( 169832 ) 2024/05/13 16:28:25 2 00 行ってわかった「イトーヨーカドー」戦略エリアでも閉店の理由、今後は大阪・兵庫・愛知の店舗が焦点東洋経済オンライン 5/13(月) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8f62e9f65452fc9b79ba247e8f9703ffbd3f4263 |
( 169835 ) 2024/05/13 16:28:25 0 00 今年10月に閉店するイトーヨーカドー柏店(記者撮影)
セブン&アイ・ホールディングス傘下のスーパーで、グループ祖業のイトーヨーカ堂。2026年2月期を最終年度とする経営再建計画の中で、多店舗閉店と首都圏への集中を掲げている。
【リスト】北海道や東北など閉店が告知されている「イトーヨーカドー」24店舗
2024年2月末時点で123店舗残っている「イトーヨーカドー」は、今2025年2月期中に30店を閉鎖し、最終的に93店舗体制となる計画だ。
■撤退が告知されている24店舗
すでに撤退が実施または告知されている店舗のリストは次のとおり。ほとんどが北海道や東北、信越など、「首都圏集中」戦略に伴うエリア撤退によるものだ。
しかし中には首都圏の乗降客数が多い駅前好立地でさえ、撤退を強いられている店舗がある。今回はそんな戦略地域にもかかわらず閉店となってしまった2店舗に焦点を当ててみたい。
最初に取り上げるのが千葉県柏市にある柏店だ。JR柏駅は常磐線の快速停車駅。1日の乗降客数は県内3位の10万人(2022年度)を超え、東武野田線も乗り入れる。そんな千葉県屈指の主要駅から徒歩3分前後にあるのが、地下1階地上7階建ての「イトーヨーカドー柏店」。今年10月、半世紀を超える歴史に幕を閉じる。
4月の平日夕方18時前、記者も実際に足を運んでみた。駅は帰宅客で混雑し始めており、駅前スーパーにとっては1日の中でも忙しくなる時間帯である。
まず、商店街側のドアから入ってすぐのエスカレーターを降り、地下1階の食品売り場に向かった。什器や内装の汚れ、天井の低さから多少のノスタルジックさは感じるものの、肝心のお客の数は他チェーンと遜色ない水準だった。客層は老若男女問わず、ファミリー客の姿も多い。
■記者以外客が1人もいなかった肌着フロア
しかしフロアを上がるにつれ、状況は変わる。中でも深刻だったのが衣料品売り場だ。1階の服飾雑貨売り場には食品購入ついでに訪れる客が常時5人ほどいたものの、2階、3階と上がるごとに客は減り、「肌着のフロア」と書かれた4階には終始、記者以外1人も客がいなかった。
駅から徒歩3分、商店街に面する好立地の柏店はなぜ苦戦を強いられているのか。1つ挙げなくてはならないのは、リストラが後手に回っていたということだ。
ヨーカ堂の祖業でもある衣料品は、専門店やECの台頭で慢性的な赤字が続いており、昨年3月、ついに2025年度末までに直営販売からの完全撤退が公表された。それまでも中期経営計画のたびに直営衣料品売り場縮小やテナント化の方針が打ち出されていたが、柏店全8フロアのうち、3フロアを衣料品が占め、その多くが直営売り場であることを考えると、どこまで過去の方針が徹底されてきたかは疑問だ。
同じ上層階でも、衣料品と対照的なのはさらに昇った6階だ。中古本チェーンの「ブックオフ」がフロア全体に出店しており、柏店の中で食品売り場に次ぐ賑わいを見せている。
記者が訪れたときも、商品が入ったクリアケースを前に談笑するサブカル系サークルと見られる若者や、帰りがけにビジネス書や参考書、漫画を選ぶサラリーマンや学生が多く見られた。トレーディングカード売り場中央に設けられた遊戯スペースは、小中高生や大学生で常に満席で、館としてのポテンシャルの高さを感じた。
柏市の商工観光課の担当者も「駅周辺の家賃は年々上昇しており、空きテナントもすぐに埋まってしまう」と話す。もしヨーカ堂が早期から抜本的な衣料品売り場の縮小、テナントの誘致を進めていれば、館全体の集客力・収益性を改善させ、撤退にまで追い込まれることは防げたかもしれない。
次に取り上げるのが、埼玉県川越市にある「イトーヨーカドー食品館 川越店」だ。
川越店は総合スーパーとして1967年に開業し、再開発後の2019年に2階建ての小型食品スーパー業態としてオープンしたばかり。西武新宿線の本川越駅から徒歩1分と、こちらも駅前好立地だ。
食品スーパーとしては珍しく、生鮮食品は1階ではなく2階中心に取り扱う。1階は総菜など即食商品の品ぞろえを強化し、周辺の通勤客や共働き世帯などの簡便ニーズを取り込もうという狙いだった。
■駅前立地でも休日の集客に苦戦
ヨーカ堂は「首都圏と食という、まだ勝てる見込みのある地域、事業に経営資源を集中させる」(山本哲也社長)という方針を掲げており、川越店はその両方に当てはまる。他チェーンの幹部も市場調査に頻繁に訪れており、一時は戦略店舗とさえいわれていた。しかし今年7月、リニューアルオープンから4年も経たずに撤退という結末を迎える。
競合の見方は冷静だ。大手チェーンの幹部は「平日の帰宅客はとれていたみたいだが、休日はガラガラ。地元客のヘビーユーザーを作れていないのでは」と話す。
4月のある土曜日、実際に記者も足を運んでみた。1階、2階ともに「ガラガラ」とまではいかないものの、客数は数えられる程度であり、休日に地元密着型のスーパーを訪れたときの活気は感じられなかった。1ブロック隣の商店街は歩きづらいほどの観光客で賑わっていたにもかかわらず、店内に観光客とおぼしき人が見つからなかったのも印象的だった。
川越市に住む50代パートの女性は「川越市は割と車社会。休日に車で利用しようにも提携駐車場からは徒歩5分も離れていて不便だった」と話す。
川越店の半径1キロ前後には競合のベルクやヤオコーが店舗を構える。どちらも価格や品質面で定評のある有力スーパーだ。イトーヨーカドーに比べ、駅からは遠いものの、大型駐車場併設で広域からの集客を可能にしている。川越店の敗因は商品面のほか、有利と見られた立地面にもあるかもしれない。
ヨーカ堂は今期、柏や川越を含む30のイトーヨーカドー店舗撤退を公表している。いまだ6店舗は明らかになっていない。有力視されているのは「飛び地」であり、非戦略地域である東海や関西の店舗だ。具体的には愛知県に4店舗、大阪府に4店舗、兵庫県に3店舗ある「イトーヨーカドー」だ。
