( 169602 )  2024/05/12 17:41:05  
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日経平均は3月につけた「4万1000円」がどうやら今年の高値となりそうだ

東洋経済オンライン 5/12(日) 7:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d226e4ceb6010c943b4ba6c14cafbcdc7b400a3

 

( 169603 )  2024/05/12 17:41:05  
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半導体製造最大手であるTSMCの工場がある熊本・菊陽町についての情報と、日本の日経平均株価に関する分析が提供されている。

日経平均株価が今年の高値を4万1000円とし、その根拠として米国株の行方や為替の動向が挙げられている。

また、今年後半には円高メリット銘柄や低PBR中型株に注目が集まる可能性が示唆されている。

(要約)

( 169605 )  2024/05/12 17:41:05  
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熊本・菊陽町にある半導体製造受託最大手TSMCの工場。日経平均も半導体株が牽引する形で3月に4万1087円をつけたが、今年はこの価格が高値となりそうだ(写真:ブルームバーグ) 

 

前回のコラム「日経平均が再び4万1000円を超えたらどうするか」(3月29日配信)では、日経平均株価について「4万1000円以上では積極的に買いたくない」とした。 

 

 これは急上昇後の短期的な調整局面も想定されたことから、高値圏での買いはなるべく控えたほうがいいとの判断からだった。実際、その後の日経平均は4月1日にザラバで4万0697円の高値をつけたものの、同月19日には同3万6733円まで下落、5月に入っても4万円を回復できずにいる。 

 

■今年の日経平均高値を4万1000円とする「2つの根拠」 

 

 今回のコラムの結論を先に言えば、日経平均は「上値4万1000円、下値3万5500円のレンジ相場に移行」しており、「3月22日のザラバ最高値4万1087円(終値4万0888円)が今年の高値になった可能性が大きい」とみている。なお前回までの上値予想は4万2000円だったが引き下げ、想定レンジは「上値4万1000円前後、下値3万5500円前後」に修正する(下値予想は不変)。 

 

 なぜ今年の日経平均の高値を4万1000円とするのか。1つ目の理由は米国株(S&P500種指数や、NYダウ、ナスダック総合指数など)の上値が重くなっており、年後半(7~12月)には株価が下落する可能性が高いとみているからだ。 

 

 この根拠は、(1)テクニカル(チャート)面から見て株価の上値が重くなっている、(2)企業業績と株価、具体的には予想EPS(1株当たり利益)とPER(株価収益率)の推移の関係による。 

 

 まずテクニカル面をみると、日経平均は3月22日のザラ場高値4万1087円から4月19日のザラ場安値3万6733円まで4354円下落して、年初(1月4日ザラ場安値3万2693円)から急上昇した上昇相場が大きく崩れてしまった形になっている。 

 

 株価上昇によって、世界のAI・半導体銘柄の今後の業績予想(ガイダンス)への期待値(ハードル)が想定以上に高まり、その高すぎる期待値を少し下回っただけで売られ、株価が急落した銘柄が目立った。 

 

 

 直近では、株価下落で期待値が下がるなかで、日米のAI・半導体関連銘柄の今後の業績予想については、まだら模様ながらも好感する形で、一部ハイテクの株価は反発している。だが、今後は3月の高値近辺で購入、含み損失を抱えた投資家の「やれやれ売り」が控えており、上値は重いはずだ。 

 

 また、株価上昇には予想PERの上昇が必須だ。だが米国株や日経平均の予想EPSは伸び悩んでいる。しかも年後半にかけて、日本は追加利上げ観測、アメリカでは市場が期待していた年2~3回の利下げ機運が低下しており、予想PERの上昇は厳しい環境にある。  

 

■為替も円高方向へ、円安による上方修正期待剥落の懸念 

 

 2つ目の理由は、為替のドル高円安がさすがに止まったとみていることだ。ドル円相場は円買い介入があったとされる1ドル=160円が高値となったもようだ。今後、年後半にかけては日米の金融政策の方向性などから日米金利差縮小が緩やかに進み、ドル高円安が修正されるとみる。これによって、当面は円安恩恵企業の決算に対するさらなる上方修正期待が剥落するとみている。 

