( 170107 ) 2024/05/14 02:38:15 2 00 日銀が国債購入減額 量的縮小、視野に 長期金利、半年ぶり高水準時事通信 5/13(月) 18:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/102c26347d5705a6348bfdc126082928d4c8993b |
( 170110 ) 2024/05/14 02:38:15 0 00 日銀本店=東京都中央区(EPA時事)
日銀は13日の公開市場操作(オペレーション)で、国債の買い入れ額を減らした。
減額は3月のマイナス金利政策解除後、初めて。大規模金融緩和策の下で進めてきた国債買い入れを順次減らし、保有残高を縮小していく「量的引き締め」が視野に入ってきた。減額を受け、長期金利はおよそ半年ぶりの水準に上昇した。
市場では、日銀が3月以降も月間6兆円程度の国債買い入れペースを続けてきたことで、金融正常化に慎重との見方が広がり、円安が進む一因とされていた。
今回、減額対象となったのは、償還までの期間が「5年超から10年以下」の国債。購入額は4250億円と、前回から500億円減少した。日銀は、毎月4回の国債買い入れを実施している。今回の購入ペースが維持されれば、月間で2000億円、年間では2兆4000億円の減額となる。
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( 170109 ) 2024/05/14 02:38:15 1 00 ・株やETFは売却しない限り永久に残り続けるため、国債よりも問題があると指摘される。
・円の供給量が需要に追いついていないことから円の価値低下が指摘され、供給量を減らすことの重要性が語られる。
・日銀の国債購入減額に対しては、影響が少ないとしてアドバルーン的な動きだと考えられている。
・日本の財政状況や政策に対しては、国債の発行や購入、金利政策などに関する批判や懸念が多く寄せられている。
(まとめ) | ( 170111 ) 2024/05/14 02:38:15 0 00 ・国債は任期満了になれば勝手に現金になるのでまだ良いが、株やETFは売却しない限り永久的に残り続けるのでこちらのほうが問題です。
日銀が持つ大量の株を売却すれば株価は暴落しますし、このまま買い続ければ日本企業の殆どが実質的に国営化されてしまいます。
不景気の時に売却などできないので、株価が高い今のうちに部分的にも売却することを進めていくことも考えるべきだと思います。
・需要に対して供給量が多ければ価値が下がる。これはモノだけではなく、お金にも言えることです。いくらインバウンドが増えたとしても、円の供給量に需要が追いついていないから円の価値が下がります。外貨に対する円の価値低下を抑制するには、供給量を減らす意外には無いでしょう。 外貨を稼ぐ企業が過去最高益を出していますが、価値が下がった円に換算してみたら高かったというだけの状態であり、日本の経済規模が国際的に見て膨らんでいるわけではなく、むしろ縮んでいます。この要因は円の需要に対する供給過多です。 税収面では、日本円で決算している財務省にとってはこの方が都合が良いです。税率を上げずとも、円の価値が下がって円ベースの賃金が増えれば、輸入品の多い日本では、国民の生活は何も楽にはなりませんが、累進課税で納める税は増えます。これは、国民にとっては悲惨なことです。
・月間6兆円の国債購入に対して購入の減額2000億円は30分の1。
これでは大勢に影響は無い。国債買取をやめて償還の金額の方が大きくなってこそ量的縮小なのだから。
これは市場の反応を見るためのアドバルーンのようなものだろう。
しかし、市場は日銀の予想以上に反応しているのではないかと思う。だから量的縮小が本格化して長期金利が3%台に乗せれば円安も止まるのではないか。当然に物価上昇も止まるのではないか。
では、日銀がそこまでの量的引締めをやるかといえば、今の感じではしないと思う。
・為替の問題もありますけど、中央銀行がいつまでも国の財政を買い支えしていけるわけではないという日銀からの強いメッセージでしょう。
イングランド銀行とかでも金利の急変に対応して緊急の買い入れをすることはあっても、常時買い入れなんて世界的にも珍しい気がします。
中央銀行は一定の独立性を保つべきで黒田さんのやったような財政ファイナンスは避けるべきです。
