( 169507 )  2024/05/12 15:50:15  
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プロ野球「観客動員」過去最高になるかもしれない コロナから回復、動員率が9割を超える球団も

東洋経済オンライン 5/12(日) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dccac43ab7601ee3b40063c106bebfc035b55977

 

( 169508 )  2024/05/12 15:50:15  
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プロ野球の観客動員が好調で、特にコロナ禍で制限された影響もあり、観客動員数が増加している。

観客動員はビジネス的に入場料収入や物販、飲食の売り上げ、スポンサー収入などに影響しており、球団にとって重要な収入源となっている。

かつては観客動員の数字は球団が恣意的に発表していたが、2005年から実数発表となり透明性が増している。

各球団の観客動員を見ると、阪神が高い動員率を維持し、巨人との間に差が見られるなど、観客動員の傾向が異なっている。

(要約)

( 169510 )  2024/05/12 15:50:15  
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甲子園球場(写真:筆者撮影) 

 

 プロ野球の観客動員が好調である。コロナ禍の3年もの間、観客動員は制限され応援も禁止されて、不自由な思いをしてきたファンの反動という部分があったと思われる。またコロナ禍の間にネットなどでプロ野球を知った新たなファンの動員もあったようだ。 

 

【写真】ジェット風船が再開されたマツダスタジアム 

 

 ゴールデンウィーク明けの5月7日の時点で、プロ野球全体の1試合当たりの平均観客動員数は3万610人。昨年が2万9219人だから4.8%の増加。セ・リーグは3万3954人、昨年が3万2913人だから3.2%増、パ・リーグは2万7266人、昨年2万5525人だから6.8%増。特にパ・リーグの増加が著しい。 

 

 過去最多はコロナ直前の2019年で、プロ野球全体で3万928人、セは3万4655人、パは2万7202人だった。パはすでに2019年を上回っているが、プロ野球は梅雨の時期を過ぎて夏休みに入ると例年増加するから、このままいけばNPB全体でも過去最多の動員になる可能性もある。 

 

■「観客動員」のビジネス的な意味 

 

 プロ野球の「観客動員」とは、ビジネス的に見てどういう意味があるのだろうか?  

 

 1つは当然ながら「入場料収入」だ。プロ野球興行の基本であり、観客がたくさん入ってこそ興行は成り立つ。 

 

 近年目立つのは入場料金の「ダイナミックプライシング」の動きだ。これまでは、公式戦の料金は席種ごとに一律だった。 

 

 しかし最近は、人気カードや土日祝日などは価格を高く設定するなど、入場料金を柔軟に設定するのが一般的になっている。コロナ禍以降、特に顕著なので、観客動員増も相まって入場料収入は増加しているだろう。 

 

 もう1つ、観客動員が増加すると、場内の物販や飲食などの売り上げもアップする。今や多くの球場で場内の物販、飲食ビジネスも球団が仕切っているから、これによる売り上げ増も非常に大きい。 

 

 さらに見逃せないのが「スポンサー」だ。今の球場にはさまざまな企業が看板を掲示している。また試合中にも多くのスポットCMが流れるが、これらもほとんどの球場で「球団仕切り」になっている。スポンサーは年間契約だが、これに加え試合ごとに「冠スポンサー」がつくことも多い。 

 

 スポンサーにとって、重要なのは「球場にたくさん観客が来るか」だ。多くの観客が来て、スポンサー企業の看板を目にしてくれれば、スポンサードした意味があるわけだ。 

 

 

■スポンサー収入が大きな収益の柱に 

 

 かつて、プロ野球の最大の収入源は「テレビの放映権」だった。高い視聴率を稼いだ巨人戦の放映権で、プロ野球は回っていた。しかし今や、プロ野球にとってスポンサー収入は入場料収入と並ぶ収益の柱になっている。 

 

 野球場での広告掲示は、スポンサードする企業にとっては「ターゲット層が絞り込みやすい」というメリットがある。球場に来るのは「スポーツ好き」な「若年から壮年層」が中心で、居住エリアは「球場近隣の地域」が多いからだ。だから球場広告にはナショナルスポンサーに加えて、地域企業の名前も多い。 

 

 観客動員が増えれば、スポンサーの広告の露出も増える。だから球団の担当者も強気の営業ができるのだ。「うちのスポンサーの多くは、コロナ禍で観客が入らないときもついてくれたから、観客が入ったからといって急に強気にはなれないけど、そろそろ新しいお客も見つけていかないと」と球団営業担当者は言う。 

 

 このようにプロ野球の観客動員は「球団の営業状態」をダイレクトに示す非常に重要な指標になっているのだ。 

 

 しかし昔はそうではなかった。観客動員は今も昔も「主催球団発表」ではあるが、かつては、実数ではなく、球団が恣意的な数字を発表していた。昭和、平成初期のプロ野球を知っているオールドファンは、東京ドームの巨人戦が連日「5万6000人」の発表になっていたのを覚えているのではないか?   

