( 169592 )  2024/05/12 17:28:48  
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「ライドシェア」解禁1カ月、ドライバーが見た実態 ドライバー確保や所得水準はどうなっている?

東洋経済オンライン 5/12(日) 10:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/860b4bb150a8523819a73598f554b5b095184f93

 

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4月8日から東京都や他の地域で始まった「日本型ライドシェア」について、1カ月が過ぎても大きな事故は報告されておらず、乗客数もまだ限られている。

ライドシェアは主にタクシーの供給不足を補うことを目的としており、利用者はタクシーと同等の料金体系でサービスを受けている。

ただし、現在のドライバー数では需要を満たせておらず、移動サービスとしての定着には課題が残っている。

各業者からは応募が多かったものの、条件に合わない人や研修中で待機している人もいる。

今後、全国での解禁やサービスの改善などが進む中、日本型ライドシェアの発展にはさらなる努力が求められる。

(要約)

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(写真:筆者撮影) 

 

 4月8日から東京都などで「日本型ライドシェア」が解禁され、約1カ月が過ぎた。 

 

 東京に神奈川や名古屋、京都市域を含む先行エリアではすでに90社(4月26日時点)の運行が行われており、解禁前に議論の対象となった安全性の面では、今のところ大きな事故が起きたという声は聞こえてこない。 

 

【写真を見る】日本型ライドシェア出発式の様子 

 

 その理由はシンプルで、まだそれほど多くの人が乗車を経験していないということがあるように感じる。本稿では正確に把握することが困難な日本型ライドシェアの実情を、数字や事業者、ドライバーの視点から追っていく。 

 

■ライドシェア利用を試みたが… 

 

 現在のライドシェアは、配車アプリである「GO」や「Uber」「S・RIDE」「DiDi」の4つのアプリ内から、国交省から定められた時間帯にのみ乗車できるというものだ。 

 

 この内「Uber」を除くアプリでは、ライドシェア車両を指定することはできず、その「Uber」も稼働台数は限定的とされている。つまり乗客目線でいうなら、意図したものではなく偶然ライドシェアに乗車したという人が大半のはずだ。 

 

 ちなみに都内に住む筆者もこの1カ月間アプリを利用して何度も乗車を試みたが、一度もライドシェアドライバーに当たったことはない。政府の規制改革委員会が業界団体などに行ったヒアリングによれば、2週間で約2400組にサービスを提供されたというが、乗車確率はそれほど高くないともいえるだろう。 

 

 筆者は昨年9月頃から、業界団体やタクシー会社、政界と多方面からライドシェアへの取材を重ねてきた。そのうえで感じるのは、きわめて異例とも言えるペースで日本型ライドシェアの枠組みが決まっていったということだ。 

 

 指針も日々変わっていき、ほとんどの事業者が解禁の1週間前でも慌てふためいており、現場は混乱していた。ただし、これはタクシー事業者に瑕疵があるというより、政府を含め制度設計を突貫工事で進めてきたゆえに起きている現象でもある。 

 

 裏を返せば関係者たちの危機感が募り、移動の足を確保するという課題の早期解決へと向けた努力によるものだが、そのスピード感ゆえに粗さも目立ち、まだ手探りの段階だ。 

 

■あくまでタクシーの供給不足を補うことが目的 

 

 

 では、今稼働する日本型ライドシェアのポイントは何なのか。これはひとえに「タクシーの供給不足を補うことを目的としている」ということだ。「ライドシェアを指定して乗れない」という一部からの声も上がっていたが、これは前提として認識が間違っていることは記しておきたい。 

 

 不安視されていた安全・安心の担保をタクシー事業者が行うことを目的に、タクシー会社主導で管理・運行や研修、採用活動などを実施している。例外なくタクシー事業者と同等の料金体系での利用となっており、この点が、主にダイナミックプライシングが適応されている海外のライドシェアとの違いでもある。日本のライドシェアは、「タクシー会社で働く自家用車のパートタイマー」という表現が、最も現状に近いという気もする。 

 

 稼働時間は、国交省が定義する供給不足が発生しているという時間帯に限られている。その時間と不足台数は東京特別区・武三地区で、月~金曜日の7時~10時台が1780台。金・土曜日の16時~19時台が1100台。土曜日の0時~4時台が2540台。日曜日の10時~13時台が270台だ(数字や時間は4月8日の開始時点)。 

 

 しかし、ドライバーは週20時間という限定された稼働時間の中で毎日働くわけでもないため、国交省が定める数字を確保するには、各時間でこの倍近い人員が必要となるはずだ。 

 

 4月15日の時点で登録ドライバーが東京では389人だったことを考慮すれば、とても数カ月間で到達可能な数字とは思えず、いずれにしてもまだまだドライバーは圧倒的に足りていない計算となる。東京でもこういった状況であることから、他の地方都市では、採用に関してはより厳しい状況であることは想像に難しくない。 

 

 神奈川県に本社を置き、都内でもタクシー事業を展開する三和交通の広報担当者によれば、ライドシェアの応募者280人に対してグループ全体で100人の採用に至っている(現在の数字は4月15日時点)。担当者は「問題点も出てくるとは思いますが、やりながら改善していくことが大切で、制度的には世の中にとっていいことだと思います」と明かした。 

 

 

 業界大手の日本交通も1万件超の応募が来たという。総じてタクシー事業者側から聞こえてくるのは、「想定以上に応募者の数は多かった」という意見だ。ただし、条件を聞いたうえでの辞退者や不採用になっている割合も非常に多く、研修期間中などでまだ待機組が残されていることも明記しておく。 

 

 では、どんな層がドライバーとして働いているのか。複数のタクシー事業者の話によれば、「大半が本業で車を使用している方。特に個人事業主の多さが目立つ」という。そのうち9割が男性で、30~50代が占める割合が多い。原則タクシー会社とドライバーの間では、3カ月程度のパートタイムや業務委託契約を結ぶ。 

 

■気になる所得水準は?  

 

 所得については社により多少の違いはあるが、概ね時給換算で1300~1500円前後に加えて、1時間あたりの売り上げ(3000円超過分がライン)に応じて成果給が支払われる。都内では「約200人のドライバーが時給1700円(手取り)の仕事を得られた」との報告もあり、ボリュームゾーンとなる収入はこの辺りになりそうだ。 

 

 実際に参画したドライバーの声に耳を傾けてみよう。介護タクシーで働いてきた40代女性は「隙間時間に働きたかった」としたうえで、こう話した。 

 

 「本職が稼働しない時間に働けるライドシェアに挑戦してみたいと思いました。研修や座学の実習が思っていたよりも長くて、安全のためには必要なことだと感じました」 

 

 販売業を営む個人事業主で、複数の副業を同時に掛け持ちしている、という大木さん(仮名・40代男性)がこう明かす。 

 

 「メインの仕事が閑散期や暇な時間があるため、これまでも空いた時間に別業種で送迎のドライバーとして働いてきましたが、昨今のタクシーバブルが気になり応募したんです。複数ある副業の選択肢の中で、もっとも効率がよいものを探していた。その中でとりあえずライドシェアを試してみたという感じですね。1日4時間程度の週1勤務なので、本業への支障はありません。稼ぎも思っていたよりもいい。ただ、もう少し稼げるように勤務時間の制限は緩和してほしいですね」 

 

 

■仕事としてのメリットは?  

