( 169562 ) 2024/05/12 16:52:49 2 00 円安を食い止める利上げへの不安 「住宅ローン金利が上がる時は給料も増えている」前提を専門家が解説ニッポン放送 5/12(日) 9:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e7a52a3dca61f8db981e95c66f4ea94baef26431 |
( 169565 ) 2024/05/12 16:52:49 0 00 政策アナリストの石川和男が5月12日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。物価高の主な要因としても指摘される、直近の過度な円安進行と日米金利差の行方について議論した。
※画像はイメージです
日銀の植田総裁は9日、参議院の財政金融委員会に出席し、円安が経済や物価に与える影響について「インバウンド関連を含む輸出企業にはプラスになる」と述べる一方、「輸入価格の上昇を通じて、実質所得を引き下げる影響が出る。急速かつ一方的な円安が進むと、わが国経済にとってマイナスであり望ましくない面がある」と指摘。「基調的な物価上昇率について為替変動が影響する、あるいはそのリスクが高まる場合には、金融政策上の対応が必要になると考えている」と言及した。
直近の急激な円安進行の要因として指摘されるのが日米の金利差で、現在は5%台前半。この金利差を解消するには、米国が下げるか日本が上げるかの二択になる。この行方について、ゲスト出演した岩手保健医療大学理事で経済評論家の濵田敏彰氏は「米金利が市場が予測していたほど下がらない中、日本の金利が上がるか。日銀が注目しているのは、消費者物価指数の“中身”の変化。1~2年前の物価上昇の要因は、おもに輸入物価や穀物、石油の値上がりによるものだった。今はエネルギー価格が落ち着き始めた一方で、サービス価格が上がってきている。つまり、外食の値段が上がった、ホテルの値段が上がった…そういう価格の上昇に変わってきた。人手不足で人件費が上がり、人件費が上がるということは、みんな物を買える力を持つということ。みんなが欲しがる商品に対して、モノが足らなければ、今日より明日の方が値段が高くなる…ということで、みんながモノを積極的に買い始める期待していたインフレが起きると、日銀は金利を上げる」と指摘。ただ、長期的な円安トレンドの要因については「日本の財政構造に対する国際的な信用力が、少しずつ落ち始めていることも反映されている」とクギを刺した。
日銀が金利を上げた際の影響については「まず、マイナス面として変動の住宅ローンは短期金利に連動しているため、変動の人は住宅ローン金利が上がる。もう一つは、日銀が大量に持っている国債の発行元である政府としては、新規国債についてはその金利に合わせて上げていかなければならない。つまり、国の借金の利払い費が増えることになる。さらに、日銀は政府から大量の国債を買うために、一般の民間銀行から預かった当座預金のお金で国債を買っている。ふつう、当座預金に金利は付かないが、この数年間、日銀は金利を付けている。その金利を上げなければいけないなどの影響がある」と述べた。
一方で濵田氏は「日銀が金利を上げるためには、国民の所得が上がり、みんなが購買を進めて物価が上がっている前提があるわけで、当然、所得が上がれば税収も増えるだろうし、いい循環ができる可能性がある。例えば、住宅ローン金利が上がったら負担が増えると考えるのは、所得が変わらない前提。所得が増えればローン金利が上がっても、給料も増えているから返せるという話。そんな大きな問題にはならないと思う」と言及。国の借金の利払い費が増える懸念についても「国の収入と支出のバランスの議論がある。国債の利払い増加とともに税収がどうなるか。今、1%金利が上がると1年間に約2兆円の国債利払い費が増える。景気が良くなり税収が伸びたからと言って、安易な減税政策やバラマキ政策などをしなければ回っていく」との見方を示した。
石川は「日銀は何もやみくもに金利を上げるわけではなく、そのあたりのデータもきちんとみたうえで上げる判断をする。日銀にとって金利を上げるのは、あくまで手段。経済が良くなったんだから、さらにそれをよくしていこうという意味で、その局面で初めて金利を上げようという判断になる」と述べた。
|
( 169566 ) 2024/05/12 16:52:49 0 00 ・「金利が上がる頃には給料も増えてますよ」という字面だけみると、サブプライムローンのそれと大差ないのよ。 実際、物価上昇や預金価値の低下を考えると、住宅ローン金利と給料だけの単純比較で語れないことは誰でも分かる。 問題は金利が上がって中小企業の倒産が増え、労働者の環境が悪化した場合に、生活費や住宅ローンの負担が重くのしかかるというところじゃないかなあ。
・今、住宅価格が上がっている理由は、円安による物価高と人手不足による人件費の高騰。 私が家を建てた15年以上前と比較すると一戸建てで500〜800万円は上がってるように見える。 ただ、その分、金利が下がっており、固定でも変動ても1%以上下がっている。 なのだ30年ローンで考えるとそんなに変わらない計算だが、金利が上がると事情は一変するかもしれませんね。
・利上げすると中小零細企業が倒産の危機に陥ると懸念する人がいるかもしれないが、市場から淘汰されても仕方がない。マイナス金利で借りるだけ借りて、利上げによる返済は困ると都合の良いことだけを言っていてもどうにもならない。私が住宅ローンを組むに当たり住宅金融公庫から融資を受けたが2.8%の利息がついていた。30年返済の一覧表を見て気の遠くなるような思いがしたが、何とか16年(退職金含め)で完済することができた。今と20年ほど前とは状況が異なっているが、当時の金利が普通だと考えれば、今は依然としてマイナス金利が続く。金利の低さに恩恵を受けている人もいるだろうが、財産貯蓄の金利面では何の恩恵も受けない。