 

 しかし同じ東京ドームで行われる日本シリーズでは、観客動員は「実数発表」になるので「4万6153人」などペナントレースよりもはるかに少ない数字になっていた。日本シリーズのチケットはほぼ売り切れるから、空席などあるはずもない。当時の巨人は1万人近くも「さばを読んでいた」わけだ。 

 

■不人気だったパ・リーグの球団でも… 

 

 それは巨人だけでなく全球団で同様で、不人気だったパ・リーグなどは「あまり少ないのはみっともない」と考えたのか、最低でも1000人と発表している球団もあった。 

 

 

 球団発表では端数は発表しないことが多いので、観客動員の数字の末尾2桁くらいまでは「0=丸い数字」になっていたものだ。 

 

 大阪球場や日生球場などで行われた当時のパ・リーグの試合をよく見にいったが、それこそ「1人、2人、3人」と数えられるほどしか観客が入っていない日も多かった。「明日の新聞発表は、また1000人やな」と仲間と話したのを覚えている。 

 

 1954年から3年だけパ・リーグに存在した高橋ユニオンズは、新興だけに極めて不人気だったが、オーナーの孫から「当時の売り上げ伝票を調べていたら『有料入場者数29人』という日がありましたよ」と聞いたことがある。この日でも球団発表は350人だった。 

 

 1990年代、読売ジャイアンツが発表する観客動員は毎年主催65試合前後で350万人を優に超していた。これはMLBの最多動員のロサンゼルス・ドジャースの主催81試合での325万人を上回っていた。日米野球で来日したMLB関係者の中には東京ドームを見て「そんな馬鹿な数字になるはずないじゃないか」という人もいた。 

 

 なぜこんないい加減な入場者数の発表がまかり通っていたのか?  それはプロ野球の経営が「親会社恃み」だったからだ。 

 

 もともと収支が釣り合うことなど期待していない。有名選手と契約して各地を転戦すれば赤字が出て当たり前。最終的には赤字分を親会社が補填する。 

 

 1954年の国税庁通達で、プロ野球球団の赤字を親会社が補填した場合、これを「広告費扱いする」ことになっていたから、親会社の懐もそれほど痛まなかったのだ。 

 

■従来のプロ野球経営モデルは限界を迎えていた 

 

 しかしそれでも赤字が続けば、球団経営は苦しくなる。2004年に起こった近鉄とオリックスの合併に端を発する「球界再編」は、これまでのプロ野球経営モデルの限界を意味していた。 

 

 古田敦也選手会長率いるプロ野球選手会は、「1リーグ10球団」体制になることを阻止するため、ストライキに打って出たが、同時に「球団経営の実態を公開してほしい」と要求した。 

 

 このこともあって2004年まで球団の恣意的な発表だった「観客動員数」が、2005年から「実数発表」に統一されたのだ。 

 

 恣意的な発表だった2004年の巨人の観客動員は主催69試合で377万4500人だったが、実数発表になった2005年には主催73試合で292万2093人と激減した。 

 

 

 しかし実数発表になったことで、球団、NPBの最新の「経営状態」がわかるようになった。ビジネス的に透明性と健全性が増したと言えるだろう。 

 

■巨人と阪神では動員力で少し差がつきつつある 

 

 今季の観客動員から、各球団の傾向を見ていこう。(%)は球場のキャパから割り出した動員率。昨%は昨年対比。 

 

阪神 4万1371人(99.9%)昨+0.7% 

巨人 3万9676人(93.4%)昨+4.0% 

ソフトバンク 3万6344人(96.5%)昨+1.8% 

 

