( 170487 ) 2024/05/15 02:06:47 2 00 「1ドル=160円」に再接近…日銀は円安をどう考えているのか?植田総裁の「十分注視していく」の真意【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 5/14(火) 16:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8d9a7cb0319dbe4fbf41442411b0cc8ee6928c1a |
( 170490 ) 2024/05/15 02:06:47 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)が解説します。
●植田総裁は最近の発言で4月会合の記者会見時より円安けん制姿勢を強めたとの声も聞かれる。
●そもそも為替は財務省の管轄で日銀金融政策の操作対象外、円安けん制の意図まではなかろう。
●昨日国債買い入れ減額も、円安が緩和修正ペースを速めるのは物価などへの影響を通じてのみ。
[図表1]植田和男総裁の最近の発言骨子
今回のレポートでは、日銀の円安に対する考え方を整理します。はじめに植田和男総裁の最近の発言を振り返ると、植田総裁は4月26日、(ここまでの)円安が基調的な物価上昇率に与える影響は無視できる範囲との見解を示しました(図表1)。これを受け、為替市場ではドル高・円安が進行しましたが、その後、4月29日と5月1日に大きくドル安・円高に振れる場面がみられ、市場では為替介入が実施されたとの見方が広がりました。
植田総裁は5月7日、岸田文雄首相と会談し、「最近の円安について日銀の政策運営上、十分注視していくことを確認した」ことを明らかにしました。翌8日の国会答弁では、「(円安の)動向次第で金融政策運営上の対応が必要になる」考えを示し、同日の読売国際経済懇話会の講演で、「過去と比べると、為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている」と述べました。そのため、このところ植田総裁は円安けん制姿勢を強めたとの声も聞かれます。
[図表2]4月会合の主な意見
また、5月9日公表された4月の金融政策決定会合の「主な意見」では、円安への言及が多数確認されたことから(図表2)、日銀は円安を警戒しているとの受け止めもみられました。そこで次に、日銀の金融政策と為替の関係について改めて解説します。日銀は2%の物価安定目標のもと、その持続的・安定的な実現という観点から、金融政策を運営しています。日銀が金融政策を運営するにあたり、為替レートは直接の操作対象ではありません。
そのため、当然ながら、日銀が金融政策によって為替レートを円高方向や円安方向に誘導することはなく、そもそも為替政策は財務省の管轄です。日銀は為替について、あくまで経済や物価の見通しに及ぼす影響の有無を注視する立場にあり、この点を踏まえて植田総裁の発言を見直すと、日銀の基本姿勢に沿った見解であることが分かり、特段、円安けん制姿勢を強めた意図はないと思われます。
つまり、日銀の足元の円安に対する考え方は、「これまでは基調的な物価上昇率に与える影響はそれほど大きくないものの、今後は影響してくるリスクがあり、金融政策上の判断材料となり得るため、十分注視している」というものであると推測されます。植田総裁の発言も、基本的にはこれに沿ったものであり、4月26日の会見以降、特に大きく変わっていないと考えます。
なお、前述の主な意見では、追加利上げに前向きな声が相次いでおり、日銀はこの先、着実に緩和修正の歩みを進めていくと思われます。実際、日銀は昨日、残存期間5年超10年以下の国債買い入れ予定額をこれまでから500億円減額し、4,250億円と通知しました。減額のタイミングはサプライズでしたが、減額自体は既定路線です。このような緩和修正の歩みを円安が速める場合は、経済・物価見通しへの影響を通じてのみとなります。
(2024年5月14日)
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『「1ドル=160円」に再接近…日銀は円安をどう考えているのか?植田総裁の「十分注視していく」の真意【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】』を参照)。
市川 雅浩
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
チーフマーケットストラテジスト
市川 雅浩,三井住友DSアセットマネジメント株式会社
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( 170489 ) 2024/05/15 02:06:47 1 00 ・日本の金融政策や為替に関する意見や懸念が多岐にわたり、国内外の要因や経済状況に対する考察がなされている。 ・一部では日本の金融政策や円安に対する政府や日銀の責任を指摘する声もある。 ・為替や金融政策をめぐっては、市場の動向や国際情勢、労働市場や物価上昇など多くの視点が示されており、今後の展開に関する様々な見解が寄せられている。 ・円安による影響や日本経済の課題に関する意見も多く、為替介入や金利政策、政府の役割などについて議論が展開されている。 ・対外的な要因や国内の経済状況、国民の生活にも大きな影響を及ぼす金融政策や為替の動向に対して、様々な懸念や提案が示されている。 ・また、日本の経済政策や金融政策に対する国内外からの意見や期待、批判なども多く表明されている。 (まとめ) | ( 170491 ) 2024/05/15 02:06:47 0 00 ・為替は確かに財務省の所管ではあるが、異次元緩和措置でこれだけの円を放出し、それが為替に影響を及ぼす可能性がある以上、金利もそうだが「為替は全く関係ない」という立場は取れないのではないか。 これは雇用情勢も同じ。日銀は独立機関である以上、財務省とは独立に日本経済をモニタリングする必要がある。