・むしろここまで不動産を高値にしてしまっている要因が黒田バズーカーなのだから、普通に金利を上げて不動産価格を落ち着かせるべきだと思いますが。
普通は多少金利が上がってもやりくりできる金額でローンを組むべきであって、それが出来ないのは(単なる判断の甘いケースを別にすれば)ここ10年間の異常な不動産価格高騰で、身の丈にあっていないローンを組まざるを得なかったから。
この状況を放置したら、益々「変動金利が上がると耐えられなくなる人」が続出して、更に金利をあげられなくなる悪循環。
10年やって上手くいかないことが、今さら上手くいくと思う方が不思議な話。
・こういう経済学者の方は過去ゼロ金利が続いても何もよくならなかったことをどのように説明するのか非常に気になる。日本だけ特殊な金融政策の実験を続けた結果、世界に比べ成長が止まり続けたという事実がある。 金利だけでは説明のつかない、日本の国内事情、国際事情など複雑で、追い詰められて金利を上げる可能性もあるので、実質賃金は当然のように落ちており、さらに景気も悪くなるという可能性もある。給料が増えていると明言はできないのではと思ってしまう。
・金利上昇は物価高に合致する供給を増産するための、資金調達しての設備開発投資による市中金利上昇から狙うべきです。そして、円安に対しては輸出品と輸入の代替品が合致する供給であり、増産することが第一に行うべきこと。儲けた外貨をそのまま貯め込ませずに国内設備開発投資や国内賃上げに回す税誘導が第二に行うべきです。 需要大・供給小により物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。今は継続的な実質賃金上昇が起きていないため、資金供給減の政策金利上昇で挑めば、物価高だが収入所得の上がらないスタグフレーションに叩き落してしまいます。 輸出企業が外貨のまま貯め込むのを防ぐ意味でも、消費・国内設備開発投資・国内賃上げなど実需に紐づいた金だけ減税で、貯め込む法人税は増税と資金循環を意識した税制としていくべきです。
・そんなに簡単に金利がコントロールできたら、日銀は楽でいいでしょうね。
物価の上昇に国民所得が追いつかず、実質賃金がマイナスを続けていますが、所得が上がるまで金利上げを待って同期する事が可能なのでしょうか?
コントロールできるのであれば、さっさと所得を上げて金利を上げるべき状況だとは思いますが、それができていないのですよね。 でも日銀に国民の所得を上げる事はできない。
日銀は金利の誘導目標を設定することはできますが、その金利が問題なく成立するための前提条件を作り出す事はできないので、結局、金利を自由にコントロールはできないという事です。
おそらく、国民所得は上がらないまま、金利を上げざるを得ない状況が発生し、政府の財政出動で家計を支える、という構図になるのではないでしょうか。
金利をギリギリ払える程度の手当てを出して、国民を生かさず殺さずの状態を維持するのが日本政府のやり方です。
・今後議論になるであろうレパトリや直接投資の積極活用を考えれば、金利は安くしておく方が効果は最大化するんですけどね。お二方とも専門外の経済がテーマなのに、全体像を見ずに政策金利引き揚げありきの議論をするのは、バランスを欠いていると言わざるを得ないです。あと、米国は直近の雇用統計が市場の期待を下回ってるので、景気の転換局面が複数の専門家から指摘されてる状況です。もっと多角的な切り口で経済を語るべきだと思いますよ。
・金利は上がるものと想定してローンを組まないと駄目。 永久に上がらない固定金利で金を借りていれば何の問題もない。 私がい昔借りた時は供給公社のローンでも4%、銀行金利は7%で1000万借りて最終的に2000万円返した。 金を借りる時には金利は掛かるものとして借りるべきである。
・確かにここ2,3年、プライム企業を中心に大企業の給与は少しずつ上がってきた。しかし中小企業はまったく上がっておらず、業種によっては下がっているところまであり格差が広がっている。 給与上昇の恩恵が広く全国民に、少なくとも国民のほぼすべてがそれを感じるくらいになっていない状態で金利を上げると、変動金利のローンによる破綻が続出してしまうと思うのだ。
・給料も増えている、というのは絵空事だ。 国民の実質所得は24ヶ月連続マイナスなのを忘れてはいけない。そこで国民の実質所得を増やす為にまずは消費税とかガソリン税とかの先行減税をして消費を促すべきだ。そうして消費が増えれば税収減がすこしでも補えるし、ガソリン税を下げれば物流経費も下がるそうすれば物価高にも好影響だ。 財務省は増税を目指すばかりでなく損して得を取る政策も必要だと思う、
・まぁ状況は人それぞれでしょう。でも、住宅ローンには住宅ローン減税など支援策があるけれど、円安によるコストアップには何の補助政策も無い訳で、数年で5割も円安になっている状況は明らかにバランスを欠いていると思う。 1%程度金利が上がっただけで倒産するような事業は、金利が上がらなくても持続性が無い気がするけどね。
・金利上げないということは、借金している国やローン組んでいる層は守るけれど 将来を見据えてコツコツ現金を貯めこんできた層を見捨てて損をさせるということ コツコツ層から借金層へ金を流しているのと同義 持っている層から持たざる層への資金移動 アリとキリギリスで言えば、アリがキリギリスを補助して生活を支えているようなもの アリとキリギリス、どちらの人数が日本に多いかで次の選挙が決まるだろうね
・住宅ローンで破綻する人達は、申し訳ないけど勝手に破綻すれば良い 所得に見合わない買い物をすれば、破綻するのは当然です
「日本の財政構造に対する国際的な信用力が、少しずつ落ち始めていることも反映されている」