 

 まず、日銀は年後半のどこかで利上げするとみている。利上げの可能性は7月から9月が高いのではないか。 

 

 なぜなら①賃上げ効果が発現、実質賃金のプラスが明確となる(3月までは24カ月連続でマイナス)、 ②現在マイナスの需給ギャップがプラスに転じる、 ③上記の①と②によってデフレ脱却宣言が7月から9月の間に行われる、 ④インフレ率は2%前後で推移する、 ⑤サービス価格は現在の前年比+2.2%程度で推移する、など、日銀が利上げの前提条件としているいくつかが満たされる可能性があるからだ。 

 

 一方、アメリカではFRB(連邦準備制度理事会)は4月30日~5月1日開催のFOMC(連邦公開市場委員会)で政策金利の据え置きを決めた。声明文で利下げ開始の後ずれを示唆した一方で、ジェローム・パウエルFRB議長は追加利上げについては「可能性は低い」と発言したように、同国の金利は上限に近いと思われる。 

 

 今後の焦点は次回FOMC(6月11~12日)で示される経済見通しだ。これはFOMC参加者が政策金利などの見通しを3カ月に1回明らかにするものだが、年内の利下げ回数が3月時点での年3回(中央値)からどれだけ減るかに注目だ。 

 

 

 4月の雇用統計(5月3日発表)では雇用者数や賃金の伸びが市場予想を下回ったことで、一時は過熱感まで指摘された労働市場への警戒感は薄れ、FRBの利下げ開始が一段と先送りになるとの観測は後退している。「FRBは遅かれ早かれ利下げに踏み切る」とみる投資家は再び増えており、やはり日米金利差が縮小するタイミングが近づいているようにも見える。 

 

 こうしたことから、年後半は、日経平均はどちらかというと上昇よりも下落リスクが高まる。下落した際の下限レンジは3万6500円~3万5500円をメインシナリオとして想定している。 

 

■6月末までには再度4万円~4万1000円へ上昇も?  

 

 ただ、短期的(6月末まで)には日経平均は再度、想定上限レンジの上限である4万円~4万1000円まで上昇する可能性が高いと予想している。その主な理由は、米国株が足元の決算発表の中身(業績予想や株主還元など)を確認しながら、ジワジワと反転上昇を続けていることだ。 

 

 アメリカのナスダック総合指数は日経平均と連動性が高いことで知られるが、そのナスダックで構成比率が高い「マグニフィセントセブン」と呼ばれる米大手テクノロジー企業7社の決算は、すでにエヌビディア(5月22日発表予定)を除いて6社が終了している。 

 

 EV(電気自動車)大手テスラの決算が約4年ぶりに減収減益となるなど、すべてが市場の高い期待通りではなかった。だが、結局は6銘柄に対する今後の業績拡大期待や株主還元(自己株買いや増配など)は根強く、足元では反転上昇、ナスダックもテスラの決算前の4月19日から反転上昇基調だ。 

 

 もちろん、今後の当面のヤマ場は、前出のエヌビディアの動向だ。発表当日前後までは、AI・半導体関連相場の期待の星である同社株が牽引する形で、堅調な値動きが続く可能性が高そうだ。 

 

 もし、同社決算や今後の見通しが市場参加者の高い期待を超えることができれば、同社株やナスダック総合指数は6月末にかけてさらに上昇、史上最高値(それぞれ3月8日の974ドル、4月11日の1万6442ポイント)を更新する可能性もあるとみている。 

 

 なお、日本企業の半導体などハイテク企業の決算発表も大半が終了。あとは14日のアルバックや、大御所のソニーグループなどを残すのみだ。22日のエヌビディア決算発表まで「株価上昇のバトン」をつなぐことができるかが、注目される。 

 

 

■今後は「円高メリット銘柄」や「低PBR中型株」に注目か 

 

 では、最後に今後の物色動向を考えてみよう。年後半に為替が緩やかに円高に向かうならば、「円安メリット銘柄」への投資比率を減らし、「円高メリット銘柄」へ投資することも検討したい。 

 

