( 169252 )  2024/05/11 17:19:49  
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JR東日本「みどりの窓口削減凍結」に、改めて思うこと

ITmedia ビジネスオンライン 5/11(土) 8:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/977cf8c022fe0ecea07f24e1981929ff4d40eed8

 

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2024年5月7日、JRグループの旅客会社は大型連休期間中の新幹線や特急の利用状況を発表。

需要が回復し、新型コロナ前の2018年のレベルに復帰した。

しかし、需要の回復に伴い「みどりの窓口」が減少したことで、売り場が大混雑している。

このため、JR東日本は窓口削減方針を凍結し、臨時窓口などで対応することを決定した。

一方で、オンライン予約やチケットレスは便利だが、窓口の役割がまだ終わっていないとの意見もある。

窓口の減少は高齢者や機械操作に不慣れな利用者に支障をきたす可能性がある。

(要約)

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「みどりの窓口」削減をストップするというが…… 

 

 2024年5月7日、JRグループの旅客会社は大型連休(4月26日~5月6日)の新幹線と特急の利用状況を発表した。NHKニュースがまとめたところ、前年同期に比べて102%の微増、新型コロナの感染拡大前の2018年と比べると95%の回復となった。 

 

【画像】「みどりの窓口」が大混雑 

 

 2020年は大幅な減便があって、それでも乗車率0%の列車があったとか、プラットホームに行列がないなどと報じられていた。それから4年、ようやく列車や駅ににぎわいが戻ったようだ。 

 

 需要が回復した副作用として、大型連休前にみどりの窓口などJRのきっぷ売り場は大混雑となった。今年の「みどりの窓口」の大混雑の理由は、鉄道旅行需要がコロナ禍以前のレベルまで回復した一方で、みどりの窓口が激減しているからだ。JR東日本では2021年5月時点で440あったみどりの窓口が、現在は209になった。そりゃ混むわけだ。私が2023年11月の本連載で指摘したように、駅の窓口廃止を急ぎすぎた。 

 

【関連記事】利用されない指定席券売機 やっぱり「駅の窓口廃止」は間違っている(2023年11月10日の本連載) 

 

 みどりの窓口がなくても「指定席券売機」「多機能券売機」「話せる券売機」があるというけれど、利用者はまだインターネット予約や指定席券売機に慣れていない。各券売機のインターフェースも不親切だ。技術者の先走りで、利用者目線が足りない。 

 

 JR東日本は大型連休直前の4月26日、「JR東日本グループカスタマーハラスメントに対する方針」を策定したと発表した。まるで窓口の混雑とクレームを見越して先手を打ったようなタイミングではないか。 

 

 そんな論調で話を進めようとしたら、JR東日本は5月8日の定例社長会見で「みどりの窓口の削減方針を凍結する」と明らかにした。「お客さまにご迷惑をおかけした」と謝罪の言葉もあったという。NHKによると「3年前に440だったみどりの窓口を209まで減らしたけれども、これを維持する」という。もともと2025年までに70程度まで減らす方針だった。これだけ減らしてまだ減らすつもりだった。 

 

 ひとまず凍結して良かった。しかし凍結だけでは今まで通り。大混雑を解消するなら、むしろ増やさなくてはいけない。すでに廃止したみどりの窓口のうち、今も設備が残る10数カ所を臨時窓口とするという。無線端末などを駆使して、臨時窓口を増やす工夫も必要だ。 

 

 確かにオンライン予約とチケットレスはとても便利だ。ただし、まだ窓口の役割は終わっていない。私はどちらも経験して、改めて思うことがある。 

 

 

<事例1> 

 

 先日の大型連休前半に奈良を旅した。新横浜駅から京都駅まで東海道新幹線「のぞみ」に乗り、京都駅から近鉄奈良駅まで近鉄特急ビスタカーの2階席に乗った。帰路は近鉄の観光特急「あおによし」と東海道新幹線「のぞみ」を乗り継いだ。どの列車も空席が多かったから、完全な需要回復に至っていないように思う。 

 

 東海道新幹線はオンライン予約システムの「スマートEX」を使い、モバイルSuicaにひも付けて改札口をタッチで通過した。近鉄特急の指定券は「近鉄アプリ」で予約購入し、乗車時はモバイルSuicaを使った。ちなみに宿泊は東横インで、こちらもアプリで予約、決済済み。フロントで会員証のバーコードをかざせばチェックイン/チェックアウトができる。便利な世の中になったと思う。 

 

<事例2> 

 

 事例1の少し前、3月14日に日帰りで秋田県の横手に行ってきた。山形新幹線「つばさ」で東京駅から新庄駅へ。奥羽本線の各駅停車に乗り継いで横手駅へ。駅の近くで「横手やきそば」を食べて、帰りは北上線に乗って北上駅へ。東北新幹線「はやぶさ」で東京に戻る。この旅は「キュン・パス(「・」は「ハート記号」、以下同)」を使った。 

 

 「キュン・パス」は、JR東日本のオンライン予約サイト「えきねっと」限定のきっぷで、正式名称は「旅せよ平日!JR東日本たびキュン・早割パス」という。有効期間は1日で、新幹線を含むJR東日本全線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線のうち直江津~新井間と、JR東日本BRT(バス高速輸送システム)に乗り降り自由だ。また特急や新幹線の指定席を2回まで利用できる。 

 

 私はえきねっとで「キュン・パス」と「つばさ」と「はやぶさ」を予約決済して、新橋駅の券売機で発券した。紙のきっぷだから自動改札のない駅でも下車できる。 

 

 これらの鉄道の旅で窓口に並ぶ必要はない。スマートフォンで切符の予約も乗車もできる。本当に便利な世の中になった。ここまでにする技術開発は大変な苦労があったと思う。技術者、関係者の皆さんに感謝だ。 

 

<事例3> 

 

 感謝といえばもうひとつ。2024年4月1日から、JR東日本の「指定席券売機」で「クレジットカードで購入したきっぷの払い戻し」ができるようになった。従来は窓口か「話せる券売機」の対応だった。しかし「話せる券売機」は書見台にきっぷを並べてオペレーターに目視してもらうという謎の手順があった。私は、先ほどの2023年11月の本連載でこの手順を挙げ、「窓口と同じ所作ができないなら、指定席券売機は窓口の代わりにならない」と指摘した。 

 

 きっと同じことを思っていた人も多かっただろうし、それをJR東日本の担当者も知って改良してくれたと思う。「これは仕様です」と放置せず、アップデートしていく。ITサービス本来のあり方だ。今後もこの勢いでユーザーインターフェースを改良してもらいたい。 

 

 

<事例4> 

 

 2023年8月、出雲市駅から木次線で備後落合駅へ向かった。出雲市駅から備後落合駅までは券売機できっぷを買った。そこまでは良いとして、備後落合駅は無人駅だから帰りのきっぷを買えない。だから私は、あらかじめ出雲市駅の指定席券売機で「備後落合駅から木次駅まで」のきっぷを買おうとした。しかし買えない。みどりの窓口なら買えるはずだけど、観光拠点のはずの出雲市駅にはみどりの窓口がない。 

