( 170177 ) 2024/05/14 14:58:19 2 00 高齢者の孤独死、推計年間6.8万人 今年1~3月に1.7万人確認朝日新聞デジタル 5/14(火) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d4b05b33aea75cea73a372633c34ec2d2b6f8c98 |
( 170178 ) 2024/05/14 14:58:19 1 00 政府は、今年1~3月に自宅で亡くなった一人暮らしの人が全国で計2万1716人確認され、そのうち65歳以上の高齢者が約1万7千人で8割近くを占めていることを明らかにした。 | ( 170180 ) 2024/05/14 14:58:19 0 00 孤独・孤立対策推進本部の会合で発言する岸田文雄首相(手前から3人目)=2024年4月19日午前8時9分、首相官邸、岩下毅撮影
孤独・孤立の問題への対策をめぐり、政府は13日、今年1~3月に自宅で亡くなった一人暮らしの人が全国で計2万1716人(暫定値)確認され、うち65歳以上の高齢者が約1万7千人で8割近くを占める現状を明らかにした。年間の死者数は約6万8千人と推計される。政府は「孤独死・孤立死」の実態把握を進めており、本格的な推計に向けて今回のデータを生かしていく考えだ。
【写真】倒れた独居男性、家賃払えず家はごみの山…引き出せぬ預金1200万
13日の衆院決算行政監視委員会で、立憲民主党の長妻昭氏の質問への警察庁の答弁で示された。同庁によると、今回のデータの公表は初めて。今年1~3月、警察への通報や医師からの届け出で警察が取り扱った一人暮らしの遺体(自殺も含む)のうち、65歳以上の高齢者は1万7034人だった。年齢が上がるほど死者数は増え、85歳以上は4922人となった。今回の3カ月分のデータを単純に年間ベースに置き換えると、65歳以上の死者数は約6万8千人と推計される。
ニッセイ基礎研究所の推計(2011年)では、65歳以上の孤立死は年間で2万6821人。東京都監察医務院によると、20年に東京23区内で自宅で亡くなった一人暮らしの65歳以上は4207人で、15年と比べて1.35倍に増えた。
朝日新聞社
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( 170179 ) 2024/05/14 14:58:19 1 00 (まとめ) 日本の社会において、高齢者や一人暮らしの人が孤独死をする事例が増えつつあります。
各コメントからは、高齢者の増加や核家族化の進展、子供のいない状況や財産を相続する人がいない場合など、孤独死が増える要因が指摘されています。
今後は、個人や地域、国や自治体レベルでの支援や対策がさらに強化され、孤独死を減らすための取り組みが進んでいくことが期待されます。 | ( 170181 ) 2024/05/14 14:58:19 0 00 ・田舎に住んでいますが、町は高齢者だらけです。空き家も沢山あります。小さな病院からのお願いで70歳のおばあちゃんが近所の80歳のおばちゃんを病院に連れて来てと言っていました。元気な80歳が90歳を連れて来ることもあります。しかしこの前70歳のかたが亡くなりました。80歳のおばちゃん より早くです。80歳の人は酷く落ち込んでいました。 高齢者が高齢者の孤独死を防ぐ時代。この日また空き家が1件増えました。この家の前を通るたびにおばちゃんの元気な姿を思い出します。
・この内の何人が金欠による死亡なのか知りたいですね。いわゆる老後2000万円といいますが、そんなに用意できる人は少数派です。 怪我をすると働けなくなりますし、高齢で運動量が減れば一気に体が衰えます。 高齢者施設は高いですし。 また、若い人の孤独死の理由は自殺もカウントされるのでしょうか。日々のニュースで生活の厳しさを感じるにつけ、不本意な形で人生をリタイアする人が相当な数いそうだと思っていますが、見える化がされていないと感じます。
・末期の人とかで自宅での孤独死を選択する人もいる。かかりつけ医もいて、訪問のヘルパーとかそういった人が毎日生存確認みたいな感じできてくれて、異臭が、みたいにはならないで見つけてもらえる。 病院とか施設とか入っちゃうとお酒やタバコはダメだったり、好きな時間に寝て起きてってことすらもできない。多少生きる時間が短くなっても自由がいい人もいてもいいのかな、って思います。
ただ、一人暮らしで昨日まで元気だったのに突然死だとそういったフォローもないから発見が遅れることもあるだろうし、高齢だったり障害とかないと社会的支援も受けられない。若い人が自殺などでみつかるのも悲しい。 孤独死全てを悪とは思わないけど、身寄りがない人を気にかけてもらえるサービスみたいなのがあればいいのかな。
・これは、重要なのに、今まで公的統計が取られていなかったもの。阪神淡路大震災の復興住宅での孤独死統計は、ありましたが、例外的で、全国ベースのものはありませんでした。 警察の取扱件数を挙げているのですね。非常に良いことです。 以前、仕事で統計を調べたことがあり、自殺者数は、厚労省と警察と2つの統計があり、数値が異なっていました。 厚労省は、市町村が受け付ける死亡届から自殺者数を把握するのですが、警察は、現場検証から把握しているので、警察の方が精度が高いのではないかと、私は感じていました。 孤独死も、必ず警察が出動し、遺体を医療機関に運び、死亡診断書を書いてもらってから、葬儀会社が斎場まで搬送するまでの間、警察が遺体を安置してくれる形態になっていると思います。 孤独死統計は、超高齢化社会を、国としてどう運営していくかの判断材料の一つになります。大いに歓迎します。
・独身の叔母がおり、もう90歳を越える高齢なので入口ドアにスマートロックを付けました。何かあってもリモートで開閉できるし、開閉のたびにアラームがスマホに入ってくるので元気でいるかどうかリアルタイムで分かります。先月、家の中で転倒し起き上がれないと連絡があったので、救急車を手配。救急隊員から家にカギはかかっていますかとの問い合わせに、リモートで開けましたとお伝えしたら非常に感謝されました。
