( 169232 )  2024/05/11 16:53:51  
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“もはや安くない”鳥貴族。客離れを招いた“相次ぐ値上げ”は悪手だったのか

週刊SPA! 5/11(土) 8:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e38fe08552ce8a82038a7735ee9571d03f6dca64

 

( 169233 )  2024/05/11 16:53:51  
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マネーライターの山口伸氏が、株式会社エターナルホスピタリティグループについて解説しています。

この企業は鳥貴族を展開してきたが、価格の値上げやコロナ禍で業績が悪化し、新業態の模索を行っている。

鳥貴族は安さで知られ、FC展開などで急成長したが、価格値上げや業績の悪化により限界を迎えているようだ。

近年では、ファストフード業態ややきとり大吉などの新業態を展開し、海外展開も進めている。

さらに、海外展開に向けた取り組みも行われており、今後の展開に注目が集まっている。

(要約)

( 169235 )  2024/05/11 16:53:51  
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J_News_photo - stock.adobe.com 

 

経済本や決算書を読み漁ることが趣味のマネーライター・山口伸です。『日刊SPA!』では「かゆい所に手が届く」ような企業分析記事を担当しています。さて、今回は旧鳥貴族HDから社名変更したばかりの株式会社エターナルホスピタリティグループについて紹介したいと思います。 

同社は均一料金が売りの「鳥貴族」を軸に規模を拡大してきました。長年「税抜280円均一」を維持し、安い居酒屋の代表格として消費者に認知されています。しかし、2017年以降は値上げを余儀なくされ、コロナ禍もあって業績は急激に悪化しました。従来の鳥貴族業態は限界を迎えているようです。とはいえ、ファストフード業態の開発やM&A、海外展開など、再起を図るべく近年では新業態を模索しています。鳥貴族の歴史と近年の施策について探ってみました。 

 

「鳥貴族」は1985年、東大阪に1号店をオープンしました。翌86年からは250円均一の全品均一価格制を導入し、安さを訴求して店舗展開を図ります。消費税3%が導入された89年に税抜280円均一とし、それ以降は長年の間、価格を維持し続けました。運営元のイターナルサービスは鳥貴族の他にも様々な居酒屋を展開していましたが、95年からは「鳥貴族」を単一業態として資源を集中させます。その後2005年に関東1号店をオープンし、2007年には100号店を達成しました。 

 

2009年に社名を鳥貴族へと変更した後、2010年には200号店、その2年後には300号店を達成するなど、著しく規模を拡大しました。関東・関西・東海を中心に全国的に展開しています。280円という圧倒的な安さ、そして均一価格の分かりやすさが消費者に受けた形と言えます。2016年には東証一部への鞍替えと500号店の開店を果たし、17年に600号店を達成しました。 

 

なお鳥貴族では原則としてFCオーナーの一般募集をせず、社員の独立や既存のFCオーナーによる出店を通じて店舗を展開しています。鳥貴族ではFCをTCC(鳥貴族カムレードチェーン)と呼び、カムレードには「同志」という意味があります。24年7月期第2四半期時点で鳥貴族業態の直営店は398店舗、TCCは237店舗です。 

 

 

ただ、人件費や原材料費の上昇もあり、2017年以降は値上げを余儀なくされました。最初の値上げは2017年10月に実施し、25年以上キープしてきた280円は298円(税抜)へと変更しています。値上げ前は税込302円ですが、値上げ後は消費税8%で税込322円、2019年以降の10%で税込323円です。特にこの値上げの影響は大きく、16年7月期および17年7月期における既存店売上高は前年比でそれぞれ107.6%、100.4%でしたが、18年7月期と19年7月期には96.3%と94.8%になり、客離れが進行していたことが分かります。やはり1品約300円という魅力は大きかったようです。 

 

ちなみに物価高が加速している近年でも値上げが相次いでおり、22年4月からは税込350円均一、23年5月からは税込360円均一となりました。そして直近の今年5月からは税込370円均一となっています。ドリンクはお得ですが、焼鳥に関してはより安い居酒屋を多く見かけます。 

 

居酒屋業態という事もあり、コロナ禍で鳥貴族は多分に漏れず業績が大幅に悪化しました。特に駅前・繁華街を中心とする立地戦略も業績悪化に拍車をかけています。21年7月期から連結決算へと移行しているため単純比較できませんが、19年7月期から22年7月期までの業績は次の通りです。 

 

【2019年7月期~22年7月期】 

売上高:358億円→275億円→156億円→203億円 

営業利益:11.9億円→9.8億円→▲46.6億円→▲24.3億円 

店舗数(鳥貴族):659店→629店→617店→620店 

 

とはいえ主力3行からの65億円借り入れや政府から助成金もあり、資金繰り面ではコロナ禍を乗り越えることができました。 

 

値上げによる客離れにコロナ禍での業績悪化ーー従来の鳥貴族業態は限界を迎えているのでしょう。近年では新業態を模索する動きがみられます。手始めとして2021年8月に、同社初のファストフード業態として「TORIKI BURGER(トリキバーガー)」をオープンしました。焼鳥バーガーや揚げたチキンを挟んだ「トリキバーガー」など、イメージ通り鶏系のバーガーを主体とする店舗です。現在では2店舗しかありませんが、欧米でのチキンバーガー人気もあり、将来的には海外展開も見据えているようです。 

 

そして2023年1月には、サントリーHDの傘下として「やきとり大吉」を約500店舗展開するダイキチシステム株式会社を子会社化。赤いレトロな看板が目印のやきとり大吉は駅・繁華街から離れた場所に店を構えており、「戦わずして勝つ」を出店戦略としています。20席程度の小型店を主とし、全てFCで運営されています。メニューは統一されていますが、店舗限定のオリジナルメニューもあるようです。 

 

