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就職氷河期世代「年金15万円なんて、どうせもらえない」…「他の世代に類を見ない」厳しさ

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 5/11(土) 22:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd2144839aa686f2f8f27cea041fc20fc579995

 

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日本の厚生労働省の情報によると、厚生年金に40年間加入し、期間の平均収入が月43.9万円だと、老齢厚生年金と基礎年金を合わせて月15.5万円程度の年金を受給できる。

就職氷河期世代はバブル崩壊後の難しい時代を経験し、年金制度に疑念を抱いていた人もいた。

しかし、現在は働き方改革が進み、柔軟な働き方が可能になっている。

支援プログラムや情報サイトも設けられており、就職氷河期世代の支援や年金問題に対応しているが、課題はまだあるとされる。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

「厚生年金に40年間加入して、その期間の平均収入(月額換算した賞与含む)が月43.9万円の場合、受給額は月額約9.0万円の老齢厚生年金と、月額約6.5万円の老齢基礎年金を合計した約15.5万円(2021年度)になります」。厚生労働省の運営するホームページ『いっしょ一緒に検証!公的年金』には、このような例が受給額としてあげられている。月15.5万円……これを多いとみるか少ないとみるかはさておき、「厚生年金に40年間加入」「その期間の平均収入が月43.9万円」というのは、なかなかハードルが高いのではないか。 

 

【早見表】国民年金・厚生年金「年金受取額」分布…みんな、いくら年金をもらっているのか? 

 

厚生労働省が運営するホームページ『就職氷河期世代の方々への支援のご案内』によると、「就職氷河期世代」とは、「バブル崩壊後の1990~2000年代、雇用環境が厳しい時期に就職活動を行い、現在も様々な課題に直面している方々」をさす言葉だ。 

 

就職氷河期世代の置かれてきた厳しい環境は、厚生労働省のレポート「平成21年版 厚生労働白書」にも記されている。 

 

“バブル経済崩壊以降、厳しい雇用情勢の中で若者の就職環境も厳しいものとなり、いわゆる就職氷河期が続いた。 

 

この間の状況を概観してみよう。まず、就職率・就職内定率(就職希望者のうち就職(内定)者の占める割合)と求人倍率を見てみると、大卒では求人倍率は1990(平成2)年の2.77から2000(平成12)年には0.99に、就職率は調査を開始した1997(平成9)年の94.5%から2000年に91.1%まで落ち込んだ。高卒についても、求人倍率は1990年の2.57から2003(平成15)年の1.21に、就職内定率は1990年の99.2から2002(平成14)年の89.7に落ち込んだ。 

 

完全失業率を見ると、もともと若年層は、中高年層と比べると失業率の水準が高い傾向にある中で、全年齢では2002年に5.4%、15~24歳層では2003年に10.1%、25~34歳層では2002年に6.4%のピークを記録した後、低下する傾向にあったが、25~34歳層では全年齢の動きに比べて失業率の改善に遅れが見られており、2008年には再び前年より上昇し5.2%となるなど全体的に高止まりの状況にある。 

 

また、年齢階級別に長期失業者数(失業期間1年以上の失業者数)を見ると、25~34歳層の長期失業者が最も多くなっており、長期失業者全体に占める割合は1998(平成10)年までは10%台後半から20%台前半で推移していたところが、1999年頃から上昇し、20%台半ばから後半で推移するようになった。 ” 

 

就職氷河期世代の年金問題は、正規社員になれず、厚生年金に加入していなかった期間が長いというだけではない。当時、「年金制度は破綻している。どうせ自分たちの時代にはもらえないのだから、払うだけ損だ」という考えが若いフリーターを中心に流行した。そのため、実際に国民年金を支払っていなかった層がある程度いたのである。 

 

 

コロナ禍では、「新たな就職氷河期世代」が形成されてしまう可能性について言及されることがしばしばあった。 

 

とはいえ、1990年代から2000年代までとは決定的に違うことがある。「働き方改革」の存在だ。厚生労働省の運営する『働き方改革 特設サイト』には、以下のように書かれている。 

 

“日本が直面する「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」、「働く方々のニーズの多様化」などの課題に対応するためには、投資やイノベーションによる生産性向上や、就業機会の拡大、意欲・能力を存分に発揮できる環境をつくることが不可欠です。 

 

働く方の置かれた事情に応じて、多様な働き方を選択できる社会を実現することで、成長と分配の好循環を構築し、働く人一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指します。” 

 

1990年代から2000年代の就職氷河期時代には、体のいい「フリーター」なる言葉が流行ったが、「働き方改革」という政府主導のもと、「柔軟な働き方がしやすい環境整備」が進められている。「雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保」にも取り組まれているほか、令和2年の5月29日に成立した「年金制度改正法」では厚生年金保険の適用範囲も拡大された。 

 

ネットを活用した「会社に頼らない稼ぎ方」の選択肢も、就職氷河期と比較すると幅広くある。法的制度と社会的システムが整いつつある、まさに黎明期だ。「多様な働き方」が許容される時代になろうとしている。 

 

内閣官房による「就職氷河期世代支援プログラム」によると、支援対象となる「正規雇用を希望していながら不本意に非正規雇用で働く者」は少なくとも50万人におよぶという。 

 

『就職氷河期世代への、支援ポータルサイト ゆきどけ荘』では、ハローワークへ相談へ赴き、“就職”に成功した先輩たちの成功話が並ぶ。なかには「コロナ禍で解雇されたのをきっかけに」のような新しい話もある。 

 

彼らが正規社員となり、厚生年金に加入できたとして、将来どのくらいもらえるのか。 

 

 

冒頭の「年金受給例」では「厚生年金に40年間加入して、その期間の平均収入(月額換算した賞与含む)が月43.9万円の場合……」とあった。就職氷河期世代は20~30年はロスしている。 

 

それでももちろん、加入しないよりは、加入期間は多いほうがいいのは間違いない。例えば、厚生年金に20年間加入して、その期間の平均収入が20万円ならば、月額約2.5万円は受給できる。 

 

「年金だけでは、老後2,000万円不足する」という問題が取り沙汰されたことがあるが、受給できる年金は人それぞれ金額が違う。もちろん払っている期間が多く、払っている額が多いほうが、多く受給される。「年金なんて、どうせ自分たちのころにはもらえない」と言っていた就職氷河期世代のなかには、働かず、国民年金すら払っていなかった者たちもいるが、「本当にもらえなく」なってしまった。 

 

最終的には「生活保護」という制度が用意されてはいるが、そこに至った人たちのなかには、「割りを食った世代」という社会的背景がある人もいる。「誰が、誰を、どのように支えるか?」。改めて政府の采配に期待したい。 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

( 169369 )  2024/05/12 01:03:15  
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(まとめ) 

氷河期世代には厳しい労働環境や非正規雇用などが多く、年金や将来の生活に対する不安が根強い考え方が見られました。

若者世代や将来の社会負担について、対策を求める声や政府への不信感が多く表れています。

また、労働環境の改善や年金制度に対する不満、財政支援や社会保障に対する期待など、氷河期世代による様々な課題や提言が見られました。

現在の状況から未来に向けた不安や経済的な厳しさに対する懸念が共有されている様子がうかがえました。

( 169371 )  2024/05/12 01:03:15  
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・割を食ったのが氷河期世代というなら、その裏で本来より得してる人たちが居るはず。それは少なくとも若者世代ではない。 

 

氷河期世代の中で、今も割を食い続けてる人達を救わないと、本人の問題だけでなく、将来の社会的負担が増えてしまうのだが、そのための原資は若者たちには求めずに、氷河期世代を生み出した「それより上の世代」に求めるべきだと思うが、いかがだろうか? 