ヨーカ堂は昨年から今年にかけて、千葉県や埼玉県内に3つのインフラを整備した。加工・調理を集中的に行う自社工場で、店舗の作業負担を軽減しつつ、内製化することでより柔軟な商品開発が可能になるという。
工場運営子会社の担当者によると、「(精肉など)消費期限の短い商品は静岡より西には届けられない」。このインフラ活用はリストラ策が中心の現行の構造改革では成長戦略の柱であるだけに、その恩恵を受けられない店舗は重荷となってくる可能性がある。
もっとも安城店(愛知)、津久野店(大阪)、アリオ加古川店(兵庫)など、直近で衣料品新ブランド導入のための改装が行われたばかりの店舗も一部あり、3府県のいずれも今期中のエリア撤退は考えにくい。ただ「物流面などで非効率さの残る西側の事業は徐々に縮小するのが定石」(グループ関係者)であり、今後の動向が注目される。
■「ヨーカドーよりオーケーが気がかり」
先出の柏市の担当者は「イトーヨーカドーは地域商業のシンボル。撤退は非常に残念」と語る一方、競合店の店長は「そんなに脅威とは感じていなかった。撤退によるプラス影響もそれほどない。今はイトーヨーカドーよりもオーケーのほうが気がかりだ」とこぼす。
4月、柏駅に併設する高島屋ステーションモール内に、ディスカウント型スーパーとして消費者の支持が強いオーケーがオープンした。記者も訪れてみたが、オープン直後ということもあり、ピークタイムにはカゴと荷物を持っていては身動きが取りづらいほどの混雑だった。
柏市の担当者は「50年間、イトーヨーカドーが地域商業を支えてくれた。これからの50年に向けて新しい動きを起こしていくことが大切」と話し、駅周辺の再開発への意欲を語る。惜しまれつつ撤退が進む一方で、世代交代は着実に進んでいる。
冨永 望 :東洋経済 記者
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( 169834 ) 2024/05/13 16:28:25 1 00 (まとめ) コメントによると、イトーヨーカドーの店舗の多くが地域における需要変化や競合店の出店などの影響を受けて売り上げが減少しており、閉店する店舗もあるようです。 | ( 169836 ) 2024/05/13 16:28:25 0 00 ・津田沼店は昔売上日本一の店舗でヨーカ堂内でも強い立ち位置だったのにすぐ近くにイオンが出来てから売上が右肩下がりでつい最近では食料品売り場以外は閑古鳥が泣いてる状況でした。 津田沼店は思い出の店舗だっただけに閉店は残念ですが今までありがとうございました。そして従業員の皆様お疲れ様でした!
・今から10年前程にイトーヨーカドー内に出店していたテナントに勤めていた事があります。
全員とは言いませんが社員の方が挨拶も出来ない従業員に対する態度が非常に悪い。 仕事では出入りしてもプライベートでは全く利用する気にもなりませんでした。
閉店する事には様々な理由がありますが根元には勤めてる従業員も顧客であり大切にしなかったのも一つの理由かと私は思います。
今現在、勤めて頂いているパートさんアルバイトさんを大事にして頂けたらと思います。
人は材料の人材でなく財産の人財です。
・津田沼は駅前(というか駅ビル)の好立地だったけど、今となっては駐車場別棟、昔の百貨店みたいな多層フロアで不便な昭和を引きずったスタイルで、途中ニトリとかノジマとか入ったけど劣勢は変わらず、イオンとの競争に敗れてしまった感じ。 自社ビルで無いので早めに建て直すとか根本的な改善策は取れなかったうえに、大家(京成グループ)に目の前の土地をイオンに売られてしまったのが結果的には致命傷。20年前にヨーカドーと京成で駅の両側で大規模再開発仕掛けていたら違う未来があったと思うけど、まあ所詮は結果論です。
・記事の2店舗はどちらも中心市街地を形成している駅前市街地が現存しているが「そうは言っても住んでいる人は郊外型が多い」という地域。柏も人気のエリアになったがちょっと離れれば田舎がすぐそこである。国道もあるため車で買い物するのが楽だからわざわざ混んでいる駅前まではいかない。
正直な話価格帯で多少すみわけが出来ているが、売っている商品群はそこまで変化はない。来店しやすく新しくきれいな内装の店が流行る。
近所にカスミのやや小型の店舗ができたが常に盛況。 ぴっかぴかの床にキランキランのLED証明である。 売ってるものはそこまで大差はないがやはり快適さは重要なポイントである。
・うちの近所にも大きなヨーカ堂がある。まだ閉店してないし休日は結構混んでいる。小さい頃は食べるものから着るものまで全部ヨーカ堂だった。だけど少し大きくなって洒落っ気でるとヨーカ堂で服買ったり親とヨーカ堂行かなくなる。その服どこで買ったと聞かれなんかヨーカ堂って言えない。子供が出来て久しぶりに行くとなんでもあって便利だからまた行くようになった。イオン程大きくないし中途半端な大きさが良くないのかな。結構好きなんですけどね。
・西友、ベルクスとヨーカドーの組織構造は大きく違い管理職が各店舗に多数います。店長、副店長、管理統括、催事マネージャー、惣菜マネージャー他多数、しかも50代以上が多い。退職金も2000万はいきます。その人件費は食料品に加算され、ベルクスより割高になります。最近西友も高い。
・川越店の閉店に驚きました。分譲マンションとの一体開発での開店ですが、マンションの方は川越としてはかなり高い価格で販売されててマンションウォッチャーの中で話題になってました。
きちんと人口や商圏見て食品だけ販売と手堅く行ってるのに数年で閉店かぁ。なかなか厳しい時代です。
・イトーヨーカドー川越店は記事にある通り最近リニューアルして、食品スーパー+上層階マンションという北千住店などと同様の今後イトーヨーカドーが目指しているであろう店舗構成なので、この僅かな期間で撤退とは驚きです。 本川越駅前という立地で車の駐車場から遠い、競合のヤオコーなどが強い、は確かにその通りなのですが。
・東京都東久留米市民です。 東久留米駅近くのヨーカドーは、以前は駐車場に車が止められないほど混雑している日が多かったですが、同市内にイオンモールができてからは、週末でも駐車場は比較的空いています。 つい最近、GAPが撤退しましたし、1階の花屋も閉店しました。 明らかにお客さんの数が減っているので、いつかヨーカドー自体が閉店しないか心配です。