 

 「運転に慣れた人であれば特に大きなストレスはないのでは」と大木さんは言う。ただし、ドライバーが今後増え続けるかと尋ねると、「その点では疑問も感じている」とも続けた。 

 

 「本業の就労時間が40時間を超えるとライドシェアで働けないので、前提として会社員の副業としては難しい。週20時間の勤務時間の制限、“短すぎる”営業時間が撤廃されない限りは、ドライバーが大幅に増えることは考えにくいです。最も稼げる金曜日の深夜帯を中心に今後も働いていく予定ですが、時間に抵抗がない人であれば客単価が見込めるこの時間に集中するでしょう。私個人の希望としては、深夜帯でやるならば時給5000円、日給1万5000円の収入が最低限の続けるラインかな、とも感じています」 

 

 日本型ライドシェアの出発式には、河野太郎規制改革担当大臣や斉藤鉄夫国交大臣ら政治家も顔をみせた。その中で河野大臣は「順次アジャイルしていくことが大切だ」と強調し、斉藤大臣も「全国でできるだけ早くスタートさせたい」と意気込んだ。5月からは大阪市や札幌市、福岡市などの大都市圏でも解禁され、さらに新たな地域が参画することも予測される。 

 

 今後はライドシェアの全面解禁を行うかどうか、日本型ライドシェアの経過を受け、6月に議論が本格化する。しかし、今の状態では正確な状況判断が行えるだけのサンプルやデータが足りていない現実があることも、取材を通して見えてきた。 

 

 そして長期的な移動サービスとして根付かせるには、ドライバーの確保という喫緊の課題に加え、彼らが定着するだけの材料も必要となってくる。 

 

■全面解禁に向けた課題 

 

 これは全面解禁になったとて、同様のことがいえる。当然だが、同時に地域ごとに他の公共交通との兼ね合いも見極める必要があり、国交省や規制改革推進会議の舵取りには注視していきたい。それでもここ2カ月ですべてを判断するのはあまりに性急であり、どうしても精度は低くなるとも感じてしまうのだ。 

 

 「結局中途半端な形でライドシェアを進めるのは、誰にとっても得にならないから」 

 

 事業者からも政界からも、去年さんざん聞かされたこの言葉が今も強く印象に残っている。そして、その懸念が現実に起こりえる可能性も感じるのだ。日本型ライドシェアの正しい評価を下すには、まだ相応の時間を要しそうである。 

 

栗田 シメイ :ノンフィクションライター 

 

 

( 169594 )  2024/05/12 17:28:48  
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(まとめ) 

- タクシー業界の問題点として、タクシー乗務員の待遇改善や運転技術の重要性が指摘されている。

 

- ライドシェアが導入される中で、運転手の収入や労働時間の制限、安全性について懸念の声が挙がっている。

 

- ライドシェアの導入が遅れている理由として、既存のタクシー会社の利権や政府の規制が挙げられている。

 

- 地方の公共交通機関の不足や高齢者の足を確保するためには、ライドシェアの導入が必要との意見がある。

 

- タクシー運転手の収入や労働条件に関して、改善が必要との声が多く挙がっている。

 

- 日本のライドシェアはまだ発展途上であり、利用者や運転手のニーズに合ったサービスを提供する必要があるとの意見がある。

( 169596 )  2024/05/12 17:28:48  
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・まずはタクシーやバスの乗務員さん達の待遇改善がなされるべきなのに、それをすっ飛ばして「数が足りないから」と安易にライドシェアなんて根本的な解決にはならないよね? 

賃金が安いから人が集まらないのであって、人手不足ではなく給料不足なのに。 

 

 

・昔タクシー乗っていました。 

みちが分からないことがよくあります。お客さんはいつもの みち なので知っているでしょうが、なかなか今いるところからどのルートが最短で最安かは分からない。ライドシェアもいずれこのクレームが増えるでしょう。プラス強盗事件の問題。ドライバーはお客さんに背中を向けています。後ろで何しているかわからない。事件やカスハラに会ってみればその恐怖がわかるでしょう。 

早いとこ自動運転を導入するべき。 

 

 

・元タクドラです。 退職金もありません。 自家用車のローンも走行距離が増えて売るとき&下取りで値段もさがります。 タクシー見たら分かりますが 擦り傷などはかなりつきます。 タクシー会社は車両買わなくて済むので 良い案件と思ってます。 オイル交換、タイヤ磨り減り。 よく考えてライドシェアしましょう。 

 

個人的にライドシェア辞めたがいいですよ。 

 

 

・世界的にライドシェアが当たり前になっているのに、日本はドライバーの雇用を守るという事で慎重に進めている。結果として高齢者ドライバーが多く危険になっている。この前高齢な運転手に、私なんかが運転していて良いんですかねーと、仰っていて、運転手もそうお考えなのだなと。ライドシェアが即仕事の喪失になる訳でもないと思いますが。 

 

自動運転が確実に実装される中で、新規の運転手増加は期待しづらい。地方の免許返納高齢者の足を確保する意味でも、ライドシェアの導入は必然でしょうね。 

 

 

・ライドシェアは時代の流れか!地方ではアルバイト程度かな(-_-;)しかも自由度高い分やるならきちんと計画的にやらないと安定した収入はないでしょう13年目現タクシードライバーです。業界は人手不足その通り!賃金と労働のバランス悪いし!40時間では私のような地方では(神奈川の端W)ドライバー少なくても乗る人も少ないので時間的にいつく働くかでしょうね!時給が計算できないので平均すると想像では昼間で売り上げ8万円から15万円夜は15万から20万それから歩合で50%から65%くらいが収入で税金引かれる感じと想像してます。 

 

 

・二種免許を保有しての旅客車両を運転する現在のドライバーの運転は素晴らしい方ばかりでしょうか? 

無謀な運転をするドライバーは多数見かけますし 

事故のニュースも見かけますが、二種免許保有する意味は何でしょうか?ドライバーの給与変動にかかわる 

からムリなUターン、割り込み、急停止するのでしょうか、ライドシェアドライバーは同じ行動をするなら 

二種の意味は無いのではないか、それよりは白タクの取り締まりを強化し旅客ドライバーの給与アップする事でドライバー確保等は考えないのか。 

 

 

・英語以外の外国語に堪能で食文化の制限にも詳しいけど2種免を持たない外国人ドライバーとか、田舎だとタクシー会社が営業していない夜に動けるとか、ニーズは少なからずあるので安全にうまくいくといいが。 

 

製造業への派遣解禁みたいに、単にタクシー運転手がいないからという理由で、食っていけない仕事を増やしても日本経済にマイナスだと思うけどね。 

 

 

・今の日本に必要なのは、付加価値をもって高い金額を提示できる市場と、それを求める客であって、標準ブラスアルファの価値基準の構築だと思いますね。 

 

安くするのは今の日本がすることでは無いと思います。 

 

その上で、安くするのは質が落ちるからと言う当たり前が普及する世の中にならなければ、日本人の所得は上がらないし、人としての質の下がり続けると思います。 

 

それが本来有るべきダイナミック・プライシングの役目だと思いますね。 

 

標準的な基準値が存在し、安さを求めるなら確実に質は落ちる、よりよいサービスを求めるときは、見合った支出を当然と思える常識を持つ。 

 

それが今の日本経済に必要なことだと思います。 

 

 

・自家用車を使うってとこが嫌らしいよね。今、通勤で1日100キロ走行しています。そうすると2年で交換です。この2年で交換は夏タイヤのみです。スタッドレスも2年で交換です。タイヤ代は2年で40万です。ライドシェアは安全基準が高いそうなので、点検は半年毎でしょう。オイル交換は2ヶ月に1度とすると、点検オイル交換費用が年間7〜10万くらいかな。ガソリン代も自前なので、1月5万とすると年間60万。出費は年間100万円をゆうに超えると考えた方がいい。月に10万近く費用がかかるのであれば、最低でも15万は稼がないと赤字。それでも税金を引かれたらほとんど残らない。プロのタクシー運転手の平均月収は40万弱。少なくともタクシー運転手の半分近くの収入が無いと厳しいだろうね。 

