( 170459 )  2024/05/15 01:34:10  
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(まとめ) 

日本の家庭では、液晶テレビの買い替え需要が低下し、テレビ市場や液晶パネル産業は厳しい状況にあります。

性能にこだわるマニアや高級テレビ市場を除いては、買い換えニーズが減少しています。

各コメントからは、日本の製造業が海外に負けている現状や、日本経済の停滞が産業の衰退につながっていることが窺えます。

また、技術の進化や需要の変化に適応できない企業や国の未来への懸念も出ています。

企業と政府の対策や日本製品のブランド価値、優秀な人材の流出、円安の影響など、様々な要因が日本の産業構造の変化に影響を与えていることが指摘されています。

( 170461 )  2024/05/15 01:34:10  
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・以前は液晶テレビの買い替えも盛んだった。しかしほとんどの家庭に行き渡り、壊れない限り買い換えない時代となった。そんなことはもう10年以上前からわかっているはず。 

フルHDとか有機ELとか、性能にこだわるのは一部のマニアか金持ちくらい。 

スマホも同じ。iphoneは15まで出ているが、11とか下手すると7くらいでも十分。 

消費者が新規購入または買い換えが発生するのもに投資するしかない。 

円安もあり、日本国内で製造を活性化するチャンスなのに。 

 

 

・液晶テレビはパソコンや新しいOSなどが発売されるとデジタル家電は大きく価値がが変化する。液晶テレビの生産が始まってからも価値の変動が大きく赤字を出しながらシャープは鴻海精密工業と資本提携していったのだと思う。メイドインジャパンを機に三重県亀山市に液晶テレビの製造工場を設立。人件費や労働は過酷な勤務であった。2012年前後に大阪堺市に工場を生産開始。シャープはテレビで赤字を出し鴻海と交渉していた。 

 

今は円安ドル高の中で価値を安定してながらデジタル家電や液晶テレビを生産していくのは困難なのだろう。 

 

シャープは鴻海と資本提携をして何とかして来ただけで人件費や赤字の解決策は鴻海頼みだったのだろう。 

 

 

・ここ、堺浜という広大な埋立地にあってメチャクチャ広いんだけど、跡地はどうなるのかなぁ…尼崎にあったPanasonicのパネル工場の跡地は物流センターになっているが、堺浜は商業施設も多く進出しているからコストコなんかが来てくれたらジモティとしちゃ嬉しいかも。 

 

 

・1990年代シャープが「2000年以降販売するすべてのテレビを液晶に」 

と言ったときは、その斬新な発想に驚きました 

その後も品質向上でプラズマテレビを退け「テレビ=液晶」という 

今の地位を築いた企業と言っても過言ではありません 

円安の今、技術だけでなく価格でも優位に立っているはずなのに 

どうしてこうなってしまったのでしょうか? 

今回は残念ですが、次のスタンダードを創る新しいシャープに期待します 

 

 

・このニュースを見てとても寂しく思います。 

この工場立ち上げ時、色々な業者が総力を上げて尽力し立ち上げていました。この工場の案件は全て金額と納期が大変厳しく、しかも仕様が曖昧で苦労された会社が多かったと思います。実際には中小企業の方々が総力を上げて立ち上げた工場です。現場で不具合が出れば不眠不休で対応しました。生産ラインなので上下流があるので色々な会社の方に迷惑をかけたと思います。でも、あの現場で会社の垣根を超えて対応してくださった皆様、本当にありがとうございました。 

 

 

・今や個人で言えばヘッドマウントディスプレイもあるから、選択肢としてテレビが必需品かどうかで言えば微妙に。ピクセラという会社の製品だったと思うが、USB型のワンセグチューナーもあった気がする。つまり、PCモニターでテレビは見れる。 

自分の家などには65型のテレビを買っているが、こんなの10年以上のスパンで買い替えの物。 

 

 

・テレビは自動車と並んで日本が世界的市場優位を保ってきたがもはや中国、韓国に市場を奪われたな。価格面で太刀打ちができなくなったね。今後も色々な分野で市場優位を失っていくのだろうか。経済力の弱まりと見られ円安はより進むだろう。物価高は更に進むから生活できなくなる人が大幅に増える。それらを救おうとすれば増税が待っている。これら悪循環に付ける薬はあるのだろうか。 

 

 

・亀山モデルの液晶バブル時代から、あっという間に生産需要が激減してしまったこの状況は残念としか言えません。 

液晶パネルの落込みもですが、日本経済がいよいよ本格的に崩壊し始めたということなのでしょう。 

 

どちらにしても日本の先行きは先細りに停滞していくことは止められない訳で、そのことを見据えて国の在り方を考えていかないと、取り返しのつかないことになると思いますね。 

 

 

