( 170362 ) 2024/05/14 18:29:42 2 00 コンクリート・アスファルトで目を凝らせば見つかる“小さな赤い虫”「カベアナタカラダニ」とは 潰すと赤い汁が...そしてメスしか確認されていない不思議な生態RSK山陽放送 5/14(火) 12:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5fccabb7f4e18a531d699739af80fe961a20d852 |
( 170365 ) 2024/05/14 18:29:42 0 00 RSK山陽放送
春を告げにやってきて、夏の到来とともに去っていく不思議な生き物「カベアナタカラダニ」をご存じでしょうか。
【写真を見る】「小さな赤い虫」拡大して見てみると...
名前は知らなくても、きっと見たことはあるはずです。コンクリートの壁を動き回る、あの「小さな赤い虫」です。
害虫駆除などを手掛ける、東洋産業の大野竜徳さんは「タカラダニは今、都市部で目を凝らせば、見つからないほうが少ないくらい発生している」といいます。
ーそんなに身近な虫なのでしょうか?
(東洋産業 大野竜徳さん) 「気にしなければ目に映りにくいですが、よくよく見ているとコンクリートやアスファルト、壁に材木、ざらざらした面が大好きで、天気のいい日の日当たりのいい場所には大体いて、【画像(1)】のように、よく目を凝らすと見えてきます」
「特に街中や道路沿いなど、ほかの生き物があまりいない場所に逆に多くみられる生き物です。【画像(2)】のように車のタイヤにくっついていることもあります」
「カベアナタカラダニは、暑いくらいの日にあちこち動き回って、飛んできた花粉や落ちてきた虫などを食べています。
夜や天気の悪い日は、建物に生じた隙間(クラック)やコケの布団の中で休んでいるものが観察されます」
■その生態は…メスしか確認されておらずクローンのような生殖か?
(東洋産業 大野さん) 「カベアナタカラダニは、1mmくらいの真っ赤な小さなダニです。3月末、サクラが咲くころから見かけ始め、梅雨前に最も数が多くなるように感じます。
梅雨の終わりとともに数をめっきり減らし、夏真っ盛りの8月ころには目にしなくなります。
1年の間で言うと、春先に卵からふ化し、梅雨明けには産卵を終えて死んでいくものが多いのでしょう。
このカベアナタカラダニは、メスしかまだ確認されていないとされていて、クローンのような生殖をおこなっていると考えられます」
(東洋産業 大野さん) 「さて、この真っ赤なタカラダニ、不思議な名前だと思いませんか?うろうろどこからかやってきて、潰すと赤い汁が出る。
白い洗濯物などについたら赤みがかったオレンジ色の体液でせっかく洗濯したのに汚れを付けてしまいます」
ーそんな虫の何が「タカラ」だというのでしょう?
(東洋産業 大野さん) 「それはこのグループの仲間の生態によります。
タカラダニの仲間には寄生性のものがいて、例えばセミやカマキリ、クモなどにとりついてその体液を吸います。
とりつかれた虫はタカラダニが取りついたままで生活します。当然人が近づいたら逃げますし、飛んで行ってしまいます。
その姿が、真っ赤な『タカラ』をもった虫がいる、ということで名づけられたのかもしれません」
ータカラダニは家の中にもいるのでしょうか?