 

 どうやらその指定席券売機は「その駅を発着する乗車券」しか買えない仕様らしい。キセル防止なのか転売防止なのか、何か理由があるのだろう。しかし現実に必要なきっぷを買えない状態だ。結局、私はどうしたのか。きっぷなしで備後落合駅から折り返した。車内で乗車整理券を取った。ワンマン運転の運転士さんの手を煩(わずら)わせるより、木次駅で精算しようと考えた。 

 

 ところが、16時49分に木次駅に着いてみると、約1時間前の15時45分で窓口は終了。係員は不在だ。私は木次駅からタクシーで出雲空港へ向かうつもりだったから、ここで精算できないと無賃乗車になってしまう。困って、駅の隣にある雲南市観光案内所で相談したところ、「きっぷ販売機で木次駅から備後落合駅までのきっぷを買って、きっぷ回収箱に入れてはどうか」と提案された。きっぷと乗車が逆方向になってしまうけれども、帳尻が合うからいいのかなと思い、そうした。 

 

 木次駅は2024年3月に「みどりの券売機プラス」を設置した。現在はオペレーターに相談できるようになっている。しかし対処が逆だ。窓口の営業時間縮小と同じタイミングで設置してほしかった。お客さまから代金をいただく窓口に空白期間をつくる。商売としてありえない。 

 

<事例5> 

 

 2024年2月、JR北海道の網走駅から「流氷物語号」で知床斜里駅へ向かった。指定席券は道内の友人が手配してくれた。このほかに乗車券が必要だ。交通系ICカードに対応していない区間だからきっぷを買う。クレジットカード対応の指定席券売機があった。最初の画面に「知床斜里」という項目がある。これは助かる。いきなり「指定席」「自由席」の選択にならない。使用頻度の高い目的地の駅を最前面に表示する。良いことだ。 

 

 しかし「知床斜里」を選択して支払う手順になるとクレジットカードを受け付けない。物理的にフタをされて差し込めない。クレジットカード対応と明示しているのに買えない。焦って2度3度とやってみるけどダメだ。そこに友人がやって来て「クレジットカードで支払うときは、乗り換え検索で目的地を選ばないとダメなんです。私も先日知りました」という。乗り換え検索で知床斜里駅を指定すると、クレジットカードで決済できた。 

 

 きっぷをクレジットカードで買うだけで、なぜ裏ワザのような手順が必要になるのか。「こんなに面倒なら、もう次からはクルマで行きましょうか」と言ったところ、失笑された。取材目的は列車だから、これはまさに笑えないジョークだ。しかし、用向きで知床斜里駅に向かう人々は本当にそう思うかもしれない。 

 

 移動手段としてクルマは圧倒的に便利で、鉄道は基本的にクルマより面倒な手段だ。だからこそ、少しでも面倒を減らし、乗っていただく工夫が必要ではないか。 

 

 

 JR東日本が2024年4月30日に発表した「2024年3月期決算および経営戦略 説明資料」によると、自社新幹線のチケットレス利用率は75%に達し、きっぷのえきねっと取り扱い率も65%になったという。オンライン予約への移行は着々と進み、もう非効率な窓口はいらないと考えていそうだ。しかし、他の交通手段に逸走した窓口利用者がいたため、相対的にチケットレスやオンライン予約の比率が上がった結果かもしれない。 

 

 私は窓口を減らすことには反対だ。もし減らしていくのであれば、指定席券売機では窓口と同じサービスレベルを維持すべきだと思う。まさか「窓口に並ぶ人々は機械に慣れない年寄りばかりだ。そのうちにいなくなる」と思っていないだろうか。クレジットカードを使えない人、使わない人、機械の操作が苦手な人はたくさんいる。ペットを同伴して電車に乗るときに必要な「手回り品きっぷ」も指定席券売機では買えない。 

 

 JRは「指定席券売機を用意すれば、お客さまがすべて窓口から移行できる」と考えているだろうけれども、実態は「窓口しか使えないお客さまを切り捨てる」ことになる。これは商売のやり方だけではなく、公共交通のあり方としても問題だ。 

 

 2023年8月に開業した宇都宮ライトレールは、最新設備を満載して開業したにもかかわらず、現金収受の運賃箱は残している。ダイヤを維持するためには、交通系ICカードのみの収受にしたかったはず。実際、沿線の小中学校に交通系ICカードを無償配布したほどだ。それでも運賃箱を残した理由は、公共交通機関として現金利用のお客さまを排除したくなかったからだ。市や県の出資を受けているから、市民県民を取りこぼしてはいけないという使命感もある。 

 

 JRは民間企業だから、第三セクターや市営交通とは立場が異なる。それでも公共交通事業者という責任と矜持(きょうじ)を失ってはいけない。ローカル線の利用者数が減り、公共交通の役割を果たせていない。廃止したい――。企業としての気持ちは、よく分かる。ならば駅の窓口廃止も利用者数が減ってから検討すべきだ。 

 

(杉山淳一) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 169254 )  2024/05/11 17:19:49  
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ユーザーの声からは、JR各社が窓口削減を進める中で不安や不満が広がっていることが伝わります。

利用者の立場からは、窓口の削減が利便性の低下やサービスの質の低下につながる可能性があり、特に地方の利用者にとっては影響が大きいとの声が多く見られました。

一方で、JRの経営側の視点からは、コスト削減や効率化の必要性が指摘されており、今後はネット予約や券売機の機能強化、利用者のニーズを考慮したサービスの提供など、バランスの取れた対応が求められているようです。

 

 

(まとめ)

( 169256 )  2024/05/11 17:19:49  
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・先日、モバイルSuicaに障害が発生しているという報道があった。私自身、スマホの不具合で改札機ではじかれるという経験もしたことがあり、長距離旅行や指定席にチケットレスで乗車することには不安も感じているので、今は必ず紙のチケットに変えてから出かけるようにしている。バックアップ機能や窓口人員を残しておくことは、旅行者の安心を担保するためにも必要に思える。 

 

 

・JR東日本は先走り過ぎた 

ネットで購入は便利であるけれども、操作する方に窓口の人と同レベルの知識が必要だった、そのため必然的に窓口へ助けを求めることになった。 

利用者と、JRのソフトの間には大きな隔たりが存在し、窓口にとって代わるには時期早々であった 

焦らずに、妥協点を双方考える時間が必要だと思う 

 

 