鳥貴族によるやきとり大吉の買収には様々な憶測が報じられていますが、鳥貴族側の規模を拡大したい狙いと、ダイキチシステム側の高齢オーナーによる事業継承問題をクリアにしたい狙いが合致したと思われます。駅前・繁華街に展開する鳥貴族と離れた場所に出店するやきとり大吉は互いに競合しません。また、安定供給先を確保したいというサントリーの思惑も少なからず存在するのではないでしょうか。現在サントリーは鳥貴族とやきとり大吉の両者に酒類を提供し、鳥貴族の株を2%程度保有しています。なおこの買収により、23年3月期における鳥貴族HDの売上高は334億円、店舗数で1,134店舗の規模となりました。 

 

 

そして、最近は海外展開に向けた取り組みを進めています。昨年にはアメリカで現地子会社を設立しており、ロサンゼルスでの出店を目指すとしています。現地では日本食として焼鳥の認知度が高まっており、以前から出店する予定でしたが、コロナ禍で延期となりました。アジア圏への進出も狙っており、台湾では現地企業との合弁契約を、香港ではFC契約を結んでいます。今年5月1日に行ったばかりの「株式会社エターナルホスピタリティグループ」への社名変更も、海外で認識されやすい名称にする狙いがあるようです。 

 

国内と同じ均一路線にするのか、それとも高級店路線にするのか、現段階で海外店の詳細は公表されていません。いずれにせよ外国人にとって認識されやすい名称にする必要があるでしょう。焼鳥より「Teriyaki Chicken」の方が伝わりやすいかもしれません。海外でも成功するのか、今後に注目です。 

 

<TEXT/山口伸> 

 

【山口伸】 

化学メーカーの研究開発職/ライター。本業は理系だが趣味で経済関係の本や決算書を読み漁り、副業でお金関連のライターをしている。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー Twitter:@shin_yamaguchi_ 

 

日刊SPA! 

 

 

( 169234 )  2024/05/11 16:53:51  
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(まとめ) 

コメントからは、値上げについて賛否両論の意見が寄せられています。

一部では値上げが悪手であるとの意見もありますが、現在の経済状況や物価上昇を考えると、企業側も値上げをやむを得ないと考える声も見られます。

また、品質やサービスの向上が求められている一方で、コストとのバランスが難しいという指摘もあります。

さらに、価格競争だけではなく、ファンを増やす戦略や店舗の雰囲気なども重要な要素として挙げられています。

お客様のニーズや価値観の変化に合わせ、経営戦略の見直しや工夫が求められる時期かもしれません。

( 169236 )  2024/05/11 16:53:51  
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・値上げが悪手と言い切ってしまうと、我々の賃金も上がらなくなってしまいます。外圧の影響であれど値上げとともにヒト・モノの品質向上、独自性のブラッシュアップ等これらをセットにして働く社員も幸せになる事が大切です。ただし、消費者の懐が厳しいのは事実ですので今は収益面に重きを置いて踏ん張る時期だと思います 

 

 

・あの料理で税別300円までなら安いと思うしインパクトはある 

ただ、最初に300円という価格ありきがトリキならもはや現在の370円では 

インパクトはないよね。量を減らしても客足遠のくだろうし 

結局、値段を前面に出してしまうのは諸刃の剣だと思う 

そもそも居酒屋という業態がコロナの後の多くの会社で 

なんとなくやってた飲み会が激減してしまった日本では相当厳しいだろうね 

 

 

・本来は物価が上がって賃金が上がる好循環が起こるのが望ましいが 

日本はコストプッシュで原材料が上がってその部分の穴埋めとして値上がしただけ 

景気が良いから値上げしたわけではない 

プラス消費税も外的要因 

コストプッシュに加えて消費税 

このコンビネーションが日本を弱らせている 

企業は利益にならないから賃金を上げられないし、国は隙あらば増税するチャンスを狙っている 

当然景気が冷え込むから企業は賃上げに後ろ向きになる 

これから景気は悪くなります!!と言われて人に投資する経営者はいない 

原材料の高騰は日本だけではないのでどうにもできないが、消費税は政府がやる気になればいつでも景気を回復させられる 

 

 

・2、3品しか頼まなかったり、ドリンク頼まなかったりで長居する様な客を排除すれば値上げせずに済んだのでは? 

時間制にするとかさ。 

時間によっては混んでるんだから。 

まぁソフトドリンクとかスピードメニューとかは割高に感じちゃうよね 

 

 

・鳥貴族は今も時々行くけど、平日なら予約無しで確実に入れるな。休日でも満席は1回転だけ。19時前後を外すと席に座れる。客が減ったなって実感します。 

前は1人1500円~2000円くらいで済んでたけど、最近は2500円くらいになった。 

 

客が減ったのは値上げが原因なのは間違いないと思うけど、回転寿司も単価をあげてるし仕方ないかなって思ってます。 

給料が上がんないから、外食の機会が減ってますし。 

 

 

・安価を目玉にしてきた飲食は厳しいと思います。 

肉などの原材料費や人手不足からくる人件費の圧力。 

行列のできる店も1回転すると並ばず入れるケースも多々見受けられてきた。 

ただし値上げは悪手ではない。 

赤字で切り盛りして味の評価さえ落ちてしまったら今後の展開は泥沼しかない。 

世間の価格意識が変わるまで我慢しかないような気がする。 

 

 

・同じ時期に、同じように300円前後の同一価格で商品提供していた企業と比較すれば大成功だと思います。 

 

他のところはみんな無くなったけど生き残ってるということは経営も上手だしお客さんからも支持されているということ。 

 

お金の価値は変動すること、その変動する中でいくらで何を提供するか、大変楽しみです。 

 

 

・値上げは仕方ない。均一料金だから,ソフトドリンクや,ノンアルコールの類が高く感じる。 

関係ないかもだけど,トイレも男女分かれてないところもあり,なんだかなぁ、って思ってたけど,安い時は値段に釣られよく行ってた。 

値段上がると,他の店でも良いと思うから,自然と足が遠のくってなってると思う。 

 

 

・原材料費が高騰してることも従業員の給料を上げなきゃならないのも分かるけど、割安感が薄まってしまったのは事実かな。 

そろそろ均一料金をキープするのにも限界がきたのでは? 

