苦しみがわかると思うから、女性のためにも声を上げて欲しい。もう男がとか、女がとかの話じゃない。

日本は、性被害に対して刑罰が甘いと思うし、世の中の認識も薄いし弱いと思います。いまだに平気で女性に対してセクハラをしてくる時代錯誤の人も一定数いますよね。

性的な被害は一生涯心に闇を落とす。被害にあったことがない人はたまたまあってないだけで、明日は我が身だと思った方が良い。

世の中のいろんなひどい事件や苦しいことや悲しいこと起こっても被害者に対して救済やケアがないのは結局みんな人事だと思っているから。だからケアや救済が進んでいかない。自分に関係ないと思っている人が多いから、法律も整っていかないし、加害者の方が我が物顔してる。

そんなんじゃダメなんだ、悪いことをしたら、徹底的に罰せられるんだと言うことをきちんと社会の中で決めた方が良い。

・私も30年くらい昔の中2か中3くらいの時に電車で痴漢にあいました。

明らかに股間を弄ってくるおじさん（今思えば30代かな）。

途中の駅で車両移動したらついてきてびっくりしました。

翌日も駅で同じところに並ぼうとしたらその人いてびっくりしました。

場所と時間変えて遭遇することなくなりましたが、今でも強烈に覚えてます。

私は笑い話として時々人に話すようなネタになってますが、トラウマになっている人もいるかまですね。

・この被害は今、は認知が難しいんじゃないかな。

だって世の中欧米からの強制的な圧力の流れで性に寛容たれ、って押し付けられているんだから、自分はこの流れ、強制的に特権を与えるって流れの意味だけど納得はしていないけどね。

それと痴漢は男が不利、実際の加害者の話しは置いといて、何かあったら男の方が不利扱いされる。だから男性、まともな男性の意味だけど常に疑われないように気を配っている。ましてや男から男へ、ってなればまず痴漢よりもケンカを疑われるでしょうね。

助けるよりもケンカは外でやって、と白い目で見られるのがオチかと。女性にも気を使い、次は男性にも警戒しなきゃいけない、なんなんだこの世の中。

・女性が痴漢にあった話題に、必ず冤罪被害の話を持ち出して「両成敗」あるいは「男のほうが被害が大きい」みたいな話に論点ずらしをするコメントがつくけど、確率が全く違うことを並べて論じるのは無理があると思う。

冤罪被害にあった人なんて記事か真偽不明のヤフコメ以外では知り合いの知り合いレベルでも聞いたこともないけど、痴漢被害にあった男性は一割ってかなりの確率ですよね。

痴漢冤罪の被害より痴漢被害にあう可能性のほうが圧倒的に高いのに、大多数の男性が「加害者（にされる）側」でしか自分のことを捉えられないのは無知が過ぎるのでは?

・男女問わず痴漢はよくないことです。ただ、現在はなぜか痴漢のニュース記事などのコメントを見ると「冤罪だ！」や「自意識過剰だ！」などと加害者を擁護するようなコメントがあるのも事実。そのような意見があると男女問わず、痴漢を訴えにくくなってしまう思います。そのような意見をまずなくしていくと良いと思います

・私は子供の頃に親戚から性被害に遭っていて、40代後半になってやっと仲の良い友達に打ち明け、親身になって聞いてもらいました。

その友達が旧ジャニーズの性加害問題について、「そんな何回もやられる？」って笑いを含んだ調子で話していて、この人はいくら説明しても性被害者の恐怖心とかぜんぜん理解してないんだなとガッカリしたことがありました。

「頭真っ白になって何もできないし、タレントさんは親の期待とか考えると打ち明けるのも難しいと思う」と淡々と説明したら謝られたけど。

結局は被害に遭った人にしか気持ちはわからないのでしょうね。特に男性は、メンタル強くて当たり前みたいな古い価値観の人達がいるので、黙ってやられた情けないヤツって笑われる二次被害もありそうですね。

・男性ですが、女性から痴漢されたことがあります。

初めての時は、頭が真っ白になってこれは本当に痴漢なんだろうか？

自分も痴漢されるの？と固まってしまいました。

私は次の駅で降りるのが精一杯で、

声を上げづらいのはすごくよくわかります。

・私が痴女被害にあったのは児童の頃でしたし、男の同級が痴女被害に遭ったのも同じ頃でしたね(痴漢被害にあった女子の同級生もいましたけど)