・何処に越してもヨーカドーある場所で暮らし今もヨーカドーの陣地です。 イオンは車をかなり走らせないとない。 最近流行りの業務やアピタが近所にありますが混んでいるし、うちは家族は50代の母の私と成人した息子の二人暮らしなので、ヨーカドーか地元企業のスーパーに行きます。
イオン凄いのかもしれませんが、近所になく良さも分からないので、私はヨーカドーに頑張ってほしいです。
・東京都のイトーヨーカドーで食品品出しのアルバイトをしてます。 とにかく従業員の少なさで皆さん疲れきってます。 商品を売る会社で品物を出す人がいないのが現状です。 このまま辞めて行く人が増えれば、都心部のイトーヨーカドーでさえ立ち回らなくなるのではと危惧してます。
・本川越の場合、大半が乗換客ですぐに川越駅または川越市駅へ向かって行ってしまう。 川越駅には東武ストアがあり、アトレ丸広もある、成城石井もある。本川越駅にはペペもある。 川越市駅は忘れた。だがいろんなお店があったような気がする。 西武線本川越駅の事情を言うとヨーカドー側しか長らく駅出口が無かったが、店舗立て替えの頃に東上線川越市駅側に抜けられる出口が誕生し人の流れは大きく変わった。 またヨーカドーの立て替え店舗は同じ場所にあるにも関わらず以前と比べてかなり地味な作りだなとも思った。故にお客さんがあまり入っていない印象だった。
・他のスーパーはよくわからないが、ヤオコーやベルクは本当にいいスーパーだと思う。 特にヤオコー。お惣菜を良く買う自分はイトーヨーカドーにも行くが高級路線の割にいつも同じ惣菜ばかりで目新しい物がない。 ワインやお酒に合うつまみもおしゃれだが、いつも同じラインナップ。正直飽きた。 ヤオコーはとにかく惣菜系が豊富。 人気ラインナップはもちろんあるが、あ、これ新しい!うまそう!とめっちゃワクワクする。少しずつではあるが新しいメニューもあるし、見た目も美味しそうでそそられる。 ヨーカドーに比べて少し価格帯が安いからまた行きたくなる。鉄板で焼く目玉焼き、中華料理屋顔負けの炒飯。とにかく味がいい。 刺身や肉も鮮度抜群。 ヤオコーが人気な理由がよくわかる。
・柏に住んで20年程ですが、街がとにかく変わりました。 越して来た当時は駅周辺に出掛けるのが便利で、スーパーと言える場所はヨーカ堂だけという感じで足を運びました。 その後、柏の葉が整備され隣の流山も商業施設が豊富になり、柏のヨーカドーに行こうという感じではなくなりました。 隣の我孫子のヨーカドーは車で買い物のために利用しますが、柏駅周辺に行くとなればヨーカドーではなくデパートや古着屋に行くことがメインになっています。 柏という街の使い方も変わり、現金だとは思いながらも行かない場所は増えています。 ヨーカドーの閉店には寂しさも感じますが、とても薄い感覚というのが現実です。
・イトーヨーカドー津田沼店は、小さい頃から通ってました。 屋上にはペットショップが有り金魚とか多種な生き物が売っていて外は ゲームコーナーもあって楽しかった。地下のフードコートはアメリカ・イタリア・インドなど各国エリア分けしていて種類も多く美味しかったなー。 さみしいけど楽しい思い出が一杯です。地下の食品売り場でバイトして 授業員食堂での食事も懐かしい
・堺市の2店舗は非常に隣接しており、津久野店は元々倉庫として建設された経緯があります。 最近津久野店も改装されたばかりですが、アリオ鳳に比べたらお客さんの数は少ないです。 津久野店は元新日軽の工場跡地でアリオ鳳に比べたら駅から近いですが、場所が中途半端です。 効率を考えると唯一の大阪市内店舗の阿倍野店の可能性があります。 ここは元そごうの後に入った店舗で今は閉店した奈良店と同じく居ぬき出店です。 家賃をペイ出来るくらいの売り上げはあるのでしょうか?
・昭和50年代に取手にイトーヨーカドーがありましたが閉店になり、龍ケ崎市にイトーヨーカドーがサプラに来ました。 イオンが近くに来ないことを条件に出店したみたいですが、あまり昼間に利用している人は少なくやっていけるのかなと思っています。 近くにあったケーズデンキは閉店していますし、比較的龍ケ崎市旧市街地よりマシな龍ケ崎ニュータウンですが綻びが出てきているみたいです。 車で行けば、カスミもランドロームもあるので、イトーヨーカドーは厳しい状況のようです。茨城県内にあったイトーヨーカドーですが、なくなるのは時間の問題のような気がしています。なくなったら、イトーヨーカドーが違っているイオンが来るのかな。
・柏は撤退 そこから5kmあるかなしかの我孫子には至近距離に二店舗で存続 我孫子も混雑して車で来やすいとまでは云えないけれど、それでもこの状況を見るとヨーカドーは「電車で行きたい街の店」ではなく「車で行く日常の店」ってことなんでしょうかね
あと柏アリオへも我孫子駅から無料バスが出てるし、我孫子市民のヨーカドー利用率は相当に高そう
・日本の人口構成史の中で最もボリュームが大きかった『団塊の世代』。彼らが、高度成長期から昭和末バブル期までの追い風の中で消費生活を謳歌した、その風景の一部が昭和風のGSM、すなわちダイエーやイトーヨーカドーだった。団塊の世代が定年になり(2014年頃)、後期高齢者になる(今年)と同時に、彼らのライフスタイルを支えた社会通念(終身雇用、男尊女卑など)やインフラ(イトーヨーカドーもそのひとつ)、政治経済の仕組みが次々に機能不全に陥り、変革、新陳代謝が迫られるようになったのは偶然ではないと感じる。
・昔からヨーカドーが好きでイオンと並んでる古淵店でもヨーカドー目当てで行ってました。今は移住し別の近隣イオンへ行ってますが、金太郎飴みたいにどこ切っても同じ、利用はするけど親しみや観る楽しさはあまり湧きません。 他の用で兼ねて定期的に武蔵小杉のヨーカドーへ行ってます。数年前はまだワクワク感があったのですが、今は衣類が改装し簡素になり前ほどではなくなってしまいました。 とにかく昔は衣類にヒットが多かった!質や工夫があり手抜きはなかったです。ギャローリア好きです。 今はグランツリーも有りますが、武蔵小杉店無くなってほしくないと願ってます。
・うちの地方のヨーカドーも来年で閉店。 近隣にイオンができて以降も客足は悪くなく、いつもそれなりに盛っている。 近年もロフトやABCマートを入れたりとテコ入れが好評で、地元では閉店なんてまさかと言われてる。 確かに上の階にある昔ながらの肌着コーナー、紳士・婦人服コーナーは閑散としてるイメージはあるが...
