( 169162 )  2024/05/11 15:27:56  
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「核ごみ」処分は課題山積 政府、調査地拡大目指す

時事通信 5/11(土) 7:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/484c82159bda2958d7c05be832bbec39526c0327

 

( 169163 )  2024/05/11 15:27:56  
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佐賀県玄海町が原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の文献調査を受け入れたことに関して、経済産業相の斎藤健氏が歓迎の意を表明した。

しかし、課題は山積みであり、調査には20年程度かかる見通しである。

政府は全国で住民向けの説明会を開催し、情報提供を続ける考えであるが、調査実施地域の拡大が進むかは不透明であり、処分場の選定は困難な道のりである。

(要約)

( 169165 )  2024/05/11 15:27:56  
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佐賀県玄海町の文献調査受け入れに関し、記者団の取材に応じる斎藤健経済産業相=10日午後、同省内 

 

 政府は、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、第1段階の「文献調査」の実施地域拡大を目指している。 

 

【ひと目でわかる】最終処分場の立地選定の流れ 

 

 佐賀県玄海町が10日に調査受諾を表明したことについて、斎藤健経済産業相は「非常に重要な一石を投じるものだ」と歓迎した。ただ、最終処分事業を前進させるには、乗り越えるべき課題が山積している。 

 

 調査は3段階で行われ、第2段階の「概要調査」や最後の「精密調査」を含めると期間は20年程度にわたる。原子力発電環境整備機構(NUMO)は2002年から候補地を公募しており、20年に北海道寿都町と神恵内村で文献調査が始まったが、他の地域には広がっていない。 

 

 海外の処分場選定プロセスを見ると、10件程度の地域から絞り込まれている例もある。政府は昨年度、最終処分に関する住民向け対話型説明会を全国で22回開催。斎藤氏は記者団に「わが国でも調査実施地域の拡大が重要だ」と述べ、引き続き情報提供などに力を入れる考えを示した。 

 

 ただ、今後も調査実施の動きが広がるかは見通せない。23年には長崎県対馬市議会が調査受け入れの請願を採択したが、観光・水産業への風評被害を理由に市長が受け入れを拒否した。文献調査を実施しても、都道府県知事や市町村長の同意がなければ次の段階には進めず、処分場選定の道は険しい。  

 

 

( 169164 )  2024/05/11 15:27:56  
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(まとめ) 

日本の原子力発電に伴う核廃棄物の処分について、安定な保管地が見つからないことや再生可能エネルギーへの移行の難しさ、地質条件から地層処分には不向きなど、多くの懸念や提言が寄せられています。

国や自治体、電力会社などが責任を持って対処すべきとの声や、再処理工場を国内に設置すべきなどの意見もあります。

また、核廃棄物処分に関連して、如何にして長期的かつ安全な方法で管理するかが、未来への責務として重要であるとの考えも見られます。

原子力政策やエネルギー政策の見直しを求める声もあり、国民や地域の関与と責任の重要性が指摘されています。

( 169166 )  2024/05/11 15:27:56  
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・この問題の一番難しいところは何か事が起こっても誰も責任を取らない(取れない)ところにある。 

核廃棄物をどこかに安定貯蔵しなければならないことは誰もが理解しているがどこが適当な場所なのかは過去のデータや計測等から推測するしか手段がない。仮に何か不都合なことが起こってもすべて「想定外でした」で片付けることができてしまう。 

一方で再生可能エネルギーは安定度を考えるとまだ頼り切れないし火力発電は温室効果ガスの問題があるetc.様々なことを考えなければならない難しい時代だと思う。 

 

 

・核廃棄物は長期的に放射性物質を放出する危険なものであることが受け入れに消極的になる要因でしょう。また、大地震などが発生した際の影響はどうなのか。万が一にも放射性物質が外に流出したらそれこそ大変な事態になるでしょう。そういったことも含めて、考えられるリスクを十分に住民に説明を尽くした上で進めるべきだと思います。 

 

 

・日本国内では無理 

 

一時保管ならともかく、最終処分地は科学的に日本では不可能です。 

 

残念ながらプレートが重なり合う火山地帯で雨量も多く地下水も流れる 

日本で地下が安定しているところはありません。 

 

お金を払って地震が少なく広大な土地があるアフリカ大陸か 

米国のネバダ州の核実験場跡(セダン核実験跡)あたりに契約して 

地下貯蔵してもらう方法が現実的です。 

 

 

・原子力発電を稼働せるには「核のゴミ」をどうするのかは必然的になる。これは負のサプライチェーン展開になるのは明白。地震に風評被害とにかく原発はリスクが大きい。原発誘致、ゴミ施設問題は各自治体による選択肢になる。 

 

日本のエネルギーは7割が火力発電。ここを「バイオマス発電」に転換する施策の方が日本には伴ってるように思えてくる。火力発電=バイオマス燃料は日本のサプライチェーン展開にも伴う。ここにペロブスカイト、水素、地熱を加えた原発に変わるエネルギー政策を堅固な形にする必要性がある。 

 

 

・佐賀県民です。 

受入金目的ではないと言ってますが、 

玄海町の財政はかなり厳しいものです。人口は毎年減っていき、数年後には近隣との合併になるのは見えてます。とはいえ、受け入れには疑問が、、、東電は昨年増収増益。 

他の電力会社も過去最高益。 

田舎に住む町民は、金が無いから金で解決すればいいだろ?と言わんばかりの政治的背景が明確に見える。果たして受け入れたとして、町民への給付などは期待出来ない、、、 

何もかも嫌になる日本の政治 

 

 

・他国では地層処分を選択しているかもしれませんが、日本の場合は、その地質的な状況から、地層処分には不向きだと考えます、 

こんな多数の地殻プレートがひしめき合う国土の地下に場所をも置けたところで、何十年か先にそれが制御不可能な形で漏れ出さないなんて、現在の技術水準では予測不能でしょう。 

何十年でも何百年でも、政府が責任をもって地上に保管管理を継続していく。 

日本の場合はそうする事の方が適切な選択と思います。 

 

 