・例えば通勤に新幹線を使うなどヘビーユーザーからすればみどりの窓口が有ろうが無かろうが問題は無いのだろうけど 

行楽にさか使わないとか帰省とか年に数回しか使わないライトユーザーからすれば券売機の複雑化に対応出来るかといえば疑問でしか無い結果ライトユーザーが券売機で戸惑えば窓口で並ぶより遥かに時間は掛かるかと思う買い間違い等も多発するはず利用率から考えれば不要でもあり減らしても良いのだろうけど利用者率からすれば窓口の方があきらかに早く買う方も楽 

 

 

・普通にきっぷ買うなら「みどりの窓口」がなくなってもしょうがないと思いますし、ネットやスマホに慣れて下さい、もうそういう時代ですと思いますけど、記事のように特急の乗り継ぎ、トクトクキップ、JRの会社をまたぐ場合など、ネットだけでは対応できないことが多々あります。 

窓口を減らす前に、ネットでチケットを買う場合には常に最安パターンを提示してくれるなど「利用者目線」のサービスを整備してからにして欲しい。 

 

 

・券売機で出来ることは券売機でお願いします、と言いたいのは分かりますが、全ての事が券売機で出来るようにならないと窓口の廃止・削減は難しいでしょう。まだまだ窓口でないと処理できない事が多いです。あと年をとっていくと面倒くさいと思って人に頼ってしまうのも一因です。先日も指定席券売機の前で駅員が年配の女性にここを押してここを押してと言って教えていました。窓口を廃止するなら、代わりに全ての駅の指定席券売機に駅員を配置して欲しいです。 

 

 

・「なぜ窓口に並ぶのか」を徹底的に利用者から拾い上げていく必要があると思います。 

 

大きくいうと 

「窓口でしかできないことがある」 

「券売機でもできることなのに窓口に並んでしまう」 

といったことが考えられるかと思います。 

窓口に並んでいる人の用件を聴いて券売機に案内する係員は今でもいると思いますが、 

その際に「なぜ窓口に並んだか」「どのようなきっぷを購入しようとしていたか」を紙でもタブレットでもよいのできちんと記録し収集して、本社でデータとして分析を行う、 

それぐらい地道に現場から拾い上げる必要があると思います。 

 

とりあえず窓口を閉鎖して券売機だけにすればそちらを使ってもらえるだろう、というのはあまりにも雑だった、ということだと思います。 

 

 

・なかなか読み応えのある記事です 私も同じような体験をしてます スマホで完結する場合と 発券機と組み合わせなきゃならない場合 それでもできないこともありますね やはり 皆さんがどんどん提案することは大事だと思います 

 

 

・小売店のセルフレジほど利用頻度も高くなく、決定事項が多めなので高齢の利用客や端末操作が不慣れな人は、みどりの窓口なしでは戸惑うだろうな。 

そもそも自分のしたい手続きが券売機でできるのか、操作はどうなってるのかとかわかりにくい。私も去年まで知らなかったけど、遅延で乗り継ぎできず出発時刻のすぎたチケットの変更はできなかった。 

券売機の操作性や機能の向上もだけど、小売店のセルフレジみたいに、一度、券売機専門対応職員をおいて券売機利用を啓蒙するのはありかも。若い人でも年一度のことだったりするとみどりの窓口空いてるならみどりの窓口行くだろうし、空いていても誘導して普段から券売機使ってくださいって広めたら良いと思う。 

混雑時だけ券売機利用を強く推奨したって、どっちも混んでるなら利用しやすい方や確実に対応してくれる方行く。 

 

 

・JR西日本は、窓口も指定席券売機も、その区間に関係する特急券との組み合わせ購入時以外は自駅発の乗車券しか売ってくれないのだが、窓口が大幅に減った今、これを改めてもいいのではと思う。 

不正が防止なら、乗車距離が一定以上からだったら他駅発の乗車券も認めるとか。 

 

 

・みどりの窓口廃止は時期尚早だったと言える。 

券売機やネット予約が複雑多岐な利用客のニーズに対応し切れていない。 

JR旅客会社は路線が全国に及ぶ上に切符の制度も複雑。 

正規運賃だけでなく企画券もある。 

運賃料金に歪みが生じている上に旧国鉄時代からの距離通算制度を今も引き継いでいるので、計算がややこしい。 

その上に特急券やグリーン券等が列車毎に発券されるので、乗り継ぎが有れば余計に時間が掛かる。 

また、みどりの窓口が廃止された為に改札口横の駅長室に利用客が殺到して長蛇の列を作っている時がある。 

ここは廃止したみどりの窓口を再開させてリセットし直さなければならないだろう。 

AI技術を駆使した新たな無人券売機やアプリの開発が必要だ。 

時間が掛かると思うので、駅員配置の見直しは凍結すべきだ。 

 

 

 

・事例1のようにチケットレス化が進めば、購入・変更・キャンセルも窓口を使う必要なくなるが、今のところそれが可能なのは新幹線くらいだ。在来線乗り継ぎが発生すると途端に発券は券売機、変更・キャンセルは窓口になる。全てのチケットでチケットレス化を進めて、窓口利用の自然減が進んでからの窓口削減だろう。ただし、100%チケットレス化達成しても、旅の相談窓口のような需要は残るように思う。 

 

 

・駅まで車で行った時に駐車券の割引をしてほしくて並んだことがあるのですが「改札でできますよ」と教えてもらい以降並ばなくなった。 

並んでいる人の目的を分類して窓口じゃないとできないこととか、ネットのうち複雑なものとか簡単なものとかちゃんとわけて周知すると並ぶ人が減りそうだけども。 

あとドコモとかでスマホ教室をやっているでしょう?あれみたいにJR利用教室みたいなものも需要あるかもしれませんよ 

 

 

・ネットで切符を買うのも、アカウントを作れだのアプリを入れろだの、初期設定の手間がかかります。 

 

筆者のように頻繁に鉄道を使う人の場合は、最初だけ我慢して初期設定すれば2回目以降は手間が省けるけど、行楽でしか乗らない人の場合は窓口に行った方がなんぼか早い。 

 

その結果、閑散期はユーザーがネットに流れるので窓口はすくけど、繁忙期は従来と変わらない混雑になる。窓口は需要のピークに合わせて確保しなきゃならないので、これじゃ全然減らせません。 

 

窓口を減らしたいなら、繁忙期のユーザーがネットに流れるように、繁忙期の割引を拡大するなどの対策が必要なんですけど、JRが実際にやってることはこの正反対。えきねっと割引などは繁忙期には枠が減らされてネットを使うメリットがほとんどなくなります。JRは間抜けとしか言いようがない。 

 

 

・50年ほど前から運用されている「マルスシステム」は、従業員による操作のみだったが、非常に優秀なシステムだった。しかし昨今の「みどりの券売機」システムは、どうも次の理由で失敗したシステムになった感がある。 

 

マルスの大成功によるJR関係者の「長年の慣れ」から、システム開発業者への仕様要求が上手く行われなかったのだろうか。長年の乗客による利用シーン発券事例が蓄積されているはずだから、適切に要件定義で開発側へ伝えられていたならば、こんなトラブル続きは起きなかったはず。 

 

開発側もJRからの仕様要求通りに作っているはずだから、仕様要求の段階でつまづいていたのではと思っている。それとも開発者がJRの注文通りに作らなかったから今頃JRが憤慨中なのだろうか? 