・為替介入ルールとして、半年に3回まで、介入の期間は3日以内らしいので、当分介入は行われない。投機的な円安だと言うが、これ程まで金利差が開いてしまえば、誰でもドルで預金したいと思うのが普通。100万円が1年後に104万円以上になるから。(為替と税金は考慮してない) まあ、新ニーサしかり、国民の円に対する不信が広まれば、際限無い円安になる可能性がある。
・市場は今迷っている感じでしょうか。 チャートだけでもファンダメンタルズだけでもトレードは出来ない、と言われるが、同じ為替トレーダーでも意見が分かれている。そろそろ円安は終わりに近づいている、という方と、160円を突破、もっと上に行くだろうという人。 少し前はチャート的にはドルがかなり下支えされているように見えたが、今はどちらに向かってもおかしくない感じ。意外と予想に反する動きはよくあリますからね。 日本も利上げせざるを得ないと思うし。
・これまでは基調的な物価上昇率に与える影響はそれほど大きくないものの、今後は影響してくるリスクがあり、金融政策上の判断材料となり得るため、十分注視している ってなに? 最初から今にかけて、物価上昇は為替によるもの、輸入品の価格高騰によるものじゃないの? 日本景気がよくなり、金が回り物価上昇したとは1ミリもかんじないのですが。 だからこそ世界に置いてかれてる感が出てると思うのだけど。
・金融政策に対して皆さんがどのような考えを持っているか知りたくて、こうした記事のコメント欄をよく読んでいます。
この記事に対しても、「日銀金利上げ」「円安解消し円高誘導」「物価の下落」を望む意見が多いですね。
なるほどです。
私のメインのシナリオでは、米国金利下げ・日本金利上げを見込んでいましたが、米国の指標が予想外だったため(CPIの上昇、クレジット延滞率の上昇)金利引き下げの先送りも考えられるようになって来ました。(米国株の下落要因)
日本国民が望むよう、このような環境下での日銀金利引き上げはどのような効果を産むのか考察中です。
・1ドル=160円は高いのか。バブル期を見ると概ね外国為替相場は120円から140円で推移している。その後の推移も円安で景気が湧いた時期は、そうないはずだ。自国通貨安で国が繁栄することはない。理想的な相場は、120円台~130円台になるだろう。
・日銀としては政財界からも円安是正を求められている。また、国民からも物価高による生活苦が声高になっており、政府日銀ともに円安是正を望んでいる。円安を奨励する一部の人もいるが、人数的には円安是正を望む声の方が圧倒的に多いだろう。しかし、知られているように日本だけが色々と手を打っても相手のアメリカドルには到底及ばない世界であり、日銀の為替に与える影響というものは微々たるものである。ここまで為替レートが動いてくると政府間レベルでの合意でしかなかなか為替の大きな変動はないだろう。しかし、今の岸田内閣にそんな力は到底ない。戦う相手がアメリカであり、外国の機関投資家であり余りにも巨大すぎる。所詮残念ながら植田総裁の発言はアメリカや機関投資家にとっては聞こえるか聞こえないかレベルの話でしかない。ここまで来ると日本は落ちるところまで落ちるか、はたまたアメリカ経済が落ちてくれるかを待つしかないのが現実である。
・日本の都合だけで円買い介入し市場の原理を歪めてはいけない。 今の円安は世界経済全体を見れば当然の流れであり、再度160円を伺う展開になるだろう。 政府が半導体工場建設など外資を呼び込もうとしているのに円買い介入するなどダブルスタンダードもいいところ。 立場によって色々考えはあると思うが市場の流れに身を任せるべきと思う。
・今の円安要因は30年間の不景気で国内消費低迷、供給過多のデフレが続き、国内製造業は空洞化し、海外との経済格差が生じ、コロナ過では政府による支出の差が海外と大きく溝を開けられてコロナ過からの経済の回復が遅れて更に海外との経済格差が開き、国内景気は増税と消費低迷が続いている為に実体経済全体の通貨流通量が減少し、金利を上げれば中小企業や個人の資金調達に悪影響が出るために上げられない状況。 こうした状況を作り出した主要因は、97年頃に消費増税と政府が実体経済への支出を絞った事が引き金で、企業投資と雇用が減り、モノが売れない状態が慢性化。 そんな中、経済界が求めて来た法人税減税の為の消費税増税や派遣労働の拡大や海外からの労働者を呼び込む低賃金労働を拡大して来た政策による影響が非常に大きい。 一方で円高は止められるが円安は介入しても止められない。 従ってこれまでの悪循環を改善するしか他に手立てはない。
