( 170267 ) 2024/05/14 16:41:37 2 00 1席6500円のプレミアム映画館 パワーファミリーがつくる物価の新基準日経ビジネス 5/14(火) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6058430ffea2b754c3f3a2833070efbdbfd63831 |
( 170268 ) 2024/05/14 16:41:37 1 00 東京・新宿の高層複合ビル「東急歌舞伎町タワー」内にある「109シネマズプレミアム新宿」では、全席プレミアムシートを導入し、映画を4500円の「CLASS A」か6500円の「CLASS S」で鑑賞できる。 | ( 170270 ) 2024/05/14 16:41:37 0 00 4500円の「CLASS A」(奥)と6500円の「CLASS S」(手前)。「CLASS S」は座席前の通路幅が広く、思い切り脚を伸ばすことができる(写真=鈴木 愛子)
2023年4月に開業した東京・新宿の高層複合ビル「東急歌舞伎町タワー」。9~10階の「109シネマズプレミアム新宿」は、全席プレミアムシートを導入したシネマコンプレックス(複合映画館)だ。その料金は、通常席の「CLASS A」で4500円、ワンランク上の「CLASS S」は6500円もする。今までの映画館の常識を覆す強気の価格設定で話題を呼んだ。
運営を手掛ける東急レクリエーション(東京・渋谷)は、全国20カ所にシネコン「109シネマズ」を展開しているが、全席プレミアムシートの導入は初めて。しかも新宿は2000円前後で映画を楽しめる映画館の激戦区だが、高級路線に振り切り、競合の2倍以上の価格で勝負に出た。
廣野雄亮支配人は「価格が高くてもラグジュアリー感を楽しみたい顧客は多い」と話す。利用者の多くは映画のコアなファンや、落ち着いた空間でゆっくりと映画を楽しみたい高収入層という。
利用者の一定割合をパワーファミリーが占めている可能性がある。野村総合研究所の調査では、「趣味・レクリエーション関連」に積極的にお金を使いたいとした世帯年収1500万円以上の比率は全所得平均を上回る。貴重な息抜きの時間にお金を惜しまない。
記者は「109シネマズプレミアム新宿」に入ってみた。入り口を抜けると、高級ホテルのロビーを思わせるラウンジにつながる。
●坂本龍一氏のBGMがお出迎え
ラウンジは映画上映1時間前から利用でき、ポップコーンやソフトドリンクを自由におかわりできる。併設されたバーでは別料金でアルコールやフードを楽しめる。ラウンジ内では音楽家の坂本龍一氏が「109シネマズプレミアム新宿」のためだけに書き下ろした館内BGMが流れており、非日常的な空間が広がっている。
全部で8カ所あるシアターも高級感が売りだ。全シアターの中央列に配置されている「CLASS S」(6500円)は、周囲が気にならないプライベート感のある革張りシート。電動リクライニング機能や充電装置付きサイドテーブルも完備している。一般的なシートの2.3倍程度の広さで、ゆったりと鑑賞できる。
シアター内の音響も坂本氏が監修。最新の「RGBプロジェクター」が導入されており、高い没入体験が売り物だ。
6500円のチケット購入者だけの特典もある。新宿のビル群を一望しながらお酒が飲めるプレミアムラウンジ「OVERTURE」も利用できるのだ。
集客は好調だ。しかも廣野氏は「6500円のシートの稼働率の方が4500円のシートよりも高い」と話す。「109シネマズの戦略は、家庭では決して味わうことのできない映画館ならではの鑑賞体験の追求に尽きる。特別な上映環境はその最たるものだが、ハード面・ソフト面両方で、映画鑑賞体験の価値や特別さをいかに感じてもらえるかが勝負どころだ」(廣野氏)
「109シネマズ」が初めて高級路線を打ち出したのは15年。高級住宅街として知られる二子玉川の店舗「109シネマズ二子玉川」(東京・世田谷)で、1席3000円の「エグゼクティブシート」を全シアターに導入した。また、14席限定で1席6800円(15年当時の料金は6000円)の「グランドエグゼクティブシート」をつくった。
すると、いつもよりリッチな気分で映画を楽しめる空間が、二子玉川の富裕層の心をつかんだ。当初の予想以上に高級シートのチケット売り上げが好調で、新宿でも勝負に出た。
●主要映画館の5割が値上げ
帝国データバンクが実施した映画チケットの価格動向に関する調査によると、主要映画館50社の半数が23年に値上げに踏み切っている。
22年までは1800~1900円がチケット料金の平均的な相場だったが、2000円時代に突入した。月額で見放題のサブスクリプションサービスがネットを通じて浸透しているため、設備や演出でプレミア感を出すなどの「映画館でしか体験できない付加価値をどう提供できるのか」の重要性が増していることが背景にある。
値上げの波が「モノ」から「サービス」へと広がる中で、ラグジュアリーな鑑賞体験の提供を通してサービス価格を引き上げる環境は整いつつある。映画館以外のサービス業界でも、大胆な価格戦略に打って出る企業が続きそうだ。
藤本 莉早
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( 170269 ) 2024/05/14 16:41:37 1 00 (まとめ) 現在の映画館は価格差を設けた高級席やプレミアムシートを提供する動きがあります。 | ( 170271 ) 2024/05/14 16:41:37 0 00 ・トーホーシネマズの会員証で6回観て1本 無料になるときに+1000円でプレミアムシートを 利用してる。最近は3時間近くある作品もあって 普通の座席だとお尻が痛くなるときがあるけど このシートだと荷物を脇のボードに置けたり、 広くて分厚いクッションのシートで足を思いっきり伸ばせるので苦にならないし、前の通路が広い のでトイレに行くのも他のお客さんに遠慮しなくて いいので快適です。
・たまに日帰り温泉施設で、追加料金とかでゆったりリクライニング出来るフカフカシートで、テレビの音声が席の真横から流れてくるタイプがあるけど、それなら周りに多少の雑音出す人がいても比較的集中して視聴出来るので、利用してみたいかな。
席の間隔が前後でも空いてたり、段差が大きいと前の人に視界を遮られる事もないし、足元とかに荷物置くスペースや、飲食物を置けるサイドテーブルなんかもあると最高かも。
・凄く良いと思います。 自分はたまに見に行く程度だけど、時間の長い映画なんかは広くてゆったり見れる席の方が良いかも。さらにラウンジとドリンク無料、ポップコーン無料でちょっと贅沢な気分も味わえるなら、2時間~3時間の映画で4500円~6500円って高い金額ではないと思う。 ただ、子供連れだと総額が高くなるので、夫婦かカップル、おひとりさまには良いですね!