同一料金では提供できるメニューも限られてくるしね。 

メニューごとに異なる価格を付けても良いかもしれないね。 

 

 

・最初に経営戦略として、 

安さや均一価格をセールスポイントにしてしまうと、物価が上がった時や世の中の景気が上昇した時に値上げをすると、それまで消費者に根付かせたセールスポイントが一気に吹き飛ぶ。 

 

激安で売り出すと、短期的には業績は上がる。 

けれど競合が更に値段の下を狙ったり、自社が値上げするとイメージ悪化を招き急速な客離れを起こす。 

 

最初のイメージ戦略ってとても大事。 

安易な激安は数年後に自らの首を絞める経営手法。 

 

 

 

・自分は一人で飲むとき1500円~2000円ですむお店で飲みます。飲むときはコスパを考えて原価高い生ビールにしています。それを2~3杯は飲むようにしているので、ツマミ含めると今の鳥貴族ではツマミが一品減ってしまう。どの辺の客層を狙うのかでも、価格や料理のレベルを求めている客に合わせていくしかないのかなと思います。少なくとも今の鳥貴族は自分が一人飲みで求めている内容ではないという感じです。でも友人と2人で入ると若い方で2人以上のお客様が多く、そこにヒットしている気がします。だから一人飲みのお客を取り戻すのであれば値段を2つに設定して200円台で60%の量とか少量も選択出来てもいいのではないかと思います。但し見栄え悪くなるとコスパ合っているのだろうかとなるので、料理の見せ方も大切だと思います。個人客はおしゃべりしないから回転率上りそうな気もします。今後どうなるのか今後も見守るしかないですが。 

 

 

・トキリもコロナ前は良く使わせてもらってました。以降は居酒屋に行く事自体が殆ど無くなってしまいましたが。 

しかし大吉かぁ…正直コスパ低くて不味いと思ってます。 

 

個人経営の美味しい焼き鳥屋と串単価がそこまで変わらないのに肉質は悪いし、焼きも微妙。 

近くの1店舗がそうなだけかもと思って他にも行きましたが、全部同じでした。。 

 

戦わずして勝つという意味も、ライバル店が少ない場所に出店するって意味ですよね。家の周りの大吉は、住宅街に紛れてるのでそうだと思ってます。男は味の分らない人や、金勘定苦手な人も多いから、近くの居酒屋がそれだけだと、それなりにフラフラ入るんでしょうが…。 

 

 

・近所の大衆食堂、みんなから「値上げしなよ」「無理しないで」などと言われて、思い切って楽になれるとこまで値上げしたらじわじわと客足が減って前以上に苦しくなって困ってる。今更値下げもしづらいし、客も戻ってくるものか? 

誰もが基礎生活費が高騰を続けている中でもはや安くなくなった商品から離れてくのも仕方がないが、せめて値上げを勧めた人は責任を持って利用し続けるべきだと思う。 

それにしてもエネルギー源材料の世界流通価格はとっくに安値になっているのにいつまでも日本だけがクソ高いコスト高に苦しんでいるのが一番納得できない。政府のコストプッシュ政策はマジでやめてほしい。 

 

 

・先日、約15年ぶりに居酒屋チェーンの「山の猿」を利用したがメニューの値段を見てビックリした。 

 

外食はしていたが居酒屋は久しぶり。 

安いイメージしか無かったが、二人で飲み放題は頼まずアルコール2杯と、ソフトドリンク2杯と食べ物。 

 

一時間程で退店し会計12000円程。 

安く済ませる為に山の猿を選んだが、これなら回転寿司にでも行けば良かったと後悔して帰って来た。 

多分「山の猿」に限らず居酒屋はどこも同様に昔のイメージで利用出来なくなったんでしょうね。 

 

 

・本当に企業として難しいと思う。 

この前、たまたま鳥貴族久々に行ったけど 

焼き鳥はデカいし、満足感はあるけど 

やっぱ高いなぁって感じた。 

 

しかもこれが良いか悪いかはわかんないけど 

地元の個人の居酒屋さんの方が 

安かったりもするんよね。 

高くてもさらに美味しかったり。 

 

元々のイメージもあるんだろうけど 

この値段なら選ばないというような 

非常に微妙なラインにいるのが鳥貴族だと思う 

 

安くもないしけどちょっと高い 

味も悪くもないけど 

そこまで美味しいわけではないというかね。 

 

大学生の頃はよく利用してただけに 

頑張ってほしいんだけどねぇ。 

 

 

・「安さ」を売りにしている店舗が値上げしたら客が離れるのは当然。 

かと言ってむやみに高級化すると客層との相違が生まれる。 

 

となるとリーズナブルを維持し利益を維持するしかない。 

鳥貴族は大振りな焼き鳥が売りでもあるが安い居酒屋のターゲットの若年層は限られた予算で色々食べられるのを好む。 

今2品頼むと既に700円オーバーしてしまう。 

鳥貴族は一品のサイズが大きいのだから焼鳥のサイズを他の店と同じ様にすれば原材料費は以前より減るのだから値段の据え置きは化膿なはず 

時に焼き鳥は同じ物をたくさん食べるとあきる人もいるのでサイズ下げても同じ価格で品数を増やしたほうがお得感も感じるのでは? 

 

 

・以前は家族4人で月3回程利用して、1人当たり3000円前後ですすんでましたが最近は月に1回行くかどうかです、値上がりしてからは1人当たり3500円以上になり多い時には4000円程になります。その値段でしたら他にも居酒屋は沢山あり、鳥に特化していない分メニューも豊富です。最近は月2回位しか居酒屋に行かないですが、近くに少し高級な創作居酒屋が出来てメニューも多く味もチェーンの居酒屋とは比べ物になりません。それでもトリキで飲み食いした時より1000円程度高くなるだけで、満足度は全く違って1000円の高さを感じません。これからの居酒屋は二局分化するのでは無いではしょうか?そうなったときトリキや山内農場などは厳しくなるのでは無いでしょうか? 