バラマ岸田の政策も本格的に見直してもらいたいものです。 ヤフコメはいつも国債はいくら発行しても大丈夫とおっしゃるが、それはあくまで国内向けの話で、世界の債券市場でそれが通用するかどうかは別問題です。
・金利を引き上げていく過程で巨大な爆弾と化すことが予想される国債を いまだに大量購入していることのほうが異常です。 環境の変化を恐れて現状維持に固執するあまり将来のビジョンを見失っている ようにしか見えません。現総裁や副総裁はあいまいな見通しを示さず、 はっきりとした出口戦略のビジョンを示すべきだと思います。
・政府が発行する国債発行額に対して、日銀が買い入れた額が500億円ほど少なかっただけだ。市場に供給するマネーの量は変わらないだろう。だから結局、為替には何の影響もない。相変わらず今日も円安が進んでいる。目下、156円を睨む神経戦になってるようだ。
ふっ。やはり先日の介入(?)は、それなりに効果があったのかな。ただこれも時間の問題で、近く156円は超えてくるだろう。 ところで、日銀が買わなかった500億円分の国債は誰が買ったんだろうな。まぁおそらく国内の生命保険会社とは思うが、長期金利が上がってるから、まぁまぁ買い叩かれたな。これも事前の根回し通りというとこか。
では、なぜ今この時期に、こんなことするのか。 それはやはり政府・日銀もこの円安は円の過剰供給が主な原因だと認めたということだ。 慌てて方針転換した形だが、根本的なところを解決しないと、こんな小手先では到底この円安は止められないぞ。
・正しい判断だ。 日本は西側に属する資本主義国なのだから。
本来は、今のような日本の財政状況では、国債価格は下落し金利が上がる。 それを日銀が20年以上の長期に渡り歪めてきた。
その結果、世界でも類を見ない規模のGDP費の国債残高と、低金利に 慣れ切り体質が弱くなった日本の中小企業、そして異常な低金利で 利息が貰えなくなった多くの高齢者、政治の国債頼りの財政運営。
結局、異常な長期間の低金利政策は、経済成長もインフレも起こせなかった。 副作用で、不動産と株のバブル、異常な円安、これら歪みを作り出した。
・まあ当然だが、この当然のことをやると国債利回り急増の恐怖が現実味を帯びるってのが今の日本の置かれた状況だ。日銀が金融引き締め方向に舵を切れば、すぐに市場は反応して国債売&金利上昇圧力となる。これは円高方向の好材料だが、同時に「日本国債格下げ」のリスクに確実に接近することになる。まあ、こうなってしまった原因は植田の決断どうこうではなく、それ以前の問題、つまり安倍と黒田とMMT論者たち (ネット右翼) がやらかした放漫財政(アベノミクス) にあるのだが。
GDP比260%の債務では財務省も日銀もがんじがらめで、ほとんど身動きが取れない。茫然自失で途方に暮れているというのが実情だろう。
・無限にお金を刷って税金に充当している国なんて管理通貨制度からも逸脱したご法度な手法なので早く正常化して欲しいです。今までアベノミクスで黒田さんがやって来た異次元バラマキのお陰で多くの企業は借金漬けになっていて急に金利が上がると困り果てるでしょうが、いずれは上げないといつまでも打ち出の小槌を振っていては将来の国の通貨制度が無事では無くなります。仮に1ドルが200円~300円~500円となれば皆円を捨ててドルを買うでしょう。一方で中小企業は円安のメリットなんて殆ど有りません。
・年間で2兆4000億円程度の国債買い入れを減額する。その程度を減額しても購入は続けるのだから長期金利に与える影響は殆どない。低金利政策は続き、為替介入をしても円安傾向は止まらない。物価は上昇し実質賃金は低下。消費は低迷の悪性インフレが顕著となる。
・金融引き締めとまではまだいかないが、少しずつ緩和縮小の方向に向かうのだろう 今日は長期金利上昇を織り込む形で、株式市場では不動産株が下げ、銀行株が上昇した。
・きちんと適切な金融政策を堂々とやってもらいたい。やみくもに株価にマイナスになる事は絶対やるなという雰囲気がよくない。きちんと出口に向かう政策を行わないと大変な事になる。
・今後、インフレ率が上昇してくることを見越しての量的緩和縮小・長期金利引き上げなら良いんですけど…。 円安対策としての量的緩和縮小だと、悪循環にハマるかも。
・国債購入減額したとなると、さて金利上昇はどこまで許容されるのでしょうか。ということで海外勢の国債売りが始まりそうですが、そうなるとまた国債購入増額するのかな?