 

 

・氷河期世代が正社員になってもブラック企業ばかりだったしね。 

今ほどブラック企業が問題視されてなかったから、本当に酷かった。 

 

「嫌なら辞めれば」なんだろうけど、一度辞めれば「せっかくの正社員を辞めた堪え性にない奴」扱いで次の面接も不利になる悪循環だった。 

 

それに派遣の方が良い会社で働けたし給料も待遇も良かった。 

 

 

・氷河期世代だけど、あの頃は超買い手市場で 

想像を絶するブラック企業がかなり多く、そして放置されていた。 

 

サービス残業3時間~4時間当たり前 

休憩時間はたったの15分間だけ(10時間労働のうち)とか…… 

 

かといって労働基準監督署などはアテにならないし、処罰されたとしても「警告」だの役に立たないものばかり。 

 

この国に必要なのは労働基準法違反に対する徹底した厳罰化だと思う。 

 

 

・氷河期世代は就職が厳しかった上、転職が難しく、非正規雇用も多くて今期を逃した人も多い。 

さらに年金や税金はガッツリ取られて老後も心配という生き地獄の割合が多い。 

 

今更家族を作って子を産み育てるのも断念せざるを得ないのを本人の努力の問題にしてはいけない。 

 

せめて、積極的に雇用して正社員の割合を増やすとかできないのかな。 

 

 

・1990~2000年代入社の正社員は月43.9万円行っていない人は多いと思う。 

 

そのうち孤独死や自殺する老齢者であふれていくと思いますが日本には彼らを支えるだけの国力は既にないと思いますし、額面15万程度の年金支給額ではアパート代と水道光熱費と車代とスマホ代で10万は飛んでいくので残り5万の生活だと病院代も出ないので貧困化(淘汰)が進んでいくと思っています。 

 

 

・この時代の世代は子育て支援もなく就職難で派遣が増えデフレもあり給料をまともにもらえなかった世代。政府の支援が手薄の世代なだけにせめて年金を上乗せするなどの支援をしていただいてもいいのではと思う。世代により支援の格差があり過ぎると思う。 

 

 

・何度も投稿してますが、たとえ就職氷河期世代と言えども、「親の持ち家に住んでいる人」は生活保護は受けられません。親の持ち家は「財産」です。特に都市部では土地の価格が高く、財産価値が高いと思われます。 

 

絶対無理とは言いません(認められるケースも有り)が受給へのハードルが上がることは間違いありません。対象の方は将来への準備は非常に大切だと思います。 

 

 

・氷河期世代です。 

学校からの就職斡旋は無く、自力で就職先をなんとかみつけ就職するも当たり前のように残業代は無く、毎日が過ぎていきました。 

この件について声をあげた方達は退職にもちこまれる事もありました。 

10代ですので労基に対して無知であり情報もなく、親と同じような世代の方達と同等に話し合いをする事も正直難しく覚悟のいる事だと記憶しております。 

そのような事がトラウマになり転職を繰り返し経歴上不利になり現在も困っている方達がいるのではないかと思っています。 

 

 

・派遣労働拡大がなければ倒産する会社も増えただろうが、ここまで極端な世代は生まれなかったかも知れない。急激な少子高齢化の主因はおそらくこれだし、日本経済の慢性的な需要不足もおそらく、この世代が稼いで消費する筈だった分の多くが失われたせいだ 

 

社会保障の財源不足は世代間格差によるところが大きいが、つまるところ小泉政権時代に当時の若年層を切り捨てて中年以上の雇用を温存すると言う判断が行われた為に極端な格差が生まれてしまったものだ。本質的には政府自民党が法人の利益を優先して個人に犠牲をシワ寄せる体質であるが為に生じてしまった事態と言える。我々が目下経験している円安や実質賃金下落も、根は同じ所に発している 

 

 

・年金で生活できなければ、生活保護を受給できるのでしょうか。人間らしい最低限の生活は、年金だけでできるのでしょうか。年金だけでは不足するので、投資をして資産を増やすことを勧めているが、それを足しても生活保護より少し多いくらいでしょうか。危機感を持って真面目に働き、投資で少し設けたとて、老後はギリギリでしょう。不真面目に働かずに過ごした人の中には、生活保護を受給している人も居るでしょうが、どちらが幸せか判りません。 

今後の生活保護は、自由に使える現金は少なくなり、現物支給や、衣食のみに使えるポイントで支給するなど、支給内容も変わるかもしれない。いずれにせよ、氷河期世代は死ぬまで生き地獄で、他世代に嫉妬し、疎まれ、独り身も多く、寂しく、不幸な人の割合が多いまま死んでいくのでしょう。 

老人になってから、無敵の人が増えて、犯罪も増えるかもしれません。世代間の対立も深まるでしょう。 

 

 

 

・その氷河期世代が子供を持つ時代になりました。少子化になって当然ですよ。氷河期世代に見捨て、10年後、20年後の日本を見据える。 

今の若者の為に賃上げ、出生率を上げる政策の促進等々を推し進めるのは仕方ないような気がします。 

氷河期世代の同志たちよ。共に立ち上がろう。 

 

 

・氷河期世代。周囲は男女共に非正規や雇われなかったために自営業になった者がが多い。もう、40代後半でコロナで倒産や、休業にもなった。私もリストラに。 

氷河期世代はまだまだ子供が学生なのに、切られるのは昔通り40代以上。何もわからない&すぐに辞めてしまう可能性大の新卒ばかり歓迎。 

うちの子も下は小学生。さてどうするか。 

 

私たち世代とその子供達の人生は国は捨てるんでしょう。 

親が稼げないんだから、子供たちにも貧困によるしわ寄せが来て、そんな中で育った子供が家庭を持ちたいなんて思わないだろうから、今後も子供は減るかもね。 

 

これほど見捨てられた世代はないね。 

私も多分生活保護かな。 

 