小さい頃からのなじみのデパートだし、気軽に行けるのが良かったのでなくなるのは悲しい。
・津田沼店も多くの人が思い出があるんですね。私は高校を卒業して専門学校に進んだ年の秋に津田沼にイトーヨーカドーがオープンして開店前からのアルバイトで地下の加工食品売場を担当させていただきました。65歳になった今でもあの頃の18~20歳のバイトの時、正社員の先輩方と楽しく仕事させていただき感謝しております。その後も大人になっても買い物に行きました。確かに津田沼は流通業の戦地で活気がありましたね。しかし現在はイオン独り勝ちの時代になってしまってます。その影響が全国に広まっているようですね。IY津田沼店さん、47年間ありがとうございました。
・明石市民です。明石市西部にイトーヨーカドー明石店がありますが、車で西へ10分?(以内かな?)走ればイトーヨーカドーアリオ加古川店があります。明石店は加古川店より規模、客の入り共に劣ります。兵庫県内に3店舗ありますがこんなに近いエリアに2店舗あります。 明らかに明石店は閉店の候補に入りそうですが、来年度かな?図書館が館内にできるとのことで閉店はなさそうだけど、こんなに近いエリアに2店舗ある現状を本部はどう判断するか?。
・40年以上前に各務原(かかみがはら)にヨーカドーができ、当時としては駐車場も広く常に賑わっていて、「さすが首都圏のスーパーは違うわ」と思いました。私はテナントで働いていたので、社員さんともよく関わりましたが、「ここはイナカだよ。遊ぶ所がなんにもない」と言われて、確かにみんなテナント従業員まで下に見て偉そうでした。飛ぶ鳥を落とす勢いだったヨーカドーがまさか30年程で撤退するとはその頃は考えもしませんでしたが。跡地には地域の食品スーパーが建ちよく賑わっています。近くには巨大なイオンもでき、年々客が増え、駐車場の増設をしても追いつかないほど平日から混むので、逆にアピタとか空いてる店舗に行ったりしています(笑)
・イトーヨーカドーの閉店は、時代の変化と消費者ニーズのシフトによるものです。かつての総合スーパーの王者が、今や大量閉店を余儀なくされています。これは、地方の不採算店舗の閉鎖やアパレル事業からの撤退など、セブン&アイ・ホールディングスの中期経営計画に沿ったものです。首都圏特化、食品特化、アパレル撤退、センター投資という四つの柱が、ヨーカ堂再建策の骨子をなしています。しかし、これは同時に地方が不採算であること、非食品売り場が不振であること、特にアパレルが苦戦していることを示しています。デフレ化で低価格・高品質のユニクロやニトリに顧客が流れ、総合型スーパーが消費ニーズからずれてきたのです。私は大ファンとして、イトーヨーカドーが新たな戦略で再び輝く日を心待ちにしています。
・柏の近くだと我孫子南口店は心配だな。 ショッピングプラザの方は昼間でも駅から歩いて向かって行く人の流れがあるし、駐車場も平面はいつも満車に近くて立体の方もそこそこ車入ってるのと比較すると、どうしてもお客さんが少なく感じてしまう。 後は更に北上して龍ヶ崎のイトーヨーカドーも距離的に大したことないとは言え飛地みたいになってるから、そっちも大丈夫なのかなぁとは思う。
・小さい時に何度も家族で行かせてもらいました。 土日に行っていたので…偉い混雑で人混みで前に進めなく家族とはぐれてしまった事を今でも思い出します(笑)
好きではぐれたわけじゃないのに何故か自分が怒られましたが(理不尽)
イオンができたら、申し訳ないですがイオンにいくようになっちゃいました。 移動もイオンの方が便利なので… ただ祖母連れてだとヨーカドーを利用してましたが一人だと行かなくなってしまいましたね…
津田沼が色々と変化しているので、色々とビックリです。
・衣料品は創業部門ですので縮小しづらい気持ちはわかりますが最終的には今の現状も招いた大きな原因なのは間違いない。創業者に忖度して衣料品を引っ張り続けた結果かなと思います。 食品も昔は価格が多少高くとも品質が良いなどの特徴がありましたが今や何をしたいのかどんな売場にしたいのか何を売りたいのかがわからず言われるままにセブンプレミアムばかり陳列して売場に魅力がない。 宇都宮のかましん、蕨のヤオコーなど居抜きした後の企業の業績が良い事を考えるとイトーヨーカ堂のネーミングの低下でしょうかね。
・イトーヨーカドーもジリ貧モードになってきたね ここから復活するには、よっぽどの大鉈を振るわないとかなり厳しいように思う かつて同じグループだった西武百貨店もかなりの安値で外資ファンドに叩き売られ、日本でのセブンイレブン生みの親であるイトーヨーカドーも、その子供から売却あるいは上場により資本を切り離そうと検討されている そう遠くない将来、イトーヨーカドーと西武百貨店が看板を下ろす時が来るのかもしれない
・津田沼ヨーカドーは反対側にあるダイエーと日本一を競り合っていたくらい売れていました。 ダイエーが庶民派だとしたらヨーカドーは洗練されている感じでスッキリとした店内や質の良い商品があった。船橋ヨーカドーも売れていた。 イオンができる前だけど、知り合いの人が『これからはイオンが勝つ』って言っていたけど本当になりビックリしたのを覚えている。 素人目線だけどヨーカドーはニーズに合わせた商品展開や次世代の顧客を作れなかったと思う、いつまでもヨーカドーブランドに固執して柔軟性がない経営だった。今でも中途半端に他店舗を入れているが、まとまりがなく見づらい店内になった。昔の建物も天井が低く窮屈でライトも暗く古く感じる。設備投資が必要だがもう無理だろうな。 ヨーカドーが減るのは勿体無いな、と思う反面これからの時代にシフトチェンジ出来なければ到達したされるのは仕方なく感じる。
・友人の家が近いので、クレヨンしんちゃんの街のイトーヨーカドー(サトーココノカドー)に時間つぶしに行きました。 食品フロア以外は確かにガラガラ。若い世代の人が全然いない。おじいちゃんもいない。おばあちゃんがチラホラいるぐらい。店員さんの方が人数が多そうなくらい。 でも、アディダスやニューバランスなどのスニーカーソックスが半額以下で売っていて思わず買いました。 ワンピースやスカートも生地がしっかりしていて可愛いものが7割引き以下の1,500円くらいで売っていて思いがけず即購入。スカートも白とピンクの花柄で「どこで買ったの?」と何度か聞かれたくらい可愛いです。 ヨーカドーから徒歩数分にあるララガーデンにはたくさんの老若男女が集まっていました。試験を終えて早帰りの高校生もたくさんいた。 ヨーカドーもイオンモールのようにもっと若者が集まるような店舗の工夫が必要だと思います。
・イトーヨーカ堂柏店は息子が学生時代にアルバイトでお世話になりました。社会人になる前に色々教えていただき良い経験になったと話しています。ローカル鉄道の駅近くに大きなイトーヨーカ堂がありますが食料品フロアだけ賑わい、他の階はがらがら。最近はイオンに行くことが多くなりました。車の時間と距離はさほど変わりません。足立区内にすんでいるときは北千住店、綾瀬店、亀有店と行きましたが今はどうなっているのやら。