嘘だね 財政構造じゃなくて、重税で内需が停滞し不景気から脱却できないこと 日本は輸入企業が圧倒的に多い産業構造なのに、円安を政府介入という悪手で対抗しようとしている事
この2点が信用力を落とす要因だよ
・そもそも変動金利にはリスクがあることが前提です。それを回避するためにフラットや全期間固定があるのだから、金利が上がったら生活ができないなんて訴える人は無謀で無責任な人達でしょう。自分が契約しているのに、不利になれば、どうこう言って。金利上げるのに気にする必要性がない。
・円安の進行を食い止める方法は、政府が財政出動をすることです。 現行の急激な円安は金利差であり、その金利差が開いた原因は、コロナ騒動で各国は積極的に財政出動をしたことにより景気が良くなり過ぎ、それを引き締める為に急速に金利を引き上げました。 (アメリカでは、日本の3倍以上の財政出動を行っています) 日本もインフレ気味ですが、それは輸入物価高によるもので本質的には景気が悪いままなので、金利を引き上げることができません。 (現状で金利を引き上げると、国内産業は壊滅的打撃を受けることになります) なので円安を是正するには、①政府が財政出動をする→②景気が向上する→③日銀が金利を引き上げる→④金利差が縮まる→⑤円安を抑える、という順序になるでしょう。
・この3年の円安による物価高騰で食料品、住宅建築費など殆どのもので3割以上が値上げになっている。 それに比例をして国民が汗水を流して貯めた預金も価値は大きく毀損下落をしている。 金利引き上げをしなければ円安は加速をして物価高騰も加速をする。 一昨年は平均為替138円、昨年が145円、今年の155円としても、遅れて物価に反映をするので数ヵ月後には大幅な値上げになる。 これが160円、170円になれば今でも実質賃金マイナス24ヶ月連続、実質個人消費12ヶ月連続で、マイナス幅も拡大をしているので、円安による倒産、物価高騰は一段と酷くなって消費も落ち込み不景気は深刻化をする。 世界で唯一日本だけが異常の金融緩和を続けて完全なる独歩円安になっている 負の副作用が余りにも大きくなり、国力、経済力も弱体化をする 円安を止めないと国力、経済力の弱体化して海外に不動産を買い漁られて国民は、どんどん貧しくなる
・金利が上がる云々より、政府が過去長年にわたりマイナス金利でお金をジャブジャブに垂れ流ししてきたのが問題であり、早期に正常な金利政策に戻す必要があります。今、こんないびつな政策を取っているのは偏った忖度政策を進めてきた日本ぐらい、だいたいお金を借りてゼロに限りなく近い金利が常軌を逸しているのではないか。結果として、今の様な様々な格差社会を生んでいる。
・実質賃金が上がっているのに利上げに反対する人は少ないと思います。 反対するのは実質賃金が上がってないのに 為替のためだけに利上げをしようとするから。 金利を上げられる状態を作るのが政府の仕事、 その状態を判断して金利を操作するのは日銀の仕事。
・所得が増えれば、税収が上がるは昔の話し。今は消費税があるので、物価が上がれば税収が上がります。物価の高騰により、実質賃金は、マイナスですが、政府の税収は増えています。ことギャップを埋めるために、減税をすべきでしょう。
・給料が上がらないから利上げもできないと言う理屈は確かに言えることだろうが、だから上げないで今まで来たから円安物価高騰が進んできたとも言える。 利上げ圧力はこうした円安物価高騰への懸念からおきているんだよな。 正常な物価高なら景気回復そして需要増加し賃金もあがり過熱した経済を押さえるために利上げをすることで継続的で緩やかな景気拡大を目指すことができるよな。 そもそもアベクロ金融緩和の異常なまでに長期に渡る金融緩和が円安促進となり円安物価高騰の原因を作り出したよな。
賃上げしないで利上げをするかあるいはこのまま何もせず円安物価高騰を受け入れるかの岐路だろうよ。
後はアメリカの利下げを待つか或いは戦争が終結すれば改善していくだろうが。金融金利政策については進むも戻るも厳しいどん詰まりの状態なのだろうよ。 政治の世襲は悪だ。名誉職でも家業でもない。
・円安を食い止めるのに1~2%の利上げくらいじゃ無駄でしょ。アメリカの金利は5%位?申し訳無いが本気で円安を食い止めたいなら住宅ローンを変動で組んでいる人には犠牲になって貰うしかない。それがダメならアメリカが金利下げるのを指くわえて待ってるしかない。今の日本は単発で介入するのが精一杯で自力で円高にする力は無い。
・労働者全体が賃上げするのは、氷河期が還暦を過ぎるまではないと言い切れる。なぜなら数が多い氷河期は今、40〜55歳と従前のやり方では最も賃金が高い年齢層だから。だから企業は賃金を抑えるためにアベノミクス時代も令和時代も、氷河期世代の賃上げ抑制をしているのだから。だから合法的に低賃金にさせられる還暦を越える15年後くらいからと予想する。つまり、氷河期は全年齢的にロストされ続けた世代となる。だけどそれは氷河期世代が悪いのではなく、バブル後の対応を誤って氷河期世代を作った戦前、団塊世代の後始末を氷河期が取らされていることと、これからの新時代の糧にさせられる世代とされたことを理解すべき。
・プール付きの家の前で「これからどうしたらいいの?」と泣き叫ぶ黒人女性のニュースを思い出す。サブプライムローン破綻のニュースの一幕だ。 ひと目見て分不相応というのが分かった。程度の低い人間が「リスク」を理解できずに陥った結果だ。気の毒にとは思うが、政府が救済すべきとは思わなかった。やはり分不相応だからだ。
金利を上げるニュースとセットで話題になる住宅ローンだが、住宅ローンには、「固定金利」と「変動金利」があり、選択するのはユーザーである。変動金利には「リスク」はあるが、金利負担は低い。 ハウスメーカーに「もう何年も歴史的な低金利が続いている、今後も続くだろう」「フルローンでも今なら家賃並みの負担で家が手に入りますよ」とそそのかされ、リスクを考えずに変動金利を選んだのだ。