親友には言えても、親にこんな事あったと言えたのはかなり後々になってからでしたね

必ずしも男性が力ある立場の時じゃないんですよね

なので痴漢(痴女)許すまじと、男女問わず被害者の救済求むですね

・自分も小中高、それも何度か転校しているが。どの学校ででもバスとか電車の中、通学路で痴漢に合ってきた。当時は、男が触られてなんということはないと思ってきたし。痴漢は女性が合うものだと思っていた。相手は女性、同じ学校の制服の人や、近くの学校の制服の人から、スーツを着た若いOLくらいの人。鞄に何か突っ込んできたり、何か持って行ったりすることも度々あった。バレンタインとかは危険よね。ノートとか文房具とか提出物がなくなると困る程度。だが自分は泣き寝入りというか、何も気にすることがなかった。他に私生活で気にすることが多かったというか。通りすがりにキスされたり、抱きつかれたり、手をつかんで胸に持っていかれたり、服のボタンがちぎられたり、股間を叩かれたり。通学は障害物競走だと思っていた。比較的見た目おとなしめの人がやる印象。男性は失うものがないからね、自分はそう思うから、苦労している人は大変だなと思う。

・女性が男性に痴漢することもあるけどやっぱり性別の欲望によるものか男性の痴漢被害でもやっぱり加害者の大多数は男性なんだよなぁ

男性専用車両ができたとして女性への痴漢冤罪は免れても同性からの痴漢からは逃げられない

そして男性の痴漢被害はまともに取り合ってもらえない

男性の痴漢被害者も世の女性痴漢被害者みたいに自衛しろって言われているんだろうか…

・男性であっても痴漢には遭います。自分も若い頃に何度も痴漢に遭いましたが、知り合いの男性も何人か痴漢に遭ったことはあると言っていました。それが周囲に信じてもらえなかったり、面白半分に聞かれたりして、真剣に聞いてもらえなかったことは多かったです。

・自分はそんな経験ないからわからんけど、とりあえず触られたらびっくりはするよな。

怖いと感じるかどうかは当事者になってみないとわからん。

体格がでかいってのも大きいかな。

「わあ！誰だよおれの尻触るの！」って電車内で声あげられるかな？

確かに笑い話にしてしまうかもしれないが、それで怖い思いする人もいるのだから笑い話にしてしまうのも本来良くないんだろうな。

性別問わず相手の了解もなく体に触るのはアウトだよね。

自分は太ってるけど、太り始めた部下の腹をぽんぽんして「やばいねえ」って言ったのも一歩間違えばセクハラか。

・旦那も1人で新幹線に乗るのを怖がってたので何でかなぁと思ったら学生の頃に地元で男1人に羽交い締めにされてもう1人の男に触られたそうで。警察に話したけど「男性が？そんな事あるわけない」と真剣に聞いてもらえなかった、と言ってました。

男性の声上げにくい件はどうにかならないものですかね。旧ジャニーズの件があってもまだ痴漢被害＝女性のイメージが強いんじゃないか、と思ってます。

・大学生の時の話（30年前）ですが、講義を受けている最中に隣の席の男子生徒にいきなり太腿を撫でられました。初めはたまたま触れただけかと思ったのですが、程なくして再度太腿を狙われ、股間にも手を伸ばそうとしていたので、「何やってんだよ！お前ホモか！」と手を掴み、外に連れ出そうとしましたが、教授に諌められ授業終了まで我慢。授業終了後、教授室へ連れて行かれ、事の経緯を話し、警察を呼びました。しかし、時代が時代だった為か？警察官は「やる方もやる方だし、やられた方もそんなに大袈裟にする事ないでしょ」と面倒臭そうな態度。今思えばもっと被害を訴えても良かったと思いますが、当時は落胆の思いが強く泣き寝入りしました。

