( 170247 ) 2024/05/14 16:18:44 2 00 現場検事「逮捕待った方が」 取り調べ中断し進言、拒んだ特捜部主任朝日新聞デジタル 5/14(火) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b76bc102fe6c7c94cb554162245ed6bd12f5e95e |
( 170250 ) 2024/05/14 16:18:44 0 00 元社長の逮捕を巡る検事らのやりとり
業務上横領の疑いで大阪地検特捜部に逮捕・起訴され、無罪が確定した不動産会社の元社長が国に賠償を求めている訴訟で、捜査検事の1人が「逮捕は待ったほうがいいと主任検事に伝えた」と説明していることがわかった。国が大阪地裁に提出した書面を朝日新聞が確認した。
【写真】カメラの前で「検察なめんな」 140時間の映像、文字に起こし分析
この検事(46)は6月の証人尋問に出廷する検事4人のうちの1人。国側は「違法捜査はなかった」と元社長側の請求を棄却するよう求めているが、現場の検事が「待った」をかける中で逮捕に踏み切った、捜査の一端が浮かび上がった。
大阪市の不動産会社「プレサンスコーポレーション」元社長の山岸忍氏(61)は、学校法人の土地を巡る着服事件で「共犯者」の証言をもとに2019年12月に逮捕・起訴された。
■国賠訴訟、提出の書面に
証人尋問を前に、国は検事がそれぞれ経緯を説明した4人分の書面を提出した。「進言」をした検事の書面によると、この検事は、先に逮捕された法人の元理事を取り調べた。元理事は逮捕後にいったん元社長が事件に関与したとする供述をしていたが、その後に「これまでの供述を全て撤回する」と検事に申し出た。
検事はこの日の取り調べ前、捜査を指揮する主任検事(51)から「元社長の逮捕状を請求している」と告げられていた。特捜部は元理事らの供述を根拠に、「元社長も共犯者」と見立てていた。
検事は「元理事が供述の撤回を申し出た以上、その信用性はより慎重に検討すべきだ」と考え、取り調べを中断して主任に報告し、「逮捕は待ったほうがいいと思います」と進言したという。
さらに「元社長の関与を認めた供述調書を訂正したい」という元理事の要望も主任に伝え、対応を求めた。しかし主任からは「撤回前の供述のほうが信用できる。変遷の経過は録音録画に残っているので訂正の必要はない」と拒まれたという。
元社長はこの日、逮捕された。書面で検事は「最終的には主任の判断」と説明している。
元社長は一貫して無罪を訴えたが、地検は関与を認めた元理事と元社長の部下の供述調書を立証の柱に据えて起訴した。
朝日新聞社
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( 170251 ) 2024/05/14 16:18:44 0 00 ・任意調べだったら、期間制限はないし、「逃げたら逮捕」と脅すことで逃がさないことはできる。(逃亡のおそれは立派な逮捕勾留の理由)
ところが、一旦逮捕すると厳格な期間制限が始まる。余罪がなければ何度も逮捕することはできないし、釈放後はどこに行こうと止められない。 だから一度逮捕に踏み切ると、検察側もフルスロットルかけないといけないんだよね。
そう言う意味では、逮捕って逆に真相から遠ざかる可能性がある行動。 特に特捜系の犯罪は捜査に時間がかかる場合が多く、余計にそう言うリスクが大きい。
・司法の場合、まだまだ無謬性の伝統から抜け出せていないところがある。進言された検事がそれに従うということは、自分の間違いを認めることであり、自身のプライド、尊厳にかかわる重大な問題。だから進言には従わないという場合がまだまだ多い。事実がどこにあるかは全くと言っていいほど考慮されないことも少なくない。検事のように、社会的エリートとみなされている人ほど、あるいは完璧主義と言われている人ほど、間違いを指摘されてもそれを認めようとしない傾向が強い。