・自分が映画館を好きになった時代、3-40年ほど前の頃は映画は安かった。 ポテチをバリバリかじりながら隣の友達とおしゃべりしながら楽しんだ。 あのシーンがイマイチ理解できなかったと思えば居残ってもう1周見たりもした。 今は映画も少し高尚な娯楽になってマナーにも厳しくなり費用も上がった。それはそれでいいのだけれど高級路線を作るなら低価格路線のスクリーンも作っていただけると選択肢が増えて面白いのでは。
・数回利用していますが、価格が高いだけあってサービスも充実しています。映画を見ない人は入れないラウンジ、またポップコーンとドリンクは無料です。しかも映画前はお代わり無料なため何回でも食べられます。classAでも座席もかなり広くとても快適です。 更に音響も坂本龍一氏監修のシステムで、小さな物音ですら目立つ静寂の中、高音質な映画が楽しめます。
食べ物が1000円と捉えればclassAは実質3500円。IMAXが2700円、4DXが3100円という事を考えると実はそこまで高価ではないのではないでしょうか。 サブスクなどで映画を見る事自体は容易になり、話題作も比較的早くに配信される中、このような付加価値と体験を創出していく事が映画業界の今後の流れになるんでしょう。
・昔、映画に行き出した頃は、大人1000円、指定席1500円ぐらいだったと思いますが、その頃から物価が上がっているとはいえ、そのうち1万円とかも出てきそうですね。 物販の仕事をしていますが、昔は中級の商品が数売れたものですが、今は高級品か低級品かの両極端で中級品は昔ほど売れません。 低級品は儲けにならないので、自ずと高級品販売に力を入れることになりますが、結果的に過去最高益が出ていたりします。 今のご時世、勝ち組相手の商売が一番儲かり、負け組は相手にされない状況が出来つつあります。 人と直接お金のやり取りをする仕事をしていると、日に日に貧富の差が激しくなって行っているのを実感します。
・この映画館に行ってみたいと思っているのですが、場所が歌舞伎町なのでそれがネックです。歌舞伎町歩きたくないのでなかなか・・日比谷とか銀座であればよいのになぁ~と思いました。 日比谷の映画館のプレミアシートはよく利用します。+1000円であの広さと真ん中で前の人に視界が遮られることなく見られるのがよいですね。個人的に冬のコートやバッグを置くところがあるのがとても気に入ってます。+3000円のラグジュアリーのほうになるとフットレストがあるので以前お買い物で足が疲れた時に利用したらとてもリラックスして映画を見ることが出来ました。こういったアップグレードのサービスはどんどん普及してほしいです。
・自分への誕生日プレゼントとして行ってきました。座席が広く豪華でした。(乗ったことはないけど)飛行機のファーストクラスの席のようでした。ポップコーンを無料で食べれたのと、ドリンク飲み放題のサービスがありました。(上映中にトイレに行きたくなるのを心配して1杯しか飲みませんでしたが) 非売品のポストカードをいただいたり、上映後は、特別なお部屋でゆっくりできたりと、至れり尽くせりでしたよ。新宿の夜景も綺麗でした。自分へのご褒美にいかがでしょうか?