・この問題は、今どうのこうの言ってる人間が生きている内に問題が起きずに、後世になって問題が起きるので誰も真剣に考えられない事が不幸である。今起きている地球環境の異変も昔の人間が好きかってやったツケが表れているのだ。そして今また地球の奥深くにとんでもない毒を埋めようとしている。これの弊害はいつか未来のその時代に生きる人類に降りかかるのである。結局人間は今が良ければそれでいい生き方しか出来ないのである。いつの日か地球からのしっぺ返しで人類は滅亡する事だろう。 

 

 

・原子力発電による電力を利用している自治体、企業ごとに、その利用量に応じて受け入れを義務化すべき。電力を購入すると同時に同量の廃棄物も引き取るイメージ。 

そうすれば国民が自分のこととして考え始め、自然エネルギーへの転換や自家発電、核処理の研究も進むかもしれない。 

問題なのは誰かがやるでしょうという、誰も責任を取りたがらない当事者意識の欠如。 

人間が自分で処理出来ない危険物を作り出すべきではないし、それしか方法がないのなら、急いで解毒剤を開発すべき。 

 

 

・地産地消ではないが、どこの電力を支える原子力発電所なのかで決めていけばいい。 

例えば福島の原子力発電所で出力した電気は基本的には都心で使用されている。 

それであれば、使用しているエリアで処理すればいい。人口も多くそれが極めて難しい様であれば、そこの都道府県や自治体で費用の多くを負担するなどするのが筋。 

国は処理、処分地に対して、しっかりと保証もしていかないと、どこも手を挙げないでしょう。 

 

 

・再生可能エネルギーって「理論上は可能」というだけで現実のコストが見合わないんだよね。 

 

メタンハイドレードと同じ。埋蔵量はものすごいが、採掘するコストやリスクに合わないから誰もやらないわけで。 

 

とはいえ、「キリン」による冷却作戦が成功しなければ、福島原発で日本は壊滅していたかもしれないわけで。 

 

あまり積極的に推進したくはないよねえ。難しい問題だ。 

 

 

 

・現時点で文献調査を受け入れても、飽くまでも文献調査を受け入れだけで処分場云々の判断は将来に先送りされる。 

だが交付金で絡め取る狙いで上記先送りの判断に陰に陽に強く介入してくることは想像に難くないと思う。 

この問題の難しいところは処分場を極めて長い年月管理していく必要があることと、それを見通すことができず不安がつきまとうことだと思う。 

 

 

・ソ連と同じく原子力を適切に管理できなかったのは国民性だと思っているので既存施設の安全運転は今後とも難しいでしょうね。 戦後航空機の開発が上手くいかなかったのも、飛行機単体というよりメンテナンスやセールス網を世界に構築するのが難しかったみたいで、高速増殖炉とかJCOとかこの廃棄場所とかいっしょにやっていることが増えれば増えるほどやはり国民性から事故に近づいていくと思う。 

 

 

・簡単な問題では無いが、解決せざるを得ない問題だ。 

 

エネルギーの安定供給無くして、今日の豊かな日本、安心.・安全な日本、世界で一位・二位を争う長寿命の日本を築くことは出来ない。 

 

それを再生可能エネルギーで賄うことは心許ないし、かといってCO2を排出する化石燃料に依存することも現実的ではない。 

 

原子力エネルギーの活用を進めるしかないのではと思う。 

 

高レベル放射性廃棄物の最終処分をどうするかという厄介な問題があるのは事実だ。かと言って、原子力発電をしないという選択も出来ない。 

 

誰も住んでいない無人島の地下深くに最終処分場を建設するのはどうか。全島を国有化して、その地下深くに埋めるのが現実的では無いか。 

 

知恵を出せば、まだまだ、最終処分の方法は浮かんで来ると思う。思案のしどころだ。 

 

 

・核に限らずゴミを埋めるという行為には無責任なイメージがある。要は「処理ができないから埋めちゃえ」って事に変わりはないから。理想はやはり循環型社会の構築で、ゴミにしない若しくはゴミを分解して再利用できる様にするのが望ましい。今現在核ゴミを埋めるしかないとしても処分技術を確立するのを諦めずに並行して研究をして欲しい。やはり「高レベル廃棄物」の出ない核融合の技術革新が待ち望まれる。 

 

 

・技術者にはもっと頑張ってほしい。 

放射性物質を地下で万年単位の長期保存を考えるのは問題外。 

日本の中で、そんなに安定した地下があるわけがない。 

地上で有効活用をする方がよい。 

 

放射線が出ているということは、まだエネルギーを放出しているから 

であって、そのエネルギーを回収することができれば、 

環境負荷の軽減につながる。 

発生熱を空気冷却するだけだと地球温暖化の要因となる。 

 

 

・岡本大先生は、相変わらず安心・安全の大安売りですね。「地面の下は100万年以上に渡り安定な場所がほとんど」なんて、どこに根拠があるのでしょう。日本地質学会は「「万年単位に及ぶ超長期にわたって安定した地層(岩体)を確認することに対して,現在の科学的知識と技術的能力では限界があることを明確に自覚」することが必要」としていますが、岡本大先生は地質学会の方々より地層に詳しいのでしょうか? このように安全神話を振りまくからには、その明確な根拠を教えていただきたい。 

 

 

・福島の放射能が消えるまであと100年近くかかり、費用は3兆円を超えるとも言われています。 

 

震災後も放射能漏れ事故の恐れやほぼ永久的に消えない核のゴミ処分問題を抱え続けたまま平然と原発を稼働し続ける事に疑問しかありません。 

しかも40年のはずであった耐用年数を60年まで可能にするなど、国民の安全や核を取り扱う重責を担う姿勢とは到底思えない国のやり方に、政府にとって福島事故など自分達に被害さえ無ければ問題などなく、何の反省や教訓にする気もないのだと感じます。 

 

震災後3年間原発を稼働せずとも電力は賄えました。そして稼働を再開し電力会社が最高益を上げようとも電気料金は上がり続けています。 

こんなに災害の多い国で、結局は誰かの利権の為に稼働され続ける原発が問題とならないことに憤りしか感じません。 

 

 

・日本列島は元海底で、プレートに押されて出来た絨毯のシワみたいなもの。こんな地質が不安定な場所に、半減期数万年の危険物を埋めるのが、そもそも少し怖い。もし人類が生き残っている間に廃棄物が地表に出て、記録が失われていた場合、危険物だと知らせる手段もありません。 

 一方、再生エネを幾ら増やしても、需要の一部しか賄えません。省エネを徹底したいが、すぐ出来ることはやり尽くした感があります。火力発電は温暖化防止に真っ向から衝突する。 

 で、日本は静かに原発に回帰する方針です。福島事故後、原発の安全性はかなり上がったと信じたいですが、工学に完全なし。福島は列島で唯一「偏西風の風下の原発」でしたから、あの程度で済んだのですが。もし次の事故があれば人口の多い地帯の風上で起き、非常にまずいことになります。映画「オッペンハイマー」じゃないが、原子力は死神でしょうか。それとも、奥底に希望を隠したパンドラの箱? 

