( 169272 ) 2024/05/11 17:40:18 2 00 「為替介入観測」後でも円安トレンドが継続するワケ毎日新聞 5/11(土) 9:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/46dd86225e0a27410f78c0445f1696a932c89356 |
( 169275 ) 2024/05/11 17:40:18 0 00 1ドル=155円台となった円相場を示すモニター=東京都中央区で2024年4月29日、渡部直樹撮影
政府・日銀による「為替介入」観測の有無にかかわらず、当面、円安トレンドは続きそうだ。三井住友銀行チーフ・為替ストラテジストの鈴木浩史さんの分析です。【毎日新聞経済プレミア】
「為替介入は、中長期的に見ると、為替相場のトレンドを変えるものではない」というのが、金融市場でのいわば常識である。筆者もその考えに同意する。その意味で、為替介入観測があった後でも円安トレンドが継続する、というのは、何らおかしな話ではない。
一方、円安トレンドが継続するだけの、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は現在どのような状況にあるだろうか。
なお、はじめに断っておくが、2024年4月29日、5月2日に為替介入があったかどうかについて、当の財務省がノーコメントとしており、筆者も本稿執筆時点(5月7日)でそれ以上の情報を持っていない。
◇米国だけが高金利を維持する世界へ
4月10日に発表された米国消費者物価指数(CPI)、4月11日に開催された欧州中央銀行(ECB)理事会という二つのイベントは、目先の為替相場にとって一つの転換点だったとみられる。
発表された3月の米国CPIは上振れした。米連邦準備制度理事会(FRB)が注目している、住宅とエネルギーを除いたサービス価格(「スーパーコア」とも呼ばれる)が2月の前年比4.3%から3月には同4.8%へ加速した。
インフレが沈静化するどころか加速してしまった事実に直面し、多くの市場参加者はFRBの主張する利下げが現実味を失いつつあると痛感した。「FRBが金利を下げたいなら、それはどうぞ。ただし年1%近い利下げペースは無理だ」というのが、多くの市場参加者が感じたところであろう。
4月16日に、パウエルFRB議長は現在の高水準の政策金利を「必要なだけ長期間」据え置くとし、6月の利下げの可能性を事実上放棄するに至った。市場参加者の間で、米国の高金利維持が視野に入った。
その翌日に開催されたECBは、発表された声明文で、次回6月の理事会の利下げを示唆した。つまり、6月利下げを放棄した米国とは対照的に、ユーロ圏は6月利下げへと向かうと表明したわけだ。問題となったのは、理事会後の記者会見である。記者からの質問が米国経済や米国金融政策との関係、そして乖離(かいり)に集まったことにより、ラガルドECB総裁の辟易(へきえき)した様子が画面越しに伝わることとなる。
◇ECBの政策決定は米国次第ではないが…
「我々(の政策決定)はデータ次第であり、FRB次第ではない」。最初の質問から立て続けに米国との関係について問われたラガルドECB総裁は、直接的な表現によって、米国の金融政策とユーロ圏の金融政策が別物であると繰り返すこととなった。これは、FRBが金利を据え置く一方、ECBが利下げをするという乖離が生じることを意味する。
米国は米国の事情で、欧州は欧州の事情で、それぞれ動く。この原則論は、翻って為替で表現されることになる。欧州が米国に追随せず、粛々と四半期ごとに利下げしていくならば、米欧でのコントラストは鮮明となる。
ドル・円・ユーロのG3通貨に視野を広げれば、また違った景色が見えてくる。為替市場の参加者が見た近未来のG3の政策金利は「米国:5%、欧州:2%、日本:1%」という世界線だ。米国のみ高金利を維持せざるを得ない経済で、為替市場はドル独歩高に直面することになろう。
◇日銀の政策決定は為替次第ではないが…