・良いじゃん!6500円のシート。稼げるところから貰うんだよ。庶民だから普通のシート一択だけど、どんどんお金持ちに満足して貰えるお高いチケット作って買って貰いなよ。どうせ普通のシートだらけでも余程人気の作品以外は、初日含めた最初以外は満席になんてならない。最近すぐに配信されちゃうから映画館は別に良いかな〜、めんどくさいしね、って層が増えてるんだから、プレミア感を出して買って貰うんだ!映画館が減収で数が減っても困るし。
・先日子供から大人向けの映画を見に行った際、劇場内をずっと走り回っている子供がいて非常に不愉快でした。 列の真ん中の席だったことや、暗かったため終わった後に注意や劇場スタッフにどの人だったかを伝えることもできず、映画の内容はよかったのにとても残念な気持ちになりました。 私は普通の席でしたがこの回で追加料金を払ってちょっといい席で見てたとしたら最悪だっただろうなと思います。 なので、全員が追加料金を払っている回ならそういった変な客が来る確率は少ないでしょうし地元にも出来たらいいなと思います。
・クラスSは視点や音響からもベストなポジションになっていて、自分的にはIMAX+3Dで観た時とほぼ同等の感覚だったね(個人の感想)。そして、観終わったら別室でアルコールやソフトドリンクを嗜みながら作品の余韻に浸っていられる(もちろん料金に含まれている)。こんな体験をしてしまったらもう、普通の映画館では観る気がしなくなってしまうね(あくまでも個人の感想)。
・飛行機と同じ仕組みですね。
ファーストクラスの人がいるからエコノミーができる。 とてもいいいい事だと思うし、6500円なら普通に行ってみたいと思うな。 個室は無理だとは思うけど、静かに1人で見れる環境があれば尚いいなと思います。
・去年は毎週のように映画館に通いました。 大画面で見る楽しみにハマってしまいました。 私はイオンシネマのアップグレードシートがお気に入りで、アップグレード料金が安いのに、くつろぎ感が非常に向上します。 自分の経済力からいって贅沢ですが、自然と、それまで使っていた別の費用を節約して振り向けていたりと調整はするようになりました。 映画館に豪華な席が増えるのはとてもよいことだと思います。
・庶民とかセレブとか関係なく趣味に対してお金をいとまない層にとってはこういう取り組みは個人的には全然有りです 他の方も書かれてますが迷惑な客層とかほぼ来ないので快適な空間で最高の体験したいので出来ればマジョリティーになって欲しいという思いもあります
・見たい映画にイオンシネマのGOLD CLASS席があれば迷わず利用します。 我が子と子供向け映画を見ることがほとんどだから、前後左右席との空間が広いのは非常にありがたい(荷物多くても問題ない)し、二階席だから目線も上にならず見やすいし、ジュースも一杯ついてくるから選択しない手はないですね。 それに比べると割高だから、庶民の私にはそこまでじゃなくてもと思ってしまうけど、見たい映画をゆったり優雅に見れるってのは間違いなく需要はあると思います。
・映画もスポーツ観戦もなにもかも1000円を基準にしてたんだけど、今は何もかも値段が上がってしまったね。 でも、昔と違って映画館も球場も皆空間がすごくよくなっていて、要は何にでもお金はかかるんだっていうことだよね。 お金がある人がまず利用して会社が儲かって社員に還元する。。これが景気が良くなる一番の方法ですし、すごくいいと思います。
・6ポイント鑑賞などの時にこういうプレミアムシートをよく使いますけど、音響などがばっちりのところで、TOHOなどは前面に仕切りがあるので、例え通常シートの人がスマートフォンなどをいじったとしても視界に入らないので快適です。 たまに横の人が使う時もありますけど、プレミアムシートでもそういう客って何しに来てるんだろうと思います。
・歌舞伎座で最も高い一階の桟敷席が2万円、それに対して三階の後部のB席が4千円だ。価格差5倍。しかし、確かに舞台の見え方にせよ、客席のつくりにせよ、それだけの価格差は納得できる。実演の劇場だから、この芝居を見るということであれば他に選択肢はない。
それに対して、映画はプレミアム映画館以外にも選択肢はある。「CLASS A」で4500円、ワンランク上の「CLASS S」は6500円もするというが、通常の映画館は2000円だ。シートの快適さの違いはあるかもしれないが、映画の見え方としては歌舞伎座ほど大きな違いがあるとは思えない。価格差3.25倍の価値があるかどうか。
もっとも、こんな比較をしながら利用するお客を狙っているのではないのだろう。プレミアム席結構ですね、で6500円出す客。そういう人達が対象だ。
・良いですね! 私はお尻や腰が痛くなるので、観てるときに体勢を変えます。なので、できるだけ人の少ないときに行って迷惑にならなそうな人の少ない席をギリギリまで待って買うようにしてます。 これなら仕切り板があるし、体勢も変えやすそう。スクリーンや音響が良いのを選んでポップコーンなども買うとこれくらいの金額になるので、この価格設定でも行きます!
・最近は映画マナー悪いやつが必ずいるからすごく楽しみにしてて絶対邪魔されたくない映画には高額シートで見るようにしてますが、それでもこの間10分置きに背もたれ蹴られ続け集中できずブチギレてようやく静かになりました。楽しみにしてた映画でしたが最悪の印象です。高額でも良いから背もたれ蹴られない、携帯いじってる馬鹿が見えない、途中離席も気にならないような席は増やして欲しいとともに、マナー守れない奴は映画館には来ないで欲しいです。スラダンの最後のハイタッチシーンで立ち上がって喋りながらトイレに行った中坊は一生許さない!