 

 

・この先数十年は人口減少に歯止めがかからないのは確定してるし、その先だって今の少子化対策が効いて人口増に転じるとも思えない。 

だから北海道は除外してあげるとして過疎化(人口減少)が著しい県を国の直轄地にして今住んでる人を全移転させ誰一人、一般人が住んで無い状態にしてそこに最終処分場を作ればいい。 

市町村単位だと隣接市町村が騒ぎそうだから県一つ丸々直轄にして県境から一番遠くなる県中央付近に作れば無問題。 

 

 

・最近、米国も中国も、 

「地層処理は積極的にやらずに、荒れ地に使用済み核燃料が冷えるまで置いておく」 

だけになってますね。 

 

じゃあ、冷えた後、埋めるのかどうか? 

「地下に埋めて、管理が曖昧・不確実になるより、地上に置いておいて、目に見える管理をしたほうがマシ」 

という雰囲気になっているのも事実でしょうね。 

 

土地の広い国ではそれでも十分、つまりは土地利用の問題になってきていると思いますね。 

 

 

 

・築地移転で話題になった工場跡地もだけど、 

放射性物質に限らず有害物質とか人の手で 

処分できない方が普通だもんね。 

 

へき地に追いやろうでなく、容積減らし、 

ガラス固化みたいに漏洩リスクを減らして、 

高濃縮・小型化で責任持ち永久的に保持か、 

人や生物など環境が許容できるレベルに 

まで下げて自然界に返すか。 

 

地震や津波・土砂崩れなど災害に弱い日本。 

責任を持つ…の一点に集約させて港湾部の 

埋立地に施設作り、厳重管理ってのも一案。 

 

家庭ゴミ含め、要らないモノは他所へでは 

押し付け合いになるし、最悪、不法投棄や 

管理不十分で公害みたいな問題に。 

 

あとは、政治家と会社経営者の間で札束が 

飛び交う利権構造が残るという事にもなる。 

 

 

・原発を一番初めに導入した段階から分かっていたことだろう? 

原発を開発すると同時に「核ゴミ」処理法は同時並行してやるべきだった。 

今日時点でも処分方法が確立した国はなく、地下数百メートルに保管しているのが現状だと言う。 

要するに、原子力発電は「見込み発車」したと言うことだ。 

「核ごみ」の無害化は10万年を要すると言う。 

非常に重要な問題があるのによくも「見込み発車」してくれたものだ。 

世界が同様の進捗状況なので、現状は「赤信号、みんなで渡れば怖くない」というところだろう。 

 

 

・完全な素人考えだけど放射線を無害に出来ないのかな? 

要は元素だから結合させたりして別の物質に変えるとかできれば放射能対策もできるだろうけど。 

当然ながら世界中の偉い学者さん達が「放射線の無効化」を研究してるとは思うんだけどね。 

100年前には無かった物質が今の時代には有るので、研究が何時か実を結び成功してくれたら世界のエネルギー問題も画期的に改善するから本気で期待してる。 

 

 

・エネルギーも地産地消にする方が良いのでは? 

都市部で消費したエネルギーのゴミは、都市部で処理する。発電所も都市部の地下に作ればエネルギーの地産地消が完成する。 

人が多いという理由で、過疎地にゴミを押しつけても、押しつけられた方は首を縦には振れない。 

安全に処理すると歌っているのだから都市部の地下が最も最適な場所だと思うのだけれど。 

 

 

・安定電力は必要だが、こう言う問題や処分の費用も考えると原発はコストが安いとは言えないと思う。 

現実すぐに無くせとは言わないですが、将来的には安全な方向のエネルギー政策を実現して欲しいです。 

 

 

・受けいりを表明した町村は最後まで責任をもって完遂してもらいたいですね。補助金が狙いなのは見え見えの行動のようですから、後戻りできないところまでしっかりやってもらいたいですね。数年後にはこうした町長もいなくなる可能性が高いし、県知事の意向も無視した状況でダメもとの行動としか思えないので、今後、どう展開させるつもりなのかしっかり見ていきたいですね。 

 

 

・福島を体験しても、今だに原発賛成派が多いのには、理解に苦しみますね。 

 

賛成派の方々は、「電気代が・・・」など、ある意味では目先の小さな心配ばかりで、今だけ、あるいは自分が生きている間だけ良ければいいと言う、無責任かつ認識の浅さが問題です。 

 

世界的にもただ単に地中深くに埋めるしかない、安全な処理方法が確立されていないにも関わらず、一旦事故が起これば、処理に対して数十年も莫大な費用や労力がかかります。それは電気代にも跳ね返ってくるので、決して安い電力ではありません。 

 

それでも原発を使う以上、誰かが処分場を受け入れなければ成り立ちませんが、賛成派の人たちは自分の地域に受け入れるくらいの気持ちがあるのでしょうか? 

結局は「他の地域」、あるいは「未来の人たち」に押し付けているからこそ、呑気に賛成と言っているのでは? 