時給あがったっていっても897円。これでは貯蓄なんて無理。一人暮らしでも手取り13万で生活はキツイ。 

 

さすがに非正規は、正社員の倍の16時間働かないと正社員並みになれないのはおかしすぎる。働いても貧困。 

 

 

・年金制度は、先ず、昭和61年4月に基礎年金の導入を名目に年金額を大きく引き下げました。また、昭和25生まれ以降の世代は、同じ年間記録でも、適正化の名の下、5%低い額とされています。増して同じ給料でも負担額が今の方か、圧倒的に多い。 

世代間で不公平極まりない制度に成り下がっている。せめて年金額を現行水準で計算し、大幅な減額を行い、負担軽減して現役せだいの手取り額を増やしてください。 

すでに受けている方々の既得権ばかり守るのは、理不尽です。痛みを分かち合ってください。 

 

 

・氷河期世代の教訓は、次の若者に生かされるだけで、若者に氷河期世代の苦しみを味合わせたくないと、優しくしてるなら 

そんな事をしてもイージーに育てられた若者は、益々要求が増すだけで 

「氷河期おじさんは努力が足りないからそうなった」と言われるだけですよ 

 

また、終身雇用全盛世代は、専業主婦が当たり前で、夫は家族全員を支えるほどの給料を貰えていたが、その雇用を守っていたのは、非正規や派遣、ブラック労働を強いられていた氷河期世代が支えていたのです 

 

だから今後、氷河期世代は自分の事だけを考えればいいのです、若者に必要以上に優しくしようとか、そこまでお人好しになる必要ありませんよ 

 

 

・就職氷河期世代以降も、苦難な若者をほったらかしにした政治や国は、今、人口問題に苦しんでいる。将来に働ける若者は圧倒的に減少する事は見えている。しかも高齢者はそこそこ多い…年金の原資は、国内株ETFで運用している。そこそこ株価が高い間に、アメリカや諸外国の文句が煩いとか考えないで、年金準備金として売ってしまい。ドルや円で管理すればよいと思う。今度、年金問題で就職氷河期世代以降を苦労させてしまうと、大量の生活保護世帯への未来も…今も高齢者の生活保護世帯が多いのは理解しているはずなんだからな 

 

 

・大量の非正規。 

そこには多くの無年金、低年金の方々が。 

 

その方々が老後になれば生保による莫大な社会補償費が必要に。 

 

これは先送り出来ない課題では? 

 

今からでも普通に働いている方々には普通の生活できる賃金を払う。そこから過去の分も年金を分割でも長期的でも全額払って貰う。 

 

これをやらないと…その時の現役労働者の負担が凄い事に。 

 

 

・新卒向け合同説明会に来ている会社がブラックしか出展していなかった時代でした。(今だと、人出不足なのか当時絶対に出展しないような会社が来ています。) 

 

唯一正社員の内定があった会社に入社しましたが、典型的な同族会社で長時間労働はまだ我慢できましたが、パワハラ等の職場環境が酷すぎて、40代、50代になってもその会社でバリバリ働いている姿が想像できませんでした。数年我慢して働きましたが、体調を崩して退職しました。 

 

友人も似たり寄ったりで、当時の就職活動で一体どの選択が正解だったのかと今でも思うことがあります。 

 

 

・結局、今の少子化や貧困化も氷河期世代に何の支援も救済もせずに切り捨ててきたツケが表面化しきていると思います。 

そしてこれから大量の年金未納者、低貯蓄者、独身者が高齢者となります。 

でもその時もまた国は見捨てるのでしょうね。 

そうやって生み出された大量の「無敵の人」による犯罪が激増するでしょうし、高齢者の社会問題はどんどん増えるでしょう。 

とても今の若者や子供達が支えられるような状況ではなくなると思います。 

 

 

・インフレに転換し始めているため、就職氷河期世代が年金を受給し始める頃には年金を15万円を受け取れる可能性は十分にある。 

 

ただしインフレにより物価の上昇も続いているため、現在の貨幣価値に換算して15万円相当になるわけではない。 

 

それでも15万円は15万円だ。 

国としては過去に年金定期便で通知した以上の年金を支給できていると豪語することができる。 

 

 

・2018年ごろ公務員から氷河期世代の特別採用と言うものが広がりかけて、3人の枠に数千人も応募があるようなものだったけど、ようやく光が見えたように思いました。一度は大手企業にも広がるかに見えたところにコロナ禍があってこんな話は消えてしまいました。 

本当に時代の流れまでとことん見放された世代だと思います。 

 

 

 

・50才になってねんきん定期便で予想金額が出ましたが、やはり15万はないですねぇ。単純計算以外の見方がよく解らなかったので正確な金額なのかは不明でしたが… 

2000万円問題時ですら「何で2000万円で間に合うと思う人間がいるのか?」と不思議でした。今から20年後には介護職についてる人もごく少数になってるだろうし、“気がついたら死んでました“まで働かなくては生きていけないのは目に見えてます 

産んだ子供が少ないとか、若い世代の負担だとか、親の面倒も見ないのか(今親に言われてる)とか、高卒時から働きずめで、どの年代の時もなにかと競争させられた末に、あらゆる攻めだけ負わされて終わりそうな気配しかしない…書いててヘコんできたわw 

 

 

・記事の中にある「厚生年金に40年間加入」「その期間の平均収入が月43.9万円」というのは、同じ会社に新卒から定年までずっと働き続けることができた場合の話で終身雇用が前提になっている。 

 

しかし、今は終身雇用は崩壊しつつあり、たとえ、氷河期世代の中でも運よく新卒で正社員になって同じ会社で20年や25年働き続けてこれても、今度は理不尽な中高年リストラに遭い、突如、職を失う人も増えつつある。再雇用を試みるも年齢制限等でことごとく排除され、結局、年収200万円程度のアルバイトの仕事にしかありつけずに生涯賃金が激減し、年金も減ってしまう人が増えつつある。 

 

こんな世の中では若い世代は、結婚したり子供をつくるのは非常にリスクが高くなり、どんどん社会は衰退していくことだろう。 

 

 

・若い世代は、払った額より貰う金額が少ないってすでに分かってるし、この時点で国の大詐偽でしょう。そしてこの若い世代は、さらに給与から支払う社会保険料が上がって行くのも当たり前。50代以上は年金定期便なんて来るようになったけど、馬に人参みたいに釣って長く働かせて、いざ受給が近くなったら、受給年齢どんどん上げてるよ。もう近々受給年齢70歳越え、何年も経たないうちに75歳に成るでしょうね。死ぬの待ってるよ。厚生年金なんて会社も折半して払ってるのに、貰える本人は、自分が払った分しかカウントされない。会社が払った分、どこにいってんの? 