・近所の方が一人身のおばあちゃんで、この間死にました。癌で亡くなられたけど、内容はずっと病院に行かず我慢してただそうです。家を借りてるその大家さんから病院に行きなさいと言われたらその1ヶ月後に亡くなられたそうです。原因は経済の困窮がもたらした原因です。自分も将来いい死に方は選べませんが、せめて生活困窮者や一人身の方に最後くらいはきちんと保証してあげる制度は絶対必要です。でなきゃまわりの人に迷惑がかかるし、衛生面の問題もあるからです。大企業献金や裏金ばかりにお金回さないでほしいです。常識ある政治家を選挙で生み出したいです。必ず希望はあります。諦めず投票しましょう。
・高齢者の孤独死は、見方を変えれば自然死に近いものです。
仮に意識を失った状態で病院に運ばれると、救命治療が行われ、その後、長期にわたる介護生活か寝たきり状態になります。
その状態では苦痛が大きく、はたして本人にとって幸せなのかは疑問です。
いわゆる孤独死の場合は、刑事的な手続きが複雑なので否定的に考えられがちですが、社会として、高齢者の死を自然のものとして受け入れられる土壌が必要になってくると思います。
・一人暮らしの人の「孤独死」がよくありますが、一人暮らしの人が「自殺」をすることは極めて少ないと言う。逆に家庭持ちの方が自殺は多いと言う。家庭内での様々な問題、相克、葛藤、骨肉の争い。また、夫が仕事が辛く辞めたくても家庭の収入生活を思い辞められず、結果的に鬱になり自殺したりと。一人暮らしって「侘しい」といったイメージがあるが、最低限の衣食住さえ確保できれば誰にも束縛されず自由に行動し過ごせる世界があるのかなと思います。本人には死んだ後のことなどに何の意味もないことでしょう。
・>一人暮らしの遺体のうち65歳以上の高齢者は1万7034人。年齢が上がるほど死者数は増え85歳以上は4922人となった。
年齢が上がるほど死者数が増えるのは寿命が尽きるだけの話で当たり前。 今の高齢者は比較的兄弟や親戚の多い時代に生活してきた。その後核家族化が進み家族も小規模になるわけだから、今後孤立死は増えていく。そもそも結婚したとしても配偶者に先立たれた老人は最終的に一人暮らしになるわけで、孤立死はどうしようも無い。老人になったら孤独を受け入れ死ぬまで生きるだけです。寂しいとかの感情がある場合は自分で努力するしかないですね。
・マンション管理関連の仕事していると築20年、30年分譲マンションになると妻や夫に先立たれて独り身で生活されている部屋が多くなります。日頃からデイサービス等の関係者の出入りも多くなり、管理人達へのお手伝い的要望もあったりして介護施設化みたいな現象もあり、高齢化したマンションも管理組合では対応に苦慮する状況が出てきています。
・私の両親の住む場所からすぐの場所でも、最近孤独死がありました。亡くなってから電気代も支払いが止まり、電気も止められていたみたいで最近見ないね入院でもしたのかな?と思ってたら、この少し暖かくなり始めた頃、凄い嫌な臭いでお隣が警察と消防に連絡して孤独死が発見されたそうです。 亡くなったのは男性で年齢が62歳で、既に奥様も亡くなられて一人暮らしだったそうです。 子供は居なかった方なので、発見がかなり遅れたそうです。 きっと、私たち夫婦も子供もいなく、親が先にいき、2人きりになったら親戚関係などもほぼ付き合いないので、どちらか先に逝ってしまったら、残された方は病気で入院しない限り孤独死になると思います。老人ホームや、そういう施設も空きもないので。
・不動産管理の仕事してた頃、孤独死や孤独死一歩手前の状況を何度も対応してきました。本当に孤独死が多くなってることを実感しました。孤独死っていうとお金がなくて身寄りがなくて…みたいな人のイメージありますが、実際にはそうじゃない人も孤独死になります。結婚してても夫婦のどちらかが先に逝くのが普通。残された方はいずれ孤独死の可能性があるのです。子供がいたら安泰ではない…関係悪化してる親子も多いし遠方に住んでいれば子供いないのと変わらない。誰でも孤独死になる可能性があるのです。
・高齢者の所属することができる組織が、市役所頼みが多いと思います。 イギリスで街歩きしていると、教会に集まって歌の会、低所得者への食事提供など活動がありました。またお城でのボランティアの範囲も庭の手入れからガイドまで多様。 日本の老人も動けるうちに、動いてもらうほうが双方幸せになると思います。
・今年、近所で相次いで2件の孤独死があった。気が付いてあげられなかった、どうすれば良かったのかと自問し色々考えた。アップルウォッチなどを着けていれば、脈が切れたときに自動で救急連絡ができるか、でも家の鍵はどうする?信頼できるご近所さんに預けても、たまたま留守だったら?など結論が出ない。自分の両親はともに病気で入院先で亡くなった。孤独死は多少の近所付き合いがあれば、直前まで元気だったと言うことにもなる。むしろぴんぴんころりに近く、悲観することも無いのかも知れない。
・住み暮らした自宅で亡くなったのだからそれはそれで素晴らしい死に方。よくぞ一人で生き抜いた。病死や事故死など、さまざまあるかもしれないが、一人でその瞬間を迎えたことに敬意を表したい。勇気かもしれないし不本意だったかもしれない。行政ほかの支援があったかもしれないし、なかったかもしれない。 もし政府がこのような死を検討するのであれば、地域の行政を通し、本人の意思を尊重したうえで、もし最期を迎える場合にどのようにありたいのか、確認の機会を増やすくらいし思いつかない。
・介護福祉関係の仕事してますが、既に孤独死は日常化しつつあり、現在の体制では対応できません。もう個別多死時代に入っており、ただでさえ人手不足で対応できない上に、この多死時代は15年から20年で終わるので投資もしにくく抜本的お金がかけにくいので、ただただ現場に丸投げされ現場が崩壊する一方だと思ってます。個人的は義務教育的に75歳以上になったら学校のように週1程度集まってもらい、社会保障や健康維持、スマホ利用等最新の情報を学んでもらったり、身寄りがなければ頼れる人を確認する等行い、その学校に来られない人を行政が追い掛ける等すれば良いかと思ってます。子供が地域から社会に出るに当って学校を経るように、社会から地域に戻り死を向かえるに当っても学校的なものが必要なんじゃ無いかと思ってます。