・厚労省元局長事件で証拠捏造まで行って実刑判決を受けた経験もある元特捜部主任検事さんにとっては、自身のことのように感じられるかもしれないですね。
“エキスパート”として、本件に対してどのようなコメントを投稿されるのか、拝見したいと思います。
・真実がどこにあるのか究明しようとせず一度ストーリーが出来上がったら何が何でもそのストーリー通りにもっていこうとするから冤罪が生まれる。自分が間違えてるかもと一瞬たりとも思わないんだろうか。取り調べはきついしやってなくともやったと言ってる人もいるんじゃないか。
・大阪地検特捜部による業務上横領事件の捜査過程で、現場検事が逮捕の中断を進言し、特捜部主任がこれを拒否した事案は、法的手続きの適正さと捜査官の判断に関する重要な議論を提起します。この検事の進言は、供述の信用性に疑問が生じた際の慎重な対応を求めるものであり、法的根拠と倫理的判断のバランスを考慮したものと言えます。
しかし、主任検事が進言を拒否したことにより、逮捕が強行された結果、無罪が確定した元社長から国家賠償を求められる事態に至りました。この一連の流れは、捜査の公正性と透明性を確保するためのシステムの見直し、及び捜査官の裁量に対するチェックアンドバランスの必要性を浮き彫りにしています。
・毎回、誤認逮捕の時は逮捕状を請求した検察や警察が問題とされるけど、逮捕を許可した裁判官の責任はなぜ追及されないんだろうね。 捜査現場は捜査の必要性で請求するのだから、逮捕したいとくるはずだ。それを誤認逮捕とならないよう責任を持って対応すべきは裁判官ではないか。そういう憲法、法制度なのではないか? 誤認逮捕の時は、報道機関はその逮捕状を出した裁判所に取材し、コメントをとって欲しいと思います。
・何か根本的に間違っている記事だね。逮捕云々より起訴するかどうかでしょ。 検察として供述調書の信用性が足りないなら起訴しなければいい話。逮捕に関して言うなら、検察が言えば逮捕状を安易に出す司法側の問題だよ。 逮捕と有罪を分けているアメリカ等なら司法の責任はさほど大きくはならないが、司法の罪が大きいのは逮捕後の勾留を無秩序に認めている事。その辺りは国際的にも非難されている内容で、司法側は逮捕と裁判を明確に分けて保釈を認める方向に進むべきだと思う。
・いなり寿司300円の誤認逮捕もそうだけど、警察は調べるという事をちゃんとしてるのか? 誤認逮捕した場合は、誤認逮捕された人の無実を公表し謝罪し、誤認逮捕した警官や警察官も顔を曝すべき。誤認逮捕された側は失うものが多すぎる。きちんと補償すべきだ。危機感を持たすことで、簡単に冤罪を無くす抑止力になるのでは?
・検察の仕事はただ一つ。 裁判で勝つこと。これだけである。 プロセスは一切問われない。
真実がどうかは、彼等の知ったことではなく、彼等も関心がない。 実際の殺人犯を証拠不十分を根拠に野放しにしたり、証拠をでっち上げて無実の人間を絞首台に送ったとしてもである。
彼等の“正義”の定義とは、そうなのだ。
勝ちを如何に重ねるかで、総長への出世コースを勝ち抜くかが彼らの最大の関心事である。
・誤認逮捕は、それ自体を責めるのは必ずしも正しくない 誤認逮捕で処分等行う場合は、それが過失ないし悪意によるものでないと駄目
ただその原因を分析して、その後に活かせるようにする あるいはそれを生んでいる土壌について対応をきちんと実施する というのは必要
そのためにも、警察における捜査プロセスや検察のプロセスなどは公文書としてきちんと保存する必要がある 何かことがあれば、第三者がプロセスに問題がなかったか、担当者が責を負うべき事由がなかったかをその資料をもとに調査する
それが恣意的な判断や運用を排除するためにも必要
・勾留期間は20日と決まっている。繰り返される勾留延長は妥当なのか?これが冤罪の原因の1つだよね。検察の暴走に対して裁判所が正しく機能していない。繰り返される勾留延長申請に対し、裁判所は、公平な判断に基づいて、勾留延長に許可を出しているのか? 検察と裁判所は対峙してなきゃならないのが、むしろ肩を組んで同じ方向を向いている。 ゴーンさんが海外に脱出したのは、その後の張り付いていた公安と検疫の責任で、裁判所の責任じゃないよね。