 

 

・自分より優秀でも非正規になった人もいました。自分はいいのですが、非正規である氷河期世代が将来大量の生活保護者となって国の負担にならないか心配です。卒業後就職した会社が結構ブラックだった。子供を産み育てるという余裕もないのがこの世代。心配なのはこのままだと今の20代30代の人が高齢者になった時、今以上の「高齢化社会」になっているんじゃないか、ということ。 

 

 

・この、年金15万もかなりハードルが高いが、まだ節約や、やり方で何とかなる。 

問題は、妻が扶養で1人残されて遺族年金だけになると、途端に生活出来ない状況になる。 

これが今の社会問題で、私はケアマネをしていますが、女性は男性よりも長生きで、施設の8〜9割は女性です。 

これを回避するには、他に基礎年金、イデコ、保険、辺りを掛けていないと本当に悲惨な状況になる。 

 

 

・大卒でも就職難民が出る状態で中小企業に流れた人も多いと思うが、社保、年金に加入していない会社もザラにありましたね。残業代も出ないブラック企業が非常に多かった。そして20歳以上の学生でも国民年金の納付が義務付けられた時期で、未納扱いになっている人も多いのでは。特例で猶予措置ができたのは平成12年からで就職氷河期世代は所得の低い学生でも支払わねばならなかった。 

 

 

・きついと思います。会社から海外に10年派遣されていましたが、その間は、準管理職だという事で残業代はゼロ。かと言って管理職手当が出ていたわけでもないので、年収は低かった。 

本社に戻ってきたら平社員なので残業代がついて年収は一千万円をこえるけど、定年まで十年を切っている。これでは、払い込み額が少ないので、ぜんぜん貰えそうにない。 

働けなくなった時が死ぬときだと思っています。 

 

 

・これだけ大量の日本人が地獄に落とされたのに何事も無かったように社会は無関心で何の支援も無かった。その結果至る所で人手不足が深刻だ。私の会社も出稼ぎの使えない外国人だらけだ。少子化で日本が乗っ取られるのも時間の問題だろう。何もかも終わった。 

俺は積み立て投資や副業で資産あるから終わってないから良いけど。これからの若者は国や社会に頼らず自立しないと日本にコロ助されるよ。 

 

 

・氷河期末期に近い2000年度に高校を卒業した者です。 

東京理科大、明治大を受験し現役合格しましたが、第一志望だった旧帝大(のどこかは伏せます)には落ちました。 

ちょうどこのころは、旧帝でてもまともな就職先がないなんて情報が地上波TVでも放送されてて、就活環境は最悪期だったと思います。 

そういう情報に晒されてたし、下にきょうだいもいて、家も裕福ではなかったので、そうしたことを総合的に勘案して、東京の私大は贅沢と考え高卒公務員になりました。 

入省後数年の研修期間があり、お金をもらいながら大学相当の勉強ができるということで、当時はかなりの狭き門だったので、まあ悪くないかなと思ったのです。 

2024年時点で目線では言うまでもないことですが、この選択は大失敗でした。 

大学に進学していれば、卒業時点では氷河期は開けており、しかも入った公務員は時期的にバッシングの嵐で約束されてた待遇も下がる下がる。 

 

 

・氷河期世代、団塊ジュニア世代です 

 

ちょっと年上の方々はバブル期に就活しエントリーした企業全てから内定を頂き、各企業からたくさんテレビやブランドものなどプレゼントを貰い海外旅行や国内旅行をプレゼントして貰い 

それを間近で見ていて就活が楽しみだったのに大学に入学したらバブル崩壊 

エントリーした企業全て不採用 

非正規低賃金で国からは見放され 

あと15年もすれば65過ぎて年金貰えるけど多分その頃には70から支給になるんだろうな(下手したら75?) 

20歳から納めても、支払った年金は全く取り返せないと思うと詐欺にあった気分 

しかも年金納めるの5年延長とか意味不明だし 

非正規低賃金の人を虐めてるとしか思えない 

 

 

 

・子供2人目、授かった時に正社員辞めなければ良かったと、後悔ばかり。 

子供が、2歳になった時に会社に務めて来たけど、いつかは正社員になれると思っていたが、非正規社員のままです。年収は、220万円ボーナスは無く、退職金、企業年金もありません。物価高騰で、貯蓄が無く老後が心配です。 

 

 

・1992年に大卒後企業に入ったが、半年でやめて、バイトしながら学び直したよ。バブル末期で入ったけど、入社後に、経常利益落ちまくりで退職者募集してたし、技術系で入社したのに出向で営業いかされることになったので。それに、今の時代みたいに、パワハラ、などの概念はなく、確か、毎日、とんでもないワンマン上司が怒鳴り散らしてばかりで、その直属の部下も、新人にはとんでもなく辛い目にあわせてばかりだった。今では考えられないくらい、ブラックだった記憶がある。周りからいろいろ言われたが、辞めて正解だったと今でも思っている。もちろん、そのときの年金の支払いは出来なかったが、後から何とか回復できたし、今までかなり厚生年金払ったから、受給予定年金は月15万円は貰える感じにはなっている。これからも働いて70までは厚生年金は払うつもり。それまでに死んだらそれは仕方ないね。外の誰かの年金に役に立ったと思って死ぬよ。 

 

 

・僕、氷河期世代ですけど、年金アテにしてません。働けるトコまで働いて、働けなくなったら早々に死のうと思っています。その時になったら、周りの人や残された家族達に、極力迷惑を掛けない死に方をネットで検索しようと思います。 

我々が年金を貰う頃って、今から25年後くらいでしょう? 

日本って国が存続しているかどうかも疑問です。 

それぞれの世代にそれぞれの厳しさがあったのでしょうけど、氷河期世代の厳しさって、本人の努力ではどうにもならないレベルの厳しさがあったように思います。 

今だから「あの時こうすれば良かったのでは?」と思えますが、こうすれば…の情報を調べる術も、ソレを教えられる人も居なかった。国も政治家も、大人も子供も、今の社会と比較して、ずいぶんと未熟だった。凡そ30年経って、大人も子供も多少は賢くなり、未熟だった国と政治家は、熟し腐って腐臭をまき散らすまでに… 

 

 

・おおむね、あと10年後に氷河期世代の層が年金暮らしに入る。20年後には、第二次ベビーブーム世代の、人口最多層が年金暮らしになる。 

20年後の労働人口は確実に推測可能。なぜなら、今の0歳の子が20歳になるが、つまりは20年後の労働人口はすでに生まれている以上には増えないからだ。そして、新型コロナの影響もあり、国が予測したよりも生まれてくる子は少ないわけで。 

当初の国の計算通りにはいかないだろう。今の計算よりも少なくなるはずだ。ましてや、社会保障政策に回せるお金も減る。極端に言えば、今の社会保障制度は維持できないだろう。間違いなくそこで切られるのは、20年後に年金をもらうであろう世代である。 