・かつては液晶テレビ画面の国産信仰があったが、国内メーカーも国産から一社ずつ抜けてゆき、最後のシャープも生産停止で終わってしまった 

技術的に得意な分野で勝負しようとしても、為替問題や中国、韓国メーカーの台頭で価格競争力がなくなっては仕方ない 

製造業の凋落は日本の国力を削ぐことになるが、得意分野で生き残るしかないのだろうね 

 

 

・プロジェクトX的なシャープの液晶も国内生産はいよいよ終焉するんだね。 

我が家で令和になった今も大活躍しているシャープの液晶テレビには、左上に銀色のテープで世界の亀山モデルと書いて貼ってあるんだね。頑張ってくれている。 

なんだか、もったいない気もするんだね。でも時代の流れなのだろうね。懐かしくも惜しいものがまたこの日本の生産でなくなっていく。 

シャープってなんだかすごいな。台湾の会社の傘下に入っても、まだなんか新しいものやってくれそうな気もする。 

先日のNHKのプロジェクトXの新し版でもカメラ付携帯をやっていたね。20年も前に世界に先駆けてカメラ付携帯を執念で実現したんだね。じり貧の携帯事業を堅物の一人の変わり者の技術者が立て直したんだね。携帯にカメラは、いまやあたりまえだけどさ。 

きっとまたやってくれる、シャープに限らず、日本の企業が世界を変える、新しい技術に期待したいね。 

 

 

 

・電機がまだ強かった2000年代は10兆円超えるような貿易黒字の年もあったが近年は貿易赤字が定着して実需の円買い圧力もきれいさっぱりなくなったので 

日銀の単独介入だけでは円安は止まらなくなった 

モノづくりが衰退し円安をてこにした観光で外貨を稼ぐ途上国型経済へと変貌を遂げつつある 

 

 

・我が家には、13年前に買ったシャープの液晶テレビが、まだまだ現役中ですパネルの角に、世界の亀山モデル!と誇らしげにシールが貼ってあった時代がシャープの液晶テレビの良い時代だったのかな?段々と日本での組立品が減って行くのは今の日本に似ている様な感じで心配ですGDPも3位から転落確実なんで・・バブルを経験した者には寂しい限りです。また日本の底力を見たいですね! 

 

 

・時代の流れですね…。言うて今ある東南アジア等に移った工場も10年後はこうなり、次はアフリカとか南米とかに行くんでしょう。 

堺工場の中の産業用ロボット、ラインなどは再利用が難しいでしょうけど、工場の建屋、排水処理設備、電力設備などはつぶしてしまうのは勿体ないので次の時代を担う革新的な工場に生まれ変われるといいですね。半導体、2次電池などはすでに出遅れ感が否めない…。 

 

 

・大きな工場が閉鎖されるということは、堺市の収入や地域の収入が減って、経済的にも苦しくなっていく。 これもまた、政治の失敗にある。 

新しい物事を生む社会は、定期的な政権政党の交代が必要である。それは、政党制議会制民主主義において、最大のメリットである。その大きなメリットは、過去の政党が行った政策や利権団体、各省庁や第三セクターに対する予算が、社会的にも国際競争力を維持する上でも、使われていたかの再チェックが、新しい政権政党によって行われるのが最大のメリットだ。しかし、約1世紀にも及ぶ、自民党政権政党は、自民党の世襲議員や族議員(いわゆる利権団体による支援による議員)らの祖父や曽祖父時代からの利権と政策が維持され、新しい政権政党によって、政策と予算のチェック機能が失われてきたことだで、教育、科学技術、経済、芸術、社会インフラなど、全てにおいて、新しい物事を生み出す社会(国際競争力)がなくなった 

 

 

・長持ちをする物を作るのは品質としては良いが、新モデルには付加価値を付けないと行けないから、車の先進技術然り、価格がグッとあがってくる。液晶の出たででTOSHIBA買ったが、3年で壊れたので、SONYの4K大画面買ったが、そのままだと4Kが見れないと言うのを買ってから知ったw もう6年くらい使っているが、アプリでAmazonや YouTubeなど色々なものが観れるし不自由がない。壊れなければずっと使う予定。さらには、低価格化が進んでいるし、こんな感じなら売れっこない 

 

 

・液晶ディスプレイ、光源等の表面に複数のシャッターを配置する装置。様々なパターンでシャッターを開閉することによって図画等を表示する装置である。概要、液晶ディスプレイの典型例には、液晶テレビやコンピュータ・ディスプレイがある。製品全体を指す場合と製品の表示部だけを指す場合がある。液晶プロジェクタは扱わない。 

液晶をはさむ2枚の基板の表側のカラーフィルタに微細パターンで塗り付けられる。色素の吸収を利用して各サブ画素の通過光をR、G、Bの3つの基本色にする。加法混合方式で混色を作り出すことで中間色を含むカラー表示が実現。 