 

私も記事には書かれてない「普通の乗車券購入でなぜそんな裏技パネル操作をしなければならないのか?」という場面に出くわして憤慨中である。 

 

 

・飛行機だとネット予約しかしたことないのに、JRは窓口ㇸ行ってしまうことがある。飛行機は路線と搭乗券の種類を決めるだけだけど、JRは乗車券に特急券が絡むのでややこしく感じる一因だと思う。単純な新幹線切符ならよいが、新幹線に在来線特急乗継ぎとかになり、それに指定席とかになってくると購入にまごつくのが必至。正しく購入できているか、お得な切符があるのに見逃してないか等不安にもなる。券売機操作に手慣れた駅員に発券してもらう方が遥かに早いと感じます。 

 

 

・みどりの窓口の廃止は早すぎると思いました。精神障害者です。 

来年から新幹線等の運賃割引が適用されますが、窓口でしか買えません。 

キャッシュレス対象外からすると、横暴です。 

 

出かけるたびにバス·鉄道会社のホームページにて運賃割引をしっかりチェックします。 

会社ごとよって対応はまちまちです。 

調べてもわからないときは尋ねるしかありません。 

 

障害者の立場からすると、割引はありがたいです。しかし、不便は困ります。 

 

 

・最近、法事で仙台・秋田間のこまち号を利用した。 

しかし、この時に停電の影響でダイヤは乱れに乱れ、予定新幹線の運行状況は不透明。 

チケットレスで予約していたが、出発時間を過ぎて遅れている新幹線への変更は、みどりの窓口でしか出来ない。 

当然 長蛇の列で、次に来た新幹線には間に合わなかった。 

久しぶりに仙台駅のみどりの窓口を利用したが、非常に少なくなったと感じた。 

色々と改善が必要と感じた。 

 

 

・JR東日本にかからずJR西日本も長期債務が国鉄分割時よりも増えてるのが要因じゃ無いかな。リストラによる人員整理ができない以上、コストカットできるところはとことん削ってるイメージ。そもそも人口減少社会に突入する中で鉄道の収益はインバウンドを除いて上向く可能性は無いからこれからますます削っていくんじゃ無いかな。 

 

 

・JR各社のワンマン運転(車内運賃箱無し)&無人駅では、運賃収受をほぼ諦めている感じもします 

以前は無人駅では運転手が降りて切符を回収していたような区間でも、ノーチェックが増えた気がします 

そもそも利用者が少ないので、不正乗車を防ぐコストを掛けると余計赤字になるのと、あえて利用者数をカウントしない方が「利用者が減っているので廃止します」と言いやすくなるからではと思ったりもします 

 

 

・根本は人手不足なので、券売機の性能が向上すれば 

素人がややこしい操作しようとすると結局時間がかかります。 

窓口に並ぶか券売機に並ぶかの違いです。 

 

最終的な解決策はアプリやネットに誘導でしょうが、前提として使いやすく 

JR各社でネット購入も統一してほしい。 

例えば関西人が北海道のキップ買う時、いちいち会員登録するのは割に合わん 

 

 

 

・繁盛しているのに閉店してしまうスーパーとか、少子高齢化社会の中で切符の買い方に右往左往する中高齢者を平気で置き去りにするみどりの窓口大量廃止の措置は 

いずれも顧客や現業労働者よりも株主と経営者層を重視した経営方針から来ています。 

 

どうしてこういうマインドになるのか少し考えてみると、その潮流はノモンハン事件やインパール作戦などに象徴されるような「失敗の本質」にあると気が付きます。 

失われた30年というのは、古い成功体験に固執して激変していく国際情勢に対応出来ないという要素も多分にあるけど 

それ以上に顧客や現業よりも株主と経営者重視のマインドが現実から乖離しているからだと強く思います。 

 

つまり、現代の大組織の経営陣のマインドはノモンハンやインパールのトップの人達の継承者なので、無能な上に責任も取らず、現業労働者のマネージャークラスが詰め腹を切らされる伝統芸が発揮されていると言う事です。 

 

 

・結局「えきねっとチケットレス」にしろ「タッチでGO新幹線」にしろ新幹線停車駅間の利用のみを想定しているので利用しにくいんだよね。新幹線停車駅までの在来線利用まで想定したシステムにすれば今チケットレスが割高になっているユーザーもチケットレスに誘導できる。 

今までの窓口の閉鎖は段階を踏まずに先行していたのですが一歩立ち止まったことは評価できると思います。今後はしっかりと段階を踏んだうえでやってほしい。 

 

 

・窓口があってもいいんですけど、券売機でもできることを窓口でする人が多いから問題だと思います。 

解決策としては、窓口でそれは券売機でお願いしますと言い、窓口で行う場合は別途サービスフィーいただきますと有料化することかと思います。 

日本には、どうせタダなら人にやってもらった方がお得と考えてる人がいます。うちの母親もそうでドコモショップ大好きです。 

 

有料化すれば券売機でできることはみんな券売機でやるんじゃないですか。 

券売機が難しいと言う方もいますが、誘導に従えばできるんじゃないですかね。 

 

 

・コロナで各企業の幹部が「ピンチはチャンスと捉えて」と動き出したけれども、JR東日本は半分くらい失敗したようで、新社長になってからそのツケが回ってきていますね。 

コロナが明け、増収に転じて経営面ではうまく行き、株主還元は大いに出来た反面、増収や事業や計画に対して早期の結果を求めた焦りから、京葉線やみどりの窓口、廃線ありきの計画発表、鉄道事業の改革など、本業利用者や自治体からのイメージはかなりのダウンしていますね。もちろん、今の日本では顧客よりも株主優遇にシフトしているので、経営面での影響は少ないのでしょうけど、しばらくは叩かれやすい立場か続くことで、企業全体のストレスに繋がり、新入社員を含めた雇用確保は厳しくなるのかなとは思います。 

前社長の残した負の遺産は、新社長にとって重荷ですね。 

 

 

・えきねっと の機能を拡充すれば良いのではと思う。 

以前、地方駅のみどりの窓口に設置していた簡易型のマルスくらいの機能に 

なれば便利なのになあ。 

 簡易型のマルスでも、全国どの経路の乗車券も発行できて、全ての特急列車 

の指定券が取れた。 余り慣れていない駅員さんでも操作できるように画面も 

見やすかったから、今の技術ならできると思うんだが・・・ 

 

 