 

 

・日常の食品等の値上げが相次いでいるので、外食に回る資金が減っている人が多いのが現状だと考える。賃上げが行われたのは、大企業の従業員が主なので、市場が狭まるのは日本では当然のこと。要は店舗が多すぎる事が売上減少の原因だと思う。 

 

 

・昔から行っている人は値上げして高いと言ったりするけど、私が初めて鳥貴族に行ったのが3〜4年前で既に一品300円チョイ。 

正直安くて便利なお店だと思いましたよ。 

確かメガハイボールも同一料金だったから焼き鳥アテに少し飲んで、その後飯物食べて3千円行ったか行かないかくらいでした。 

 

その頃から鳥メロも行くようになりましたが、鳥メロは2件目行くのが決まっている時に少し酔って少し腹ごしらえして!みたいな時に利用させて貰っています。 

お通し?のキャベツが結構量あるから、串物3品くらい頼んでお酒3杯くらい飲んで2千円前後。 

助かりますよね、庶民派にこのようなお店は。 

 

 

・社会全体が賃上げして370円均一が安いと感じるくらい給料が上がればいいですが、物価の上昇カーブが急激すぎて給料は上がってないかゆるい上昇。 

そりゃ行かないじゃないく行けない人がたくさん出ても不思議じゃない。 

平均年収が500万円で280円均一が安いと感じる人が多かった訳だから、その感覚でいけば平均年収が650万円くらいにならないと安いと感じない人が多いって事です。 

 

 

 

・商売規模の拡大は、企業経営者としては「夢」なんでしょうが、特に第3次産業での急成長イコール無理な拡大、そして失敗、っていう構図はめちゃくちゃ多いですね。第3次産業の粗利率が高いが故の「麻薬」みたいなものなのでしょうか。 

けれど、失敗の原因は、だいたい、運転資金の拡大にうぬぼれた過剰投資、と、人材能力無視の店舗展開、に尽きるように思います。 

それに、原材料仕入れの適正化失敗も付いて回るかな。 

 

繁華街の多くの飲食店が1、2年で入れ替わるのを眺めると、「商売って、あきない」じゃなかったのかなって思います。 

 

 

・値上げが悪手というか、そもそも低価格帯で勝負をするのが悪手 

 

低価格帯での勝負は簡単に人を集められるけど、同時に簡単に人が離れる 

消費者にとっての魅力は「いかにコスパがいいか」しかないので、一番コスパの良い所に人が集まる 

店自体への思い入れは非常に薄く、簡単に取って代わられる存在 

なので、景気の好不調に関わらず常に競争は激しく、儲けも少ない 

それ故、ちょっと景気が悪化するとあっという間に倒産の危機になる 

 

最初は大変だけど、ある程度の価格とそれに見合った質を提供して「この店が良い」と思ってもらう事が大事 

価格ではなく「お店そのもののファン」を増やす業務形態のほうが、結果的に長生きできる 

 

低価格帯は商売としてとっつきやすいけど、続けていくには一番地獄な価格帯 

 

 

・家族で居酒屋行くときは鳥貴族よくいきますね。 

前に、出かけた先で鳥貴族じゃない焼き鳥系の居酒屋チェーンへぽっと入りましたが、一品がボリューム無くて安く無くて、残念過ぎました。 

 

多少値上がっても、鳥貴族の方が満足度高いのは変わらないですね。 

 

5月の値上げ後に近所の鳥貴族へ行きましたが、予約もいっぱいで満席でした。人気高いですね。 

 

 

・最初のコンセプト的に値上げは痛かったかもしれないけど仕方ない部分もあるよね。 

 

それよりも何よりも忘れてならないのは、トリキの鶏肉は国産ということ。 

 

トリキやケンタッキーは国産鶏肉使用でその価格であることを忘れないで欲しい。 

 

それを考えるとまだまだ安いのよ。 

 

 

・値上げが悪いのではなく価値と対価ですね。安かろう悪かろうでは客は離れますよ。さらに値上げで商品価値が無くなれば悪化するばかりですね。価格だけでなく店舗の雰囲気やサービス向上にも取り組むべきでしょう。 

 

 

・悪手というより、やむを得ないという印象が強いかな。 

現政権が「対策」と言い張ってやまない政策が無惨に失敗してる証拠。 

 

人件費を上げようと思えば、当然なにかを削って人件費に回す事になる。 

従来なら材料費などのコストを抑えたい所だけど、物価高騰の悪影響が大きい。 

 

となれば、値上げをして利益そのものを増やすしかなくなる。 

が、ユーザーとなる国民自体も税金の爆上げや保険料の値上がり等で収入は減る一方。 

節約しようと思えば、外食を抑えるところから始める人が多いだろう。 

 

これは企業の悪手ではなく、この現実を見ようとしない政府、政治、政権の責任。 

 

 

・>【2019年7月期~22年7月期】 

売上高:358億円→275億円→156億円→203億円 

営業利益:11.9億円→9.8億円→▲46.6億円→▲24.3億円 

 

この記事は24/5/11の投稿ですよね。 

いま飲食業はもっと復活してるのでは?という素朴な疑問から調べたところ 

 

23/7期、売上334億、営業利益14億 

 

コロナ前の利益を超えている。 

この数字はなぜ省かれているのか。 

この数字を示すか否かで見出しの「相次ぐ値上げは悪手だったのか?」の結論の見え方もだいぶ違ってくると思う。 

仮に持っていきたい結論に対して都合の悪いデータを意図的に記載しないのならば、こういう記事の構成の仕方は非常に悪質だと思う。 

鳥貴族関係者でもファンでもなんでもありませんが。 

 