(東洋産業 大野さん) 「カベアナタカラダニは家の中で発生することはなく、外で生活をしているものが家の中に入ってきます。研究された事例が少なく、昔は『ハマベアナタカラダニ』と呼ばれていました。
春先に突然現れ、夏には消えていくこの不思議な生き物のことは何もわかっておらず、冗談半分に 「春の風に乗って空から降ってきているんじゃないか?」 「春先に宇宙から侵略してくる宇宙ダニだ!」
みたいなトンデモ話で笑っていました。
近年、その生態がわかってきて、『ハマベアナタカラダニ』とは違う種類だということや、エサは花粉で、産卵は近くのコケや建物に生じた隙間(クラック)に多いということが明らかになってきています。
確かに、よく見てみると、家の玄関の花瓶の中でおぼれたり、花の雄しべにくっついていたりするのを見たことがあります」
ー駆除したい場合はどうすればよいのでしょうか。
(東洋産業 大野さん) 「残念ながら、こうすればいなくなる!という方法はないのですが、どうしても気持ちが悪いので、一時的でもいいのでいなくなってほしい、というときには市販の殺虫剤。スプレータイプや液剤タイプなどの薬剤は大体効きます。
また、日当たりのいい乾燥した場所が好きなので、水を撒くと嫌がって一時的にいなくなります。でも、ずっと濡らしているとコケが生えてしまうので逆効果です。
おうちや外構のメンテナンスや掃除は根本的によい対策になります。 コンクリートやブロック塀、おうちやマンションの屋上をつるつる目に防水塗装してしまうのも手です。
ざらざらしたところやもこもこしたコケが生えたところ、隙間などを埋めてしまうと、歩きにくく、潜みにくい、しかも空から飛んでくる花粉や虫の死骸が引っかからなくなるのでその数がずいぶん減ります」
ー見た目がいかにも「害虫」のようですが、人にはどんな害がありますか?
(東洋産業 大野さん) 「真っ赤な色でさも血を吸ったり、人の体に害を与えそうに見えるかもしれませんが、人とは無縁の生活を送っています。みなさんの身の回りにも今、たくさんいるはず。
1年のうち、春から梅雨明けまでの短い間だけたくさんその姿を見ることができる不思議な生き物です。外で腰掛けたり手をついたりするその前に、そこにいないかちょっと見てみましょう」
RSK山陽放送
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( 170366 ) 2024/05/14 18:29:42 0 00 ・害虫駆除の業者としてはこれに関しては対して実害や人的なダメージがこちら側から直接殺さない限りはあまりないのでやるなら固定の洗剤を壁や塀に振りかけて様子見てうろうろしなくなれば洗い流してもらうようにしてます。潰すのはもちろんですが、液体のスプレー等も後始末や場合によっては変色したりもするので市販のスプーンで救う洗剤振りかけるのが一番いい気がします。
・うちのベランダの手すりにも数年前から急に出るように。 無害とはいえ、あまり気持ちのいいものではないし洗濯物や布団に付きそうだしできればいなくなってほしいけどいなくならない。水かけても殺虫剤を使ってもまた出てくるし。 不思議なのが同じベランダの手すりで材質も同じなのに絶対に行かない場所がある。唯一そこが布団を干すスペースになっています。
・家の中へは入って来ないみたいだし「コンクリートやアスファルト、壁に材木、ざらざらした面が大好きで、天気のいい日の日当たりのいい場所には大体いて」とか、日向ぼっこが好きなんかなって感じや「夜や天気の悪い日は、建物に生じた隙間(クラック)やコケの布団の中で休んでいる」なんて様子がちょっと可愛らしいと思ってしまった。
・中国発送のアリエクスプレスなどで2000円くらいのUSB接続顕微鏡みたいなのが売ってるから、是非とも購入して身近な生物を見てもらいたい。本当に面白い。見飽きない。
30年前は顕微鏡は安くても25000円くらいだったな。。
自分の毛穴のつまりを眺めてもいいけどね。こちらも見飽きない。27インチで毛穴は爽快。そしてそこにもダニがいるw つまりを食ってくれてるのだろう。