中日 3万2749人(89.9%)昨+8.0% 

DeNA 3万2633人(95.8%)昨+1.6% 

オリックス 2万9867人(82.9%)昨+10.4% 

広島 2万8852人(87.4%)昨+1.1% 

日本ハム 2万7271人(77.9%)昨+2.9% 

ヤクルト 2万7249人(90.5%)昨-0.7% 

ロッテ 2万6259人(87.2%)昨+4.8% 

楽天 2万2953人(73.4%)昨+21.7% 

西武 2万1852人(70.8%)昨+9.0% 

 

 阪神は甲子園、京セラドーム大阪でのすべての試合でほぼ満員になった。動員率は99.9%、これ以上は入らない状態になりつつある。 

 

 これに対し東京ドームなどで試合をした巨人は93.4%、これでも大きな数字だが、チケットサイトでは巨人戦は席さえ選ばなければ、直前まで購入できることもある。巨人と阪神では動員力で少し差がつきつつある。 

 

 ソフトバンクは巨人を上回る96.5%、ファンクラブを中心としたネット販売が多いのが特色だ。 

 

 最近は「閑古鳥が鳴いている」と言われた中日も観客動員が上昇傾向にある。動員は9割に近付いている。 

 

 DeNAはコロナ禍の間にウィング席を増設したが、動員率は95.8%に達した。5月6日にはMLBから復帰した筒香嘉智が劇的な逆転本塁打を打ったが、これからチケットをとるのがさらに困難になるだろう。 

 

 驚くのがオリックスだ。筆者は京セラドーム大阪ができたときから通っているが、イチローがいた時代でもこんなには観客が入らなかった。第2本拠地のほっともっとフィールド神戸では、2万人が入れば御の字だったが、4月30日、5月1日の試合はともに3万人が詰めかけた。 

 

 

( 169509 )  2024/05/12 15:50:15  
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プロ野球の観客動員数が世界的に増加しており、主要なリーグでも増加傾向にあることが報じられています。

特にKBO(韓国のプロ野球)やCPBL(台湾のプロ野球)は前年比30%や40%の大幅な増加を記録しており、プロ野球人気が高まっていることが喜ばしいとされています。

11月のプレミア12に向けても盛り上がりが期待されています。

 

 

一方で、MLBとNPBの観客動員数や収益面の違いについても言及されています。

MLBは観客数の差が極端であり、テレビ放映権料やスポンサー収入が大きな要因とされています。

一方で、NPBは各球団が集客に努力しているものの、ファンがスタジアムに観戦しに訪れることが基本となる日本の野球文化を貫いているとコメントされています。

 

 

さらに、パ・リーグの人気についても触れられており、企業努力やファンサービスの重要性が指摘されています。

また、地域密着やイベントなどを通じてファンを増やし、野球を盛り上げる取り組みが必要だという意見もあります。

 

 

Jリーグによる影響や球団間の取り組み、観客動員数の増加に伴う球場の改修や席数の増加に関する意見なども寄せられています。

また、ダイナミックプライシングや来場者数の公表、子供の野球離れや若い世代の観戦意欲の低下といった現状や課題についても議論が盛り上がっています。

 

 

(まとめ)

( 169511 )  2024/05/12 15:50:15  
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・プロ野球の観客動員数は世界的に増加していて、報道等によると、1試合の平均観客動員数は、MLBが前年比1%の増加(4月末時点)、KBO(韓国のプロ野球)が前年比30%の増加(5月4日時点)、CPBL(台湾のプロ野球)にいたっては前年比40%の大幅な増加(4/17日時点)になっているようです。 

一野球ファンとしては世界的に野球人気が高まっていることはとても嬉しいですし、11月のプレミア12がこれまで以上に盛り上がることを期待しています。 

 

 

・今ではMLBよりもNPBの方が観客数の平均は上だそうですね。MLBは観客数の多い球団と少ない球団との差が極端ですからね。四万人以上集める球団があれば数千人しか集まらない球団もある。NPBは集客という点においては各球団がかなり努力しています。それなのにMLBとNPBで収入に大きな差があるのはアメリカの経済力が巨大である事とテレビ放映権料が莫大である事、またアメリカ国内だけでなく世界中からのスポンサー収入がある事が大きい。スタジアムにお客が足を運ばなくても巨額の収入を得られるマーケットを築き上げた。まぁ日本はあくまでファンにスタジアムへ観戦に来て楽しんで貰うというのが基本ですからそれはそれで良いと思う。 

 

 