 

 

・海外でライドシェアが成功してる大きな要因はシェアという文字通りの乗り合いがあるからです。 

自分が向かうついでに誰かを乗せたり、同じ方向や目的地等で途中で全くの他人同士が同乗する事が当たり前に発生するのが成立してるから運転手も利用者も売上も多く確保できる。 

日本だと抵抗感が強くてそこが大きな壁になってしまうだろうな。 

今後、地方の公共交通がますます厳しくなるのは火を見るよりも明らかで既にバス路線の減便、廃線が目立って問題になってるのでどうにか互助的な役割を果たせるまでに認知や浸透して欲しいですけど政府に縛られ、タクシー会社に運行を管理される現行の中途半端な存在にしかならない制度ではただ頭ごなしに否定、批判されるだけで終わってしまうと思う。 

 

 

 

・ライドシェアの問題は管理や責任をどうするのかと言う事だ。 

個人事業主では取れる責任や賠償能力などたかが知れている。 

それに今回のライドシェアは管理も責任もタクシー会社となっている。 

ただの自家用車を使ったパートの運転手が増えただけの話であって、本来のライドシェアとは全く違うものだ。 

この先アメリカに代表される様なライドシェアの導入は日本ではおそらく無理だろう。 

大前提として責任を誰が持つのかと言う疑問に対して誰も明確な答えが出せないからだ。 

それに現在のタクシーとの制度上の矛盾に対しても誰も説明できない。 

2種免許に車検の年数や自賠責の金額と任意保険の金額等など、同じ事をやろと言うのに何で差があるのかと問われても誰も明確な答えが出せないのだ。 

 

 

・ライドシェアの労働に感じて思う事は週40時間の制限は合って当然だと思いますね、副業で物を運ぶのでは無く人の命を預かる仕事をするのですから、寝不足や過労が合っては駄目ですよね? 

この記事に書かれている様に時間辺り5000円稼ぐとなると、大阪を例にしますと、初乗り500円で1時間辺り5000円稼ぐとなると遠距離の客から配車がそれなりに無いと実現は厳しいですよ。 

4時間辺りで15000円を稼ぐのはタクシードライバーでも簡単には稼げ無いですよ、タクシーアプリも充実していますし、ライドシェアの運賃は幾らか知らないですが、大阪市内に限っては現在の所タクシーで充分間に合っていますね、逆にライドシェアドライバーの需要やメリットは薄いと思いますね。 

 

 

・タクシー会社が管理する以上こうなるだろう。ライドシェアはタクシーの下請けだから、忙しい時はライドシェアに依頼が来るが、暇な時はタクシー優先で仕事が来ないだろう。稼働率が低ければ運転手も止めていくだろう。ライドシェアを管理する別会社とタクシー会社と競争してこそ発展すると思う。 

 

 

・元々、タクシー会社と自民党議員の利権の為に仕方無く始めたライドシェアですが、本来の趣旨とは異なりタクシー会社手動でわざわざ車持込で営業しても働く側としてなんのメリットも感じません。 

 

個人事業主としてライドシェアで営業始める事が本来の正しい方策で、尚且つ2種免許の取得は必須条件と思います。 

 

 

・まず第一に運転技術が必要ですね、狭い裏路地なんか住んでる付近で 

良く通りますが、まず車と歩行者との間隔が狭くて高齢者がよくいます。 

初期コストや保険、理不尽なお客に対する対策なんかありますが 

運転技術がないと事故等のトラブルを起こします。 

そういった諸々をすべて責任が取れる人がするべきだと思います。 

 

 

・海外ではライドシェアも国によっては普及している所もあるようだか、現段階ではタクシーの成り手不足により間に合わない現状を鑑みて導入されたのだから、それほど増やさずに補いフォローするだけで良い思います。 

また、運転技能などの質に関しては会社側の採用する際の見抜く力や研修による所が大きいと思います。 

 

 

・欧米でタクシーを利用した経験から言えば、日本はタクシーの台数が多い。都市部ではライドシェアの必要性がまず無い。タクシーがいつでもつかまる。 

 

デトロイト空港に到着してタクシーがいないのにびっくりした。そんな場所ではライドシェアが必須だが、日本ではそんな空港無いだろう。しかし、日本の地方では同じような状況があるだろうから、そこではライドシェアまたは何らかの代替サービスは必須になる。 

 

 

・雨の朝夕、仕事の荷物が多い時にタクシーを使って最寄りの駅まで(or最寄りの駅から家まで)移動することがあります。外に出る仕事が月数回なので天気運次第ですけれど、頻度としては数ヶ月に1回程度ですかね。 

 

でも、時間帯は混み合う時間ですし、距離は家と最寄り駅までの間で短く1200円程度。しかもかなり重たい仕事道具がギチギチに入った100リットルサイズ越えのトランクαの大荷物。本業のタクシー運転手さんにすら申し訳ないなぁと思いながら、有難く乗っています。 

 

タクシー運転手さんですら、年配の方だと車に荷物を持ち上げて乗せられるかなぁとハラハラします。ライドシェアの副業の方だと、さらに荷物が乗る車なのか?という点も不安。 

 

電話なら配車担当に事前に伝えられるし電話番号からどんな客なのか特徴を記憶して下さっていて助かりますが、アプリはそういうのがどうなってるのか利用者に分からないので使い辛いです。 

 

 

・介護タクシーに乗っている人なら、二種免許持っているし、普通のタクシーよりも安全意識が高い(介護が必要なレベルのお年寄りや障害の有る方は揺れや振動に弱いので揺らさないような慎重な運転が求められる)ので、何も問題ないと言える。 

但し、お客が飛ばせと言われても普段ゆっくり走っているのである意味難しい運転になる 

 

 

・タクシー会社を助けるために、ライドシェアという言葉を作り、タクシー会社の乗務員募集を国の行政が行っているようなものじゃないか! 

 

タクシー会社の乗務員の募集基準が高すぎるのか、タクシー業務の規制や法律(→有償顧客道路運送車両法?)が厳しすぎたのか、、、? 

ライドシェア(という名のタクシー業務)開始により、乗務員の希望が増えたとしたら、タクシー業界も、国の行政も、そもそものタクシーの運行に関する法規を見直さなければならないということの証明だと思う。 

 

海外のライドシェア車両を仕方なく使っていたけど、雨だから、車両の清掃が必要だから、夜遅いから、遠くまで来たのだからとか、何だかんだと理由を付けて、武闘派の運転手にボツタクられるばかりだった身としては、日本の安全なタクシーが最適だと思う。 

 

 

 

・インドネシア在住です。毎日のようにライドシェアを利用してますが、全然危険な目に遭ったことは無いですね。スマホアプリで乗る場所と目的地指定してドライバーとは一言も交わさずに終わるなんてこともザラです。タクシー会社のメーターよりも安いですしね。 

タクシー会社の保護も大切かもしれませんが、競争力がある人が生き残るって事でいいのではないでしょうか。 

 

 

・結局、タクシー会社の人手不足を安い労働力で補おうとする施策なのですね。 

都市部と地方の問題を切り分けずに論議されているところから怪しさを感じていましたが、この記事を見ると労働者と利用者のメリットがやはり感じられません。 

これから色々改善すべき点が出てくるでしょうから、 

意義のある制度となるにはまだかなりの時間を要すると思います。 

 