・このような検事がいたということが救いだ。 進言を拒否して冤罪となったのだから、信賞必罰に基づいてこの主任検事は何かしらの処分を受けるべきだ。そして「逮捕待った」と進言した検事は出世させないといけない。公務員といえども、自らの決定で問題が起きたら潔く責任を取るべき。
・別記事で、「団体での行動を決めるのには、『決断』『決裁』『多数決』と三つの方法がある。」というのがあり、たぶん多数決、ということはないでしょう。という事は、決断か決裁か…いずれにしてもこの主任さんの責任ですね。 ただ現行犯でやってるのは無いのだから、逮捕は少し待った方がいい、という部下の考えの方が正しかったと思う。 逮捕してしまったら時間制限が出来てしまうし、取り調べしてるのに証拠隠滅も無いでしょう、何よりこういった無謬性を覆す様な話が出てきてしまう様なら、少なくとも検討はしたんです、という証跡を残しておいた方がよかった。
・いかにも自らが立てたストーリーと供述に依存する検察・警察らしい話。 そもそも、人間はウソをつく。その理由は様々で嘘を嘘と見抜くのは容易なことではない。だから、供述に依存する今のやり方は多くの冤罪を生んできた。まだ、供述至上主義だけならウソの供述をした人が悪いでも通るのだが、問題は検察や警察がその供述を引き出す取り調べをしていることだ。勝手なストーリーを描き、それに沿った供述となるように尋問をする。それを正道としている限りはこのようなことが今後も必ず起きる。 証拠を得る手段を確実に増えているのだから、そろそろ警察も大きな方針転換をすべき時期に来ていると思う。
・検察は真犯人が誰かは関係なく立件すると決めたら必ず有罪にもっていくからな。 引き下がれないんだろう。
逮捕自体は別に有罪という意味合いはなく、逃亡や証拠隠滅の恐れがある場合に認められる。
だが世間的には逮捕された時点で社会的信用を失う。
誤認逮捕の場合には公費で誤認逮捕の旨を広報し生活を保証出来るだけの賠償金も出さなければ。
・>元社長は一貫して無罪を訴えたが、地検は関与を認めた元理事と元社長の部下の供述調書を立証の柱に据えて起訴した。
元理事が供述を撤回し、訂正を求めてるんだから、それを立証の柱には出来なかったでしょうに。 既に柱が支えられないのに逮捕を敢行した検事の根拠は、「変える前の話の方が信用できる」という”感覚” そりゃ、話の前後と結末につながる話は「信用できる」と思いたいだろうけど、それはあくまで自分の論理の展開に都合の良い話としての信憑性でしかない。 それを「立証」と言ってること自体がおかしい。
プレサンス・コーポレーションって大阪だったのか。名古屋の繁華街に近い所だけに賃貸マンションを一杯持ってる。
・「最終的には主任の判断」 検察官は独任制官庁ですからね。 捜査検事の進言に左右される事無く、単独で意思決定ができるということですからね。 捜査検事の進言が有ったとしても違法捜査の証拠には成りません。 例え上司の決裁が無くても逮捕状請求も起訴も出来ると言う事ですよね。 それを止められるのは、法務大臣の検事総長に対する指揮権発動だけですね。 その判断に誤りが有った場合の補償は刑事補償法で定められてます。 捜査過程で違法な捜査が有ったなら国家賠償法に従って訴訟で決めると言う事ですね。 この社長様の様にです。 裁判で有罪判決が確定しない限り冤罪には成りません。 判決が確定しない限り、推定無罪ですから。
・こういう場合は特捜部主任を裁判に掛けるべきでは?独断で逮捕に踏み切るなら周囲を納得させる理由が必要かと。そうでないなら権利の私的利用だと思う。もちろんギリギリの線引きもあるだろうけど、逮捕する側は自分は絶対安全の絶対権力と言うのは別の意味の犯罪を産みそう。今回がまさにそれなのでは?