・パ・リーグの人気は、ソフトバンクを筆頭に企業努力をした結果と言える。オリックスは、イケメンを売り出す企画などファンを増やしている。西武は、少し弱くなったせいとスター不足から人気がない感じ。また、セ・リーグのベイスターズなどは、チアリーダーのリレー競争がウケて観客増加に繋がっている。サッカー、バスケットなど、子供の選択肢が広くなったスポーツとしてさらに野球を盛り上げるには、世界のいろんな国と国際試合を毎年行うべきだ。 

 

 

・日本における野球文化を表している過去最高の観客動員と言えよう。 

一番の危機は93年のJリーグ発足だったはずだが、民放はそれでも3年間しが全国放送しなかったことから、あの時はやっぱりプロ野球と実感したよ。 

 

ただ前の世紀に交流試合をやっていれば04年の合併騒動はなく、プレーオフも3位でなく2位までとなっていたはず。手を出す必要がないものは出さなくて結構だが、必要とあれば未然に防げるよう早めに取り組んでほしい。 

 

 

・今の日本プロ野球は、非常にどの球団もサービスが素晴らしい。 

西武の、こどもの日に子供にグローブ配ったり、ロッテのセンターラインの徒競走など、ファンと一丸に観戦とアミューズメントを組み合わせた営業はホントに良い。 

選手たちのユニホームも昔じゃ、ホーム用とビジター用しか無かったのに、今や何らかのイベント等で、全く違うユニホームを着用することも多くて、いかに昔の球団が営業努力してなかったのか痛感するね。 

 

 

・自分はJリーグの誕生が大きいと思う 

Jリーグが地域密着でプロ化して野球以上に注目を集め、それまで巨人戦だけ観客が集められたらいいや的な経営の日本のプロ野球がその巨人戦もJリーグ人気に押されはじめ初めて危機感を覚え巨人以外の球団が本気で球団経営に乗り出したのが大きいと思う 

そしてJリーグにならって球団名に地名を入れりして地域密着に力を入れたの大きいと思う 

もともと日本人は野球好きだしね 

そもそも昔パリーグで平日のナイターで3000人も入らずガラガラだったと言うが冷静に考えればそれが普通だと思う 

そう考えると今の平日の試合でも2万人も集客出来るプロ野球人気って本当に凄いと思うよ 

だってたまにやるサッカーの日本代表の試合だってつまらない対戦相手なら巨人戦や阪神戦の方が観客入っているんだから 

 

 

・熱狂的な野球ファンってやっぱり今の60歳以上に多いと思う。 

下の世代でも好きな人は多いんだろうが、何がなんでも野球って人は少ないと思う。 

野球人口も減ってるし、熱狂的な世代も少なくなっていくし、あと数年もしたら昔の様に人気チームとの格差が出でくると思う。 

野球の場合日本でしか人気ないから、なんとか国内だけでも盛り上げないといけないので結構タダ券とかも配ってるし、近々厳しくなってくるチームが出てくるんだろうな。 

 

 

・ダイナミックプライシング(DP)を導入するのは時代の流れなのか仕方ないのかもしれない。 

しかし問題は料金の設定の仕方。DPを導入している在京球団があまりにも酷すぎる。外野のビジター席で1万円超えがあったりぼったくり価格と言われてもおかしくない価格を導入していて、だったら基本料金が安いのかと言われたらそうでもなく何ならその基本料金が他球団よりも高いこともあるのが問題。DP導入するなら1500円ほどからスタートするべきではないでしょうか。 

チケット価格についてはある程度NPBで取り決めをした方が良いのでは? 

 

 

・遥か昔、江川が九州は遠いと言ってライオンズへの入団を拒否したことがありました。 

当時はテレビも新聞も巨人一色でした。 

セのチームはローテーションを、テレビ放送のある巨人戦を意識して組んでいたような気さえしました。 

巨人戦のないパのチームなどは悲惨で、事実川崎球場に行くとオリオンズの選手達が可哀想なお客さんが少なかったのを覚えています。 

 

もう巨人だけでなくなって久しいプロ野球、とても良いことであり、隔世の感があります。 

 

 

・まだ、関東では巨人一辺倒、関西では阪神一辺倒の所がある。 

それでも、大手マスコミが巨人一辺倒の頃と比べれば、各球場とも客入りが良くなり、本当に良い時代になった。 

まだ、球団が関東に集中している傾向なので、これを静岡・甲信越・四国と言った、フランチャイズ空白地域への進出が、今後の伸びしろになる鍵になりそう。 

 