・1人亡くなるのが問題ではなく、亡くなった後に見つけられることなく住居に大変なことになったり、亡くなった後の所有物を処分できないことが問題。もちろん信頼関係がないといけないが、事前に葬儀や処分方法、遺産などは連携してまとめて代理実行してくれる業者はいないのだろうか。代金を事前に支払って、その中でやりくりしてもらい、それ以外は自治体のオークションでも廃棄でも負担のない方法で処分してくれて良い。 家族がいても引き取り拒否されることもあるのだから、1人用のノンストップシステムを作って欲しい。
・高齢者だろうが、中高年だろうが、一人暮らしが増え続ける現在において、孤独死は確実に増加に向かうでしょう。様々な形での生前ケアを考えることも大事でしょうが、それとは切り離して『死後速やかな発見』も重要と考えます。
室内のセンサー、電気メーター等のチェック、軽量スマートウォッチの装備など、安価で手軽な方法でIT技術を使った生存確認手法は幾らでもあります。あまり人手をかけることにこだわらず、安価な手法で死後速やかな発見が可能となれば、大家さんの負担はかなり軽減されると思われます。
人間はいつか死ぬ、ということを前提にどうやったら大家さんが一人暮らしの人に部屋を貸しやすくなるか、を考えて予算使うべきと考えます。
・病気で自宅療養して亡くなる方も多いと思います。 どうせ死ぬんだから自宅で亡くなるか病院でなくなるか死んだあとは勝手にやってくれという感じではないでしょうか。 それより病気による安楽死は早急に認めるべきです。 さらに尊厳死への議論を早急にすべきです。 どの国より高齢化が進んでいる日本で高齢問題でもある孤独死や 病気による延命治療や痴ほうによる介護問題など多々にわたる高齢者問題で一向に安楽死や尊厳死への対応ができていないことに不満があります。 医者は反対しても面倒は見てくれないのですから
・施設の介護職の者です。孤独死は今後増えていくと思います。 敬老の精神はあっても家族と同居を続けられるかは別の問題で、理由をつけて老親の面倒を見たくない子供が多いです。老親は居候のような立場ですから現役時代と同じように一定の収入があるとか農家のように家の中で働けるなど必要とされていれば別ですが、ワガママ放題だったり介護を必要とする老親は孤立するのが当たり前になっています。これらを踏まえた上で死の迎え方は人それぞれの思い、考えがあると思いますが自分は孤独死でも良いと思います。国は避けたいかもしれませんが。
・「自宅で亡くなった一人暮らしの人」ってそんなに不幸な人でしょうか? 何日も何週間も気づかれずそのままになっていた、、、というのであればわかりますが、高齢であっても自宅で一人暮らしが可能だった人の死をすべて「孤独死」「孤立死」として扱われるのは違和感があります。
自宅で亡くなって気づかれないままにならないような対策と、「ひとりで生活するのはさみしい、施設に入るような介護度ではないし高額な老人ホームに入るようなゆとりはないけどほかの高齢者といっしょに暮らしたい」と思う人のための対策は必要でしょうが、高齢になったら否応なしにひとりにならない生活を強いられることがないよう切に願います。
・実家がど田舎ですが高齢者の孤独死が年に何回かはあるそうです。 若い人は町や市に移り住んで年寄りばっかりだよと親が言ってました。 心配して見守りカメラのようなものを付けるお子さんもいるそうです。 でも監視されてるようで嫌らしく向きを変えたりする方も多いと聞きました。 冷蔵庫や洗濯機、トイレのドアなどをスマホで連動させて使用頻度をチェックできるとカメラより見られてる感はなくいいのかなと思います。 (私が無知なためすでにそういった商品があるかもしれませんね)
・孤独死が問題化せざるを得ないのは、この記事にもあるように、日本が高齢者の看取りを血縁者頼りにしていることだ。北欧のように、高齢者も含めて要介護者を社会でできる限り自律を促してサポートする体制がない限り、日本でいう孤独死はどんどん増えていくだろう。人間は死ぬ時は一人であることが多いことを踏まえて、どのようにサポートすべきかという視点で物事を考えていくべきではないかと思う。
・60代前半の母を孤独死で亡くしました。勤めにも出ていて、人付き合いもある明るい人でした。一昨日まで普通に電話をしていて、用事があって電話しても連絡が取れずマンションに行ったら、亡くなっていました。孤独死って、一人で住んでいたら誰でも可能性があるんです。頻繁に連絡をとっていても防げない。救急車じゃなくて、警察が引き取りに来ます。タンカじゃなくて袋のようなものに入れられて運ばれた光景は、一生忘れられません。
・高齢者は未婚や結婚していてもどちらがが先に亡くなるので、一人暮らしになる。 一人暮らしで亡くなったら基本孤独死になるが、だからといってそれ自体が問題というわけではないだろう。 亡くなって長い間見つからなくて部屋や建物に大きなダメージを与えるとか、家主が連絡先が見つからなくて所有品が処理できないとかの具体的な問題はあるが、それは個別に法律などを変えたり仕組みを整備することだろう。 そうでないと、孤独死自体を避けるべきとなると、じゃあ二世帯同居とか、集団で住むとかしないといけないが、それを求めるのも違うだろう。
・訪問診療で、多くの独居老人を見てきました。全く身寄りがない人も一部いましたが、身寄りがいても「一人で亡くなっていた場合」を想定して生きている人は少なく、そういう可能性があるよ、というICをしたり、いつでも自宅に入れるようにキーボックスを設置したりしてもらっていました。看取ることそのものは訪問診療でできましたが、身内が遠方の場合は、到着するまで冷房をガンガンにかけて遺体を安置しておくしかありません。看取った後のことは医療とは無関係となり、「遺体の取り扱い」の課題に移行します。 一人で亡くなっていることを「孤独な」死、と判断するのは生きている人間です。死んでいく過程≒人生なので、それは生きているうちに「どうしても孤独は嫌だ」と考えるなら対処すればいいと思います。孤独死を「問題」と考える人たちは、自分が一人で死ぬことに抵抗があるのでしょうね。死ぬ直前に誰かにいて欲しいのですか?