・4月末頃から梅雨入り頃まで、家の庭や駐車スペースに繁殖します。 気持ち悪いので、最初は駆除しようと水かけたり薬剤撒いたりしましたが、出てくるものは出てくる。 今のところ人や室内飼いの愛猫に何もないし、屋内に入ってくるわけじゃない(日向が好きなのか)。家庭菜園でも被害がでていないので、季節の風物詩的な意味で放っておいてます。 コンクリートやレンガが好きみたいですね。
・子どもの頃に獲ったセミの脚の隙間とかによくついていた赤い虫だと思う。確かに今も明るい場所で見かけることがあるなあ・・・
メスしか見つかっていない・・・ミミズのような雌雄同体とも違うのかな?研究が進むと変な話だけど・・・少子化の対策になる未来もあるかもしれない。人間が創り出したクローン技術では代を重ねると異常が発生するらしいが・・・この虫の場合はそれとは違うのだろう。
・人に害をなす事がなく、家の中で繁殖せず夏前にはいなくなってしまうのであれば無理に駆除する必要もないと思う。 きっとこういった小さな虫にも役割があって、絶滅させると後々人間にそのツケが回ってくる気がします。
・100均のスプレーに 液体洗濯のり 30cc 中性洗剤 30cc 水 400cc を混ぜたもので数年間は頑張って対抗していたが諦めた。 毎日毎日キリがないし、そんな事に費やす時間が何よりもったいなく感じた。
・無害なのは承知ですが気づかずに身体に付着したらと思うと気持ち悪く(潰れて服にシミが付くのも嫌だし)、発生時期の外出の際には不用意に外のコンクリや石の所に椅子代わりに腰かける事とかはできなくなった。 とはいえ彼らにも花粉を食べてくれたり良い働きもあることを理解して、上手く共存できたらと思う
・外で軽い運動をして休憩していると、白いタイルの上を赤い点が動いているのをたまに見かけます。小さすぎるのですが赤いので何か避けたくなります。ただ自分でもすぐに気づくので、スズメとか他の昆虫とかにも見つかりやすいんだろうなとも思って何かしんみりしちゃいます。
・花粉症で2月から洗濯物や布団は外に干背ません。花粉が落ち着いてようやく外干ししようとするとこやつがベランダに大発生していて、いまだ布団を干せません。そして梅雨に入ってしまいます。悲しいです。 発生場所は屋根みたいで軒裏で大運動会して渋滞しています。ゾッとします。軒裏にクモ用の殺虫剤撒いたり、ベランダは水で洗い流したり。 洗濯物を入れると4〜5匹は着いてきてガムテで捕まえます。 早くシーツとか洗って干したい。
・アスファルトにいるくらいなら何の罪もないが、春になると家の日当たりのいい面にやたらと出て来る。こいつはとにかくアウトドア派のようで、家の中に入ってくることはないのが、せめてもの救いだ。ベランダの手すりにもいるので、この時期はフトンとか干したいところだが絶対に無理。 殺虫剤でやっつけてもその時だけで、次から次へと別のヤツが湧いてくる。やっつけた死骸にフトンやタオルが触れると赤いシミができる。 20年ほど前から気が付いた記憶が有るが、それまでも居たのだろうか?
・ベランダに一定期間だけ這い回ります。でも一定期間だけなので、その時期だけベランダには布団を干さない、洗濯はベランダにつかないように干すを実施しています。 まあ気分がいいものではないが、この虫に対してだけは、駆除の考えはなく、早いとこいなくなってね!程度に思って過ごします。
・梅雨が始まる前くらいに短期間だけベランダの手すりで見かけます。 2週間くらいだけどお布団が干せなくなるから困るんですよね。 昔は見なかったので手すりの金属部分の経年劣化が原因ではないかと疑ってます。
・言われてもみれば 家の中ではないと思うが ちょっとした玄関や駐車場の横らへんとか なんとなく小さな粒くらいの赤い虫がいるなって 見たことある記憶があるかも知れない
そうだ 思えば小さな赤いクモかなと思っていたけど
正体はこのダニだったのか
いつも単独一匹で見る感じだったから 大群とかではないし あんまり深く考えなかったが なんとなく毒でも持ってそうだしスルーするだけだったが