 これを考えるうえでではNT倍率に注目するのがよさそうだ。というのも、同倍率は、円安メリット銘柄の構成比率が高い「日経平均株価(N)」が分子、円高メリット銘柄の構成比率が高い「TOPIX(T)」が分母となっているからだ。倍率が大きくなればなるほど、日経平均がTOPIXに対して相対的に上昇していることを示す(倍率が低くなる場合はその逆)。 

 

 年初からのNT倍率の動きをみると、1月5日(13.94倍)から3月4日(14.82倍)まで上昇したものの、直近(5月9日:14.03倍)と、すでに3月4日をピークに下落傾向であり、年初の水準に戻りつつある。ただ、NT倍率の2022年からのレンジは、高値14.5~14.8倍、安値13.6~13.5倍だ。これまでの経験では、レンジ上限から下限に3~5カ月でシフトしていることから、NT倍率は今後13.5倍程度まで下落する可能性もある。 

 

 もちろん、再度、半導体製造装置などのハイテク株が集中物色されれば、NT倍率はいったん反発する可能性もある。だが、年内、とりわけ株価下落時には、半導体製造装置・半導体関連株の構成比率が高く、円安メリットが大きい日経平均の下落率が大きくなりそうだ。 

 

 ハイテク株が日本株を牽引しているように見えるが、実は日本株は2021年初から2024年の現時点まで、約3年半近くもバリュー株(割安株、低PBR銘柄)が、グロース株(割高株=成長株、高PBR銘柄)のリターンを相対的に上回る「バリュー相場」が続いている。 

 

 しかも2023年からは「東証の低PBR改革」によって、低PBR銘柄が買われ、バリュー相場が一気に加速した。これによって低PBR銘柄への投資は、徐々にハードルが上がり、PBR1倍割れなどの低PBR銘柄がかなり少なくなったことも事実だ。今後は「低PBR大型株」から「低PBR中型株」へと物色がシフトすると予想している。 

 

(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています) 

 

糸島 孝俊 :株式ストラテジスト 

 

 

( 169604 )  2024/05/12 17:41:05  
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(まとめ) 

株価に関する予想やコメントをまとめると、大企業の今期予想は保守的である一方、外国勢や公的年金勢の動向に注目が集まっており、日経平均の上限が約4万円程度と考えられている。

アナリストの予想を下回る実績や外需動向、円安・円高の影響などが株価に影響を与えており、投資家の心理や市場の需給も見逃せない要素となっている。

一部のコメントでは、長期投資や不動産への視点、アメリカ経済や新NISAなども考慮されており、市場が未来を読む難しさや投資の本質が述べられている。

それぞれの視点や予想の結果、信頼性や正確さに疑問を持つ声も一定数あり、市場の不確実性や予測の難しさが指摘されている。

( 169606 )  2024/05/12 17:41:05  
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・大企業の今期予想を見るとかなり保守的で、アナリストの予想よりかなり厳しい 

それでも売られすぎて低迷していた企業の株価は一部で戻り始めている感じ 

中小型株は米国金利が下がるまで、外国勢の金が入ってこなくて厳しいままだと思う 

いままで売りまくっていた日本の公的年金勢が買いに回り始めた感じもあるので、 

日経平均は下げてもあと5%くらいかな(36000円下限)と考えて様子を見ている 

 

 

・4万1千円が今年の高値となる気配は私も同感だ。金利、外為相場ともに目新しい材料がないため、ミクロ経済が企業を振り回す心配もない。今年は4万円の前後の攻防が続くと考えられる。3万8千円から4万2千円のレンジで押し目を拾うことも考えたい。来年は、今年より金融相場が業績相場を下支えする展開になってほしい。 

 

 

・理屈はさておき面白いもので市場には「飽き」があるんだよな。株価上昇,バブル越え等々に投資家は少し飽きがきている。何よりバブル崩壊やリーマンを経験してきた古い投資家は用心深いし、何もここで買わなくても良いんじゃないか?という気になってきているからね。利回りは決して悪くないしPER,PBRも警戒圏にはないが・・やはり「飽き」かな。 とはいえ当面は崩壊もないと予想。これも面白いもので、高値警戒や暴落の声が出てる内は下げないことが多い。暴落する・するはずないの議論が白熱し、そのうち弱気・強気の双方とも何となく静かになって平和になり忘れた頃にガラっとくるんだよなー。 とりあえず部分的にヘッジ売りをかけながら地味に動かしてます。 