・誤認逮捕されたことで人生が終わってしまう場合もあるのに誤認逮捕した警察、検察はお咎めなしなんですかね。 精神的、肉体的に受けた苦痛の補償として、拘束されていた日数1日あたりにつき1,000円~12,500円を国が支払う「刑事補償法」があるとは言え安すぎる。 警察、検察にも何かしらペナルティがあればいいのに。
・基本的に逮捕は逮捕状が無ければ逮捕出来ません。そして逮捕状は裁判所が出します。つまり逮捕に足る証拠等が無ければ逮捕出来ないシステムになってます。確かに裁判所はほとんど逮捕状請求を棄却することはありませんが、それは現場の人間が必死に証拠や証言等を積み重ね、何度も推敲して請求するからです。捜査をする人間は1人ではありません。人が集まればそれだけ意見が合わない人も出てきます。大事な事は予断を持たず、証拠や科学のみを信じ、道を間違えない事だと思います。
・こうした官権の事が起きると巷では途端にその権力の揶揄が始まるが知識、場数、法の執行の現場の声と情景、条件、時の時間差、その空間の流れ等全てに豊富な経験、実践と調査を通してのプロフェッショナルですよ、結果だけをみて素人がアレコレとても言える様な簡単な事ではありません。 と、言っても勿論私も素人の一人ですが一般の素人と違うのは感覚と感じる事がまるで呼吸法の様に自然と察知するというと素人くせに大袈裟だと思われるても反論はないが分かるから分かるそれの違いだという事です 身に感じる、心(シン)に感じるというのが分かりやすいでしょうか、誰しもそれは身に付いてるから人間同士感じ分かり合える事、反発もあるが(シン)は同じだという事ですから、正義は正義でしかない真っ直ぐな乱れのない事に変わりは無いという事ですから最強なのです。
・勝手な判断などの人的ミスによる誤った逮捕や起訴を行った検事も裁判官と同様に弾劾される仕組みが必要なんだろう。 地位を失った検事は一般公務員としての位置付で異動となるようにすれば良いかと。
・>検事は「元理事が供述の撤回を申し出た以上、その信用性はより慎重に検討すべきだ」と考え、取り調べを中断して主任に報告し、「逮捕は待ったほうがいいと思います」と進言したという。
部下(?)は有能というかまともなのに上司の主任がダメだったのか。 基本的に検察や警察は「もしかして白かも」と思って取り調べをしない。 また、できるだけ罪を重くする方向で動く傾向がある。 一旦動き出すと、後戻りはできなくなる。
・学生の頃リーガルマインドについて熱心に教えてくれる教授がいた。法律の専門職である 検察は本来国民から信頼されないといけないのだが国家権力の下やりたい放題。暴走警察にしてはいけない。国民はきちんと監視する必要がある。
・国側がいくら「違法捜査はなかった」と主張しようが、裁判で無罪になっている言い逃れはできないと思う。日本の刑事裁判で無罪になることなんてよほどのことがない限り起きないし。 いくら検察や警察がストーリーを仕立て上げてるといいつつも、学校の元理事長の供述以外に一切調べませんなんてことはないだろうから、証拠が出てこないということはやってないということじゃないの? 検察の違法捜査も悪いが、そもそも元理事長が途中で供述を変えたのもどうなんだって思うし。しかも共犯を隠していたけど、後からコイツも関与していましたというパターンではなく、無罪の人を共犯者にでっち上げて、あとから実は関係ないですって…。冤罪がないように当局もしっかり捜査しろやで終わると言えば終わるけど
・よくドラマで「警察、検察はまずストーリーを決めてそれに合わせた証拠を集め、始めたらストーリーを変えない」ってやってるけど、まさか…と思ってた。 でも、この記事の件とか、神奈川だったかな?不正に武器輸出してたと誤認逮捕のうえ起訴した事件とか、実際にあるんだなって残念な気持ちになる。
・TVドラマでよくあるパターンがそのまま起きていたのですね。 検察としての適性な判断よりもプライド、成績、出世が大切なのでしょう。 冤罪にならなくて済んだ点では裁判所としての役割は正常に機能していると信じたい。 賠償は当然認めるべきです。
