( 170237 )  2024/05/14 16:08:43  
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日本が今でも「報道の自由度」70位に低迷する理由 安倍政治で“変えられてしまった”記者たちの末路 古賀茂明

AERA dot. 5/14(火) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/98f904dd5b36cf40eda409feae05c87706844236

 

( 170238 )  2024/05/14 16:08:43  
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国際NGO「国境なき記者団」が2024年の報道の自由度ランキングで日本が70位にランクインした。

このランキングでは、ノルウェーが1位、ドイツが10位となっており、日本はG7諸国の中で最下位だ。

日本は以前は12位まで上昇していたが、安倍政権下で急速に低下し、その後も低い順位が続いている。

報道の自由への影響として、日本の大手メディアの問題点や構造問題が指摘されており、報道機関に対する政治的圧力や広告代理店の影響などが報道の自由を制約しているとされている。

(要約)

( 170240 )  2024/05/14 16:08:43  
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古賀茂明氏 

 

 国際NGO「国境なき記者団」(RSF)が5月3日に発表した2024年「報道の自由度ランキング」で、日本は180カ国・地域のうち70位だった。 

 

【写真】記者クラブ非加盟のメディアに冷たい政治家はコチラ 

 

 トップ10は1位のノルウェーからG7で唯一入った10位のドイツまで全てが欧州諸国で、評価点数はノルウェー91.89、ドイツ83.84と、いずれも80点を超えた。G7では、14位カナダ(81.7)、21位フランス(78.65)、23位イギリス(77.51)までが70点以上。RSFの分類では、85~100 点が「good」、70~85点は、「satisfactory」で、ここまでが何とか合格点だ。 

 

 55~70 点は、「problematic」だが、46位イタリア(69.8)は70点にわずかに及ばず、55位アメリカ(66.59)も3点余り下回った。 

 

 日本は、前年の68位からさらに下がり70位で、69位コンゴ共和国、71位コモロ連合と同レベルで点数も62.12。G7の中では大差をつけて最下位である。 

 

 日本は、民主党政権の時に12位となったのがピークで、安倍晋三政権の時から急降下し、その後も低順位が続いている。 

 

 しかし、安倍氏が死去してから2年近く経ち、さらに裏金問題などで安倍派が壊滅状態になったことで、メディアが異常に恐れていると言われた萩生田光一・前自民党政調会長を中心とする安倍派強硬派の力もほとんどなくなっている。それなのになぜ日本のランキングが下がり続けるのだろうか。 

 

 その理由についてRSFのサイトを見ると、以下の記述がある(筆者の翻訳)。 

 

 「日本は議会制民主主義国家であり、報道の自由と多元主義の原則は一般的に尊重されている。しかし、伝統的・ビジネス上の利害関係、政治的圧力、ジェンダーの不平等などにより、ジャーナリストが監視役としての役割を完全に果たすことができないことがしばしば起こる」 

 

 これだけではよくわからないかもしれないが、私の経験に照らせば、「なるほど」と思わせるものだ。 

 

 RSFには世界中のジャーナリストが所属している。その中には、日本に駐在する外国メディアの特派員や日本で取材経験のあるジャーナリストもいる。ランキングには、実際の取材経験に基づく評価も入っているのだ。 

 

 私は、2015年に、日本外国特派員協会(FCCJ)から「報道の自由の友賞」という賞をいただいた。テレビ朝日の報道ステーションに対する安倍政権の圧力を批判して同番組を降板した直後のことだ。 

 

 当時、多くの外国の記者に取材を受け、翌年には、デビッド・ケイ氏(「表現の自由」国連特別報告者)による日本の報道の自由に関する調査にも協力した。 

 

 その時、私が彼らに解説した、日本の大手メディアに関する問題点について、彼らは、一様に賛同してくれた。 

 

 

 それらの問題は、10のポイントにまとめることができる。 

 

 それぞれについて簡単に解説してみよう。 

 

 第1に、日本の大手メディアの記者たちは、ジャーナリストである前に会社員であるというのが最も本質的な問題だ。ジャーナリストとして何をやりたいかということよりも、例えば読売新聞の会社員として、あるいはテレビ朝日の会社員として割り当てられた仕事をこなすことが最優先という記者が多いのだ。 

 

 どのような記事を書きたいかということが先にあり、その記事を書ける会社を選び、実績を積みながら一流のジャーナリストを目指す海外のジャーナリストとは全く異なる。 

 

 上司に従っていれば、出世して高い給与がさらに上がる。最後は、役員になるか、関連企業や団体に「天下り」する。そのためにはリスクを避けるという行動パターンが身についているように見える。 

 

 それが嫌になった人は会社を辞めてしまったという話もよく聞く。 

 

 第2の問題が「記者クラブ」だ。 

 

 多くの場合、取材先の官庁、政党、企業・団体の便宜供与により設けられる記者クラブには、大手メディアを中心に、取材先と伝統的に付き合いのある大手を中心とした報道機関がメンバーとして参加する。 

 

 記者クラブのメンバー各社の記者は、クラブに常駐し、何もしなくても情報が提供され、記者会見にも自動的に出席できる。また、クラブのメンバーだと言えば、原則取材に応じてもらえる。 

 

 彼らは、与えられた情報を右から左に流すだけで記事が書ける。さらに、各社が与えられた情報をどのようなトーンで書くのかも各クラブ内の雰囲気でわかるため、リスクを避けて各社が同じような記事を書くことになる。一種の談合だ。 

 

 一方、メンバー外の海外やネットなどのメディアは、そもそも記者会見があることもわからず、今何がテーマなのかを知ること自体が困難で、直接の担当官僚に取材をするのも制限される。この仕組みは、明らかに違法なカルテルだが、これに公正取引委員会がメスを入れたことはない。 

 

 第3の問題は、アクセス・ジャーナリズムによる記者の広報マン化だ。クラブの記者たちは取材先に自由にアクセスできるため、どうしても、そこからいかに早く情報を取るかという競争に陥る。取材先に嫌われていわゆる「特オチ」になるのを恐れて、相手の機嫌を取るようになり、やがて、権力の監視役ではなく取材先の広報に使われる存在になっていくのだ。 

 

 アクセス・ジャーナリズムは取材先の問題設定に合わせて、そこから得られた情報を流す報道になりがちだ。これは、自ら問題を発掘し、様々な取材先の情報で多様な角度から掘り下げて検証して報道する調査報道とは正反対である。 

 

 第4の構造問題は、大手メディアの記者が、庶民からかけ離れた既得権層になってしまっていることだ。戦後、大手新聞やテレビ局が潰れたことはない。記者クラブ制度に守られて、寡占状態で保証された地位に安住しながらニュースを書けば良いからだ。 

 

 しかも、給料は一般の企業に比べて高く、彼らは特権階級となっている。政治家や高級官僚たちと非常に似たグループを形成している。 

 