・みどりの窓口は大きく立派な駅にしかない時代がありまして、従兄弟の最寄駅よりも先に私の最寄駅に設置されたときは、なんか誇りに思えたものです。 

なんて、関係ない話に思えるかも知れませんが、あって然るべきところにはあるべきものです、みどりの窓口は。 

そして、長時間の相談をする高齢者に文句を言っている記事やSNS投稿を他で見たこともありますが、みどりの窓口は時間をかけても良い窓口。もうルートも決まっている人はネットや券売機で、と、ちゃんと区分されるようになれば良いですね。 

 

 

・みどりの窓口に限らず、駅員を減らしすぎ。  

 

切符販売機で出来ないときは、みどりの窓口に来てください。ただし、みどりの窓口や駅員は減らします、なんて論外。 

 

自分は地方民だが、駅員ではなく車掌から切符を買ってる。車掌からは嫌がられてるようだが、近くに有人窓口がないから仕方ないよね。複雑な乗り換えの時は大変な様子。 

 

ちゃんと駅員を配置して、切符を販売する 

ワンマンカーをなくして、車掌から切符を気軽に買えるようにする 

 

これらの対応が必須だな。 

 

 

・全てのチケットやパッケージをネットで販売と発券後のキャンセル(台風などの運休の払い戻し含めて)をできるようになれば窓口もいらないのどけれど。 

実際は窓口でないとできないことも多々ある状態で無くしてしまったから騒がれているのだよね。 

とりあえずはネットでできる事をどんどん増やしていってはどうだろう? 

 

 

・国の方針はないのでしょうかね、ローカル線は無くなってもいいのでしょうか、民間だからサービスも窓口も儲からないので閉鎖でいいのでしょうか。 

都会と地方の格差は開く一方で路線は無くなる便数は減る駅も減るでは、JRを使うなといっているようなもの。 

道路と同じように鉄道路線も国有化で、輸送の分担を考えて上手く利用した方が地方にも人や企業が流れていくと思う。 

トラック輸送問題は鮮度に影響しないものは鉄道で大量輸送すればいいのに貨物基地も無くしてしまっている。発展したいのかしたくないのか企業任せすぎると思う。 

 

 

・>6時49分に木次駅に着いてみると、約1時間前の15時45分で窓口は終了。係員は不在だ 

 

共感できる記事です。 

無人駅は地元の通勤客の利用しか考慮していないのかありえない状態のところが多い。 

無人駅が悪いのでもみどりの窓口の縮小がわるいのでもない。 

一見の利用客が途方に暮れるような状態を放置する企業姿勢が問題。 

JR各社は公共交通機関である責務を果たしてほしい。 

 

 

 

・JRの組合の人が以前チラシを配布していて、そのチラシの内容の中に、デジタル化を推進する=人件費削減が目的。職員の雇用が奪われる事への危惧があると。そしてそれがお客様へのサービス低下につながる。まさに今回のみどりの窓口撤退がその文面の通りに当てはまるのです。人手不足はあえてJR本体が人件費削減の名目のもとに行っているのですから… 

 

 

・みどりの窓口ではなくてもいいから、対面で切符を売ってくれる窓口を復活させてほしい。face to faceで売って欲しい。爺さん婆さんも、ハンディーのある人も喜ぶよ。大局的に俯瞰すると、JRにとっては見えない味方や好意を抱く人を増やしていくことが大切でしょう。ネットや券売機がスムーズに使えるパワーユーザーだけが客ではない。 

 

 

・個人的には廃止せずに、サービス料を徴収する形が良いと思う。 

当然人件費を筆頭にコストがかかるわけで、みどりの窓口を利用する人が負担する形で運営すれば、JRにとっても利用者にとっても良い形だろう。 

 

 

・今のアプリですら、また一元化されていないし、使い勝手も悪く 当然券売機でも出来ることが限られている 

それなのに、こんな先走りした提案をしたものは猛省したほうがいい、夢物語以上の妄言で出来もしないことでインフラ公共機関を混乱に陥れている 

国鉄時代から、〇〇〇が力を持ちすぎていてどうにもならない組織ではあるけど、今一度リセットしてシンプルに使いやすいシステムやアプリに統合することを目指してほしい、あまりにも目的別でアプリがあるとか適当すぎる 

この状態で窓口閉鎖が出来ると思った根拠を教えて欲しい コストカットどころか、混乱とそれに伴うコストプラスを招いてしまった 

またもやSuica 使えないとかそんなんでできると思う? 

 

 

・「90%はオンラインで上手くいく」 

そういう場合に、残りの例外処理をシステムに組み込むか、対面で人が処理するか、は問題でしょうね。 

 

すべての例外処理を、スマホアプリに入れた場合に、 

「アプリの画面・機能が複雑怪奇」 

になるでしょうね。不要な機能がアプリにてんこ盛りになるわけです。 

 

そこは、みどりの窓口で対面での処理になっていて、そちらが満杯なのでしょうね。 

 

空港の場合には、自動チェックインができてもチェックインカウンターが余裕を持って用意されているわけで、そのバランスが問題でしょうね。 

 

 

・各駅のみどりの窓口は、常時長蛇の列を成していて、まとまった需要(ニーズ)があるにも関わらず、次々に閉鎖されていく。 

 

結局のところ民間会社だから、儲からない分野の仕事はやらない。  

人手不足だけではなく、マルス機器の維持管理費と人件費のコストが売上の利潤に対して見合わないから削減するのだろう。 

 

どんどん儲かるのであれば減らす必要はなく、人件費を上げて人を雇えば良いのだから。 

 

 

・機会損失と言うなら試算くらい出せばいいのに 

機会損失を避けるために、その機会損失以上のコストがかかるようでは本末転倒 

ネット予約を使えない人の切捨ては公共交通機関の責任放棄と言うが、自分で調べようともせず理解しようともしない人達だって公共サービスを利用するための責任を放棄している 

公共交通機関なんだからコスト負担しろと言っても運賃に跳ね返ってくる訳で、それを言うなら窓口手数料くらい払えと言いたい 

 

 

・知り合いの地方部東日本社員は苦情を知りながらももう無理と話してます。 

コロナで駅員やみどりの窓口スタッフを削る前提で全ての計画が動いていて、社員でも使いづらいと悪名高いえきねっとにシフトして大失敗。 

急遽思いつきの削減凍結となりました。 

しかし、ターミナル駅からみどりの窓口あるけど余力の無い駅に応援に出す助勤などが当たり前、助勤に出した分は休日出勤でぶん回す。来年にはみどりの窓口縮小するから耐えてくれ言ってた上司が黙ってる地獄のような状況です。 

 

そして先に書いた知り合いは本来は路線の整備で線路脇の木を切ったり、工事業者との調整担当なのに業務効率化で兼任駅員としてみどりの窓口に特攻させられて、研修以来の券売業務もさせられて本業の線路整備が出来ないと嘆いています。 

恐らくはここまで崩壊してるので、もう一度立て直したり子会社に投げるとしても数年はこの混乱は収まらないと思います。 

 

 