・以前、自分の好きなアーティストのライブ映像を上映する企画があったので行ってみたがゆったりとした空間とリクライニングシート、素晴らしい音響と臨場感がある映像で大変満足した。また、1時間前から利用できるラウンジでゆったりとポップコーンやソフトドリンクを楽しめるサービスもあり、決して高いとは思わなかった。
・まず大前提として、お金がある人にお金を使わせる施策自体はどんどんやってくれていい。もちろん価格差が適正になるようなサービスを提供して、お金が回るしくみを用意してほしい。それは全体の金回りを良くし、経済が活性化して、我々のような貧乏人にも大きなメリットがある。
しかしまあそれはそれとして、貧富の差がどんどん広がってきたねえ。貯めた資金を元手に運用すれば資産が更に増えるという「富が富を生む」現実は、格差拡大をどこまでも助長する。どこかで歯止めをかけないといけないんだけど、それは富を持つものに富を捨てさせることに他ならないし、全体の経済の阻害にもなる。どうにか上手いしくみを導入することはできないもんかねえ。自分なんかには思いつきもしないけどさ。
・あくまで個人的な意見ですが、自分には近年のシネコンでも充分に快適です。 人気の映画は、通路に座ったり、立ち見が当たり前の時代からすれば快適至極です。今の座席は大きくて尻も痛くなりませんし。 サービスとして、上映後に、DVDとかに収録されているような、メイキング映像だったり、NG集みたいなものが上映されると、特別感が出るんじゃないですかね。
自分は経済的に余裕が無いわけではありませんが、ありがたいことに、安いシニア料金で利用させてもらっています。
・さすが東京で、お金が余っている人が相当数いることで成り立つ価格設定なのだろうなと思う。 学生時代から映画が好きで、学生相手の名画座へは、ずいぶんと通ったものだが、ボロい椅子は気にならなかったな。やはり安くて気軽に見に行けることが大きかったのだと思う。 今でも、映画館には結構行くので、6,500円なら普通の映画館で良いので違う作品を見たいですね。
・映画に6500円を高いと感じる人も多いと思うがマナーが悪い人が増加している昨今(会話やスマートフォン操作等)映画を真剣に楽しみたい人向けにこういう戦略はありだと思う 自分も金銭的に全ての映画では無理だけど没入したい映画はこういうシートを選択するようにしている
・どんどん「ファーストクラス」のようなシステムをつくるのには賛成ですが、私は家で観る方が結局よく見えるし(音は負けますが画面は精細だし、近いのである意味映画館よりも大画面)、快適だし、途中で止めたり少し戻したりできるので、総合的に良いです。 以前、近くの席の方が(隣とか真後ろじゃなくて良かったですが)上映中に10回以上咳込んでいて、集中できなかったのも、家派になったきっかけでもありますが。 まぁ、好きな映画のタイプにもよると思います。
・すぐに配信などで鑑賞できることを考えると、コンテンツではなくコンテンツを視聴する環境や体験を提案するというのは、これからの映画だけでなくコンテンツのあり方かと思われます。昔はちょっとした贅沢にお洒落をして週末の映画などに出かけていましたが、またそんな気持ちにさせられる話ですね。
・映画そのもの!や個別作品ごとに 思い入れ・観る気合い(笑)が各自で違うと思う。映画館のシートやポジションにグレード差すなわち「選択肢」がある事は非常に有効と思います。
新幹線や飛行機、花火席やコンサートライブ席に料金区別は自然かつ真っ当な区分けと思います。やたらに貧富の差論を持ち出す人がいますが、強引な?公平を求める意識の方が危険で衰退を招く気がします。
安さや高級と値段に直結する区分けだけど、個人の希望や目的に沿ったサービス展開とも言えるので、各自の判断・選択するで良いと思います
・時代はどんどん進んできましたね。 劇場の座席は未だに窮屈なところは多く、新しい映画館とかは相当広めで楽なところが多くなったので、古い映画館は行かなくなった。 値段が高くなるのはやむを得ないだろう。 今では少し待っていればネット配信とかで自宅とかでゆっくり見れるので、劇場も生き残りでサービスを考えないと大変だろうね。 舞台やコンサートとかは公営や一般の会館とかが多いし、集客の利益を優先するので席の前後が狭いとか、どうにもならないんだろうな。 歌舞伎座なんか席で弁当食べるから、大変ですわ。トイレに立つたびに周りの人に謝り倒さないといけないし。
・映画館も利用客が減る一方なのでひとりあたりの単価を上げていくしかないという事情もあるんだと思う。 需要にもよると思うけど、一般利用客の単価が上がってしまうぐらいなら全国に広がって欲しい動き。
・今普通に見ても2000円くらい?それにフード買って私はアルコールも買いたいから大人4000円近く行くもんね。子供も一緒だと、子供のポップコーンとドリンク、あとグッズ欲しいって言う時もあるし。考えたら多分6000円は使ってる。
1人の時間にのんびり映画でこのオプション付いてるならありかもって思う。近くにもプレミアムシートで食事とドリンクを運んで来てくれる広いシートあるけど、基本子供と見たい映画しかないのでそれだとプレミアムシートのあるホールにならなくて、いつかいつかと思いまだ利用出来てない。
・コンサートのホールとかでも、なるべく詰め込んで多く集客はわかるけど、 いちいち、出入りするとき、座っている人は窮屈な体勢になったり、 通る人は「すみません」、 これから改修するところは、シートピッチ、座面幅とか考えてもらいたい。 今回のこのシート、JR東日本で言えば、「グランクラス」という感じで、 こういうクラスにお金を払う人は、いくらでもいるわけで、 後はそれに負けない作品ということでしょう。
・1席6500円のプレミアム映画館 確かに、庶民にとっては、とても常時通えるような映画館ではない。 物価の新基準、というくくりには当てはまらないかもしれないが、 これぞ、という作品があった時、思い切って行ってみるかと、目標や自分への褒美と思えるような選択肢はあってもいい。