・親の介護をするのが当たり前だと言う風潮があるが、子供にも子供の人生がある。 ヤングケアラーで夢を捨てた子供たちがたくさんいる。 だから、いちがいに孤独死を子供のせいにすることはいけないと思うし、親から離れた自分を責めないで欲しい。 こういう孤独死のデータよりも、そういうメッセージをあたえることが大事だと思う。
・孤独死って高齢者のイメージだけど、働いてる年代の中高年もわりと多い。高齢者と違って見守りとか無いから無職ならずっと発見されない。 では見守りや見回りをするのは誰なのか。ここを国が定めてくれさえすれば、アプリやセンサーでどうとでもなると思うんだけど。 私は孤独死上等なんだけど、迷惑かけたいわけじゃないから良い解決方法あると助かるなぁ
・生涯独身者が増え、子どもの数も減り、孤独死予備軍は増える一方だ 自分は死ぬ時に一人でも構わないと思っているが、発見されたら警察に通報され多くの人に迷惑をかける点は気にかかる 昔は一人暮らしでも近所付き合いが密であれば孤独死に至るまでに何とかなったものだが、現在はそれも難しい 新聞配達店による一人暮らしの見守りサービスがあるが、地域で見守ることができるようなシステム的なサービスが必要なのではないかと思う
・お金があっても、子供がいても最後1人になる時はなる 高齢に限らず一人暮らしで、付き合いも無ければ若くても孤独死は避けられない
財産担保に定期的に生存確認と死後の処理頼める機関を公的に作って欲しい
株や土地など年取ってからは処分しようにも動けなくなるだろうし、元気なうちに現金化しちゃうと物騒だし(多額の現金保有してると身内にも狙われかねない)
・自宅でひとりで亡くなるのはある意味自然なことだと思いますが、そこに至るまでの間、長く孤立状態にあるのであれば、そこが問題だと思います。 どの方にもいつかは訪れる問題であり、親族・友人・ご近所と90歳を超えてもコミュニケーションができる仕組みを社会全体で考える時期に来てますね。
・少子高齢化で核家族化してたら止められない流れだと思う。田舎だとそれでも付き合いがあったりするけどそれでも段々難しくなっていくだろうね。例えば電気やガスや水道の使用が一定期間なかったら訪問する機関をつくるとかそんな仕組みがあればと思うけど、そのサービスがもし有料ならこの不景気でどれだけの人が申し込むか。自宅にAI搭載したモニタでも配布して、1日一回カメラで認証するとかまるで監視社会のようだけどあったらいいのかも。
・子供が出来なかったので老後もですが、どうやって人生を終えるのか、常に不安です。不慮の事故とか思いがけない病とかもあるので、終活は早めからしないと、とは思うのですがまだ40代なので死の実感もないし、暇もないし、正直考えたくない、と思ってしまう。なんだかんだ子供がいると、頼りになる、ならないは程度の差こそあれ、自分が出来なくても何とかそれなりにしてくれるだろう、という安心感はありますもんね。羨ましいです。
・私は63歳で独身、持ち家1人暮らしですが、今は元気に仕事にも行っているが、突然何かしらの病気で死んでしまう可能性もあると思う、孤独死は免れないと思っている、できれば早く発見して欲しいが家にセンサーなどを設置して何かの時に連絡ができるシステムなとがあると良いと思う、そのような公的な事業所など有れば是非契約したいと思う。
・我が町内会、古い家、高齢者が多くなった 10年前前後、孤独死がありました それを防ぐために、見守り隊を作っていましたけど 防げませんでした それから一層、ご近所さん同士の声掛け 何か変なら、町内会長と市の方が訪問等々 それでも、一人暮らしが多くなり その後も、孤独死がありました そうですよね^一人暮らしの方が多いなら 中々防げません。 それでも、何とか手を尽くす町内会は、ある面誇りです。
・うちの隣も孤独死で2人亡くなっていた。 どちらも実の家族とすら疎遠になっていた人だった。 老若男女問わず突然死が1番怖い。 前兆なくある日突然だから。 すぐに気付いてくれる人がいればいいけど、家族からも近所からも関係を絶っていた人ならば発見がかなり遅れる。 夏場なら悲惨だよ。臭いもだけど、ウジやゴキブリが何百何千と大量発生する。 隣家ならこちらにも被害が及ぶ。 地域や町内の役割を積極的にこなして近所の人との関係を密接にして、数日姿を見なかったら確認してもらえる人をあらかじめ準備しておくことが大切かと思う。
・病院で働いていますが、自宅で独居で倒れて救急車で運ばれて入院される方が多いです。 幸い、発見が早く助かる方もいますが元の生活に戻れるのも難しいと言って施設探しなど中々決まらない事も多いです。 退院して、自宅に帰られてもまた玄関で倒れて1日倒れたままでヘルパーさんに助けられたって言う人もいるし、、本当、自分もそうだけど老後が心配。
・孤独死と言っても要因は多々あるだろうから この記事だけでは判別がつかないね。 今のご時世、一人暮らしの方が増えているから今後も増えるだろうね。 ただ、金銭的に困窮されていたとか別の要因なのか 自然死なのかを分析して欲しいね。 母も昨年秋に鬼籍いりしたが、自宅で倒れていて お向かいの仲良しさんから電気が付いていないと連絡があり 警察と消防に通報してもらい救急車で運ばれたが 半月後に亡くなった。 対策を講じて防げる事案は少ないのだろうけれどね。 少しでも減れば良いとは思う。
・私が子供のころは、まだ3世代同居でサザエさん的な毎日がありました。だが核家族化が進行し、子供の世話にならない人が増え、結婚自体も減り、老いると一人暮らしが普通になってきました。孤独死は今後、どんどん増える一方ですね。 過去何人か年寄りを見送りましたが、いずれも病院で臨終を迎えました。意識を失うまで手を握って話しかけることが出来たケースは、送る側もまだ救いがあります。しかし孤独な臨終は淋しいでしょうし、死後の後始末の諸問題があります。一人暮らしの高齢者は元気なうちに、出来るだけ手を打っていく必要があります。 日ごろから、家族に代わって支え合う人間関係を作ったり、死後の手続きをカバーして貰うサービスを探すとか、この問題は自助・共助・公助のすべてが必要です。
・大家さんの言うことも分かります。孤独死されて発見が遅れれば事故物件です。特殊清掃やらなんやらで費用も掛かります。そのあと入居も無くなります。私もアパート経営してますが一度年末に30代の女性なのですが孤独死されてます。若いのにまさかと思いました。冬場で発見2日目でしたが腐敗も無く現在は事故物件は解除してます。 幸い近所付き合いもよく隣人が不審に思い連絡してくださいました。救急隊、警察が来て大変でした。数年前から老人向けアパートの建設を計画してますが相談に乗れそうな業者は1件だけでした。それも営業区域外で断られました。 年配者だけではないです。生活苦の人も多いです。自分たちの至福を肥やしてないで福祉にも力を入れてください。
・還暦になり下半身の不調から歩くのも困難 初めて買い物や病院通い等日常生活の諸々に不便を感じました 幸いにも同居人も居るし近所の方にも何かあれば電話で頼み事ができます 後は個別配送の生協とAmazonでどうにか乗り切ってますが ネットも使えず頼み事ができる人が近所にいない完全な独居ならと考えると 孤独死は他人事ではないと思います 普段元気な老人でも何が起こるかわかりません 早く支援体制の構築を望みます