・津田沼店の激動期、隣にイオンができた頃に従業員で働いていました。 当時は立て続けにイオンがヨーカドーに仕掛けてきていたときで、目の前出店の3店舗目でした。「津田沼の勝敗が今後の流れを決める!!」と言われていて従業員一同、いろんな対抗策に取り組んでいました。結構必死でやっていたけどどうやら負けらしい…空気になったあたりでやはり世論もイオンに傾いていったと記憶しています。 先日、10年ぶりくらいに店舗を訪れてみました。ここだけ時が止まっていたのか?と思ったくらい平成初期のまま空気が変わっていないと感じました。馴染みの場所がなくなってしまうのは寂しいですが建物も老朽化が進んでしまったようですし仕方がないですね。閉店セールが始まったら最期を見届けに、また訪れてみたいと思います。
・子供の頃にヨーカドーができ、幼い頃は親、段々と大人になり友達や恋人と行くヨーカドーはワクワクした。 田舎だからそれしか無かったし、そこで新しいものを手に入れて自慢したりされたりしていた。 今でいうイオンモールのようなものだろうか。 そのヨーカドーも閉店してしまった。 確かに消費者もネット通販を多用しているので、地域の総合スーパーは苦境なんだと思う。それを感情的に地域で買い物しなきゃいけないと言うつもりも無いが、最終的には巡り巡って自分達に返ってくる。 これからどんどんと人口が減っていき地方は何も無くなっていくだろう。小売店も壊滅的で、何か特性がないと残っていけないし、新規出店なんて絶対にない。新規出店は、古民家カフェかパン屋くらい。 大企業を中核市に集団移転させるなど、過疎化の抑制を一定程度図ったほうがいいと思うがハードルは高いだろう。
・都心部はヨーカドーに行かなくても安いスーパーがあるし、衣料雑貨も百貨店やイオンやららぽーとに足を運べば揃うよね。地方の場合はイオンモールやその他のショッピングモールの有無次第かな。松本市の場合はイオンモールが出来たし、郊外の千葉や埼玉も巨大なモールがあるから厳しくなったかも。 三島市は珍しく周りにイオンモールはないし、近場にモールはあるけど大差なく次々と新しい取り組みを導入しているから生き残りそう。
・その地域でのお店のあり方が変わってきています。ヨーカ堂は、大規模というより、SEIYUと同じく、小規模から中規模の店舗ですよね。今まで、出店してきた場所が、地域の実情に合わなくなったのでは?うちの市内にもヨーカ堂 がありましたが、映画館が一緒に入っている店以外は撤退しましたね。イオンも同じく、今は大規模化していますね。
・愛知のプライムツリー赤池内のヨーカドー利用者です。 『アリオ建設予定地』とずっと看板が立っていたのに『プライムツリー』 になって一部土地も購入し、交差点渡ってすぐ近くのパチンコ跡地に 直営のセブンをオープンさせたので撤退するならヨーカドーのみかな。
ガラガラと混雑の差が激しい店舗ですぐ近くに企業や複数大学の 通勤・通学バス昇降所があるので在籍者が動く時間とイベント期間に 商品を合わせやすい利点は有るかもだけど(直近だと中日クラウンズ)。
肉・鮮魚・果物は地元の他スーパーや個人店の仕入れが強すぎて 常に負けてる感じがします。
自分は『限定酒造』のビールがたまに入荷するのでそれ目的で 行きますが売り場の店内配置変更を良く行っているので実験店舗に されている気もします。
・本厚木のイトーヨーカドーも40年の歴史に幕を閉じて 新たにイトーヨーカドー食品館が出来ました。 元々6階だったか、7階だったか全てがイトーヨーカドーだったものを 解体し、4階建てのビルに建て替え、1階部分だけヨーカドーの食品にし、 2階、3階はK’s電気や保育園などを入れた複合施設にしました。 ですが、それでも思うように伸び悩んでいるようです。 付近のOKストアやイオンと比べると人の入りが少なく、閑古鳥・・・ とまでいかなくても週末でもさほど混むことはありません。 元々、厚木・本厚木は車所有率が高いので、駅周辺ならばOKストアや イオン・・・車があるならば、ベルクやサンワ、業務スーパーなど 幾らでも他で買い物ができるスーパーがありますから・・・。
・人口減少による需要減のなか、量販店は売場面積(店舗数)を増やして売上高を維持して来ました。需要減少が止まらないことがわかっていますから、どこかで折り返す必要があります。 その時がやって来ているということです。 地元の生鮮スーパーに商機があるのかもしれませんね。
・第二のダイエーに成りつつある様に感じますね。折角いい立地で戦っているのに勿体無い気もする運営手法には抜本的な変革が必要にも思いますがどうなんでしょうか。 衣料品は個人の趣味嗜好全てに対応するのには中々難しい部分もありますし、高額帯商品にはブランド力も必要になります。イトーヨーカドーとしてブランドを作れなかったのか作らなかったのかは分かりませんが、置いてある商品をみているとユニクロなんかの2番3番煎じみたいな商品が多い様にも思います。 もう少し遊びがあってもいいと思うんですけどね、なんだか色々と凝り固まっている様に思います。頑張ってほしいのですが…
・大型モールや大規模店舗が出店した結果、地元の商店街から人が消えて大型店舗に移り、商店街がシャッター街となってしまうという例が多い。
群馬県前橋市の商店街からひとが消えた理由はそればかりではないが、決定的な要因は、大規模店舗の存在だ。
まちづくりという意味で、地域行政が大型店舗の出店や撤退に責任を持つべき話だ。 しかしながら、大手小売の身勝手を許しているのが実態ではないのか?
出店する時点で、まちづくりとして人流を設計し、必要な公園や通りを整備し、永続性ある街を創り、経営困難とあらば、改廃にも責任を持ち、残された商店に被害が出ないようにする。
こういった当たり前のことができていないから、大手小売も大量出店で赤字を出す羽目になる。
民間企業が利益獲得に集中するのは当たり前だが、行政が介入しないでいると、関係者全てが不幸になってしまう。
・小売業は「立地ビジネス」であり「利便性で競争する」世界だからね。 何せお客様の方に自分達から近づくことはできない、来てもらうしかない。 その「来てもらう」ための戦略が「利便性」なんだけど、これがどんどん変わっていくのが今の消費者の特徴でしょ。 イトーヨーカ堂は企業として「利便性」のイノベーションが出来なかった。 商品戦略では「セブンプレミアム」という成功を生み出したが、競争の本質である「利便性」では何もできなかったね。 多階層の大型店であってもドンキのように成功している企業もある。 何となく、東芝とイメージが重なってしまう。社内の権力闘争をしながら歴史と伝統を守っていたら、時代から「不要」と言われた感じが。 簡単には復活できないだろうな
・若くして亡くなってしまいましたが、カリスマバイヤー藤巻氏が衣料品改革のために本部に招聘されたのは20年近く前でしたか。 当時メーカーとして出入りしていた身からすると、氏の発想は確かに斬新でしたが、結果が出るまで、本部が待てなかったですね。 それまでのやり方にしがみつくSMDやBY相手に大変だったと思います。 ただ、IYの客層が氏が企画するような服に手を出すかと言えば、そんな訳もないですし、GMSの業態が徐々に時代に追い付かなくなったこともあり、衰退は必然だったのでしょう。 以前関わっていた身としては残念な思いです。