 

未来の人たちから「なんであの時代の人たちは・・・」と恨まれる事でしょう・・・ 

 

 

・現時点で技術的に困難な問題は多々あるかと思うが50年後の技術力を頼りに南鳥島を最終処分場としてはいかがだろうか。 

希土類の採取も含めいずれ手を付けることになる可能性が全く無いわけでもない。 

最終処分場さえ決めてしまえば処分場が実現するまでの中間貯蔵施設には各自治体も誘致し易くなるんじゃないだろうか。 

中共も含めた環太平洋国家に最終処分場を提供できる可能性も考えられ外交カードとしても有効に使える。 

今後寿命を迎える原子炉が増える中福島第一での知見もあり廃炉ビジネスも視野に入れて原発について考えるべきかと思う。 

 

 

・「ゴミ」と言う呼称は、如何なものか? 人間の為に、全力を出し切って床に就くものなのではないか。 ゴミだと考えている様では、今後の原子力発電の未来に希望はない。  

全ての物を大切に取り扱うのが、日本の心ではなかったか。存分に力を発揮した物に感謝を捧げたいものだ。 

皆で、ウランの行く末を感謝と共に見届けたいものである。そうしてこそ、受け入れを容認する自治体が出て来ると考える。受け入れた自治体に応分の受益が与えられることは当然と考える。 

 

 

・原発は、その立地する自治体に大きな金銭的利益をもたらすだろう。それは処分場や調査対象自治体も同様だ。 

これは他の発電には無いハイリスクに対する費用として必要になるもの。建設費や維持費とは別の費用であり、その金額は当然国民負担となる。しかも、最終処分場ともなれば保管期間は人類の歴史以上に長いことも想定され、誰がその間管理し費用を負担し続けることが出来るかなど、答えられる人間はいないはずだ。 

つまり、電源として安くないばかりでなく、未来への責任を放棄するようなものだろう。 

 

 

 

・平常時は、原発稼働で電力コストが安定かつ低くなるとか。しかし、その立地場所は、有事の時にはミサイル攻撃の危険性あり。そして地震大国日本としての災害による原発事故。結局、福島原発事故は、一度、重大事故があれば、長期にわたって、電力コストに反映されていく証明となった。その立地場所エリアも、事実上日本国内の領土でありながら、立ち入ることも制限される。一度の重大事故で過去の貢献も失い、何百年先の危険な存在となり、その分領土としての価値も失う。原発稼働は、デメリットの方が、はるかに多い。 

 

 

・ゴミは地元で処分するのが一番なんですがね。 

この記事には一切記述がないですが。大切なことなので言います。 

まず文献調査を受け入れるだけで、「国」から20億円の補助金がもらえます(ここ重要) 

参加自治体が増えれば増えるだけ、ここの費用はかさみます。 

文献調査を受け入れて20億円を受け取った時点で、個人的には最後まで行ってほしいですね。 

途中でやっぱ無理ですは通用しません。20億円が無駄です。確実に最後まで受け入れるところに候補を絞り込んでから20億を支払うべきでしょう。途中で拒否されてはまさに無駄金です。 

 

 

・東京に原発の話か多いが、韓国では50年前から釜山市内に2基原発がある。5年位前に稼働停止して解体中だが、原発廃棄物の最終処分地が決まらず、困ってる。日本も稼働年数的に停止し、処分が必要な時に至ってるが、日韓とも、無責任政治家によって、今日の事態に至ってる。 

原発立地で潤った面もある立地自治体は、最後の廃棄物も引き受けてもらえるとありがたい。もちろん、その自治体および住民は、十分な補償の上。 

こんなコストも考えると、やっぱり、原発は高コスト。 

 

 

・原子力村にとっては一歩動いただけでも延命できるので良いんでしょうけど 

国の未来の安全という意味では、公式に候補地として適していないと見なされている玄海町で調査してもいたずらに時間を引き延ばしているだけにしか見えませんね 

1万年保管できる場所を選定するなら、できるだけ地震が少なく、断層もなく、海にも近すぎず、周囲に地下水がない場所で、人も住んでいない場所、そしてできるだけ北で東の地域が風向き的に望ましい 

乾式貯蔵でも空気で冷やし続けなければならないので完全に埋めるという事は困難 

放射能は猛毒、燃料が溶けたり破損して漏れ出せば、誰も立ち入ることの出来ない死の空間になる 

そして燃料と燃料が接触すれば臨界を起こす可能性も0ではない 

簡易冷却が必要で、完全放置も出来ず、収納場所の保持も必要、それを少なくとも数百年は行う必要がある 

一時の栄華のために、途方もない物を背負わせたものだ 

 

 

・なぜ原子力に固執するのか? 

 

環境省の「R1年度再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報整備報告書」によると、日本では洋上風力と太陽光だけで年間消費総電力の7.5倍がまかなえる。米国Lazard社のレポート (lazard levelized cost of energy 2023 pdf, p9)によると、風力と太陽光は原子力の1/3以下の値段。 

 

風力と太陽光は天候頼みなので平滑化が必要であるが、原子力の平滑化のために使っている揚水発電など既存の技術もあり、水素・e燃料・燃焼性金属などでエネルギー備蓄する技術も急速に発展している。 

 

プルトニウム調達のための使用済み核燃料の再処理は英仏に大金を払って委託している。エネルギーの自立は国家の自立に直結する。核廃棄物処理の難しさは使用済太陽光パネルとは比較にならない。事故が起これば国土を失う。原子力で日本の将来が安泰と考えるのは間違い。 

 

 

・原発を建設する際安全な土地だから設置したはずなので原発の近傍に核のゴミを保管するのが妥当でしょう。 もしくは各電力会社の地下にでも保管すればどうでしょう? 原発を設置した行政にしこたま協力金をわたしているのでスムーズに事が運ぶでしょう。  

日本は地震の巣みたいなものだから原発自体設置するのは好ましくないし廃止がベストだけどね。 

 

 

・町村の首長は過疎や経済停滞が深刻だからたとえ金目当てでも政治生命をかけて決断する。 

国はどうにか解決の道だけでも引かなくてはない責任があるから模索する。 

 

核廃棄物、在日米軍基地、防衛施設 

 

知事は金にならないし反対した方が票になりやすいから反対。 

 

核廃棄物は受け入れないだから原発で作った電気は使わない、化石燃料も使わない。再エネ100%を目指すから電気代は倍になるけど我慢してね、もちろん企業もだし他県の電力会社との契約も禁止だからくらい言って、反対姿勢を打ち出すのがフェアじゃないか? 