・身寄りなしの高齢者に限っては安楽死の選択肢があっていいと思います。 さすがに一人動けなくなって最期が誰にも気づいてもらえずゴミの中で野垂れ死にはきつい。 安楽死の問題は家族が絡んでくるとなかなか難しい問題になりますが、独り身だと自分の人生を締めくくる上での決断が自分でできるし、行政側もこういった後処理の手間が省けるのでお互いにメリットは有ると思います。
・人は必ず死にますから孤独死というのはある意味では自然死に近いと思います。社会は否定するのではなく肯定的に捉えるべきだと思います。ただ手首に端末を巻いておけば24時間動かなければ連絡がいく等の機械があれば便利な世の中になったなとは思います。そうした科学の進歩と人の自然死を温かく受け入れる社会というのは別であろうと思います。
・自宅での孤独死が悪いのではなく、発見が遅れることが問題なのでは? 高齢者に限らず、働き盛り単身者が自宅で亡くなることもある。こちらは、何かしらの仕事をしていることが多いため、出勤しないので連絡をしたが連絡がつかず、訪問して発見される。そのため、発見が早い。 高齢者は特に何かのコミュニティに参加してなければこういったことは少ないでしょう。また、介護サービスを受けていなければなおさら。 知ってる自治体の公営住宅には数日に一回、安否確認をしてくれる見守り隊みたいな方がいる。 高齢者の孤独死を早期発見できるような対策が必要。
・私も一人暮らし高齢者の一人です。年金暮らしの病気持ちです。50歳時に心筋梗塞でステント入れそれ以来10年間は入退院を年に一回は繰り返しましたからね。今は可なり調子は良くなりましたが自宅は市営住宅で68年間暮し電話居ます。周りは私見たいな高齢者ばかりで私が一番若いですからね。自宅を建てて居る人達も高齢者ばかりになり団塊世代が主体です。我が街は瀬戸内沿いの財閥系造船街で今は合併後は閑散として住民も高齢者ばかりになりスパーマーケットも年々少なくなり消滅都市ですからね。でも若い層が頑張って新発展EV系企業を誘致して頑張って居ますからね。期待して居ますからね。
・死なない人間など居ないのだから、単身世代なら孤独死は当然起こりうる訳で、それ自体は仕方ないと思う。問題なのはすぐに発見されず、かなり時間が経過して発見に至る事だけど、通信やセンサー技術が発達しているのだから、居住者の異変を検知し通報するような事は出来るのではないかと思う。
・一定年齢に達するとか、一定条件を満たすとかで自分で選択する安楽死を認めていくべきだと思う。最後を選択するのも自分の意思で、準備を整えてというのは、それなりの人が望む姿ではないか。 日本は人口分布的にも特に老齢最終期に一人になることが多いので、計画的に最後を迎えるようにできるのは社会的にも合理的な気がする。最後に他人に迷惑をかけたくないし。 生きるのが人の尊厳なら、最後を決めるのもを尊厳。 宗教観的にも自殺に厳しい外国宗教とは違って、宗教にガチガチに縛られないのも日本向きかと思う。
・孤独死そのものは、事故性がないのであれば、死ぬ側にとっては悪くないかもしれない。最後まで自宅にいて死ぬというのだから。問題は、事故への対応と、死後、発見されないことだ。でも、それを防ぐ手段はいくらでもある。監視カメラこそプライバシーでの抵抗が大きいけど、冷蔵庫の加速度センサーとか、そんなに高くないし。あとは、高齢者コミュニティの維持かも。死後、発見されないことは、当事者ではなく、建物の所有者(大家)の問題なので、所有者が負担してもいいのではないか。
・現在認知症の両親を介護してる身としては孤独死は仕方のないことのように思います。 年を取ってくると身体は動かなくなり本人は認知力の低下で現状の把握ができなくなります、夢と現実の境界がなくなり昔の記憶や聞きかじった情報がごっちゃになり混ざって自分が何者かすら理解できなくなります。 しかしながらそれが本人にとって辛いことかどうかはわかりません、本人はもうそれを認知できないですから… 高齢者の孤独死は問題かもしれませんが苦しみを感じながら亡くなる方は多くないように感じます。 おそらくこれからの高齢化社会、孤独死や自死は増えていきます、経済的理由を抜きにしてもそれを選ぶ方達も増えるのです、私もそうなるでしょうから
・実父が孤独死してます。高齢独居(離婚)、精神疾患(治療拒否)により友人知人なし、家族と疎遠、自宅で死後数週間経過して発見だったため、どんな定義だとしても孤独死に該当しそうです。家族として出来ることはしてきたつもりですが限界でしたし、かといって行政に任せるにも難しい事か多いと思います。やはり独りにならないように本人が日頃から用意しておくのが1番ではと自分の事を含めて思います。
・高齢者の住居が一番難しい。貧困な日本では持ち家は難しいので賃貸が主流になる。可能性として孤独死した人の後に、孤独死する可能性のある人を入れて回していけば孤独死循環型アパートして運営できると思う。孤独死を想定して床は防水型で簡易に取り替え可能で最期の清掃不要として、壁などは臭いなどが抜けやすいか、臭いが付かない材料を用いるなどは必要。家具なども孤独死者間でリサイクルできるプロセス構築が必要。ネーミングは孤独死循環型アパートではなくてエピローグマンションとか孤独死のネガティブ印象の少ないものが良いと思う。葬式は場所がないのでネット上で、しかもオートで出来るだろうか。政府はそういう制度とかも考えて欲しい。
・女性単身者向けのアパートを一棟持っていますが、大学病院が近いという理由で高齢母を単身でぶっ込んで来ようとする方が多いですね。 以前試しに一人入れたところ、全然様子を見に来ず、しょうがないので管理側で理由をつけて2日に一遍程度訪問したり、ごみ出しのときに話をしたりしてました。 最後は、訪問したときに胸が痛いというので病院へ送っていき、そのまま入院。こちらから契約者である子供に連絡し、あとを引き継ぎましたが、そのまま退院することなくお亡くなりなりました。 今でも孤独死させる気満々だったのでは?と思っています。 それにしても実績があるからか、不動産屋側からも高齢単身者の契約打診が年々増えてきており、世知辛い世の中になったものだなぁと思います。
・父の従兄とその妹の夫、父の親友が孤独死しました。
父の従兄は数年前で70歳を過ぎたばかり、20年以上前に亡くなった父の従妹の夫と親友は50代前半、特に父の従兄と親友には独身で子供はおらず、従伯父以外はアルコールに溺れるなど決して幸福とは言えない人生だったように感じます。
3人の冥福を祈るばかりです。
・少子高齢化の影響もあると思いますが、子供世帯が晩婚化し、親が65才を過ぎても、まだ子育て中の状況で、親の世話まで見れないのもあります。それに同居をしていないのも大きな要因だと思います。昔なら、爺ちゃん婆ちゃんが孫を見て、一緒に暮らしているので孤独死はあまり考えにくい。元気でお金があっても、もし倒れていたらとか、けがをしたらとか、1人きりにさせておくことには大きな不安があります。時々、会いに行ったり、電話するのが現状の対策です。
・夫婦であっても2人が同時に死ぬことは無いので残されたほうは孤独のうちに死ぬ可能性もある。
自分の子どもであっても親と同居しないもんね、最近は。それに生涯独身を貫く人も増えたし。