そんな一部の人の為にこんな円安を放置するのは愚策だ。有るべき姿に適時対応すべきだ。貯金しても利子がつかない国などない。
・住宅ローンを変動金利で借りている家計を忖度し金利引き上げを躊躇するなら金利変動リスクを回避するため長期固定金利でローンを組んだ人たちが浮かばれない。金利の上げ下げは市場原理に任せておけばよい。
・現在の昇給率上昇は、60歳代の雇用延長に伴うものがメイン。 次に、20歳代で、30~50歳代は変わっていない。 むしろ、社会保険料が上昇しているから可処分所得は減っている。 ちなみに実質賃金の計算には保険料は入っていないので、 実際はかなり生活が苦しくなっている。
・変動金利組は「赤信号、みんなで渡れば怖くない」って認識なんだろうけど、賃貸組の自分からしたら、自分で責任も取れないような奴らのために金融政策をいつまでも変えられないのは間違いだと思う。ローンが払えないなら売却すれば良い、賃貸暮らしでどうぞ。それだけの話だよ。さっさとマンションバブルを終わらせて欲しい。
・住宅ローン金利は利用者にとっては、常に高いより低い方がプラスに決まっており、だから金利上昇はダメと言い出したら、永久に金利を上げられないことになる。 経済全体の状況を見極めながら決定すべきもので、ある立場の見方だけで判断してはいけない。
・今日銀は円安の原因は金利と思っているようですが仮に金利を上げたらローンを組んでいる人は大打撃になるだろう。生活設計が崩壊しかねないかも知れない。でもゼロ金利と言うのは健全ではなくあくまでも緊急事態の対策。おそらく金利を上げても円安に歯止めはかからないのでは?すでに日本のファンダメンタルズなどが崩壊しかかっているとも思う。今は最後のチャンスかも知れない。今見誤って方向性などを間違えたら再起不能になるかも知れないとも思う。でも既得権益を持っている人たちは維持するために国民を犠牲にしているようなもの。私は天罰なりがあるのではないかなとも思う。もはや既得権益を持っている人たちもやがて沈んでいくのではないかな?私は今が最後の最後のチャンスとも思う。日本のかじ取りなどをしている人たちが懺悔して心を入れ替えることを期待しますね。待ったなしで日本はどんどん沈んでいくと思う。
・アベノミクスの時代から「物価が上がれば賃金が上がる」と政府日銀は唱え続けてきたが、そんな根拠はないことが今示されつつある。すでに実質賃金は24カ月連続減少だ。物価が上がるのは様々な要因から置きうる訳で、今のように輸入物価の上昇と円安によって物価上昇が起きれば賃金が上がる根拠は(円安による輸出・投資企業の収益増を除いて)基本的にない。円安によってもはや輸出増が望めないことや海外投資収益の拡大が日本に還流しないことも明らかになっている。 円安→物価高→財政赤字増大→円安の悪いサイクルを断つために金利増が求められる段階に来ている。経済が不調のまま金利を上げざるを得ない事態になれば国民には最悪だが、さらなる円安と実質賃金低下を避けるためにこの手段をとらざるを得ない可能性が高まっている。
・政策アナリストの石川さん、ちょっとずれてませんか? 今の物価高は輸入物価の高騰を起点とした供給側の事情による物価高です。コストプッシュインフレと呼ばれます。日本はずーっと需要が弱く物価も賃金も上がらないデフレが続いてきましたが、需要の弱さだけは今も変わっていません。何故って、物価が上がってもそれに合わせて賃金が上がるのにはかなりのタイムラグもありますし、上がる人上がらない人のムラも生じてしまうものだからです。収入が増えないのに消費に回すことなんかできないですし、少々実入りが増えても貯め込む一方です。それは企業も同じ。←このあたりの実情を石川さんお判りでないと思います。 国民各位一人一人の暮らしは一部の幸運な方を除いて、多くの方がデフレ時代以上に厳しくなっています。 こんな時に政策金利上げて景気に冷や水浴びせるようなことしてどうするんですか?今はみんなの可処分所得を増やす「政策」が必要です。
・景気が良くなれば金利を上げて抑制する、景気が悪くなれば金利を下げて景気を刺激する。こういう単純な話が原則にあるとすれば、日本は今どこにあるのか?円安だから金利を上げるという説は本来的には金利の上げ下げの理屈には含まれないのでは?記事を読むに、円安なら金利を上げたら良い、給料も上がって景気も良ければ問題ない、と言っているように思えるが、問題は給料が上がっているかどうか、景気が良いかどうかではないのか?この記事に出てくる専門家は実は肝心なことは何も言っていない。当たり前の話を為替を混ぜて話しているだけだ。日本の現時点での景況感でどの程度の政策金利が相応しいのか、どのようにそれを上げていくのかという議論をしなければ意味がない。
・いやいや将来給料が上がるから大丈夫という話はさすがに楽観的過ぎると思いますが、3000万円30年ローンで金利が1%上がると月々14000円ほど返済額が増えるようですが円安物価高による支出増はこんなもんで済んでないでしょう さらに今まで超低金利の恩恵を受けてきたわけですしそのくらいの利息は支払ってください 住宅ローンの為に金利が上げられないとか言う話は住宅ローンを抱えていないのに物価高に苦しむ人達を無視する非常に乱暴な意見です
・>住宅ローン金利が上がる時は給料も増えている
これを素直に信じている人は あまりいないと思います。 悪いインフレではお給料は上がらずに 物価だけ上がります。
背景には公的債務の増加や戦争リスク、原油高リスク、 などがあり、今は米国に止められているので 利上げしないが主な理由です。
今、通貨危機と言われるほど円安が暴走していて、 早く利上げする可能性もあります。