 

 

・地下埋設処分は、使用済み核燃料の再処理を前提としたもの。 

しかし、試算では、再処理しない方が安価であることが明らかになっている。 

再処理しないのであれば、乾式の保管施設を地上に設ければ、大量に使用済み核燃料を保管できるはず。 

まず、核燃料の再処理を断念すべき。 

 

 

・使用済核燃料をどうするかも決めずに原子力政策を推し進めてきた結果、どこも受け入れなければどうなるのか? 

文献調査は受け入れを前提とするものではないって国は言ってるけど、すべての自治体が文献調査に手を上げて、けど受け入れはしませんって表明したらどうするの。 

やはり少なからず受け入れ前提にしないと、何も決まってこないよ。 

まあ、岸田になってから原発推進に180度施策がかわったから今後も使用済核燃料が増える一方だ。どこも受け入れないことも想定し、将来のエネルギー施策を見直してほしい。 

 

 

・日本が保有する無人島は13704島もあるそうです。どれか核ゴミの処分専用として適当な島は無いのでしょうか。地表は波風に洗われるでしょうが地下の大深度に埋設するなら問題無いのでは。いくつもありそうな気がしますが 

 

 

 

・この核ごみ問題を解決せずに、ゴミを生み出していることに違和感を感じてならない。今後人口減少していくなかで正直必要な電力も減少する。処理出来ない核に頼らない方法の模索をお願いしたい。 

 

 

・埋めるのは処分した事にならないでしょ  

 

最初から核のゴミは増え続けるのは、わかっていたはずです。  

穴掘って埋めれば良いやって アナログで次元の低いやり方  

 

原発作ってからかなりの年月経ってるのに埋める方法しかないって事は原発を制御できてないって事じゃないですかね  

埋めるなら原発を持つ個々の電力会社の地域でやるべき  

 

福島第一原発なら東京都で処分するのが筋だと思います 

 

 

・住民のいない離島、例えば尖閣等に埋め立てるのは無理かなあ 

尖閣は中国がいろいろ言ってきて無理だと思うけど、いずれにせよ原発や核弾頭を保有する各国共通の課題だと思うので、IAEA等が主導してそういう専門の島を管理する、等もあってもいいかもしれない 

 

 

・返還廃棄物と動燃再処理工場処理分については、東海に当面おいておけばよい。どうせ、再処理工場の解体なんて、100年単位で進まない。現在の軽水炉の使用済燃料については、ドライ保管として、本当にエネルギーが逼迫した時に金かけて、突貫で処理すればよい。核燃料サイクル、核融合発電、福島のデブリ取り出しは、できないものとして考えた方が良い。 

 

 

・地震があり津波がある日本でそもそも原発は不向き。 

それでも原発をつくったのだから、補助金で受け入れた原発の自治体内で処分するのが他に迷惑をかけずにすむ。 

原発と処分はセット 

 

本当は国から税金の補助金ではなく、恩恵を受ける地域から徴収するのが筋だろう。 

 

原発は発電するには費用がかからなくても、建設、維持費、処分費、それに本当の意味での賠償を含めると高コストで、日本では高リスクにしか思えない。 

 

 

・ウランの半減期は数億年だそうだ。処分できないものを製造し続けるのは愚かだ。再生可能エネルギーの方がいい。しかしLDPが日本原発の始祖なので再生可能エネルギーには転換したがらない。原発関係企業や省庁と利害関係があり、一蓮托生だ。過疎の市町村にお金を援助し、雇用を僅かに提供するのと引き換えに原発を建設する。雇用されるのは掃除夫などの肉体労働者が主になる。被爆すれば現代の技術では治せない。精々モルフィン与えて苦痛を和らげるだけ。プルトニウムを再処理も難しいからフランスに預かって貰ってるのが現状だ。政治的に正当化した危険投棄なんだろう。 

 

 

・まずは、核のゴミが、どういうふうに、どのくらい出るのか、どう対策していくかなど、正しい詳細を国民に解説するべきである。 

そこから原発のメリット、デメリットも解説していき、はじめて議論する内容となる。 

ただ、核のゴミと言ったら、かなり悪の用にしか聞こえない。 

 

 

・巨大地震多発の日本には、何万年もの貯蔵期間が安全に核廃棄物を確保できる場所なんてあるとは思えないとは、学者、専門家でなくても誰もが思うことだろう。 

それなのに誰が、どの機関、政治が開発、設置にリーダーシップを取ったのか、責任の所在はどこで誰なのかも全く明らかにされてません。 

こんな無責任体質の日本に原発を持つ資格などないです。 

すぐに原発以外に方向転換をしてほしい。でないと、後世の人達に申し訳が立ちません。 

いま生きている原発賛成の政治家や研究者、評論家などは「あとは野となれ山となれ」と、逃げ去るだけです。 

 

 

・核のゴミの最終処分地には、どこかの端っこの島などが良いですね!国境の島はどうでしょうか? 

 

尖閣諸島を核のゴミの処分地にするとか、壱岐対馬とか、知床半島の先端とか、南大東島とか、利尻島、硫黄島など! 

 

国境の島にする事で他国の侵略を防ぐ事にも成ると思います! 

 

 

・廃棄物貯蔵を誘致した自治体には莫大なお金が毎年交付されます。北海道の北部に研究用の縦坑道作って研究してますね。 

過疎地や地震が少ない地域の過疎地でも手を挙げる所が少ない。 

 

 

 

・福島第一原発事故を見れば、原発が低コストなどではないことがわかる。燃料デブリを取り出すこともできず、取り出しても、どう処分するかという計画すらない。原発を続けるから核のごみが増え続ける!原発自体をやめろ!安全を担保できず、ごみも処分できない原発を続けることが無責任だ! 

南海トラフ地震も想定され、「日本では震度7の地震が起こらない場所はない」にもかかわらず、震度7の地震の揺れ、それに伴う16mの大津波、4mの地盤隆起に耐えられる原発など存在しない。日本で原発に頼れば、福島第一原発のような事故が起こることが当然であるにもかかわらず、核のごみ処分もできない原発など有り得ない! 