・イトーヨーカドー柏店は建物が古いせいか全体的に暗いしフードコートもない。駅前のいい場所にあるが、駐車場が分散していて停めづらいという欠点にもつながっている。 肌着売場は感じたことはないが生鮮食品売場は物足りない。 全体的にこう、わざわざ行って買い物をするっていう場所ではなくなってしまった。 南柏駅との間くらいにイオンもあるし、アリオ柏に注力したほうがいいのではないかな。
・東京都昭島市にあるイトーヨーカドーは 記事の様な状況とは少し異なると思う 昭和飛行機が母体の「モリタウン」が ショッピングモールを経営しており そのテナントとしてイトーヨーカドーがある
なのでイトーヨーカドーの集客力より モリタウンの集客力に助けられている状況 現に同じ昭島市にあるイトーヨーカドー拝島店は撤退してしまった
こんなケースは稀だと思う
・記事にある競合店の「イトーヨーカドーよりオーケー」という言葉が象徴しているように思う。ほとんどの商品でイトーヨーカドーの特売価格よりオーケーのような食品専業スーパーの普段の値段のほうが安いのではあえてイトーヨーカドーに行く理由はほとんどないからだ。食料品で押されているのにユニクロなどが伸長する前から客がいない衣料品などの不採算セクターが足を引っ張れば当然苦しいだろう。これがショッピングモールのように他のテナント目当てでついでにスーパーもっていうなら違うだろうが、ショッピングモールでもイトーヨーカドーが運営するアリオはイオンモールの1割くらいしか店舗がなく、出遅れが鮮明だ。経営判断のミスが複合しての苦戦だと思う。
・旧態依然とした店舗運営を続けダイエーやニチイや西友が衰退しても何も変えなかったのは経営陣責任。イオン等がと 多く出ていますがイオンも決して本体売上はよくありません。所詮デベロッパー業で成り立っているだけです。OKストア等が工夫による価格設定をしているが ヨーカ堂やイオンはプライベートブランド戦略として高価格商品を増やし決して顧客思考ではない。
・食の売上で衣住を支える状態から抜け出せない。 地価の高い駅前に高賃金で多岐にわたる社員教育が必要な業態がもう時代に合わない。
通販ならこの逆でいける。食だけはそうはいかないからそこで特色出していくしかないんじゃないかと思う。
・柏店などは契約更新のたびに40%だの家賃値下げで生き延びてきたらしい。食料F、上位階のテナント(ダイソー…)は好調だから紳士服、婦人服、肌着、等の中抜け階を工夫できるサブリースが一括借り上げればまだまだ使えるビルだから切り替えて交渉中じゃ無いかな。 ヨーカ堂さん、頑張ったよ
・近所にあった頃はゴールデンベアとか買って全身ヨーカドーコーデだった。ビジネス系衣料も安くて重宝していたが、遠くにまで買いに行こうとはならない。 垢抜け感が皆無だから若者には見向きされなそうだし、業態として百貨店チックな単独型の大型店舗がもう限界なのか。 通勤途上の阿倍野にある店も混んでいるのは地下の食料品売場ばかりで、テナント料も高いだろうに大丈夫かなーって心配になる。
・地元でも閉店が決まってしまい大変残念に思っています。 商品はイオンに比べて品質が良かったと思うのですが、セブンイレブンと同じものを同じ値段で販売してましたからね…。 コンビニは24時間開店していますから割高でも理解ができますが、営業時間が決まっている店舗で同じ様に販売したところで天秤に掛けたら選ばれないと言う事をセブン&アイ・ホールディングスさんは理解していなかったんでしょうか。 完全に経営側の失敗だと思います。営業努力が足りてなかったのでは。 ヨーカドーさんみたいな老舗を買い取るなら、それなりにしっかりと経営をして欲しかった感は有りますね。
チェルシーの時も思いましたが、長く続くものって皆の記憶や人生も乗っけて来ていると思います。 個人的にですが、そう言う事も分かって貰えない企業さんの製品は、今後の購入は控えようと思いました。 ある日突然、慣れ親しんだものが消えるのでしょうから。
・セブンプレミアム始めひいきの品があるので(セブンイレブンでは買えない)川越店建て替えの間も再開待っていました。 5%オフが、シニアになると日数増えるのです 閉店により、近隣は車で行かねばならず、かなりの手間なので泣く泣く行くのが遠ざかるような気がします 川越は、イオン系が余り進出していないので ヤオコーベルクベイシアに対抗して頑張って欲しかったです
・競合店舗と比較されると厳しい部分もあるかもしれませんね。 ヤオコーとかパン工房併設したり、どら焼き美味しいし。 肌着も一度エアリズムを着ちゃうとずっとこれでいいや、と思ってしまう。 あと、エアリズムが化繊のためか生地が丈夫すぎて、買い替えどきが分からない。
・記事には載っていないけど、自宅の最寄り駅にあるヨーカドーも急に衣服の品揃えが激減して、フロア内がガランとしてる。昔はよく買いに寄ってたけど、選ぶほど売り場に商品が無くて、楽しみながら選んで買うのではなく、無いと困るので少ない中から仕方なく選んで買うようになった。なので段々足を運ぶこと自体が減って、食料品売り場をたまに覗くくらいの頻度になった。ネット通販主流の世の中だからこの流れは必然なんだろうな。
・川越店は地図上では好立地なのかもしれませんが、休日需要は単純に弱い。 自動車の客はもちろん、電車・徒歩の客からも無視されやすい、エアポケットのような立地だと以前から感じていました。
本川越で降りて買い物をするならペペで十分。わざわざ信号を渡らない。 乗り換え客は、逆に川越市駅方面に行く。 川越駅方面からの客は、商店街の散歩をのんびり楽しみながら来る。川越店にたどり着くまでには買物は完了しているし、そろそろ飽きて(疲れて)いる。そして意外とわかりにくい場所にあるので、わざわざ「もう一件の店」を探してまで来店しないだろうと感じます。
・津田沼に祖母が住んでいて、お盆や正月は祖母のうちに泊まりに行くついでにヨーカドーに行くのが楽しみでした。 雑貨屋のpassport、猫グッズのHIKOSEN、ハウスオブローゼとかの初期の頃のお店が次々入っ来てワクワクでした。 お正月にお買い物に行くと、振袖着た女性達も見かけて、とっても華やかでした。 20年前に祖母が亡くなってからは全く行っていませんが、色々幸せだった時代の大切な思い出です。 閉店なんですね。 現在の住まいの近くにもこじんまりとしたイトーヨーカドーがありますが、個人的にはイオンよりコンパクトなのが好きでよく行っています。 イオンは、暇つぶしにはいいかもだけど、必要なものを買うのに端から端まで行かなきゃならなかったりするのが疲れます…
・お客さんが全くいない店・フロアは、ちょっと見てみようかなと思っても立ち寄りにくいし、店と客のどちらにとっても不都合なんですよね。 まあ、スーパーの肌着売り場ならしつこく売り込みの声掛けをされることもないから、割り切ってゆっくり見て回るのもいいかも知れないけど。
・川越のヨーカドーさんは、 駅前って言っても、 本川越駅に直結のPePeさんがあるし