・実質賃金がプラスに転じる見通しがまるで立たないなか、この記事の内容ってただの絵空事ですよね。そもそも賃上げと増税がプラスマイナスゼロになってる状態で、住宅ローン支払いの増分までカバー出来るわけない。 例えば35年返済借入額4000万円の場合、1%金利が上がるだけでも月2万円負担増。円安を是正するほどの利上げとなると変動金利の上昇は1%で済むわけがない。 利上げのリスクをなぜここまで過小評価するのやら。
・今や日銀総資産の半分以上を国債が占めるらしいな。その国債だが金利を上げたら評価額が下がる。つまり、この状態で金利を上げたら莫大な評価損が出る。あっという間に債務超過だ。これは普通の企業なら倒産状態。日銀も同じ。同時に円の信用がなくなり本当に紙屑になる。ここで普通の銀行なら公的機関による資本注入などして助けるんだろうが、日銀の場合はその資本となる円自体の価値がなくなるから助けようがない。もうそうなると金や外貨などで取引していくしかなくなる。が、キャッシュとして圧倒的に足りんな。日本終わるわ。
つまり、日銀には金利を上げるという選択肢はないのだ。一方で保有する国債を売ると長期金利が上昇してしまうから売ることもできない。国債を減らすには政府から返済してもらい償還するしかないが、政府もお金がなければ増税も困難な状況。それでどんどん円を刷ってるから円安が進んで当たり前。 全然過度な進行じゃないよ。
・金利を上げるのには反対だ。円安になると金利を上げろとの声が増えるが、金利とは誰かに金が渡り誰かが金を払うことを意味する。自分の生活には影響がなく円安だけが解消されると思っているのなら改めるべき。
・『日銀が注目しているのは、消費者物価指数の“中身”の変化。1~2年前の物価上昇の要因は、おもに輸入物価や穀物、石油の値上がりによるものだった。今はエネルギー価格が落ち着き始めた一方で、サービス価格が上がってきている。つまり、外食の値段が上がった、ホテルの値段が上がった…そういう価格の上昇に変わってきた。人手不足で人件費が上がり、人件費が上がるということは、みんな物を買える力を持つということ。』
それこそ中身見なさいな。 インバウンドで外国人旅行者によって物価が引き上げられ、働いているのも外国人労働者。 しかも得た賃金は本国へ送金。
日本人自体は賃金上がらず、物価高で消費控え。 そもそも少子化で内需崩壊の縮小社会で景気良くなるわけないやん。
・インフレは世界の常識ですが 24か月連続実質賃金マイナスは世界の常識ではありません デフレ経済から実質賃金マイナス経済への移行 これがアホノミクスの成果でした 金融緩和に頼りきってインフレを実現しようとするからこうなるのです
・円安を止める位の利上げは出来ないと考えるべきです。総理が好戦的で周辺国を刺激し続けているの時に円を買う人は限定的です。 ひとたび紛争に巻き込まれれば円安がどんどん進み、金利は上げざるを得ず、国の借金が青天井になるでしょう。 もちろん、旅行客は来ませんし。
・>「日本の財政構造に対する国際的な信用力が、少しずつ落ち始めていることも反映されている」とクギを刺した。 当座預金に金利は付かないが、この数年間、日銀は金利を付けている。その金利を上げなければいけないなどの影響がある」と述べた。
日本国債のCDSは0.2%で世界トップクラスの信用で市場で取引されている。 そもそも当座預金は基本無利息だから無利息に戻して正常化すれば問題ない。
・>>日本の財政構造に対する国際的な信用力が、少しずつ落ち始めていることも反映されている
足元の円安の問題もあるけど、日本の政財界は、この事実をもっと深刻に受け止めるべきだ。 MMT理論なんかを唱えている政治家や知識人は、このあたりの認識が、ほとんどお花畑状態だから、国民は、色々な議論、そして、現実をしっかりと見極めて、自説だけが正しいと信じるような視野狭窄な知識人や簡単に甘い言葉に騙されるような政治家が、国政の主流とならないよう気をつけるべきだろう。
・この人その場しのぎでコロコロ発言が変わっている気がします。 前回の日銀の政策金利の会合後の談話では円安の影響は出ていないと言ったばかりですよね。 それに給料は大して増えていませんし。物価の上昇率にまったくついていけてませんけどね。打つ手がないんでしょうね。急速な円安でもゆっくりな円安でも結果は変わらないと思いますけどね。 リーマンショックのようなアメリカの金融システムでパニックになるか、コロナのようなパンデミックになるのを期待しているんですかね。
・団塊の世代はバブル期に年利9パーセントで住宅を買わされた。今の世代は低金利で大したインフレではなく幸せだと思う。 経済音痴な理系でも、日本がアメリカの都合でどうにでもなってしまう国だということが分かった。パックスロマーナは今も健在。
・最近、「某シンクタンクでは24年10~12月期に短期金利を0.25%に引き上げ、25年以降は年0.50%pt程度(年2回)のペースで引き上げると想定」しているという記事を読みました。 住宅ローン金利の上昇は避けられないのでしょうね。
・グローバリズム経済下の中、日本だけが異常な低金利政策で良いとは思わない。 もちろん、金利上昇による痛みはあるだろうが低金利で生きているゾンビ企業やリスクを承知で変動金利を選んだ人は「自己責任」。
そもそも、戦略的に変動金利を選んだ人の多くは金利が上がれば繰上げしたり一括返済したりするだろう。 それすら叶わずに、ハウスメーカーに踊らされて不相応な変動ローンを組んだ人は淘汰されても仕方ない。
・円高の時に誰が不平を言っていたのは株主です。円安の今不平を言うのは庶民です。現政府が何を重く見てるかわかりますよね。円高から円安にするのは簡単です。金利下げたり円を大量に発行すればいいのですから。円安から円高にするのは大変です。落ちてくる水を天に押し返すようなものです。経済は悪化して破産したり倒産したりするでしょうが、私はやるしかないと思います。今のままでは痛みが長引くだけですからね。