・先月のあまりに酷い円安容認コメントは、一発目の介入直前に、あえて円下落を加速させておいて、一段安いところからの円買いを意図したものだという見方もあり、それは黒田総裁の時でも使った手ですね。ただ、一気に160円までいくことを想定したかは分かりません。 報道されないだけで米経済実態の危うい足音もかなり聞こえてきているようなので、前回雇用統計が下振れした次の明日CPI結果がかなり重要ですね。もし年内にFRBが景気後退を認めれば利下げも始まり、同時に円利上げあれば一気に展開は変わります。ドル円200円とかいうメディアや大衆も増えてきたので、そろそろ円安も天井が近いような気もします。
・金融政策は万能ではないです。 副作用も大きいし、何より日本が衰退していることがこの円安の最大の理由だと思う。 円建てとは言え借金も桁違いに大きい、下手に利上げしたら 返済のために更に円を増刷することになりかねない。 個人的には八方ふさがりに近いと思う。 僕ら国民一人一人が、頑張って働いて家庭を築き上げていくしかないと思う。 近道はないのでは。
・世界で唯一日本だけが異常の金融緩和を続けて完全なる独歩円安になり、国民は物価高騰に賃上げは全然追い付かずに生活苦が日増しに酷くなり、それに比例をして汗水を流して貯めた預金も価値は大きく毀損下落をしている。 完全なる独歩円安なんで為替介入しても一時凌ぎすらならない。 自民党は円安にして貿易収支の赤字拡大をして日銀は海外ファンドから国債を買い支えをして円安を加速をしている。 大企業は国内銀行から低利で借りて海外の金融投資をして円安を加速をしている。 金利差と物価高騰で国内預金は大きく毀損下落をしているので、企業、銀行、そして国民までが国内預金から、海外の国債、海外の株投資、新NISAなどの投資信託に流れて円売りドル買いになり円安に拍車をかけている。 企業も国民も円安による円の信用不安から起きている。 金利引き上げをすると、これが縮小をしてある程度の円高になる。
・アベノミクスからの着陸に政府と日銀が失敗したってことだと思います。 本当に日本の中枢は経済にとことん弱い。 バブル崩壊からデフレ脱却に長期間失敗し、今度はアベノミクスという経済刺激策を行ったまでは良かったもののそこからの着陸に失敗している。 市場はもう日本の口先には見向きもしないと思う。利上げを実行して初めて構ってもらえるというレベルまで日本は落ちた。
経済を活性化させた後は「お金借りたら金利を払う」という当たり前の状態に戻さないと麻薬のようにゼロ金利から抜け出せなくなる。というか既にその状態に陥っている。
民間企業なら打ち出した会社の方針が間違っていたら責任取らされるが、政治家や官僚は責任取らされることはない。 よく財務省は「日本の借金は危機的」と煽るけど、じゃあ危機的な借金抱えることになった責任取れよと言っても誰も取らない。 そりゃ世界から置いて行かれるよね。
・「平成の鬼平」のバブル潰しの経験から、財務省も日銀も思い切った政策は出せないでしょう。 「物価上昇が賃金上昇を可能にし、賃金上昇が景気好循環につながる。」理論を偉い方々が口々に述べておられますが、日本のすべての労働者にその恩恵に与れたのは高度経済成長期だったのではないでしょうか? 失われた30年といわれますが、1997年までGDPも一人平均年収も拡大していました。金融破たんやリーマンショックは労働者に何の責任もありません。 GDPが低迷しドイツに抜かれた日本で賃金上昇の恩恵があるのは一部上場企業と公務員と有力中堅企業中心です。ハローワーク求人は都道府県最低時給で生活保護月収に満たない求人で溢れています。 GDPが伸びない中で過去最高収益を上げた企業が多い!産業構造の主力交代が起きない日本では、PPMの「金のなる木」が収益源?ライフサイクルで「負け犬」へのシフトが来たらどうする?
・いや、相当な大口投資家以外は総裁の発言なんかなにも気にしてないと思いますよ。
前回160円で介入が入ったから、ほとんどの人は160円までは問題無く下がると思っているはず。
160円を超えて特定の機関投資家が何か大きな仕掛けを仕掛けてきたら、それとは逆方向に動くように財務省が動くのだろうと思います。
逆に言えば超大口機関投資家がそういう仕掛けを仕掛けなければ、円安はそのまま市場の動きに任せて下がっていくと個人的には思います。
だってそうでなければたくさんのドルを売って介入する意味がないですからね。はっきり言えば政府だって円安になるほうが自分が持ってるドルが値上がりするんだから、介入なんかしないでもっと円安になってからドル売ったほうがトクに決ってますもんね。
・最接近というには、ちょっと言い方が足りないのではないかと思います。 156円を丁度上回っていますが、この先どう動くかわからないのですから、160円という大台の話は、160円付近になってからするほうがいいかなって思います。
実際4円の差は大きいので、もし、一日で4円も動けば、レバレッジ入れている人ならひとたまりもないか、大儲けかって感じでしょうし、そこまで動くのは近々では可能性は低いかなって思います。
・建前上は『日銀が金融政策によって為替レートを円高方向や円安方向に誘導することはない』でしょうが、、、実際は前の日銀総裁であった黒田氏は安倍氏の意図を汲んで脆に円安誘導、株高誘導でしたよね。
結局は日銀の意図なんて、政府の意図を読むのがベストだと思います。
そういう意味では何で152円を介入で食い止めなかったのか??
答えは簡単、自民党政府は補選3連敗のニュースのインパクトを薄める為に、介入を引き伸ばしにした結果だと思います。
そして、今は予想以上に円安が進んで少し焦っていて、あの手この手を駆使してどうにか食い止めようとしているといった所でしょうか。。(O_o!