再生可能エネルギーが普及しない理由は、電力会社と結び付いた政治屋が利権のために送配電・蓄電を妨げているからだ。昨年の秋田の風力発電やデンマークの例からも、採算が取れる再生可能エネルギーは可能だ。出来ない理由など要らない! 

 

 

・いくら調査地を拡大したところで無理でしょうね。 

 

日本は地震大国であり、火山列島でもある。 

大陸の奥地で海産物が採れないように、発電方法にも向き不向きはある。 

 

核廃棄物の無毒化が実用化できない現在、少なくとも日本での原子力発電継続は無理筋である。 

これ以上核廃棄物を増やすべきではない。 

 

 

・補助金目的では受け入れ表明してる街で、もし核のゴミから放射性物質の漏洩が有ったら誰の責任でどの様な保証が有るんでしょうね? 

完璧に安全なら、霞が関等の政治の中枢の場所に処分場を作れば良いのでは? 

補助金目的で受け入れを決めたであろう街のトップも、何か有ったときには「何故受け入れた!あなたのせいで…」て責められる事に成るでしょう。 

 

 

・いつも思うけど地震大国の日本に、安全な最終処分場なんて可能なんだろうか。 

それを思えば原発その物からになっちゃうけど。 

 

能登の地震で本当に思った。 

未知の断層が30秒で4mもせり上がったんだよ? 

映画やCGでしかあり得ない事が現実に起きて、その後もこういう周辺でそういうリスクが語られないのも凄いし。 

危険だって言いだしたら全て危険ってなるから、動いてる行政や産業上のそれ絡みで触れない事にしようっていう、平常化バイアスなんだろうけど。 

なんか日本って凄いなって。 

能登以降改めて思う。 

 

 

・玄海町は確か「適地」ではなかったはず。 

文献調査で交付金をせしめて、その後の調査は受け入れない、または適地ではないため候補から除外、ということもあり得るのでは。 

政府は交付金をエサに処分場用地を探しているが、本当に最終処分場は確定するだろうか? 

 

 

・まあ人間の生活に例えれば、ごみ捨て場が無いのに家を建てて生活しているようなもので、始めから立て付けが間違っていたとしか言いようがないですね。 

年金問題と一緒で、生きている間は左団扇で今はお墓で眠っている、政治家や高級官僚どもの罪は深い。 

そうは言っても、温暖化を考えたら火力発電にはもう戻ることはできない。 

本気で地層処分を進めるか、生活水準を落として消費電力を減らすしかない。 

 

 

・これが確定しなとと、原子炉は廃棄処分できない。だから、運転を続けなくてはならないのだ。 

どんなに耐用年数が過ぎようとも原子炉を放置すれば確実に崩壊が早まる。 

原子炉の寿命を少しでも延命するためには、放射能漏れを起こすまで運転し続けなければならないのだ。 

最終処分場が完成するまで。 

残念だが、今の原子力発電所の周辺住民は犠牲者とならざるを得ない宿命なのだ。 

 

 

・本当に安全だというなら、東京の都心を深く掘ってそこに貯蔵すればよいだろう。 

ほとんど人が住んでいないような過疎地域では、10万年後はそんな施設があった事実もまとめて埋もれてしまう。 

それが、最大のエネルギー消費地としての責任の取り方。 

 

 

・本当に安全なら、原子力発電所も、一時保管場所も、最終処分場も国会議事堂の真下に作ればいいのに、そうすれば田舎町での調査する必要ないよね? 

危ないから人口が少ない、田舎町にお金出して交渉してるんでしょ 

 

今すぐには出来ないだろうけど 脱原発を目指すべきですよ 

本当に原発は低コストなのか、疑問です 

 

 

・生活基盤の電力を享受している日本人は、原発所在地、電力消費地に関わらず原発施設から発生するゴミは安心安全と言われるものならば、僻地、都市部関係なく海岸線沿いの運搬に便利な地域に中間処理施設や最終地下処分場を政府は適確に設置推進すべきである  

。地下300,500mに埋設するなら断層以外のどんな場所でも良いだろう。  

それを反対、危険として山間僻地、島しょ部に設置することはおかしいこと。原発、処分場も東京、大阪などに造るべきだ。地産地消で。 

福島の原発処理水も安全なんだからタンカーで運び出し、各海峡の流れが早く撹拌される日本全国の適地へ流せば早く片付くが。何でも反対は良くない  

。 

 

 

 

・現状、自国の地下深くに埋めるしか処理方法が無いんだから、日本みたいな狭い国土しかもたない国は人の生活圏の近くに埋めるしかなく特に、万が一の際のリスクを負うことになる。 

 

電気代を安くするメリットはあったにせよ、廃棄物を海にも捨てられないし埋める場所も無いし、思ったように処理ができないと途中で気づいたにも関わらず、原発の稼働を続けてきたのが良くなかった。 

今も止まった原発を動かそうとしてるけど、まずは処分の問題に目処をつけてからにした方が良いのでは? 

 

いつまでも問題を先延ばしにしてるわけにいかないでしょ。 

 

 

・高レベル放射性廃棄物の処理施設の設置を巡る問題。課題山積なのに単に、調査を引き受ける自治体を何とか増やそうという政府。 

 事故が一旦起これば何世代にもわたって多大な影響を受ける原発。そして廃棄物の問題。 

 今の無責任な政府にこの問題を扱う資格はない。何か起きても、知らぬ存ぜぬと無責任に対応するのは目に見えている。 

 事が会った時は、今の議員にも死んでる人も多いだろうし。 

 大体、製造物責任法があるのに、多大な損害等が出る原発を無理やり民間電力会社にやらせている事自体が政府の無責任性をよく表している。 

 原発は本来、国が責任を持って設置し、一旦事故あれば100セント国が補償等をすべきなのに天文学的数字の補償等になるのはよくわかっているので民間にやらせている。酷い政治、与党。この国の政治家とは思えない。まあこの国をトップの総理が他国の似而非宗教団体に売っていた国だから仕方ないか。 

 

 

・欧米と違って日本はCO2出しても太平洋に溶けて魚が増える。 

あちらの都合に合わせて脱脱炭素を進めて日本の進んだ火力発電を増やしていくべき。 

核のゴミは間違いなく将来世代へのツケだけど、石炭火力発電は漁獲量も増えていくんだから。 

 

 

・20年という調査期間は低レベルの放射線が生物に与える影響を経過的に観察するという点もありますが、処分場としての既成事実をつくる目的もあると思います。 

「そこにあって、そういうものだ」という意識は醸成されるでしょうか。 

 

 

・これは電気使ってる以上どの国民も文句言えないはずなんだけどな 

国がトップダウンで決めるしかないよ、住民の意見なんか聞いてたらいつまで経っても決まらないから 

その代わり当該自治体に税金や電気料金から手厚い補償をしてやればいい 

案外その補償見たら羨ましくて誘致合戦になるんじゃないの? 