 

 

・氷河期世代である私、年金金額はとうの昔にアテにするのを止めてます。 

自分の中であと2年ほど支払ったら支払うことを止めようと決めている。 

その分を個人年金の支払い増額に当てるつもりだ。 

とにかくこの国のやることは期待できない。 

自分なりに出来る限り早めに対策をと考えている。 

 

 

・景気の谷と呼ばれた2002年に大手中堅企業の倒産が相次ぎ、2005年には経団連が日本的経営と称して雇用ポートフォリオを提唱。人材派遣会社が爆増した。更に情報通信業では客先常駐や受託開発などの準委託契約という雇用形態を作り出した。正社員と準委託契約、派遣契約、請負契約などの雇用形態で分断したのは、権力階級や富裕層に不満の矛先が向かないように国民同士で争うように仕向けたかったから。 

 

仮に戦争になって真っ先に駆りだされそうになったときに、誰に矛先を向けるのかを決めておこう。国民の分断を煽ってそれをしてくるはず、ワクチン接種による寿命短縮も狙ってくるかもしれない。 

 

経団連を支持母体とするのは自民党であり、立憲民主もまた自民党が政権をとれなかったときに作られた保険のような政党だと思った方がいい。 

 

・金融庁:民間給与実態統計調査令和4年(20〜22ページ参照) 

 

 

・私も氷河期世代ですが、もうこの世代の解決なんて無理な時期ですよ。日本の建て直しも氷河期世代が寿命を迎えて老人が減ってからがスタートでしょうね。すでに50歳前後になってる氷河期世代に仕事与えてもすぐに定年、年金なんて大して納められない。氷河期世代の人達も将来えらいことになることは分かっていたはずなのに、何の準備もしなかった自業自得の部分がありますね。少なくとも私は20歳頃には、これは将来大変なことになると危機感持って努力していましたよ。その結果、世帯年収3000万を超えているので、何とか逃げきれそうです。 

 

 

・嫌なら辞めろということが普通にあったからね。 

辞めたところで仕事がなかったから辞めれずにという人もいただろうし、売り言葉買い言葉で辞めた後ニートになってしまった人もいるだろう。 

嫌なら辞めろと言われたのもあるけど、次が決まってすぐに「今日で辞めます」って言ったら非常識って言われたな。 

残業代払わない、休憩は言わなければ取らせない、昇給アリという話は無視され、本心ではなかったけど正社員希望という話について半年以上たっても音沙汰無し。そんな会社に非常識って言われてもなぁ。 

 

給料が少ないから貯蓄が少なく年金も少ない。 

2000万円問題の話あったけど、根本的に年金が足りないから貯蓄って話だけど、貯蓄できる給料はない。 

30年近く賃上げほぼ無しで増税の増税で手取りは減る一方だから。 

 

 

・年金の額が新卒の賃金に迫ってきてるのが現状 

今の若い世代は「働いた者負け」になる可能性もある 

 

働かず年金も払わずにいてもそれなりの金額の生活保護をもらえるので 

いい企業であれば働き、ブラックであれば早期にリタイアしてもいいくらいに貧しくなっている 

 

 

・就職率って、就職を希望する人に対する求人の割合だけど、あの時代、本当は就職したいけど無理だからしばらくバイトでやってくって就活しなかった人も多いから、この数字は実態を反映していないように感じる。 

 

 

 

・今ようやく明るみになってきたブラック企業がさらに若者を使い捨てできる時代だった。ハロワでもザル審査で内容が違うしそれでもそもそも新卒じゃなくなったら価値なしで派遣コース。その未来を悲観してXでまだ話題にしてる人がいるように都会の電車にそれなりの頻度で人が飛び込むレベルで。 

その分うまみを得たのは当然その上や年配なんだが、未だに年配の医療費はだすがその世代を救済できず少子化の主な原因になってるわけでな。 

 

 

・今はまだ氷河期世代も非正規とかバイトとかでギリギリ何とか食いつないでるけど、この世代が60~65を迎える10~15年後に日本はマジでとんでも無い事態に陥るよ。生活保護が一気に今の数倍に膨れ上がるのが目に見えてる 

政治家連中は今昔に限らずみんな「どうせその頃には俺ら関係無いし」で何の手も打たず先送りし続けてきた。そのツケを払う事になる 

その時に政治家になる人間も超大変 

 

 

・そんな事は今の50代も60代も解っているよ。ブラックでも渡り歩いて死ぬ気で働いても40年以下同文は解っている者が多いから50や60で人生を締め括るか変な事を起こすかやたら始まる。 

若者の親の世代も以下同文はハッタリでもそこまでやってきて当然疲れ憔悴仕切る親の姿も周りの姿も見ればバカらしいの何物でもなくなるよ。初めからやっても無駄。それもその通りだと思います。一生懸命の人が救われない。楽して人生のほうがよっぽど魅力。誇りやプライドだけでは食えないよ。100 年時代と言われて75才まで痛みの体を引きずり働く姿を見せられていたら未来もへったくれもないよ。 

老人は儲けて要るだのはウソっぱち。 

戦後で命を取られた人の事だよね。 

その後は以下同文。老いた体で働かされて終わる人生なんて本音で言えば見るに忍びないよ。そこに敢えて進めと言われても自分は大丈夫だなんて思えないよ。まともな人間程にそれが解る 

 

 

・年金は払い損。 

これは間違ってない。 

でも障がい者年金という「保険」みたいなのもセットだと考えるとそんなに悪い話ではない(現行の支給年齢、支給金額考えれば)。 

 

生活保護受けても 車は持てない。家も手放す。 

生きてるだけの生活。仙人みたいな生活が好きならできるだろうけど・・・ 

娯楽に回せる金が全然なくて、時間ばかりあるってのもなかなか辛いと思う。 

 

俺は 金が尽きたら安楽死がいい。 

ゴールが見えれば それまでに金を使い切ることができる。 

最期にあいたい人にもあいさつ回りができる。 

身の回りの整理ができる。 

 

突然死で冷蔵庫の中に楽しみに残しておいたメロン・・・・ 

食べずに死ぬなんて 悔やみきれない。 

 

 

・実像は、闇の中だろうな 

大昔教室内で頭の良い奴が「俺達は年金なんて貰えないんだ」って言ってた。 

頭良い奴だったよ、その人。 

実体はこの段階ジュニア世代に対して、支払いの延長と支給の先延ばしで、その前の世代が貰い始めた頃に、停止するのではと考えているよかなり昔からね。 

貰えない所か、消滅の危機だよ、そしてその原資は原子となって原始の海に溶かされて消えていく、どこかへ。 

その時どうなっているか? 