・人の供述ほど曖昧なものはない。 元理事が供述を180度変えたことや、主任検事が覚えていないがと前置きしながら、一検事の進言を認めている。 人間の発言ほど信用出来ないものはない。 検事の誘導による供述もあり得る。 主任検事は、自己保身的な言い回しをする。 この世の中で、一番恐ろしいものは人間だ。 また、感謝するものも人間だ。
・私の知人が無実の罪で逮捕された。優しくて人がいいただのおじさん。2週間ぐらい奥さんも弁護士も接見させてもらえず(違法じゃ?)。結局2か月も拘置され自供を迫られたけどやってないものはやってない。結局無罪。身近でこのような人質司法が行われると本当に怒りが湧くというか怖い。
・検察官は捜査がしやすいように身柄を捕りたいと考える生き物です。 対立構造の中の一当事者だから、制度上ある程度仕方ない面がある。 この件は現行犯じゃないんだから逮捕を許可した裁判官がいるわけで、問題とすべきはそちらでしょう。
・司法は平等に見えてたった1人の暴走で悪法と化す。 99人が善人でもたった1人が悪意を持ったせいで、全てが台無しになるということを肝に命じて欲しい。捜査もそうだし他人の人生もかかってる。 しかもこれ、裁かれないんでしょ。どう見ても実績欲しさにめちゃくちゃしたとしか思えない。
・近年の日本は、裁判所、検察、警察が、正常に機能していない感じがします。大きな改革をしなければ為らないと思います。政権が変わって改革をして欲しいです。
・「厳罰化」や「連座制」というのはいわば「議員取り締まり法」で国民が選挙で選んだ議員を「検察のさじかげん」で追放できるようにするようなものだ。そのうちこういうタイトルの記事が議員にたいしても出るということだ。野党の議員はどれだけおめでたい人が多いんだろうと思うよ。政治改革というより民主政治の自殺行為ととらえたほうがよい。
・こっちは警察だけど、松本サリン事件のときは第一通報者を逮捕しようとしていたらしいね。しかも警察は、第一通報者が農薬の調合を間違えたなどと虚偽の話までマスコミ流していて、既成事実化しようとしていた。マスコミは、それを検証もせずに垂れ流していたんだよね。 推定無罪の原則を自分たちも意識しないといけないな。
・日本の捜査ってのは まずは疑い まずは任意と言う強制拘束で縛り上げ 自白するのを待つ 捜査段階で容疑者にされたら 逃げようがない 検察は現場を知らないから 警察を疑う事はしない まずは捕まえて 悪者にする 冤罪なんて考えない それで命がかかろうが関係ない 多くの事件抱えて 終われば忘れる 国家賠償請求が低いので まったく気にしない
・損害賠償が決定されれば、税金からではなく、取り調べに関係した警察官、検事の給料から支払わせる制度を設けるべきである 自分達の懐は痛まない上に、己のプライドが邪魔をして冤罪を作り出す 司法の過ちを何故国民が賠償しなければならないのか、どうしても納得がいかない
・確かに今回の件については、逮捕に踏み切ったのは良くないと思う。 しかし、1番良くないのは、今回の件で全国に波及し、本当に逮捕しなければいけない被疑者も逮捕しないようになっていく・・・ 警察も検察も、無罪等を恐れて、うまいこと言って事件化しないようにしている。 事件化しなかっても、公務員なので給料はある。事件化して一度でもミスをするとクビになる可能性がある。だったら、事件化せずに、のんびり退職まで待つ方が賢いですよね。 そういう風潮の国になってしまってる。
・元理事が撤回したいと言った証言内容は、検事が散々脅しまくって引き出した嘘の証言。
否認しても人質司法と検察権力で力づくで有罪にしてやる、という犯罪まがいの発想と、エリート意識、出世欲が元凶だよね。
・逮捕されれば人生を狂わせる事になります。 冤罪となれば「過ち」では済みません。保証は当然ですが過ちを犯した検事は責任を問われるべきです。 普通の人間が同じことをすれば犯罪なのです。