 その特権を守るために、自己保身に走ることになり、弱者のために権力と戦おうという意欲を失わせるのである。 

 

 第5に、新聞社は、独占禁止法の例外として、新聞の販売店に販売価格を指定して取引することが認められている(再販制度)。また、消費税の軽減税率の適用も受けている。いずれも、新聞社の経営に大きな利益をもたらす仕組みだ。これらの利権を守るために、政府に楯突くことができない。彼らが、消費税増税に反対しない代わりに軽減税率を認めてもらうという行動に出たことはあまりにわかりやすい話だ。 

 

 

 第6に、新聞社とは違い、テレビ局は、放送法および電波法により、国の規制に服している。自民党は、放送法を恣意的に解釈し、厳しい政権批判を行うテレビ局に「停波」の脅しをかけたほど、批判を抑制している。 

 

 政府がテレビ局の放送内容を直接規制する日本は、先進国では例外的存在だ。 

 

 第7に、日本の大手メディア幹部の権力への擦り寄りが深刻な問題になっている。報道機関のトップが、首相と会食やゴルフをすることは、まともな国ではあり得ない。しかし、日本では、これを公に自慢する風潮さえでてきた。 

 

 経営陣の権力への擦り寄りで、現場では、権力側と戦っても最後はトップが折れてしまうから勝ち目がないと、最初から諦めることになっている。 

 

 第8の問題は、経営陣による報道現場への介入だ。例えば、テレビ局で、政権批判はあまりしないようにと指示を出したり、出演者の顔ぶれについて文句を言ったり、酷い例では、番組審議会の委員長の会社の販売物を宣伝する放送を強要するといったことも起きているほどだ。 

 

 第9の問題は、スポンサーやプロダクションへの忖度が蔓延して、企業の不祥事などの報道が制約されていることだ。 

 

 広告を大量に出す企業の批判はできないというのが不文律となっている。例えば、福島の原発事故の際、テレビ局は東京電力批判ができなかった。ジャニー喜多川のレイプ事件をBBCが取り上げるまで各局が見て見ぬふりをして報道しなかったのも同じことだ。 

 

 第10に、政党助成金と電通などの広告代理店の問題がある。 

 

 電通などの代理店は、新聞やテレビの広告を集める仕事はもちろん、多くのイベントを手掛けることで大手メディアに大きな影響力を持っている。 

 

 その一方で、自民党の宣伝も手掛けている。自民党は他党に比べて圧倒的多数の議員を擁するため、政党助成金の額も突出している。そこから電通などに巨額の宣伝広告費が流れるのだ。電通などから見て自民党は「上得意」だ。 

 

 当然のことながら、メディア側は、電通の意向を忖度するので、あまり強い自民批判はしにくくなるという面があるようだ。 

 

 以上のような構造的問題は古くからあったが、安倍政権になるとメディアに対する直接間接の圧力は異常に高まり、報道の自由度は大きく下がった。 

 

 

 最初は、それでも戦おうとする記者は数多く存在したが、個々の記者やデスクが戦っても、上に上がると負けてしまうことが続くと、現場には厭戦気分が広がり自主規制が始まった。萎縮したという面もあるが、面倒に巻き込まれて時間を取られると他の記事が書けなくなるという理由も大きかったようだ。 

 

 自主規制が強まり、長期間継続すると、何が問題なのかを自分で見いだす能力が低下する。テーマ設定は、取材先の政治家や官僚が行い、彼らの情報をもとに記事を書くことが当たり前になってしまうのだ。 

 

 記者たちは、自分たちが変わってしまったこと、能力を失ってしまったことに気づくことさえなくなる。実は、それが一番危険なことだ。 

 

 記者たちが変えられてしまった今、日本の国民は、真実を知る機会を失いつつある。 

 

 これは、民主主義の危機だ。メディアが権力の監視役の機能を果たせない国に民主主義は存在し得ない。 

 

 将来的には、記者たちの自由だけでなく、私たちの自由もまた失われることになるだろう。 

 

 最後に、ガンジーの言葉を掲げておこう。 

 

 あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである。 

 

古賀茂明 

 

 

( 170239 )  2024/05/14 16:08:43  
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(まとめ) 

日本の報道の自由度について、メディア自身の問題や記者クラブ制度、業界権力との関係、忖度、検閲への傾向などが指摘されています。

マスコミの自主規制や権力への影響の強さが、真実の報道を妨げているとの批判が多く見られました。

政治家とメディア、または記者クラブとメディア企業の関係に対する問題提起や改革の必要性が指摘されています。

報道の自由度の低さは、単なる政治の問題だけでなく、メディア自体の在り方や倫理、姿勢にも大きく起因しているとの意見が多かったです。

( 170241 )  2024/05/14 16:08:43  
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・報道の自由度が低いといえば、思わず国家権力による締付度みたいに思われるが、日本の場合は、メディア側の責任ですね。メディア自信が、いわゆる優秀なジャーナリストを求めていないし、それらしき人もいない。権力とスポンサーとどうでもいい視聴者との友好関係が維持でき収入があればそれでいいのでしょうね。 

 

 

・いろんな制約を書いているけど、一番の問題は日本のメディアのやる気のなさ、真実を報道しようとしないメディアとしての使命感のなさだろうな。例えばこれから10年後の日本を考えた場合、最も深刻な社会問題になると思うのは移民難民の急増による治安の悪化、社会保障制度のタダ乗り問題だと思うが、ワイドショーはじめ日本のメディアは岸田自民党の移民政策については一切報道しない。財務省の増税主義、中国の各種日本侵略もタブー視しているので報道はご法度。 

 

 

・日本の政治メディアは全て週刊誌の芸能メディアだ。 

正確さは二の次、高齢者受けする話題を確証も無しに他人の話として報道する。 

とてもジャーナリストとは呼べない。 

メディアがなぜ落ちぶれたのか? 

それは政治ネタを扱うスキルが無いから。情報を集めるスキルも無い。 

報道の自由が高い方が良いとは限らないが、政治家と目線で話すジャーナリストに未来はない。 

 

 

・この際、さぶ報道組織として社境なき記者団を創って情報を共有したらどうでしょうか?国民目線の報道が出来る記者団です。運営維持管理費用はクラウドファンテングや読者会員の会費でまかないます。ネットでつながれば尚良いと思う。オフ会も設けたら楽しいかと思います。 

 

 

・この「報道の自由度」は日本のみならず、海外の記者やジャーナリストが各国の報道機関や報道環境を評価してるもの。 

つまり日本という国の報道機関や報道環境を評価されたものが日本の70位。 

政治的圧力の指摘は、政権のものだけが問題視されてる訳では無い。野党のものも含めて、報道機関へ直接注文してると思われるものも当然含まれている。 

また報道機関の過度のスポンサーへの忖度もそうだし、そうじゃなくても「報道しない自由」を行使してる状況は、そこに取材した記者やジャーナリストの「報道の自由」を直接毀損している。 

 

こうした点が普段から日本のメディアに目立つ現実を省みれば、この70位の順位はよく日本のマスコミの在り方を捉えられた順位になってると言える。 

 

この順位を受けてこの記事のような見当違いの「批判」をするのでは無く、マスコミこそが左側得意の「自己批判」をするべき。 

これではただの「批判の為の批判」だ。 

 

 

・ほぼ全て報道側の問題であり、政府は関係ないのに枕詞のように政府批判してるだけですよね。報道ステーションの古館さんは報道圧力はなかったと言ってた記憶がありますが、何が違うのですかね? 