難しいと思うよ年金あてにするの、適当にしていくよ。 

今の2倍出ましたって、物価が5倍とかになってたら無意味だからね。 

 

 

・当時若者の氷河期世代だけではなく、バブル期から国民年金を払って来なかった人が多いから、10年支払で年金受給可能になったのでしょう。 

 

 何でもかんでも氷河期世代に押し付けないでください。自分たちは給与が(時給五百円前後)少ない中でも、税金が高くなっても払い続けてきた。 

 

 けして40万なんて稼げない(時給500円ぐらいで休憩扱いの拘束時間に、無給残業せざるを得なくても、受け容れなければいけなかった)環境下で無理な話です。 

 

 貯めるにしても、やっと落ち着いたかと思えば増税に追加保険(介護、子供)があり、物価高や円安に公共料金増額まで実質、廻せるものがない。 

 

 親が財持ち(一般的)などならまだなんとかなるけど、一人暮らしほど支払いが高く将来を見据えれない状態なのだから厳しくて当たり前。 

 

 まだ過去の勤務時間表や実態を持っているので、今(労働基準)に合わせて再計算してほしいくらいてす。 

 

 

・就職氷河期世代が「日本で一番悲惨な世代」と言われるのはその通りだろう。しかし二点ほど中心となる団塊ジュニア世代について言いたい。確かに2000年前後は景気は良くはなかった。 

しかし誰も指摘しないが「そもそも団塊ジュニア世代は人口が多い」のだ。一方の企業は人口数に沿って採用を「するわけがない」。つまり不景気に「大量の就活生が殺到すれば」こうなることは「必然」だ。 

更に不幸なことは「親の団塊世代」は景気の絶頂期に就活し大量の在籍会社員が年功序列で「高い給料の管理職に居座っていた時期」だ。しかも2007年前後には企業合計で45兆円という「空前の退職金支払い」があったから企業として「人件費は抑える傾向」になる。 

要は「全ては団塊世代親子という人口の突出した現象」によること。その証拠に団塊世代が定年後から急に雇用は回復し始めた。ここで敢えて氷河期世代の原因を作った側を言うなら「親の団塊世代」なのだ。 

 

 

・アラフィフですが、年金定期便見て65歳で貰える予想年金13万でした。 

 

これはまずいと思い、メルカリ 販売や個人輸出などし始めました。 

円安なので個人輸出が副業としては合ってると思い、勉強してます。 

 

 

・私個人として、本人が望むならば尊厳死を認められる環境はあって欲しい。 

 

牢獄の様な施設生活で一生を終えるよりも 

 

元気な内に思う存分やりたい事をして、好きな物を食べ終わりたいもの。 

 

老後にいくら必要だとか、年金がいくらか等考え減っていくだけの財布を眺めながらいつまで生きるのか考えながら生活していれば 

 

使いたくても怖くて使えもしない、当然お金のかかる旅行も行けない。 

 

高齢化による社会への悪影響の原因の1つは間違い無くコレ。(勿論複数ある要因の1つ) 

 

 

・自分は40代氷河期末端の方だけど、結婚や子供などをあきらめることで生活を守るしかなかった。家賃・光熱費・税金等を払うだけで精一杯。最近は物価高騰も酷い。趣味にお金を使ったりもするけど、趣味も楽しめない人生なら生きてる意味も感じない。 

 

 

 

・バブル崩壊後、年金貰えないって話はありました。 

当時は利率の良い個人年金がありました。当時は何とも思ってなかったけど、今では考えられない利率でしたよ。だから年金貰えないから年金払わなかった人達も何かしらの手を当然打つべきだったと思います。貰えないから払わなかったなら、それで良いのではないですか。覚悟の上ですからね。 

 

 

・まあ…氷河期世代を長い事「ついてないね」の一言で放置してきた結果でしょう。  

しかも氷河期世代=第2次ベビーブーム世代にもあたり人数も多いから更にダメージが大きい。  

今は氷河期世代の人達の子供達の世代だが、彼等は親を見て育っているからもはや「結婚したくない」とか「子供要らない」とか言ってるぜ。  

そんな事を言い出してる子供達を今更支援しても全く響かない。  

もはや手遅れ、はっきり言って20年遅い。  

近い将来日本人は絶滅しないまでも半減するね。 

 

 

・勤務先は業界内で微妙な位置のレベル。 

氷河期世代は業界の大手でも採用を絞っていたこともあり、 

微妙なレベルの自社でも優秀な人材がいる。 

バブル世代が微妙な人材だらけなので、氷河期世代の昇進が早い。 

氷河期世代でも勝ち組はいるんだなと思った。 

 

 

・他の世代に類を見ない厳しさは、本当は更に下の世代だと思う 

 

就職氷河期の世代が皆老人になった時、税金や社会保障費の負担は今よりもっと酷い事になるだろう 

本来なら、団塊の世代にも相応の負担を強いるべきだと思うけど 

 

 

・旧帝大卒、就職氷河期の私のもらえる年金は月8万。 

ずっと非正規雇用で、非正規だから子供3人保育所にも入れずに、時間と労力とお金をかけて育て、理系6年大学へ通わせて、ようやく社会人に。 

私自身も最近正社員になることができて、ほっと一息ついたけど、うちは少子化じゃないのに、年金も少なくてこんなに社会保険料負担して、産まない誰かの尻拭いしなくちゃいけないの? 

 

 

・近い将来、年金額が5万を切るような事になっても厚生労働省は「年金制度は破綻してない」って言うよ。 

でも生活保護の増加で、ベーシックインカムを検討。 

そこまでが基本線です。 

 

 

・これだけ賃上げが騒がれている昨今で厚労省の発表する年齢階級学歴別所定内給与で前年比は大卒ロスジェネ世代だけマイナスになるという悲しい結果が出ている。 

マクロでこの結果。 

これを自業自得、自己責任と切り捨てる事が果たして出来るのだろうか。 

 

 

・日本の福祉制度はきちんと実施されれば優れているけど 

実状は絵に描いた餅で政権に都合のいいように利用されてしまっている。 

存在価値の薄い福祉補助制度は廃止して 

年金制度・失業保険・生活保護・これらを統廃合して建て直さないと 

国民には何の恩恵もないものになり続けるでしょうね。 

とりあえず何か1つやるとしたら 

生活保護制度の正常化だと思います。 

更には健康保険の不正使用の問題。 

まあ今の政権では期待できませんけど。 

 

 

・誕生日ごろに毎年送られてくる ねんきん定期便 ですが、これは自身が給与から天引きされた分しか記載がありません。所属する企業にも同額納める義務があり、本来は勤労者がもらえるべきはずだった金額です。この企業負担分はどこへきえているのでしょうか? 