単純マトリクス駆動方式の等価回路A.理想、B.クロストーク経路C.電圧平均法。非選択の画素には印加電圧のN分の1程度の電圧が加わるように工夫。 

液晶パネルの基本的な駆動方式。多数のサブ画素を格子状に配列したドットマトリクスによる表示が液晶パネルの主流。 

ひとつの時代が終わったわ 

 

 

・配置転換等である程度は雇用確保はするでしょうが工場を閉鎖しても従業員数を今のまま維持するのは難しいでしょうから大幅な人員リストラが必要になってくるでしょうね。堺なら企業も多いのでそれなりに再就職も可能でしょうが白山とかは厳しそうな気がします。 

 

 

・つい最近50インチの液晶モニターを2万5千円で買いました。 

販売店の利益や送料を考えたら工場を出る時の価格は一体いくらだよって逆にゾッとしました。 

50インチなんて出始めなんか3桁万円くらいじゃ無かったか? 

これじゃ工場稼働しても赤字だろうね、アルファベットは相変わらず業績良いが、他のセクターがこんな状態で好景気が続くのかな? 

雇用率が下がったり、低所得層ばかりにの世の中になってしまわないか心配。 

 

 

・1ドル150円台でも勝てないとは、単純なコスト競争の問題ではなく、パネルの供給先であるパナやソニーのテレビ事業の衰退も大きく影響しているのだろう。日系はもうB2Cは諦めたようだ。だからと言ってB2Bで勝ち続けられる保証はないが、仕方がない。 

 

 

・地デジ化が終わった辺りから、各社のテレビ事業は軒並みが業績悪化して撤退や売却が相次いで今や壊滅状態 

やはり、強制的な買い替えは需要の先食いだから反動も大きい 

しかも、地デジ化する辺りからテレビのコンテンツとしての劣化も重なって買っても地上波は見る物が無いから、買い替え需要も振るわない 

 

 

 

・2000年前後に書かれたビジネス系ミステリだったが、 

「先進の液晶技術を持っている企業は絶対に負けない。なぜなら情報のデジタル社会においては情報の入口と出口には必ずモニタが不可欠。そのモニタには大きいものも小型のものも液晶技術が必須。ゆえにその優れた液晶技術をもつ企業が世界を制するのだ」とあって、シャープがそれにあたるのかなと思っていた時代もありました。 

 

目のつけどころがシャープだったのにね。 

 

 

・電化製品は国内メーカーを主に買います。しかし製造を見るとMADE IN JAPANではなくガッカリする事があります。工場を海外へ移設して製造が多くなりましたが本当にそれで良いのでしょうか?日本のメーカーの製品ならやはりMADE IN JAPANの刻印があると安心してしまう。 

 

 

・あと200何も年もすれば新品の亀山モデルは骨董品としての価値がでるかもね。 

なんでも鑑定団で、これはかつてシャープという企業が世界一のテレビを作ったときのもので、保存状態もいいですねぇー。大切にしてください。 

 

 

・亀山工場までにしておけば良かったのに、液晶の次も液晶でしょと先見の目がなかったですね。 

堺工場という一つの工場でシャープは全てくるって、今までの功績も水の泡。やはり設備投資は慎重にならないといけませんね。 

 

 

・白黒ブラウン管からカラーテレビになって小型のカーテレビが出たり32型のワイドバズーカや画王、その後は液晶TVになってと色々なTVの歴史を見てきたけど、まさかこんな時代が来るとはね。 

 

 

・シャープの全盛期に堺工場計画をぶちあげて建設している時に、堺市に住んでたけど、大規模な開発だなと思っていたし、外部から見て、その頃のシャープはイケイケの雰囲気があったように思います。当時の経営陣の液晶の低価格化を見誤ったから、こんな結果になってしまったのでしょうね。 

 

 

・円安により製造業の国内回帰がおきるという予想がありましたが、外れそうですね。 

製造業は海外から資材を輸入するために、円安では生産コストが上昇しますし、円安により消費者の購買力は落ちますから、現在の円安水準は問題ですね。 

 

 

・パソコンもそうだけど、パーツを仕入れて組立てれば出来上がってしまう製品となってしまったからには、こうなる運命にあったのかな。 

 

ITが発達すればする程、ハードの差別化が難しい。 

ハード自体にそんなに違いが出せなくなる。 

 

車もそう。EVって、極論、巨大メーカーじゃなくても簡単に作れちゃう。 

だから中国の安価なものが湧いてくる。 

パソコンと同じ感覚で作れるのがEV。 

人が乗る物で、安全性が極めて重要な物だと思うが、EV、EV、EVは偉い的になってからというもの、乗り物としての安全性などは軽視されているのではと思うが、間違ってますか? 