・ネットで安く買えるしね。困る時は定期と学割ぐらいかな。でも、オペレーターが対応してくれますよ。いつも20人待ちですとか表示が出て来て面食らうけれど、諦めず待っていれば大抵は20分ほどでオペレーターさん登場します。インターホンごしに話しかけてくる感じだし、あとの支払いは切符売り場と同じで現金かカードで。慣れれば悪くないです。 

 

 

・振り返れば当たり前すぎる結果で、JRが想定していなかった訳がない。 

想定外だったのは社会からの批判が大きかったこと。 

 

これまで運賃値上げや減便に対して「営利企業だから仕方ない」と理解を示す「よい子」が多かった。問題となっていたのが主に声の大きくない地方だったから、他人事のようにスルーされていた。 

 

今回も同様に「仕方ないよね」と甘受してもらえるかと思いきや、改悪が我が身に降りかかるに及ぶと掌をかえして声をあげはじめたから、削減を一時的に引っ込めざるを得なくなったのだろう。 

 

結局のところ「よい子」でいると損するだけなので、自分にとって不利益になることはどんどん発信していくことが大切ということがわかる。 

 

 

 

・人員確保の難しさと経費削減を考えれば窓口減少は仕方ないと思います。 

が、ネットにしても券売機にしても操作が煩雑で利用者目線でない。 

売りたくないのかな?と感じられるほど笑 

もっとわかり易く且つ、JRのみならず私鉄各線とも操作共通にしてもらえれば誰も並ばなくなる。 

 

 

・削減凍結は、元に戻しますでは無くて、一旦、これ以上は減らさないと言っているだけで利用者数が現在と変わらないうちは春先の定期絡みの混雑よりは良いにしても、今しばらくは利用しなければいけない事があるならば駅によってはそれなりに並ばなければいけないと云う事になると思う。それにしても、対応している社員が悪いのではなく、利用者の事よりコストしか考え無い経営陣が酷すぎる。 

 

 

・買うことは券売やネットからできるけど、払い戻しは窓口でしかできないから、当然ほかの利用者と重なり混雑状態。 

そして、営業時間過ぎてまでの業務になるから、職員の残業も増えることになるから窓口削減がマイナスになっていると思う 

 

 

・この記事もそうなんだけど、未だにJRとかの鉄道会社が「公共交通機関」で「お客様を大事に」していると思ってないだろうか。すでにJRは営利企業であって、自社の利益を最大化する事しか考えていない。だから、手が掛からずお金になるビジネス客を優先して、手が掛かる割にお金にならない観光客は後回しにする。 

 

そうすると、乗客はむしろ「コスト」になって、いかに黙って料金を払って目的地まで行ってくれるかしか考えなくなる。窓口を減らすのはその典型的な例で、窓口がいらなくなるようサイトを改善する「お客様」向けの対応より、窓口をなくすことで無理やりサイトを使わせる「社畜」向けの発想になる。 

 

それでもお為ごかしで「顧客の利便性」とか言うんだけど、さすがにそれでごまかしきれなくなったのが今回だろう。私は昔は乗り鉄だったけど、今は鉄道旅行自体したくなくなった。休日まで、鉄道会社に荷物のように扱われるつもりはない。 

 

 

・あーいうコロナだとか国難時にJRやバスなど公共交通機関にどのような援助補助すべきか考えなければ企業はコスト削減等考えるのは当たり前です。それにあのときはもう満員電車は残らないとか在宅が一層加速するとか世間はそんなこと言っていたのに実際にはなってない。 

結果そのときの思いでしか世間は反応しない以上、不便は許容すべき。 

ネット予約だって簡単であるし特急券だって駅券売機で購入することは可能。利用者がいつまでも従来に囚われすぎるのもよくないと思います。 

 

 

・えきねっとできっぷ予約したとしても結局駅で紙のきっぷ発券しなきゃいけなかったりするので飛行機みたいにスマホの画面のQRコードだけですべて完結するくらいになってからじゃないと窓口廃止は無理なんじゃないかな 

機械が苦手できっぷ買えないおばあちゃんに後ろから教えてあげたこと何回かありますよ そんなに急いで窓口なくさないでほしい 

 

 

・国家インフラを引き継ぐ鉄道事業やエネルギー事業、限られた資源、公共財である周波数を占有して行う通信・放送事業。 

そうした事業を行う企業が、民間であることを免罪符として自由に営利を追求することが許されていること自体が、そもそも論として大きな間違いだと思う。 

 

 

・何年間が期間限定でもいいから 閉鎖したみどりの窓口を再開出来ないですかね。地方は特に閉鎖されてしまうと 何駅も先の駅や 車で別の駅まで行かないと切符は買えないです。凄く不便なんですよね。 

 

 

・記事にも書かれてある通り、例えば、サンライズ出雲や、やくもに乗るのに、出雲市ではチケットを購入できない、何とも不可思議な事象が、全国あちこちで起きているわ。 

将来やって来ると言う、人口減少という問題があるとはいえ、本当に減らす(残す)基準が、判然としなかったりしているのよね。 

これ以上減らすのは、極端を助長するだけだと、あたしは思ったわね。。 

 

 

・窓口料金設定するか、券売機割引でもしたらどうだ。何らかのインセンティブなけりゃ日本人は動かんだろう。それか、旅行相談、乗換相談なんかは有料化するとか、窓口でしかできないことを絞りお互いにコストを意識することも必要。 

 

 

 

・公共交通機関の責任を放棄している 

全くその通りです 

 

一方ではその公共交通機関という利点を最大限に利用して、自社銀行預金者には鉄道料金割引だの、自社カード利用者にはポイントで鉄道利用可能だのやっている 

まずは鉄道利用者が不便なく利用できる環境整備が先ではないのでしょうか 

 

 

・より多くのみどりの窓口を存続させたところで窓口での購入とネットや発券機での購入で差別化しなければ移行は進まない。窓口での購入は手数料を取るのも一つの方法。 

 

 

・こういう公共性の高い企業はもっと社会常識に鋭いアンテナが無くてはいけない。 

悪いが程度が知れる。 

まだNTTの方がまし。 

公衆電話が携帯のせいで必要性が薄くなり、利用客もぐんぐん減っていったので、それに合わせて少しずつ減らしていったNTT。 

たまさかコロナという突発的な事態で客が減っただけなのに、それ今だと言わんばかりにみどりの窓口を減らし、社会が戻ると結局国民に多大な犠牲を払わすJRグループ。やる事が卑しい。 

先ず社会が元に戻ってから、どれ程みどりの窓口の必要性が無くなったかを考慮し、それを見ながら減らしていくのが当然ではなかろうか? 

ぐんと増えたインバウンドなどは本当に困っていたし、まだまだ頼りないWebサービスに慣れない人達も右往左往だ。 

社会の大切なインフラ事業を担っているという自負もプライドも無いこのやり方は結局日本に対して悪印象を残す原因の一つになっただけではないか? 