 

・ライドシェアには反対です。日本国内の人件費が諸外国よりも抑制されている中で、この施策によって本業のタクシードライバーの給料は上がるとは思えないからです。人手不足だからという表向きの理由で強引に始めたように思えてなりません。タクシー業界に限らず、人手不足=給料が低いという関係ではないでしょうか?給料が高ければ人は集まります。 

 

 

・ライドシェア開始しても中間業者のように既存のタクシー会社が間に入り、しかも車両コストは負担しないとなるとやる人少ないと思いますね。 

時給1500円でガソリン代やメンテコスト考えれば東京だと最賃割れです。 

海外事例も踏まえてより良い制度になっていくと良いですね。 

 

 

・少子化でドライバーの数がどんどん減る一方で、免許を返納する高齢者はどんどん増える。通院、通所、買い物などで車が必要な高齢者は増え続ける。 

 

これから、10年20年先にいかに少ない労働人口で効率的に社会を回すか、若い世代にしわ寄せがいかないか長い目で考える事も必要。ライドシェアもその先駆けだ。 

 

アメリカに住んでいた時は良くUberを利用していた。ヨーロッパでも上手く機能しているのも実証済なので、是非日本でも怖がらずに導入して欲しい。 

 

母の郷土にはタクシーが2台しかない。その2台のタクシーがつかまらない時に、ライドシェアなどがあると本当に便利だと思う。 

 

 

・都内でタクシー運転手してますが、ライドシェア導入してから配車アプリからの要請がほとんど無くなりました。 

 

夜だとほとんど鳴りません… 

配車アプリ元が自分とこのライドシェア車に優先して配車してると思います。 

 

かなり売上も下がってきましたし、会社の社長が言うにはライドシェア業界は国に時間制限等を徹底し完全な自由化を求めてるらしいとの事。 

 

そうなると我々本業のタクシー運転手は流しや駅前でしかお客さんを拾えなくなり、さらに収入無くなり食べていけなくなってみんな廃業するのは目に見えるし、結局はライドシェアがタクシー業界を支配するだけで人手不足の解決にはならないと思う 

 

 

・何度かライドシェアの車を見たけど 

ひどいと言われているタクシーよりも酷い運転する人ばっかり 

ネットで出てるようなまともな運転出来てるライドシェアの車を見たことがない 

 

都市部の数が足りないと地方の公共交通機関が危機とでは意味合いが違う 

地域のニーズにあった日本版ライドシェアが必要だと思うけど 

統一しておかなければならないこともあると思う 

日本版のライドシェアを作るならば 

TNC型よりもPHV型で 

観光地であればフランスのVTCを参考にしたものになると思う 

 

免許制度を変える議論なのにそこがすっぽり抜けてるのが気になるところ 

カーシェアに始まり次はライドシェア 

このままシェアビジネスが加速していった時に他の免許事業も蔑ろにならないかが心配になる 

そろそろに種免許保持者特にハイヤータクシーの現役運転手はイギリスのように国を相手に訴訟の準備をした方がいいと思う 

 

 

・ライドシェアは現在の燃料からすべての維持費を含めて考えたらコスパは悪いですかね。 

ただ今月だけ稼ぎたいとか短期で目的の為だけに稼ぐならありなのかなと思う。 

タクシーにしてもトラック運転手にしても賃上げがされないとどんどん減るでしょうね。 

賃上げしたら運賃上がるとか言う人もいるけれど、それは逆なのではないかな賃金が上がらないともっとタクシーもトラック運転手も減り余計に運賃が高くなったり物流の輸送コストが上がり宅急便などの送料も爆上がりしそう。 

 

 

・個人タクシー運転手です。 

 

平日の昼さがりなんて空車が余ってます。忙しい時もあればヒマな時もある、商売なんてそんなものでしょう。 

運転手不足がそもそもの原因であり、タクシー会社が運転手の待遇をよくするのが根本的な解決策だと思います。 

JAPAN TAXIなんてLPGのハイブリッドです。無線配車も減って、内勤の人員も減少しています。以前に比べてタクシー会社は儲かっています。 

 

タクシー会社がもっと利益を吐き出して、運転手を好待遇にすれば運転手不足も解消します。派遣で生活が安定しないという若い方たち、タクシー運転手ってたいていは正社員です。結構大変な仕事ではありますが、そんな悪い仕事でもないです。希望をもってお越しください。 

深夜まで飲んでいてタクシーがないから帰れないという方々。 

電車があるうちに帰りましょうw 

それができないなら朝まで飲み続けなさい。お店も歓迎してくれるでしょう。 

 

 

・タクシーの使命は高齢者や障がい者等の弱者の移動、という公共輸送機関の役割が有ります。運転手の生活を維持するため、そしてタクシー会社は売り上げ至上主義に走ります。ライドシェアはすき間のニーズを埋めながら、より高価格の利用者は囲い込みを企てています。なぜならボランティア企業ではないからです。 

 

 

 

・4月8日の「日本型ライドシェア」解禁から1カ月が経過し、その影響は多岐にわたる。ドライバーの確保と所得水準に関しては、特に注目されるべき点である。 

 

ドライバー確保に関しては、90社が運行を開始し、2400組のサービス提供が行われたが、乗車確率は低いままである1。これは、利用者の経験がまだ少ないことに起因すると考えられる。また、ドライバーの数は東京で389人と限られており、供給不足を補うには不十分である。 

 

所得水準については、時給1300~1500円に加えて成果給が支払われるが、稼働時間の制限により、ドライバーが増えることは難しいという意見もある1。しかし、一部のドライバーは時給1700円を得ており、収入面でのメリットを感じているようだ。 

 

 

・ライドシェアとタクシーは区別したほうがいいと思います。質やサービスを求めるならタクシー利用すればいいし、ちょっとそこまで乗りたいとか、タクシーつかまらなくて困るとかそういうときにライドシェアは利用されるべきですね。 

 

 

・ゴールデンウィーク頭に東京行ってたけど、ライドシェアとか解禁しててもそう変わらんように感じた 

結局乗れるかな?と思っても時間帯的に運転手止まって寝てたりしてて 

結局地下鉄乗って戻ろうみたいな感じだったし 

そもそもLUUP等もあるからそこまで不便を感じなかったし 

ただ課題として台数確保と置いてるところを表の方にしないと、東京に私見がないと地図アプリだけではわからん気がしたからそこの部分解決と運転手の時間シフトを交代制にするだけでも違うかな?という 

あとは手を挙げても運転手気が付かないとかそういうの多かったなという感じ 

 

 

・今の状態は「ライドシェア」には程遠い!!タクシー会社や社会に配慮して「やってますよ」という実態なき実績作りをしているだけです。 

海外のような本格的な稼働は数年先になると思います。 

果たして日本人がライドシェアの運転手をする人がいるのかが疑問です。 

海外のハングリーな方々はひたすらライドシェアで稼いでいますが、そんなに貪欲な人が日本人にはいないと思います。 

 

 

・タクシー運転者の年収の全国平均は約240万円ぐらいだが東京都に限れば約450万円ほどになっている。 

理由はいうまでもないが1400万人の人間が住んでいる東京都はタクシーを使う人間の比率も他県より高いから。 

田舎でタクシーが走っていないのはそもそも使う人間が少ないからであってライドシェアを導入したところで行政の補助金が無ければ商売にはならない。 

タクシーの規制を無くしたところで都会でしか成り立たない仕事なんだよ。 

 