記者クラブは報道側が自ら廃止すれば良いだけですし、放送法の改定を電波オークションと同時に安倍元総理は行おうとしてましたよ。後はクロスオーナーシップの廃止も必要だと思います。 

 

 

・先ず、このランキングなんて絶対的な指標では無い事は理解すべき。70位という数字だけ取り上げて鬼の首を取ったかのごとく自虐的な政治批判に繋げているが、日本のメディアでは「報道しない自由」が幅を利かせている体質が大きい。海外からはそうした本質が見えないのだろう。 

 

 

・「日本は議会制民主主義国家であり、報道の自由と多元主義の原則は一般的に尊重されている。しかし、伝統的・ビジネス上の利害関係、政治的圧力、ジェンダーの不平等などにより、ジャーナリストが監視役としての役割を完全に果たすことができないことがしばしば起こる」 

とあるが、今の日本のメディアを眺めていると自由すぎるほど自由にやっている気がする。 

 

 

・政治の腐敗は政治家や官僚が不正をすることではなく、その不正を報道しないことにあります。 

日本の報道の自由度の低さの正体は93年前の満州事変のように金次第で態度を変えたり、良く調べずに取材対象へ質問するなど取材レベルの低さにあります。 

マスコミ自身企業であり都合の悪い話は伝えませんし、スポンサーには逆らえません。それがジャニーズなど業界権力の入り込む隙を与えているのです。 

中国やロシアなど権威主義的な国のマスコミの場合は政府が圧力をかけるまでもなくメディアが国営であるなど権力側に取り込まれているのです。 

 

 

・日本の政治は腐っているが、それ以上にマスコミの腐敗ぶりが目立つ。マスコミがデタラメや偏向、扇動的な報道をやめて、ちゃんと事実を捉えて記事にする努力すべきだが、朝日系列を筆頭に自浄は望めないので今後も良くなることは無さそう。 

政権批判するのがマスコミの仕事と思い込んでいるようだが、そもそもそれがとんでもない勘違い。 

マスコミの仕事は事実を分かりやすく報道することであって、その事実をどう捉えるかは国民一人一人が考えること。 

 

 

 

・1,2,3,4は安倍政権関係ないしメディア会社の問題 

 

5も関係ない、消費税増税迎合と軽減税率の要求はメディア側の問題だろ 

新聞社って政権批判してないですか? 

 

8は報道ステーションの事言ってるのかなぁ? 

あい変わらず被害妄想がひどい 

 

9もメディアの問題で政府は関係ない 

 

10は意味不明 

 

6,7は政府に関係している 

7はたしかに問題あり 

 

6について、アメリカのFoxやABCのように、偏りまくったフェイクニュースまがいのニュース流すのがそんなに素晴らしいことか? 

もっと言えば局全体で評価ではなく、1つの番組で両者の意見を報じる必要があると思う。その局の番組を朝から晩まで見るわけではないので 

 

自分で政権与党ではなくメディア会社がくそです。と書いてるのに気づかないのかなぁ 

 

 

・大越キャスターがNHKを止めさせられたと主張しているが、令和元年6月に自民党の事務局長だった田村重信が大越キャスターとは大学の同期でお互いに情報交換していると、それに令和4年11月に田村重信が安全保障に関し、出した本でも朝日新聞やテレビ朝日が4年8月の内閣改造と役員人事で正確にポストまで言い当てられたのは自分が大越キャスターに情報をリークしたからだと書いている。つまりマスコミも政党と結託しているし、政党同士でも反安倍で有名な村上行革担当大臣も岡田副総理とは妻が兄弟だと田村重信に書かれているからマスコミも政党も同じ穴の狢なのである。 

 

 

・古賀氏の理由10個には共感した。まさにその通りでジャニーズ忖度など全部その弊害が出ていますね。 

 

>特権を守るために、自己保身に走ることになり、弱者のために権力と戦おうという意欲を失わせるのである 

 

これは悲しい性ですね。記者だけてばなく、官僚、政治家、経団連、法律もだ。 

 

らい予防法(1953~1996)の歴史を調べてみるがいい。1951年にはアメリカで感染しない論文がでていた。つまり立法する必要がなかった。世界で一番最後まで(1996)廃案にしなかったのも日本だ。ジャーナリストが指摘していたのに大手の記者が記事にしなければ国民の知るところにならない。ハンセン氏病も同じ日本国民なのに43年間酷いことをしたという自省がない。大手メディアの記者は自省した方がよい。 

 

24時間テレビは毎年ジャーナリストが批判していますが、大手メディア、メインスポンサーの自省がない。だから前例踏襲で続いている。 

 

 

・新聞社の人たちが 自分たちを 特権階級だと思っていることは明らか たまに載る提言と題した記事や社説などで 必ず何々しろという命令口調になっている 一体何様のつもりなんだろう いつも不快に感じてしまう それと 客観的な事実を伝えるというよりも 国民がどういう風に 感じればいいかを意図して 誘導しながら ニュースを流している ガザでのイスラエルの殺戮については 反イスラエル感情に結び付かないように まるで自然現象であるかような伝え方を 各テレビ局ともしている 

 

 

・未だに民主党が下野した時に順位が下落した事を、自民に対する忖度や強権が発動されたと触れ回るコメンテーターを見かけるが、当時の世界報道自由度ランキングのレポートを読んでいるのか疑問。 

日本の順位が下がった理由を東日本大震災によって発生した福島第一原発事故に対する報道が記者クラブによるフリーランス記者や外国メディアの排除の構造などが指摘されている。また、政府が記者会見で発表した情報をそのまま鵜呑みにして報道する姿勢や、メディアとしての企業コンプライアンスによって、危険な地域に自社の社員を派遣できないという状況から、危険な地域に入るのはフリー・ジャーナリストばかりになるという構造的問題が挙げられている。 

 

レポートでは自由度を下げている要因をメディアやジャーナリズムに自浄作用と改革が行われていない事が上げられているのに、なぜ未だに見当違いのことを言っているのか不思議でならない。 