・正直この金額で映画の内容がハズレだったらビミョーな後味になりそう。 個人的には過去の名作映画であれば、この金額でも良いかなと思える作品がいくつかあるが…。そこまで考えると自宅にホームシアターの環境を整えた方が良さそう。
・高い席に陣取ったのに、自席の前方や左右のだれが、smartwatchや携帯を光らせたり、音を鳴らしたり、着信バイブさせたり、着信チェックでスマホ画面を見たり、とこのような迷惑行為をされたりしたら、興醒めだよね。 高い席に座るのなら、自らがマナーを確り守るのと、興業側もマナーを守らせる施策を徹底してもらわないとね。 出来なければ、顧客満足度が低下して、客が利用しなくなるだけですけどね。
酒、飲食、BGMなんて、どうでも良いから。「映画を見る」行為を邪魔されない事が、目的のプレミアム席なのだからさ。
・田舎の109シネマズを利用しています。 109シネマズの会員、初めに¥1000払うだけでエグゼクティブシートが同行者含めて無料。 6回観ると1回無料。 火曜日のメンバーズデーなんて、エグゼクティブシートしか客がいない。 封切り3日後には私1人で鑑賞なんてこともあります。 都会の映画館って、今でも人気あるんですね。
・六本木ヒルズができた時にプレミアムシートができていいじゃんと思ったけれど、実際は2.3回利用して飽きた。画面も小さいしシャンパンとか有り難くもないし。それよりも試写会する大スクリーンの部屋で六本木らしく外国人だらけでマイケル・ジャクソンを観賞した時の楽しさの方が最高だったね。パワーファミリーがどういう家族か知らないけれど、6500円の席のまわりで臭いのある軽食するような人がいたら最悪だよなー。椅子の座り心地よりも迷惑な客に注意してくれるスタッフがいるならいいな。昔は立ち見とかあったんだから隔世の感だよなー。
・昔の映画館に比べれば、今は天国だけどね。 席間は狭いわ、前の人の頭でスクリーン欠けるわで。 肘掛けなんて左右で共有だったからね。 それに比べたら現状でも全然天国。
でもまぁ当時は友達とオールナイト行ったり、彼女とデート利用したり、 良く行ったなぁ、映画化。 小学生の頃はチャリンコで隣町まで行って、帰りにスタンドカレー食べるのが楽しみだった。 レイトショーを上映するようになってからは、夕食のデートにも困らなかったから嬉しかった。
最近はいつ行ってもガラガラだし、自分は今のままで充分だな。 シート自体にカプセルのような囲いがあって立体音響効果とか映像とリンクした振動とか、そんなシートなら映画によっては約5.000円払っても良いけど。。
フリードリンクとかレザーシートとか、特にラグジュアリーとは思えないな。 記念で利用してシートの画像撮る人とか、そんな客層ばっかの気もする。
・6500円のプレミアム映画館を褒める人も いるようだが、個人的には否定的な見方をしている
映画館の価格は物価上昇など経済動向が影響するため これから先の入場料金は下がることはないだろう
ただ いまや映画館で映画を観るよりもスマホやTVで Netflixやプライムビデオなどで映画を鑑賞する人の方が 多いのが実状だ
富裕層が金を惜しまずにプレミアム映画館で 映画を楽しむことは自分の収入に見合った 遊び方をしているだけのことで
年収1000万円以下の一般人からすると 1回6500円もする映画館に足繁く通うか? と考えると、そうは思わない
個人的にはプレミアム映画館には行かないが 行きたい人だけどーぞの世界だと思う
これは日本がアメリカ式経済を見習うあまり 貧富の格差が増えている証拠だとも考えている 金持ちと貧乏人の極端な二極化した社会だ
高級な映画館なんて不要だ そう感じる
・メインユーザはインド人IT技術者・欧米金融マンなどの外国人。こういう外国人は日本にとって有益で、近隣住民とも友好的でルールもまもり、町内会にも入る。今や国を支える大切な存在ともいえる。
・プレミアムシートに座ったことがありますが快適でした。 まず隣が気にならない。伸び伸び座れる。 映画館は経営が苦しいと思います。通常の料金もどんどん値上がりしている。 こうやってお金を出せる人に出して貰う。そういうアイディアはいいと思う。 出せる人に出して貰えれば私たちのチケット代がこれ以上上がらないかもしれない。 通常料金の人に不利益が出るのは困るけど、プレミアム料金の人にそれなりの待遇をする。いいのではないでしょうか。
・こんな特等席があればと思う。 トイレが座席のすぐ近くにあり、トイレに入っても窓から画面が見える。 ビールなどオーダーを席まで持ってきてほしい。
映画館で見たいがビールが飲みたい。 ビールを飲めばトイレに行きたくなる。 トイレに行くのを我慢できない。 仕方ないから映画館をあきらめる。
だから、こんな特等席があればと思う。
・同じ映画を見るのに3倍のお金を出して見る方達が何人いるかと言う事だと思う。平日は映画館の来場者は通常の映画館でも満席になる事はほぼ無い。となると金曜日の夜から日曜日までの間で平均して座席数の1/3が埋まれば実質変わらない事に成る。だが、昨今の映画館の来場者は新作映画が放映されても満席になる様な事が中々無いのが現状で、平日の通常館でも空いていて自由に席が取れる状態だと思うので、人気映画の放映時に如何に儲けるかと考えた戦略だとは思うが、思惑通りには難しいのでは?と思う。平日の映画館への来場者の大半は高齢者の方達で占めている現状から、高額な料金ではどう見ても難しいのではと思います。
・以前豊洲ららぽーとのプレミアシートを利用しましたが、前後左右、誰にも気にせず伸び伸びと座ることができてとても快適でした。 たった1000円上乗せするだけで良い思いができるならケチらずどんどん使ったら良いと思います!