・過去に高校生の時に京浜東北線で女性の方にされた事あります。

なんだ？と思ってから事に理解して反応してしまい

半分横を向いている前の女性の手とわかった時に

女性の口が僅かに緩んで笑ったのを覚えています。

次の駅で乗り換えだったので特に何もありませんでしたが

僅かにも女性でもする人はいると理解しました。

特に苦痛を感じる程の時間でも無ければ

多感な男子の歳なので苦痛には感じませんでしたが

夏にサンダルで通学した時、

電車が揺れ、

前の女性のピンヒールが

自分の足の親指と人差し指の付け根の間を

踏まれた時は苦痛を通り越して絶句して半べそ書きました。

その経験から満員電車でのサンダルが危険な事

女性の後につく事の危険性を理解しました。

・これはもっと声をあげてほしい。男女関係なく。

男性でも被害に遭うんだってことを、もっと社会に知らしめるべきだ。

そういう私も、男性の被害をスルーしたことがある。

かつての職場で、男性が毎日、挨拶ついでにある特定の男性に抱きつくのを「ホント仲いいね」って笑いながら見ていた。

相手も「あーはいはい」って流して、普通に会話していた。

そのうち、雑談の時に彼にボディタッチを繰り返すようになっていたが、それでもセクハラだとは思わなかった。ただ友人がふざけあっているようなものだと思っていた。

気づけたのは、某大学でのアウティング（！？）自殺事件がきっかけ。

その時にはもう、された側は独立を理由に会社を辞めていた。

まだ今ほどコンプラ意識がなかったその頃でも、私に何かできることはあったのだろうか。

今できることは何だろうか。

とりあえず、もし不幸にも次があったなら、何か一言は言えるようにしたい・・・

・私も男性ですが、

中学生の頃、高校受験を受けるため試験会場に行く時、電車で東京方面へ行くときに痴漢をされた経験があります。

その時は、私は、

満員電車に乗り、吊り革を持ちながら立っていました。

その時に、私の後ろにいるカップルの男女？らしきな人に痴漢をされました。

本当やめてほしいです。

おととしくらいの話しです。

・高１の時、バスの中で乗り込んで来るおばちゃんに股間をおもいっきり掴まれた事があった。

その時、手すりと間違えたのかな？とは思ったが気持ち悪い感触は今でも覚えている。

また、小２の頃、50代位の知らないおじさんに「一緒に小便をしよう」と言われてした事があったが、おじさんがやたら股間を観て来るので隠していたら「見せろや！」と怒鳴ったので怖くなって小を途中で止めて走って逃げた。

20代の頃、数年間東京で電車通勤していたが、痴漢には遭った事はない。

もちろん痴漢に遭ったらそいつを殴り倒す自信はある。

恐くて震えて動けないとはとても思えない。

・昔の少女漫画ではヒロインが痴漢に遭ってヒーローが沢山溢れてたもんな。現実は素敵な男性が助けてくれてもトラウマになる子だっているしね。女が嫌なものは男だって嫌だろう。男性の場合は理解や共感してくれる人が非常に見つけづらい分心理的に辛いだろうね。

・大阪の地下鉄の御堂筋線は男性に対する痴漢が多いみたいですね。加害者側が男性の時も女性の時もあるようで、大学生時代に、ほぼ毎日被害に遭う男の友人がいた。男性としては小柄で、顔がリスのような可愛い顔で、凄い悩んでいた。

・これ怖いのは、司法の場さえ、男性の性被害は軽視されること。

過去に女性の性被害が警察で相手にしてもらえなかったとか、裁判での「合意」が命がけの抵抗レベルじゃないと認められなかったとか、根底にあった原因は性被害に対する偏見だと思う。

それが数十年かけて声を上げて調査され、ようやく意識改革、法改正がされてきた。

男性の性被害はそこがまだまだで、女性以上に声を上げにくく理解されないという指摘はずいぶん前からあったけど、声が上がらない→なかったことにされる→実態のアンケート調査もされないという悪循環になってる気がする。