対円でドルが155円で迎えた4月25~26日の日銀金融政策決定会合後の植田和男・日銀総裁の記者会見で、記者からの「今回政策変更を行わなかったということは、現状の為替は大きな影響を及ぼさなかったということか」との質問に対して、植田総裁は「とりあえず基調的な物価上昇率への大きな影響はないと判断したということになるかと思う」としている。
記者からの「今回は(為替の影響は)無視できるということか」との追加の質問に対して、短く「はい」と答えた。日銀の政策決定は為替次第ではない、との姿勢を示すこととなった。
こうしたコメントを受けて、ドル円は上昇。同日のニューヨーク時間に1ドル=158円、週明けには160円へと到達した。為替市場でのドル独歩高に対して、日銀が対応しないならば、それは一段の円安を容認したと市場参加者は理解した。
米労働省が5月3日に発表した米国の雇用統計が市場予想を下回るなどして一時151円台の円高水準となった。
しかし、為替介入の有無について筆者は情報を持ち合わせていないが、冒頭にも記した通り、「為替介入は、中長期的に見ると、為替相場のトレンドを変えるものではない」。ファンダメンタルズがドル独歩高を示す限り、為替介入の有無にかかわらず、円安トレンドが続くと予想される。
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( 169274 ) 2024/05/11 17:40:18 1 00 (まとめ) この記事やコメントには、以下のような傾向や論調が見られます。
- 円安の原因として、金利差や国の政策、経済力、ファンダメンタルズなどが挙げられている。 - アメリカの金利や経済状況、外国の投資動向などが円安に大きな影響を与えているとの指摘がある。 - 日本の低金利政策や為替介入への批判があり、円安が持続する限り介入が続くだろうとの見方もある。 - 日本の経済や政府の政策に対する懸念や不満が何度も表明されており、バブル時代の影響や政府の対応についての批判も見られる。 - 日本の経済力や労働環境、国民の働き方などに関する批判的な意見も多く、課題や改善すべき点が指摘されている。 - 記事やコメントには、円安に関する専門的な分析や解説に期待する声もあり、内容が浅い、偉そうな内容だが実質的な情報が乏しいといった批判もある。 - 日本の政府や中央銀行、経済政策に対する不信感や無能視する声もあり、円安に対する疑問や懸念が表現されている。 | ( 169276 ) 2024/05/11 17:40:18 0 00 ・十分な賃金上昇が起きていない以上、円安に対しては輸出品や輸入の代替品の増産で挑むことが第一です。次に、稼いだ外貨を貯め込まさせずに、国内設備開発投資や賃上げに使うことです。 需要大・供給小で物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 金利上昇は資金需要増の資金調達しての設備開発投資から自律的な市中金利上昇で成すべきです。資金供給減の政策金利上昇で挑めば、物価高だが収入所得の上がらないスタグフレーションに叩き落してしまいます。 さらに、輸出企業が外貨のままで貯め込んでしまうから円安の側面もあります。国内設備開発投資や賃上げに使えば円需要であり、円高になります。消費・国内設備開発投資・国内賃上げなど実需に紐づいた金だけ減税で、貯め込む法人税は増税とメリハリをつけるべきです。
・実質経済成長率で日本はEUよりかなり高いが、政策金利ではEUが4%以上で日本はゼロ金利、日本はEUに比べて経済情勢が良いにもかかわらず政策金利を低くするのか?アベノミクスで長期にわたり低金利を継続してきたから…と言うことしかない。欧米もウクライナ戦争前までは低金利であったが需給バランスが崩れるのでインフレ対策として金利を上げたが、日本だけは低金利を継続。 金利は国内経済状況だけではなく世界経済(成長率・金利)を観ながら決めるべきなのに、それを観ようとしない財務省・日銀の政策が今日の円安を産んでいる。財務省・日銀というより、自民党の中にアベノミクス信奉者が多数おりその勢力による仕業と思われる。今や輸入物価の大幅な上昇が中小企業に襲い掛かり、金利を上げた方が中小企業が多い国内産業にとってずっとプラスである。早急に金利を2%程度まで上げ、$を120円台にすべきである事は自明。