 

・てかさ、焼き鳥以外の商品はなんか量も少ないし 

飲み物の量も少ない 

 

結局たくさん頼むから 

ほかの居酒屋よりも高くなってしまう 

 

コロナ前に近くにできたけど 

2年もたずになくなってた 

 

個人的には居酒屋じゃなくて 

駅前とかでテイクアウト専門の焼き鳥屋とかやってほしい 

 

 

・お料理はおいしいと思いますが背もたれの無い席構成は 

早く出て行けを狙ってるのでしょうけど居心地は悪いですよね。 

あと酒のラインナップはもう少し増やして欲しいですね。 

日本酒やワインは銘柄、数とともに検討できると思います。 

 

 

・値上げしたことで他の格安居酒屋と同じレベルになり、むしろメニューが限られているから他の居酒屋に客は流れる。 

実際私も鳥貴族の利用は減りました、以前は安いお金でお腹一杯飲み食いしたい時は鳥貴族でしたが、他の居酒屋でも用は満たされるようになったので。 

コスパ戦略で勝っていた企業がコスパを放棄したら客足は減ると思う。 

 

 

 

・あれだけ似たり寄ったりのマネをされれば、売上をキープするのは難しい。 

昔は混んでいて入れなかったけど、今はゆったり食事を楽しめる店になりました。 

以前は2000円くらいだったけど、今は3000円くらい。 

その分、ゆったりできるから、ありといえばあり。 

でも普通の居酒屋になりつつある。 

 

 

・均一価格は安いからこそ価値があるもの。今の鳥貴族の価格設定ならば、商品によっては価格に差を付けてくれないと受け入れられないのでは?安くてお得なツマミを探す楽しみもありませんし。均一価格を止めて商品によって価格差をつけることが鳥貴族が取るべき一手だったのではないか?と思う。 

 

 

・考え方が逆。日本人の心理は慎重です。 

値上げしても賃金が上がらないと財布の紐はしまったまま。それに賃金なんて今の経済環境で期待出来ないと思っている人が圧倒的に多い。 

富裕層位でしょう。違うのは。 

それに富裕層はこんな庶民の店には行かない。 

鳥貴族に限らず庶民相手に商売する店は、値上げは自殺行為になるだろう。スーパーなどで売ってる食品などの値上げも同じ。かなり苦戦すると思うよ。 

 

 

・飲み物は安いと思うけど、焼き鳥類は最早普通レベルの価格、スピードメニューとかも量が少ないので安いとは感じない(他のチェーン店等と比較して)。 

他のチェーン店も焼き鳥専門店みたいなのは多いし、ここ最近では「大衆居酒屋」を謳った店が増えてきた。何でもありの特徴のない店は淘汰されて、専門店的な店が増えてたのにね。 

そして、新たに激安を謳ったチェーン店も増加中。トリキは両挟みになってる感じがする。 

 

 

・自分の年収は上がって当たり前 

飲食店は昔の安いままで営業すべきは 

成り立たない。 

国民皆、一律に上がればいいがそれも無理な話。 

まずは、円安の恩恵ある企業、その下請け、子会社 

から可処分所得が上がる。 

少しだけ、金利も上げればいい。 

 

全体的に平均年収が600万位になれば 

それに伴い物価が上がってくる。 

 

 

・客離れを怖れて値上げをしないと、「利益なき繁忙」となって賃上げ原資がなくなり、従業員にとっては「賃上げなき労働強化」は強いられ、客離れ以前に従業員離れを起こしてしまう。デフレマインド脱却の為にも、値上げ自体は避けられないだろう。 

 

 

・やはり安価を売りにしてきた営業形態には 

今のコスト高は厳しい結果になってしまうね。 

しかもこの物価高で外食に回せる余裕が少なくなってきているのも 

悪影響で、値上げしたら他店の差が見えなくなり競争力も落ちる。 

大胆な戦略変更しないと残れないのでは無いかと思ってしまう。 

 

 

・昔は……コロナ前はよく行ったなぁ。 

関東の駅前ならどこにでもあって、コスパ良くて何があるのかが共通認識としてわかるから、呑みに行く≒トリキ行くくらいの感じで使ってた。 

行かなくなったのは値段も去ることながら、近所のトリキで喫煙できないことが大きいかな。 

席で吸わせろとはいわないが、せめて喫煙スペースあれば行く選択肢にいれるが、友人含めて喫煙者同士でってなると、同じようなラインナップや値段がトリキと同等以下で、かつ喫煙可能な店が近くにあるってなるとどうしてもそっち行きがちになったなぁ。 

 

 

・あえて鳥貴を選ぶ理由が無くなったかな。 

この値段と味と品揃えだったら他の店でもいいかな。 

ちょっとプラスしたら美味しくてメニューが増える。 

物価高で高い外食になったんだし、どうせなら美味しく食べたい。 

今の鳥貴の味と値段だったら自宅飲みでいいかな。 

あと国産でも飼育環境や調理によっては美味しいとは限らないと思う。 

 

 

・最初に行ったのが基本一品298円に値上げした頃だが現在370円ということで、まあこの6、7年の物価、人件費の上昇を考えたら仕方ない価格だと思う。この水準より大幅に安く品質も普通以上というお店はちょっと考えにくいし、存在したらヤバい。 

もっとも物価上昇は現在も継続中なのであと五年もしたら自分も外飲みは出来なくなりそうだ。 

 

 

 

・鳥貴族時々一人で行ってカウンターでちょっと飲んで晩御飯食べてます。 

昨日行ったらまた10円上がってておどろいた。 

 

元からだけど、結構原価が違うラインナップが均一価格になってますよね。 

今の価格だと、私が「お得だ」と思えるメニューは数品しかないな。 

で、結局行った時にはその「お得商品」しか頼まない 

→注文がワンパターン化し、飽きるので頻繁には行かない 

ってなってます。 

 

 

・正直、日本語が通じない外国の定員さんを見ると店長も大変だなと思います。 

 

従業員確保に向けての値上も仕方ないのでは。 

 

ファミリーで行けるような店造りが増えると嬉しいです。Wi-Fi付きで。 

 

 

・元々が安さが売りで認知されて繁盛した店が他店と変わらない価格になったらやはりキツイよな。 

今勢いある新時代とか生ビール190円だし料理とドリンクの均一価格止めた方がいいんじゃないかと思う。 

 

 

・そもそも 

均一価格が 

この社会で成り立つわけがない。 

全ての価格は(人件費含め) 

上がりますからね、社会なんて 

ずーっとそうでしょ! 