・日銀植田さんはあくまでも代理人、植田さんはもう少し具体的な発言致しますが、注視と聞いて岸田と鈴木が裏でコメント指示が見える、権限は岸田と鈴木ですが、米財務長官イエレンさん、女性ですが経験豊富の切れ者肝っ玉ねえさんに喝いれられたので、岸田と鈴木は震えあがってますね、ジワリ上がる円安で為替介入は大義名分薄いし、イエレンねえさんに喝入れられてますから、アメリカの指示次第かと思う。介入しても投機筋への牽制時間稼ぎ、利上げ出来ない、アメリカの利下げ待ちしか無い現状、円の価値信用が下落していれば、利下げでもそれ程効果無いと思いますし、腐敗国家で経済成長無しで超少子高齢化対策失敗した国が、昔の安全信用の円でいれる程世界は甘く無いですよ。
・くわしくないからわからんのだがなぜ民主時代はえんだかだったのか? デフレから脱却できず賃金も上がらず景気もわるかった。確かに今米との金利差はあるが今の円安の原因は米がドル高を望んでいるのが一番の理由では?。 例えば今の米株高はすでに危険水域だ。いつはじけるかわからないという話もある。これを理由に時期が来ればドルを売って円を買うという動きも可能性としてあるのでは?大統領選もあるが米の輸出企業、農業は大変なのではないか?為替レンジを決めてるのは米?。
・悲しいかな、円安けん制発言が全くと言っていいほど効果を現していない。実際に利上げに踏み切るまでは円安は止まらないと見る。現在、7月利上げ観測が台頭しているようだが、6月会合で利上げしなければ、会合後に植田総裁が何らかの発言をしたところで円安は止まらないのではないか。国債買い入れの縮小程度でも円安は食い止められないと思う
・財務省の介入は時間稼ぎの効果が出ているとは思いますが、現在156円台です。日本政府はこの水準を続かせてはダメでしょう。
まだ気づいている人は少ないですが、銀行に100万円預けていた人は、60万円の価値になっています。「外国に行くと値段が高い」のではなく、「自分の貯金が減っている」ことに気付けば、国民の怒りは爆発するでしょう。なんせ、国民預貯金が1000兆円超あって、政府が防衛を怠ったことで、そのうち400兆円が喪失したわけですからね。
また、価格転嫁できない中小企業や、町のラーメン屋やパン屋などの優良店は廃業が進んでいきます。
国民から税金を集めているのだから、その税金を使って通貨防衛をして、国民の生活や貯金を守るのは政府の仕事として当たり前のことです。(為替介入は両替なので、税金を使うと言っても、無駄にお金が無くなるわけではありません。ただの両替です。)
・そもそもマクロ経済政策の仕組みや基本を考えたとき、日銀が直接的に為替に影響を及ぼすことはできません。 為替とは実体経済の写し鏡であり、取引が活発で儲けを出しやすい環境にある国の通貨が基本的には高くなります。 実体経済の写し鏡であるということはすなわち国内の金回りが影響すると言うことです。つまりは政府と財務省こそ諸悪の根源です。
・これは自分の勝手な憶測なのだが
政府が為替介入を指示してるとなれば理由は防衛費からのミサイル購入なんじゃないか?と思っている。
アメリカとの購入交渉していた時、1ドル=120円くらいで計算してるって情報があったのだが、いまやその金額から40円近く上がっている。
どれくらい買ったかは伏せられているが防衛費で宣言した金額から増やすことは無い、と確か言ったので明らかに購入本数が減ると思う。
でも、金額じゃなくて本数で契約しているとなると・・・。 今の政府が自らの資金を出すとは到底思えない。だから為替介入をしているのではないだろうか?しかもそれで買うのはアメリカが処分に困っているであろう型落ちミサイル。規定本数を買って、それがほとんど型落ち。
今や、介入効果が無くなるくらいに160円に近付いている。 また介入する気なのか・・・。
・トランプ返り咲きしたらすぐにかなりのドル安に振れる政策をとることを明言してる 財務省は今のうちに介入できる分は全部やっちゃってその分減税に回して景気良くするのがベストだと思う
・円安は国策です。コロナでばらまいた金の回収です。よって米大統領選の結果が出るまでは方針は変わりません。介入は白川総裁時代の円高の時に介入した分の利益確定もあるでしょうから、別に国民の物価上昇懸念に配慮したものではありません。マスコミが騒ぐから一応やっとくか程度の物です。 インフレで1000円の物が1200円になれば消費税も100円から120円になり財務省は税収が増えてほくほくですから、円高にするわけがありません。只今コロナ支出分を絶賛回収中ですが、この先少子高齢化に付随する生産力の低下、または福祉などの支出の増大を考えると、金利差のある今の地合いを利用し、世界で唯一の緩和政策をとる財務省は一歩先を見て行動しているともいえます。 東大集団を舐めてはいけませんよ。
・頓珍漢な記事。
為替は日銀の所管外だが、金利が下がり切ってもさらに資金供給を重ね、QTを開始した各国への資金流出を招き、円安を引き起こしているのはまさに日銀。政府も財界も、日銀を名指しで批判はしないものの、問題意識は共有されてきている。
国際金融のトリレンマによれば、自由な資金移動を前提とすると、金融政策の自由度を確保するためには、為替の安定を犠牲にしなければならない。しかし日銀は、投機筋に円売りの安心感を与え、円安の方向感を付けてしまったことで、米国の金融政策へのサヤ寄せを迫られている。2桁に迫る勢いのインフレを収束させようとしている米国に、日本が金利水準を合わせるとすれば、金融政策の放棄以外の何者でもない。
日銀の弁解に合わせて提灯記事を書くのもエコノミストの生きる道かもしれないが、肩書の「マーケットストラテジスト」とかいうのはやめてほしい。
・もう1ドル200円いくんだろうなぁーって思う。 もしかしたら3-5年ぐらいで行きそうな気もする。1年で10円ずつ上がる感じで。
そして35年ぐらい前は、日本は車とか日本で輸出しまくりの貿易黒字時代だったので、日本から輸出してアメリカで買ってくれたら、普通に1ドル160~200円が入ってきた時代だが、このときアメリカとバチバチ貿易摩擦だったから
車メーカーもアメリカで作ってアメリカで売るから、現代の日本は貿易摩擦になりようがない。
日本国内が不況だった20年位前から町工場レベルのパーツ工場なんかも海外移転したので、日本には工業に関しては完全なる空洞化。
海外で作っているので、単純に現地の人にドル払いするから、日本本社の場合だと、日本円でドルを買って商品を買わなきゃいけない。
日本はエネルギーも食品も海外の輸入に頼りまくりで、外から買わなきゃいけないものが多すぎる。
円高でもイイ位
・まあ長年の偏向政策で国民は騙せても投資家はより安定で安い金利の 円を売って好調になって来た米の株価を買うのは理の当然。
外貨準備金を使っても一時的に溶かして捨てるだけの為替介入だ。
本来あるべき内需へ財政出動を行い国民を豊かにし、国内諸費を上げる という政治を他の先進諸国はおこなったのに、日本だけは長年怠り、 国民や中小企業から搾り取る政策を続けてきた。 おかげで、国内消費力が落ち込み、銀行は金利を下げるしかなかった。
1997年の日本の平均給与は、3万8823ドル、スイスやルクセンブルク に次いでOECDで3番目の高水準だった。
2019年の日本の平均給与は4万384ドルでOECD35カ国中20番目、 米国の6万5836ドル、ドイツの4万7490ドルと大きく差がある OECDの平均値4万1457ドル以下のレベルだ。
GDPは4位でも国民は普通の国の国民以下になった。誰が戦犯だ?