 

 

・結果的に2004年の再編問題がプラスに働いたと思う。 

あれでパ・リーグの親会社が何社か代わり、親会社におんぶに抱っこじゃなく野球でも黒字を出そうという機運になった。 

そして楽天や日ハムのおかげでフランチャイズがある程度全国の主要都市にバラけたのもファンの裾野を広げた要因にもなった。 

 

 

・東京ドームと横浜スタジアムは、交通の弁が良いことも幸いしていると思いますね。JR駅が至近にあり、地下鉄駅も2路線が使えますね。 

そのおかげで観客数が多くとも捌けていると思います。 

 

 

・人気のセ、実力のパと言われますが、実数発表しだした2005年のセリーグの平均観客動員は26000人位で、今年のパリーグはそれを上回ります。 

巨人阪神抜きでこれだけの数字を出せるようになったんだから、パリーグの企業努力は凄いと思います。 

 

 

・午後8時を過ぎると外野席が無料になったり、ベンチシートでおっさんが野球そっちのけで将棋を指していたりしていた時代が懐かしい。 

若いころ、甲子園球場で売り子のバイトをしていたが、7~8割くらいの入りの時が一番よく売れた。 

満員だと人が多くて、向こうでお客さんが呼んでいるのにたどり着けないことがあった。 

 

 

・オリックスは由伸が抜けてエース宮城も抹消、人気者のラオウや山崎も調整中、チーム成績も低迷中の現状、この先動員数が上がるとは考えられないので少し心配。3年間の優勝バブルが弾けたと言っても良いと思う。 

 

 

・甲子園球場は、チケット発売初日にして、土日は完売。平日でも、ほぼ埋まっていて、その後はチケットが非常に取りにくくなっている。 

現実的には難しいが、アルプス席辺りにメジャーの球場でよく見るような、せり上がりの観客席を増設出来れば、ますます観客動員が増えるだろう。 

この球団、勝てばもちろん観客が増えるが、少々成績が振るわなくても固定ファンが強いので、ガラガラになることは、まずないと思われる。 

 

 

・若い世代の野球離れは深刻です。 

少年野球や野球部も今や絶滅危惧種です。 

お金かかるし場所が無いし人数もいるし。 

メジャーリーグもアメリカではマイナースポーツ。 

 

園児の時に甲子園の凱旋セレモニーで金網越しにバースをみて以来ずっと阪神ファンで、野球少年で育った私からするとやはり寂しいです。野球場の雰囲気は独特なので、是非若い世代の方も体験して欲しいと思います。 

まぁ、野球はルールなど難しいですからハードルは高めなのかも知れません。 

 

 

・最近はどこの球団もグッズ配布とかスタジアムグルメだとか野球以外の面で 

集客への努力をしているからなあ・・その分チケ代も高く感じるようになったが。 

球団グッズをたくさん身につけてレプリカユニを着てる客とかを見てると 

チケ代以外にも相当金を突っ込んでそうだな・・と思うことがある。 

昭和時代の、少なくとも閑古鳥が鳴くパリーグを知る人間には信じられない時代だ・・ 

 

 

・完全に今のプロ野球人気もJリーグのお陰だと思います。 

地域密着を浸透させて地元チームを観戦する文化を作りました。 

先見性があった川渕三郎さんには感謝しなければなりません。 

 

 

・野球好きが多いんだな。俺の周りに誰もおらんが。 

それにしても不思議なもんで、野球好きがウジャウジャいた昔より、 

今のほうが動員数が多いって一体どうなってんだか・・・ 

子どもの頃、学校でプロ野球の話をよくしてたな。 

バース、クロマティ、デストラーデ、ブライアントとか凄かったな。 

 

 

 

・甲子園は連日満員。それはそれでいいんだろうけど、ほんとにチケットを取るのが大変。FC先行ですら初日にアクセス出来ないぐらい。 

見る側からすると、昔の真弓ダンスが出来る程度の方がチケットは取りやすいし見るのも楽でいい。 

 

 

・観客動員が過去最高になりそうな今こそ、球団拡張の絶好のチャンスなんだけどなぁ。 

オイシックスとくふうハヤテの一軍も、早急に創設してほしいな。 

セ・リーグは球団増に猛反対するのは目に見えているから、共にパ・リーグでいいと思う。 

 