信用できる相談窓口や、専門家が必要だなぁと思う。

・女性に対する痴漢を何十年も放置して、軽んじた結果だと思う。

申し訳ないが、女性のこの気持ちを理解してくれる男性が増えているなら、

今後に期待したい。解決してほしい。

子供の被害も無くしたい。

男性は女性にも、男性にも、子供にも。老人にも、痴漢する。

女性専用車両を一部だけ設けても、今度は男性をターゲットにするのがいる。

キリがない。

この事実を以って、時代的な対策を必須としてほしい。

・21歳ぐらいの頃、某家電量販店でPCを買って、初期設定してもらう為に、自宅に担当者を招く事になった。

当時50〜60代の男性の担当者に、自宅前で背後から急に

君はなんて良い子なんだ。と言われ、ハグされた。

何が起きたのか理解が出来ず、鳥肌が立って、寒気がした。ようは、セクハラにあったのだ。

見た目がいかにもの中高年の男性のため、正直トラウマである。

男色家などそうそういないだろう。なんてたかをくくっていたのもあり、いざ、被害にあった際のショックは思いの外大きかった。

ハグされて気持ち悪い言葉聞いたぐらいのことなので限度はあるとはいえ、精神的には十分ショックである。

もちろん、以降その家電量販店は利用していない。近寄ってもいない。

若い美形の男性諸君、中高年のおっさんにも目をつけられる危険があるパターンも想定されるので、気をつけて身を守ってください。

世の中、どんな人間がいるか分からないから

・男性の痴漢も、女性の痴漢も経験があります。

また男性カメラマンからの性加害が特にトラウマになっており、人から性的に見られるだけでなく、少しでもボディタッチをされることに拒絶反応を起こしてしまうようになりました。以前、渋谷警察署に相談したのですが、被害者が男性ということで相手にしてもらえませんでした。辛かったです。

・知人に大学時代に応援団の団員だった人がいます。昔の応援団員といえば、学ランに剃り込み。

普通の人ならば避けて通るところですが、ごく普通のサラリーマンが寄ってくる事がありました。

遅い時間の電車にそういう輩が隣席に座りました。その知人、途中の駅でそいつを降ろして、人気のない場所で、思い切り殴りました。その知人の弟は、拳法部でやはり学ラン剃り込み。名古屋で変なサラリーマンに付き纏われたので、公園の公衆トイレに連れ込んで殴り倒し、そいつの名刺を取り上げました。みるからに乱暴そうな人間にわざわざ近寄る性癖の痴漢もいます。実話ですよ。

・これって、ほんと問題だと思うし、最近来る地域の防犯情報見ても、男性が男性に露出や卑猥な言葉を浴びせるのがあるよ。

あと、女性専用車両があるなら、男性専用車両も導入すればいいのに。すし詰めの車内で異性が近くにいると、何かの拍子に少し触れる可能性あって自分が怖い時がある。

・男です。

満員電車で怖い思いをしました。

傘の持ち手部分がお尻に何度か当たるので持ってる人を見たら背の高い男性でにやけて見下ろしてきた。

めちゃくちゃ怖くて次の駅で二つ先のドアに乗り換えました。

そしたら満員電車にも関わらず人をかき分けて向かってくるそいつに恐怖でした。

また次で車両を変えてことなきを得ました。

・これだけ痴漢が問題化しているのに鉄道各社は朝晩の女性専用車両を各1両ずつと言うのはいかがなものかと思います。

例えば首都圏では8〜10両編成が標準として3〜4両を男性専用車など設けたらどうなのでしょうか。

出口階段に多少遠くても痴漢に遭ったり間違われたりするよりはマシかと思います。

ちなみに私の使っている鉄道は先頭車が女性専用車で比較的空いているのに、混んでいる2両目に女性がいるのって…出口階段に近いのかもしれませんがあと扉２つ分ならあっち行ってよと思います。