 

でも、車って、基本的な走行性はもちろんの事、安全性など、様々なノウハウが詰まっていると思うが、EVという陳腐な物は、いとも簡単に作れてしまうから、つまり、PCとか、Androidスマホと一緒という様にしか思えないんだよね。 

 

 

・2008年だったかな?ここで稼働するIT関係の機器設置作業や、その後の維持保守に従事した事があった。 

シャープ本体だけではなく、液晶パネルを作るために協力企業も数社入ってた。それらの企業は今後どうするのだろうか? 

この広大な敷地にある設備と建屋を鴻海はどうするのだろうか??? 

 

 

・結局、30年以上も続く異常な経済停滞が日本の産業の没落を招いている。こうやって工場閉鎖が相次ぎCO2排出も少なくなっいるだけなのに、無駄な再エネへの多額の予算、さらに外資に株を買わせるための優遇政策、日本を売り進めた結果、もうどうしようもないくらい日本は落ちている。これは時代だから仕方ないというものではなく、政治に関心を持たない国民の責任だと思う。 

 

 

 

・液晶テレビは、シャープのAQUOSが売れていたのは遠い昔になりましたね。洗濯機や冷蔵庫エアコンなど日本企業が活気があり今に思えば良い時代でした。 

 

 

・結局日本国内で需要拡大は望めないし、人手不足で人件費は上がるしでこのまま赤字を垂れ流しても未来は見えないということだろう。円安だから短期的には人件費で有利になっても長期で見て日本に製造工場を置いておくメリットはない、というのは合理的判断だと思う。中小型液晶工場も今後どうなるか分からない。 

 日本から製造業は消えていき、インバウンド観光で外国人にお金を落として貰って生きていく国になるのかな。 

 

 

・高級テレビ用大型パネルに特化すると難しいと思うが、スマホやPC,自動車用、産業機器用途の液晶パネル自体の需要は多いと思うのだが、、、今後もこの事業は伸びると思うのだが、、、何とか液晶の生産事業継続ができなかったのか??とても残念です。 

 

 

・もはや「メイドインジャパン」なら信頼できるという時代ではないですよね。台湾や韓国製品がどんどんクオリティを高めて、日本が追いつかなくなっている印象です。経済的にも技術的にも下に見ていた国にどんどん追い越されていく、これから先、日本は何を売っていくようになるのでしょうか? 

 

 

・液晶テレビ、有機EL、4k,3Dなど色々と進化をうたったけど、ブラウン管から液晶テレビほどのインパクトはなく、 

 

しかも、15年ほど前のテレビも問題なくきれいに写って、壊れる予兆もなく経過しているのでそういったところが大きいのかなと思う。 

 

要はテレビを買い替えるほどのニーズを壊れたとか以外に新たに提案できないないことが原因なのかなと、、 

 

 

・NHK受信料との兼ね合いもあり進化のしようがないガラパゴス液晶テレビ。利益も出しにくく、買い替えも多くはない。チューナレスTVは大手では大々的には販促できず。NHKの新受信料徴収体系を早めに決められるかも影響があると思います。 

 

 

・大手の撤退は一度すると再稼働は厳しくなるので、国が軽減処置等で再建計画で援助・救済してあげればいいのに、雇用されている従業員の雇用保険の支出と解雇による無収入で税金が取れなくなるし、消費が減ってしまうのだから、企業に頑張ってもらった方が長い目で国はよいと思うのだが・・・。 

 

 

・家電製品メーカーが経営効率、経営効率と云われて久しいく生産拠点を海外に置く経営方式が主流になっているのですかね、 

 

生産コストを低く抑えるのもわかりますが、家電業界の技術は現地に根付いて、原材料と技術は他国の物になり日本は何も蓄えられない資源も技術も無い三等国になる、 

 

過去に安い生産費で他国で生産しようと動いたのが間違って居たのでは無いかな。 

 

 

・シャープ 世界の亀山モデルって言っていたころが懐かしい。 

もう メディアとしての位置もそうだけど、テレビやビデオ 動画という視聴する媒体は個の時代なのかもしれない。シャープでしょ。いつかまた そういう時代が来るといいですね。 

 

 

・確か堺を作る前後で亀山の設備を中国のパンダ電子に売却しいて、当時堺にこんなデカい工場建てて大丈夫か?とサプライヤーはみんな思ってました。 

最初から稼働率悪いし。 

世界の亀山とかアグラかいてて中長期の経営が外れて、従業員を路頭に迷わせる当時の経営人に責任を取らせるべきだと思います。 

 

 

 