 

・今のプロ野球はお金を稼ぐ広告という感じですね。 

BリーグやJリーグも見ていますが、試合数がそもそも少なかったりで、やはり母体企業や責任企業ありきだったりします。 

プロ野球はスタジアム経営も健全ですからね。 

 

 

・実数発表になった経緯として、ソフトバンクがドームでの動員を5万と発表したことがあり、それに地元消防が、防災計画では3万6千のはずだが、実際に5万も入れてるのか問い合わせてきて騒ぎになったのが、発端だと記憶しています。それまでは4万8千と発表するのが慣例でしたね。甲子園も50年近く前は、最大6万人収容なんて言ってました。まあ、その後席を広くするなど改修する際に減っていくわけです。今は4万2千程度になりましたか? 

 

 

・今年のプロ野球は、昨年久々に阪神が優勝し、近年最下位続きの中日が開幕ダッシュしていたし、昔は観客動員が少なかったオリックスが連覇をした翌年なのもあり、例年以上に盛り上がっていると思う。 

 

 

・ファイターズの動員率が低いのはキャパの考えによる 

 

35000人入ることになってるが、座席は29000席しかない 

 

入場券、すなわち立ち見席が最大6000人見込んでるが、多くても3000ぐらい 

だから最高でも32,558人しか入ってない。 

 

ただ昨年は5月まで客の入りが悪かったけど、今年はよいから、昨年を超えるのは確実だろう。 

 

エスコンの良さに加えて今年は強いから。 

 

 

・西武ファンだがそろそろ真夏の暑さ対策を本格的に考え直して欲しい。結論から言うと、完全密閉にするか?屋根を取っ払うか?だけど。移転なんかしないだろうし、他に方法なんか無いだろうしさ…。ま、近年の地球温暖化による夏の高音なんて球団からしても想定外だったんだろうけどね。 

 

 

・野球は現地観戦が暇つぶしにはもってこいなのよね、それなりに特別感もあるし、ハコが大きくて毎日のように試合あるからチケット取るのもそんなに難しくない。程よい確率で珍しい展開になるから同じような試合になることが少なくて飽きづらい。 

 

 

・阪神は観客動員を増やすにはファールグラウンドに他球団でありがちな間近で見られる席を設けるしかないが、ファウルグラウンドの広さも投手有利に繫がっているのでそう簡単にはいかないだろう。 

 

 

・昔は、パ・リーグはガラガラ当たり前だったから驚くなあ。 

 

世界的にはサッカーが主流ではあるが、 

日本における子供の野球とサッカーの人気度合いもちょっと気になるね 

 

 

 

・最近球場に行っていつも思うのは、若い年代のファンが多いことです。 

自分が野球を見始めた2000年代前半と比べて明らかに増えていると感じます。 

私はファイターズファンですが、望遠レンズ付けたカメラで選手を撮りまくっている女の子が結構います。 

 

 

・職場にいる阪神ファンの同僚がいってたけど9月まで全てチケットが売り切れてたと言ってたな。去年38年ぶりに日本一になったし阪神は元々人気があった上に更に人気に拍車がかかったんだろう。 

 

 

・>これに対し東京ドームなどで試合をした巨人は93.4% 

 

一応巨人の名誉のために言っておくと、4/23の動員は13,197人だけど地方球場(ひたちなか)だった。しかも悪天候だから来場が少ないのも仕方ない。それを除けば平均41,000人超で阪神と遜色ないかな。 

 

自分的には思い立ったときにふらっと観戦に行けると嬉しいから、巨人の現状くらいがちょうどいいのかなと思います。(甲子園はもう年内ほぼ売り切れとも聞きますから…) 

 

 

・阪神が去年が強過ぎたからか今年チケットを買えた日はレフトスタンドばかり。 

ダイナミックプライシングをいずれ阪神もやりそうでちょっと不安。他の球場や野球以外のイベントと比べても、甲子園のチケットはまだまだ安いから。 

 

 

・阪神は去年に引き続き甲子園開催のチケットはプラチナチケット状態、もし甲子園が10万席あったなら土日祝日は満席になるかも、10万入った甲子園の応援凄いだろうなぁ 

 

 

・野球は現地で観戦するのが楽しい! 