 

 

・これ程酷い状況にも関わらず70位に留まれていることの方が不思議 

ただ、文化的な背景が全く違う欧州と比較するのはそもそも無理があるだろう 

せめて中華圏の影響を受けている国同士で比較して、それでも欠けている所を修正する方がまだ希望はある 

 

 

・確かに最近報道の内容が以前とは変わっているように感じる。昭和の時代に社会をリードしていたのは、戦争体験者だった。その時代の不自由を体験していた。赤紙一枚で戦場に駆り出される。今のロシアと同じ政治体制だった。与党の議員も野党の議員も二度と言論の自由のない社会に戻ることは御免だと思っていた。今は時代が変わった。殆どが戦後生まれである。不自由な時代を知らない。お上大事で全てことが丸く収まる。それをいいことにお上は専制独裁を強めている。やがて、いつか来た道に戻るのであろう。 

 

 

・A当時古舘は自民党政権の介入は無かったと生放送中に言ったが、みっとも無い古賀は古舘と口喧嘩。古舘は今でも自民の介入は無かったと公言してる。むしろ民主党は大臣が直接電話で圧力かけてくるとテレビで言っている。惨めな古賀とAERA編集長は、古舘と3者会談したら? フルオープンで。古舘は歓迎するよ 

 

 

・記者の取材の方法にも問題があるんじゃないか? 

記者クラブとかの存在で各社一律の情報提供を受けてそのことばっか記事にしているんで結局発信者側の思い通りの記事しか出せない状況を作っている。 

記者は記者クラブに籠って情報待つんでなく自らの足で情報を収集しましょう。 

 

 

・確かに安倍政権時代の締め付けは異常だったが、その後も変化がないとなればメディア自身の問題が大きい。 

メディア自体の経営が厳しくなっているから、一営利企業としての考え方が優先されるのだろう。仕事をもらっているからには舌鋒も鈍るのは当然だ。 

政府系のCM、イベントの増加は顕著だし、メディア側の労務環境やセクハラ、パワハラ問題を表に出されるのもやりにくいだろう。 

 

 

 

・ひとつ見分け方を見つけたので、皆さんにも共有したい。 

 

日本は民主党政権の時(2010年)に12位でこれがピークという記事を複数確認したがこれは「公式が誤報」で、どうもバックナンバーを整備した際に同点の所にも機械的(国名のアルファベット順か何か)で順位をつけていたりする。当時の報道では11位とされていた。 

 

では何故そんなに高かったのかというと、評価基準自体を変えて日本を下げるネタを全部抜いていたから。報道機関のカルテル、皇室などのタブーの存在、政府や大企業に批判的な報道がされているか、ジャーナリストに対する接待など多数。 

 

その後は2013年に全面転換して戻した。ついでに「ヘイトスピーチ」をまだ全く普及していなかった時期に持ち込んでいたのも確認した。 

 

 

・日本の報道機関の報道ランキングが低いのは事実としてその理由は読者や視聴者からファクトチェクされて慌ててサイレント訂正する様な体たらくの報道機関ばかりだからですよ。 

そのくせにプライドだけは高いから自らの間違いは認めようとしない。 

だから新聞は売れず報道番組の視聴者は減る一方なのでしょ? 

欲しいのは事実報道であって記者や報道機関の願望や憶測では無いのですよ。 

 

 

・どうも勘違いしている人が多い様だが 

自由や権利という物は天与の物では無い 

戦って勝ち取り戦いながら守っていく物 

なのです。 

日本のマスメディア達は自ら戦いもせず 

挙げ句の果ては勝手に忖度したり 

自分達の中での既得権益を守る為に 

躍起になっている 

情け無い限りだよ 

まぁ政治もマスメディアも 

我々日本国民の縮図なのかもしれないが 

悲しさもあり虚しさもある 

 

 

・報道の自由度が70位。先進国の日本で、「そんな馬鹿な?!」という人が結構いる。 

しかし、具体的に考えたら納得しないか。 

たとえば、記者クラブに所属するメディアの記者は、政府や警察・検察の発表をそのまま流すことが多い。「調査報道」がとても弱い。それでは政府や警察・検察の広報に過ぎない。 

そして、大手メディアの政治記者は、権力者に忖度、迎合、自主規制する傾向になる。だから、政治スキャンダルは雑誌によるスクープが多い。 

まずは記者クラブ制度を解体しよう。記者会見での過度な質問制限(参加メディアの制限、特定メディアに偏る質問権、追加関連質問の禁止など)をやめよう。 

 

 

・民主党政権(鳩山内閣)での報道自由度ランキングが高かったのは、”記者会見オープン化”を発表したからです。 

記事にある記者クラブに属さない報道陣、特に外国報道陣には好評でしたが、日本の記者クラブで恩恵を受けていた大手の報道会社は反対しました。 

民主党政権が叩かれた原因の一つです。 

 

 

・非常に良くまとまった記事。長年続いて来た慣習を網羅している。問題は、各マスコミが自分を変えられるか。ここには書いていないが、新聞は部数第一主義のため、夕刊維持するし、大衆の支持を得られない苦言を書きにくい現状がある。海外の様に発行部数が1/10に減っても良いと覚悟すれば紙面にも幅が出てくる。それで採算が取れる様にすれば良い。今のままでは、どこもズルズル右肩下がりでしょう。 

 

 

・そのランキングって、フリーアナウンサーの古舘伊知郎さんが「民主党が政権取った以降の印象では、けっこう大臣クラスや政治家から、番組に電話がかかってきて『あのキャスター黙らせろ』『謝罪しないと困る』と言ってくる感じがあった」と証言している時期を12位とか高いランキングにしている恣意的でまったく信用できないランキングですね。 

 

 

・非常に分かりやすく纏められており、一般人にも理解しやすい。 

ここにも書かれているように、政権側とマスメディアとの間には上層部に於いて常に太いパイプがあったし、それが一定レベルでの報道の自由を担保していた部分もある。 

しかし、安倍政権における両者の関係はそれを越えて政権による言論統制を目指すものに変わっていった。 

安倍政治における最大の汚点はまさにこの点であり、全てのこの時代の不祥事と国民の不振はここから生じている事を直視しなければならない。 

この様な事を言えば、必ず非難する連中が怒り始める。特にネット右翼連中はそうであるのだが、世の中で安倍的な思想の持ち主は所詮権力と近しくなって少しでも利益を得ようとする連中であり、言っても無駄なのだが・・・ 

 

 

・わざわざ10個にしなくても。 

要は記者はサラリーマンで雇用している会社が自己の利益を守るために国会・行政・スポンサーの言いなりでまともなジャーナリズムなんてこの国には存在していないってことでしょ? 

それに今更それを言ったとして、この国では改善は難しいと思いますよ? 