行政の補助金が無ければ成り立たない商売だとしても従来はバス、タクシー会社が購入する車輌にも補助金を出していたが、ライドシェアはクルマは希望者の持ち込みみたいなのでクルマへの補助を払う必要は無くなる、支出が減る分は行政にはメリットが有るのだろう。 

 

 

・スキマ時間に気軽に人を乗せる。親戚のおばちゃんを同乗させて出掛けるような感覚で。それが私のライドシェア像。安全面はタクシーより劣るからリスクはあるけれど、料金はタクシーより安価。利用者がリスクと料金を比較して選択できなければダメだろう。 

 

しかしながら、今のライドシェアは「公共交通機関」と定義されているので「準タクシー」のような存在になってしまった。二種免許が不要になっただけでタクシー会社の規制緩和と変わらない。これでは長続きしないだろう。 

 

 

・ライドシェアは働く側からすると勤務時間を限定されたり、配車限定なのがデメリットですね。 

まだまだ客、ドライバーの防犯面等色々と改善するべき点はありますが、都会であればライドシェアの大きなラッピングシールとドライバーの身分がわかるFM番号を貼り付けて流し営業したいところではありますよね。 

 

 

・都市部よりは僻地の方が利用者は多いはず。農漁業従事の若者が季節性要因で閑散期に入った時に参入出来れば一番有難いだろう。そうすれば、地域の利用者も運転手の事を知ってる可能性もあり、白タク紛いやサービスなどで互いが遠慮する事なく利用出来る。都市部のタクシー不足という問題は、逆に利用可能時間帯で言えば深夜に必要性を感じるだろうが、果たして酔い客との諍いがなく終われるなどは考えられない。実体で、本当に必要な人が利用出来る制度にしなければ、自然消滅するだろうよ。 

 

 

・気になるのはライドシェアの配送アプリを提供して運用する会社に利益を吸い取られて、ライドシェアのドライバーの収入が安いことだけでなく、タクシー会社全体の利益が減る可能性です。現在でも配送アプリの取り分についてタクシー会社が困ると言っているのにそこに全然触れない記事は信用できません。国は最初は田舎のタクシーが不足している地域でメリットがあると説明しまくっていましたが、やっていることは全然違うようです。どうも河野太郎が絡むと、どこか新しい会社が儲かるようにできているのではと思ってしまいます。 

 

 

・ライドシェアは本来、ライドをシェアするもの。(移動のついでに客を乗せる、空き時間で稼ぐ) 

ユーザーは安価なライドシェアかフルサービスのタクシーかを選んで利用できる。 

都市部はともかく、免許返納したご老人の多い田舎では非常に有用な手段となりえる。が、日本式はタクシー会社管理により、利用料金は安くなく、タクシー会社だけがが得する(車両管理や固定人材確保不要)。 

インバウンドによるタクシー不足の解消なら良いが、もう少し日本の利用者視点での展開をお願いしたい。 

※ライドシェア=白タク=危ないと短絡的に言う人がいるが、専門の保険、通報システム、評価制度があるので、海外での実績では事故犯罪発生率はさほどタクシーと比較しても多くはない。 

 

 

 

・ライドシェアなんて、そもそもが日本の様な車検や法定点検などタイヤやブレーキ、各種の安全保守の為の車両規定法が無い又は問われない国で他に公共的な乗り物が著しく少ない国やそうした地域で行われてるもので利用する側にしても近所の知り合いから拡がって全く知らない他人をそうした事で乗せてチップ的な物や金銭を貰う又は渡される、た、と言うのが始まりじゃないでしょうか。 

日本の狭い国土で交通網がこれ程進化発展してる国はそんなに無いので大陸各国の大国、小国がやるのとは訳が違うでしょう。 

日本人の気分としてもそんなに人材不足でタクシーが動かないとも感じてないし毎日がそんな生活でもないでしょう、偶にある事を何故に日常化しなければならないのかという事です。 

歩けない走れないならその日はビジネスホテルにでも宿泊したら良いのでは?。 

 

 

・根本的にダイナミックプライシングも導入されていないし、これをライドシェアって言っちゃいけませんよ。 

 

ダイナミックプライシングと相互評価の仕組みがないと、まともなサービスになるわけない。 

 

超高齢運転手さんに比べたら、よっぽど安心感があって乗ってられますよ。 

 

 

・日本のライドシェアというのは結局のところタクシー会社のパートタイマーを雇いやすくしたということのようだ。派遣社員よりもさらに薄い関係性をたもちながら。お互いそれで良ければいいが、タクシー業界に都合のいい労働力補充の意味合いだけが強くならないように監督する必要がある。タクシー業界の努力で待遇改善を進めその結果就業者が増えてタクシー不足が解消するのがベストなんだと思うが。 

この記事からライドシェアは経営者への飴なのかも知れないと感じた。 

 

 

・ライドシェアは、アプリでどこ走っているのか、どこにいるのかが分からないと利用率は上がりません。 

それとライドシェアを行っている大部分がタクシー会社では、これも普及しません。 

成田や羽田、それ以外でも白タクやっている外国人が沢山います。 

そういう連中は、ライドシェアが母国で行われたりして精通しているので、そういう連中も巻き込む必要があります。 

日本独自で、ライドシェア行おうとしても何も知らない状況からの出発になるので、無駄な時間ばかり使う事になります。 

 

 

・一般のドライバーが自家用車を使って有料で人を運ぶ「日本版ライドシェア」が開始。タクシー不足を解消するため、東京などの一部地域ではタクシー事業者が運営主体。地域の自家用車や一般ドライバーを活かしたライドシェアにより補うことが期待される。海外各国で、ライドシェアの普及が加速している。タクシー配車アプリの対応車両が多い都市部や観光地が対象となる見込み。運行できる台数も「マッチング率」に基づき決まっている。ライドシェアのドライバーは、自動車運転免許取得後1年以上経過している一般ドライバー。タクシー乗務員のように第二種運転免許を保有するいわゆる「プロドライバー」とは異なる。国内でも日本版ライドシェアが開始された。タクシー配車アプリの運営会社と提携して、ライドシェア車両への手配を開始。ライドシェアは環境負荷の低減、地域における交通課題を解決する有効な手段の一つ。 

はじめて知ったわ 

 

 

・こういう類は政府の「やってる感」を出したいが為だろうと思う。 

そういうのが多い。 

世界でやっているなら日本でも、みたいな。 

その中には日本人には余り合わない制度があったりしてもお構いなしだ。 

おまけに大嘘までついて無理やりやっているのもある。 

裁判員裁判がそれだ。 

裁判員に負担をかけないとか言って、裁判が長く続くはトラウマになる様な画像まで見せられるはで本当にいい加減だねぇ。 

そしてマイナカード。 

当初は外に持ち歩いてはいけません、家で大切に保管をして下さいと言ってたくせに、利権絡みになると途端にがんがん持ち歩くのが前提になった。 

そうそう、もっと酷いのは年金は25年かけたら満額貰える筈だったのに、途中で40年になっちまって満額を貰えない人が大勢いる。 

嘘はいかんぞ。25年と言われた世代は25年で満額にしなくてはいかんだろう。 

こんなだから韓国との間にも何かあるんじゃと思っちまう。 

 

 

・先般海外に行った時にボルトのドライバーさんと話ましたが、普段は会社員で副業でやられてるとのこと。車はタクシー会社から借りて自分のスマホに配車アプリを入れて運用しているが、客からすると渋滞にはまろうと流しにくらべて明朗会計だし、都市部だとなかなか捕まらないくらい回転率はよかったですね。運転手さんは後で評価されることもあるからかは不明ですが特に運転が荒いなどはなかったですね。田舎や過疎地では投資の少ない所有車でもペイするのかあやしい気がします。 