・この記事の内容はほぼその通りですが、日本が長くゼロ金利をやってきたので、なぜ金利を上げる必要があるか?を理解してない人が多いです、ヤフコメもそうですが、なぜか金利を上げたい日銀がいて、物価が上がって賃金も上がって景気が良いなら利上げをされても仕方ない、みたいな雰囲気です(笑)
金利を上げるのはそれが経済にとってプラスで、上げないことがマイナスだから利上げをします、インフレだろうが景気が加熱してもゼロ金利がプラスなら金利など必要ありません、永遠に金利無し経済ですよ(笑)、そうじゃないから利上げをします
・この筋書きは出来ていた可能性は高いね。政府日銀の判断だけなら批判を集中的に受けるから政財界だけでなく世間の後押しを作って本格的利上げの始まり。確実に経済冷えこむからね。
・この人、ホントに専門家? 輸入物価高騰による実質賃金下落に対処するには減税しかないでしょ。そもそもの原因は政府の経済政策失敗にあります。武漢コロナ恐慌の際、日本以外の国は減税、給付(政府の赤字、民間の黒字)を増やす事によって国民経済を救いました。その結果、経済が過熱し高インフレが始まったので金利を上げて対処してるのです。ドル高はその結果。 日本は、ホボ何もしなかったのでデフレで低金利のまんま。更には増税、社会保険税アップ(政府の黒字、民間の赤字)をするのですから金利が上がる訳がない。円安が加速するだけ。 現状できるのは減税と財政出動により景気を良くする事。長期計画としては輸入物価に左右されないように戦略物資の国産化を進める事です。経済が成長すれば税収も増えます(バブル景気の頃は政府財政収支は黒字でした)。景気が悪化すれば税収は低下し、財政赤字は増えるばかり。
・さすがに、このまま物価が上がり続ければ、会社も従業員が生活できないような水準に給料を抑えるのは無理だろう。そういうことも考えると、固定金利の住宅ローンはおすすめだよ。
・わりと円が紙クズとなってもそんなに困ったことでは無いです。あくまでも日本は日本のままてま、円は円のままで貧富の差が広がるだけです。
金クレクレ層の消費するエネルギーなどリソースなどを節約できます、都合の良いときに国債で補助金を出していれば喜んでくれます。利払いの税源に困らなくなります、名目賃金が上がり続けます。会社も必要な人材だけ賃金を上げ続けば良くて、富裕層も別に日本から出て行く必要が無いわけです。
実際イギリスもアジアも通貨危機が起きていましたが、いい意味で国内が棲み分けていく形となり、米国、イギリス、中国のように管理しやすくなる為、みんなハッピーです。
・抑々、住宅ローンという長期返済を前提とした借入を変動金利で借入れる事自体、金利上昇リスクを考慮すべきもの。正直言えば「おかしい」のである。少なくとも、変動金利分は3割程度にして残り7割は長期固定金利で調達すべきもの。全額変動金利での調達はアホのする事だ。変動金利ローンで既に返済が終わった人も、偶々間に合った、というだけの事。リスク管理の観点からはアホのする事だ。従って、変動金利で借入れている債務者の事情を考慮する必要はない。考慮するなら真面目に長期固定金利で借入れている人に長短の差分の補助を出すべきだ。一方で国債の過半は日銀が保有しているから利上げ分の過半は国庫が吸い上げる。政府予算に組み入れればその分は相殺される。国債の利上げ負担は単なる言い訳に過ぎない。
・株価も下り33000くらいに。 金利差無くなって為替が落ち着いてからはじめての方のニーサなんかは始めるべきだったのに。 株価の吊り上げに新規株取引国民が上手く使われた。決算終われば下がっていいですみたいな株価誘導。怖いね。 これから給料上るけど、リストラも進み、失業者も多数。犯罪、自殺、生活保護の数だけは上ります。
・また財務省よりの意見を国民にばら撒いていますね。 国債の話ですが米国債などの外国債の召喚については一切触れていない。 金利差の原因はここでしょ。 コロナ禍において米国債などの外国債を日銀主導で民間の銀行や保険会社に割り当てで買わせていました。しかもそれって我々国民の預け金であり保険料でしょ。借金の肩代わりをさせて米国はお金を刷って米国民にばら撒いてインフレを起こしています。 早く召喚するルールを決めて戻さないと災害でもが起きたら日本の銀行や保険会社がバタバタ潰れてまた政府が借金を背負いますよ。 米国政府は喜ぶだろうけど。馬鹿げた話しです。
・日本の銀行は未だに日銀から付利というお小遣いをもらっている状況ですよ。 金利が上がったら預金金利の金利は上げないが住宅金利の金利はすぐに上げますよ。 この30年間が物語っています!
・> 基調的な物価上昇率について為替変動が影響する、あるいはそのリスクが高まる場合には、金融政策上の対応が必要になる
これ、危険な発言。 ど下手くそ日銀のアヘッドオブザカーブをやりかねない
今までずっとこれをやってデフレ脱却できなかったのにな
> 当座預金に金利は付かないが、この数年間、日銀は金利を付けている。その金利を上げなければいけないなどの影響がある
高橋洋一先生の話を聞いていれば分かるが、本来付ける事がおかしい金利を日銀白川の時につけて、毎年2000億円つけている。それを廃止すればいいだけ
> 国の収入と支出のバランスの議論がある。 1%金利が上がると1年間に約2兆円の国債利払い費が増える
この経済評論家は何も知らない3流評論家。 政府の資産が役人の天下り用で、そこに貸し出す金利が同時に上がり逆に儲かる
また日銀が債権の半分以上を持っているので、半分は即打ち消し合う
・じゃあマイナス金利とかYCCって闇雲にやらず数値に裏付けされてあんなに長く続けたのですか?円安でこれだけ物価が上がってもCPIは低位安定とか今年のはじめまで言ってたのは何処の誰でしょうか?実態を反映しない数値ばかり引き合いに出してましたよね?