こっちは出口に近い先頭車に乗りたいけど遠慮してるのに。

先頭車に乗れない男性が多い車両なんだからさ。

・私は男性ですが、10年ぐらい前に電車で痴漢にあい、加害者男性を駅でおろして駅員さん経由で警察に通報したことあります。

警察まで行き事情聞かれて、マネキン使って再現して、かなり大変でした。

刑事事件にするのか示談にするのかその場で決断を求められて、何がなんだかその場では分かりませんでした。

結局は、弁護士を立てて示談で済ませましたが、弁護士ですら男なのに痴漢にあうのが悪いみたいな論調でこられて気分悪かったのを覚えてます。

加害者は家庭を持ってる会社勤めの中年の男性。痴漢は女性だけが受けるものではないということを、改めて世の中の人に知らせたいです。

・記事の被害者本人ですら「自分なら痴漢被害に遭わないはずだと思っていた」のですから、他人ならなおさらでしょう。

声を上げなければ分かってもらえないのは当たり前なので、被害者は声を上げるのが大切だと思う。

・男性への性犯罪（ここでは加害者が女性の場合に限る）のニュースのリプ欄にはよく「羨ましい」だとか「ラッキー」だとか、被害者の感情を一切理解していないリプが発生する。何度も女性による性犯罪被害にあった男性として、強い憤りを覚える。あまりにも分かっていなすぎる。本気で羨ましいと思っているのか。被害経験がないとわからないものなのかな、トラウマになるってこと。

鉄道会社や警察の対応も不十分だ。まず啓発が足りなすぎる。痴漢防止ポスター、男→女の性犯罪を描いたものしか見たことがないが意識が低すぎるのではないか。本来なら4パターン描くべきだろう。男性への性犯罪が少ないんじゃない、男性への性犯罪がカウントされない社会になってしまっているんだよ、そこをまずは理解すべき。

・20歳代の頃に新宿の地下道の階段を下っていたら、上がってきた中年の叔母さんにいきなり股間を握られた。二人の女性同僚と歩いていた時だったので自分も二人共驚いていたが何も出来なかった。

他にも電車の中で中年男性に髪の毛を触られたりと色々経験したが、事件になんかならなかったな。

怪我をしたりは無かったので馬鹿らしい思い出で済んでいる。

・京師美佳氏のコメントはオーサーコメントとしては珍しく真面とだと感じ、どのような方か調べたら血筋からして防犯サラブレッドと知った。このような方の貴重なコメントを活かして、男性といえど泣き寝入りにつながることはなくしたい。職場などのセクハラ被害も男性は一層、言いづらい。それを変えるには訴えを正面から聞き入れる公的機関の役割はもっとも大事だと思う。

日頃の雑感として、男性が女性に車内などで少しでも触れたら痴漢騒ぎになりかねず、逆はよほどのことがない限り見逃されるか何事もなかったかのように振るまわれる。そうした差別をいかになくしていくか社会のスタンスとして問われているとも思う。

・スマホのAI音声で「触らないでください」ボタンを押すと周辺に聞こえる言葉の音声が流れて警告するとかはどう？誰かに助けてもらいたいんじゃなく、即やめろを言うことが被害対策に即有効かと思うんだけど。

・被害にたいし、

男女問わずきちんと

相談でき、

ケアを受けられるのが理想だとおもう

ももち麗子の、「セクハラ」をテーマとした作品にも書いてるが

被害者の方の判断や受け取り方が優先でないと

不公平だと思う

このくらいのことで勝手にハラスメントだと判断されてはたまらない

とあなたはいうかもしれないけど

1000人のうち1人でも

やだな，と思った人がいたら

それはセクハラになります。

これが正解だと思う

・被害にたいし、

男女問わずきちんと

相談でき、

ケアを受けられるのが理想だとおもう

ももち麗子の、「セクハラ」をテーマとした作品にも書いてるが

被害者の方の判断や受け取り方が優先でないと

不公平だと思う

このくらいのことで勝手にハラスメントだと判断されてはたまらない

とあなたはいうかもしれないけど

1000人のうち1人でも

やだな，と思った人がいたら

それはセクハラになります。

これが正解だと思う

・痴漢は絶対に許してはならない

女性に痴漢してる男がいたので，犯人の背後に立って

同じ行為をしてやったことがある

手を止めて怯えた表情で凍り付いていた

被害者の立場を理解することが非常に重要

少しでも被害が少なくなりますように

・性問題は、難しい。武器として使用される場合もある。同意の無いものや婚外は、犯罪だ。加害者は常に悪で、被害者に罪はない。長期的にダメージをもたらす為、慎重にかつ大切に扱われるべきである。