 

 

・窓口を見てるとほとんどの人が切符を指定してすぐに支払いを終わらせてるけど、中にはとんちんかんな人もいて、その対応で、かなり時間がかかってることがあります。窓口が必要な人がいることも理解しますが、駅員さんが対応するのもコストがかかるので、いっそのこと、みどりの窓口利用料として、分単位でお金を取ってはどうか?こんなこといったら炎上するかなあ。 

 

 

・JR東日本はコロナでの乗客減を理由に減便し、窓口を削減し、自ら鉄道を利用しにくくしている。昔のように「客が乗って当たり前」ではなく、テレワークなど新たな生活スタイルが生まれ、今後自動車の自動運転など鉄道以外の移動手段もできれば、より鉄道利用者は減り自ら首を絞めているようなものだと思う。企業として利益はもちろん大事だが、コロナ前に散々内部留保を貯めた割に目先の数字に走り過ぎている。 

 

 

・みどりの窓口に並んでいた頃は、全然前に進まないことでイライラしていた。 

自動券売機では、細かな指定が出来ず、イラッとしていた。 

スマホで購入する楽さを味わったら、もう二度と緑の窓口で買おうなんて 

思わない。 

ただし、スマホの設定は面倒で、機種変更の度に駅員さんに助けて貰った。 

最初のハードルをもっと簡単にしたら、窓口を減らしても利用者が増えるとおもう。 

 

 

・自称乗り鉄ですが途中下車前提で行程を決めるため乗車券区間と特急券区間(あと乗車日)が合っていない。 

そのため、乗車券と特急券をいっしょの区間で買わせようとする券売機で買えない。 

特急券を別に買えばあとはある程度の金額で乗り放題になる企画きっぷを通年発売してほしい。 

 

 

・指定席券売機やえきねっとなどで発券不可のものを対応してくれないと困る。 

それさえ何とかしてくれれば基本的に窓口に用はないんだが。 

散々指摘されているけど順番が逆だろ。 

えきねっとはリニューアル後はかえって不便になったとすら言える。 

 

 

・何でも便利になり過ぎて 

まさかの時の対応が出来てない 

やはり昨日のサイバー攻撃を受けた後 

どれだけ駅の切符売り場に人が並んだかぁ 

よく考えれば分かる事ですよ 

やはり主要駅には窓口は置いとくべきでは 

 

 

・この人の記事、鉄ヲタ目線過ぎるときがあるけど 

この記事に関しては完全同意。 

やるべきことをやってから、つまり自動券売機で全部やれるようにしなければ 

窓口閉鎖してはいけない。当たり前のことです。 

当たり前の事をする前に削減したら、その部分は全部無料で乗れるようにすれば良いんじゃないですかね? 

そういう極論を出したいくらい、あり得ない方向で改革してると思います。 

 

 

 

・>窓口廃止は機会損失と公共交通の責任放棄である 

全くその通りです。考えの浅い人や表面でしかものをとらえない人はチケットレス化すればいいといいますがそうではないです。 

最近のJR東は事故が多く、京葉線の不可解なダイヤ改正、みどりの窓口の大混雑、、、いずれも彼らが唱えあちこちで講演しているDXを実現していれば防げるはず。カスハラ云々を発表する前にやること、やめることがあるはずです。 

 

 

・デジタル化が進んでも、トラブルが起こった時は人で対応するしかない。 

みどりの窓口はそのために必要。 

外国人向けのジャパンレールパスも、日本に着いて窓口で有効化しないといけない。 

 

 

・記事ではみどりの券売機で別の駅からの乗車券を購入できない点について触れているが、 

これは切符の分割購入という禁則事項に触れるためにできないようになっている。 

普通乗車券は目的地まで「一枚」で購入するのが大原則となっている。 

鉄道営業法にも旅客は目的地までの正しい切符を購入しないといけないとされてるしね。 

しかし、大都市近郊区間など一部普通運賃より安い運賃形態をしているところを噛ますとき、 

分けたほうが運賃が安くなるパターンがある。 

いったんその分ける駅で降りて切符を買いなおすのであれば問題ないのだが、 

その手間が無駄だと感じる一部の阿呆どもはあらかじめ切符を複数購入しようとするわけ。 

チケットショップで回数券がやたらと売られていたのは実はこの制度の穴をつくためで、 

JR各社が回数券を廃止していったのもこの問題に対処するためなんだわ。 

 

 

・100の事ができるようになるまで、窓口を100残せというのはおかしい。 

60、70の事ができるようになったのであれば、窓口を減らして行くのは当然のこと。 

 

そもそも、重箱の隅をつつくような指摘ばかり目にするが、そもそも列ができる原因は、ろくに自分で調べもせずに、えきねっとや指定席券売機で容易に買えるきっぷを窓口で買っている客。 

 

これは指定席券売機ができた当初から思っていた。 

申し込み用紙にすら記入せず、延々と窓口であーだーこーだ言って時間がかかる。 

 

JRは今までえきねっと等へ誘導するため、割引で対応してきたが、早急に、窓口以外で買えるきっぷを窓口で買う旅客から手数料を取るようにすべき。 

 

 

・みどりの窓口なくすのはいいが、同等の機能をできる何かが必要だがえきねっとでは補完程度でとても同等の機能はない 

みどりの窓口は一定時間以上かかったらタイムチャージ発生でもいいと思うけどね 

あと外国人向けの多言語サービスはJRじゃなくで観光庁や各地方自治体の観光案内とかで対応したらどうですかね 

JRとしては多言語で対応する必要ないでしょ! 

ロンドンの地下鉄なんて英語だけで案内なんてほとんどなくて、間違えて購入したらめちゃくちゃ怒られたな 

 

 

・「窓口に並ぶ人々は機械に慣れない年寄りばかりだ。そのうちにいなくなる」と思っていないだろうか。 

とあるが、本当にそう思っているのでしょう。また、先日始めたJRE BANKなんぞは、特典内容を観れば富裕層優遇の姿勢が現れている。単価の高い客を 

相手に商売することしか頭にないのだろうか?鉄道業本来のやるべき事を 

外注任せにして、鉄道会社ではなくなってきているように思われる。 

地方の線路は幹線も含めてこれからの季節は草ボウボウ。これだって大切な 

商売道具なはずなのに。 

 

 

・最前線で接客場面を減らすや無くすは、いかがなものでしょうか? 