 

 

・日経平均4万1000円は相当高い壁と考えます。為替相場がいきすぎの円安である以上いずれは円高に振れるのは相違ないところ、円高になれば日経平均は下がる、なので日経平均4万1000円は相当高い壁になってしまう。投資のことを考えると自分的には円安が望ましいところですが、日本経済のことを勘案すると為替水準は130円台まで円高移行するのが好ましいものと考えています。 

 

 

・日経平均はもう4万円を超えられないと思うが、 

日本株を買っていたのは、 

中国人を含め海外投資家が7割であり、 

アジアへの投資先を中国や香港から日本に変更していた。 

 

また米国の投資家は米国株の異常な高騰に危険を覚えて 

日本へ投資先をチェンジ、 

米国株の税金が高騰する事も関係している。 

 

しかし日本は新NISAで米国株投資に誘導、 

あろうことか超円安の手助けをした。 

おまけに米国と同様、株のキャピタルゲインに 

新たなステルス増税を課すという。 

 

 

・この記事と同じことを自分のブログにも書いていた。 

 

この局面で利益を出す方法を考える。 

 

この記事には無いのだが、EPSの動きを時系列で見ると今年の3月頃までは円安を背景に緩やかに上昇していて一時は2370円程度をつけていた。そしてその頃には為替のトレンドからEPSの先高感があったこと、各企業が株主重視のガイダンスを見せたことで、日経平均のPERがこれまでの上限16倍から世界的な水準の18~20あたりまで動くだろうとも言われていた。 

 

現在始まっている決算において来期の業績を各企業はかなり保守的に出しており、EPSは2200円台まで下がってきている。その上為替介入があって円安のトレンドを見込めなくもなっている。このため株価の先高感は薄らいだ。 

 

この記事内にある6月までにもう一度40000円台というのはまず無いと思う。と、私はプロフで紹介しているブログで明記している。 

 

続く。 

 

 

・インデックスとして高値がいつだったか高値がいくらだったかは私のような長期投資家にはあまり関係がないですね 

経験則として、配当は変わらないからです 

 

私の保有銘柄は国内株で60銘柄程度ですが、保有株数が多いので年間配当は数百万円 

昨年の配当は一昨年より+38%  

業績が悪くならなければ配当は増えていくのが道理ですから、市場全体の株価にあまり関心がないというわけです 

 

65才頃からはデジタル通貨時代の到来を睨んで暗号資産(BTC、ETH)も保有してますが、こちらも将来が楽しみです 

 

 

・NV次第の相場が続いているが流石に息切れ気味。5月末で20%下げて800ドルを切ってくると予想する。その方が米国株にとっては健全でNVも秋以降再び1000ドルを目指し安定飛行できると思う。 

 

 

・う~ん、果たしてそうなるのだろうか。 

今はそう思う人が多いのかもしれないが、 

株はそんなに簡単なものではない。 

どこかで上がり出し、4万円になったら 

まだまだ上がりそうとみんな強気になる。 

そうしたらどんどん上がっていき、年初来高値に。 

 

上がり出す時期はいつになるかは誰にも分からない。 

今年の6月かも知れないし10月かも知れない。 

もしかして数年間は無理かも分からない。 

 

 

・もともと4万1000円と言う金額は外国の 

投資家たちに作られた高値です近く売り逃げされて(爆)下がりが見える気がする 

下がれば又買われの繰り返しに成る気がする 

そもそも日経がアメリカの株価に引きずられ過ぎです 

早く正常化に戻る事に期待したいです 

 

 

 

・結局は政策保有株の売却が株価を抑え、その規模がかなり大きいので上値が重いというか下降局面が全体を冷やして調整は当分続くのでは? 