・知り合いの男性で痴漢に遭った人いました

周りから白い目で見られるのが怖くて声をあげられなかったとのこと

女性が声をあげたら、勇敢な男の人が助けてくれるかも

確かに逆なら違ったのかな

難しい問題だと思いました

・若い頃、３度痴漢にあったことがある。

一度は高校時代、公園のベンチで馴れ馴れしく話しかけてくるおっさんがいたので管理人かと思って会話をしていたら突然股間を触って来られた。

もう一度は学生時代、書店の雑誌売場で立ち読みをしている時、尻の付近に違和感を感じて、隣を見ると背の高い外国人のおっさんだった。

もう一度は電車通勤時、尻の付近に微妙な動きを感じたので、振り返るとサラリーマンがいた。

３度とも、ズボンの上から触られただけで、その場で相手を睨んだり、文句を言ったので相手はすぐやめた。

相手に対して何やってんのとは思ったが、心の傷になったことはないし、泣き寝入りという表現もよくわからない。

最近は、何でもセンシティブにとらえ過ぎの気がする。

・男の場合、騒ぐだけで悪者にされる。

痴漢だけでなく、通勤電車で他人の服にべたっと顔をくっつけている者、他人の服で手を拭いている者がいることがある。されている方が気づいて「なんだよお前」とか言うと、言った方が悪者扱いでほかの乗客から殴られたりするのをたまに見る。女は女らしさを求められないが男はそういう男らしさを求められるらしい。

騒いで波風を立てた方が悪者で、加害者は黙っているから周囲からは被害者に見える。

変なことは、やったもん勝ちなのである。

学校のいじめは社会人になっても変わらない。

まだまだ世の中には理不尽が沢山ある。

・加害者は男性が殆ど。女性は女性専用車両に逃げれるけど、男性同士だと逃げようがないから辛いですね。

痴漢てカメラにもうつらない。被害者の自己申告だから、嘘の時もあると考えるとほんと難しい問題。

・当方も男ですが、銭湯の仮眠室で痴漢にあったことあります。

寝ぼけてたので、はっきりと顔は分かりませんでしたけど、顔をじっと見ていました。

いざとなったら本当に声も体も動かないもので、羞恥心もあって何もできなかったです。

それまでは他人事だったのですが、実際遭遇したらどうすることもできないし、恐怖心もありました。以降は公共の場で寝ることはトラウマで一切できなくなりました。

コメ欄でも一定数の男性被害者はいることを知って驚きました。許せないです。

・学生時代から現在まで、電車でも入浴施設でも国内外で何度も被害にあっています。でも、あまり気にしていません。加害者には全力で拒否して時には怒鳴りつけるくらいで、職場や家庭で笑い話として披露してます。家族が被害者になるのであれば許せませんが、被害者が男である自分であるのであれば何ともないですし大騒ぎするほどのものではないです。