・> 所得が増えればローン金利が上がっても、給料も増えているから返せるという話。そんな大きな問題にはならないと思う 賃上げ分はそのまま増税や社会保険料アップで吸い上げられ、ローン金利の上昇による負担補填には回らないんじゃないかな。
・問題は、その賃金が上がる人は、大企業にへばりついてきた人達に限られること
自民党政策により、国民から徴収した金を大企業にバラマクということをずっとしてきたので、大企業に国民の金が移転してしまっている
その金を元に運用し大企業は業績が良い
つまり、今まで自民党繋がりが散々いい思いをしてきたので、その資金力があり、そうでなかった人達は、負担だけ上がる
めちゃくちゃ
・このところ「急激」なのは駄目ってよく聞くけど、ゆるやかだろうが「円安」が日本に住んでる者にとっていいことなんか何もない。 円安で景気がよくなるとか幻想だろ。そりゃ日本以外で商売してる企業は景気よくなるし、外貨で投資してるなら円安は歓迎だろ。そういうのは日本国内には還元されないよ。する必要も意味もないから。 住宅ローン金利とかよく知らないけど、これまでが安すぎたんじゃないの?そんなところ(富裕層)を優遇するために日本に住んでる者(貧乏人)がひもじい思いする必要ある?
・金利は2~3%にするべきでしょう、 あまりに低すぎると収益あげる企業でなくても生き残ることになり、新陳代謝が進まない。住宅ローンも固定ではなく変動で借りてるのは、高くなりうるこも覚悟してるはず。だからからこそ安く借りれる。 変動して高くなるから、文句いうのはずるい。
・景気が良くて物価高ならまだこの人の言う通りになる可能性はあるが、今の物価高は景気は関係なく円安で物価高なのよ。 逆に円安で生活負担が増えて買い控えが起き国内消費が減少して景気が悪化する可能性すらある。 喜んでいるのは輸出企業とその関係者くらい。 自民党の財務大臣経験者の麻生さんが「海外旅行に行かない限り、円安で困る日本人っているんですか?」と言ったらしいが、自民党政権は円安による物価高に苦しんでいる国民の気持ちは全くわからないらしい(泣)
・今日本に必要ななのは雰囲気では?政治家率先して国家国民の為に働くような?責任感もなし、自分の立ち位置が国家国家国民より優先するような感性ではお話にならないでしょう?マイナンバーで国会議員の支持者を手下とでも思って密告させても問題ないという感性ではお話にならないのでは?民主主義社会では成立しない話でしょう?密告がなにを呼ぶかも理解できない感性では?軍事国家への道になるでしょう?過去を振り返る感性がないからでしょう? 戦後78年たって戦争の悲惨さを理解できる感性を失った結果でしょう?
・極端な円高、円安により庶民生活に影響でないようにするのが政府の役割でしょ。今回で言えばガソリンだって下げられるし、小麦だって80%くらいかな?政府が商社かまして輸入し製粉会社に卸すときの価格をがんと下げれば物価高の一部は押さえられるでしょ。分かっていてもしない。全部日銀に責任を押しつけているメガネ君。日銀の役割は過度なインフレを抑えること。景気を良くするのは財務省、景気よくするには減税一択。でも絶対に嫌だ!で、年金納付期間延長、子育て増税、日銀がどんなに頑張っても財務省が動かない限り無理だよ。アホほど税金取っておいて景気悪くても増税、財務省解体したらと思うけどね、選挙まで長いのでメガネが総理という日本の大不幸。でも裏金はOK。終わってるよ。
・住宅ローンが上がる時は定期預金や国債の金利も上がる。国民の個人金融資産は2000兆円あり、その大部分が定期預金と国債なのだから恐ろしい利子所得が国民に生まれるで
・よく考えたら円安是正のためにアメリカに合わせて金利を上げる必要は無いよな。仮にアメリカの金利に合わせて円安が解消されたとして、デメリットの方が多い
・このコストプッシュ円安が始まる前、「失われた30年を経て海外との給与格差がこんなに開いてしまったんだ!」と大騒ぎしていたメディアが、この超円安でさらに4割増で差が開いているはずなのにな〜んにも騒がないのが物凄く不思議。 物価の上昇以上に賃金が上がるわけもなく実質賃金はこの2年間マイナスになりっぱなし。 日本のメディアとか有識者とか専門家とかいったい何なんだろうね、って感じ。
・為替介入をするより、国民的には利上げをした方がメリットがあるのですが、なぜやらないのでしょうか?海外に日本の土地を売り捌いている現状を考えると今後の日本は中国になるのでしょうか?
・正直、この数年は全く借金なかったのに利上げしなかったせいで円安倒産 ・廃業増えてるし借金している人が増加傾向にあるんだよなあ
大体さ、散々 好景気だから消費税増税しますとかいっときながら でも利上げはできません。 株式市場に毎年金を数兆円入れますって 言ってる時点で矛盾があるのになんでマスコミはだんまりしてるか不思議 だった。 あの人がいきてるときはほぼ絶賛しかしてなかったもんな
・何アホなこと言ってるの?