マスメディア企業が自分達が何故、存在しているかってことを分かっておらず、普通の企業と同列に考えているんですもん。 

そして、一般社会もそれを認めちゃってますしね。 

 

 

・多くの人々が感じていることを整理してくれた内容で、目新しいものではない。ジャーナリストの存在を全面的に否定しているわけではなく、穏当な指摘と思う。強いて言うならアカデミズムも批判勢力として大幅に機能低下している。特に、政治・経済やジャーナリズム分野の学者たち。チェック勢力が相対的に力を落としたとすれば、やはり国民一人一人が目を光らせるしかない。ウクライナ戦争でも、SNSなどを武器に抵抗するロシア国内の人々の存在が報じられている。メディア・リテラシーはもちろん、卑近な情報から社会情勢を判断できることも多い。身の回りに戦争の気配を感じないか?護憲を唱えるだけでよいのか?円安が国民生活の観点から論じられているか?原発が地域を滅ぼさないか?政治資金規制論議は本物か?などなど。 

 

 

 

・ここに書いてある事は、日本の報道の自由度が低い理由は、マスコミ側の問題が大きいと言う事。 

自分達の既得権益を守る事で、報道の自由・公平性が低くなっても是とするマスコミ関係者が大勢いる。 

そして、自分の事は棚に上げ他者を批判し説明責任を求める有様。 

自らに大甘で他者を批判し金を稼ぐので、信用・尊敬・威厳が無しで批判に迫力も無いので、横並びで徒党を組み大騒ぎする。 

一般社会で、こんな友人・知人がいたら関係を断つレベルだろう。 

先ず、マスコミ自体の改革が必要だが、毎年問題は指摘されているが自分達に都合の悪い事は無視して来たので変わるのは無理だろうね。 

 

 

・安倍総理時代、政権からマスコミに圧力なんてあったんですかね。あったらマスコミはあんなに批判しなかったのでは。 

日本のマスコミは圧力に弱いですからね。マスコミは、まず記者クラブに誰でも入れるようにするべきではないでしょうか。 

 

 

・実に的を得た指摘だと思う。この記事も直ぐに消される可能性はある。真っ当なものほどかき消されるとしたら、日本は既に民主主義国家ではない。中国やロシア、北朝鮮と大差ない意識レベルまで下がっている。 

要はメディアも飼い慣らされた一企業と化し、本来の目的、存在意義を無くしている。 

だから国民はSNSしか見なくなる。 

見向きもされず自滅する前に心意気を取り戻して欲しいところだが、おそらく無理な話で終わりそうな気がする。 

 

 

・報道自由度ランキングをどう使うかは個々人の批判的思考力、世界や欧米様の権威への隷従度の良い尺度になる。 

 

・「停波」が可能と言い出したのは民主党政権で、高市大臣はそれを踏まえただけ。 

 

・安倍氏が電波法第4条の公平性という要件を撤廃しようとしたら、テレビ局が反対した。自由を嫌うのは安倍氏でなくマスコミ。 

 

・古賀氏が論じている日本の欠点の多くは2010年前後やそれ以前にもあったのになぜ当時10位前後だったかが不明。報道ステーションの古館氏は圧力をほぼ否定した。順位急落の事実的根拠がまだよく分からない。 

 

・昔米国メディアの本を読んだ。報道のせいでワシントンポストの社主が逮捕されたりした。日本では報道関係者の逮捕や起訴は非常に稀。政権とメディアの摩擦は多くの国でよくあることだと思うが、今の日本は政府周辺からちょっと何か言われると大袈裟に泣き喚くのではないか。 

 

 

・報道の自由度では、政府などによるものではなく、報道各社が自分たちに都合が悪いから、報道しないと言うのも大きいと思うのですがね。『報道しない自由』と言うのが大きな問題でもありますね。 

 

 

・世界のジャーナリストへのアンケートの国際比較(Worlds of Journalism Study、2016)によると 

「あなたの仕事で『事実をありのままに伝えること』はどれくらい重要ですか」という項目で最重要・とても重要と答えた割合は、アメリカ98.3%、フランス96.5%、イギリス93.0%、ドイツ90.7%に対して日本は65.1% 

この項目を重要視する割合がトップにならないのは先進国で日本くらいだそうな 

で、トップに立った項目が「政治リーダーを監視する」(90.8%、アメリカ86.1%、フランス56.1%、イギリス48.1%、ドイツ36.3%) 

これ、政治家を自分たちに都合がいいように批判するのが我々の仕事、って言い換えることすらできる 

どれだけ日本のジャーナリズム(報道機関)が歪んでるかってことだよ 

 

 

・記者クラブからのフリージャーナリストの排除。 

高市の「テレビの放送免許取り消し」発言の脅し。 

それでテレビ系列の大手マスコミの忖度。 

スポンサーに対する忖度。 

大手マスコミの管理職にヘイコラするサラリーマン体質。 

 

これが報道の自由を妨げている。 

国民も体勢に従う従順な体質を持っている。 

週刊紙などはそれなりに自由を保っているけど。 

 

 

・ものすごくわかりやすい記事でした。 

 

やはり日本におけるジャーナリズムの構造が、自発的なものよりも組織や序列、権力に依存してしまうのでしょうね。 

 

もっと自由かつ素晴らしい記事を書く人が賞賛かつ収入を得る構造になればいいのに。 

 

 

・≻しかし、安倍氏が死去してから2年近く経ち、さらに裏金問題などで安倍派が壊滅状態になったことで、メディアが異常に恐れていると言われた萩生田光一・前自民党政調会長を中心とする安倍派強硬派の力もほとんどなくなっている。それなのになぜ日本のランキングが下がり続けるのだろうか。 

 

安倍元総理と、報道の自由度ランキングの日本の順位が全く関係して無いからだよ。 

 

 

・国民が自国に誇りを持つことは大切です。 

しかし過剰に評価することはあってはなりません。世界幸福度ランキングでは常に先進国最下位のような順位を毎年ウロウロしてます。 

国民に幸せ感が薄いなら、報道の自由度を含め先進国とは言えませんね 

 

 

 

・ナポレオンもヒトラーもプーチンも、民主主義体制の中で生まれた独裁者。時として人民は、英雄的指導者の独裁者化を許してしまうのは歴史が物語っている。 

安倍政権または安倍派政治があのまま行けば、この国の言論の自由も基本的人権の尊重も失われていた可能性は否定出来ない。 

本来はマスコミがその抑制剤となる役割を担うのだが、今のマスコミ構造を考えるとそれも期待出来ないと言う事か。。 

我々に出来る事は、驕り高ぶる政権を引き摺り下ろして、政権交代をしばしば実現させるよう選挙で審判する事だが、それすら多くの利権団体の組織票によって中々覆りにくい現実がある。 

 

 