・男性の性被害は、虐待の連鎖で、被害男性が加害者となり、より弱い存在、女性や子どもに向かいやすい。

そもそも性加害男性には幼少期に何らかの性被害があったのではないかと思う。

80年から100年の長い人生の中で一度も性被害に遭わない人はいないと思う。

むしろ性被害の連続だと思う。

女性しかいない病院、女性しかいない学校、女性しか通らない道、交通機関、女性しかいない会社、女性しか入らないデパートやスーパー。それくらいでないと危ない。

・私はゴリラ系の男性ですけど、学生の頃小田急線で痴漢されたことがあります。

混乱して相手も見れませんでしたし、特にリアクションもとらなかったです。

心に傷を負ってはいませんが、嫌な記憶ではありますね。

・これ男の僕もそうだけど。

ガッツリ直接触られる以外は、多少、触られたぐらいで〜って簡単に考えちゃうんだよな。

でも、それは想像力とか想定する力の不足なんだよな。

ついつい自分が男性で、男性に痴漢されるシーンを想像したら、どこかリアリティがなくて

学校とか職場で、自分と同じグループとか、乗り軽いリア充とか、ちょっとイケメン、ちょっとスポーツマンが、冗談で触ってくる延長線上みたいに思ってしまうけど

想定すべき被害は、自分が幼かったりひ弱だったりして、心理的に身体的に抵抗できない状態で、全く知らない人で、しかも、痴漢が気持ち悪い人。

そして、一番怖い現実は、痴漢する人は相手が声を上げない逃げれない性格の人を狙うこと。

僕も実は電車や公園で何度か痴漢に遭いかけたけど

これはおかしい、少し変だなって思ったら

まず、逃げた。

一番ビックリしたのは公園のベンチで横に座ってきて髪を触られた事。

・４年ほど前、スーパー入口付近で夫を待つのに人の出入りで邪魔だと思い、

端の柱前で待ってたら、左後ろに人影があってよけようとしたらスカート内に

スマホが入って盗撮されていた！

逃げていくので、「待てーー！」と叫び、カート収集作業しているシニアの

バイトの男性陣にあの人から盗撮されたので捕まえてくださいと言っても

ぼーっとして動いてくれませんでした。

近くの若い男性客も追ってくれない。。

ただ、私が変なこと言う人と思われたかと思うと声もあげづらいです、、、

店長に防犯カメラ見てもらって、詳細伝えました。

・私がまだ保育園児の頃のことです。

当時、短大生だった叔母が、私をプールに連れて行ってくれたことがありました。その時、叔母の同じ学校の友人達も一緒でした。

私が水着に着替える時に叔母が手伝ってくれたのですが、叔母の友人の内の一人が、私が海水パンツに着替える間中、ずっとこちらを見てニヤニヤ笑っていました。

子供心に「何だかイヤだな」と感じたのを、未だに思い出します。

明らかな悪意があったと思っています。

・某アイドルのイベント行った時に大きいカメラ持ってた女性が写真を確認してる時にチラ見したらそういう部分しか撮影してなくてこの世にそんな女性が居るのかと恐怖を感じだ。最近だとまあ、居るんだろうな。という感じ。だから痴女や好みの男性について行って家を探るとかあるんだろうなーと免疫着いた衝撃事件でした。

・不同意性行罪が強姦罪と呼ばれていた頃、ある弁護士がテレビで「男性がそういうことをされても有難いと思うだけでしょう」いまだったら大問題になる様な発言をしていた。自分が中学の時、電車内で男性から体を触られた男子生徒がいたけど、それ以来電車に乗れなくなり、歩いて通学する様になってしまった。加害者が女性であっても、普通は有難いと思わない。そんな話は漫画の中だけだと思う

・満員電車で男が女から触られたと言って疑わしい女を捕まえたとした場合、警察はちゃんと取り合ってくれるのだろうかと思ったことがある

反対の立場なら最初から男が痴漢したと疑われ、していない場合でも信じてもらえないのだろうけど、女から男への痴漢行為の場合どうなるのだろうか

恐らく男が信じてもらえないのだろうね

・性的マイノリティーなんて言ってるのに「同性からの性被害」が理解も想像も出来ないのはおかしくないか？

学校等の施設での子供の性被害も「同性の担当者なら安心」と言っても、女児なら妊娠の回避は出来ても、それ以外の行為なら同性でも出来るし、異性からの性的虐待は有る。

男児だから安心とか、同性の大人だから安心…は絶対に無い。

・男です。20年前高校生の頃、激混の小田急で通学していましたが30回以上は痴漢されました

多分ですが駅ホームで既に狙いを定められていたのかと思います…

手の甲で股間を触られ、揺れに合わせて手を押し付けられるような感じでした

高校生なのですぐに反応してしまうし、相手からしたら受け入れたと思われたのでしょうか…今でも思い出して気持ち悪い

・自分は男だが細かった高校生の時、先生がいない休み時間にクラスの５～７人に囲まれ、廊下に置いてあった長机に寝そべさられ、手足の自由を奪われてズボンを脱がされた。チ〇チンが付いてるか？、確認したと言っていた。

細かったせいか、美術の時間に同級生の二人から「女装したことあるか？」と聞かれて、除草はしてないけど…　と答えたことがあったが、その後「女装」という言葉を知り、そうかなぁ？、どうしてそう思うかなぁ～　と思っていた。

大学生になって食事付きの寮に入り、食事を作る管理者の長女？（男みたいな女性）に「男らしくしなさい！」って怒られ、社会人になって数社転職しても言われた。６割くらいの女子に、「女の子みたい…」って。容姿は男だけど、手やしぐさが女っぽいらしい。←自分ではそうは思わない。