・シートも豪華で音響も素晴らしくポップコーンのサービスがあるのはいいがこのご時世『娯楽は減らさず、価格は手を付けず』が理想なんだが・・・。こういった娯楽を『贅沢』と広めてしまいそうで個人的には気分が悪い。古来より落語、歌舞伎、映画もだが金持ちでは無い庶民達が盛り上げ文化になった。時代と望ましいサービスと価値基準の上で皆さん営業して欲しい。正直皆懐がとても痛い筈。
・シアターの数が格段に増加し、過当競争。個々のシアターの座席数も小ぶりとなっている。 であれば、この際、単価を高く という路線は確かにありだ。普通のシアターでも、プレミア席が設けられている。それに特化することはありでしょう。 そこから結果を出すのは、各館の工夫次第でしょう。 この分野でも、競争が起きるのことになるでしょう。
・去年はインド映画マイブームだったので『RRR』みたいに3時間級の映画なら良い席で観たいかも。
自分の場合は座席周りを汚したくないからポップコーンやコーラ等の食べ物飲み物を買わない。映画館の維持という観点で言えば余計にお金を落とせないでいたけど、その分高級席にお金を落とすという選択肢は有りかなと思う。
歌舞伎タワーは去年は舞台を結構観に行ったけど3時間くらいで11000円位だったか、物販でもあれこれ買ったけど…。比べると映画ならばプレミアム席で4000~5000円くらいが落としどころだろうか。競合は自宅のPC等で観られる映画やライブコンサートの配信だろう、やはり5000円くらいが目安となるのかな。
・コロナ禍に新規オープンしたイオンシネマは通常シートでもゆったりとしていて、どの席でも前の人が邪魔になる事もなくて快適です。 月曜日は1,100円と破格なのに、平日日中は人が少なく貸し切り状態となる事も。 アップグレードするとドリンク1杯+荷物置き場が付きますが、アップグレードしなくても十分くつろいで鑑賞できます。 音響にこだわりたい人にとってはイオンシネマ(笑)という感じかもしれませんが、私は設備より映画の内容の方が重要なので気になったことはありません。 以上、庶民の意見でした。
・『座席が豪華でスペースが広い』 この程度で『プレミアム感』など、片腹痛い。
映画館でストレスになるのは、前方に座る奴がやたらと背(座高)が高い場合と、何やらアベックやグループがする煩い会話、それとポップコーンやスナック菓子食べる音。
まず、前後の座席の高低差とレッグスペースを50cmは確保して欲しい。 そうすれば小柄の女性の前にデカい男性が座っても視界が邪魔されないし、足元の窮屈さも解消できる。
次いで、座席の三方に遮音が確保できるだけの高さのパテーションを設置して周囲の会話を遮断して欲しい。三方に設置したパテーションに独立してスピーカーを設置すれば、音響も期待できる。
最後にポップコーンやスナック菓子などの『音の出る食品』の販売中止。 上映中に袋がクシャクシャ音を立てるのは、論外。
でも、本当は映画の封切と同時にDVD発売してくれた方がありがたい。 やっぱり自宅でカウチが最高。
・豪華な椅子なんかじゃなくていいから、物音を立てる・スマートフォンを煌々と光らせる・前の椅子を蹴る・もぞもぞ動いて後方の視界を遮るといった客を入れないでくれるなら、1,000円くらい余計に出してもいいと思う。
・全然ありだと思うが、その部屋自体がその値段の部屋ならいいが、一般と同じ部屋の中で何席かがプレミアムみたいなのは俺は嫌だなあ。 席だけプレミアムでもなんだかあまり特別感を感じられない。
どうせ高いお金を出すなら、席はもちろんだが、部屋から巨大スクリーンから全てが高級路線であれば高い金額を出しても行ってみたいですね。
・いつだか新宿のTOHOシネマズにて、主人と結婚する前のデートでプレミアムシート?そこそこする値段のシートで映画観ました。やはり気分も良いですし、座席も広い、足も伸ばせてリラックスしながら観れるのも良いもんだなとは思いました。毎度は無理でも時折の贅沢には良いのかなと。
・自分の中では簡単に配信で見れるようになって映画一本の価値が下がった。映画館の音響で観たいと思う半面、4ヶ月後には配信で観れるならいいやってなっている。 映画館離れを防ぐ為に高級感の演出は、金持ちには響くかもしれないが、大半のユーザーは安い方がありがたい訳で、現に平均入場料は1400円ぐらい。料金上がると失敗したくないという気持ちが強くなり、口コミが頼りになる。しかし最近は上映期間も一部作品以外は短いし、公開時の宣伝効果がある内に配信って流れもでき始めているので、高級路線は映画館にとっては諸刃の剣でもある
・あんまり座り心地を良くされちゃうと・・・映画の内容によっては、熟睡しちゃいそうで怖い。 こういう案件は、良し悪し&賛否両論あると思いますので、1年後くらいに、稼働率はどうだったのかを再度報告してもらいたいですね。 いいねぇ~と思うものの、やはり高くて人気はイマイチだったとか、お金出しても良い人には好評だったとか。
・約半世紀前の事を書きます。仕事帰りの土曜日の夜に新宿で降りて歌舞伎町の映画館の武蔵野館「うろ覚え」に良く行った。確か500円で当時でも安かった。ただ質はピカイチで飢餓海峡.砂の器.午後の曳航と映画の魅力を教えられた。私は美術屋ですから欧州の美術館へ行く時も粗末な食事で安ホテルで満足、肝心の絵さえ見られれば極上、ドラクロアのダンテの船やゴヤま黒い絵.まだ黒ずんでるシスティナと中々の内容だった。自分とすれば作品の質さえ良ければ他の事はどうでも宜しい
・まぁ何に対して価値を見出してお金を払うかですよね。
例えば知人の中金持ち(大金持ちではない。個人資産9ケタ円の後半)は海外出張の時エコノミークラスで行く。 ビジネスクラスが半分の時間で着くなら倍のお金を払ってビジネスクラスに乗るけど、着く時間は同じ。 体の疲れを溜めずに次のビジネスをなんて言うのは航空会社の宣伝。 と言っている。
この映画館も「観る映画の内容は同じ」なわけで、設備に価値を見出す人はお金を出すだろうし、上記の中金持ちなら使わないかなと思う。
・同じ映画を観るにしても、IMAXや4DXは割高料金です。
付加価値として大きな画面で観たいだとか、動くシートで観たいという需要があるなら、豪華なシートでくつろいで観たいという需要も理解できます。
むしろ「座る」という行為はIMAXや4DXよりも普遍的なので、意外と需要はあるのではないでしょうか?