・国内で安い物を求める人が多い以上国内生産、国内組立なんかしてもコストが高くて買う人少ないよね。海外生産の安いものを買って国内生産のものを買わないんだから当然仕事も減れば税収も落ちる。悪循環に陥っている間は何やっても景気は上がらないだろうな。 

 

 

・液晶と言えばシャープ。技術のシャープの印象が強い会社がずいぶん前から苦戦している。シャープの苦戦は日本の電機業界全体の縮図のようで悲しい。 

優秀な人材が海外に流出しているのも一因なのだろう。 

 

 

・働く者でした。最近は、ベトナム人や、フィリピン人など外国人を抱え込み下請けや、派遣などかなりの従業員を抱え込んでいます。 

 各派遣先の受け皿的存在であったため従業員自体途方に暮れそうす。シャープ。SDPでさえ、トカゲの尻尾切りではいかず、50代中心に早期退職でさえ募る期間がないようでアタフタしています。 また離れ小島的な位置な為出勤は、南海バスを最終的に使い、ドル箱路線とかつては言われていましたがそんなとこにも影響が出そうです。A.B.C.D品と振り分けられ、A品は製品。B.Dは、リワーク再生品。C品は廃棄と検査で振り分けられますが、C品でさえ、廃棄業者の買取があがると最後まで実装する始末。下請けも偽装請負で色んな会社の人間が工程にいる状況でめちゃくちゃではありした。請負工程なのに、他社が管理。指示命令と言った感じです。メイドイン JAPAN。外人の手で作ってもメイドインJAPANです 

 

 

・パソコンはソフトが合わなくなったり、メカもんは10年くらいでベルトがだめになったり時限爆弾があるが、液晶テレビはそれがなく壊れにくく長持ちする。サイズや画質といっても買い替えのインパクトは薄い。つまり買い替えの戦略が欠けてるということ。 

 

 

・自宅にあるシャープアクオスには亀山ブランドを示したシールが貼られています。 

もう12年くらい使っていますが大画面(60インチ)LEDアクオスは壊れそうにありません。 

 

テレビも拘るのはマニアかお金もちくらい。 

 

今の時代ブランドで売れるのは衣服や貴金属やクルマくらい(家電は選ばれてもクルマの中華は安くても売れない)くらいかもしれないですね。 

 

 

・という事はいずれ工場で使うタッチパネルやモニター事業も国産ではなくなってく可能性が有るのでは?日本は人口減で集中化や再編を進めないと江戸時代に戻ってく可能性も有るのでは?やはり人が増えないと豊かになれない国だった。 

 

 

・サムスンやLGあたりのPCモニターを仕事で数台使っていますが 

 

仕事上24時間レベルでついていますし 

 

さらには 6年ほど前の中古品なのに 

もう数年つけっぱなし状態ですが 

壊れもせず 線も入らず・・・ 

 

クオリティ的には問題ない状態です。 

 

こんなのがアジアで作れちゃうってなると 

シャープじゃないと駄目だ!って事がもうないと思います。 

 

18年くらい前のimacは画面がサムスンらしいですが 

未だに現役で使えています。。。 

 

 

・20年前この周辺は「シャープの工場が出来る」と賃貸アパートの建築ラッシュで、今の熊本の菊陽町みたいでした。 

それがこのありさまです、熊本も今のバブルがはじけないように 

 

 

・今は、60インチ以上の大型画面のテレビが10万円以下で買えるからね。国産テレビの価格はバカ高すぎるから、外国産テレビで十分だし。中のエンジンは元々日本製だから性能も良い。国産テレビを買うなら、外国産テレビを2回買い替えても安いからね。うちはハイセンスを台使ってるよ。4Kでも安いよ。 

 

 

・海外の液晶パネル、出来が悪くないんですよね。コレが。 

日本製で良かった。と思う製品もあるのですが、液晶パネルに関しては海外製品でも問題ありません。安いですし日本製を選ぶ理由は特にないかなと感じます。 

 

 

 

・これから日本でホンマにものづくりで残るのは自動車産業くらいか? 

 

1970年〜2000年はブラウン管から液晶テレビの最前線だったと思うと時代の流れには逆らえないのか。 

 

性能が上がり耐久年数も長くなると買い替えサイクルも長くなり需要は減るわな。 

技術の進歩と需要は逆向するものなのか? 