自分はバンテリンドームで土日祝日の試合開催日はほぼ現地応援ですね! 

家でゆっくり見るのもいいけどやはり 

行くとあの楽しさが癖になってしまう! 

 

 

・昔の川崎球場が懐かしいなぁ ガラガラで麻雀したり バレーボールしたり 夏には流し素麺やってる奴いたなぁ トイレはボットン 鍵こわれてて男女共用! 凄い球場だったなぁ 超満員になったのはロッテ対近鉄の川崎伝説ぐらいか 大仁田の電流爆発マッチとか懐かしいなぁ 

 

 

・コロナ禍の反動でライブで観られる楽しみというのが、改めて見直された結果やろうね。 

しかしだからと言って、これを逆手に取った値上げは良くない。 

これをやっていたら、また苦しい状況になったときに見放されるよ。 

 

 

・プロ野球チームの傘下にユースチームを設ければ、もっと観客動員を上乗せ出来ます。 

ユース世代の追っかけが応援してくれるので。 

 

 

・オリファンですが、球団の企業努力を凄く感じる。昔に比べて観客も増えたし。関東地区でのDeNAさんが目標かな。あそこも盛況ですね。 

 

 

 

・そりゃ、そうでしょ。 

以前はパリーグなんて誰もみに行かない。 

川崎時代のロッテなんてただ券大量に出しても閑古鳥だった。 

それを長い年月をかけて努力してきた結果。 

むしろ1強だった読売が危ないよね。 

 

 

・阪神タイガースの99.9%ってすごいな!! 

阪神主催試合は、ここまで全試合でチケット完売だったはず。昨年から、年間予約席の受付が途中で打ち切られる程の人気っぷり。3月に一斉発売されてからも、土日祝・連休・春休み・夏休み期間中の試合はあっという間に完売した。じゃあ、平日はと言っても、ほとんど完売状態の残席わずか。 

甲子園のチケットは本当に入手困難な状況。 

 

 

・球場のイメージが変わった影響が大きいと思います。家族を安心して連れていけるようになってるし、グルメも楽しめる。 

 

 

・そもそも野球人気低下しているのは海外の話 

日本はそうでもない。 

海外は野球人口減りまくり 

隣の韓国なんかひどいしドジャ-スも大谷のおかけで盛り上がっているだけだろう。 

日本は現場で働いている球団のスタッフがいろいろアイディア考えて 

ファンサ-ビスしてくれるおかげじゃないかな? 

最近問題になっている少年野球人口減少もただの少子化だしな。 

 

 

・読売は未来見据え東京ローカルに徹した方が良いよ。未だに全国区みたいな感じが見え隠れするが1地方都市東京のローカル球団と言う方向性を明確にした方が良い。 

 

 

・甲子園の阪神戦チケット、予め行く日程決めておいて今シーズン分を発売と同時に全部押さえました。昨年は全然余裕だったのに今年はもう席ないんじゃないかな。 

 

 

・観客動員数がNPB増加に対してMLB減少とか比較する奴ら多いけど、先日発表でMLBも増加してること知らない、いわば無知ムチな奴らばっかりだな笑 

 

いずれにせよ、平日でほぼ毎日20000とか30000、人気球団は40000以上集めるコンテンツはプロ野球だけだろうな。 

 

 

・数年前までは京セラのオリックス戦なんか土日でも当日思い立って行ってもガラガラやったのに、今なんか平日でもよう入ってるもんな〜 

甲子園ももう当日券なんかめったにないし、逆に最近球場で見ることが減ったなぁ笑 

 

 

・唯一、巨人・阪神と対等に闘えるのはやはりソフトバンクホークスなんだな。 

 

日本のプロ野球と言えば・・・巨人・阪神。ではない時代も来てるのかもしれない。 

 

 

・実数発表されるまで 

巨人の試合はいつも55000人と発表されていた 

常に観客動員が一位でなければいけないのだろうが 

空席あるのにこの数字にはみんなおかしいと感じていた 

 

 

 

・プロ野球はね。でも野球人口は減ってます。それでいいんですか?独立リーグ儲かってると思いますか?地方は野球中継がありません。利益を裾野を広げるために回さないと 

 

 

・プロ野球人気凄いと思う。週末はどこも満員だし、自分はプロ野球観戦卒業したけど素晴らしいと思う。 

 

 

・甲子園は席数増やしたいだろうな。 

ペイペイドームなんかは色々と工夫して席数増やしてるけど。甲子園は構造上難しいのかな。 

 

 

・サッカーファンが野球は年寄りしか見てないから未来はないと言ってたよ。 

でも調べてみるとJリーグのサポーターのほうが高齢化で問題になっているらしい。 

 

 

・選手たちのハツラツプレーもさることながら 

それに華を添えるチアガールの存在とか 

ファンサービスに力を入れてる事が 

大きいのかな? 