・歌舞伎町に新たに誕生したプレミアム映画館「109シネマズプレミアム新宿」は、1席6500円という価格設定で物価の新基準を提示しています。この映画館は、座席数を通常の半分以下に減らし、全席をプレミアム仕様にすることで、従来の映画体験を一新しました。平均的な映画チケット価格が2000円程度である中、CLASS Sで6500円という価格は、特定の顧客層をターゲットにした差別化戦略の一環と言えます。
このような高級路線は、映画館の価値提案を変え、顧客に新たな選択肢を提供するものです。しかし、一方で、映画鑑賞が高所得者層に限定されることによる格差の拡大や、物価上昇への影響も懸念されます。社会全体として、多様な価値観を受け入れつつも、誰もがアクセス可能な文化的体験を維持するバランスを見つけることが重要です。
・これだけ高い席でもそれにふさわしい作品ならいいけどね。 ここ数年アイドル系の若手俳優ばかり出てくる 恋愛ものが多くて大画面や迫力のサウンドなんてまったく必要無し テレビで充分の作品ばかりだから映画館で見る必要が無し。
唯一ゴジラだけはまさに映画館の迫力IMAXサウンドに 興奮したけどね。
豪華設備の映画館で見たくなるような作品を 作るほうが先でしょ。
・109シネマズにはよくお世話になっております。 いつもエグゼクティブシートですが、空いていないこともよくあります。 予告と一緒に流れる歌舞伎町のこの映画館、とても気になっていました。 6500円ですか。一度は行ってみたいですね。 期待値の高い映画を、ここぞと言う時に。
・まあ、ありだろうね。同じ移動手段でもファーストクラスがあるんだから。でも、このやり方だと、1ホールに1映画と限定される。通常ホールの一部を区切ってプレミアムシートにすれば映画を選べるようになる。どっちが「金持ち心」を揺さぶれるのかな。
・このシートいいな。 映画館も飛行機のエコノミーばかりのシートでなくてもビジネスクラスみたいな席もあってもいいと思う。 やっぱりゆっくりと周りを気にせずみたいので横に衝立があればなおいい。 それで6500円なら全然いいかと思う。
・資本主義の欠点が如実にあらわれ始めましたね。本来はどの主義も長所と短所があるため社会情勢に照らして変更する必要があります。暴走という行為にならないようにコントロールが必要です。そのため本来日本国では資本主義だけでない 【全部主義】の必要性が必須となります。
・去年、ここの映画館で4500円の席で彼女と映画を見ました。席はふかふかですし、ポップコーン食べ放題です。値段通りの価値はあります。ただ自分は普通の席でいいかなと思うので再訪はないかな。
映像音響にお金をかけた映画を見るには良いと思います。
・ブラウン管時代は、映画館も好きでした
でも今はあのボンヤリするスクリーンが苦手です
あのスクリーンが好きな人も多いのでそれはそれで仕方ないですが、一部で良いので超大画面液晶の映画館も作って欲しい クッキリハッキリなら大画面の方が良いので見に行きたいですね
でも今のスクリーンなら、ぼんやりするので見てて疲れるので行きません。家で見ます
・映画を「最高」の状態で見る為に 6500円が高いか安いかという判断なんだろうけど、、、、、 個人的には、、、、わからない。 どこまでの状態を作れば「最高」になるのかがそもそも自分に知識がないからかもだが 現状は自宅で映画を見るために 7.1ch音響システムと100インチの映像で自分で組み上げた(業者にお願いして)から正直自分では「最高」と思っているので映画館を利用するのは「早く」見たい為だけだが 「最高」の状態なら利用してみたい ただ車や家とかなんでもそうだろうけど 自分で組み上げたものって「最高」って気持ちになるのは当然で 仮に映画館で毎回6500円/1人使うなら 組み上げた方が結局は安くなる?みたいにも感じてしまう。 音響、映像のプレミアムな状態をもっとアピールポイントあるならしてほしい。
・高所得者が割高なチケットを買ってくれるから、所得が低い層も安くコンテンツを楽しむことができる。飛行機のチケットも同じ。ビジネスやファーストに乗る人がいるから、エコノミーがあの価格で乗れる。全席エコノミーにすると、各座席の値段が結果的に値上げされるという試算もできる。乗客が何人乗ろうとフライトにかかる費用は同じなのだから。映画館もこのシステムが一般的になれば一般チケットの値下げもある!?
・キングコングの西野亮廣の戦略を取り入れたんですね。 ただ僅か2時間弱にどこまで食いつくかが謎です。
飛行機のファーストクラスの様に長時間利用するから価値があるので高い金を払って短時間で終了するのでは、もったいない気がする。
・こういう席最近ふえてるんだけど大体席数がすくない つまりシアター自体がそんなに大きくない。 自分は400席クラスの大シアターのど真ん中席を予約してガッツリ見るのが一番好きですw やっぱ映画館の画面はめちゃくちゃでかくないと!