所得が上がれば値上げも 

良いと考えてるかもしれませんが 

違いますよ! 

今までの値段が頭にありますので 

事業展開の仕方を考え 

新たな業種で店舗展開していかないと 

安くても過去の価格から高いと 

イメージが湧いてしまいます。 

まぁ何より一度だけ鳥貴族を 

利用しましたが美味しくない… 

そこに尽きるのかと… 

チェーン店でもまずまず 

美味しいところはたまにありますしね! 

 

 

・高いし美味しくない 

定番メニューの鳥貴族串は、ボリュームはあるが肉がパサパサ。他のメニューは、肉が小さいので満足感がない。 

埼玉には、「ねぎ」と言う焼き鳥屋がありコスパも最高で、鳥貴族には行かなくなりました。値段だけの問題では無いと思います。鳥貴族に最後に行った時に二人で一万円を超えてびっくりしました。ねぎは、二人で行っても5千円〜6千円でお腹いっぱいになります。余ったお金でカラオケコースが今の定番になりました。 

 

 

・お酒全く飲めません、 

280円の時はソフドリでも焼き鳥のお得感と などから定期的に行ってましたが、 

もう値上がりしてからは全く行かなくなりました。 

 

周りでも行こうと言ってる人も見かけなくなりました。今の値段なら日高屋なら中華そば食べられます。 

 

 

・値下げせずにボリュームダウンすると持ち味だったそもそもの企業努力が消えてしまう。経営サイドには難しい決断でしょうが安くて飲めるチェーンは残って欲しいです。 

 

 

・ここ最近スーパーで買物すると今迄は持参バックに一杯だったものが何故か半分。使う金は変わらないが物価が高騰している。300円のものが450円 そんな感じになれば当然購入する頻度も減るよね。床屋の兄ちゃんが言ってたがお客様が来る頻度が月1が月2になったと。今後どうなるんだろうね。 

 

 

・「言う程安くない」はその通りかな。普通の飲み食いで一人5,000円くらい掛かるし、ボリュームがあって腹には溜まるけど、何よりただただ塩辛くて肉もパサパサ、美味しくなかった。あれなら個人の居酒屋さんに行った方がよほどマシかなと思いました。 

 

 

・昔は美味しくて安くて気に入ってました。 

 

途中から焼け焦げ、焼きむらがあって、 

焼き鳥屋なのに美味しくない。 

 

カウンターにいつも埃が溜まってて、 

掃除してないのが分かるとか、 

不潔な空間も嫌で行かなくなりました。 

 

値上げとか以前の飲食店としての問題です。 

 

 

 

・280円から最初に値上げされたときは確かに一時的に客離れして空いてたこともありましたが、最近はどこの鳥貴族も混んでて週末は予約しないと入れないほど。むしろ、安っぽさがなくなってカップルでも気軽に行けるお店になりました。 

 

 

・今の日本の悪い所ですよね… 

値上げが出来ない。すれば客が来ない。 

これでは賃金を上げようにも上げれない。 

やはり値上げに対応できるお金がなければダメだと思う。だから政府は個人にかかるあらゆる税金をゼロに近くして消費税だけをあげる。そうしたら納税は誰しもがする事になる、その代わり買わなければかからないこれっていいと思うんだけどな。 

 

 

・仕方ない面はあるけど、昔と比べ今ではほぼ30%100円の値上げ。一方賃金は、賃上げされてもそれに比例せずせいぜい5%ほど。もちろん単純計算だから一概には言えないが、物価高そのものが賃上げに追い付いていない。 

 

 

・えっ、びっくり!国産原料にこだわってあのクオリティーで無茶苦茶安いっ!と自分は思ってちょくちょくサクッと飲みに行くのには使っているけれど、これ以上安いところは外国産のやばい食材で提供する店だけだし、もうちょっと自分の口に何を入れるべきかを考えてもいいのでは?でもあれだけ混んでいた店舗でも今月から並ばずに入れるようになったのはやはり客離れをしているのかな。自分はまだ激安だと思っているので行くけれど。 

 

 

・このご時世に値段そのままとかは理由がある。 

とくに大手スーパーのプライベートブランド商品 

値上げしない代わりに質を落とす。当然ですね、それを品質そのまま値段据え置きと勘違いする国民のなんと多いことか。 

今は値段を上げてる業者の方が誠実ですよ。 

 

 

・テーブル席の狭さがダメ。それと均一価格をやめてほしい。釜飯などお得なメニューもあるが、明らかに高いメニューもある。370円にもなると少し考えますね。もっと安い居酒屋に行きますよね。大阪は安い居酒屋はいくらでもある。 

 

 

・値上げしないと賃金が上がらないとか言っていても、さんざんいろいろ値上がりしましたが飲食店の方たちは大幅に給料上がりましたか? 

 

消費者側もまず先に給料が大幅に上がってくれないと高いものは買えませんし、外食も減らすしかないです。 

 

 

・近所に鳥貴が無いのが残念なんだけど、あのボリュームで値段ならまだ全然勝負できると思うけどね。 

近所の居酒屋に焼き鳥専門店だって、すでに値上値上げでお会計は3~4年前の3割り増しのイメージだし、のきなみ量も減ってる。満足感低。 

外飲みの習慣が見直されて物価もあがってるのに手取りは増えるどころか減ってれば、そりゃ価格には敏感にはなるよね。 

それこそ海外に活路を見出すなんて気持ちになるのも仕方ないよな。 

数十円でガタガタ騒ぐ客層より、多少面倒な客でもインフレに慣れた金払いのいい客相手にしたほうがいいよね? 

