( 170124 ) 2024/05/14 02:46:34 1 00 (まとめ) - 日米の金利差が開きすぎており、ドル貯蓄には多大な利息がつく状況である。 - 15日のCPI次第で円安が進行し、156円を大きく突破して160円を目指す可能性がある。 - 日本の金利差の原因は日銀が保有している国債残高にあり、新規買入を減らすだけでは不十分。 - アメリカはドル高を望む理由として、外からの援助金を得る必要があるため、海外製品を買うためにはドル高が有利とされる。 - 日銀の介入については、米国債は売れず、介入にはアメリカの了承が必要であるため、円高方向の可能性も考慮される。 - 貧富の差の拡大や残業規制により、国民の収入を増やす必要があるとの指摘がある。 - 日銀や財務省が市場を騙せない時代であり、金融政策だけでは解決しないとの声も上がっている。 - 外為投資の為替リスク許容度が減少しており、ドルを買いにくい状況にあることが指摘されている。 - 一部の意見では、アメリカや他国との金利差により円安傾向が続くとしている一方、円高希望や日経平均株価の影響についても言及されている。 |
( 170126 ) 2024/05/14 02:46:34 0 00 ・日米の金利差が開き過ぎている、ドル貯蓄していれば4−5%も利息がつくという破格だ、15日のCPI次第では一段の円安156円を大きく突破して160円を目指すことも大いに考えられる。もし悪化している場合は、利下げの観測が強くなり円高に傾くだろうが、現在のアメリカの状況だとスタグフレーションが見えているためドル買いが継続する可能性があり、アメリカ任せでは円安は止まらない可能性が高い。 日銀が何も対応しなければ、165円、170円と円の価値が暴落し、輸出企業でさえ原材料費等が高くなり利益が圧迫され、不景気になっていくだろう。
・金利差の原因はすでに日銀が保有している国債残高にあるのだから、新規買入を減らしても焼け石に水にしかならない。 また、日銀が国債買入を減らせば、政府の財源が減る。 結局、膨大な社会保障費の削減に手を付けないことにはどうにもならないということだ。
・主要通貨を持っている国は外貨準備高急減で国が滅びることがないので日本、欧州、アメリカは通貨安を望むし、トランプ前大統領は「ドル高が過ぎる」と何回も言っているのに バイデンはアメリカはドル高を望むなんて何が狙いなんだ?と思っていたらエマニュエルトッドさんが「帝国以後」で10年前に説明していました。 GDPの18%しかモノが作れないのに、「日に12億ドルという消費水準を維持するには外からの援助金を貰う必要があるのだから、己の経済活動だけでは生きていけないのである」なのでアメリカは海外の製品を買うためにドル高の方が良いそうです。 この通りならアメリカは末期だろ。
・介入するにしても、米国債は売れないだろうし(売れば価格が下がって金利が更に上がるため)、イエレンに2度釘刺されているから、アメリカの了承が無ければ介入は出来ない、と相場参加者に見透かされればドル高方向に行くのは止められない もし円高方向に振れるとしたら、アメリカの地銀の財務状況がかなり怪しくなっており、何かのきっかけで連鎖破綻が起き、緊急利下げしないといかん、となった場合が一番考えられるシナリオではないか 仮にこのことが起こっても、今度は利下げしたから株が積極的に買われてインフレ再燃、再度利上げと言うことも充分考えられる 結局は物価を抑制するには、アメリカの失業率が劇的に上がらないとこのインフレは収まらない様に感じる 1970~80年に起こった悪夢のスタグフレーションが再来となるか、FRBはかなり難しい手綱捌きを求められそうだ(個人的にはほぼ無理ゲーで、アメリカ発金融危機が起こると予測)
・小手先の手法じゃ今の為替の動向は変わらない これも、国債を乱発したつけが回ってきた 金利を上げられれば良いけど、国債の利息分は膨らむだけだから、根本的に国民の収入を増やす手立てを考えなければ収まらない しかし国は逆行して、残業の規制を含め収入を上げさせないように仕向けている 賃上げをしない民間のせいにしているが、即効性が無さすぎる 残業も、労働時間も、やりたい人にはやらせれ良いだけ 無理強いして、やりたくない人の意見を重視するから景気は良くならない 貧富の差が出ても、労働時間で散り返せるようにすれば、おのずから所得は 上がる。 そして景気は良い方向へ向かう。 収入が無いのに、お金は使わない。 お金が回らなければ経済は死んだまま そのうち日本は途上国になってしまう。
・リフレ派頑張ってください タカ派は財務省とほぼ同義なので、利上げに賛成してる皆さん、こんだけ今まで財務省に足引っ張られてきてまだ財務省の言いなりになるんですか!? 利上げしたところでアメリカの金利差は全く埋まらないのでデメリットしかないですよ
・一時的な円高といっても155.50円程度だし、現在は朝の水準に戻っている。 結局は日銀が何をしようと何を言おうと、市場は騙されないということ。 金融政策でどうにかなるという時期はとっくに過ぎているのに、日銀やら財務省やら永田町の人間たちは何を考えているのだろうか。
・そもそも米国は赤字が日本以上に巨額で国が2年前位にデフォルトになりそうだったりで米ドルに信用はないのに、喜んでドル預金してる人々はその点に不安はないのでしょうか?
・この間渡米した時米国債を売る許可はもらえなかったが介入の許可はもらったんだろう。大手メディアはこの外為がためた40兆ともいわれる利益を一般財源に回せるよう法改正しろという家事をするべきだがこれ若い人は知らんだろうが”塩じい”がいってたんだよね。財務省はいくらため込んでるんだろうな。
・ガソリン・電気代・全ての食品が騰がる中30銭下がっただけで御手柄 NEWSを流す鬼畜さ。海外投資家でさえ円安に嫌気してインド株やベトナム株にシフトしてる。外国債を買うの止めたら円安は止まる。目先の印象操作ばかりしないで具体的に動いてほしい。日本が財務省に破壊される。
・たとえ金利差が狭くならなくとも、 外貨投資するときの為替リスク許容度が減っていくので、 ドルを買いにくくなることは確か。
・ドルを買いましょう、金利4%以上です。 為替損益も無いからですからね。 1年定期なら大丈夫だと思う。円が135以下にはならないでしょう。
・アメリカどころか、中国、ロシア、ユーロ、韓国、台湾といろいろな国とも、円安傾向になってる。 それだけ、いまの日本には価値がないんでしょうね
・一瞬でもいいからAIや目先筋が反応して 150円くらいまで円高になって!! 少しでもドル安く買いたい
・さあこれでもう日経平均株価は上がらなくなるね。 新NISA民、ご愁傷様です。
・日銀の植田和男総裁、あなたには荷が重い もう辞めてください。
・いいね。日銀頑張れ!
・日銀は無能なので円安はこのまま、円が安いのでこれでも受けようとすると物価は更に上がる、体制を変えて政府の圧力で金利を1%以上にする必要がある
・早く来い来い120円
・そろそろくっぞ
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