・映画館、座席、シアター画面や音響システムなどの最新化、付随した特別サービスなど、プレミア化して成金達相手に商売するのも結構な事。 でも、個人的には、肝心の映画の質が昔に比べて落ちてきている感じがして、見たいと思える作品の数が減った。 一部のヒットコンテンツの関連作品や続編、ヒットしたテレビドラマの映画化とかがほとんどで、映画館に足を運んで、大きなスクリーンと特別な音響効果で見たいと思える作品は一年を通じて、数える程しかなくなった。
・わざわざ映画館に観に行くのが最近は中々ない。 せっかく映画館まで観にきたならゆったりと観たいと思う人がそれなりの数がいてもおかしくはない。 そう考えるとこれくらいの値段設定は需要あると思う。
・僕は映画が大好きではあるが、基本仕事後のレイトショーしか見にいかない。 ストレス発散の意図もあり、疲れてる時に見に行く事が大半につき、大好きではあるが上映中に寝落ちする確率がまぁまぁ高い。普段でも寝落ちすると悲しくなるが、この値段で寝落ちすると立ち直れなさそう
・そうかなあ?一度体験してみたくて、先日行って来ました。ロビーもすごくゴージャスで、サービスもいいし、フリードリンク、ポップコーンも食べ放題。もちろん映画のシートもゆったり、完璧でした。でも、なんと、貸し切り状態でした。ロビーの様子から見ても他の映画も似たり寄ったりではないかと思います。経営が立ち行かなくなるのは時間の問題かと思いました。
・2000円出しても左右前後気にして肘掛けを堂々と使えない、足ものびのび伸ばせない環境で観るぐらいなら、これぐらい出してノンストレスで観たいですね。せっかく映画館に出向くのですから。こういうのは個人的に大好きです。
・BLUE GIANT観に行った時に使用しました。座り心地は良かったけど音響は普通だったかな?ただ映写機?前にハエが飛んだり止まったりで映画に集中できなかったのでそっちの対策してほしかったです。
・これは行ったみたいですね。 毎回行くかどうかは 行ってみないとわかりませんが、 昔子供の頃、マンガ祭りやスターウォーズなど 映画を観に行った時は 鮨詰め状態、大人に混じって ドア脇に立ち見とかでしたが 今は全席指定は当たり前 時代は変わりましたね。
・中学生の子供と行ってみたけど無料とはいえポップコーンがその辺の映画館より美味しいと喜んでいました。大人にはラウンジがゆったりして静かなのが良かった。女子トイレもトイレとは思えないような非日常空間でした。
・子供がいると家族4人で計6,000円、映画に1人6,500円なんてまだまだ手が出ません。 最近は夫に任せて計4,000円に節約し、私はショッピングモールをブラブラして時間潰してます。正直ドラえもんは観なくてもいいし… 早く子供だけで行ってくれるようにならないかなー!!家じゃなく映画館で観るのが楽しいのは分かるので。
・6500円なら快適に観たい人であれば払うのではないかな? 別に富裕層でなくても出そうと思えば出せる金額ってのも良いと思う 新幹線だって飛行機だってグリーン車やプレミアムシートとかある訳だし 価値観は人それぞれだからね
・周りを少し覆って ちょっとしたプライベートな空間の 確保が出来たらいいですね。 壁にスピーカー内臓で 横から見えにくいとか、周りの迷惑な音が 聞こえにくいとかだと、高くても需要がありそう
・良いんじゃないですかね。 僕はとにかくたくさん見たい方なので、都度こんな席に座ってたら破産しちゃいますけど・・・。 でも、こうやって「劇場で観よう」っていう人が増えるようなアイデアで裾野が広がってくれることは歓迎です。
・映画館って前後の間隔が狭いの毎回隅ばかり座ってるな 6500円の広い席はいいけど結局映画次第なんだよな つまらなければ途中で退席しちゃうし それでいて今は映画館で観なくても数か月経てば自宅で見れるしなぁ
・招待券をもらったのでオッペンハイマーを見に行ってきた。 正直最高だった 足組み直しても周りが気にならない。 リクライニングで体制がきつくない なにより広い そして音響。耳に入り方が違う。 ポップコーンも美味しかったし、なによりその後のラウンジで響や白州が一杯なら無料で飲める。 これ経験したあと普通のいけなくなるのが怖い
・席の広さが2.3倍ということで占有率とちょっとした食べ放題を考慮すれば特別高額という印象ももちません。記事にもある通り長時間の映画ならばなおのこと広くてゆったりした座席には価値があると思います。
・全席にすると分からないが、プレミアムシートは一度使用してがっかりしたことがあり、その後は使っていない。どういうことが起きたかというと、プレミアムシートの客のマナーが通常の席の客よりはるかに悪かったということ。高い金を払った分を取り返そうという意識が働くのかもしれないが、浅ましい限り。
・出せない金額では無いが 6500円の価値があると思う人も多数居ると思う 年に1〜2回しか映画館に行かない人や 特別な日だったり プチセレブっていうか 毎日頑張って働いてる人が たまには自分やパートナーにご褒美で VIP席感覚でね
コスパを考えるとサブスクの動画サービスだけど ボーナス入った時や誕生日 いろんな特別な日に 座るのもいいね
・最近、映画館で寝てしまうことがある。 もちろん眠る気はさらさら無いのだが、日頃の睡眠時無呼吸が影響しているかもしれない。 ただでさえ暗いのに、このシートでは確実に寝に行くようなもの。 このシートを満喫出来る人々が羨ましい。
・他のシネコンでは プレミアムアムシートは一番観やすい列に配置されてて特別料金もプラス1000〜3000円 最前から最後尾まで同一料金ならプレミアムの意味ない 座席の広いシートより前後左右に人がいないほうが快適
・これ、いいと思います! サーカスでも特別席があり、並ばず入れる、椅子にジュースカップがついてるなどいろいろなサービスを受けられるので、少し高くてもいい気持ちで帰れました。それが映画館なら猶更。 好きな映画をゆったりと、こんな贅沢ないです。行きたい。 田舎にも波及して欲しい。
・そうだねぇ、家庭では出来ない「何か」が無かったらこれから先は厳しいかもなぁ。 不景気だし、ぱっと消えてしまう遊興費に金をつぎ込む人間も減るだろう。 取れるところから取っちまえと言う考えにはそれなりの設備が必要だわな。 現在家庭用のディスプレイでも75型が出回っているし、映像も音声もドルビーなんちゃらが普通に使える。 そして寝っ転がって見ようが、止めようが何でも出来るからね。 すぐに見たいと言うせっかちさん以外なら家庭で良いわけだ。 それを「やはり映画館はね良いよね」と言って貰える設備を付けなくては先細りな産業だわな。 それでも・・さてどうかな? 家で飲みながら好き勝手見る方が良いと言う人が結構多かったりして。第一安く沢山の映画を見られるからなぁ。
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