 

 

・海外で焼鳥を主軸に勝負するしか無いでしょうね。 

海外なら500円均一でも殆どの国で勝負出来るはず。 

 

度重なる値上げもそうですが商品クオリティの低下と従業員確保が困難になっている事がより多くの客離れに繋がっていると思う。 

例えば貴族焼と言う商品が有るがただしょっぱいだけ。肉も旨みも無くパサパサ 

商品の提供も遅くそれなら他店へとなりますよね。 

最早ウリはドデカ金麦しか無くなってしまってます。 

 

 

・値上げが悪い訳では無い。そうしないと皆んなの賃金が上がらない。でも、今は鳥貴族に限らず、賃金アップが値上げに追いついていないから外食の頻度は減るのは自然なことかと思います。 

 

 

 

・近所の鳥貴族はいつもいっぱいで予約取っとかないとすぐには座れない。 

うちの家族も前は焼肉の食べ放題が好きでワンカルビに行っていたがめちゃくちゃ値上がりしてなかなか行けなくなって,ある日鳥貴族に行ってみたら焼肉より安いし美味しいし,それからは焼肉やめて鳥貴族に行くようになった。 

 

 

・値上げを悪と考えちゃうと企業側からしたらどうなんだろう?勿論、客の立場からしたら安い方が良いに決まっているんだけど。質や量を落として安くされたりしてもどうかと思うし、何でも値上がりの現状で上がらないのは賃金だけか。 

 

 

・370円になるんですね。ドリンクなら良いと思いますが、焼き鳥1本180円でしょ。。。高いなって思っちゃいます。一品物も370じゃ高いし、釜飯と飲み物だけの利用ならお得感はまだありそう。 

 

 

・280円の時は月4回行きましたが今は半年に1回くらい。安いから座席狭く板切れの椅子でも我慢できたが今は中価格帯以上。我慢して鳥貴族に行くなら近所の焼き鳥屋で2000円で済ませるようになった。わざわざ行く店からたまに行く店になってしまったのは残念だ。現在は鳥貴族に行かなくても困らないというのが本音。1500~2000円でちょこっと飲める店が行きつけになる条件だと思う。現在の金額ではつまみ、焼き鳥、ドリンク併せて4~5個注文で限界になってしまったからね。昔の単価では5~6個頼めたその差は非常に大きい。 

 

 

・無知な経営者は他の業種と同じに値上げをするが優秀な経営者はここでは値上げは絶対にしない。なぜなら価格を維持していれば新規の色々なお客様が情報を聞きつけてお店に来て頂けるから。そこを見あやまなければ利益は少なくても勝ち組になれる。 

 

 

・別に値上げが悪手だったわけじゃない、低価格戦略と定価格戦略が悪手だったんだ 

低価格戦略での値上げは存在意義の否定につながるから致命的だろう 

定価格戦略ではイレギュラーに対応できない 

だから100円ショップも同じような問題を抱えてる 

 

 

・わざわざ鳥貴族に行く必要が無くなった。安いから鳥貴族だったわけで。庶民の給与は上がらないのに行かないな。そもそも構図がおかしい。物が高くなり、それを消費するから賃金が上がる。理屈はそうでも、そこに人の感情が計算されていない机上の空論。金があるから高いものを変える←これが人の心理。最低賃金を上げるだけでは50年くらいかかる政策。 

 

 

・昔は、定員さんの応対もよく来店しましたが 

数年前全員の方の応対が残念でまったくいかなくなりました。私は値段で行かなくなった人ではないですが、応対も値段の中に組み込んでいると思っています。 

 

 

・値段均一だからしょうがないんだろうけど一部のメニュー以外は明らかに割高だと感じる。 

それでもまだ安い部類だから今でも月一ぐらいでは行く。 

下手に品質を下げられるよりかはよほどいいと思う。 

 

 

・値上げが悪手というよりは、賃金が想像以上に上がらない(税金もあがるため)、またはそもそも上がっていないというのが多いからだと思う。 

 

〜平均%といっても人それぞれだし、同じように鳥貴族を食べて物価高前と比べて変わらない出費でいられるかといわれるとやはり手に入った額より鳥貴族で食べたときにでる出費のほうが多くなるだろう。 

値上げが悪いわけではなく値上げに追いつかないことがもんだいであり、そういえばコカ・コーラはまた値上げするらしいですね。 

どういうこっちゃ 

 

 

 

・人件費もさほど変わってない、仕入れ価格も大して変わってない、便乗値上げしているお店多いけど国民の多くが給料変わらなく値上げラッシュだからお店には行けないんだよ。大手の焼き肉食べ放題3000円が満員状態なのが現実です。 

 

 

・海外出店は必要なのかな? 

 

鳥貴族の売りはどれでも均一価格…っていうところだけで、あとは特にないでしょ。今じゃ370円って他の居酒屋とそんなに変わらないし、安いところもあるし。 

 

もっと国内店舗をしっかりさせることに注力していかないと、海外出店しても共倒れになるよ。 

 

 

・値上げは悪手だったのか?という見出しは、ちょっと鳥貴族に対して失礼かな?ここまで円安が進んでしまった以上、材料費やらの値上げが企業努力でカバーする範囲を超えてしまっているわけで。鳥貴族に限らず、値上げしてしまったから売上が落ちた、客離れしているという報道の仕方ではなくて、いかに給料をあげて皆が鳥貴族に行けるようにするにはどうするれば良いかを考えるほうが建設的ですよね?まぁ、賛否両論あるとは思いますが?昔、よく鳥貴族でキャベツのおつまみを頼んでたなぁ、また行きたくなってきた^_^ 

 

 

・そもそも居酒屋系で2020年以降好調な所なんてあるの? 