・日銀と財務相の目的、それはズバリ「円の"バルボア化"」だ。つまり円を名目上の法定通貨に切り替えて円の流通を停止し、その代替通貨としてUSドルを日本国内で流通させることにある。 「バルボア」とはパナマの名目上の法定通貨であるが、実際には通貨としての実態を有していない。代わりに事実上の通貨として機能しているのはUSドルだ。 つまり、このようなパナマの通貨事情を日本でも模倣しようというわけだ。パナマをお手本として日本でUSドルを流通させたらどのような経済活動が展開されることになるのか、私は大いに注目している。 ちなみに私はUSドルだけでなくスターリングポンド、カナダドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、スイスフラン、ユーロなどを同時に流通させても面白いと考えている。個人的に最も好きな通貨はスターリングポンドだ。
・レートは「マーケット参加者の総意のみによって決定される」のが正しい姿だと思う
しかし、またイエレンに
「よりファンダメンタルな変化を伴わない限り、(介入は)常に機能するものではない」
ってな、発言をされてるのに「十分注視」じゃねぇだろうって思う
イエレン発言は取りようによっては明らかなドル高誘導だからなぁ
せめて、「自国の為替・金融政策に関しては自国のみが決定権を持つ」ぐらいの発言で、口出し無用の意思を示してもらいたいね
世界っていうかマーケットはそこを見てるんだよ。
・日銀は、米国の超過準備金利-FF金利で米国の各銀行が得るマネーの調整弁をさせられているに過ぎないのでは?米国のFF金利で損失を出してしまう銀行に円キャリートレードで損失穴埋めさせてるのでは?
・中途半端な介入は投機筋の絶好の餌食と言える 投機は完全なマネーゲームで投機筋は売り買いのタイミングを狙って行動して居る。少し以前の全世界的な金融緩和と目茶苦茶な資金の供給過剰で潤沢な資金をどの投機筋も保有して居るなで彼らに対抗出来る国は限られて居る。投機筋が最も嫌うのが予測出来無い覆面介入。より多くの儲けを狙いより少ない損失を目標にして居るので投機筋が損失した場合、極端な投機行為をしない事から予測の出来ない介入時期と実感する損失と言うショックを与える事が最高の防御。
・充分に注視していくでは不十分である。 50%以上の食料品の値上げも多数あり、物価高で庶民の暮らしは限界を超えている。 BOSKOのオリーブオイルも今迄599円であった物が、今日スーパーに行くと1499円になっていた。 大企業は賃上げがあるが、中小企業は今年も賃上げは無しと言われた。 日銀は金利を上げるのが責務であるにも関わらず、政府の圧力で金利を上げられないのは情けない話である。 安倍、黒田のバズーカ砲高何かは知らないが、米国との金利差が5%以上あるのは明らかにおかしいでしょう。 早く正常に仕事をして下さい。
・為替介入って今は日本が持ってるドルを円に換金するだけだよね。疑問なんだけどなんで日本が持ってるドルを円に換金したらアメリカに文句言われるのだろう?旅行でも現地通貨に換金して必要無くなれば円に再両替して帰国するんだけど。国際的に流通さしてる通貨(ドル)なのに両替するのに毎回、通貨発行国(アメリカ)の許可を貰え無いと自国通貨に戻せないって流動性悪すぎない?