こんな小さいながらグロテスクで 毒もなく刺すこともなく人間には無害だったとは
ちょっとホッとした
・可愛い赤い虫です。人間にとっては刺すとかの害虫ではないですからね。もちろん、我が家のブロック塀にも居ます。この世に生まれた小さな命でも生きる権利があります。暖かく見守ってあげましょう。
・40代の私の記憶だと子供の頃はいなかった気がします。成人してからなんだこの赤い細かいのはって思い始めた気がします。 これって衣服について潰れると赤く汚れるんですよね。 以前ん住んでたアパートの塀にたくさんいて、洗濯に着いたら嫌だなと思い、熱湯をだーっと塀にかけたら、いなくなった気がします。塀のざらざらした細かい窪みとかにいたのにも効果があったという事ですね。
・この虫に関しては、害はないようなのであまり気にしないのがいいかなと。 気にすると布団も干せないし洗濯も出来なくなります。 パソコンで仕事してると、画面上をこの虫がトコトコ歩きます。腹立つけど潰したら赤く汚れるからティッシュで軽くつまんで捨ててます。
・家の外壁や公園のコンクリートでよく見かけました 気落ち悪いと思ってましたが人にはまったく害を与えず、しかも私の天敵である花粉を食べてくれる虫だった事を知ってから赤い小さいのがチョコチコ走り回る姿が面白くなりました 娘とかいわいいねーと晴れた公園で話してた事を思い出します。
・貯水槽やコンクリートの壁にいますね、大抵タイルの目地の所
ベランダで布団を干す際は気をつけてます(5〜7月頃が多いイメージ) アルコールスプレーや風呂掃除のスプレーをシュシュっとして置くと近寄らないので布団干しの際にスプレーして壁を拭いてます もうそんな時期だなぁ…
・確かに「この赤い虫はなんだろう?」と思うほど頻繁に見かけるけど名前は知らない。 でも今回初めて名前を知った。潰したことはないけど、どこからどうやって発生するのかとよく思ってた。なのでシロアリ駆除剤を家の周りに噴霧したので、これで少しは減ったりするのかな?
・わが家では「ゴールデンウィークの虫」としておなじみです。
その時期になると、特定の場所(玄関先の郵便受け付近とか)にウジャウジャわきます。でも、ダニ用の殺虫剤を一回シュッとまいたらその付近のは全滅しますし、しつこく復活してくることもないので、さほど大きな悩みではないですね。
・昨年、庭(小石敷き)に大量に発生しました。無害と言っても、赤い汁が付くと気持ち悪いので、駆除方法をネットで調べたら水に弱いということで、1日1回水撒きをするようにしたらあっという間にいなくなりました。今年も水撒き作戦で発生を抑えたいです。
・子供の頃に、この赤いダニみたいなのが、不思議で。 家の蜘蛛を捕まえては、家の外に蜘蛛を逃がす時にワザとこの赤いヤツの近くに放った。
結果は、一瞬でペチャンコになります。
あっ…全部吸われたんだ…と察しました。
それから、普通に蜘蛛を放ちますが この赤いヤツが大量に発生したときは、残酷でも一番赤いヤツを捕まえやすい所に逃がしました。
それから大人になって 耳鼻科で洗濯物は外に干さないでくださいと指導されてから、それを守り 最近は、滅多に赤いヤツとお会いする機会はありません。
・毎年今の時期になると、庭のコンクリとかフェンスとかゴミ箱にも沢山いますね。よーく見るとわかります。家ダニみたいに噛まれるわけではないので、普通にスルーする。まあ、季節の移り変わりの目印みたいな感じでしょうね。
・うちも1ヶ月前くらいからわんさか出てきてるよ。 ガレージのコンクリートの上なんかいっぱい這いつくばってる。 でも調べたら無害と聞いて、それからは特に気にしないようにしてます。 ここまで毎年出ると、出ない方が違和感。 まあ、もうしばらくすると自然と消える、また来年!
・家の中に入ってこないといいますが新築の頃から入ってきてこの虫のことを考えると憂鬱になります。家の中に入らないよう窓や家の周りに蟻用の殺虫剤をまいてから大分少なくはなりましたがどうしてもシーズン中家の中で10匹は遭遇します。何かいい知恵ありませんか?