今の40代以下の方は、年金払い損は確定している訳なのでこの国家をあげた壮大な詐欺・国営ポンジスキームを一刻も早く解体し辞めて欲しいです。 

 

 

・自分達を支える世代を自ら作らないのだから仕方ない。それを指摘されても自分達は子供を持たないのでしょう?であれば諦めるか、自分達で新たな制度を作るしかない。今の高齢者層は何も制度が無いところから自分達で制度を作り上げた。与えてもらう事ばかり考えていたら搾取され続けるだけですよ? 

 

 

 

・氷河期世代の年金問題かぁ。 

どうだろうなぁ。 

 

まぁ、確実にその世代だけ突出して生活保護は増えるわなぁ 

 

かといって、その負担をその氷河期世代以下の人間達が負担するのは、論理的に成り立たんよなぁ 

 

社会から排除したのは氷河期世代より上のバブル世代以上の人間達。 

氷河期世代と言われる約2000万人を社会から排除する事によって、自らの生活を守った訳だ。 

 

それなら氷河期世代以下は何も関与していない訳で、まず真っ先に負担をしなければならないのは、バブル世代以上の人間達となるのが道理だろう。 

 

出来うる可能な限りの負担を強いた後に、それでも吸収しきれなければバブル世代以上の人間達が平身低頭して氷河期世代以下にお願いするしかないだろう 

 

 

・就職氷河期で就職できた会社はもろもろ引かれて初任給の手取り14万でした。 

バブル崩壊、人が溢れ使い捨てにされる恐怖、会社のパワハラセクハラモラハラが盛りだくさんで、割に合わんと思ってました。 

年金もそうですよね。 

親の団塊の世代で年金使われて、氷河期世代には何もなさそう。 

一生割に合わないと思います。 

 

 

・年金なんてとっくに破綻してるんだからいくら貰えるかを考えるだけナンセンス。 

実際に貰えたらラッキー位に考えておかないと。 

今は高齢者の高齢者による高齢者のための日本だから何しても無理ゲー。 

家なんか建てないで投資に回して来たるべき時に備えるしかないね。 

 

 

・期間社員。契約社員。派遣社員。準社員。そして社員登用をぶらさげておく。都合が悪くなったら簡単にクビをきり、ゴミのような扱い。多くの若者に対して投資しなかった結果、少子化からつづく多様な問題へとつながったと思う。 

今の50代世代もパワハラ多いだろう。自分の20代のころ30代はひどいもんだった。まあ今の高齢者がこういう教育や腐りきったシステム。まあ自分さえよければという世代よマジで。さてそういうツケを払わされるのが若者になるわけだが本当になめてるよな。高齢者は一切悪気を感じてないし、むしろどうでもいいと感じている現状だぜ?まあだからああいった時代になるわけだと分析。そしていつまでも指揮をとる。ダメだわ。 

 

 

・そもそも年金貰えるまで、自分が生きているとは思わないし、生きていたいとも思わない。 

 

人生にそこまで思い残すものがないから。 

 

親父は49、お袋は53で他界しているが、それを少しでも超えたら十分だ。 

それだけでも親不孝にはならんだろう。 

 

まあ全くならん訳ではないがね。 

 

しわくちゃの爺さんになってまで、医療費や生活費に追われて生きていたくないよ。 

老いて醜くなった自分を毎日鏡を見るだけで、毎日ため息が出るだけさ。 

 

生きてる以上は最低限の事は成すが、長生きするために尽力するつもりはない。 

 

 

・氷河期世代は就職難、運良く就職できても部署で先輩数名に自分1人で雑用は全部やらされ、子育ては大した支援なく、いわゆる勝ち組でも月10万の保育料を払わされ、やっと管理職になったかと思えば働き方改革で若手の残業は規制され管理職が穴埋め。そして年金も物価上昇前に払ったものは目減りして、、、。暴動起きないのが不思議なぐらい。 

 

 

・氷河期世代です。たしか年金って、物価に伴って支給額も上がるから払えって言われたような気がするんだけど、どうでしたか? 

 だから、20歳からバイトしながらでも払ってきたんだけど、勘違い?もし、自分の記憶が間違っていなかったなら詐欺だと思うんだけど?みなさんどうでした? 

 

 

・やはり庶民は細々と投資等でうまく資産運用していくしか無いんだな。 

地元で高速道路建設の為に立ち退きを余儀なくされた家の人たちがいるが、現在は皆一様に働かず悠々自適の生活を送っている。羨ましい。 

 

 

・不安定な年金がこの国をダメにしてるんだよ。若い人達はもらえないと思ってる人も一定数いるよ。だけどそうなるとしっかり貯金しないといけないのだけど、そこまでしている若い人はあまりいないんじゃないかなぁ。積み立て方式で安定した年金にしないと。将来無茶苦茶になるよ。 

 

 

・せめて安楽〇を認めて、穏やかな最期を迎えられるようにしてください。 

そうしてもらえたら、身体が動かなくなるその日まで働き続けます。 

今後、我々のような不遇な世代を二度と作らない世の中にしてもらえるのなら、例え惨めで孤独な生き様だったとしても、我々が必死で生きあがいた人生にも意味があったのだと思えます。 

 

 

 

・>改めて政府の采配に期待 

 

氷河期ってのはどの論説もこうやって結論を出さずに先送りにしてきた世代でもある。 

他世代は長い不景気くらいに思うのかもしれないけど、この問題は今も変わってない。 

 

前世代からのツケ回しはあるのに後世代が受けている支援や働き方改革の恩恵はほぼなし。 

パワハラ、モラハラ、サビ残といったブラック労働は横行し、代わりはいくらでもいる脱落は自己責任と言われ続け、今になって人材不足だから氷河期世代の給与を圧縮して若手の給与を上げると言い出す始末。 

こうして見ると変わってないどころか悪化してるかもな。 

 

自己責任と言ったのは当時の大人だからね。 

もう他人や社会のことなんか考えてなくたって文句を言われる筋合いなんかないよ。 

 

実は自分は独立して事業をそこそこ上手くやって億万長者の部類に入った。 

何が言いたいかわかるか? 