・>そもそも為替は財務省の管轄で日銀金融政策の操作対象外
全てはこの一言に尽きると思うw 金利差が云々~とか言うけど日本市場がハゲタカの遊技場になってるのは昔からで、ぶっちゃけ日本国としての情勢はあまり関係なく米国の情勢に引っ張られている。米国の属国扱いだから米国の情勢が悪い時の避難所として有用なだけで、この一点が外れるとどうなるんだろうね。金利が無関係だとは言わないけれど、結局は国力の問題で政府の責任。国力が無いから金利を変える事が出来ないので根本は日銀の責任じゃない
・円安で喜んでいる人もいるだろうけどここまで来ると国民の大半が苦しいだけになってくる。 日銀は何を見ているのか?!国内あちこち外国人の観光客でいっぱいでも日本は円安で安いからと安い観光客しか入って来ないし。 日銀がどこを見て判断しているのか聞いてみたい。庶民は生活が苦しいというのに。
・昭和で頭がストップしてるんじゃないの。日本の輸出競争力が圧倒的だった頃の幻想から抜けられていないように見える。 日本経済の国際的な競争力がここまで堕ちた原因の一つが異常な低金利政策を延々と続けてきたことにあるのは間違いない。 一時的であるべきゼロ金利政策を何の味をしめて継続してきたのだろうか。ジャブジャブにし続けたカネはどこに消えていったのだろうか。
・財務省の責任でしょ。 財政を出さないから。こんなに子供減っても今度は保険から搾取 日本の景気良くならんのに金利なんて上げれるわけないやろ アメリカとの金利差があるんだから、円安になるだろ。 異次元の金融緩和の責任とか。 そんなもん関係あるかい。 日本の国民への金の量が足りていない それを規制し続けているのは財務省。 この官僚主導をどうにかしない限りどうにとならん。
・植田日銀総裁はドル建て債権超保有者なのでドル高が続かいないと超損出を出し大損こく。それでなければこの超円安を見過ごすはずはない。国家の超大人物がこの低落だから雀の涙の賃上げなどしてもこの物価の高騰に追い付くはずがあるわけない?日本人はこの失われた経済30年インフレよりデフレに慣れ親しんでいるので物価上昇率2%なんか誰も望まない。望むのは岸田ふま賃金が安定していればデフレ大歓迎。
・日銀の仕事はインフレファイトなのに 2割を越す実感のインフレで日本人が苦しむ中、 インフレ目標がどうのこうのと虚言を繰り返し、 効果のある対策を打ち出せていない。
超円安のせいで、 都心のオフィスビル、タワマン、地方のリゾマンが 中国人をはじめ海外勢に買い進められても 何もしない。彼らは一度利上げや大地震などがあったら、 平気でブン投げて去っていく。
大企業の給料が上がったというのも、 どうやらボーナス加算のインチキのようだ。 日本人は誰もお給料が上がっていない可能性があります。
・「老後2000万円問題」もはや「4000万円」と専門家が分析 円安、物価高が直撃と言うけれども、多くの庶民は、老後に備えて食べ物やその他を節約して2000万円を貯蓄したのが1990年代中頃。そしてその頃の貯蓄2000万円に対して定期貯金の利息は80万円(税引き後)、(税引き前の銀行定期貯蓄の利息5%でした。)その当時は2000万円貯蓄をすれば老後は安泰と誰もが考えていました。 ※国民年金∔厚生年金∔銀行利息の合計金額で。 ところが、2024年の銀行定期利息(1年定期)は、1000万円に対して僅か800円程度!! これでは、貯蓄「2000万円」どころか「4000万円」でも不足してしまう。 このままの銀行利息が続けば、老後は生活保護受給しか生きる道は無し。 国だって、何千万人の国民に生活保護は無理!!財政が破綻!! 一日で早く、銀行利息を復活出来る様に、政府・日本銀行は努力すべきです。
・「十分注視していく」の真意は何もしませんということ。 先の介入で日銀の円買いの手札を見せたので、投機筋はそれも考慮に入れて円売りを仕掛けているのだろう。 いずれにしても日銀も政府も可能な対策がますます狭まってきている。 抜本的な対策は利上げだが、やる気がなさそうだな。
・円安は恩恵のほうが多いでしょう。悪い円高のお陰で国内投資が減っていましたが、円安により国内投資は回復傾向です。 円安のお陰で日本経済は復活すると思いますよ。
・物価は日銀、為替は財務省、そんな役割を線引きしても機能不全になることがわかりきっているのに確信犯でとぼけているのだろうな。
金利を変えずに為替がどうにかなるわけもないし、財務省が絞ったら消費が低迷して物価は上がりにくい。 確信犯で国民を絞って物価を低迷させ、それを見て低金利を正当化し、結果が円安でも注視しかしない。
ところで景気は日銀と政府のどちらの守備範囲なのかな?