・日本の国民と企業の金融資産が3500兆円で日本国の国債発行残高が1200兆円。 このバランスが一番大事だと思う。この30年ぐらいでゼロから30%になった。あと10年ぐらいでどこまで行くのかな? そしてどこまで行ったら 銀行が機能麻痺を起こすのだろう・・・
・思い切って円高になる政策を出せないのか。もう2ヶ月近く150円台を割ってないし中小と物価高で苦しむ国民の悲鳴は聞こえないのか。財界から言われても厚顔無恥な岸田は知らんぷり、今だに注視って可笑しいだろう。 円安で私腹を肥やすのは皆んな知ってるけどこれはどう見てもやり過ぎ。 だから岸田は破廉恥と言われても仕方がない。
・いつも思う、金利上がると車とか家とか買えない人 増えるんやないか。それはいいことなの?景気悪くなるんやないか。給料上がる前提なら日本は上がらないから無理なんやないか。経済詳しくないからわかんない。
・>減額を受け、長期金利はおよそ半年ぶりの水準に上昇した
↑「短期金利」差がまだ米国差が大きいので、これでは円安解消には繋がらない。 円高誘導には日銀の大幅金利上昇が不可欠。
・『13日の債券市場では日本国債を売る動きが強まり、長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが午後の取り引きで一時、0.940%まで上昇しました。』
ということは、日銀は国債を安く買えるんだ。それいいことじゃないか? 何が間違いがあるかな。 ややこしいな。 笑笑
・水だけ増やしても結局余計なところに滞留するだけだってことだな。 医者に金配りまくっても意味ないよ、本当に。彼らからは積極的に税金で取らないと
・理論的にはそうだよね。 総裁学者センセイじゃなくて私程度でも知っている。
問題はその先だよね。 500億円という数字がどれだけ影響するか、そのさじ加減だろうね。
あんまり影響なさそう(笑)
・確かにアドバルーンでしょう。為替レート、夕方以降わずかに円高にはなっているようにみえますが、あまり大きな変化はありません。神経戦が続きます。
・財務省の天下り金融機関を儲けさせるためだけの利上げ。国民貧しくなり公務員のみ豊かになる。 量的緩和とマイナス金利に反対する国民は自分の足を食べるタコです。
・個人向け国債10年変動の金利が1.5%くらいになったら国民の資金も国債に動くと思います
・引き締めのスピードが小さくて遅い。 これではインパクトが小さすぎて円安の流れは変わらない。
・金融緩和の出口戦略にやっとたどり着いたというところかな。 ここから、本当に出口に向かうのか怪しいけどね。
・本来は税収の範囲で政府を運営するのが正しい 国債発行は邪道 このままでは財政破綻 バイパーインフレだ
・市場金利が1%で日銀債務超過。。ハイパーインフレに備えて米ドル買っとこ。
・「市場」には全然響いていない模様。「市場」の空気が読めない日銀総裁はすみやかに更迭を。
・国債は、パー券ノルマのように、十分な量を与党議員で買って欲しいなぁ。
・調整幅が少なく逆に海外に円売りされている。3月の利上げと同じ。
・日銀が大量に保有するETFの処理方法も早く決めてほしい。
・おおおおっ!? 植田総裁、ようやくやる気が出たんでしょうかね。
・最近の日銀には焦りが見られるね。
・さっさと利上げしてください
金利の無い世界は異常です
・長期金利が、何%か書いてない。
・中小庶民の融資金利、いよいよ爆上がりしちゃうのかな
・はよQTやれや。 アメリカも。
・どうあがいても円安は続く。
・この報道を受け円安。
・すべての責任は、マトモな出口戦略を考えることもなく、異常な緩和政策に突撃した黒田前総裁と安倍晋三さんにあるのだが、それにしても恐ろしいことをしたものだ。 国民生活よりも自分の政権維持のほうが大事だったのだろう。 低所得の庶民など虫けらのように思っていたんだろう。
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