 

 

・「トイレの無いマンション」を活断層の近くに造ってきた政府が余りに無策だったとしか言いようがない。何かあった時は「想定外」と言うだけ。あれだけの地震があって被害を被った志賀原発も、直近の新規制基準は満たしていたと言われている。早く志賀原発を再稼働しろと今も要求している経団連会長には呆れるばかりだ。そんなに安全だと言うなら東京湾岸エリアに原発を新設すればいいんじゃないか?んで使用済み核燃料貯蔵施設は自民党本部ビルの地下に造ればいい。 

 

 

・核物質を無害化する「核変換」と言う物がある 

でも研究はそんなに進んでいない。 

 

処理に莫大なエネルギーかかかるけど 

もしも研究が進めば 

低コストに無害化の可能性もある 

 

まあどの道、いまのところ根本的解決策 

無いんだけどね 

 

 

・地下深くに埋めるけど,日本の国土の地震の危険性がさして変わらないんだったら,地上の原発の危険性は地方に押しつけてるんだから,地下の危険性は寧ろ都会の地下に埋めて,立体的に危険性の均等分担したら良いのに。 

上も下も何でもかんでも地方に押しつけるのは,都会のエゴでしょ。 

もしくは,有力政治家の地盤の地域に地下貯蔵施設作るとか。 

散々裏金集めて良い思いしてきたんだから,それぐらいの政治力見せたら良いのに 

 

 

・>「核ごみ」処分は課題山積 政府、調査地拡大目指す 

 

行き当たりバッタリの政府の核行政が今の問題を多くくしている。 

将来的、子供達に負担を負わせないようにする為には、原子力発電は 

減らして最小限にすべきだろう。 

 

問題を先送りだけしか出来ない政府では誰も信用しない。 

省庁も含めた政府一丸で原子力発電意外に大きく舵を切るべきだろう。 

 

そういう意味でも自民党、公明党、維新では全くダメだ。 

有権者達の賢明な判断に期待する。 

 

 

・処理に数万年掛かるものを今現在の首長の判断で決められるのか? 

数百年数千年後に問題が出て来ても誰も責任を取れない 

てか次の首長の時に起きても『私は賛成してない』って逃げ出す可能性だって 

数百年後その場所が過疎化になり数千年後その場所に何があったかわからない状態で問題が起きたときはどう対応するのか… 

この判断が未来を消し去る事にもなりかねないって考えていないんでしょうね 

私がいつも思うのは原発事業に賛成したり推進した人間には未来永劫子孫にまで責任を持たせるべきだと思う 

 

 

 

・「核のゴミ」なんていう言い方をするから簡単に飛び散る危険物のようなイメージで誤解されるけど、ガラスで固められたものが超高級缶詰め状態で保管されるだけだから、はっきり言って大都市圏の地下においても全く問題ない。 

 

おまけに、一定量の発熱があるので、都市圏のエネルギー源として利用したらいいと思うのだけどね。 

 

 

・小泉元首相の言う通り日本には核ゴミ最終処分の適地はない。もうごまかしはやめて現実的な議論をするべきだ。糞詰まりで核を使えない日本はバイオエネルギーに舵を切るべきだ。石油藻もいいし巨大ススキもいい、とにかく石油石炭の代替エネルギーを開発すれば、輸入は減るし既存インインフラの活用も図れ、競争力のあるお家芸・ハイブリッド車も生き残れる。 

できもしないものをごまかすより現実的な路線に舵を切るべきだ。 

 

 

・核の最終処分場も決まっていない状況で、原発がクリーンで安全な発電設備なのか?だいたい、福島の事故も未だにいつ終わるのかもわからない状態だし、今回の件も立候補した自治体は、ちゃんと責任をもって対象できるのか?こういう言い方は、失礼だけど、補助金目当てじゃないのか? 

 

 

・なんで足尾銅山跡や石見銀山跡を世界遺産にしちゃったんでしょうね。地下何キロメートルの最奥から詰め込んでいったら良かったのに。世界遺産にしちゃったもんだから、残念ながら何も利用できない。佐渡金山跡はどうですかね? 

 

 

・日本国内で核廃棄物の処分場を造るのは難しいので、ウクライナ戦争が終わったらロシアと共同でシベリアの荒野にでも処分場を造るしかないでしょう。共同といっても日本が金を出して造らせてもらうしかないでしょうが。 

 

 

・六ケ所村を動かさないとプールが満杯になって行き詰まる。 

六ケ所村には14兆7000億円つぎ込んでるけどまだまだ動かせそうにない。 

 

しかし動かすと気体としてクリプトン85が33京ベクレル、 

トリチウムは1900兆ベクレル、炭素14が52兆ベクレル、 

ヨウ素が280億ベクレル放出され、廃液として海に捨てられる放射能は、 

トリチウムが1.8京ベクレル、ヨウ素2130億ベクレルの予定。 

誘致した人はもう土の下? 