・ファンダメンタルズの円安要因は日米金利差が大きいが、この他にもいくつかあり、最近ではデジタル赤字が言われている。NetflixやYouTubeやアマゾンなどの利用がそれ。
2023年度国際収支は過去最大の経常黒字25兆円。この中には海外での投資拡大によるものが多く含まれている。新NISAでの個人の投資も多くは海外の投信なので円売り要因。
海外で事業展開する企業は日本に利益を還流せずにそのまま再投資に振り向けるために円買い要因にならないなど。
日本の個人トレーダーには介入を当て込んで152円から155円程度でドル円をショートしていた人が多いと聞く。この逆張りはプロの投機筋に狙われて踏みあげられ、多くの人が損切りの買戻しをした結果160円になった。マイナス金利解除の際も同様。これもまた、円安要因の一つ。
投機筋のバトルによる急激な円安進行で、財務省は介入する理由が出来たのだが。
・米国債2年利回りとか5パーセント近くもある 1月だけでNISAがらみで1兆円がドル買いに流れたと報道されてた 電機がまだ強かった2000年代は10兆円超えるような貿易黒字の年もあったが近年は貿易赤字で実需の円買い圧力もきれいさっぱりなくなったので 日銀の単独介入だけでは実需のドル買い圧力には不十分だということだろう
・自分も今回の介入は失敗で、円安基調は変えられないと思う。急激な為替変動は好ましくないだろうけど、日本は自ら円安誘導してきたわけだし、現在の環境も円安に傾き安い。
•10年債金利は3.6%くらい差がある •新NISA海外株式市場投資による円売り圧力 •4月までの高いアメリカCPI
アメリカはインフレというよりスタグフレーションに入っている気がするが、それでも日本経済と比較すると1ドル160〜170円でもしっくり来てしまう。
何十年も国民の上層部だけがうまい蜜を啜ってきたら、国が傾くのは至極当然の流れに見える。
・そもそも為替介入の権限は財務大臣にある。 日銀は財務大臣から委託されて代理で介入の実務を行うに過ぎない。 日銀は主に日本円の信任維持や国内景気に責任を負っているので、そのために必要であれば対外為替レートの安定に反する施策を行うことだってある。 日銀総裁にどれだけ質問しても「為替が目標ではない」と答えるに決まってる。
以下、日銀のホームページより。
(為替介入とは何か) わが国では、財務大臣が円相場の安定を実現するために用いる手段として位置付けられており、『外国為替及び外国貿易法』第7条第3項(「財務大臣は、対外支払手段の売買等所要の措置を講ずることにより、本邦通貨の外国為替相場の安定に努めるものとする」)を踏まえ、財務大臣の権限において実施されます。 日本銀行は、財務大臣の代理人として、財務大臣の指示に基づき、財務省所管の「外国為替資金特別会計」の資金によって為替介入を行っています。
・現状では、円安継続の予想が妥当だが、為替で儲けている関係者(機関投資家等)は、すでに円高変更時に備えて、いつでも円買いが可能な状態を形成している。 だから、一般的な個人投資家は、いつでもドル売り円買いが出来るように、日々の取引で、常にポジション調整を怠らないことを心掛けたい。そうでないと、反転した際には大損して、最悪退場する事態になりかねない。
・それもそうだけど、毎月1兆円超の新NISAでの海外ファンド買いもあるだろう。さらに増え続ける。もし将来のリセッションでこれらが還流してきたら、トンデモない円高になりはしないかと心配するくらい。日本には金融資産2000兆円超。真水と言われるタンス預金も100兆円以上ある。 新NISAを日本株限定にしたほうがいい。
・金利差があるので円安になるのは必然と思います しかし、アメリカもこれ以上の円安は? 日本は為替介入で極端(急速)な円安は防止すると思います 基本的には市場にまかすと思います (個人的には今ドルを売って円を買えば莫大な利益が発生します!多少外貨保有高が下がりますが)
・金利差がすぐに縮小するわけではないというけど、アメリカの雇用統計はかなり悪くなってる。あのFRBという組織はアメリカの景気が悪くなるとすぐに利下げするからね。どうなるかなんてわからんよ。財政状態も悪化してるし。