・日本人は、この円安で貧しくなったことの自覚とこれからは、今までと同じように生きていけない覚悟が必要となりました。 私は、自分自身でどうしたら生きていけるのかを考え、正解かどうかは判りませんが、対処してみます。
・植田は緩和修正しないよ。何故なら政治が望んで無いから。岸田政権は金利上げたくない。物価高でも大企業にねじ込んで上級国民は解決出来る。一般はどうでも良い。植田総裁は自分の首を第一に考えているから政権の望んでいないことはやらない。金利は上がらない。
・金利の引き上げを躊躇しているのはどこに忖度しているの?言葉では金利の上昇が住宅ローン金利を引き上げるなどと国民のためを強調したコメもあったが、そんなの関係ねえ。金利が上がろうとローンは返済するし、ヤバイと思えば売却する。けど生活必需品の値上げは住宅ローンに関係なく、全ての国民に降りかかっている。ベースアップなんて焼け石に水。これから介護保険料も上がるだろうし、まだ納得していない少子化対策と称した保険料も上がる。下がるのは円の価値だけ。なんとかしろよ。
・つい先日まで円安がニュースになる事が多かったけど 円安が進んでいるのに騒がれないね。
米国のオバチャンが、先日の為替介入を良く思ってないと言っていたので 日本はどう対応するのかな。前より介入はしずらくなっているような。 でも、もう注視砲は効果がない。
・経済評論家の記事で、財務省は円安で困ったと言いながら笑いをこらえるのに大変とか。 まったくその通り。日本総体としては大儲け。円安で困るのは韓国となぜか日本のマスコミ。円安の別名は近隣諸国窮乏化策。トランプも円安でアメリカ国内産業が破壊されると言ってましたね。関税上げると。
・異次元の金融緩和して金利もほぼゼロでも景気浮上にはならない。企業は低金利で資金調達しても国内投資ではなく海外に投資するのだから。また外資ファンドも日本では資金調達し利ザヤと投資両方で儲けてる。 円安は日本の土地、資本が買われるだけで良い事は無い。 円の価値がどんどん下がってるのに増税。ほんと自民党、財務省は狂ってる。景気を浮上させるには減税をし使えるお金を増やす事。 日銀の独立性も安倍、竹中に壊され独自には何も出来ない。そして戦犯の安倍、竹中、黒田は責任を取る事もしなかった。私財はたんまり増やしたけど。。。
・市場の流れというのは日銀如きが注視したところで簡単に変わるものじゃない。 これだけ為替介入しても大して動かなかったのだから、更に奥の手があるかのような発言は足元見られるだけだと思う。
・20年も前に今の状況を警告していた植田さんが 雨宮氏が逃げた程悲惨な状態にある日銀総裁の椅子を何で引き受けたのか? 単に日議総裁というブランドと高報酬が欲しかったのか? 一流の経済学者として共立女子大の教授という立場から抜けたかったのか? 大きなコンプレックスを抱えているのか? 総裁就任1年近くになっても何の策も出せないのでは色々疑いたくもなるよね。
・植田の会見での失言なしで、日銀が牽制や減額等迅速にやっていれば、こんなに円安にはならなかったろう。 日銀はいつもの様に後手後手。そのため、余計なコストがかかったり、投機筋を更に呼び込む。 そして、植田は机上の世界の人間で、現実の世界では無力としか言いようがない。
・為替云々というより物価上昇率が狙い通り(目標:2%)かどうでかしょう。それに伴って日本の金融緩和はいつか終わるし、アメリカの金融引き締めだっていつかは終わる。今はそれぞれが逆に向いているだけ。慌てなくても、それぞれがちょうど良いところにそのうち収束するよ。ようやく正常な状態になるとも言える。今を批判している人は以前の円高・デフレ時が薔薇色の時代だと思っているのかな。
・十分注視するのは、円安による生活苦で自民党が議席を大幅に減らした場合のみ。
こうなったら国民が生活苦から脱却するには、円安への根本治療を指示できる反自民の勢力を拡大させるしか無いだろう。
アベノミクスという麻薬で見せかけの景気を作ったが、安倍氏の死去に伴い副作用が顕在化した。直ぐにでも金利と賃金を法的に上げる施策を取らないと、底なし沼のように国民生活は沈んでいく。
・申し訳ないのですが、輸入材料費の高騰を受け、倒産する中小起業も多い中、日銀の打つ手で長期的に好転していく気配も無く、昔お勉強の出来た人達が現実社会で全く役に立たないという様相を呈していませんか?
・十分注視するけど何もしない・・・ が正解なんでしょう。 日本政府と日銀は、これだけ国民が疲弊しているのに傍観継続。 国民の生命と財産を守るなんて都合の良い事を言ってるが、円安物価高で食費を切り詰めている人の事なんて考えてもいない。生命なんて守れる訳ないだろう!
・為替介入なんて社会主義的発想、自由主義経済国のやる事ではない。介入で表面を繕おうとするのでは無く、日本の経済を強くする事で自然に円安が止まるようにすべき。
・為替は財務省の管轄って分かっていながら日銀の為替に対する姿勢を問う意味が分からん。財務省がどうするつもりなのか?しか無いと思う。仕組みを知らない阿保が日銀の責任だと勘違いする。そして植田日銀総裁を叩く。だいたい植田日銀総裁は元々金利上げたい派の人。上げたい人が上げないんだから押して知るべし。
・おやおやおや!IMFが助言だってよ。いよいよ160円どころか、180円まで行くぞ。金利のスロースリップの跳ね上がりで、不景気に拍車がかかる一年になるよ。円安で利益確保してもすぐに褪せていくから、賃上げにはつながらいね、消費が下げ止まり、デフレマインドの生活が始まる。欲しがりません〇〇までは。を思い出す。いっときの喜びもつかの間の出来事なりか。
・真意・十分注視=アメリカの考え方次第 155円を突破してる限り消費者の負担が増えるだけ。 夏以降の物価次第では買い控えが増える。 それに加えて税金UPもあるから窮屈な生活待ったなし。
・財務省と政府の失策の結果が円安なので、日銀をそんなに責めてもしょうがない。 さっさと減税と財政拡大で経済を成長させろ。 それ以外に解決方法はないのに、なぜかそれだけはやらない謎。
・円高にしようというより、国民に円安を諦めてもらうための時間稼ぎなのかな?これだけITCで後塵を拝していたら、ここ10年は、円高に振れるはずはないですよ。
・円安、円高どちらでも良いがとにかく安定して欲しい。 ジリジリ円安が一番困る。 と云っても流れは円安だろう。 金持ちと貧乏人の二極化。 収益が上がる企業と倒産する企業の二極化が これからドンドン進むだろう。
・いくら日銀が介入しようが無駄でしょう。 現状で円が安くなるのだから。 日銀は無駄金を使わずに国民に配ればよいのに、日本の消費が増えるためにも。
・ザイム真理教のレベルが低いロジックでは結果が出ないので現状があるということ。 その誤魔化し、ロジックがしょうもないことが明るみに出ないように延命するために、増税を繰り返し、先送りしているようにしか見えない。
経理専門屋しかいない集団では、ユニコーン企業が誕生する確率は皆無ということ。
・米国のためのゼロ金利はいい加減にやめてほしい。消費税を減額すれば金利は上げられるはず。頑なに上げないのは米国を儲けさせないとやばいから。日本国民がむた米国の犠牲に。
・日米の金利差がなくならない限りどこまでも円安になることは皆んなが知ってること 日本も金利をあげましょう!上げたらすぐに下げましょう?知らんけど? コントロール不能になった為替を今すぐに結果を求てもなぁ!