・働いている会社の食堂で、トレーの上をタカラダニが歩いていた。最初は黒色のお椀に何か動いたように見えて、黒に小さい赤だから見間違いかなと思っていたけど、食べてる最中に発見。 ちょうどその頃、食券出してないと犯人扱いを受けたので、二度と利用しないと決めて以後、食堂には行っていない。誰かはタカラダニを食べているかも。
・始めて見るとびっくりするが、家の中に入ってこないし知らない間に消えてるし刺してくる訳でもない。じっくり見なければ蟻の赤いバージョンみたいな物ですね。 個人的には、花粉を食べているんだから食物連鎖の中の1つとして考えると、そう悪い物でも無いと思える。 気にしなければ問題無い部類だと思うから、態々被害が無いのに殺す事も無いと思う。
・うちの玄関にも沢山います。どうやって越冬してるのかいつも疑問に思います。コンクリートの上では平気なくせにバイクのカバーの上で沢山干からびてたりします。 クローン生殖の場合メスにカテゴライズされるのね。
・カベアナタカラダニはこの時期生活圏内にも沢山いてベランダの柵など 布団を干す前に目を凝らしてじ〜っと見てると疎らに動いています。 凝らして見ないとなかなかわからない。 人間には無害らしいですが気持ち悪いですね。 今の時期お墓参りに行くと墓石などにも沢山見掛けます。
・お宮参りに行った神社にの受付の所にもう何百何千と赤い模様かと思うほどにいた。 あれ見てそこで住所と名前書けと言う神社の方にもビックリ。 もう帰ろうかと思ったけど主人が書いてくれたので仕方なくそこで済ませたけど、あれには本当にビックリした。
・子供の頃に捕まえた カブトムシやクワガタのお腹にも小さな赤い虫?がたくさん付いているのを思い出しました。 あの虫も同じ種類だったのかな? 子供の頃は平気だったけど、今は気持ち悪く感じます。
・タカラダニは衛生害虫ではなく、不快害虫というなんとも可哀そうな扱いなんだよね。 人に害を及ぼさないが、見た目が不快という理由で駆除される。
花粉喰ってるということは、スギやらヒノキやらの花粉も食ってるのか。 だから、モルタルとかザラザラしたところに付着してるエサを狙って一杯いるんだな。
・マンションのベランダで数年前から見かけるようになった。最初はびっくりしたけど、無害と知ってからは気にならなくなったな。むしろ、もうこいつらが出る季節か、と風物詩みたいになってきた。
・あ〜、いるいる! 個人的には全然平気な虫さんだ。今日ももこもこ動いてるの見たなぁ。
まだまだ生態が明らかになっていない生き物がたくさんいるんだろうね。このちっこい赤い虫、メスしか確認されていないというのも不思議。
我が家はこの虫に対しては全員平気なので、というかむしろ可愛いとさえ思って、見かけたらちょいちょい目で追ってしまう笑。人によっては不快なんだろうけれど、特に悪さをするでもないし、ほっといてます。いつの間にか見かけなくなるしね。
・1度見つけてしまうと、延々と見付かってしまい嫌になる。 殺虫剤は効くけれど、数で攻めてくるタイプなのでやるだけ無駄というか、本格的にやると費用がかかるのとやはり薬はあまり散布したくない。
諦めて、子供の勉強にこいつらで数を数える練習してます。
・去年の今頃うちの子が公園でコンクリート製滑り台を滑ったあと白いズボンに赤い線が何本もできていた。 なんだと思って滑り台見てみたらこいつがいた。 滑りながら潰したらしい。 それからしばらくはそこの滑り台で滑るのはやめてもらった。 今年も少し前に見かけたときから滑るのはやめてもらってる。 いなくなったら滑っていいよと言ってはあるが、でもこいつらがいなくなるころには今度は梅雨がはじまり、その後は暑すぎて滑り台どころではなくなるんだよなあ。
・赤い点々が動いてるが「タカラダニ」で、白い点々が動いてるが「ケナガコナダニ」の不快害虫の双璧ですね。 両方ともに人に対して咬む刺すの実害は認められませんが、「ケナガコナダニ」は「ニクダニ」や「ツメダニ」が「ケナガコナニ」を補食するらしく、それが人を咬んだりするから要注意です。
・会議室の壁に赤いのがいたので、なんだろう?と思ったら、加湿機能付き空気清浄機の中に(水が貯まるあたり)、たくさんいましたね。 ドラッグストアに行ったときに、薬剤師さんに対処法聞いたけど、よく掃除することと言われた記憶。
・ベランダやバルコニーの日向にウヨウヨしていて不気味なので殺虫剤で駆除してもまた現れます、なんでだろうと思い手すりの裏側の空洞に殺虫剤を噴霧するといなくなりました。