ただ、チケット代が高くてねぇ・・・・ 

 

 

・当日思い立って気軽にスタジアムに行けて満員というのが理想かな。週末はちょっとハードルが高いイメージ。 

 

 

・こういう記事を出して持ち上げないといけないくらいだから相当焦ってるんだろうな 若い世代は野球離れ、世界的にも野球の人気は低下は深刻です。 

 

 

・まあ絶対にやってはいけないんだろうがサッカーみたいなtoto入れたら 

更に人気は爆発するんだろうけどなあ、海外展開すれば放映権料もウナギ 

昇りだろうね 

 

 

・ダイナミックプライシングとかわざわざ英語使わないで料金変動制と普通に日本語で言えばいいと思うんですが。 

 

 

・阪神はチケット取れないんで、難しいのはわかるがキャパ増やしてほしいな6万ぐらい満員になりそう 

 

 

 

・週5でいつもほぼ2万人以上集めてるから世界的に見ても超優良コンテンツなんだよな 

 

 

・大型音楽フェスもどこもチケット販売好調のようだし完全にコロナの反動だ。日本は最後の最後まで国民の行動制限していたからな 

 

 

・タイガースファンだけど、今年はさらにチケットの入手が難しくなりました。 

ファンクラブでさえ買えません。 

 

 

・セリーグは団子だから盛り上がりそうだけどパリーグはかなり下位のチーム 特に西武は客入りやばくなりそうだけどなあ・・・ 

 

 

・川崎球場が懐かしいですね。お客さんも数える程度。球場で麻雀したり。流しソーメンしたり。時代は変わりましたね。 

 

 

・ロッテは応援団が牽引する部分が大きいようだ。 

その通り!ロッテ球団は応援団に頼りすぎ! 

選手よもう少し頑張れよ!情け無い 

 

 

・神宮のダイナミックプライシングで外野9000円も取ってホコリだらけの椅子に座らせるってどういうこと??? 

西武ドームなんか試合前に全席雑巾で拭いてるぞ 

 

 

・野球をやる子供も野球を世間で見ている人も 

遥かに減っているのに 

観客動員は右肩上がりなんですね。 

 

 

・やっぱ巨人人気は凄いね!2年連続Bクラスで4万人かつ伸び率が1番高いね! 

 

 

・同時にテレビもバラエティーがつまらないので、地上波で復活してほしい。 

 

 

 

・カープは無理だな 

平日スカスカだし 

3連覇の時はたしか平日もあんまり空席なかったはず 

 

 

・東京ドームの巨人戦、完売の試合でも空席が目立つ。これって転売失敗って事?といつも疑問。 

 

 

・阪神は4000席ほど席を減らしたから、チケットがさらに取りにくくなった 

 

 

・これからもよりプロ野球界の繫栄の為に………… 

一プロ野球ファンの小さな力だけれど 

 

 

・入場料変動制・・・阪神戦は異常。殺ドなんかオープン戦で、なに、あの価格・・・神宮なんかまじでやめてほしい・・・ 

 

 

・各球団の努力も 

実ってきたのでは 

ないでしょうか。 

いいね。 

 

 

・弁当食べながらビール飲みながらで観戦できる緩さが強み。 

 

 

・広島のオーナー 

 

なんじゃ、そのダイナミックプラ…なんとやらは? 

 

本部長 

 

…さぁ、ウチには関係なさそうですなぁ 

 

 

・札幌ドーム関係者は見たくない記事ですね 

 

 

・ベルーナドームは週末でもスカスカだけどね! 

 

 

 

・ハマスタももう一回り大きくしてほしい 

 

 

・これも、大谷効果? 

 

 

・プロ野球よりBリーグが面白い 

 

 

・サーカス見たほうが楽しい 

 

 

・まあまあ1試合フルでみる何て修行やろて 一時的なもんでしょう。 

 

 

 

 
 

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