「今から死にますので皆さんよろしく」と予告できるものじゃないし難しい問題ですね。
・自分の子供と離れて暮らす高齢者は孤独になりがち 遠くにも出かけられないだろうし、どこに住んでいても同じような境遇の高齢者がいつでも気軽に集まれて話せるような場所(コミュニティ)があるといいかもしれませんね もちろん今でも一定地域に1つぐらいはあるけど、その場所の近所じゃない高齢者は遠くに出かけられないから、もう少し狭い範囲に1つ2つあるといいんじゃないなと思います 実家の近所はどんどん人口が減ってきて空いている公営住宅がぽつぽつとあるのにみんなが気軽に集まって話ができる場所がない(遠い)と嘆いていました コミュニティで高齢仲間同士で安否を確認できると思うと子供としても安心です
あとは見守りとか買い物だけする制度があるといいかも
・私の地区には緊急通報装置(居間とか常に居るところにセンサーを設置し人の動きが1日ない場合自動的に監視センターへ合図が行くシステム)を導入 しており素早く発見された事例も多くあります。 但し一人暮らしで年齢も高齢で持病があり等しばりが多いですので 財政が許せばこのような良い装置があるので活用する事も可能かと思います。
・国は「年をとっても住み慣れたい地域で生活する」事を目標にしています。認知的になっても同様です。だったら孤独死が増えるのは必然ですよ。 今は病院で亡くなる人が増えましたが、大正時代までは自宅で亡くなる人が多かった。それが自然界なんじゃないですかね。 できることは、せめて早く発見することぐらいでしょうか。
・小さいながらもアパート経営者です。私の友人もアパート経営をしているのですが昨年、一昨年と続けて夏の盛りに年配者の孤独死がありました。 続けて他の入居者も越してしまい事故物件となり解体費用に350万ほどかけて壊してしまいました。かと言って建て替える費用もなく更地となって2台の貸し駐車場となりました。亡くなられた親戚縁者は分からず大変な思いをしていました。 心苦しいですが私はやはり高齢者の入居はご遠慮しております。
・最近建てられた物件だと、見守りサービスが設備として付いてるみたいですね。警備会社と契約して鍵を預け、家の中で一定時間動きがないと自動で連絡が行って、鍵開けて対処するというような。だが警備会社は当然そこまでで、あとは親族へ引き継ぎ。その親族が引受不可ならあとは福祉や行政なんだろうな。 今は過渡期で、そのうち「老人をまとめて住ませて面倒見る集合住宅が」となるかもだが、老人ラッシュが過ぎてから用途がなくなるから、と見送られるかもしれない。 となると既存の公営住宅か…荒れてんだろうな。 今高齢者の人たちも、子も孫もいるけれど…だもんな。 ほどほどでポックリ往生したいわ。 生老病死とはよく言ったものだ。さすがお釈迦様。
・孤独死はさらに進む高齢化で増加の一方だろう。 現実的には安くて入りやすい介護施設の充実だろうが、地域のコミュニティをつくる事も大事だと思います。出来る限り孤独の時間を長くしない、させないこと。 それから少子化を防ぐこと。つまり子供を産みやすい社会を創る事で将来子供など身内や親戚が気にかけてくれて孤独死の割合も減ると思う。 将来いくらあれば安心して暮らせるかは生きる年数や病気などで変わるし、どんな生活レベルをするかによって違ってくるから一概に二千万円あれば良いとは思えないし、むしろ足りないと思う。 根本的に社会保障が崩壊してるから社会保険料を任意にすればどうかと思う。せめて厚生年金を無くせば会社も個人も負担がかなり減る。 その分を貯蓄やNISAなどの投資に回せるわけで個人それぞれが自由に対策ができると思います。 そうすればお金を使い込んでしまうという方もいるがそれは現在も変わりませんからね。
・知り合いが二人孤独死してます。 50代で独身男性です。 二人とも失職して餓死状態で発見された。 社会的孤立、孤独は死亡率を上げると聞いた事があります。 孤独死にはいろんな背景があると思います。 身近な人の孤独死は悲しい。 何かアクセスしやすいネットワークなどがあれば少しは減るのかな。
・高齢者の孤独死に関する最近の報告は、社会にとって重大な警鐘であります。今年1~3月に1.7万人もの高齢者が孤独死を遂げたという事実は、私たちのコミュニティの絆がいかに脆弱かを示しています。政府は孤独死の実態把握を進め、対策を講じているとのことですが、これは単なる始まりに過ぎません。地域社会、民間団体、そして一人一人が連携し、高齢者が孤立せず、尊厳を持って生活できる環境を整えることが急務です。孤独死は、個人の問題ではなく、私たち全員の問題です。
・いつかは死ぬ、高齢社会で三世代同居なんて昔の話し、そんな世の中で死という当たり前のことを問題にするのはいかがなものなのでしょうか? 問題にするなら、発見が遅れると、処理が大変なこと、身内同志が連絡まめにしないなら、そこのところを行政は考えるのが仕事だと思います。変化していくこの時代に国が対策を考えて対処してくれるのが安心して暮らせる国なんだと思う。手厚いことはできなくても、最低限の対処は考えていってほしい。
・介護保険で高齢者全員の見守りには限度がある。 介護保険は認定を受けなければ、利用できない。即ち、条件を満たさないと利用できない。でも、年齢になった国民全員、保険料は強制払いだ。支払を回避できる条件設定は無い。(生保でも支払う。) 保険としたために、役所は老人福祉分野の介護実務を業者に委託、認定や業者の監視など楽な事務仕事が主になった。業者を参入させ儲けさせるシステム。でも、実態は、介護など職員の給与は安く、サービスは圧倒的に良いとは言えない。「できる限り良くなる努力」ではなく「辻褄が合うような努力」をするしかない。元々福祉は、事業としては割が合わないので公共事業だった。この分野に、利益追求を当てはめることに無理がある。
なんだか、税金で皆の福祉をやるはずの役所が、現場を全部社共や業者に任せているのは、無責任にならないのかとふと思う。 で、孤独死対策の税金上げるとか、とんでもないことだ。
・今年の3ヶ月でこの数字、コロナ禍であった数年だと凄すぎて見せれない数字だったはず。 色んな意味で寿命である事には違いないのだけど、60代とかだとまだ逝くには早いように思います。 天涯孤独な方も仕事をしていれば何かあった時に発見されますが、社会との関わりが希薄な方は発見にも時間がかかりますね。 死に方って難しいですね。
・孤独死を防がなきゃいけないものという風潮があるが、中には孤独死を選択している人もいるだろうし、状況的に孤独死になるのが予想されているか独居の人もいる。もちろん選択して。 かといって現行法の中では個人がどこに住んでどう死ぬかは完全に自由だ。防がなきゃいけないものだとするなら、彼らの自由を制約することになるが、その覚悟があって言っているのだろうか。 孤独死云々の前に、個々人がどうやって死ぬのか。家で死ぬのか施設で死ぬのか、病院で死ぬのか。家族と同居してるのか、配偶者が生きてるのか、独居なのか。個々人の選択の結果その生活があるとしたら、外からの介入によって何かを変えるのは相当難しいというか無理だと思うんだが。 せめて他人ができることなんて、死んだあと腐敗する前に弔うことくらいでは。