・自主規制の風潮が行き渡り、 

本来の社会の不正、不条理等を監視し警告する 

報道の社会的存在価値はとうに失われて久しい 

 

2012年から始まった安倍強権政治に 

その機能は日増しに腐敗が進み 

国民に圧倒的に支持された 

独裁政権にすり寄る様な現象も 

 

風潮を作り出すメカリズムにNetの普及も 

顕著にその威力を増した時代だった 

 

世論は風潮に煽られ 

そして民はいとも簡単にMind Controllされる 

 

日本の学校教育の弊害一方通行の授業の賜物だ 

自分の頭で考え論理的、合理的に回答を導き 

能力を磨くの真逆の教育方法だ。 

 

「これは試験に出るからよく覚えとけ」 

とかの勉強方法では教育の意味合いが違う 

 

そこにも日本のジャーナリズムの劣化が 

進んだ要因だと思ってる 

 

世界の信用度が高いアルジャジーラ、BBC等 

政府の意向など無視して活動を行っているから 

信頼度も違って来る訳だ 

 

 

・古賀さんが今でも「I‘m not Abe.」を誇りに思っていることはよく分かった。 

 

しかし、「アベに立ち向かって報ステを降板してやったぞ!」と自慢している割に、列挙している日本の報道の自由度が低い要因のほとんどが、記者クラブ制度や大手マスコミの新聞・テレビの横断的支配等のメディア自身の問題。 

 

古賀さんの主張にも、報道の自由度ランキングを発表してる団体からも、「政権からこういう圧力があり、こういう報道が潰された」という具体例な例が何もない。 

 

「〇〇大臣がこんな発言をしていた」ということが圧力として指摘されることもあるが、それを報道できているということが、逆に自由だという証明になっている。 

 

 

・報道の規制があるようなら、日本のマスメディアが完全に脳死をしているようなモノだから、世間から見捨てられて当たり前だよな。 

忖度など完全無視のメディアが出て、日本の問題をシビアに鋭く報じる組織の出現がない限りは、報道の自由なんてありえないよな。 

 

 

・「国際NGO「国境なき記者団」」 

→ 

この「極左ジャーナリストの集団」のランキングなんてどこまで信用出来るのかな? 

日本も「悪夢の民主党政権」の時は不思議と報道の自由度がランクアップしていたし、お隣の韓国でも「リベラル」が政権を取ると不思議とランクアップしているんだよね? 

 

 

・安倍政治って関係あんのか? 報道機関は自由に政権批判しているように見えますが。報道機関が大衆迎合が問題なんじゃないかな。戦前と同じ意識なのは報道機関じゃないかな。記者クラブの問題はあるが、広告代理店や芸能界との癒着は酷いもの。メディアはジャニー事件の共犯者であったという意識を持って改革すべきでしょう。 

この問題がどう安倍政治と関係あるんだ?メディアによる世論誘導が目的?メディアは悪くない、安倍が悪いって言いたいようですね。ここまでくると相当腐ってると思うな。 

 

 

・相変わらずこの問題をマスコミが報じる時は「国境なき記者」の報道の自由度の順位だけを用いて、「フリーダムハウス」の指標は絶対に触れない。 

そんなにフリーダムハウスの順位で日本が11位と上位に居るのが都合悪いのか何なのか知らんけど。 

フリーダムハウスを用いないで国境なき記者団の指標だけを使うなら、何故使うのか、使わないのかを解説、報道するのが有識者(笑)やマスコミの仕事では? 

 

 

・まだこのあまり現実を投影できてない意味のないランキングネタ引っぱるのですか・・・ 

 

こういう感じでさんざん好き勝手な報道しまくっておいて報道の自由がないっていったい何のジョークなんだろう? 

政権批判も嫌いな政治家批判も自由にできてますよね? 

 

日本はむしろ報道の自由がいきすぎて報道しない自由にまでなってるマスコミが全体的に多いことが問題でしょう 

 

報道する内容を思想的に選り好みする一部の誘導的なマスコミ達のせいで国民は必要な情報をじゅうぶんに受け取ることができていない印象 

 

 

・この人は政府を批判しないことがあり得ない人な 

ので、政府批判の文言があるのは仕方ないが、マ 

スコミ批判(記者クラブ等)も言及してるのは珍し 

くいい事かな。まあこの恣意的なランキングに触 

れること自体が終わってるけどね。 

 

 

・圧力かける政治家よりもその圧力に負けるメディアのほうに問題あるわな 

政治家、自民党が圧力かけてるからに最後まとめてるけど桜の会やら裏金やらその他もろもろで好き勝手に言えてたのに圧力で云々は怪しいもの 

自分はジャニ事件のときでメディアには反省、贖罪その他自浄作用はないということがわかった 

自分らが当事者の一人であるのに全く内部調査せず関わった人間公表せず時間たったらもう触れもしないという 

報道レベル低いのは政治のせいでなくメディア自体の質が低すぎるだけ 

 

 

 

・Yahoo USA で Why Japan ranks poorly in press freedom?と検索すれば真相が判る。 自由度が低いのはジャーナリストの脆弱性とメディアの自己検閲が原因と書かれてあり、政府による言論弾圧とは書かれていない。 しかし古舘伊知郎がテレビで暴露したが、テレビ局に電話してきて放送内容に横やりを入れたのは民主党政権とのこと。やはり左翼政権と言論弾圧は親和性が高いようだ。  

古賀氏はこの他の原因に中小メディアと外国人メディアを締め出している閉鎖的な記者クラブを挙げている。 また、新聞社と放送会社が株式を持ちあって系列化されているのは「世論操作しやすい」として海外では批判されている。 要するに日本で報道の自由度が低いのはメディア自身のせいということである。 

最近ではリニア新幹線を妨害していた川勝知事の背後にスズキ自動車の鈴木修相談役がいることが黙殺された。 

 

 

・事実を伝えた上で解説や批判をするのがジャーナリスト 

日本は権力批判のために都合のよい材料を集めてなんなら捏造して伝える似非ジャーナリスト 

 

日本でジャーナリストと呼ばれる人で専門教育を受けた人はどれくらいいるのだろうか? 