住宅ローンの為に金利政策が左右されたら、この国は、正真正銘のアホ国家になる。
景気が上向きになり継続しそうならば、金利を上げる。今は、少し賃金は上がったかもしれないが、消費は上がらず停滞状況に。
こんな時に金利を上げれば、頭をもたげた景気は、また奈落へ。消費も冷え込み、今度こそ、日本経済はアウトに。
住宅ローンの金利どころじゃないかも。その住宅を売らざるを得なくなる方も。
勿論、買い叩かれ、中国人のものにという比率も上がる可能性が。あまり目先のことで決めていくと、またスタグフレーションに。さらに、失われる30年に。悪夢の再現。
・利上げしても円安にはならんよ。 もしするなら、アメリカより利率良くしないと変わらんし、そんなことしたら国内の金を借りてる人たちは大変な目に合うのがわかんないという。 計算してみたらいい。
・なにが専門家だよ。 当たったためしがないのが専門家なんですよね。 安倍晋三が総理大臣の時の、経済専門家という輩が何人もいたが、一時の栄華だけではありませんでしたかね? この時期に、住宅ローンを組んで5年後に生活費を抑圧して、どれだけの方が手放して借金だけが残るのかですよね。 こんな自民党寄りの専門家の馬鹿げたデータなんかは、半数の余裕のある方が熟考すべきものですよ。 自民党岸田政権が押し進める増税政策だけが先行し、消費税廃止を論じない限り、身の丈に合う生活をお願いいたします。
・お金を借りても利子がつかない。お金を預けても利息がつかない。 このこと自体異常なことなんですけどね。 異常なことを元に戻せないのであれば経済がうまくいくわけないでしょ。
・住宅ローン固定金利に借り換え出来ます。 固定の方が少し高いけど心配な方はそうしたら良いのでは? 今迄が低すぎただけだと思います。
・今頃になって日米金利差どうのとか言い出して、さも偉ぶった論調で。 どんだけマヌケなんだよと思うわ
何年前からこの状況だよ。極端な円安に向かうのはアベノミクス、特に安部元総理が消されたところで見えてたでしょうに。もうブレーキはかからんよ 極端な緊縮財政にして財政健全に持っていくか、大増税で国家予算を支えるかでしか耐えられない。日銀はどのみち解体だろうよ
・>金利が上がる頃には給料も増えてますよ
如何なる根拠があって発言しているのですか。希望的観測で発言しないで欲しい。金利が上がれば借金を抱えている企業は金利負担が増える以上に収益が改善しない限り、給料を上げるどころではありません。 また個人も手取り収入が増えなければ、金利負担増によって可処分所得が減少し、消費減退につながります。
・利上げは絶対やってはいけない愚策です。
今は確かに円安で苦しいでしょう。だけど、この利上げこそが日本のバブルを崩壊させ経済成長を止めた張本人です。
バブル末期、日本のマスコミが「不動産バブル対策を緩めるな」「積極的利上げでインフレ対策を」なんて日銀を煽って、バブルつぶしをしたのが朝日や東京新聞。そして今のアメリカすら上回る公定歩合6%なんて言う無謀な利上げをやった結果が今。
実質賃金が下がったなどとヤフーニュースのメディアは煽りまくってますが、実質賃金というなら賃金以上に物価が高騰してるアメリカだって下がってるんですよ。クレカの延滞も増えまくってるし、住宅ローンなんて7%にもなってる。
なおフィッチによる日本国債の格付けは今でもAの安定的です。円に対する信用が落ちてるなんて言う事実はないです。国債の利払いや償還は確実にやってるし、むしろ無謀な利上げをして格付けを落としたのが米国
・みんなが不動産まで持つわけではないから一部の人のために社会全体企業輸入コスト増加、生活用品物流全盤的に上がるのは損であり、不公平ではないでしょうか
・何も分かってないな 日銀が金利を上げる訳ないだろ、何があっても インフレ2%になったらとかただの言い訳 主観で延々まだだとか言って引き延ばしたいだけ 異次元緩和も永遠に止めない ぶっちゃけ日銀の政策に日本経済とか関係ない やりたいからやってるだけ 他に方法も無い
・金利があがれば物価はさがるので問題なし それが理解できない円安信者はさんざん住宅ローンがーとあおる バカ丸出し
遅かれ早かれ日本は通貨危機になり金利を上げざるを得ない 後になればなるほどコストはあがる
・眼の前の事だけでは解決出来ない事ありますが、 痛みの伴う変化が無ければ、この状況を良しとする 一定数を動かす事は出来ないと思います。
・本当にこの通りなら、過去2回ゼロ金利から金利を上げて景気が腰折れする事はなかったでしょう。 実際は、違ったので、景気が腰折れして再びゼロ金利に戻ったのです。
・だから国の借金ってまったく無視できないじゃない。 金利上げたら国が破綻するんでしょ? と言う事は1300兆円の負債を抱えているのだから絶対に金利上げられないじゃない? 永久に円安が続くって事。
・海外の物価上昇は日本と比べ物にならないくらい酷いんですがね。円安を食い止めたら物価が下がるなら海外の物価高は何原因なんですかね。
・利上げは2%までは行くという経済評論家が多い 指標が良いと3%は行くだろう 借りてる人はそこから3%くらい上がるから 5%ー6%の返済になるだろう それが払えない会社、個人は破産するだろう ゾンビ企業の除去が始まる アトキンソンの予言が当たる
・コメンテーターさんらは、当たろうがどうだろうが、無責任な答えしかしないように思います。一度でいいから、財務大臣に高橋洋一さんに就任してもらいたいな。あと三橋貴明さんとかどちらでもいいから就任しないかな。
・金利は上下するもの、金利が上がって困る人もいれば、助かる人もいる。この人の意見は利上げして困る人の側に立った意見でしょう。
・利上げすると借金のない高齢者が潤い。借金の多い若年層が苦しむことになる。メディアが日銀を煽るが平成バブルの崩壊の様に利上げは円高デフレに向かう道。利上げなどする必要はない。
・そんな絵に描いた餅。 トリクルダウンは、起きなかった現実を直視する事だね。 企業内部保有金600兆円、これを見て、国民が疲弊している現実が 理解出来ない様では、政策は辞めろ。 給与が、増える前提で税収アップが影響ないなどと 今までの経緯を見て信用する馬鹿はいない。
|
![]() |