100円ショップさんがテナントにないから 食料品を目的にこないと ほぼお客様がいない。
イガイと2階にあがるのがめんどくさいから 生鮮食料品は1階の方が良かった。 (^o^) わざわざ2階にあがってもほしい物がない。 ってことがある。
お酒、ペットボトル飲料、を 2階にすれば良かったのにと思う
休憩スペースもおトイレもせまい
無料で休憩できるスペースがほしかったなぁ。 (≧▽≦)
セブンカフェを買っても外で飲むことになる (^_^;)
・中規模の複合店舗の場合、スーパー部門は売り上げがそこそこいいんだが、テナント部門が入らず自社ブランドで埋めて閑古鳥が鳴いてる場合が多い。 建物自体が古かったりして改修もままならなかったり。 なかなか、難しいですよね。
・前にあったけどもうないな イオンやハローずがあってマルアイもありマックスバリューも近くにある 少し行けばロピアやらある中で、イトーヨウーカドーに行ったけど記憶がない できた当初は行ったと思う、けど何もなかったように思う。 ドンキもありゆめタウンもある、なんでもありありですね
・衣料品が苦戦しているのは、比較されるイオンも同様だが、モールや映画館併設等でなんとかついで客を囲い込んでいると思う。でも、最近は衣料品なしのモールも増えているから、時代では無いのかなと感じる。 食品専門点はいい狙いだと思うのだが、儲からないから合理化するんだろうなあ、なので、他の食品スーパーと比較すると物足りないんだよね。 で、結局行かなくなっちゃう。。
食品も衣料品もオリジナリティがあって、いい商品も多いのでもったいないと感じるのは僕だけなんだろうか。
・柏でも撤退か...厳しいね。 因みにヨーカドーでなくても食料品売場は盛況で着物を売っているフロアーは閑散としているのは普通のこと。盛況だったらむしろ驚く。 つまり立地に関わらず食料品は売れるけどそれ以外、特に衣料品売り場は売れないって事だ。祖業だったかも知れないが衣料品に拘ったヨーカドーの一人負けなのも当然だ。8フロアのうち3フロアは多すぎる。1フロアでも十分過ぎる。もっとコンパクト化して上層階はテナントに貸出するとかすれば良かった(自社ビルでないならその分空きスペースを返納して賃料を下げるとか)。もう手遅れだけどその程度の判断ができないから沈むんだ。
・ヨーカ堂系の方がイオン系より、食品は断然良いのですが、イオン系に押されているのですね。仙台からなくなってしまい、とても残念です。イオンの生鮮食料品やお惣菜等はあまりおいしくないので、出来るだけ行きません。またコンビニの方がおいしいお惣菜が多くあり、飽きません。ヨーカ堂系、頑張って!
・駐車場の出入りや買物での使い勝手といい、ヨーカドーは昔の設備故、古めかしい感じは否めなかった。また、駐車場の地下には東電の変電所があるので、どのように開発されるのかなと思う。
・昔実家の近くにもヨーカドーがあり私も母もよく利用していました。 しかしイオンが来てから案の定閉店となりました。 しかしイオンは大きすぎ、人が多すぎで足の悪い杖をつく母親が買い物するにはとても不便で母はヨーカドーの方が良かったと言っています。 ヨーカドーの広さは我が家にはとても良かったのですがね。
・東北地方の地方都市在住です。 かつて東北地方にはイトーヨーカドーの出店ラッシュがありましたが、その際に地元では「出店によって地域の商店街を消滅させ、人口減少が始まったら撤退して何も残らずさらに不便な地域になる」という心配の声があり、それに対して「心配に及ばず...最後まで面倒を見るから大丈夫」といったような説明がありました。 まあ、時代の流れですから仕方がありませんし、こうなることは百も承知でしたが、実際にやられてみると不愉快なものです。
・「なにわの商人」と語源がある様に、昔から、商売起業するなら大阪と言われますね。食は大阪、老舗は京都、そして、商業は神戸が昔から有名で、経済学・経営学を学ぶなら神戸大学・神戸商科大学(現在では兵庫県立大学)が名門ですね。大手企業は東京へ一極集中するけど、実は、関西都市部である三都は、商売・集客・観光にマッチした日本第二の都市部であるといわれています。海外観光客は、いがいにも、日本で旅行するなら東京より京都・神戸…というユーザーも多いとききます。その根拠は買物と食物だと。関西人は試食・試飲を好み、食べ歩きが好きな街風なのか、いまだ商店街では屋台も人気。百貨店の人気は衰えず、地方の百貨店は倒産していく中、関西の阪急阪神百貨店や大丸百貨店などの人気は全く衰えず、特に惣菜売り場は平日も賑わっており、大変驚きました。こちら関東ですが、関東から関西への転勤希望者は、わりといますね。
・近隣にヨーカドーもイオンも有る。イオンは月一ぐらいで行くが、ここ数年ヨーカドーから足が遠のいている。記事にもあるが、食品以外に活気が無い。イオンと比べると衣料品の品ぞろえが貧弱で専門店にも活気がない。昔はヨーカドーの衣料品はデパートより安いけど、プア―じゃなく中学受験での保護者面接でベストチョイスなんて言われていた。何年か前から薄々感じていたのは7&Iがヨーカドーへの関心が薄れたと言うか、コンビニ以外に興味を失っているのではないかと言うこと。それが社員に伝わっているのか社員に活気が感じられない。7&Iはコンビニで世界一を目指すと言うことでしょうね。
・兵庫県の加古川市民です、ヨーカドーは加古川市と明石市に有ります が、直線距離で4㎞位しか離れていませんし商圏もかぶってない?と思うほど近いです どっちか、または両方閉店されるのかな?、加古川は残って欲しいけど
・うちの近隣でもヨーカドーが撤退することが決定されました。 ここ数年ずっと不信感を抱いていた店舗です。 消費者として心は離れていますから、撤退はむしろうれしい。
なぜそこまで不信感を持ってるか。 単純です、高いから。 その部分をヨーカドー本部は理解しているはずです。 分析して、わかったうえで、首都圏に集中しようとしている。 そこがまた許せない。
ヨーカドーはセブンイレブンと同じ価格帯、 同じ戦略で売りたいわけです。より差別化したものを、 イオンなどの競合よりも高い価格帯で売りたい。 でも実際は、消費者離れが起こっている。 円安で、多くの家庭は少しでも節約を進めようとしている。 でも、ヨーカドーはそれに寄り添わなかった。
首都圏に集中したいのは、消費者にスーパーの選択の余地がない地域、 周辺に競合が無いところ、値上げしても許される場所、 そういうところを残すのだろう。
・川越店は書いてある通り客層分析が出来ていなかった結果だね。 クレアモールには地元・周辺のクレアモール目当ての客も、一番街方面へ向かう観光客も無数にいるので、そうした人たちにも焦点を当てられればもう少し違ったかもしれないけど…。 日々の買い物って観点だと、主たる住宅地からは遠めだし駐車場も遠い、道も混雑する、そこまでして行っても品揃えや価格などの魅力には乏しいから、通勤のついでとかのちょっとした買い物以外に利点がない。