この考えは「負け組」特有のルサンチマンじゃないってことだ。 

 

 

・卒業した年の景気で人生決まるとか日本だけ。新卒一括採用、終身雇用だからこうなる。今いる社員を解雇できない以上、必然的にこうなる。共産党の中国よりも厳しい日本の解雇規制がある限り、どうにもならん。 

 

 

・就職氷河期:バブル崩壊後の1993年~2004年 

新就職氷河期:リーマンショックを契機として2008年前後 

 

バブル崩壊後~現在まで経済が低迷した原因は、バブル潰しをやりすぎた 

三重野日銀総裁による人災。マスコミは「平成の鬼平」なんて絶賛していましたね。 

中国も不動産バブルで苦しんでいるが、実は日本ほどではない。日本のヘマを教訓としているのです。 

 

そして新就職氷河期は白川総裁による人災。 

震源地の米国はバーナンキ(ノーベル経済学賞)が思い切った金融緩和をし、一方で日本は金融引締め。そりゃ、円高になります。 

その結果、米国は直ぐに立ち直り、日本の株価は1万円を切った。 

そして若者の自殺者が増加。白川総裁には責任を負うべきです。 

 

このように経済政策は大変重要なのですが、現下の日本は悪性インフレ。 

ここで利上げすれば経済は底抜けし、また就職難となります。 

すでにその兆候が出ているようです 

 

 

・あと10年もすれば何百万人もの 

氷河期世代のひきこもりや非正規たちが 

高齢者になり少ない年金では生活できずに 

都会で生活保護やホームレスになるだろう 

そして炊き出しには何十万人もの行列だ 

さあどうする日本。 

 

 

・氷河期世代です。上の世代からも下の世代からも散々食い物にされました。 

 

ふざけるな。 

 

団塊とゆとりに散々食い尽くされた氷河期ですが、命まで奪いつくして使い倒そうとしてもそうはいかねーぞ、と、特殊技術を磨いてオーストラリアへ脱出。日本はたまに円安の恩恵を受けるべく散財旅行をさせていただく程度。 

 

じじーどもの面倒は初任給から35万貰える今の、甘ったれた若者達にやらせれば良い。 

 

多分、自分は自分達世代を利用して、切り捨てて、バカにして、好き放題サンドバッグにしてくれた他の全ての世代、全ての日本人が憎いのです。 

同時に、こんな目に遭わされた他の氷河期世代を一人でも救いたいのです。 

 

ですから、優秀な40代をどんどんオーストラリアに引き抜く活動もしていますし、辞めるつもりはありません。 

 

ここまで私を日本嫌いにさせたのは国なのですから、キッチリケジメは取ります。 

 

 

・年金なんてどうせ自分の頃には貰えないから、払うくらいなら自分で老後に備えた運用をしないとって考えるのが普通では? 

ただ払わないだと何の解決にもならないことに、当時社会に出た氷河期世代は気付かなかったのでしょうか。 

 

 

・旅行しようにもこの金額じゃ生きてくだけの生活だな 

地方創生とか国会は力入れてるけど、年金の金額上げれば外に出る人も 

多くなるのに家に閉じ込めようとしている政策にしか見えない。 

観光業の活性化に結び付くのに。。。 

税金取る事しか頭にない政治。。。 

 

 

・遡って払える期間と言う設定年数は全年数に拡大してもいいと思う。 

自分も氷河期世代です。 

当時は払う余裕なんてないという友人が多かった。 

今なら少しずつでも払えるのではないかな。 

 

 

・学校の就職先掲示板には今はもう無いガソリンスタンドとサラ金しか無かったよ! 

上の学校に進み更に専門学校にも通ったが就職先は採用2人に応募100人以上とかザラだった… 

定年まで平均年収42万なんて同年代に何%居るかな? 

 

 

・時すでに遅し、ですよ 

ゲームオーバーになってないだけで、既に詰んでいます。どんな救済も遅すぎます。 

このままゲームオーバーまで粘るか、見切りをつけてリセットボタンを押すか。 

他にどんな手がありますか? 

 

 

 

・もういっそのこと安楽死を日本にも導入したらどうなのか? 

生活が出来なくなった時の最後の救済になる。 

スイスやオランダでもあるんだから日本だって困った国民の最終救済の為に認めたほうが良いと思う。 

病人だけではなくて、経済苦で生きるのが難しい人全てにまで対象を広げれば良い。 

自分なら苦し過ぎるなら安楽死したい 

 

 

・政府は生年が1970~1985年の世代は問答無用で救済すべきでしょ 

オタクらや大企業中心の会社の都合で上記ロスジェネ世代を切り捨てた分、今後は安泰にしてもらわないと割に合わない 

戦争に行った世代は生きて帰れれば恩給で一生安泰なんだろ? 

それなら現状生き残れてれば問答無用でベーシックインカムや生活保護を保証しろ 

戦争世代と同じように、俺らはアンタ等の都合で不遇を強いられた 

恩給のように補填してもらわないとスジが通ってないってもんだ 

 

 

・>就職氷河期世代の年金問題は、正規社員になれず、厚生年金に加入していなかった期間が長いというだけではない。当時、「年金制度は破綻している。どうせ自分たちの時代にはもらえないのだから、払うだけ損だ」という考えが若いフリーターを中心に流行した。そのため、実際に国民年金を支払っていなかった層がある程度いたのである。 

 

マスコミが連日のように不安を煽り続けだからね。 

 

 

・年金払えないほうが生活保護受けやすいなら、そういう判断になる人間も当然居るだろう。 

良いと悪いという問題ではない。当然の利益判断からくる成り行きだろう? 

逆に言えば社会が「そういう利益判断を30年前にした」から氷河期世代が生まれたんだろう? 

おあいこでしょう? 

 

 

・4人に一人がUBER配達員を平日にやってる。 

3人に一人がパチンコと競艇で生計を何とかしてる。 

就職氷河期50歳の現状だ。 

でもこの世代は最近の世代の子よりも実は能力知識は豊富である。 

 

 

・年金払わなかった方が生保になれるなんて、本当なんだろうか?国は生保にお金だけ払わずにある程度現物支給にするなど対策取らないと、真面目な人がばかを見るだけになりそう 

 

 

・氷河期世代だけど、会社とか社会とか厳しいもんだと思って生きてきたけど、今の若者を見ると自分の人生って何だったのかと思う。 

ほんと間の世代というかね。 

 

 

・その上、いわゆる中堅と呼ばれる層になってもベテランと尊ばれることはなく、何なら「大事な大事な新卒社員」より安い給料に成り果てて嫌なら辞めろの使い捨て状態。 

結局今の今まで社会における扱いが少しも変わらず、人手不足も何のそのでずーっと延々虐げられ続ける氷河期世代。 

この世代が一体何をしたって言うんだ? 

こんな国で長生きなんかしたくもないから今まで払い込んだ年金全額返してくれよ、もう好きなように野垂れ死ぬからさぁ。 

 

 

・20年前は大卒でも初任給20万弱だった。 

順調に行けば、給与40万になるには30代後半〜40代だろうけど、ここ20〜30年は賃上げがされなかった時期。 

今でも40〜50代で給与40万弱なんてゴロゴロいるよ。平均40万なんて夢物語やなー。 

 

 

・一度政権交代さして世の中めちゃくちゃにするしかないだろうな。 

このまま順当に時が流れても地獄しか待ってないんだったらイチカバチカにかけるしかないだろうよ。 

 

 

 

 
 

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