・これより酷いのは日本のマスコミなのにな。 どの面下げて検察批判しているんだよ朝日は。 逮捕も起訴もされていない、週刊誌の記事を元にモリカケで政権批判し 恰も安倍元総理が関与しそれによって赤木さんが自殺したように報道した。 赤木ファイルが開示された今も安倍家への謝罪一つ無い。
・進言した検事はこの後は不遇なんでしょうかね。真実・真実相当の事柄に基づいて仕事をする分野って、真実を大事に扱うと身動きが取れなくなることがよくあります。それを阻害するのは組織の論理とかよくあるそんなものでしょうけど、誠実に仕事をして非難されることほど胸糞悪いことはありません。
・上場企業のオーナー経営者を逮捕した結果、会社は銀行からプレッシャーで資産売却を迫られ、オーナーは自らの株を売却せざるを得ない事態になった。
経済的に多大な損害を与えたわけで、検察はどう償うつもりなのか。
・主任検事の筋書き通り事を進めた結果誤認逮捕が生まれた。 今までも同様の過ちは数多いのに検察は進歩が無いね。 捜査している検事の内、一人でも反対意見が有れば逮捕を中断する事が必要だろう。
・つまりこの逮捕に踏み切った、警察の主任が自分の功を焦った結果と言う事やね
警察なんて信用できないという、良い証拠だな
真面目な人もいるだろうけど、中には犯罪者と変わらない・・ いや、警察でも犯罪する人もいるしな
国家権力といえど善人とは、限らないと言う事やな
・この裁判は検察と裁判所の独立性が試される裁判になります。間違っても法曹同期とか上下関係で真実が曲げられないように願うばかりです。
・警察や地検は思い込みが激しく、自身の非を認めない。誰にも間違いはあるので素直に非を認めフラットな視野、精神で真相を明らかにして頂きたい。
・こういうケースもあるんですね。 無罪なら賠償請求になるでしょう。 ドラマじゃないけど冤罪もあるのかな? 人の人生がかかってるから検察側も慎重に判断していただきたい。
・大川原化工機冤罪事件と同じ構図。 ましてや、大阪地検特捜部は厚生労働省の村木厚子局長の時も証拠をでっち上げて冤罪事件も生みだしている。
大阪地検特捜部、東京地検特捜部、警視庁公安部は解体するしかない。
・人道的にもそぐわない行為をした公務員には、きっちり罰をうけてもらいたいね。 そして、その責任は国にある。補償は国がやって、その損失は加害者が補填すべき。
・一度でも失敗すれば、二度と表舞台に上がれない…日本の懲罰主義が原因かと。SNSの過剰な人格攻撃しかり。 また、やり直せる。何度でも、やり直せる。誤認逮捕は増えそうだけど、冤罪は減るのでは。
・一般会社員を無理やり逮捕して冤罪を繰りかえすばかりで政治家には犯罪を犯しているのが明確なのに何もしない。弱いものに強く強いものに弱い特捜部だったら存在してる意味ないんじゃんないの?
・ストーリーありきの捜査で検察は冤罪を繰り返すのだろう。 今回だって逮捕により一代で上場企業にまで育てた会社の株式を結果的にオープンハウスに譲渡しなければなかったことを考えると賠償責任は計り知れない。
・この記事では逮捕しない方が良いという進言だが、逮捕するなという命令ではないのだから従う必要はない。最終的には裁判所が判断すること。無罪だったんだから逮捕するべきではなかったというのは、典型的後知恵バイアスだね。
・今やってるドラマみたい。 現実もドラマみたいな世界なんですね。 検察もそんなもんか。 だから悪徳政治屋さんたちを起訴できないんですね。 所詮人事権を政治に握られているとこんなもんなんですね。 司法の独立? 夢のような話なんですね。
・成果主義に傾倒した結果でしょう。 いつでもどこでも起こり得る残念な結果です。 何が大事かを忘れ去った愚かな判断でした。 過ちが判明した以上は潔く責任を負って下さい。
・検察がこんな体たらくで、「凶悪犯罪への厳罰化が必要」とか言ってるの?