 

 

・全ては日本の不景気や旧態依然とした事業主の考え方(年功序列や滅私奉公を良しとする)に起因している事だと思う。 

加えて長年タクシー運転手の待遇改善を後回しにしてきたツケが今やって来ているだけのような気がします。 

いわゆる昭和のタクシー運転手(服装だらしない、たばこ臭い、態度悪い)は別として、優秀で能力の高い人にはどんどんお金(給与)を払ってあげるようにしていかないと。 

 

 

・本職です。都内や横浜、大阪、京都は良いとして、その他の地域ではあまり稼げないのではないでしょうか?あくまでも直感ですが、収入の高いタクシードライバーの殆どは所謂「流し」が基本。銀座で長距離の顧客を数名抱えるドライバーは例外として、その他のエリアで稼ぐにはやはり流しで客を乗せるのが稼ぐ基本かと。従ってアプリ頼りのライドシェアはそこまで稼げないのではないかと直感しているのですが如何でしょうか?特に東北(仙台市はタクシーが飽和状態なので論外)、北関東(埼玉市を除く)、中部、四国、中国、九州(福岡市を除く)のライドシェアはかなり無理があるかと思います。 

 

 

・日本のライドシェアは単純にタクシー不足を補うため? 

今じゃ運転手だって相当不足しているでしょ、2種免を持たず、しかもライドシェアの車両はメーターとかないのでしょう、自家用車のそのまま利用なのでしょうから? 

値段とか自由設定?よく解りませんは日本のシステムは。 

どちらにしても運転席後ろに防護板もなく、危なくて間違ってもやる気にならないですがね私なら。 

それにもう少し自由にやれなければ魅力もない。 

 

 

 

・日本は既得権益の破壊を嫌う。タクシー業界の既得権を破壊したくないからユーザーファーストの設計はできない。 

 

しかし、それはあくまでも消費者目線。第一何故、海外がライドシェアが普及したかというと、消費者の為というより失業者がたくさん溢れているからだ。 

 

失業者が多いと、取り合えずライドシェアでもいいやと参入する人が出る。しかし、今の日本は人手不足で多少お金払ってでも来てくださいという企業がたくさんある状態だ。最早、シニアでも女性でも働かせる状態になっている。それでも足りないから外国人まで受け入れて働かせている状態だ。 

 

こんな状態で、割に合わない不安定な仕事はしたくない。保険関係も怪しい、切符いつ切られるかわからない、酔っ払い対応等。 

 

こんなんなら誰もやらないし、ましてや政府が望む税収アップや、田舎の自治体が望む足がない高齢者の送り迎え等は諦めた方がいい。国民は君たち政府の奴隷ではない。 

 

 

・胸を張って「ライドシェア」を語っていた菅前総理始め小泉、そして閣僚である河野太郎大臣方々の声は聞こえなくなった。 

要するにライドシェアは規制緩和改革(主は竹中平蔵)の政治的主張の一環であり、それをタクシー業界に向けられただけである。 

何の業界でも同じだが人手不足で、路線バス業界も路線削減などで益々過疎化になる事や高齢者などの交通弱者などの問題を取り上げるべきである。 

ところが、上記の政治家は海外事例を取り上げ、ライドシェアが活発な国では日本ほど法の整備がなされていない。 

それにタクシーの配車アプリを全国に展開するきっかけでもある。残念なのは全国タクシー連合会会長の日本交通の川鍋 一朗氏がライドシェアに賛成してたのは、GO株式会社なる配車アプリを手掛ける為の手法だったと言う事は裏切りに思える。 

本来なら、業界を発展的す為に乗務員の待遇改善などで若者も入社出来る産業に改革すべきである。 

 

 

・ライドシェアだから意味は乗り合いなんです。友達の車で近くまで乗せてもらったり、ドライブするのにいちいち任意保険見せて下さい、事故の場合の保証教えてとか言いますか?そもそもタクシーがいいならタクシー乗れよ。ライドシェアは簡易的な交通。その代わり運転者、乗客どちらも評価出来るから、マッチングしない相手には乗らないし、乗れない。それで安価なのです。乗り合いも出来るからそういうシステムじゃないの?国民もタクシーを基本に考えるならそもそもいらないと思う。こんな日本だからダメなんだよね。 

 

 

・GOのCM を良く見かけるけど、タクシーを滅多に使わない人≒スマホやパソコンを普段使わない人にとっては、何をどうすれば便利に使えるのかサッパリわからないで、素人が運転する危険性だけが報道されてる印象。普及させたいなら、もっと真面目に社会問題として啓蒙した方が良いと思う。 

 

 

・30年前の近代化する以前のモンゴルではタクシーが少なすぎて国策としてライドシェアをしていたのを思い出しました。 

鉄道も無いモンゴルのウランバートルでは便利でしたが近代化した今ではどうか知りたいですね。 

まあそんな詳しい事を取材するような報道が日本にあるかどうかが疑問ですが 

 

 

・これは日本の国民性なのか政治によるものなのか、競争原理を見越した規制緩和は大体失敗している。 

結果的に安くて良いサービスを求める中で賃金圧縮が起きて 

労働者の首を絞めている。 

ライドシェアの仕組み自体は良いと思うので賃金の下限を高目に設定した緩和を求めたい。 

 

 

・要するにタクシー会社のバイト運転手だけということ。 

 

ライドシェアを期待する声の多くの人は自分の車で好きな時に小遣い稼ぎができるのではないかという安直な考えだったようだ。 

 

確かに「白タクをやった方が確実に儲かる」のは事実ではある。 

そのセイか白タクは一向に無くならずむしろ増加しているのが実際だ。 

 

簡単には儲けさせない仕組みなのだから仕方がない。 

 

 

・二種免許の意味が低下して、バイトドライバーと外国人ドライバーの職場が出来たのが現状ではなかろうか。GOからスカウトメールは来てるからドライバーは足りてないのでしょう。サービス業には色々厳しい社会なので、カスハラ等でメンタル壊されない様にするには法的な整備が進むまで静観するべきでしょう。二種免許が必要無い仕事なら国が買い戻しするべきだと考えます。 

 

 

・自家用車を好きな時に活用して、運行出来るようにしないとダメだな。 

タクシー会社からの委託ではなく、フリーで出来るようにしないと。 

タクシー会社の利権など守る必要はないのだから、自由競争にしてください。 

 

 

・ライドシェアが儲かる方向ならば現役タクシードライバーがライドシェアやりそうなんですけどね。 だいたい不足不足と言ってもあのバブル時期の不足に比べたら気にならない程度だとおもいます。 本気で必要な所もあるでしょうけど あと、土曜日の0時~4時2,540台の不足って呑んで遊んで終電逃して!って人の割合はどうなんでしょうか? そういえばタクシー会社も撤退してしまい本気で困ってしまってる地域ありましたよね?三浦市はどうなったんだと、検索しましたらゴールデンウィークをはさんで5月9日に20日間で16件爆笑の数字です。 あれだけ全国ニュースで取り上げられて困った困ったと騒いでいたのに。20日で16件 

でも、タクシー会社管轄で時給なら逆に儲かりますね、走らないから(笑)そしてライドシェアも撤退なんて事にならなければよいのですが。 

 

 

 

・現役の都内の個人タクシーです。金曜深夜に渋谷や六本木、歌舞伎町行けばアホみたいにアプリなりますよ。ただ当然罠だらけなので普通のドライバーは闇雲に受注はしませんが。 