金融庁の拙速なミスリードと東証改革のタイミングが悪すぎた。事務的過ぎる。 

来年回復するのか、してほしいけれども、、、調整が絶望的な株価とならないうちに止まることを願います。 

 

 

・難しいことは分かんないけど投資って長期で見るもんじゃないの? 

20年後の日本がどうなってるか想像すると上がる気は全くせずとことん堕ちる未来しか見えない。先進国から外されてるかもしれない。 

よく日本株買うなぁと思う。まぁ自国だから応援したいという気持ちも分からない訳じゃないけど。どこの国が伸びるかは誰にも分かんないけど日本人なら日本は伸びないと分かりそうなもんだけど。 

 

 

・絶賛実施中の決算発表にて日本株のEPSを見る限り、来期は相当しんどそう。 

株価は下げて当然の結果。 

アメリカが利下げをする頃になると円高に動いて、輸出企業は株価が下がる。 

企業によって為替レートの予想がマチマチなのも気になるところ。 

あと、コンサバに来期予測を出してるんならやめてもらいたい。 

 

 

・今頃こういう記事ですか?みたいな感じです、相場の予想は誰にもわかりませんが、少なくとも4万円で売りに回った投資家は当分はここを超えることはないと思ってます、年内どころか数年はあるかもと思ってます 

 

2008年のリーマンショックから15年が過ぎました、今のアメリカ経済はかなり際どい状況です、国内はインフレですがドルは高い、ドル高と高金利ナですが株価も高い、長期金利は4.6%でイールドスプレッドはほとんどゼロ、これでは米株は買えない、逆イールドの期間も長すぎます、この状態では景気の着地点も見えません、いつ危機が来てもおかしくない感じです 

しかしアメリカがトリプル安になれば、円安で苦しむ日本の実体経済にはプラスでしょう、株価は暴落しますがそれだけがマイナスです、ワタナベさんも新NISAデビューのカモねぎ君たちも相場の怖さを体験するかもするでしょう 

 

 

・GW、久しぶりに帰京したら、さらに自動化や無人化が進んでいて、これなら生産人口の減少なんてそんなに問題にならないじゃんて思った外人部隊も、こんなに円安なのに撤退してないし、要するに日本は治安が良いし人種差別もされないっていうことなのだろう。我が国には我々も気づきにくい、目には見えない資産がまだまだたくさんあると思う。年内に4万円にもどると信じている。 

 

 

・今は調整中。決算は控えめに出しすぎてるから減益が目立ち抑えられがち。上方修正の嵐になると思う。つまりこの調整で落ち切ったところが底の可能性。安くなったら積極的に拾うしかない。 

 

 

・今年の高値が41000円かどうかはわからないが、あとは下がっていくだけでしょう。 

日本の場合は日銀の利上げに大きく影響されると思いますが、半導体ブームも市場が適正な相場に気づきはじめていますし、まずは35000円、そして30000円目指すでしょう。 

年末あたりには、気づけば28000円~31000円程度というのが私の予想。 

 

 

・当たるなら筆者はこんなところで記事を書いて小銭を稼がなくても大儲け。 

 

証券のアナリストでさえ似たようなもの 

 

先のことなんて誰にも分からないから、自分で予想して売買や様子見をする。 

 

こういう予想屋の年末の採点結果が見たい! 

 

 

・アメリカの利下げ観測が再燃し始めたので、ビットコインと日本株もまもなく爆上げするでしょう。 

元々5月は低迷する予測がされていたので、銘柄によりますが、6月から上昇し、アメリカの利下げが近づけば、4万円どころか5万円も見えてくるでしょう! 