厳罰化には賛成だけど、それは警察や検察がまともである、ってことが大前提だからね。
冤罪ばっかり起こしてるんじゃ、厳罰化なんて夢のまた夢じゃない?
・勇み足を規制する仕組みがない事がそもそもの問題点かなと。緊急性の低い逮捕案件は、もっと上役の承認を必要としたらどうかね。
・誤認逮捕からさらには冤罪まで、そんなひな形を見る思いがします。 検察のこの体質を変えない限りこれからも何度も同じ事例が繰り返されることでしょう。
・この社長は、この事件で社会的地位と財産を失ったわけだけど、検察の勘違いで回復してやれるのは財産だけだよな? で、財産すらも回復してやれないなら、もうそれは不誠実だし、誰がどう言う責任とんねんって言う話。 等価交換くらいの痛みを何人くらいで、どの程度?って話だろ?
・捜査は警察がやればいいのだから、特捜部なんかいらないんだよ。こいつらは敗戦時にアメリカの犬として設立された経緯があって、アメリカが気に入らない奴を無理やり濡れ衣を着せて逮捕する。事件の捜査と逮捕は警察に任せて、検察は必要があれば補充捜査して、起訴だけやってればいい。警察と二重になっていて人権侵害のもととなっているいらない組織。
・「覚えてはいないが取り調べ検事がそういうなら否定しない」 100歩譲って覚えてないなら他の職探した方がいいだろ
しかしこういう事件の時こそYahooニュースでよくエキスパートとして コメントしている前田恒彦氏のコメントが見てみたいのだが(・∀・)
・描いた通りにならない可能性が発生した場合、そのまま進めて発生するリスクについて冷静に考えるべき。「賽は投げられた」ではいけないという事だ。
・失敗を教訓とせん組織やな 特に権力ある組織は慎重な上にも慎重にせなあかんやろ 人の一生を潰しかねないんやから 東京の冤罪事件作った女性検事も確か大阪に居たんちゃうか 大阪の検察はあの件から何も学んでないみたいやな 嘆かわしい実に嘆かわしい この社長に100億くらい払えよ それくらいせんとまたやりよる
・疑わしきは罰せず 裁判で有罪確定するまでは無罪 これらの基本の基本の「キ」すらまったく現場ではできていないし、裁判官も実は検察寄りというより、検察と裁判官は一体となってしまっているケースが見られる。 それが冤罪を産む冤罪生産システム。 冤罪だろうと逮捕して有罪にするシステムをドンドン回した検察と裁判官は出世しまくり、なんなら最高裁のトップや検察トップに躍り出て、国を牛耳る王様になる。 ああ、恐ろしや、有罪率99%の日本国。
・無実の人を逮捕しておいて「違法性はなかった」などと言うのは恥ずかしくないのか?人を陥れるようなことはやめて裏金作りに余念がない安倍派の議員や二階氏を逮捕して起訴したらどうか?