・まさに現在、孤独死に向き合ってます。割と近くに住む叔父(母の弟)が最近顔出さないな〜と母が言い様子を見に行ったら数ヶ月前に亡くなっていました、警察を呼び本人確認をお願いしますと言われましたが、腐敗が酷くデジカメの映像で確認でしたが、変わり果てた状態でしたが、なんと無く面影があったので本人ですと答えました。事件性を調べる為、通帳などは警察が押収し、そこからが大変です、死亡診断書も変死扱いの為、7万7千円と高額、アパートの特別清掃、修繕費50万、郵貯銀行に少し残高がありましたが、手続きが煩雑過ぎです、本人の親のまた親迄で遡り記載する項目が有りましたが、本人80歳の為爺さん迄じゃあ130年前位のデータ無いよね、戸籍にも載って無いし、葬儀代に下そうと思ったが、死亡者が生涯独身だと、大変貯金も下ろせない。
・同好会のようなところでは孤独死は防げないですよ。 「あの方最近見えなくなりましたね。体調でも悪いのですかね」で終わってしまう。
私の職場(シルバー人材)は出勤しないと現場が稼働できませんので、嫌でも不出勤原因のチェック、交代要員探しが即入る。 運動にもなるし、お金も入るし、この歳になって気の合う友達も出来た。 現場の身分や給料ではなく、「いないのは異常」という場を持つと良いです。 (本業の方は一人でコツコツなので、孤独死しても数か月は見つからない。)
お役所当たりでも、毎日、生存確認電話を入れるようなをサービスやらないと孤独死は無くならない。
世間との接触を断ってしまって、生きる気力を無くすというのが一番まずいのですが、男はほんと、そのパターンが多い。
・この記事の結論通り、今後の本格的な推計が待たれますね。
一人暮らしの人が自宅で亡くなるのを単純に「孤独死・孤立死」と定義してしまうと、訪問者(家族や医者)に看取られた人まで含まれてしまいます。
本当に問題視すべきは文字通り孤独な状態で(=誰にも看取られずに)亡くなった人。そういう人の中には、周りに人がいれば死なずに済んだ例や、死の間際の苦痛を軽減する措置が取られた例が含まれるでしょうから。
・孤独死は社会の縮図と思う。人間は本当は1人じゃ生きられない。孤独は社会のネットワークがうまく機能してない証。それが多ければ多いほど機能が未完。ネットワークの小さい形は家族、親戚、パートナー、マンションなら管理組合、戸建てなら自治体、賃貸アパートは大家さんから管理会社、福祉サービス、大きいのは市町村公的機関、更には国。思うに孤独はその手が差し伸べられてない。大半は年金も大して貰えない。国は年金で生活出来るくらいはどなたでも日本に住む方には支給する義務は憲法的にはある。
・親を孤独死は させたくないなあ。 中学んとき、 ひいばあちゃんが老衰で亡くなった朝、確か、まだ温かかったんだよね。 朝起きて来ないから 家族が見たら寝たまま亡くなっていた。 87歳だったかな。 もちろん お金の心配などなく、子供や孫と おやすみを普通に言って眠りの中から旅立ったのは 今の時代からしたら 相当幸せな 大往生かな。
・孤独世帯に関して、民生委員と自治体が連携(情報共有や全体把握など必要な処置)を取れていないから、孤独死が問題化するのであって、垣根を越えた取り組み方を総務省が積極的に支援なり協力なり、実践していかなければならない。
・あくまで、これは社会問題であり社会体制としてどう対応していくかっていうテーマです。 一人住まいの高齢者自身の問題ではありませんね。 独りで居れば年齢関係無く可能性は当然高いのかと。 大きな事故や災害に繋がらないよう気をつけたいですね。
・孤独死も色々あるし防げない。叔父が孤独死したが前日は日帰り温泉に行き 当日はヘルパーさんが訪問も応答が無いので居室に入るとこたつで亡くなってた。死因は心不全だったが、多くが発見まで時間が掛かり酷いと腐敗した悪臭で発見される悲惨な事もあるので、そこへの対策は安価に直ぐに出来る技術はあり考えるべきで 未だにアナログな手法に税金を使ってる自治体が多い。孤独死が問題と言うよりその発見で 自治体が職員に1日に24,000円コストを掛け対応してるし 委託もしてるがそこのパートには1日8,000円 業者が50%以上中抜きしてる癒着を疑う例は多く 小さな自治体でも数億円で精査すれば原資ある
・記事を読んで、私もいずれこの中に入りたい、と思いました。 でも独居ではないので、完全に止まる前に 発見されてしまう可能性が高く その場合寝たきりになる可能性も高いです。 完全に止まってから通報した場合は 同居している息子が警察の事情聴取を受けることになるので 日頃から往診して死亡診断書を書いてくれる医師を確保 (言葉が変かもしれませんが)しておこうと思いながら まだできていません。
リヴィングウィルは、正式な手続きを踏んだものではないですが 何年も前から用意してます。 以前は正式な手続きなしだとほとんど無視されるようでしたが この頃では、わりと本人の意思を優先してくれることも 多くなっていると聞きます。
延命治療が今ほど行われてなかったころ 疾患の有無やどんな疾患にもよりますが 人は自然な形で枯れるように人生を終えることができていた、 それが老衰でした。 その時代に回帰させてください。
・僕もつい先日自宅で一人で体調を崩し動けなくなりました。幸い携帯電話が手元にあり、自分の状態をケアマネジメントセンターへ電話で伝えて、何とか助かりましたが、現在は入院中ですが。日頃からの周囲との連携や自己開示などこれからは大変な時代になりますね
・見守りサービスで長時間動きが無いとメールでお知らせサービスがあります。警備会社やヤマト運輸は電球を交換するだけ諸事情でなかなか普及しない自治体で一括管理システムが望まれる。孤独孤立は仕方がないが事故物件を減らす工夫が必要、人による見守りは煩わしい。
・どうして孤独死なんて言葉を使うんだろう。 人間はみんな一人で死んでいくというのに。 たとえ家族に見守られながらであってもその中で自分一人だけが死ぬのだ。 愛する人や残してゆく財産が多ければ多いほど、それらすべてを振り捨てて自分一人逝くという苦しみの方がよほど孤独な死と言えるかもしれない。 小さなアパートのベッドで何も残さず一人死んだといっても必ずしも不幸な人生だったと決められはしない。 後処理の問題だけは避けようがないが。 高齢者が一人で死ぬのは良くないとどうしてもいうのなら、それを根本的に解決する方法は安楽死制度以外に何がある。 自分の死に方くらい自分で決められる、それでいいと思うが。
・「自宅で亡くなった一人暮らしの人が全国で計2万1716人(暫定値)確認され、うち65歳以上の高齢者が約1万7千人で8割近くを占める」
?? 日本人全体で、65歳までに死亡する確率は約8%です(厚労省の生存確率データ)。 逆に言えば、65歳以上で死ぬ確率が約92%、となります。 なので、普通に考えれば、孤独死も「65歳以上の高齢者が9割以上」となるはず。 この記事の数字では、「孤独死は他の死に方と比べて、65歳以下の人の割合が大きい」となるような?(その大きな要因は自殺でしょうが) なぜこの記事の数字から、「65歳以上の孤独死」にフォーカスが当たるのか、よく分かりません。 「65歳以下の自殺問題」とかにフォーカスが当たるのならともかく。 単純に、絶対数が大きいから、ということ?