 

 

・こうやって予想されると いい加減な事言ってるな って思いますよ。 皆、今年は円高になるとか言ってたのに今の状態です。 暴落も来るとか去年あたりから言ってたしらまぁ予想は予想だし、本当にあてにならないです。 なんだかんだ言わずにオルカンをインデックスで買えばいいんですよ。 

 

 

 

・こういうネット記事や新聞などで株価や経済の先行きを予測する記事があると、その記事と執筆者欄を写真とったりスクショしたりして保存しておき数年後に応え合わせするのがオレのちょっとした楽しみ。 

 

そういう記事って大抵は何ヵ月もすると人の記憶から忘れ去られてしまうから言った者勝ち状態。 

 

最近だとアメリカのリセッションで株価暴落とか、評論家なんて適当なものだよ。 

 

 

・昨年度が、半導体サイクル復活と円安に乗って「絶好調」だった。 

今年度は、半導体サイクルが延長と、無難な円安伸長によって「好調」にならないかな。。円安が更に進行ということは、アメリカ経済はインフレ悪化、金利上昇・株悪化だし。 

 

日本株だ!日本株だ!騒ぐが、無難に世界時価総額で良いや。。 

 

 

・こういうネット記事は、特殊な数学知識思考を要求するものでもなく(筆者陣ほぼ全員そういう知識無い)あくまで俺も含めた大衆向けのもの。何故、当然のことを書かない?円高がグッと進むと日本株割安感が急速に失せて、外国人(機関投資家含む)が一気に売りに転じるってこと。 

 

これで日経平均はグンと下がる。それまでに中型株まで広く買われてれば、日本株全体の底上げ感は円安によって一応あったと言えるが、まだそこまで行ってない。 

 

自分で株もまあまあやり、世間的にはだいぶ頭良いほうなら分かるはずだが、経済解説屋の殆どは自分で売買やって儲けた経験が無い。だから作文はヌルいし発言もショボい。役に立たん概ね。日本経済にとって大事なことは、 

 

マスコミ・大衆が騒がぬこと 

政治家・マスコミ職員を大幅に入れ替えること 

国民が自分で株売買すること(前提は自分がよく勉強すること) 

企業の年俸制・解雇規制撤廃(要は転職がラク)。 

 

 

・年末にかけて株価が下がる予想は外れると思います。むしろ、夏場は枯れて、年末までに再上昇ってパターンが最近は殆どなので。株価なんて多少のブレは適当な言い訳でごまかせるので、年末に掛けて下がるシナリオは??かな。 

 

 

・年金が不足して、年金を納める期間が5年延長なら、株に投資している40兆を利確すれば良いのではないですか?日銀も利確する。そして株が28000円になったところで、また買い増しする。 

為替介入と同じ事をすれば良いのではないですか。 

儲かるのは日銀と政府だけ。 

 

 

・この記事を書かれている糸島氏は、昨年の年末近くの記事で 

 

>日経平均は遅くとも来春までに3万5000円まで上昇 

 

と予想されてますね。 

要するにたった数ヶ月先2024年序盤での4万円到達すら全くの予想外だったという事なのでしょう。 

まぁ、「専門家」と言われる人達の株価予想でもその程度。 

 

 

・この3年、2.5万は超えない、3.0万は超えない、3.5万は超えない、史上最高値は超えない、4.0万は超えないと毎回懲りずに経済アナリストや知ったか達が力説していたがあっさり突破。 

コロナで1.6万代の時、専門家や機関や個人投資家で今の状況を予想した人はゼロ人でしょ。 

 

そんなもんです。 

 

 

・結局、結論はわからないと言っているだけ。 

どちらかにも言及して保険かけている記事。 

誰もわからないのだから、せめて根拠を積み上げて、こう思うと展開する方が潔いと思うが。 

 

 

・全く意味の無い予想。 

3月に4万超える予想したメディアや専門家は居なかった。 

要するに当てにならないという事。 

メディアや専門家はAIに関して無知なためにAIの普及速度や経済への影響を過小評価している証拠。 

 

 

・まあバブル期超えも無理、4万なんてありえないところに、円安のおかげでチャイナはじめ世界の機関投資家が割安日本株に喰いついただけで半ば投機的急伸は当然巻き戻され下落します。 

 

 

 

・商社がメインで別にマニアックな狙いしてなくても 

日経との連動があまりなく逆行もしばしば。 

でもムードとしては上がってる方が歓迎なので 

頑張ってまた40000目指して欲しいと思う。 

 

 

・日本の製品、産業が特に優れていて買われている訳では無い。円安だけ。ミニメキシコみたいな状況。中国との綱引きが終われば、また資金は出ていく。 

 

 

・2万超えた時もジリジリ下がって行って 

1万5千くらいまで下がってそこから上がっていった 

3万超えた時も一緒 

 

4万超えた今も同じ動きしとる 

しばらく下がっては上がりを繰り返して5万を目指していくんじゃない? 