 

 

・シャープを買った鴻海精密工業が思いどおりにリストラ出なかったのだろう。 

能力主義の給与体系や柔軟な雇用調整が思い通りにいかないのが日本企業の最大の障壁なのです。高い買物になりましたね。 

 

 

・不採算部門と分かりながらも現時点での供給や雇用を考えると決算までは稼動を続けなければならない辛さ。 

液晶が下火になりソーラーパネルに力を入れてきたがこれもまた低下の一途。 

あれだけ小馬鹿にしていた中国、韓国製が日本製と変わらぬ品質を持ち、遥かに安い。 

世界市場でみれば日本製が売れる理由がない。 

国内需要ではお先真っ暗。 

コンプライアンスだのハラスメントだの働き方改革だの能天気なこと言ってると一生休めるぞ。 

 

 

・円安でも日本勢が勝てないと言うのは、日本のモノづくりが世界中には 

評価されなくなったことにあるんだな。 

やはり1ドル300円以上ないと日本勢は勝負にならない…。 

ニーキュッパの日本製のPCが、100ドルPCと化することになるし。 

日本は外国からのインバウンド収入に依存することになる。 

 

 

・なぜ日本の家電製品が売れなくなったか? 

海外に行った時に聞いたが 

正直、日本製は無駄な機能が付きすぎて高額になっており 

使うかわからない機能に海外の方は金を出さない 

その上、最近の日本製は昔の物と違ってすぐに壊れる… 

だから、安いメーカーでも充分だと言っていた… 

 

 

・何も液晶に限った話ではなく、こういう生産を伴う産業は生物だから常に大部屋化などの改善を続けつつ、次の芽を育てないと必ず廃る。逆に言えばそれができれば廃ることはないしできてる会社は好調。 

 

 

・日本は家電のものづくりでは中国、韓国などに負けてしまいました 

かつての日本が欧米からその座を奪ったように 

以前は中国や韓国は日本より2、30年遅れていると言われていました 

今ではIT化がすすみそんな差はないはずですが、まさにそうなんだなと思えるような状況です 

最近では中韓の製品は安かろう悪かろうではなくなってきています 

むしろメイドインジャパンなのに質が悪いものすらある 

なんだろう・・・日本人の気質そのものが弱体化というか退化してしまっているのでしょうか 

日本のものづくり、なんとか復活してほしいものです 

まずは国内で雇用、所得を増やし、内需で日本のいいモノを買えるようにしないといけないと思いますね 

 

 

・日本経済の衰退を表してる。 

賃金も上がらないから優秀な人材も研究もないのだろう。外資が入ってもただ作るだけの工場。利益も上がらんだろう。 

経営陣もだが政府がまともな経済対策、雇用対策してたらなと思う。 

 

 

・フラットパネルディスプレイは技術的には飽和状態だと思う 

画質とか色合いとかの付加価値は一般人にはすでに比較対象になっていないのだろう 

4Kだ8Kだといっても一部のユーザだけに需要があるだけだろうし 

価格だけの比較にしかならないとなると日本企業に勝ち目はないだろうし、某公共放送のおかげで若者のテレビ離れも加速しているし国内生産終了は妥当だと思う 

JDIなんて原価割れで出荷しているようだし、金張り付けて売っているようなものだ 

 

 

・あれだけ液晶パネル工場の増設で盛り上がったのは一昔前になったんですね。 

半導体工場で熊本の菊陽はバブルになってるのもそのうち終わるのかな? 

時代の流れが早すぎてついていけなくなります 

 

 

 

・結局、日本で残っている世界的メーカーは、其々独自の技術や特許を持っていて中韓に簡単に真似出来ない事をやってる企業だ。例えばエアコンのダイキンは冷媒フロンの製造と特許を持っており、これが無いとエアコンは作れない。これが戦略的経営だ。ソニーも高度な映像技術とセンサーの特許と技術を持っており、これも簡単に中韓に真似出来ないシロモノだ。シャープの液晶技術も独自の物があったが経営不振で技術者をリストラした際、多くの技術者が中韓の企業に行ってしまい結果的に技術の流出に繋がった。今更手遅れだが、もうシャープの再建は無理だろう。 

 

 

・これだけ円安が進んでいるので競争力が上がっていそうなものだけど、それでもダメなんですね。 

 

もちろん材料や部品の調達、コストが円安で上がって円安の恩恵は少ないのかもしれませんが・・・。 

 

まぁ、価格ドットコムを見ても安い液晶テレビやモニターは中国や韓国のメーカーばかりなので、分からなくもないですが。 

 

 

・シャープが台湾に売られた時点でこの事態は想定できた。液晶テレビはシャープが開拓した技術、市場である。こうやって韓国、台湾、中国勢に技術盗まれて安売りに負けて、挙句は身売り、おもちゃの様に扱われてとうとう捨てられる。彼らの計画通りだ。 

コロナ禍でマスクの問題もあったが、国内で液晶パネルが作れないのは大きな問題だ。半導体と同じ、国家安全保障の観点から政府は何とか出来ないのかね? 