・身近に住んでいても人間と無関係な存在の昆虫って案外と多いですよね。 彼等の進化のタイムスケールから観ると、彼等の住環境に近付いて行ったのは、我々人類の方からが圧倒的に多い訳ですから、邪外にするのもどうかと思います。
・駐車場の車輪止めのコンクリートで良く見るけどね。 日向ぼっこが好きなんだね。 確かに日中は見かけるけど夜になると余り見かけないね。 一匹気づくと沢山いるので余りいい気はしないよね。
・潰した赤い汁が肌に着くとかゆみがでると聞いたので、この季節は洗濯物にも気をつけています。花粉の季節が終わったらベランダは水で花粉を洗い流し、たまらないように気をつけています。
・自分は目が良い方なので白いコンクリートか何かに 赤い小さな生き物がよく動めいているいるなと思ってたけど 何処で切るのか分からないけど「カベアナタカラダニ」っていう生き物だったのですね。 最後にダニと付くので人間に害が有るのかと最後まで読んでいたらそうではないらしいので一寸安心しました。
・この時期にバイクのシート外すとバイクにくっついてます 触ると潰れるから吹いて飛ばしてるけど結構疲れる まあこの時期だけだから我慢します
・この子wかわいいのよw ベランダに植木鉢置いてた時に見つけたんだけど、とにかくちょこまか大忙がしで草花の茎を歩き回ってるw。 視力を持たないのか、あわてんぼう過ぎるのか分からないが、進行方向に別のちっこい甲虫が止まってた。ところがダニちゃんは甲虫目掛けて突進。甲虫とダニちゃん正面衝突。甲虫も大パニック、ダニちゃんも大パニック、2匹は2秒くらいわちゃわちゃ取っ組み合い?して互いをぶん投げようとしてた。これがまたかわいいw。で、ダニちゃんは甲虫から飛び退いた。甲虫はホッとした様子でその場を動かず昼寝?w。ダニちゃんはまた草花の茎をあっち走りこっち走り。結局何を目当てにわちゃわちゃ走り倒してるのかさっぱりわからずw 。またそこが可愛いw 草花が枯れて植木鉢も処分したので、以降アカダニちゃんには会えていない。アカダニちゃんはいつも走り回っていたが、その間、草花は枯れたり病気したりはしなかった。
・タイムリーな記事に感謝!先日ポストにこの虫がいたのでなんだろうと思ってたところでした。名前と生態がわかって一安心。無害かつ夏には姿を消すのであれば積極的に駆除はしないでおこうと思います。
・20メートル×20メートルくらいのアスファルトの駐車場の全面にこれが無数にいるのを見たことがあります。 ベンチなどにもいたりするので、よく見てから座った方がいいです。
・カメムシもいるし、いい気候なのに洗濯や布団干し出来ないですね。
悪さしないのは聞いていたので「春先にどこからかやってきて気づくと居なくなる赤いやつ」…という認識。
・カメムシもいるし、いい気候なのに洗濯や布団干し出来ないですね。
悪さしないのは聞いていたので「春先にどこからかやってきて気づくと居なくなる赤いやつ」…という認識。
・今月くらいから花壇のブロックでみかけて季節を感じた。 歩くのがはやいけど、赤いから小さくてもよくわかる。 ジブンのほうへこないことを願いながらみてる。
・我が家のベランダにもこの時期くらいから出て梅雨と共にいなくなります。初めてみた時はびっくりしたけど調べたら無害。何かするものもかわいそうだなーってなり、この時期は布団は干さず布団乾燥機にしてます。 同じく無害(確か)の黒い子は…容赦なく殺虫剤。見た目?動き?その違いでこんなに嫌われるとはw
・今の時期になると家の周りに大量に発生する ポストや玄関を出たところでよく見る この前はポスト開けたら郵便物に数匹ついてた あれだけ家の周りにいるのに何故か家の中では見たことないの。
・気候の一番いい季節なのに、こいつのせいで布団を干すのを躊躇っています 今日は雨上がりなのでまだ数が少ないけど、時間と共にまた増えてくるんだろうと思うと憂鬱
・この赤い虫が何をするためにいるんだろう?って思ったことがありますが 落ちた花粉を食べるなら、それが仕事なのだろうね この虫がいなくなったら世界は花粉に埋もれるかも知れないね 一年中花粉症に悩まされるかも
・花粉を食べてくれるのですね。まったく大した量ではないのでしょうが、花粉症である私からの印象は非常に良くなりました。 頑張っていただきたいものです。