ほぼ禁煙になったから、「タバコ→酒→タバコ→酒」ってコンボが発生しない。(その分泥酔客も見かけなくなったかも) 

代わりにファミリー層取り込んでも酒飲むワケじゃないから、儲け率としては低い。 

これが始まった所でコロナが起こったので、「あ、家で飲めばいいじゃん」って気がついちゃった人が大量発生・・・ 

現金商売が批判される様になって、カードなどの導入及び手数料。 

上がる要素何もないじゃん。 

 

 

・安さがウリだったのが何度も値上げをすればそりゃお客さんは離れていきますわ。一度ならまぁ仕方が無いかと納得もできるのですが、三度も四度も値上げが繰り返されると他の店に流れるでしょう。ジョッキで大容量に見せかけてるが氷満タンのソフトドリンクは高いよ。発泡酒も高く感じる。もはや魅力は無いな。 

 

 

・出先でお腹が空き、小さい子供を二人を初めて鳥貴族に連れて行きました(私は数年ぶり)。同じような子ずれもたくさん来てました。久々に食べて、こんなに味濃かったっけ??と思った。子供がいっぱい来てるけど、こんなに味の濃いもの食べさせて大丈夫なの?と不安に思った。大人の私にも完食きつかった 

 

 

・ただ値上げするだけではダメなんだよ 

(心情的に)値上げ分を上回るリッチなメニューの開発や、限定商品やフェア、キャンペーンなどで来店理由を作り上げなければいけない 

マックにはそれができるが、シンプルな焼き鳥では難しい 

支払許容額が低いのも問題だな 

 

 

・値上げは悪手だと思わんけど、均一価格に限界を感じる。俺酒飲めんから、ウーロン茶一杯税込400円くらいにされると、流石に高いなって思う。290円くらいならテーブルチャージ料みたいなもんやけど、ビールとあまりにも原価が違うのに酷すぎる 

 

 

・値上げしているのは低価格帯だけではなく、高価格帯も含めた全体なので、低価格帯であることは変わらないと思います。客離れしているとしたら、それも全体的な問題でしょう。 

 

 

・先日、鳥貴族が取り上げられていたので観たけど大きく値上げしたなぁという印象。ものによってはお得ではない。うちの県にはないので一度は行ってみたいと思ったけど、これでは行けない。体質的にアルコールもあまり飲めないし。 

 

 

 

・個人的には今の値段位なら全然許容範囲だと思う 

他の店だと金額がまちまちだし何だかんだで高くなるし 

 

3700円くらい?の食べ飲み放題はいいね 

10品以上は食べるし、あの値段なら十分満足できる 

 

 

・スーパーの唐揚げですら100g100円以下だったのが100g200円以上と単価倍以上になってるからね。 

おかげで値引きシール貼られるまでちっとも動かずシール貼られると客が群がり半額シールのときは過酷な争奪戦状態。 

鳥貴族に限らずそうはできない飲食店はキツイわな。 

 

 

・値段上げるのは悪ではないただそれで客が来ないのならそれは客が値段相応でないと判断しただけでそこから企業努力ちゃう? 

値上げしても変わらず客が来てる所もあるやから値上げが悪みたいな書き方はどうかと思う! 

 

 

・今のご時世、値上げは悪です!賃金上昇とか煽ってるニュースが多いけど、本当に上がってるの? 

とりきも280円を守れなかった時点で負け、魅力感じなくなった、我が家も焼き鳥は国産鶏専門店で肉買って家で串刺して、ネギ挟んで家で焼鳥って言うスタイルに変化させたし、手間やけど月に一回週末の休みに家族みんなで準備して焼鳥パーティーをするようになったし、生活防衛していく上で大事なのはメーカーの値上げを簡単に容認しない、値上げしてアンタらとこの社員の給料は上がるか知らんけど、上がってないトコの方が多分多いと言うこともあるんやで、値上げしたもの、命に関わらないものは生活スタイルから外すのが基本にしていきたい。 

 

 

・値上げなんて出来ないのに値上げしろって風潮おかしくないか?結局みんなの所得が上がらないと値上げなんて出来ないのよ 所得をあげるには値上げしないといけない 少しづつなら可能だがここまで外国産の物が一気に値上がりすると厳しくなる  

結果、日本は詰んでる まずは金利をあげて消費税下げるとか消費を高めることから始めないと日本は終わる 

 

 

・適正な範囲であれば値上げは問題ない。 

 

客のお財布事情が厳しく、それで客足が遠のいて採算が合わなくなるのであれば、もはやそのビジネス自体が世の中に合っていないという事。 

 

 

・近所に朝4時までやってる鳥貴族があるので 

夜中に腹減った時とかちょくちょく利用している。 

ファミレスが軒並み深夜営業やめちゃったしね。 

前は何も気にしないで腹いっぱいにしていたけど 

いまはちょっと気にしないと5000円近くになってしまう。 

 

 

・味はもとよりそんなに美味しくない 

それに加えて焼き加減などが非常にいい加減なので、さらに我慢できないレベルの味になっている 

家族連れで行くには行きやすかったので味は二の次で利用していたが、最近はそれすら無くなった 

 

 

・安さが売りの商売が、難しくなってきたんですよね。トリキがどうとかじゃないと思います。顧客の層の懐具合と、最安の原材料の価格の底上げ、人件費の高騰などで、どうにもならないですよね。 

マスコミも値上げ値上げと騒ぐのではなく、長いこと続いた異常な時期を脱して、やっと正常に貨幣の価値が変わっていく兆しがみえた!とかって騒いだらいいと思う。 

 

 

・安くて美味しくてお得なイメージのチェーンだったところが、そうならなくなってしまうと足が遠のくというのも分かる。焼き鳥も370円までいってしまうと2本とはいえ、お得感ないし。 

 

 

 

 
 

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