個人消費が活発だから利下げしないとは言えないんですよ。市場が勝手にそう思ってるだけで。
今は押し目で米ドルを買ってアメリカの長期債に投資する動きが続いてるから、円高に一時なってもすぐに戻してるけど、かといってそんなに円安を追っていける状況でもないだろう。投機筋は円売りよりも今度はドル売りの機会を伺い始めている。
・実需的には貿易赤字、個人の外国投資と基本的な流れは変わらない。 FRBが緩和に動けば多少の歯止めにはなるが、これだけでは弱い。 日本が引き締めに動かない限り基本的な流れは変えられない。
・小手先の為替介入よりも日本のファンダメンタルズを直視すべき。 低物価、低賃金の日本は発展途上国じゃないのかと外国人投資家は思い始めている。 日本円持っていても投資する先が無いから金利引き上げを機に円を売っている。 それだけ日本は投資魅力の無い国になってしまった事を認識すべき。
・>近未来のG3の政策金利は「米国:5%、欧州:2%、日本:1%」という世界線 だ
激しく同意。
>「為替介入は、中長期的に見ると、為替相場のトレンドを変えるものではない」。ファンダメンタルズがドル独歩高を示す限り、為替介入の有無にかかわらず、円安トレンドが続くと予想される。
これまた、激しく同意。
直接的には、金利差が為替を決定する。以前は、購買力平価が中長期的には為替を決定すると言われたが、今や資本取引が実需取引を大幅に上回っている上、企業が海外進出の結果、海外で貯めこんだ外貨が国内に還流しなくなっていることが、拍車をかけている。
恐らく、期間を限定してでも良いから、為替差益に対するの課税を大幅に軽減するなどして、企業が海外で貯めこんでいる外貨を円転誘導するとかしないと、円安トレンドを反転させるのは難しいと思っている。
・筆者は情報を持ってないの連発ですが、内容が薄い記事に思える。 為替介入に関しては、政府関係者が話してるし、グラフを見ても明らかじゃないでしょうか? 大手企業が円を持つのではなく、外国でドルを持った方が良いという考えから、必然的な円安ではないでしょうか? アメリカの金利は大きく左右すると思いますが、それより日本の国力というより政府の対応にも問題があると個人的には思います。 日銀はまだまだ安い時に蓄えたドルがまだまだ豊富に持っています。 暫くは円安から介入して急降下の繰り返しじゃないかと、素人の考えですがそう思います。
・日本を含めて過去の介入の大半は自国通貨高を防止するために自国通貨売り介入を繰り返す歴史だった。 円買い介入は異例だが、円買いのために手持ちのドルを売ればドルが仕入れ時よりも5割以上値上がりしているのでばく大な利益になる。さらに介入による円高効果は限定的で、それで競合国からの円安批判を和らげられる。 当局にとっては一石二鳥の介入になり、アメリカの投資機関からは「円買い介入で日本が丸儲け」というコメントが出ている。
・今はアメリカ国内がインフレで輸入品の価格を抑えるため自国の通貨高を容認しているから、ドルに対して通貨安になりやすい。 その中で日本は各国利上げをする中、国債を買って市場に流通量を増やして相変わらずの金融緩和を継続してるんだから円安になるのは当然。日本はアクセルを踏みながらブレーキを踏むのはどういう意図があるんだろう?日銀と政府の連携が取れていないのか、それとも税収を増やすことだけを目的にするには円安の方がいいわけで、円安による物価高に対しての国民の不満をパフォーマンスで解消しようとしているのかな? 韓国のように利上げをして通貨安になってるのをみると、手遅れになる前に自国の通貨高へ誘導する方向転換をすべきだと思う。
・通貨は、経済力を反映するし、相手国もある。日本国の都合だけでは決められない。 米国のバイデン政権は、ドル高で輸入物価を引き下げて、インフレを抑え込みたいと考えているように見える。トレンドとして円安ドル高の流れは仕方ない。緩慢な動きなら問題ないし、国民に激しい痛みを与えないけれども、急激な動きは、国民に激しい痛みを与えることになる。その急激な動きは「短期間で大儲けしよう」とファンドが仕掛ける。だから、介入してでもぶっ潰す必要がある。 実際、1ドル160円で、円を売ったファンドは、1ドル165円になれば、1ドルあたり5円の儲け。だから、そのタイミングで大規模な介入を実施して1ドル155円に戻させた。それで1ドル5円の為替損。金額が大きければ大きいほどファンドは苦境に立たされる。5兆円が介入に使われたなら、約300億ドル。300億ドルで5円なら1500億円の為替差損が生じている計算になる。