 

5万超えた時も同じ動きして 

株高がどうの 

靴磨きがどうの 

バブルの時とそっくりだの何だの言われ 

4万5千くらいまで下がって 

しばらくして6万目指して上がっていくんじゃない? 

 

知らんけど 

 

 

・こういった重たいコメントが出てきだすとなぜか株価は上昇する。株価が上昇して、イケイケの記事が出だすとなぜか株価は下落する。信じるのは自分だけだし、所詮投資は投資。貯金ではないので、ある意味椅子取りゲームのギャンブル。 

 

 

・まぁやっと馬鹿騒ぎも落ち着きそうってことかな 

これから金利次第で景気も厳しくなるかまされないが、まぁそれは輸出メインの企業とその周辺と金が余ってた富裕層だけの話なので庶民にはむしろプラスだろな 

 

 

・計算すると38000円が適正ラインだな 

円安ならもう少し適正ラインはあがるかな。 

と言っても日本の場合はたった225銘柄だから 

ボロ株にてを出すと樹海に行く確率がたかい 

 

 

・決算次第だろうけど、もう厳しいかな4万んは。結局株より不動産が一番儲かってた一年だったわ。今高値だし不動産買った方がいいですよ。東京一択ですが 

 

 

・今年からNISAで始めた人は 

アゲアゲのチャート見て、これからも 

ずっと上がると思っただろうね。 

最初はみんなそう思う。 

 

でも大きく上がれば大きく下がる。 

私は日経30000付近が大底と見ている。 

 

 

・上がりだせば強気一辺倒、下がれば弱気 

いつものことだが、相変わらず井の中の蛙的な発想になるのが日本人の特徴 

 

これまでと違うのは長期円安状態に大きく変化していることで日本経済に 

復元力が増してきたことであり、デフレに慣れ過ぎた思考力では??? 

だろう 

 

 

・経済学は好きだけど、ハッキリ言えば、当たるも八卦、当たらぬも八卦の世界で誰にも見通せない。株価予測で当たり続ける奴はいない。 

 

 

 

・高値更新に悲観的な記事が出てきたのはよいこと。 

高値を更新する可能性が高まってきたと安心感があるね。 

 

 

・東洋経済の記事って 全く当てにならないよね つい先月までは 年内に5万円 って言ってなかった? 何の責任も取らずその時の気分で適当な記事を書くのはやめて欲しい 

 

 

・なるほど読んでみようと思い読み進めると、でその根拠は?ともうひと根拠あるのかと思いきや、なし。 

さすがに、すぎる、どこかで、ようにも、という表現も多く、どうかなあと思う記事でした 

 

 

・予想の変更って 

情勢は変わるだろうけど 

しっかりと調べて 

発表してないってことでは? 

 

株屋さんの予想って 

外れても謝罪とかしないんだよなぁ 

 

 

・日本企業の決算がなぁ、、、。 

保守的な予測しすぎなのか証券アナリスト共が適当なクソ予測してるのか分からんけど決算でガクンと株を落とすところが多すぎなんだよ。 

来年も増益見込みなのにアナリスト予測を下回って株がドスーンってどういうことよ?って言いたくなる! 

 

 

・10月以降に超えてくることぐらいプロなら誰でも知ってるよ 

今期の減益予想というのは、いつものパターン 年後半で上方修正してくる 

 

 

・4万1000円付けた時に買え買えコールしてきたファイナンスに「じゃあ225売ってくれ」と伝えたら静かになったのはお約束。昭和時代かよ。 

 

 

・何処が底値か?何処が高値か?なんてわかれば皆金持ちになれますよ。それがわからないから苦労する。41000が今年の高値かどうかわかるのは、2024年が終わってから。 

 

 

・岡崎良介氏の予想に感化され同調してるだけのオッサンですね、このサラリーマンは。岡崎氏みたいにズバッと自分の予想を述べることすらできないのは見てて見苦しい。 

 

 

・日経平均は3月につけた「4万1000円」が 

どうやら今年の高値となりそうだ 

 

年末には 

 

抜いて欲しいね! 