乗客と駅員とのお互いの信頼があり、お互い感謝される場面は必要。だと、思います。 

ハイテク化も良いが、そうでない無くしてはいけないものもあります。 

 

 

・>窓口廃止は機会損失と公共交通の責任放棄である 

さすが鉄道を熟知する杉山淳一氏、良い記事です。 

 

当面次のような対応を考えるべきです。 

・みどりの窓口も指定席券売機も混んでいる駅 

 窓口も券売機も増やす、券売機を増やし窓口から誘導する 

・みどりの窓口は混んでいるが指定席券売機は混んでいない駅 

 窓口から券売機に誘導する、それで不足なら窓口も増やす 

・みどりの窓口はなく指定席券売機が混んでいる駅 

 券売機を増やす、話せる券売機が常時行列なら有人窓口を復活する 

・指定席券売機の機能向上 

 窓口に行かざるを得ない非対応機能を極力減らす。特に指定券の変更機能。現行は今持っている券と同区間・同日のみ基本変更可能で制限が多い。制限なく券売機で変更可能に 

・(今の券売機に加え)ネット予約した人向けの簡素な発券専用機を主要駅に設置(JR東海や九州にはある) 

・定期券はネットと指定席券売機で買えるようにする 

 

 

・公共交通機関なのに責任放棄? 

民間企業だから気持ちはわかるが、利用者が減ってから窓口を廃止すれば良い? 

この記事ほど無責任なものはないと思う。 

 

記事を書く者は両者の視点で考えて書くべきだ。 

民間企業に対しては気持ちはわかるが、、、って言うのであれば利用者の不便な気持ちもわかるが、、、と思う。 

 

国鉄から民間企業になっている現在は、地方交通を維持させるには地域、国が税金を少し出すならわかる。でもそれは今度反発すふでしょ? 

もっとどうやったら利用者が増えるのか地域が国が考えるべき。 

鉄道会社が地域を活性化させることまで考える会社ではない。 

 

 

・色々な経路で途中下車しながら旅行するのが趣味でしたが、ほしい切符は指定席券売機では対応していないことも多く、窓口は長蛇の列で買うまでに一苦労。 

こちらも仕事が忙しかったり体力落ちてきたりで、そういう旅行をしなくなりました。 

 

 

 

・鉄道事業は独占企業に近いから嫌なら乗るなってことだね 

 

もっともっとサービス低下して利益追及して客減ったら徐々にサービス戻すとか考えてるんだろうな 

 

それはそれで仕方ない 

 

利用者はそんな低サービスに順応すべきだと思う 

 

 

・デジタル化での人員削減自体は悪いことではないが、ちょっとペースが早すぎたね。航空機や高速バスと違って鉄道特にJRの切符は複雑になるケースも多々あるだろうから。 

 

 

・〉きっぷと乗車が逆方向になってしまうけれども、帳尻が合うからいいのかなと思い、そうした。 

筆者さんも薄々と感じている通り、これはまずい気がする。無効なきっぷを行使していることになります。これをするくらいなら事情を書いたメモ用紙と乗車駅証明書をセットで現金を回収箱にいれればいいんじゃないかな?水戸線某駅ででやったことありますよ。 

 

 

・国鉄が分割されて30年以上たつが、分割時の法律で運賃が通算とか営業制度が国鉄時代のまま残されている。だから、複雑でデジタル化も進まないという弊害にメディアは切り込むべき。 

 

 

・社長&役員は熟練した窓口の人間の能力を軽んじすぎ、現場をわかっていなかった 

 

そういう経営陣こそ、みどりの窓口のかわりに同じ比率で減らしてコストカットに貢献するとよい 

 

 

・鉄道は切符のルールが複雑すぎるか、シンプルな形にすればいいと思うけど、それをやりきるには相当なパワーがいるだろうから、有人窓口で対応するしかない。 

 

 

・みどりの窓口を廃止しますって決めたのは現場を知らない 東大出身のエリートかな? 

乗客は赤ちゃんからお年寄り そして障害のある方まで千差万別  

ひとつの公式に当てはめて答えが出るような問題では無いよ 

 

 

・上の人間が現場を見てないからこうなるんやろ。役員なのにJRを使わずに出勤してるんじゃないか。みどりの窓口の状況を見ているのに何も対応しなかったのならそっちの方が問題。いずれにしてもJRの役員全員は職務を全うしていないのでやめた方がいいと思う。役員は東大を始めとした高学歴ばかりなのになぜ気付かないのだろう。 

 

 

・公衆電話と同じかもね。 

ある程度残さないと、不便な時は不便というか。 

 

社会インフラってそういうもんだよね。 

鉄道だし余計その責任は発生しちゃうね。 

まぁコストとのにらめっこは続きますが・・・。 

 

 

・連休前1ヶ月とか、連休中、「えきねっと」で切符を取ろうとしても画面が進みません。窓口を減らすなら、ネットはサクサク進むよう対応して欲しいです。 

 

 

 

・いまだに国鉄時代の「乗せてやる」という驕った意識が企業文化として残っているんでしょう。 

ユーザーの利便性は二の次で自己都合によるシステム構築を優先する。 

 

 

・これから有人窓口に配置するための要員が少子化で減ってゆくんです。根本的にはバスなどの運転士不足と変わりません。それも議論の俎上に載せるべきです。 

 

 

・通学定期と福祉割引切符は自治体、紙の切符はコンビニ端末を含めたチケット屋、その他は乗り換え案内サイトにアウトソーシングして駅には西瓜の販売機だけ置いておけばいい。 

 

 

・武蔵野線の北朝霞駅はまだ設備が残っているから再稼働して欲しい。そもそも乗り換え駅だし、大学があるし、通学定期券購入希望者が多い。 

 

 

・利用者はJR東や西なんてのはどうでもいいんだわ、各社共通で使えるシステム、アプリや割引制度があればいいんだよ。ジャパンレールパスはあってもフルムーンパスが無くなったり、利用者を見てるのか?という疑問ばかり。 

 

 

・現行券売機インターフェイスよくないというなら、マイクで人に話しかけるように話しかけて生成AIで認識合わせして購入ボタンポチっとする仕掛けにすべきなんだろね 

 

 

・東日本でなく西日本の話だけど、JRの人手不足で驚いたのは、新卒採用が定員割れしたって話。なりて不足、人口減少してもなお窓口減らすなっていうのは酷ではないか。 

 

 

・思うのは窓口で簡潔に用件伝えてスピーディーに処理してれば一人3分もかからないでしょ。行列になってるのは窓口で相談しながら切符買ってる人がいるから。なんでそんなに時間かける? 

 

 

・窓口でしか買えない人 というのもあるけど、 それ以前に 窓口でしか買えないもの があるのに窓口無くすというのがおかしい。 

全商品を自販機なりネットで買えるようにしてから窓口閉鎖すべきだろ。 

 

 

・ジパング倶楽部に入会したが、そのあまりにもアナログな方法に驚き️ 65歳以上しか加入できないのだからどうせネットなんて使えないだろう、ってこと? 一番頻繁に旅行しようとする年齢層なのに、購入のたびにみどりの窓口に行かないとならない。しかも万が一のキャンセルも窓口のみ。旅行中はジパング倶楽部の大きな手帳も持参して行くように言われるが、検札なんてするわけないし無くすのが落ち。JRって高齢者や障害者の割引利用者をバカにし過ぎている 

 

 

 

 
 

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