・>>ドル円200円とかいうメディアや大衆も増えてきたので、そろそろ円安も天井が近いような気もします。 同感です。こういうとんでもなく離れた価格が囃されるようになると大相場は終わりです。
・為替は所管外? 物価安定が日銀の政策目標だろ。 物価に直接影響している為替は金利に左右されるわけだから日銀には大きな責任がある。
・介入だと所詮こんな感じですぐ戻る。 金融政策でしっかりと金利を付ける立て付けにしないと何度やってもすぐ戻る。 政府も選挙に勝ちたいなら、金利を早急にしっかりつけないと必ず選挙に行く大票田世代に見捨てられる。
・今日のPPI、明日のCPI次第ですかね。 アメリカの物価が下がればアメリカ利下げ観測で円高に振れるんじゃないかと。
・円安を「災い転じて福となす」ということわざにありるように、これをチャンスと捉え、国内産業を復活させるべきです。
・冷やすタイミングが悪かった。 やるなら150円割らないと、75日線上で跳ね返ったので逆に良い買い場になった。 また160円付近で揉み合いまで持っていかれるやろ。
・大反転するなら短期金利上げながら日銀の国債買い入れは今後一切行わないと公式発表し10兆くらいの日銀砲を同時にやるといいよ。 ある程度円安が止まるはず。
・介入で為替をどうにかできる資金なんて日本には無いだろうとずっと思っていたのだが。 投機筋を喜ばせるだけの結果。なけなしの金を泡にしたわけだが、誰が責任取るんだ?
・>自国通貨安で国が繁栄することはない。 お言葉を返すようですが、飛ぶ鳥落とす勢いで世界第二位の経済国になった高度成長時代は1ドル=360円でしたがどう説明されます。
・神田真人財務官いわく『円買い介入の原資は「無限にある」』とか。 無限に介入できる原資はどこからなのか知りませんが、すごいですよね、それなら大丈夫かもしれませんが、そんなバカなと思ってしまいます。
・円安がどーのこーのうるせーな。 円高ん時は何も言わなかったくせに。 日銀は急激な為替レートの変動を抑制するのが仕事だし、そこそこ上手くやってんじゃねーか。 円高で国内産業がことごとく衰退するのはアリで、円安で景気が良くなっても貯金が目減りするのはナシかよ。 売国勢力がここまで日本に存在するのはかなりアレだわ。
・一般国民は苦しみたまえ! 企業はガッポリ円安で儲けたまえ! ただ表では 円安は困る!と言え! それが日銀の本音ではないかな?
でも財務省は為替介入したから、円安は本当に困るんだろうな。いや本音はポーズだけかな。
・日銀は量的緩和も縮小したことだし質的緩和縮小(利上げ)に突き進んでほしい。
・資産運用のプロがこの解説ですか。長々とダラダラと、だから何なんでしょう。再接近?しめしめまた売りのチャンス。たったそれだけでしょう。この人の会社には資産運用は任せられない。
・ん・・ 日本国民だけには、介入する日時を教えて欲しいですね!!! 介入に使うお金って誰のお金なんですかね?・・・ 今日 スーパーの特売 豚バラを買いました いつもはメキシコ産なのに今回の豚肉はフランス産!!
・円安を理由に利上げしたら為替操作国になってしまいます。 それは変動相場制の先進国では許されません。 記者はそう言うのわかってないのかな?
・日本は解りやすいマネーゲームの市場に陥ってますね。 160円台になれば売って、150円台になれば買いそれが鉄板状態になってるので金を持っている人は荒稼ぎ中。
・日銀がどう思うとか関係ないでしょ。財務省からの指示で動くだけ。基本的に、円安通貨安は政府・財務省には好都合。
・日銀利上げ・ドル売り介入・アメリカ利下げ、これらが揃えば必ず円高になる。 早急に利上げをするべき
・円安の原因は緊縮財政。 コロナ禍で日本は欧米に比べ、 バラマキが少なすぎた。 財政赤字を拡大させるべき。
・別になにか考えてるわけではないと思います 誰かに何か言われたら、それに屁理屈くっつけて、ついていくだけじゃないかと思うようになりました
・イエレンさんに見放されG7でも円安なんか他人事、目下のところ黒田大量失点による為替敗戦処理に植田の後継は誰もやらないだろう。
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