・父が昔15年ほど前、購入しようとしていた中古車のタイヤにコイツがいて、私たち子供と母らその車を「アカムシ」と呼び、アカムシ買わないで!!あんなの買ったら絶対乗らない!と大否定して試乗車落ちの中古車を買わせた。未だにあのときアカムシ買わなくてよかったね!と話題になる、思い出の虫。
・今から増えて来るかなぁ… 目茶苦茶、炎天下のコンクリート壁に活発に動き回ってるけど、人様には無関係なダニさんですねぇ… 公園のコンクリート製の椅子やテーブルに良く居ますよ! 夏の終わりには全く居なくなっちゃいますけどねぇ… 見た目が真っ赤だからイメージ的に吸血したり、毒が有りそうですが何も気にしなくて大丈夫ですよ…
・手すりに布団が干せなくて少し困るけど、家には入って来ないし期間限定だから放っています。 人とは無縁の生活を送って、外が好きでコケの布団って、なんだか可愛いく思えた。
・今日、アスファルトから出て来た雑草を草刈りしていたら、刈り込んだ場所からたくさん出て来ました。 クモかとばかり思っていたら、ダニなんですね。 無害なら安心です。
・多分小さい時に赤ダニって勝手に呼んでた虫だと思いますが、特段気にして生活したことはなかったなぁ。ただ、赤いからやっぱり潰して赤くなるのは嫌で、ブラックに登る時は注意していたかな。
・このダニって他のダニや昆虫なら死んでしまいそうな高温のコンクリートにいたりする。熱くて手をおいてられないくらい暑いのに平気で。高温下でも失活しない酵素や、身体に熱を溜めない仕組みがあるのかなあっていつも不思議に思う。あかい(赤色の光を反射して赤く見える)ことに秘密があるのかも?
・隣の家との境界のフェンスにいます! 確かに毎年今時期。真夏はみないです。 洗濯物につかないように、母は毎日ウェットティッシュとかで吹いてからスプレーしてて、面倒だと言ってます。
・我が家の玄関と犬走りにも出ます。また今年もきたなーと思います。無害とはいえ気持ちのいいものではないですよね。 スプレーは虫が軽すぎてあまり意味なかったので、うちは水撒いてますよ。毎年やってますがコケなんて全く生えないです。
・この手の虫がアスファルトの凹凸の隙間に 居たりする話は聞いたことがあるので
二輪用ヘルメットは 絶対に地面には置かないようにしている。
・実家の自室が日の差さない薄暗い部屋でした。 何故か妙に耳がジュクジュクする。 数日経ってから気がついたのですが、この「タカラダニ」のような真っ赤な虫が服や手足についているのをよく見かけるようになった。
思い返せば枕にもよくついていたと思い出し、ひっくり返したら、、大袈裟ではなく裏側が一面真っ赤。そば殻の枕を使っていたのですが、中から湧き出していたようです。 シーツごと捨てました。。
・アパートのベランダの手すり、日が当たって熱っつく熱されたところが大好き。 潰れた汁が肌につくとかぶれて痒くなるから、コイツが出る時期はベランダにでない。 先週、出現した。近所の公園にもたくさん。 雨で消えた。
・タカラダニの名前の由来についての記事も書かれていますが、 >真っ赤な『タカラ』をもった虫がいる、ということで名づけられたのかもしれません。 かもしれませんて。結局は推測ですか。
・子どもの頃、駐車場の隅などのスペースで暇を持て余しているとよく見かけた虫ですね。最近、道の真ん中にいるのを子どもが見つけていました。 無害ということですし、童心に返る存在ですね。
・宅配便が置き配になって置いてあるダンボールについていて家の中でこの虫を見るようになってかなり不快なんだけど、今の所は害はないとされてるというのは知っていたから許せてる所がある
・ブロック塀に2センチくらいのカマキリ赤ちゃんがいて、なにしてるのかなーって観察してたら、この赤いダニをせっせと食べてるとこでめっちゃ可愛かった
・この赤いダニめっちゃいる、そしてベランダが白いせいでとても目立つ。なんか気になるからウチは外干ししないようになってしまった。 昔はあんまりいたように思わなかったけど、GWに帰省したら実家にも結構いたし、どこにでもいるのかな。
・以前、カシマスタジアムのホームゴール裏が北側にあったとき、開門前にシート敷いて座って並んでいると、アスファルト上にこの小さな赤い虫がいっぱい居た。
・そうなんだ! 春だけなの?なんだかカンカンに熱く熱されたコンクリートやブロックを平気で歩いている不思議な虫だなって思ってました! 為になる良いニュースだね!