襲われたのは高校のそれだけだけど、みてくれが男なのに男らに襲われる恐怖は受けた自分にしか分からない。

・自分も本屋で立ち読みしてる時に股間を握られた

驚いて相手を見ると、無言で見つめてくる

蛇に睨まれたカエル状態だった

何とか足が動き店を出たらそいつも出て来たのでダッシュで逃げまくった

30年以上前の話だが、そいつの顔はまだ忘れていない

自分はこれで済んで良かった方なのだろう

・ジャニーズの一件から徐々に男性の被害者にもちょっとずつスポット当たってきてる感じですよね

でも、ジャニーズみたいな強者男性の権化みたいな方たちが言ったからやっとスポット当たり始めているっていうのも、なんか寂しいね

一般の男性が理不尽な被害にあっても、今まで何事もなかったかのようにもみ消したりスルーしてきたワケだ

ジャニーズ事件がなければ今後も被害者の声はかき消され続けてきたように思う

それくらい、隠れ男性差別、男性蔑視のひどい国だったっていう証左だよ

記事やコメントでも取り合ってくれなかったり笑い話にされたりだし、更衣室やトイレ、ルッキズムや身体測定の件等でも男性性はぞんざいな扱いをされ尊厳を踏みにじられている

・一発お見舞いする勇気があれば、もう誰もいたずらしようとはしないと思う。高校時代、僕の鞄がいつの間にか荒らされていたことがあって、頭にきて教室中に響く声で怒鳴りまくってやったら二度と被害に遭わなくなったことを思い出しました。普段おとなしくても。大事なときは「何済んだこの野郎！」くらい言えないと、これからの人生舐められっぱなしになっちゃいますよ。

・結構被害にあったな。で犯人は同性が多い。だから男性専用車両とか作っても無駄なんだよな。車両本数多くするなどして混まない電車にするしかないと思う。防犯カメラもあの混雑でどこまで意味があるのか。

・自分は男ですが２０歳前後の若い頃、やや混んでいる電車で後ろからお尻をゆっくりと撫でられました（笑）

当時はロングヘアで細身のジーンズだったので、華奢な体格もあっておそらく女性と勘違いしたのでしょうけれども、揺れに合わせて撫でるので最初のうちは気が付かず、だんだんと「ちょっと変だな？」と思って振り返ると、おっさんが慌てたように手を引っ込めて、睨み返すと次の駅でそそくさと逃げて行きました（笑）

やはり、気持ち悪い体験でしたね。

・もう20年ぐらい前の話ですが、JR神戸線の朝の通勤時の上り電車に、

男性の痴漢被害が多数、しかも加害者は２人の女性で、顔も分かっている、

と話題になりました。

モノ好きの男性サラリーマンが、情報入手と場所取り競争に必死になり、

職場でもこの話で盛り上がったとか。

平和だったのか、治安の悪い時代だったのか。

・地下鉄に乗っている時に私の膝に股間を擦りつけてきた女がいました。警察に通報しましたが、証拠が無いと被害届さえ受理しません。この体験を知人にしてもラッキーだったじゃないか、とかそのままホテルに行けば良かったのに、とか言う始末で、真剣に受け止める人は少なかった。

・男からであろうが女からであろうが、男が痴漢にあったら、何するんだコノヤローと強く言えば済む話ではないのだろうか、女性と違って、腕力はあるのだから、口で注意して聞かなければ、力で制圧しても性暴力に対応する場合は、正当防衛になるのではと思う。

・痴漢に関しては、被害者にならない為にも、女子専用車両を利用してるけど、男性は深刻だと思う。男性専用車両は存在しないから… 痴漢冤罪だってあるし、男女差別の明暗がハッキリと別れてる所だよね。

・うちの息子が、朝電車の中でおばさんにお尻触られてた男子高校生がいた！って言ってました。

え！その子どうしたの？って聞いたら、次の駅でサッと降りて行ったけど、、、

って。すごい気持ち悪い思いだったろうな。可哀想に。

友達のふりして割って入ってあげたら良かったけど、なかなか難しいよね、って話をしました。

「被害者は女性だけじゃない」…いまだ軽視「男性の痴漢被害」、誰にも言えず泣き寝入りも