・日本の(超)低金利が30年も続いたせいで、 今では日本の利上げが世界経済を 崩壊させるトリガーになってしまった。
各国の機関投資家が円キャリーで2800兆円(20兆ドル)を 調達し、米国の投資会社を通じて 世界中に投資しているという。
水道の蛇口を日本が閉める(金利を上げる)のは 11月の米大統領選後になりそうです。 それまでは為替介入でファイトしていくのだと思います。
・異次元緩和というものを10年も続ければタダでは済まないのだろうと思っている。強く高金利で往復手数料も安いから自分でさえドル預金している。何ならFXの方…と思うこともなく至って普通に。
・日本はもはや価値を創造する国ではなく、いかに安く人を使うかで勝負する国になってしまった。国民同士で「お前は価値のない人間だ」と言い合っているような状況で、国全体の価値が高まるはずがない。
人を使い捨てることは、その人の職務上の知恵と経験を捨て去ることを意味する。職場が労働者の能力を引き出し、社会の実力を高めてゆく役割を取り戻すためには、各企業の離職率を政府が把握し、離職者の多い企業には課税を行ったり、経営者の責任を問うたりするべきだ。そうした施策を打ち出す政党が出てくれば、政治も少しは機能するようになるだろう。
私たちはお互いを低め合う社会を作り上げてしまったのであり、そうした基本的な構造を転換しなければ日本は衰退を免れない。小手先の為替介入を繰り返したところで、円安傾向に歯止めがかかることはない。今の円安は、私たちの自己評価に投機筋が追い付いてきただけである。
・GAFAMにAI、シェールに軍需産業、金儲けの種にあふれている。
ただ、インフレのひどさは日本とは比較にならない。 給与も上がるって中流以上だから。
急激に治安が悪化してる都市が増えているそうです。 そりゃ、マック1食3000円じゃ、ついていけない人も増える。
インフレは、貧富の差を激しくする。ドルがバラ色という事はない。
・円安でも大丈夫だけど法人税をしっかり取らないと。 法人税取らないから国民の末端まで税金取らないといけない。 中小企業で技術や特許の無い会社は消えても良いのよ。逆に人材不足が解消されるから。 日本には必要が無い下請け企業が多過ぎて賃金が上がらない。
・金利の問題ではなく 日本という囲い、入れ物をどうするのか? という問題なんだよ 言われたことをやるだけの 希望の無い国にしたのは 間違いなく小泉竹中 まったんの労働者や専業主婦にも稀に視野のある人もいる。机上の政治家と経営者とそのぶら下がりが己の怠慢のために国を壊しただけ。
人口が減り、存続の形が見えない国の通過であり、資源もなく、別に日本が無くなって世界へのダメージが極めて困らない構造、 金利じゃなく政治の問題なら、まだまだ続く。円の価値を担保するものが過去の過去の栄光以外に何も無い。
企業はほとんど外国に逃げ出してしまった。人間も逃げ出すだろうから主権の問題が出てくるだろう。
結局、日本人が日本で稼げるようにしない限り問題は解決しないし、国は限度無く沈没する。日本人を言われたことをやるだけの人にした小泉竹中のトリガーは高くついた。
・安物を売主自ら買って値段を吊り上げようとしても、だれも欲しがらないので値段はまた下がる。 手を緩めるとまた下がる。 売り主は、常に買い続けないといけない。 何の不思議もないと思う。 安物が高値安定したとき、不思議なのでセンモンカが分析すればいい。
・「円安が継続するワケ」があまり説明されていないですね。ファンダメンタルズがそうだからなんてみんなわかってる。皆もっと本質に突っ込んだネタを期待して読んだだろう。
ECBの利下げのくだりも、EUの金利が円より下がるなら言及する意味があるだろうが、そうではないので見出しと何の関係があるのかわからない。
おそらくだが取材先のストラテジストはこんな見出しにされるつもりで話をしていないだろう。この見出しにした毎日の記者、大丈夫か?