・検事の評価制度はどうなっているかな、逮捕数が多いと評価されたりしてないでしょうか、人生を狂わされた方に取っては許し難い事です、安易な逮捕だったと思う。
・ほとんど全てで正しい逮捕だと思えるが、やられた方は1回の誤認逮捕で人生は終了に近い。なので、誤認逮捕で強い処分は受けるべきでしょうな。
・相変わらず検事は自分の作ったストーリー以外を認めないよな。 村木さんの冤罪から何も変わらない。 とにかく自作ストーリーに固執する。 司法修習のあり方を変えないとダメ。
・このケースは証言もあったのでやむを得ない部分もあると思います。 それよりも証拠捏造や証拠隠滅などが出来ないようにして欲しいです。
・検察の逮捕は警察のそれとは全く意味が変わるからな。100パーセントの自信が無ければしないでしょうに、待つ事を進言されてるにも関わらずって…担当検事はもう検察にはいられませんね。
・大阪地検特捜部 検索すると検索上位に例の証拠改ざんがでてくる 特捜は議員の不正には甘いが、民間であると冤罪でっち上げてでもストーリーを完遂しようとする異常な組織だよな
・私の服役は虚偽告訴に基づいた免訴事件です、この調書判決を控訴するも私選は逃げた、この結果は二人の検事が自死、裁判官も不審死しています、Googleでは検索規制がされており、BINGで私のhpを検索ください↓
四次再審請求が却下となれば千葉公証人役場に突入する 自死した二人の法廷検事
・山岸さん、頑張って下さい。 人質司法の犯罪を追及する山岸さんの闘いは、正義であり日本国民全体の闘いです。 厚顔無恥の『主任検事』は、国民から糾弾されなければならない。
・同じ検事なかまがおかしいと 思う時点では括弧とした証拠もなかったからではないのか? プライドで左右されたら浮かばれない? ソレこそ冤罪の宝庫となりうる? 若い検事の意見も聞かないと
・その撤回された初めの供述は、どのように聞き出されたものかが気になりますね。 取り調べの透明化はほんと必要
・こういう主任検事を懲戒にして、公平公正に扱える検事を主任検事にするべきだろう。だいたい「検事が言ったというなら否定はしない」って、どこぞの政治家と同じレベルだろうに。
・意地とプライドで突っ張ってごまかしがきいた時代は終わって、不利な情報でも一瞬で拡散される時代なので、軌道修正ができなかったエリートの末路。 これを断罪しない検察庁なら上層部全部きって解体的出直しでいいけどね あれが首相じゃねー 上川さんが仕切ってくれないかな
・検察は、人一人の人生を狂わせた責任に誠実に向き合って欲しい。証人は、検察官一体の原則ではなく、一人の人間として証言してください。
・供述って撤回できるのですね。素人では知らない事です。 供述以外の証拠が弱いということで、弁護士が供述の撤回の方針を決めたのでしょうか?
・なるほどね、逮捕までの流れを垣間見れた感じだな。 1人の人間の自由を奪い長時間拘束するのだから慎重に決断しなければならない。 まあ検事も裁判官もピンからキリまであるから当たりハズレのギャンブルみたいなものだね。
・山岸氏の負けへんで!という著書を読むと検察側の酷さずさんさがよく分かり、こんな人間が現在も司法に係っていると思うと本当になんだかな~と思います。
・これ株価への影響もえげつなかった記憶あるけど・・・警察なのか検察なのか知らんけど、信用取引の強制損切りさせ垂られた人とかに責任取れんのか??
・事件に関係ないけど、この会社からセールス電話が超絶くる。断っても着信拒否しても新しい番号使って掛けてくる。コンプライアンスとかどうなってるん?
・でもたとえ違っていても 「確認が不十分でした。訂正します」 ってブログを更新すればいいだけでしょう? 公開質問状も無視していいんですから 汚染土植栽のときみたいに まさか違うとは言いませんよね 天下のA新聞さんなんだしwww 木鐸としてよく恥ずかしくないもんだ
・この様な主任がいる事に驚くが、素晴らしい検事もいる事が分かった、ど素人の様な幹部が今もいろんな部署にいる事は確かだ。
・もうぼちぼち世間も認識しているでしょ? 警察や検察も変な方向に行くことがあり得ますので、あくまでも推定無罪。 逮捕された段階ではまだ「無罪」。これが鉄則です。
・大阪地検は冤罪がお好きですね、前田恒彦も大阪地検、何の教訓にもならなかった。 そんなに昔の話では無いのに残念。
・この手の冤罪事件で何故逮捕状を発行した裁判所には批判の声が上がらないのか、不思議で仕方ない。 まともに検討もせずに言いなりハンコマシーンしてるのが諸悪の根源なのに。
・この特捜部主任は誤認逮捕しても処罰はなんだろうか?処罰が有ればもっと慎重になると思うけど?どうなんだろう?
・客観証拠だけで公判維持できないとなかなか起訴しないくせに、自分らが絵を書いた事件は供述だけでも起訴するんだね。
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