 

 

 

・アナリストって楽な仕事ですよね。 

好き勝手予想して、外れても何も言われないんですから。 

世界で1番楽な仕事かも。 

 

 

・嘘つけ!まだまだ大型株もPBR1未満だらけだぞ!! 

しっかり超えたのって、それこそトヨタだけじゃないの? 

と、ここだけで間違っているので、読むに値しない。 

 

 

・じゃ、上がるかな… 

こういう記事の逆行けば当たるw 

辰巳天井っていうし、米大統領選挙ある年の後半も上がるっていうし! 

 

エミンさんが、日経平均株価30万円とかってユーチューブで言ってるけど本当? 

 

 

・まあ抵抗を抜ければダブルか高値更新でしょうが、超えなければ下落でしょうね。結局、突然の介入煽りからの流れでしょうがw 

 

 

・こんな記事はあとで検証できるから歓迎します。 

糸島 孝俊 :株式ストラテジストのお名前と共に記憶しておきます。 

 

 

・別にその予想を否定するわけじゃないのだけど、四季報オンラインで糸島さんが書いた記事ということは覚えておきます 

 

 

・出来すぎの最高上値には興味はない。最低下値はいくらか、何時にするのかに注目している。 

 

 

・アメリカが来年くらいにはリセッション突入して日経も引っ張られて下落するんじゃないですか 

 

 

・この人は去年同じことを言って外しまくってたな、大笑いさせてもらった。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるかな。 

 

 

・30年間成長なしの日本にいたから,4万円越えでオドオドしちゃう気持ちはわかる 

 

 

 

・全てたらればですね。 

未来は誰にも予測できない。 

投資の世界なんてプロでも予測を8割外す世界。 

 

Just keep buying 

 

 

・落ちる銘柄探した方が効率良さそう。小林製薬を売りで入るとか。決算毎に大きく下がると思うので。 

 

 

・予想が慎重になったことはいいんじゃない。外人投資次第だね。 

 

 

・4万超えた時は、4万円は通過点と散々書き立ててたけど 

後出しじゃんけん記事が出始めた。 

 

 

・そうだと思って素人が安易に空売りすると45000円になったりもする。 

 

 

・結局盛り上がった期間は長くなかったね。 

残念。 

 

 

・ダウ8連騰なのに日本株と来たら情けない 

やっぱり新NISAで米国株やな 

 

 

・まあ42,000を超えるとフリーザ様が驚いてしまうからな。そのへんにしとけ。 

 

 

・と言っても、誰にも分らないのが株の世界で、自己責任。 

 

 

・高値予想の材料が乏しい 

 

アメリカ大統領選挙が一番大きい 

 

 

 

・フラグ立ててくれてありがとうございます。 

 

 

・一般的な想像と逆になるのが株やから、上がるって事やな 

 

 

・そうですか。私は45000もありえると思います。 

 

 

・東京エレクトロン次第だろうね。 

 

 

・お疲れ様でした。 

 

 

・この記事見たら株で担がれてる子たち怒りそう。 

 

 

・6月に日銀利上げで5万いくと思うよ 

 

 

・インフレ円安ならドンドン上がるよ。 

 

 

・逆神様、ありがたや。 

 

 

・相変わらず下げ煽りの記事が多いですね。 

 

 

 

・記事が出たという事は45000円も狙えるか!?笑 

 

 

・年末、4万8千円だよ。 

 

 

・倍の8万位までは行くのでは… 

 

 

・現状の実力からしたら28000〜34000円の間じゃないの? 

 

 

・NISA始めた人達は皆養分になりましたとさ 

投資は自己責任 

 

 

・低レベルの勝手な都合の良い前提に基づく予想、外れたら釈明してください 

 

 

・そーんなのー、ジョーシキー♪ 

 

 

・でしょうね!外人のネットゲーム(笑) 

 

 

 

 
 

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