・将来の我が道。歳は確実に取り、身体も動かなくなり、頭も固くなっていく。いくら周りに迷惑だけはかけたくない、と思っても、自分の後始末を自分で出来るはずもなく……。そう思って悩まれている方が沢山おられるようですし、色々情報を得て考えたいです。
・いつも思うが、「孤独死」以外の言葉ってないのだろうか? 「孤独」の意味を調べると、「仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること」と出てくるが、一人暮らしであるだけで当てはまるわけじゃないだろう。一人暮らしでも家族や仲間がおり生活が充実している人も大勢いる。たまたま自宅で一人の時に亡くなったというだけで孤独死なのか? そもそも孤独で何が悪いのだろうか? もちろん本当は家族や仲間に囲まれて過ごしたいのに、様々な理由で一人ぼっちの環境におかれている人もいるだろう。だが同時に自らの意思で一人を選択してる人だっている。そういう人にとって、一人で可哀想という目で見るのは大きなお世話じゃないのだろか? 高齢者の単身世帯に対して地域社会がどう関りをもっていくかなど考えることは大事だと思う。ただ孤独で可哀想という目線だけで接するのはどうなんだろうと思ってしまう。
・別に1人で死ぬことがダメなわけではないでしょう、孤独孤独と煽りすぎるのも良くないです、所詮人間1人だしそれを受け入れた方が楽に生きられます。死は平等で必ずくるゴールです。 高齢者が1人で死ぬ、これはものすごく自然現象です。ですがゴールはなるべくきれいでありたいですよね。
高齢者支援が抜本的においつかず、死因、貧困などの原因がなんであれ 発見が遅れて部屋の価値が下がることが問題なのであれば、国民全員にチップを埋め込んで心肺停止になればすぐ行政が回収に来る、ぐらいのことしなくては無理じゃないですか。
・人は死ぬときは一人で死ぬので、周りに人がいようがいまいがどうでもよいのではないのか?少なくとも戦死者はすべて一人で死ぬし、孤独で死ぬことのどこが悪いのか?孤独死が間違っているような記事であるが、それは人それぞれなのでいちいち新聞が言うようなことではないと考える。私個人の意見としては自分が死ぬところを知り合いに誰かに見られたくもないし、孤独死を望む。
・自殺ではないにしても孤独死されたら清掃費用もかさみ滞納家賃も回収出来る見込みが出来ないとなれば益々、老人に部屋を貸す家主、不動産屋は減るだろうな。 しかし、家族に囲まれながら暮らすのと独りで暮らすの、どちらが良いと問われると、独りのほうが良いと答える方も少なくないと聞く。 近親者だからこそ煩わしく感じる事も多いのだろう。 また、歳をとれば丸くなるなんて事は嘘で、特に男性は歳を取れば取るほど頑固で融通が利かなくなる。若い時ほど体も頭も働かなくなり周りと協調できなくなる。 特に男性の独り者の老後は大変だろう。
・物価高で年金だけで対応出来ない高齢者は、介護施設もほぼ満室で利用出来ない。病気で入院しても入院基準を少しでも下回れば退院となる。 高齢になればなるほど親族は激減し社会と断絶していく。最悪は自ら死を選択する。 多くの問題を解決するのはお金だが、年金はマクロスライドで実質目減りする政策を政府がとっている。 セーフティネットは生活保護だが、日本人は適応のハードルが非常に高い。一方で外国人には憲法違反にも関わらず容易に支給している。 何故高齢者の日本人を救わないのか?社会保障対象者を減らしたいという思惑があるのだろうか? 今の現役の方は明日は我が身として問題を捉えるべきです。税金が日本人の為に使われていない現実と、国民の貧困化に繋がる政府の利権優先を背景とした大量移民政策や非正規雇用のビジネスモデル拡大政策を許していいのか真剣に考えて下さい。 子供や高齢者の貧困化に向き合って選挙に参加すべきです。
・孤独死は仕方がないというか時代の流れとして当然と思う 生涯未婚率が上がっていることもそうだし 今は昔と違って子と同居しないのが普通だからね 加えて例え夫婦で暮らしていても 全く同じタイミングで死ぬことはまず無くて 基本いつかは1人になるものだから
問題はすぐに発見されないときの後片付けかな 賃貸だと周りの入居者やオーナーが気の毒 親族がいれば早めの発見に繋がる何かしらの対策をとってもらって いない場合は…役所の見回りなのかなぁ 当事者は大変だけどそれくらいしか思いつかないなぁ
・残念ながら、これでは60代以上の単身者の賃貸が断られるのも仕方ない。大家によっては、「近くに身内がいても50代以上の単身はダメ」らしい。特殊清掃費用と事故物件のリスクを考えるよね。 そういう高齢単身専用の物件を決めて、大家か管理者が清掃がてら頻繁に見回るという風にしたらどうだろう。
・自分が知る範囲では裕福な人で孤独死をしている人は居ないのですよね。自分が住んでいるアパートでは過去に3人孤独死した人がいましたが、いわゆるヨボヨボのご老人ではありませんでした。住民同士の付き合いは無いから、住んで居たのも知らなかった。確かに病院で無理やり生命維持させる為に管だらけになって、身動き取れなくなって死ぬのも苦しいでしょうが、経済的な理由で孤独死に至った方々は不本意な死に方だったかもしれませんね。助けは求めていたかもしれないし、求めたところで何がどうなるのか?という想いもあったかもしれないですね。
・まだ少し先の年代なのだが、死後発見が遅れて迷惑がかかったり、火気使用中などが危ないという面さえ解決されれば、個人的には自分自身の最期としては全然悪くない様態だと思っています。尊厳死まではいかなくとも、もっと肯定的にとらえる面もあっていいのではないかと思っています。
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