配車を取らないにはそれなりの理由がある。泥酔、チンピラ、キャンセル、上げればキリがない。アプリも複数あるけど利用する客側は気にしてないかもしれませんがドライバーから見た信用度、優先度は全然違います。とりあえずGOは、ドライバーから嫌われてるのは間違いないです。自分は複数のアプリを利用してますがGOはほとんど取りません。 

 

 

・ライドシェアもいいけど、フランスみたいに、 

車で出勤/通学についでに同じ方向に行きたい人を小遣い程度の料金で乗せていきますよーってやつは面白いなと思いました。 

まさに小遣い稼ぎだし、ライドシェアよりもっと軽い感じ。 

送り届けるわけでなく、あくまで自分の用事のついで。 

もちろん他人を乗せるので、危険や保険は?って問題はクリアにする必要ありますが。 

あと、別にやりたくなきゃやらんでいいわけですw 

 

何事もできない理由を数えるほうが簡単だけど、 

ゼロリスクなんてものは無いし、 

やって見て色々とアップデートしていくと新しいことが生まれやすいのでは。 

 

 

・やりながら改善していくことが大切で、制度的には世の中にとっていいことだと思います←ほんとこれにつきる話だと思います。改善しながらタクシーを補完するサービスとしてより良いものに変わっていけばいいと思います。 

 

 

・議論が浅すぎて、ケースごとの細かい検証ができていない。 

この記事も東京都心部という特殊な状況について検証してるに過ぎない。 

 

タクシー不足と言われる地域は、観光地と過疎地。 

 

観光地の場合、観光公害が問題になっていて、客を探してノロノロ運転したり、急に停車や車線変更するなど、タクシーが交通の妨げになる事も問題の一つだ。 

それが増えればますます問題が大きくなる。 

 

過疎地の場合、需要が少ないから供給も少ないだけ。 

ライドシェアは短時間で効率良く収入を得る必要があるので、なおさら過疎地には供給されない。 

 

あとは日時の問題として、夜半過ぎの呑んだ帰りにタクシーを利用する客に対して供給が足りない。 

これは単純に労働条件が悪いせいなので、介護士などと同じく賃金を上げる以外の解決策は無い。 

 

ライドシェアで解決する事は微塵も無い。 

 

 

・こんなの解禁でも何でもない。パートタイマーのタクシードライバー増やしただけ。 

海外でうまくいってる方式をそのまま持ってくれば良い。 

料金高くても安心感が欲しい人はタクシーに乗るし、価格や利便性を求める人はライドシェア。 

料金が高いだけでドライバーの質の低いタクシー会社は淘汰される。 

これが正しい姿よ。 

 

 

・政府が規制緩和でタクシーの台数増やしといて、過当競争させ給料を下げさせた挙句 

コロナでは一切保証しないで他業種、成長分野に転職を促す始末 

そして人が足らないからと自分で作った原因を一切謝りも検証もせずに 

外国人とライドシェアで埋める政府 

どういう国にしていきたいか、どういう輸送を構築したいかなど、 

日本の将来の為に設計された制度じゃなくその場しのぎの政策ばかり 

こんなことしていたら日本は破壊されますよ 

さらに地方のタクシー不足は都会とは違い需要が少ない 

大都市部に会社が集約された結果働き口がない若者は地方から流出、 

何もしない政府。むしろ一極集中を加速政策ばかり 

各地方に企業の本社を移転させ雇用を創出(都市部の法人税は上げ、地方の法人税下げなど)、そのうえでタクシーの需要も喚起されるのに結局は根本原因を無視 

 

 

・これって割りに合う商売なんですかね?基本は車両持ち込みで車検や保険、ガソリンなどの維持費は自分持ちなんですよね。万が一の時には違反や事故のリスクを考えなければいけない。私のような素人考えなんですが、普通にバイトの方が絶対に確実だと思うのですが。 

 

 

・これも規制緩和の一環なのでしょうか。素人でも気軽にタクシー業が出来る。経済の活性化に役立つでしょう。でも、くれぐれも安全には注意してくださいね。 

 

 

・長野県軽井沢町で先月利用しました。車は新車でよかったのですが、何分ドライバーがひどすぎました。アプリで行き先が提示されているのに、どんどん違う方向に向かい走ってしまい、ここ曲がってくださいと何度も言い、最後は止まれー!と叫んでようやく修正してくれました。運転も危なっかしいですし、もう二度と使いません。料金のタクシーの1.5倍かかりました 

 

 

・「安全性が」みたいな意見やたら出てますけど、そもそも今現在プロのタクシードライバーの人たちの運転が安全だとは到底思えないんですけどね。 

 

客が道端で手挙げてたら平気で急停車や急な車線変更するし、制限速度20〜30キロオーバーで走るのも当たり前、自分は急な車線変更たくさんしてるくせに、他の車の車線変更には不寛容。 

 

そんな人たちの団体が、既得権益が奪われそうになった途端「素人だと安全性がね…」っていうことがおかしい。 

 

この制度自体はまだまだ改善の余地はあると思いますけど、ほんとの意味での安全性は担保された上で、もっといろいろなものが規制緩和されていくことを祈ります。 

 

 

 

・ライドシェアは日本人の利用者には合わないと思います。 

そんな事するより 既存のタクシードライバーの労働条件を改善して 魅力ある仕事にするべきです。そうすれば 必然的に人手不足は解消されます。 

 

 

・対象となっている東京特別区・京浜・名古屋・京都において、タクシーの不足している時間帯は限られています。 

 

国交省の調査では、不足具合を配車アプリ大手4社が依頼に応じられた割合で判断しています。大半が95%以上の割合で対応できているのですが、曜日と時刻によっては70%以下となっている場合があります。 

 

殆どの地域で70%以下となっているのが金曜日の終電後、つまり土曜の0〜3時です。 

日曜の0〜3時は京浜と京都が土曜より不足しているのに対して、東京特別区と名古屋は95%以上と通常対応です。 

また平日では、東京特別区が7〜9時、京都が0時台と17〜18時に不足していて、京浜と名古屋は不足していません。 

 

このことから、ライドシェアの需要はかなり偏った時間帯で、地域によって大きく異なることがわかります。 

 

 

・法律をクリアしてないからこんな形なんだよ。 

自分達で法律作ってんのに後から想定してないことやろうとしてる。 

初めだけだよ。足りない所は結局変わらない。 

金にならないからだよ。後嫌な仕事は、したくないからまともな人は泥酔者やクレームが多い所ではやらなくなる。 

朝ならスクールゾーンへ入らされたり、バスレーン専用を強制的に走行させられたりする。 

切符切られたら辞めてくよ。 

今のデリバリーと変わらない集まる所にしか車は居ない。 

需要がないと収入はゼロ、ならどうするか?デリバリーのマックと同じ事になる。 

飽きたり、点数、事故、嫌な思いしたり一通り経験したら辞めると思う。 

そういう仕事だよ。だから人が集まらない。 

 

 

・所謂新しい利権を求めてタクシー業界と菅義偉等(進次郎や太郎や維新連中)が企んだスキーム。需要なんて鼻から考えておらず、供給を先ずして需要を掘り起こすスキームである。それにしても競合する筈のタクシー業界がこのライドシェアに乗ったののは不思議であったが、要はタクシー会社が「車なし」でタクシー会社傘下に個人事業主の運転手を置くことが出来ると言う点でメリットがあると言うことか?。これで一番影響受けるのは従来のタクシー会社従業員の運転手かもしれない。実際、先行した韓国ではソウル辺りのタクシー会社運転手が抗議の自死が起きている程である。とどのつまりタクシー業界内の働き方を一変させもっとタクシー会社に都合の良いスキームが出てきたということで、また一つ利権だけが生まれた話では無いか?。 

 

 

・結局タクシー会社に管理され、時間制限があり、必要な時だけしか働けないて環境でライドシェアで働きたいと思う? 