 

 

・報道だけではなく三権分立をはじめ権力の暴走へのブレーキを破壊した。野党が国会開催を要求しても長期間放置し閣議決定で施策を推し進め、やっと開いても聞いている事に応えず自画自賛で時間稼ぎして議論を避ける。検察の人事に手を突っ込む。異論を言うメディアに圧力を掛けて排除する。内閣法制局長官を挿げ替え解釈を変え法治を蔑ろにする。異論を訴える有権者に対して ”こんな人達” 呼ばわりする。公文書を都合よく書き換え廃棄し、後世のチェックを不可能にする。その一方で森加計桜、日本人からお金を巻き上げるカルト教団の広告塔など、仲間内へは利益供与なんてロシアの権力者とよく似ている。その上、低賃金で結婚子育ても出来ない社会にしてお金を回らなくしてGDPの6割を占める個人消費が消滅、世界での経済指標順位もダダ下がり。日銀とGPIFを使ってドーピングして、その負の遺産で円安地獄へ日本を突き落とす。正に悪夢の安倍政権。 

 

 

・何を言ってんだか。報道の自由を謳歌するどころかそれを通り過ぎて、「報道の自由を盾にすれば無責任なことを騒ぎ放題」の自由まで謳歌してるのが日本のマスコミなのに。 

 

自由には責任が伴うという当たり前のこともわからないならばこういう人たちはマスコミ業界に限らず社会に出るべきじゃない。大人は誰だって己の言動に責任を持って生きてるんだから。それができないならただの子供。己の幼稚性を「政権による圧力がー」の妄想で誤魔化してるだけ。恥ずかしい。 

 

 

・ドイツが10位って時点でわかるよね 

あそこは欧州一の御用メディア集団だもん 

本当にものの見事に政権のご意向報道 稀に小さなメディアが反論するけど 無理っすねって感じ 

一斉に政権のご意向でチャイナ上げ 

チャイナ下げ ロシア上げロシア下げ 吊し上げ連携も凄い 

ドイチ流石だな  

時の政権の御意向がわかりやすいっちゃわかりやすいけど 

その国が10位ってさ 

こういうランキングって本当に面白いね 何かの意向が反映される 

日本も似てるね 右といえば右 

一斉に同じ報道になるからな 

 

 

・あの手この手で自分たちが正当であると被害者面するが 

 

『こんなに報道が自由な国が何処にある』 

(なんかお隣の国と同じ匂いがする) 

 

どんなことでも報道が出来て 

(自主規制で止める事はあっても、どんな嘘でも自分たちの主義主張を押しつける) 

報道しない自由をおおかしている報道機関 

 

更に「国境なき記者団」などと言う団体も 

同じような主張を繰り返す 

 

 

・いや、単純に能力が70位ってだけでしょ。 

 

政治家に癒着したり、自由を捨ててネタを取りに行ったらそらしがらみだらけでしょうよ。 

結局忖度して本当のスクープなんて流さない。 

だから、ジャニーズ問題もBBCに先に報道されるんだよ。 

 

まあ、報道しない自由も入れたらもっと日本は上に行くのではないかな? 

 

 

・報道の自由度ランキングはその評価方法もはっきりしてないし、それを信用するにしてもそもそもが「記者クラブが原因」ってはっきり言われてる 

無理矢理自民党批判に繋げたいだけの記事だろこれ 

マスコミ自身の自浄作用がないのがメインだと思う 

 

 

・じゃあデマ垂れ流していいかって話でもあるんだよ。 

特にこの古賀氏とかね。 

 

あと、海外は知らんけど日本のジャーナリスト(自称込み)はゴールを決めてから動かさないので自分達のゴールに対する不都合な点は見なかったり報じなかったりする。 

実際に取材したら、当人に話をしたら元々想定していた結論と違ったなんてことはざらにあるはずで、また、いつも特定の相手が悪い(良い)わけもなく、一方的な記事が多い(日本凄いも日本オワコンも)ので辟易してるんだわ。 

 

 

・もしかして日本はG7の中だけでなくOECDの中でも最下位、最下位レベルなんじゃないの? これだけランキングが低いってことは政府だけでなく政府自民党の支持母体の経済団体加盟企業、業界団体からの圧力ももの凄くあるんじゃないのか? 

日本の報道の自由度は後進国レベル、いや、発展途上国レベルか… 

 

 

 

・均一的な調査の結果じゃないだろ。その時々でメディアが過大にも過小にも申告できるランキングだ 

 

安倍政権のときなんか、実在しない不正や、不正でもなんでもないものを不正と報じられるほど自由だったのになぜかランキングは低かった 

 

メディアが恣意的に申告したランキングを、政治的思想の偏った人が何年も前に亡くなった元首相の影響だと訴え、またメディアがそれを報じる。完全にマッチポンプ 

 

 

・本当に古賀さんのしてき指摘通りの現状です。政治・経済も日本は3流以下になっているが、メディアは恥ずかしくて評価に値しないレベル。このレベルの人間達が毎日国民に多くの情報を提供しているのだから日本がよくあるわけがない。この際全メディアを一度解体してみては 

 

 

・報道しない自由を振りかざし偏向報道を公言してやりたい放題、取材対象に不利益を与えても言葉だけの反省で不祥事を繰り返すわテロリスト集団に情報を渡す日本の報道がなんだって? 

 

そういや日テレのセクシー田中さんの報告はゴールデンウィーク明けに…とか言ってたけどどうなったんだ?既に出てる? 

 

 

・日本の報道がおかしい原因は外部からの政治的圧力のせいではなく自らの思想的偏狭さと利益重視によるものだ。古賀氏をいまだに起用していることからも明白。日本がこんな報道したら秒殺で消されるような国じゃなくてよかったね。 

 

 

・要するに、日本にはマトモなジャーナリストが存在しないと云う事!権力に忖度する集団だと云う事。権力と共に視聴者や読者を監視しているのが、日本のマスコミ。テレビ局はくだらないバラエティー番組を作り、報道番組はバラエティー化にした。自民党が生き残るはずだ。マスコミが一瞬になって、権力を監視する義務を放棄したからだ。日本に明るい未来は無い衰退するしかない。 

 

 

・>第6に、新聞社とは違い、テレビ局は、放送法および電波法により、国の規制に服している。自民党は、放送法を恣意的に解釈し、厳しい政権批判を行うテレビ局に「停波」の脅しをかけたほど、批判を抑制している。 

政府がテレビ局の放送内容を直接規制する日本は、先進国では例外的存在だ。 

 

安倍元首相はその根拠である放送法4条の廃止と電波オークションを主張してたのにそれに反対したのが当のマスコミと野党なのですが? 

あとなんでクロスオーナーシップのこと書かないんでしょう? 

 

 

・なんだかんだ言っても、書いた本人を含め利権を維持してお金儲けをしたいから、メディアとしては自由になると競争相手が増えて大変のなるので遠慮したい。収益と権力を今まで通り確保したいということでしょ。 

 

 

・クロスオーナーシップ制度が諸悪の根源。 

メディア側が悪い。ジャニーズ問題で浮き彫りとなった。電波オークション導入して無いのも 

同様だし記者クラブや東京の放送局のみがキー局になってるのも問題。 

論点すり替えたら駄目。 

 

 

・マスコミは、羊飼い(国会議員)の指示に従って、羊(国民)を誘導する牧羊犬。羊の持ち主は、おそらく官僚。国会議員は、国家で官僚の書いた紙を読んでる。水俣での懇親会がそのものだよね、大臣は、官僚の言う通りに動く。 

 

 

・ランキング自体の基準がよく分からんし、イマイチですね。 

あと、ランキング低い低いと騒ぐ割には、現状に甘え改善するわけでもなく、政府批判に繋げることしか脳の無いマスコミに期待などしてないし、ランキングが上がる事はないのでは? 