 

 

・液晶といえば「シャープ」と言われた時代が有り、一時には「亀山ブランド」が一世を風靡しましたが、それも過去の話し。半導体もそうですが、昔は日本が先端技術をリードしてきたが、今や外国に負けている。「ものづくり日本」はどこにいったのか。 

 

 

・中国製品のテレビは55インチでも59800とか 

めちゃくちゃ安い太刀打ちできないよ 

関税かけたくても農業守るための 

かけられなくて取引しているらしい 

 

どん詰まり日本 

さてとうする 

 

いつもの再エネルギー提言だが 

バイナリ地熱発電で日本を蘇らせよう 

 

原価のないバイナリ地熱発電は日本にピッタリ 

儲かってる温泉地はたくさんある 

源泉を触らないバイナリ地熱発電 

日本が世界に誇るエネルギー改革です 

 

自民党の国会議員さん 

ちゃんと考えてるかな 

キックバックのことが心配で夜も眠れないかな 

 

 

・液晶、とうとう海外製だけか…。あんなに長持ちする物だから、一回りすれば、需要は落ちますね…。ここに材料を供給していた会社はどうなっただろうか。亀山は世界の亀山として誇っていて、材料屋さんも左うちわだったけど。浮き沈みの無い業界がいいですよ、潰しが効かなくても…。 

 

 

・シャープの経営下手なんて昔から有名な話。 

そもそもこの堺工場だって4000億もの出して整備して作ったけど、当時は円高で海外でもどうせ沢山作られる=安く仕入れてこれてしまうので、パネル生産なんて飽和するのが目に見えていた。 

ソニーと仲良くするかと思いきや、全然そんなこともなく他を優先して納入遅れが続き、ソニーからもこの工場の株を捨てられて。 

 

安い路線に走るでもなく、高いだけでそれに見合う価値もなく何の努力や変化をすることもなく、毎年のように赤字を垂れ流し続けた無様な経営陣。 

 

 

・NHKに縛られるのが嫌ですから、テレビなんて買いませんよ。 

 

スマホの画面を大きい液晶テレビに映し出したり、大型の液晶モニターでネットコンテンツを見たり、ノートパソコンを複数の液晶モニターにつなげて作業効率を上げたりなど、液晶モニター自体はいろいろと使い道があるんですけどね。 

 

ソフトウェアの開発を軽視して、液晶モニターの使い道を消費者にいろいろと提案出来なかったつけが回ってきたんですね。 

 

 

・日本の従来型製造は厳しい。だから、リニア新幹線は、大きな投資を呼び込むチャンスだったのに。税金も必要なかったのに。あまりに遅れると、JRがリニア新幹線を諦めるかもしれない。 

 

 

・液晶のシャープ全盛期、液晶出遅れ組のSONY、東芝が相次いで協業しませんか?と声を掛けた噂が有りますね。 

亀山ブランドで天狗だったシャープは何か用?って追い払ったとか… 

その後液晶パネルが世界的に不足し、SONY、東芝はまたもやシャープにパネル供給して欲しいとシャープ詣でし、シャープは供給したもののAQUOS優先だからと、SONY、東芝には欠品。 

SONY、東芝は品質の良くなった台湾製パネルで繋ぎ、世界的にパネルが余り出した時、シャープはSONY、東芝に買ってくれ詣でしたが、今度はSONY、東芝から、何か用?とあしらわれ…AQUOSだけじゃパネルは捌けず… 

ホントかどうかは知りませんが、ありえそうだなと。 

天狗になっちゃいけませんな。 

 

 

 

・先日43インチのテレビを会社で3万円で購入しました。 

私の会社の従業員さん日給と大して変わらない金額ですので、正直言ってこんなものをビジネスとして成り立たせる方法を、経営者の私は思いつきません。 

軍事用途、一部最先端商品向け、産業用特殊用途以外の汎用液晶製品の製造は、やったら負けの世界です。 

我が国の問題は、液晶が作れないことではなく、液晶が終わるまでに次の商品を生み出せていないことです。 

 

 

・自動車業界にも同じような波が来そうで、漫然とした不安を覚えます。 

今日・明日すぐに状況は変わらなくても、気づけば歩いてきた道が世界とは違っていた、と負け組になる可能性はあります。 

 

 

・何年か前にはの調子の会社も一つの事業がメインだとこうも会社が傾くというのは、本当に何年か先はわからないことだらけで、社長たちの会社の舵取り役の責任は大きいと思う。 

 

 

・大阪湾で取れなくなったキビナゴの養殖をお願い致します。その次は、さんま。さばでもよい。  

エサはしらんけど。 

国策として日の丸半導体じゃなくて、食料自給率の向上をやるべき。 

 

 

・中韓のメーカーの価格に負けた感じですね。同じインチでもシャープの2/3〜半値で買える中韓メーカーには勝てません。 

ある程度の社員はソニーへ出向になるらしいが全従業員を出向は無理だと思いますのでリストラがあると思います。 

派遣社員は解雇か違う現場へ、協力会社や下請けメーカーは潰れる所が多いと思います。 

日本の液晶は終焉になります。 

 