そんなガチガチに縛られるぐらいならライドシェアをしたいとは思わない。 

ただの人手不足のタクシー会社の助っ人扱いでしょ。 

こんな状態で働きたくない。 

 

 

・会社で、ライドシェアの面接担当に聞いたけど、いわゆる海外型の『ライドシェア』だと思い込んで面接に来る人も結構いるみたいです。 

説明を聞いて辞退されてますね。 

あと、ジーパン・ポロシャツとかの学校で面接に来る奴。ナメてんのかと思います。ウーバーイーツ感覚でやろうって思ってるんでしょうね。 

 

今の都内大手タクシーで、1時間の売上が税抜5〜6千円、深夜料金時で7千円前後くらいでしょうかね(少なくとも私はそうです)。 

給料に換算していくと、税引き前で時給3〜4千円、手取り時給で2500〜3000円、くらいでしょうかね?月の売り上げが80万とか超えればの計算ですが。ライドシェアで時給5000とかは無理だと思います。 

 

時間に関しても知らない人が多いのですが、Wワークならサブの仕事の時間を残業時間としてメインの仕事と合算して残業時間管理しないと、過労として問題になりますから、仕方ないのです。 

 

 

・田舎はホント交通手段がない。そういう地域を担当してるタクシー会社はあっても、驚くほどレベルが低い。 

 

ライドシェアアプリ普及でごく一般的な常識持った人達が参入した方が実は安全で安心だと思う。 

 

 

・根本的なところが違うと思います。タクシー会社が運営する必要があるとか意味不明です。海外で実績ある方式を導入すれば良いだけ 

利用者サイドで反対の人も居るでしょうが本人が判断して利用しなければ良いだけ、賛成の人は自己責任で利用すれば良いだけ 

今回の場合は、悪役はタクシー業界で自分だけが利益を得たいために問題をややこしくしているだけだと思います 

 

 

・今から48年前、目黒通り沿いに有ったタクシー会社のYさんというタクシー運 

転手は、既にライドシェア運行を個人でしていた。 

 

東横線の最終電車に乗り遅れた人専門に渋谷駅に乗り付けて東横線下り方面行 

きの客を呼び込んで5人満車にし、1人ずつから料金を徴収していたよ。 

 

5人の客から徴収した料金はメーター以外は副収入でポケットに入れていた。 

 

今となっては素晴らしい先見性が有る人だったと思う!w 

 

 

・ライドシェア車が事故を起こした際の補償が不安です。 

乗客が死亡したり後遺症が残った場合に対応できる保険加入を義務化する必要があると思います。 

 

 

 

・正直、自分の車に見知らぬ他人はできるだけ乗せたくない 

どんな乗り方されるか分かったものでないからね 

汚れた格好、手荷物を車に当てる、ルーフに物を乗せる、車に寄りかかる、ドアを乱雑に開ける、タバコを吸いだす(もしくは大量のタバコを吸った直後に煙吐きながら乗ろうとする)、酔っぱらい(上から下から大噴火) 

不特定な人達なら、イロイロ考えてしまう 

逆に車はどうでも良いと思えるから乗せられるのかな?と思えてしまう 

ということは車を大切にしてない人の登録の方が多いのではないかとも見てしまう 

で、そんな人の車に乗りたい? 

私なら乗りたくないね 

 

 

・アメリカあたりはこの制度導入するのに相当苦労したと聞くけど、タクシーの資格?をとるのが相当大変らしいから。 

ライドシェアが導入されたとて人不足なんだから解消されるとは思えない。 

 

 

・ライドシェアも送迎も一種免許にしてないで二種必須にしたらいい。 

こうすることで人を運ぶ仕事は二種免許が必要になり 

免許の制度にも合致する。 

 

 

・会社の看板背負っても暴走運転するやつがおるから、 

完全解禁で何も背負わないやつがやったらすごそうだね。 

実際、法人タクシーより個人タクシーのほうがスピード出すし。 

飯運びの方は125ccの遅いスクーターがアクセル全開で無理しとるだけだけど、常識のない1500cc以上の普通自動車をその辺にばらまいたらどうなるんかな。 

アプリで制限速度プラス20以上出したら永久アカウント停止にできるといい。 

 

 

・ライドシェアはやりたいと思っていたが 

この様な政府とタクシー会社の骨抜きになったライドシェアをやりたいとは今のところ思いません。 

これでは唯のタクシー会社の下請けであり 

やる意味が有りません。 

週20時間というのも分かりません。 

日本は既得権益でがんじがらめで規制緩和をある程度やらないと国としての競争力がドンドン低下していきます。 

問題があればその都度改訂すれば良いのにタクシー会社の言いなりでこんな不恰好なライドシェアならやらない方がマシでは? 

と思いました。 

 

 

・タクシー業者の傘下で働く方法なら、訳の分からない外国人が勝手に走り回るよりはずっと良いと思う。 

 法規やマナーを知らなかったり無視したりする外国人が日本でのさばる事の無いように監視して欲しい。 

 

 

・運賃料金メーターが設置されていず事前に運賃が確定するってどういうこと? 

こちらが指定した経路によって運賃が変わるはずなのに。こんな利用客の便宜を考えない、供給側本位のサービスなんて絶対利用したくないですね。 

 

 

・「タクシー会社が管理して、安全を担保するという前提が間違っている」というのが、理解されていないよ。 

酷い所だと、タクシー会社でライドシェア用の車輛を用意するってのもあるんだってさ。 

全部所轄警察署管内の登録にして、タクシー会社の担保負担を減らそうよ。 

パートタイムドライバーへのクレームや陳情を、タクシー会社の配車オペレーターが受けるなんて、理不尽じゃない? 

正規雇用の運転手へのクレームや陳情がきたら、運転手本人を擁護しないで対応しているから、「会社は守ってくれない」って辞めていくんでしょうに。 

ライドシェアドライバー登録と更新を警察署が行なえば、それこそ自分の車で「都合の良い時」に「好きなだけ」ライドシェアドライバーをやれるし、使用車輌の点検とかも自己責任に於いて全うしてくれるだろうよ。 

 

 

・「ドライバー不足によるタクシーの過疎地域の発生」が問題で 

これは要はタクシー業界の人手不足、儲からないエリアでの営業、 

という2つの問題のパッケージ。 

 

1つ目は単純にドライバーの給与が低い 

2つ目はタクシー会社のご都合 

 

で、日本型ライドシェアは 

そんなタクシー業界を助けるため、厳しい規制を作り小遣い程度で庶民を使い倒す為の制度。 

まさに、成長が止まり横横か下がっていく日本の経済を象徴するような制度ですね。 

 

自民党のままじゃどんどん日本は社会主義に向かい経済は悪化していくよ。 

 

 

・今年正月ごろ、中国人の白タクを取り締まるニュースがあった。もうじきライドシェアが開始されるのに、白タクを取り締まるのはなぜだろうと思ってたが、この日本版ライドシェアは既存のタクシー会社を守るためのなんちゃってライドシェアのようだ。 

画期的な新業態を既得権益に組み込んでいく、そんなことをしてるから日本は衰退してるのでは?それが日本病の本質だと思うよ。 

 

 

 

 
 

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