・アメリカが高金利なのは財政赤字で国債が消化が困難になっているからになりつつありファンダメンタルはすでに反転している。金利が高いからトルコリラ買って失敗するような話になりつつある。
・円安で大きな物価高にはなりません。 卸(OEM)業者に小売りが円安を押し付けた卸値を要求するためにです。 卸は中小企業が多いので心配です。
・日本の為には円安が続いたほうが良いけど、トランプが大統領になってしまったら円高にされてしまいそう。 グローバリストのバイデンは大嫌いだけど、アメリカファーストのトランプが大統領になった場合、対等にやり合える日本ファーストの総理なら良いが、岸田のような総理だと言いなりになって日本は終わる。
・政府も直接介入ばかりが能ではなかろうと思う。 間接的に国内生産を伸ばす様に減税、規制緩和をしてサプライヤーを賦活する政策も取るべきではないんですかね?と思うんだが、しないよねぇ何故か。
・金利を上げない金融緩和を続けるのだから、円安がとまらない。日銀や政府はハイパーインフレを期待してるので、為替介入などやったふりをしているだけ。本音は故安倍氏が述べた1ドル300円まで持って行くこと。
・そりゃ当たり前に円安が進むでしょう。為替の世界では金利。ここが世界と比較し改善されないなら当然円安が進みます。円安というか円弱です
・わかりきった内容と無責任な話しかない薄っぺらい記事ですが、そもそも円安になる理由があり、その進行が収まらないから介入したので、円安トレンドが変わる情報が出なければ継続します。
・FXは呑み行為をしているからレートが市場値でないと刑法の賭博罪の構成要件を満たす しかし、 FX業者はレートの根拠を開示していない
・ファンダメンタルズもそうなのだろうが植田総裁の発言を受けて急激な円安になったのは事実そしてそれを受けて無理やりな介入が行われたのも事実。日銀や財務省、こいつらは何がしたいのかよくわからん
・コロナでバンバン円を市場に供給して コロナ後に素早く回収に回った欧米に対して コロナ後も緩和状態を続けたから、まだ 市場に円が余っているからね…。 変えよう!
・安値で買っておいたUSドルを高値で売ったようですけど、それでいくら儲かったの?財務省さん。差益は国民に還元してくださいね。
・選挙まで円安を道具に自民党を叩きたい、発行部数で中日新聞にも負けてる、自称全国紙の毎日中小企業新聞。 残念ながら、過度な円安傾向は米雇用統計で収まり始めている。TBS見てる頭も心も薄っぺらい人には分からない。
・無理矢理市場に逆らって下げてるんだから戻るのが当然 次2回介入し他157円で抵抗するだろうが、 様子を見つつまた超えるよ
・例えるなら、沸騰している湯に水を入れただけで、火を消さない限りすぐにまた沸騰するのと同じ。
・「データ次第であり、FRB次第ではない」って、 日本にもアメリカに向かって、言ってほしいな。
・円安トレンドが継続するから、為替介入せざるを得ないのでは?
・「ファンダメンタルズがドル独歩高を示す限り」
この部分が根拠なのだろうが、説明が一切ない。読んで損した。
・為替操作国、日本。 日銀総裁が円安容認発言。 その後、円安進行。 為替介入実施。 日本政府ボロ儲け。
・FRBが利下げを明確に示さない限り円売りでぼろ儲けできる。
・なんか偉そうに語っているけど内容はかなり一般的だな。
・バカな記事だよね そんなの日本の今の実力だろうに それ以外それ以下でも無いのに
・いつの記事かなと思うほど情報が古い。
・あたり前田のクラッカー。
・もう金ないと思われてるから
・専門家によると円安は金利差だけではないとの事です 国のトップの能力の差だとの事です 岸田、植田、鈴木が無能だから円安になるらしいです 彼らがマスコミの前でしゃべればしゃべるほど、無能さが露呈して、円安が加速してしまうらしいです 無能者を早く交代させない限り円安は止まらないとの事です
・国民が無能すぎて国力が低いのが最大の原因ですから、円安に進むのは当然です。 国民が先進国で最も働かず、勉強もしない国では仕方ありません。
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