 

・液晶全盛期に自社へのパネル供給を優先してソニーを怒らせてサムスンに乗り換えたのが衰退の遠因でしてよね 外販比率も高くなかった当時に液晶がピークアウトしそうなタイミングで堺工場を新設には当時疑問に思ったモノでした 

 

 

・元々、日本の家電メーカーはPCモニター分野を軽視していたからなあ。 

そちらで頑張ってるEIZOは未だプレミアム価格で売れるてるし、三菱の技術者が移籍したIOデータのモニターもいいけど、高精細度かつ高価格なモニターを頻繁に買い替えるのはPCユーザーだし家電はもうね・・ 

 

 

・液晶パネルの需要はスマホなどの電子機器の普及により、大幅に増加しているはずなんだけど、需要が下がったというのは、ただ、中国や韓国を非難するだけでは、何の説明にもならない。 

 

 

・日本メーカーは、ガラパゴスで無駄機能多すぎて割高。 

自動車でも家電も。 

日本のスマホ(携帯電話)やパソコンが没落衰退した原因から脱却できん。 

シンプルで丈夫、修理が簡素な商品を出せないものだろうか。 

大量生産、大量消費の時代が終わったのだよ。マジで。 

 

 

・テレビを見る人が減ってる以上、仕方が無いですね。Panasonicも尼崎に大きな工場作りましたけど結局、コケましたからね。プラズマの需要はそれ程、無かった上に液晶の進化が予想より早かったのですよね。尼崎市も誘致して結局、借金だけが残りましたからね。市民もイイ迷惑みたいですね。 

 

 

 

・スマホと比べてTVは買い替えサイクルが長いもんなぁ 

しかも海外製が安いし性能もそこまで悪くない 

地デジ化の時の様なバブルはもう来ないだろうしTVの液晶なんて斜陽産業 

 

 

・利益を生まず、赤字を生むのなら、停止は早いほどいい。 

「この工場は我が社の歴史が・・・」などと昔の栄光を知る老guy経営層がノスタルジーを挟み込んで、決断が遅くなっては取り返しがつかなくなる。 

 

 

・2022年度決算は2608億円の赤字だったが、前期は経営改善努力をし黒字化と思われたが100億円の最終赤字となり9月までに生産停止とは。 

この経営改善を続ければ今期は黒字化達成するだろうものを台湾企業のドライさを思い知るばかりだ。 

日本国内唯一の大型液晶パネル生産だったが、国内顧客や従業員の事など考えていないのだろう。 

経済安全保障の観点からこの救済をする手立てはないものか。 

 

 

・最終的な消費者としては日本製か中国or韓国製を選べるなら日本製がいいって人は結構いるんじゃないかと思う 

けどメーカー等からは液晶のサプライヤーとして選んでもらえないってことなんだろうか 

 

 

・液晶といえばシャープというイメージがあったのになんでこうなった。 

液晶ディスプレイはまだまだ需要が無くならないだろうし、シャープの品質が劣っている訳でもないだろから経営の問題だろうね。 

ほんとに残念だ。 

 

 

・iPhone7.8は、サービス提供終了です。定期的なアップデートは出来ないので、不具合などこれから起きていきます。携帯自体は使えますけど。そんなあって泣く泣く最新15に替えました。追っかけ追っかけ9も10もサービス終了になっていきます。 

 

 

・海外のテレビのシェア数はサムスンとLGが断トツですからね…今は画質の品質的にはどれも頭打ちで、シャープを買うメリットが少ないのが現状ですよね。 

 

 

・昔シャープの32インチテレビを30万円で買いましたが今や32インチのテレビなんて拘らなければ1万円そこそこで買えますからね。液晶テレビ自体がもうコモディティ化してるのでどうしようもないですね。 

 

 

・必ずしも国内生産が良い訳では無い、世界を見ると生き残る方法として、指示役は日本、物造りは国外。 

要するに受けに立つ物は指示するだけで、下の者が物を作る。 

昔の王族、奴隷制度と同じではあるが、最も企業が発展する方法の1つであると考える。 

もちろん、長期はムリなので衰退時期には撤退し、次に移る覚悟も必要。 

日本人は、それが無く長く居座ろうとするからゾンビ企業が残り発展しない。 

生産性も上がらず競争も起きない。 

 

 

・岸田さんはこの様な報道に関しては触れないでしょうね。聞かないふり。 

イトーヨーカドーにも触れない、聞かない。 

物価高騰に対し岸田総理の対策は賃上げしかありませんから。 

岸田さんも、シャープとその周りの関連企業に賃上げしろって言ったら。 

 

 

 

 
 

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