 

英は2018年にセラフィ―ルド施設のTHORPが運転を終了。 

地中に埋める方向に転換。セラフィールド再処理工場周辺の海岸線では、 

プルトニウムが変化してできるアメリシウムが検出されており、 

長寿命の放射性物質による汚染で、何世紀にもわたって 

人々の健康を脅かされると言われている。 

 

米もサバンナリバー核施設で建設中だったMOX燃料工場の工事を 

2019年に完全中止にした。 

 

 

・(核燃料サイクルそのものの破綻っぷりは置いといて)ガラス固化体の埋設処分には賛成です 

十分に冷やしたそれを入れたドライキャスクを大震度地下に埋設したものが地上に悪影響を及ぼすとは到底考えられない 

 

この核のゴミの処分については多くの人が色々な勘違いをしていますが、一つ顕著なのが「何万年も管理できるのか」ということ 

答えを言えば「管理はしない」 

管理はしないから最終処分場なわけです 

 

他には、核のゴミとは使用済核燃料のことではない、外国に核のゴミを引き取ってもらうことは有償であってもできない 

等々、意外と知られてません 

 

最近「日本には適地はない」と地質学者達が何も代案を出さずにそんなことを言ってましたが、あまりにも無責任で呆れます 

何にでも「代案を出せ」というのはナンセンスですが、核のゴミ処分については反対するなら代案が必要ですよ 

 

 

・東京の連中が安全だと言っているのだから福島原発の汚染水と合わせて都内で保管すればいい。 

東京都は最大の電力消費地であり東電グループから法人税・株主配当金の形で数兆円もの東電マネーをもらってきたから当然だ。というか、東電管外の国民まで福島原発事故の費用負担をさせられている中で最大の受益者である東京都がいまだに東電マネーをもらい続けているのがありえない 

 

 

・大消費地の東京で処分するなら賛成す 

る、ついでに原発も建設したら送電 

ロスもなくなり電線や高圧鉄塔も減ら  

せて一石二鳥だ。 

原発アレルギーの方は地方に分散する 

だろうから一極集中も解消される、議 

員宿舎や各官公庁の不要な研修施設を 

統廃合したらドーム10個分のスペース 

は確保出来る。 

世界には原発の排熱を暖房に利用して 

る大都市も存在する現在に過疎地を蹂 

躙するのはやめるべきだ。 

 

 

・原発推進は核のゴミのをセットで議論すべき。あと、原発は事故がなければ発電コストは抑えられるだろうけど、事故が発生すれば莫大なコストが発生する。フランスやロシアでは燃料再処理も行っているようですが日本人に無理なのではないでしょうか? 

 

 

 

・次世代へ問題先送りの極みですよね。国の借金だけでなくトラブルも次世代に残すとは。 

科学の進歩で良い解決方法が見つかれば使えばいいが、それを期待して年寄りが若者に負債を残すって、あっちゃならないと思います。 

お金は一応積んでいるけど、価値は変動するし足りるかどうかも不明。 

 

 

・最終処分方法が決まっていない状態で、原発政策をスタートし、半世紀経っても決まってないのに、まだ続けるのか? 

 

原発はいったんやめるのが筋である。 

 

いったんやめるのは、脱原発主義ではない。 

 

理由として、最終処分方法が決まっていないから、やめれ、と言ってるのであって、最終処分方法が決まってから、原発は始めれば良い、と言っている。 

 

見切り発車的にずっと続けるのがおかしい、という話だ。 

 

脱炭素どうすんだ?と言うなら、江戸時代に戻ればいい。 

 

原発もだめで、近代文明もだめなら、元に戻るしかない。 

 

 

・原発はあるは核ゴミは有るは、いずれ人がいなくなるのでしょうから、各地の産業廃棄物の受け入れも始めればいい。最後まで残った人たちの暮らしは施された補助金で格段に良くなる。 

 

 

・核のゴミは人間が近づくと十数秒で死んでしまうほどの高レベル放射線を発してると言う。そんなものが日本には2-3千本もあって仮置き場に置いてある状態。だったら、今置いてある「六ケ所村と東海村」の地下に埋めるじゃダメなのかな。それか、無人ロケットで宇宙空間に捨てちゃうとか。 

 

 

・どうせ何百年も帰れないんだろうし、子孫たちも帰ろうとも思わないだろうから、福島原発周辺の土地を全て買い取って保管すれば良い。 

無論、自治体にお金を渡すのではなく直接土地の所有者に支払い。 

周辺の自治体には、わずかでも補償金を支払えば良い。 

自治体もどうせ消滅自治体を超えた、住民ゼロになるんだろうし、福島原発周辺の自治体は解散で良いと思う。 

 

キレイ事をいっても始まらないし、どこかの自治体で保管しないといけないのは確か。 

カネをちらつかせて町民を分断するのも汚い手段。 

お互いにwin-winになるのは、この方法しか無い。 

 

 

・「核ごみ」と密接に関係するのが電気自動車。 

時事通信クラスのマスコミなら電気自動車が増えると原子力発電に頼らざる得ないことをよく知っているだろうし、そのために処分地は必ず必要なのもよく知っている。 

だからこそ処分の課題を報道しているのだと思う。 

これの課題解決はやはり電気の使用量をできるだけ現状でキープさせることなのでしょう。 

だからこそ電気自動車をこれ以上増やすべきではないし、それもマスコミの皆さんは理解されている。 

それくらい理解できない記者さんだったら・・・ね。 

 

 

・ゴミは持ち帰ろう。 

製造物責任法に基づき、廃棄物は各電力事業社本社が回収し、自社ビル地下に保管せざるを得ない。何万年も。 

または消費者が使用量に応じて引き取るかだ。何万年も。 

 

 

・今の世代が快適に暮らし、とても危険な廃棄物は、孫以降に任す…、なんて勝手な昭和世代たちだ。 

年金も同じ、昭和世代はたくさん貰い、孫世代は貰えないかもしれない。 

観光地は金を持った老人だらけ。 

料理店の方は、折角、美味しい料理を出しても高齢者の観光客は、出された料理の大半を残してしまうらしい。お腹をすかしているこどもたちに、手付かずの料理をあげたくなるとも言う。 

 

 

・突拍子もない素人考えですが、宇宙に投棄するというのは不可能なのでしょうか。当面はとんでもないコストがかかるでしょうが、ロケットの発射費用も将来的にはドラスティックに下がるでしょうし。 

 

 

・地中深くどのような構造の施設になりどれほど完璧に放射性物質を遮断できるのか?そこに一般国民のまた世界中の人々の不安のもとがある。核のゴミ処理の研究•開発は地球レベルの問題だ。 

 

 

 

 
 

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