 

 

 

・報道自由度ランキングは記者クラブの存在とクロスオーナーシップが強く影響しております。 

記者クラブがあるとフリーのジャーナリストの取材を阻害し既得権益化しているのがとても問題です。 

是非記者クラブ解体しましょう。 

 

 

・>日本は、民主党政権の時に12位となったのがピークで、安倍晋三政権の時から急降下し、その後も低順位が続いている。 

 

当たり前ですね。 

そもそもこの数字を発表した国境なき記者団(RSF)自体がリベラル系記者の集まりなんですから、保守系政党しかないアメリカや保守系政党が強い日本が下位にくるのは当然でしょう。 

(リベラルが盛り上がるための)単なるネタ話と思います。 

 

 

・超強力なマインドコントロールが解けなければ、難しいかと思われます。志をもって入社しても、いつの間にか会社の常識が世間の常識であると思うようになったりして? 

 

 

・当時から今に至るまで「メディアが委縮している」などと感じた市民はほとんどいないのではないかなぁ。 

「アベガー」とやりたいがためによくわからん調査結果などを持ち出されても、一部お仲間以外からの共感は得られんだろうよ? 

 

 

・自民党や国に忖度するマスコミ。 

最早そこに正義は無い。 

 

現場の記者らが報道しようとしても、議員らから圧力のかかった上司から止められるのだろう。 

あるいは、会社自体が政府与党側とベッタリになり、自らもその恩恵を受けているのだろう。 

結局はごく一部だけが甘い汁を吸える社会。 

国民はいつも搾取されるだけだ。 

 

 

・いちいち、ごもっとも。 

すべては硬直した制度と、それを維持することの利益から来ているように思われます。 

日本ではお上意識が強く、SNSなどで権力に迎合する向きが強いのも変化を防ぐ一因かもしれません。 

 

 

・報道しない自由度ではトップクラスじゃないかな。 

外国人メディアへの報道機関の閉鎖性とかね。 

さんざんリベラル的な事を言うくせにやることが違うからこういう評価なんじゃないかな。 

 

 

・自由度が低い?大手マスコミにはが自分達で選んできた道でしょうが。庶民の声潰して、権力のフォローして美味しい思いしてきて、その結果権力者達を付け上がらせて。今も彼らに庶民から取り上げた金で献金という名の賄賂政治家に贈って一緒に美味しい思いしているわけで。最近のコメンテーター達の顔ぶれ見ても、庶民の敵のような金持ちばかり並べ立てて権力者達に媚びるばかりで。自分達が庶民欺いて報道偏らせてきた結果でしょうが。 

 

 

・ここまでバイアスのかかった極左活動家のアジ文を、ひたすら採用し続けるAERA。 

ここしばらく、タイトル読んだだけでおなかいっぱい。 

 

官庁から干されたこいつと前川助平が有識者面で政府批判を繰り返せる時点で、こんな自由な国は他にはないことがよくわかる。 

 

 

・古舘氏が先日、民主党政権から報道内容に圧力を受けたってバクロしてたよね?それが安倍政権になって無くなったとも。 

 

日本の自由度が低いのはスポンサーや左派団体、宗教、外国人等への過剰な忖度でしょ。昨年のジャニーズ問題で国連からも指摘されてたじゃない。 

 

この人は数字だけ見てこんな記事書いてるんだろうな。 

 

 

 

・日刊ゲンダイなんかは安倍元総理を好き放題書いてたし、なんなら亡くなられた後も好き放題に妄想を書き散らしてる有様。 

安倍政治何も関係ないでしょ。 

 

何なら安倍氏をSNSで口を極めて罵倒していた人が、知識人様として徴用される始末だし。 

 

一方で、立憲民主党がTwitterで飲食店の不始末案件を一般ユーザーに揶揄されたら、刑事告訴までしてたね。 

結局警察は相手にせず不起訴にしたけど、これってわかりやすい言論弾圧でしょ。 

その後の立民の記者会見でも、岡田幹事長は誹謗中傷には法的措置も辞さない姿勢で、改める様子は無かったし。 

 

どこが言論の自由を侵害してるか、正常な認知があればわかりそうなもんだけどな 

 

 

・日本のランクが低いのは 政治関係ないと思う。 単純に日本メディアに左寄りが多くて 

自分達の考えに合わない事報道しない 

自分達の意見に捻じ曲げた報道する事 

一般の人達は解ってますよ いい加減にしないとそろそろ本気で怒りますよ 

 

 

・この記者たちにアンケートをとっただけで国際間比較も客観評価もない自己満足ランキングを取り上げて、より客観的指標で見るフリーダムハウスの方はスルーするその報道の姿勢こそが日本の報道の腐敗では? 

自分たちが主張したい事に都合のいい情報だけを大きく取り上げますよって報道姿勢。 

大手報道や自称ジャーナリストのやってる事って単なる扇動洗脳ですよね? 

 

 

・嘘を垂れ流すのは記者の質の悪さなのか、狙いなのか? 

今、報道を信じる国民は少なくなった。国の真の狙いまで知るようになってしまったので、政府の宣伝機関としての位置付けになってしまった。 

 

 

・アエラと古賀の末路が何時見れるか 

その時まで生きてるように頑張ろう 

週刊朝日が亡くなった時はコンビニで赤飯のお結びを買った 

 

 

・日本ほど報道の自由がある国は少ない、というか無い。 

日本は報道の自由があり過ぎるので、見た目や統計から外れてしまうのです。 

 

 

・一見網羅的に項目が立てられていますが、皇族問題には触れられておらず、忖度が感じられます。枠内での報道の自由という点では、筆者も大手メディアも、五十歩百歩でしょう。 

 

 

・まぁ、まずは記者クラブが官民での護送船団方式と認めることだね。 

 

他の業者が護送船団方式なんてとってたら、マスゴミはすぐに批判するはずだ。 

 

ところが自分たちは突然、それ以外になってしまう。 

与党、野党にもそういうヒトがいるよね。 

 

 

・報道の自由を曲解したつばさの党は論外として、日本から報道の自由が奪われた原因は「メディアは偏向的。ネットこそ真実」という極端で明らかな間違った戯言を本気で信じる愚か者が日本に増えてしまったせい。 

 

 

・報道のタブーが多い上に、利益共有者までタブー視。 

日本の報道の自由が低いことは否定できない。 

同時に、国境なき記者団の民主党との相性のよさも特筆すべきことではないか? 

 

 

 

 
 

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