・先日お墓参りした時に目にしました。 ブロック塀にいたのも見たことがあります。 人間に害がなくても見た感じは気持ちの良いものではないです。
・自分も子供の頃潰して遊んでいた記憶があるし、年の離れた妹も同じことをしていました(ごめんね……) 今となっては二人とも触れるのはせいぜい蚊とかコバエくらいで、他の虫からは(相手がどんなに小さくても)逃げて回っています
・4月末くらい〜真夏の前くらいになると、我が家の玄関と駐車場に出てきます。靴の裏に潰れた赤い点がついてまた取れないんですよね。。害がないのが救いです。 赤いので赤ダニと勝手に呼んでます。
・たまに見かける赤い動く物体 ダニ? クモと思い、今しがたベランダで見かけたので潰したようだが、赤い汁は付かなかった。 これからは注意して潰すことにしよう。
・確かにスーパー等の壁や自転車置場等でよく見かけます。 何だろうと思ってました。 クローンのような生態で分裂して増えていくなんて不思議です。
・毎年この時期にこの虫についての記事が出るから、毎年ちょっとずつこいつに詳しくなってるんよ。 害虫じゃないし、この時期過ぎたらいなくなる、と知って以来、見かけても殺したりしなくなった。
・確かにコンクリの壁にいると小さくても目立ちますね。特に悪さするわけでもないし駆除した所でキリがないのでこれも自然だなと思っています。
・怖すぎる。家に入ってきた場合、寝ている時に耳から入って来て、ゴニョゴニョされた後、鼻から出てくる感じでしょうか。それが毎日、ゴニョゴニョされている人が居ると思うと怖すぎる。
・そう。これ今くらいの季節になると出てきて気づくといなくなるんだよね毎年。最初は嫌で退治してたけども人間には無害と聞いてから気にしないようにしてる。
・以前打ってしまった家の屋上にも大量にいた。
でも、全く室内には入ってこなかったので放置していた。
別に害はないので、駆除する必要ないと思う。
・もしかしたらミジンコと同じケースかもしれない。日本にいるミジンコはどれも起源を辿ると北米からの4匹に帰着し、単為生殖でしか増えない。
・ビルの5階にある工場(普通のマンションなら10階ぐらいの高さ)まで、風にのって飛んできますよ。 窓閉めてると入ってこないんですけどね。
・20年くらい前に子供への害がないかきっかけで、調べた事があるが「よく見かけるけど、細かい生態は謎」だった。 今も変わらず謎なのか。
・無害だし家の中に入りたがるわけでもないしマシな存在 それより色んな面で害しかないカメムシの駆除に全力を出すべき
・コイツ超小さいくせに潰すと周りがすんごく赤くなるんだよね… とりあえず害がないってことで一安心だけどプランター、ポスト、塀やらそこらにたっくさんいて子が潰す。そしてそこが赤くなる。ちょっと楽しいらしく赤いシミが沢山できるのがイヤ。こんなの昔居たっけー?
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