・ヨーカドーは昔バイトをしていたこともあり好きなんです。でも衣類などのセンスが悪すぎだと思います。今どき50代でもこれは着ないでしょう?と思える服だったりします。イオンは流行りと価格も合っていて良い。あとヨーカドーの何店舗かで見たのですがワコールとかトリンプとか女性の下着コーナーが何故かエスカレーター真横にあるんです。しかもブラなんてサイズ別に分かれていてでっかく表示されてる。エスカレーター乗りながら上から丸見え。セールやっていて見たくても見に行けない。Gカップとかなら堂々と見るけどさ。
・閉店となれば「寂しいですね、これからどこで買い物したらいいのか」 と答えるお客さんの映像が流れますが買い物してたら閉店しませんよ あと働いている中の人はそういうイヤミ言われてもどうしようもない 自分達だって職を失い、もう再就職の難しい年代の人が多い 客の明日の買い物より自分達の今後の生活の心配の方が大きいだろう
・新三郷のららぽーと内のヨーカドーも8月で閉店となる。 すぐ隣にあるコストコは土日に大渋滞が発生するほど盛況なので、特に場所が悪いわけではなさそうだけど、近隣住民としては土日は渋滞を避けて、ヨーカドーではなく隣駅のイオンに行ってしまう。 ヨーカドーは惣菜がイマイチな気がするし、弁当も何となく魅力がない。セブンの弁当を置いたらいいのに。集客のための努力が足りなかったのかな。
・ガチのターミナル駅前のあべの店自体はショッピングモールのテナントなんだけど、地下1階以外区画内で人だかりができることはないなぁ たとえモール内でイベントや公開収録があっても…
しかも近所には別の食品スーパーがあり、そっちの方が安い。 客足そっちに流れてるように思える
・そもそもイトーヨーカドーは西日本エリアにはあまり出店してないんだよな。ゆめタウンのイズミがいるから、西日本エリアはイズミVSイオンの構図になっている。
だから7&iはイズミと業務提携を結んで、ゆめタウン、ゆめマートでセブンプレミアムを売ってもらう戦略に切り替えたんだ。「nanaco」と「ゆめか」が相互利用を持っているのもこれが理由。商業系電子マネーとしては、レアケースだった。
兵庫県は日本で唯一、ゆめタウン、イオンモール、イトーヨーカドーが出店しているエリアなのだ。
・川越店は改装後本当に使いづらくなった。 2F生鮮食品は不便で仕方ない。 マンションと一体化したことにより店舗面積が縮小し、以前の様に生鮮食品1Fを維持できなくなり、店前の駐輪場はなくなり、室内の極小駐輪場に切り替わった。 駐車場が店舗併設でないのに駐輪場がほぼないに等しいのため、使いづらくて仕方ない。かといって安くもないし品揃えも良くないので、強みは店舗が新しいくらいかな^^;
・都内もなかなか危なっかしい店舗が近所にあります。 記事と同じく衣料品売り場は閑散としていました。 大幅模様替えとなり、衣料品も他社の出店となりましたが、価格帯が変わってしまい今ひとつ盛り上がっていません。 また、食品売り場でもそうですが、売り場に出るスタッフの差が激しく、古参の方々のようですが、私に限らず品出しで商品を塞いでも気にしない、客が品選びしている眼前を横切る、私語を続ける等がひどくなったように見えます。ご意見箱に書こうとも思いませんが…
・柏は単純に中心部の空洞化とアリオとの食い合いを避けたということなんだと思う。いまはまだ大丈夫だけど、30年後を見据えると、コンパクトシティ化を考えねばならないんじゃないかな。
・イトーヨーカドー東村山店はどうなるんだろう? 店内の電気は薄暗いしエスカレーターもやたらゆっくり動かして節電を謳っているが店内のあちこちが古びていて活気がない。 東村山駅の高架化に向けて周辺も変わっていくと見られるが生き残る気はあるんだろうか?
・肌着、そんなに人気無かったのか… わたしの中でヨーカドーと言えば肌着だったんだけどな。ボディークーラーも毎年買い足しして物干しに3世代並ぶ事がありますが、脇の造りが全部違って、企業努力が目に見えるんだよね。 地元のヨーカドーも2年ほど前に閉店してしまい、買いだめしたエレガントなデカパンもそろそろ尽きる。ネットじゃこのデカパンのカラバリが少ない。
・とにかく、店舗に面白みがなく、複合施設であるのに、1店舗で、買い物が済まない。 全部がヨーカドーで処理しなくてもいい。 もちろん、地産地消がベストではあるが。 付近の環境など、調査は、十二分にしなきゃいけない。簡単ではないが、まだまだある。 できるのかな? これをチームで、最初からできるか? それができないからすぐに、閉店になる。
・それこそ 失われた30年、ではありませんが 約30年前にもヨーカ堂よりコンビニの セブンイレブンの方が売上が高い、と 言われていましたので時代の流れと 言えば流れですが、またひとつ昭和の 小売の巨匠が衰退していくのも 寂しい限りであります
・ヨーカ堂もイオンモールみたいな店舗が入ってるんだろうけど衣料品なんかでも小さなブランド店の少量展示が多く高い選べないで通り過ぎて終わり。昭和時代の田舎のデパート? その点、店舗にもよるけどイオンのほうか安いから選択肢があるね。ブランドならキッチリ統一規格で通販で買えるし。
・その昔、イトーヨーカドーのある地域にイオンはテナントとして出店し、採算が合わないと撤退するという戦略を採っていた。時代は代わりイオンが売上を伸ばし日本一となった。柏店もしかり、イトーヨーカドーの強さにジャスコはしっぽを巻いて逃げ出したが、今は見る影もない。イオンもやがてはヨーカドーの二の舞になるだろう。
・いまのところイオンの1強でしかないし、イトーヨーカドーがイオンにはない旨味はないと感じる。セブンイレブンも最近は問題が多いようだし、イオンの地ならしに巻き込まれてみるしかないのかと思う。
・ヨーカドーもだけどイオンも服売り場に人はいつもいないと思います。 専門店で買う方が多いのでは 食料品と同じフロアにあればパンツとか靴下くらいは売れるかもしれないけどわざわざエスカレーターで上がって買う人もいなそう。洋服もブランドがないと売れない。
・販売戦略と接客対応マニュアルが昭和のまま
・値入れは良いけど売れないセブンプレミアムの売場拡大、値入れはそこそこで売れる有名企業の商品の売場縮小orカット ・店舗ごとの強み(客層の把握)を生かさず足並み揃えて同じ物を同じだけ売ろうとする ・スイングドア前のお辞儀 ・開店時にわざわざ売場に並んでのお辞儀
今のニーズに合ってないものは上記以外にもまだまだある。
・損して得することを実践すれば伸長するのにな。。。例えばポイントカードはセブンのみ特定せず他社、2枚分に付加してあげればいいのだ。お客は得した気分になり、購買力も増す。お客の心理を心得てない、残念だ。。。その点、オーケーマートの良心的戦略には脱帽したい。
・閉店した店舗によく行ってたけど、看板がセブンに変わってからフロアの縮小が始まり、品揃えが悪くなったような。 閉店の数年前からは閉店準備としか思えないほどテナントが無くなり、何店もあった食事処やポッポも撤退。 あからさまに何も無い空き地が増え、フードコートはただのフリースペースに。 どっちが先かは分からないけど、子供の頃楽しみに行ってた場所が衰退していくのを目の当たりにするのは寂しかった…
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